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「まぁね、リーダー、社長就任おめでとうございます」
リ「ありがとうございます。まぁ、この間、ね、ちょっとメディアでもちょっと、いろいろとお伝えして、観た方もいらっしゃるんじゃないかと思いますけど」
「ビックリしました」
リ「まぁ、リーダーから社長へっていう(笑)」
「昇格したんですよね⁉だから」
リ「昇格なんっすかね?」
「バイトから社長になった(笑)」
リ「バイトリーダーから雇われ社長に(笑)」
「でも社長さんって言っても、やる内容は、観ましたけど、ハンコ押す…」
リ「まぁまぁまぁね、そうそうそう」
「大体、社長って、そういうもんやからね」
リ「だから社長業として大事な事、教えてください」
「解らん事あったら、聴いて下さいね」
【略】
「ドコまで聴いていいか、アレっすけど、どういう決め方ですか?社長っていう」
リ「いや、ナンか3人で会社立ち上げようってなった時に、実質的に、ね、社長って作らなきゃいけないじゃないですか。どうすんやろな?って思ってたんですけど、まぁ、それよりも、ナンかやる事、うん、ナニをやるのかとか、具体的な。ただ会社起こすって、ナニすんねん?って」
「(3人の会社だから)事務的な事を全部マネージャーがするんですよ。リーダーんとこも、そういう事をやってくれる人はいるんっすか?」
リ「いや、だから3人しかいないんですよ」
「え?じゃあ、ヤバいわ!すぐに潰れる」
リ「いや、だから、最初、どうする?って、3人でやる?でも、それもなぁ、ナンか新しい事、やらへんか?そういえば会社って作った事ないね」
「そんなノリで?」
リ「いろんなモノ作って来たけど」
「(笑)確かに」
リ「いや、ホントに。様々なモノ作って来たけど、無いよな、面白いよなってなって」
「いや、コレ、ヤバいな!マジで」
リ「いや、で、ほんで、ナニをする会社かっていうコンセプトが入るじゃないですか、会社作るのに。で、そういう事考えてたから、役職がどうのっていうのは、後やったんですよ」
「とりあえず会社作ろうと」
リ「そう言えば、定款考えて、届け出して、あ、そうか。社長作らなあかんねって、なった時に、誰やんねん?って、みんな見渡して、何故か、他のメンバーが僕の顔を観てたから」
「そりゃそうでしょ」
リ「僕かい!」
「その流れで決まった感じ?なすりつけあいみたいな感じでしょ、だから」
リ「(笑)なすりつけ」
「社長ってZettai、一番メンドくさいからね」
リ「いや、だから、まぁ、そんな感じのノリっていうか。だから大変ですよ、そこら辺(印鑑証明等)」
「やったんですね」
リ「やりましたよ。ラジオ、コレ放送した後、書類やナンやら、来てるなぁって」
「登記はしたんですか?」
リ「もうとっくに。むっちゃ、時間無かったですもん。何回区役所行ったか」
「そうでしょ?むちゃくちゃめんどいですからね」
リ「メンドクサイねん、社長!って思って」
【略】
「キッカケあったんですか?ほんま、面白い事、してみようって?」
リ「そうそうそうそう」
「だって、リーダーが全然、コレ訊かれたらマズい感が無いから」
リ「Hey!Say!JUMPとかキンプリやったらね、あるでしょうけど、TOKIO、別にないでしょ、もう」
「いやいやいやいや!」
「じゃあ、ホントに1コ踏み込むと、長瀬さんはどうするんですか?」
リ「長瀬は、まぁ、自分がやりたい事ある、いうのはもう、僕らも判ってたし。ま、元々、全員、やりたい事があって、5人でやってるけど、やりたい事あるから、一人ずつやってたんですよ、ピンで。で、そん中でも、ナンかこう、いろいろと、もっともっと、ナンか突き詰めてやりたいなっていう。で、モノ作り好きなんですよね、彼は。また違ったモノ作りで、ナンかクリエィティブな、ちょっとマニアックな。業界人が『長瀬くん、いいね~』みたいな感じの、ちょっとナンかこう、文化人じゃない、ナンつーんですかね、な方」
「ホントに裏方の」
リ「だから、そんな感じで判ってたけど、今年入って、『もっとナンか、突き詰めたいなぁ』って。『あぁ、そうかぁ。じゃ、どうする?じゃあ、ちょっと他、あの、ナニ、事務所、ナニ、辞めて、他の事務所行くとか、そういう事か?なんや、一人で歌うんか!?お前、もしかして。お前、ズルいな!』って」
「ズルいって!」「ボーカルですからね」
リ「『そういう事ではなくて』って、まぁ」
「解散はせずっていう事っすよね?」
リ「もちろん、解散はせず。で、『長瀬、じゃあ、他に自分でやりたいっていうんだったら、やりや』って」
「へ~。番組は?」
リ「番組は、一応、だから来年の3月31日で長瀬、辞めるんで」
「あ、そこまでは…」
リ「それまで4人で」
「全部言うてくれるやん!」
リ「だから、稼げるだけ稼ごうや、みたいな」
「(笑)そりゃそうですよね」
リ「ま、言い方悪いけど、その、4人で来年の4月の手前までは、一生懸命やろう、楽しくやろうって。元々ね、楽しくやろうっていうグループでやってきたから、ナンか、辞めるからって、バイバイじゃなく、辞めた山口、ウチの山口達也もいろいろあって、ね、ちょっと事務所離れましたけど、普通に節目、節目、僕も連絡取ってますし。結婚したとか、子供生まれたよ~とか」
「え~」
リ「今回の事も、『長瀬、こんな事になって、こういう事、言ってて』『あぁ、そう。前、言ってたね』って」
「コレはちょっと、芸能レポーターぐらいのテンションで訊きますけど、山口さんの復帰もあり得るみたいなところは…」
リ「今んとこ、それは、ん~、僕ら3人で必死やから、考えては無いですし。たまたま、その~、山口はグループを離れた、長瀬はグループを離れて、一人で頑張っていく。大丈夫か?心配だなぁと思いながらも、アイツの決心観たら、あぁ、ムッチャかっこえぇな、って」
「いいですね、そういうの」
リ「じゃあ、見送ろうや。負けてられへん。会社作ろうや。山口も頑張っとるなぁ、みたいな。だから、離れても一緒ですよ、僕らは」
「そうですよね。その言葉が聴けて安心して、来年の3月以降、ウチで長瀬さんを引き取る‥」
リ「ナンでやねん!」
「円満だなって事が判って」
リ「長瀬、猫は好きですけどもね」
「猫でちょっと釣ってみようかな。コレ、でも、もっと踏み込みますけど、ギャラはどうなるんですか?こっから」
リ「ギャラ?えーと、個人は、個人活動はもちろん、今まで通り、やっていくし、TOKIOの仕事も、もちろん、レギュラーもやっていくんですけど、それ以外の、それ以上の事業とか考えてるんで、それに関しては、今後、おいおい、じゃないですか」
「僕らはタレント報酬貰えないんですよ、取締役やから。役員報酬しか貰えない」
リ「そうですね、確かに」
「その辺って、どうなんです?僕らは3等分してるんで全員一緒です」
リ「だから、そこら辺は多分、やり方参考にさせてもらって」
「3等分っていう話、あるんですか?」
リ「そこら辺の話、まだ考えてないですね。まだ、実際動くのが、来年4月1日なんで。3月31日までは、4人の、長瀬のTOKIOでずっとやっていくんで。それまでは、ちょっと今んトコ、準備とかはね、あの~企画、考えていくんでしょうけど、まず自分たちの、今ある仕事を一生懸命やると。まだ、その、ギャラ何等分すんねん、言うたら、むっちゃ、ヤラシイ社長ですよ」
「これが社長ですよ!リーダー」
リ「なるほどね」
「社長の最初の仕事、給料決めるって事です。決算があるのよ、9月、10月とかに」
リ「あるもんね~」
【略】
リ「でも、今後とも、3月いっぱいまでは、続くんで、やっていくんで、宜しくお願いします、っていうのと、それ以降、ま、長瀬、ピンでね、やっていくんで、ホントに見守って欲しいなっていうのと、3人のTOKIOも宜しくお願いしますっていう事をお伝え出来れば」
「すごいなぁ~、ナンかスゴいな~」
リ「いや、だからね、会社が実際立ち上がる4月はもう、50なんですけど、年齢。50からまた新しい事が出来るの、ワクワクしてて。だから、転職する感覚っすね。アイドルって、事務所タレントをやりながらも、ナンか」
「建築業とかも出来るんじゃないですか?」
リ「いや、そんな甘いもん、違いますよ、実際、でも、現場行くと、ホンマに」
「(笑)仕事終わりに立ち飲み屋で喋ってんちゃいますから!」
リ「技術観てたら、スゴいですわ、皆さん。オペレーターの方。スゴいなぁと思いますよ」
「YouTubeとかもね、始めたり出来る」
リ「YouTubeは採算取るまで、大変でしょうね。調べましたよ」
「挑戦ですね」
リ「挑戦ですね。これから第2の青春始まるなって。TOKIO第二章って言ってる。楽しみでしょうがない」
「ガッツリ株式会社TOKIOさんとタッグを組んで」
リ「(笑)コレで来年、長瀬がほんまに、さらばさんトコ行ってたら、笑いますね」
「馬車馬のように働いてもらう(笑)歌え!歌え~!って」
「株式会社TOKIO楽しみです。ナンか政党とかになって欲しい」
リ「でも、タレントとかやってる時って、じゃ、1年後とか、ま、1年後のスケジュールは事務所とか、今まで押さえてLIVEやったら、1年後の小屋を、武道館を押さえとかなあかんとか、来年の事は考えてたり、2年後の事とか、まではあるかも知れない。3ヵ年計画とか5ヵ年とか、計画建てれるじゃないですか、事業って。そこら辺、面白いなと思って。今、考えてる自分の、いろんな事は多分、1年じゃ無理だから、3年かけて地盤作ってとか、インフラどうしようかなとか、それはずっと思ってた事が、実はあったりするんで、まぁ、あの~、ナンか、記者さんの取材では、僕、そこまで突っ込んで言わなかったですけど、自分の中、結構手広くいろいろ考えてる。どこまで実現可能かっつったら、不可能な事が多いんですけど、逆に不可能な事があるかも知れんけど、可能に出来るかも知れんっていう」
「夢があるんや」
リ「うん、ナンか、おもろいなぁ思って」
「LIVEとかもやるんでしょ?」
リ「LIVEは今んトコ、考えてないんですよ」
「あ、そうなんですね」
リ「やっぱり、なかなか、ん~、どうやって行こうかなって、ま、ちょっと判んないですけどね。来年まであるんで。今んトコ、ちょっと、会社とかナンやカンやでバッタバタしてたんで、ちょっとそこまでは、ちょっと、今んトコは、今後は考えてなくて」
「LIVEとかやるってなったら、ハコ代とか知らないでしょ?」
リ「いや!TOKIOってね、ハコ代っていうよりも、昔、コンサートやる時に、打合せってするんですけど、ドコまでの演奏が出来るかとか、東京ドームで出来るかどうか、キャパあるじゃないですか。動員数が見込めないと、ハコを押さえるにも不安じゃないですか。そこの動員数調べて、だとしたら、このセット入れるんやったら、モニター1台いくらかかるんやっつって、計上して調べた事あって」
「えーっ?スゴいな」
リ「デビューして10年も満たない頃かな。1990年代。えらい金、かかるなって思って、もうウチら、お金の事、観るの辞めようって決まった(笑)裏みるの、辞めようって。いや、だから、大変っすね」


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