ラジオ番組テキスト・サイト
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ハイ、こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂です。今週も始まりました!城島茂のTOKIO CLUBですけどもね、いやぁ、早いもので、この番組、開始してから13年、やってたんですけど、今週が、ついに!最終回ということで。いやぁ、13年、あっという間ですよ、ホントに。この番組、始まってから、そんだけ経つってことは、もう、そん時、生まれた子が、もう、中1でしょ?ホンマに。早いもんですわ。この季節は、やっぱり、出会いと別れっていうかね、卒業式とか、始業式とか、ありますけども。ま、この番組も、そういう意味では、サヨナラを言わなきゃ、いけない!というね、ちょっと今日は、センチメンタルな感じの30分になりそうな気も、しないでもないんですが。でも、淡々とやってきたね、この番組ですから、なんか、淡々と終わろうかな?と思ってるんです(笑)よね。それが、なんかTOKIO CLUBっぽいかな?って感じがするんですが。でも、最初ね、この番組、始めた時に言われたんが、ディレクターさんに言われたんがですね、最初の3分!3分で、ちゃんと、きっちり、いろんな!ことを喋りなさい!3分あれば、何でも喋れると。この最初の、曲、いくまでの3分を、とにかく大事に喋ってねって言われたのがね、未だに僕の中でね残ってますね。だから、いつも曲、いく前にね、あぁ、今日は何分喋ったなぁ、とかってね。曲、入ってから、いつも、あ、今日は2分やったな、とか、あ、2分半やったな、とかね。でも、最初、始まった頃は、この3分がプレッシャーでね!ラジオ。もう13年前とか、12年前とか、始まって1年まではね、もの凄い!ぶっちゃけ、苦痛なぐらい、3分って、大変やなと思ったんですよ。ここまで話して、今、1分、え~、2分ぐらい? もう、経つんですけどね。1分50秒?ねっ! まだ、1分、残ってんですよ!だから、3分っていうのは、どんだけ貴重な?30分番組の中での10分の1やけど、初めが、肝心でしょ?目の前に今、お茶ありますけどね、「はじめ」って言ったから、思い出したんですけど(笑)。ま、その中で、でも、この13年の中でTOKIOは、CDデビューもできました。…で、初のTOKIOのね、レギュラー番組が、この番組だったんですよね。ラジオから始まった、というグループなんで。だからホントに今日で終わるっていうのは、ちょっとね、寂しい感じもしますけども。でもね、その代わりに、なん~か、代わりっつったらアレですけどもね、リスナーのみなさんから、もんの!凄い、大量!の、メール、ハガキ。「いつも、これぐらい送ってくれや!」っていうぐらいね(笑)山積みよ!そんな中で、今日は、いっぱい!ね、もうホンマに出来る限り!読みたいと思います。とりあえず、全部!すべて僕は目通してます。その中で、作家さんがね、同い年の作家さんがね、渡してくれるんで、ちょっと、1曲かけたあと、ジャンジャン!紹介していきたいなと思います。さ、それでは、TOKIOのニューアルバム、2月2日に発売されました「ACT Ⅱ」の中から、この曲を聴いて下さい。TOKIOで「Sunset.Sunrise」
(曲演奏)
さぁ! それでは早速いきましょうか。今日で、ついに最終回ということで、皆さんからね、大量の、ホントに、ハガキ、メール、お便り、頂いてます。ホントに、ありがとうございました。ここで、紹介したいと思います。『私は、スタート当時から聴いてますが、TOKIO伝言板というコーナーで、生まれて初めて、ラジオでハガキが採用されて、凄く嬉しかったのを覚えてます。ホンの十数秒なのに、テープ3本くらいにダビングして、何度も聴いてました。13年の間に、ラジオが始まった当時は、知り合ってもなかった主人と結婚し、今は、2歳になる息子もいます。そう思うと、13年って、ホント長いですね。これまで妊娠したこと、出産したことをハガキに書いて、茂くんに読んで貰い、言葉をかけてもらって、ホントに嬉しくてラジオの前で飛んで喜んでたのを思い出しました。TOKIO CLUBは、テレビでは聞けない茂くんの話や、TOKIOの裏話など聞けて、とても楽しかったです!』って書いてますけども。はぁ~、ありがとうございました。なるほどね。当時は、だから、ハガキね。今みたいに、こう、携帯のメールとかなかったから、13年前って。ねぇ!時代が変わったね!(笑)結婚しはったんやねぇ~、そやねぇ~。よかったね。じゃ、2歳になる息子、もっと大っきなってね~、ハガキ送って欲しかったけどね(笑)。でもね、ホントに、これは、いい記念になったんじゃないでしょうかねぇ~? さ~、もう1枚。『寂しいです。TOKIO CLUBがなくなるなんて、考えたこともありませんでした。私は、第1回目の放送からのリスナーだったので』凄いなぁー! 多いなぁー!『移りゆくTOKIO CLUBの歴史は、いつも一緒に経験してきたんだと思います。ここ数年は、茂くんのトークのまったり度が高くなってきてて、その優しい語りに、どれだけ癒されたことか。珍しい組み合わせの実現するアコギライブも、凄く楽しみでした。ハガキを読んでもらえた事も嬉しかったし、(11年前のことです)まだ実感がありません。今は、ひとまず、お疲れ様でした。どうもありがとう!』こちらこそ、ありがとうですよ。いやぁ~、でもね~。そうそうそう、この番組ではね、TOKIOのメンバー呼んで、ライブでは、なかなか、やれないこと、この番組の中でね、いろいろやってきましたけど。この番組ならではバージョン!みたいなね、いろいろやってきましたよ、ホントに。懐かしいですよ、ホントに。山口達也の、達也バージョンの「君を想うとき」とかね。なんか、バラードとか、いろいろね、やったりもしてましたけども。 さて、もう1枚。『恥ずかしい話なのですが、私はTOKIOがラジオをやってることを、全く知りませんでした。自分が、高2になった時に、やっと知りました。リーダーのラジオが終わってしまうのは、ホントに寂しいし、ビックリしました。私は、リーダーのダジャレが大好きです。昔5人で、ラジオをやっていたということを聞いたんですが、どんなコーナーがあったんですか?ちょっと、面白いエピソードありましたら、教えてください』って書いてますね。あっ、そっかぁ。意外と、ラジオやってることって、知らなかったりすんのかなぁ~?テレビわな、パチッ!てね、つければね、パッ!と見れますけど、ラジオってね、ちょっと、その、アクション的にね、チューニングを、チューナーをね、合わせなきゃいけなかったりしますからね。ま、そんな中でも、やっぱり、こうやって聴いてくれる人がね、たくさんいたというのはね、いるっていうのは、嬉しいですけども。さて、今、ちょっとね、お便りにあったんですけども、昔5人でね、確かに、この番組をやってたんです。1992年の4月11日に、もともと、この「TOKIO CLUB」っていうのがスタートしましてですね、最初は5人で、メンバー全員でね、喋ってたんですよ。毎週、幹事を決めて5人の中で、交代、交代で、番組を進行するスタイルで。で、裏テーマでね、ディレクターさんが、僕ら初のデビュー前の初のレギュラー番組だったんでね、ラジオのラの字も知らずに入ったみたいな、ホンマに、ナンやろ?声だけで勝負っていう部分って、13年やったらね、ある程度、慣れた部分、なかったらオカシイんやけど、最初は、もう、全員が、いっせいに喋りだして、誰が何喋ってんのか、どの声が誰なのかって、判らんぐらいの時代だったんでね。今ほどTOKIOのメンバー、じゃ、リーダーがダジャレを言うかとか、認知度は、全然なかったんで、今から考えると。だから、そういう裏テーマが、毎週、決めてましてね、ディレクターさんの方から。ちなみに、2回目の目標がですね、1回目やった時にね、こらアカン!と思ったんでしょうね、ディレクターさんが(笑)。2回目、目標を出してきまして、そのね、目標がね、ここに、あるんですけど、「人のキーワードを聴き逃すな!」って書いてあんの。で、「語尾をはっきり」で、最後は、「だれるな! なめるな!」って(笑)。初のレギュラーなのに、もう、その頃からTOKIOって、いい加減やったんや(笑)と思う。いっつも!怒られてばっかしでしたからねぇ、ラジオだけじゃなくて。一番ね、始末書、書かされたグループ、事務所で、ウチら。事務所、呼びだしくらって、必ず、怒られてたもんな。あぁ、絶対、誰か、なんか、したなぁ、いうてね。そんな中、始まった、1992年4月11日からスタートの「TOKIO CLUB」だったと。それから、2年後ですわ。2年間ね、全員でやってたんですよ。で、1994年の4月9日に僕がメインパーソナリティー。で、たまに、メンバー1人がゲストで参加する、みたいな形態に変わったの。で、ある時、そう、思い出した!事務所に呼びだしされて、僕。「城島!ちょっと事務所に明日来なさい」エッ!?メンバーに、さりげなく電話して「なぁ?呼び出されてる?」「ううん」えっ!?僕や!ちょっと待て!って。1994年の4月ったら、まだTOKIOがデビューしてないんですよ、9月ですから。いつ、デビューすんのやろ?いつ、デビューすんのやろ?と思いながらね、やってた時代ですよ。僕、呼びだされた時に、あっ、クビか…覚悟しやな、アカンなと思って、事務所、行ったんよ。解雇通告っていうの?(笑)ヤバいーっ!と思ってデビューもしてへんのに奈良のおっかさぁ~ん!とか思って、悲痛な面持ちで行ったら、事務所のおエラいさんの特別室みたいの、あるんですけど。座ってはって「えっと今日は何でしょうか…?」もう、喉カラカラ!ホンマに。まだ、当時事務所が赤坂のね、方に、全日空のホテルの、なんか、近くにあったとこでね、六本木駅から、そこまで歩いていくのがね、10分ぐらいかかるんですよ。下り坂なんですけど、事務所までが。もの凄い!上り坂に感じたもんね。ほったら「いやいやいや、今日は、怒るんじゃないわよ」って。「ハイ!?」「いや、怒るんじゃないの」あぁ、もうそりゃ、そうだな。事務所解雇っていうことは、もう怒ることもないんやろなぁと思って(笑)。よう、聞いたら「TOKIO CLUB、アンタ一人でやらへん?」つって。あっ、そういうことっすか!って、あぁ~!もう、ごちそうさまっす!つってね、始まったんが1994年の4月。ほんで、それから、遅れること、9月に、やっと(笑)CDデビュー出来たというね、そういう歴史があったんですけどね。これ、ホンマに、今やから言える裏話(笑)。ホンマに。あん時、焦った!それが13年続いたんやもんなぁー!いや、凄いですわ、そう考えたら。今、懐かしいこと、思い出しちゃいましたけどもね。 おっ?なんか、あ!キューシート!キューシートもありますよ。ちゃんと保存してあんの?このキューシートって。あっ、キューシートって、何かと言いますとね、番組の進行表みたいなもんですわ。紙切れ1枚に「何分に始まって、何分ぐらいで、曲、いく」とかね。で「ここでTOKIO伝言板っていうコーナーがあるよ」とかね、で、あとは「最後のお便り、紹介して下さい」みたいなね。シートがあるんですよ、紙が。そのこと、キューシートっていうんですけど。今週の目標、書いてあるわ。「第8回7月11日土曜日21時半から21時55分」って書いてますね。これ、ディレクターさんが書いてたんですね。ラジオに必要な、3つの「り」。「段取り。気配り。ハッタリ」(笑)ハッタリかい!ナニ?ナニ、それ!?聞いたことないよなぁー!造語やな。「今週の目標。第7回7月4日。聴いてる人は、テスト中。明るく、元気に、はしゃぎすぎないように」(笑)葬式での会話みたいな感じになってる。「ダラダラするな、時間のムダ。考えてから話せ」はぁ。今週の目標。これ、多分6月20日ぐらいですかね。「爽やかに、元気よく。ラジオの向こうは知らない人だと思え」こういうの、いろいろ書いてますよ。第4回!もっと、さかのぼってる。今週の目標。「話題から逃げるな。短い言葉でつないで、それから考えろ」ちょっと待って!今の、ちょっと前の目標「考えてから話せ」って書いてんのに「短い言葉でつないで、それから考えろ」って(笑)。「調子をつかめ。調子にのられるな」なるほどね。なんか、いろいろありますよね。さぁ!ということで、いろいろ紹介してますけども、いったん!CMです。
「城島茂のTOKIO CLUB」今夜は最終回ということで、ジャンジャンね、おたより紹介してますけども。続きまして紹介していきま~す!【ラジオネーム、「しげちゃん好き好き」】照れるね、なんか(笑)、自分で読んでて、「好き好き」って(笑)。可愛らしいね!『城島さん、こんにちは。私の学校の校長先生は、よくトチるんです。学校の名前を言う時も、ナゼか微妙にトチって、集会の時、笑うのを必死でこらえてます。8日に卒業式がありました。【『あ~、ホント、おめでとう!』】その時も、「卒業生の皆しゃん!」って言ってました。【リーダー、爆笑】こういう校長先生って、許されますかね?』好っきやなぁ!卒業したないなぁ!そういうとこ。ええなぁ。すっごい、もう、ムーディーな、なんか、こう、あぁ~、もう、サヨナラやぁ、今週みたいな感じよ。あぁ、終わるんやぁと思って「卒業生の皆しゃん!」思い出できたね(笑)。僕も最後噛んだら、どうしよう?みたいな。さ、続きまして。『「はじめ(一)」の広告採用を賭けた、達也さんとの習字対決の模様をテレビで見ました』これ、言われんねんな、もの凄~い。『1回で見事に決めた力強い達也さんの文字は、達也さんらしいし、何度書いてもヘロヘロな茂くんの文字は、茂くんらしくて、オカシかったです。文字は人を表すんですね』ほっとけ!!そうそう、お茶のね、広告、どっちが採用されるか?って、習字対決したんですよ。「一」!って書くだけやけど、難しいな!と思いましたけども。『習字対決は結構ワイドショーで流れてたので、全国規模でリーダーって習字、苦手なんやとか、リーダーってプレッシャーに弱いんだと印象付けたかもしれませんね。習字対決や「はじめ」のCM撮影エピソードがあったら、教えてください』あれは、そう、正月撮ったんですよ、CM。今、流れてるの、見た方、いると思うんですけど。正月のね、正月休み、返上してね(笑)、撮ってて。ほんで、あの時期に茶畑っつ~のがね、綺麗な色が出る茶畑が、なかなかなくてね、鹿児島まで行ったんですけど。最初、タイとか、あっちのほうに行こう、言ってたんやけど、いろいろあったから、それは、ちょっと、昨年からのプロジェクトやったんだけど、それ、実は、で、いろいろ、やっぱり、そっち方面はね、あったんで、じゃ、国内にするしかないねっつって、撮りに行ったんやけど!!コレはもうね、なんつったら、いいんやろ?手短に話すね、もう、あんま時間ないから、終わってまうから。この話して、最後、終わってしまったらね、アレやねんけど。僕、昔、鹿児島、住んでたんですよ、子供ん頃。で、田舎が鹿児島、みたいなとこがあって。夜、僕、ホテルの方に、自分が住んでた場所を見ときたいと。港町に住んでたんやけど、ボク。地形が変わってて、埋め立てになってて、全然、あるはずだった目印のものがなかったんよ。で、住所は覚えてない。かあちゃんに聞いても、電話しても、覚えてない。なんか、みんなで打ち上げしてたんやけど、スタッフと。一人抜けだして、その付近じゃないかと思われるバーに行ったんですよ。で、カウンターで飲んでて、ここらへんかなぁ~?と思って、聞いたら、「ん~、どうでしょうね?」って、バーテンダーさんは言うんやけど、奥から、40代ぐらいのバーテンダーさんが出てきて、「どういうことですか?」あ、この人やったら知ってるかな?って「ん~、確かに、ここらへんですね。ちょっと待ってくださいね」って、持ってきた写真?デカいパネルの、自分が若い頃の写真を男2人で、ワーゲンかなんか、波止場に停めて、ポーズきめてる写真があったんやけど。その写真の背景に、自分が住んでた、その目印やった今は無き、目印があって「ココです!」って、「この前のマンションに僕は住んでたんです!」って。古いモノクロの写真の中で、あるバーで。出会えたの。過去の風景に。で、「じゃ~、そんな気分なんで、一杯、この気持ちで作ってもらえますか?」って、作ってもらったら、深酒して何飲んだか忘れてんねん。覚えてないっていうオチ(笑)。僕らしいやろ?終わり方が。こんなんで終わんの(笑)。だから、言ったやろ。バーには、物語がある。ラジオには、愛がある、と。いうことですけども。さ、今日は、いろいろね、ちょっとね、読みましたけども、全部読めなくてね、ゴメンね。みんなね、送ってくれたのに。ここで、ちょっと、お知らせがあるんですが、すでに、TBSラジオのホームページなどを見て、ご存じの方もいるかと思いますけども、4月8日から、TBSラジオで、城島茂の新しい番組がスタートすることになりました。金曜の夜12時から、1時間の生放送でお送りします。「城島茂のどっち派?!」という番組です。残念ながら、関東のみでのね、スタートになってしまうんですけども、ま~、ボク的には、新しい番組をね、作っていきたいと思いますんで、ぜひ、聴いて欲しいなと、関東圏の方は。ということで「城島茂のTOKIO CLUB」としては、最後の放送となります。今からかける、この曲について、たくさんの質問やね、メール、ハガキ来てたんでね、ちょっと、かけたいと思うんですが。いつも、最後にかけてるね、曲は「ワンナイト・マジシャン」っていう曲でございまして、当時は、バンドじゃなくてね、踊りながら歌ってたんですよ。その「ワンナイト・マジシャン」っていう曲を。だから、声は、もの凄い!若いよね。間違いなく、みんな10代って感じの声で。僕は20歳越えてましたが。多分。そんな中でね(笑)エンディングで、唯一、この番組で、最後、エンディングで、かけてたという曲でね、その曲をかけて 聴きながら、お別れしたいかなと思います。これまで13年間お聴き下さいまして、ホントに、ありがとうございました!じゃ、最後に聴いてください。TOKIOで「ワンナイト・マジシャン」
(曲演奏)
さて、そろそろ、お別れの時間ですけど、「ワンナイト・マジシャン」聴いてもらってますが。ホントに13年間、お聴き下さいまして、誠に、ありがとうございました。作家のね、オオノくん、ありがとう。同い年でね、ずっと、やってくれました。それから、ディレクターの皆さんもね、歴代のプロデューサーの方も、皆さん、ホントに、ありがとうございました。そして、リスナーの皆さん、僕にとっては、リスナーの皆さんも、あなたも、大事なスタッフの一人だったと僕は思ってます。「TOKIO CLUB」今日で終わっちゃいますけどもね、これからが始まりということで、皆さん、頑張って欲しいなと思います。僕も負けないように頑張るんで。ということで!本日は、このへんで。またいつか、どこかで。TOKIOのリーダー、城島茂でした。さよなら!
(曲演奏)
さぁ! それでは早速いきましょうか。今日で、ついに最終回ということで、皆さんからね、大量の、ホントに、ハガキ、メール、お便り、頂いてます。ホントに、ありがとうございました。ここで、紹介したいと思います。『私は、スタート当時から聴いてますが、TOKIO伝言板というコーナーで、生まれて初めて、ラジオでハガキが採用されて、凄く嬉しかったのを覚えてます。ホンの十数秒なのに、テープ3本くらいにダビングして、何度も聴いてました。13年の間に、ラジオが始まった当時は、知り合ってもなかった主人と結婚し、今は、2歳になる息子もいます。そう思うと、13年って、ホント長いですね。これまで妊娠したこと、出産したことをハガキに書いて、茂くんに読んで貰い、言葉をかけてもらって、ホントに嬉しくてラジオの前で飛んで喜んでたのを思い出しました。TOKIO CLUBは、テレビでは聞けない茂くんの話や、TOKIOの裏話など聞けて、とても楽しかったです!』って書いてますけども。はぁ~、ありがとうございました。なるほどね。当時は、だから、ハガキね。今みたいに、こう、携帯のメールとかなかったから、13年前って。ねぇ!時代が変わったね!(笑)結婚しはったんやねぇ~、そやねぇ~。よかったね。じゃ、2歳になる息子、もっと大っきなってね~、ハガキ送って欲しかったけどね(笑)。でもね、ホントに、これは、いい記念になったんじゃないでしょうかねぇ~? さ~、もう1枚。『寂しいです。TOKIO CLUBがなくなるなんて、考えたこともありませんでした。私は、第1回目の放送からのリスナーだったので』凄いなぁー! 多いなぁー!『移りゆくTOKIO CLUBの歴史は、いつも一緒に経験してきたんだと思います。ここ数年は、茂くんのトークのまったり度が高くなってきてて、その優しい語りに、どれだけ癒されたことか。珍しい組み合わせの実現するアコギライブも、凄く楽しみでした。ハガキを読んでもらえた事も嬉しかったし、(11年前のことです)まだ実感がありません。今は、ひとまず、お疲れ様でした。どうもありがとう!』こちらこそ、ありがとうですよ。いやぁ~、でもね~。そうそうそう、この番組ではね、TOKIOのメンバー呼んで、ライブでは、なかなか、やれないこと、この番組の中でね、いろいろやってきましたけど。この番組ならではバージョン!みたいなね、いろいろやってきましたよ、ホントに。懐かしいですよ、ホントに。山口達也の、達也バージョンの「君を想うとき」とかね。なんか、バラードとか、いろいろね、やったりもしてましたけども。 さて、もう1枚。『恥ずかしい話なのですが、私はTOKIOがラジオをやってることを、全く知りませんでした。自分が、高2になった時に、やっと知りました。リーダーのラジオが終わってしまうのは、ホントに寂しいし、ビックリしました。私は、リーダーのダジャレが大好きです。昔5人で、ラジオをやっていたということを聞いたんですが、どんなコーナーがあったんですか?ちょっと、面白いエピソードありましたら、教えてください』って書いてますね。あっ、そっかぁ。意外と、ラジオやってることって、知らなかったりすんのかなぁ~?テレビわな、パチッ!てね、つければね、パッ!と見れますけど、ラジオってね、ちょっと、その、アクション的にね、チューニングを、チューナーをね、合わせなきゃいけなかったりしますからね。ま、そんな中でも、やっぱり、こうやって聴いてくれる人がね、たくさんいたというのはね、いるっていうのは、嬉しいですけども。さて、今、ちょっとね、お便りにあったんですけども、昔5人でね、確かに、この番組をやってたんです。1992年の4月11日に、もともと、この「TOKIO CLUB」っていうのがスタートしましてですね、最初は5人で、メンバー全員でね、喋ってたんですよ。毎週、幹事を決めて5人の中で、交代、交代で、番組を進行するスタイルで。で、裏テーマでね、ディレクターさんが、僕ら初のデビュー前の初のレギュラー番組だったんでね、ラジオのラの字も知らずに入ったみたいな、ホンマに、ナンやろ?声だけで勝負っていう部分って、13年やったらね、ある程度、慣れた部分、なかったらオカシイんやけど、最初は、もう、全員が、いっせいに喋りだして、誰が何喋ってんのか、どの声が誰なのかって、判らんぐらいの時代だったんでね。今ほどTOKIOのメンバー、じゃ、リーダーがダジャレを言うかとか、認知度は、全然なかったんで、今から考えると。だから、そういう裏テーマが、毎週、決めてましてね、ディレクターさんの方から。ちなみに、2回目の目標がですね、1回目やった時にね、こらアカン!と思ったんでしょうね、ディレクターさんが(笑)。2回目、目標を出してきまして、そのね、目標がね、ここに、あるんですけど、「人のキーワードを聴き逃すな!」って書いてあんの。で、「語尾をはっきり」で、最後は、「だれるな! なめるな!」って(笑)。初のレギュラーなのに、もう、その頃からTOKIOって、いい加減やったんや(笑)と思う。いっつも!怒られてばっかしでしたからねぇ、ラジオだけじゃなくて。一番ね、始末書、書かされたグループ、事務所で、ウチら。事務所、呼びだしくらって、必ず、怒られてたもんな。あぁ、絶対、誰か、なんか、したなぁ、いうてね。そんな中、始まった、1992年4月11日からスタートの「TOKIO CLUB」だったと。それから、2年後ですわ。2年間ね、全員でやってたんですよ。で、1994年の4月9日に僕がメインパーソナリティー。で、たまに、メンバー1人がゲストで参加する、みたいな形態に変わったの。で、ある時、そう、思い出した!事務所に呼びだしされて、僕。「城島!ちょっと事務所に明日来なさい」エッ!?メンバーに、さりげなく電話して「なぁ?呼び出されてる?」「ううん」えっ!?僕や!ちょっと待て!って。1994年の4月ったら、まだTOKIOがデビューしてないんですよ、9月ですから。いつ、デビューすんのやろ?いつ、デビューすんのやろ?と思いながらね、やってた時代ですよ。僕、呼びだされた時に、あっ、クビか…覚悟しやな、アカンなと思って、事務所、行ったんよ。解雇通告っていうの?(笑)ヤバいーっ!と思ってデビューもしてへんのに奈良のおっかさぁ~ん!とか思って、悲痛な面持ちで行ったら、事務所のおエラいさんの特別室みたいの、あるんですけど。座ってはって「えっと今日は何でしょうか…?」もう、喉カラカラ!ホンマに。まだ、当時事務所が赤坂のね、方に、全日空のホテルの、なんか、近くにあったとこでね、六本木駅から、そこまで歩いていくのがね、10分ぐらいかかるんですよ。下り坂なんですけど、事務所までが。もの凄い!上り坂に感じたもんね。ほったら「いやいやいや、今日は、怒るんじゃないわよ」って。「ハイ!?」「いや、怒るんじゃないの」あぁ、もうそりゃ、そうだな。事務所解雇っていうことは、もう怒ることもないんやろなぁと思って(笑)。よう、聞いたら「TOKIO CLUB、アンタ一人でやらへん?」つって。あっ、そういうことっすか!って、あぁ~!もう、ごちそうさまっす!つってね、始まったんが1994年の4月。ほんで、それから、遅れること、9月に、やっと(笑)CDデビュー出来たというね、そういう歴史があったんですけどね。これ、ホンマに、今やから言える裏話(笑)。ホンマに。あん時、焦った!それが13年続いたんやもんなぁー!いや、凄いですわ、そう考えたら。今、懐かしいこと、思い出しちゃいましたけどもね。 おっ?なんか、あ!キューシート!キューシートもありますよ。ちゃんと保存してあんの?このキューシートって。あっ、キューシートって、何かと言いますとね、番組の進行表みたいなもんですわ。紙切れ1枚に「何分に始まって、何分ぐらいで、曲、いく」とかね。で「ここでTOKIO伝言板っていうコーナーがあるよ」とかね、で、あとは「最後のお便り、紹介して下さい」みたいなね。シートがあるんですよ、紙が。そのこと、キューシートっていうんですけど。今週の目標、書いてあるわ。「第8回7月11日土曜日21時半から21時55分」って書いてますね。これ、ディレクターさんが書いてたんですね。ラジオに必要な、3つの「り」。「段取り。気配り。ハッタリ」(笑)ハッタリかい!ナニ?ナニ、それ!?聞いたことないよなぁー!造語やな。「今週の目標。第7回7月4日。聴いてる人は、テスト中。明るく、元気に、はしゃぎすぎないように」(笑)葬式での会話みたいな感じになってる。「ダラダラするな、時間のムダ。考えてから話せ」はぁ。今週の目標。これ、多分6月20日ぐらいですかね。「爽やかに、元気よく。ラジオの向こうは知らない人だと思え」こういうの、いろいろ書いてますよ。第4回!もっと、さかのぼってる。今週の目標。「話題から逃げるな。短い言葉でつないで、それから考えろ」ちょっと待って!今の、ちょっと前の目標「考えてから話せ」って書いてんのに「短い言葉でつないで、それから考えろ」って(笑)。「調子をつかめ。調子にのられるな」なるほどね。なんか、いろいろありますよね。さぁ!ということで、いろいろ紹介してますけども、いったん!CMです。
「城島茂のTOKIO CLUB」今夜は最終回ということで、ジャンジャンね、おたより紹介してますけども。続きまして紹介していきま~す!【ラジオネーム、「しげちゃん好き好き」】照れるね、なんか(笑)、自分で読んでて、「好き好き」って(笑)。可愛らしいね!『城島さん、こんにちは。私の学校の校長先生は、よくトチるんです。学校の名前を言う時も、ナゼか微妙にトチって、集会の時、笑うのを必死でこらえてます。8日に卒業式がありました。【『あ~、ホント、おめでとう!』】その時も、「卒業生の皆しゃん!」って言ってました。【リーダー、爆笑】こういう校長先生って、許されますかね?』好っきやなぁ!卒業したないなぁ!そういうとこ。ええなぁ。すっごい、もう、ムーディーな、なんか、こう、あぁ~、もう、サヨナラやぁ、今週みたいな感じよ。あぁ、終わるんやぁと思って「卒業生の皆しゃん!」思い出できたね(笑)。僕も最後噛んだら、どうしよう?みたいな。さ、続きまして。『「はじめ(一)」の広告採用を賭けた、達也さんとの習字対決の模様をテレビで見ました』これ、言われんねんな、もの凄~い。『1回で見事に決めた力強い達也さんの文字は、達也さんらしいし、何度書いてもヘロヘロな茂くんの文字は、茂くんらしくて、オカシかったです。文字は人を表すんですね』ほっとけ!!そうそう、お茶のね、広告、どっちが採用されるか?って、習字対決したんですよ。「一」!って書くだけやけど、難しいな!と思いましたけども。『習字対決は結構ワイドショーで流れてたので、全国規模でリーダーって習字、苦手なんやとか、リーダーってプレッシャーに弱いんだと印象付けたかもしれませんね。習字対決や「はじめ」のCM撮影エピソードがあったら、教えてください』あれは、そう、正月撮ったんですよ、CM。今、流れてるの、見た方、いると思うんですけど。正月のね、正月休み、返上してね(笑)、撮ってて。ほんで、あの時期に茶畑っつ~のがね、綺麗な色が出る茶畑が、なかなかなくてね、鹿児島まで行ったんですけど。最初、タイとか、あっちのほうに行こう、言ってたんやけど、いろいろあったから、それは、ちょっと、昨年からのプロジェクトやったんだけど、それ、実は、で、いろいろ、やっぱり、そっち方面はね、あったんで、じゃ、国内にするしかないねっつって、撮りに行ったんやけど!!コレはもうね、なんつったら、いいんやろ?手短に話すね、もう、あんま時間ないから、終わってまうから。この話して、最後、終わってしまったらね、アレやねんけど。僕、昔、鹿児島、住んでたんですよ、子供ん頃。で、田舎が鹿児島、みたいなとこがあって。夜、僕、ホテルの方に、自分が住んでた場所を見ときたいと。港町に住んでたんやけど、ボク。地形が変わってて、埋め立てになってて、全然、あるはずだった目印のものがなかったんよ。で、住所は覚えてない。かあちゃんに聞いても、電話しても、覚えてない。なんか、みんなで打ち上げしてたんやけど、スタッフと。一人抜けだして、その付近じゃないかと思われるバーに行ったんですよ。で、カウンターで飲んでて、ここらへんかなぁ~?と思って、聞いたら、「ん~、どうでしょうね?」って、バーテンダーさんは言うんやけど、奥から、40代ぐらいのバーテンダーさんが出てきて、「どういうことですか?」あ、この人やったら知ってるかな?って「ん~、確かに、ここらへんですね。ちょっと待ってくださいね」って、持ってきた写真?デカいパネルの、自分が若い頃の写真を男2人で、ワーゲンかなんか、波止場に停めて、ポーズきめてる写真があったんやけど。その写真の背景に、自分が住んでた、その目印やった今は無き、目印があって「ココです!」って、「この前のマンションに僕は住んでたんです!」って。古いモノクロの写真の中で、あるバーで。出会えたの。過去の風景に。で、「じゃ~、そんな気分なんで、一杯、この気持ちで作ってもらえますか?」って、作ってもらったら、深酒して何飲んだか忘れてんねん。覚えてないっていうオチ(笑)。僕らしいやろ?終わり方が。こんなんで終わんの(笑)。だから、言ったやろ。バーには、物語がある。ラジオには、愛がある、と。いうことですけども。さ、今日は、いろいろね、ちょっとね、読みましたけども、全部読めなくてね、ゴメンね。みんなね、送ってくれたのに。ここで、ちょっと、お知らせがあるんですが、すでに、TBSラジオのホームページなどを見て、ご存じの方もいるかと思いますけども、4月8日から、TBSラジオで、城島茂の新しい番組がスタートすることになりました。金曜の夜12時から、1時間の生放送でお送りします。「城島茂のどっち派?!」という番組です。残念ながら、関東のみでのね、スタートになってしまうんですけども、ま~、ボク的には、新しい番組をね、作っていきたいと思いますんで、ぜひ、聴いて欲しいなと、関東圏の方は。ということで「城島茂のTOKIO CLUB」としては、最後の放送となります。今からかける、この曲について、たくさんの質問やね、メール、ハガキ来てたんでね、ちょっと、かけたいと思うんですが。いつも、最後にかけてるね、曲は「ワンナイト・マジシャン」っていう曲でございまして、当時は、バンドじゃなくてね、踊りながら歌ってたんですよ。その「ワンナイト・マジシャン」っていう曲を。だから、声は、もの凄い!若いよね。間違いなく、みんな10代って感じの声で。僕は20歳越えてましたが。多分。そんな中でね(笑)エンディングで、唯一、この番組で、最後、エンディングで、かけてたという曲でね、その曲をかけて 聴きながら、お別れしたいかなと思います。これまで13年間お聴き下さいまして、ホントに、ありがとうございました!じゃ、最後に聴いてください。TOKIOで「ワンナイト・マジシャン」
(曲演奏)
さて、そろそろ、お別れの時間ですけど、「ワンナイト・マジシャン」聴いてもらってますが。ホントに13年間、お聴き下さいまして、誠に、ありがとうございました。作家のね、オオノくん、ありがとう。同い年でね、ずっと、やってくれました。それから、ディレクターの皆さんもね、歴代のプロデューサーの方も、皆さん、ホントに、ありがとうございました。そして、リスナーの皆さん、僕にとっては、リスナーの皆さんも、あなたも、大事なスタッフの一人だったと僕は思ってます。「TOKIO CLUB」今日で終わっちゃいますけどもね、これからが始まりということで、皆さん、頑張って欲しいなと思います。僕も負けないように頑張るんで。ということで!本日は、このへんで。またいつか、どこかで。TOKIOのリーダー、城島茂でした。さよなら!
PR
ハイ、こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂です。さぁ今週も始まりました【早速噛んでます】、城島茂のTOKIO CLUB!ですけどね、まぁあの、先日、プライベートの話なんですけどね、友達が結婚する!ってメール来まして、おいおい!と思って、そういえば、去年僕が可愛がってた弟分みたいなヤツが、いろいろいるんですけども、飲み仲間がね。籍を入れてて、お前もメデタいなぁ!しかもお子さんもね、オメデタっていうことで、二重の喜びだった友達がいたんですけど、もう籍が入ってるってことは一緒に住むっていうことで、結婚するってことは。僕、髪切ってくれてる美容師の男の子なんやけど、その子、いってる友達が。全然ウチらの溜まり場、来んようになってもうて、嫁に付きっ切りで、妊娠してるから、しゃーないんやけど、ったくアイツ、付き合い悪くなったなぁって言ってて、したらまたもう一人、メールで、その友達はバンドのボーカルやりながら、内装の仕事されてる、個人経営されてる方なんやけど、プライベートはバンド活動やってる友達なんやけど、結婚するってメール来て、おぉ!って見たら、しかも、オメデタだ!って、この間、お店集まってシャンパン開けようって、パーンってやってたんだけど、いやぁ周りホンマ、結婚ラッシュ!ヤバい!囲まれてきた!だんだん。既婚者は1人だけやったんやけどなぁ~、うちの親友。子供、3人おんねんけど~、そいつだけやったんけど~。どんどん!結婚していってる!ヤバい!これはナンだ?年なのか?もう(笑)!ホントに頑張ってきてるけど、ねぇ、ホンマに。ま、おめでたいということで、この場を借りてね、たぶん、聴いてへんかもしれんけど~!友だち(笑)たまには、付き合えよ!さぁということで、今夜の一曲め、いきましょう。3月23日リリース、嵐のニューシングル。半年振りのシングルって書いてますよぉ!ラップの詩がメンバーの櫻井くんが手がけてるということでね、聴いてみましょう!嵐のニューシングル「サクラ咲ケ」
(曲演奏)
【大人のホームルーム】今月のテーマは「仕事」ということでお送りしたいと思います。まずは1枚、お便りを紹介しましょう。「私は病気で社会に出て仕事が出来ません。体が元気だったらボランティア等して、社会に貢献したいです。NEETの人は自分が何をしていいのか、判らないのでしょうか?もっと夢を持って社会の為に貢献して欲しいです。働きたくてもそうは出来ない者にとって、NEETの人はもっとしっかりして欲しいと思います」NEETという言葉なんですが、コレ、話題になってますよね!?NEETというのはどういうことかと言いますと、NEET【エヌイーイーティー】って書くんですが、Not Employment、これは職業という意味らしいです。Education、コレ、教育ですね、Education or Trainingの頭文字を取ったということで、要は職業にも学業にも職業訓練にも就いてない、または就こうとしない若者を指してるっていう風な説明が書いてますね。つまりだから、働きたくても働けない人ではなく、働く気のない人、または働くための訓練を受けてない人のことであるって注釈がありますが、ちなみにですね、厚生労働省が9月に発表した2004年版、労働経済の分析でNEETに相当する人の数を始めて集計した結果、2003年のデータなんですが、52万人に達してることが判ったって書いてますね。今後更に増える可能性があると。52万人ですか…。僕も、小学校とか、中学校ん時とかって、なんつ~んかなぁ?将来のこと考えて、仕事しないで、ずっと、このまま子供でいれたらいいなぁ~、ずっと、遊んでいたいなぁ~っていうね、気持ちはね、ありましたけどもね。だから、夢がなかったのかな?僕の場合は。この職業に就きたい!っていうのが。だから、なんか、いつまでも子供でいたいな~、野球やってね、泥だらけになって、みたいな、こんな生活、ずーっと続きたいな~、みたいな、いう感じの、子供の時に思ってましたけども。皆さん、どんなんでしょうかね?もちろん様々な事情があるのでね、NEETに該当するからって、その人がダメだっていうことではないと思うんですが、しかしNEETが増えてしまう社会の状況や、これからNEETがどんどん増えていくことで、将来の日本はね、どうなるのかっていう、そういう意味で不安視されているんですよね、今現在。ま、でもその一方で、働きたくても働けない人達、仕事をしてる中で苦しんでる人達の家族もいるということで、様々なお便りを頂いているんで紹介したいと思います。「昨年会社が業績悪化の為、人員削減をせざるを得なくなり、現在無職の31歳です。資格を取ったり面接を受けたりしてるんですが、なかなか決まらず焦ってきつつあります。今、経験を求めるところが多く、専門職とはいえ、その業種全体が業績ダウンの為、経験を活かしきれない事情もあり厳しい現実を突きつけられています。経験だけではなく、経験を育てる採用をして欲しいと思います。人口の割りに仕事が圧倒的に少ないような気がするのは気のせいでしょうか?」というお便りを頂きました。もう1枚。茂くんと同世代の会社員って書いてますね。「男女平等といえども、やはり女性は仕事をしてると損してるというか、マイナス面もあるのではないかと思います。職場や職種にもよると思いますが、前の職場で27、8歳の頃、私の担当していた仕事が、私の知らない間に他の人が担当していたことがあり、会社側も若い人材を必要としてることも見え見えみたいで、自然退職をせざるを得ませんでした。今は新しい職場で年齢のことも気にせず、職場の人達とも仲良く楽しく仕事をさせてもらってます。時々世渡りの下手な人間かなぁって思うこともありますが、前を向いて1日1日を大切に過ごしていこうと思ってる私です」やっぱね、コレはナンでしょう、仕事っていうテーマでね、いろいろ今回、大人のホームルーム、お便りを募集したところ、ホントにやっぱり皆さん、仕事に関していろいろ、思ってることがあるんだなぁって、スゴイお便りが来たんですが、今ハガキにもありましたが、男女平等といえども、ってありましたが、やっぱ、そういう部分があるんでしょうか?ん~、これはやっぱりリアルな意見として、ちょっとお便りを紹介しましたけど。さて、現在仕事をしてる皆さん、どんな生きがいを感じるのか、ココでちょっとお便りを紹介します。「私にとって仕事とは、未だにホントにいいのかな?と試行錯誤です。というのも、保育士をしてる私、先生と呼ばれ始めて、はや12年。それなりに経験は積んだものの、可愛い子供達に先生と呼ばれ、頼られる嬉しさ、成長に触れるやりがいを感じながらも、こんな私が先生と呼ばれてイイのかな?と未だに自問自答を繰り返す日々です。早くその自信が持てるまで自分自身成長したいものです」って書いてますね。ん~、なるほどね。でも僕はちょっと判る。っていうことは、責任ある仕事をね、してるからこれでいいんかなぁって、そんな頼りないこと、言わんといてくれよって言う方もいるかもしれませんけども、僕はイイ意味でね、自分を叱咤激励してるっていうか、そういう自分の中で自問自答を繰り返す日々の中で成長していこうって意見でしょうね。さ、もう1枚。「私はベビーシッターとホームヘルパーの仕事をしています。結婚してすぐ仕事を辞めたのですが、子供も手が離れた34歳の時、資格を取りました。仕事をしながらの家事は大変ですが、毎日が充実しています。疲れた時は子供が肩や腰をもんでくれます。仕事も家族も私にとってかけがいのないものです」って書いてますね。ん~、イイですね!女性の場合って、ナンやろう、ま、男性と女性、比べるワケではないんですが、どうしても子供をね、育児とか出産とかで、やっぱりその間、もうつきっきりで仕事でけへん時がありますもんね、確かに。だからそういう部分で、手が離れた34歳の時に、またなんかしようっていう気持ちが、あぁ、いいなって思いますね。だから二人に共通してるのが、仕事そのものだけでなく、人の為にね、なんかしてる、そこに自分が今を生きてるっていうか、自分を再確認してはる二人なんかなって感じなんですけど。自分がエラくなりたいとか、お金が欲しい、ま、お金が欲しいのは誰でも欲しいんでしょうけど、それは生きてく為にね。ただお金が欲しいことだけ考えて仕事をすると、やっぱりちょっと苦しい部分が出てくるのは確かなのかなって感じがしますけど。いろんな意見、あると思いますが、ちょっとココで、若い人からのメール、(笑)スミマセンね!10代の方からのメール、来てますんで、読みます。「私が仕事と言って浮かぶのが、高校の間していた、文化祭実行委員です。当然収入など皆無」あったなぁ、文化祭実行委員って!「ただ文化祭を成功させたいという目的の為だけで3年間やってきました。正直、苦しいことや哀しいことがとても多かったです。友人からお金も貰えないのに、よくそんな苦労するね、と言われて、何も言い返せない時期もありました。仕事の価値とはナンでしょう?もしも収入に価値を置くとしたら、私の仕事は確かに何の価値もありません。ですが3年間で培った、いろんなものは今私の財産として、存在してて、いわば、心への収入だったんじゃないかと思います。NEETの若者と同世代として仕事をしないことはとっても損なことだなぁと思います。もしも私が委員会の仕事をしないで高校3年間を過ごしていたら、私はもっときっと、薄っぺらな人間でした。やっぱりドコに価値を置くにしろ、仕事はした方が、自分にためにいいんじゃないかな?」って書いてますね。ん~、エラいなぁ!単純に僕だって、18ん時、進路をどうしようか?ってなった時、なかなか、まぁ芸能界には、もう、入ってたんやけど、なんやろう?そんな、雑誌、むっちゃ、出てるワケでもなく、ドラマをやってたわけでもなく。17ぐらいん時に、就職活動つ~か、なんか、照準当てて動いてたんやけど。ウチ、商業高校だったんですけど、例えば、こういう仕事があるよって、なんか、あるんですよ、資料が。…で、どれにしようかな?って悩んだ時、自分に、はたして、合う仕事は何なのか?判らないっすよね!?やったこともないし、どんな現場かも知らんから。だから、な~んとなく、これなんかな?っていう、ぐらいしかなかって、ほんで、なんか、先生と、いろいろ、ディスカッションしてたんですけどね。だから、早めに、こういうふうに、なんか、こう、びしっ!と、こういうふうにね、決まってる、決まってるって言ったら、変やけど、仕事に対しての気持ちがある人と、当時の僕みたいに、漠然と大学行くにも金はないし、働かな、うちのオカン、養っていかなアカンしなぁ~とかね、いろいろ思った時に、芸能界っていう進路を選ぶのは、すっごいチャレンジでしたよね。だから、やっぱり、食っていくのは、大変でしたしね。ただ、今、思うのは、やっぱり、今、ちょっと、自分の話になっちゃいますけど、仕事に対して思うことっていうのは、いろいろやってきたから、思うかもしれんけど、バイトであれ、例えばバイトじゃなくて、ホントに就職してるであれ、なんであれ、お金のことを言うと、そこに賃金が発生して、お金をもらってる以上、バイトだからなんだろうが、僕は、それはプロなのかな?って感じは、したんですよ、前に。例えばアマチュアで、バントを、僕、地元で学生ん時、みんなでやってね、チケットを、みんなに、バァーッ!と配って、1枚500円やったら、500円、それで、スタジオ代おさえて、ライブ会場おさえてね、で、ペイして、あと、何パーセントかの売り上げで、余ったら、自分らのギャラじゃないけど、自分らで、全部モギリとかやってた時に、それは、じゃ、これは仕事なのか?つったら、趣味でやってることやねんけど、そこで、スタジオ借りなきゃいけないとか、会場借りなきゃいけないってなった時は、お金がね、発生するじゃないですか。そしたら、それも、なんか、自分にとっては、そういう、一生懸命、自分らでチケット作ったりとかね、ま、そこが、趣味につながってたから、ナンか面白かったっつうのもあるんやけど、結局は、仕事って、しなきゃいけないしね、食っていくためにはね。だから、それは、もう、どうしようもないことやから、いかにその中に、自分の生きがいっていうか、楽しみ?面白さ?見つけるか、ですかねぇ~。ウチの、事務所の副社長の、名前を出してもアレなんでしょうけども、女性の方なんですけども【TOKIOファンなら知ってるよぉ!マボのモノマネで!】、凄いサバサバしてるなぁっていう言葉、僕、これ、忘れられないんやけど、「いいのよ!使えば、お金はね。その分、遊んだら、稼げばいいのよ。仕事して、その分、自分が楽しい、ごはん食べに行ったりとか、そういう、自分へのご褒美じゃないけど、無くなったら、また稼げばいいじゃない!」って(笑)。判っかりやすいなぁ~と思ったね。だから、ま~、いろいろやってきた人やから言える、意見もあると思います。だから、NEETと呼ばれる世代?の方とかも、いろんなこと思いながら、多分これから、いろいろね、歩いていくと思うんでね、様々、意見あると思いますけども、やっぱり、頑張って欲しいなと思いますね。さて、最後にですね、ロシアの作家、いきなりですけど、ゴーリキーって方のね、格言、ちょっと、ここに書いてあるんで紹介しますね。『仕事が楽しみならば、人生は極楽だ。苦しみならば、それは地獄だ』っていう言葉を残してるそうなんですが、大人になるとね、人生の長い時間を仕事に費してしまいます、どうしてもね。どうせなら、楽しみながら、仕事していきたいっすね。だって、さっき、うちのディレクターとも、スタッフとも話してたんですけどね、なんか、全てのことって、結局は、自分一人で仕事しているわけじゃないですからね。職人さんとか、自分一人で、壁を、例えば塗ってたりとかいうても、結局、その塗ったもの、壁を塗ったら、その家は、そこに住む家族が、ずーっと使っていくわけじゃないですか。だから、どんな仕事でも、次につながっていくっていう部分でね、スっゲー、重要なんやな!っていう、部分。僕ら、音楽とかやってるから、余計にそれは感じるわな。どうなんでしょう?ちょっと語りましたけども(笑)!今回仕事をテーマにして大人のホームルームをお送りしました。皆さん、ホントにたくさんのメール、おハガキ、ありがとうございました!
さて、先週もお知らせしましたが、長い間、皆さんに可愛がって頂いた「城島茂のTOKIO CLUB」、この春をもちまして、一旦、区切りをつけさせて頂くことになりました。思い起こせばですね、この番組、1992年の4月、「TOKIO CLUB」としてスタートしました。当初、メンバー全員で担当してたということでね。途中で、僕一人の、この「城島茂のTOKIO CLUB」というタイトルに変わって、やってきたわけですけどね。13年!?…13年か、約。ん~、凄いですねぇ。だから、CDデビューする前のTOKIOにとっての、初めての!レギュラー番組だったんですよ。 …で、なんだろね?いろんな思い出ありますね。ウチで、やったことあったな(笑)!ウチに機材持ち込んでね。あと、やっぱり、メンバーがね、全員、集まらなくなっちゃったから、僕の番組になったからね、メンバー全員ではやらなくなったから、たまに、スペシャルウイークでね、メンバーが来て、アコギライブやったりとか、そういう部分で、サプライズ的なこと、いつも、やってきたんですけどね。だから、そういう部分では、ちょっと、いろんな思い出ありますよね。ホントに13年っつったら、Jr.の子、今の子やったら、生まれてない子、いますよ。うちの、ジャニーズの子だったら。個人的な思い出で言いますとね、だいぶ昔に作った曲なんですけど、この番組で1回だけ、やったんですけど、バラードみたいなのね、書いて。結局それは、…いつやったかなぁ~?「オレンジ色の太陽」を出したアルバムやから、そのぐらいに、作った曲だったんですけどね。十何曲、曲、ボク、当時、ストック、バァーッ!と作って、…で、スタッフに渡して、「この中で、どれでもいいから、選んで。み~んな!僕は、自分の我が子みたいなもんやから、みんな使いたいから、選ばれへんから」っていって、言いながら、演歌とかも、童謡とか、いろんなパターンも書いてたんやけど、そん時は。その中で、「オレンジ色の太陽」っていう曲がいいねって、みんな言ってくれたんで、それを採用したんですけども、アルバムの中で。実は、その中で個人的に、ちょっと、思い出ある曲があったから『あ~、そっか。これは、ダメだったか…』でも、やっぱり曲ってね、昔の曲をひっぱりだしてくるのって、僕、イヤなんですよ。なんか、古くなってるから、自分の中で。たとえ、イイ曲だとしても。でも、それを、この番組で1回弾き語りでやったことがあってね、それは、もの凄い自分の中で『あ、この曲、成仏出来たな』みたいな(笑)。それは、あった。それは、個人的な思い出かな?あとは、ま、でも、そうなると、ねぇ~?やっぱり、メンバー、いつも集まってくれてたんがね、とても懐かしく思いますけども。ということで、TBSラジオをお聴きの皆さんとは、いよいよ残りあと1回、その他の放送局をお聴きの皆さんとは、残り、2回の放送になります。局によっては、あと1回のところもあるかもしれません。残りわずかですが、最後まで、ぜひとも、おつきあいください。さぁそれではこの曲聴いて下さい。2月2日リリース、ニューアルバム、TOKIOのニューアルバム「ACTⅡ」の中から「Sunset.Sunrise」
(曲演奏)
さぁということで、今週はこのへんで。お相手はTOKIOのリーダー、城島でした!それではまた来週。さよなら~!
(曲演奏)
【大人のホームルーム】今月のテーマは「仕事」ということでお送りしたいと思います。まずは1枚、お便りを紹介しましょう。「私は病気で社会に出て仕事が出来ません。体が元気だったらボランティア等して、社会に貢献したいです。NEETの人は自分が何をしていいのか、判らないのでしょうか?もっと夢を持って社会の為に貢献して欲しいです。働きたくてもそうは出来ない者にとって、NEETの人はもっとしっかりして欲しいと思います」NEETという言葉なんですが、コレ、話題になってますよね!?NEETというのはどういうことかと言いますと、NEET【エヌイーイーティー】って書くんですが、Not Employment、これは職業という意味らしいです。Education、コレ、教育ですね、Education or Trainingの頭文字を取ったということで、要は職業にも学業にも職業訓練にも就いてない、または就こうとしない若者を指してるっていう風な説明が書いてますね。つまりだから、働きたくても働けない人ではなく、働く気のない人、または働くための訓練を受けてない人のことであるって注釈がありますが、ちなみにですね、厚生労働省が9月に発表した2004年版、労働経済の分析でNEETに相当する人の数を始めて集計した結果、2003年のデータなんですが、52万人に達してることが判ったって書いてますね。今後更に増える可能性があると。52万人ですか…。僕も、小学校とか、中学校ん時とかって、なんつ~んかなぁ?将来のこと考えて、仕事しないで、ずっと、このまま子供でいれたらいいなぁ~、ずっと、遊んでいたいなぁ~っていうね、気持ちはね、ありましたけどもね。だから、夢がなかったのかな?僕の場合は。この職業に就きたい!っていうのが。だから、なんか、いつまでも子供でいたいな~、野球やってね、泥だらけになって、みたいな、こんな生活、ずーっと続きたいな~、みたいな、いう感じの、子供の時に思ってましたけども。皆さん、どんなんでしょうかね?もちろん様々な事情があるのでね、NEETに該当するからって、その人がダメだっていうことではないと思うんですが、しかしNEETが増えてしまう社会の状況や、これからNEETがどんどん増えていくことで、将来の日本はね、どうなるのかっていう、そういう意味で不安視されているんですよね、今現在。ま、でもその一方で、働きたくても働けない人達、仕事をしてる中で苦しんでる人達の家族もいるということで、様々なお便りを頂いているんで紹介したいと思います。「昨年会社が業績悪化の為、人員削減をせざるを得なくなり、現在無職の31歳です。資格を取ったり面接を受けたりしてるんですが、なかなか決まらず焦ってきつつあります。今、経験を求めるところが多く、専門職とはいえ、その業種全体が業績ダウンの為、経験を活かしきれない事情もあり厳しい現実を突きつけられています。経験だけではなく、経験を育てる採用をして欲しいと思います。人口の割りに仕事が圧倒的に少ないような気がするのは気のせいでしょうか?」というお便りを頂きました。もう1枚。茂くんと同世代の会社員って書いてますね。「男女平等といえども、やはり女性は仕事をしてると損してるというか、マイナス面もあるのではないかと思います。職場や職種にもよると思いますが、前の職場で27、8歳の頃、私の担当していた仕事が、私の知らない間に他の人が担当していたことがあり、会社側も若い人材を必要としてることも見え見えみたいで、自然退職をせざるを得ませんでした。今は新しい職場で年齢のことも気にせず、職場の人達とも仲良く楽しく仕事をさせてもらってます。時々世渡りの下手な人間かなぁって思うこともありますが、前を向いて1日1日を大切に過ごしていこうと思ってる私です」やっぱね、コレはナンでしょう、仕事っていうテーマでね、いろいろ今回、大人のホームルーム、お便りを募集したところ、ホントにやっぱり皆さん、仕事に関していろいろ、思ってることがあるんだなぁって、スゴイお便りが来たんですが、今ハガキにもありましたが、男女平等といえども、ってありましたが、やっぱ、そういう部分があるんでしょうか?ん~、これはやっぱりリアルな意見として、ちょっとお便りを紹介しましたけど。さて、現在仕事をしてる皆さん、どんな生きがいを感じるのか、ココでちょっとお便りを紹介します。「私にとって仕事とは、未だにホントにいいのかな?と試行錯誤です。というのも、保育士をしてる私、先生と呼ばれ始めて、はや12年。それなりに経験は積んだものの、可愛い子供達に先生と呼ばれ、頼られる嬉しさ、成長に触れるやりがいを感じながらも、こんな私が先生と呼ばれてイイのかな?と未だに自問自答を繰り返す日々です。早くその自信が持てるまで自分自身成長したいものです」って書いてますね。ん~、なるほどね。でも僕はちょっと判る。っていうことは、責任ある仕事をね、してるからこれでいいんかなぁって、そんな頼りないこと、言わんといてくれよって言う方もいるかもしれませんけども、僕はイイ意味でね、自分を叱咤激励してるっていうか、そういう自分の中で自問自答を繰り返す日々の中で成長していこうって意見でしょうね。さ、もう1枚。「私はベビーシッターとホームヘルパーの仕事をしています。結婚してすぐ仕事を辞めたのですが、子供も手が離れた34歳の時、資格を取りました。仕事をしながらの家事は大変ですが、毎日が充実しています。疲れた時は子供が肩や腰をもんでくれます。仕事も家族も私にとってかけがいのないものです」って書いてますね。ん~、イイですね!女性の場合って、ナンやろう、ま、男性と女性、比べるワケではないんですが、どうしても子供をね、育児とか出産とかで、やっぱりその間、もうつきっきりで仕事でけへん時がありますもんね、確かに。だからそういう部分で、手が離れた34歳の時に、またなんかしようっていう気持ちが、あぁ、いいなって思いますね。だから二人に共通してるのが、仕事そのものだけでなく、人の為にね、なんかしてる、そこに自分が今を生きてるっていうか、自分を再確認してはる二人なんかなって感じなんですけど。自分がエラくなりたいとか、お金が欲しい、ま、お金が欲しいのは誰でも欲しいんでしょうけど、それは生きてく為にね。ただお金が欲しいことだけ考えて仕事をすると、やっぱりちょっと苦しい部分が出てくるのは確かなのかなって感じがしますけど。いろんな意見、あると思いますが、ちょっとココで、若い人からのメール、(笑)スミマセンね!10代の方からのメール、来てますんで、読みます。「私が仕事と言って浮かぶのが、高校の間していた、文化祭実行委員です。当然収入など皆無」あったなぁ、文化祭実行委員って!「ただ文化祭を成功させたいという目的の為だけで3年間やってきました。正直、苦しいことや哀しいことがとても多かったです。友人からお金も貰えないのに、よくそんな苦労するね、と言われて、何も言い返せない時期もありました。仕事の価値とはナンでしょう?もしも収入に価値を置くとしたら、私の仕事は確かに何の価値もありません。ですが3年間で培った、いろんなものは今私の財産として、存在してて、いわば、心への収入だったんじゃないかと思います。NEETの若者と同世代として仕事をしないことはとっても損なことだなぁと思います。もしも私が委員会の仕事をしないで高校3年間を過ごしていたら、私はもっときっと、薄っぺらな人間でした。やっぱりドコに価値を置くにしろ、仕事はした方が、自分にためにいいんじゃないかな?」って書いてますね。ん~、エラいなぁ!単純に僕だって、18ん時、進路をどうしようか?ってなった時、なかなか、まぁ芸能界には、もう、入ってたんやけど、なんやろう?そんな、雑誌、むっちゃ、出てるワケでもなく、ドラマをやってたわけでもなく。17ぐらいん時に、就職活動つ~か、なんか、照準当てて動いてたんやけど。ウチ、商業高校だったんですけど、例えば、こういう仕事があるよって、なんか、あるんですよ、資料が。…で、どれにしようかな?って悩んだ時、自分に、はたして、合う仕事は何なのか?判らないっすよね!?やったこともないし、どんな現場かも知らんから。だから、な~んとなく、これなんかな?っていう、ぐらいしかなかって、ほんで、なんか、先生と、いろいろ、ディスカッションしてたんですけどね。だから、早めに、こういうふうに、なんか、こう、びしっ!と、こういうふうにね、決まってる、決まってるって言ったら、変やけど、仕事に対しての気持ちがある人と、当時の僕みたいに、漠然と大学行くにも金はないし、働かな、うちのオカン、養っていかなアカンしなぁ~とかね、いろいろ思った時に、芸能界っていう進路を選ぶのは、すっごいチャレンジでしたよね。だから、やっぱり、食っていくのは、大変でしたしね。ただ、今、思うのは、やっぱり、今、ちょっと、自分の話になっちゃいますけど、仕事に対して思うことっていうのは、いろいろやってきたから、思うかもしれんけど、バイトであれ、例えばバイトじゃなくて、ホントに就職してるであれ、なんであれ、お金のことを言うと、そこに賃金が発生して、お金をもらってる以上、バイトだからなんだろうが、僕は、それはプロなのかな?って感じは、したんですよ、前に。例えばアマチュアで、バントを、僕、地元で学生ん時、みんなでやってね、チケットを、みんなに、バァーッ!と配って、1枚500円やったら、500円、それで、スタジオ代おさえて、ライブ会場おさえてね、で、ペイして、あと、何パーセントかの売り上げで、余ったら、自分らのギャラじゃないけど、自分らで、全部モギリとかやってた時に、それは、じゃ、これは仕事なのか?つったら、趣味でやってることやねんけど、そこで、スタジオ借りなきゃいけないとか、会場借りなきゃいけないってなった時は、お金がね、発生するじゃないですか。そしたら、それも、なんか、自分にとっては、そういう、一生懸命、自分らでチケット作ったりとかね、ま、そこが、趣味につながってたから、ナンか面白かったっつうのもあるんやけど、結局は、仕事って、しなきゃいけないしね、食っていくためにはね。だから、それは、もう、どうしようもないことやから、いかにその中に、自分の生きがいっていうか、楽しみ?面白さ?見つけるか、ですかねぇ~。ウチの、事務所の副社長の、名前を出してもアレなんでしょうけども、女性の方なんですけども【TOKIOファンなら知ってるよぉ!マボのモノマネで!】、凄いサバサバしてるなぁっていう言葉、僕、これ、忘れられないんやけど、「いいのよ!使えば、お金はね。その分、遊んだら、稼げばいいのよ。仕事して、その分、自分が楽しい、ごはん食べに行ったりとか、そういう、自分へのご褒美じゃないけど、無くなったら、また稼げばいいじゃない!」って(笑)。判っかりやすいなぁ~と思ったね。だから、ま~、いろいろやってきた人やから言える、意見もあると思います。だから、NEETと呼ばれる世代?の方とかも、いろんなこと思いながら、多分これから、いろいろね、歩いていくと思うんでね、様々、意見あると思いますけども、やっぱり、頑張って欲しいなと思いますね。さて、最後にですね、ロシアの作家、いきなりですけど、ゴーリキーって方のね、格言、ちょっと、ここに書いてあるんで紹介しますね。『仕事が楽しみならば、人生は極楽だ。苦しみならば、それは地獄だ』っていう言葉を残してるそうなんですが、大人になるとね、人生の長い時間を仕事に費してしまいます、どうしてもね。どうせなら、楽しみながら、仕事していきたいっすね。だって、さっき、うちのディレクターとも、スタッフとも話してたんですけどね、なんか、全てのことって、結局は、自分一人で仕事しているわけじゃないですからね。職人さんとか、自分一人で、壁を、例えば塗ってたりとかいうても、結局、その塗ったもの、壁を塗ったら、その家は、そこに住む家族が、ずーっと使っていくわけじゃないですか。だから、どんな仕事でも、次につながっていくっていう部分でね、スっゲー、重要なんやな!っていう、部分。僕ら、音楽とかやってるから、余計にそれは感じるわな。どうなんでしょう?ちょっと語りましたけども(笑)!今回仕事をテーマにして大人のホームルームをお送りしました。皆さん、ホントにたくさんのメール、おハガキ、ありがとうございました!
さて、先週もお知らせしましたが、長い間、皆さんに可愛がって頂いた「城島茂のTOKIO CLUB」、この春をもちまして、一旦、区切りをつけさせて頂くことになりました。思い起こせばですね、この番組、1992年の4月、「TOKIO CLUB」としてスタートしました。当初、メンバー全員で担当してたということでね。途中で、僕一人の、この「城島茂のTOKIO CLUB」というタイトルに変わって、やってきたわけですけどね。13年!?…13年か、約。ん~、凄いですねぇ。だから、CDデビューする前のTOKIOにとっての、初めての!レギュラー番組だったんですよ。 …で、なんだろね?いろんな思い出ありますね。ウチで、やったことあったな(笑)!ウチに機材持ち込んでね。あと、やっぱり、メンバーがね、全員、集まらなくなっちゃったから、僕の番組になったからね、メンバー全員ではやらなくなったから、たまに、スペシャルウイークでね、メンバーが来て、アコギライブやったりとか、そういう部分で、サプライズ的なこと、いつも、やってきたんですけどね。だから、そういう部分では、ちょっと、いろんな思い出ありますよね。ホントに13年っつったら、Jr.の子、今の子やったら、生まれてない子、いますよ。うちの、ジャニーズの子だったら。個人的な思い出で言いますとね、だいぶ昔に作った曲なんですけど、この番組で1回だけ、やったんですけど、バラードみたいなのね、書いて。結局それは、…いつやったかなぁ~?「オレンジ色の太陽」を出したアルバムやから、そのぐらいに、作った曲だったんですけどね。十何曲、曲、ボク、当時、ストック、バァーッ!と作って、…で、スタッフに渡して、「この中で、どれでもいいから、選んで。み~んな!僕は、自分の我が子みたいなもんやから、みんな使いたいから、選ばれへんから」っていって、言いながら、演歌とかも、童謡とか、いろんなパターンも書いてたんやけど、そん時は。その中で、「オレンジ色の太陽」っていう曲がいいねって、みんな言ってくれたんで、それを採用したんですけども、アルバムの中で。実は、その中で個人的に、ちょっと、思い出ある曲があったから『あ~、そっか。これは、ダメだったか…』でも、やっぱり曲ってね、昔の曲をひっぱりだしてくるのって、僕、イヤなんですよ。なんか、古くなってるから、自分の中で。たとえ、イイ曲だとしても。でも、それを、この番組で1回弾き語りでやったことがあってね、それは、もの凄い自分の中で『あ、この曲、成仏出来たな』みたいな(笑)。それは、あった。それは、個人的な思い出かな?あとは、ま、でも、そうなると、ねぇ~?やっぱり、メンバー、いつも集まってくれてたんがね、とても懐かしく思いますけども。ということで、TBSラジオをお聴きの皆さんとは、いよいよ残りあと1回、その他の放送局をお聴きの皆さんとは、残り、2回の放送になります。局によっては、あと1回のところもあるかもしれません。残りわずかですが、最後まで、ぜひとも、おつきあいください。さぁそれではこの曲聴いて下さい。2月2日リリース、ニューアルバム、TOKIOのニューアルバム「ACTⅡ」の中から「Sunset.Sunrise」
(曲演奏)
さぁということで、今週はこのへんで。お相手はTOKIOのリーダー、城島でした!それではまた来週。さよなら~!
こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂です。さぁ今週は、スペシャルウイークですが、現在、ワタクシは、どこにいるか?といいますと、今、楽屋に来ております。目の前はですね、お台場。今日はですね、「メントレ・ザ・ジャイアント」の収録の合い間に、今、喋ってるわけですけども。まわりには、メンバーが、今、山口さんは、今、メイクを、今、終えたとこですね。お!長瀬くんもいますね~。いうことで、【マボの笑い声】今、笑い声も聞こえてますけども、さぁ~!今日はですね、「一足お先に春爛漫 TOKIOだよ!全員集合!」と題しまして、TOKIOのメンバーに登場してもらいます。今日はですね、ライブ、アルバム、いろんな話が聞けると思いますんで、楽しみにしててほしいなと思います。さぁ!それでは、ここで1曲、聴いて下さい。TOKIOのアルバム「ACTⅡ」の中からですね『Cm』
(曲演奏)
リ「さて、スペシャルウイークの今夜、城島茂の「TOKIO CLUB」は、「一足お先に春爛漫 TOKIOだよ!全員集合!」と題しましてメントレの楽屋から、お送りしております~。それでは、早速紹介しましょう。TOKIOのメンバーです! よろしくお願いします~!」
智「こんばんは~」
達「どーも!」
マ「お願いします」
太「どうもどうもどうも」
智「お願いします」
リ「こうやって、スペシャルの時は、いつも、スタジオでね~、来てもらったりしてますけども、全員が集合するって、なかなか、ないですね」
智「なかなか、ないね~! 」
達「なかなか、呼べないよ!この5人は」
リ「ヨロシクお願いします。今、メントレのね、収録が、今、終わって」
太「終わったばっかでね、汗、びっしょりかいて」
リ「(笑)汗びっしょりかいて。太一なんかは、メントレレストランのオレンジのスーツ、着たまま、今、喋ってくれてますけども」
太「あっ、そうっすか?」
達「私服だよね」
リ「(笑)私服なんや!そのオレンジの」
太「70万(円)」
リ「オーダーメード? 70万すんの!?」
太「70万らしいです」
リ「うわぁ~!」
太「これ、洋服、見ると、もう、汚くなってきてるよね(笑)」
智「結構使ってるからね~! 」【ひゃー!智也、すごい鼻声~!可哀相!】
太「傷んできてるよね?」
リ「さ~、今夜はですね、リスナーの皆さんから頂いたアルバム、ツアーに関する質問や、ご意見のメッセージ、紹介したいと思います。それでは早速1枚め。『早速ですがアルバムの感想です。気に入ったのは『Cm』と『Hummingbird』です。城島くんの作った『必要と思われる~』は今までになかった曲ですね。この曲のデモをスタッフやメンバーに聴かせた時の反応はどうでしたか?また『VALE-TUDO』は 詞が先にできたんですか? 曲が先ですか? 太一くんに、詞を頼まれたのかな?是非その辺りの話を聞かせて下さい』って書いてますけど 」
智「『VALE-TUDO』ね!」
リ「太一くんが作って。この時は、どんな感じで曲を作ろう!みたいな、なんか、あったんですか? 」
太「最初、バラードみたいのを作ろうと思ってて、バラードを作ってたんだけど、途中で、結構『Hummingbird』とか、あと『Sunset Sunrise』とか、結構いいバラードが」
智「入っちゃったんだよね」
太「入ってきたんで、“じゃ、変えようか”ってスタッフに言われて、アップテンポを作って」
達「元は一緒?また別の曲を作ったの?」
太「全然、別の」
マ「そうだよね、バラードを作るって言ってたもんね」
達「なるほど」
太「それで~、作って。僕、あんまり、歌詞、書かないじゃないですか。昔は、書いてたんですけど。僕ね、歌詞で苦労するの、嫌なんですよ。…で、ぱっ!て横を見たら、やっぱリーダーで、歌詞、得意じゃないですか。なので、それで、リーダーに、歌詞を頼んだという、ことですかね」
リ「前ん時は、山口、ぐっさんがね、太一の曲に詞を」
達「あ~『Live my Life』という曲ね」
リ「あれは、なんか、途中で、アレンジが」
達「変わりましたね~」
リ「どうでした? 太一の曲に詞つけるって、どんな感じ?」
達「イメージしやすいからね。結構、だから、デモテープの時点で書くのと、ある程度、オケができてから聴くのと、また変わりますからね、曲って、化けますからね。でも、凄くイメージしやすい曲が多いかな?太一の曲は。書きやすいと思うよ、結構」
リ「長瀬もね『I'm mine』って、太一の曲に」
智「あ~、そうっすね~」
リ「詞をね、書きましたけども」
智「書きましたね~。あれも、やっぱ、同じですよ。デモ聴いて、思ったことを書いたぐらいな、感じですね」
リ「結構、長瀬が書いた『I'm mine』、詞もね」
太「お前、ふだん、あんなこと考えてんだな~と思った」
智「マジっすか!?」
太「うん」
智「けっこうね、シビアな」
太「うん」
リ「じゃあもう一枚ちょっといきましょう。『アルバム「ACTⅡ」買いました。すごくいい曲で特に『VALE-TUDO』と『必要と思われる箇所にピリオドを打て』が大好きです。【太一:ありがとうございまーす!!】そこで気になったことがあります。『必要と思われる~』の歌詞が、CDに入ってる曲の歌詞と、全然、違うんですが、これは、どういうことですか?ビックリしてしまいました』」
達「僕、歌わしてもらってますけど、歌詞カードどおりに歌いました」
太「オレもそうですよ」
達「ちゃんと聴いてくださいよ~」
太「制限時間も合ってましたよね」
達「かつぜつ悪い!ってことか?じゃ~、歌い手が」
智「ねぇ!?」
太「でも、ほら、なんか、今、言葉遊びみたいの、好きじゃないですか、リーダー」
リ「だから、日本語に聞こえんのに英語やったりとか、英語に聞こえんのに日本語やったりみたいな、使い方してるからかなぁ~? 」
智「天才、発揮してますよね!」
太「でも、『It's no money cow』ってさ、可笑しいよね!?英語としては」
リ「可笑しい!お金、持ってない牛(笑)。No money cow」
太「お金持ってない牛。それが『いつのまにか』に聞こえるってことですよね?そういうの、普段から考えてんの?」
リ「なんやろね?ダジャレが好きな~ん」
達「ダジャレだよなぁ!絶対そう思った!」
智「完全に」
達「意味で考えるっていうよりも、音で考えるっていう」
太「『2コード』も、そうだよね?」
リ「『徒然2コード』ね、そうですね。あれは、詞、入ってへんからね、アルバム。おまけCDやもんね、唯一」
太「It's rainy say?」
リ「『いずれにせよ、たまんねえ遭遇』って言ってんやけど」
太「ホントは?」
リ「あっ、それは日本語」
太「あ、日本語で」
リ「『いずれにせよ、たまんねえ遭遇やね』って、言ってんねんけど。『イッツ・レイニー・セイ・ヨー・タマネー・ソー・グー』って、ちょっと、英語っぽく、聞こえるようにしてる」
太「そこらへんも、うまいよねぇ~!」
智「スゴイなぁ」
リ「だから、アレですよね、ホンマに」
達「『タモリ倶楽部』送んないで下さいよ!」
智「ねぇ!?」
マ「♪空耳アワー~♪」
太「でも送ってもらいたいなぁ!」
智「ねぇ!?」
太「レベル低かったらどうする?」
智「ショックだよ」
リ「(笑)タモリ倶楽部。さぁもう一枚来てます。『2月13日の福岡ツアー、特に面白かったことは、松岡さんの大澄賢也さんのモノマネです。アレはとても面白かったです』(笑)って書いてますね」
太「いろいろやったんですけど、そこが、一番面白かったっていう」
マ「大澄賢也のモノマネが面白かった」【マボも鼻声だぁ~!】
達「ラジオではね、なかなか~、聞けない表現がね」
太「そこがライブってカンジですからね!!」
マ「ラジオで、大澄賢也やっても、判んないです」
智「でも、ウチらって、何気にモノマネやりますよね?よくね、ライブで」
マ「結構やるね!」【それはアナタです!】
リ「ウチらのライブって、ナンか、バンドやってる時と、喋りん時の落差っていうか、凄いよね」
太「でも、多いんじゃない?そういうバンド。たぶん、スピッツとか、やってないと思うけど(笑)ミスチルとかが大澄賢也さんのモノマネとか。その落差の方が、オレ、気になるけど。もしやってたら」
リ「結構喋りで大体ウチら、何分ぐらい喋ってる?コンサート。20分ぐらい?」
達「2,30分でしょう」
太「30分ぐらいじゃないですか?」
リ「昔は、うちの社長に『ホントに世界一喋りがつまんないバンドだよ!』って、よく怒られたもんですよね」
マ「喋り、つまんなくていいんだよね、バンドなんだからね」
リ「ホントはね(笑)」
太「世界一だったら、逆に凄いよね!」
達「そんな、トーク、聞いてみたいよね」
太「どんだけ楽しくないんだか(笑)」
達「どん~な下手なトークなのか」
リ「懐かしい話ですけど」
智「聞いてみたいよね」
太「世界一をね(笑)」
リ「まだまだありますから、紹介します」
智「ナンすか?ナンすか?」
リ「『札幌ライブに行ってきました』」
智「ありがとうございます!」
リ「『MCでもチラッと出ましたが、初日が終わった後、皆さんは何をしてましたか?札幌の夜をどのように過ごしたんですか?教えて下さい』」
達「初日が終わった後…」
リ「そうそうそう。二日間やりましたからね。基本的には、終わって、みんな、いつも、どこでもそうですけど、泊まりん時は、ホテルのルームサービス」
智「ま~、基本で、その土地のね、美味しいもの、ルームサービスでね、頼んで」
達「おもしろいフリしたね、自分で、今」
智「で、まぁ、ボクらはね、北海道といえば、パーコー麺ね、ホテルの」
達「ボクは、北海道といえば、クラブハウスサンドイッチ」
太「クラブハウス(笑)クラブハウスだからね!」
達「ゴルフもやってないのに!クラブハウスサンドイッチ」
智「最高!だよね」
達「最高!でしたね」
太「ホントに、北海道、関係ないからね。クラブハウスも、パーコー麺もね」
達「ゴルフと、だって、中国ですよ」
太「ホントですよ、もう」
達「ナイスセンスですね~」
太「ゴルフと中国(笑)」
智「北海道で(笑)」
リ「いつも、楽屋で、コンサートの楽屋で、メニュー見せられて『どれ、しますか?』って」
太「ホテルのね」
リ「食べたりしてるんですけど。僕もパーコー麺、とったなぁ~。あれ、美味しかったね」
太「美味しかったですよ!」
智「旨かった、旨かった」
太「やっぱ、北海道だな、と思いました」
リ「(笑)いや、全然」
達「関係ねーよ!」
リ「松岡、何、食べたっけ?あん時」
マ「オレ、同窓会、行ってましたね」
リ「あっ、でも、同窓会って、小学校ん時か」
マ「うん」
リ「どう? 久々に、先生とかも、会うたん?」
マ「なんかもう、みんな、大人だね、やっぱり、もう。子供、3人目とかいるから、ビックリしましたね」
智「へぇ~」
リ「そっかー。28だもんね。なかなか、同窓会っていっても」
太「ま~、思いだすといえば、山口くんの」
達「ドラマかよ!(笑)」
リ「ドラマ(笑)」
太「代表作」
達「オレの代表作、それなんだ(笑)、主役でもないのに」
智「代表作!(笑) 」
太「山口さんの代表作『同窓会』今、映ってますよ」
達「映ってない!ラジオだよ」
智「しかも、太一くんも出てるし」
リ「あっ、そうやん」
太「山口くんの代表作って言ってるんだけど」
達「よく『同級生』って言われんですけど」
智「ちょっと、違うん~だよ」
達「面倒くせぇから『うん、そうです』って言う」
リ「あれ、何年前?デビュー前や」
達「あれは、もう、デビュー前ですね~」
マ「12年ぐらい前じゃないですか?」
リ「そっか~、そんな、経つんやねぇ~」
マ「だって、TOKIO CLUBだってどれくらいなの?やって」
リ「13年目とか」
マ「すごいよぉ。もう一人、~【ん~、聞き取れず!】だって言われた時代があったよ、だって」
リ「あ~、最初ね!5人でやってもんなぁ~!みんなでなぁ」
達「やりましたね~」
リ「懐かしいですね~。さぁここでもう1枚紹介したいと思います。『友達などに、TOKIOのファンだと言うと、珍しい、変わってる、シブい、などと言われます。14歳で、TOKIOファンは変わってますか?14歳でTOKIOファンはどうなのか? 判断して下さい』と」
太「いやぁ~、それ、オレらが判断すんの!?『珍しい』『変わってる』『シブい』って言われてるんだ」
マ「でもシブいなぁ」
智「でも、確かに14歳のね、子からみたら、僕、最年少で、26じゃないですか。かなりオジさんだと思いますよ」
太「オジサンでしょう!」
マ「そりゃ、そうだよ。リーダーの子供でも、可笑しくないんだから」
智「ねぇ!?」
リ「ま~ね」
マ「21ん時の子でしょ?」
智「『シブい』って言われるかもしんない」
達「シブいね」
太「一回り違うんだよ」
達「もっと、ホントは自分と近い年齢の人を応援するのが」
マ「長瀬ですら、一回り違うっていうことだよ」
智「そうだよね」
リ「そうやな」
達「14年前って、だって、もう、仕事してるワケでしょ?オレらは」
マ「してた、してた」
智「デビューする前か」
達「やってましたよ」
太「『変わってる』っていうのは、どうなんだろうね?」
リ「(笑)」
智「変わってる」
太「『珍しい』とか『シブい』は、判るんだよ。『変わってる』っていうね(笑)」
マ「つまり、平成生まれだからね」
リ「そうやね!平成やなぁ~」
智「そうだね」
太「友だちにはNEWSのファンが多いんだ」
達「そりゃ、そうでしょ!」
リ「ま~ま~、そこらへんやろね」
智「みんなね」
マ「大体その辺が無難だよね!」【ん~、結構トゲある発言!?】
達「そりゃ、そうでしょ!」
智「でもあえて、TOKIOを選んだ、この子を僕らは好きですよ!」
マ「あ~!いいですね!」
達「シブいよ!」
マ「シブいよ!」
太「あ~!やっぱ言ってるよ!」
達「(笑)」
智「シブいよ!(笑)」
マ「変わってるよ!」
太「変わってる!」
リ「でも是非ライブとかもね、遊びに来てもらいたいなと」
達「あ~、いいじゃないですか」
リ「さて! いったん、CMをはさみます。CMに続いては、メンバーそれぞれの仕事の話、プライベートの話などを伺っていきま~す」
「はぁ~い!」
リ「さてスペシャルウイークの今夜、城島茂のTOKIO CLUBは「一足お先に春爛漫 TOKIOだよ!全員集合!」と題しまして、メントレの楽屋からお送りしております。 さ~、ここから、メンバーそれぞれに、お話を伺っていこうと思うんですけれども。今、ツアー中で、それぞれね、個人の仕事もありますから、大変だと思いますけども。みんな、それぞれ、ツアー以外では、どうされてんですか?仕事、今、近況としましては、お知らせとして」
達「いやいやいや、もう~「鉄腕!DASH!!」「鉄腕!DASH!!」ですねぇ~」
リ「ねぇ~」
達「多かったよね、最近~」
リ「そうやね!(笑)」
太「地方が多いもんね、最近はね」
リ「九州、多かったなぁ~」
智「だって、ツアーでね、行ったら、もう、その土地で待ってるっていう」
達「オレ、前のり、したし~」
マ「札幌もそうだし、今んとこ、全部、そうでしょ?」
達「札幌行って、富良野行って、台湾でしょ?ほとんど、だから、家にいないですね、今ね。たいがい、地方、行ってますね。九州もね、ソーラーカーで、今、廻ってますしね」
リ「その合い間に、長瀬なんか、ドラマ、今」
智「そうなんですよ、ハイ」
リ「『タイガー&ドラゴン』」
智「『タイガー&ドラゴン』岡田くんと」
達「『タイガー&ウッズ』ですか」
智「『タイガー&ウッズ』」
太「飛ばすよ~!」
マ「アイアンで300行くから」
智「スゴイですからね」
リ「あれ、でも、落語やろ?」
智「落語」
リ「台本とかって、落語の話が載ってるの? 」
智「載ってるんですよ」
リ「ぶ厚い?やっぱ、ほんじゃ~、その分」
智「ぶ厚いっていうか、長いですよね、単純に」
リ「うわぁ~」
太「セリフが」
智「ハイ。ホント普通に、5、6ページぐらいのセリフ。うわぁ~!つって」
マ「舞台だね」
智「舞台ですね、もうね」
太「落語家の人たちは、あれを何日間もかけて、覚えるんだもんね」
智「覚えるんですよ。ジャニーズJr.とかが、ダンスを覚えるぐらいな感じでね」
マ「バックのね」
智「バックの」
達「でも、あの人ら、ホントやってる人は、意味が、ちゃんと勉強して、理解して、喋ってるけど、一応、もう、音で覚えるみたいなとこ、あるじゃない?」
智「そうですよね!」
達「とりあえず、本を見て」
太「基本、お前、セリフ言っても、意味判ってないで、やってるもんね!」
智「全然!判ってないです」
リ「ナンや?それ(笑)」
智「古典だから~!」
リ「あぁ~、落語ね」
智「言葉がね、使ったことのない言葉ばっかなんです!」
太「びゃっ」
リ「難しいなぁ~」
智「ナニ?(笑)『びゃっ』って」
太「どんな言葉を使うのかなぁ~?と思った」
智「なんかね、要は、僕は、話が下手な役なんですよ。そんで、自分が実際に起きたことを、落語として、古典風に喋るんですけど。例えばクラブで、ナンかのイベントがあって、クラブミュージックが、朝方まで流れていますっていうことを、例えば、その『イベントを何とかと称して酒池肉林の宴が朝方まで催された』」
太「ええーっ!?」
智「とかなんか、そういう」
マ「しゅちにくりん」
智「うん」
リ「そら、大変やな! 」
智「もう、判んないでしょ!?」
太「漢字が判んないね。「にくりん」って、どう書くのか、判んない」
智「にく(肉)に、はやし(林)。「しゅち」は、酒に、土地の地」 【残念!「池」だったね】
太「はぁー!凄いね! 」
智「酒地肉林の宴が催されました」
リ「なかなか、そんな、使わんわな!言葉として」
智「使わない。判んないです、全~然」
太「スゲーなぁー!」
リ「なんか、松岡くんも、今、ドラマ」
マ「そうですね、ボクは、やってますね、今ね。単発ですけど「夜王」という。長瀬とね、スタジオが近いんで」
リ「ホスト役やもんね」
マ「ホスト役ですね」
リ「実際、どう? やってみて、役柄的に、自分自身」
マ「でも、作りものだからね。全くまた、全然違うんで、アレですけど。面白いですよ」
リ「主人公が、北海道出身の」
マ「北海道出身ですね。ま~、でも、やっぱり、どこの世界も厳しいんじゃないかな?っていうの、よく判りますよね」
リ「あ~、なるほどね~。そんな中、太一くんは、どんな感じ?」
太「僕、ま~、ナンか、フラぁ~っとしてますね」
リ「(笑) 」
智「フラーッとねね」
太「フラぁ~っと、お仕事をこなしてる」
リ「なるほど」
太「感じですね」
智「『ファンタスティポ』ね」
太「そうですね~」
智「剛と一緒に」
太「あと、やっぱ、ボクは、今ね、フィギュアスケートが忙しいんですよ、意外と。…で、大会が、やっぱり、冬なので、それで、いろいろ見たりとか」
マ「来年、オリンピックですしね」
太「そうですね。そこまでは、みんなを追っていこうかなぁ?っていう」
リ「結構、やっぱ、詳しなった?」
太「詳しくなったね。だって、最初、全然、興味なくて、っていうか、全然、知らなかった。「なんで、ボクに、お仕事まわってきたんですか?」って、ホントに、スタッフの人に聞いたの、全然!判らないから。そしたら『スポーツが好きなイメージがあるから』っていう風に言ってくれて、それ、ちょっと、凄い、嬉しかったですね」
リ「前、サッカーん時もね」
太「うん、そうやって、決まりましたから~」
達「よかったね、なんか」
太「うん」
達「レオタードが好きそうだから」
リ「(笑)そんな理由で!」
太「それでね~!(笑)選ばれてたらね~! 」
達「小っちゃいコトでも、興味があるってことは、いいことですよ!勉強しますからね」
太「いやぁ、バレちゃいましたか~! 」
リ「フィギュアスケートの凄いとこって、どういうところにあんの?」
太「点が決められるとか、点をつけられるのが、芸術が評価だから、普通のスポーツとは、やっぱ、違うでしょ? 」
達「トリプルアクセルですよ」
太「そうそう」
達「ボン!ボン!ボン!ってことですよ(笑)」
太「その評価されるのが、芸術点っていう部分が17歳とかが、挑戦してるところとかっていうのは、やっぱり、凄いですよね。個人競技って、あんま見たことないから」
リ「そうよね!あんまり」
太「団体競技ばっかなんで」
智「凄い競技だよねぇ~!」
太「凄い」
リ「みんな、それぞれ、やってますけどもね~。さぁ、じゃあ、ここでですね、1曲、アルバムの中から、ちょっと、かけたいなと思うんですが。じゃ、代表して、長瀬くん」
智「はい」
リ「今回の「ACTⅡ」の中から、どれをかけましょうかね?」
智「あ~、そうっすね!何しましょうかね?じゃあ、今回ライブでやってない曲を」【あ、ネタバレ!】
太「あー!やってないの!?」
智「流しましょうかね。じゃ、一応、アルバムの中の2曲目に入っております。TOKIO「ACTⅡ」のアルバムの中から『WATER LIGHT』」
(曲演奏)
リ「今日はですね、『メントレ・ザ・ジャイアント』の楽屋から、お送りしたわけですけども~。じゃあ最後にメンバー、みなさん、それぞれ、リスナーのみなさんに、メッセージ、お願いします~!」
達「まだ、ライブ中ですか? まだまだ続きますけどもね、これから見にくる方、是非是非楽しんで頂きたい。ま~、11年目ですけれどもね、これからもよろしくお願いします」
智「あっ、じゃ、長瀬、いいですか?」
リ「はい」
智「ライブもそうなんですけども、4月から僕、個人的な話なんですが『タイガー&ドラゴン』をね、V6の岡田くんと、共に、頑張ってやってますんで、是非興味のある方、見て下さい。ヨロシクお願いします」
リ「そして、松岡くん」
マ「春、始まったばっかですからね、皆さん、とりあえず花粉症だけには、ホント気をつけて。ウチでは、長瀬と僕が、ホント痛い目にあってますんで、いろいろ対策して。ま~酉年ですから、楽しい年にして頂きましょう」
リ「太一くん」
太「頑張ろう!!とにかく頑張ってさ、みんな。みんな頑張れば、いい街作りが出来るよ!」
リ「街作りかい! 」
マ「いい街作りたいね」
智「シムシティ」
マ「シブいね!シムシティ!」
太「シムアント」
リ「蟻のな!懐かしい~!」
智「シムアースっていうのもあったね!」
太「あった!あった!」【君たちだけで盛り上がらないでよぉ~!一斉に喋ると判らない!】
リ「今夜はね、全員集合!でした。今日はホントに、ありがとうございました~! 」
全員 「ありがとうございました~! 」
リ「それでは、また来週。さよなら~! 」
智「バイバーイ!」
(曲演奏)
リ「さて、スペシャルウイークの今夜、城島茂の「TOKIO CLUB」は、「一足お先に春爛漫 TOKIOだよ!全員集合!」と題しましてメントレの楽屋から、お送りしております~。それでは、早速紹介しましょう。TOKIOのメンバーです! よろしくお願いします~!」
智「こんばんは~」
達「どーも!」
マ「お願いします」
太「どうもどうもどうも」
智「お願いします」
リ「こうやって、スペシャルの時は、いつも、スタジオでね~、来てもらったりしてますけども、全員が集合するって、なかなか、ないですね」
智「なかなか、ないね~! 」
達「なかなか、呼べないよ!この5人は」
リ「ヨロシクお願いします。今、メントレのね、収録が、今、終わって」
太「終わったばっかでね、汗、びっしょりかいて」
リ「(笑)汗びっしょりかいて。太一なんかは、メントレレストランのオレンジのスーツ、着たまま、今、喋ってくれてますけども」
太「あっ、そうっすか?」
達「私服だよね」
リ「(笑)私服なんや!そのオレンジの」
太「70万(円)」
リ「オーダーメード? 70万すんの!?」
太「70万らしいです」
リ「うわぁ~!」
太「これ、洋服、見ると、もう、汚くなってきてるよね(笑)」
智「結構使ってるからね~! 」【ひゃー!智也、すごい鼻声~!可哀相!】
太「傷んできてるよね?」
リ「さ~、今夜はですね、リスナーの皆さんから頂いたアルバム、ツアーに関する質問や、ご意見のメッセージ、紹介したいと思います。それでは早速1枚め。『早速ですがアルバムの感想です。気に入ったのは『Cm』と『Hummingbird』です。城島くんの作った『必要と思われる~』は今までになかった曲ですね。この曲のデモをスタッフやメンバーに聴かせた時の反応はどうでしたか?また『VALE-TUDO』は 詞が先にできたんですか? 曲が先ですか? 太一くんに、詞を頼まれたのかな?是非その辺りの話を聞かせて下さい』って書いてますけど 」
智「『VALE-TUDO』ね!」
リ「太一くんが作って。この時は、どんな感じで曲を作ろう!みたいな、なんか、あったんですか? 」
太「最初、バラードみたいのを作ろうと思ってて、バラードを作ってたんだけど、途中で、結構『Hummingbird』とか、あと『Sunset Sunrise』とか、結構いいバラードが」
智「入っちゃったんだよね」
太「入ってきたんで、“じゃ、変えようか”ってスタッフに言われて、アップテンポを作って」
達「元は一緒?また別の曲を作ったの?」
太「全然、別の」
マ「そうだよね、バラードを作るって言ってたもんね」
達「なるほど」
太「それで~、作って。僕、あんまり、歌詞、書かないじゃないですか。昔は、書いてたんですけど。僕ね、歌詞で苦労するの、嫌なんですよ。…で、ぱっ!て横を見たら、やっぱリーダーで、歌詞、得意じゃないですか。なので、それで、リーダーに、歌詞を頼んだという、ことですかね」
リ「前ん時は、山口、ぐっさんがね、太一の曲に詞を」
達「あ~『Live my Life』という曲ね」
リ「あれは、なんか、途中で、アレンジが」
達「変わりましたね~」
リ「どうでした? 太一の曲に詞つけるって、どんな感じ?」
達「イメージしやすいからね。結構、だから、デモテープの時点で書くのと、ある程度、オケができてから聴くのと、また変わりますからね、曲って、化けますからね。でも、凄くイメージしやすい曲が多いかな?太一の曲は。書きやすいと思うよ、結構」
リ「長瀬もね『I'm mine』って、太一の曲に」
智「あ~、そうっすね~」
リ「詞をね、書きましたけども」
智「書きましたね~。あれも、やっぱ、同じですよ。デモ聴いて、思ったことを書いたぐらいな、感じですね」
リ「結構、長瀬が書いた『I'm mine』、詞もね」
太「お前、ふだん、あんなこと考えてんだな~と思った」
智「マジっすか!?」
太「うん」
智「けっこうね、シビアな」
太「うん」
リ「じゃあもう一枚ちょっといきましょう。『アルバム「ACTⅡ」買いました。すごくいい曲で特に『VALE-TUDO』と『必要と思われる箇所にピリオドを打て』が大好きです。【太一:ありがとうございまーす!!】そこで気になったことがあります。『必要と思われる~』の歌詞が、CDに入ってる曲の歌詞と、全然、違うんですが、これは、どういうことですか?ビックリしてしまいました』」
達「僕、歌わしてもらってますけど、歌詞カードどおりに歌いました」
太「オレもそうですよ」
達「ちゃんと聴いてくださいよ~」
太「制限時間も合ってましたよね」
達「かつぜつ悪い!ってことか?じゃ~、歌い手が」
智「ねぇ!?」
太「でも、ほら、なんか、今、言葉遊びみたいの、好きじゃないですか、リーダー」
リ「だから、日本語に聞こえんのに英語やったりとか、英語に聞こえんのに日本語やったりみたいな、使い方してるからかなぁ~? 」
智「天才、発揮してますよね!」
太「でも、『It's no money cow』ってさ、可笑しいよね!?英語としては」
リ「可笑しい!お金、持ってない牛(笑)。No money cow」
太「お金持ってない牛。それが『いつのまにか』に聞こえるってことですよね?そういうの、普段から考えてんの?」
リ「なんやろね?ダジャレが好きな~ん」
達「ダジャレだよなぁ!絶対そう思った!」
智「完全に」
達「意味で考えるっていうよりも、音で考えるっていう」
太「『2コード』も、そうだよね?」
リ「『徒然2コード』ね、そうですね。あれは、詞、入ってへんからね、アルバム。おまけCDやもんね、唯一」
太「It's rainy say?」
リ「『いずれにせよ、たまんねえ遭遇』って言ってんやけど」
太「ホントは?」
リ「あっ、それは日本語」
太「あ、日本語で」
リ「『いずれにせよ、たまんねえ遭遇やね』って、言ってんねんけど。『イッツ・レイニー・セイ・ヨー・タマネー・ソー・グー』って、ちょっと、英語っぽく、聞こえるようにしてる」
太「そこらへんも、うまいよねぇ~!」
智「スゴイなぁ」
リ「だから、アレですよね、ホンマに」
達「『タモリ倶楽部』送んないで下さいよ!」
智「ねぇ!?」
マ「♪空耳アワー~♪」
太「でも送ってもらいたいなぁ!」
智「ねぇ!?」
太「レベル低かったらどうする?」
智「ショックだよ」
リ「(笑)タモリ倶楽部。さぁもう一枚来てます。『2月13日の福岡ツアー、特に面白かったことは、松岡さんの大澄賢也さんのモノマネです。アレはとても面白かったです』(笑)って書いてますね」
太「いろいろやったんですけど、そこが、一番面白かったっていう」
マ「大澄賢也のモノマネが面白かった」【マボも鼻声だぁ~!】
達「ラジオではね、なかなか~、聞けない表現がね」
太「そこがライブってカンジですからね!!」
マ「ラジオで、大澄賢也やっても、判んないです」
智「でも、ウチらって、何気にモノマネやりますよね?よくね、ライブで」
マ「結構やるね!」【それはアナタです!】
リ「ウチらのライブって、ナンか、バンドやってる時と、喋りん時の落差っていうか、凄いよね」
太「でも、多いんじゃない?そういうバンド。たぶん、スピッツとか、やってないと思うけど(笑)ミスチルとかが大澄賢也さんのモノマネとか。その落差の方が、オレ、気になるけど。もしやってたら」
リ「結構喋りで大体ウチら、何分ぐらい喋ってる?コンサート。20分ぐらい?」
達「2,30分でしょう」
太「30分ぐらいじゃないですか?」
リ「昔は、うちの社長に『ホントに世界一喋りがつまんないバンドだよ!』って、よく怒られたもんですよね」
マ「喋り、つまんなくていいんだよね、バンドなんだからね」
リ「ホントはね(笑)」
太「世界一だったら、逆に凄いよね!」
達「そんな、トーク、聞いてみたいよね」
太「どんだけ楽しくないんだか(笑)」
達「どん~な下手なトークなのか」
リ「懐かしい話ですけど」
智「聞いてみたいよね」
太「世界一をね(笑)」
リ「まだまだありますから、紹介します」
智「ナンすか?ナンすか?」
リ「『札幌ライブに行ってきました』」
智「ありがとうございます!」
リ「『MCでもチラッと出ましたが、初日が終わった後、皆さんは何をしてましたか?札幌の夜をどのように過ごしたんですか?教えて下さい』」
達「初日が終わった後…」
リ「そうそうそう。二日間やりましたからね。基本的には、終わって、みんな、いつも、どこでもそうですけど、泊まりん時は、ホテルのルームサービス」
智「ま~、基本で、その土地のね、美味しいもの、ルームサービスでね、頼んで」
達「おもしろいフリしたね、自分で、今」
智「で、まぁ、ボクらはね、北海道といえば、パーコー麺ね、ホテルの」
達「ボクは、北海道といえば、クラブハウスサンドイッチ」
太「クラブハウス(笑)クラブハウスだからね!」
達「ゴルフもやってないのに!クラブハウスサンドイッチ」
智「最高!だよね」
達「最高!でしたね」
太「ホントに、北海道、関係ないからね。クラブハウスも、パーコー麺もね」
達「ゴルフと、だって、中国ですよ」
太「ホントですよ、もう」
達「ナイスセンスですね~」
太「ゴルフと中国(笑)」
智「北海道で(笑)」
リ「いつも、楽屋で、コンサートの楽屋で、メニュー見せられて『どれ、しますか?』って」
太「ホテルのね」
リ「食べたりしてるんですけど。僕もパーコー麺、とったなぁ~。あれ、美味しかったね」
太「美味しかったですよ!」
智「旨かった、旨かった」
太「やっぱ、北海道だな、と思いました」
リ「(笑)いや、全然」
達「関係ねーよ!」
リ「松岡、何、食べたっけ?あん時」
マ「オレ、同窓会、行ってましたね」
リ「あっ、でも、同窓会って、小学校ん時か」
マ「うん」
リ「どう? 久々に、先生とかも、会うたん?」
マ「なんかもう、みんな、大人だね、やっぱり、もう。子供、3人目とかいるから、ビックリしましたね」
智「へぇ~」
リ「そっかー。28だもんね。なかなか、同窓会っていっても」
太「ま~、思いだすといえば、山口くんの」
達「ドラマかよ!(笑)」
リ「ドラマ(笑)」
太「代表作」
達「オレの代表作、それなんだ(笑)、主役でもないのに」
智「代表作!(笑) 」
太「山口さんの代表作『同窓会』今、映ってますよ」
達「映ってない!ラジオだよ」
智「しかも、太一くんも出てるし」
リ「あっ、そうやん」
太「山口くんの代表作って言ってるんだけど」
達「よく『同級生』って言われんですけど」
智「ちょっと、違うん~だよ」
達「面倒くせぇから『うん、そうです』って言う」
リ「あれ、何年前?デビュー前や」
達「あれは、もう、デビュー前ですね~」
マ「12年ぐらい前じゃないですか?」
リ「そっか~、そんな、経つんやねぇ~」
マ「だって、TOKIO CLUBだってどれくらいなの?やって」
リ「13年目とか」
マ「すごいよぉ。もう一人、~【ん~、聞き取れず!】だって言われた時代があったよ、だって」
リ「あ~、最初ね!5人でやってもんなぁ~!みんなでなぁ」
達「やりましたね~」
リ「懐かしいですね~。さぁここでもう1枚紹介したいと思います。『友達などに、TOKIOのファンだと言うと、珍しい、変わってる、シブい、などと言われます。14歳で、TOKIOファンは変わってますか?14歳でTOKIOファンはどうなのか? 判断して下さい』と」
太「いやぁ~、それ、オレらが判断すんの!?『珍しい』『変わってる』『シブい』って言われてるんだ」
マ「でもシブいなぁ」
智「でも、確かに14歳のね、子からみたら、僕、最年少で、26じゃないですか。かなりオジさんだと思いますよ」
太「オジサンでしょう!」
マ「そりゃ、そうだよ。リーダーの子供でも、可笑しくないんだから」
智「ねぇ!?」
リ「ま~ね」
マ「21ん時の子でしょ?」
智「『シブい』って言われるかもしんない」
達「シブいね」
太「一回り違うんだよ」
達「もっと、ホントは自分と近い年齢の人を応援するのが」
マ「長瀬ですら、一回り違うっていうことだよ」
智「そうだよね」
リ「そうやな」
達「14年前って、だって、もう、仕事してるワケでしょ?オレらは」
マ「してた、してた」
智「デビューする前か」
達「やってましたよ」
太「『変わってる』っていうのは、どうなんだろうね?」
リ「(笑)」
智「変わってる」
太「『珍しい』とか『シブい』は、判るんだよ。『変わってる』っていうね(笑)」
マ「つまり、平成生まれだからね」
リ「そうやね!平成やなぁ~」
智「そうだね」
太「友だちにはNEWSのファンが多いんだ」
達「そりゃ、そうでしょ!」
リ「ま~ま~、そこらへんやろね」
智「みんなね」
マ「大体その辺が無難だよね!」【ん~、結構トゲある発言!?】
達「そりゃ、そうでしょ!」
智「でもあえて、TOKIOを選んだ、この子を僕らは好きですよ!」
マ「あ~!いいですね!」
達「シブいよ!」
マ「シブいよ!」
太「あ~!やっぱ言ってるよ!」
達「(笑)」
智「シブいよ!(笑)」
マ「変わってるよ!」
太「変わってる!」
リ「でも是非ライブとかもね、遊びに来てもらいたいなと」
達「あ~、いいじゃないですか」
リ「さて! いったん、CMをはさみます。CMに続いては、メンバーそれぞれの仕事の話、プライベートの話などを伺っていきま~す」
「はぁ~い!」
リ「さてスペシャルウイークの今夜、城島茂のTOKIO CLUBは「一足お先に春爛漫 TOKIOだよ!全員集合!」と題しまして、メントレの楽屋からお送りしております。 さ~、ここから、メンバーそれぞれに、お話を伺っていこうと思うんですけれども。今、ツアー中で、それぞれね、個人の仕事もありますから、大変だと思いますけども。みんな、それぞれ、ツアー以外では、どうされてんですか?仕事、今、近況としましては、お知らせとして」
達「いやいやいや、もう~「鉄腕!DASH!!」「鉄腕!DASH!!」ですねぇ~」
リ「ねぇ~」
達「多かったよね、最近~」
リ「そうやね!(笑)」
太「地方が多いもんね、最近はね」
リ「九州、多かったなぁ~」
智「だって、ツアーでね、行ったら、もう、その土地で待ってるっていう」
達「オレ、前のり、したし~」
マ「札幌もそうだし、今んとこ、全部、そうでしょ?」
達「札幌行って、富良野行って、台湾でしょ?ほとんど、だから、家にいないですね、今ね。たいがい、地方、行ってますね。九州もね、ソーラーカーで、今、廻ってますしね」
リ「その合い間に、長瀬なんか、ドラマ、今」
智「そうなんですよ、ハイ」
リ「『タイガー&ドラゴン』」
智「『タイガー&ドラゴン』岡田くんと」
達「『タイガー&ウッズ』ですか」
智「『タイガー&ウッズ』」
太「飛ばすよ~!」
マ「アイアンで300行くから」
智「スゴイですからね」
リ「あれ、でも、落語やろ?」
智「落語」
リ「台本とかって、落語の話が載ってるの? 」
智「載ってるんですよ」
リ「ぶ厚い?やっぱ、ほんじゃ~、その分」
智「ぶ厚いっていうか、長いですよね、単純に」
リ「うわぁ~」
太「セリフが」
智「ハイ。ホント普通に、5、6ページぐらいのセリフ。うわぁ~!つって」
マ「舞台だね」
智「舞台ですね、もうね」
太「落語家の人たちは、あれを何日間もかけて、覚えるんだもんね」
智「覚えるんですよ。ジャニーズJr.とかが、ダンスを覚えるぐらいな感じでね」
マ「バックのね」
智「バックの」
達「でも、あの人ら、ホントやってる人は、意味が、ちゃんと勉強して、理解して、喋ってるけど、一応、もう、音で覚えるみたいなとこ、あるじゃない?」
智「そうですよね!」
達「とりあえず、本を見て」
太「基本、お前、セリフ言っても、意味判ってないで、やってるもんね!」
智「全然!判ってないです」
リ「ナンや?それ(笑)」
智「古典だから~!」
リ「あぁ~、落語ね」
智「言葉がね、使ったことのない言葉ばっかなんです!」
太「びゃっ」
リ「難しいなぁ~」
智「ナニ?(笑)『びゃっ』って」
太「どんな言葉を使うのかなぁ~?と思った」
智「なんかね、要は、僕は、話が下手な役なんですよ。そんで、自分が実際に起きたことを、落語として、古典風に喋るんですけど。例えばクラブで、ナンかのイベントがあって、クラブミュージックが、朝方まで流れていますっていうことを、例えば、その『イベントを何とかと称して酒池肉林の宴が朝方まで催された』」
太「ええーっ!?」
智「とかなんか、そういう」
マ「しゅちにくりん」
智「うん」
リ「そら、大変やな! 」
智「もう、判んないでしょ!?」
太「漢字が判んないね。「にくりん」って、どう書くのか、判んない」
智「にく(肉)に、はやし(林)。「しゅち」は、酒に、土地の地」 【残念!「池」だったね】
太「はぁー!凄いね! 」
智「酒地肉林の宴が催されました」
リ「なかなか、そんな、使わんわな!言葉として」
智「使わない。判んないです、全~然」
太「スゲーなぁー!」
リ「なんか、松岡くんも、今、ドラマ」
マ「そうですね、ボクは、やってますね、今ね。単発ですけど「夜王」という。長瀬とね、スタジオが近いんで」
リ「ホスト役やもんね」
マ「ホスト役ですね」
リ「実際、どう? やってみて、役柄的に、自分自身」
マ「でも、作りものだからね。全くまた、全然違うんで、アレですけど。面白いですよ」
リ「主人公が、北海道出身の」
マ「北海道出身ですね。ま~、でも、やっぱり、どこの世界も厳しいんじゃないかな?っていうの、よく判りますよね」
リ「あ~、なるほどね~。そんな中、太一くんは、どんな感じ?」
太「僕、ま~、ナンか、フラぁ~っとしてますね」
リ「(笑) 」
智「フラーッとねね」
太「フラぁ~っと、お仕事をこなしてる」
リ「なるほど」
太「感じですね」
智「『ファンタスティポ』ね」
太「そうですね~」
智「剛と一緒に」
太「あと、やっぱ、ボクは、今ね、フィギュアスケートが忙しいんですよ、意外と。…で、大会が、やっぱり、冬なので、それで、いろいろ見たりとか」
マ「来年、オリンピックですしね」
太「そうですね。そこまでは、みんなを追っていこうかなぁ?っていう」
リ「結構、やっぱ、詳しなった?」
太「詳しくなったね。だって、最初、全然、興味なくて、っていうか、全然、知らなかった。「なんで、ボクに、お仕事まわってきたんですか?」って、ホントに、スタッフの人に聞いたの、全然!判らないから。そしたら『スポーツが好きなイメージがあるから』っていう風に言ってくれて、それ、ちょっと、凄い、嬉しかったですね」
リ「前、サッカーん時もね」
太「うん、そうやって、決まりましたから~」
達「よかったね、なんか」
太「うん」
達「レオタードが好きそうだから」
リ「(笑)そんな理由で!」
太「それでね~!(笑)選ばれてたらね~! 」
達「小っちゃいコトでも、興味があるってことは、いいことですよ!勉強しますからね」
太「いやぁ、バレちゃいましたか~! 」
リ「フィギュアスケートの凄いとこって、どういうところにあんの?」
太「点が決められるとか、点をつけられるのが、芸術が評価だから、普通のスポーツとは、やっぱ、違うでしょ? 」
達「トリプルアクセルですよ」
太「そうそう」
達「ボン!ボン!ボン!ってことですよ(笑)」
太「その評価されるのが、芸術点っていう部分が17歳とかが、挑戦してるところとかっていうのは、やっぱり、凄いですよね。個人競技って、あんま見たことないから」
リ「そうよね!あんまり」
太「団体競技ばっかなんで」
智「凄い競技だよねぇ~!」
太「凄い」
リ「みんな、それぞれ、やってますけどもね~。さぁ、じゃあ、ここでですね、1曲、アルバムの中から、ちょっと、かけたいなと思うんですが。じゃ、代表して、長瀬くん」
智「はい」
リ「今回の「ACTⅡ」の中から、どれをかけましょうかね?」
智「あ~、そうっすね!何しましょうかね?じゃあ、今回ライブでやってない曲を」【あ、ネタバレ!】
太「あー!やってないの!?」
智「流しましょうかね。じゃ、一応、アルバムの中の2曲目に入っております。TOKIO「ACTⅡ」のアルバムの中から『WATER LIGHT』」
(曲演奏)
リ「今日はですね、『メントレ・ザ・ジャイアント』の楽屋から、お送りしたわけですけども~。じゃあ最後にメンバー、みなさん、それぞれ、リスナーのみなさんに、メッセージ、お願いします~!」
達「まだ、ライブ中ですか? まだまだ続きますけどもね、これから見にくる方、是非是非楽しんで頂きたい。ま~、11年目ですけれどもね、これからもよろしくお願いします」
智「あっ、じゃ、長瀬、いいですか?」
リ「はい」
智「ライブもそうなんですけども、4月から僕、個人的な話なんですが『タイガー&ドラゴン』をね、V6の岡田くんと、共に、頑張ってやってますんで、是非興味のある方、見て下さい。ヨロシクお願いします」
リ「そして、松岡くん」
マ「春、始まったばっかですからね、皆さん、とりあえず花粉症だけには、ホント気をつけて。ウチでは、長瀬と僕が、ホント痛い目にあってますんで、いろいろ対策して。ま~酉年ですから、楽しい年にして頂きましょう」
リ「太一くん」
太「頑張ろう!!とにかく頑張ってさ、みんな。みんな頑張れば、いい街作りが出来るよ!」
リ「街作りかい! 」
マ「いい街作りたいね」
智「シムシティ」
マ「シブいね!シムシティ!」
太「シムアント」
リ「蟻のな!懐かしい~!」
智「シムアースっていうのもあったね!」
太「あった!あった!」【君たちだけで盛り上がらないでよぉ~!一斉に喋ると判らない!】
リ「今夜はね、全員集合!でした。今日はホントに、ありがとうございました~! 」
全員 「ありがとうございました~! 」
リ「それでは、また来週。さよなら~! 」
智「バイバーイ!」
ハイ、こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂です。さぁ今週も始まりました、城島茂のTOKIO CLUB!前回ですね、先週、あれです、僕、買い物に行きましたという話しましたけども、また行きましたよ(笑)!渋谷に。ブヤシ!ってやつですか?(笑)前回行った時は、渋谷センター街とか歩いてちょっと買い物してた時は、あんまり顔をささへんていうか、バレへんかったから、意外とバレへんもんやなぁと。さぁ今度はどうかなと。普通にメガネを買いに行ったんですけども、そんなにバレないのね!東京の方って割とサラッと、まぁ気付いても、あんまり声をかけへんのかなぁと思うけど、コレが大阪の道頓堀やったら、エライ、ロケやってた日には、エライ騒ぎになりますからね。かけてるメガネをカメラ廻ってるのに、パッとやんちゃな男の子、取り上げますからね!これは!それぐらい、テレビ大好きっ子なんです、ナニワの人間は(笑)。まぁでもその中で、ちょっと歩いてて、普通にスッス、スッス買い物できるから、タレントとしてこれでいいんやろか?と思いながらね(笑)、そんな中、メガネ買ってきたんですけど、僕自身メガネフェチなんですね。メガネかけてる女性、大好きなんですけども。何の話や!?(笑)まぁでもちょっと僕が買ったのは度付きのメガネやなくて、度が入ってないメガネを、ちょっと探して買ってきまして、2本ほど買いまして、これで9000円かな。1本ね。レンズ入れてても9000円やねんけど、どっちかっていうと、フレームだけやから、もうちょっと安ぅしてくれてもええのにって思いながらね、買ったんですけど、僕ちょっと、ホンマ丸っこいメガネ探してたんですわ、フレームのね。ナンか、丸っこいっていうか。で、今ちょっと髪、長いんで【カナリ長いですよぉ!】、マフラー二重巻きして、ヨン様のモノマネ(笑)しようかなぁって思って。ちょっとネタで、僕モノマネ出来へんから!松岡、ウマいんやけどね!いろんなモノマネ、しはるけど、矢沢永吉さんとかね、石井竜也さんとか。僕、何のモノマネ出来へんから、ナンか、髪型とか、活かして、ヨン様のモノマネ、ってかナンでそんなこと、しゃなあかんのか、ようわからんけど、やる場所、あらへんし、モノマネ番組出てるわけないから。ナンか自分のブームで、去年ブームでしたから、韓流ブーム。ちょっと乗っかろうかなって。乗っかってどうすんねんな!でも自分でかけてやってみたんよ!爽やかな笑顔で、ちょっと斜め45度の顔向けて。メガネ屋さんで、ナニやってんのやって。結局フレーム買いませんでした!シゲ様でいきますから!ちゃんと。てなカンジで30分お相手、お願いします、ホントに。どうか宜しくお願いします。さぁ今夜の一曲め、TOKIOのニューアルバム2月2日on saleのアルバム「ACTⅡ」の中からね、まずは1曲目聴いてもらいましょう。城島が作った曲です。作詞作曲しております。「必要と思われる箇所にピリオドを打て(制限時間4分10秒)」聴いて下さい。
(曲演奏)
【城島ジャーナル】さぁ今日のテーマはコチラ!『年末年始の疑問、一気に解決します!』さぁ!年末年始に頂いた、城島ジャーナルへのお便りですが、なかなか紹介出来なかったので、今日、一気に解決したいと思います。ということで、まずは1枚目。メールでご紹介しましょう。「年末年始、芸能人の皆さんは海外に行きますが、何故ハワイなんですか?教えて下さい」これね!確かにな!一般の方、僕の友達でも、カップルでハワイ行ってたな。僕自身、昔行きましたね、そういえば。TOKIOとね、東山さんと森光子さんと、みんなで。ジャニーズファミリーみたいなカンジで、その頃は。あー、そうなんやな。結局事務所のお偉いさんとかも一緒で、行ったんやけど、空港着くと報道陣の方がいっぱいいるのね!で、レストランで食事してたら、鶴瓶さんに会ったのかな。あ、鶴瓶さんも来てたんやみたいな、ありましたけど。さぁ何故ハワイなんでしょうか?これね、調べてみますと大きなヒントになるのはですね、実はコレなんだそうです。【♪晴れた空~♪そよぐ風~♪】1948年、岡晴夫さんが歌った「憧れのハワイ航路」という歌です。昔からハワイと日本は関係が深く、多くの日本人が移民としてハワイに渡っております。船に乗って南の楽園ハワイに渡り、夢を叶える。歌の中にもね、そんな思い出が散りばめられておりますけど、ところでハワイに初めて日本の芸能人が訪れたのは、昭和24年、有名な女優、田中絹代さんという方が、日米の親善大使として、初めてハワイの地へ足を踏み入れたという事なんですが、その翌年には美空ひばりさん、更に鶴田浩二さん、岸恵子さんなど、そうそうたる面々がね、コンサートや映画のロケでハワイに渡るわけなんですが、当時はまだ海外に自由に行く事が出来ない時代でしたので、スターがハワイへ行く姿を見たり聴いたりすることで、少年少女達はモチロン、オトナの人もね、ハワイに大いなる憧れを抱いてたという、時代だったんですね。その憧れを実現するきっかけになったのが、昭和39年、一般の人への観光ビザが許可されるようになったと。それまでは、なかなか行けなかったということなんですけど、そして真っ先に飛びついたのが一流スターでもある、石原裕次郎さん!ハワイに魅せられ、別荘を持って、休みともなると、駆けつけるようになったと。その姿にやっぱり憧れた他の芸能人の皆さんも目指すようになるわけですけどね。で、いつか、ハワイは芸能人のステータスとなっていったそうなんですね。最近、さんまさんとかでもオーストラリアとか行ったりして、そのハワイ!っていう、またちょっと分布が変わってきてるカンジはあるかなっていう気もしますけどね。でも便利ですしね!日本語も通用しますし、安心して行ける海外っていうイメージがありますけどね。判ったでしょうか?さぁ続いてもメールです。ご紹介しましょう。「落語の大喜利ってありますよね。テレビで見るといろんな表記がありますよね?」大きく寄せる方の大寄利だったり、切るね、包丁で切ったりする、そっちの切る方の大切りだったり。「なぜこんな、バラバラなんですか?教えて下さい」って書いてますけど、今書いてる、メールくれた「おおぎり」の表記でも3パターンあるね。喜ぶっていう方の大喜利って書いてるから、3パターンもあるんだね!これナンででしょうね!大喜利と言えば、笑点!TOKIOも正月、出させて頂きましたけども、初めて5人で出ましたけども。面白い!何が面白いかっていったら、普段もたまに笑点見させて頂くんですけど、よく出来てるよね!?パッとお題出してね、返答が。僕ら普通に、受け答えっていうか、考えパッというんやけど、そのレベル、上行ってるよね!?【比べてどうすんですかっ!】ウマいな~と思って。唸るもん!僕、笑うというよりも、テレビ見てて(笑)。ウマいなぁと思いながら。さぁ笑点でお馴染みの大喜利、ありますけども、一番元になってるのは、大元になってるのは、大きいという字に物を切るの切るに送り仮名のりの大切り。この表記なんだそうですけど、これはですね、歌舞伎から来た言葉なんだそうですよ。話長くなるので、ある程度省略させてもらいますけど、歌舞伎の場合、演目やってますよね?朝から晩までずーっといると、見てみると、同じ芝居を例えば2回公演の場合、2回繰り返すんじゃなく、違う演目の芝居を2つ以上行うそうなんですよ。2回公演っていうか、1日かけて。全く同じ芝居は2回はやらないということらしいんですよ。そのうち1つ目の芝居のクライマックスのことを、ところを、大詰めっていう言い方するんだそうです。ね、僕らも普段大詰めってとかね、使うもんね。確かに。で、二つ目の芝居のクライマックスを大切りという言葉で区別してたらしいんですね。今もそうなんかな?で、これが落語の世界、いわゆる寄席でも使われるようになって、最後にはお客さんへのサービスとして、落語家さんが出演して、なぞかけ等の言葉遊びをするそうになったと言われたんですね。そん時に、寄席の時に大きいに切るという字を使うと縁起が悪いんちゃうかということで、喜ぶという字を使った当て字で大喜利とか、寄席の寄るっていう漢字ありますよね?寄席の。その寄るという字を使った、大寄利という表記、等という言葉が使われるようになったと。だからこう、バラバラになってるんでしょうね。どれも正解でしょうけど、寄席の場合は、そっち方面、切るっていう、物を切るっていうことやと縁起が悪いっていうことなんでしょうね。ちなみにですね、笑点が始まったのは昭和41年、当時流行っていた、氷の点て書いて「氷点」というドラマがあったそうなんですけど、その「氷点」というドラマをもじって、笑点という番組名で、その後半のコーナーとして大喜利コーナーがスタートしたんですね。立川談志さんが司会を務めてたということなんですけどね。そういうことだったんですね。氷点というドラマをもじったんですか!?全然知らなかった!笑点ってナンで笑点か考えたこともなかったですね。さ、ということで、皆さん如何だったでしょうか?さ、CMに続いては、はがきバカ一代!
【はがきバカ一代】「前から少し気になってたことがあります。TOKIOに限ったことではないと思うんですが、バンドなどグループの場合、マネージャーさんって、グループについてると思ってたんですが、個人についてるもんなんですか?」って書いてますけど、あー、なるほどね。うんうんうん。マネージャーさん一人がグループにね。個人についてるのか、ドッチかって。個人ていうかね、TOKIOの場合、5人いるのかな?現場マネージャーっていう。やっぱり一人一人の仕事が結構多いグループなんで、やっぱり僕担当は誰っていうよりも、例えば松岡がドラマ入ったら、Aマネージャーが、A、B、C、D、Eまでマネージャーさんがいるとしたら、Aマネージャーさんが松岡の現場、ドラマにつきました。別に次の日、Bマネージャーさんが行ってもいいんやろうけど、その現場なりの段取りとかあって、台本とか、ドラマの台本とか、やっぱり把握してたりとかいうのが、担当が替わると訳判らんようになったりして、円滑に仕事が出来なかったりするから、そのドラマ入っちゃうとドラマ担当みたいなカンジにやっぱ、必然的になるよね。その後、松岡に3ヶ月ドラマ、まぁゴジラに入るならAマネージャーさんがなるべく現場に着くっていうようにね、なってますけど。だからそういうカンジかな?(笑)メントレの時とかって、全員集まるでしょ?だからその時は楽屋一つなんですけど、そこに、一つの楽屋、大体どれくらいかな?2つある楽屋を、仕切りの壁ぶち抜いて使わせてもらってるんだけど、メントレの時は。一つの楽屋大体ね、6畳あるかな?6畳あるか!6畳ぐらい。だから12畳ぐらいの、ロッカーもあるのよ!服を入れるロッカーもあって、6つぐらい。で、12畳ぐらいのとこに、男がTOKIOのメンバーとマネージャー含めて5人5人で10人でしょ。あとスタイリストさんが女性で、その方が、いつも服を着替える時とか、その部屋に置いてるから、一人は絶対待機してるから、11人?(笑)むっちゃくちゃ、12畳の中に一人1畳、1畳ちょいぐらいだけど、すべてが、だからロッカーがあるから、正確に一人1畳あるかないかの部分でみんな、ごったごたしてんのよ(笑)!その中で収録、まぁスタンバイしてね、やったりしてるんですけど。だから考えたらスッゴイ人数はいるよなぁ!そういう風な感じになってますよ。続きまして「最近僕は小6の頃、小遣いを貯めて買ったギターを部屋の整理をしたら見つけ出したんで、再チャレンジしてみました。小6の頃、握力がなくて、ほとんど弾けないからすぐ辞めてしまったけど、今は高校生なんで根気よく練習して、森山直太郎さんの「桜」が弾けるまで上達しました」お、スゴイじゃないですか!「でもまだFやBmみたいな、人差し指で丸ごと押さえるコードになるとスムーズにチェンジできません。そこでプロフェッショナルな城島さんに質問なんですけど、FやBmを上手く弾くコツを教えて下さい」これはもうね、ラクしましょう!弦張ってると思うんですけど、それをライトゲージとかね、ヘビーゲージとかっていって、種類があるんですね。弦の硬さというか、太さっていうんかな?それを一番、ライトゲージっていうのかな?細いヤツにして、そうするとチョーキングとか、押え易かったりとかね、その代わり、一長一短やけど、ジャキーン!という音、欲しい時は、ヘビーゲージとか、太い音の時はヘビーゲージとかね、いろいろ種類があるんですわ!で、細いヤツやと押え易いでしょ。割とね。だからそれでやってみたらどうでしょう?(笑)簡単やけど、このFとかBmとか、判る判る判る!僕、だからね、実際僕はどうやってやったかっていうと、エレキじゃなくて、アコースティックギターでFをね、やってました。そしたら弦がやっぱり太いというかね、押えづらいんでね、そこでエレキギター持つとスゴイ弾き易いんですよね。押え易いっていうか。もしこの方がアコギの方でやってたとしたら、アコギでも柔らかい弦、細い弦があるから、そっちで試すっていうのはどうでしょうかね?うん。ま、そんな中、アルバムをね、僕もそう言いながらギターを弾いてアルバムを作りましたけども、2月2日on Sale。TOKIOのニューアルバム「ACTⅡ」というタイトルでね。まぁ14曲入りでいろんな曲入ってますけどね、僕作った曲、さっきかけましたけど、「JUMBO」っていう、ライブの後半とかで、よくやったりするノリノリの曲があるんですけど、それを書いてくれた方が鶴田さんていう方ですけど、なんで「JUMBO」っていうね、「JUMBO」ってね、曲、あの、詩は出てこないんですよ。CDの中には。でも鶴田さんが作ったからって、メンバーがみんな「JUMBOでいいじゃん!?」って、テキトーな(笑)!結構ね、そういうもんだったりするんねんけけど、意外と。だって一曲めに「Cm」って曲入ってるんですけど、コレ、仮タイトルやからね!(笑)でまぁ、その鶴田さんがまた書いて、YOSSYってね、僕のギターのね、よく一緒に練習する時とか、よきアドバイザーでもあるんだけど、この間出た10周年の記念したコンサートのDVD,ビデオの映像の中にね、YOSSYってギター弾きが出てくるんですけど【鶴田さんも出てるよ!】、その彼と、JUMBO、鶴田さんがね、競作で書いてくれた、またその「JUMBO」を越えるような、ノリノリの曲、作ろうよっていう話で、なんかディスカッションしながら、出来た曲がありますんでね、それをちょっと聴いてもらいたいなと思います。じゃ、ココで聴いて下さい。TOKIOのニューアルバム「ACTⅡ」の中から「PARKING」
(曲演奏)
さぁということで、今週はこのへんで。お相手はTOKIOのリーダー、城島茂でした!それではまた来週。さよなら~!
(曲演奏)
【城島ジャーナル】さぁ今日のテーマはコチラ!『年末年始の疑問、一気に解決します!』さぁ!年末年始に頂いた、城島ジャーナルへのお便りですが、なかなか紹介出来なかったので、今日、一気に解決したいと思います。ということで、まずは1枚目。メールでご紹介しましょう。「年末年始、芸能人の皆さんは海外に行きますが、何故ハワイなんですか?教えて下さい」これね!確かにな!一般の方、僕の友達でも、カップルでハワイ行ってたな。僕自身、昔行きましたね、そういえば。TOKIOとね、東山さんと森光子さんと、みんなで。ジャニーズファミリーみたいなカンジで、その頃は。あー、そうなんやな。結局事務所のお偉いさんとかも一緒で、行ったんやけど、空港着くと報道陣の方がいっぱいいるのね!で、レストランで食事してたら、鶴瓶さんに会ったのかな。あ、鶴瓶さんも来てたんやみたいな、ありましたけど。さぁ何故ハワイなんでしょうか?これね、調べてみますと大きなヒントになるのはですね、実はコレなんだそうです。【♪晴れた空~♪そよぐ風~♪】1948年、岡晴夫さんが歌った「憧れのハワイ航路」という歌です。昔からハワイと日本は関係が深く、多くの日本人が移民としてハワイに渡っております。船に乗って南の楽園ハワイに渡り、夢を叶える。歌の中にもね、そんな思い出が散りばめられておりますけど、ところでハワイに初めて日本の芸能人が訪れたのは、昭和24年、有名な女優、田中絹代さんという方が、日米の親善大使として、初めてハワイの地へ足を踏み入れたという事なんですが、その翌年には美空ひばりさん、更に鶴田浩二さん、岸恵子さんなど、そうそうたる面々がね、コンサートや映画のロケでハワイに渡るわけなんですが、当時はまだ海外に自由に行く事が出来ない時代でしたので、スターがハワイへ行く姿を見たり聴いたりすることで、少年少女達はモチロン、オトナの人もね、ハワイに大いなる憧れを抱いてたという、時代だったんですね。その憧れを実現するきっかけになったのが、昭和39年、一般の人への観光ビザが許可されるようになったと。それまでは、なかなか行けなかったということなんですけど、そして真っ先に飛びついたのが一流スターでもある、石原裕次郎さん!ハワイに魅せられ、別荘を持って、休みともなると、駆けつけるようになったと。その姿にやっぱり憧れた他の芸能人の皆さんも目指すようになるわけですけどね。で、いつか、ハワイは芸能人のステータスとなっていったそうなんですね。最近、さんまさんとかでもオーストラリアとか行ったりして、そのハワイ!っていう、またちょっと分布が変わってきてるカンジはあるかなっていう気もしますけどね。でも便利ですしね!日本語も通用しますし、安心して行ける海外っていうイメージがありますけどね。判ったでしょうか?さぁ続いてもメールです。ご紹介しましょう。「落語の大喜利ってありますよね。テレビで見るといろんな表記がありますよね?」大きく寄せる方の大寄利だったり、切るね、包丁で切ったりする、そっちの切る方の大切りだったり。「なぜこんな、バラバラなんですか?教えて下さい」って書いてますけど、今書いてる、メールくれた「おおぎり」の表記でも3パターンあるね。喜ぶっていう方の大喜利って書いてるから、3パターンもあるんだね!これナンででしょうね!大喜利と言えば、笑点!TOKIOも正月、出させて頂きましたけども、初めて5人で出ましたけども。面白い!何が面白いかっていったら、普段もたまに笑点見させて頂くんですけど、よく出来てるよね!?パッとお題出してね、返答が。僕ら普通に、受け答えっていうか、考えパッというんやけど、そのレベル、上行ってるよね!?【比べてどうすんですかっ!】ウマいな~と思って。唸るもん!僕、笑うというよりも、テレビ見てて(笑)。ウマいなぁと思いながら。さぁ笑点でお馴染みの大喜利、ありますけども、一番元になってるのは、大元になってるのは、大きいという字に物を切るの切るに送り仮名のりの大切り。この表記なんだそうですけど、これはですね、歌舞伎から来た言葉なんだそうですよ。話長くなるので、ある程度省略させてもらいますけど、歌舞伎の場合、演目やってますよね?朝から晩までずーっといると、見てみると、同じ芝居を例えば2回公演の場合、2回繰り返すんじゃなく、違う演目の芝居を2つ以上行うそうなんですよ。2回公演っていうか、1日かけて。全く同じ芝居は2回はやらないということらしいんですよ。そのうち1つ目の芝居のクライマックスのことを、ところを、大詰めっていう言い方するんだそうです。ね、僕らも普段大詰めってとかね、使うもんね。確かに。で、二つ目の芝居のクライマックスを大切りという言葉で区別してたらしいんですね。今もそうなんかな?で、これが落語の世界、いわゆる寄席でも使われるようになって、最後にはお客さんへのサービスとして、落語家さんが出演して、なぞかけ等の言葉遊びをするそうになったと言われたんですね。そん時に、寄席の時に大きいに切るという字を使うと縁起が悪いんちゃうかということで、喜ぶという字を使った当て字で大喜利とか、寄席の寄るっていう漢字ありますよね?寄席の。その寄るという字を使った、大寄利という表記、等という言葉が使われるようになったと。だからこう、バラバラになってるんでしょうね。どれも正解でしょうけど、寄席の場合は、そっち方面、切るっていう、物を切るっていうことやと縁起が悪いっていうことなんでしょうね。ちなみにですね、笑点が始まったのは昭和41年、当時流行っていた、氷の点て書いて「氷点」というドラマがあったそうなんですけど、その「氷点」というドラマをもじって、笑点という番組名で、その後半のコーナーとして大喜利コーナーがスタートしたんですね。立川談志さんが司会を務めてたということなんですけどね。そういうことだったんですね。氷点というドラマをもじったんですか!?全然知らなかった!笑点ってナンで笑点か考えたこともなかったですね。さ、ということで、皆さん如何だったでしょうか?さ、CMに続いては、はがきバカ一代!
【はがきバカ一代】「前から少し気になってたことがあります。TOKIOに限ったことではないと思うんですが、バンドなどグループの場合、マネージャーさんって、グループについてると思ってたんですが、個人についてるもんなんですか?」って書いてますけど、あー、なるほどね。うんうんうん。マネージャーさん一人がグループにね。個人についてるのか、ドッチかって。個人ていうかね、TOKIOの場合、5人いるのかな?現場マネージャーっていう。やっぱり一人一人の仕事が結構多いグループなんで、やっぱり僕担当は誰っていうよりも、例えば松岡がドラマ入ったら、Aマネージャーが、A、B、C、D、Eまでマネージャーさんがいるとしたら、Aマネージャーさんが松岡の現場、ドラマにつきました。別に次の日、Bマネージャーさんが行ってもいいんやろうけど、その現場なりの段取りとかあって、台本とか、ドラマの台本とか、やっぱり把握してたりとかいうのが、担当が替わると訳判らんようになったりして、円滑に仕事が出来なかったりするから、そのドラマ入っちゃうとドラマ担当みたいなカンジにやっぱ、必然的になるよね。その後、松岡に3ヶ月ドラマ、まぁゴジラに入るならAマネージャーさんがなるべく現場に着くっていうようにね、なってますけど。だからそういうカンジかな?(笑)メントレの時とかって、全員集まるでしょ?だからその時は楽屋一つなんですけど、そこに、一つの楽屋、大体どれくらいかな?2つある楽屋を、仕切りの壁ぶち抜いて使わせてもらってるんだけど、メントレの時は。一つの楽屋大体ね、6畳あるかな?6畳あるか!6畳ぐらい。だから12畳ぐらいの、ロッカーもあるのよ!服を入れるロッカーもあって、6つぐらい。で、12畳ぐらいのとこに、男がTOKIOのメンバーとマネージャー含めて5人5人で10人でしょ。あとスタイリストさんが女性で、その方が、いつも服を着替える時とか、その部屋に置いてるから、一人は絶対待機してるから、11人?(笑)むっちゃくちゃ、12畳の中に一人1畳、1畳ちょいぐらいだけど、すべてが、だからロッカーがあるから、正確に一人1畳あるかないかの部分でみんな、ごったごたしてんのよ(笑)!その中で収録、まぁスタンバイしてね、やったりしてるんですけど。だから考えたらスッゴイ人数はいるよなぁ!そういう風な感じになってますよ。続きまして「最近僕は小6の頃、小遣いを貯めて買ったギターを部屋の整理をしたら見つけ出したんで、再チャレンジしてみました。小6の頃、握力がなくて、ほとんど弾けないからすぐ辞めてしまったけど、今は高校生なんで根気よく練習して、森山直太郎さんの「桜」が弾けるまで上達しました」お、スゴイじゃないですか!「でもまだFやBmみたいな、人差し指で丸ごと押さえるコードになるとスムーズにチェンジできません。そこでプロフェッショナルな城島さんに質問なんですけど、FやBmを上手く弾くコツを教えて下さい」これはもうね、ラクしましょう!弦張ってると思うんですけど、それをライトゲージとかね、ヘビーゲージとかっていって、種類があるんですね。弦の硬さというか、太さっていうんかな?それを一番、ライトゲージっていうのかな?細いヤツにして、そうするとチョーキングとか、押え易かったりとかね、その代わり、一長一短やけど、ジャキーン!という音、欲しい時は、ヘビーゲージとか、太い音の時はヘビーゲージとかね、いろいろ種類があるんですわ!で、細いヤツやと押え易いでしょ。割とね。だからそれでやってみたらどうでしょう?(笑)簡単やけど、このFとかBmとか、判る判る判る!僕、だからね、実際僕はどうやってやったかっていうと、エレキじゃなくて、アコースティックギターでFをね、やってました。そしたら弦がやっぱり太いというかね、押えづらいんでね、そこでエレキギター持つとスゴイ弾き易いんですよね。押え易いっていうか。もしこの方がアコギの方でやってたとしたら、アコギでも柔らかい弦、細い弦があるから、そっちで試すっていうのはどうでしょうかね?うん。ま、そんな中、アルバムをね、僕もそう言いながらギターを弾いてアルバムを作りましたけども、2月2日on Sale。TOKIOのニューアルバム「ACTⅡ」というタイトルでね。まぁ14曲入りでいろんな曲入ってますけどね、僕作った曲、さっきかけましたけど、「JUMBO」っていう、ライブの後半とかで、よくやったりするノリノリの曲があるんですけど、それを書いてくれた方が鶴田さんていう方ですけど、なんで「JUMBO」っていうね、「JUMBO」ってね、曲、あの、詩は出てこないんですよ。CDの中には。でも鶴田さんが作ったからって、メンバーがみんな「JUMBOでいいじゃん!?」って、テキトーな(笑)!結構ね、そういうもんだったりするんねんけけど、意外と。だって一曲めに「Cm」って曲入ってるんですけど、コレ、仮タイトルやからね!(笑)でまぁ、その鶴田さんがまた書いて、YOSSYってね、僕のギターのね、よく一緒に練習する時とか、よきアドバイザーでもあるんだけど、この間出た10周年の記念したコンサートのDVD,ビデオの映像の中にね、YOSSYってギター弾きが出てくるんですけど【鶴田さんも出てるよ!】、その彼と、JUMBO、鶴田さんがね、競作で書いてくれた、またその「JUMBO」を越えるような、ノリノリの曲、作ろうよっていう話で、なんかディスカッションしながら、出来た曲がありますんでね、それをちょっと聴いてもらいたいなと思います。じゃ、ココで聴いて下さい。TOKIOのニューアルバム「ACTⅡ」の中から「PARKING」
(曲演奏)
さぁということで、今週はこのへんで。お相手はTOKIOのリーダー、城島茂でした!それではまた来週。さよなら~!
【最初聞き逃しちゃいました~。確かセンター街に買い物に行った話から始まったような?】あの後ろの方で店員さんが、若い男の子が、「割と色濃いヤツを、One Washで」ナンか一回洗ってっていうことかな?One Washでって。「色落ちした方のは、若い方はよく履いてますけど」みたいな(笑)。それドッチ?僕、若い方に入れられてんのか、どっちなんやろうって思って、でも明らかに店員さんの表情、パッとチラッと視界に入った店員さんの顔は「若い方は…」って言った瞬間に「あ、ヤベッ!」みたいな顔してんのが、判ったんよ!「ブルージーンズの濃い方でお願いします」(笑)ってそっちを結局買ってね、今日履いてるんですけどね、色濃いわ!コレをOne Washで履くよ!One Washやて、今!それは年配の方は、それがいいんやて!判らんけど(笑)。【ボソボソッと】渋谷の街も似合わなくなってきたのかな…と思いながら帰宅した僕でした。さぁ今週もいきましょう!今夜の一曲めはですね、太一と堂本剛くん、曲を出すということでね、これは1月26日リリースで、デビューシングル?ていう感じですけど、堂本剛くん、国分太一くん、主演の映画「ファンタスティポ」の主題歌となっております。聴いてみましょう、トラジ・ハイジで「ファンタスティポ」
(曲演奏)
【Special Weekのプレゼント当選者発表】さぁ続いてはコチラのコーナー!
【19××】さぁ今日は1985年1月23日です。メールを紹介しましょう。「私のバカ息子もメデタク1月で二十歳になります。そこで息子の生まれた1985年1月23日について、教えて下さい。当時のこと、なかなか思い出せません。春には職場復帰をし、育児保育と仕事に追われて…」と書いてますけどね、なるほどね、お子さん生まれてね、春に職場復帰してね、バタバタしてたんでしょうね。そりゃそうやわなぁ!45歳で、現在45歳で二十歳の息子さんがいらっしゃると。僕が85年やと、まだ14歳、誕生日来てへんから14歳か。中3か。この85年は僕にとっても衝撃の年でした。【ナニナニ!?】ま、僕のことはさておき、ちょっといきましょうか。早速1985年はどんな年だったか振り返ってみましょう。1985年は神田正輝さんと松田聖子さんが結婚した年。阪神が21年ぶりに優勝した年であります!おめでとうございます!凄かったよぉ~!あん時はもう!フィーバー、フィーバーで。わたくしの思い出としましては、85年ていうのは、アレですね、12月12日になるんですが、少年隊がデビューしまして、レコードデビューね、「仮面舞踏会」で。それに衝撃を受けて、あのスポットライトの中に飛び込もうと決意したのが1985年で、ま、1月の時はまだだったんですけどね。だからそういう意味ではね、わたくし、物凄い思い出に残ってる、僕の運命の年でしたね、85年ていうのは。さぁそれではですね、1985年1月23日の新聞を見ていきましょう。85年、どんなことがあったんでしょうか?まずですね、思いっきり結構大きめに出てるんですが、見出しが。新幹線から全国ツアーって書いてますね。東海道山陽って書いてますよ、新幹線ね。昭和64年、自動ダイヤルにって書いてます。64年、1964じゃなくて、昭和64年春から全国どことでも、通話できる自動ダイヤル方式に切り替えられると、新幹線の車内の。これはですね、だから当時はまだ全国ドコでも電話出来なかったわけですね。これの総工事費が約280億円と見込んでいるって書いてます。今から考えたら、あの新幹線の電話使うよりか携帯使う人が増えてますからね。デッキでね。この280億円、その後一応便利でしたけどもね、当時。そういう時代だったということなんですね。さぁもう一つ。相撲。千代の富士、一人白星街道と書いてますよ。北天佑、琴風とかね、書いてますけども、実はこの場所でですね、4日目かな?横綱北の湖が引退したという場所でもあるんですね。そしてスポーツ欄。北田・陣内、女子3回戦へって書いてます。陣内貴美子さんがバドミントン現役の頃ですね。勝ってますよ、ダブルスで。バドミントンYONEX杯女子オープンって書いてますね。僕もバドミントン部入ってたのよ【あら、奇遇!私も!】YONEX。すぐ辞めましたけど、3日で(笑)。さぁあとテレビ欄。1月23日は水曜日でした。1985年は昭和60年て書いてますけどね、夜7時から、フジテレビ系列「ドクタースランプ」7時半から「うるせぇやつら」8時からはドラマで大映ドラマ、これ懐かしいな!「青い瞳の聖ライフ」書いてますよ。「グッバイマイラブ」って書いてますね、タイトルに。出演者がフローレンス、宮川一郎太、竹本孝之、大沢逸美、比企理恵、梶芽衣子他って書いてますよ。赤いシリーズとかでね、山口百恵さんとかの赤いシリーズで有名な大映ドラマの、これ覚えてるわ、フローレンスっていう女優さんがベスっていう役名で宮川一郎太さんが、いつも“ベス!ベス!”って言い方がすごい、学校で真似してたの、覚えてんな。あとはですね、TBS系列8時から「わくわく動物ランド」関口宏さんでね、番組でね、やってましたね。そして夜9時からテレビ朝日「欽ちゃんのどこまでやるの!?」って書いてますね。そういう時代ですね。微妙に懐かしい感じですね。もうひとつ、これも1985年1月23日の新聞。これはですね、CDブーム。週刊誌の見出しにですね、商戦に火がついた!コンパクトディスクブームって書いてます。「オーディオ革命でレコードはいつ消えるか!?」あと事件のところで、怪人21面相の奇怪な動きに潜む狙いは何か?って書いてますね。あと他にはですね、オバちゃまタレント塩沢とき何故かモテモテって書いてます。そういう時代ですよね、だから。あと他にもいろいろありますよ。気になる、映画好きの方、この当時にね映画館行くと何やってたかって、コレ書いてますよ。何時からドコでやってるって。「レイダース・インディジョーンズ」ピカデリー2って書いてます。丸の内。「グレムリン」あと「生徒諸君」とかね、そういう時期ですね。懐かしいね、グレムリン。やってましたね。さぁそして、チャート欄、オリコンからちょっとね、今ちょっと見てるんですけど、1985年1月のヒットチャートです。中森明菜さんの「飾りじゃないのよ涙は」が5位ですね。シブがき隊の「男一気」が4位で第3位がチェッカーズ「ジュリアにハートブレーク」第2位が「スターダストメモリー」小泉今日子さん。で1位が「ユーガッタチャンス」吉川晃司さん。凄かったもんなー!吉川さん!衝撃的な歌詞やなって思った、ナンか。片手でバク転したりとかね。この後に11ヶ月ぐらいしてね、少年隊がデビューするわけですけどね。さぁそんな中、今夜はですね、この当時のヒットチャート、いろいろ曲がある中で、僕はこの曲を今日は紹介したいなと思います。17位にランキングされてるんですが、コレ徐々にね、先々週のランキング、先週、今週って書いてあるんですが、先々週が31位、26位、そして17位とじわじわとランクアップしてる曲、当時してた曲ですけども、大沢誉志幸さんのナンバーで「そして僕は途方にくれる」っていう曲がね、コレ大好きなんで、CMありましたね、懐かしいですね。ちょっと聴いてみましょう。大沢誉志幸さんで「そして僕は途方にくれる」
(曲演奏)
大沢誉志幸さんのナンバーで「そして僕は途方にくれる」を聴いてもらってますけども、歌詞の内容は割と切ない歌詞なんですけど、ナンかこう、なんでしょうね、すごいホンワカした気分になれるっていう珍しい曲やなと思うんですけど。大沢さんのナンバーってスゴイ好きでこれは僕もカラオケで歌うんですけども(笑)【聴いてみたい~♪】、個人的にも大好きな曲です。息子さんが二十歳になるということで今夜は1985年1月23日振り返ってみました。あっという間ですね、ホントにいろんな20年だったと思いますけども、お母さん、頑張って下さい!さぁということで、お送りしてきました、19××のコーナーですが、今日で、今週で一旦終了しまして、次回から新しいコーナーをスタートしたいなと思っております。タイトルはですね「オトナのホームルーム」毎月1回、城島の方からですね、私の方からお題を出させて頂きまして、このテーマについて皆さんからのご意見を募集したいと思います。今回のテーマは「結婚について!」ん!最近独身の30代が増えてます。やはり結婚は20代でするほうがいいと思いますか!?とかね、いろんなね、なんつーかな、結婚についてっていったらいろいろ語りたくなると思うんですよ。僕も独身ですけども。そうですね、去年はですね、30代の独身の女性を現す「負け犬」という【未婚、子なしだよ】言葉がねブームを呼びましたけどね、最近では男性に頼らなくても女性が生きていける世の中になったんで、それはそれでいいことじゃないのかっという考え方や、日本人の寿命が延びたんやから、慌てて結婚しなくても、ええちゃうんの?という考え方もね、いろいろあると思いますが、一方でですね、結婚の年齢が遅くなると子供を作る機会が少なくなって日本の少子化が進んでいくという意見や、また結婚すると大人になるから早く結婚した方がいいという意見もね、あったりしますけども、僕の友達も30で結婚しましたよ。いろいろ考えさせられます、結婚というのは。なんやかんや、あーだ、こーだとちょっと意見交換しようじゃありませんか!さぁ皆さん、それぞれの立場でそれぞれの考え方が、あると思います。あなた自身の考え、ご意見をメールやハガキに書いてお寄せ下さい。番組では1月に一回テーマを決めて、みんなでいろんな事を考えていきたいと思っております。宜しくです!さ、CMに続いては、はがきバカ一代!
【はがきバカ一代】「待ちに待ったアルバムが2月にリリースされますね。ライブにもギリギリ間に合いそう。とても楽しみです。アルバムのタイトル『ACTⅡ』とはどんな意味が込められてるのですか?今回も茂くんが作った曲が入ってるんですよね?もしよかったらこのアルバムに付いて、TOKIO CLUBで簡単に紹介して下さい。宜しくお願いします」判りました!!目の前にね、あります!「ACTⅡ」まぁタイトルはね、ナンか山口が、10周年迎えて、次11年めやから、第二幕じゃないけど第二章じゃないけど、そういう意味あいを込めてね、そういうタイトル出来たらいいなっていうアイデアが出て、いろんな意味でのセカンドとか、なんだろ、第二章とか、なんかそういうタイトル、いろんな案が出たんやけど、「ACTⅡ」で、それぞれのアルファベットでA-何とか、C-何とか、ナンだろ、アフター何とかとかね、それを合わせて「ACTⅡ」って読まそうかって言ってたんやけど、結局出てこなくて、そのままになっちゃった!(笑)みんなで考えてたんだけど、なっかなかイイ語呂合わせなくて。もう「ACTⅡ」でいいやん!みたいなね、いうところで。全14曲入りです。シングルも入ってます。太一が作った曲に僕が詩つけたりね、僕が作った曲も入ってます。今夜はですね、その2月2日on sale、TOKIOのニューアルバム「ACTⅡ」の中から僕が作った、城島が作った曲を作詞作曲した曲をね、聴いて貰おうかなと思うんですけども、タイトルが「必要と思われる箇所にピリオドを打て(制限時間4分10秒)」と、ちょっと長い(笑)んやけどね、4分10秒ぐらいの長さで作ったつもりが、4分7秒あったんやけど、曲間含めたら4分10秒ぐらいいくやろうということで、4分10秒ってトコまで、タイトルにしたんですけども、よーく見たら4分7秒終わってんだよね(笑)!ま、4分7秒っていうのも、ナンかキリ悪いから、10秒にしておこうかなと思って、一応そういうカンジでございます。もっと突っ込んだ話はね、アルバム秘話は、来週にちょっと、次回にちょっと【引っ張るなぁ!】お伝えしたいなと思います。さぁそれでは聴いて下さい。TOKIOのニューアルバム「ACTⅡ」2月2日on sale、「ACTⅡ」の中から城島が作った曲を聴いて下さい。「必要と思われる箇所にピリオドを打て(制限時間4分10秒)」
(曲演奏)
さて、今夜はTOKIOのニューアルバム「ACTⅡ」2月2日on saleということで、まぁその中から僕の作った曲をかけてみましたけど、どうだったでしょうか?ということで、今夜はこのへんで。お相手はTOKIOのリーダー、城島茂でした!それではまた来週。さよなら~!
(曲演奏)
【Special Weekのプレゼント当選者発表】さぁ続いてはコチラのコーナー!
【19××】さぁ今日は1985年1月23日です。メールを紹介しましょう。「私のバカ息子もメデタク1月で二十歳になります。そこで息子の生まれた1985年1月23日について、教えて下さい。当時のこと、なかなか思い出せません。春には職場復帰をし、育児保育と仕事に追われて…」と書いてますけどね、なるほどね、お子さん生まれてね、春に職場復帰してね、バタバタしてたんでしょうね。そりゃそうやわなぁ!45歳で、現在45歳で二十歳の息子さんがいらっしゃると。僕が85年やと、まだ14歳、誕生日来てへんから14歳か。中3か。この85年は僕にとっても衝撃の年でした。【ナニナニ!?】ま、僕のことはさておき、ちょっといきましょうか。早速1985年はどんな年だったか振り返ってみましょう。1985年は神田正輝さんと松田聖子さんが結婚した年。阪神が21年ぶりに優勝した年であります!おめでとうございます!凄かったよぉ~!あん時はもう!フィーバー、フィーバーで。わたくしの思い出としましては、85年ていうのは、アレですね、12月12日になるんですが、少年隊がデビューしまして、レコードデビューね、「仮面舞踏会」で。それに衝撃を受けて、あのスポットライトの中に飛び込もうと決意したのが1985年で、ま、1月の時はまだだったんですけどね。だからそういう意味ではね、わたくし、物凄い思い出に残ってる、僕の運命の年でしたね、85年ていうのは。さぁそれではですね、1985年1月23日の新聞を見ていきましょう。85年、どんなことがあったんでしょうか?まずですね、思いっきり結構大きめに出てるんですが、見出しが。新幹線から全国ツアーって書いてますね。東海道山陽って書いてますよ、新幹線ね。昭和64年、自動ダイヤルにって書いてます。64年、1964じゃなくて、昭和64年春から全国どことでも、通話できる自動ダイヤル方式に切り替えられると、新幹線の車内の。これはですね、だから当時はまだ全国ドコでも電話出来なかったわけですね。これの総工事費が約280億円と見込んでいるって書いてます。今から考えたら、あの新幹線の電話使うよりか携帯使う人が増えてますからね。デッキでね。この280億円、その後一応便利でしたけどもね、当時。そういう時代だったということなんですね。さぁもう一つ。相撲。千代の富士、一人白星街道と書いてますよ。北天佑、琴風とかね、書いてますけども、実はこの場所でですね、4日目かな?横綱北の湖が引退したという場所でもあるんですね。そしてスポーツ欄。北田・陣内、女子3回戦へって書いてます。陣内貴美子さんがバドミントン現役の頃ですね。勝ってますよ、ダブルスで。バドミントンYONEX杯女子オープンって書いてますね。僕もバドミントン部入ってたのよ【あら、奇遇!私も!】YONEX。すぐ辞めましたけど、3日で(笑)。さぁあとテレビ欄。1月23日は水曜日でした。1985年は昭和60年て書いてますけどね、夜7時から、フジテレビ系列「ドクタースランプ」7時半から「うるせぇやつら」8時からはドラマで大映ドラマ、これ懐かしいな!「青い瞳の聖ライフ」書いてますよ。「グッバイマイラブ」って書いてますね、タイトルに。出演者がフローレンス、宮川一郎太、竹本孝之、大沢逸美、比企理恵、梶芽衣子他って書いてますよ。赤いシリーズとかでね、山口百恵さんとかの赤いシリーズで有名な大映ドラマの、これ覚えてるわ、フローレンスっていう女優さんがベスっていう役名で宮川一郎太さんが、いつも“ベス!ベス!”って言い方がすごい、学校で真似してたの、覚えてんな。あとはですね、TBS系列8時から「わくわく動物ランド」関口宏さんでね、番組でね、やってましたね。そして夜9時からテレビ朝日「欽ちゃんのどこまでやるの!?」って書いてますね。そういう時代ですね。微妙に懐かしい感じですね。もうひとつ、これも1985年1月23日の新聞。これはですね、CDブーム。週刊誌の見出しにですね、商戦に火がついた!コンパクトディスクブームって書いてます。「オーディオ革命でレコードはいつ消えるか!?」あと事件のところで、怪人21面相の奇怪な動きに潜む狙いは何か?って書いてますね。あと他にはですね、オバちゃまタレント塩沢とき何故かモテモテって書いてます。そういう時代ですよね、だから。あと他にもいろいろありますよ。気になる、映画好きの方、この当時にね映画館行くと何やってたかって、コレ書いてますよ。何時からドコでやってるって。「レイダース・インディジョーンズ」ピカデリー2って書いてます。丸の内。「グレムリン」あと「生徒諸君」とかね、そういう時期ですね。懐かしいね、グレムリン。やってましたね。さぁそして、チャート欄、オリコンからちょっとね、今ちょっと見てるんですけど、1985年1月のヒットチャートです。中森明菜さんの「飾りじゃないのよ涙は」が5位ですね。シブがき隊の「男一気」が4位で第3位がチェッカーズ「ジュリアにハートブレーク」第2位が「スターダストメモリー」小泉今日子さん。で1位が「ユーガッタチャンス」吉川晃司さん。凄かったもんなー!吉川さん!衝撃的な歌詞やなって思った、ナンか。片手でバク転したりとかね。この後に11ヶ月ぐらいしてね、少年隊がデビューするわけですけどね。さぁそんな中、今夜はですね、この当時のヒットチャート、いろいろ曲がある中で、僕はこの曲を今日は紹介したいなと思います。17位にランキングされてるんですが、コレ徐々にね、先々週のランキング、先週、今週って書いてあるんですが、先々週が31位、26位、そして17位とじわじわとランクアップしてる曲、当時してた曲ですけども、大沢誉志幸さんのナンバーで「そして僕は途方にくれる」っていう曲がね、コレ大好きなんで、CMありましたね、懐かしいですね。ちょっと聴いてみましょう。大沢誉志幸さんで「そして僕は途方にくれる」
(曲演奏)
大沢誉志幸さんのナンバーで「そして僕は途方にくれる」を聴いてもらってますけども、歌詞の内容は割と切ない歌詞なんですけど、ナンかこう、なんでしょうね、すごいホンワカした気分になれるっていう珍しい曲やなと思うんですけど。大沢さんのナンバーってスゴイ好きでこれは僕もカラオケで歌うんですけども(笑)【聴いてみたい~♪】、個人的にも大好きな曲です。息子さんが二十歳になるということで今夜は1985年1月23日振り返ってみました。あっという間ですね、ホントにいろんな20年だったと思いますけども、お母さん、頑張って下さい!さぁということで、お送りしてきました、19××のコーナーですが、今日で、今週で一旦終了しまして、次回から新しいコーナーをスタートしたいなと思っております。タイトルはですね「オトナのホームルーム」毎月1回、城島の方からですね、私の方からお題を出させて頂きまして、このテーマについて皆さんからのご意見を募集したいと思います。今回のテーマは「結婚について!」ん!最近独身の30代が増えてます。やはり結婚は20代でするほうがいいと思いますか!?とかね、いろんなね、なんつーかな、結婚についてっていったらいろいろ語りたくなると思うんですよ。僕も独身ですけども。そうですね、去年はですね、30代の独身の女性を現す「負け犬」という【未婚、子なしだよ】言葉がねブームを呼びましたけどね、最近では男性に頼らなくても女性が生きていける世の中になったんで、それはそれでいいことじゃないのかっという考え方や、日本人の寿命が延びたんやから、慌てて結婚しなくても、ええちゃうんの?という考え方もね、いろいろあると思いますが、一方でですね、結婚の年齢が遅くなると子供を作る機会が少なくなって日本の少子化が進んでいくという意見や、また結婚すると大人になるから早く結婚した方がいいという意見もね、あったりしますけども、僕の友達も30で結婚しましたよ。いろいろ考えさせられます、結婚というのは。なんやかんや、あーだ、こーだとちょっと意見交換しようじゃありませんか!さぁ皆さん、それぞれの立場でそれぞれの考え方が、あると思います。あなた自身の考え、ご意見をメールやハガキに書いてお寄せ下さい。番組では1月に一回テーマを決めて、みんなでいろんな事を考えていきたいと思っております。宜しくです!さ、CMに続いては、はがきバカ一代!
【はがきバカ一代】「待ちに待ったアルバムが2月にリリースされますね。ライブにもギリギリ間に合いそう。とても楽しみです。アルバムのタイトル『ACTⅡ』とはどんな意味が込められてるのですか?今回も茂くんが作った曲が入ってるんですよね?もしよかったらこのアルバムに付いて、TOKIO CLUBで簡単に紹介して下さい。宜しくお願いします」判りました!!目の前にね、あります!「ACTⅡ」まぁタイトルはね、ナンか山口が、10周年迎えて、次11年めやから、第二幕じゃないけど第二章じゃないけど、そういう意味あいを込めてね、そういうタイトル出来たらいいなっていうアイデアが出て、いろんな意味でのセカンドとか、なんだろ、第二章とか、なんかそういうタイトル、いろんな案が出たんやけど、「ACTⅡ」で、それぞれのアルファベットでA-何とか、C-何とか、ナンだろ、アフター何とかとかね、それを合わせて「ACTⅡ」って読まそうかって言ってたんやけど、結局出てこなくて、そのままになっちゃった!(笑)みんなで考えてたんだけど、なっかなかイイ語呂合わせなくて。もう「ACTⅡ」でいいやん!みたいなね、いうところで。全14曲入りです。シングルも入ってます。太一が作った曲に僕が詩つけたりね、僕が作った曲も入ってます。今夜はですね、その2月2日on sale、TOKIOのニューアルバム「ACTⅡ」の中から僕が作った、城島が作った曲を作詞作曲した曲をね、聴いて貰おうかなと思うんですけども、タイトルが「必要と思われる箇所にピリオドを打て(制限時間4分10秒)」と、ちょっと長い(笑)んやけどね、4分10秒ぐらいの長さで作ったつもりが、4分7秒あったんやけど、曲間含めたら4分10秒ぐらいいくやろうということで、4分10秒ってトコまで、タイトルにしたんですけども、よーく見たら4分7秒終わってんだよね(笑)!ま、4分7秒っていうのも、ナンかキリ悪いから、10秒にしておこうかなと思って、一応そういうカンジでございます。もっと突っ込んだ話はね、アルバム秘話は、来週にちょっと、次回にちょっと【引っ張るなぁ!】お伝えしたいなと思います。さぁそれでは聴いて下さい。TOKIOのニューアルバム「ACTⅡ」2月2日on sale、「ACTⅡ」の中から城島が作った曲を聴いて下さい。「必要と思われる箇所にピリオドを打て(制限時間4分10秒)」
(曲演奏)
さて、今夜はTOKIOのニューアルバム「ACTⅡ」2月2日on saleということで、まぁその中から僕の作った曲をかけてみましたけど、どうだったでしょうか?ということで、今夜はこのへんで。お相手はTOKIOのリーダー、城島茂でした!それではまた来週。さよなら~!
【忘れてて最初聞き逃しました!】
リ:国分太一くんです!
太:こんばんはー!どーも!ご無沙汰しています!
リ:こんばんは、お願いします。
太:宜しくお願いします。
リ:今夜はですね、スペシャルということでですね、何をするかといいますと、Memory of 2004と題しましてですね、音楽とトークで残り少なくなった2004年をちょっと振り返って行こうじゃないかということで
太:なるほど。いいですね~
リ:ホントに今年は音楽漬けのTOKIOだったという気がしますけども
太:いや、もうちょっとしたいね!
リ:まだまだいきたい?
太:まだまだなんか、だってCD2枚しか出してないよ!?
リ:(笑)
太:音楽漬けとは言えないよね
リ:(笑)10周年ライブもね、いろいろありましたしね
太:ハイ
リ:今日はね、振り返っていこうじゃないかということで、番組の終わりにはスペシャルグッズのプレゼントもあります。お聞き逃しのないように!それでは今夜の一曲目です。TOKIOの新曲です。「自分のために」
(曲演奏)
リ:さぁ、城島茂のTOKIO CLUB、今夜はですね、Memory of 2004と題しまして国分太一くんとお送りしております
太:ハイ!
リ:宜しくお願いします!
太:お願いします!
リ:2004年と言えばTOKIOもデビュー10周年の年ということでですね、この10年アッという間だったような気がしますけどもね
太:そうですね
リ:さぁ今日はですね、印象的な出来事や事件等を3つあげて2004年をちょっと振り返っていこうと思っております
太:なるほど。やってない、どこもやってないね
リ:(笑)
太:この企画はどこもやってないよ
リ:(笑)どこもやってないか?
太:(笑)
リ:さぁリスナーの皆さんから事前に、いろいろお便りを頂いてるんで、それを紹介したいなと思います
太:ハイ!
リ:東京都の大学一年生のビスコから頂きました
太:ビスコ!
リ:から頂きました。「2004年大人になったなぁと思った事ベスト3」
太:いいね!
リ:という題で
太:スゴい、イイと思う
リ:うん。第3位は!「周りの友達が免許を取った」
太:あぁ~なるほどね。僕の場合はね、周りの友達が子供が生まれたっていうのが増えたね
リ:あぁ、もう、そっか~!
太:そうだね
リ:そうやね
太:もう結婚は過ぎてるもんだから、30ってさ、意外と、もうさ
リ:そうやね
太:田舎だからさ、ほぼやることがないから【(*゜д゜)ノ オーイ!】うちの方って。結婚しちゃうの、すぐ。みんな(笑)
リ:あぁ、結婚の、そうね、ウチの田舎もそうやもんなぁ
太:で、その免許っていうのもスゴイ判るね!周りがね!
リ:これ、ありますよね、ホントに。さぁそして第2位は!「同級生二人に子供が出来た」
太:あっ!
リ:さっき言ってましたけどね
太:ちょっとかぶっちゃったけども!そうなんだよね!
リ:(笑)「幼い頃一緒にふざけあった思い出しかない友達が、もうお母さんです」と
太:そうなんだよ。ホントにね。時々実家に帰ったり、地元に帰ったりするとさ、やっぱりさ、同級生の女の子なんかも、顔がホントお母さんの顔になってんだよね?
リ:(笑)もう女じゃ【リーダー!】、女性っていうか、お母さんなってんや?
太:そう、一人の子供を持った顔になっちゃってんだよ。ね?
リ:なるほどね。彼女、でも18歳で子供が出来たって。これ、大人になったなって思うやろうな?
太:思うだろうね
リ:さぁ、大人になったなと思ったことベスト3の第1位は!「東京で一人暮らしを始めた」って書いてますね
太:あ~
リ:「今年の1月、東京の大学に合格して春から一人暮らしを始めるという内容のメールを読んで頂いたんですが、覚えてらっしゃるでしょうか?」
太:覚えてる、覚えてる
リ:(笑)太一、おらんかったやん!「その時のリーダーの一人暮らしに関するアドバイス、とても役立ちました。今ではだいぶ東京の生活も慣れました」って書いてますけどね、そうね。アドバイスしたね、そういえばね
太:いやいやあの、一人暮らしは大人ですよね?ていうか、両親の有り難味が判るようになる
リ:判る!確かに
太:こんなに水道代、電気代ってかかるんだって思ったもんね、最初に
リ:あぁ判る、判る!
太:これ、ホントにオレが払わなきゃいけないの?って悩んだことある。でも自分の部屋だから、自分が払わなきゃいけないんだけど。それはホントにスゴイなぁと思った、親は
リ:そやな!
太:洗濯のタイミング、ナイスタイミング!【太一らしい言い方!】母親のタイミングは
リ:あれな!確かにご飯なんかでも腹減ったって夜なっても、ちゃんと家族分の
太:そうそうあるじゃない
リ:ご飯があったけど
太:オレなんかマヨネーズ、チュッチュ、チュッチュやってましたよ
リ:(爆笑)
太:何にも無い時は。ハイ
リ:いや、でも確かにそうですわ
太:うん
リ:一人暮らしっていうのはね~。親の有り難味が
太:でもまだ、彼女はあれだね、大人の一歩だから、これからもうちょっといろんな事に判ってくる事、増えてくると思うね
リ:なるほどね
太:まだ未成年でしょ?お酒を呑むという事も段々大人への一歩だと思うし
リ:あ~なるほど
太:ただ、オレね、贅沢はゆっくりやればいいと思うのよ。だからお酒も10代から飲む子とかいるけども、違うの、やっぱ。それは二十歳から飲んで、ゆっくり色んな事を覚えていくと、ナンか、大人にゆっくり進んでってるなって。慌てる必要ないからね【キャ~!太一ってばオトナ☆】
リ:そうだね、みんなイヤでも大人になるもんな。いい事言いまんな、ホンマに!ちょっとね、いいアドバイスが貰えたんじゃないかなと思いますけども。さぁもう一つ来ております。埼玉県のPIYOKA【おぉ~!PIYOKAさん!】かな?「今年一年振り返って印象に残ってる事は、ライブでいろんな都市を訪れた事です。そしてライブだけではなく、その都市でたくさんの美味しい食べ物に出会えた事です」
太:大事だね~
リ:「そこで2004年ツアーで訪れた街で美味しかった食べ物ベスト3を考えました」と書いてますね
太:おぉ!
リ:ウチラのライブ、いろいろ来てくれたんでしょうね?彼女【全公演参加だよぉ~!ナイショだった??】
太:でしょうね。ありがとうございます!
リ:さぁいきましょう!まず第3位は!「新潟のへぎそば」って書いてますね
太:新潟のへぎそば?へぎそばは美味しいよね?でもね!
リ:へぎそばね
太:うん。ちょっとナンだろ?ちょっと硬めかな?そんなことないかな?
リ:あの、コシがあるよね?
太:コシがあるね!
リ:非常に、普通のそばより、モチモチしてるっていうか、なんつったらいいんかな?東京にもね
太:あるね
リ:あるもんね。メントレとかでも出たけど
太:あるけど、でもやっぱりアレなんだよね、地元のへぎそばっていうのは全然違うんだよね?
リ:違うな!
太:水が違うじゃん?まず
リ:あぁ、そやね!ココのお店は生わさび1本付いてきて、自分でおろして食べるって書いてますよ
太:あぁ、そういうアトラクション【アトラクション!?】もいいですよね!
リ:(笑)いいよね!アレ、右回りやったっけ?左か!左回し
太:そうなの?
リ:やるよね?
太:へぇ~
リ:なんかね、違うんですよ
太:へぇ~!香りが変わるとか?
リ:なんかな?
太:でもDASH村にもあるからね
リ:そうやね!
太:生わさび(笑)凄いよね!?
リ:うん
太:水が綺麗な所しか出来ないからね
リ:凄いですよね!PIYOKAが書いてくれました、美味しかったものベスト3の第2位は!「北海道の市場で食べた海鮮丼」
太:あ~、これは間違いないね!
リ:間違いないやろな
太:北海道の市場ってドコだろうね?
リ:あ~、ドコなんやろ?札幌かな?
太:いや、札幌かな?あっちの方じゃないのかな?函館の方が有名だよね?
リ:そうやね、一回行ったもんね、みんなでね
太:うん。でもツアーだったらオレら
リ:札幌?
太:札幌か。そうだよね?函館でやってないよね?やってないね?
リ:いや、でもあれやね。やっぱり現地で食べる物ってやっぱり海鮮、旨いよな?
太:ウマい!じゃがいもも旨いよ!
リ:旨い、旨い!
太:北海道。ビックリする!
リ:あの、何であんなに違うんやろ?バターのっかって、普通に、ナンかの時に食べてビックリしたなぁ
太:ナンだろうね!ナンかね、今年の、来年の1月から「北の零年」っていう、吉永小百合さんが主演の映画、あるのよ。「北の零年」って、北って北海道のことね。北海道をゼロから開拓した人達の話なんだけど
リ:うわぁ、大変
太:それ、すごい面白そうなのよね。それ、オレ出てないんだけどさ
リ:(爆笑)
太:何でこんな話したのか、今判んないだけど。北海道って言われたら、それ思い出すの、今オレ
リ:なるほどね。すごい注目してんのや。さぁPIYOKAが考えた、書いてくれました、ツアーで訪れた街で美味しかった食べ物、ベスト3の第1位は!「福岡で食べた水炊き」
太:あぁ~
リ:「これ、以前メントレで紹介されていたお店に入ったんですが、最高に美味しかったです。今まで水炊きがこんなに美味しいと思ったことなかったです」メントレで紹介したやつやって
太:はぁ、オレ全然覚えてないや。ホント食ってっからね!
リ:鍋はなぁ、ホントいろんな鍋出てくるからな?
太:この時期、ゲストの方も増えますよね?鍋
リ:そん中でどの鍋やったんやろ?
太:でもね
リ:メントレ本も出たからね!それでまたチェックして欲しいなと思います、皆さん【さすがリーダー、宣伝忘れてません!!】
太:鶏ガラじゃないですか?
リ:鶏ガラ、そうやろね、水炊き
太:コレはね、ビックリするね!オレは正直水炊きっていって覚えてるのは、リーダーが合宿所で作っていた
リ:(笑)
太:言えば、なんつーの?アレ?
リ:ナンか鍋っていうよりも、鍋じゃなくて普通のお鍋に
太:お湯、炊いたお湯に白菜とか入れる(笑)
リ:白菜ぶち込んで、豚肉入れて
太:そうそう(笑)
リ:で、茹でて、ダシも取らずに普通に、ポン酢でご飯でバーッとかっこんでるっていう
太:それが水炊きだと思ったの、オレは。で、水炊きをお店でやってるって凄いなと思ったの。リーダーのイメージがあるから。
リ:水を炊いてね!
太:そうそう
リ:ぶち込んでね
太:そう。凄いなっと思って食ったら、全然違う!
リ:違うよね
太:(笑)
リ:それ、お金なかったから、そんなもん。とにかく料理も出けへんかったし
太:でも水炊きが美味しいなんて言えるって大人じゃないですか?
リ:大人やね。小っちゃい頃って水炊きってあんま、好きじゃなかったもんな。すき焼きの方が好きで、僕
太:最近もさ、僕ら九州へソーラーカーで行って、カキ食ったじゃないですか?
リ:食べた!
太:焼き牡蠣。最高だったね!?
リ:美味しかった
太:アレを食べた時にリーダーが一言言ったのは「コレ、お酒と合うわ」って言ったのね
リ:(爆笑)
太:そのさ、発想がもうね、○○【聞き取れない~!】なジェントルマンに
リ:20代の頃はお酒と合うわって考えんかったもんな!
太:うんうん
リ:30過ぎてからかな?お酒、コレお酒と食べたいなって
太:白と合うとかさ(笑)
リ:(爆笑)
太:(笑)どっちでもいいよって話なんだけどさ!コレ白と合うなって
リ:(笑)あ~面白い。さぁじゃ、ココでですね、太一くんのね、2004年のベスト3なんかも聞いてみたいなと思うんですけどもね。いろいろあったと思うんですよ!
太:あ~ありました。じゃ、オレも言っちゃいましょうか?
リ:お願いします。何のベスト3か?
太:2004年泣いちゃったベスト3
リ:泣いちゃったベスト3!いいねぇ~!
太:泣いちゃったね~
リ:男が泣く時!
太:泣いちゃったよ。じゃ第3位いいですか?
リ:いきますよ、第3位は!
太:「韓流ブーム」
リ:韓流ブーム、泣きましたか?
太:泣きましたね~
リ:太一、今日、素通しのメガネかけて、ヨン様っぽいよね?
太:(笑)ホント!?
リ:言われて思った、今!確かにヨン様っぽいよなって、今日。雰囲気
太:ホント?あの~、あのですね、ま、入ったのは香港映画から入ったんですよ、実は、オレ。だから韓流ブームでは無かったんですけど。その後に絶対韓国映画では見なきゃいけないって言われてる【え?そうなの?】「猟奇的な彼女」見ましてですね、ものすごい主人公の子に恋をしてしまいまして、僕
リ:ほぉ!
太:あまりの可愛さに。そしたら今度、「僕の彼女を紹介します」っていう映画がね、今度公開、今されてるのかな?あれなんかもCM見る限り、チョー可愛いしさぁ!でね、「猟奇的な彼女」と「ラブストーリー」も同じ監督なのかな?韓国映画の。全部いいのよ!
リ:へぇ~
太:コレね、ストーリーがいいのよ!
リ:あ、そう?
太:うん。で「ラブストーリー」に関して、あ!「猟奇的」もちょっと、泣いたかな?オレ。ちょっと見た方がいいよ!
リ:思いっきり韓流って言っても、ヨン様とかそっち、ドラマじゃなくて
太:ソッチ系じゃない
リ:くて、映画の方?
太:そうそう
リ:あぁそう!
太:「シュリ」とか見た?結構前の映画だけど
リ:見てない
太:ちょ、コレ、見た方がイイ!
リ:「シュリ」はシュリませんね~【リーダー!!】
太:おーっと!これはねぇ【ほったらかし!?】
リ:(笑)
太:無駄に【ちょっと違うなぁ、ナンかよく判りませんでした】いったほうがいいのかなあって
リ:(笑)太一くんのナンだっけ?泣いちゃった、泣いちゃったの3位、今紹介しましたけど、第2位は!
太:「自分プロデュースした、一人舞台の公演に山口くんが来てしまった」
リ:あぁ~!あん時ね
太:あれね、あんだけ、来るな、来るなって言ったんですよ、オレ、メンバーにね!したら山口くんが最後ですよ、一番最後、「どうもありがとうございました」って挨拶したら、客席から雪男が!
リ:雪男が!?
太:大男が!グワーッて走ってくるわけですよ。刺される~!と思いました、オレは
リ:やっぱ、そう思うよな(笑)バッと来るとな
太:パッて見たら、山口くんで。抱きしめ、抱擁されるカンジなんですけども、完全なる、なんつーんだろ、プロレスの技のような
リ:(笑)
太:チカラで
リ:うん、ベアハグみたいな?
太:ベアハグみたいなカンジで小っちゃい声で「お前、よく頑張ったな」っていう言葉をね、お客さんには聞こえない声で言われたんですよね。これはもう
リ:来るわなぁ
太:これはねぇ!涙流しましたね~ホントに
リ:丁度空き時間かナンかで「行って来るわ~」って。みんな仕事で行けなかったからさ、スケジュール的に絶対
太:そうそうそう
リ:悔しいなぁって言ってて
太:うん。そうそう。ちょっと僕にとっても大きな仕事だったんで、
リ:そうですよね
太:この一人舞台が終わった1、2週間はやっぱりね、ボーッとしてたね
リ:ずーっと
太:完全燃焼したってカンジしたから
リ:練習してたもんな、楽屋とかでも。そんな太一くんの泣いちゃった、ベスト3の第1位は!
太:「10周年ライブの武道館」ですね!
リ:あ~
太:ハイ
リ:あれは~
太:これはもうね、ファンの子にやられましたね!完璧に泣かされました!
リ:ねぇ!
太:うーん
リ:あれは凄かったな
太:ドッキリですよ!
リ:ね!
太:ナンで武道館のみんながTOKIOを騙してるんだろう?みたいな。イイ騙し方ですよ、それはもちろんね
リ:なるほどね
太:紙飛行機が急に飛んでくんだよね!アンコール終わって。ナンだ!?ナンだ!?ナンだ!?って思ったら、今度歌い始めちゃったり…
リ:あれはねぇ!?その模様はね、今度来年の1月12日に出すんですけど、TOKIOの10周年ライブの記念したDVDとVHSテープ、ビデオでね、出るんですけど、そこら辺、最後収録されてますんで【またまたリーダー、抜け目ない!】
太:そうですね、そこでもちょっとオレの涙が映ってるみたいですよ【ドアップで映ってたよ!】聞くところによりますと
リ:チェックしましたけどね
太:でもね、2位と1位の間って、大体10日間で2回泣いてるって計算
リ:ていうことやね!
太:大体
リ:そうやね!
太:計算で言うと。男って泣かないじゃないですか!?【太一が言うか!?】
リ:まぁね、あんまりね。泣く時って少ないけど
太:でもね、一人舞台の感想文なんかを見させてもらいました。ファンの子からもらった。オレをね、泣かそうとしてるみたいね!【バレたか!】
リ:(笑)
太:(笑)ファンの子は
リ:判ってるんやね!
太:コイツ泣かそう!みたいな気持ちがあるみたいです
リ:なるほどね。今ちょっとそういう風に出ましたけど、その太一くんの涙が見れる、TOKIO10周年Anniversary Live 2004と題しまして1月12日、来年ね、売り出されます!DVDなんですけどね、2枚組で、これが税込みで6300円と。ビデオの方が5040円と、まぁ値段が違うのは何故かといいますと、マルチアングルっつーのがまた今回もDVDの方には
太:そうなんだよぉ~、うっとーしーんですよねぇ~!【爆!】
リ:(爆笑)
太:人間って絶対どこかしら、不細工な顔って出ると思うんですけど
リ:あるあるあるある(笑)
太:満載です!
リ:これはね
太:コレをやられると満載です。結構ファン、減るかもしんない
リ:コレ、ホッントに気、抜けへんのな!
太:抜けない!どれだけ楽譜を見て弾いてるかが判りますよ、コレ(笑)
リ:マルチアングルの方、チェックしたいわ、ホンマに【チェックしたのは通常の方だけなんだ~!】
太:キビシイ!
リ:まぁ僕はオススメはDVDかな?ちょっと高いけどね。2枚組で
太:オレはビデオかな?オススメは【ゴンッ!と音がしたぞ!】
リ:(笑)今、思いっきりマイク叩いてしまった!ゴメン!
太:オレはビデオですよ
リ:ビデオ?
太:ビデオくらいがね、イイんですよ!表に出てる人間の見方として
リ:まぁね
太:あんま、裏の方まで見てしまうと、結構普通の人間ジャン!みたいな
リ:なるほどね
太:うん。オシッコもウンコもしてんじゃん、コイツら!みたいな【\(`o'") こら-ッ太一!】
リ:ナンの話やねん!!(笑)さぁホントにね、今出ましたけども、泣かされた一年だったわけですね?太一
太:泣かされましたね~
リ:さ、ということでいろいろ、今日はね、何でもベスト3で振り返っていきましたけれども、わたくしの場合はやっぱり、そうですね、2004年やりました!っていうカンジ、ベスト3はありますけどね
太:お、やりました?
リ:やっぱり演技者なんかもそうですし
太:(笑)あぁ~演技者ね!【ナンで笑うの~!?】
リ:2年ぶりぐらいね
太:座長?
リ:座長ってカンジ(笑)
太:(笑)
リ:主役と思ってやって、あと「愛エプ」なんかもゴールデンいって
太:あ、ゴールデン、すごいね、アレはね!
リ:あれも絶対3位の中に入りますよ。ま、第1位はやっぱり10周年ライブの。「風になって」のリフターなんかも怖かったなぁ~
太:高いよね!結構
リ:高所恐怖症やから大変やった
太:武道館の2階くらいまで行きましたからね
リ:もう、大阪城ホールが一番高く感じたけど【会場の高さが低いから?】
太:大阪城ね
リ:ライブのね、模様は、武道館の模様が収録されていますんで、そこら辺もチェックして欲しいなと思います
太:織田信長の、ですか?大阪城は【???】
リ:(笑)織田信長?
太:織田信長ですよね?大阪城は【えぇ~!?】
リ:違う、違う、豊臣秀吉
太:(笑)違いましたっけ?【マジボケですかぁ~!?】
リ:豊臣秀吉(笑)
太:(笑)豊臣秀吉ですね!失礼しました!【照れ笑いが可愛い♪】
リ:(笑)ま、ということで、さ!CMに続いてはですね、2004年、音楽面から振り返っていこうかと。アコギライブもありますんで聴いてください
リ:さて、今夜の城島茂のTOKIO CLUB、城島&太一、Memory of 2004と題しまして、お送りしてますけどもね。まぁ今年はTOKIOにとって10周年のデビュー10周年の年だったということで、ライブもやりましたし、アルバムも出ましたけども【オリジナルじゃないけどね】実際、どうでしたか?今年の音楽的な活動としまして、太一くんの中では
太:う~ん、そうですねぇ、やっぱり、その、10周年ライブというのは大きかったですかねぇ。ただやりたい事っていうのは音楽ではね、尽きないのでね、ゆっくり音楽が出来るっていうのが目標になったかな?これってさ、やっぱりある程度、知名度がないと音楽も出来なくなってくると思うし、その、レコードもあんまり出せなくなる、CDね!ゴメンね、レコードとか言って。CDも出せなくなっちゃうから、その、一番難しいじゃないですか?CDをずーっと出し続けるって
リ:これはね!実際に。この間もチラッと音楽番組の時にナンか、歌番組の時に楽屋でそういう話も出ましたけども
太:なんで、やっぱりナンダカンダいろんな、仕事してますけども、僕は音楽だと思ってるので、TOKIOは。TOKIOっていうグループが出来たのは、歌手っていうかミュージシャンとして出来たグループだと思ってるんで、いろんなカンジでみんなの心に伝わるような音楽がね、みんなと一緒に成長出来たらなっていうカンジは感じましたね、今年一年でね
リ:なるほど。確かにそれは僕も同じ思いですね?ま、そんな中、今日は太一くんとアコギライブをね、1曲ちょっとお送りしようかなと思うておりますんで。やっぱりあの、その話、継続は力なりじゃないですけどね、出し続けるっていう曲をね、やっぱり提供してこうやって皆さんに聴かせていくっていうのは大変だなと思いますけど、その始まりでもあった、デビュー曲を太一&城島バージョンで、ちょっとね、なかなかないんですけど、やってみたいなと思います
(曲演奏)【最高~♪】
リ:さぁ今夜は太一くんをゲストに来てくれたわけですけど、太一くんの方からキーワードをね、ちょっとね、言って欲しいなと思います。このキーワードがないとダメだという事で
太:ハイ、判りました。「チョー気持ちイイ!」
リ:(爆笑)なるほどね!
太:ハイ
リ:今日は城島&太一のMemory of 2004、「LOVE YOU ONLY」もやりましたし、いろいろ振り返って来ましたけど、来年はどんな年になればいいなと思いますか?太一くんは
太:TOKIO CLUBが続いて欲しいなと思いますね
リ:ありがとうございます
太:あの、時々でもいいからこうやってね、「One Night Magician」を聴かせて下さい
リ:(笑)そうやな、コレ、デビュー前の曲やもんな!
太:唯一かかってる番組はこの番組だけですから
リ:さぁという事で今夜はゲストに国分太一くんをお招きしました。ありがとうございました!
太:ありがとうございました!
リ:という事で、お相手はTOKIOのリーダー、城島茂でした!また来週~さようなら~!
リ:国分太一くんです!
太:こんばんはー!どーも!ご無沙汰しています!
リ:こんばんは、お願いします。
太:宜しくお願いします。
リ:今夜はですね、スペシャルということでですね、何をするかといいますと、Memory of 2004と題しましてですね、音楽とトークで残り少なくなった2004年をちょっと振り返って行こうじゃないかということで
太:なるほど。いいですね~
リ:ホントに今年は音楽漬けのTOKIOだったという気がしますけども
太:いや、もうちょっとしたいね!
リ:まだまだいきたい?
太:まだまだなんか、だってCD2枚しか出してないよ!?
リ:(笑)
太:音楽漬けとは言えないよね
リ:(笑)10周年ライブもね、いろいろありましたしね
太:ハイ
リ:今日はね、振り返っていこうじゃないかということで、番組の終わりにはスペシャルグッズのプレゼントもあります。お聞き逃しのないように!それでは今夜の一曲目です。TOKIOの新曲です。「自分のために」
(曲演奏)
リ:さぁ、城島茂のTOKIO CLUB、今夜はですね、Memory of 2004と題しまして国分太一くんとお送りしております
太:ハイ!
リ:宜しくお願いします!
太:お願いします!
リ:2004年と言えばTOKIOもデビュー10周年の年ということでですね、この10年アッという間だったような気がしますけどもね
太:そうですね
リ:さぁ今日はですね、印象的な出来事や事件等を3つあげて2004年をちょっと振り返っていこうと思っております
太:なるほど。やってない、どこもやってないね
リ:(笑)
太:この企画はどこもやってないよ
リ:(笑)どこもやってないか?
太:(笑)
リ:さぁリスナーの皆さんから事前に、いろいろお便りを頂いてるんで、それを紹介したいなと思います
太:ハイ!
リ:東京都の大学一年生のビスコから頂きました
太:ビスコ!
リ:から頂きました。「2004年大人になったなぁと思った事ベスト3」
太:いいね!
リ:という題で
太:スゴい、イイと思う
リ:うん。第3位は!「周りの友達が免許を取った」
太:あぁ~なるほどね。僕の場合はね、周りの友達が子供が生まれたっていうのが増えたね
リ:あぁ、もう、そっか~!
太:そうだね
リ:そうやね
太:もう結婚は過ぎてるもんだから、30ってさ、意外と、もうさ
リ:そうやね
太:田舎だからさ、ほぼやることがないから【(*゜д゜)ノ オーイ!】うちの方って。結婚しちゃうの、すぐ。みんな(笑)
リ:あぁ、結婚の、そうね、ウチの田舎もそうやもんなぁ
太:で、その免許っていうのもスゴイ判るね!周りがね!
リ:これ、ありますよね、ホントに。さぁそして第2位は!「同級生二人に子供が出来た」
太:あっ!
リ:さっき言ってましたけどね
太:ちょっとかぶっちゃったけども!そうなんだよね!
リ:(笑)「幼い頃一緒にふざけあった思い出しかない友達が、もうお母さんです」と
太:そうなんだよ。ホントにね。時々実家に帰ったり、地元に帰ったりするとさ、やっぱりさ、同級生の女の子なんかも、顔がホントお母さんの顔になってんだよね?
リ:(笑)もう女じゃ【リーダー!】、女性っていうか、お母さんなってんや?
太:そう、一人の子供を持った顔になっちゃってんだよ。ね?
リ:なるほどね。彼女、でも18歳で子供が出来たって。これ、大人になったなって思うやろうな?
太:思うだろうね
リ:さぁ、大人になったなと思ったことベスト3の第1位は!「東京で一人暮らしを始めた」って書いてますね
太:あ~
リ:「今年の1月、東京の大学に合格して春から一人暮らしを始めるという内容のメールを読んで頂いたんですが、覚えてらっしゃるでしょうか?」
太:覚えてる、覚えてる
リ:(笑)太一、おらんかったやん!「その時のリーダーの一人暮らしに関するアドバイス、とても役立ちました。今ではだいぶ東京の生活も慣れました」って書いてますけどね、そうね。アドバイスしたね、そういえばね
太:いやいやあの、一人暮らしは大人ですよね?ていうか、両親の有り難味が判るようになる
リ:判る!確かに
太:こんなに水道代、電気代ってかかるんだって思ったもんね、最初に
リ:あぁ判る、判る!
太:これ、ホントにオレが払わなきゃいけないの?って悩んだことある。でも自分の部屋だから、自分が払わなきゃいけないんだけど。それはホントにスゴイなぁと思った、親は
リ:そやな!
太:洗濯のタイミング、ナイスタイミング!【太一らしい言い方!】母親のタイミングは
リ:あれな!確かにご飯なんかでも腹減ったって夜なっても、ちゃんと家族分の
太:そうそうあるじゃない
リ:ご飯があったけど
太:オレなんかマヨネーズ、チュッチュ、チュッチュやってましたよ
リ:(爆笑)
太:何にも無い時は。ハイ
リ:いや、でも確かにそうですわ
太:うん
リ:一人暮らしっていうのはね~。親の有り難味が
太:でもまだ、彼女はあれだね、大人の一歩だから、これからもうちょっといろんな事に判ってくる事、増えてくると思うね
リ:なるほどね
太:まだ未成年でしょ?お酒を呑むという事も段々大人への一歩だと思うし
リ:あ~なるほど
太:ただ、オレね、贅沢はゆっくりやればいいと思うのよ。だからお酒も10代から飲む子とかいるけども、違うの、やっぱ。それは二十歳から飲んで、ゆっくり色んな事を覚えていくと、ナンか、大人にゆっくり進んでってるなって。慌てる必要ないからね【キャ~!太一ってばオトナ☆】
リ:そうだね、みんなイヤでも大人になるもんな。いい事言いまんな、ホンマに!ちょっとね、いいアドバイスが貰えたんじゃないかなと思いますけども。さぁもう一つ来ております。埼玉県のPIYOKA【おぉ~!PIYOKAさん!】かな?「今年一年振り返って印象に残ってる事は、ライブでいろんな都市を訪れた事です。そしてライブだけではなく、その都市でたくさんの美味しい食べ物に出会えた事です」
太:大事だね~
リ:「そこで2004年ツアーで訪れた街で美味しかった食べ物ベスト3を考えました」と書いてますね
太:おぉ!
リ:ウチラのライブ、いろいろ来てくれたんでしょうね?彼女【全公演参加だよぉ~!ナイショだった??】
太:でしょうね。ありがとうございます!
リ:さぁいきましょう!まず第3位は!「新潟のへぎそば」って書いてますね
太:新潟のへぎそば?へぎそばは美味しいよね?でもね!
リ:へぎそばね
太:うん。ちょっとナンだろ?ちょっと硬めかな?そんなことないかな?
リ:あの、コシがあるよね?
太:コシがあるね!
リ:非常に、普通のそばより、モチモチしてるっていうか、なんつったらいいんかな?東京にもね
太:あるね
リ:あるもんね。メントレとかでも出たけど
太:あるけど、でもやっぱりアレなんだよね、地元のへぎそばっていうのは全然違うんだよね?
リ:違うな!
太:水が違うじゃん?まず
リ:あぁ、そやね!ココのお店は生わさび1本付いてきて、自分でおろして食べるって書いてますよ
太:あぁ、そういうアトラクション【アトラクション!?】もいいですよね!
リ:(笑)いいよね!アレ、右回りやったっけ?左か!左回し
太:そうなの?
リ:やるよね?
太:へぇ~
リ:なんかね、違うんですよ
太:へぇ~!香りが変わるとか?
リ:なんかな?
太:でもDASH村にもあるからね
リ:そうやね!
太:生わさび(笑)凄いよね!?
リ:うん
太:水が綺麗な所しか出来ないからね
リ:凄いですよね!PIYOKAが書いてくれました、美味しかったものベスト3の第2位は!「北海道の市場で食べた海鮮丼」
太:あ~、これは間違いないね!
リ:間違いないやろな
太:北海道の市場ってドコだろうね?
リ:あ~、ドコなんやろ?札幌かな?
太:いや、札幌かな?あっちの方じゃないのかな?函館の方が有名だよね?
リ:そうやね、一回行ったもんね、みんなでね
太:うん。でもツアーだったらオレら
リ:札幌?
太:札幌か。そうだよね?函館でやってないよね?やってないね?
リ:いや、でもあれやね。やっぱり現地で食べる物ってやっぱり海鮮、旨いよな?
太:ウマい!じゃがいもも旨いよ!
リ:旨い、旨い!
太:北海道。ビックリする!
リ:あの、何であんなに違うんやろ?バターのっかって、普通に、ナンかの時に食べてビックリしたなぁ
太:ナンだろうね!ナンかね、今年の、来年の1月から「北の零年」っていう、吉永小百合さんが主演の映画、あるのよ。「北の零年」って、北って北海道のことね。北海道をゼロから開拓した人達の話なんだけど
リ:うわぁ、大変
太:それ、すごい面白そうなのよね。それ、オレ出てないんだけどさ
リ:(爆笑)
太:何でこんな話したのか、今判んないだけど。北海道って言われたら、それ思い出すの、今オレ
リ:なるほどね。すごい注目してんのや。さぁPIYOKAが考えた、書いてくれました、ツアーで訪れた街で美味しかった食べ物、ベスト3の第1位は!「福岡で食べた水炊き」
太:あぁ~
リ:「これ、以前メントレで紹介されていたお店に入ったんですが、最高に美味しかったです。今まで水炊きがこんなに美味しいと思ったことなかったです」メントレで紹介したやつやって
太:はぁ、オレ全然覚えてないや。ホント食ってっからね!
リ:鍋はなぁ、ホントいろんな鍋出てくるからな?
太:この時期、ゲストの方も増えますよね?鍋
リ:そん中でどの鍋やったんやろ?
太:でもね
リ:メントレ本も出たからね!それでまたチェックして欲しいなと思います、皆さん【さすがリーダー、宣伝忘れてません!!】
太:鶏ガラじゃないですか?
リ:鶏ガラ、そうやろね、水炊き
太:コレはね、ビックリするね!オレは正直水炊きっていって覚えてるのは、リーダーが合宿所で作っていた
リ:(笑)
太:言えば、なんつーの?アレ?
リ:ナンか鍋っていうよりも、鍋じゃなくて普通のお鍋に
太:お湯、炊いたお湯に白菜とか入れる(笑)
リ:白菜ぶち込んで、豚肉入れて
太:そうそう(笑)
リ:で、茹でて、ダシも取らずに普通に、ポン酢でご飯でバーッとかっこんでるっていう
太:それが水炊きだと思ったの、オレは。で、水炊きをお店でやってるって凄いなと思ったの。リーダーのイメージがあるから。
リ:水を炊いてね!
太:そうそう
リ:ぶち込んでね
太:そう。凄いなっと思って食ったら、全然違う!
リ:違うよね
太:(笑)
リ:それ、お金なかったから、そんなもん。とにかく料理も出けへんかったし
太:でも水炊きが美味しいなんて言えるって大人じゃないですか?
リ:大人やね。小っちゃい頃って水炊きってあんま、好きじゃなかったもんな。すき焼きの方が好きで、僕
太:最近もさ、僕ら九州へソーラーカーで行って、カキ食ったじゃないですか?
リ:食べた!
太:焼き牡蠣。最高だったね!?
リ:美味しかった
太:アレを食べた時にリーダーが一言言ったのは「コレ、お酒と合うわ」って言ったのね
リ:(爆笑)
太:そのさ、発想がもうね、○○【聞き取れない~!】なジェントルマンに
リ:20代の頃はお酒と合うわって考えんかったもんな!
太:うんうん
リ:30過ぎてからかな?お酒、コレお酒と食べたいなって
太:白と合うとかさ(笑)
リ:(爆笑)
太:(笑)どっちでもいいよって話なんだけどさ!コレ白と合うなって
リ:(笑)あ~面白い。さぁじゃ、ココでですね、太一くんのね、2004年のベスト3なんかも聞いてみたいなと思うんですけどもね。いろいろあったと思うんですよ!
太:あ~ありました。じゃ、オレも言っちゃいましょうか?
リ:お願いします。何のベスト3か?
太:2004年泣いちゃったベスト3
リ:泣いちゃったベスト3!いいねぇ~!
太:泣いちゃったね~
リ:男が泣く時!
太:泣いちゃったよ。じゃ第3位いいですか?
リ:いきますよ、第3位は!
太:「韓流ブーム」
リ:韓流ブーム、泣きましたか?
太:泣きましたね~
リ:太一、今日、素通しのメガネかけて、ヨン様っぽいよね?
太:(笑)ホント!?
リ:言われて思った、今!確かにヨン様っぽいよなって、今日。雰囲気
太:ホント?あの~、あのですね、ま、入ったのは香港映画から入ったんですよ、実は、オレ。だから韓流ブームでは無かったんですけど。その後に絶対韓国映画では見なきゃいけないって言われてる【え?そうなの?】「猟奇的な彼女」見ましてですね、ものすごい主人公の子に恋をしてしまいまして、僕
リ:ほぉ!
太:あまりの可愛さに。そしたら今度、「僕の彼女を紹介します」っていう映画がね、今度公開、今されてるのかな?あれなんかもCM見る限り、チョー可愛いしさぁ!でね、「猟奇的な彼女」と「ラブストーリー」も同じ監督なのかな?韓国映画の。全部いいのよ!
リ:へぇ~
太:コレね、ストーリーがいいのよ!
リ:あ、そう?
太:うん。で「ラブストーリー」に関して、あ!「猟奇的」もちょっと、泣いたかな?オレ。ちょっと見た方がいいよ!
リ:思いっきり韓流って言っても、ヨン様とかそっち、ドラマじゃなくて
太:ソッチ系じゃない
リ:くて、映画の方?
太:そうそう
リ:あぁそう!
太:「シュリ」とか見た?結構前の映画だけど
リ:見てない
太:ちょ、コレ、見た方がイイ!
リ:「シュリ」はシュリませんね~【リーダー!!】
太:おーっと!これはねぇ【ほったらかし!?】
リ:(笑)
太:無駄に【ちょっと違うなぁ、ナンかよく判りませんでした】いったほうがいいのかなあって
リ:(笑)太一くんのナンだっけ?泣いちゃった、泣いちゃったの3位、今紹介しましたけど、第2位は!
太:「自分プロデュースした、一人舞台の公演に山口くんが来てしまった」
リ:あぁ~!あん時ね
太:あれね、あんだけ、来るな、来るなって言ったんですよ、オレ、メンバーにね!したら山口くんが最後ですよ、一番最後、「どうもありがとうございました」って挨拶したら、客席から雪男が!
リ:雪男が!?
太:大男が!グワーッて走ってくるわけですよ。刺される~!と思いました、オレは
リ:やっぱ、そう思うよな(笑)バッと来るとな
太:パッて見たら、山口くんで。抱きしめ、抱擁されるカンジなんですけども、完全なる、なんつーんだろ、プロレスの技のような
リ:(笑)
太:チカラで
リ:うん、ベアハグみたいな?
太:ベアハグみたいなカンジで小っちゃい声で「お前、よく頑張ったな」っていう言葉をね、お客さんには聞こえない声で言われたんですよね。これはもう
リ:来るわなぁ
太:これはねぇ!涙流しましたね~ホントに
リ:丁度空き時間かナンかで「行って来るわ~」って。みんな仕事で行けなかったからさ、スケジュール的に絶対
太:そうそうそう
リ:悔しいなぁって言ってて
太:うん。そうそう。ちょっと僕にとっても大きな仕事だったんで、
リ:そうですよね
太:この一人舞台が終わった1、2週間はやっぱりね、ボーッとしてたね
リ:ずーっと
太:完全燃焼したってカンジしたから
リ:練習してたもんな、楽屋とかでも。そんな太一くんの泣いちゃった、ベスト3の第1位は!
太:「10周年ライブの武道館」ですね!
リ:あ~
太:ハイ
リ:あれは~
太:これはもうね、ファンの子にやられましたね!完璧に泣かされました!
リ:ねぇ!
太:うーん
リ:あれは凄かったな
太:ドッキリですよ!
リ:ね!
太:ナンで武道館のみんながTOKIOを騙してるんだろう?みたいな。イイ騙し方ですよ、それはもちろんね
リ:なるほどね
太:紙飛行機が急に飛んでくんだよね!アンコール終わって。ナンだ!?ナンだ!?ナンだ!?って思ったら、今度歌い始めちゃったり…
リ:あれはねぇ!?その模様はね、今度来年の1月12日に出すんですけど、TOKIOの10周年ライブの記念したDVDとVHSテープ、ビデオでね、出るんですけど、そこら辺、最後収録されてますんで【またまたリーダー、抜け目ない!】
太:そうですね、そこでもちょっとオレの涙が映ってるみたいですよ【ドアップで映ってたよ!】聞くところによりますと
リ:チェックしましたけどね
太:でもね、2位と1位の間って、大体10日間で2回泣いてるって計算
リ:ていうことやね!
太:大体
リ:そうやね!
太:計算で言うと。男って泣かないじゃないですか!?【太一が言うか!?】
リ:まぁね、あんまりね。泣く時って少ないけど
太:でもね、一人舞台の感想文なんかを見させてもらいました。ファンの子からもらった。オレをね、泣かそうとしてるみたいね!【バレたか!】
リ:(笑)
太:(笑)ファンの子は
リ:判ってるんやね!
太:コイツ泣かそう!みたいな気持ちがあるみたいです
リ:なるほどね。今ちょっとそういう風に出ましたけど、その太一くんの涙が見れる、TOKIO10周年Anniversary Live 2004と題しまして1月12日、来年ね、売り出されます!DVDなんですけどね、2枚組で、これが税込みで6300円と。ビデオの方が5040円と、まぁ値段が違うのは何故かといいますと、マルチアングルっつーのがまた今回もDVDの方には
太:そうなんだよぉ~、うっとーしーんですよねぇ~!【爆!】
リ:(爆笑)
太:人間って絶対どこかしら、不細工な顔って出ると思うんですけど
リ:あるあるあるある(笑)
太:満載です!
リ:これはね
太:コレをやられると満載です。結構ファン、減るかもしんない
リ:コレ、ホッントに気、抜けへんのな!
太:抜けない!どれだけ楽譜を見て弾いてるかが判りますよ、コレ(笑)
リ:マルチアングルの方、チェックしたいわ、ホンマに【チェックしたのは通常の方だけなんだ~!】
太:キビシイ!
リ:まぁ僕はオススメはDVDかな?ちょっと高いけどね。2枚組で
太:オレはビデオかな?オススメは【ゴンッ!と音がしたぞ!】
リ:(笑)今、思いっきりマイク叩いてしまった!ゴメン!
太:オレはビデオですよ
リ:ビデオ?
太:ビデオくらいがね、イイんですよ!表に出てる人間の見方として
リ:まぁね
太:あんま、裏の方まで見てしまうと、結構普通の人間ジャン!みたいな
リ:なるほどね
太:うん。オシッコもウンコもしてんじゃん、コイツら!みたいな【\(`o'") こら-ッ太一!】
リ:ナンの話やねん!!(笑)さぁホントにね、今出ましたけども、泣かされた一年だったわけですね?太一
太:泣かされましたね~
リ:さ、ということでいろいろ、今日はね、何でもベスト3で振り返っていきましたけれども、わたくしの場合はやっぱり、そうですね、2004年やりました!っていうカンジ、ベスト3はありますけどね
太:お、やりました?
リ:やっぱり演技者なんかもそうですし
太:(笑)あぁ~演技者ね!【ナンで笑うの~!?】
リ:2年ぶりぐらいね
太:座長?
リ:座長ってカンジ(笑)
太:(笑)
リ:主役と思ってやって、あと「愛エプ」なんかもゴールデンいって
太:あ、ゴールデン、すごいね、アレはね!
リ:あれも絶対3位の中に入りますよ。ま、第1位はやっぱり10周年ライブの。「風になって」のリフターなんかも怖かったなぁ~
太:高いよね!結構
リ:高所恐怖症やから大変やった
太:武道館の2階くらいまで行きましたからね
リ:もう、大阪城ホールが一番高く感じたけど【会場の高さが低いから?】
太:大阪城ね
リ:ライブのね、模様は、武道館の模様が収録されていますんで、そこら辺もチェックして欲しいなと思います
太:織田信長の、ですか?大阪城は【???】
リ:(笑)織田信長?
太:織田信長ですよね?大阪城は【えぇ~!?】
リ:違う、違う、豊臣秀吉
太:(笑)違いましたっけ?【マジボケですかぁ~!?】
リ:豊臣秀吉(笑)
太:(笑)豊臣秀吉ですね!失礼しました!【照れ笑いが可愛い♪】
リ:(笑)ま、ということで、さ!CMに続いてはですね、2004年、音楽面から振り返っていこうかと。アコギライブもありますんで聴いてください
リ:さて、今夜の城島茂のTOKIO CLUB、城島&太一、Memory of 2004と題しまして、お送りしてますけどもね。まぁ今年はTOKIOにとって10周年のデビュー10周年の年だったということで、ライブもやりましたし、アルバムも出ましたけども【オリジナルじゃないけどね】実際、どうでしたか?今年の音楽的な活動としまして、太一くんの中では
太:う~ん、そうですねぇ、やっぱり、その、10周年ライブというのは大きかったですかねぇ。ただやりたい事っていうのは音楽ではね、尽きないのでね、ゆっくり音楽が出来るっていうのが目標になったかな?これってさ、やっぱりある程度、知名度がないと音楽も出来なくなってくると思うし、その、レコードもあんまり出せなくなる、CDね!ゴメンね、レコードとか言って。CDも出せなくなっちゃうから、その、一番難しいじゃないですか?CDをずーっと出し続けるって
リ:これはね!実際に。この間もチラッと音楽番組の時にナンか、歌番組の時に楽屋でそういう話も出ましたけども
太:なんで、やっぱりナンダカンダいろんな、仕事してますけども、僕は音楽だと思ってるので、TOKIOは。TOKIOっていうグループが出来たのは、歌手っていうかミュージシャンとして出来たグループだと思ってるんで、いろんなカンジでみんなの心に伝わるような音楽がね、みんなと一緒に成長出来たらなっていうカンジは感じましたね、今年一年でね
リ:なるほど。確かにそれは僕も同じ思いですね?ま、そんな中、今日は太一くんとアコギライブをね、1曲ちょっとお送りしようかなと思うておりますんで。やっぱりあの、その話、継続は力なりじゃないですけどね、出し続けるっていう曲をね、やっぱり提供してこうやって皆さんに聴かせていくっていうのは大変だなと思いますけど、その始まりでもあった、デビュー曲を太一&城島バージョンで、ちょっとね、なかなかないんですけど、やってみたいなと思います
(曲演奏)【最高~♪】
リ:さぁ今夜は太一くんをゲストに来てくれたわけですけど、太一くんの方からキーワードをね、ちょっとね、言って欲しいなと思います。このキーワードがないとダメだという事で
太:ハイ、判りました。「チョー気持ちイイ!」
リ:(爆笑)なるほどね!
太:ハイ
リ:今日は城島&太一のMemory of 2004、「LOVE YOU ONLY」もやりましたし、いろいろ振り返って来ましたけど、来年はどんな年になればいいなと思いますか?太一くんは
太:TOKIO CLUBが続いて欲しいなと思いますね
リ:ありがとうございます
太:あの、時々でもいいからこうやってね、「One Night Magician」を聴かせて下さい
リ:(笑)そうやな、コレ、デビュー前の曲やもんな!
太:唯一かかってる番組はこの番組だけですから
リ:さぁという事で今夜はゲストに国分太一くんをお招きしました。ありがとうございました!
太:ありがとうございました!
リ:という事で、お相手はTOKIOのリーダー、城島茂でした!また来週~さようなら~!
ハイ、こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂です。さぁ今夜も始まりました、城島茂のTOKIO CLUBですけれどもね、先日、皆さんご存知かもしれませんが、TOKIO、紅白決まりまして、ありがとうございます。デビュー以来、毎年おかげ様で出場ということで、今年で111回目になるわけなんですね。それを知ったのが丁度メントレの収録終わって、途中に楽屋で休んでた時に、テレビつけてたら、紅白出場決まりましたっていう速報みたいのやって、そこにTOKIOが出ます(笑)みたいな、『えぇ~!?ウチら、決まったんや~!?』言うて、松岡とね、『何でテレビで知んねんや?』って【マジッすか!?事務所では教えてあげないんだ…】。それぐらい速報だったんですけどもね、『おぉ!』って言って。いや、ホントにありがたいことですけど、年末いつも紅白が終わってから、カウントダウン・ライブをやって初詣、みんなで行くという、いつもこういう風なカンジで年の暮れですか、師走が終わって正月、みたいなカンジなんですけど。まぁありがたいことに、ホントに皆様のおかげでございます。今年も頑張って、紅白出させてもらいますんで、応援して欲しいなと思いますけども。いや、でもね、結構知らないかもしれないですけども、紅白決まりますと、例えば、TOKIO5人いるんですけど、5人全員にですね、紅白の方からトロフィーがね、もらえるんですよ、名前入りで【知りませんでした~!】。だから今まで、今年まだ頂いてないんですけど、当日貰うんですが、頂くんですけどね、11個目のトロフィーがね。コレ、親、喜ぶんですわぁ!『あぁ、シゲ、コレ、紅白のトロフィーか!コレ、田舎に送って自慢しやらな!』【スイマセン、リーダーのおかんの関西弁、上手に再現出来ません!!】とか言ってね。毎年デザイン変わってて、去年頂いたヤツはクリスタルかナンかのガラスの、ナンかね、カッコいいトロフィーでしたけど、今年はどんなんでしょうかね?凄い楽しみですけども。ハイ、ということで、今夜も30分、宜しくお願いします。さぁ、じゃあ今日の一曲め、いきましょうか。12月8日リリース、ニューシングルです。Going Undergroundで『同じ月を見てた』
(曲演奏)
さぁここで、お知らせです。再来週の城島茂のTOKIO CLUBはメモリー・オブ・2004。ゲストのメンバーと【誰!?全員!?】共に、いろいろあった、今年1年を音楽とトークで振り返っていきたいと思います。そこでですね、ラジオをお聞きの皆さんから、2004年の何でもベスト3をハガキ・メールで大募集します。今年1年を振り返って、楽しかったことベスト3、ムカついたことベスト3、2004年に見た映画で面白かったものベスト3、欠かさず見たテレビ、ベスト3等、テーマは何でもOKです。2004年何でもベスト3の係まで送って下さい。番組ではその他、アコギライブもお送りします【やった~!楽しみ♪】。スペシャル・グッズのプレゼントもありますので、皆さん、お楽しみに!さぁ続きましてはコチラのコーナー!
【城島ジャーナル】さて今日のテーマはコチラ!『イルミネーションって、意味ねーしょん』【彡(-_-;)彡ヒュ~…】(笑)ということで、メールを紹介しましょう。このタイトルはどういうことかといいますと、「リーダー、こんばんは」ハイ、こんばんは、です。「今年も近づいてきました、クリスマスのシーズン。街を歩くとイルミネーションが目立ちますが、そもそも何故、クリスマスになるとイルミネーションを飾るんでしょうか?気になって、気になって眠れないずら」って書いてますけど、19歳の専門学校生の方からのお便りですね。ん~、そうね、イルミネーションね、あれがでも無いと、なんか、街が、あぁクリスマスやな、って気分が高まらんというかね、意外とウチら、僕達って、やっぱり、スタジオ、テレビのスタジオ、朝入って夜まで収録して、そのまま車に乗って家まで帰って、もしくは、そのまま朝、村に行ってね、農作業して帰ってくる【(;_q))クスン…】という感じですからね、意外と街並みのイルミネーションとかね、あんまり僕、最近、ここ何年か見る機会が無かったりするんですけどもね、でもやっぱりチラッと見ると、あ、クリスマスやなぁ、近いんやなぁって思いますけども。さぁ、そのクリスマスのイルミネーション、冬のね、デートの定番ですけども。まぁイルミネーションといいますと、僕自身も記憶あるんですが、1999年に廃止されました、原宿のイルミネーション。これね、いろいろ思い出ある方もいるんじゃないでしょうかね?あの、表参道のところ、バァーッと、あった、すっごい綺麗なね、イルミネーション、ありましたけどね。この原宿のイルミネーション、始まったのがですね、意外に新しくて、1991年。クリスマスの時期になると、街灯がまばゆいばかりのイルミネーションで、埋め尽くされる、パリのシャンゼリゼ通りをね、イメージして、地元の人達が企画したということなんですけど、元々はね。12月の中旬からクリスマスにかけて、光に彩られた表参道のけやき並木、あそこには毎年ホンマに数多くのカップルがね、訪れましてね、日本のクリスマスの風物詩になってたわけですけど、まぁわたくしも、当時、そうですね、その、ホンマにイルミネーションど真ん中のところにね、ジャニーズの合宿所、寮がありましてね、寮といってもマンションなんですけど、そこに歴代の先輩達、少年隊がいたり、マッチさん、トシちゃん、男闘呼組、光ゲンジとかね、錚々たるメンバーがね、そこに住んでたわけですよ。だからね(笑)なんつったらいいんだろうな、カップルも行くし、それついでにファンの子達が『ココ、住んでるらしいで!』っていうね(笑)ナンか、名物が二つあるみたいなカンジのね、原宿だったんですけどね。懐かしいなぁ、両方とも今、ないんですもんね!ですがね、今言った、イルミネーションですけども、原宿の。あまりにも人気が高くてね、交通の渋滞とか、ゴミ問題が度々発生してまして、このイルミネーションがけやきをね、木を傷つけてるんじゃないかということで、環境問題も浮上しまして、99年に惜しまれつつも廃止になったと、いうことなんですね。僕が29歳だから、もうデビューしてたから原宿をとっくに出てから廃止したわけですけどね、ちょっと寂しいカンジありましたけどね。でも1991年に原宿のイルミネーションが始まったわけですけど、この頃はですね、大規模なイルミネーションが原宿ぐらいにしかなかったんですけどね、その後イルミネーションの文化が日本全国に伝わっていくわけなんですけど。昔はですね、クリスマス前後だけ行なわれてたイルミネーションなんですが、一番早い東京の新宿高島屋や、大阪の近鉄百貨店のイルミネーションはですね、10月の終わり位、もうだからとっくにやってると思うんですけど、10月終わり位に点灯されて丸2ヶ月くらい、クリスマス気分を味わえるようになってると。確かにね、ちょっと早いんちゃうの?(笑)と思う時もね、たまにあるんやけどね。でもそれは、もうそういう時期に来たんやなって感じがしますけども。あとですね、主だった有名なスポットでいいますと、例えば東京タワーやお台場、新宿等など、ほとんどの場所で行なわれてるわけですけども、今一番人気といいますと、僕は見たことないんですがね、ナンかちらしかなんか、雑誌かなんかで見たんかな?今年も12月24日から元旦まで点灯される、東京ミレナリオ。これ、ナンかね、凄いんですよね!?【とっても綺麗だよぉ♪】東京駅のすぐ側の一角400mの通りに10万個以上の電球が飾られて、ナンと一週間で300万人もの人が訪れると。凄いですね~。ちなみに今年のテーマは「光の見つめる日本」ということで、西洋風の飾り付けの中に日本の心を表現してるというカンジなんですよ。僕は(笑)今年も見るヒマもないやろうなぁ!(笑)【だね~!】毎年。一回見てみたいなぁ!凄そうですもんね。あとですね、東京だけでなく全国みても札幌や仙台のイルミネーションは全国から数多くの人が訪れますし、今一般家庭でも家の周りにイルミネーションを飾るのも当たり前になってきてるということなんですけども。ウチの社長もそうやなぁ。【出たぁ~!!】クリスマスになると自分で一生懸命電球つけてナンか、ベランダっていうの、バルコニーていうのかな?バァーッとやってね、当時デビューする前かナンかで、呼ばれて、自宅にね。『どう?茂!凄いでしょ?見ちゃいなよ!』【出た~!ジャニー語!】(笑)てね、『凄いよ、ジャニーさん!』ってね!ナンか、好きみたいですね、彼は。そういう飾り付けが【(≧m≦)ぷっ!】。ということで、まぁいろいろね、ホントにイルミネーション見るとクリスマス来たなという実感をね、覚えるんじゃないでしょうか?そしてもう一つですけども、クリスマスを実感するのはコチラ。【♪雨は夜更け過ぎに~♪と流れる】さぁ!街に流れるクリスマス・ソング。山下達郎さんで『クリスマス・イブ』ですけどね、この曲は1986年に発売されて以来【もう、そんなになるのかぁ…】日本のクリスマスソングの定番となりました。この曲の人気がどれくらいすごいかといいますと、シングルの売り上げがですよ、18年連続でトップ100入りを果たしてるんですねぇ!100位以内に絶対入ってるというね(笑)、これは世界を見てみると、この曲、もちろん、いろんな曲あると思いますが、日本ではこれは凄いですよね!?(笑)これぐらい素晴らしい曲を僕らも書けたらなと思いますけどね。あとですね、世界中を見てみますと、もっと凄いクリスマスソングがあるということで、シングルの売り上げが、ナンと、3000万枚を超えた曲があります。この曲です。【♪I'm dreaming of a White Christmas~♪】さぁ、この曲、聴いた事があると思いますけども、コレ歌ってるのがですね、ハリウッドのミュージカル・スター、ビング・クロスビーの『White Christmas』。1942年に上映された『Swing Hotel』という映画の主題歌でした。ちなみにですね、1997年、エルトン・ジョンがダイアナ妃が亡くなった時に歌った『Candle in the Window』に破られるまで、長年に渡ってシングルの売り上げ世界記録を保持し続けてきたと。コレ、僕今日始めて知ったんですけど、ちゃんと特定の人が歌ってたんですね。ナンか定番過ぎて、ナンでしょうね、公の曲みたいなイメージがあったんですけど、ちゃんと元々ビング・クロスビーって方がね、歌ってたということなんですけども。あぁ、クリスマスっぽくなってきたなぁ~!曲って凄いですね!さぁということで、僕らもね、クリスマスソング『ding-dong』ていう曲ありますけどね、あれも一位取らして頂いたなぁ、そういえば。【って忘れないでよぉ!】さぁ皆さんはどんなクリスマスを過ごすんでしょうか?ナンかまた、こういう風なカンジで過ごしたよ、ということあったらね、またお便り欲しいなと思います。さ、CMに続いてははがきバカ一代!
【はがきバカ一代】「DASH10周年突入おめでとう!見始めたのが開始から3ヵ月後くらいのことだから、そのまま私の歴史です」おぉ!凄いですね。「当時小学校1年生の子供に、見せたいなぁと思う一方、夜中に一人で見ているのも楽しくもあり、でした。晴れてゴールデン進出で何回か【公開録画ですね、と説明して】公録にも行き、今では家族揃って見ています。娘も高一になり、ゴールデンでここまで続いたことはファンとして、嬉しい限りです」高一かぁ、そっか~。「これからも日曜の夜に家族で安心して見られる番組を期待しています」ありがとうございます。そっかぁ、小一、あぁ!凄いな、そう考えたら!高校一年かぁ。えぇ…。ね?先日10周年振り返るっていう事で、スペシャルちょっとやってましたけど、朝方寝てましたら、いきなり鉄腕DASHのプロデューサーから電話かかってきまして、(笑)あまりにも早いから、僕が電話に出ると思わなかったらしくて、【リーダーの再現開始!】
『プルル~【と電話の真似して】カチャッ、ハイ、もしもし【寝起きの声色で】…城島ですけど…』
【声を張り上げ】『あ、スイマセン!え~、鉄腕DASHのプロデューサーの何々です!』
ってスッゴイ元気よくて。体育会系、スポーツ系の方から移動してきた方やから、すっごい体育会系で、
『おはようございますっ!!』
『【ぼそぼそと】もしもし、おはようございます、城島です』
って(笑)こんなんで、
『あ、どうされました?』
今何時かって判らんまま取ってたから、
『あ、スイマセン!朝早くて!』
『【寝起き声、続行中】いえいえ、どうしました?』
『鉄腕DASH、おかげ様で高視聴率で、ありがとうございますッ!!』
『あ、いえいえ、こちらこそ、ありがとうございます。あ、失礼します』
(笑)全然メデタイ雰囲気じゃないまま、僕喋ってたんやけど、何時かな?と思ったら、すっごい早朝でね。いやでもね、ホントに、僕も見ましたけど、面白かったなぁ。もっともっとね、あのね、レアな、コアな企画いっぱいやってたんでね、ホントにコレもいっかい見たいな~!っていっぱいあるんですけどね【私も~!!】!僕是非ね、あの番組は、ナンだろ、DVDでね、出して欲しいんですよ!【賛成!!】うん、それぐらい、くだらない、ことを一生懸命やってましたけどね。例えばボールペンとかサインペン、サインペンやったかな?どれぐらい書けるんかと。新品(笑)。どっかからかスタートしてね、どれぐらい、行ったんかな?覚えてヘンくらい。すっごい書けるよ、アレ。道路に白い紙でバーッとね、実際に道路に書いちゃいけないんで、バーッとね、鉛筆と、ボールペンとサインペンと3つでね、競争したんですよ。どれ勝ったんやろな?もう忘れたな(笑)【私は文房具耐久マラソン2の消しゴム編が好き♪】いろんなことやってきましたけど、これからも頑張ってDASH!DASH!で頑張っていきますんで、ご支援のほう、お願いします、ということで。さ、もう一枚。「最近寒いですが、風邪ひいてませんか?」うん、ちょっと僕も調子悪いんですけどね、皆さん、リスナーの皆さんも風邪ひかないように、気をつけて欲しいなと思いますけども。「私は新潟に住んでますが、あの地震から一ヶ月経ちました。ジャニーズ事務所の皆さんもチャリティやってくれてホントに嬉しいです。私の住んでる地域では山古志村や川口町の様にヒドイ被害はありませんでした。でも一ヶ月経って知ったんですが、母校にヒビが入ってたそうで、ショックでした。地震の直後も恐怖でしたが、一ヶ月経った今の方が恐怖は大きいです。家の前をトラックが通った時の揺れ、隣の部屋の足音だけで目が覚めます。でも被災地の人は私よりももっとツライ思いをしてると思うと、ホントに何もしてあげられないことが、ツライです。でもTOKIOの皆さんを始め、ジャニーズの皆さんが先導してチャリティをやってくれてることに凄く勇気づけられ、私も進んで参加しようと思います」と、いうお便りを頂いたわけですけど、ホントにね、まだまだ大変だと思うんですけど、頑張って欲しいなと思いますが。こうやって何も出来ないけど、ナンか力になれたらっていう思いがね、いろんなことに繋がっていくと思うんで、その気持ち大事にして欲しいなと思います。頑張って下さい。さぁもう1枚。「質問なんですが、新曲『自分のために』の最後のサビの部分で『ヨッ!』とか『ハッ!』とか『もういっちょ!』など言ってるのは茂くんですか?凄く気になります。教えて下さい」これね、入ってますね、合いの手。3・3・7拍子みたいなカンジでリズムなんですが、その間に『ヨッ!』『ハッ!』とか言ってるんですけど、これね、僕じゃないです。「凄く気になります、教えて下さい」って書いてますが、僕も気になるんですね。誰か知らないんです、僕(笑)。意外と。何でかっていったら、メンバー、バラバラでね、レコーディングするんですよ。だから出来上がって『あ、こういう風に仕上がったか、コーラスも』ってね、仮のコーラスとかね、仮ボーカルとか最初は入れてるんですけど、メンバー本人じゃないんでね、そこにこうやって入れていくんですが、ん~、多分長瀬ちゃうかな??と思うんですけど【私もそう思います!】聞いてみようかな?だって、実際に歌番組でやる時は『ヨッ!』『ハッ!』とか言うのは長瀬、言ってるんだけど、意外とレコーディングの時、勢いでね、みんな言ってたりするから、ナンかディレクターさんが切り貼りしてね、ココはコイツにしようかな?みたいになって、僕はね、そこはね、入れなかったなぁ。多分長瀬じゃないでしょうかね?意外とそういう(笑)カンジだったりするんですよね。てなカンジです。じゃぁ、ここで聴いてもらおうかな。11月17日リリース、TOKIOのニューシングルです。松岡くん主演ドラマ「ナースマンがゆく」の主題歌でもあります。聴いて下さい。TOKIOで「自分のために」
(曲演奏)
さて、最後になりましたが、ここでお知らせです。再来週の城島茂のTOKIO CLUBはメモリー・オブ・2004。ゲストのメンバーと共にいろいろあった、今年一年を音楽とトークで振り返っていきたいと思います。そこでラジオをお聞きの皆さんから何でもベスト3をハガキ・メールで大募集します。アコギライブ、スペシャルグッズのプレゼントもありますので、皆さんお楽しみに。ということで、そろそろお別れの時間です。お相手はTOKIOのリーダー、城島茂でした!それではまた来週。さよなら~!
(曲演奏)
さぁここで、お知らせです。再来週の城島茂のTOKIO CLUBはメモリー・オブ・2004。ゲストのメンバーと【誰!?全員!?】共に、いろいろあった、今年1年を音楽とトークで振り返っていきたいと思います。そこでですね、ラジオをお聞きの皆さんから、2004年の何でもベスト3をハガキ・メールで大募集します。今年1年を振り返って、楽しかったことベスト3、ムカついたことベスト3、2004年に見た映画で面白かったものベスト3、欠かさず見たテレビ、ベスト3等、テーマは何でもOKです。2004年何でもベスト3の係まで送って下さい。番組ではその他、アコギライブもお送りします【やった~!楽しみ♪】。スペシャル・グッズのプレゼントもありますので、皆さん、お楽しみに!さぁ続きましてはコチラのコーナー!
【城島ジャーナル】さて今日のテーマはコチラ!『イルミネーションって、意味ねーしょん』【彡(-_-;)彡ヒュ~…】(笑)ということで、メールを紹介しましょう。このタイトルはどういうことかといいますと、「リーダー、こんばんは」ハイ、こんばんは、です。「今年も近づいてきました、クリスマスのシーズン。街を歩くとイルミネーションが目立ちますが、そもそも何故、クリスマスになるとイルミネーションを飾るんでしょうか?気になって、気になって眠れないずら」って書いてますけど、19歳の専門学校生の方からのお便りですね。ん~、そうね、イルミネーションね、あれがでも無いと、なんか、街が、あぁクリスマスやな、って気分が高まらんというかね、意外とウチら、僕達って、やっぱり、スタジオ、テレビのスタジオ、朝入って夜まで収録して、そのまま車に乗って家まで帰って、もしくは、そのまま朝、村に行ってね、農作業して帰ってくる【(;_q))クスン…】という感じですからね、意外と街並みのイルミネーションとかね、あんまり僕、最近、ここ何年か見る機会が無かったりするんですけどもね、でもやっぱりチラッと見ると、あ、クリスマスやなぁ、近いんやなぁって思いますけども。さぁ、そのクリスマスのイルミネーション、冬のね、デートの定番ですけども。まぁイルミネーションといいますと、僕自身も記憶あるんですが、1999年に廃止されました、原宿のイルミネーション。これね、いろいろ思い出ある方もいるんじゃないでしょうかね?あの、表参道のところ、バァーッと、あった、すっごい綺麗なね、イルミネーション、ありましたけどね。この原宿のイルミネーション、始まったのがですね、意外に新しくて、1991年。クリスマスの時期になると、街灯がまばゆいばかりのイルミネーションで、埋め尽くされる、パリのシャンゼリゼ通りをね、イメージして、地元の人達が企画したということなんですけど、元々はね。12月の中旬からクリスマスにかけて、光に彩られた表参道のけやき並木、あそこには毎年ホンマに数多くのカップルがね、訪れましてね、日本のクリスマスの風物詩になってたわけですけど、まぁわたくしも、当時、そうですね、その、ホンマにイルミネーションど真ん中のところにね、ジャニーズの合宿所、寮がありましてね、寮といってもマンションなんですけど、そこに歴代の先輩達、少年隊がいたり、マッチさん、トシちゃん、男闘呼組、光ゲンジとかね、錚々たるメンバーがね、そこに住んでたわけですよ。だからね(笑)なんつったらいいんだろうな、カップルも行くし、それついでにファンの子達が『ココ、住んでるらしいで!』っていうね(笑)ナンか、名物が二つあるみたいなカンジのね、原宿だったんですけどね。懐かしいなぁ、両方とも今、ないんですもんね!ですがね、今言った、イルミネーションですけども、原宿の。あまりにも人気が高くてね、交通の渋滞とか、ゴミ問題が度々発生してまして、このイルミネーションがけやきをね、木を傷つけてるんじゃないかということで、環境問題も浮上しまして、99年に惜しまれつつも廃止になったと、いうことなんですね。僕が29歳だから、もうデビューしてたから原宿をとっくに出てから廃止したわけですけどね、ちょっと寂しいカンジありましたけどね。でも1991年に原宿のイルミネーションが始まったわけですけど、この頃はですね、大規模なイルミネーションが原宿ぐらいにしかなかったんですけどね、その後イルミネーションの文化が日本全国に伝わっていくわけなんですけど。昔はですね、クリスマス前後だけ行なわれてたイルミネーションなんですが、一番早い東京の新宿高島屋や、大阪の近鉄百貨店のイルミネーションはですね、10月の終わり位、もうだからとっくにやってると思うんですけど、10月終わり位に点灯されて丸2ヶ月くらい、クリスマス気分を味わえるようになってると。確かにね、ちょっと早いんちゃうの?(笑)と思う時もね、たまにあるんやけどね。でもそれは、もうそういう時期に来たんやなって感じがしますけども。あとですね、主だった有名なスポットでいいますと、例えば東京タワーやお台場、新宿等など、ほとんどの場所で行なわれてるわけですけども、今一番人気といいますと、僕は見たことないんですがね、ナンかちらしかなんか、雑誌かなんかで見たんかな?今年も12月24日から元旦まで点灯される、東京ミレナリオ。これ、ナンかね、凄いんですよね!?【とっても綺麗だよぉ♪】東京駅のすぐ側の一角400mの通りに10万個以上の電球が飾られて、ナンと一週間で300万人もの人が訪れると。凄いですね~。ちなみに今年のテーマは「光の見つめる日本」ということで、西洋風の飾り付けの中に日本の心を表現してるというカンジなんですよ。僕は(笑)今年も見るヒマもないやろうなぁ!(笑)【だね~!】毎年。一回見てみたいなぁ!凄そうですもんね。あとですね、東京だけでなく全国みても札幌や仙台のイルミネーションは全国から数多くの人が訪れますし、今一般家庭でも家の周りにイルミネーションを飾るのも当たり前になってきてるということなんですけども。ウチの社長もそうやなぁ。【出たぁ~!!】クリスマスになると自分で一生懸命電球つけてナンか、ベランダっていうの、バルコニーていうのかな?バァーッとやってね、当時デビューする前かナンかで、呼ばれて、自宅にね。『どう?茂!凄いでしょ?見ちゃいなよ!』【出た~!ジャニー語!】(笑)てね、『凄いよ、ジャニーさん!』ってね!ナンか、好きみたいですね、彼は。そういう飾り付けが【(≧m≦)ぷっ!】。ということで、まぁいろいろね、ホントにイルミネーション見るとクリスマス来たなという実感をね、覚えるんじゃないでしょうか?そしてもう一つですけども、クリスマスを実感するのはコチラ。【♪雨は夜更け過ぎに~♪と流れる】さぁ!街に流れるクリスマス・ソング。山下達郎さんで『クリスマス・イブ』ですけどね、この曲は1986年に発売されて以来【もう、そんなになるのかぁ…】日本のクリスマスソングの定番となりました。この曲の人気がどれくらいすごいかといいますと、シングルの売り上げがですよ、18年連続でトップ100入りを果たしてるんですねぇ!100位以内に絶対入ってるというね(笑)、これは世界を見てみると、この曲、もちろん、いろんな曲あると思いますが、日本ではこれは凄いですよね!?(笑)これぐらい素晴らしい曲を僕らも書けたらなと思いますけどね。あとですね、世界中を見てみますと、もっと凄いクリスマスソングがあるということで、シングルの売り上げが、ナンと、3000万枚を超えた曲があります。この曲です。【♪I'm dreaming of a White Christmas~♪】さぁ、この曲、聴いた事があると思いますけども、コレ歌ってるのがですね、ハリウッドのミュージカル・スター、ビング・クロスビーの『White Christmas』。1942年に上映された『Swing Hotel』という映画の主題歌でした。ちなみにですね、1997年、エルトン・ジョンがダイアナ妃が亡くなった時に歌った『Candle in the Window』に破られるまで、長年に渡ってシングルの売り上げ世界記録を保持し続けてきたと。コレ、僕今日始めて知ったんですけど、ちゃんと特定の人が歌ってたんですね。ナンか定番過ぎて、ナンでしょうね、公の曲みたいなイメージがあったんですけど、ちゃんと元々ビング・クロスビーって方がね、歌ってたということなんですけども。あぁ、クリスマスっぽくなってきたなぁ~!曲って凄いですね!さぁということで、僕らもね、クリスマスソング『ding-dong』ていう曲ありますけどね、あれも一位取らして頂いたなぁ、そういえば。【って忘れないでよぉ!】さぁ皆さんはどんなクリスマスを過ごすんでしょうか?ナンかまた、こういう風なカンジで過ごしたよ、ということあったらね、またお便り欲しいなと思います。さ、CMに続いてははがきバカ一代!
【はがきバカ一代】「DASH10周年突入おめでとう!見始めたのが開始から3ヵ月後くらいのことだから、そのまま私の歴史です」おぉ!凄いですね。「当時小学校1年生の子供に、見せたいなぁと思う一方、夜中に一人で見ているのも楽しくもあり、でした。晴れてゴールデン進出で何回か【公開録画ですね、と説明して】公録にも行き、今では家族揃って見ています。娘も高一になり、ゴールデンでここまで続いたことはファンとして、嬉しい限りです」高一かぁ、そっか~。「これからも日曜の夜に家族で安心して見られる番組を期待しています」ありがとうございます。そっかぁ、小一、あぁ!凄いな、そう考えたら!高校一年かぁ。えぇ…。ね?先日10周年振り返るっていう事で、スペシャルちょっとやってましたけど、朝方寝てましたら、いきなり鉄腕DASHのプロデューサーから電話かかってきまして、(笑)あまりにも早いから、僕が電話に出ると思わなかったらしくて、【リーダーの再現開始!】
『プルル~【と電話の真似して】カチャッ、ハイ、もしもし【寝起きの声色で】…城島ですけど…』
【声を張り上げ】『あ、スイマセン!え~、鉄腕DASHのプロデューサーの何々です!』
ってスッゴイ元気よくて。体育会系、スポーツ系の方から移動してきた方やから、すっごい体育会系で、
『おはようございますっ!!』
『【ぼそぼそと】もしもし、おはようございます、城島です』
って(笑)こんなんで、
『あ、どうされました?』
今何時かって判らんまま取ってたから、
『あ、スイマセン!朝早くて!』
『【寝起き声、続行中】いえいえ、どうしました?』
『鉄腕DASH、おかげ様で高視聴率で、ありがとうございますッ!!』
『あ、いえいえ、こちらこそ、ありがとうございます。あ、失礼します』
(笑)全然メデタイ雰囲気じゃないまま、僕喋ってたんやけど、何時かな?と思ったら、すっごい早朝でね。いやでもね、ホントに、僕も見ましたけど、面白かったなぁ。もっともっとね、あのね、レアな、コアな企画いっぱいやってたんでね、ホントにコレもいっかい見たいな~!っていっぱいあるんですけどね【私も~!!】!僕是非ね、あの番組は、ナンだろ、DVDでね、出して欲しいんですよ!【賛成!!】うん、それぐらい、くだらない、ことを一生懸命やってましたけどね。例えばボールペンとかサインペン、サインペンやったかな?どれぐらい書けるんかと。新品(笑)。どっかからかスタートしてね、どれぐらい、行ったんかな?覚えてヘンくらい。すっごい書けるよ、アレ。道路に白い紙でバーッとね、実際に道路に書いちゃいけないんで、バーッとね、鉛筆と、ボールペンとサインペンと3つでね、競争したんですよ。どれ勝ったんやろな?もう忘れたな(笑)【私は文房具耐久マラソン2の消しゴム編が好き♪】いろんなことやってきましたけど、これからも頑張ってDASH!DASH!で頑張っていきますんで、ご支援のほう、お願いします、ということで。さ、もう一枚。「最近寒いですが、風邪ひいてませんか?」うん、ちょっと僕も調子悪いんですけどね、皆さん、リスナーの皆さんも風邪ひかないように、気をつけて欲しいなと思いますけども。「私は新潟に住んでますが、あの地震から一ヶ月経ちました。ジャニーズ事務所の皆さんもチャリティやってくれてホントに嬉しいです。私の住んでる地域では山古志村や川口町の様にヒドイ被害はありませんでした。でも一ヶ月経って知ったんですが、母校にヒビが入ってたそうで、ショックでした。地震の直後も恐怖でしたが、一ヶ月経った今の方が恐怖は大きいです。家の前をトラックが通った時の揺れ、隣の部屋の足音だけで目が覚めます。でも被災地の人は私よりももっとツライ思いをしてると思うと、ホントに何もしてあげられないことが、ツライです。でもTOKIOの皆さんを始め、ジャニーズの皆さんが先導してチャリティをやってくれてることに凄く勇気づけられ、私も進んで参加しようと思います」と、いうお便りを頂いたわけですけど、ホントにね、まだまだ大変だと思うんですけど、頑張って欲しいなと思いますが。こうやって何も出来ないけど、ナンか力になれたらっていう思いがね、いろんなことに繋がっていくと思うんで、その気持ち大事にして欲しいなと思います。頑張って下さい。さぁもう1枚。「質問なんですが、新曲『自分のために』の最後のサビの部分で『ヨッ!』とか『ハッ!』とか『もういっちょ!』など言ってるのは茂くんですか?凄く気になります。教えて下さい」これね、入ってますね、合いの手。3・3・7拍子みたいなカンジでリズムなんですが、その間に『ヨッ!』『ハッ!』とか言ってるんですけど、これね、僕じゃないです。「凄く気になります、教えて下さい」って書いてますが、僕も気になるんですね。誰か知らないんです、僕(笑)。意外と。何でかっていったら、メンバー、バラバラでね、レコーディングするんですよ。だから出来上がって『あ、こういう風に仕上がったか、コーラスも』ってね、仮のコーラスとかね、仮ボーカルとか最初は入れてるんですけど、メンバー本人じゃないんでね、そこにこうやって入れていくんですが、ん~、多分長瀬ちゃうかな??と思うんですけど【私もそう思います!】聞いてみようかな?だって、実際に歌番組でやる時は『ヨッ!』『ハッ!』とか言うのは長瀬、言ってるんだけど、意外とレコーディングの時、勢いでね、みんな言ってたりするから、ナンかディレクターさんが切り貼りしてね、ココはコイツにしようかな?みたいになって、僕はね、そこはね、入れなかったなぁ。多分長瀬じゃないでしょうかね?意外とそういう(笑)カンジだったりするんですよね。てなカンジです。じゃぁ、ここで聴いてもらおうかな。11月17日リリース、TOKIOのニューシングルです。松岡くん主演ドラマ「ナースマンがゆく」の主題歌でもあります。聴いて下さい。TOKIOで「自分のために」
(曲演奏)
さて、最後になりましたが、ここでお知らせです。再来週の城島茂のTOKIO CLUBはメモリー・オブ・2004。ゲストのメンバーと共にいろいろあった、今年一年を音楽とトークで振り返っていきたいと思います。そこでラジオをお聞きの皆さんから何でもベスト3をハガキ・メールで大募集します。アコギライブ、スペシャルグッズのプレゼントもありますので、皆さんお楽しみに。ということで、そろそろお別れの時間です。お相手はTOKIOのリーダー、城島茂でした!それではまた来週。さよなら~!
ハイ、こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂です。さぁ今夜も始まりました、城島茂のTOKIO CLUBですけれどもね、先日、わたくし、誕生日を17日で迎えまして、34歳になったわけですけども、メンバーからも、おめでとうって、プレゼントを頂いたり、この番組宛てにもね、リスナーの皆さんから、お便りいろいろ、おめでとうって風なお便り、いろいろ頂いたんで、ホントにありがとうございました。まぁそうっすね、1年ってあっという間ですね。去年友達、プライベートの話なんですけど、友達が誕生日の瞬間に、みんな男同士集まって、おめでとうって、バーで(笑)ホント男だけで、女ッ気なしでね(笑)。なんかパーティをやってくれたんですけどね、今年もみんな集まってくれて、おめでとうってやったんですけど、やっぱね、どっちかっていうと、めでたい話なんですけどね、僕は祝われるよりかは、祝う方が割と好きなタイプで、なんか、おめでとうって言われるの、凄く嬉しいんですけど、ナンて答えていいのかちょっと照れくさいっていうね、方向で、ナンか照れくさいのがちょっと苦手だったりするんですけどね。ホントはスゴい嬉しいんですけど表現するのが、すごい下手でね、この場を借りてホントにありがとうって言いたいんですけども。まぁホントに11月は長瀬も7日で26か、なってね、段々TOKIOも高齢化が(笑)進んでおりますけでもね、今夜も30分、宜しくという事で、早速いきましょうか!今夜の1曲目です。11月17日リリース、ニューシングルですね、mihimaru GTで『HPSJ』
(曲演奏)
【城島茂の19××】さて、このコーナーは、アナタの記念日を入り口に、ラジオごと、その時代にタイムスリップしようというコーナーです。今日はどんな日なんでしょうかね?メールを紹介しましょう。「今日は私が尊敬している人の誕生日をリクエストします。その人に出会ったのは、私が中学一年生の時です。当時学校で一番仲良くしていた子と喧嘩して口もきかなくなってしまいました。そんな時、偶然テレビで見たのが、とても仲のいい、5人組のグループでした。興味を持っていろいろ調べていくと、そのグループメンバーは何度も喧嘩して、その度に絆を強くしていったことを知りました。喧嘩をすることは、その人を嫌いになることではない、その人とより深く知る為に大切な事。それこそが友情なんだという事を教えてもらいました。私が知りたいのは、そのグループのリーダーが生まれた日、1970年11月17日です」という、お便りを頂きましたけども。あ~そうですか。これは僕のことかな!?(笑)【照れくさいって言ったばかりだもんね!照れてるリーダーが可愛い♪】僕のことですね!あぁそう。中一の時に喧嘩したの、友達とねぇ?ありがとうございます。私も34歳になりましたけどね。じゃ、今日は1970年11月17日にタイムスリップしましょうか!さて1970年。つまり昭和45年ですね。この年は大阪万博が開かれた年ですね。あの太陽の塔ってありますけどね、大阪にね。岡本太郎さんがデザインしたってやつですけど。そして映画「イージーライダー」が公開された年でもあるということで。さぁそれではですね、11月17日、34年前の新聞が(笑)ありますんでね、わぁ34年前っていったら、ナンかリアルやなぁ。見てみましょうか。いろいろあります。あのね、事前にちょっといろいろ新聞、見させてもらったんですけど、どういう記事がいいかなぁと。これが面白い!ビックリしますよ、34年前の11月17日のね、新聞。ちょっと時代を感じますが。ちょっとココでなんていうのか、新聞を読んでる方からの投稿、っていうかね、あるんですけれども、静岡県の主婦の方から、43歳の方からの投稿みたいのがあるんですが、ま、要はですね、ナンか電気屋さんに修理代をかけるより、カラーにしたらどうです?と言われたと。万国博に行くよりも、と思って待望のカラーテレビを買ったと。だからこの時代、モノクロテレビ、カラーテレビが全国に普及する前か、それぐらいの頃でね、このカラーテレビに対しての苦情がね、寄せられてるっていう時代なんですね。ん!て感じですよね。そしてその肝心のテレビ番組、何をやってたかというと、1970年11月17日は火曜日だったんですね。お昼12時、6チャンネル、東京でいう6チャンネル、TBSテレビですね。12時から「ベルトクイズQ&Q」コレ、僕もね、子供の頃、見てましたけど。これをやってて、あと10チャンネル、テレビ朝日になるわけですけど、この頃、テレビ朝日、ちゃうわ!NETテレビって書いてる!おー!なぁ?でもテレ朝ってことでしょ?大阪やったらABCやけど。これ12時から「桂小金治アフタヌーンショー」って書いてますね。そして夜の7時。「奥様は18歳」岡崎ゆき・石立鉄男他って書いてますね。で、同じく7時では「みなしごハッチ」っていうのをやってますね。今の子、知らないかなぁ?で、日本テレビではですね、大阪だと読売かな?8時からは「巨泉・前武、ゲバゲバ90分」って書いてますね。小川知子さん、藤村俊二さん、岡崎ゆき、宍戸錠、キャロライン洋子他って書いてますね。そして9時半からは「ミュージック・フェア’70」って書いてます。ナンシー・ウィルソンって書いてますね。誰や?ナンシー・ウィルソン?僕でも判らんなぁ!そんな番組、いろいろやってたわけですけど。さ、他にもありますよ!これ、面白かった!女性向けの週刊誌、広告よくあるじゃないですか。あれに『デビ夫人に新しい恋人が出現!?』って思いっきり書いてあります。「精一杯若作りのデビ夫人をエスコートするのは、フランスのPRマン!」って書いてます。そんなん、失礼やな!(笑)でもスゴイですね。この頃からデビ夫人っていうのはホントに週刊誌に載るぐらいの方だったんだっていうことですよね?さ、他にもこの頃1970年、ちょうどベトナム戦争の途中でね、ソレに対しての記事も出ております。あとはですね、これは僕ちょっと個人的にビックリしたんですけど、社会の欄でですね、「食品添加物にメス」って書いてあるんですけど、ちょうどこの時代に食品に対しての添加物とか、いろいろ、ま、今、そういうの、結構表示されてますけど、コンビニ、今でこそ。この頃は、やっとソコの部分にメスが入った時代だったんですね。どうなってんや?と。で、その裏にはですね、「鉛の公害、街路樹にも」って書いてまして、学者さんが一生懸命排気ガスに対しての実験を繰り返してて、この汚染の源は排気ガスじゃないかということを研究してるという。1970年、そういうこと、やっと研究しだした。それから30年近く経ってやっと、排ガス規制とか、いろいろ言われるようになってねぇ!車でいえば名車が結局は無くなって、新しくなったと。ロータリーエンジンとか、いろいろありますけどね。そこらへんで車もやっと30年くらい経って、ちょっと注目されたということなんでしょうね。さて、もう一つ興味深いので、この年お金のね、どういう感じになってたのかって。アルバイト。これなんやろ?電話番号、東京電話番号案内局って書いてますよ。これで、時給が230円って書いてますね。安いんやねぇ、やっぱね。あとですね、僕すっごい、一番気になったのが、最初に目に入ったのが、宝くじの番号、当選番号のネ、発表があるんですよね。第510回関東中部東北自治宝くじ当選番号って書いてますけど(笑)。コレ、一等がナンと、700万円。一等がよ!?今、一億とか三億とか言ってるのに。で、一番下の7等で、50円。だから一枚50円やったわけですね。そう考えたら今一番安いので100円でしょ?7等で。7等になるのかな?最低で。だから二分の一なんですよ、30年前。っていうことは一等の当選金額が二倍やとしたら1400万と考えたら、当時一等が700万で、今一枚300円でしょ?ドリーム【ジャンボね!】でいえばさ。だから、そう…、あ、そうか!これドリームになるのか!?【スタッフの声で“コレ、普通の…”】普通のヤツか?だから今一等がそう考えたら、う~ん、ってカンジやねんけどね。どう思うかアレなんですが。さて、これまたね、気になると思うんですよ。あの、今ラジオをお聞きの、特に男性の方。お父さん世代の方。この34年前、11月17日の広告に原宿ね、まぁ明治神宮になりますけども、一応。明治神宮に隣接した高級住宅地、秀和第2神宮レジデンス。思いっきり、マンションですね、要はね。国電原宿駅徒歩8分。国電千駄ヶ谷駅徒歩12分。鉄筋コンクリート7階建て。これで一番安いのでね、マンションですわ。32㎡で575万。一番広いので52㎡。大体2Lかな、2LDKくらいかな?52っつったらね。これで935万ですからね!原宿。駅から歩いて8分。これは安いわな!?(笑)当時やからね!ところが、一転して高いのが、家電。ありますけどね、この当時エアコン、18万ですよ!工事費別。たっかい!デカイし!これはホンマに僕ら、子供の頃って、クーラーなんか、かけようもんなら、ウチのおかん、『もったいない、もったいない!アホか!?窓あけとき!扇風機!扇風機!』とムチャクチャ、『体悪くする!』って(笑)とにかくね、『電気食うから!』って。せっかくムリして買うたのに『つけてもいいやんか、母ちゃん!』とか言ってたけど。あとですね、赤札市って書いてね、家電がすっごい、デパートで安くしますって広告出てるんですが、一流メーカー、マルチステレオ。これ、スッゴイ、デカいですよ!昔のやつやから、CDとかじゃなくて、レコード盤やから、どれくらいデカいんやろ?箪笥を横倒しにしたくらい、デカさやだけど、これが10万5千円。で、一流メーカーのピアノね、デカい、アップライトになるのかな?13万8千円。でよく昔銭湯にね、置いてたマッサージ機ね、手で肩の高さを調節するヤツが、3万5千円。冷蔵庫、2ドア冷蔵庫が152リットルのサイズで6万5千円って書いてますね。あ、一流メーカー脱水機付き洗濯機、コレ2層式ですね。この頃は。これが1万7千8百円。カラーテレビが19型で8万9千円。コレ高い。だからさ、当時の月給でいうと、すっごい高いんですよね!ビックリしたんが、計算機。普通の計算機よ!今100円とか、電卓なんて100円均一で売ってるやん!あれのもっとデカいやつで、いまさっき、ビックリしたんやけど、広告、ココあるわ。いくらやと思う?(笑)34年前。コレ、クイズ!ペッペッペッペーン~♪現金価格13万9千5百円!って書いてるよ、これ!すっごいなぁ!当時はだから、電卓っていうのは画期的なコトだったんだ!ていうことなんですけどね。これでいかに1970年がどういう時代だったかってよく判ると思うんですけど。(笑)ナンか、相当おっさんのような気がしてきましたけどね、気持ちは十代、永遠のティーンエージャーの僕ですが、え~、ココで気になる、僕もバンド、リーダーやってるんで、シングルチャート、ちょっと調べたんですが、さすがにこの日のチャートは無くて、年間のチャートしか無くて、調べてみたところ、1970年、第一位は皆川おさむさんで、「黒猫のタンゴ」これが、1位で、142万枚売り上げたと。そして第2位が、ザ・ドリフターズ、「ドリフのズンドコ節」これが78万枚。第3位が藤圭子さんで「圭子の夢は夜ひらく」と、いうようなチャートとなっておりますけど、いや、懐かしいですよ。内山田洋さんとクールファイブとかね、ヒデとロザンナ、菅原洋一さんとかね。辺見マリさんとか、いろいろ、青江三奈さんとか、そういう歌手の方の名前が連なってるわけですけどね。さぁこん中で、今日は何をかけようかと、いうことなんですけど、まぁそうですね、僕の中ではやっぱり、この時代、小学生の時代とか、この時代、さすがに生まれたばかりなんでね、記憶はもちろんないんですけど、やっぱりパーッとこのチャートを見て思い出に残ってるのが、藤圭子さんですね。「圭子の夢は夜ひらく」15、16、17と、私の人生、暗かった、という詞があるんですけど(笑)、相当な詞なんですけど、当時の日本、僕らの子供の頃の、その街だけだったのかもしれないけど、とにかく頑張ろうと。高度成長時代っていうのかな?そのちょっと後なんかもしれないけど、みんな一生懸命頑張っていこうぜ!っていう、演歌がとにかく流行ってて、そういう中で藤圭子さんの出現っていうのが、この曲っていうのが物凄いなんか、皆さんの心の中に、すーっと入っていった、そういう頑張ろうっていう光と影が、入り混じってた時代っていう感じですかね?(笑)ナンかね、相当昔なカンジがしますけど。ホントに。いや、でも、ホントに、藤圭子さんていえば、今では宇多田ヒカルさんのお母さんって言った方が若い子にとっては、もっとピンと来るのかもしれませんが、当時はホントにカラーテレビが出てきたり、電卓が出てきたり、クーラーっていうのが出てきたり、まだビデオデッキが出てくる前ですね!全然無かったです。えぇ、そんな時代でした。じゃ、聴いてみましょう。藤圭子さんで「圭子の夢は夜ひらく」
(曲演奏)
さてさて、城島茂のTOKIO CLUBやってますけどもね、まぁ先日ですね、わたくし、久々にね、2年以上ぶりかな?ドラマ撮影しまして。フジテレビ系列、劇団演技者ってね、前に2年ぐらい前に山口と「黒いハンカチーフ」という、今DVDでね、販売してますけどね、ドラマやらしてもらったんですけど、それ以来ですから。うん、久々に役者しましたよ。2日でスタジオ撮り終えてね、朝から朝まで(笑)2日連続。次の日、九州行ってソーラーカーのロケやってね、結構体力的にはハードだったんですけども。でもね、ナンだろ?久々に、ま、一応主役やらせてもらったんですけど、TOKIO離れてね、お芝居やらせてもらって、すごい新鮮なカンジでしたね。すごい、あの、共演の皆さんとは、ナンか、すごいよくしてもらったというか、先輩ばっかでね、やっぱ、シブいね!やっぱお芝居、舞台とかずーっとやってはる人っていうのは演技に関しても。タイトルは「オートマチック」っていうね、タイトルなんですが、23日OAということで、時間が結構深めなんですけど、ちょっとお伝えします。24時58分からね、ま、30分ですわ!是非ね、チェックして欲しいなと思います。久々の役者、城島を(笑)見てもらえたらなと思います。えーと、一応4話で、5話めがメイキングみたいなカンジでね、なってますんでね、結構毎週見て欲しいな!えっ?っていう笑いあり、サスペンスあり、アクションありの結構なね、役なんでね、あ、結構な話なんでね、役柄についてはね、ん~、そうですね、31歳の役でね、コレはあまり内容ちょっとね、どういう役って言っちゃうとね、ちょっとね、ネタバレしちゃうんで、見てのお楽しみということで、宜しくお願いします。さてココで一曲です。松岡もね、「ナースマンがゆく」で頑張ってますからね。コチラの方もチェックして欲しいなと思いますが、その主題歌になっております、11月17日リリース、ニューシングルで「自分のために」
(曲演奏)
え~、ホントにお便りとかね、誕生日おめでとうっていうお便りとか、プレゼント、いろいろ頂きました。ホントにありがとうございました。34歳になりましたけどね、心はティーンエージャーの気分でね、ガッツ!ガッツ!いきますんで、これからもついてきて下さい!と、いうことで、お相手はTOKIOのリーダー、城島茂でした!それではまた来週。さよなら~!
(曲演奏)
【城島茂の19××】さて、このコーナーは、アナタの記念日を入り口に、ラジオごと、その時代にタイムスリップしようというコーナーです。今日はどんな日なんでしょうかね?メールを紹介しましょう。「今日は私が尊敬している人の誕生日をリクエストします。その人に出会ったのは、私が中学一年生の時です。当時学校で一番仲良くしていた子と喧嘩して口もきかなくなってしまいました。そんな時、偶然テレビで見たのが、とても仲のいい、5人組のグループでした。興味を持っていろいろ調べていくと、そのグループメンバーは何度も喧嘩して、その度に絆を強くしていったことを知りました。喧嘩をすることは、その人を嫌いになることではない、その人とより深く知る為に大切な事。それこそが友情なんだという事を教えてもらいました。私が知りたいのは、そのグループのリーダーが生まれた日、1970年11月17日です」という、お便りを頂きましたけども。あ~そうですか。これは僕のことかな!?(笑)【照れくさいって言ったばかりだもんね!照れてるリーダーが可愛い♪】僕のことですね!あぁそう。中一の時に喧嘩したの、友達とねぇ?ありがとうございます。私も34歳になりましたけどね。じゃ、今日は1970年11月17日にタイムスリップしましょうか!さて1970年。つまり昭和45年ですね。この年は大阪万博が開かれた年ですね。あの太陽の塔ってありますけどね、大阪にね。岡本太郎さんがデザインしたってやつですけど。そして映画「イージーライダー」が公開された年でもあるということで。さぁそれではですね、11月17日、34年前の新聞が(笑)ありますんでね、わぁ34年前っていったら、ナンかリアルやなぁ。見てみましょうか。いろいろあります。あのね、事前にちょっといろいろ新聞、見させてもらったんですけど、どういう記事がいいかなぁと。これが面白い!ビックリしますよ、34年前の11月17日のね、新聞。ちょっと時代を感じますが。ちょっとココでなんていうのか、新聞を読んでる方からの投稿、っていうかね、あるんですけれども、静岡県の主婦の方から、43歳の方からの投稿みたいのがあるんですが、ま、要はですね、ナンか電気屋さんに修理代をかけるより、カラーにしたらどうです?と言われたと。万国博に行くよりも、と思って待望のカラーテレビを買ったと。だからこの時代、モノクロテレビ、カラーテレビが全国に普及する前か、それぐらいの頃でね、このカラーテレビに対しての苦情がね、寄せられてるっていう時代なんですね。ん!て感じですよね。そしてその肝心のテレビ番組、何をやってたかというと、1970年11月17日は火曜日だったんですね。お昼12時、6チャンネル、東京でいう6チャンネル、TBSテレビですね。12時から「ベルトクイズQ&Q」コレ、僕もね、子供の頃、見てましたけど。これをやってて、あと10チャンネル、テレビ朝日になるわけですけど、この頃、テレビ朝日、ちゃうわ!NETテレビって書いてる!おー!なぁ?でもテレ朝ってことでしょ?大阪やったらABCやけど。これ12時から「桂小金治アフタヌーンショー」って書いてますね。そして夜の7時。「奥様は18歳」岡崎ゆき・石立鉄男他って書いてますね。で、同じく7時では「みなしごハッチ」っていうのをやってますね。今の子、知らないかなぁ?で、日本テレビではですね、大阪だと読売かな?8時からは「巨泉・前武、ゲバゲバ90分」って書いてますね。小川知子さん、藤村俊二さん、岡崎ゆき、宍戸錠、キャロライン洋子他って書いてますね。そして9時半からは「ミュージック・フェア’70」って書いてます。ナンシー・ウィルソンって書いてますね。誰や?ナンシー・ウィルソン?僕でも判らんなぁ!そんな番組、いろいろやってたわけですけど。さ、他にもありますよ!これ、面白かった!女性向けの週刊誌、広告よくあるじゃないですか。あれに『デビ夫人に新しい恋人が出現!?』って思いっきり書いてあります。「精一杯若作りのデビ夫人をエスコートするのは、フランスのPRマン!」って書いてます。そんなん、失礼やな!(笑)でもスゴイですね。この頃からデビ夫人っていうのはホントに週刊誌に載るぐらいの方だったんだっていうことですよね?さ、他にもこの頃1970年、ちょうどベトナム戦争の途中でね、ソレに対しての記事も出ております。あとはですね、これは僕ちょっと個人的にビックリしたんですけど、社会の欄でですね、「食品添加物にメス」って書いてあるんですけど、ちょうどこの時代に食品に対しての添加物とか、いろいろ、ま、今、そういうの、結構表示されてますけど、コンビニ、今でこそ。この頃は、やっとソコの部分にメスが入った時代だったんですね。どうなってんや?と。で、その裏にはですね、「鉛の公害、街路樹にも」って書いてまして、学者さんが一生懸命排気ガスに対しての実験を繰り返してて、この汚染の源は排気ガスじゃないかということを研究してるという。1970年、そういうこと、やっと研究しだした。それから30年近く経ってやっと、排ガス規制とか、いろいろ言われるようになってねぇ!車でいえば名車が結局は無くなって、新しくなったと。ロータリーエンジンとか、いろいろありますけどね。そこらへんで車もやっと30年くらい経って、ちょっと注目されたということなんでしょうね。さて、もう一つ興味深いので、この年お金のね、どういう感じになってたのかって。アルバイト。これなんやろ?電話番号、東京電話番号案内局って書いてますよ。これで、時給が230円って書いてますね。安いんやねぇ、やっぱね。あとですね、僕すっごい、一番気になったのが、最初に目に入ったのが、宝くじの番号、当選番号のネ、発表があるんですよね。第510回関東中部東北自治宝くじ当選番号って書いてますけど(笑)。コレ、一等がナンと、700万円。一等がよ!?今、一億とか三億とか言ってるのに。で、一番下の7等で、50円。だから一枚50円やったわけですね。そう考えたら今一番安いので100円でしょ?7等で。7等になるのかな?最低で。だから二分の一なんですよ、30年前。っていうことは一等の当選金額が二倍やとしたら1400万と考えたら、当時一等が700万で、今一枚300円でしょ?ドリーム【ジャンボね!】でいえばさ。だから、そう…、あ、そうか!これドリームになるのか!?【スタッフの声で“コレ、普通の…”】普通のヤツか?だから今一等がそう考えたら、う~ん、ってカンジやねんけどね。どう思うかアレなんですが。さて、これまたね、気になると思うんですよ。あの、今ラジオをお聞きの、特に男性の方。お父さん世代の方。この34年前、11月17日の広告に原宿ね、まぁ明治神宮になりますけども、一応。明治神宮に隣接した高級住宅地、秀和第2神宮レジデンス。思いっきり、マンションですね、要はね。国電原宿駅徒歩8分。国電千駄ヶ谷駅徒歩12分。鉄筋コンクリート7階建て。これで一番安いのでね、マンションですわ。32㎡で575万。一番広いので52㎡。大体2Lかな、2LDKくらいかな?52っつったらね。これで935万ですからね!原宿。駅から歩いて8分。これは安いわな!?(笑)当時やからね!ところが、一転して高いのが、家電。ありますけどね、この当時エアコン、18万ですよ!工事費別。たっかい!デカイし!これはホンマに僕ら、子供の頃って、クーラーなんか、かけようもんなら、ウチのおかん、『もったいない、もったいない!アホか!?窓あけとき!扇風機!扇風機!』とムチャクチャ、『体悪くする!』って(笑)とにかくね、『電気食うから!』って。せっかくムリして買うたのに『つけてもいいやんか、母ちゃん!』とか言ってたけど。あとですね、赤札市って書いてね、家電がすっごい、デパートで安くしますって広告出てるんですが、一流メーカー、マルチステレオ。これ、スッゴイ、デカいですよ!昔のやつやから、CDとかじゃなくて、レコード盤やから、どれくらいデカいんやろ?箪笥を横倒しにしたくらい、デカさやだけど、これが10万5千円。で、一流メーカーのピアノね、デカい、アップライトになるのかな?13万8千円。でよく昔銭湯にね、置いてたマッサージ機ね、手で肩の高さを調節するヤツが、3万5千円。冷蔵庫、2ドア冷蔵庫が152リットルのサイズで6万5千円って書いてますね。あ、一流メーカー脱水機付き洗濯機、コレ2層式ですね。この頃は。これが1万7千8百円。カラーテレビが19型で8万9千円。コレ高い。だからさ、当時の月給でいうと、すっごい高いんですよね!ビックリしたんが、計算機。普通の計算機よ!今100円とか、電卓なんて100円均一で売ってるやん!あれのもっとデカいやつで、いまさっき、ビックリしたんやけど、広告、ココあるわ。いくらやと思う?(笑)34年前。コレ、クイズ!ペッペッペッペーン~♪現金価格13万9千5百円!って書いてるよ、これ!すっごいなぁ!当時はだから、電卓っていうのは画期的なコトだったんだ!ていうことなんですけどね。これでいかに1970年がどういう時代だったかってよく判ると思うんですけど。(笑)ナンか、相当おっさんのような気がしてきましたけどね、気持ちは十代、永遠のティーンエージャーの僕ですが、え~、ココで気になる、僕もバンド、リーダーやってるんで、シングルチャート、ちょっと調べたんですが、さすがにこの日のチャートは無くて、年間のチャートしか無くて、調べてみたところ、1970年、第一位は皆川おさむさんで、「黒猫のタンゴ」これが、1位で、142万枚売り上げたと。そして第2位が、ザ・ドリフターズ、「ドリフのズンドコ節」これが78万枚。第3位が藤圭子さんで「圭子の夢は夜ひらく」と、いうようなチャートとなっておりますけど、いや、懐かしいですよ。内山田洋さんとクールファイブとかね、ヒデとロザンナ、菅原洋一さんとかね。辺見マリさんとか、いろいろ、青江三奈さんとか、そういう歌手の方の名前が連なってるわけですけどね。さぁこん中で、今日は何をかけようかと、いうことなんですけど、まぁそうですね、僕の中ではやっぱり、この時代、小学生の時代とか、この時代、さすがに生まれたばかりなんでね、記憶はもちろんないんですけど、やっぱりパーッとこのチャートを見て思い出に残ってるのが、藤圭子さんですね。「圭子の夢は夜ひらく」15、16、17と、私の人生、暗かった、という詞があるんですけど(笑)、相当な詞なんですけど、当時の日本、僕らの子供の頃の、その街だけだったのかもしれないけど、とにかく頑張ろうと。高度成長時代っていうのかな?そのちょっと後なんかもしれないけど、みんな一生懸命頑張っていこうぜ!っていう、演歌がとにかく流行ってて、そういう中で藤圭子さんの出現っていうのが、この曲っていうのが物凄いなんか、皆さんの心の中に、すーっと入っていった、そういう頑張ろうっていう光と影が、入り混じってた時代っていう感じですかね?(笑)ナンかね、相当昔なカンジがしますけど。ホントに。いや、でも、ホントに、藤圭子さんていえば、今では宇多田ヒカルさんのお母さんって言った方が若い子にとっては、もっとピンと来るのかもしれませんが、当時はホントにカラーテレビが出てきたり、電卓が出てきたり、クーラーっていうのが出てきたり、まだビデオデッキが出てくる前ですね!全然無かったです。えぇ、そんな時代でした。じゃ、聴いてみましょう。藤圭子さんで「圭子の夢は夜ひらく」
(曲演奏)
さてさて、城島茂のTOKIO CLUBやってますけどもね、まぁ先日ですね、わたくし、久々にね、2年以上ぶりかな?ドラマ撮影しまして。フジテレビ系列、劇団演技者ってね、前に2年ぐらい前に山口と「黒いハンカチーフ」という、今DVDでね、販売してますけどね、ドラマやらしてもらったんですけど、それ以来ですから。うん、久々に役者しましたよ。2日でスタジオ撮り終えてね、朝から朝まで(笑)2日連続。次の日、九州行ってソーラーカーのロケやってね、結構体力的にはハードだったんですけども。でもね、ナンだろ?久々に、ま、一応主役やらせてもらったんですけど、TOKIO離れてね、お芝居やらせてもらって、すごい新鮮なカンジでしたね。すごい、あの、共演の皆さんとは、ナンか、すごいよくしてもらったというか、先輩ばっかでね、やっぱ、シブいね!やっぱお芝居、舞台とかずーっとやってはる人っていうのは演技に関しても。タイトルは「オートマチック」っていうね、タイトルなんですが、23日OAということで、時間が結構深めなんですけど、ちょっとお伝えします。24時58分からね、ま、30分ですわ!是非ね、チェックして欲しいなと思います。久々の役者、城島を(笑)見てもらえたらなと思います。えーと、一応4話で、5話めがメイキングみたいなカンジでね、なってますんでね、結構毎週見て欲しいな!えっ?っていう笑いあり、サスペンスあり、アクションありの結構なね、役なんでね、あ、結構な話なんでね、役柄についてはね、ん~、そうですね、31歳の役でね、コレはあまり内容ちょっとね、どういう役って言っちゃうとね、ちょっとね、ネタバレしちゃうんで、見てのお楽しみということで、宜しくお願いします。さてココで一曲です。松岡もね、「ナースマンがゆく」で頑張ってますからね。コチラの方もチェックして欲しいなと思いますが、その主題歌になっております、11月17日リリース、ニューシングルで「自分のために」
(曲演奏)
え~、ホントにお便りとかね、誕生日おめでとうっていうお便りとか、プレゼント、いろいろ頂きました。ホントにありがとうございました。34歳になりましたけどね、心はティーンエージャーの気分でね、ガッツ!ガッツ!いきますんで、これからもついてきて下さい!と、いうことで、お相手はTOKIOのリーダー、城島茂でした!それではまた来週。さよなら~!
ハイ、こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂です。さぁ今夜も始まりました、城島茂のTOKIO CLUBですけれどもね、最近、ちょっと現場の方は爽やかな風が吹いておりまして、どういうことかといいますと、先日ですね、ジャニーズ事務所内で人事がありまして(笑)、ま、人事異動。人事って言っても(笑)グループの誰かが換わるという、トレードじゃないですよ!マネージャーさんのね、人事異動がありまして、今まで、僕らに付いててくれたチーフマネージャーさんっているんですが、現場マネージャーさんっていうのが、大体、TOKIOだと5人いて、メンバー5人いたら、一人ずつ、誰担当っていうのは特にないんですが【そうなんだ!】大体5人ぐらい現場マネージャーさんがいまして、その中でチーフがいまして、そのチーフマネージャーさんと新しいマネージャーさん二人が異動になっちゃいましてね、また入れ替わりでポンッと入ってきたお二人。チーフマネージャーさん…、もともと5年半前に事務所入ってきましてね、で、4年間TOKIOに付いて、1年半前くらいにね、1年半か?ブランクがあったんですが、帰ってきたらいきなりチーフですよ!スゴイね、4年ついて1年半、ちょっと他のグループいって、戻ってきたチーフとして。だから爽やかな風といっても知った顔なんですけどね!だけどもう一人、新人が入ってきまして、今、研修中なんですけど。ジャニーズ事務所は3ヶ月現場研修期間ありましてね、TOKIOに配属された訳ですけど【そうか、ジャニーズは各グループが配属先なんだよねぇ!】若干23歳。フレッシュです。そしてチーフマネージャー、帰って来ましたけども、彼は若干29歳でTOKIOのチーフを務める事になりましてね、ホントに僕らより全然若いマネージャーさんが回りにあふれてるという事で、多分TOKIOの平均年齢よりマネージャーさんの平均年齢の方が若いんじゃないかと。一回バンド、楽器覚えさして(笑)ナンか、前座バンドみたいなね、マネージャーバンドっていうのをやってもらいたいなと思うぐらいですけど。ちなみに前任の、前にね、もう移っちゃいましたけど、チーフマネージャーさん、彼は30歳だったんですけど、酒好きな男で、彼はベーシストでもあって、学生の頃、ベースやってて、歌番組、山口がどうしてもスケジュール無くて、山口なしでリハーサルする時に、その彼がベースを代わりに弾いてましたね(笑)。歌、歌うんだけど、へったくそで(爆笑)!幻のリハーサルビデオっていうのが歌番組では存在するんですけど、彼も違うグループで、V6の方にね、移りました。まぁ新体制でTOKIOやっていきますんで、まぁ表には出ないんですが、マネージャーさんていうのは、もう一人のTOKIOという事で、この体制でやっていこうと思います。(笑)ま、そんな感じで、この現場にも今ね、その二人が来てるんですけど、そんな感じで30分、表には出ませんが、感じながら聴いて欲しいなと思います。さて今夜の一曲め、11月17日リリース、ニューシングルです。Soweluさんで、Soweluで「Last Forever」
(曲演奏)
【城島茂の19××】さてこのコーナーは、アナタの記念日を入り口に、ラジオごと、その時代にタイムスリップしようというコーナーです。さて本日は1988年の11月2日です。ここでおハガキを紹介しましょう。1988年11月2日なんですけど、そのリクエスト。「昔、リーダーと太一くんはシブがき隊の解散コンサートに行っていたと知り、ビックリしました。私もあの日、あの場所にいました。当時私はシブがき隊の大ファンで、解散はとってもショックな出来事でした。そのコンサートに今大好きなTOKIOのメンバーがいたなんて、驚きと同時に嬉しくもなりました。そこで私の知りたい19××は、シブがき隊、解隊コンサートの日ですね、1988年11月2日です。よろしくお願いします」と、書いてますけどね。「TOKIOは解散なんてしないで下さい。あんな悲しい出来事は二度と味わいたくないです」と書いてますけどね。そうなんですよね、僕、あの日、太一とね見に行ってたんですよね。うん、そうそうそう。そうなんですか…。あの会場にいらっしゃってたんですね。じゃですね、この1988年11月2日なんですが、この年、わたくし城島は高校3年生だったんですけど、ちょっと振り返ってみますと、日本ではリクルート事件が話題となり、青函トンネル、瀬戸大橋が開通した年だったんですね。本、どんなのが売れてたかと、雑誌とか本、はですね、「ノルウェーの森」が大ヒットした年なんですね。映画だと「となりのトトロ」が公開された年なんですね。スポーツでいいますと、カルガリーオリンピックが開かれて、橋本聖子さんが活躍した年ということなんですけどね。1988年11月。確か文化祭とかでバンドの練習に明け暮れてた日々だったという気がしますね、僕自身。さて当時の新聞があるんですが、11月2日、1988年。昭和63年って書いてますね。新聞のある夕刊を見てみますと、円急騰124円台って書いてます。3日続きドル買いって書いてます。テレビ欄を振り返って見ますと、この日は11月2日水曜日。夜7時。「ドラゴンボール」やってますね。7時半から「クイズ年の差なんて」山田邦子さんと桂三枝さんが司会の。こん時はまだ僕ら出てへんかったなぁ。後にTOKIO結成されて、この番組に出ることになるんですよね、ゲストと、ていうか回答者として。そして8時、ちょっとチャンネルが変わりますが、8時から「クイズ世界はSHOW byショーバイ!!」」って書いてますね。そして夜9時になると、「夜のヒットスタジオ」この時は「待望!初登場松山千春ヒット集」って書いてます。「少年隊、新曲テレビ初公開」書いてますよ。尾形大作さん他って書いてあんな。森高千里、Cha-Cha、中村あゆみって書いてますよ。「さすらい刑事旅情編」とかね、9時からやってますけど。そういう番組やってた時代ですね。後ですね、オリコンチャート。当時どんなのが流行ってたかと、チャート見ますと第1位がですね、昭和63年、1988年ですね、この時期はですね、「剣の舞」が1位でしたね、光ゲンジの。2位がチェッカーズ「素直にI'm sorry」、3位が南野陽子さん「秋からもそばにいて」4位が渡辺美里さん「君の弱さ」懐かしいなぁ!工藤静香さん「MUGON…色っぽい」、氷室恭介さん「DEAR ALGERNON」。1位から段々10位までいってるんですけど。あ、8位にね男闘呼組の「DAYBREAK」が入ってますよ。いろんなね、懐かしいなぁ!でも。そうそうそう!全然自分の話なんですけど、高校3年やったから、88年って僕。そのライブで「DAYBREAK」やったね。当時、デビューした年ね、男闘呼組の皆さんが。それと同時に、この11月の2日ですか、シブがき隊が解隊コンサートを、この日やったわけですけどね、まぁいろんな思い出、皆さん、やっぱりその当時の、それぞれあると思いますが、ここでいつも一曲かけるんですけど、今日の一曲。思い出の、多分、おハガキをくれた方、懐かしいなと思うんじゃないでしょうか?シブがき隊のナンバーで「君を忘れない」っていうね、曲が、当時のチャートでは15位、今見てるチャートでは15位に入ってます。それを一曲聴いてもらいましょう。シブがき隊で「君を忘れない」
(曲演奏)
1988年11月2日を振り返ってみました。いろんな思い出あると思うんですけど僕らもこういう風に、人の、ま、記録に残るっていうのも大事なんですが、人の心の記憶の中にね、残るような曲を歌っていけたらと思っております。
【城島の何でもベスト3】早速いきましょう。「お酒の失敗ベスト3」です。まずは第3位。「よく判らないうちに急性アルコール中毒になり、救急車で運ばれ、病院に一泊」気を付けて下さいよぉ!ホントに、これは(笑)!さぁ続きまして第2位。「酔っ払ってトイレで滑り、足に青アザ」次の日覚えてなかったりするんですよね?ナンでやろ?って。さぁそして「お酒の失敗ベスト3」彼女の場合、第1位は!「朝起きると何故か箪笥から冬のコートを出して、それかぶって小さくなって寝ていた私。お酒は控えようと思うんですけどね」と書いてあります。(笑)意味不明の行動取る時ありますよね?確かにね(笑)。気を付けましょうぅ!さ、次はコチラです。彼女もお酒にまつわるベスト3ですね。「お酒が旨いなと思う瞬間ベスト3」第3位。「夏、汗をかいた後の冷たいビール」わっかるなぁ…。あの一口が最高ですよね?そして第2位。「秋、美味しい物をいっぱい食べながら飲むワイン」判りますねぇ~!秋はねぇ、食のね、食べる秋みたいなね?お酒も秋、イイですね。そしてお酒が旨いなと思う瞬間ベスト3、第1位は「冬、コタツに入りながら、みかんをツマミに日本酒」(笑)「私は大好きなんですが、みんながオカシイって言うんですけど」まぁでも、塩をツマミに飲んだりするからな、僕、たまに。(笑)ナンも無い時。みかんもアリじゃない!?結構ぬくぬくとね、コタツに入って。うん、イイですね。お酒というのはホントに娯楽の、最高の娯楽の一つじゃないかなぁと僕も思うんですけど(笑)。さて毎回皆さんのハガキ、メールを受けて、わたくし城島のベスト3を紹介していくわけなんですが、じゃ、今回お酒のベスト3があったんで、わたくしも、いきましょう。私の場合はですね、城島茂、バーでよくオーダーする、よく頼む飲み物のベスト3。ま、順番なんですけど、1杯目と2杯目と3杯目ていうのがあって、まず一杯目、コレを飲むっていうのを1位にしときます。だから3位は3杯目っていう事で、ちょっと捉えて下さい。ハイ。大体この今から発表する3つはね、必ず頼みます。まずは第3位。「ウンダーソーダ」。ま、何かと言いますと、ドイツのお酒でウンダーベルグっていうお酒があるんですが、何となく味とか匂いはね、胃腸薬っぽい感じかな?液体の。そういう味なんですけど、ドイツでは一日100万本くらい消費されるという、小っちゃいお酒なんですけど、大体度数40度以上あるやつをソーダで割って頂くんですけど、胃にはまぁまぁまぁ、イイんじゃないかっていう感じなんですけどね。そして第2位は、これも大体2杯目に頼むかな?「ジン・トニック」ですね。ジンもね、ちょっと胃が調子悪い時にスッキリするんですよ。そして第1位!これは必ず最初に頼みます!第1位。「牛乳」(笑)バーで「牛乳下さい!」ってね、よく言うんですけど。胃にね膜貼って飲むんですけど、っていうか、そこまでして飲むなよ、じゃあ!【そうそう!】っていう、全部胃にね、ちょっとでもイイようにって最初、飲むんですけど。まぁナンだろ?のど飴舐めながらタバコを吸うみたいなものですね(笑)、多分(笑)。でもこういう風な順番で頼むんですが。ということで、今回、お酒にまつわるベスト3を発表しました。さてココで一曲聴いて下さい。11月17日リリース、ニューシングル、松岡くん主演ドラマ「ナースマンがゆく」の主題歌です。TOKIOで「自分のために」
(曲演奏)
さて、そろそろお別れの時間なんですが、最近ちょっとここんとこね、バタバタと忙しくて、なかなかゆっくり時間が無くて、クローゼットの片付けとかね、出来なかったんですよね。でまぁ、前にね、僕、DASHで、鉄腕DASHで茂子お母さんね、メガネをかけてやってますが、そのメガネを失くしたっていう話をしたような気がすんですけど、で、まぁ先日渋谷行きまして、メガネ新しいの、今かけてんですけど、今かけてる、下のフチなしのやつが好きで僕は、あ、上のフチなしだ!上のフチなしが好きで、茂子母さんは下のフチなし、下のフチがない、黒フチのメガネをかけてたんですけどね、その代用品じゃないですけど、買いに行ったんですよ、作って。コレで茂子母さんを、まぁフレームの大きさが違うけど仕方ないかって思ってて、先日時間があったんで、片付けしてたら、メガネが出てきましてね、ナンだろう?このメガネってパカッと蓋を開けて、あの、ケースを開けると、茂子母さんのメガネが(笑)そこに入ってて、小っちゃいカバンに入れてたらしくて、ウワァー!って買った後やのに…みたいなね。難しいところです。もうね、だいぶ前に作ったやつですから、度はね、やっぱ進んじゃってんですよね!だから車運転するとしたら、そのメガネ使うのは、ちょっと、見えにくいかなって感じはあるんですけど、日常生活ではね、DASHでご覧の通り、普通に「もったいない!もったいない!もう!」【茂子母さんの口調で】っていう風にね、やってますけども。二つ増えたから、茂子母さんも、ちょっとドレスアップして、ニューバージョンにしようか、戻そうかと(笑)ちょっと悩み中なんですけどもね、またバラエティの方で茂子母さん、メガネどうなってるか、注目しながら楽しんでもらいたいなと思います。もちろん、このTOKIO CLUBも宜しくお願いします。いうことで、今夜のお相手はTOKIOのリーダーでした!それではまた来週。さよなら~!
(曲演奏)
【城島茂の19××】さてこのコーナーは、アナタの記念日を入り口に、ラジオごと、その時代にタイムスリップしようというコーナーです。さて本日は1988年の11月2日です。ここでおハガキを紹介しましょう。1988年11月2日なんですけど、そのリクエスト。「昔、リーダーと太一くんはシブがき隊の解散コンサートに行っていたと知り、ビックリしました。私もあの日、あの場所にいました。当時私はシブがき隊の大ファンで、解散はとってもショックな出来事でした。そのコンサートに今大好きなTOKIOのメンバーがいたなんて、驚きと同時に嬉しくもなりました。そこで私の知りたい19××は、シブがき隊、解隊コンサートの日ですね、1988年11月2日です。よろしくお願いします」と、書いてますけどね。「TOKIOは解散なんてしないで下さい。あんな悲しい出来事は二度と味わいたくないです」と書いてますけどね。そうなんですよね、僕、あの日、太一とね見に行ってたんですよね。うん、そうそうそう。そうなんですか…。あの会場にいらっしゃってたんですね。じゃですね、この1988年11月2日なんですが、この年、わたくし城島は高校3年生だったんですけど、ちょっと振り返ってみますと、日本ではリクルート事件が話題となり、青函トンネル、瀬戸大橋が開通した年だったんですね。本、どんなのが売れてたかと、雑誌とか本、はですね、「ノルウェーの森」が大ヒットした年なんですね。映画だと「となりのトトロ」が公開された年なんですね。スポーツでいいますと、カルガリーオリンピックが開かれて、橋本聖子さんが活躍した年ということなんですけどね。1988年11月。確か文化祭とかでバンドの練習に明け暮れてた日々だったという気がしますね、僕自身。さて当時の新聞があるんですが、11月2日、1988年。昭和63年って書いてますね。新聞のある夕刊を見てみますと、円急騰124円台って書いてます。3日続きドル買いって書いてます。テレビ欄を振り返って見ますと、この日は11月2日水曜日。夜7時。「ドラゴンボール」やってますね。7時半から「クイズ年の差なんて」山田邦子さんと桂三枝さんが司会の。こん時はまだ僕ら出てへんかったなぁ。後にTOKIO結成されて、この番組に出ることになるんですよね、ゲストと、ていうか回答者として。そして8時、ちょっとチャンネルが変わりますが、8時から「クイズ世界はSHOW byショーバイ!!」」って書いてますね。そして夜9時になると、「夜のヒットスタジオ」この時は「待望!初登場松山千春ヒット集」って書いてます。「少年隊、新曲テレビ初公開」書いてますよ。尾形大作さん他って書いてあんな。森高千里、Cha-Cha、中村あゆみって書いてますよ。「さすらい刑事旅情編」とかね、9時からやってますけど。そういう番組やってた時代ですね。後ですね、オリコンチャート。当時どんなのが流行ってたかと、チャート見ますと第1位がですね、昭和63年、1988年ですね、この時期はですね、「剣の舞」が1位でしたね、光ゲンジの。2位がチェッカーズ「素直にI'm sorry」、3位が南野陽子さん「秋からもそばにいて」4位が渡辺美里さん「君の弱さ」懐かしいなぁ!工藤静香さん「MUGON…色っぽい」、氷室恭介さん「DEAR ALGERNON」。1位から段々10位までいってるんですけど。あ、8位にね男闘呼組の「DAYBREAK」が入ってますよ。いろんなね、懐かしいなぁ!でも。そうそうそう!全然自分の話なんですけど、高校3年やったから、88年って僕。そのライブで「DAYBREAK」やったね。当時、デビューした年ね、男闘呼組の皆さんが。それと同時に、この11月の2日ですか、シブがき隊が解隊コンサートを、この日やったわけですけどね、まぁいろんな思い出、皆さん、やっぱりその当時の、それぞれあると思いますが、ここでいつも一曲かけるんですけど、今日の一曲。思い出の、多分、おハガキをくれた方、懐かしいなと思うんじゃないでしょうか?シブがき隊のナンバーで「君を忘れない」っていうね、曲が、当時のチャートでは15位、今見てるチャートでは15位に入ってます。それを一曲聴いてもらいましょう。シブがき隊で「君を忘れない」
(曲演奏)
1988年11月2日を振り返ってみました。いろんな思い出あると思うんですけど僕らもこういう風に、人の、ま、記録に残るっていうのも大事なんですが、人の心の記憶の中にね、残るような曲を歌っていけたらと思っております。
【城島の何でもベスト3】早速いきましょう。「お酒の失敗ベスト3」です。まずは第3位。「よく判らないうちに急性アルコール中毒になり、救急車で運ばれ、病院に一泊」気を付けて下さいよぉ!ホントに、これは(笑)!さぁ続きまして第2位。「酔っ払ってトイレで滑り、足に青アザ」次の日覚えてなかったりするんですよね?ナンでやろ?って。さぁそして「お酒の失敗ベスト3」彼女の場合、第1位は!「朝起きると何故か箪笥から冬のコートを出して、それかぶって小さくなって寝ていた私。お酒は控えようと思うんですけどね」と書いてあります。(笑)意味不明の行動取る時ありますよね?確かにね(笑)。気を付けましょうぅ!さ、次はコチラです。彼女もお酒にまつわるベスト3ですね。「お酒が旨いなと思う瞬間ベスト3」第3位。「夏、汗をかいた後の冷たいビール」わっかるなぁ…。あの一口が最高ですよね?そして第2位。「秋、美味しい物をいっぱい食べながら飲むワイン」判りますねぇ~!秋はねぇ、食のね、食べる秋みたいなね?お酒も秋、イイですね。そしてお酒が旨いなと思う瞬間ベスト3、第1位は「冬、コタツに入りながら、みかんをツマミに日本酒」(笑)「私は大好きなんですが、みんながオカシイって言うんですけど」まぁでも、塩をツマミに飲んだりするからな、僕、たまに。(笑)ナンも無い時。みかんもアリじゃない!?結構ぬくぬくとね、コタツに入って。うん、イイですね。お酒というのはホントに娯楽の、最高の娯楽の一つじゃないかなぁと僕も思うんですけど(笑)。さて毎回皆さんのハガキ、メールを受けて、わたくし城島のベスト3を紹介していくわけなんですが、じゃ、今回お酒のベスト3があったんで、わたくしも、いきましょう。私の場合はですね、城島茂、バーでよくオーダーする、よく頼む飲み物のベスト3。ま、順番なんですけど、1杯目と2杯目と3杯目ていうのがあって、まず一杯目、コレを飲むっていうのを1位にしときます。だから3位は3杯目っていう事で、ちょっと捉えて下さい。ハイ。大体この今から発表する3つはね、必ず頼みます。まずは第3位。「ウンダーソーダ」。ま、何かと言いますと、ドイツのお酒でウンダーベルグっていうお酒があるんですが、何となく味とか匂いはね、胃腸薬っぽい感じかな?液体の。そういう味なんですけど、ドイツでは一日100万本くらい消費されるという、小っちゃいお酒なんですけど、大体度数40度以上あるやつをソーダで割って頂くんですけど、胃にはまぁまぁまぁ、イイんじゃないかっていう感じなんですけどね。そして第2位は、これも大体2杯目に頼むかな?「ジン・トニック」ですね。ジンもね、ちょっと胃が調子悪い時にスッキリするんですよ。そして第1位!これは必ず最初に頼みます!第1位。「牛乳」(笑)バーで「牛乳下さい!」ってね、よく言うんですけど。胃にね膜貼って飲むんですけど、っていうか、そこまでして飲むなよ、じゃあ!【そうそう!】っていう、全部胃にね、ちょっとでもイイようにって最初、飲むんですけど。まぁナンだろ?のど飴舐めながらタバコを吸うみたいなものですね(笑)、多分(笑)。でもこういう風な順番で頼むんですが。ということで、今回、お酒にまつわるベスト3を発表しました。さてココで一曲聴いて下さい。11月17日リリース、ニューシングル、松岡くん主演ドラマ「ナースマンがゆく」の主題歌です。TOKIOで「自分のために」
(曲演奏)
さて、そろそろお別れの時間なんですが、最近ちょっとここんとこね、バタバタと忙しくて、なかなかゆっくり時間が無くて、クローゼットの片付けとかね、出来なかったんですよね。でまぁ、前にね、僕、DASHで、鉄腕DASHで茂子お母さんね、メガネをかけてやってますが、そのメガネを失くしたっていう話をしたような気がすんですけど、で、まぁ先日渋谷行きまして、メガネ新しいの、今かけてんですけど、今かけてる、下のフチなしのやつが好きで僕は、あ、上のフチなしだ!上のフチなしが好きで、茂子母さんは下のフチなし、下のフチがない、黒フチのメガネをかけてたんですけどね、その代用品じゃないですけど、買いに行ったんですよ、作って。コレで茂子母さんを、まぁフレームの大きさが違うけど仕方ないかって思ってて、先日時間があったんで、片付けしてたら、メガネが出てきましてね、ナンだろう?このメガネってパカッと蓋を開けて、あの、ケースを開けると、茂子母さんのメガネが(笑)そこに入ってて、小っちゃいカバンに入れてたらしくて、ウワァー!って買った後やのに…みたいなね。難しいところです。もうね、だいぶ前に作ったやつですから、度はね、やっぱ進んじゃってんですよね!だから車運転するとしたら、そのメガネ使うのは、ちょっと、見えにくいかなって感じはあるんですけど、日常生活ではね、DASHでご覧の通り、普通に「もったいない!もったいない!もう!」【茂子母さんの口調で】っていう風にね、やってますけども。二つ増えたから、茂子母さんも、ちょっとドレスアップして、ニューバージョンにしようか、戻そうかと(笑)ちょっと悩み中なんですけどもね、またバラエティの方で茂子母さん、メガネどうなってるか、注目しながら楽しんでもらいたいなと思います。もちろん、このTOKIO CLUBも宜しくお願いします。いうことで、今夜のお相手はTOKIOのリーダーでした!それではまた来週。さよなら~!
ハイ、こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂です。さぁ今夜も始まりました、城島茂のTOKIO CLUB!さて早いもので、もうあっという間にナンか11月。言ってる間にもうナンか師走みたいなね?雰囲気ありますけど、イヤ、ホントになんでしょうかね?30過ぎて私自身、1年があっという間だなと毎年思ってるんですけど、早いもので長瀬も、ウチのボーカル、長瀬くんもね、11月の7日で26歳ということで。ま、あの、一番年下の長瀬くん。そして年長者の僕、城島、え~8つ離れてるんですけどね、うん。彼の場合、長瀬くんの場合は初めて会った時がまだ、ランドセル背負ってた頃なんで、もう14年以上のお付き合いということなんですけど、ね?TOKIOはデビューして10年経ちましたけども、いや、ホントに早いものだなぁと思ってます。う~ん、あんだけ、あどけなかった長瀬くんがね、今はホントにナンか、短髪で、髪の毛、ショートヘアでワイルドな男になって、まぁ~でも四捨五入したら長瀬くんも30ですからね~!【って嬉しそうだよ!?】未だ早いですけどね!?ホントにもうTOKIOも三十路バンドに近づいておりますけども。これからもTOKIO CLUB、TOKIOを宜しくお願いします。ということで今夜もガンガンいきましょう!さて今夜の一曲目ですが、11月10日リリース、ニューシングルです。スピッツで「正夢」
(曲演奏)
さてCMに続いては城島ジャーナル。今週は災害について考えていきたいと思います。
(CM)
【城島ジャーナル】さて今日のテーマはコチラ!『災害に苦しむ人に何が出来るのか!?』ということで、ココでお便りを紹介しましょう。メールで頂きました。「最近自然災害が多いですね。台風に地震、その前は噴火に豪雨。で、災害にあった方々に何か支援をしたいのですが、一番喜ばれるものや、事、迷惑なもの、また、してはいけない行動等があったら是非教えて下さい」というお便りを頂きました。今年はですね、新潟県中越地震、台風による水害など、数々の自然災害が日本を攻めました。その結果、多くの人達が今も大変な暮らしをされています。今日はですね、被害の一番大きかった、新潟県中越地震を中心に、考えていきたいと思います。10月23日に発生した、新潟県中越地震。今も多くの方々が家に帰ることが出来ず、避難生活を送っております。皆さん、非常にツライ生活を送っているわけですけど、日本全国で支援の輪が広がっています。新潟県小千谷市を始め、被害を受けた市町村には多くの支援物資が届きました。地震の発生した翌日から、水、おにぎり、パン、そして寒さをしのぐ為の毛布などがドンドン届きました。多い日には一日百台以上のトラックが現地を訪れたそうです。で、ですね、こうした荷物の取り纏めを行ってる災害対策本部によりますと、ホントにたくさんの荷物が届いた結果、現在はですね、市役所や体育館などの収納場所が不足してるそうです。地元の人達はとても感謝してるそうですが、おにぎりや野菜など、食べ切れなかったり、食料の保存期間が切れてしまうという事態になってしまってるということですね。で、その一方で不足してるものがあるんですね。例えば赤ちゃん用の紙おむつや、歯ブラシなど、その時々によって必要な物が変わっていきます。今紹介しましたお便り、メールの中にですね、何が一番いいですか?と書いてましたけど、水害と地震とで必要な物が違いますし、季節や地域でも欲しい物が変わっていくわけですね。ま、そこでですね、何か支援物資を送りたいという方がいらっしゃいましたら、被災地などのホームページ、あるんで、そこら辺を見てもらえたらと思います。そこにですね、支援物資の問い合わせ先の電話番号が書かれていますんで、直接連絡してもらってですね、どんなものが必要ですかって聞いてから送った方が、まぁ、善意の方が生かされる事になるので、是非問い合わせして欲しいなと思います。そしてですね、これから先、余震や水害が収まってですね、生活をやり直そうとするときに一番必要なのは、やはり、お金なんですね。そこで日本赤十字社などが義援金を集めてますので、そこに募金をするという方法もあります。義援金は被害にあわれた方に大してお金で渡されるという事で、実際に被害にあわれた方は、非常に助かるとおっしゃってますんでね。郵便局や銀行などでは、振込みの手数料を無料にしてるところもありますので、お気持ちのある方は是非義援金を送るというのもいいんではないでしょうか?お金と同じように必要になってくるのは人手と言われています。阪神淡路大震災の時もそうだったんですけど、全国から災害ボランティアの方々が新潟を訪れているそうで、避難所で、物を配る手伝いや、掃除、駐車場の交通整理など、いろんなところで様々な場所で活躍されていますけども、一般的なイメージで言いますと、ボランティアって言うと、やっぱり物を運んだり、片付けをする力仕事が中心と思われがちなんですが、専門的な知識を持った人達のボランティア、例えば介護の資格を持ってる人が行けば避難生活をするお年寄りの面倒を見ることが出来ますし、看護師の方が行けば、健康に関する相談にのったりすることが出来ますし、その他料理が得意な方は炊き出しの料理を作ったり、必要とされているものはホントにボランティアって広い言葉ですが、いろんな必要なものは人手っていうね、ホントに大事だっていう部分はね、ありますけど。実際、阪神の震災の時に、そうでしたけど、僕らJ-Friendsっていう形でね、何とか力になれないかと、やってきましたけど、ホントに今、現段階ではJ-Friendsっていうのはもう、なくなってね、アレだったんですけど、ホントに僕らもジャニーズ事務所一同、ホントに心の中で応援、頑張って欲しいなと思って、テレビからだったり、ラジオからだったり応援のメッセージしか出来ないかもしれませんけどね、こうやって呼びかけることが、僕らなりの精一杯のバックアップかなという感じがあるんでね、言ってるだけじゃなくて、個人的にもね、義援金じゃないですけど、そういう部分で力になれたらと僕も思ってますんで。ホントに地震、水害など、災害にあわれた皆さん、大変だと思いますが頑張って欲しいなと思います。応援してます!さ、ということで、今回は災害とか地震のことでお送りしましたけども、城島ジャーナルのコーナーでは最近身の回りで流行ってる事や、気になるもの、調べてもらいたい事があれば、どんどんお寄せ下さい。CMに続いては、ハガキばか一代。
(CM)
【ハガキばか一代】さてこのコーナーは皆さんから頂いた、ハガキ、メールを紹介するコーナーです。まずはメールで頂きました。14歳の女の子から頂きました。ありがとうございます。「私は学校でガールズ・バンドを組んでいて、ジャニーズの曲をコピーしようと思ってるんですが、肝心のバンド名が付いてません。そこでリーダーに、ジャニーズの『J』の入った、素敵な名前を考えてもらいたいのです。お願いします。それから独学でギターを始めたのですが、やっぱりギター教室に通った方が上手くなりますか?リーダーは独学ですか?教えて下さい」って書いてますけども。14歳かぁ、スゴイなぁ!ジャニーズの曲、コピーするって。まぁ、難しいからねぇ、ジャニーズの曲は!何が難しいって、打ち込みの音、結構入ってて、割と鍵盤の音が、なんていうんやろ?多いからね。ウチの、TOKIOの音で言えば、鍵盤3人くらいいないと、ギターもあと、もう一人いないと完璧再現は不可能(笑)っていうかね。だから部分、部分、なんだろう、打ち込みの音を、プラスしてたりとかね、ライブであったりとか。ギターは二本あったら、コッチだけをメインで弾くとか、ナンかいろいろ僕はやってますけどね。昔、光ゲンジの「Winning Run」っていう曲があったんですけども、今の世代、平成生まれの子だと、光ゲンジ知らない世代もいますからね。その「Winning Run」っていう曲があったんですけど、一回ライブで僕、僕ら、TOKIOでやったことがあるんですけどね、鍵盤の数が足らんで、ナンかね、イントロが、ジャン!ジャ、ジャン♪ってあるんですけど、そのジャン♪っていった時に後ろではトゥララララ、トゥララララ、みたいな感じのね、スッゴイ鍵盤の音がいくつも重なってる音が入ってたんですよ。ところが太一は一人しかいないから、鍵盤はね?キーボードリストはね、だから(笑)ジャン♪ってアイツが弾いちゃうと、その合間のトゥララララ、トゥララララ、って弾く人間がいないから、すっごいライブでは、再現した時に、ジャン♪、シ~ン…、ジャ、ジャン♪、シ~ン…っていう(笑)ナンか間の抜けた演奏なってね、一回やってすぐ止めました。2回目のコンサートの時(笑)。そういうの、ありましたね。結構難しいと思いますけど、頑張って欲しいなと思います。で、ナニ?ジャニーズの『J』の入った素敵な名前かぁ…。ん~。なるほどね。ガールズ・バンドね。すごいよね?女の子だけで。僕が高校の時、組んだバンドはね、ボーカルとギターがフロントマンが二人いて、僕、ボーカルとギターやってて、もう一人、男の子、ボーカルとギターで、ツインボーカルのツインギターやったんやけど、あと、鍵盤とドラムとベースが女の子だったんですよ。僕、商業高校で、クラス40人中、男子が7人くらいで、あと全員女子って感じの、男子が少ない高校だったんで、どうしてもバンドメンバー探す時って、文化祭でやったんですけどね、男の連中はみんな、バンド組んでて、引き抜き合戦でね、もうどうしても人が足らんっていうことで、吹奏楽のドラム出来る子を引っ張ってきたりしてね、やったことありましたね。そっか~。でも女の子だけでホントにやるっていうのは結構ね、カッコイイね!14歳でね!?『J』入った素敵な名前っていうことなんで、ガールズ・バンドですから、そのままですけど『Jガールズ・バンド』ってどう?(笑)ジェイガイルズじゃないけど(笑)Jガールズね!Jガールズ・バンド。もうシンプルでいいんじゃないかな?「この『J』はナニ?」っていったら、「ん?ジャニーよ!」みたいな(笑)ウチの社長かい!って。ジャニーズの曲、コピーするバンドだからJガールズ・バンド。英語でね【あ、『J Girls Band』ね】カタカナなしで。全部J Girls Bandってこう、ね。今、書いてますけど、僕。普通にスペルを。カッコイイと思うけどなぁ?『J Girls Band』って。そうよ!あの、奇をてらった名前よりも意外と、なんだろう?太郎とかさ、花子とかさ、潔くて、僕は好きなんですけどね。どうでしょうか?『J Girls Band』。あと、独学でギターを始めたんですがギター教室通った方がいいですかって。まぁ近いわな!早いわな、独学でずーっと一人でやるより。僕自身独学、もちろん、誰かに教えてもらったことはないんですけど、ん~、難しいところで、自分で発見した方が忘れはしないんだけど、独学っていうのは。ところがちょっと回り道するから、ライブとかいろいろやるんやったら、知ってる人に、教室通わんでもいいから、ギターやってて、上手い子にココどうなん?って直接聞いてね、友達になってあーだ、こーだとディスカッションしてる方が、お金払うよりかは。14歳ですからね!いいんじゃないかなと思うけど。まずはギター友達を探して、情報交換したりね、してから、もいっかい考えてみてもいいんじゃないでしょうかね?という、リーダー城島の意見でした。頑張ってね♪さ、もう一枚いきましょう。今日は中学生の方からのお便りが多いなぁ。「実は中3だけあって、受験シーズンなんですが、2年の2学期に転入してきた学校があまり好きになれません。慣れてくるのばかり考えてきましたが、気付いたら回りから一目浮いた存在に見られがちなのです。もしかしたら同級生に嫌われてるかもしれません。話せる友人は、ぽつぽつといるんですが。城島さん、こんな時、どう対処すればいいでしょうか?教えて下さい」あ~なるほどね。僕も転校とか転入とか繰り返してきたんでね、すごいよく判るんですけど、考えすぎなんよね!?こういう時って。僕思ったんやけど。どうなんやろ?って。なかなか人と話せなかったりしたんやけど、そん時にも思ったけど、そこまで人、見てないんよね!?ぶっちゃけ。見てないかっていったら、やっぱり見てたりするから、それはどっちやねん!ってなるんやけど、あんまり気にせず、ナンか考えすぎてる自分がアホみたいやなって、思う時ってどういう時か、いうたらね、例えば海行ってね、シーズンは違いますけども、夏、海行ってね、ナンかすっごい大自然見た時とかって、ナンや、アホみたいや、悩んでんのが、とか、すっごい広い丘の上に行って、街を見下ろして、景色見た時とか、夕日を見た時とか、朝日を見た時とか、ナンかそういう大自然の中に自分がポツンと、おった時に、ナンかね、アレ?ナンやろ?私。考えすぎてたわ!って肩の力がフッとね、ナンか荷物を降ろしたかの様にね、力がフッといい感じに抜ける時があるんでね、今度なんか休みの日、一人でちょっとね、何となく、いつも行ってる場所でもいいし、どっかの高台の公園でもいいから、フッと散歩する事をちょっとおススメします。出来れば晴れの日で、もしあったら、新しい靴を履いてね、なるべく新品のおニューな気持ちでね、ちょっとお出かけする事をおススメします。そしたらね、何となく学校行ってもね、「おはよっ!」っていう一言が何となく自分の中から爽やかに、自然に素直に出てくる自分がいると思うんで、コレ是非試してもらいたいなと思います。さ、もう一枚。今日は、コレはメールで頂きましたね。「今度の新曲は茂くんのバースデーの11月17日に発売ですね。お誕生日に発売だなんて記念すべき一曲になりますね。しかも3曲目の『Nice Guys』は茂くんと山口くんがリードボーカルということで、今からとーっても楽しみです。シングル曲で茂くんがリードボーカルって今までなかったですよね?TOKIOファンではない、一般の人たちにも茂くんのミュージシャンぶりを見てもらえるので、とても嬉しいし、そして茂くんのことを、より自慢できるチャンスでもあります。頑張ってカッコイイところを披露して下さい。レコーディングの際のエピソードや、こんなところに注目して欲しいということがあったら是非教えて下さい」ん~、まぁね、そうそうそう、11月17日、松岡の、ウチの松岡昌宏の「ナースマンがゆく」の主題歌になってます「自分のために」という曲があるんですけど、その中に、メントレの挿入歌なってます「for you」っていう曲と、あともう一曲、3曲目に「Nice Guys」っていう曲が入ってるんですけど。そうね、レコーディングは割と早めに(笑)終わったよな?久々にメインボーカルっていうか、リードボーカルとったんですけど。10年ぶりかな?ホントに。山口と一緒に歌ったっていうのは。ファーストアルバムの「TOKIO」っていうファーストアルバムあったんですけど、その中で「シェリー・アムール」っていう曲を二人で歌ったんですけどね。それ以来ですよ、二人でホントに歌ったのは。サビはね、TOKIOがコーラスでね、他のメンバーがコーラスで入ってくれてるんですけど。一人一人レコーディングって、ボーカル取りは取るんで、山口と一緒に『せーの!』で取ったわけじゃないんですが。だから僕、最初に歌ったんで、出来上がりは全員入れてから聴いたんで、あ、こういう風になったんやっていう感じで。割と歌い方はね、ちょっと変えてるな!オッサンくさく(笑)山口に『濃い~な!』って言われたんやけど、この前。まぁでも、濃い~歌い方の僕と、伸びやかな、爽やかな山口くんのボーカルと、まぁ三十路のね、ちょっと、味が出てるんじゃないのかなと(笑)思うんですが。せっかくなんで、「自分のために」いつもココでかけるんですが、こういうお便り来たんでね、今日は11月17日リリース、ニューシングル、TOKIOで「Nice Guys」の方をお聴き下さい。3曲目に入ってますんで。どうぞ。
(曲演奏)
ということで、今週はこの辺で。お相手はTOKIOのリーダー、城島茂でした!それではまた来週。さよなら~!
(曲演奏)
さてCMに続いては城島ジャーナル。今週は災害について考えていきたいと思います。
(CM)
【城島ジャーナル】さて今日のテーマはコチラ!『災害に苦しむ人に何が出来るのか!?』ということで、ココでお便りを紹介しましょう。メールで頂きました。「最近自然災害が多いですね。台風に地震、その前は噴火に豪雨。で、災害にあった方々に何か支援をしたいのですが、一番喜ばれるものや、事、迷惑なもの、また、してはいけない行動等があったら是非教えて下さい」というお便りを頂きました。今年はですね、新潟県中越地震、台風による水害など、数々の自然災害が日本を攻めました。その結果、多くの人達が今も大変な暮らしをされています。今日はですね、被害の一番大きかった、新潟県中越地震を中心に、考えていきたいと思います。10月23日に発生した、新潟県中越地震。今も多くの方々が家に帰ることが出来ず、避難生活を送っております。皆さん、非常にツライ生活を送っているわけですけど、日本全国で支援の輪が広がっています。新潟県小千谷市を始め、被害を受けた市町村には多くの支援物資が届きました。地震の発生した翌日から、水、おにぎり、パン、そして寒さをしのぐ為の毛布などがドンドン届きました。多い日には一日百台以上のトラックが現地を訪れたそうです。で、ですね、こうした荷物の取り纏めを行ってる災害対策本部によりますと、ホントにたくさんの荷物が届いた結果、現在はですね、市役所や体育館などの収納場所が不足してるそうです。地元の人達はとても感謝してるそうですが、おにぎりや野菜など、食べ切れなかったり、食料の保存期間が切れてしまうという事態になってしまってるということですね。で、その一方で不足してるものがあるんですね。例えば赤ちゃん用の紙おむつや、歯ブラシなど、その時々によって必要な物が変わっていきます。今紹介しましたお便り、メールの中にですね、何が一番いいですか?と書いてましたけど、水害と地震とで必要な物が違いますし、季節や地域でも欲しい物が変わっていくわけですね。ま、そこでですね、何か支援物資を送りたいという方がいらっしゃいましたら、被災地などのホームページ、あるんで、そこら辺を見てもらえたらと思います。そこにですね、支援物資の問い合わせ先の電話番号が書かれていますんで、直接連絡してもらってですね、どんなものが必要ですかって聞いてから送った方が、まぁ、善意の方が生かされる事になるので、是非問い合わせして欲しいなと思います。そしてですね、これから先、余震や水害が収まってですね、生活をやり直そうとするときに一番必要なのは、やはり、お金なんですね。そこで日本赤十字社などが義援金を集めてますので、そこに募金をするという方法もあります。義援金は被害にあわれた方に大してお金で渡されるという事で、実際に被害にあわれた方は、非常に助かるとおっしゃってますんでね。郵便局や銀行などでは、振込みの手数料を無料にしてるところもありますので、お気持ちのある方は是非義援金を送るというのもいいんではないでしょうか?お金と同じように必要になってくるのは人手と言われています。阪神淡路大震災の時もそうだったんですけど、全国から災害ボランティアの方々が新潟を訪れているそうで、避難所で、物を配る手伝いや、掃除、駐車場の交通整理など、いろんなところで様々な場所で活躍されていますけども、一般的なイメージで言いますと、ボランティアって言うと、やっぱり物を運んだり、片付けをする力仕事が中心と思われがちなんですが、専門的な知識を持った人達のボランティア、例えば介護の資格を持ってる人が行けば避難生活をするお年寄りの面倒を見ることが出来ますし、看護師の方が行けば、健康に関する相談にのったりすることが出来ますし、その他料理が得意な方は炊き出しの料理を作ったり、必要とされているものはホントにボランティアって広い言葉ですが、いろんな必要なものは人手っていうね、ホントに大事だっていう部分はね、ありますけど。実際、阪神の震災の時に、そうでしたけど、僕らJ-Friendsっていう形でね、何とか力になれないかと、やってきましたけど、ホントに今、現段階ではJ-Friendsっていうのはもう、なくなってね、アレだったんですけど、ホントに僕らもジャニーズ事務所一同、ホントに心の中で応援、頑張って欲しいなと思って、テレビからだったり、ラジオからだったり応援のメッセージしか出来ないかもしれませんけどね、こうやって呼びかけることが、僕らなりの精一杯のバックアップかなという感じがあるんでね、言ってるだけじゃなくて、個人的にもね、義援金じゃないですけど、そういう部分で力になれたらと僕も思ってますんで。ホントに地震、水害など、災害にあわれた皆さん、大変だと思いますが頑張って欲しいなと思います。応援してます!さ、ということで、今回は災害とか地震のことでお送りしましたけども、城島ジャーナルのコーナーでは最近身の回りで流行ってる事や、気になるもの、調べてもらいたい事があれば、どんどんお寄せ下さい。CMに続いては、ハガキばか一代。
(CM)
【ハガキばか一代】さてこのコーナーは皆さんから頂いた、ハガキ、メールを紹介するコーナーです。まずはメールで頂きました。14歳の女の子から頂きました。ありがとうございます。「私は学校でガールズ・バンドを組んでいて、ジャニーズの曲をコピーしようと思ってるんですが、肝心のバンド名が付いてません。そこでリーダーに、ジャニーズの『J』の入った、素敵な名前を考えてもらいたいのです。お願いします。それから独学でギターを始めたのですが、やっぱりギター教室に通った方が上手くなりますか?リーダーは独学ですか?教えて下さい」って書いてますけども。14歳かぁ、スゴイなぁ!ジャニーズの曲、コピーするって。まぁ、難しいからねぇ、ジャニーズの曲は!何が難しいって、打ち込みの音、結構入ってて、割と鍵盤の音が、なんていうんやろ?多いからね。ウチの、TOKIOの音で言えば、鍵盤3人くらいいないと、ギターもあと、もう一人いないと完璧再現は不可能(笑)っていうかね。だから部分、部分、なんだろう、打ち込みの音を、プラスしてたりとかね、ライブであったりとか。ギターは二本あったら、コッチだけをメインで弾くとか、ナンかいろいろ僕はやってますけどね。昔、光ゲンジの「Winning Run」っていう曲があったんですけども、今の世代、平成生まれの子だと、光ゲンジ知らない世代もいますからね。その「Winning Run」っていう曲があったんですけど、一回ライブで僕、僕ら、TOKIOでやったことがあるんですけどね、鍵盤の数が足らんで、ナンかね、イントロが、ジャン!ジャ、ジャン♪ってあるんですけど、そのジャン♪っていった時に後ろではトゥララララ、トゥララララ、みたいな感じのね、スッゴイ鍵盤の音がいくつも重なってる音が入ってたんですよ。ところが太一は一人しかいないから、鍵盤はね?キーボードリストはね、だから(笑)ジャン♪ってアイツが弾いちゃうと、その合間のトゥララララ、トゥララララ、って弾く人間がいないから、すっごいライブでは、再現した時に、ジャン♪、シ~ン…、ジャ、ジャン♪、シ~ン…っていう(笑)ナンか間の抜けた演奏なってね、一回やってすぐ止めました。2回目のコンサートの時(笑)。そういうの、ありましたね。結構難しいと思いますけど、頑張って欲しいなと思います。で、ナニ?ジャニーズの『J』の入った素敵な名前かぁ…。ん~。なるほどね。ガールズ・バンドね。すごいよね?女の子だけで。僕が高校の時、組んだバンドはね、ボーカルとギターがフロントマンが二人いて、僕、ボーカルとギターやってて、もう一人、男の子、ボーカルとギターで、ツインボーカルのツインギターやったんやけど、あと、鍵盤とドラムとベースが女の子だったんですよ。僕、商業高校で、クラス40人中、男子が7人くらいで、あと全員女子って感じの、男子が少ない高校だったんで、どうしてもバンドメンバー探す時って、文化祭でやったんですけどね、男の連中はみんな、バンド組んでて、引き抜き合戦でね、もうどうしても人が足らんっていうことで、吹奏楽のドラム出来る子を引っ張ってきたりしてね、やったことありましたね。そっか~。でも女の子だけでホントにやるっていうのは結構ね、カッコイイね!14歳でね!?『J』入った素敵な名前っていうことなんで、ガールズ・バンドですから、そのままですけど『Jガールズ・バンド』ってどう?(笑)ジェイガイルズじゃないけど(笑)Jガールズね!Jガールズ・バンド。もうシンプルでいいんじゃないかな?「この『J』はナニ?」っていったら、「ん?ジャニーよ!」みたいな(笑)ウチの社長かい!って。ジャニーズの曲、コピーするバンドだからJガールズ・バンド。英語でね【あ、『J Girls Band』ね】カタカナなしで。全部J Girls Bandってこう、ね。今、書いてますけど、僕。普通にスペルを。カッコイイと思うけどなぁ?『J Girls Band』って。そうよ!あの、奇をてらった名前よりも意外と、なんだろう?太郎とかさ、花子とかさ、潔くて、僕は好きなんですけどね。どうでしょうか?『J Girls Band』。あと、独学でギターを始めたんですがギター教室通った方がいいですかって。まぁ近いわな!早いわな、独学でずーっと一人でやるより。僕自身独学、もちろん、誰かに教えてもらったことはないんですけど、ん~、難しいところで、自分で発見した方が忘れはしないんだけど、独学っていうのは。ところがちょっと回り道するから、ライブとかいろいろやるんやったら、知ってる人に、教室通わんでもいいから、ギターやってて、上手い子にココどうなん?って直接聞いてね、友達になってあーだ、こーだとディスカッションしてる方が、お金払うよりかは。14歳ですからね!いいんじゃないかなと思うけど。まずはギター友達を探して、情報交換したりね、してから、もいっかい考えてみてもいいんじゃないでしょうかね?という、リーダー城島の意見でした。頑張ってね♪さ、もう一枚いきましょう。今日は中学生の方からのお便りが多いなぁ。「実は中3だけあって、受験シーズンなんですが、2年の2学期に転入してきた学校があまり好きになれません。慣れてくるのばかり考えてきましたが、気付いたら回りから一目浮いた存在に見られがちなのです。もしかしたら同級生に嫌われてるかもしれません。話せる友人は、ぽつぽつといるんですが。城島さん、こんな時、どう対処すればいいでしょうか?教えて下さい」あ~なるほどね。僕も転校とか転入とか繰り返してきたんでね、すごいよく判るんですけど、考えすぎなんよね!?こういう時って。僕思ったんやけど。どうなんやろ?って。なかなか人と話せなかったりしたんやけど、そん時にも思ったけど、そこまで人、見てないんよね!?ぶっちゃけ。見てないかっていったら、やっぱり見てたりするから、それはどっちやねん!ってなるんやけど、あんまり気にせず、ナンか考えすぎてる自分がアホみたいやなって、思う時ってどういう時か、いうたらね、例えば海行ってね、シーズンは違いますけども、夏、海行ってね、ナンかすっごい大自然見た時とかって、ナンや、アホみたいや、悩んでんのが、とか、すっごい広い丘の上に行って、街を見下ろして、景色見た時とか、夕日を見た時とか、朝日を見た時とか、ナンかそういう大自然の中に自分がポツンと、おった時に、ナンかね、アレ?ナンやろ?私。考えすぎてたわ!って肩の力がフッとね、ナンか荷物を降ろしたかの様にね、力がフッといい感じに抜ける時があるんでね、今度なんか休みの日、一人でちょっとね、何となく、いつも行ってる場所でもいいし、どっかの高台の公園でもいいから、フッと散歩する事をちょっとおススメします。出来れば晴れの日で、もしあったら、新しい靴を履いてね、なるべく新品のおニューな気持ちでね、ちょっとお出かけする事をおススメします。そしたらね、何となく学校行ってもね、「おはよっ!」っていう一言が何となく自分の中から爽やかに、自然に素直に出てくる自分がいると思うんで、コレ是非試してもらいたいなと思います。さ、もう一枚。今日は、コレはメールで頂きましたね。「今度の新曲は茂くんのバースデーの11月17日に発売ですね。お誕生日に発売だなんて記念すべき一曲になりますね。しかも3曲目の『Nice Guys』は茂くんと山口くんがリードボーカルということで、今からとーっても楽しみです。シングル曲で茂くんがリードボーカルって今までなかったですよね?TOKIOファンではない、一般の人たちにも茂くんのミュージシャンぶりを見てもらえるので、とても嬉しいし、そして茂くんのことを、より自慢できるチャンスでもあります。頑張ってカッコイイところを披露して下さい。レコーディングの際のエピソードや、こんなところに注目して欲しいということがあったら是非教えて下さい」ん~、まぁね、そうそうそう、11月17日、松岡の、ウチの松岡昌宏の「ナースマンがゆく」の主題歌になってます「自分のために」という曲があるんですけど、その中に、メントレの挿入歌なってます「for you」っていう曲と、あともう一曲、3曲目に「Nice Guys」っていう曲が入ってるんですけど。そうね、レコーディングは割と早めに(笑)終わったよな?久々にメインボーカルっていうか、リードボーカルとったんですけど。10年ぶりかな?ホントに。山口と一緒に歌ったっていうのは。ファーストアルバムの「TOKIO」っていうファーストアルバムあったんですけど、その中で「シェリー・アムール」っていう曲を二人で歌ったんですけどね。それ以来ですよ、二人でホントに歌ったのは。サビはね、TOKIOがコーラスでね、他のメンバーがコーラスで入ってくれてるんですけど。一人一人レコーディングって、ボーカル取りは取るんで、山口と一緒に『せーの!』で取ったわけじゃないんですが。だから僕、最初に歌ったんで、出来上がりは全員入れてから聴いたんで、あ、こういう風になったんやっていう感じで。割と歌い方はね、ちょっと変えてるな!オッサンくさく(笑)山口に『濃い~な!』って言われたんやけど、この前。まぁでも、濃い~歌い方の僕と、伸びやかな、爽やかな山口くんのボーカルと、まぁ三十路のね、ちょっと、味が出てるんじゃないのかなと(笑)思うんですが。せっかくなんで、「自分のために」いつもココでかけるんですが、こういうお便り来たんでね、今日は11月17日リリース、ニューシングル、TOKIOで「Nice Guys」の方をお聴き下さい。3曲目に入ってますんで。どうぞ。
(曲演奏)
ということで、今週はこの辺で。お相手はTOKIOのリーダー、城島茂でした!それではまた来週。さよなら~!