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さて、ココからは皆さんから頂いてるメールを紹介したいと思います。ドリフェスのリアクションのお便りですね。

「ひと言で言うと、とても楽しかったです。フェス自体が初めてで、どんな雰囲気なのかも、判らなかったし、TOKIOがどんな曲でくるか、予想しながらとてもドキドキしていました。結果的に予想はいい意味で完全に裏切られました。MCもほとんどなく、有名な曲からアルバム曲、カップリング曲など、幅広くやって、他のアーティストのファンの方にも、テレビでは見られない、ホントのTOKIOの姿を見て欲しいという思いが、伝わってきました。もちろん、私は思いっきりジャンプしたりして、楽しませてもらいましたが、全体としてとても盛り上がったと思います。素敵な空間をありがとうございました。そういえばリーダーの、LIVE仕様の髪型に、他のアーティストのファンの方はかなり驚いていたみたいですね」

続けてもうひとかた、行っちゃいますね。

「どんな曲をやるんだろうとファン同士で盛り上がっていて、フェスだし、きっとシングル曲とかみんなが知ってるヒット曲中心でやるんじゃないかという結論で会場入りしたのですが、ステージが始まって、まさかのセットリストにビックリしました。それはものすごく嬉しいビックリでした。特に個人的に嬉しかったのは、『LOOP』でした。イントロ、長瀬くんのギターの♪ジャーン♪の音で『LOOPだ!』と思った瞬間、思わず、キャー!と叫び声をあげていました。三十数年生きていますが、嬉しさのあまり、キャー!と叫んだのは人生初体験です」(笑)スゲーな!「とてもとても大好きな曲で、でもファンになったのは遅くて、この前のPLUSツアーがTOKIO LIVE初参戦だった私は、『LOOP』を生で聴ける機会は、そうそうないだろうなと思っていました。まさかココで夢が叶うとは、ホントにホントに嬉しかったです。ありがとうございました。【略】それ以外の曲も、コレで来るか!?更にコレか!?というラインナップ。バンドTOKIO、圧巻でした。TOKIOファンも、ファンじゃない会場の皆さんも、全員がきっとそれを感じたと思います。メンバーの皆さんでどんな話し合いをして、こういうセットリストになったのか、是非教えて下さい」

というね、お二方、紹介しました。そうですね、あの、ま、先日、9月の23日の金曜日になりますかね、テレ朝のドリームフェスティバル2011というのに参加させて頂きました。えーと、豪華アーティストさんにもね、中に混じらせてもらって、まぁ、フェスっていうのは、もちろん、ファンの子も初めてだったと思いますが、僕らも、このフェスの話を伺ったのが、多分ね、今年の6月?とか、7月ぐらいだったんですよ。まずどうする?こういう話を頂いてるんだけどってトコから始まって、で、もちろん、僕らはフェスに出たこと無いし、えーと、そうだな、LIVEも終わったばっかりだったし、うん、とりあえず、やりたいってのもあったんだけど、フェスってどういう感じかって、見たことはあるけど、やった事がないから、それ以上にどうなるか判んなかったし、で、それこそ、TOKIOファンの中でやるLIVEとは全然違くて、で、全くいろんな、それこそ、いきものがかりさんがいたり、あとは、ユニコーンさんがいたり、日にちが違う、あとは、ラルクか、ラルクの皆さんがいたり、うん、ま、そういう色んなアーティストの中で、いろんな、そういう人たちの、僕ら以外のファンの人の前で演奏するって、やっぱ、結構プレッシャーはありましたね。で、やっぱり、僕らがいつもLIVEでやっているセットリストでは、もちろん、通用しないっていうのは、判ってたし、だからといって、えーと、シングルで、ナンとなく、皆さんがTOKIOファンじゃない人達も聴いたような曲を、ダラダラっとやるのもちょっと、面白くないな。で、なかなか、その、アルバムの曲であったり、それこそ、カップリングの曲なんかっていうのは、もう、ほぼ、知られていないと思うので、じゃ、ちょっとLIVEで盛り上がって、で、聴いた事が無い人達もナンとなく、こう、あの、乗れるような曲にしようって事で、みんなそれぞれ、ま、持ち時間が40分っていう短い中で、まず何曲出来るかっていう、分数を逆算して決めて、じゃ、何曲入るね、じゃ、自分で、セットリスト、それぞれ、作ってこようぜって事で、みんなそれぞれの曲順で思い思いのやりたい曲を挙げてって、で、それをボードに書いて、で、それをみんなで、あの、コレとコレとコレは誰々が出したから、じゃ、これ行こうよ、でも、この曲って、コレ、1人しか挙げてないけど、コレ突っ込んだら面白いよねって事で、リハーサルをやる時間は十分にありました。で、9月は鉄腕DASHのロケは多分、1度も行ってないと思います。それはもう、フェスのリハーサルの為に、あの、とにかく集中しようって事で、えーと、9月はホントに5人揃ってのリハーサル、たっぷり出来ましたね。TOKIO LIVEでは考えられないぐらいの時間を頂いて、えーと、新しい曲を並べて、で、それこそ、2時間から3時間のいつものLIVEだと、それこそ、いろんな曲を入れて、起承転結、盛り上がりがあったり、その、バラードがあったり、うーん、いろんな事を考えられるんです。その40分って中で、どうやってTOKIOを表現しようかっていう事で、多分、皆さんなんかも、オレらのフリートーク、うん、それこそ20分ぐらい喋っちゃおうか、みたいな話もあったんだけど、そういうナンか、喋るTOKIOっていうのは、結構皆さんがテレビで見てくれていて、TOKIOってこんなんだっていうのは、ナンとなく認識があると思ったので、じゃ、今回は、ほぼMCは無しで、曲を聴いてもらおうと。で、じゃ、アルバム、TOKIOってこんな曲もやってるんだよっていうのを逆に聴いてもらおうよっていう事で、かなりシブい曲なんかも入れさせてもらいました。それこそ、『LOOP』という曲はホントにあの、ナンだろ、ホントにギターをかき鳴らすような、曲で、ナンだろ、割とTOKIOのイメージとはちょっと違うのかな?という気はしますね。えーと、その曲を1曲、落ち着いた感じの曲を1発入れることによって、この次の曲っていうのは『LOVE YOU ONLY』だったんですけど、やっぱ『LOVE YOU ONLY』は多分、まぁ、あの、カラオケランキングなんかにも、いつもなんか、こう、ま、結婚式で歌われる曲とかいうのに入ってたんで、『LOVE YOU ONLY』はじゃ、Zettai、やろうと。みんな、多分、男の人なんかも、多分、カラオケなんかで、一度は歌ってくれた事があるんじゃないかなって事で、それも聴いてもらいたいと。もちろん、『宙船』はハズせないと。うーん、そういうのもあって、ま、40分って、短い間で、作り込んでいって、で、曲全部やるっていうよりは、ちょっと、あの、ギターの掛け合いがあったり、それぞれのソロを入れていこうか、僕らがそれぞれ楽器を弾いてる、こういう音を出すんだよっていうのを聴いてもらう為に、ソロのコーナーを作ってみたり。うーん、ま、あっとう間でしたね!で、リハーサルで、毎回毎回、時間を計ったら、40分の持ち時間の中で大体39分30秒ぐらい(笑)だったんですよ、毎回ピッタリ。うん、それで、結構、ほら、テンションとか上がるとテンポが速くなるんですね、曲の。で、もしかしたら、早く終わる可能性があるから、そしたら、一番最後の、えー、みんな、大好き(笑)【知ってて言ってるのね】『トランジスタGガール』で、ケツ、持ち時間、ギリッギリまで、引っ張って、バーン!と40分で区切って、じゃ、サヨナラ―って帰ろうぜ!ナンて話をしてて、ところが、『トランジスタGガール』のイントロが入った時に、実はもう38分とか9分だったんですよ。あ、これもう、Zettai、40分超えるなっていうのは、判りつつも、最後までちょっと、やろうと。で、あの、ホーンセクション、ブラスの人達が、今回、8人サポートメンバーとして、入っていたので、その人たちも紹介したいね、なんて話をして、結局、終わったのが43分とか、4分で、ちょっと、オーバーしてしまったんですけども。で、ま、LIVE中なんかは、やっぱり、いろんな、ま、倉木麻衣さんなんかも出てるので、男性ファンなんかもたくさん来てて、で、僕らがこういうことやるよっていうのの前に、お客さん達が僕らのファンじゃない人達が、どういう表情で僕らの歌ってる姿を見るのかなっていう事で、結構キョロキョロしましたね。で、明らかに僕らファンじゃない人達も、あの、知ってる曲、口ずさんでくれたり、手拍子を僕らがやってるのに合わせてくれたり、で、ナニよりも嬉しかったのが、あの、PLUSの時のノベルティの白いTシャツがあるんですけども、それを沢山着てる人たちがいました。うん、そういう人達が、こう、TOKIOファンが、先頭になって周りの人たちを巻き込んで盛り上げてくれたっていうのが、凄く手に取るように判りましたね。で、いろんな、アリーナの人、1階の人、2階の人、もう、ホントにあの、TOKIOファンの人が各所で盛り上がってくれてて、で、それにノセられて、会場全体が盛り上がってっていう、えぇ、印象でしたね。スゴく、あの、有難いし、TOKIOファンの皆さん、ホントにあの、こういう時にあらためて、感謝しましたね。うん、え~、ま、コレを機会にナンかまた、ちょっとLIVE行ってみようかな?っていう人が1人でも増えてくれたら、また、段々TOKIO LIVEの空気もまた、変わってくるしね。ハイ。ま、LIVEはお客さんが作ってくれるもんだと、僕らは思っているので、とにかく、あの、フェスに参加してくれた皆さん、ありがとうございます!そして、あの、やっぱり競争率が高いチケットだったので、来れなかった方の方が多分、多かったと思います。えーと、ま、今回初参戦だったんですけど、僕らもファンの皆さんも。また、こういう機会があったら、出来るなっていう自信にも繋がったので、またこれからも是非、皆さん、僕らの事、盛り上げてもらいたいなと思います。ありがとうございました!
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