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リ:「さてハイ、こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂です。さぁ今週も始まりました、城島茂のTOKIO CLUB!今夜はスペシャルウィークということで、ゲストをお招きしております。紹介しましょう、TOKIOの松岡昌宏君です!!!」
マ:「どーも。皆さんの鼓膜の恋人、松岡昌宏です」
リ:「Oh,yeah!鼓膜の恋人が出ました。(笑)今宵もちょっとね、楽しくやっていこうと思ってます!」
マ:「(笑)今宵もね!今宵っつたんだ」
リ:「まぁ、今夜のTOKIO CLUB、10周年記念、城島&松岡、いい感じライブスペシャルというタイトルでやらせてもらおうと思ってるんですけれども。ま、デビューして、CD出して10年ですね。10周年、9月で迎える訳ですけれども、まぁ前半で、これまでTOKIOがやってきたライブを振り返りつつ、後半では松岡君とアコギライブをセッション出来たらなと思っております」
マ:「なるほど。わかりました」
リ:「ということで早速一曲紹介しましょう。今夜の1曲目です。3月3日リリース、ニューシングルです。長瀬くん主演ドラマ「彼女が死んじゃった。」の主題歌、TOKIOで「トランジスタGガール」の主題歌。

(曲演奏&TOKIO情報)

リ:「さて、城島茂のTOKIO CLUB、今夜は松岡昌宏くんと一緒にですね、10周年記念、松岡&城島、いい感じライブスペシャルをお送りしてるわけですけれども」
マ:「ハイハイハイハイ」
リ:「まぁ2004年、デビューしたのが1994年9月21日ということで、まぁその前からTOKIOはありましたけれども、CD出したのがその年ということで」
マ:「そうですね」
リ:「もう今から、だから10年前、ライブも結構デビュー前からチョコチョコやらせてもらったけど」
マ:「んー」
リ:「いろいろ振り返るっていう事なんですけれども、さすがに結構やって来たんでね、なんやかんやと」
マ:「そうだね~。いっぱい、やってきたからね」
リ:「まぁちょっと資料あるんやけれど、ココで3つの質問ということで『10年間で一番笑ったライブは?』と聞かれた場合」
マ:「笑ったライブはねぇ、毎回だからわかんないねー!」
リ:「ねー!」
マ:「毎回そこそこ違うネタで笑ってるからね」
リ:「これは難しいよなぁ」
マ:「まぁ強いて言えば一番大笑いしたのは、やっぱり93年ですかぁ…」
リ:「93年?」
マ:「あのね、9月1日から10月30日、舞台『恋風 昭和ブギウギ物語』出演」
リ:「(笑)いや、それ違うがな!」
マ:「あー、舞台」
リ:「それ、僕の資料やんか。それ関係ない」
マ:「あー、そうですか。矢沢せいじ【字が判りません!】役」
リ:「いやいや、森光子さんとね」
マ:「それは笑ったね!」
リ:「うん。(笑)いや、ライブ、ライブ!」
マ:「あ、ライブ?」
リ:「印象に残ってるツアーとかライブとかある?」
マ:「うーん。やっぱ一日10回じゃないの?(笑)94年の5月15日」
リ:「あ~。デビュー前の」
マ:「大阪松竹座ライブ」
リ:「あ~そやな、僕もそれ印象に残ってる。前に長瀬に聞いた時、あんまり、そん時の記憶が無いって言ってた」
マ:「うん、そうだろうね」
リ:「う~ん」
マ:「あいつはだって去年の記憶もあんまりないからね」
リ:(笑)
マ:「(笑)94年にやってるんだ。デビュー前なんだね」
リ:「そうだね。だから、いっちゃん最初のツアー回ったライブツアーが94年の1月5日から23日って書いてんね。これが全国7ヶ所23公演って書いてんね」
マ:「ほぉ~!」
リ:「これ、ライブハウス回ったよね!こん時」
マ:「あれ、94年だった?もっと前じゃない?」
リ:「前の感じするよね。だからもう93年にリハは入ってたんよね」
マ:「あ、まぁまぁまぁ、そうだろうけど。なるほどねぇ」
リ:「いやぁ、もっと昔のイメージあったなぁ」
マ:「ねぇ、なんかね」
リ:「デビューした年にツアー、回ってたんや」
マ:「一番疲れたライブって聞かれたら、その松竹座10回だし、一番感動したライブは?って聞かれたら、その94年頭からやってるライブかな?」
リ:「初めての?」
マ:「うん」
リ:「初めてのツアーやな」
マ:「まぁ先輩が前に立ってないライブだからね」
リ:「そうやもんなぁ、初めてのな」
マ:「初めてTOKIOが主役のライブってのは嬉しかったね」
リ:「そうやね」
マ:「うん、覚えてますよ」
リ:「僕、印象、結構残ってんのは」
マ:「うん」
リ:「98年1月18日のジャニーズ祭りin東京宝塚劇場ファイナルステージ」
マ:「あーあーあー。最後だ」
リ:「宝塚劇場を改装する為に一回壊すと。そん時のファイナルステージをジャニーズが、ライブ、コンサートやって、ほんで、マッチさん、少年隊、赤坂君、アツヒロ君、TOKIO、 V6、 KinKi Kids、Jr.、色々出た奴でマッチさんのバックもやった」
マ:「ミッドナイト・シャッフルね!」
リ:「やったんよ。それは非常に覚えてるわー」
マ:「覚えてる、覚えてる」
リ:「でTOKIOはTOKIOでコンサートやってるし。」
マ:「あー、やったやったやった」
リ:「踊ったり、歌ったり」マ:「そうそうそう、やりました。2日づつだったのかな、みんな」
リ:「うん、そうそう」
マ:「最後、全員がやったんだよね」
リ:「そういうのもあったなぁ」
マ:「やりましたね。結構やってんだね」
リ:「結構いろいろありますよ、ホントに。資料見るだけでも」
マ:「98年は夏もやってたんだね!7月20日~8月30日まで」
リ:「サマーコンサートツアー。へぇって思うようね、今から考えたら」
マ:「うん」
リ:「だって一年間で、97年なんか、1月やってるでしょ、で3月やってるでしょ、8月やってるでしょ。で97年、同じく今度は冬、12月。何本やってんねんって感じやな」
マ:「うん」
リ:「97年だけでも」
マ:「うん。何、この『Boys&Girls』って。97年12月20日~98年1月7日まで」
リ:「どこ?あー『この指とまれツアー』」
マ:「この『Boys&Girls』って何?どっから来たの?」
リ:「『この指とまれ』ってCD出した時の、もちろんツアーのなんだけど、多分、少年も少女も“この指止まれよ!”という意味ちゃうかな?そのまんなやけど(笑)」
マ:「大した、意味じゃないなぁ!(笑)」
リ:「(笑)」
マ:「全然知らなかった、『Boys&Girls』」
リ:「意外と、このタイトルってさ、最初に決まってたりするよね?」
マ:「うん」
リ:「ツアータイトル名」
マ:「そうそうそう。まぁ出だしがダメだな、TOKIOの場合」
リ:「どれ?」
マ:「もう、スッゲーつまんないことになってるもん。94年11月2日日本武道館初コンサート『TOKIOと楽しい時を』駄洒落じゃん!」
リ:「(爆笑)」
マ:「何だよ、コレ?って話よ」
リ:「(笑)」
マ:「『TOKIOと楽しい時を』」
リ:「コレ、誰がつけたんやろ?これジャニーさんかな?もしかしたら」
マ:「判んない」
リ:「社長かも知れんなぁ」
マ:「えー、こんなセンス無いのつけんの?」
リ:「(爆笑)」
マ:「オレが社長やってたら抑えるもん。『TOKIOと楽しい時を』って…。リーダーじゃないの?!」
リ:「【咳き込みながら】僕っぽいな」
マ:「なんかね。」
リ:「僕っぽいわ、何か(笑)」
マ:「ねー!今、誤魔化してるけど、ホントはあなたでしょ?」
リ:「【またもや咳き込みながら】ん、なんか僕かもしれん、もしかしたら」
マ:「ねー!」
リ:「ジャニーさんと決めたんかな?」
マ:「なんか貧しいもんね、タイトルがね」
リ:「(笑)貧しい?」
マ:「貧しいよ、なんか」
リ:「じゃ、ココでライブツアーに関する、メール、ハガキ紹介します」
マ:「ハイハイ」
リ:「『ライブ2004、新潟第一部に参戦しました。暴れすぎて翌日筋肉痛でした。それほどノリにノッたライブでした。リーダーと松岡さんの“忘れえぬ君へ”では見つめ合っていましたね(笑)。あれは誰からの提案ですか?今年は痩せてビールを美味しく飲もうツアーと言ってましたが、松岡さん、山口さんとカンパイしたビールは美味しかったですか?太一さんの横で死んだように寝ていたというリーダー、体には気をつけて下さい』って書いてますね。何だろ?この『死んだように寝ていた』って?」
マ:「何で知ってんのかね?そんな。なんか誰かラジオで言ったんですか?」
リ:「なんか、こういうのあったんかな?」
マ:「うん」
リ:「あ、前にみんなで飲んだ時の話かな?」
マ:「あー」
リ:「『見つめ合っていました』って、提案は別に無いな?」
マ:「いや、あの見つめ合ってたっていうか、タイミングを計ってる」
リ:「っていうことやな。」
マ:「あそこでね」
リ:「アイコンタクト」
マ:「アイコンタクトだ、俗に言う」
リ:「そうそうそう。」
マ:「アイコンタクトっていうと聞こえがいいけど、見つめ合うって言うと気持ち悪いねぇ」
リ:「(笑)男同士で見つめ合うって」
マ:「男同士」
リ:「よく、みんな普通の楽器を持ってる時でも、〆る時に松岡のドラムのね、〆のタイミングを合わしてパッと見て」
マ:「そうね、やりますね。ドラムのあれがあるからね。まー、そういう意味ではよくウチのメンバー、オレを見つめてるよね?」
リ:「そうやね。一番見つめられるよな?」
マ:「うん。ウチのメンバー、喧嘩は無いけど、よくオレのこと、取り合ったりしてるよね?」
リ:「(爆笑)」
マ:「(嬉しそうに)ハハ!」
リ:「なるほどね…」
マ:「ありますよね」
リ:「もう一枚。『いよいよツアー、始まりましたね。リ君のギター、いつも素敵です。あとマボとの“忘れえぬ君へ”も良かったです。ただ一つ不満があるんですけど」
マ:「ん?」
リ:「『今年のツアー、何でマボのソロのコーナーが無いんでしょうか?いつも席が悪くてマボの姿が見えないので、ソロのコーナーだけが楽しみだったのに、今回ソロコーナーが無いので、非常にガッカリしています。サービスとして、これからソロのコーナーを追加してもらえないでしょうか?』って書いてますけどね」
マ:「ま、余計なお世話ですけどね」
リ:「(笑)でも楽しみにしてたんやな?」
マ:「あのまぁそれは判りますけど、とりあえず、10周年って考えた時にね、今回は、あれは遊びの一部ですから!」
リ:「まあね」
マ:「ま、今回はビシッと5人で見せようというのが、あるんで。ま、別にやんないってことではないですし、ま、今回は」
リ:「そう、今回は」
マ:「あえてやらない」
リ:「だって今回5人でね」
マ:「うん」
リ:「ホントにもう、最初のライブツアーじゃないけど、5人で回ってんもなぁ、バックつけずに」
マ:「うん。そういう意味で、裏テーマは10年っていうものが出た時に、そこで見せるべきものは何だと考えた時に…、話にも上がんなかったもん、だから」
リ:「そやな!今年、そうやったな」
マ:「なんかやる?みたいな話にもなんなかったし」
リ:「毎年」
マ:「誰が何やる?みたいな話あったもん。今回は無かったね」
リ:「そうやね」
マ:「オレも別にやろう、やりたい!って感じも無かったし、10年だからメンバーで何やろうかなってそれで頭ん中、いっぱいだったからね」
リ:「かもしれん」
マ:「うん」
リ:「そこらへんが、まぁやりたい時に…」
マ:「でも判りますよ、その気持ちは。ありがたいことですけどね。まぁまた今度やりますよ」
リ:「ね?それは楽しみやね、ホンマに。毎回なんかやってくれるから。じゃもう一枚紹介します。『先日ライブに参加して参りました。TOKIOならではの暴れる曲あり、久しぶりのナンバーに楽しいMCあり、聞かせる曲あり、ダンスももちろんありで、あっという間にエンディングを迎えました。アコースティックのアレンジ曲もあったこのライブ、気になったことがあったので質問です。とある曲で4本弦のギターを使われてたと思いますが、あれもギターですか?』」
マ:「あー“一期一会”ですか?」
リ:「そうそう。『音としてハーモニーが美しく、時に大正琴のように、時にチェンバロのように響いてとても気になりました』結構丁寧な文面ですけど」
マ:「音楽を判ってる」
リ:「よく判ったね、4本弦って」
マ:「判るでしょ?」
リ:「判るか!前の人なら判るか。後ろの人じゃ」
マ:「後ろじゃ判んないかもしんないけど。何でリーダー、ウクレレ持ってんだろ?って思うかも」
リ:「そやね」
マ:「4本ギターでね」
リ:「“一期一会”っていう楽器でね。今回みんなで弾きあったらいいかなと思ったんだけど。どっちかっていうと、あ、あれや、トランジスタGガールの初回盤か?初回盤ですよね?カップリングに“花唄”ね?そうですよね?初回盤には入ってんのよね?」
マ:「そうそう」
リ:「うん。だからそれが…あ、通常盤も入ってる?」
マ:「初回盤には“Julia”が入ってんじゃない?」【両方とも一緒だよー!】
リ:「カップリングの“花唄”みんなでやってみて、そこでも弾いてますね。あれ、全部指押さえんでも簡単に誰でも楽器が弾けるみたいなね」
マ:「あれは画期的ですよね。出来ないオレでも出来るって言う」
リ:「てな、カンジですけれども。じゃもう一枚」
マ:「ヘイ!」
リ:「ラジオネーム『あぁ体脂肪が減らない』」
マ:「ガンバレ!」
リ:「(笑)頑張ってってカンジですけれども。『私が希望してる全員がソロを歌うことが叶えられてとても嬉しいです。聞かせる曲の時、お客さんも声援ナシでシーンと聞いていたのもヨカッタです』あの『Julia』かな?」
マ:「あぁそうでしょうね」
リ:「『私が印象に残った曲は“花唄”と“STAND ME UP!”です。コレまでの10年、そしてこれからの10年のTOKIOの意気込みを感じました』」
マ:「そういうのを判ってもらえると嬉しいですよね?」
リ:「ね?」
マ:「うん。まーでもナンスカ?アコースティックも、いろんなパターンがある中で、今回の山口、国分コンビの『Julia』はね、飛びぬけて素晴らしいよね?!」
リ:「そやね、まぁ、今コレお聴きのみなさんでまだTOKIOのライブ回ってないところがあるかもしれませんけど、ま、そういうのがあるんですわ。あれはイイね!」
マ:「あれはいいよ!」
リ:「うーん」
マ:「まぁオレが作ったようなもんなんですけど」【マボドラマの主題歌だったから?】
リ:「僕が指示したようなもんですけど」
マ:「(笑)」
リ:「(笑)」
マ:「(笑)ナンだよ、ヘンなところで負けず嫌いで」
リ:「(笑)」
マ:「(笑)訳がわからない。でもいいですよ。聴いていて心地が良い」
リ:「心地イイね」
マ:「あれは今回ライブ回ってて楽しいな!楽しいところの一つだな」
リ:「長瀬も一人でやるトコ、結構好きなんやけど、僕」
マ:「アイツも何時の間に、流しみたいな技を覚えたんだろうね?」
リ:「おぉー、とか思って、ナンか僕、リハん時と本番の時と長瀬の持って行き方が違かったやんか」
マ:「うん」
リ:「あれはお客さんありきで」
マ:「まぁケースバイケースでね」
リ:「ね、対応するっていうパターンで」
マ:「んー」
リ:「ほぉって、あぁ長瀬、なんか、10年を感じた気がした、僕は」
マ:「まぁまぁそうですね、いろんな意味でね」
リ:「あー、ええなぁー思って」
マ:「まぁ面白いですよ、アレは」【アレって智也?】
リ:「アレね」
マ:「んー。見ててもいいし」
リ:「あと、リハで、今回リハどうやった?」
マ:「ん?」
リ:「リハやってたやんか、ライブリハって。実際スムーズに行った?今回、ツアーのリハーサルは」
マ:「イヤ、オレはほら、みんな入る前から、やってたからね。オレと太一くんと山口くんは個人で先に入っちゃったから」
リ:「あー」
マ:「だから全体で入った時は割りかし、ラクに入れたかな?うん」
リ:「今回だって…」
マ:「大変なのは長瀬だよね!ドラマやりながら、やってたから」
リ:「そうよね」
マ:「アイツはそういう面ではスゴイなぁと思いますよね?」
リ:「うん」
マ:「時間だって、アイツ3日位しか無かったんじゃない?ド頭から合わせてちゃんとやったの」
リ:「あ、そうかも知れん」
マ:「そうだよ。それでちゃんと出来てるアイツはスゴイ!」
リ:「んー」
マ:「感動モンでしたよ」
リ:「そりゃスゴイな」
マ:「後ろからドラムたたきながら見ていて、スゴイなーと思いましたからね」
リ:「まードラマ、今『彼女が死んじゃった。』やってますけどね」
マ:「ドラマやりながらツアーリハって一番キツイですよ!」
リ:「キツイな!僕もそれ、経験あるけど」
マ:「なんせ、キツイですよ」
リ:「焦るもん。もう行ったらある程度、みんな出来てて、ギター無しで曲がある程度完成してるやんか?」
マ:「うん」
リ:「もうアレンジから含めて」
マ:「うんうん」
リ:「で、コッチまだ手付かずや!ていう曲が何曲もあったりして」
マ:「うん」
リ:「スッゲー焦るもんな!」
マ:「焦るよー、スッゴイ焦るよ」
リ:「家でやるのと、みんなと合わせるのと違うやん?」
マ:「うん、まぁ、まぁね」
リ:「なんかさぁ。それは思う」
マ:「振り付けでも昔、そうだったんだけど、取り残された時の焦りってあるよね?」
リ:「あるある!」
マ:「すっごい寂しくなったりするもんね」
リ:「なんかね(笑)」
マ:「(笑)ハイ」
リ:「ナンか自分だけ勉強遅れてるみたいな」
マ:「そうそう!」
リ:「焦ってんの」
マ:「そうそうそう!転校生みたいな気分」
リ:「それに似てるかもしれんな」
マ:「近いかもしれませんね」
リ:「じゃ、CMに続いて話ながらアコギライブ!やっていこうじゃないかと思います」
マ:「ハイ、判りました」

リ:「さて、城島茂のTOKIO CLUB、今夜は10周年記念、じょうし、城島&松岡いい感じライブスペシャル」
マ:「(笑)いい感じに噛んできたね!」
リ:「ハイ、ま~ホンマに久々で今まで、ま、スペシャルウィークの時はアコギライブね、毎回やらせてもらってんですけど」
マ:「ふーん」
リ:「マボともコレは久々やね、そういう意味では」
マ:「オレ、やったの覚えてないもん!」
リ:「そうよね?」
マ:「オレ、やったこと無いんじゃないの?」
リ:「もしかしたら無いのかな?」
マ:「(笑)オレ多分無いと思うよ。ココでやるのが始めてだもん」
リ:「毎回なんかぐっさんやってもらったり、他やってもらったりして」
マ:「うんうん」
リ:「そうそう。ちょっとメール来てるんですけれど、鎌ケ谷市の方」
マ:「鎌ケ谷?」
リ:「うん。鎌ケ谷市ってどこなんやろね?【千葉県だよ!】『さてスペシャルウィークにやって欲しい事は、アコギライブです。松岡君がゲストの時はまだ一回もやったこと無いと思うので』あー、やっぱりね」
マ:「やってないんだ!」
リ:「『是非お願いしたいです。曲は松岡君の持ち歌じゃないのが嬉しいです。“君を想うとき”とかが聴きたいです』って書いてます。そう、“君を想うとき”って何でか一応、全員やってんのよね」
マ:「まぁ落ち着くッちゃ落ち着くからな」
リ:「ねー。で毎回、ギターやっぱり、長瀬来た時、ギター2本でやったりとかあるけど、パーカッション系?がね、毎回無いのよ」
マ:「僕は打楽器ですからね、基本的に」
リ:「今回はなんか」
マ:「まー前に一回だけアコースティックライブでね、やったのがありますけど。ちょっとせっかくですから、久々」【カスタネットの音】
リ:「おっ、カスタネット!パーカッションに徹する松岡くん」
マ:「でもね、考えてみたら、すごい難しいのよ、コレ」
リ:「そのカスタネットね」
マ:「やってみー?」
リ:「出来ひんよ」
マ:「簡単にやってるように見えるでしょ?」
リ:「タラッタラッタッタッターって…爪、痛いんですけど…」
マ:「爪痛いの?(笑)」
リ:「これ、いつの間にか出来てたわけ?なんか、キッカケあった?」
マ:「えーと、カスタネットのビデオを見た時カッコいいなぁと思って、向こうの舞台見た時、ちょっと練習しようかなぁって思って」
リ:「なるほど」
マ:「それでコンガと一緒に練習始めて。ほらカルメンとかこうじゃない?」
リ:「あー、あるね」
マ:「それを見てて、ナンてカッコいいんだと思ったの」
リ:「じゃぁ今日はちょっと松岡くんはそのカスタネットの」
マ:「ヘイヘイ!」
リ:「パーカッションに徹してもらって、ボーカルちょっと僕、ギターと松岡くんのパーカッションでお送りしたいなと思います。『君を想うとき』です」

【演奏】

リ:「いいね、気持ちいいな」
マ:「なんかね、ホントに響くなぁって思ったんだよね。こんな赤と青の」
リ:「ねぇ、木が」
マ:「木が奏でる音なのに、一番、これでも叩く場所とか静かにする時のMuteとかあるんですよ【いろいろ実演】」
リ:「そうやって使い分けてるんだ」
マ:「リズムだから、そういうスローな時はこうタララッタントン、タララッタントン♪タタン♪3連モノとか全部出来ちゃうのよ」
リ:「そこら辺判らないけど、スゴイなぁ」
マ:「これは結構便利」
リ:「また、一味違う」
マ:「だって面白いよ、これだって何で赤と青か知ってる?」
リ:「え、何で?」
マ:「子供が喧嘩しないようにだよ(笑)」
リ:「(笑)あーそー?」
マ:「うん」
リ:「あー、赤だけよりも」
マ:「そうそうそう。小学校で使うでしょ?そん時に赤だと女の子使いたがるでしょ?男の子だったら青使いたがるでしょ?」
リ:「なるほどなー!」【10へぇ~!】
マ:「それだから赤と青にしたの」
リ:「へぇー!ホンマにいつもと違うアコギライブ!『君を想うとき』をお送りしました」
マ:「ハイ」

リ:「さ、ということで今日はですね、松岡くんと『君を想うとき』」
マ:「ヘイ!」
リ:「松岡くんのパーカッションバージョンでちょっと、聴いてもらいましたけれども。では松岡くんキーワードを!」
マ:「キーワードはねぇ…『村主!』」
リ:「(笑)村主!これはウチラは判るけどね」
マ:「村の主です」
リ:「もう久々に、次に来るのは何年後やろなぁ?」
マ:「いや、もう来ること無いんじゃないですか?」
リ:「(笑)」
マ:「(笑)」
リ:「また来た時は」
マ:「はーい!」
リ:「楽しくやりましょう」
マ:「宜しくお願いします」
リ:「ホントにありがとうございました!」
マ:「ありがとうございました!」
リ:「ということでまた来週!さよなら~!」
マ:「バイバイ~」
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