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TOKIO NIGHT CLUB!
こんばんは。松岡昌宏です。オープニングのコーナー「今更ムービー」。ベタな定番映画を今更紹介しまして、おススメ度を星の数で評価したいと思います。ちなみに満点は10コとなっています。今回の今更ムービーはコチラ。『アンタッチャブル』懐かしいなぁ~。1987年公開って事は25年経ってんだ!スゴいね~。出演はケビン・コスナー、ショーン・コネリー、そしてロバート・デ・ニーロですね。禁酒法時代のシカゴを舞台にしまして、ギャングのボス、アル・カポネを逮捕しようとする、捜査官たちの戦いを描いた作品なんですが、ケビン・コスナー、ね、やり手の刑事でございまして、もう、オレも定年近いから、ゆっくり暮らさしてくれよって言うね、ショーン・コネリーがいまして、そして、アル・カポネはですね、体重、アレは何キロ太らせたんだろうね?ロバート・デ・ニーロ。スゴい、二十何キロぐらい太らしたんですよね?役作りの為に。でね、もう一人、カッコいいんですよ、若手のね、銃を使うね、あの、銃がスゴく上手いっていうね、設定の刑事がいるんですけども、コレやってるのがですね、アンディ・ガルシアなんですよアンディ・ガルシアとロバート・デ・ニーロと言えばね、ゴッドファーザーの匂いがちょっとしてきますけどね【God Fatherのアンディが好き!】。コレはホント、ギャング映画中でも、面白い映画ですね。やっぱり、ショーン・コネリー、ケビン・コスナー、ロバート・デ・ニーロって(笑)夢のような共演じゃない?それにアンディ・ガルシアが出てきて。だって、オカシイでしょ?だって!そんな、もう、あれだけの、いろんなハリウッドのヤツをやってるショーン・コネリーがいてですよ、ケビン・コスナーがいてですよ、OO7のショーン・コネリーがいてですよ?で、ロバート・デ・ニーロでしょ?もう、面白く無いワケが無いでしょ?そんなの。よっぽど脚本、つまんない限り、あの、ウケないワケないもんね。そりゃ面白いさ。話は面白かったですからね。是非コレはね、見て頂きたいと思います。銃撃戦でのね、乳母車の階段落ちとかね。ま~あります、あります、あの、駅のね、SUBWAYに向かっての、途中のアレなんですけど、まぁ、あれは見事なことになってますんで、是非見て下さい!「アンタッチャブル」おススメ度、星9つです!ハイ、というワケでございました。是非ご覧になって見て下さい。さぁ、ココで1曲聴いて下さい。え~、ニューアルバム「17」から、TOKIOで『ロースピード』

(曲演奏)

さて、今、TOKIO、全国ツアー中でございまして、いろんなトコでね、やってるんですけども、まぁ、北は北海道、札幌、南は九州、福岡までやってるんですが、あの、前も言いましたけどもね、ワタクシ松岡という人間はですね、その、行った土地、行った土地、知らない場所、うん、そこを一人でプラッと歩いてですね、一人で飛び込みで、お店に入って、お酒飲んで、ナンかつまむっていう作業が好きなんですけどね。それはむかっしから変わらないんですけど、もう十何年やってるんですが、今回もね、ちょいちょいとね、いろいろ行ってきたんだけど、ちょっと面白かったなぁと思うのがですね、福島県郡山。え~、ま、メンバーは、その日に入ったんですけど、僕だけ前ノリしましてね、1泊したんですけれども、郡山の街、プラーッと歩いてて、で、狭い路地が入り組んでるトコが結構あるんですね。泊まってたホテルから近かったんだけど、で、すんごいシブい、居酒屋というのかな?小料理というのかなぁ?ま、ナンかお店ですよ。どっちがシブいかなぁと、隣り合わせになってるんでね、で、右側が焼き鳥とか、ナンか、窓開いてて見えるんですよ。あ、焼き鳥とか焼いてんだぁ、みたいな。で、左側にね、行くとね、もうショーケースの中に何も入ってないけど(笑)グラスとかが入ってるみたいな。お、コレはかなりディープだぞ、と、コレはZettaiに、あの、観光客は入んねぇだろと、よし、ココにしようと思って、お店の名前はあえて、伏せておきましょう。そこに行きました。そうすると、かくじのカウンターがあってね、ま、全部で6人ぐらい座れるカウンターなのかな?で、後ろにお上がりがあって、そこも4人、5人座れるのかな、ぐらいの小っちゃ~いお店ですよ。で、入りました。「いいですかぁ?」「どーぞ」「はーい」っつって、で、入り口んトコでね、常連さんがね、ナンて言うの、アレ、絹さやむいたりみたいなこと、やってんのよ。おぉ、ディープだなって思って、で、お母さん一人でやってるのね。「とりあえずビールください」って言ったら「はいはい、ちょっと待ってくださーい」なんて、の~んびりしてるお母さんがいて、したら、その常連さんがね、「あぁいいよ、お母さん」って、冷蔵庫からポッとビールを出してくれて、「これでいい?」「あ、それでいいっす」「はいはい」っつって、「ありがとう」「いいよ、いいよ」って、お、いいぞ、このナンか、常連で動いてる店の感じ、いいぞぉ、いいぞぉ、みたいな(笑)。で、ビール、コッコッコッて飲んで、「あーっ、うめぇなぁ」っつったら、そこにいた横の人が「今日も暑かったね」「暑かったね」「出張?」「出張」(笑)「あっそう。ずいぶん、若いんじゃないの?」「若くもねぇよ」って話して、「お母さん、メニューとかってあるんですか?」「メニューはね、ないよ。とりあえず、これ、食べてて」(笑)ナンか、白菜と、ナンか、お麩を炊いたようなヤツ。メチャクチャ美味しいの、それが。「美味しいね~、これ」「うん、素麺食べる?」「え?素麺!?(笑)もう素麺なの?」(笑)みたいな。「うん、食べる、食べる」そしたらいきなり、常連さんが、横にいた常連さんが、冷蔵庫から「コレ、これ、食べなよ」っつって、「ナニ?それ」「そこの鮮魚店、なかなか新鮮なのよ。さっき買ってきたヤツだから」っつって、タコ刺しとイカ刺し出してくれたのね。「え?それでも、おばちゃんが買ってきたヤツでしょ?」【常連さんは女性だったのか!】「いいの、いいの、別にココは。小皿とわさび頂戴」つって「はいはい」っつって、ナンか、その常連さんが持ち込んだものをオレに食わしてくれるみたいな。話は弾みまして【どんな話したのか知りたーい】2時間ぐらいいたんだけど、したら、聴いたトコによると、お母さんは80歳なのね。で、次、81になると。で、郡山は、いろいろ古いお店もあるけども、一代で42年やってるのは、うちしかないと。あ、そう、っつって、スゴいね、お母さんって、いろんな話をしてて、ある演歌歌手の方のポスターがあってね、「この方、よくお越しになる?」「ううん、この子、私が育てたの」(笑)みたいなね。「甥っ子なのよ」「あ、そう」「だから、この子、赤ん坊の頃、私、抱っこしながら、あの、お燗付けたりするから、袂が焦げてね」みたいな話を聴いて、へぇ~、みたいなさ。で、横にいる常連さんはね、昭和27年なのよ(笑)。たつ年なの。で、ウチの親父とオフクロの間なのよ。「息子みたいなもんなんだねぇ」みたいな事を言いながらね、その郡山の歴史をね、聴いてたの。すっげー、楽しいのよ。「ほら、ナンっつったっけ?あそこのお店もなくなっちゃったけど、あの、ほら、ピエロってあったでしょ?」「いや、だから、オレ、ココの人間じゃないから判んない」(笑)みたいな。「あったのよ。列作ってね、よく文化会館でコンサートやった帰りは、浜田省吾とかがやると、みんなそこに列作ってたんだよ」なんて。へぇ~、なんて話してて。「文化会館なんだ」「あれ、アナタ、DASH村の子でしょ?」(笑)って「(笑)そうだよ」「あれ?明日、コンサートやるの?」って言うから(笑)「やるよ」って「あ、それで来てたんだ」「うん」(笑)みたいな話になって、「ほらほら、お母さん、ほら、あの子よ!DASH村の」「あらあらあら」なんて。ま、そんな会話をしながらね、2時間(笑)。いいよ~、いい時間を過ごさせてもらったよ。オレ、そういうの、大好きなのよ!その町のローカルのさ。それで、そのお母さんと、常連のおばちゃんが喋ってる会話、ナニ言ってるか、判んないんだよ。「そういえば、ナニちゃんいたじゃない?ナニちゃん、やっぱ、胃潰瘍だったって」「あらぁ、無理しすぎたのかしらね」「お酒好きだしね」「大丈夫なんでしょ?」「うん、大丈夫みたいだよ」「でもムリするとね、大変だよね」みたいな会話をしてる。ナニちゃんは誰だか知らないんだけど、あ、そうか、胃潰瘍だったんだなって事は判るワケよ(笑)。ね、オレ、そういうのね、その土地に行った時に、っていうの、多分、もう、50軒じゃきかないね、オレ、多分。そういうの、結構やってるね。もう、ホントに、北海道から沖縄まで、九州ももちろん、北陸もね、シブいよ。ま、今度、また話しますよ【メンバーとの話もして~!】さ、秋ですね。ココで1曲聴いて下さい。ニューアルバム「17」からTOKIOで『Autumn』

(曲演奏)

『ニュース松岡!』さて、話題のニュースや、新聞の小さな記事を取り上げまして、ワタクシ、35歳、松岡昌宏、今、そのニュースをどう思うか、好き勝手、持論を語るコーナーをやらせてもらってます。まずはコチラ。『今年の春の大卒ニートは3万人』これ一体どういう事かといいますと、今年の春の大学卒業者の内、正規雇用での就職やアルバイト、進学も就職もしない人、合わせた安定的な雇用に就いてない人ですね。12万8224人という事なんですね。どういう事かと。全体の22.9%を占めたという事を文部科学省の調べで分かったと。大卒者55万9030人の内、就職したのは35万7285人、まぁまぁ36万人ですよ、ね。で、進学も就職もしていない人の内、就職準備などもしてないという、ニートと呼ばれてる人たちの相当する数が3万3584人になったと。3.3万人ですか。うん、コレはね、どう、どう、どうもこうもないと思うんですけども、前もちょっと言ったと思うんだけど、2パターンあると思うんですね。就職をしようという気があるんだけど、出来ない方、と、そうでない方。あの、就職をしようと思っても出来ない方、っていうのは、コレはホントにお気の毒だと思うんだよね、とっても。いろんなことがあるからね。うん、今、ホント、就職出来ない、就職出来ないって聞きますよ。それは新卒に限らずですけどね、だから。でも、この、今、言ってるのは就職準備もしてないって事じゃないですか。だからもう、別に働かなくていいっかぁって事でしょ?ニートって事でしょ?前もラジオで言ったかもわからないですけど、でも、この人たちは、いい悪いとかじゃなくて、あの、働かなくても要は食べれるんでしょ?おそらく。ニート出来るって事は。ニート出来る人たちっていうのは、ある種さ、贅沢な人たちなワケじゃない。そうでしょ?ま、親御さんが金持ってるのか、どうか知らないけど。だけど、もう、そういう人って、オレたちがどうこう言うべき事じゃないのかもしれないね。やる気もないワケだからね。うん。普通に考えて、僕みたいなタイプは男が働くもんだ、みたいなね、あくまでも女性が、とかって、そういう、わけ、んじゃ【ナニ慌ててんの!喋れてないよ!】ないですよ。あの、やっぱ、オトコとして生まれたからには、やっぱ、ちゃんと働いて、家族養って、みたいな、そういうものが、当たり前だと、僕は思ってるんで。もちろん、今は女性もね、バリバリ働いてる方、いっぱいいらっしゃいますけども、だけど、そん中で、僕はやっぱ、野郎はキチっとしろ!みたいなとこ、ちょっとあるんですけども、ね。どうなんだろ?オレの周りにニートがいたら、どういう風に、オレは接すればいいんだろうね?いないしね。接しないだろうね、オレ、きっとね。多分、会話、合わないもんね、Zettaiね。「お前、このままでいいのか?」「いいんだ」(笑)みたいな事でしょ?(笑)ね。「そうか!さよなら!」(笑)まぁまぁまぁ、人それぞれの人生ですからね。ただやっぱり、働けとは言わないけど、失敗してもいいから、ナンか、やってみる、一歩は出来るんじゃねーかなって、僕は思いますけどね。そっから広がるもの、ニートに恋愛は無いワケでしょ?だって。つまり。恋愛もないワケじゃん。やっぱ、動いてさ、ナンか、汗たらすからさ、ビールは旨いワケじゃん。ビール1杯旨かったら、ナンか、今日、いいや!頑張ったご褒美と思うもんね。ホントに。マジで。やっこナンかあった日には、ご機嫌じゃん!ナンで、すぐ、酒の方へ、酒の方へ、オレは行くんだ。誰だ?お前は!次!『東京の人口は88年後には半減』東京都や都内自治体などで作る有識者研究所、あるんですね、そういうの。2010年国勢調査で1316万人だった東京の人口が、2020年から減りはじめ、今から88年後だから、2100年、ナンと、713万人と。45.8%減るという事を、推計を公表しました。この数字は太平洋戦争直前の1940年頃と同じと。研究会は働き盛りの世代が減りまして、自治体財政は厳しくなるんじゃないかと。少子化対策、高齢者福祉の充実が大きな課題になってくると言ってます。なるほど。こんな事言ったら怒られるかもしれないけどさ、東京をあくまでNo.1の目線で考えてるから、そうなるワケだよね。いいじゃないの?713万人になっても、東京。半分になるワケでしょ?人が。とりあえず使える土地の半分、結構のびのび暮らせるんじゃない?のびのびとした東京、目指せばいいじゃない。ちょっとギスギスしすぎじゃない?東京。(笑)それがいいとこでもあるんだけどね。東京のいいとこですよ。都会のいいとこ。そんな東京、オレは好きです、確かに。だけど、半分になって、確かに少子化で老人が増えるっていうのは、でも、東京に限ったことじゃないでしょ?日本全体の問題でしょ?少子化問題ね。これについては僕らもね、(笑)~なことは今、言いませんけど。でもどうなんだろ?でも、これから今、生まれた子は88歳の頃(笑)だからね。うん、でも後の事、後の事って考えてたら、きっとそういうツケは廻って来るんだろうけどね。東京はでも、1回リセットすればいいじゃん、だから。銀行は増えすぎて大変だっていうとこもあれば、減って大変だっていうトコもあるし、ね、でも、それに応じたナンか、やり方があるんじゃないっすか?そんな、少なくなっただけで、多くなったってだけって。多くなって大変なことはもちろんだけど、少なくなったのは、分け与えられるものも変わってくるし、何もそんなに欲をかいてやんなくたって、そこそこ楽しけりゃいいじゃない!どう?ダメ?(笑)と思うんですけどね。えぇ、じゃ、以上でございます。さぁ、ココで1曲聴いて下さい。関ジャニ∞で『あおっぱな』

(曲演奏)

TOKIO NIGHT CLUB、松岡昌宏がお送りしました。エンディングのプチコーナー、「今更メール」「今更ですが、ナニうどんが好きですか?」ナニうどん!?きつねうどん。あ、でも、最近、焼うどん。最近ね、家でね、よく作ってるのがね、具なしのうどん。ホントに、ごま油と、にんにくだけ。で、あの、炒めて、中華スープで、やるんだけど、で、もう、刻んだネギを入れるだけ。ホント、いたって、シンプルなんだけど、滅茶苦茶旨いよ!【作って~!】それがね、ホッントにビールに合うの。またですよ。いやぁ、酒の旨い季節になってきましたね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?(笑)さ、今更聴けない、松岡への素朴な疑問、募集しております。マボのベタベタが貰えます、クイズ松岡の出場者も大歓迎。【宛先告知略】皆さん、ドンドン送って頂きたいと思います。TOKIO NIGHT CLUB、松岡昌宏がお相手でした。バイバイ!
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