忍者ブログ
ラジオ番組テキスト・サイト
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ハイ、こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂です。さー、今週も始まりました、城島茂のTOKIO CLUB。さ、今週はですね、スペシャルゲスト!目の前に鎮座しております。でーん!と座っております。【笑い声が聞こえる】早速紹介します!TOKIOの山口達也くんです~!
達:ハイハイ!また来たよ~!
リ:お願いしま~す!
達:お願いします
リ:もう、前回はスペシャルウィークということで、今週もスペシャルですよ!ほんとにもう
達:続いて
リ:えぇ。今日はいろんな話をちょっとしていきたいなと
達:ハイハイ
リ:ぶっちゃけトークでね!?いろいろ今日、質問が来てるんで
達:質問が!?
リ:えぇ。お便りも来てますんで
達:ハイハイハイ!
リ:あーだ、こーだと言っていきたいと思います
達:ハイ
リ:最後までお付合い下さい!
達:ハイ、ヨロシク!
リ:早速今夜の一曲いってみましょう。11月17日リリース、TOKIOのニューシングル「ナースマンがゆく」松岡くん主演の主題歌となっております。聴いて下さい。TOKIOで「自分のために」

(曲演奏)

リ:さて今夜はTOKIO10周年に関連したハガキやメールを紹介していきたいと思います
達:おぅ!
リ:さ、山口さん!
達:ハイ!
リ:たくさん来てますよ、ホントに!
達:そうですね~!
リ:今夜コレ全部、読めるかな?というくらい来て
達:山積ですね
リ:じゃ、早速。「10年間を振り返って皆さんに聞きたいこと、いっぱいありますが、今日はその中の一つ、10年間で一番楽しかった5人の思い出を是非聞かせて下さい。私の中の思い出は姉と友達と何度も行ってるライブです。これからも永遠にTOKIOに付いて行くので頑張って下さいね」と書いてくれてますけど
達:はぁ~!
リ:10年の間の
達:そうですか。この方は僕らがデビューした時は10歳。ランドセル背負ってたわけですね?
リ:ということですね!
達:はぁ…。10年!
リ:僕は個人的には、まぁ番組絡んでたんやけど、
達:あぁ!判った!
リ:TBS系列で、
達:アレか!?旅だ!
リ:そう。「愛と誠」って「ガチンコ!」の後番組だったんですけど
達:ハイハイ
リ:5人の京都ぶらり旅みたいなカンジでね、やったんですけど、あれは普通にオモロかったなぁ(笑)
達:あれは番組というか、ね?もう勝手にやってくれ、みたいな
リ:「愛と誠」のスタッフ側が5人でゆっくり旅したことないやろうから、カメラ付いて回るけど楽しんで頂戴な、みたいなカンジやったからね?
達:あ~、そうだね。普通にカラオケ歌って、みんな普通に酔っ払ってたもんね!?
リ:さまぁ~ずのお二人と
達:二人もいてね!
リ:さまぁ~ずのお二人が来てくれたっていうのも、また面白かったね?
達:面白かったね?いろんな話、聞いてね
リ:京都の嵐山とかいろいろ行って、京都の脂取紙有名じゃないですか?車ん中で普通にみんな、脂取紙で脂とって、顔の。そんなのとか、OAして
達:実際アレだよね!?どうなの?奈良って、別に修学旅行で行くの?京都・奈良?
リ:僕?
達:うん
リ:僕らは関西におったから、奈良に住んでたから、そん時は信州に
達:あ、やっぱそうなんだ!地元だもんね。ま、俺らが小学校、中学校どっちも修学旅行は京都・奈良、行ってね、ナンでこんなところ、見てんだろ?って思って
リ:(笑)
達:アレ、若者には判り辛い街だよね!?
リ:多分ね
達:歴史が好きな子とかは、凄くね、楽しんでたみたいだけど、俺ら何のことか判んなかったけど、この歳になって
リ:ね!
達:鉄腕DASHをやって、ものすごい建造物見ちゃったからね、中から
リ:まぁね。だからそういう意味ではある程度、歳とってから見るとその凄さが判るよね!?
達:最近、お寺とか好きだもんね
リ:あ、そう?
達:ナンか。寺巡り?立ち寄っちゃうもん
リ:僕、そういうの見ると必ず合掌造りとか、いろいろあるやん?
達:(笑)
リ:釘とかね、使わずに組んでいく建築法やねんけど、いろいろあるんだけど。あ~、ウマいこと組んでるわ~、コレ!とか
達:でしょ?
リ:天井見上げるね、まず
達:見ちゃうよね!?(笑)内側から見ちゃうよね!?
リ:そうそう(笑)アレ、不思議やね~!?自分らでDASHで小屋作ったり、家作ったりせんかったら、そんなとこ興味持ってへんかったと思う
達:それ考えたら、京都面白かったしね
リ:面白かった!
達:あと5人でなかなか、出かけたり、無いからね!海外もいろいろ行ったけどね?
リ:仕事ですからね
達:そうなんだよね
リ:やっぱ、どうしても
達:どうしてもね、5人の思い出といったら、毎年毎年行くライブで、どっかそのツアーの泊まりのホテルでみんなで飲んだりするじゃないですか?それはやっぱ、毎回楽しいね!で、毎回同じ結末なんだけど
リ:まぁね(笑)
達:段々酔っ払ってきて
リ:太一が(笑)
達:リーダーが酒作り始めて、みんなの
リ:長瀬は先、寝かした方がいいよって、みんな気、使って【そうなんだぁ~!!】
達:(笑)
リ:お前、ボーカルなんだから、早く寝とけ!って、みんな
達:そういう時だけね!
リ:子供扱いすんの、みんな。アイツ、一人寂しく部屋に戻っていくみたいな
達:うん。毎回楽しみだな
リ:毎回楽しみですよね!?やっぱ、ツアーは楽しいね、そういう意味ではね?毎年のネ?
達:楽しいね!
リ:もう一枚来てます。「私の思い出のライブを紹介します。それは1998年の8月24日、月曜日の渋谷公会堂です。覚えてますか?前日、前々日と24時間TVのパーソナリティをやった時です。そのまさしく24時間前に武道館で『サライ』を歌ってた人達が、目の前でライブ。みんな若かったといえばそうですが、今考えても無茶苦茶ですよね!?で、何故そのライブが印象深かったというと、メンバーのテンションが凄かった。人間疲れがピークに達すると、異常なテンションになるんだなということがよく判りました。MCは爆笑の連続でホントにお腹が痛くなるくらい、盛り上がりましたね。他にもライブには、いろいろな思い出がありますが、一つだけ選ぶならコレです」
達:はぁ…。そんなん、やったんだ?
リ:だから8月22、23と24時間TVのパーソナリティ、うちらやって、
達:一発目のパーソナリティだね
リ:そうやね。そんで、次の日、渋公でライブやってたっていう
達:へぇ~
リ:1998年
達:え?そんなことやってたの?夏にライブやってたんだっけ?俺ら?
リ:やってたよ!
達:いつからか、冬から春にかけてに変わったんだ。へぇ~
リ:1998年ってったら、渋公やったんやね?あの、知ってた?ウチラ当時としては、デビュー最短で武道館ステージ立ったって
達:あ~、ハイハイ
リ:武道館って、前もこの番組でお伝えしたかも知れませんけど、まず、ナンだろう?CDのセールス、何枚売れたかとか、動員数とかね、なんかそういう、
達:結構厳しいんだ?
リ:厳しいの。3つくらい項目があって、そうじゃないと武道館には立てないっていうね
達:ほぉ~!
リ:だからみんな、バンドの方って昔から武道館目指してさ
達:なるほどね
リ:武道館行ったら、頂点まで行ったから、もうやりきった!解散!みたいな
達:(笑)
リ:昔、あったやん!?ウチラ、まだ10代の頃って。ナンで解散すんのよ~!って
達:バンドはそういうのが多かったね
リ:武道館で終わり、ちゃうやろ~!?みたいな。当時、東京ドーム、BIG EGGが無かったんちゃうかな?僕ら。あったかな?
達:その当時は丁度出来たぐらいかな?
リ:出来たくらいかな?
達:あ!ドームはあったね、デビューちょい前ぐらいから
リ:うん。だから今、BIG EGGっていう人、おらへん
達:(爆笑)
リ:(笑)BIG EGGって書いてあるもんね
達:しかもTBSはビッグハットだからね(笑)
リ:(笑)
達:え~、まぁ懐かしいですね。でも結構その頃はノリノリでやってたんじゃない?渋公のステージも面白かったし。アレ、回転するステージでね?
リ:ね?セリがあったり。あそこでドリフ「8時だよ!全員集合!」とかやってた場所ですからね、渋公といえば。僕らが久々に何年ぶりかでセリを使ったって。渋公ね
達:セリって、ステージがこう、舞台の下に行ったり上がってったりね、回転したりね
リ:そういう機構のこと言うんですけど。懐かしい話です。さぁもう一枚来てます。「私はTOKIOファンになって10年経ちますが」
達:お!ランドセルからありがとう!
リ:ね?「そん中でもカナリ印象的だったこと。深夜番組として始まった頃の鉄腕DASH。体が一番温まるのは何風呂かという企画でリーダーが肌色パンツ【メンバーお馴染みの肉パンだね!?】いっちょになり、上から吊るされて、唐辛子風呂だとか、金粉風呂だとかに入ってた姿が忘れられません。冷凍車の中にいる姿は親と一緒に大爆笑で、ビデオを巻き戻して見て何度も笑いました。是非ゴールデンのDASHでも同じ内容を復活して下さい。ていうか、鉄骨DASHは今もあるんですか?」
達:(笑)結構、コアなファンだね~!
リ:これは相当、
達:そうか、唐辛子とか金粉は第一弾だね?
リ:第一弾。僕が吊るされて、縛られて、そのままウイーンって浸かってくっていう。アレが第一弾やね?
達:第一弾だよぉ
リ:あん時、みんな、わざと伊達メガネかけて
達:ナンだろうね、アレ?振り返ってみると、ナンか、ムリに一生懸命なってね。肌色パンツを履くアイドル!?
リ:アレ、唐辛子風呂ってね、絶対止めといた方がいいと思うんですけど、もうね、唐辛子塗りつけてんのと、一緒ですからね!
達:(笑)
リ:すっごいキツかったなぁ、アレ!実は。その日、普通に風呂入ったんですけど、普通の風呂が入れないくらい、いろんなところ、ヒリヒリして。あれは止めておいた方が
達:やってたね!?あの頃は楽しんでやってたね?鉄腕DASHに限っては
リ:ねぇ!?今は楽しむっていうか、ライフワークみたいになってる(笑)
達:(笑)次、ナニやんの~!?とか普通に話してるからね
リ:やってますからね。日本全国ほとんど行ったんじゃないですか?ウチラ。この10年の間で
達:もう、ソーラーカーという企画があって、ほとんど行きましたよ
リ:あとはもう、どこやろ?島!?
達:あぁ、後は島
リ:離島とかは、わりと行ってないかも
達:有名な。島でも行ってたらキリないよ。瀬戸内海もいっぱいあるからね。でも相当行きましたよ
リ:結構行きましたね~。さ、それではCMに続いても、ハガキ、メール、ガンガン紹介していきます!

アナウンサー:それではここで先週、ニュースの為に完全な形で放送できなかった、アコギライブの模様をお聞き下さい

リ:ココで一曲聴いて頂きましょう。…ナニに、しましょう?
達:(爆笑)
リ:(笑)
達:決めとけよぉ~!!
リ:(笑)『LOVE YOU ONLY』なんかどう?
達:どっち?
リ:えっ?
達:どっちの方?
リ:あの~、何となく、TOKIO CLUBアレンジバージョンで
達:あ、そう?判りました
リ:じゃ、山口さん、メインボーカルで(笑)
達:あ、判りました(笑)
リ:ハイ!お願いします
達:ハイ、判りました

【リーダーのギター&達ちゃんボーカル♪】

リ:さて、今夜の城島茂のTOKIO CLUB、ゲストに山口達也くんをお招きして、おハガキを紹介していくということで
達:ハイハイ
リ:「デビューして丸10年。TOKIOとして、メンバー個人個人としてもいろんな仕事をされてきたことと思います。これからTOKIO5人揃ってやってみたいことはありますか?私個人としてはTOKIO5人出演の舞台か映画を見てみたいです。映画の場合、監督は松岡くんにお願いしたいです」ということですね
達:(笑)思い切ったね!
リ:ね?松岡も映画撮りたいってね?
達:言ってますからね
リ:むかーしから言ってるからね
達:ナンか、本書いてるという話もあるからね?
リ:あ~、言ってるわ
達:まぁTOKIO5人の仕事は今、まぁ鉄腕DASHもバラバラみたいなもんだけどね?まぁ唯一、メントレが5人顔合わせる仕事ですけど、あと、ライブと
リ:うん
達:まぁそうだねぇ、映画ですか?どうなんだろ?
リ:ね?ま、プロモーションビデオはね、松岡が監督でずーっと撮ってくれてますけど。ま、彼の仕事は素晴らしいね!?監督っぷりは
達:まぁやっぱ、5人のことを一番良く判ってるからね
リ:今まででプロモーションビデオ撮って貰った監督さん、いろいろいますけど、一番TOKIOに肌が合うっていうか、馬が合う監督ですよね?松岡監督は
達:そうだね。一番要領がいいな!
リ:うん!
達:どんなベテランの人でも、やっぱ、ちゃんと絵が判って、絵っていうか、映像の部分をどういう風に撮ったらいいか、判ってるし、メンバーがきっと、こういうことを言うだろうな、こういう表情をするだろうな、とかさ、そういうのを良く判ってるわ!
リ:多分A型っぽいね?
達:ぽいね~!
リ:あと4人、O型、TOKIOって。O型のメンバーをA型である松岡が冷静な目で判断して監督業をやってくれるから
達:自分が撮りたい絵じゃなくて。やっぱ見事だよね!?
リ:この間だって、ほら、10周年記念のアルバムのとして「TOK10」っていう。その中でセルフカバーした『LOVE YOU ONLY』っていうね、僕らのデビュー曲を彼が監督、プロモーションビデオ撮ったんですけど、まず、時間が無いっていう中でね、演奏シーンだけ撮るしかないっていう時間の中で、じゃぁそれだったら、その時間しか使わないからワンカットで全てずーっとカット割ってね?シーンを変えずにずーっとカメラが追っかけるから、撮るからっていう事でクリアしたからね
達:NO編集ですから
リ:NO編集ですもんね?アレは
達:ハイ。映像が切り替わらずに場面が変わっていくという。コレはスゴイよね?
リ:アレはアレを撮ったカメラマンさんもスゴイよね!?
達:あぁ!アレはいわゆる、ナンだ?ハリウッドとかで使うような、カメラマンが走ったら、普通ブレるじゃないですか?走ってドスドスドスって。それがブレないカメラなんだよね?パーッて柔らかい動きをする。それがもう、物凄く重たいんだよね!?
リ:らしいね!?僕、持ったこと無いんやけど。一番最初はTOKIOの写真のアップから始まってバーって一周して
達:デビュー当時の写真ね
リ:で、またバーっと最後にはTOKIO5人が今、撮影してたスタジオで、その写真、ポラロイドの写真を僕が貼っつけてヤツを、そこにアップして終わると、今のTOKIOで終わるっていう構成になってんやけど、最後カメラマンさん『ハァハァ!』
達:物凄い、ハァハァ!
リ:すんごい横で聞こえんのよ、実は。うわぁ、相当ツラいんやろうなぁっと思って
達:プロモーションビデオじゃなければ間違いなくNGですよ、ね?
リ:アレね!生の音、入ってたら
達:あれは凄かったねぇ
リ:あれはみんなで作りあげたっていう。ま、もちろん監督は松岡なんですけどね。カメラマンさんの体力勝負でもあったっていう、ほとんど奇跡に近い
達:(笑)
リ:プロモーションビデオだったね、アレは。なかなか、もたへんらしいね?
達:一度にあんだけ、回せないですよ
リ:て言ってたね?誰かね?皆さん、だからね、見る機会あるのかなぁ?ちょっとね
達:まぁまた出すんじゃないですか?
リ:プロモーションビデオ集、出た時は、ちょっとチェックして、その凄さを改めて知って欲しいなと思いますけど。さ、もう一枚!「10年前は私はまだ幼稚園の年少でした」【リーダーが子供の真似して読んでるので、達ちゃん爆笑】「しかもTOKIOが結成された90年に私は生まれました」すげーなー!
達:ハハァ…
リ:「今思うと10年ってホントに長くて短かったです。TOKIOに関する思い出で一番印象深いのは、小学校6年生の時に初めて体験した中学受験の思い出です。小6の冬、お正月にお父さんが息抜きにと家族で虎ノ門のホテルに泊まりにいって、そこで聴いていたラジオから流れてきた曲が『glider』でした。すごくいい曲だなと思ったので、次の日、CDショップに行って早速『ding-dong』と『花唄』を買いました。よく勉強の息抜きとして聴いてました。そして受験して第一志望に落ちてしまった時」
達:(爆笑) 【手を叩いて大爆笑の達ちゃん。笑っていいのかぁ??】
リ:「泣きながら、この『glider』を聴いてました。そして心機一転さして第二志望を受けたら、ナンと受かったんです。今、その合格した中学校で楽しい学生生活を送っています。TOKIOの曲には悲しい時は励ましてくれたり、楽しい時にはもっと楽しくしてくれるパワーを持ってる気がします。これからも体に気を付けて下さい。頑張って下さい」14歳、中2と
達:しっかりした文章を書く中学生だね~!?【激しく同意!】
リ:ねぇ~!?コレ第一志望残念ながら落ちたけど、第二志望でね。結果オーライみたいなとこ、あると思うよ!?
達:まぁまぁね?そういうのありますけど、まだね、ジャニーズ事務所には嵐、NEWS、ね?関ジャニ8、いろいろ若いグループがあるのに、ナンで、TOKIOなの~!?【またまた自分で言うなぁ~!!】
リ:(爆笑)だからこれ、小6の時に、正月にお父さんが息抜きにと、虎ノ門のホテル、泊まりに行ったというね
達:ものすごい息抜きだよね!?
リ:千葉県のところから
達:はぁ…
リ:そこから『glider』ていう曲がラジオから流れてきたと。ウチラ、アルバムの中に入ってますけど
達:スゴイなぁ…
リ:これが流れてへんかったら、多分
達:まぁね?
リ:多分やで?判らんけどね
達:違う道にね
リ:もしかしたら
達:うんうん。ホントに全部、全て、出会いですからね
リ:出会いやで~
達:出会っちゃったね
リ:TOKIO結成された90年に生まれたんやて!?
達:(笑)
リ:(笑)【もう笑うしかないもんね~(* ̄m ̄)!】
達:もう笑っちゃうよ!?
リ:だから
達:90年ってだって、もう俺ら、立派な大人だったよ!?
リ:そうよ、僕だって、二十歳やろ?山口達也がもう19の歳やから
達:そうだ(笑)
リ:(笑)
達:ため息しか出ないけど、でも嬉しいね!?今も応援してくれてるっていうことですからね
リ:また新曲もね、出るしね?聴いて欲しいなと思いますけどね
達:ハイハイハイ
リ:今度の新曲も、いいよね?「自分のために」
達:そうだね
リ:いっつもね、あの、応援ソングをずーっと歌ってきてるじゃないですか?
達:そうだね
リ:テーマは
達:ユニバーサルさんに移籍してから
リ:今回、初めてじゃないですかね?自分のためにの応援ソング
達:あぁ
リ:いつも人に頑張れ~って言うパターンが多かったですけど、結構
達:自分のために
リ:ために
達:3・3・7拍子
リ:ねぇ?
達:思い切ったね、俺らも
リ:ナンで?
達:え?スゴイ、ベタな応援ソングじゃない?
リ:あ、3・3・7拍子ね?(笑)そうよね?
達:結構『カンパイ!』も、きてるかなぁと思ったんだけど、でも歌ってみたら結構盛り上がるしね
リ:そうなのね。ただね、『カンパイ!』とかって友達とか、カラオケとかさ、行ったりとか、誕生日会呼ばれたりとか、カラオケボックスとか結構ベタに行くんですよ。ただね、気、利かせて『カンパイ!』入れるのよ
達:あ、多いね。そういうシチュエーションが
リ:途中でね、止めてくれっていうんやけど、ナンで止めるかって言うと、最後の“カンパイ!何とか、何とか、イェイ!”が異常に長いねん!
達:(笑)そうそうそう!
リ:で、ちょっとずつ、変わってるから
達:俺らも歌詞、覚えらんないくらい
リ:(笑)そう!あれが結構大変なんですよ。途中でフェードアウトして消していくんやけど
達:(笑)でも実は聴いてる人はそこが一番、歌いたいみたいなね?
リ:するんですけど
達:そんなまたね、イイ曲ですよ
リ:ね?『自分のために』
達:今回、でも、シングルとはいえ、3曲入ってますからね
リ:そうですね。じゃ、ちょっと、ココで一曲聴いてもらおうかな?
達:おぅ!
リ:あの~、11月17日リリース、TOKIOのニューシングル「自分のために」コレは松岡くん主演の「ナースマンがゆく」の主題歌でもあるんですが、カップリング曲とかも含めまして、もう一曲入ってましてね
達:ハイハイ
リ:え~、コレは『Nice Guy』っていう曲なんですが、10年ぶりですね!あの僕とぐっさんがメインで歌ったっていう
達:10年ぶり?
リ:『シェリー・アムール』っていう曲があったじゃないですか?
達:あ~あぁ、それはアナタの曲だよね!?
リ:違うよ!!アルバム、よう聴いたら、僕と山口と歌ってたやん!
達:歌ってないよぉ!!
リ:ズルイわ、コレ!
達:(笑)
リ:ファーストアルバム、聴いて下さい!僕と二人で歌ってますから!
達:それは、この前のライブでアナタにあげたんです(笑)
リ:(笑)コレ、もしね、持ってない方、お買い求めの上、持ってる方はね、今からね、ちょっとかけますけど、10年前の『シェリー・アムール』っていう僕らの、二人で歌った曲の10年前の声と、今からかける『Nice Guy』の二人のね、声のね、オッサンくさくなった差をね、是非ね、聴いて欲しいなと思いますね
達:先ほどのね、中学校2年生の子はね、聴かない方がいいですよ
リ:いやいやいや!(笑)
達:夢に出てくるから
リ:もし家にね、その『シェリー・アムール』が入ってるアルバムある方はね、この曲聴いてからまた番組終わってからでいいんでね、ちょっとチェックして欲しいなと思います。さぁ!じゃ、ここで一曲聴いて下さい。11月17日リリース、TOKIOニューシングル『自分のために』に収録されています、TOKIOで『Nice Guy』


(曲演奏)

リ:さて今夜の城島茂のTOKIO CLUBは、埼玉県草加市出身、山口家次男、山口達也くんをゲストにお迎えしました(笑)
達:(笑)紹介しなくていいから!
リ:次男ですけどもね!
達:ハイ。まぁあれだね。今日、いろんなハガキを読みましたけど
リ:読みきれなかったね!?でもね
達:俺らは結構夢中にね、好きなことをやってたり、するけども、俺ら以上に、応援してくれる人っていろんな思い出とか持ってんだねぇ
リ:そうですね
達:俺らが忘れてる事とか、覚えてたりするからね!?
リ:ホントにね!
達:うかうか出来ないですよ!ホントに!
リ:まぁ来年もまたツアーね、ありますからね。いろんな楽しいこと、いっぱい待ってるんで頑張っていきましょう!
達:ハイ!
リ:さぁ!ということで、そろそろお別れの時間です。2週に渡って山口くんにはお付き合いして頂きましたけども、ねぇ、次いつ来てくれるか、判りませんけどもね?
達:(爆笑)ホント、久々だったからね!出たの
リ:久しぶりだったからね!ナンか、告知とか無いんですか?
達:特に無いよ!
リ:ナンや、ソレ!ありがとう、来てくれて
達:いや、最近、鉄腕DASHのロケが多くて
リ:そうですね!
達:地方が多いね!
リ:東京、あんま、おれへんね。TOKIOっていうのに(笑)
達:(笑)
リ:東京にいない
達:まぁソーラーカーもそろそろね、九州に行ったり
リ:行ったり
達:マウンテンバイク乗ったり、結構やってますよ!【あの~、音楽活動は…?】
リ:ね?是非チェックして欲しいなと思います
達:愛のエプロンもね、ゴールデンに行きましたから!
リ:そうですね!また遊びに来て下さい!
達:ハイハイ!是非是非!
リ:ハイ!ということで、お相手はTOKIOのリーダー、城島茂と
達:山口達也でした!
リ:また来週!さようなら~!
達:バ~イ!
リ:ありがとうございました!
PR
こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂です。さー、始まりました、城島茂のTOKIO CLUB。今夜はですね、Special Weekでございます。ナンと、もう目の前に今夜のスペシャルゲスト、お招きしております。早速紹介しましょう!TOKIOの山口達也くんです~!
達:ハイハイ、ヨロシクでーす!
リ:ヨロシクお願いします。お久しぶり!
達:ホント、お久です
リ:もう、今年初!
達:ハイ。あけましておめでとうございます
リ:おめでとうございます。(笑)だいぶ、あけましたけどね
達:もう10月ですからね
リ:ホントに。まぁ今夜はですね、山口くんをお招きしまして、何をするかといいますと、題して『デビュー10周年スペシャル、3652日のヒストリー』と
達:かっ!
リ:ということでですね
達:よく数えたね!
リ:もう10周年突入後初のね、スペシャルウィークということなんでね、まぁいろいろ、これまでの10年をちょっと振り返っていこうじゃないかと
達:ハイハイ
リ:ということでですね。あとですね、他にもアコギライブ。そして番組の終わりにはスペシャルグッズのプレゼントと、内容盛りだくさんとなっておりますんで、最後までお付合い下さい。さぁじゃ、ココでですね、山口さん!
達:ハイ、ハイ!
リ:TOKIOの新曲がまた出るということで
達:出ますね!今年、シングル2枚目かな?
リ:ねぇ。「ナースマンがゆく」っていうドラマの、松岡くん主演の。その主題歌となってる曲
達:もうテレビでは流れてるんで、聴いた方もいると思いますけどね
リ:ハイ。じゃぁ山口さんに曲を紹介して欲しいなと思います
達:ハイ!11月の17日、城島さんの誕生日に発売ですね。TOKIOで「自分のために」

(地震情報&曲演奏)

リ:11月17日リリース、TOKIOのニューシングルで「自分のために」をお送りしました。さぁCMの後は『デビュー10周年スペシャル、3652日のヒストリー』スタートです!

女性ナレーション:1992年4月。1本のラジオ番組がスタートしました。「♪TOKIO CLUB~!」出演は5人組のアイドルグループ、TOKIO。当時CDデビューする前のグループがレギュラー番組を持つのは異例の事。先輩グループに追いつけ、追い越せ。周囲の期待は、いやがおうでも高まっていきます。世界でも活躍出来るように、社長ジャニー喜多川さんの願いを込めて「TOKIO」と名付けられた5人は、レギュラー番組を獲得し、前途洋々、芸能界という大きな海原へと一歩を踏み出しました。番組初代ディレクター、村西かずやは当時のTOKIOをこう、振り返ります。

ディレクター:番組の最初はですね、メンバー5人で喋っていて、半年ぐらい経ってから、誰か一人喋った方がイイという事で、当時の製作部の上層部に言われて。僕はそん中から城島くんを選んだのを覚えています。えー、何故だろう?城島くんに親近感を感じたかなぁという気がします。その頃っていうのは割りとメンバーもですね、時間があって、手間隙かかることをやらせて頂いた記憶があります。城島くんとですね、アリサプロジェクトといってですね、告白できない中学生の女の子の告白を手伝いに行くといって、新幹線乗って三島まで行って、彼女の学校の前で待ち合わせをして、男の子が出てくるのを待って、しばらく追っかけて女の子が告白して、詰まりそうになったところに城島くんに出てもらう、みたいのをやったのを覚えてますね。そん時に真面目さっていうか、一生懸命なところ。あと、当然バレちゃいけないと思うところの用心深さみたいなところを、すごい感じたし、やっぱり城島を選んでよかったなという気はします。その後、そのまだ、外での企画というのは続いて、TOKIOのお助け便みたいなプロジェクトを立ち上げて、達也くんに、確か児童館の1日学童クラブの保父さんというのをやってもらって、ホント、子供たちと、まみれながらやったのも覚えてます。あとTOKIOのイベント関係も、結構あったんですよね、あの頃は。最初のイベントをやったのがですね、後楽園のローラースケート場でシークレットライブ。これ、もしかしたらTOKIOのファーストライブだったかもしれないんですけど、それ、やらしていただいて、30分くらいのステージをやった後に、30分間、ローラースケート場だったんで、リスナーの皆さんとローラースケート場をTOKIOのメンバーで滑ってたという、アレも忘れられられない感じだなぁと思ってます。ホント、デビュー10周年、おめでとうございます。僕もラジオのディレクター、7年やってきて、いろんな番組立ち上げましたけど、今残ってる番組は2本で、しかも僕が立ち上げた番組はこの番組だけです。城島くんも達ちゃんもTOKIOのメンバーも、今のスタッフもですね、デビュー20年後でもこの番組を続けられるように、何せこの番組は初のレギュラーであり、一番古いレギュラーであるということにプライドを持ってですね、僕もそれにプライドを持って生きていきますんで、皆さんも生きて下さい。おめでとうございます!

女性ナレーション:順調に思われた、初のレギュラー獲得から、CDデビューまで実に2年半。メンバーは長い長い時間を待つことになります。一番暗い夜明け前。今日か、それとも明日か。指折り数える日々。募る不安や焦り。そんな思いを解き放ったのが、この曲でした。【♪「LOVE YOU ONLY」♪】1994年9月21日。『LOVE YOU ONLY』でCDデビューを果たします。『だてに待たせたわけじゃない』そんなキャッチフレーズが物語るように、この年の1月、ライブハウスを回る、初の全国ツアーを行うと、5月には伝説の松竹座、一日10回公演を敢行。12月にはついに史上最短の紅白歌合戦出場を果たします。デビュー10年のヒストリーが、この年スタートしたのです。

リ:さぁ、ということで、僕らTOKIOの歴史をね、振り返るテープが流れたんですけど
達:な~に、コレ!?
リ:僕も今、初めて聞いたんですけどね
達:すごい、作られて!
リ:ねぇ!
達:ありがとうございます!ナニ、泣かそうとしてんの~!?
リ:(笑)
達:番組始まって
リ:ディレクターの村西さん
達:いや、懐かしい人ですね!
リ:懐かしいね。12年ですか?
達:うんうん
リ:1992年からこの番組、もともと始まったという。あっという間の12年
達:えっ?2年半?
リ:うん
達:デビュー前に。じゃ、デビューするっていうのも決まってない内に、この番組がスタートしたんだ
リ:そうよね!?
達:凄いね!?へぇ~、ありがたい話ですよね!?
リ:考えたら、今聞いたら、TOKIO CLUBってもともと5人でやってたTOKIO CLUBから、城島茂のTOKIO CLUBってなって、ま、デビューまでっていうのに2年半かかってるわけじゃないですか。この番組をもらってからね?頂いてから。でも、あ、2年半!?かぁって感じがしたんやけど、でも当時の若い頃の2年半って、ものすっごく長く感じんかった?
達:あぁ!Jr.の頃は、ナンだろうなぁ!?今でもJr.の子たちはね、いっぱいいるし、TVに出たり、ライブとかコンサートとか、やらしてもらってて、あ、Jr.の子ってこんなにいるんだねって、認知されてるけど、俺らの場合は露出が少なかったから
リ:そうやね
達:いたよね?ものすごい玉数が
リ:あ、そうね
達:Jr.の。ほいで、だって単純に俺らがデビューした時が94年で、22、3なわけでしょ?
リ:うん
達:22、3で、ジャニーズJr.だよ!?
リ:まぁね
達:でしょ?22、3ってったら、もう5、6年やっててもおかしくないぐらいの、デビューしてだよ
リ:普通に高卒で就職してバリバリやってるくらいやもんね?
達:やってるくらい。だから、なんかその頃って、ナンか、保証もないし、いつ…ね?クビ!ってのは、ないからさ。なんとなく、そん時の周りの子の口癖がさ、『俺、そろそろ辞めるよ』
リ:あぁ、言ってる人よう、おった…
達:辞める、辞めるって言いながら、2年3年いる人もいるし
リ:いたね
達:ナンかそう言って、自分の中に保険を掛けるというか、ちょっとそれで自分を安心させるっていうみたいな
リ:うん
達:それで、よく頑張ったね!?
リ:なんかね。だってこの間正月かと思ったら、こんな季節でしょ?
達:早い!デビューしてからホント早いよ!
リ:早い!それだけいろんな、恵まれた仕事に出会えてきたんかなという気がすんねんけどね
達:そうだね
リ:17、8の頃って一日とか一年とか、すっごく長く感じたけど、年取ると時間、早く感じるらしい…(笑)
達:(笑)マジでか!?
リ:ちょっと一旦CM入ります。この後もヒストリー、続けます

女性ナレーション:念願のCDデビューを果たしたTOKIO。活躍の場はドラマ、そしてバラエティ番組へと広がっていきます。デビューの翌年、95年には「鉄腕DASH」が、97年には「ガチンコ!」の前身「TOKIO HEADZ」がスタートします。アイドルらしからぬ体当たりのチャレンジが、お茶の間の話題となり、TOKIOの名がついた番組が次々と登場。小さな子供から、おじいちゃん、おばあちゃんまで、幅広い世代にその名が浸透していきました。2000年には城島がエッセイ「美男の国から」を発売。新たな魅力をファンにアピール。この年には初のアジアツアーも行い、日本のみならず、その人気は海を越えアジアへと広がっていきます。人気者になったTOKIOにとって、次の目標はチャートでの1位獲得。レコード会社を移籍し、心機一転、バンドTOKIOとして、新たな挑戦が始まりました。移籍先のユニバーサルレコードで、TOKIOを担当することになった、中村たつや氏は、こんなことをおっしゃってます。

中村氏:まず、ユニバーサルに移籍してきた段階ではもう、既に国民的スターだったんですね、TOKIOっていうのは。で、ただその、何故レコード会社を移籍してきたかっていうところでは、前のSONYレコードさんで、出来なかったことを、僕が頑張ればいいのかなという風に感じていました。唯一オリコンで1位っていうのが無かったというところで、まずはそれを第一目標にして、特に移籍第一弾目のシングルはTOKIOに相応しい曲っていうところで、曲をおそらく200曲以上、集めて、その中で選ばれた曲が『どいつもこいつも』っていうところで、確かにチャート的には1位っていうものは取れなかったんですが、まぁ一般のファンの方とか、周りの反応が明らかにこういう応援ソング的な曲が彼らのキャラクターにマッチしてるんだなという手応えを感じて、移籍後は基本的にはTOKIOは応援ソングをやっていこうというコンセプトを作りました。1位っていうところに関しては、そんなに僕自身もこだわっているところではなかったし、TOKIOのメンバー自身も、そこにそんなにこだわりはなかったんですが、ただ、その、よく言われる記憶に残るっていうよりは記憶に残るんだったら、記録にも残したいなというところは、貪欲なところがありまして、そういうところで一回1位を取りにいこうという風に頑張ったのが、第2作目以降ということで、どっちかっていうと、僕達が思っていた応援ソングっていうのは、もっとベタな感じで、例えば『花唄』的な曲。あぁいう曲が一番合ってるなって思ったら『メッセージ』で取っちゃったっていうことは、結構意外なところがありました。

女性ナレーション:メンバー達の熱い思いが、ついに実を結びます。【メッセージ♪】2001年5月、移籍後二枚目のシングル、『メッセージ』で初の1位を獲得しました。その後も『ding-dong』『Ambitious JAPAN!』でシングルチャート1位を記録。10周年の記念アルバムで今年念願のアルバムチャート1位にも輝いたTOKIO。既に新たな目標に向けて、挑戦の日々が始まっています。

リ:さぁということで
達:おっ!
リ:まぁちょっと聴いてもらったわけですけど
達:ま~、ホント、アレだね。さっきも言ってたけど、デビューして、移籍からだね。ま、話し飛んじゃうけど、だいぶ。ナンだろう?その、芸能界自体が凄く、動いてった10年っていうのかなぁ?
リ:そうだね!
達:丁度その時期にTOKIOはデビューしたのかなっていう気がするかなぁ?
リ:イイ時期に僕らはデビューさして貰った気ぃしますね
達:と、思うよ、間違いなく。俺らがJr.の頃、デビュー前っていうのはね、それこそ光ゲンジであったりね、少年隊であったり、男闘呼組であったり
リ:歌番組、ランキング番組、全盛の時代でしたからね
達:そうそう。そういうのを見て、俺たちはJr.でこういう風になりたいなぁってやってきて、デビューしたら、明らかに時代が変わったからね!?
リ:歌番組、なかったもんね!(笑)
達:ないもん!ナンか、ココの局からココの局へみたいな、ね?あの回転扉から出てくる?
リ:そうそうそう
達:ねーじゃん!もう!
リ:ネ!?ないとこでスタートしたもんなぁ
達:ホントだよねー
リ:そういう意味で今、ユニバーサルの、中村さんからメッセージ頂きましたけど
【春コンだっけ?達っちゃんが笑い声を真似した人だよね!?】
達:もう恩人ですね、彼はね
リ:1位、取れましたね!シングルでもアルバムでもとうとう。ありがたいことです、ホントに
達:1位、取りにいこうとは思っていないと言いつつ、やっぱり取れたことに越したことないし、イコール、一人でも多くの人が聴いてくれたってことだからね!?
リ:ね?
達:凄く、大事なことではあったんだけど、なんだろうね?ま、毎回、ほら、その、ナンだ、レコード会社の人らと、今回はちょっとイケるんじゃないの!?とか、そういう話が出るじゃない?
リ:うん
達:そういう時ってコケるね!
リ:僕『どいつもこいつも』って、いきなり1位は難しいかもしれんけど、もしかしたら1位、取れたらいいなぁって思いながらさ
達:だから俺らの中でもあの曲を歌うっていうのは賭けみたいなところ、あったからね!?
リ:ね!?それで『メッセージ』は、『メッセージ』1位になったんや~!?っていう、ね?
達:(笑)そうそうそう
リ:意外と、どれが当たるかって、『ding-dong』も1位になる、思った?
達:ぜーんぜん、思わない【本人達が言わないでよぉ~!!】
リ:思わなかったな?アレ。アレは企画モンやから、今回、って。じゃ、クリスマスソングを作ろっか~ていう感じやったんですよ、実際は。したら、アレ(笑)1位やで!
達:期間限定だからね、クリスマスなんて
リ:そうそうそう。だから何が当たるのか、何が1位を取るのかって、僕らでも読みきれない部分が、ま、大事なんは、一作一作、大事に歌っていければ
達:そうそうそう。同じ気持ちで毎回出してるからね。結果は後から付いてくるっていうのはありますけどね
リ:ナンか、計算より、とにかく、がむしゃらに、一生懸命やるのが一番大事なんかなって感じやね?
達:そうだね
リ:しましたね。ハイ。これから10年ですけども、ね?
達:ね?
リ:もう10年経って、もう10年
達:早いね~!
リ:これから10年って考えるとね
達:長いでしょ?
リ:長いけど
達:まぁだって、俺らが22、3でデビューしてだよ?ね?32、3になったわけじゃない?
リ:まぁね
達:考えてもいなかったでしょ?
リ:今、ちょっとコーヒーをさ、飲みながら話してますけど
達:(笑)
リ:これが、抹茶とか、番茶とかになるんでしょうね?(笑)
達:(爆笑)
リ:(笑)ホントに
達:まさか、このTOKIO CLUBが、それこそ10年後?12年後ですか?こういう風にやってるとも思ってなかったでしょ?正直
リ:当時はね、全然そういうこと、頭にもなかったね
達:でしょ?で、始めた頃は5人なわけで、その頃5人が同時に、とにかく喋んなきゃいけないって、誰が誰だか、全然判んなかった!
リ:(爆笑)
達:ものすごい、さっき出ていただいた村西さんに怒られたね!?よくね!
リ:一斉にしゃべるな!と
達:そうそう
リ:テレビじゃないんやから
達:喋る前に名前言え!とか。え~、山口はですね、とか。ね?
リ:そうそうそう
達:物凄い、素人だね!
リ:城島はこう思うんですけど、ってやってたね
達:うんうんうん。今は何となく、声でね、認識してくれることもね、あるけれど
リ:いや、声で、今コレ、誰が喋ってんのやろ?ってね?ラジオってやっぱり顔が見えないから、一瞬誰かな?って、この話しっぷり。で、あっ!あの人や!って判るようになるっていうのは、理想ですからね
達:凄いことだよ!
リ:ラジオやってる人間にとっては
達:城島茂のTOKIO CLUBだよ!?
リ:山口達也の「こっちむいて、じゅのん」(笑)【それ言うなら、山口達也のTOKIO WALKERだよね!?】
達:(笑)名前がつくって、でもスゴイなぁ!
リ:すごいよ!
達:普通に本ね、「こっちむいて、じゅのん」ってポンと置いてあっても、コレわかんないもんね?
リ:あの、サーフィンの本も出したやんか?
達:そうだね。
リ:フリースタイルやったっけ?【さすが、リーダー!】
達:ハイ。サーフィン・フリー・スタイル。山口達也のとか、城島茂のとかさ、そういう付いてパッと目で入ってくる情報で、パッと顔が出てきたり、TOKIOの人だよね?とか、そういうの、この10年で、出来たってスゴイと思うよ、俺は
リ:昔はだって、二人で楽器持ってさ、西武園ゆうえんち、SMAPのバック行ったりとかさ、手持ちで電車乗って行った時とかでも、あ、ジャニーズ!ジャニーズ!って
達:(笑)
リ:街の人にね。まだTOKIOバンドっていう名前やったけど
達:ハイハイハイ
リ:そんな名前なんて誰も知らんかった時代で
達:知らん、知らん
リ:懐かしいですね
達:いやぁ~!懐かしいなぁ!10年かかるんだな、ここまで
リ:(爆笑)
達:それでもまだ、ね?進行形だし、ナンだろうな?やっぱり、俺らも10歳年取るってことは、いわゆる視聴者じゃなくて、国民全員が、世界中の人が同時に年取ってくるわけだから、で、俺らがデビューした時に生まれた子が単純に10歳なわけでしょ?
リ:10歳ですね
達:段々こうやって新しく新しく覚えていく人が増えていくわけじゃない?
リ:負けてられませんね!
達:ヤバいね!?
リ:頑張っていかないと
達:これはヤバい!
リ:じゃ、そんな思いでココで一曲聴いて頂きましょう。…ナニに、しましょう?
達:(爆笑)
リ:(笑)
達:決めとけよぉ~!!
リ:(笑)『LOVE YOU ONLY』なんかどう?
達:どっち?
リ:えっ?
達:どっちの方?
リ:あの~、何となく、TOKIO CLUBアレンジバージョンで
達:あ、そう?判りました
リ:じゃ、山口さん、メインボーカルで(笑)
達:あ、判りました(笑)
リ:ハイ!お願いします
達:ハイ、判りました

【リーダーのギターでイントロが始まり、さぁ歌!というところで地震情報!Σ(▼□▼メ)!最後のワンフレーズのみ美声が聴けました♪】

リ:さて今夜の城島茂のTOKIO CLUBは、山口くんと共に「TOKIO、3652日のヒストリー」をお送りしました。どうでした?ナンかいろいろ懐かしい話とか出ましたけど
達:いやいやいや。この短い時間じゃね、なかなか話し尽くせないこともあるけど
リ:ね!
達:でも10年振り返って話すのもイイモンだね?
リ:ですね。またね、こういう企画をやりたいなと思います。それでは最後に山口くん、キーワードをお願いします
達:ハーイ!どうしようか?
リ:さぁ、キーワード!
達:じゃぁ、3652で
リ:3652?なるほど!ということで、今夜はこの辺で。来週も山口くんを
達:マジでか!?
リ:出てくれるということなんで、来週も是非聴いて欲しいなと思います
達:ハイ!
リ:ということで、お相手はTOKIOのリーダー、城島茂と
達:山口達也でした!
リ:また来週!さようなら~!
達:バイバイ~!
リ:ハイ、こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂です。さー、今週はSpecial Weekでございます!ということで早速ゲストをお招きしております。もうホントにね、ウチの可愛い後輩でございます。城島茂のTOKIO CLUB初登場!嵐のリーダー、大野智くんです!
大:おはようございます!
リ:お願いします。宜しくお願いします。
大:お願いします!
リ:いヤァ、今日はですね、大野くんをお招きして何をするかといえば、TOKIO VS 嵐。第2回リーダーサミットを行ないたいと。
大:リーダーサミット?
リ:ハイ。まぁ前回、V6のリーダー、坂本くんとリーダーサミットしたんですけど、今回嵐のリーダー、大野くんとちょっとしたいなということですね。お互いリーダーとしての苦労話等を語りながら、よりよいグループ運営のヒントを探ってみたいなという事で、宜しくお願いします。
大:お願いします!
リ:ということで、今夜の1曲目聴いてみましょう!TOKIOで『トランジスタGガール』

(曲演奏&TOKIO情報)

リ::【♪♪エコー付き】『第二回リーダーサミット』【♪♪】4月に行なわれた第一回リーダーサミット。V6の坂本リーダーをお迎えしてお送りしました。さぁ今回は嵐の大野リーダーをお迎えしまして、お互いのグループの良いところ、悪いところを、洗いざらい語りながら、より良いグループを作る為のヒントにしていこうではないかと思います。宜しくお願いします。
大:お願いします。
リ:さて、僕と大野くん、こうやって2人で話すのって初めてだと思うんだけど。
大:初めてですね。
リ:ねぇ?
大:えぇ。
リ:昔、大野くんが成人式で、式に出た時に、僕、立会人かナンかで行ったのは覚えてるけど。
大:(笑)何年ぐらい前っすかね?アレ。
リ:今23歳やね?3年前やね。
大:3年前ですか。
リ:あれから3年経つんですけど、あん時はV6の岡田くん。
大:そうっすね。3人で。
リ:3人で。僕もナゼか一緒に神主さんの前かなんかで(笑)お祓いしてもらったんだけど。
大:(笑)
リ:あれ、立会いってナンか妙な気分なんですよ。
大:アレ、どうなんすか?やってみて。
リ:立ち会うのはいいねんけど、僕も30になってるし、一緒に受けていいんかなぁ、みたいな(笑)。実際にプライベートで成人式、出た?地元の。
大:出れなかったですね、仕事で。
リ:仕事でねぇ。だからアレはいい経験ちゃうかなぁ?
大:そうですね、貴重は、貴重ですね。
リ:さぁじゃあちょっと、いきましょうかね、リーダーサミット。
大:ハイ。
リ:番組では、あらかじめ質問を募集したんですけど、まずはコチラです。『大野くんて“うたばん”等でよく、リーダー問題について突っ込まれてますよね?中居リーダーと城島リーダー、ぶっちゃけ尊敬してるのはどっちですか?あ、東山さんですか?やっぱり』(笑)ということですが。
大:(笑)
リ:大野くんは1980年11月26日生まれ。だから僕は1970年の11月17ですから10歳!
大:10歳違い。
リ:で、今、こういうお便り来てるんですけど、結構突っ込まれてんの?
大:リーダーって、あんま呼ばれたくないですよね。
リ:呼ばれたくない方?
大:ハイ。
リ:あぁ。僕も昔そうだったわ。
大:いつからですか?言われたの。
リ:デビュー前かなんかにメンバー同士喧嘩して、少年隊のプレゾン付いてる時に。大阪かどっか行ってご飯食べた後、ワンボックスカー、タクシーのね、ワンボックスタクシーみたいの、あるじゃない?
大:ハイ。
リ:で、乗った時に、喧嘩になって、で一緒にいた植草くんが『喧嘩、やめろ~!リーダー、誰だ!?ちゃんとまとめろ!何喧嘩してんだ!』『いや、リーダー、いないんです』『じゃ、今決めろ!ジャンケンだ、ジャンケン!』でジャンケンって一発勝ちしたのが僕やったんよ。
大:おぉ!全く一緒です。
リ:えっ?そうなん!?
大:えぇ。
リ:どんなカンジやったん?
大:少年隊の番組、昔やってた番組に、嵐でゲストで呼ばれて、ほんで『リーダーは?』『いないです』『じゃ今、ココで決めろ!ジャンケンだ』
リ:(笑)少年隊が決めてんのや、じゃぁ、キッカケは。
大:ほんで僕、勝っちゃって。勝ったからリーダー逃れたと思ったんですよ。負けた人かなと思って。
リ:うん。僕もそう思ったよ。
大:あぁじゃ、大野、リーダー!って
リ:えぇ~!?コレ伝統なんかなぁ?ウチらだけやと思ったら、嵐もそうなんやぁ!
大:そうですね。困りますよね?
リ:困るよな?決められてもなぁ(笑)そのまま、あだ名になってもうてさ、僕。リーダー、リーダー言われたら。
大:僕も最近言われるんですよ、メンバーに。だから…。
リ:別に何をリーダーシップ、リードすればいいんやろって。これは意外な共通点!!じゃぁ自分がグループのリーダーとして、お手本になる人とか、別にジャニーズじゃなくても、こういう風にリード出来たらイイなぁと思う人って、やっぱいるわけ?
大:いやぁ、もう逃れたいですもんね。
リ:(爆笑)
大:櫻井翔あたり、やってくれ~!って思うもん。
リ:ムチャクチャ、面白いんやけど!
大:何にもやって無いっすよ、僕、リーダー。城島くん、司会とかやってるけど。
リ:それは、メンバーそれぞれ、番組持って司会とかやってきたけど、それはそういう風なトコまで、デビューして10年経ったから、そうなったけど。僕もナンのリードもしてけーへんかったから。今日、聴きたかったんやけど、グループ結成のいきさつなんか、どうなってるの?やっぱ、ウチの社長でジャニーさんているじゃないですか?よく社長が、この子とこの子を集めてデビューするよ、とかいうパターンもあったりとか、何となく集まって、じゃぁそれだったらグループ組めばいいじゃん?っていうパターンとか、イロイロあると思うんやけど、嵐の場合はどういう感じだったの?
大:嵐は、櫻井翔と二宮とマツジュンは決まってたらしいんですよね。
リ:デビューするって?
大:デビュー。バレーボールのイメージキャラクターとしてやる。ほんで僕、急に呼ばれたんですよ。3人で歌ってく。じゃぁ大野呼ぼうって話になったらしく。僕、レコーディング手伝ってくれって言われたんですよ。
リ:社長に?
大:社長に。"あぁハイ"って、まぁいいやって行って、歌詞カード見たら、『大野ソロ』みたいな事が書いてあって、え?オレ、手伝うんじゃないの?って。
リ:(爆笑)だってソロパートあったら手伝うってカンジじゃないよね?
大:手伝うなら、行ってもいいかと思ったんです。正直、どうでもよかったんですよ、僕。(笑)
リ:その時代はね?時期はね。ちょうど反抗期じゃないけど。
大:え?手伝うんじゃないの~?って言ったら、とりあえず、入ってって、歌ってって言われて。で、歌ったら、その曲が「A・RA・SHI」って曲、♪嵐、嵐♪
リ:デビュー曲ね。
大:ナンだ、この曲!みたいに思って。ホント、最初、そうでしたね。
リ:(大爆笑)最初はなぁ!
大:そん時、こんなの絶対売れない!って思った(笑)。
リ:普通にな(笑)。メンバーとか、グループとかじゃなく、普通の。そん時いくつだった?
大:18とかですね。
リ:高校3年か、18くらいの男子が、普通に曲を聴いて思った事やもんな。ええよ、それで。そしたらナゼか嵐の一員で、デビュー曲歌ってたっていう。
大:歌ってるっていう。
リ:すごい秘話やなぁ!
大:相葉ちゃんなんか、デビュー決定する一週間前にハワイで記者会見やったんですけど、“相葉、明日ハワイ行くから”みたいなカンジですよ。一番最後に。
リ:えっ?そうなん?社長が、『明日行くよ』って言われたら、ナゼか記者会見のところに座らされた?(爆笑)すっごいや、それ~!それはスゴイねぇ!
大:そうですよ、ムチャクチャなんですよね。
リ:ウチもデビュー記者会見の前日かなんかに社長に呼ばれて、僕はもちろん、デビューするのは決まってたんだけど、いきなり曲、聴かされて、誰かのデモ曲みたいな、歌ってる。
大:あぁ。
リ:歌ってる、誰?コレ。スッゴイ上手いんだけど、歌ってる人。『いや坂本よ、V6の』後にね。
大:へぇ~!
リ:まだV6なかったから。坂本、こんな上手いの!?『ボーカルにどう?TOKIOの』いや、明日、記者会見やから!
大:(爆笑)
リ:長瀬、ボーカルやねんけど!ツインボーカルで。このボーカルの力、今のTOKIOに、まだ長瀬15やったから。
大:あぁ、ハイ。
リ:まだ子供の声やったから、しっかりした声、大人の、ちゃんとした実力のあるボーカルじゃないと、バンドは難しいんちゃうか?って、いや、明日よ!?(笑)ちょっと待ってよって。
大:じゃ、もしかしてTOKIOに坂本くん、入ってたかもしんないんですか?
リ:いや、そりゃ坂本…、この間ちょっと前にココに来てもらったんだけど、この間一緒に飲んだんよ。で、その話になって。『あぁそれ、言われたけど、スッゲー悩んだんだけど、入らなくてよかったなぁと思った』って。後にV6のリーダーになるから。
大:あぁ。
リ:面白い、運命やねぇって話した。社長はスゴイなぁ!!
大:あれ、テキトーなんすかね!?【ヾ(^o^;) オイオイ~!】
リ:(大爆笑)
大:なんなんすかね?生き甲斐なんですかね?
リ:生き甲斐…、今日はホンマ、ぶっちゃけラジオですね、ホンマね!じゃリーダーサミット、まだまだ続きます。一旦CMです!


リ:城島茂のTOKIO CLUB、今夜は第2回リーダーサミットをお送りしております。さ!大野くん、続いてのメールですけど。
大:ハイ。
リ:『同い年の大野くん、デビュー当時からずっと応援しています。TOKIOはデビューから10年目を迎えてますます元気ですが、嵐が10年目を迎えた時、どうなってると思いますか?大野くんの未来予想図を教えて下さい』ということですけども。もうデビュー、5年やもんね!?【早いねぇ~!】
大:5年ですね。あと5年後。5年後!?
リ:28!
大:あぁ28歳だ。
リ:考えられる?
大:全然想像つかないですね!
リ:つかないよね!?30過ぎてから早いよぉ~!(笑)ホンマに!
大:(笑)25過ぎてから早いって言いますよね?
リ:あぁ、あのね、多分ね、あのね、速さのスピードが滝の流れのように、30から滝のちょうど落ちてる部分みたいにワーッと!30、わぁ!34やん!もう、みたいな。3、4年、あっという間やったわ。30過ぎてから。
大:やっぱ、早いんすかね?早く感じるんですかね?
リ:多分仕事の内容量とか、また変わってくるから、だからやと思うんだけど。どうやろ?10年目。
大:23の時は想像してました?10代の頃とか。
リ:いやぁ全然。その日暮らしで、精一杯だったなぁ。お金なかったし。23のちょうど、この時期に10年前。デビューするよって僕らは事務所に言われたんよ。
大:あぁそっか~。
リ:TOKIO全員呼び出しくらって。ナンか悪いこと、やったかなぁって。
大:(笑)
リ:やってへん。ナンや~!?って言いながら座って。事務所のトップが来て、『え~、デビューします』って言われて。
大:(笑)
リ:はぁ~よかった!って。ちょうど大野くんの歳。
大:あぁそうですか。僕の歳の時。
リ:そっから始まったんよ。
大:ほぉ~!
リ:こっから、大野くんの今の歳から10年後が今の僕やねん。
大:あぁ。
リ:だから今、ええなぁ、若いって(笑)。あと5年よ!
大:5年だ!
リ:デビュー10年でも、まだ28やで!
大:あぁ、そうっすね。
リ:どう?
大:全然…、まぁ仲はイイって言うのはスゴクよく判ります。ずーっと。
リ:みんなはどっか出かけたりするの?全員はなかなか無いと思うけど。
大:一回プライベートで。そん時、櫻井翔は【ナンで翔はフルネームで呼ぶんだろ!?】仕事で来れなかったんですけど、4人オフって言われて、どうしようか?みたいになって、箱根行こう!とかなって、いきなり決まって。
リ:誰が言い出したの?
大:ナンか勢いで。相葉ちゃんか誰か。どうせ4人休みでしょ?どっか行こうよ!みたいなノリで。じゃ、明日~時集合ねって。そしたら見事4人集まって、箱根行きましたよ(笑)。
リ:箱根って温泉?
大:温泉。
リ:スゴイなぁ!Myojo、着いて来るで~!それ(笑)
大:(笑)
リ:Myojoってナンかしらんけど、風呂入ってるところの写真、必ず撮るやん!?
大:(笑)撮りますよね!
リ:あと富士山と。富士山登山とか。
大:(笑)
リ:そうなんや!?
大:ありましたね、そういう時。
リ:あ、そう。どういう風なグループになっていきたい?路線とか。
大:どうなんですかね?コレと言っては無いんですけど、でもナンか、結構苛められる仕事が多かったですね。
リ:体、張るみたいな?
大:あぁ、ハイ。クレーム処理みたいな番組。
リ:あ、あったね!今、あれ、どうなってるんやったっけ?
大:アレ、今『Dの嵐』っていって、違う、
リ:内容が変わったよね?
大:変わりましたね。ドキュメンタリーの。
リ:あれ、クレームの嵐ってさ、普通に一般の方のクレームを聞いて、処理するっていう。アレ大変そうだったね?
大:あん時、地獄でしたね!
リ:どんなエピソード、あった?覚えてるので。
大:もう、土下座しましたもん!
リ:ナンで?ソレは…
大:何言ってもダメで
リ:どういうクレームだったの?
大:携帯、新しく買った携帯が水没した、壊れたって。オレは便所に落としたことも無いし、雨で濡れた事もないのにって言って。
リ:その買った方がね?
大:そん時真夏だったんで、『汗じゃないですか?』って言っちゃって。
リ:(笑)汗で携帯が壊れるのや!
大:こう、耳につけた時に。『オレが汗っかきっていいてーのかっ!』って言われて。『あ、スイマセン』って
リ:そんな汗っかきでって?
大:ムチャクチャ怒られて、わぁ、何も言えないやって。最後は土下座して。
リ:で、したら?
大:そしたら、それでいいって(笑)。
リ:携帯って水没したかどうかって一発で判るからね。
大:裏見て判るんですよね?
リ:色が変わってるかどうかで、判るんだけどね。じゃ、ここでですね、最後にですね、リーダー歴、一応10年ですけどね(笑)。お互い、似たようなリーダーですけど、わたくし、城島からリーダーとしての心得をお送りしたいと思います。アメリカの元大統領、アイゼンハワーからの言葉ですね。『リーダーシップとは他人に何かをしたいと思わせてさせることである』こうおっしゃってるんですね。
大:ほぉ。なるほど。
リ:キャノンの社長さん。こうおっしゃってます。『リーダーとは真の競争の中から育つものだ』と。
大:ほう。
リ:ね?う~ん。これはウチラ違うね。(笑)
大:競争は
リ:競争は別にエエわ。(笑)
大:(笑)
リ:争わんでええよって。♪喧嘩をやめて~♪そんなカンジの2人やね
大:(笑)
リ:ジャンケンやしなぁ~。あ、これはウチラにちょっと合うかも。経営学の第一人者。アメリカのドラッカー博士。『リーダーシップは、賢さに支えられるものではない。一貫性に支えられるものである』これは割りと、ウチラ、ええやん、別にっていう
大:(笑)
リ:すごいナチュラルやもんね。肩肘張るわけでも無いし。そこら辺はTOKIOみたいになるのかな?割と放任主義なんや、僕。昔から。
大:あぁ。どうなんすかね?
リ:怒ったりせーへんちゃう?
大:怒ったりしないですね。
リ:怒った記憶はね…
大:ナンか一回、
リ:あった?
大:マネージャーに怒ったって聞いたことありますよ。
リ:(笑)それは、たま~にあるよ。それはアカンやん!って
大:爆笑しましたけどね。
リ:明日の予定の事、明日、撮影私服っていうのを家から出る瞬間に言われたり。それ早く言ってや!って、慌ててスーツに着替えるとかね。そういうのはあるけど。
大:一回(笑)何だっけなぁ
リ:(笑)何?
大:前、ソバ頼んだら、うどんが来たみたいな。【フィルコンだっけ?太一が言ってたね~!】
リ:そう(大爆笑)
大:すっごいキレたって聞いて。
リ:違う、僕、うどん頼んだのよ。(笑)
大:(笑)
リ:それフジテレビの話や。かき揚げうどん頼んだのよ。関西人やから、やっぱ、うどんが好きなのね。
大:あぁ、うどん。
リ:かき揚げうどん、頼むなぁ!って。その子、関東人、関西の子じゃなかったと思うんだけど、『ハイ、わかりました』って。『かき揚げうどんやで』『ハイ、わかりました』『うどんやで~!うどんな~!』って『ハイ、お待たせしました』で、かき揚げソバやってん。【キレた様子で】『アホか!!そば、ちゃうやろが~!』
大:(手を叩いて大爆笑)
リ:『うどんって何回いったんや~!』
大:(じたばたしながら爆笑中)
リ:吉本の、吉本興業の舞台や、ないんやから!『えーと、オバちゃん。オムライスとカツ丼』『オレ、天丼』『ハーイ、ラーメン4丁!』『オーイ!』みたいな。
大:コントだ。
リ:あんなん、コントちゃうんやからって。えっらい腹立って。ソレを言ってたんだ。
大:ソレですね。
リ:そんな、うどんかソバかで目くじら立てんでもって言われたけど、僕5回ぐらい…
大:あ、そんだけ言ったんですね。
リ:言ったよ!そんで楽屋から出て『うどんやで~!』てそこまで言うたら『ハーイ』言うて。そしたらかき揚げでソバだったんよ。この怒り!
大:あ、でもそれはちょっと。
リ:そこまで言ったんよ。ホンマ、5歳の子でも間違えへんわ!う・ど・ん、3文字。そ・ば。何、間違えてんのかなぁって。
大:それはホント、面白かったなぁ。(笑)
リ:(笑)ナンか、リーダーのいいとこ、見せれんかったですね、あんまり、僕は。まぁ自然体でね、いくのが一番いいんじゃないでしょうかね。じゃ、この後は告知があるという事ですね。アルバム「いざっNOW!」も発売中という事で。あとシングル「瞳の中のGalaxy」。これ、テレビ朝日系「南くんの恋人」これ二宮君が主演してますね。それの主題歌の。8月18日リリース。「瞳の中のGalaxry」。あとライブ。「嵐の中のいざッNowツアー」始まってますね。8月の2日3日4日が横浜アリーナで8月31日福岡のマリンメッセで〆ると。え、何箇所ですか?1、2、3、4、大阪城、横浜アリーナ、名古屋レインボーホール、、北海道立総合体育センターでしょ?グランディっていうところ、宮城県でしょ、長野・ビッグハット、広島でしょ、朱鷺メッセ、新潟でしょ?浜松!結構周りますね。
大:周りますねぇ
リ:うん。夏休み返上ですね。
大:えぇ。
リ:これ、みなさんね、チケット持ってる方は、是非楽しんで欲しいなと思っております。さぁそれではココで一曲、嵐のアルバム、7月25日リリース、ニューアルバム「いざっ!Now」から1曲聴かせて欲しいなと思いますが、どの曲を?
大:じゃ、嵐でアルバムの「JAM」を。
リ:ハイ、お聴き下さい。

(曲演奏)


リ:さて今夜は嵐の大野くんをお迎えしましたけども。ホントにどうもありがとうございました。
大:いえいえ、こちらこそ
リ:いろいろ話が聞けましたけどね。それでは最後に大野くん、キーワードをお願いします。
大:ハイ。『かき揚げソバ』で。
リ:『かき揚げソバ』で(笑)。うどんじゃないよ~!
大:(笑)
リ:ソバよ~!『かき揚げソバ』と書いて下さい。ということで、ホントに今日はどうもありがとうございました。
大:有難うございました。
リ:という事で、TOKIO CLUB、また来週です。さようなら~!
リ:こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂です。さー、始まりました、城島茂のTOKIO CLUB!さて!今夜もゲストをお招きしております。紹介しましょう、V6の長野博くんです!
博:こんばんはー!
リ:宜しくお願いします。先週に引き続いて今週も宜しくお願いします!
博:お願いします~!
リ:さて、今夜の城島茂のTOKIOCLUB、城島&長野博くん初共演スペシャル延長戦と題しまして、皆さんから頂いたメールやハガキをガンガン紹介しつつ、男30代の野望について、語って行こうと思っております。
博:(笑)ハイ。
リ:さぁもう、早速いきましょう!今夜の1曲め、TOKIOで「トランジスタGガール」

(曲演奏)

リ:さぁあらためて紹介しましょう!V6の長野くんです~!宜しくお願いします!
博:ハイ!お願いします。
リ:さぁ今夜はですね、もう、イロイロ裏話(笑)。
博:(笑)
リ:ジャニーズの裏話というか、暴露系の話になりそうな気がするんですけども。
博:ハイ!(笑)
リ:今夜はですね、城島&長野「はがきバカ一代」スペシャルをお送りしていきたいなと思っております。さていきましょう!早速!城島&長野「はがきバカ一代」スペシャル~~!さて、ハガキ、メールをドンドン紹介していきましょう。
博:ハイハイ!
リ:まずは「私は高校の演劇部に所属してるんですけど、本番で緊張してしまうんです。練習では平気なのに本番になると心臓がドキドキし、声は震えてしまいます。この前の芝居では本番で台詞をふっと忘れてしまい、みんなに迷惑を掛けてしまいました。私達の部は人数が少ないので、一人一役は絶対やらなければならず、裏方だけという訳には行かないんです。この事で部を辞めるのはナンだか悔しいし、芝居が大好きなので早く克服したいんです。どうしたらいいんでしょうか?教えて下さい」
博:ハァ~。
リ:本番で緊張してしまうと。
博:いやぁ~、これ、しますよ!オレ、すごい緊張しいですよ。
リ:マジで?
博:スゴイ、緊張しい。
リ:そういう風に見えないけど。
博:いや、もう本番前、ダメ、話しかけないで!ってカンジですもん。
リ:だって、あの~、舞台でも、今、ね?ちょうど「DEATH TRAP」
博:「DEATH TRAP」
リ:やってますけども。
博:やってますけどもね、ホント僕、何回かやってきて、出番前に袖にいても、ナンか緊張してますねぇ。
リ:マジッすか?
博:ダメ!コンサートの初日とかも、ホントダメ!
リ:あ、そう!?(笑)
博:え、大丈夫ですか?
リ:緊張しますけど、でも…、やっぱり、だから、出てるとこしか観てないから
博:うんうんうん。
リ:役者さんでも、ジャニーズの人間でも。舞台見に行ったりとか、コンサート見に行ったりとか、出てる部分しか見ないから、そうなんでしょうね。
博:そうでしょうね!装いますけどね、緊張してないっていう風にね。
リ:やっぱり、一応、プロが“あ、緊張してる、この人!”思われたらネ(笑)
博:(笑)見てて震えてたりとかネ!?
リ:“ガンバレ!”とかなっちゃうとヤバイですもんね!
博:ええ。
リ:これ、どうしたらいいんだろう!?
博:コレ、どうでしょうねぇ!?ある意味、チョットね、開き直れる、いい意味で。失敗してもリハやってきたし、もうその通りやればいいんだしって気持ちにね、なると少し軽くなると思うんですけどね。
リ:こういう質問を、僕、東山さん、少年隊の東山さんに一回したことがあって。たまたま、誕生日、東山さんが誕生日の時に、二次会かなんかで、あ、そん時、坂本いた!V6の。
博:いた!?
リ:坂本と僕で、ヒガシくんで、3人で飲んでて、アイツ凄いなぁと思ったのが、一瞬、いなくなったんよ。アレ?坂本おらんようになった!おいおいおい、ドコ行ったんや?と思ったら、花束、買いに行ってて!
博:はぁ~!
リ:“おめでとうございます!”【坂本くんの真似!?】
博:持ってきたんだぁ~!
リ:あの言い方!“おめでとうございます!”って。
博:ハッハッハッ(笑)
リ:ちょっとそんなカンジで(笑)
博:そうそう(爆笑)
リ:渡して。
博:カッコイイなぁ~!
リ:それでV6の持ち歌を歌って。うめ~なぁ!お前!とか言って(笑)
博:(大爆笑)
リ:(笑)いいながら、そん時に、同じようなこと、僕聞いて。丁度ドラマとか「はぐれ刑事」かナンかやってて、やっぱり僕もすごい、いつもドキドキしてたから、“どうしたらいいんでしょうかねぇ?”って。
博:ハイハイ。
リ:「人生の先輩、そして芸能界の先輩、憧れの先輩として、後輩に、こんな話したら、アレなんですけど、教えてくれませんか?」って。
博:東山さんは、あんま緊張しなそうに見えますね。
リ:聞いたんですよ。そん時の言葉、一生忘れない!「こういうこと、言うなよ!人には言うなよ!」って、ラジオで言っちゃうけど!(笑)
博:(笑)言っちゃうんだぁ~!?
リ:「“練習は本番のように。本番は練習のように”そうすれば、大丈夫だから」って。
博:重いなぁ~!
リ:重いなぁ!と思って(笑)
博:いやぁ、深い!
リ:練習は本番のようにやってればいいからって。本番は練習の時を思い出して、その通りやればいいからって。
博:ハァ~!
リ:たった一言なんだけど。
博:勉強になる~(笑)
リ:なるでしょう!?あの人、スゲーよ!と思って!
博:凄い説得力がある!
リ:うん。あの顔されて言われたら、ねぇ?
博:そうですね?って
リ:飲み屋さんで3人で飲んでても、普通に仕事モードになるからね?
博:なる!
リ:鏡の前でダンスシューズ、履こうかと思ったもん!
博:(笑)そういうことですね、コレね!
リ:ホントになる!頑張ってってカンジ。さぁ続いていきましょう。「TOKIOはよく、悪ふざけをしすぎて」(笑)
博:(大爆笑)
リ:「事務所に怒られますが」(笑)
博:ハッハッハッ~!(爆笑)
リ:(笑)まさに。「V6はどんな時に怒られますか?踊りが全然間違った時とかかなぁ?教えて下さい」と。
博:(笑)事務所に怒られる時ですか?
リ:えぇ。ウチラは悪ふざけすぎて
博:ハッハッハッ(笑)【長野くん、笑いすぎ~!!】
リ:丁度ライブで、エイプリルフールだったんですけど、コンサート途中で、いきなり、いつもと流れを止めて、パツーンと止めて、アレ?って、まぁ中には何回も来てくれるファンの方もいるんで。アレ?どうしたんだろう?って。初めて来た方も、ナンで途中でやめるんだろう?って。「実はオレ達、今年の夏で解散します」みたいな、解散宣言して。
博:ウン!
リ:「お前、やめとけや!ハッキリしてない!泣くな!長瀬!」って僕、オフマイクで、オンじゃなくて、オフにして「長瀬!」みたいなカンジで。
博:わざと、聞こえる様にね?
リ:シーン!ってなって。「実はエイプリルフールでした!じゃ、次の曲、行くぜ~!」って言っても、シ~ン…って。みんな泣いちゃって。
博:えぇ!
リ:結局、そのコンサートの分は、途中からずーっとみんな泣いて、アンコールどころじゃない、みたいな。
博:えっ?もう冗談だっていうのは、言ったんでしょ?エイプリルフールだっていう。
リ:言ったんだけど。
博:なかなか立ち直れず、みたいなカンジ?
リ:「解散」って言って、まだオリコン1位とか全然取れてない頃だったから、ちょっとマジっぽかったのね(笑)話題が。そういう時代。
博:え~、凄い!
リ:まぁそれで怒られたことはあるんだけど。V6の場合はどうなのかっていう。
博:僕らはですね、怒られたというか…、トニセンのコンサートで、映像を自分達で作るんですよ、後ろに。歌いながら流れてるやつなんですけど、その時に僕、演歌とか、歌うんですね。
リ:ほぉ!
博:コンサートで。この前は井ノ原に作ってもらって、作詞作曲してもらって(笑)演歌とか歌って。
リ:井ノ原が!?凄いなぁ!
博:井ノ原に。今までは、ありもの、歌ってたんですけど。その時に、話の筋に対して同じような映像を作ってくんですけど、僕がその時に作ったのが、結構メイクをね、して、口紅だったりとか、女の人の歌だったんで。その映像を流しながらやってたんですけど、そしたらですね、事務所の方に「アレ、どうなんだろうねぇ!?」って言われて。
リ:(爆笑)
博:「ん~…」ってカンジで(笑)怒るっていうか、そっちのトーンで来たんですよ!
リ:一番イヤだね!
博:そう。「ナンか、やりすぎっすかねぇ?」「ん~…。モザイクかけよっか…。」で、映像に、オレの顔にモザイクがかかり始めて(笑)!
リ:マジで!?マジで!?
博:そいで、中盤ぐらいになったら、今度、ソコの部分、カットになって他の映像入って(笑)!
リ:うわぁ!
博:(笑)とか、ありましたよ。
リ:でも、え、長野くんって、まぁ先週お伝えしましたけど、こういう昔話してますけど、事務所に、ジャニーズ事務所に所属っていうか、入ったのって、あの~、いつなんですか?
博:僕はね、ずーっとね、茂くんの方が古いと思ってたんですよ。
リ:僕もそう思ってたんだけど、今、現存している、ジャニーズ事務所のJr.時代から残ってるのって、僕と長野くんとか。
博:あと、アツヒロが僕の一月くらい後なんですよ。
リ:…
博:今、止まりましたね!?
リ:えっ!?
博:一月くらい後です。
リ:あ、そうなの?
博:えぇ。僕が入った時はまだ、光ゲンジは無かったし。
リ:無かったもんね。
博:あの「ロッテ歌のアルバム」って知ってます?あれがちょうどやってたぐらいの時なんですよ。
リ:あれってまだ、光ゲンジじゃなくて、ゲンジって、4人だったんですよね?
博:そうです。
リ:最初3人、4人か?田代くんっていう方がいて(笑)
博:ハイハイ、いました(笑)
リ:最年長者の方で。その方はほどなくして、メンバーチェンジがあったんですけど、佐藤寛之くん、アツヒロくん、諸星克己くん、で、田代くん。この4人で「ロッテ歌のアルバム」。
博:出てましたよね?
リ:オープニングを歌ってたんだよね?
博:歌ってましたね。
リ:♪い~ま、君と~うたいたい~♪
博:(笑)そうそう!そうです、そうです!
リ:懐かしい~!
博:そう!それの、僕が何週かリハーサルに、あ、レッスンに行くところぐらいで、その番組が始まるって振り付けをしてる時ぐらいなんですよ。だからビミョ~ですよね?
リ:えっ?何月?
博:僕、確かねぇ、4月かな?
リ:少年隊はもうデビューしてた?
博:ハイ。「デカメロン伝説」とか歌ってたなぁ。
リ:少年隊が1985年かなぁ?
博:あ、僕は新人賞取った年に入ったんですよ、確か。少年隊が。先週話しましたけど、12月にレコード大賞じゃない、少年隊、新人賞取って、その年の4月くらいに入ったんですよ、確か。
リ:はぁ~。じゃ、年明け…、なるほど!1986年!【いや、違うと思うよ、リーダー!新人賞を取った12月の前の4月でしょ?】
博:86年になるんですか?そのくらいに入りました、確か。
リ:4月だ!
博:4月。確か4月。
リ:僕は、もうその時点で、アレなんだけど、僕が入った、入ったっていうか、社長、僕、履歴書送って、一ヵ月後に社長から電話かかってきて、奈良の自宅にて。「もしもし?ジャニーと申しますが」って僕が取ったんですけど。
博:ハイ。
リ:「ハイ?」「いや、あの、ジャニーと申しますが。茂くん、いらっしゃいますか?」「ハイ、僕ですけど」「あ、ジャニーです」「ハイ?」「あの、ジャニーです」「ハァ」「いや、ジャニーですけども」
博:わかんないですよね?初めは。
リ:「誰ですか?」「ジャニーズ事務所のジャニー喜多川です」「はぁ」
博:(笑)
リ:「履歴書、送りましたよね?本人ですか?茂くん、ご本人ですよね?」「えぇそうですけど。履歴書送りましたけど」「ジャニーです」「ハイ、だから、ええ」
博:(笑)
リ:「ゴメンネ、ジャニーズ事務所に履歴書送って、ジャニー知らない?」
博:(爆笑)
リ:「僕の事務所なのね。だからジャニーズっていうんだよね」(笑)最初に説明されて!その電話があったのが、長野くんは4月でしょ?
博:4月からオーディションに行った。
リ:その電話があったのが7月7日なの。
博:その年のですか!?あれ~!?
リ:3ヶ月早いの!だから!
博:アツヒロより後ですか!?
リ:後なのかなぁ?
博:あぁ~そうなんですかぁ~!
リ:そう!あらぁ~!3ヶ月先輩!長野さん!アニキ!
博:オレの方が早ぇ~んだぁ!(笑)そうなんだぁ!
リ:ねぇ~!?
博:オレも一月ぐらいで履歴書の返事が返ってきた。
リ:一月なんだ。
博:いや、人によって差があるみたいだよ。
リ:うちの山口は1年ぐらいかかったって。
博:バラバラなんですよね?僕も早い方みたいで、お姉ちゃんが送ったんですけど。「じゃ、オーディションに来て」って言われて。
リ:だって相当な数の履歴書が来るじゃないですか?今も多分来てると思いますけど。あれ、全部社長、目を通して、ファイリングしてるからねぇ!
博:そいで、全部頭に入ってるんですよね!?
リ:すーごいもんね!
博:凄い!
リ:あの人、凄いのは、ナンだろ、普通、今、違うかもしんないけど、携帯電話、普及して、デカイ、ショルダー系から、ちょっとデカイ、子機の大きいヤツから、小型化された時に、あの人、データを、ウチの社長の話してスイマセン(笑)!データ、メモリ入れずに、小っちゃい紙に、細か~く全部書いてたからね。
博:あ!書いてた!折り目と消えかけちゃったりして!
リ:「ジャニーさん、それ、普通にメモリ入れた方がいいんじゃないの?」「うん。判んないんだよねぇ~」
博:(笑)
リ:それよりさぁ、携帯さぁ、(笑)長野くんさぁ、前に、まぁ今は違うと思うんだけど、前に話した時に携帯、相当古いやつ使ってて。
博:ハイ、使ってました。
リ:データ、当時、何件入ってるって言ってた?
博:3件…?
リ:(笑)
博:3件で、まだバイブついて、一機種めだったんですよ。で、10桁?まだ。
リ:バイブっていう機能は
博:まだ付き始め。一発目だった。
リ:付き始めだったんだ。だって普通に最新機種の時代なのに、それ使ってたよね?
博:そう、メールも出始めてるし、番号も11桁になってるし、で、僕のはまだカタカナだったんですね。名前入れるのが。
リ:(笑)それにバッテリー、困らない?
博:困りました(笑)バッテリー、昔、LとかLLとか、あったじゃないですか?デッカイんですよ、分厚くて。
リ:ずーっと使ってると、すぐなくなっちゃうじゃないですか?
博:電話しないのに、一日で無くなりましたね。
リ:電話、しないのに!?
博:しなくても一日でダメでしたね。
リ:うわぁ~!
博:それで僕もメモリ入れてないから、車の中で電話する時とか、電気つけて手帳見ながら番号打って、電話してました。
リ:ナンで~!?じゃ、社長の気持ち、判る?
博:ナンか、判る…。
リ:何でだろう??
博:いや、今はもう、入れてますよ!
リ:もう入れた?
博:でもそれから一回変えて、まだそれ使って。2機種めしか。
リ:えっ?携帯持って何年??
博:え~、7、8年かな?7、8年くらいですね
リ:今、いくつ?
博:今31です。
リ:31の世代だよね?それで7、8年?
博:そう7、8年で二つ目ですね。
リ:(笑)
博:これまた電池がね、早いんですよ!無くなるの(笑)そろそろ。
リ:ナンかこだわりが?
博:いや、僕ねぇ、あんまりコロコロ変えられない人なんで、物持ちがいいのかもしれないですよ。車も11年乗ってんですよ。
リ:はぁ!?
博:また今年車検取ろうと思ってて。
リ:大事に・・、何万キロ走ってんの?
博:でも11年で7万7千キロくらいかな?そんなに乗ってないんですよ。だからね、一つとずーっと持ち続けるタイプで、モノも捨てられないし。
リ:あ、そう?
博:そういうタイプなんですよ。だから一個が長い。
リ:あの、梅酒とか漬けた方がいいかもしんない。
博:(笑)漬けてます!
リ:(大爆笑)
博:(笑)貰ったんですけどね、コレね。それがね、梅酒でも、梅をブランデーに漬けるんですよ。焼酎じゃなくて。
リ:うんうん。
博:一度ね、飲ませてもらった時に僕はあんまり、お酒飲めないんですけど、7年物を飲ませてもらって、すごいブランデーの香りだけ残ってて、ジュースみたいに飲める梅酒で、「コレ、美味しいっすね?」って言ったら「判った!じゃ、長野くんにあげるよ」って言われて。
リ:へぇ~。
博:何リッターだっけな?4リッターくらいかな?ソレをね、半年漬けたヤツをくれて。僕んちにあると、減らないんですね、飲まないから。
リ:それ、いつぐらいの話?
博:それはね、今だと1年半くらい漬けてある。
リ:家に行っていい?
博:(笑)もうちょっと熟したら、おすそ分けを!
リ:ちょっともう、話が尽きないです。一旦CMいきましょう!


リ:城島茂のTOKIO CLUB、今夜はゲストにV6の長野博くんをお招きしてお送りしております。さぁ続いて紹介しましょう。男性の方からのメールです。「ラジオ、初共演おめでとうございます」
博:(笑)ありがとうございます。
リ:「テレビでの共演はあったんでしょうか?」まぁ「愛のエプロン」でありましたね。
博:ありましたね。
リ:「是非2人にお聴きしたいことがあるのですが、30歳をすぎた今、将来の展望や夢についてどのようにお考えですか?私は今年25歳になるのですが、最近、仕事、プライベート共に上手く行かずスランプ気味です。参考にさせて頂ければと思ってます」と。
博:ほぉ~。
リ:どうなんでしょうね?25歳の頃って覚えてます?
博:僕、デビューして2年目ですね。
リ:あ、2年目のジンクス?
博:2年目のジンクスって言いますね!1年目がよくて。
リ:言いますよね?彼の場合は就職してるんでしょうかね?「仕事、プライベート共に上手く行かず」って書いてありますけど。
博:大学出てたら3年目くらいなんでしょうね。社会人として。あ、一番、仕事始めて判り始めて、いろいろ考える時期なのかもしれないですね。
リ:そうですね。
博:3年ぐらい経つと。
リ:自分が25歳くらいの頃、やっぱこういう時代ってありました?ん?っていう。
博:そうですねぇ、やっぱグループ組み始めの時って、僕らだったら6人だから、ナンか自分の位置っていう余計な事を考えちゃうんですよね。どこの居場所にいたらいいんだろうとか、喋る時とか、キャラクターとか。で、考えて、そうすると余計、自分を創るわけじゃないけど、判んなくなってしまって。で、ある時、ナンか誰かに何か一言言われたことで、あ、考える必要ないんだなって、自分でいればいいんだと思って。そうしたらスゴク自分が楽になったんですよ。
リ:なるほど。
博:それで自然にするようになったんですけど。あんまり考えすぎないようにしようかなと。
リ:なるほどね!
博:前にアツヒロのラジオに出た時に、そういう話をした事があるんですよ。グループでのポジションってどういうのなのかなぁっていうのを言ってて、まぁみんなが、いろいろボケたりとかするから、今度オレ、フォローに入ろうかなぁって。そういうポジション、どうなのかなぁっていう話をしたら、「いや、一度初めにフォローのポジションに入ってしまうと、もうずーっとグループ中、そういうキャラになっちゃうよ」って。「そういうの、考えない方がいい」って言われて、あぁ、なるほどなぁっていろいろね、考えた事がありましたよ。
リ:やっぱ、元光ゲンジのアツヒロくんだから、やっぱ、先輩だけありますよね?
博:ありますね、やっぱりね。
リ:だからやっぱり25歳って、もし、変な話、予備校とか通ってたりとかしたら、1年目、じゃない、2年目くらいの年なのか、判んないですけど、ま、駆け出しっていえば、駆け出しですよね?正直言うと。【ん?ナンか通じてないよぉ!】
博:そうですね。
リ:だからそういう時って、スランプ気味になった時って考えすぎてしまうんじゃなく、ホントに全力でがむしゃらにやった方がいいってことなんですかね?
博:そう。目の前の事をやってたら、勝手についてきますからね、結果は。
リ:なるほどねぇ~。
博:多分。
リ:説得力、ある(笑)
博:そうですか(笑)?
リ:確かに。
博:多分それは、乗り越えたら自分が一皮、剥けてんじゃないですかね?
リ:なるほど。さぁそんな、長野くんのお知らせなんですが、シングル「ありがとうのうた」発売中、映画「サンダーバード」日本語吹き替え版、声優出演。これ8月7日公開という事で。
博:そうです!
リ:これV6全員?
博:6人全員。坂本くんがお父さん役で。
リ:(笑)【笑いながら咳き込んでるし!】
博:(笑)大丈夫ですか?
リ:言ってた!(笑)言ってた、言ってた!
博:悩んでましたよぉ!
リ:そして主題歌。これ8月4日リリースという事で。これ「サンダーバード」?
博:の主題歌で、「サンダーバード」っていう曲を。
リ:あ、タイトル?
博:ハイ。「サンダーバード」。まさに。
リ:そうなんやぁ!
博:久しぶりに、僕等「ありがとうのうた」とかバラードっぽいの、多かったんですけど、久しぶりに踊れる曲で。
リ:そして舞台「DEATH TRAP」主演舞台。これもサスペンス系のね。前回聞きましたけど。
博:そうですね。コレはホントに、良く出来たストーリーで、何度も驚かされる、何回も見たくなるというものです。
リ:そういうのって、気持ちいいっすよね?えっ?えっ?えっ?っていう。
博:そうですね。だから稽古中もやってて、自分でもドンドンドンドン、発見が出来て、「おっ、ココでこの台詞、後で利いてるんだ!」って。すごい面白い。
リ:脚本がよく出来てるのって、「ユージュアリー・サスペクツ」とか、映画で脚本がよく出来てるのって、も一回見ますよね?
博:見たくなりますよね?
リ:ん!それあるかもしれない。そして、夏のライブ。15日間やるという事で。
博:ロングランですね。
リ:ロングランですね。
博:今年もイロイロ駆使して楽しいステージにしたいと思います。
リ:さぁそれではココで一曲、長野くんから紹介をお願いします。
博:ハイ!では聴いて下さい、V6で「ありがとうのうた」

(曲演奏)

リ:さぁ!それでは最後になりましたけど、長野くん、キーワードをお願いします。
博:ハイ。『事務所入ったの、オレの方が早かったんですね』
リ:(笑)2週に渡って、今回Special Weekということで長野くんに来てもらった訳ですけど、舞台の方でもバタバタしてますけども、スイマセン、ホントに。
博:とんでもない!ありがとうございました。ホントに。
リ:イロイロ…、もっと語りたいですね!!
博:そうですね!まだイロイロ話せることありますね!(笑)
リ:ねぇ!?また来て欲しいなぁ~!
博:是非!ちょっと呼んで下さい(笑)
リ:ナンか、嬉しいっすよね!?同じ釜の飯を食った人間っていうか、今から18年ぐらい…
博:18年ですねぇ!
リ:の前に事務所に入って、それでもまだ、うち等30になっても、こうやって喋っていられるっていう。
博:なかなか現場でも一緒になること、ないんですよね?
リ:ですよね?
博:なっても、いろいろあって、喋れなかったりとかあるから、ちょっとまた、喋りたいっすね!
リ:ね!(笑)またお願いします!
博:お願いします!
リ:ハイ!という事で、今夜のゲストは長野博くんでした~!ありがとうございました!
博:ありがとうございました!
リ:という事で、TOKIO CLUB、また来週!さようなら~!
リ:ハイ、こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂です。さー、始まりました、城島茂のTOKIO CLUB!今夜はですね、Special Weekということでゲストをお招きしております。初登場でございます、このラジオ。紹介しましょう、V6の長野博くんです!
博:どーも、こんばんはー!宜しくお願いします!
リ:お願いします。
博:いやぁ、初めてですね~!
リ:もうこのラジオに初登場。V6でいえば、先日、前回、っていうか前に坂本くんが、リーダーが。
博:ハイハイ。V6としては僕、2人目ですか?
リ:なんですが、まぁ初共演ですね、ラジオでは。長野くんとは。
博:そうですねぇ。一回番組でね。
リ:『愛のエプロン』でね。
博:そうそうそう。お世話になりまして。
リ:あん時、来てくれたじゃないですか?『愛のエプロン』に。すっごい視聴率、たたき出して。
博:なんか!
リ:もの凄かったんですよ。
博:そうみたいですね。今までの視聴率で一番…
リ:一番でしたねぇ。
博:よかったみたいで。
リ:そうなんですよ。ジャニーズのぶっちゃけ話みたいな
博:(笑)なんか嬉しいね!
リ:嬉しいですね♪(笑)しかも、坂本くんが出てくれた回は、この番組、まぁ今で12、3年やってるんですけど、この番組。
博:ハイ、おぉ!!
リ:その週の視聴率【聴取率ね】では、1位で。
博:へぇ~!!
リ:TBSか。TBS系列で今、放送してるじゃないですか?廊下に『城島茂のTOKIO CLUB』聴取率って言うんですけど、ラジオは『1位!!』でババーン!と
博:スゴイ!!【拍手してます!】
リ:そん時は、ぶっちゃけリーダー対談みたいな。聴いてくれたのは、大体世代では40代の方が。
博:いやぁ~、渋いですねぇ!
リ:すっごい聴いてくれたっていうデータが出て。
博:あ、そうなんだ!?
リ:神様です!!(笑)
博:いやぁ、あの、TOKIOとV6で番組やろうよ!
リ・博:(爆笑)
リ:ぶっちゃけて!!
博:テレビでもラジオでもナンか、ナンかやりたいです!
リ:ナンかやりたいですね!
博:なんか、やりたい!
リ:ま、今夜はですね、長野くんをお招きしまして、何を行なうかと言いますと、『城島&長野博くん、ラジオ初共演スペシャル、ベスト3対決』と!
博:ハイハイハイ。
リ:お送りしたいなと。まぁいつもコーナーであるんですが、ベスト3。今日は2人でやっていこうかなと、ということで。
博:いいっすね!
リ:お願いします!!
博:ハイ、お願いします!
リ:さぁ、ということで、今夜の1曲目、いってみましょう!TOKIOで「トランジスタGガール」

(曲演奏)

リ:『城島&長野、ベスト3対決』【♪♪】さぁラジオをお聴きの皆さんからTOKIO、V6長野くん本人に関する様々なベスト3を頂きました。さぁ前半戦では皆さんから頂いたベスト3を紹介しつつ、後半は頂いたベスト3のお題について2人で答えていこうと思っております。さっそくいきましょう。『花嫁修業を兼ねて料理学校へ通い始めました。今まで料理をしたこと無かったし、もともと不器用なのでナカナカ上手になりません。そこで思ったのが、料理の上手な男子をつかまえること。私なりに、V6、TOKIOで考えてみました』ということで、料理の上手そうなV6のベスト3を選んでくれました。いきましょう!第3位!岡田くん。
博:お!?
リ:これ、理由が『なんといっても器用そうだから』って書いてますね。
博:あぁ…。確かに器用ですよ。
リ:あぁマジで?
博:ホントに吸収するのがスッゴイ早い!!
リ:一番年下で、え~、今いくつくらい?8歳、9歳くらい離れてる?
博:え~とね…
リ:年齢差が。
博:坂本くんと?
リ:うん。って聞いたから。
博:誕生日的に離れちゃう時は10歳、離れるんですよ。
リ:うわぁ、11月18日生まれですよね?【何で知ってるの?あっ1日違いか】
博:ン~、そうですね、そうですね。だから、岡田、23かな?23。でもね『学校へ行こう』で、『少年のオカダ』っていうコーナーがあったんですよ。
リ:あぁ!あった~!!ナンか色々体験する?
博:そう。実際に挑戦して、その日で出来るようになっちゃうんですよ。
リ:マジで!?
博:ウン。綱渡りとか緑山スタジオで、やったんですよ。
リ:そんなの、出来ないでしょ?
博:普通は!(笑)
リ:普通は(笑)
博:出来ちゃったんですよ!
リ:えぇ!?
博:“ホント、ホント!?ホントにスゴイな!!”って言っちゃって。ホント凄い。あとね、ルアーフィッシングで、10mくらい離れた直径30cmくらいの桶に、入れちゃったんですよ!しかもファンの子、200人くらいの目の前で!
リ:スゴイ…。ライブだ。
博:ライブで。何回くらいか挑戦はあったんですけど、その回数内でちゃんと入れて。
リ:ルアーフィッシングって、シュン!シュン!と回してピュッと投げる…
博:そう!
リ:僕、釣り、子供の頃やってたんですけど、ベストに突っ込むってホント、難しいんですよね?
博:そう、そうなんですよね?それを指導してたプロの人が“スゲー…”って言ってた!
リ・博:(爆笑)
博:“スゲー、岡田くん!”って言ってましたからね。
リ:やっぱ、そうなんやぁ!?
博:ウチの社長もたまたまスタジオに来てて、『何であんなこと出来るの!?信じられないわよ、You!』って。ビックリしました。
リ:でも岡田くんて、僕、昔、『元気がでるテレビ』で山口と、『元気がでるテレビ』出たんですけど。その内容がジャニーズJr.のオーディションってカンジで、番組で『元テレ』でやった時に、「ベルファーレ」って六本木の。「ベルファーレ」やったかな?ディスコの。
博:ありますね。
リ:あそこでオーディションがあって、何故かその審査員で2人呼ばれて。しかも私服。2人とも同じ黒のスーツ着てきて。(笑)ディスコやし、みたいな。
博:(笑)
リ:そこに岡田くん、来てたらしくて。社長直々に『岡田くん、あの子がいい』って言って。そん時に出会ったって社長が言ってましたけど。
博:岡田くんは確か、そのオーディションを受ける時に『元気がでるテレビ』のオーディション、Jr.があったじゃないですか?「島唄」かナンか、歌った…
リ:えぇ!?そうなの?
博:確か、1曲唄を歌うとかで、その辺の唄を歌ったっていう。
リ:あ、僕、ちゃんと審査して無いわ!覚えてヘン(笑)スッゲー、人数いたんですよ。
博:へぇ~!?
リ:じゃぁ料理が上手そうなV6のメンバー、ベスト3の第2位、発表しましょう。第2位は…長野くん!えぇ、これは理由はですね「子供の頃から自転車屋さんのお父さんに“自分のメシは自分で作れ”と言われてたから、上手そう」と。ご実家が自転車屋さんという事で。
博:えぇ、そうなんですよ。結構ウチは遅くまでやってる方で、ご飯が10時とか、普通だったんですよ。
リ:えぇ?何時までやってんの?店。
博:店は8時、9時くらいかな?
リ:うわっ、そんなにパンクとか無いよぉ~!?
博:(笑)無いですね~!何でそんな時間までやってたんでしょうね!?
リ:すごいなぁ~!?
博:最近は早くなったみたいですけど。だから、9時ぐらいからご飯炊いたりとか、普通のサラリーマンの方の家だと考えられない。
リ:全然!遅いっすよ!それは。
博:だから、お母さんとか一緒に仕事してたから、なかなか作る時間が無かったんで、ウチのお兄ちゃんが台所に立ってるイメージがあるんですよ。
リ:お兄ちゃん?2人兄弟なんですか?
博:あとお姉ちゃんと。3人兄弟です。
リ:へぇ~!末っ子なんやぁ?
博:末っ子。
リ:坂本も末っ子だよね?
博:坂本くんも末っ子~!3人男で。
リ:八百屋さんで。
博:(笑)八百屋さんで。お兄ちゃんとかお母さん似なんですけどね。ファンの間では有名なんですけど(笑)!スッゴイ似てますよ!でね、オーラの無い坂本くんみたいなカンジ。
リ:(笑)ナンかね、言ってたなぁ~。ラジオじゃ言えね~な!家庭の話だから。2人でメシ食って、家庭の話、相談しあって、コレは言えないわ!ちょっと。サスガに。家の事だから、お互いに。
博:(笑)オカシイ~!
リ:さぁ、料理の上手そうなV6のメンバー、第1位は!坂本くん!実家が八百屋さん、それに独身生活も長いし。
博:独身生活が長いって…(笑)これはでも当たってますね。坂本くんが一番上手いと思います。
リ:ナンか言ってた。メシ作るって、自分で。
博:一人鍋するって言ってました。
リ:あぁ!聞きました、聞きました!
博:一人で、湯豆腐。
リ:あ、言ってた!
博:『ちょっと美味しいポン酢が手に入ったんだよ』って。一人でやって。でもホント、料理は上手いですよ。
リ:みたいですね!
博:千切りとか早いですからね!
リ:あっそう?
博:そう。今ね、船盛が欲しいんですって。
リ:舟盛り?
博:今欲しいもの…、ほら刺身をのっける、合羽橋とかに売ってそうな、木の。でも、けっこう高いみたいで、2、3万円するやつみたいで。
リ:そんなもん買ってどうすんねん、彼は、ホンマに!?
博:(笑)だから、船盛だし、で、一年以上悩んでますよ、買おうかどうしようか!(笑)
リ:(笑)さぁ、それではですね、料理が上手そうなTOKIOのメンバー、ベスト3ということで、TOKIOのメンバーの部分はですね、長野くんに紹介してもらえたら、嬉しいなと思うんですけど。
博:ハイ!じゃぁ僕が紹介させていただきます!料理が上手そうなTOKIOのメンバー、ベスト3、第3位!太一くん!「ゴチになります!で舌がこえてそう」。
リ:あぁ、でも判る、それ。羨ましいもん!
博:アレでしょう!?【グルメの長野くんなら尚更だよね!?】いやぁ、食べたいですよね~!
リ:でもナンか「ゴチになります」ってホントに自腹で払ってるらしくて、ホントにナンか言ってたなぁ~。
博:ホント、払ってるんすか?あれ?
リ:ホント、払ってるって。で、矢部さんとかって、ギャラを超えたって言ってましたよ(笑)。
博:シャレになんない~!そうなんだぁ!?
リ:ホントに時計を置いて、質屋さんに鑑定って言うか、その場で換金してもらって、仮で。それでホントに払ってるって。(笑)。
博:(笑)じゃ、その場でホントに現金持って行かないといけないの!??
リ:だから太一はその日の収録の時、ホントにお財布にお金…
博:何十万と入れて!?
リ:入れて行かないと。
博:スッゴイなぁ!?だって、メントレでもアレ、美味しそうに食べれますからねぇ~!
リ:羨ましいですね。
博:アレ、羨ましいですね~!
リ:羨ましいですね。アレ、通風になりますよ!
博:(笑)ヤバイですね~!
リ:ハイ。じゃ、第2位お願いします。
博:ハイ。続いて第2位!山口くん!「アウトドアで美味しい物を作りそう!」
リ:あぁホントに外、サーフィン大好きですからね。「BBQやろうぜ!」ってよく言われるんですが。バーベキューのことをね?“BBQ”ってアイツは言うんですけど。なっかなか、機会が無いんですけど。彼の場合、ナンか料理って言うか、「焼く!塩かける!コショウ!食べる!」みたいな結構…
博:判りやすい?
リ:野生児みたいな(笑)そういうのが得意なカンジ、イメージありますよ。
博:焼けてますよね?
リ:もうこれからの季節、もう!
博:サーフィンねぇ?好きですもんね?
リ:だから、そのお陰で痩せましたもん。
博:へぇ~!アツヒロとね?ナンかよく行ってますね?
リ:あぁナンか、友達らしく。友達らしくって(笑)仲イイみたいで。それはあるみたいですけど。さぁ!それでは第1位、お願いします。
博:ハイ。続いて第1位!茂くん!!「ナンと言っても最年長アイドル!そしてサバイバル人生。料理が上手いのは当たり前」!
リ:ねぇ?って思ってたんですよ、料理。自分の中で「愛のエプロン」ってやってて、普通美味しいはずの料理番組が、マズイ料理番組って、これ多分、芸能界の中でもなかなか無いんじゃないかと。まぁレシピは覚えるんですよ。
博:あ、見てて?
リ:見てて、服部先生、服部調理師専門学校の校長、服部先生から、“こうした方がいいんだよ”“あーした方がいいんだよ、実はね”って横で言われて、OAの部分ではそれはカットされてるんですけど、知識だけは頭に入るんですよ。パエリアの作り方は、こうするとか。
博:ハイハイ。
リ:実際やったこと無いから、経験無くて知識だけ、耳年増になってて。中学生の女子の、あの、性教育なんかみたいな(笑)【リーダーらしい例えだぁ~】
博:(爆笑)
リ:もう耳年増、「知識だけは知ってるわ、私♪」みたいな。実際やったら、意外とダメなんだけど…(笑)
博:(笑)家で作ったりするんですか?
リ:家ではカレーとチャーハンぐらいしかしないですけね。
博:へぇ~。一回スペシャルでね、作られましたよね!?
リ:あー!ハイハイ。よう知ってるね!?
博:僕、その前にどっかで茂くんに現場で会って、すごい料理の本を見てて。
リ:ああ、そうだそうだ!
博:それでスゴイ厚いヤツ見てて『それ何やってんの?』って言ったら『今度スペシャルで作るんだぁ。何の料理か分かんないから!』ってレシピを研究してたのを覚えてるんですよ。
リ:料理百科みたいなカンジで。アレホントに何作るかって、教えてくれないから。
博:みたいですね。
リ:司会者なのに、自分が作る時、絶対教えないのね!?
博:(笑)
リ:腹立つね~!!でも普段、みんなそうやってやってんだなぁって。ミュージックステーションの楽屋かもしんない。NKホールの。
博:あ、そうだ!テレ朝かも。
リ:懐かしいなぁ。
博:そうですね。
リ:さぁということで、話は尽きませんが、一旦CMです!



リ:さて今夜の城島茂のTOKIO CLUBは長野くんに来てもらっております。今夜はV6を代表しまして長野くんが来てくれてますが。さ、続きましてちょっとお便り紹介します。「お2人はジャニーズに入って感動したことはナンですか?」
博:あぁ~、これナンだろうなぁ~!絞れないなぁ~!いっぱいありますよね?
リ:じゃ、僕からパパーンと発表して、その間にちょっと話しながら考えてもらって宜しいでしょうか?
博:ハイハイ。
リ:じゃ、ジャニーズにハイって感動したこと、ベスト3城島編ということで、まず第3位。「事務所に入れた」
博:おぉ~!
リ:入って感動した事って言ったらヘンなんですけど、とにかく事務所に入れたことは感動です。マズは。そして第2位!「憧れの少年隊に会えた」少年隊に憧れて入ったんで。
博:これ、デカイですね~!
リ:TBSで「ベストテン」の収録で「ダイアモンド・アイズ」丁度その日。
博:「ダイアモンド・アイズ」~!!大好き!
リ:ナンか、蝶々のセットだったんですよ。ライティングが、照明が。そして、チャッチャラン、チャッチャラン~、チャチャチャ♪って振りながら。それをリハーサルをスタジオの中で。『スタジオってこんな狭いんやぁ』っていう。
博:そういう感動があったんだぁ!
リ:少年隊や!ニッキ、かっちゃん、ヒガシくんやぁ~!って。それが第2ですね。さぁジャニーズに入って感動したことベスト3。第1位は!「ファンレターをもらった」
博:あぁ!
リ:東京来て「平家派」っていう。
博:ありましたね。同じグループでしたね(笑)?
リ:ねぇ!?東京来て、取材かナンか受けた時に、初めて「追っかけ」ってね?いるでしょ?スタジオの、撮影スタジオの前に追っかけの方がイッパイいて、そん中の一人が、当時ピンクハウス?ピンクハウスやったっけ?
博:ピンクハウス、あります。
リ:あのブランドで。花柄とかヒラヒラなカンジの。それを着た女の子が、まぁ当時流行ってたんじゃないですか。「城島くん♪」全然見も知らずの人に「コレ!」ってファンレター貰って思わず「えっ?僕!?ありがとう!」って自分から握手したからね!
博:(笑)社交的だ!
リ:1988年の出来事!高校3年生の頃!
博:あの、今日、ハッキリさせたいのが、茂くんっていつ入ったんですか?(笑)
リ:(爆笑)
博:(笑)その辺がちょっとねぇ~!
リ:あ、ココはちょっと、今週は…、来週も来てくれるって言う話なんで、来てもらえますよね?
博:ハイ!モチロンです(笑)
リ:そこら辺のツッコミを来週に…
博:いいですか?
リ:ジャニーズの裏話をしたいと思うんで。今週はこのジャニーズに入って感動した事、ベスト3、長野くんの場合は…?宜しいでしょうか?
博:いいですよ!
リ:第3位は!
博:コンサート!初仕事がですね、少年隊が新人賞を取った時の武道館だったんですよ。「仮面舞踏会」。それで少年隊が歌ってて、その前に客席に4つのステージがレールで移動してきて一つになるんですよ。ほいでね、4小節ぐらいしか踊らないんですけど、上下黒自前。シューズ履いて。それが【12月】31日じゃないですか?その次の日、少年隊のコンサートが初めてだったんですよ、僕。
リ:正月のネ。
博:そう、正月の。コンサートが、先輩がいて、やっぱ。「すごいよ、ペンライトの海で」って出さして頂いて。コンサートってスゴイなって思って。袖で覗いてたら、エバタ兄弟に怒られたんですよ!「そこで見るな」と。「邪魔だ」と。
リ:ちょっとねぇ、今の世代ね、エバタ兄弟って笑って、あのね、リアクションする人は、多分相当な方ですよ!
博:(笑)スイマセン、ホントに!マニアックだ。
リ:さぁ、それでは、ジャニーズに入って感動した事ベスト3の第2位は?
博:レッスン!
リ:レッスン!?
博:レッスン、踊りってこうやって覚えてくんだって。
リ:あ、ダンスレッスンね。
博:そう。毎週一回あったじゃないですか?
リ:日曜日。テレビ朝日の第1リハーサル室。
博:第1リハーサル室。想い出の。あそこで僕、オーディションを受けた時に「じゃ、今日、レッスンやってく?」って言われたんですけど「でも僕、ちょっと家遠いんで、電車なくなっちゃうんで、ちょっと見てきます」って行ったら、踊ってたんですよ。先輩方が。マイケル・ジャクソンの曲。ソレ見て「あ、スゴイなぁ」って思って。オレ、出来ないかも知れないってそん時、思って。その日は帰ったんですけど。次の週からレッスン行って。
リ:それが第2位ですか?さぁそれではジャニーズに入って感動した事ベスト3、長野くんの場合。第1位は?
博:Jフレンズ!これちょっと最近になっちゃうんですけど。
リ:ちょっと嬉しいんですけど(笑)。
博:(笑)同じグループですよね?
リ:えぇ。で、何で?
博:いや、ホントに、3グループでやって、こう年越しやってたじゃないですか?13人いて、横一列で歌ってる時とか、スゴイグループだなって自分で思っちゃって、これ、13人いたら、ホント何でも出来るなって思って。番組だろうが、コンサートだろうが、何も怖い事無いなって泣きそうになっちゃって、自分で(笑)。
リ:僕、今ソレ聞いて、泣きそうになってるもん!(笑)嬉しくて。
博:ホントすごいもんだなと。
リ:最後は〆るなぁ~!全くホントにもう…
博:そうですね、この3つですかね。僕の中で。
リ:なるほど!さぁココで長野くん、今後の予定なんですけど、あのシングル「ありがとうのうた」が発売中。そして映画「サンダーバード」日本語吹き替え版。声優出演という事で8月7日公開。
博:アメリカと日本、同時公開で。
リ:同時なの?
博:同時公開なの。こちら「サンダーバード」実写版になりまして、人がちゃんとやってるものを僕等、吹き替えさせてもらいましてね。すごいですよ、映像とかCGを駆使されてて。
リ:今はねぇ、昔じゃ考えられないけど。ホントに(笑)。
博:ホントにサンダーバード2号とかCGで飛んでますからね。コレ、カッコイイですよ。
リ:なるほど。そして舞台!「DEATH TRAP」これはもちろん、主演でございます。まぁ今回どうですか?舞台今まで何度もやられてると思うんですけど、独特な世界観がありそうな、ちょっと僕、まだ見てないんで、テキトーな事言ってると思われるとイヤなんですけど。サスペンス系なんですかね?
博:そうです。ミステリーサスペンスです。翻訳モノなんですけど、昔、ブロードウェイとかでやってた作品で。
リ:そうなの?
博:映画にもなってるんですよ。
リ:え?じゃ、脚本は完璧ですね。
博:えぇ。「ローズマリーの赤ちゃん」とか書いた方なんですよ。
リ:あぁだって、映画とか舞台って、まず筋書きがシッカリして無いと、ブロードウェイは絶対ムリだし、映画化もされないし。
博:で、ロングランされてた作品なので、ホントに面白いですよ。よく、ホントに何ていうんだろ?積み重ねて、積み重ねて、伏線があって、もういろんな事が起きる。2転3転するストーリーで。
リ:太一、好きそう、そういうの。
博:何度も驚ける作品ですね。
リ:あぁ、そう!
博:殺した人間が、え?コイツとコイツが組んでたの?何で?みたいな、そういうシーンが盛りだくさんです。
リ:マジで?ラジオ終わったらストーリー、教えて!行かなくてもいいから。(笑)テキトーなこと、言ってますが。
博:是非是非見に来て下さい!
リ:さぁ、そして夏のライブ!15日間!スゴイなぁ!15日やんの~!?
博:そうなんですよ。
リ:今、お知らせしてビックリしたわ!
博:多分、最長ですね。僕らの中では。
リ:イヤ、ジャニーズでも最長でしょう?
博:一箇所、同じ場所でやるのは。
リ:うん!
博:舞台みたいな日程。
リ:ナニに挑戦すんの!?(笑)スッゲー!!
博:2日くらい、間、休みあるんですけど、多分その時もまた、リハーサルやったりもするんですけど。去年は2種類コンサートやって。
リ:あぁ。僕も行きましたけど。
博:ありがとうございます!今年も多分、まだこれから詰める所なんですけど。いろんなコトをやろうかなと。
リ:頑張って下さい、ホントに。
博:ありがとうございます。
リ:さぁそれではココで一曲聴いて貰いましょう。ちょっと曲紹介をお願いします。
博:ハイ!では聴いて下さい、V6で「ありがとうのうた」

(曲演奏)

リ:さて最後に長野くん、キーワードをお願いします。
博:ハイ。『茂くん、いつ入ったの!?』
リ:(笑)さぁという事で、コレを書いて、必ずこのキーワードを書いて下さい!ということで、長野くん、来週も宜しくお願いします!
博:ハイ、宜しくお願いします。
リ:ありがとうございました!
博:ありがとうございました!
リ:という事で、TOKIO CLUB、また来週です。さようなら~!

リ:ハイ、こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂です。さー、今週もやって参りました、城島茂のTOKIO CLUBですけれどもね、さぁ今夜はですね、Special Weekでございます。もうホントにね、まぁあのSpecial Weekと言いますと、まぁ今までTOKIOのメンバー、いろんな方、もちろんあと4人いますけども、まぁCharさんも出てくれたりね、うん、いろんな方、出てくれましたけども、さぁ今夜はこの方が来てくれております!紹介しましょう、初登場です!V6のリーダー、坂本昌行くんです!
昌:どーも、こんばんはー!お願いします!
リ:お願いします。
昌:お願いします。
リ:いやぁ実現しました、とうとう。
昌:ナンでこうなったのか、僕、全然わかんないですよ。
リ:いやいやいや、あの実は前にね、ご飯食べたやないですか?
昌:はいはいはいはい。
リ:2人っきりで、ホントに。
昌:2人っきりで。何でなんだろね?(笑)
リ:何故かわかんないけど。まぁあの雑誌【ポポロだね】の対談で、リーダー対談みたいなの、ずっと何年もやらせてもらって。
昌:はいはい。
リ:いつか、ご飯食べよう、食べよう、食べよう、食べようって言ってもう4年、5年とか経って。やっと実現した中で、まぁチラッとご飯食べたよ、とこの間、その話だけしたんですよ。まぁナニを語ったかと、男同士ですから、そんな野暮なことは言いませんけども、そんな中で、まぁ是非リーダーサミットなるものを、開催しようじゃないかと。
昌:コレは嬉しいですね。
リ:ねぇ。コレは今回ですね、まぁ男同士の語りもあるんですが、まぁ言わばTOKIO vs V6、第一回リーダーサミット!と題しまして!
昌:ハイ(笑)スゴイねぇ!
リ:相当な裏話が聞けるんじゃないかと。ま、TOKIOの裏話は、この番組の中でやってるんですが、V6の裏側って言うのも、ちょっと僕も知りたい部分がありますんで。
昌:あー、そうですか?あー、そっか~。いろんなメンバーと飯食えば、ゲスト呼んでもらえるんだ♪
リ:(笑)イヤイヤイヤイヤ!
昌:これはいっぱい食おうっと。みんなと!
リ:(笑)さぁ、じゃ今日はですね、まぁいろいろ話を聞くと言う事で、番組の終わりにはスペシャルグッズのプレゼントもあります。お聞き逃しの無いようにということで、早速ちょっとココで一曲いきましょう。TOKIOで「トランジスタGガール」。

(曲演奏)

リ:【♪♪エコー付き】『第一回リーダーサミット』【♪♪】え~V6、そしてTOKIO、長年、かなりヤンチャで個性的なメンバーを率いている、わたくし城島リーダーとV6坂本リーダー、今日はお互いのグループの良いところを、悪いところを、いろんなところを、洗いざらい語りながら、今後のグループについて、考えて行きたいと思います。ということで、坂本昌行さん、宜しくお願いします。
昌:お願い致します。
リ:まーあの、今回のサミットなんですが、まぁ元々は坂本くんと食事したのがキッカケなんですが、あの食事はシブかったですね!振り返ってみると
昌:(笑)シブかったですねぇ!
リ:もう焼酎、ガンガン!呑んでましたね!あの時は。
昌:ねぇ~?!
リ:わたくしが(笑)
昌:僕はずーっとビール党なんでね。
リ:ビール派なんよね?
昌:スタートからゴール、ビールですね。
リ:ねぇ~?!
昌:だから、この夏に向けてビール、メインになるじゃないですか?大体言うのが“とりあえずビール”って言う人、ムカつくんですよ!
リ:なるほど!!
昌:“とりあえず”はビール様に失礼じゃないかと。とにかく、オレに失礼じゃないかと。
リ:ん。“とりあえず”という言い方がね。
昌:“とりあえず”ずーっと呑んでるオレはナンだと?
リ:(爆笑)なるほど!それはあるよね?確かに。
昌:あるでしょう?
リ:じゃ、まずはですね、リーダーサミットと言うことで、まぁ一つ目の議題についていきたいと思います。一つ目の議題『リーダーシップ問題』!資生堂の名誉会長、福原義春さんは、かつてリーダーについて、こう語りました。『リーダーは人を動かす力のある人に与えられた称号。その意味でも下の者が信頼を抱き、進んで行動したくなるような魅力を持っていることが大切である』と言うことなんですけれどもね
昌:スッゴイね。
リ:ねー。名誉会長ですか。
昌:さすが、言うこと、違うねぇ。
リ:違いますね。でもなかなか、そうも行かないのが現実と言うことで、リスナーの皆さんからちょっとね、坂本さん、こういうメールが届いてます。『4月から吹奏楽部のリーダーになりました。』おぉ、スゴイじゃないですか?『元々どちらかと言うと、引っ込み思案の私。人に“こうして!”となかなかアドバイスが出来ません。これから上手くやっていけるか、とてもとても不安です。二人が考える、リーダーにとって一番大切なものは一言で言うと何ですか?』
昌:はぁ~!唯一が学生の時ですよ、もう。小学校の時かな?草野球をやってる時に、キャプテンをやらせてもらってたんですけど。
リ:あぁ、どうやった?
昌:あん時ってね、引っ張るとか、まとめると考えたことなかったし、とりあえず、ナニ?あの、頑張ってる姿を見せることが、一番の説得力じゃないかなと。
リ:うわぁ~!これは、ちょっと!『頑張ってる姿を見せることが一番の説得力』
昌:そうそう。
リ:なるほど!これは深いですよ!
昌:ゴメンなさい!もうちょっと面白い方がいいんですかね?【職業病!?】
リ:いやいやいや!面白くなくていいです!
昌:大丈夫ですか?
リ:ホントに悩んでメール来てるんで。
昌:あぁ、そうですか。
リ:いや、確かにそうですよ。このそもそも、V6のリーダーになるキッカケと言うか、どうやってリーダーになったの?年上だからっていう理由なのか、それとも他にやっぱ、あったのかっていう。そこら辺はちょっと気になるところでもあるんですけど。
昌:あぁ。
リ:ちなみに嵐に聞いたら、ジャンケンって言ってましたね。
昌:あ、いいね。
リ:うん。ウチもジャンケンなんですよ。
昌:マジで~?!【エッ?知らなかったのぉ~!?】
リ:デビュー前、プレゾン、少年隊のミュージカル、大阪公演かなんかで、移動車で、大きい移動車で、メンバーで移動してたら、丁度後ろに植草くんが乗ってて、ナンか知らないけど、喧嘩になって、ワーッとやってたら、後ろで植草くんが“おいおいおい!喧嘩止めろ!お前ら、リーダー、誰だ?』って。『リーダー、お前、しっかりしろ!誰だ?リーダー!』“リーダー、いないんです』『リーダーいないから、そうやって喧嘩になるんだ』と。『今、ジャンケンしろ!勝ったヤツがリーダーだ!』って僕が一発勝ちして“あれ、じゃ、僕ですね”って。
昌:えぇ~?そんなんで、リーダー決まるのぉ?
リ:ウチは、TOKIOはそうなんですけど。
昌:先輩TOKIOもそうでしょ?後輩の嵐もそうでしょ?
リ:V6はナニ?
昌:ウチは、オレはちゃんと事務所に言われて、3階のあの部屋に呼ばれて。
リ:(笑)3階の?
昌:『あなたはちゃんと他のメンバーを仕切れるの?』って聞かれて、『・・・ハイ』
リ:直々に?
昌:『仕切れなかったら、あなた、デビュー無いわよ』ん?無いのかぁ?と思って(笑)
リ:ホントに?それ知らんかった・・・。
昌:コレ逃したら最後のチャンスだと思って。
リ:リアルやね。
昌:リアルですよ。『仕切れるの?』ってウソでも『ハイ』って言いましたよ!
リ:続いてのテーマ行きましょう。続いてのテーマはこちらです!『反逆問題』!ベンチャー企業の先駆け的な存在で有名な、堀場製作所の会長、堀場雅夫さんはこんなことをおっしゃってます。『出る杭は打たれるが、出すぎた杭は打たない。出ない杭、出ようとしない杭は、居心地は良いが、そのうちに腐ってしまう』
昌:ほぉ~!
リ:確かにねぇ~。
昌:出すぎた杭は打たないっていうのが、スゴイね。
リ:ねぇ?まぁでもここで、メール紹介したいんですが『二人とも年下のメンバーによくツッコまれてますよね?実はこの一言にムッと来たってことありませんか?私には2歳年下の妹がいるんですが、最近生意気になってきて、時々カチンと来ることを言ってきます。二人がムッと来た一言を教えて下さい』て書いてんですけどね(笑)まぁ、いろいろ、だって、TOKIOはデビューして10年で、V6は9年なんですよね?
昌:早いですね。
リ:ウチラがデビューした次の年にはデビューしてるんですね。
昌:そうですね。
リ:僕がムッと来たのはね、デビュー前やったと思う・・・かなぁ?ちょっと覚えてないんだけど、松岡が背伸びてきて、昔はちっちゃかったから、アイツ。段々背が伸びてきたなぁって。『今何センチ?』『174』『あっそう?』それでムッと来た!いいなぁって(笑)羨ましいなぁって!
昌:いいなって言っちゃった、今?ムッとしたことねぇ~・・・。
リ:まぁ、意外な一面でもいいですし。へぇ~、みたいな。
昌:ナンだろうねぇ?V6でいる時、MCとかあるじゃないですか?回す役ってあるでしょ?V6だったら井ノ原なんだけど。で、ウチだったら、トニセン、カミセンってコンサート分かれるじゃないですか?カミセンのコンサートになると、剛がMC回したりするのよ!【エッ??意外~!!】
リ:あ、そうか、3人しかいないから。
昌:そう。V6ではほとんどないのよ。
リ:見たこと無い!
昌:カミセンのコンサートになると剛がMC仕切りで、喋ったりしてんのよ。
リ:どんなん?
昌:イヤ、ナンとも、違和感なく普通にやってる。
リ:へぇぇ~!でも普段は井ノ原に任せてて・・・。
昌:そうなのよ。お前、6人の時もやれよ!って!
リ:(爆笑)
昌:スゲー、楽してんな、このヤロウって!
リ:なるほどね。
昌:そう。意外な一面もそうだし、ちょっとムッと、やれよ!って思ったこともあったね。
リ:あぁ、でも任せてんのやろね?ちゃんとお兄ちゃんにね。
昌:まぁね。
リ:はぁ、そうなんやぁ~。巣立っていくんやなって。
昌:あん時、ちょっとビックリしたね。
リ:あるね、そういうのね。じゃ、この後もリーダーサミット、まだまだ続きます!


リ:城島茂のTOKIO CLUB。今夜は第一回リーダーサミットをお送りしております。さぁ!続いてのテーマはこちらです!『グループはどこに行く?』かつて英雄ナポレオンは、リーダーについてこんな風に語りました。『リーダーとは希望の商品である。リーダーとは人々に希望を与えるのが、未来に導いていくのが最大且つ唯一の仕事であること』ということですが、希望の商品と言い切りましたからね!
昌:スッゴイね~!
リ:商品ですよ。
昌:言うこと、違うなぁ~!
リ:違うねぇ!
昌:ね?
リ:我輩の?余の辞書には不可能と言う文字は無い、とか言う言葉は聴いたことがあるけど、リーダーとは希望の商品であると語った事があると。
昌:へぇ~!
リ:また考えさせられるね?
昌:ね?
リ:的を得てますよね?
昌:やるな、ナポレオン!
リ:さ、ここでちょっとメールを。『10周年目を迎えたTOKIO。』デビュー10周年ですね。『そして9年目のV6ですが、NewS等、新しいグループが続々と誕生する中、リーダーとしてお二人はグループをどんな方向へ導いていきたいと思いますか?ドリフやクレイジーキャッツ、ジャニーズだったら少年隊のように、いつまでも息の長いグループとして活躍して下さい』これはイロイロ考え、あるんだろうけど。それぞれ考えあると思うんでね。メンバーなりにそれぞれの。
昌:ハイハイ。
リ:ただ、グループとして、もし自分が導いていくなら、っていう風なカンジで、どっち方向に?
昌:僕、ちょっと語っていいですか?
リ:ハイ、お願いします。
昌:まぁ僕らの場合、ほら、いきなり集まってデビューじゃないですか?
リ:あ、なるほど。その面子で、ずーっとやってきたんじゃなくて。
昌:そう、いきなり集まって、デビュー、って決まったから、正直、話さない、会話が出来なかったんですよ。
リ:デビューした当初は?
昌:うん。やっぱ会話できないでしょ?24歳だし。
リ:いくつ違うの?
昌:岡田14歳だったし、その時。
リ:あ、そんな離れてんの?
昌:10歳離れてる時があるから。
リ:TOKIOよりも。TOKIOは僕と長瀬で8つ違いやから、それより・・・。10っこ下の子に24の男が、中2の子と話合わんよね!
昌:合わないですよ!
リ:教育実習の先生よね?
昌:そうですよ!
リ:普通考えたら。
昌:うん。大卒の先生ですよ。
リ:ねぇ。で、どうしたの?それで?
昌:ほんで、やっぱ、一つにまとめないといけないと思いながらね、挨拶から教え・・・
リ:そうよね?普通にね!(笑)
昌:そう。普通に挨拶から教え、相手に声が聞こえて初めて挨拶だよ、とかね。
リ:イイこと言うね~!【リーダー、好きそう♪】
昌:教えてたんですよ!仕事終わって酒飲みながら、説教しながら。
リ・昌:(爆笑)
リ:でも今のイイ一言ですね、『相手に声が聞こえて挨拶だよ』
昌:そうそうそう。そういうことを言ってたんですよ。で、一年経って、2年経って、まとまるわけが無いです!
リ:(笑)だってトニセンとカミセンで、また2グループ出来てるからねぇ。
昌:そう。ある種、やっぱね、男6人の意見を一つにまとめる、そんな力があったら、多分僕、もっと、どっかの社長になってますよ!
リ:やはり?
昌:うん!
リ:やっぱ、それ、リアルな意見よね?ぶっちゃけね。
昌:そう。んで、気付いたんですよ。あ、まとまらないな、と。意見をダメ!って言うんじゃなく、意見を尊重してて勝手に方向性は見つかるんだろうなと。
リ:はぁ~・・・。
昌:そう考えました、わたくし。
リ:何年目ぐらいで?
昌:これ、4年目ぐらいですね。
リ:はぁ、そう。今までV6のファンとかね、TOKIOファンの方ね、普通の方、今聞いてるV6のファンじゃない方でも、デビュー4年目までのCDシングルジャケット、見て下さい!苦悩の顔が見えると思います、坂本さんの。(笑)
昌:1、2枚目はちょっと僕ら、顔がちっちゃいんですけど。
リ:(笑)なるほどね。でも実際どうですか?9年。来年で、デビュー日はいつ?
昌:僕らは11月1日ですね。
リ:11月1日。今年で丸9年。来年の11月1日で10年。
昌:10年。
リ:どういう風に来たと思います?そういう中で。押さえつけない中で。
昌:あ、そういう中で?
リ:今年9年。節目みたいな。
昌:お父さんとかって、こう思うんだろうなって事があんですよ。
リ:ほぉ?
昌:子供ってね、小っちゃい赤ちゃんが、もちろん、赤ちゃんは小っちゃいんだけど、仕事帰ってきて、いきなりハイハイとかし出すじゃないですか?勝手に育つじゃない?
リ:あぁ!【って判るの?リーダー!】男は戦場でね?ガンガン戦って帰ってくると。
昌:帰ってくると、勝手に育ってるわけじゃない?
リ:言葉、覚えてたりね?
昌:そうそう。ビックリするわけじゃない?そういうことが多々ありますよ。
リ:あ、そう?
昌:コイツ的に、こんなに面白くなったのか?とかね。
リ:あぁ、なるほどね!
昌:逆に僕は、あのメンバーに教えられたとか、影響受けたのが大きいね。最近、ここ2、3年は。
リ:ちょっとイイ話ですねぇ・・・。これはもう。ナンか30分がアッという間ってカンジなんですけど、なかなか話が尽きないんで、また来週も・・・。
昌:イイんですかぁ~?!
リ:(爆笑)
昌:来ちゃいますよ、僕!
リ:【ゴホッゴホッしながら】お願いしていいですか?ホントに?
昌:ハイ!
リ:来週はちょっと、コーナー的にはアレなんですけど、フリートークで来週もしたいなと思うんですけど。さて、本物の、普通のサミットでは、議論したあとに最後に声明っていうのを発表するそうなんですよ。
昌:へぇ~。
リ:知らんかったんやけど。でまぁ、今日は第一回サミットという事で、坂本昌行さんの方から、声明をちょっと発表してもらいたいなという事で。ラジオ聞いてる皆さんに最後、リーダーとして一番言いたい事を言っておこうって事なんですけど。
昌:ハイ。
リ:ナンか一言お願い出来るでしょうか?
昌:え~、そうですか。
リ:エコー、かけますんで。決まったら言って下さい!
昌:ハイ、判りました!
リ:じゃ、お願いします!
昌:【エコー付き!】『メンバー全員がリーダーの意識を持っていれば、それは素晴らしいグループになると思います』【ファンファーレみたいな音楽♪】
リ:ハァ~・・・。イイですねぇ・・・。
昌:責任転換じゃないですからね、コレは!
リ:イヤ、でも判ります。それぞれがね。なるほどね。じゃ、ワタクシ・・・。今ディレクターから、イヤホンで『ボケてね!』って言われたんだけど(笑)!
昌:ウン。俺も今、笑うぞ~!って言いそうになったもん!
リ:(笑)
昌:ヨーシ、笑うぞぉ!
リ:ボケてねって(笑)イイ一言だねぇ~!じゃ、ワタクシ、リーダーとして、一言。僕なりのリーダーとしての声明を言います!『いかりや長介さん、やっぱ凄かったなぁ・・・』【ガーン!っとマイナーな音楽が鳴る♪】
昌:茂くん。
リ:ハイ。
昌:ディレクターさん、苦笑してますよ?!
リ:やっぱ、スゴイですよぉ!いかりやさんのリーダーシップは!
昌:素晴らしい方ですよね?
リ:僕はホントの意味で最初で最後のリーダーかな?って思って。
昌:うん。
リ:彼はやっぱりホントにリスペクトっていうか、ホントに素晴らしさは真似は出来ない!
昌:出来ないでしょ?
リ:出来ないし、あのやり方はもう、今の時代、じゃ、例えば若い子で持っていくその、大変やと思うのよ!だから、いろんなやり方があると思うんで、みなさん、それぞれのリーダーシップなりを発揮して欲しいなと。
昌:そうですね。
リ:思いますね。ちょっと、ボケれませんでした!
リ・昌:(爆笑)
リ:さぁ、ココでですね、今回の企画にピッタリの本がありましたので、ウチの番組から、僕らにプレゼントっていうことなんですけど、
昌:ハイ!
リ:これはディスカバー社から出版されてる本で、『リーダーが困った時に読む本』っていう。
昌:ありがたい!
リ:(笑)これ、何故か、番組が僕らに用意してくれたということで、これを差し上げます。
昌:あ、頂きます!ありがとうございます!
リ:お互い読んで。たまにKioskとかで、こういう本が置いてあるでしょ?まず目に入って、コレ買ってるところ、見られたらどうしようかな?!って(笑)
昌:悩んでんだぁ、リーダー!って?
リ:そう思いますけども。さぁじゃ、ココで一曲聴いて貰いましょう。V6の曲ですけど。坂本くん、ちょっと曲紹介をお願いしたいなと。
昌:ハイ、V6の新曲です。「ありがとうのうた」

(曲演奏)

リ:さぁ今夜のゲストの坂本くん。キーワードをお願いします。
昌:ハイ。『曙の体脂肪は8%』
リ:(笑)え、そうなんや?じゃ、それをちょっと書いて送って欲しいなと。さ、今回第一回リーダーサミット、お送りした訳なんですけれども、どうだったでしょうか?ホントに、こうやって二人で仕事をするっていうのは・・・
リ・昌:初めてじゃないの~?【声が揃ってる!】
リ:ね?
昌:雑誌等ではね。
リ:雑誌はね、あるけど、デビュー、こうやって、そうね。ホントの二人っきりでね
昌:初めて
リ:誰か、インタビューアーがいたりとかはあったけど。対談では。
昌:そうそうそう。
リ:ねぇ。電波、乗っちゃってるよ!
昌:いいのかなぁ?多分、あえて避けてたんだろうね。(笑)
リ:ちょっと、来週ももし、良かったから。
昌:ハイ!
リ:参加という事で
昌:お願いします!
リ:という事で、今日は坂本昌行くんゲストで来てくれました。ありがとうございました!
昌:ありがとうございました!
リ:という事で、TOKIO CLUB、また来週です。さようなら~!
リ:「さてハイ、こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂です。さぁ今週も始まりました、城島茂のTOKIO CLUB!今夜はスペシャルウィークということで、ゲストをお招きしております。紹介しましょう、TOKIOの松岡昌宏君です!!!」
マ:「どーも。皆さんの鼓膜の恋人、松岡昌宏です」
リ:「Oh,yeah!鼓膜の恋人が出ました。(笑)今宵もちょっとね、楽しくやっていこうと思ってます!」
マ:「(笑)今宵もね!今宵っつたんだ」
リ:「まぁ、今夜のTOKIO CLUB、10周年記念、城島&松岡、いい感じライブスペシャルというタイトルでやらせてもらおうと思ってるんですけれども。ま、デビューして、CD出して10年ですね。10周年、9月で迎える訳ですけれども、まぁ前半で、これまでTOKIOがやってきたライブを振り返りつつ、後半では松岡君とアコギライブをセッション出来たらなと思っております」
マ:「なるほど。わかりました」
リ:「ということで早速一曲紹介しましょう。今夜の1曲目です。3月3日リリース、ニューシングルです。長瀬くん主演ドラマ「彼女が死んじゃった。」の主題歌、TOKIOで「トランジスタGガール」の主題歌。

(曲演奏&TOKIO情報)

リ:「さて、城島茂のTOKIO CLUB、今夜は松岡昌宏くんと一緒にですね、10周年記念、松岡&城島、いい感じライブスペシャルをお送りしてるわけですけれども」
マ:「ハイハイハイハイ」
リ:「まぁ2004年、デビューしたのが1994年9月21日ということで、まぁその前からTOKIOはありましたけれども、CD出したのがその年ということで」
マ:「そうですね」
リ:「もう今から、だから10年前、ライブも結構デビュー前からチョコチョコやらせてもらったけど」
マ:「んー」
リ:「いろいろ振り返るっていう事なんですけれども、さすがに結構やって来たんでね、なんやかんやと」
マ:「そうだね~。いっぱい、やってきたからね」
リ:「まぁちょっと資料あるんやけれど、ココで3つの質問ということで『10年間で一番笑ったライブは?』と聞かれた場合」
マ:「笑ったライブはねぇ、毎回だからわかんないねー!」
リ:「ねー!」
マ:「毎回そこそこ違うネタで笑ってるからね」
リ:「これは難しいよなぁ」
マ:「まぁ強いて言えば一番大笑いしたのは、やっぱり93年ですかぁ…」
リ:「93年?」
マ:「あのね、9月1日から10月30日、舞台『恋風 昭和ブギウギ物語』出演」
リ:「(笑)いや、それ違うがな!」
マ:「あー、舞台」
リ:「それ、僕の資料やんか。それ関係ない」
マ:「あー、そうですか。矢沢せいじ【字が判りません!】役」
リ:「いやいや、森光子さんとね」
マ:「それは笑ったね!」
リ:「うん。(笑)いや、ライブ、ライブ!」
マ:「あ、ライブ?」
リ:「印象に残ってるツアーとかライブとかある?」
マ:「うーん。やっぱ一日10回じゃないの?(笑)94年の5月15日」
リ:「あ~。デビュー前の」
マ:「大阪松竹座ライブ」
リ:「あ~そやな、僕もそれ印象に残ってる。前に長瀬に聞いた時、あんまり、そん時の記憶が無いって言ってた」
マ:「うん、そうだろうね」
リ:「う~ん」
マ:「あいつはだって去年の記憶もあんまりないからね」
リ:(笑)
マ:「(笑)94年にやってるんだ。デビュー前なんだね」
リ:「そうだね。だから、いっちゃん最初のツアー回ったライブツアーが94年の1月5日から23日って書いてんね。これが全国7ヶ所23公演って書いてんね」
マ:「ほぉ~!」
リ:「これ、ライブハウス回ったよね!こん時」
マ:「あれ、94年だった?もっと前じゃない?」
リ:「前の感じするよね。だからもう93年にリハは入ってたんよね」
マ:「あ、まぁまぁまぁ、そうだろうけど。なるほどねぇ」
リ:「いやぁ、もっと昔のイメージあったなぁ」
マ:「ねぇ、なんかね」
リ:「デビューした年にツアー、回ってたんや」
マ:「一番疲れたライブって聞かれたら、その松竹座10回だし、一番感動したライブは?って聞かれたら、その94年頭からやってるライブかな?」
リ:「初めての?」
マ:「うん」
リ:「初めてのツアーやな」
マ:「まぁ先輩が前に立ってないライブだからね」
リ:「そうやもんなぁ、初めてのな」
マ:「初めてTOKIOが主役のライブってのは嬉しかったね」
リ:「そうやね」
マ:「うん、覚えてますよ」
リ:「僕、印象、結構残ってんのは」
マ:「うん」
リ:「98年1月18日のジャニーズ祭りin東京宝塚劇場ファイナルステージ」
マ:「あーあーあー。最後だ」
リ:「宝塚劇場を改装する為に一回壊すと。そん時のファイナルステージをジャニーズが、ライブ、コンサートやって、ほんで、マッチさん、少年隊、赤坂君、アツヒロ君、TOKIO、 V6、 KinKi Kids、Jr.、色々出た奴でマッチさんのバックもやった」
マ:「ミッドナイト・シャッフルね!」
リ:「やったんよ。それは非常に覚えてるわー」
マ:「覚えてる、覚えてる」
リ:「でTOKIOはTOKIOでコンサートやってるし。」
マ:「あー、やったやったやった」
リ:「踊ったり、歌ったり」マ:「そうそうそう、やりました。2日づつだったのかな、みんな」
リ:「うん、そうそう」
マ:「最後、全員がやったんだよね」
リ:「そういうのもあったなぁ」
マ:「やりましたね。結構やってんだね」
リ:「結構いろいろありますよ、ホントに。資料見るだけでも」
マ:「98年は夏もやってたんだね!7月20日~8月30日まで」
リ:「サマーコンサートツアー。へぇって思うようね、今から考えたら」
マ:「うん」
リ:「だって一年間で、97年なんか、1月やってるでしょ、で3月やってるでしょ、8月やってるでしょ。で97年、同じく今度は冬、12月。何本やってんねんって感じやな」
マ:「うん」
リ:「97年だけでも」
マ:「うん。何、この『Boys&Girls』って。97年12月20日~98年1月7日まで」
リ:「どこ?あー『この指とまれツアー』」
マ:「この『Boys&Girls』って何?どっから来たの?」
リ:「『この指とまれ』ってCD出した時の、もちろんツアーのなんだけど、多分、少年も少女も“この指止まれよ!”という意味ちゃうかな?そのまんなやけど(笑)」
マ:「大した、意味じゃないなぁ!(笑)」
リ:「(笑)」
マ:「全然知らなかった、『Boys&Girls』」
リ:「意外と、このタイトルってさ、最初に決まってたりするよね?」
マ:「うん」
リ:「ツアータイトル名」
マ:「そうそうそう。まぁ出だしがダメだな、TOKIOの場合」
リ:「どれ?」
マ:「もう、スッゲーつまんないことになってるもん。94年11月2日日本武道館初コンサート『TOKIOと楽しい時を』駄洒落じゃん!」
リ:「(爆笑)」
マ:「何だよ、コレ?って話よ」
リ:「(笑)」
マ:「『TOKIOと楽しい時を』」
リ:「コレ、誰がつけたんやろ?これジャニーさんかな?もしかしたら」
マ:「判んない」
リ:「社長かも知れんなぁ」
マ:「えー、こんなセンス無いのつけんの?」
リ:「(爆笑)」
マ:「オレが社長やってたら抑えるもん。『TOKIOと楽しい時を』って…。リーダーじゃないの?!」
リ:「【咳き込みながら】僕っぽいな」
マ:「なんかね。」
リ:「僕っぽいわ、何か(笑)」
マ:「ねー!今、誤魔化してるけど、ホントはあなたでしょ?」
リ:「【またもや咳き込みながら】ん、なんか僕かもしれん、もしかしたら」
マ:「ねー!」
リ:「ジャニーさんと決めたんかな?」
マ:「なんか貧しいもんね、タイトルがね」
リ:「(笑)貧しい?」
マ:「貧しいよ、なんか」
リ:「じゃ、ココでライブツアーに関する、メール、ハガキ紹介します」
マ:「ハイハイ」
リ:「『ライブ2004、新潟第一部に参戦しました。暴れすぎて翌日筋肉痛でした。それほどノリにノッたライブでした。リーダーと松岡さんの“忘れえぬ君へ”では見つめ合っていましたね(笑)。あれは誰からの提案ですか?今年は痩せてビールを美味しく飲もうツアーと言ってましたが、松岡さん、山口さんとカンパイしたビールは美味しかったですか?太一さんの横で死んだように寝ていたというリーダー、体には気をつけて下さい』って書いてますね。何だろ?この『死んだように寝ていた』って?」
マ:「何で知ってんのかね?そんな。なんか誰かラジオで言ったんですか?」
リ:「なんか、こういうのあったんかな?」
マ:「うん」
リ:「あ、前にみんなで飲んだ時の話かな?」
マ:「あー」
リ:「『見つめ合っていました』って、提案は別に無いな?」
マ:「いや、あの見つめ合ってたっていうか、タイミングを計ってる」
リ:「っていうことやな。」
マ:「あそこでね」
リ:「アイコンタクト」
マ:「アイコンタクトだ、俗に言う」
リ:「そうそうそう。」
マ:「アイコンタクトっていうと聞こえがいいけど、見つめ合うって言うと気持ち悪いねぇ」
リ:「(笑)男同士で見つめ合うって」
マ:「男同士」
リ:「よく、みんな普通の楽器を持ってる時でも、〆る時に松岡のドラムのね、〆のタイミングを合わしてパッと見て」
マ:「そうね、やりますね。ドラムのあれがあるからね。まー、そういう意味ではよくウチのメンバー、オレを見つめてるよね?」
リ:「そうやね。一番見つめられるよな?」
マ:「うん。ウチのメンバー、喧嘩は無いけど、よくオレのこと、取り合ったりしてるよね?」
リ:「(爆笑)」
マ:「(嬉しそうに)ハハ!」
リ:「なるほどね…」
マ:「ありますよね」
リ:「もう一枚。『いよいよツアー、始まりましたね。リ君のギター、いつも素敵です。あとマボとの“忘れえぬ君へ”も良かったです。ただ一つ不満があるんですけど」
マ:「ん?」
リ:「『今年のツアー、何でマボのソロのコーナーが無いんでしょうか?いつも席が悪くてマボの姿が見えないので、ソロのコーナーだけが楽しみだったのに、今回ソロコーナーが無いので、非常にガッカリしています。サービスとして、これからソロのコーナーを追加してもらえないでしょうか?』って書いてますけどね」
マ:「ま、余計なお世話ですけどね」
リ:「(笑)でも楽しみにしてたんやな?」
マ:「あのまぁそれは判りますけど、とりあえず、10周年って考えた時にね、今回は、あれは遊びの一部ですから!」
リ:「まあね」
マ:「ま、今回はビシッと5人で見せようというのが、あるんで。ま、別にやんないってことではないですし、ま、今回は」
リ:「そう、今回は」
マ:「あえてやらない」
リ:「だって今回5人でね」
マ:「うん」
リ:「ホントにもう、最初のライブツアーじゃないけど、5人で回ってんもなぁ、バックつけずに」
マ:「うん。そういう意味で、裏テーマは10年っていうものが出た時に、そこで見せるべきものは何だと考えた時に…、話にも上がんなかったもん、だから」
リ:「そやな!今年、そうやったな」
マ:「なんかやる?みたいな話にもなんなかったし」
リ:「毎年」
マ:「誰が何やる?みたいな話あったもん。今回は無かったね」
リ:「そうやね」
マ:「オレも別にやろう、やりたい!って感じも無かったし、10年だからメンバーで何やろうかなってそれで頭ん中、いっぱいだったからね」
リ:「かもしれん」
マ:「うん」
リ:「そこらへんが、まぁやりたい時に…」
マ:「でも判りますよ、その気持ちは。ありがたいことですけどね。まぁまた今度やりますよ」
リ:「ね?それは楽しみやね、ホンマに。毎回なんかやってくれるから。じゃもう一枚紹介します。『先日ライブに参加して参りました。TOKIOならではの暴れる曲あり、久しぶりのナンバーに楽しいMCあり、聞かせる曲あり、ダンスももちろんありで、あっという間にエンディングを迎えました。アコースティックのアレンジ曲もあったこのライブ、気になったことがあったので質問です。とある曲で4本弦のギターを使われてたと思いますが、あれもギターですか?』」
マ:「あー“一期一会”ですか?」
リ:「そうそう。『音としてハーモニーが美しく、時に大正琴のように、時にチェンバロのように響いてとても気になりました』結構丁寧な文面ですけど」
マ:「音楽を判ってる」
リ:「よく判ったね、4本弦って」
マ:「判るでしょ?」
リ:「判るか!前の人なら判るか。後ろの人じゃ」
マ:「後ろじゃ判んないかもしんないけど。何でリーダー、ウクレレ持ってんだろ?って思うかも」
リ:「そやね」
マ:「4本ギターでね」
リ:「“一期一会”っていう楽器でね。今回みんなで弾きあったらいいかなと思ったんだけど。どっちかっていうと、あ、あれや、トランジスタGガールの初回盤か?初回盤ですよね?カップリングに“花唄”ね?そうですよね?初回盤には入ってんのよね?」
マ:「そうそう」
リ:「うん。だからそれが…あ、通常盤も入ってる?」
マ:「初回盤には“Julia”が入ってんじゃない?」【両方とも一緒だよー!】
リ:「カップリングの“花唄”みんなでやってみて、そこでも弾いてますね。あれ、全部指押さえんでも簡単に誰でも楽器が弾けるみたいなね」
マ:「あれは画期的ですよね。出来ないオレでも出来るって言う」
リ:「てな、カンジですけれども。じゃもう一枚」
マ:「ヘイ!」
リ:「ラジオネーム『あぁ体脂肪が減らない』」
マ:「ガンバレ!」
リ:「(笑)頑張ってってカンジですけれども。『私が希望してる全員がソロを歌うことが叶えられてとても嬉しいです。聞かせる曲の時、お客さんも声援ナシでシーンと聞いていたのもヨカッタです』あの『Julia』かな?」
マ:「あぁそうでしょうね」
リ:「『私が印象に残った曲は“花唄”と“STAND ME UP!”です。コレまでの10年、そしてこれからの10年のTOKIOの意気込みを感じました』」
マ:「そういうのを判ってもらえると嬉しいですよね?」
リ:「ね?」
マ:「うん。まーでもナンスカ?アコースティックも、いろんなパターンがある中で、今回の山口、国分コンビの『Julia』はね、飛びぬけて素晴らしいよね?!」
リ:「そやね、まぁ、今コレお聴きのみなさんでまだTOKIOのライブ回ってないところがあるかもしれませんけど、ま、そういうのがあるんですわ。あれはイイね!」
マ:「あれはいいよ!」
リ:「うーん」
マ:「まぁオレが作ったようなもんなんですけど」【マボドラマの主題歌だったから?】
リ:「僕が指示したようなもんですけど」
マ:「(笑)」
リ:「(笑)」
マ:「(笑)ナンだよ、ヘンなところで負けず嫌いで」
リ:「(笑)」
マ:「(笑)訳がわからない。でもいいですよ。聴いていて心地が良い」
リ:「心地イイね」
マ:「あれは今回ライブ回ってて楽しいな!楽しいところの一つだな」
リ:「長瀬も一人でやるトコ、結構好きなんやけど、僕」
マ:「アイツも何時の間に、流しみたいな技を覚えたんだろうね?」
リ:「おぉー、とか思って、ナンか僕、リハん時と本番の時と長瀬の持って行き方が違かったやんか」
マ:「うん」
リ:「あれはお客さんありきで」
マ:「まぁケースバイケースでね」
リ:「ね、対応するっていうパターンで」
マ:「んー」
リ:「ほぉって、あぁ長瀬、なんか、10年を感じた気がした、僕は」
マ:「まぁまぁそうですね、いろんな意味でね」
リ:「あー、ええなぁー思って」
マ:「まぁ面白いですよ、アレは」【アレって智也?】
リ:「アレね」
マ:「んー。見ててもいいし」
リ:「あと、リハで、今回リハどうやった?」
マ:「ん?」
リ:「リハやってたやんか、ライブリハって。実際スムーズに行った?今回、ツアーのリハーサルは」
マ:「イヤ、オレはほら、みんな入る前から、やってたからね。オレと太一くんと山口くんは個人で先に入っちゃったから」
リ:「あー」
マ:「だから全体で入った時は割りかし、ラクに入れたかな?うん」
リ:「今回だって…」
マ:「大変なのは長瀬だよね!ドラマやりながら、やってたから」
リ:「そうよね」
マ:「アイツはそういう面ではスゴイなぁと思いますよね?」
リ:「うん」
マ:「時間だって、アイツ3日位しか無かったんじゃない?ド頭から合わせてちゃんとやったの」
リ:「あ、そうかも知れん」
マ:「そうだよ。それでちゃんと出来てるアイツはスゴイ!」
リ:「んー」
マ:「感動モンでしたよ」
リ:「そりゃスゴイな」
マ:「後ろからドラムたたきながら見ていて、スゴイなーと思いましたからね」
リ:「まードラマ、今『彼女が死んじゃった。』やってますけどね」
マ:「ドラマやりながらツアーリハって一番キツイですよ!」
リ:「キツイな!僕もそれ、経験あるけど」
マ:「なんせ、キツイですよ」
リ:「焦るもん。もう行ったらある程度、みんな出来てて、ギター無しで曲がある程度完成してるやんか?」
マ:「うん」
リ:「もうアレンジから含めて」
マ:「うんうん」
リ:「で、コッチまだ手付かずや!ていう曲が何曲もあったりして」
マ:「うん」
リ:「スッゲー焦るもんな!」
マ:「焦るよー、スッゴイ焦るよ」
リ:「家でやるのと、みんなと合わせるのと違うやん?」
マ:「うん、まぁ、まぁね」
リ:「なんかさぁ。それは思う」
マ:「振り付けでも昔、そうだったんだけど、取り残された時の焦りってあるよね?」
リ:「あるある!」
マ:「すっごい寂しくなったりするもんね」
リ:「なんかね(笑)」
マ:「(笑)ハイ」
リ:「ナンか自分だけ勉強遅れてるみたいな」
マ:「そうそう!」
リ:「焦ってんの」
マ:「そうそうそう!転校生みたいな気分」
リ:「それに似てるかもしれんな」
マ:「近いかもしれませんね」
リ:「じゃ、CMに続いて話ながらアコギライブ!やっていこうじゃないかと思います」
マ:「ハイ、判りました」

リ:「さて、城島茂のTOKIO CLUB、今夜は10周年記念、じょうし、城島&松岡いい感じライブスペシャル」
マ:「(笑)いい感じに噛んできたね!」
リ:「ハイ、ま~ホンマに久々で今まで、ま、スペシャルウィークの時はアコギライブね、毎回やらせてもらってんですけど」
マ:「ふーん」
リ:「マボともコレは久々やね、そういう意味では」
マ:「オレ、やったの覚えてないもん!」
リ:「そうよね?」
マ:「オレ、やったこと無いんじゃないの?」
リ:「もしかしたら無いのかな?」
マ:「(笑)オレ多分無いと思うよ。ココでやるのが始めてだもん」
リ:「毎回なんかぐっさんやってもらったり、他やってもらったりして」
マ:「うんうん」
リ:「そうそう。ちょっとメール来てるんですけれど、鎌ケ谷市の方」
マ:「鎌ケ谷?」
リ:「うん。鎌ケ谷市ってどこなんやろね?【千葉県だよ!】『さてスペシャルウィークにやって欲しい事は、アコギライブです。松岡君がゲストの時はまだ一回もやったこと無いと思うので』あー、やっぱりね」
マ:「やってないんだ!」
リ:「『是非お願いしたいです。曲は松岡君の持ち歌じゃないのが嬉しいです。“君を想うとき”とかが聴きたいです』って書いてます。そう、“君を想うとき”って何でか一応、全員やってんのよね」
マ:「まぁ落ち着くッちゃ落ち着くからな」
リ:「ねー。で毎回、ギターやっぱり、長瀬来た時、ギター2本でやったりとかあるけど、パーカッション系?がね、毎回無いのよ」
マ:「僕は打楽器ですからね、基本的に」
リ:「今回はなんか」
マ:「まー前に一回だけアコースティックライブでね、やったのがありますけど。ちょっとせっかくですから、久々」【カスタネットの音】
リ:「おっ、カスタネット!パーカッションに徹する松岡くん」
マ:「でもね、考えてみたら、すごい難しいのよ、コレ」
リ:「そのカスタネットね」
マ:「やってみー?」
リ:「出来ひんよ」
マ:「簡単にやってるように見えるでしょ?」
リ:「タラッタラッタッタッターって…爪、痛いんですけど…」
マ:「爪痛いの?(笑)」
リ:「これ、いつの間にか出来てたわけ?なんか、キッカケあった?」
マ:「えーと、カスタネットのビデオを見た時カッコいいなぁと思って、向こうの舞台見た時、ちょっと練習しようかなぁって思って」
リ:「なるほど」
マ:「それでコンガと一緒に練習始めて。ほらカルメンとかこうじゃない?」
リ:「あー、あるね」
マ:「それを見てて、ナンてカッコいいんだと思ったの」
リ:「じゃぁ今日はちょっと松岡くんはそのカスタネットの」
マ:「ヘイヘイ!」
リ:「パーカッションに徹してもらって、ボーカルちょっと僕、ギターと松岡くんのパーカッションでお送りしたいなと思います。『君を想うとき』です」

【演奏】

リ:「いいね、気持ちいいな」
マ:「なんかね、ホントに響くなぁって思ったんだよね。こんな赤と青の」
リ:「ねぇ、木が」
マ:「木が奏でる音なのに、一番、これでも叩く場所とか静かにする時のMuteとかあるんですよ【いろいろ実演】」
リ:「そうやって使い分けてるんだ」
マ:「リズムだから、そういうスローな時はこうタララッタントン、タララッタントン♪タタン♪3連モノとか全部出来ちゃうのよ」
リ:「そこら辺判らないけど、スゴイなぁ」
マ:「これは結構便利」
リ:「また、一味違う」
マ:「だって面白いよ、これだって何で赤と青か知ってる?」
リ:「え、何で?」
マ:「子供が喧嘩しないようにだよ(笑)」
リ:「(笑)あーそー?」
マ:「うん」
リ:「あー、赤だけよりも」
マ:「そうそうそう。小学校で使うでしょ?そん時に赤だと女の子使いたがるでしょ?男の子だったら青使いたがるでしょ?」
リ:「なるほどなー!」【10へぇ~!】
マ:「それだから赤と青にしたの」
リ:「へぇー!ホンマにいつもと違うアコギライブ!『君を想うとき』をお送りしました」
マ:「ハイ」

リ:「さ、ということで今日はですね、松岡くんと『君を想うとき』」
マ:「ヘイ!」
リ:「松岡くんのパーカッションバージョンでちょっと、聴いてもらいましたけれども。では松岡くんキーワードを!」
マ:「キーワードはねぇ…『村主!』」
リ:「(笑)村主!これはウチラは判るけどね」
マ:「村の主です」
リ:「もう久々に、次に来るのは何年後やろなぁ?」
マ:「いや、もう来ること無いんじゃないですか?」
リ:「(笑)」
マ:「(笑)」
リ:「また来た時は」
マ:「はーい!」
リ:「楽しくやりましょう」
マ:「宜しくお願いします」
リ:「ホントにありがとうございました!」
マ:「ありがとうございました!」
リ:「ということでまた来週!さよなら~!」
マ:「バイバイ~」
リ:「こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂です。さぁ今週もやってまいりました、城島茂のTOKIO CLUBですけれどもね、今週はですね、ゲスト!久々のゲストが来てます!ゲストはちょこーちょこっと来るんですけれども、今日来てる、もう、待ってるゲスト、もう、ちょっと、この後登場してもらいますけれども、ほーっんとに久々ですね。えー、誰か。これちょっとね、もう言っちゃおうかな?うん。マボ!えぇ、TOKIOのドラムをやっております。マボ!松岡昌宏くんがね、この後登場しますんでね、もーちょっと焦らしたいくらいですよ。ホントに。ホンマに久々のTOKIO CLUBということなんで、今夜たっぷりこの後、話を伺おうじゃないか。まずココで1曲お聴き下さい。今夜の1曲目です。2月18日リリース、嵐のニューシングルです。映画「ピカ★★ンチ LIFE IS HARD だから HAPPY」の主題歌。嵐で「PIKA☆☆NCHI DOUBLE」

(曲演奏)

リ:「さ、ということで、皆さんお待たせしました、今夜の城島茂のTOKIO CLUBのスペシャルゲストでございます!紹介しましょう、松岡昌宏君です!!!」
マ:「【すごく低くシブく】はい、どーも。皆さんのお耳の恋人、松岡です」
リ:「(笑)夜の匂い、プンプンしてますね~!」
マ:「ねぇ」
リ:「ひっさびさよー!」
マ:「スッゲー、久々だよ!」
リ:「ちょっとハガキが来ています」
マ:「いつなんだよ!オレが、いつ出たんだよ、オレ、最後」
リ:「ちょっとそれについてのおハガキがあります」
マ:「女のスタッフ、今日みたけど、いないじゃん!もう」【リーダーにハガキ読ましてあげて!】
リ:「もういない。プロデューサーも変わったし」
マ:「あっそー?」
リ:「そうよ。ハガキ来てます。『松岡さん、TOKIO CLUB復帰、おめでとうございます。』」
マ:「おい!(笑)復帰って、オレ何してたんだよ」
リ:「『松岡さんが最後にゲストに来たのは、まだ動物占いが流行ってた1999年ではなかったですか?スペシャルウィークゲストの発表がある度に松岡さんの名前が呼ばれるのを待ってましたが、忘れられたように呼ばれませんでしたね。その間、KinKiの剛君やCharさんの方が出演回数が多かった感じ。今日、久し振りに呼ばれたTOKIO CLUB、思いのたけをぶちまけて帰ってね』」
マ:「なるほどね~。いや、出演依頼はあったんですけど、仕事を選んでたんでね」
リ:「(笑)」
マ:「(笑)いや、それは冗談として、ホント久々です」
リ:「1999年って書いてましたけど、実際調べたら、2001年ですね。2001年12月。メンバー全員集合、TOKIO緊急座談会に他のメンバーと一緒に出たのが最後だったという」
マ:「単独は?」
リ:「単独?単独ではね、2000年12月、天国に一番近いJ-Friendsスペシャル以来。3年と2ヶ月ぶりという」
リ・マ:「すっごいなぁ、久々よ」
マ:「3年と2ヶ月ぶりということはだよ、今は2004年でしょ?」
リ:「そうそうそう」
マ:「2000年でしょ?オレのラジオ出演はオリンピックか、ぐらいになってるわけでしょ?だって」
リ:「それに近いよ」
マ:「近いよね。そうなんだー!」
リ:「その間にもドラマ、ずーっとやってたりして、なかなかスケジュールが合わなかったって、そんな感じ」
マ:「あー、あー、あー」
リ:「だから去年の前半はだからやっぱり大河?NHKの大河『武蔵』やって」
マ:「そうですね。」
リ:「で、後半『マンハッタン・ラブストーリー』やんか?」
マ:「んー」
リ:「だからそういう意味では、もうずーっと役者生活が続いてたって感じやね」
マ:「そうだね。『ナースマン』やったり、舞台やったり、『成り上がり』やったり、少年隊の『プレゾン』でたりしてたからね。あっそーか、そんな出てないんだ」
リ:「そうそう。っていうことはそんだけドラマとか役者の仕事をずーっとやってたことになるよね?」
マ:「やってたんだねー。でも、そうか、そんな出てないのかー。ウチのメンバー、ちょくちょく出てんですか?ちゃんと」
リ:「ウチのメンバーは、そうよね、ちょこちょこ、コンスタントに満遍なく出てる」
マ:「こんなに空く事、無いの?」
リ:「無いな~」
マ:「へぇ~」
リ:「長瀬も、あいつ結構ドラマの仕事が入ってたりしてたけど、それでも」
マ:「あれはやってないの?何とか何とかは何とかにすべし!とか、城島の」【判んないよ~!そんな説明!】
リ:「格言みたいな?そんなのとっくに」
マ:「無いんだ!」
リ:「無い無い!」
マ:「ウソ!オレは結構好きだったのにな。もう無いんだ」
リ:「だって色紙に何か一言書いてみたいな」
マ:「そうそうそう!」
リ:「ないない!」
マ:「ラジオなのに、何やってんだろうって思ってたのに」
リ:(爆笑)
マ:「(笑)ラジオで色紙書いてどうすんだろうって」
リ:「見えないのにって!そういうのやってたなぁ」
マ:「そうですか、そうですか」
リ:「コーナーも変わりましたよ、だから。今プロデューサーSJっていうのやってたり」
マ:「あっそう?だってさぁ2004年のもう今2月でしょ?」
リ:「うん」
マ:「2000年の12月ってことはさ、オレ、いくつだったの?4年前でしょ?4つ前ひけば、1月だからオレの誕生日が。23歳!だった」
リ:「23か」
マ:「ヘッヘッヘ!もう27歳だよ、オレ」
リ:「そんだけ年月流れて…」
マ:「すっごいねぇ」
リ:「…しまったという」
マ:「目を閉じて開けば回りは変わってるもんだね」【出た!マボ語録!】
リ:「(笑)どう?この4年、何か変わったことありました?」
マ:「(笑)4年って長すぎんなー!4年、何変わったんだー?」
リ:「ねー」
マ:「何変わった?J-Friendsは無くなっちゃったね」
リ:「無くなっちゃったね~!その間に」
マ:「うん。」
リ:「あと何だろうなぁ?」
マ:「何だろう?基本的にオレ、何にも変わってないよね」
リ:「4年の間にTOKIOが、だから三十路が二人増えて、今年もう一人増えるって感じやね」
マ:「そうだね。うんうんうん。」
リ:「まだ2000年の頃って言ったら20代。僕は30になってたかな。30なってたよね、僕は」
マ:「2000年ってことは、まだ20世紀じゃないの?そうだよね?」
リ:「そうか」
マ:「西暦が変わった!なんて」
リ:「ハッハー!(爆笑)」
マ:「変わったよね、つまりね。1世紀かわった。20世紀に出てるわけだからね、オレは」
リ:「そう意味ではすごい、なんか」
マ:「21世紀になったね」
リ:「歴史を感じるね」
マ:「うん」
リ:「まぁ今日ちょっと色々ホンマにその分の4年分のメール、お葉書がね、トラック5台分くらいあるんで、全部答えてもらいます(笑)」
マ:「はいよ。答えましょう」
リ:「じゃCMに続いて質問コーナーに入りたいと思います」
マ:「ハイ」


リ:「さぁ今夜の城島リのTOKIO CLUB、ゲストに松岡昌宏くんをお迎えしていろいろやってこうと思ってます」
マ:「ハイ、よろしく」
リ:「結構質問のメール、おハガキ、そうホームページ立ち上げて」
マ:「これの?」
リ:「うん」
マ:「この番組の?」
リ:「うん。メールでも来るようになって、時代が変わったよ」
マ:「すごいね」
リ:「2000年っていうたらまだね?」
マ:「だって久々だもん、『今夜のゲストは松岡昌宏“くん”です』って言われたの。最近“さん”だからね、もうね」
リ:「この番組も長いことやってるわ、ホンマにでも」
マ:「だって始まったのってオレ、中学の時だったぜ」
リ:「そやね、最初5人でやってたもんな」
マ:「TOKIO CLUBだったんだもの」
リ:「ね。全員で」
マ:「だって今じゃ、この冠は、だって城島茂のTOKIO CLUBってことは、関口宏のフレンドパークぐらいじゃないの?TBSで抱えてる番組としては」
リ:「(笑)デビュー前だから、もう10何年やってるのか」
マ:「リーダーも若かったよね。きっとね。22ぐらいだったんじゃないの?もっと前じゃないの?二十歳とかだったんじゃないの?オレが14とか5で始まってんのよ、この番組。13年前でしょ?リーダー、二十歳だよ」
リ:「二十歳?!」
マ:「二十歳だよ」
リ:「わ~、可愛いね♪」
マ:「二十歳にあったんだねー」
リ:「あったんだねー」
マ:「あの頃はこんなになると思わなかったけどね」
リ:「みんなヒゲ面、ヒゲ、ボーボーだよね。ヒゲ剃ってないだけだけど」
マ:「(笑)それは剃りゃいいじゃねーか」
リ:「そうかそうか…。じゃメールを紹介します。『茂くん、松岡くん、こんにちは』」
マ:「どーもー」
リ:「『松岡くん、ドラマ、マンハッタンラブストーリー、お疲れ様でした。私の中では一番面白いドラマです。内容ももちろん面白いんですが、私が一番ハマったのは松岡くんの表情です。まるで別人のようでした。付け髭もすっごい似合ってましたよ。ところでリくんはもし、付け髭をする役がまわって来たら引き受けますか?』」
マ:「まー、そんな話はまわって来ないでしょう」
リ:「(笑)マンハッタン、僕も…」
マ:「見てないよ!嘘つけよ!見てねーよ!あっ、出たよね?」
リ:「うん。1話で出たのよ」
マ:「1話で出た。ベッキーとだっけ?」
リ:「そうそう。ベッキーちゃんとカップル役か何かで」
マ:「ハッハッハー!(笑)」
リ:「小泉今日子さんのタクシーの客役で一瞬出た」
マ:「そうそうそう。すごかったんだよ、それを撮った後にウチのヘアメイクとかスタイリストとがさ『リーダー、カッコいいね~!』っとか言われてさ、『あ、そう?』とか言ってて。『ちょっとしか会わなかったからじゃないの?』て言ったら『カッコいい、カッコいい!』ってすごい、チョー人気だったんだよ、リーダーは」
リ:「でも格好いいって言っても、僕はリーゼントに何かヤンキー役やったよね」
マ:「その格好がシビレタらしく、ウチのあん時のスタッフチーム、ちょっとヤンキーが多かったから」
リ:「そうなんや」
マ:「ビビっと来たらしいよ」
リ:「でもあれ、独特のドラマやったよね。喋らへんし」
マ:「台詞無いからね」
リ:「あれ、でもチラっと聴いたけど、あれ先、え?台詞、心の声を先に撮ってたんだっけ?」
マ:「先にそう、撮って」
リ:「あとからナレーションで撮るんやないって聞いて」
マ:「違う、違う。先に取って、その読まれてるのを小さめにスタジオで出して、その声に合わせて芝居をする」
リ:「それはアニメとかさ映画やったら、映像がありきで、後で『ドラえもん~』【ドラえもんのマネ】とかさ、入れればいい…」
マ:「ちょっと待って!今のそれ、誰の真似?ドラえもんって言うことはドラえもんじゃないわけよね?」【さすが、マボ!】
リ:「(笑)違う。そうやね」
マ:「誰?今、のび太くんじゃないよね?今の。誰?誰?」
リ:「違う!(笑)そう言われたら、そうやけど。恥ずかしいがな。間違えたんや!そういう感じでなんか、アテレコってさ、後でさ、」
マ:「そうそうそう。アテレコはアテレコで結構やりましたけど、アテレコの逆バージョンですからね」
リ:「それは僕、聞いた時、それ大変そうやなぁって」
マ:「ん…でもね、大変でしょ、大変でしょって言うけどね、いや、さほど大変じゃ無かったよ」
リ:「あ、そう?」
マ:「どっちかっていうと短い時間で台詞を覚える皆さんの方が大変だったと思うよ」
リ:「ほぉ」
マ:「うんうん。台詞を言わなかったから」
リ:「うん」
マ:「台本読みながらやってたからね」
リ:「なるほどね」
マ:「うん。そういう面では。表情はその都度、その都度変えては、やってたけど。そう考えたらね、オレ的には楽っちゃ、楽だったよ」
リ:「大河はどうやった?」
マ:「大河はもう、ひたすら面白かったよ。時代劇好きのオレとしては普通に面白く、楽しんでやってましたね。」
リ:「大河のイメージって例えば台詞失敗したりとか、動き間違えたとかNG出したらさ『あっ、すいませんでした!』みたいな、なんかすーっごい堅いイメージあるんだけど」
マ:「そんなの、ないないない!」
リ:「あ、そう?」
マ:「全然もう、『あっ、すいません!』って言うけど、『ハイハイ、じゃ次行きましょう』みたいな『もう一回やりましょう』みたいな感じですよ」
リ:「そうなんや」
マ:「でも大河が面白いなと思うのは、大河ならではの、んー、いろんな人と芝居が出来るでしょ?一年間やるから」
リ:「うん」
マ:「一番スゴイなぁと思ったのはソレかな?まぁあの、もう名前変わって海老蔵さん、ですか?」
リ:「うんうん」
マ:「オレはいつも本名で呼んでんだけど(笑)で、ヤツとの芝居はもちろんのこと、そうそう、仲間由紀恵ちゃんだったり、宮沢りえさんだったり、哀川翔さんだったり、する中で、オレがすっげー楽しいなって思ったのは、オレと中井貴一さんと渡瀬恒彦さんのシーン」
リ:「うゎぁー」
マ:「すごいっしょ?」
リ:「すごいな、それ」
マ:「それをね、すっごい長いページだったのよ。ホント回しっぱなしで8分かな?」
リ:「えぇ?!」
マ:「8分のシーンを一回も止めないでやったの」
リ:「それ、何ページぐらいあるの?」
マ:「何ページなんだろうね?」
リ:「すごいね!」
マ:「だから舞台のようだったけれど、止めてやるのかなと思ったら、マルチで一面でやりますからって」
リ:「何台もカメラ置いて」
マ:「何台もカメラ使って」
リ:「舞台みたいに」
マ:「舞台みたいにやるって」
リ:「ノンストップで」
マ:「で、誰も何もなく、一発OKだったんだけど」
リ:「すごい…」
マ:「なんかね、いい、楽しい緊張感が持てますよね、そういう先輩方と芝居すると。みんなトーンと、その何て言うんだろうね、自分の個性がみんな違うから」
リ:「うん」
マ:「貴一さんが喋って、オレが喋って、貴一さんが喋って、渡瀬さんが喋ってみたいな、そんなみんな、リハん時でね、その、間の探り合いをするんですよ。その為にリハやるんだけど。ま、あとカメラの動きとね。いやぁ面白かったなぁ」
リ:「それ、話し聞いてても、ナンか、ちょっとすげーな、面白そうだなって思う」
マ:「面白いよ。そういう人と芝居できるのは。だからリーダーで言えば、ぼんちさんと藤田まことさんとやった緊張感みたいなもんで。リハん時にいろんな人の芝居が見れるんだよね、生で。それこそ、藤田まことさんじゃないけど、津川さんもいるし、ナンかね、いろんな人の、江守さんだったり、大御所って言われてる方々の芝居が生で見れるっていうのはね、お金払っても経験できない事だからね」
リ:「そら、そうやな。大河ってすごいな、そう考えたら」
マ:「ホント、考えたらスゴイ幸せなことをさせて貰いましたね」
リ:「こんな役、やってみたいなとかいうのとかある?いろいろやった、思うけど」
マ:「二役ってやってみたいね」
リ:「二役、ないか?」
マ:「大人しい双子の弟と、スッゲーやんちゃなお兄ちゃんみたいな。面白いんじゃん?」
リ:「面白いね」
マ:「で言ったんだよ、前。やりたいなーって。面白いねって言われたんだけど。撮影大変そうだから、やっぱ辞めようって!」
リ:「(笑)」
マ:「(笑)ヘタレちゃった♪」
リ:「いろいろなぁ、ドラマも短い期間の中でガーッって撮らなアカンからね。大変やね」
マ:「で、どうなの?リーダーは?」
リ:「何が?」
マ:「質問に答えて無いじゃん!アンタ!」
リ:「ナンだっけ?あ、付けヒゲ?」
マ:「もし付けヒゲの役が来たらどうしますか?って」
リ:「ナンか、話聞いてる方が好きやな、僕は。どっちかっていうと芝居の話は(笑)。自分がやるより」
マ:「リーダーは嫌いだモンね、あんま好きな方じゃないもんね」
リ:「あんま好きじゃないなー。恥ずかしいんよ、ナンか」
マ:「でもリーダーが芝居やるっていった時は、ウチの事務所のザワザワはスゴイよ!これはビデオ撮らなきゃって」
リ:「(笑)」
マ:「ホントだよ。前『演技者。』出た時、ビデオ撮って、撮って、撮ってって」
リ:「(笑)ヤダ、ヤダ、もうヤダ!」
マ:「だって死んじゃったじゃん、刑事。殉職したじゃん」
リ:「あー、はぐれ刑事ね」
マ:「あれは、もう、撃たれてたね、バーン!てね」
リ:「刺されてね」
マ:「刺されたんだ」
リ:「もう恥ずかしかった…。何やろね」
マ:「よく普段噛むのに、台詞噛まないね」
リ:「うん、だからNG出しますけど(笑)」
マ:「そりゃそうだな。そりゃしょうがない!」
リ:「出るわな。じゃ、ちょっとココで、今お芝居の話の質問が来ましたけど、音楽系の質問が来てます」
マ:「ハイ」
リ:「『松岡くんに質問。私は最近ドラムを始めたんですが、ドラムに大切な事、モノを教えて下さい』っと書いてますね」
マ:「ドラムに大切な事は、まぁ当たり前だけどリズムキープと体力だね」
リ:「なるほどね。でもそうやろな。体力ってすごいもんな」
マ:「体力がしっかりあれば。あとは要領を掴むっていうことですかね。全部が全部ガチガチにやると絶対、体が持たないから、その手首を使って楽してみたり、そういうことかな?」
リ:「抜くってことかな?」
マ:「そう抜くってコト。いかに抜けるかっていうのが」
リ:「バラードでも思いっきり100%、ウワァー!って叩いたらやかましくなるやろしね」
マ:「でもバラードの方が誤魔化し利かないから面倒くさい」
リ:「なるほどね」
マ:「速いヤツは結構とんがらがっても戻せるけれども、バラードで間違えたら目立つからね」
リ:「だって、昔、まだデビュー前とか、電車の中で自分の足、パンパン、パンパン、リズム叩いて練習していたとか、言ってやん?」
マ:「してましたね、ずっとメトロノーム聞いてね。あー、でもメトロノームの『チッチッチ』【上手く描表せない、マボの表現!】ていう音が段々ムカついてくるんだよ!」
リ:「聞いてたら?」
マ:「うん!お前、何様だよ!みたいな。お前はオレに何を教えようとしてんだよって!メトロノームに喧嘩を売ってる時代もあったからね」
リ:「あったなぁ!ライブのリハやってて、パーッとやっててナンかメトロノームを聞きながらやってて、メトロノームが合ってねぇんだよっ!って。で、止めてやったことあった」
マ:「怒った、怒った。あった!」
リ:「じゃ、やっぱりリズムキープと体力?」
マ:「体力!抜くところは抜く!と。あとはもうどうやって目立つか!」
リ:「そうやなー!一番後ろだもんな」
マ:「目立つのはねぇ、大変ですよ!」
リ:「どうしてる?」
マ:「なんか無駄に首振ってる!(笑)」
リ:「(笑)あと、くるくるスティック回したりもな」
マ:「首、いてーもん!スッゲー首痛くなるもん」
リ:「あっそー?」
マ:「急にいきなりやると、ピキッて言うよ」
リ:「あとはナンやろうなぁ」
マ:「そんなもんでしょ?」
リ:「そんなもんかな。それ、やっぱり一番大事なことナンかもしれませんね、やっぱり」【それってドレ?】
リ:「もう一つ。『松岡さんの髪型を変えるキッカケ等とかあるんですか?私はまだ髪の長い松岡さんを生で見たことがないので、今回のコンサートで見たいと思ってます。是非教えて下さい。福岡に来るまでは髪を切らないで欲しいです』」
マ:「残念でした、また来年だよね、そんなの。とっくに切ったよ」
リ:「とっくに切ってもうたな」
マ:「いや、切るキッカケで一番多いのはやっぱりあれですよ、役ですよね」
リ:「あー、ドラマのね」
マ:「役によって、ちょっと長めにしておいて下さい、と言う時は長めにしておくし、次の役、ちょっと短く行こうって言う時は短く切るし。大体それでやってますかね」
リ:「自分のアレで切るよりも仕事の内容で切る時も多いかな」
マ:「ソッチの方が全然多いです。あと色はね、その時によって明るくしたいなって、例えばドラマが終わったんで明るくしたいって、そういうので色やったりすることはあるけど。で黒くする時は大体ドラマで、っていうのが多いですね。あとCMだったり。そういうのでやるのが多いかな?」
リ:「松岡昌宏の髪型っつったら、あのオッタテてる髪型が多分…」
マ:「うん。今やってるやつ」
リ:「印象がね、皆さんあるんじゃないかと」
マ:「まーね、あのファンの言うコトは勝手なもんでね、長ければ短くして下さいって言うしね、短ければ長い方がいいって言うし。しょうがない!」
リ:「それ、みんな言うね。タレントさん、みんな言われてるねぇ」
マ:「ん、だから、オレもどっちがいいのかなって。コレやってよって言われれば、やりたいなと思うけど。どれがいいのかなって。前髪上げてる方がいい、下げてる方がいいっていろいろ分かれるんですよ」
リ:「こればっかはね、好みの問題だからね」
マ:「これはホントにね、申し訳ないなって言うのはあるけど、好きな髪形してますね」
リ:「もともとさぁ、オッタテヘア、どっから、自分、やるキッカケとかあったの?」
マ:「あのね、オレ、基本的に前髪下ろすのキライだったんだよ。だからかな?」
リ:「で、立てたんや」
マ:「そうそうそう」
リ:「デビューの時はもう、立ててるヘアだもんね」
マ:「立ってる、とっくに立ってる。なんでだろうね。天パだからじゃないかな?ましてや。天然パーマだから、ストレートかけて立たすってことにさ、なんか、いいなぁって思ったんだろうね」
リ:「それがキッカケかな?」
マ:「キッカケじゃないかな?」
リ:「デビュー前は…」
マ:「クリクリの一番目立たない時がおったててる時だから」
リ:「んー」
マ:「そのクリクリ関係が」
リ:「中学の時は割と天パで結構」
マ:「いや、天パは生まれつきだから」
リ:「くるくるーと、ふわっとしたヘアだった」
マ:「やりづらいっていうのはあったんだよね。セットもしづらいし、ヘアメイクさんもやりづらそうだったし。だから、あーどうしようと思ってて、ストレートかけて短いのがいいな、男は、なんて思ってからかな?」
リ:「うん」
マ:「で、たまに長くはするけども、基本的には上に上げてるから」
リ:「その髪型にしてから、ちょっと夜の匂いがしだしたよね?」
マ:「そうだねー」
リ:「イメージ的には」
マ:「何でだろうね?」
リ:「あの頃はもう」
マ:「いやそんなことはない。生まれた時から夜の匂いはしてたよ」
リ:「(爆笑)」
マ:「オレは生まれてオギャーって言う前に『まずは一杯くれ』って」
リ:「『まずは一杯くれ』って?(笑)もう話は尽きませんね、ホントに。じゃここで1曲お聴き下さい。3月3日発売、TOKIOのニューシングル『トランジスタGガール』」

【曲演奏&TOKIO情報】

リ:「さて今夜の城島茂のTOKIO CLUBはゲストの松岡昌宏くんとお送りしました」
マ:「ヘイ!」
リ:「松岡くんにはですね、来週もチョット出演していただいてですね、」
マ:「ええ。もうね、2本取り行きましょうよ!」
リ:「(笑)10周年記念、城島&松岡、いい感じライブスペシャルをお送りしたいなと」
マ:「なるほど」
リ:「久々ですからね、ナンかちょっと軽く出来たらいいなと思ってますんでヨロシクお願いします」
マ:「ハイっす!」
リ:「さぁ、という事で夜の匂いがする、松岡くんは今宵はドコの街に消えていくんでしょうか?」
マ:「編集ですね!」
リ:「(笑)じゃそういうことで。また来週もお願いします」
マ:「よろしくどーぞ!」
リ:「ありがとうございました。ということでまた来週!バイバイ」
リ:「こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂です。新年一発目という方もいらっしゃると思いますんで、改めまして、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。という事でもう今夜は早速、新年一発目のゲスト、紹介します。TOKIOの国分太一くんです!」
太:「どーもー!明けましておめでとうございます。こんばんは」
リ:「宜しくお願いします」
太:「こんばんは」
リ:「今年も宜しくお願いします」
太:「お願いします。ホントにねぇ」
リ:「ツアーが待ってますよ、ライブツアー」
太:「ホントですよ。楽しみですよ」
リ:「【しみじみと】楽しみですよー!!」
太:「一年に一回しかないから。もう僕はねぇ…痩せます!…これ以上痩せないで!」
【沈黙…。太一のボケについてけなかったか、リーダー!】
リ:「(笑)今、何キロぐらいあるの?」
太:「今ね、聞いてビビんなよ!今51kgしかないの、オレ」【ドッヒャー(@_@)~!!】
リ:「えッ~?!」
太:「やばいでしょ?」
リ:「168cmぐらいやったっけ?身長」
太:「6か7か。いろいろサバ読んでたら本当の年・・身長、わかんなくなってきちゃって」
リ:「それで51kg?」
太:「もともと54kgぐらいあったんだけど、ナンか最近、風邪ひいたり体調崩したら51kgしかなくなっちゃった」
リ:「あっそー!僕と10kg違うね」
太:「あっそう?でも痩せたよね?ホント痩せたよね、リーダー」
リ:「ん、でも起きたら59kg…、60kgは無いけど、朝起きたら58kgとか59kgやけど」
太:「飯食って計って51kgってあるからね。51.8kgとか」
リ:「スゴイねぇ…」
太:「ヤバイ!」
リ:「あっそう…」
太:「ホント、やばい!気をつけます!」
リ:「【笑いながら】気を付けて、ホントに。さぁ今夜ですね、新春、そしてTOKIOのデビュー10周年を記念しまして、ニューイヤー、10イヤー、めでたいや~スペシャルをお送りします」
太:「ほぉ~!」
リ:「どういう企画かと言いますと、太一くんと共にですね、これまでの10年を振り返りつつ、今年2004年の抱負、更にこれから10年についての展望、野望を語っていこうじゃないかと言うことなんで、宜しくお願いします」
太:「なるほど宜しくお願いします」
リ:「さぁここでちょっと一曲お聴きください。1月9日リリースのニューシングルです。吉井ロビンソン、元イエローモンキーのボーカル吉井さんですね。吉井ロビンソンで新曲『SWEET CANDY RAIN』」

(曲演奏)

リ:「ニューイヤー、10イヤー、めでたいや~スペシャル!あーいや、いや、いやー!」
太:「どーもーあいやー」
リ:「と言う事で10周年目って言う事でね、まぁデビューして10年目の年に来ましたけれど、僕たちも。まぁあの10年前、デビューした時って、やっぱ10年後なんて想像なんか、つかんかったやんか、多分」
太:「つかなかったね、必死だった。その目の前にあること、必死にやってたからね」
リ:「こうなりたいな、っていうの、もしかしたらあったのかもしれんけど」
太:「うーん」
リ:「こうなるとは思わんかったよね」
太:「こうなるとは思わなかったね。こんなにね、喋りが上手くなると思わなかった」
リ:「(笑)それはありますよね。じゃ、ここでラジオをお聴きの皆さんから10周年目を迎えたTOKIOへの要望をネ、メール、ハガキで頂いてんですよ。紹介したいと思います」
太:「ハイ」
リ:「『太一君ファンの中学3年生の女の子です』いーなー!ヒューヒュー!」
太:「やった!大人気~!【リーダーとハモリ!】」
リ:「『TOKIOの皆さんにやって欲しい事は、コント+音楽番組(笑)』」
太:(笑)
リ:「『そしてライブは年1回から年2回くらいにして欲しいです。もっともっとTOKIOの皆さんと遊びたいです。これからもずーっとずーっと応援するのでムリをしない程度に頑張「って下さい』」(笑)
太:「いやぁ~、僕ね、ナイナイの番組とか出させてもらう事が多いじゃないですか。そのナイナイの番組をやった時にね、よく原始人ピックって言って原始人の格好して、日本語喋らずに、一時間ずっと『ウォッウォッ』とずっとやってるコントがあったんですよね。『太一君、そこまでやらないで下さい』っていうね、その当時はいっぱい来たの」
リ:「あっそう?!」
太:「『太一くんはアイドルなんですから、そこまで止めてください!もっとカッコイイ太一くんが見たいです』って」
リ:「うん」
太:「それが今、ナンですか?!(笑)これは。コント番組をやって下さい?!成長しましたよね?そう考えると」
リ:「そうだよね」
太:「成長したのか、諦めたのか。わかんないっすけど(笑)」
リ:「受け止めてくれたのか」
太:「(笑)受け止めてくれたのか。ね?」
リ:「そうよね」
太:「まぁやってみて…、あーでもコントって難しいからねー!」
リ:「難しいわな。恥ずかしい。なんか」
太:「そうだね。スベる恐さを知ってきてるからね。(笑)」
リ:「SMAPスゴイなぁと思うわ~!」
太:「すごい!ホント凄いと思う。スマスマは」【見てるんだー!】
リ:「ねー?!」
太:「キャラクターが出来上がるでしょ?」
リ:「あの5人しか出来ないことって言ったらコントやろね。TOKIOは出来ないからね」
太:「出来ない。諦めが先に来そうだからね。今からコントやるのは難しいですよね。新人の頃からやっていたことだけどね」
リ:「そうね。ではここでもう一枚。『これからの10年についてですが、これからの10年という事を聞いただけで私は幸せです。あと10年はTOKIOがいてくれるんだなって。私は茂くんのファンなので』イェー!
太:「イエィ!」
リ:「(笑)『個人的に今後の茂くんに期待することなんですが』」
太:「茂くん」
リ:「(笑)『ギタリスト城島茂としてステージに立つ、Charさんとのジョイントライブを見てみたいです。可愛い女の子に照れずに余裕で目線をくれる、ますますカッコイイ、ギタリストになって下さい』」
太:「加藤茶さんの」
リ:「違う、違う!『私は大好きなジョーに』」
太:「ジョーに?(笑)」
リ:「「ジョーに目線を送られるいい女になるよう、これから頑張ります」
太:「茂くんって言ったり、リーダーって言わないところがホントに好きなんだろうなと思う」
リ:「ジョーって書いてあります。ホントに…。ありがたいです」
太:「ジョーですよ。でもジョーっていいな。これからジョーって呼ぼう」
リ:「ジョーって!(笑)」
太:「Hey! Mr. Joe!(笑)ギター弾き始めた!」
リ:「この間、Charさん、来てくれたんよ!」
太:「ドコに?」
リ:「ココ!」
太:「TOKIO CLUBに?!」
リ:「その場所に座ってくれたんやけど」
太:「ホントー?!」
リ:「うん!カッコよかったわー!「愛と誠」のプロデューサーも見に来たもん!」
太:「あーそー!好きだモンね、吉井さんね。あらまー。Charさん、来た。凄い番組だね」
リ:「Charさん、2回目かな?そうそうそう」
太:「あ、でも昔、すごいよ。2回目?!オレも2回来た人いるよ。自分のラジオに」
リ:「え?誰?」
太:「スゴイからね、言うよ。明石家さんまさんと」
リ:「えっ?!」
太:「鶴瓶さん。2人来たんだよ!3人でやったの。ラジオ。自分の」
リ:「マジで?!」
太:「自分のラジオ。3人だよ?!オレ、ほとんど喋ってないけど」
リ:(爆笑)
太:「2人がナンか喋っちゃって」
リ:「そのメンツはすごいなー!」
太:「しかも、ドッキリで、さんまさんが来るって言って、鶴瓶さんも来る事だったんだけど、鶴瓶さんの悪口をワザと言わせて登場させるって言う。スゴイでしょ?」
リ:「スゴイなぁー!」
太:「スゴイでしょ?(笑)感動がさ、Charさんのミュージシャンとしての感動と、お笑い芸人二人が来た時の感動と驚きが、あんま、変わらないって言う(笑)どうなんだろ?って思うよ」
リ:「でもどっちも凄いことだよね?やっぱ10年経つと、そうやってね」
太:「いろいろとね」
リ:「来る人も凄くなるンすね」
太:「そうですよ」
リ:「ビックリやな。じゃ、もう一枚。『TOKIOへの要望はCDいっぱい出して、TOKIOだけで作ったアルバムを出して欲しいです』」
太:「あー」
リ:「『前に5AHEADに付いていたCDのTOKIO STATIONの中でも5人だけでアルバム作りたい!て言ってましたよね?実現して欲しいです』て書いてます」
太:「なるほどね」
リ:「これは、まぁ難しいですね!(笑)」
太:「まー、慌てなくていいんじゃない?」
リ:「ん、シングルをネ、入れるか入れないかによって、やっぱシングル入れるとなると、やっぱ他の人の曲だったりするから」
太:「あとやっぱりさ、もうちょっと揉まれなきゃダメだよね。甘えてる部分があるから」
リ:「あぁ、まだ僕らがね」
太:「そうそう」
リ:「10年、10周年って言ってもね」
太:「いい曲があって、みんなで聴く時あるじゃないですか。30曲だったら、30曲。そん中に僕らの曲も入れて選ばれたら、それをやる。選ばれなかったら、もっと勉強しろって話だから、いいじゃない」
リ:「そこらへん、ウチら徹底的だモンね。例えば、こうやって言ってくれるのは嬉しいよ」
太:「うん、嬉しい、嬉しい」
リ:「5人だけでって。僕らだってそれを目指してんだけど、やっぱイイ曲書いてくるヤツおるからね」
太:「いっぱいいるよー!」
リ:「これは負けたな、っていうのあるもんね、いっぱいね」
太:「いっぱいあるある。光太郎くんとかHIKARIくんなんかはアルバム見たら絶対名前書いてあると思うけど、あの人達だって多分TOKIOだよ!ホント、いっぱい曲書いてくれてる」
リ:「シングルも書いてくれたしね。『メッセージ』とかね」
太:「そうそう、スゴイ。頑張んなきゃいけないんだよ、オレらが。頑張んなきゃいけない」
リ:「負けちゃいられない。いつか実現できるように、僕らも頑張ります」
太:「まだTOKIOとして10歳だからね、小学校5年生でさ、オレなんか鼻たらしてましたよ。カピカピになって」
リ:「袖?」
太:「袖が」
リ:「まだそんなもんやからね」
太:「そんなもんですよ。どんなもんですか?(笑)」
リ:「どんなもんか?【次のハガキ】10周年の要望でTOKIO CLUB公開録音って書いてますね。1993年8月2日。おかんの誕生日やな。こん時」
太:「ホント?」
リ:「月曜日。『TOKIO CLUB初の公開録音。後楽園のローラースケート場での公録、今でも凄く思い出に残ってます』覚えてる、コレ?」
太:「後楽園でやったヤツ?」
リ:「うん」
太:「覚えてるよ。後楽園…、あれだよ、えっーとね、ローラースケートリンクだよ」
リ:「あれローラースケートリンクやったっけ?」
太:「そうそうそうそう」
リ:「そっか」
太:「あすこにね、集めてやったの」
リ:「後楽園のネ」
太:「それがあれでしょ?今“TOKIO CLUB!”って言ってる声がその後楽園のローラースケートリンクのファンの子の声」【へぇ、そうなんだー!】
リ:「そうやー!」
太:「ナンでオレが覚えてんの?!自分の番組、ナンで覚えてないの~?!」
リ:【咳き込みながら笑ってます】
太:「そん時はまだTOKIO CLUBとしてTOKIOでやってた時だったからね」
リ:「「この日初めて“ダウンタウンが泣けてくる”を聞けたんです」そうそう、真っ暗にしてみんなでバァーっとみんなでさぁ…」
太:「懐かしいぃ…」
リ:「ステージのところまで走って行って」
太:「そうそうそうそう」
リ:「で、その帰りに、どっかでカラオケとかで、記者とかマスコミの人達とカラオケ行ったんですよ」
太:「銀座、銀座」
リ:「銀座。そう!」
太:「銀座のカラオケ」
リ:「一応みんなで接待してね」
太:「有難うございましたって」
リ:「で、その帰りにま、みんな仲良く帰ったんですけど」
太:「いやぁ、懐かしいねー」
リ:「いや、1993年?!」
太:「1993年ですよ」
リ:「もうだって11年経ってんのか」
太:「うん。いやぁ、スゴイなぁ」
リ:「早いなぁ!」
太:「早いよ~!でもさ、昔のさVTRとか「愛と誠」とかで去年放送されたの見たじゃないですか」
リ:「うん」
太:「やっぱりちょっとスゴイよね。10年前の映像とかってさ」
リ:「スゴイよね」
太:「スゴイよね」
リ:「恥ずかしいよね」
太:「恥ずかしい、恥ずかしい。ナンて、こと、だったんだぁ!」
リ:(笑)
太:(笑)
リ:「抹殺したいよね?!」
太:「抹殺したいよ!」
リ:「過去をネ」
太:「過去を」
リ:「過去のデータをネ。映像とかをネ」
太:「でもみんな、整形したのかっていうくらい、格好良くなったね!」
リ:「あっそう?」
太:「あの最後、こう、ね、10年前の顔と今の顔をこう、なんかリンクしてやってるやつがあったのね」
リ:「うん。放送したよね」
太:「アレ見るかぎり、すごいカッコよくなったと思う」
リ:「だけど、朝ご飯、京都で食べてる時のTOKIOってブッサイクやで!僕とか」
太:「アレ、ブッサイクやでってリーダー、一番…【大笑いで喋れずー!】ビックリした!」
リ:「僕、自分でナレーションあててね、これ放送してええんかっていうくらい、不細工やったもん僕」
太:「サトイモみたいだったもん。(笑)」
リ:「10年経って…」
太:「松岡もヒドかった!」
リ:「松岡もヒドかったけど」
太:「松岡もヒドかったよ。長瀬とか普通だったよね?」
リ:「長瀬、普通やなぁ。やっぱなあ」
太:「あの日は、でもね、やっぱ飲んだじゃないですか」
リ:「スゴイ飲んだね」
太:「飲んだ人達がちょっと不細工だった(笑)」
リ:(大爆笑!)
太:「みんな、も一回、ビデオ撮ってある人は見て下さい!どの人が昨日、遅くまで飲んだかったていうのが判りますから」
リ:「(笑)じゃ、ここで一旦CMでーす!」

リ:「さ、ニューイヤー、10イヤー、めでたいやースペシャル、お送りしてますけど、じゃんじゃん行きましょう!ハガキ来てます。『音楽活動に重点を置いて、個々に活動して欲しい』と。個々ってありますね。『今後想像してみると、長瀬君→映画で海外進出してるのでは?』これから10年ね」
太:「あー、なるほどね」
リ:「『松岡くん→松岡くんマスターのBarを副業で』」
太:「副業?!」(笑)
リ:「副業!」
太:「副業アイドルって聞いたこと無いね!おもろい…」
リ:「『太一君』」
太:「ハイ」
リ:「『スタジオミュージシャンのような裏の仕事をしている』」
太:「ハハハっー(笑)」
リ:「やっぱ裏かい!」
太:「表に残ってないってこと?!」
リ:「『達也君→プロのサーファーになってる』」
太:「あぁ」
リ:「あぁ。あいつはずっとやってそうやね。「茂君→茂君の夢でもある、音楽プロデューサー。とにかくムリしないでマイペースで今のTOKIOのままでいて下さいね」と。これからの10年、どうなってるやろね?」
太:「どうなってるんだろうねー。もうホントに山あり、谷ありだと思うよ。ここからの10年はね」
リ:「んー」
太:「オトナとしての山あり、谷ありをね、味わうと思う」
リ:「少年隊がデビューしたのが1985年12月で、えーっと、来年で、だから…」
太:「20年?」
リ:「彼らは20年」
太:「すっげーなー、20年」
リ:「少年隊が」
太:「20年でも、やっぱり舞台やってたりだとか、少年隊って名前があるのがスゴイよね」
リ:「毎年ね。ナンか、自信が沸いてくるよね?!」
太:「沸いてくる」
リ:「うん!」
太:「でもこの子の場合はもうちょっと、個々にさ、差が激しくなってるよね?海外で映画撮ってるヤツがいれば、裏に行ってる人間がいたりだとか」
リ:「Barのマスターを副業でやってたりね」
太:「(笑)副業だからね、それに関しては。面白いなぁ」
リ:「山口達也なんか全然関係ない、プロのサーファーやからね」
太:「なのになんか、意地でTOKIOやってます、みたいなカンジもヤダよね?」
リ:「(笑)もう一枚いきましょうか。埼玉県の飯能市やね」
太:「あ、飯能!いいとこだ、飯能」
リ:「何線やったっけ?あれ」
リ・太:「西武池袋線!」
リ:「終点」
太:「終点、飯能」
リ:「飯能。そうや」
太:「保谷のこと、リーダー、“ほたに、ほたに”って!」
リ:「(笑)そうなんですけど。『リーダー、わんばんこ』わんばんこ!『これからの10年、TOKIOに期待することは、私なりにいろいろ考えて語りつくしてみました。一つ目は詩集<写真集>を出して欲しい。二つ目はDASH村の更なる発展。最後に一番大切な事。それはTOKIOであり続けることだと思います。デビューして何年経とうが永遠にTOKIOはTOKIOでいて下さい。年を重ねていくとイロイロと変わることもあるかと思います。でもTOKIOの色というか、らしさ、をずっと失わないで欲しいなと思います。そしていつも輝いていて下さい。私たちにたくさんの勇気と元気を届けて下さい』と書いてますね」
太:「嬉しいですね」
リ:「『メンバーの書いた詩はモチロンの事、どの曲もここの歌詞いいよねっていうのが沢山あるので10周年記念して是非出して欲しい』と書いてますね」
太:「あー、なるほど」
リ:「でDASH村については『私がTOKIOファンになったキッカケは音だったり、笑顔だったり、みんな凄く仲がいいとこだったり、いろいろあるんですが、実はその中にDASH村も入ってるんじゃないかというくらい、とても大きなもんなんです。農業や日本家屋等に興味を持ち、農業を学べる高校に行きたいと思うキッカケにもなったし』」
太:「おぉ、すっげー!」
リ:「すごいね。『今の私の夢はDASH村で働くことです』」
太:「おぉ!」(笑)
リ:「「いつまでもずっと日本の美を残していって欲しいです」。これでもね、僕ね、やってみて思ったね。最初はさ、遠いしさ、しんどいわーってずーっと思ってたけど、冬とか大変やと思ったけど、喜びに変わっていった、ナンか。モノが出来たり収穫の時期とかになると」
太:「イヤ、相当楽しいですよ。あの、やっててちょっと大変で、やっぱ人間ですからね、ヤダなぁ、コレを育てるのはヤダなぁと、僕は実はあるんですよ。それはヘチマ!」
リ:「ヘチマね」
太:「食べれない!」
リ:「あれね!」
太:「デカくなっても食べれないのが、ちょっと悔しいんだよ」
リ:「あれね」
太:「出来てヘチマコロン」
リ:(笑)
太:「タワシみたいのとか」
リ:「使い道がちょっとなー」
太:「でも出来上がってくるとか、ああいうのは嬉しくなるもんだよね」
リ:「去年棚とか作って、あの枯れたりしたら悲しいよなー」
太:「悲しいしね。冷夏って何回言ったかわかんないよ、オレ。こんなね、アイドル、冷夏なんて言わないよ!」
リ:「優香も言わへんよ」
太:「優香、言わないよね。優香言わないし、ホントにもう」
リ:「言わないね、あんまり…(笑)テキトーに!そう、こういう風に書いてくれてますけど、嬉しいですね、ナンかね」
太:「そうですよ、やっぱね、10年経って今、振り返るとさ、いろんな番組やってきたじゃないですか?」
リ:「ハイ」
太:「鉄腕DASHもそうですけど、やっぱ、僕らがデビューしてすぐ、初めての自分達の番組みたいな」
リ:「あ、そうやね。1996年ぐらいから始まったかな?確か。デビューして2年ぐらい」
太:「ね?自分たちメインの番組って言うのはコレが初めてだったけどね」
リ:「ね」
太:「その時はもう、がむしゃらにやってたけど、やっぱり人っていうのは技術も10年経てばいろいろと覚えることもありますしね。今やっぱり視聴率っていうものに向かってやってるじゃないですか?」
リ:「まあ、世間的には評価が視聴率で出るからね」
太:「視聴率が下がれば、やっぱりいい評判も聞かなくなってくるし」
リ:「そうしたら変えたらいいってなるしね」
太:「なんかねぇ、そういう部分、頑張んなきゃいけないよね!今まではちょっと仕事というよりかは、やらしてもらってる枠の中で、ナンか好き勝手やってたっていう…。あぁ、考えてる事が、すっごいおっさんくさい…」
リ:「(笑)いやぁ今、すっごい語ってんなーって思って聞いてたよ。やっぱ、太一、裏の人間やなぁ、思って(笑)」
太:「何話してんだろうなぁって…。」
リ:「スゴイ今僕、面白いなぁって思って今聴いてた」
太:「でもジャニーズ事務所ってスゴイ事務所だよねー!」
リ:「だよね」
太:「FNS歌謡祭、去年の。FNS歌謡祭行った時なんか、何人ジャニーズ出てンだっていうくらい出てたじゃないですか」
リ:「スッゴイおったで!」
太:「SMAP、TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、NEWSですよ」
リ:「んー!」
太:「いやぁ、相当ですよー!このジャニーズ事務所!」
リ:「もしくはハロープロジェクト!って感じだね。あの人数は」
太:「人数は。でもホントこれから、まだまだ下も出てくるしね」
リ:「ねー」
太:「もう中堅どころの話じゃないですよー!」
リ:「いやホンマEXILEに負けてられへんよ」
太:「【冷静に】何、それ「Chou Chou Train」?中堅って言ったの!」
リ:「(笑)あっ中堅ね」
太:「あー」
リ:「そういうことね」
太:「そうそう」
リ:「大賞を選ばなくちゃならないんですけども」
太:「あ、大賞」
リ:「僕はこのDASH村が農業の高校に行きたいなというきっかけになったという、埼玉県飯能の子に送りたいんですけど」
太:「なるほど。飯能か」
リ:「QUOカードね」
太:「あげんの?」
リ:「特製QUOカードなんですよ、番組の」
太:「オレはですね」
リ:「ハイ」
太:「やっぱ、リーダーの事をジョーと」
リ:(笑)
太:「ジョーと言った、この子はね、今後の茂くんに期待するといいつつ、茂くんに期待するって言ってんだけど、私は大好きなジョーに目線を送るって(笑)、この子の中でもどっちでいこうか迷ってる、リーダーの呼び方を」
リ:「茂くんかジョーか」
太:「ジョーか、どうしようか」
リ:「是非ジョーにして欲しいなぁ」
太:「ハイ」
リ:「ハイ(笑)この2人に大賞、QUOカードあげますんで、待ってて欲しいなと思います。じゃここで1曲聴いて下さい。TOKIOで『ラブラブ♥マンハッタン』」

曲演奏&TOKIO情報

リ:「と言う事で、今夜の城島リのTOKIO CLUBは国分太一君とニューイヤー、10イヤー、めでたいや~スペシャルをお送りした訳ですけど、今春、新春一発目のスペシャルということですけどもね」
太:「そうですね。新春の事、愛のエプロンもね、リーダーと一緒に」
リ:「あー、そうだね。お世話になりました」
太:「頭からホントに。あとホムンクルスでも一緒になってますしね」
リ:「最近一緒多いね」
太:「そうですね。なので、まぁあの、死ぬまで一緒にガンバって行きましょうよ」
リ:「ヨロシク。握手。【パシッと音がしたから、握手を断った?!】(笑)握手~!」
太:「ライバルでもあるからね」(笑)
リ:「(咳き込み!)と言う事で、ホントにどうもありがとうございました!」
太:「有難うございましたー!!」
リ:「今週のゲスト国分太一くんでしたー!ということで今夜はこのへんで、お相手はTOKIOのリーダー、城島でした。それではまた来週。バイバイ」
リ:ハイ、こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂でございます。さー、今週はSpecial Week、ラストの週という事でね、2週に渡ってお送りしてきましたけども、もうスペシャル終わり。さっきから目の前に先週から引き続きゲストが来てくれてるという事で、もう早速紹介しましょう。TOKIOの長瀬クンです!
智:どーもー!長瀬です、宜しくお願いします。
リ:智也ベイビー!宜しくお願いします。前回盛り上がりましたね。
智:はい、アコースティックライブやらさしてもらいまして、ハイ。
リ:ま、今週はですね、長瀬くんと一緒にハガキを読んでいきたいんですけども。
智:はい、もちろん。
リ:夏ハガキバカ一代としまして、夏に関するハガキ、メールを募集したんですね。
智:あー、いいっすねー。
リ:たくさん来たんで、今日はちょっと長瀬賞、城島賞と決めたいなと思います。
智:あー、わかりましたー。
リ:宜しくお願いします。
智:お願いします!

嵐「ハダシの未来」(曲演奏)

リ:城島茂の「TOKIO CLUB」、今夜はゲストの長瀬智也くんと共にコチラのコーナーをお送りします。『夏、ハガキバカ一代』さて、皆さんから頂いたハガキやメールを出来るだけ紹介していこうというコーナーで。
智:ハイ。夏に関するね。
リ:夏、という事で。まずは。「恋の悩みを聞いて下さい」
智:あー、いいじゃないっすかー
リ:私は中1で、中3の先輩が好きなんですが
智:年上ですか
リ:話した事ありません。会うのも月1~3回の全校集会と生徒会だけです。9月に学園祭があるのですが、それまでに彼との距離を縮めるのはどうしたらいいですか?」どーなんでしょうね?ぶっちゃけ、いきなり厳しい事言うかもしれへんけど、僕はね、中3の時って、中1の女の子は子供にしか見えへんかったし。年下っつうのは。
智:確かに年下って言うのは、ちょっと男としては壁がある感じはあったかな、オレも中学生の時には。だからちょっと、なんかこう大人っぽくさ、洋服とか、あ、制服か・・・。髪型とか大人っぽくしたりとかさぁ、ちょっとでもその先輩の年に近づけるようなさぁ、カンジにすればオレはより一層話しやすくなるとは思うけどねぇ。
リ:だからそこまで、気ばらんでも気軽に話し掛けて見れば「おう!どうした?後輩!」みたいな感じの気持ちになると・・・
智:【笑いながら】だからぁ、イモ芝居だって、リーダーの場合は!
リ:(笑)それぐらい気ばらんでもさ、やっぱ中1の下級生の子が「先輩!おはようございます」って言えば「あ、おはよう」ってなるやんか。だからそんなに深く考えとんても、好きな気持ちは判るけど、恥ずかしい気持ちを捨てて、気軽に声かけて見る。
智:そうだね。一番大事なのは、ようするに、恥ずかしかったらいつまでも変わらない訳じゃないですか。
リ:いいねぇ。
智:あのね、会った時だけ、好きじゃないと思えばいいの。別にその人の事を。
リ:ウンウン
智:わかる?
リ:わかる、わかる。
智:別に私はこの人の事興味は無いのよ、ぐらいの感じでいれば、別に恥ずかしくない訳じゃないですか、普通の先輩な訳だから。
リ:まぁね。普通の中3の先輩がおると。集会で顔を合わせた事があるけどちゃんと挨拶してへんから、これは礼儀として挨拶しようと。そう思えばいいのよね。
智:で別に普通に話し掛けたって、そこに好き、という好意が少しでも見えたとしても先輩はイヤがらないでしょう?!
リ:嫌がらないね。
智:可愛いと思うと思うよ、多分。
リ:そうやね。
智:そんぐらい、こうアピってっても全然オッケーじゃないっすか?
リ:まー、それで一応挨拶だけしておいて、顔を覚えてもらって「おう!」って廊下ですれ違っても言えるぐらいの。
智:その挨拶もちょっとインパクトのある挨拶ね。
リ:おっ?!例えばどんなん?
智:「うっすー!」みたいな
リ:【笑いながら】いや~、それは??女の子やんかー!
智:「ちぃっす!」みたいな。これは今まで後輩、こんな挨拶無かったなー、みたいなインパクトのある挨拶がいいと思うんだよね。
リ:まー一応、長瀬、そう言ってるけど、挨拶「おはようございます」をちゃんと言って、学園祭ですよ、学園祭の時は写真を絶対一緒に撮る事ね。
智:どうやって撮んの?
リ:「先輩!写真いいですか?」みたいな
智:あー。
リ:何人かでね。
智:あ、なるほどね。どさくさにまぎれてね。
リ:でもそれ言うのは自分。自分で言わないと。みんなは「あー、一緒に撮ろうよ」って。「じゃ先輩、今度は二人で撮っていいですか」と2ショットの写真。飾っておけばいいの。
智:でも飾るだけじゃイヤでしょ?
リ:飾りじゃないのよ。
智:涙は。ハ、ハーン?
リ:(笑)飾るだけじゃイヤだけど、そっからまず時間かけていこ。あ、でも先輩、来年卒業やもんな。
智:この一年間の間に何かしなきゃダメだよね。
リ:もうカウントダウン、始まってる別れの。
智:そうそうそうそう。だと思うよ。
リ:中2になった時、先輩おらんようになったら、また素敵な人が現れたりしてね。
智:するかもね。
リ:だから楽しんだらええねん。この恋は。
智:(笑)恋を楽しむ?!
リ:楽しもう!
智:そうだねー!それが一番だと思うよ。
リ:頑張れ!!じゃ、もう一枚来てます。「片思いをしてる男の子に勇気を出してメールしました。内気なのでメアドも友達伝で教えてもらったんです。『私の事嫌ってたりする?』と送ったら『別になんとも』『ならよかった。私M君の事、好きだったりして(笑)』と冗談交じりに送ったら返信が無かったんです。」
智:ハッハッー!(爆笑)
リ:「これってやっぱり嫌われてる証拠ですよね?智也君、そしてあらゆる恋愛をしてきた、茂くん」だって!「なんかアドバイス下さい。お願いします」だって。
智:いや~、ネガティブに考えすぎだよー!
リ:高校2年生、今度は。
智:ちょっとアレだね、結構アピールするタイプなんだね。自分からズバズバ行くタイプなんだね。【智也はそれはイヤなのか?】
リ:メールアドレス、友達伝で教えてもらったって、これ、送られてきた方はビックリするよね?
智:あー、でもちょっと、それネックかもね。友達に教えてもらってていう。やっぱさ本人に教えてっつって教えてもらって送るのは、いいけどー、友達伝で教えてもらった上、そういうメールを送ってね、まー、返事が返って来ないって言うのは、ま、普通じゃないかな、とは思う。
リ:普通に考えたらね。あーそうかもしれんね。
智:まーだから、自分で聞くべき、まー、もしくは今からでも遅くないね、ゴメンねって言って改めて教えてもらう、でもいいし。
リ:電話番号をネ。
智:そうそうそう。そういう形のほうが、本人もね、やり取りしやすいだろうし。
リ:正規のルートでちゃんとそのデータを、情報を得た方が安心やね、向こうも。
智:それに「その人の事、もしかして好きかも(笑)」、結構返事に困るメールだよね。これね。
リ:(笑)確かにそうかも。
智:答えられないメールだから、返事来ないの当たり前なんだよ。
リ:これ、もし返事出すとしたら、彼の立場だったら、長瀬はどういうふうにする?返事出さへん、やっぱ?出しにくい?
智:いやぁ、出さないね。うん、いやだから、だって何て言っていいか判らないじゃない。もし好きであっても、嫌いであっても。
リ:「私の事、嫌ってたりする?」っても「いや、別に何とも。わからへんよ」って思うよね。
智:でしょ?そうくるでしょ?
リ:んで「ならよかった。私M君の事、好きだったりして(笑)」って来たら、どうしようか?
智:だから、その彼女だけで、ドンドンドンドン先に進んでちゃってて、彼は彼で全然進んでないから「エッ?ナッ、ナッ、ナンでいきなり?メール来て、いきなりこんな事になってるの?」っていう事になっちゃってんじゃない?
リ:うん、だからメールの怖い所って、いいとこっていうのは、なんやろ、コミュニケーションを一層取りやすくなるっていうかさ、ニュアンスは伝えやすくなんのかもしれんけど、怖いとこはこういうパターンが、たまにあると気をつけんと相手が、ちょっとどうしたんだろ?って思っちゃうことあるから、逆に○○ちゃんは、勉強になったんちゃうかなぁ?
智:そうだね、うん。
リ:だから全部悪い方に考えずに、いいように考えたら、ちゃんとあの、正面切って、教えてよ、って言えばね。
智:そうそうそうそう、私ね、友達から勝手に教えてもらっちゃって勝手にメールしちゃったから、それはゴメンねっていうことを言って、じゃ、教えてって言う事であれば、全然いいんじゃないっすか?
リ:それちょっと試してみてはどうでしょうか。


リ:さぁ、夏ハガキバカ一代スペシャルという事で、ガンガン行きましょう。
智:んー!
リ:「友達の誕生日プレゼントは何がいいですか?」女の子から女の子の友達にプレゼントするのは何がいいだろうと。これは、難しいね。
智:あー。僕はさ、何かそういうプレゼントとかよりも、やっぱ友達がいてくれるだけで、やっぱいいわけじゃないっすか。それが一番のプレゼントなわけジャン
リ:いい言葉ですねー。
智:オレはね、同性だったら、なんかこうサプライズ的なさ、
リ:ビックリ系のね。
智:そうそうそうそう、あのさ、なんていうの、友達と、例えばさ、その何人かグループがいるでしょ?その日だけは、なんか、例えば、誰かが電話して、ようするにドッキリとしてね、何かこう、ウソを付く訳ですよ。で、そこに駆けつけて来たところに、みんながバッとかいたら、ヤバイでしょ?これ。
リ:これ、ヤバイね!それいいねー!
智:だってどんなにいいプレゼントよりさ、みんなが、いないと思っているのにさ、いた時って嬉しいじゃん。
リ:それ一番プレゼントかも。
智:泣けてくるジャン、なんか。
リ:みんなが「おめでとー!」みたいな。
智:そうそうそう。いきなり部屋バーッて入ってきたら電気真っ暗で、さ、いきなり、バン!なんてさ、蝋燭がついてさ、【バン!って蝋燭がつくか??】ねー、♪Happy birthday to you~♪とかやったらもう嬉しいでしょ。
リ:(しみじみ)いいねぇ~。
智:だから、そうしたらプレゼントなんかいらないと思う。それだけでいいと思うよ。ケーキとかさ、なもんでいいと思うよ。
リ:十分やね。
智:オレも今、地元の友達が誕生日で、サプライズをやろうかなと考えてんの。
リ:いいねぇ。
智:いいですよぉ。
リ:それいいじゃないですか、長瀬クンのアイデアね。そういうことやってもらいたいなと。じゃ、もう一枚。「吹奏楽でがんばってます。きっかけはTOKIOのライブで私も何か楽器が出来るようになりたいと思ったからです。ちなみにフルート吹いてます。夏コンクールがあって、大変だったけど、諦めないでやって良かったです。城島さんと長瀬さんは諦めないでよかったって思ったこと何かありますか。」きっかけはTOKIOのライブだったという。
智:あら。嬉しいッすね。リーダーもフルート吹いてたね。
リ:フルートね、番組でね。ハハッ(笑)あれ難しかったわー!
智:ハッハッハー!(手を叩いて爆笑)何吹いたんだっけ?
リ:えー?あの、「ミッシェル」ビートルズの。
智:(笑)ミッシェル、そうそう、ファ~【ファ~が可愛い♪】
リ:くそ難しかったもん。ようわかってんねー。「諦めないでよかった」。
智:良かった・・・、いやぁ、何でもそうでしょ?ドラマでも、音楽を一曲作るにしても、やっぱ全部大変な作業な訳じゃないですか。ドラマだって3ヶ月間やる訳だし。終わった時に初めて、あっ、すっごいタイトなスケジュールで、朝早くて、夜遅くて、疲れて、台詞ゆってとか。大変で、もう諦めて-なと思っても終わった時に、あ、諦めなくてよかったなと、言う事なんじゃないっすかね。
リ:僕はやっぱり、あれやね、城島としましては、TOKIOデビューが1994年だったんですけども、僕が事務所入ったのが、1985年の頃で。
智:(笑)長いねー。ベテランだね、もう。85年!
リ:(笑)デビューするまでに辞めないでよかったと。諦めないで良かったと思いましたね。
智:それ、生々しいよ、リーダー。
リ:ほーんとにね、もう途中どうしよーかなーと。田舎帰ろうかなと。【だよね、そう思うわ、普通】
智:(笑)ハハッ、奈良に?
リ:ウチの母ちゃんも心配してるわ、みたいな。
智:でもみんなあるでしょ、そういうのは。
リ:ホントに。今生き残ってヨカッタです。
智:ねー、ホントだよ。
リ:さー、まだいっぱいあるんで、長瀬クン、どれか代表で。
智:「リーダー、大好きです。」良かったね、リーダー♪「いつもリーダーの事、考えてます。」
リ:わー、恥ずかしッ!
智:ハッハッ(高い声!)
リ:なんで笑うねん!15歳から大好き、言われたら、恥ずかしいやないか、やっぱり。
智:リーダー、諦めないでよかったねー♪
リ:【しみじみと】頑張ってよかった・・・
智:「生まれて初めて海に行って来ました。リーダーはプライベートで海に行った事が無いそうですが、長瀬さん!ぜひTOKIOみんなでリーダーを海に連れて行ってあげてください。もう10年以上一緒にいるけど、海に行ってみんなの新しい顔が見れるかもしれません。」
リ:【可愛らしく】海連れてってよん~。
智:だって、リーダー、似合ねぇんだもん。海に。ホントうちのマネージャーとリーダーはさ、海が似合わないね。
リ:そうやねぇ、うん。
智:だってリーダー、海行ったってさ絶対泳がないっしょ?!
リ:あの、陽に焼けないようにしてる。ハワイ行った時も・・・
智:女優じゃん!女優だよー!
リ:(笑)ハワイ行っても僕焼けんで帰ってきたもん。
智:日傘とかして?
リ:うん、ハッハッハッ。
智:リーダー、テレビとかね、カメラ回ってる時だったら、なんかまぁ泳いでるって予想はつくけど、カメラ回ってもいないのに、泳ぐってのは、まずありえないね。
リ:僕、せえへんね。
智:ウン。
リ:ジーッと、はしゃいでるみんなを見てんのや。足つった時、パッーと飛び込んでいく為に。
智:ぜーったい、ウソ。ぜーてぇ、ウソ!
リ:(笑)
智:絶対気づかないよ、何か、絶対浜辺でさ、ビールかなんか、
リ:ビールなんや?!
智:浜辺にもいないかもしんないな。ホテルの部屋かもしんない。カーテン閉めきって。真っ暗にして。
リ:何してんのや?ほんま、僕、海外行ってもそやなぁ。【光一みたいだぞ!】
智:でもさ、リーダー、俺ら【メンバーみんな?】全然連れてくの構わないよ。
リ:マジで?
智:連れて行くの、構わないけど-、リーダー、海嫌いでしょ?
リ:【ボソッと】嫌い・・・。
智:ね?
リ:怖い。
智:でしょ?
リ:何おるか、わからへんやんか。
智:あー、オレもそう。
リ:綺麗な海やったらええねんけど、足元見えへんと、何かこう触るやん。なんか、藻か海藻かわからへんけど
智:珊瑚みたいなね。
リ:ゴミとか沈んでて。サメおったらどうしよう?とか
智:あー、何か食べられたらイヤだなと【そんな問題ちゃうでー?!智也!】判る。オレも何がいるか判らないっていうのが、一番引っかかるよね?
リ:だから、よう、つれたか丸であんな海、出てるな思う。DASHで。
智:あー、あれね。
リ:引っくり返りそうな船乗って。
智:ホントだよ。あれ、釣りとかとそういう次元じゃないもん。戦いだもん、あれ。一回オレ、ホントに海落っこちそうになった。
リ:見てて危ないなぁと・・・、あ、そう?それ、オンエアした?
智:それ、オンエアしてない。
リ:してへんや。さすがに。事務所、ヤバイと思ったから、切りやがったな。
智:波が凄すぎて、カメラ回せなかったの。
リ:あ、そういうことなんや。
智:そんで急いで帰ろうって事で。でももう船ん中、水浸しなわけよ。波かぶってっから。ツルッツル滑るんだけど、横波受けちゃって、ツルンって滑って、そのままオレ海ん中、落っこちそうになったの。
リ:ちょっと、気ぃつけてよ、ほんまに。
智:おー、危ないよ、ホントに。
リ:ホントにみなさんも水の事故だけはね、ほんまに。
智:気をつけて欲しいっすよね。
リ:あー、じゃ時間ということで、長瀬賞と城島賞、決めましょうか。
智:あー。
リ:じゃ、今読んでくれたやつ、城島賞。
智:このね、「リーダー、大好きです。」
リ:んー、大好き。大好きだからじゃないよ。話、盛り上がったからね。城島賞。はい、じゃ長瀬は?いろいろありましたよ。
智:オレはね、さっきメールのアドレスを友達から聞いちゃって、なんか、あなたの事、好きかも、みたいなメール送っちゃった子。頑張って欲しいな、ホント。
リ:長瀬賞を送るということで。


リ:さー、ということで、そろそろお別れの時間でございますけども、今日は長瀬君と夏ハガキバカ一代お送りしましたけども。
智:おー。
リ:結構来てたんですけどね。全部読めなくて残念だったですけど。じゃ最後に大事なキーワードを長瀬くんの方から。
智:おー。はい、わかりました。「○■△★~※プシャー☆」
リ:(笑)書けない、書けない!わっからへんよ、難しいわ、それ。それは書けない!
智:エッ?
リ:もっかい?
智:「○■△★~※アプチシャー☆」
リ:いやわからへんて、それ。誰も書けない、それ。誰も当選者いないよ。
智:今のがキーワード。
リ:マジで?
智:ハイ。
リ:それは意味はどういう意味なの?日本語で。
智:え?ハガキ送ってくれよ。
リ:ていう意味なの?じゃ、ソッチ書いて送って。え、ハガキ書いて送ってくれよ?
智:ハガキ書いて送ってくれよ。
リ:そっちのキーワードがいいな。それを書いて
智:(笑)最初からそれ言えばよかったかな。【当たり前でしょ?!】
リ:難しいわ、それ。ちょっとほんまに2週に渡ってね、来てもらいまして、ホントにどうもありがとうございました。
智:いえいえ、こちらこそでした。
リ:また遊びに来て下さい。
智:んー、来ます。ヨロシクお願いします。
リ:はい、そろそろお別れでございます。今夜のお相手はもちろん、TOKIOの城島と
智:長瀬智也でした。
リ:どうもありがとう、長瀬くん。
智:はい、どーもー。
リ:ハイ、じゃまた来週。バイバイ。
智:バイバイ
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
アーカイブ

プロフィール
HN:
香琉
性別:
女性
自己紹介:

バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
フリーエリア
前のページ  HOME  次のページ

material:web*citron  template:ゆずろぐ

忍者ブログ [PR]