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TOKIO NIGHT CLUB!

「こんばんは、松岡昌宏です。さぁ、先週に引き続き、ウチの斗真が来てくれました」
「どうも、生田斗真です、こんばんは」
「ハイ、今夜、斗真とですね、私のですね、対決企画。で、斗真の素顔に迫りたいと。バレンタインチョコの数は負けてますが、この勝負は勝たせてもらいます、と原稿に書いてあります」
「(笑)」
「(笑)え~、ま、20代、30代ですからね!えぇ。ま、25と33が」
「ハイ」
「どう戦えるかと。ナンだ、お前!『ハイ!』っていう顔、カッコイイね」
「(笑)ナンですか!それ!」
「今、ナンか、今、ビックリした(笑)」
「(笑)ナンですか」
「(笑)ということでございまして、今夜も斗真とお送りしたいと思います」
「ハイ、お願いします」
「さ、ココで1曲聴いて下さい。TOKIOで『advance』

(曲演奏)

「『熱いのはオレだ~!情熱対決!』」【情熱大陸のテーマ曲かかってます】
「いいですね~、この葉加瀬太郎さんの音ね」
「(笑)」
「コレ、買ったなぁ、オレ、好きで。いいよね?この音。コレ、出たんだって?情熱」
「そうです、この間」
「大陸の方」
「ハイ、情熱大陸、出させてもらいました」
「お前、スゴイね!『情熱大陸』がお前を追ったの!?」
「(笑)」
「お前はもう、余裕でオレを越えたね」
「ナニ言ってんですか!」
「(笑)スゴイ!スゴイ!スゴイ!」
「ナニ言ってんですか。とんでもないです」
「ナンか、共通点が多いらしいです、オレたち」
「ハイ」
「北海道出身」
「そうです」
「お前、何歳まで?」
「僕、2歳までですね」
「全然出身じゃねーじゃん!(笑)ま、一応」
「でも、一応ね、幼稚園とか小学校夏休み、冬休みは必ず北海道帰って、北海道で休みを過ごしてました」
「室蘭」
「室蘭」
「室蘭と言えば、オレ達は室蘭大谷ですよね」
「そうですね、サッカー」
「目標ね」
「ハイ」
「犬好きなの?お前」
「そうです、犬、飼ってます、僕」
「初めて聞いたよ~?」
「(笑)え~!?」
「なるほど」
「ハイ」
「あ~、ナンか、似たトコありますね。さ、最初の共通点はコチラ!『先輩に憧れてジャニーズ事務所へ』そうなの?」
「そうです、あの」
「誰に憧れて?」
「僕は、僕はというか、元々母親がSMAP好きで、それで僕も事務所に入ってるので」
「あ~そうなんだ」
「ハイ」
「へぇ~。ま、そっか、オレが、その先輩、光ゲンジに憧れて入ってるから、そういうことなんだ」
「ハイ」
「あ、なるほどね」
「そうです」
「誰に憧れてたの?」
「いやぁ~、でも、みんな好きでした、僕は」
「あぁそう」
「うん。そうです、僕、中居くんと一緒に、あの、番組」
「うん、うん、やってたね」
「やらせてもらってたから、すごく中居くんには良くしてもらったので」
「あぁ」
「中居くん、スゴくイイ人だなぁと思ってました」
「そうだね、あの、SMAPってグループの一番最初の突破口は、中居くんだよね」
「うん、そうですね」
「大体、みんなね、後輩はね。まず、そこで、ナンか、『おう、おう!』みたいに声かけられて、あ、ナンか、喋れるなぁ、みたいなトコから始まるよね」
「ハイ」
「あぁ、それはオレ達もそうだった。うん、なるほどね。そっか、光ゲンジとかも、見てたんだもんね、一応ね」
「そうですね、僕、幼稚園ぐらいの時ですね」
「あぁ、そっか、そっか、そっか」
「ハイ」
「幼稚園ぐらいなんだ。じゃ、もう、コッチに来てからだね」
「そうですね」
「関東に来てからだね、なるほど。どうでした?初めてSMAPに会った時?」
「いやぁ、SMAPだ!と思いましたね」
「あ、ホント?緊張した?」
「(笑)緊張しましたね。僕、1回、SMAPXSMAPに出させてもらったことがあって」
「うんうんうん」
「僕、緊張して、何も(笑)出来なかったですね」
「あ、ホント?」
「ハイ」
「ま、先輩の、ナンだろ、番組とかって緊張するよ」
「いや、緊張します!だから、5LDKでも、僕、スゴく緊張してたんですよ」
「ぜってー、ウソだ、お前」
「(笑)ウソじゃないですって!(笑)ホントですよ!」
「緊張の“き”の字もなかった」
「いや、緊張してたけど、松岡くんが、いきなりオレんトコ、来て、『お前、帰れ!』っつって、ドアをバーン!と閉めてくれたから、アレで、スゲー、ほぐれたんです、僕は」
「そうなの?」
「あ、ナンか、迎え入れてもらえてるっていう感じが」
「そういう話は、ドンドンしようよ」
「(笑)」
「(笑)そーお?」
「そうですよ!」
「なるほどね。でも、先輩の時は違うもんね、やっぱね。オレらは多分、光ゲンジだし、オレ、中1で入ったんだけど、光ゲンジになりたくて入ったのよ」
「へぇ~」
「光ゲンジになれると思ったんだよね。生田斗真はSMAPになりたかったの?」
「そうですね、今でもなりたいですね」
「おぉ!攻めるね~」
「やっぱり、こう、いつまでも、こう、憧れの存在でいてくれる、スゴイ人たちだなぁっていう」
「あの、あのグループ、5人グループに、お前が入って6人になんの?」
「(笑)どうなんっすかね?」
「どうなるんだろ?」
「もう、1日、もたないですね、僕。そんなの」
「スゴイ、プレッシャーだよね」
「(笑)」
「(笑)ナンか、違うね。斗真は斗真って感じするもんね」
「ホントですか?」
「うん。コレ、どっちが熱かったって、斗真に譲りますよ!今の、現役の、だってね、SMAPに入りたいって言うんだから」
「(笑)」
「コレ、斗真の勝ち!」
「(笑)ありがとうございまーす」
「ハイ。続いての共通点はコチラ!『几帳面』几帳面なの?」
「几帳面…かも知れないですね」
「お前は?血液型は?」
「僕、Aですね」
「けっ」
「けっ!ってナンですか?(笑)」
「(笑)え?お前、Aなの?」
「Aですよ!」
「Aだね、お前」
「あれ?松岡くんは?」
「オレ、A」
「Aですよね?」
「TOKIOでオレだけ、A」
「あ、そうなんだ」
「あと、全員、O」
「へぇ~」
「うん。自分で几帳面だなぁと思う瞬間、ナニ?」
「あの、僕、京都で撮影してる間、ま、2ヶ月、ずっと京都でホテル暮らしだったんですけど、服とか、全部綺麗にたたんで、パンツとか、靴下とか全部たたんで、綺麗に端っこの方に置いてましたね」
「ないね!オレ」
「無い?」
「オレ、ホテル無い、逆に言うと」
「へぇ」
「あ、買って来たものを並べることはあっても、無いね。ウチのマネージャーの部屋ナンか、足の踏み場もなかったよ!?」
「(笑)」
「8ヶ月、同じ部屋、借りっぱなしだったから」
「ハイハイ」
「入れないんだもん」
「へぇ」
「トイレにパソコンあったからね、ウチのマネージャー」
「(笑)」
「あ、それは几帳面だね。財布とかどうなの?お金はちゃんと揃えてる人?」
「いや、バラバラです」
「あ、ダメだね」
「揃えてます?」
「オレ、Zettai揃える」
「向きとか?」
「向きも」
「へ~」
「で、入れる場所も、ちゃんと決めてる」
「あ、その、仕切りとか」
「仕切りっていうか、えっと、お札入れには1万円しか入れない」
「うんうん」
「あとは小銭入れの方に入れる」
「へぇ~。千円札とかは?」
「千円札は」
「あ、そうなんですね」
「で、千円札の場所、5千円札の場所、ちゃんと分ける」
「は~それは。ナンでですか?それは」
「あの、混ぜたくない。福沢諭吉と福沢諭吉の、あの、判る?野口英世と野口英世の間に福沢諭吉は、居て欲しくない」
「(笑)」
「福沢諭吉は福沢諭吉でいて欲しいし、樋口一葉は唯一の女性だから、やっぱ、女性は女性で、単体で置くべきだ」
「(大爆笑)」
「(笑)」
「コレ、松岡くんの勝ちですよ!」
「え?」
「それはもう!」
「ホントに、ホントに綺麗にしてる。オレの勝ち♪続いての共通点。『京都』京都は、ま、この間、2ヶ月いてね」
「ハイ」
「また行きたいってことですけど、まぁ、京都はね。まず、メシとかはどうしてたの?」
「メシは、松岡くんとかがよく行くって言ってた、『人間失格』…」
「アレ?オレ、紹介したっけ?」
「あそこイイから、行けよって話」
「あぁ、あぁ!」
「前に聴いてて、それで、マネージャーさん伝手で聴いて、行きましたね」
「行って、食べて」
「僕、ホントに、撮影中、ちょっと痩せなきゃいけないなと思ってたから、鍋ばっか、食ってたんですよ。だから、ホントに、その鍋屋さんは、しょっちゅう、行ってました」
「いいよね、スタミナも取れるしね、でも、ヘルシーだしね」
「野菜もバンバン取れるから」
「なるほどね」
「いや、僕、撮影所がやっぱ、すーごい好きでしたね」
「楽しいもんね、あそこね」
「ムチャクチャ楽しかったですね」
「ワクワクするんだよね、いろんなものがあってね」
「ナンか、セットとかも、普通に外に、バーン!って置いてあったりするじゃないですか」
「あぁあぁ」
「ナンか、あの感じが、すーごい気持ちよくて」
「気持ちいいし、あと、あの、入った時の、俳優会館の、2階のね、ゴールデンロードと呼ばれてるね、あそこの、高倉健さんの部屋とか、松方さんの部屋とか、高橋英樹さんの部屋とか、里見さんの部屋とか、そういうのが、もうね」
「うん」
「そこはもう、主役さんの、スターさんの部屋、あそこ、松平健さんとかさ、そういうところが、もう、撮影所!って感じがするもんね」
「そうですね」
「なるほど。じゃ、スタッフの人にも愛されて」
「ハイ」
「いいですね~。ま、でも、コレはアレじゃない?あの、多分、これからもっともっと、新しい京都をね、知って行くという意味で、ま、ココはもう、先輩面してもしょうがないんで」
「(笑)」
「あの、譲りましょ」【十分先輩面だよね?】
「ま、というワケでございまして、この勝負は2対1で斗真の勝ち~」
「ありがとうございます!」
「ハイ。全然、その、ありがとうございますが、嬉しくなさそうだな」
「いやいや(笑)」
「もう早く、この企画終わらせて、次、行こう、みたいな」
「(笑)いや、違いますよ!」
「(笑)え?以上、『情熱対決』でした!」

(CM)

「『聴かず嫌い王 決定戦』え~、食わず嫌いのパクリです!」
「(笑)言っちゃった」
「ナンですけども、思い出の曲を3曲用意して、その思い出を語ると。だけど1曲だけは、大して思い出もない曲だと。それを当てようと」
「なるほど」
「いうことでございます」
「ハイ」
「じゃ、まず斗真なんですけど、斗真の3曲はナンですか?」
「ハイ、GUNS 'N ROSESの『Welcome To The Jungle』、そしてX(エックス)の、X JAPANの『Art of Life』そして、THE BLUE HEARTSの『チェインギャング』っていう曲です」
「なるほど。アッシの方はですね、ま、やっぱ、THE BLUE HEARTS『TRAIN-TRAIN』、その後やっぱ、BUCK-TICK『悪の華』、そしてBarbee Boys『ノーマジーン』と」
「お~」
「ま、こういった流れになってるんですけど」
「ハイ」
「ま、そっちも、結構、有名どころが」
「そうですね」
「なるほどね。ま、曲をね、流していきましょうか。ハイ、じゃまず1曲目、斗真から。コチラから」
【X JAPAN『Art of Life』】
「ハイ、コレはXの『Art of Life』という曲で、この曲は、Xの曲の中でも、ものすごい長くて、30分ぐらいある曲なんです」
「うん、長いね」
「そうです。それを僕はいつも、通勤の電車の中で、ずーっと30分、この曲を聴き続けて、ずーっと、高校時代とか、あの、聴きながら、学校とか」
「来てたの?」
「行ってました」
「ナンか、もう、ウソ臭いね~」
「(笑)」
「大体、普通、お前、高校ん時は、通勤じゃなくて、通学だべや!」
「(笑)通学。通勤もそうです」
「あ、まぁまぁ」
「電車の中でずーっとこの曲をひたすら、30分の曲をずーっと聴き続けてたっていう思い出の曲です」
「へ~。ナンかね、電車も近いのよ。隣の電車だからさ」
「(笑)」
「ね?コイツも神奈川でしょ?」
「ハイ」
「オレも神奈川だからさ、判るんだよね。ちょっと多摩川越える瞬間の、に、ちょっと、TOSHIの声が、みたいなね」
「(笑)」
「(笑)ちょっと判るんだよ。じゃ僕、行きましょう、コチラ」
【THE BLUE HEARTS『TRAIN-TRAIN』コレは思い出の曲よね~】
「ま、これはもう、おのずと知れた、皆さん、知ってますよね?THE BLUE HEARTSのシングルですけどね。これはもう、散々、歌い尽くしましたし、もう、多分、カバーもしましたし、なにせ、ジャニーズ事務所のオーディション、コレ歌って入りましたからね、僕はね」
「ほぅ~」
「THE BLUE HEARTSというものに出会わなければ、きっとバンドはやってなかったかも知れなかったですね。ロックの出会いというのは、THE BLUE HEARTSでしたからね。そっから、矢沢の永吉さんでしたから。僕の、僕の神様、神様バンドですね、THE BLUE HEARTSは。ハイ」
「なるほど」
「ナンか、コレは心理的なものを感じるね。じゃ、2曲目」
【THE BLUE HEARTS『チェインギャング』】
「ハイ、コレはTHE BLUE HEARTSの『チェインギャング』です。コレは僕が中学生の頃に、えっと、初めて僕がCDを聴いて、曲を聴いて初めて、涙した曲っていうのが『チェインギャング』ですね」
「ナニ、その、カッコイイこと言ってんの?」
「(笑)」
「ナニ、泣いてんだよ」
「この、マーシーの♪ピーターパンになれずに♪っていうのが、スゴイ、大好きで、僕はこの曲聴いて、いつも、ベッド、2段ベッドだったんですけど、弟が」
「あ!あの、カッコイイ弟な!」
「(笑)そうです、弟が」
「あっちの方がいいじゃないかって言ったんだよな?昔」
「(笑)いいっすよ!」
「あっそう(笑)」
「弟が、ま、下にいて、上で僕は、この『チェインギャング』を聴きながら」
「エロ本を横に」
「違いますよー(笑)」
「(笑)え?」
「マーシーのね、この、『チェインギャング』の歌を聴きながら涙してたっていう、思い出の曲です」
「ヨカッタ、お前の弟になんないで」
「(笑)」
「ナニやってんだ!?アニキ、上でって。なるほどね」
「そうです」
「ま、思い出ありそうですね。じゃ、僕の方」
【BUCK-TICK『悪の華』】
「コレはね、誰もが通る道だったんですけど、僕らの時代、やっぱり今井さんが【今井さん!?櫻井さんじゃなくて!?】、やっぱ、女子からね、BUCK-TICKの今井さんが、女子がギャーギャー吠えててですね、ま、Xも入ってたんだけど、ウチらん時はBUCK-TICKで、で、今井さんの声になりたくて【やっぱり、マボ、勘違いしてるわ(* ̄m ̄)プッ】、最初、氷室京介の声になりたくて練習すんだけど、出来ずにで、今井さんの声を練習すんですよ」
「へ~」【ヨカッタね、斗真が知らなくて】
「で、コレは中学の文化祭で思いっきりやりましたね」
「なるほど」
「だってコレ、『悪の華』っていう曲名なんだけど、このタイトルだけで、オレ、来たね」
「なるほど」
「タイトルから入った。『TRAIN-TRAIN』とか、タイトルから入んないで、歌詞から入ったけど、コレはもう、悪っていうのが、好きで、ちょうど聖飢魔Ⅱも好きで、当時、悪ってものが、チョー好きでさ、だからオレ、新感線やった時に、それこそ、コレ、流してたんだけど、お前、あ、気付いてないか?」
「そうか、そうか」
「うん!そうです。BUCK-TICKでした」
「コレはちょっと、ホントっぽいなぁ」【騙されるな~!】
「コレは好きでしたけどね。さ、じゃ、斗真」
【GUNS 'N ROSES 『Welcome To The Jungle』】
「GUNS 'N ROSES の『Welcom To The Jungle』コレを初めて知ったのは、それこそ新感線の、いのうえひでのり、いのうえさんがDVDをくれたんです。GUNS 'N ROSESっていうチョーカッコイイバンドがいるから、お前、聴いてみろって言って、PV集をもらって、1曲目にこの『Welcome To The Jungle』っていうのが流れたんですけど、もう、その1発目で、チョーカッコイイ!と思って、そっから大好きになって、えっと、その、GUNS 'N ROSEは、えっと、来日公演もしてるんですけど、来日公演にも行って、もう、ギャーって騒いでいました」
「え、GUNSの来日公演行ったの?」
「行きました」
「マジで?」
「ハイ。東京ドームも行きましたし、幕張も行きました」
「あぁそう」
「で、テンション上げる時、上げたいなって時は、必ず、この『Welcome To The Jungle』を聴く」
「誰が好きなの?」
「アクセルですよ!」
「ボーカルが好きなの?」
「ハイ!」
「へぇ」
「だって、今、だって、ほとんど、アクセル以外、元のメンバー、いないですからね」
「そうですね。スラッシュも」
「スラッシュも!スラッシュも好きですよ!」
「スラッシュも好き」
「もうスラッシュ、いないですけどね」
「コレは別の意味で耳にタコが出来るほど聴いた」
「(笑)そうですね」
「長瀬!」
「長瀬くん、好きですもんね」
「長瀬、好きだもん。熱く語ったね~。え、GUNSをいのうえさんから聴いたの?」
「そうです」
「コレ、ホントだね」
「ほぅ」
「コレ、今の、ホントっぽい。ちょっと、力、入ってたね~、今」
「(笑)」
「随分、力入ってたね~。じゃ、僕の方、コチラ」
【Barbee Boys『ノーマジーン』】
「ま、ご存じBarbee Boys『ノーマジーン』ですけどね、ま、やっぱり、あの、いろんなバンドがいる中で、女性ボー、声と男性が両方に居るっていうのがね、オレん中で、画期的だったの。もちろん、みんないたんだけどね。で、あん時、女性バンドブームがあったから、SHOW-YAだったりとか、PINK SAPPHIRE、プリプリ、PERSONZとか、いろいろ聴いたんだけど、すごく、ヒールというか、カッコイイ方、影、のモノがオレは好きだったから、酒の映画が好きで、陽だと『カクテル』、陰だと『Barfly』っていうのがあんだけど、みたいなもんで、『ノーマジーン』は、すごく、そういう、陰な方、陰な方へということで」
「なるほど~、難しいなぁ~。そうですか」
「いやぁ~、ちょっと判ったなぁ~、オレ、お前の。お前のウソ」
「オレも、ちょっと判ったっぽいですよ」
「マジで~?」
「ハイ」
「あっそう?もし、オレとお前が、もし、ホント、似てるって言うんだったら(笑)系統、一緒かも知ンね~な、コレ!」
「(笑)」
「じゃ、まず、斗真、オレの当ててみて下さい」
「松岡くんのウソだと思う、僕はブルーハーツの『TRAIN-TRAIN』」【あーあ…】
「僕ね、やっぱ、松岡くんに、パンクのイメージがあまりないんですよ。さっきも」
「この頭を見ろよ!」
「(笑)さっきも、聖飢魔ⅡとかBUCK-TICKとか、結構、シャウト系?の悪とか闇とかっていう事が好きだから、このブルーハーツの、ちょっと、その、学生ノリの、要は、その、ナンて言うか、パンクいわゆる日本のパンクみたいなものは、あまりハマってないんじゃないかなっていう気がしました」
「なるほどね。じゃ、オレはね、X」
「おぉ」
「うん。30分がどうしたとか」
「(笑)」
「通勤、通学で、ずっといっつも、コレを聴いてましたとかってね、いやぁ、お前、バラードじゃねぇだろう。お前、いかも、今、ブルーハーツをこんだけ、熱く語るってことは、お前、ブルーハーツ、好きだもん」
「(笑)」
「今、ブルーハーツ、熱く語っちゃったもん。オレ、ブルーハーツかXかなって思ったんだけど、うん。でも、ブルーハーツ、こんだけ熱く語るってことは、Xかなって」
「なるほど」
「さ、いかがなもんなんでしょうかね?え~、コレはナニ?どうすんの?コレ、本当か、参りましたか、オレたちが言うんだね?」
「ハイ」
「正解、正解、正解するまで予想すると。で、負けた方は罰ゲームがあるそうです!」
「うわっ」
「ジャニーズ事務所の先輩のモノマネだそうです」
「うぅぅわぁ~~!!!怖っ!!!」
「せーので行くよ」
「ハイ」
「じゃ、本当です、か、参りました、ね」
「ハイ」
「せーの!」
「本当です」
「参りました!うわぁ~!!!負けた~~」
「一発で判るよ」
「うわぁ、オレ、Zettai、ブルーハーツだと思ったのに!」
「だから、ブルーハーツがオレのロックとの出会いだよ?さっきも言ったけど。オレ、だから、ジャニーズ事務所、コレ歌って入ったんだよ!」
「そっか、オレ、それ、ナンか、ちょっとウソっぽかった。ウソっぽく聴こえました」
「え、じゃ、ちなみにナンだと思う?じゃ。オレが聴いてないのは」
「BUCK-TICK?」
「一切聴いてない!」
「(笑)くっそ~!いや、オレ」
「もっと言うと、オレ、ビジュアル系、一切聴かなかった」
「なるほどね~。いや、この『悪の華』っていうのが、Zettai松岡くん好きな」
「『悪の華』って、今、初めて文字で知った」
「そうなんだぁ」
「だから、あの、よく、あの、お前、聴いてなかった?流してたの、って言ったけど、流してないもん、全然」
「わ~、ナンか、この小芝居だよ~」
「(笑)小芝居なんだぁ?」
「やらしいなぁ~」
「BUCK-TICKはカッコイイと思うよ!今井さんとか」【ねぇ、ボーカルじゃないの?ギタリストとしてなのかぁ?】
「ハイ」
「スッゲー、みんな、聴いてたから」
「うんうん」
「でも、オレはそっちの方、行かなかった」
「なるほどね」
「ビジュアル系だけには、手出すの、よそうと思ってた」
「なるほど」
「オレが初めて聴いたビジュアル系バンドはLUNA SEAだもん(笑)」
「LUNA SEAね」
「うん。なるほど」
「ま、でも、一切、手を出さなかった」
「そっか、そっか」
「そこまで広げちゃうと、ナンか、パニック起こしそうだから(笑)」
「(笑)」
「(笑)ブルーハーツと永ちゃん、それとBarbee、聴きまくったね~」
「そっかぁ~」
「お前はちょっと、判り易かった」
「ハイ」
「どっちもビジュアル系だったんだよ、だから」
「そうですね」
「実は」
「ホントだ」
「だから、オレ、似てんじゃないかなって言ったの」
「なるほどね~」
「うん。と言うワケでございました。あ!スゴイね~、モノマネ!」
「わっ、コレ、誰したら、いいんですか??コレ…」【すっかり小声…(* ̄m ̄)】
「今日はですね、ナンと、近藤真彦さんが来てくれてるということで、ございまして~、スゴイですね、マッチさんも、去年、今年と大忙しで、この間もね、日本武道館ライブ、大成功、収めたんですけど、いかがですか?マッチさん」
「いや、ホントにね」
「(笑)誰?ちょっと待って!」
【(-.-)p”ブー♪】
「お前、トシちゃんじゃねーぞ!マッチさんやれっつってんの!」
「(笑)ナンっすか?」
【(-.-)p”ブー♪何度も鳴ってます(*'ー'*)ふふっ♪】
「ホントにね、って、お前がトシちゃんになるんだよ!マッチさん!」
「(笑)マッチさんですよ!」
「誰が出来ンだよ!じゃ、そもそも」
「いやいや、マッチさん、リベンジしますよ!」
「似てなかったら、もう一回やるよ!」
「ハイ、いいですよ」
「マッチさんで~す」
「いや、ホントにね、あの…」
【(-.-)p”ブー♪】
「(笑)いや、マッチさんですよ!」
「そんな、マッチさんが、いや、ホントにあの~、ナンて、聴いたことがない!ウチの事務所に、ホントにね、あの~、ナンて言う人、いないもん!」
「マッチさん、ダメかなぁ…」【斗真、p(*^-^*)q がんばっ♪】
「ま、いいや、許してあげるよ」
「チョー、熱い…」

(CM)

「さ、2週に渡りまして、TOKIO NIGHT CLUB、斗真が来てくれましたけども」
「ハイ」
「え~、ま、初主演映画『人間失格』」
「そうです」
「只今公開中ですから」
「ハイ、お願いします」
「いや、ちょっと、スゴイ気になってたんで」
「ハイ」
「是非、伺わせてもらいたいと思いますけど」
「お願いします!」
「ハイ。全国でやってんでしょ?」
「そうです!全国でロードショーしてますんで」
「ナンかヒトコトさ、言ってよ」
「あの、ホントに、僕はこの『人間失格』は、自信作になってますので」
「おぉ~」
「ハイ。太宰治が大好きという方も、まだ小説読んだことが無いという方にも、楽しんでもらえる作品になってますので」
「自分が一番気に入った台詞、ナニ?」
「僕は、え~」
「ちゃんと、そういう、それで言って」
「(笑)ナンなんっすか!」
「お前、それを聴いて、あ、面白そうだなって、生田斗真を、オレ、知らなかったけど、太宰好きだから、今の台詞だったら、行ってみようかなって人が居るかも知れないよ?」
「判りました」
「うん、やってみてよ」
「堀木さん…一緒に死のうか」
「おぉ~…」【ドキドキしてんの~!?(^ー^* )フフ♪】
「っていうセリフがあります(笑)」
「あ~、イイとこですね~!!」
「(笑)」
「いいとこです。ちょっと一瞬、多摩川がチラつきましたね、僕の中で」
「(笑)」
「あ~、なるほどね~」
「是非劇場へ」
「あぁあぁあぁ、コレ、是非、皆さん、劇場へ足を運んで頂きたいと思います。ま、また遊びに来て下さい」
「ハイ、お願いします!」
「ね。生田斗真でした~!どうもありがとうございました~」
「ありがとうございました」
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