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マ:「今夜は有楽町のスタジオを飛び出して」
智:「ハイハイ」
マ:「ドラマですね」
智:「うん!」
マ:「明智小五郎VS金田一耕助の撮影のスタジオから、現場からちょっとお届けしようかと」
智:「ハイ、そうですね。これね、松岡くんが明智小五郎役で、僕長瀬が金田一役ということでね、2月26日に午後9時から『土曜ワイド劇場』の枠ですね、やりますんで」
マ:「すごいですね!特別企画!ということでね!」
智:「久々に二人の共演も兼ねてね」
【兼ねて?ナニと!?】
マ:「10年ぶりに」
智:「見て欲しいなと思っとります」
マ:「いきましょうか!?」
智:「いきますかね!?」
マ:「TOKIO NIGHT CLUB、明智小五郎 VS」
智:「金田一耕助、スペシャル~」

【BGMはM・A・B・Oの】
マ:「こんばんは!松岡昌宏です!」
智:「こんばんは!長瀬智也で~す!」
マ:「久々ですね、二人でやるの」
智:「いやぁ久しぶりだね!ホントね!」
マ:「元々はね、二人で始まったこの番組ですが」
智:「いや、いや、そうなんですよ。もう10年前ですけどね。」
マ:「お互いスケジュールがずれまくって大変」
智:「(笑)【ナンか珍しい笑い方!】どっちかが忙しいと、どっちがやるみたいな、なんかね」
マ:「ありますけど」
智:「ありますけどね」
マ:「今回ドラマ、明智小五郎VS金田一、それとアレが出ました!アルバム!」
智:「アルバムが出ました『ACTⅡ』」
マ:「『ACTⅡ』!で、今、ライブ」
智:「やりますね、やってますね、今」
マ:「北海道にいるはずです」
智:「(笑)おかしな話になっちゃう!」【ゴトゴトッて音してるから、椅子から転げ落ち!?】
マ:「いいんです!ま、そんなもんですからね」
智:「そんなもんですか?」
マ:「ええ。設定ですから、あくまで」
智:「えぇ。ウフフッ(笑)」
マ:「久々にTOKIO NIGHT CLUB、松岡昌宏と」
智:「長瀬智也がお送りします」
マ:「それでは1曲聴いてください。ニューアルバム『ACTⅡ』から発売になりました、この曲入ってます。」
智:「TOKIOで『AMBITIOUS JAPAN!』」

(曲演奏)

マ:「さて今夜は有楽町のスタジオを飛び出しまして、都内某所スタジオからちょっとお送りしています」
智:「ハイ、約10年ぶりのね、僕と松岡くんのね、ドラマで今、久しぶりに撮影してるんですけど、ナンか、不思議だよね?」
マ:「あの、普段ね、そういう係わり合いはないからな」
智:「いつもメンバーとしてね」
マ:「ないでしょ?お前だって、他のメンバーとドラマしたことないでしょ?リーダーがたまに出たとかじゃなくて」
智:「そうそうそう」
マ:「オレもリーダーが出たってことしかないもん」
智:「そのくらいだよね」
マ:「お互いのドラマにヤツは出てるんだよな!?」
智:「出てるんだよ!」
マ:「(笑)」
智:「でもムカつくのは、向こうはバラエティ感覚で出てるから」
マ:「そうなんだよ」
智:「うん」
マ:「で、ネタをさ、用意して来るんだよ」
智:「あ、ネタねぇ」
マ:「それで現場ですごく低く低く『あ、スイマセン、松岡がお世話になってます!長瀬がお世話になってます!』って言って、イイ人で終わって帰っていくから」
智:「まぁね」
マ:「みんな、腹黒さは判ってない」
智:「(笑)掴むトコ、掴んでますよ」
マ:「掴むトコ、掴んでますよ、シッカリ」
智:「ねぇ」
マ:「ナンと、土曜ワイドですよ!長瀬」
智:「ねぇ?特別企画というね」
マ:「ていうか、見てたぜ、子供の頃」
智:「見てましたよ!もう」
マ:「歴史は長ぇんじゃねーか、だって?」
智:「歴史ある」
マ:「オレ、生まれる前じゃないの?土曜ワイド劇場なんて。20、だって3歳位の時は見てたもんね。3歳でオレが見てたのは天地茂さんがやってた江戸川乱歩、見てたからね」
智:「あ~」
マ:「相当長いよ。お前知ってる?土曜ワイド劇場の昔の」
智:「いやいや!知ってるけど、記憶にあるほど見てないね」
マ:「オープニングのさ、青い玉がナンかプルル~ルルル~♪ポッパッパッ、ポッパッパッ」
智:「そこまで覚えてないね」
マ:「そういうのやってたんだよ」
智:「あっそう」
マ:「うん。今2時間ドラマとかなくなったけどさ、昔の2時間ドラマってさ、脚本家とかさ監督とかさ、演出家とか音楽作る人とかさ、タイトルバックに出てたんだよね、映像として」
智:「え、そうなんだ!?スタッフが?」
マ:「スタッフが。大体それくらいかな?」
智:「特徴が」
マ:「そうそう。監督とか、結構ポーズ作ってね」
智:「へぇ~」
マ:「桜の木の下でね、ナンかポカーンとしてる脚本家とかね」
智:「マ~ジでぇ?」
マ:「ピアノのところに座りながらカメラ目線する音楽家とかね」
智:「えぇ~!?」
マ:「ヨーイ、スタート!OK!みたいなね、とこをやってるところの監督とかね、放送してましたね」
智:「今じゃ考えられないね」
マ:「今、ないな!言われて見たら」
智:「ね?今回どうなんだろうね?金田一、明智小五郎VS金田一は」
マ:「ないんじゃん?」
智:「ないのかね?」
マ:「それは」
智:「へぇ~!まぁまぁでもね、面白い、ナンか10年間のさ、時間が開くとさ、全く別の人とドラマやってるみたいよ!なんか」
マ:「やってるとな。それはあるね」
智:「不思議なんだよね」
マ:「普段どういう芝居をするかってお互いに知らないからね」
智:「知らない、知らない」
マ:「お互いにお互いの持ち場を持ってやってるからね」
智:「そうそう、ねぇ」
マ:「11年ぶりなんだ!」
智:「11年ぶり!?」
マ:「トシにするとね」
智:「あぁなるほどね」
マ:「あん時さ、クール続いたんだよ、確か。『アリよさらば』やって『先生はワガママ』」
智:「あ、そうだ」
マ:「クール続いたんだよ、確か。えーとね、オレの記憶が確かであれば、聞いたことあんな、この台詞。あれだよ!『アリよさらば』はね4月クール」
智:「4月?」
マ:「ん!で、4、5、6とやったんだよ」
智:「『先生はワガママ』は?」
マ:「『先生はワガママ』が、4、5、6やってだから、7、8、9とやったんだよ。『先生はワガママ』終わってすぐ、デビューしたの」
智:「あ~!そうだ!夏だったもん!『先生はワガママ』ん時」
マ:「だからそのクールだったの」
智:「ね?」
マ:「で、オレ、矢沢さんに『アリよさらば』の時にボスに言われたんだよ。『TOKIOデビューするんでしょ?』って」
智:「うん」
マ:「オレら聞いてなくて」
智:「うん」
マ:「『いや、しないと思います』って言ったら『あ、そう!あ、聞いてないんだね』ってニコーッて笑われてどっか」
智:「ふ~ん!」
マ:「で、ちゃんとソニー、当時ソニーからデビューしたじゃない?それも多分知ってたんだね。永ちゃん」
智:「情報が廻ってたんだね」
マ:「お~!かっけー!ミュージシャン・ボス、さすが!みたいな」
智:「はぁ~!ニヤッと笑って!?」
マ:「ニヤッと笑って!」
智:「よろしく!ってカンジで?」
マ:「あの、中島っていう役だったじゃん?オレ。【永ちゃんのモノマネで】『中島、多分デビューするでしょう?』『いや、聞いてないっすけどね!』『あ、じゃあ聞いてないのかな?OK!多分すると思うけど、頑張って!』」
智:「へぇ~!カッコイイ!あっそう」
マ:「うん。で、すぐ、二つとも見事に学園物だったんだな!?」
智:「そうなんだよね!?」
マ:「矢沢永吉先生から名取裕子先生に代わったんだな!」
智:「そうそうそう」
マ:「しかもテレ朝ってそれ以来なんだよ」
智:「あ!そうだ!」
マ:「うん」
智:「まさに」
マ:「うん。ドラマすんの」
智:「テレビ局、あっそうか」
マ:「うん」
智:「オレは弟だ!」
マ:「お前は弟やってるけど、二人が最後にやったのも、テレ朝で」
智:「あ、そうだ」
マ:「ま、他にも財前直見さんと」
智:「内山理名ちゃん」
マ:「あと、あれですよ。蒲田行進曲の平田満さん」
智:「いろんなキャストの方出てますからね」
マ:「財前さんは、オレ、続いたのよ」
智:「ナースマンね!」
マ:「ナースマンで」
智:「オレ、始めてだったんですよ」
マ:「そうだよね!旦那さんのね」
智:「白線流しで」
マ:「監督さんでしたっけ?」
智:「監督兼プロデューサー」【そうなんだ!】
マ:「旦那さんとは長瀬は。オレは旦那さんとはないの」
智:「そうなんだよね。繋がってんだよね」
マ:「内山は二人ともやってる」
智:「やってるよね」
マ:「というコトで、そういう意味では結構、キャスティング、スゴイ人の中でやってたね?」
智:「やってたよねぇ」
マ:「オレ、平田さんと芝居しててビックリしたもん」
智:「(笑)」
マ:「おぉ~、これぞ役者さんだなぁみたいな」
智:「ねぇ!?カッコイイよね?平田さんもね!」
マ:「カッコイイね、ちゃんとやっぱりね、ちょっとイヤァーな刑事みたいの醸し出してね」
智:「出してたね」
マ:「アレ、来ましたよぉ」
智:「面白い、ホントに。出来上がり楽しみですね」
マ:「是非、2月26日、もう覚え易いですね」
智:「226!」
マ:「226ですから。土曜日夜9時からテレビ朝日系列、土曜ワイド劇場特別企画」
智:「是非!」
マ:「ご覧になって頂きたいと思います。で、アルバムがまた出たんでしょ!?」
智:「(笑)さっきも言ったけどね」
マ:「あぁそうかい?」
智:「『ACTⅡ』ね、出たんだよ」
マ:「曲紹介してくれ」
智:「TOKIOで『VALE-TUDO』」

(曲演奏)

マ:「さ、ツアーがですね、北海道」
智:「皮切りにスタートしましたよ」
マ:「私たちさっき、都内某所と言いましたけど」
智:「えぇ」
マ:「実はですね、北海道にいる。ホントはちょっと隠したかったんですけど」
智:「そうなんですよね」
マ:「今、牛が歩いてます」
智:「牛が歩いてますよ。カニも歩いてますね」
マ:「カニ歩いてますよ」
智:「歩いてますよ」
マ:「あれは引田天功が飼ってたカニじゃないかって」
智:「ね?」
マ:「噂が」
智:「デカイですからね」
マ:「4mの」
智:「普通に道、歩くんですね、北海道では」
マ:「(笑)北海道、バカにすんな!」
智:「(笑)」
マ:「自分が言ってんだしね!」
智:「じゃがいもも転がってる」
マ:「転がってますね」
智:「ね?スゴイね」
マ:「お!オットセイがいる!あっちに」
智:「あ、いたいたいた!」
マ:「熊がシャケ食ってた」
智:「おぉっ!スゲー!」
【いつまでやってんのー!!】
マ:「スゴイですねぇ」
智:「スゴイ!」
マ:「ラーメン食ってますね、リーダーがね」
智:「食ってますね」
マ:「手が震えてますね」
智:「(爆笑)プルプルしてる」
マ:「今回アルバムが出まして、実は今回はカバーもやってるんですね」
智:「やってますね~」
【っていうか、前回のアルバムはカバーアルバムですけど…】
マ:「鉄腕DASHのソーラーカーでよく流してる」
智:「そうですね、『男達のメロディー』」
マ:「メロディー!知ってた?SHOGUN?」
智:「いやぁ僕はね、リアルタイムで全然見たことないんですけど、」
マ:「オレもそう、リアルじゃないよ」
智:「うん。話は聞いたことありますよ」
マ:「あれが、この曲と探偵物語」
智:「探偵物語は今でもスゴイ有名じゃないですか?松田優作さんね」
マ:「それの曲だったんですよね、SHOGUN。あと『俺たちは天使だ!』っていう、沖雅也さんと神田さんと柴田恭平さんの『俺たちは!』『天使だ!』っていうね」
智:「へぇ~」
マ:「オレもそんなに知らないんだけどね」
智:「ドラマ?」
マ:「ドラマ!」
智:「よく知ってるよね?そういうのね!?」
マ:「記憶力はいいんだよね、オレ」
智:「すっごいわぁ」
マ:「でもSHOGUNが作った曲の昔と今はどうか判んないけど、ドラマのイメージで作ってくれって音楽を頼んでるはずだから、SHOGUNが歌った、なんていうの、ドラマは当たる!みたいな」
智:「へぇ~。まぁ僕らよりも一世代上の人はもう」
マ:「もちろん知ってますね!」
智:「すごい影響受けたらしいですよね?」
マ:「じゃないかな?やっぱりウチラのオヤジよりもちょっと下辺りだから」
智:「だね」
マ:「だから一世代だね。やっぱりこの時代じゃん?ショーケンさんとか」
智:「そうだよね」
マ:「優作さんとか。やっぱりそれが引き継がれて今も残ってるもんね」
智:「やっぱ名曲はいつまで経ってもイイね」
マ:「残るんだなぁ」
智:「残るんだよ、やっぱ」
マ:「そうですよ。今回TOKIOが」
智:「カバーするということでね」
マ:「この曲をまさかやるとは思いませんでしたけど」
智:「すごいよね!『運が悪けりゃ死ぬだけさ』だからね」
マ:「うん。スゴイ歌詞なんだよね」
智:「スゴイ歌詞ですよ!これ以上の言葉、ないもんね!?」
マ:「男っぽいよね?」
智:「『運が悪けりゃ死ぬだけさ』って言われたら、もうなんにも」
マ:「その通り!みたいなね」
智:「そうなんだよ」
マ:「(笑)まあね、是非カバーしてるんで、聴いて頂きましょうか?TOKIOで」
智:「『男達のメロディー』」

(曲演奏)

マ:「さ、TOKIO NIGHT CLUB MABO、今夜は有楽町のスタジオを抜け出しまして、明智小五郎VS金田一耕助スペシャルね、題して松岡昌宏と」
智:「長瀬智也でお送りしてきました」
マ:「ハイ、ここでTOKIO、僕いつもやってる番組でマメ知識、モテモテ・マボ知識っていうのをやってるんだけど」
智:「ほぉ!」
マ:「今日は明智小五郎と金田一耕助に関するマボ知識を紹介しましょう。明智小五郎といえばビシッとスーツを着こなす紳士のイメージありますね。しかし初めて登場しました小説、これありましたね、『D坂の殺人事件』ではナンと、髪の毛はボサボサで指で髪の毛を引っ掻き回す癖があるという、まるで金田一のようだった」
智:「えぇ?」
マ:「よれよれの着物を着た男だったんです」
智:「そうなんだ!?スーツ着たイメージじゃなかったんだ?」
マ:「そうなの!それが気になるところで、金田一耕助が探偵になったキッカケというのが、二十歳の頃にアメリカに留学しまして、麻薬の常習犯になるが、ナンと麻薬やってたの!金田一耕助が!」
智:「おぉ!?マジですか!?」
マ:「大変なことになっちゃいましたけどね」
智:「ダメじゃないですかぁ」
マ:「そんなことをしていたのに現地で殺人事件を解決」
智:「麻薬をやりながらも」
マ:「その後、帰国して探偵事務所をやってしまったという」
智:「はぁ~」
マ:「逆なんです」
智:「ホントだね」
マ:「うん。もともとは。そういうことですけどね、二人でお送りしてきましたけど」
智:「ね?久しぶりにね?」
マ:「来週からレギュラー戻ります」
智:「はい」
マ:「またたまには久々こういうのも」
智:「二人でやりたいですね」
マ:「まぁ長瀬にでも僕にでも、素朴な疑問、お悩み、普通のお便り、ドンドン待ってますんで」
智:「ハーイ」
マ:「是非いろいろ送ってもらいたいなと。またちょっと二人でやった時の企画をやってもらいたいっていうのを」
智:「そうですね、是非是非」
マ:「宛先は『TOKIO NIGHT CLUB MABO』もしくは」
智:「『tko.com』」【えっ?.com?.tomじゃないの~!?】
マ:「ウガッチョベーションじゃないの?変えたの?」
智:「うん」
マ:「そうかい!それぞれの係りまで送って頂きたいと思います。さぁTOKIO NIGHT CLUB 松岡昌宏と」
智:「長瀬智也でした~」
マ:「バイバイ」
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