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7月12日日曜日、時刻は7時を過ぎました。おはようございます、TOKIO松岡昌宏です。さぁ、今日はですね、1954年に人間ドックが始められたことから、人間ドックの日という事です。人間ドック、皆さんやってますか?ワタクシ松岡は一応、年に1回、人間ドックやるようにはしてますね。ま、内視鏡検査と血液検査とね、ま、この間、去年テレビでも言いましたけど、去年初めて大腸検査をして、今年もしなければいけないんですけど。なかなか大変ですよね、アレもね。胃カメラも大腸検査も慣れないね。でもまぁ、ナンていうのか、それで早期の発見が出来るんであればね、え~、早期発見することによって治る事っていうのたくさんあると思うと。血液検査やるだけでも、全然違うらしいですよ。そこでナンかいろいろ判って来て、ちょっと1回内視鏡やりましょうかみたいな事になるっていうのもね、聴いてますし。でも人間ドックってどうなんだろうね。ウチが自営業だったっていう事もあるんだけど、ウチの親はやってなかったような気がするなぁ、オレが子供の頃は。今は母親は病院、あのね、何回か行って観てるんでしょうけれども。そんなにだから一般的では無かったよね、人間ドックって。ここ何十年かで企業がちゃんと働いてる社員の人に健康管理きちんとしましょうみたいな事からだよね。あとはみんな、個人でやってる人の方が多かったですもんね。人間ドックほどはいかないのか、今でも。普通の企業でも。でも、血液検査ぐらいはね、キチっとね、やるもんね。ま、大事ですけどね。まぁ、とりあえずでも、この日曜日の朝っぱらから話す話でも無いのかも知れませんが、やはりナンていうのか、自分ですら、今、43だけど、自分ですら、もうやっぱ歳を重ねるにつれて、あそこが痛ぇだ、ココがナンだ、ね、で、あと薬の話(笑)もう増えますよ、ホントに増えるんだと思うぐらい。ナンかね、あそこの食道炎の薬とかさ、中性脂肪がどうしたとか、いろんな事をみんな、それぞれがそれぞれのナンか、薬の話とか(笑)。ナンか子供の頃聴いてて、このオジサンたちはナンの話をしてんだろうと思ってたけど、ナンとなく判りますね、今はね。で、アレがナニがくだらないって、ちょっと自慢に言うオヤジがいたりなんかしてさ、薬自慢とか病気自慢で。あの居酒屋で酒なんか飲んでるとさ、「いや、オレはアレだよ、去年もココ切ってさ」(笑)だったら程々にしとけよみたいなさ(笑)。「いや、大丈夫なんだよ、オレは」みんな言うんだよね、オレは大丈夫だって(笑)。どっちかっていうと、オレもそういうタイプなんですけど。まぁね、日頃からチェックしておきましょ。≪雨が好きなので雨の曲リクエスト≫ホントですよね~、コレ、ホント、今はね、しとしと雨はいいんですけど、今年はホントに水害、豪雨の方も大変なんでね、ホントにコレは勘弁してもらいたいんですが、この自然の事だけはね、ホントに我々人間にはどうすることも出来ないんだなっていうね、つくづく感じますね。ホントに今回、九州とかでね、豪雨で被災された方とかに、お見舞い申し上げます。
【ミタゾノテーマ曲BGM】さてさて、最近、ま、ずっとミタゾノをね、撮影しつつ。もう少しで終わるんですけどね、撮影。でもまぁ、今回はコロナのアレで中断したって事もあり、普段だったら3ヶ月弱、2ヶ月半ぐらいでいつも終わるんですけど、今回は倍、5ヶ月かかりましたからね。でも、まぁ、そんな中でも、キャストもそうですけど、スタッフの皆さんがね、ホントに頑張って下さって、で、ミタゾノ、女装だから、結構アツいんですよ。でもやっぱ、この暑い時期になってくると大変でね、だから、いつも4月クールでちょうど良かったんですけど。最初寒かったけどね。だって、最初オレたち、ミタゾノ入った時、雪降ってたからね(笑)。雪積もってたのがもう、今、30何度とかになって、越えてたりすると、スゴいなと。だから、2クールとかさ、NHKの大河とか、あすなろ(?)とか、長ーいドラマってやってる方って、スゴいね。ホントに大変なんだろうな、スタッフの皆さん、と思いますね。でもまぁ、そういう中で、シーズン4っていう事もあり、ま、スタッフのね、カメラマンとか照明チームとか美術チームとかって、シーズン1の時からずっと同じ人にやってもらってて、有難い事に。で、監督も。だから絆は深まっているのでね、ナンかあん時こうだった、こん時あぁだったねって言いながら、でもやっぱりその~、常にやっぱりもっと面白いモノは無いのか、ミタゾノをどうやってやったら面白くなるかね、みたいな事をみんなで、技術チーム、監督さん、プロデューサー、みんなでいろいろ話して、案出し合って、で、脚本家の先生がそれを書いて下さって。こういう形の見せ方もあるんだ、みたいなね。だから、現場づくりと言うか、作品作りっていうのは、とても勉強になるし、我々、お芝居だったり、パフォーマンスをする人間としては、もちろん本番っていうのは、大事だし、一番ちゃんともちろん、やるんですけど、舞台でも映像でも。ただやっぱりこれは、音楽もそうなんですけどね、作っていく段階の作業っていうんですか、芝居でも。多分、コントなんかもそうだと思うんですね、芸人さんも。その造っていく過程が好きじゃなかったら出来ないんですよね。だから、どういう風にしよう、こういう風に喋るから、角度、こういう風に撮ろう、技術チームが考えて、それに照明を合わせてくれて、音を拾って、それを監督がチェックするっていう、その過程がとっても素敵なんですよね。そんで、ま、試行錯誤しながら、あぁだこうだ、こうだあぁだ、やっぱりコッチか、じゃ、そっちも押さえておきましょうか、みたいなね。で、出来上がるワケですけど。そんで、出来上がりはもう、コレはナンていうのかな、あの~、コレは観て下さった方々の、今度は判断になるんですよ。ただ、今の状態、今の現段階、この本で一番面白い撮り方は、どうだろう、っていうモノを作品に残すワケですね。で、そこには各部署のプロフェッショナルがいて、我々、俳優部っていうんですけど、メイク、衣装部、照明、カメラ、いっぱい、音声、製作、それがやっぱり、一眼となって、一つの作品が出来ていうっていうね。もう何十年もやらせてもらってるんですけど、あの~、面白いモノで、例えばシーズン4なのに、もちろんテクニカルな事でいったら、ミタゾノのクセみたいなモノは掴んでいるので、そこはお約束の場所として出来るのかも知れないけど、でもやっぱり、その作品、作品が新作なので、常に新しい気持ちでやらないと面白くないんですね。でも自然と新しい気持ちにはなるんです。で、多分、古典芸能をおやりになってる方もそうだと思うんですけど、古典芸能をおやりになってる方って、ずっと昔から、伝統の芸を繋いで行ってる、能だったり、狂言だったり、歌舞伎もそうなのかな。そういう方々こそ、同じ事をやってるんだけど、毎回ナニかが違う。落語家さんもそうか。毎回、同じお話をして、何千回、何万回言ってんだけど、今回は今回の、その時しか見えない話がある。だからきっと、ウチでいったら、光一がやってる、堂本光一がやってる『SHOCK』なんかも、きっとそうなんじゃないかなと思うんですよ。あんだけ数重ねても、毎回毎回、ステージの発見なんかはZettaiあるだろうし。そういうトコ、突き詰めていく商売っちゃおかしいけど、仕事なのかな、やっぱり。そこなんでしょうね。だからこそ、続けて行けるのかな。じゃなかったらね、オレ、飽き性だからね、飽きてるハズなんですよ。なのに30年以上続けてられるっていうのは、あぁ、飽きが来ないんだな、この仕事は。いや、この仕事に限らずだと思うんです、あの~、例えば作品作りね。モノづくりなさってる方も、そうだと思うんです。毎回毎回、同じモノを作ってるけど、ナンか飽きは来ない。飽きというよりもナンか、違うモノをまた、考えよう、ナニか求めてたりとかする。逆に、当たり前のことを当たり前にこなすことがプロフェッショナルだった場合もあるよね。1+1は2ですよって、その2はちゃんと毎日出せる事が出来るプロフェッショナルの人もいると思うんです。違う事に手を出さずに。いろんな道がある中で、我々、この舞台とか、お芝居とか、作らせてもらってる人間、演じさせてもらってる人間はきっとそこなのかなぁと思いますね。つくづく、今回の5ヶ月、やらせてもらって思いましたよ。≪ジャニーさんとのエピソード楽しかった。リクエスト「TRAIN-TRAIN」≫あぁ、ありがとうございます。前にラジオで言ったんですね、ワタクシがジャニーズに入る時に、このブルーハーツの『TRAIN-TRAIN』を歌って、ジャニーズに入ったっていう思い出を話したんですけど。ありがとうございました。
まぁ、で、ま、またちょっと話戻るんっすけどね、今回も、いろんな方がお出になって頂いて、ゲストの方で、尾身としのりさんとかね、かなり久々にご一緒させてもらったんですけど、楽しかったっすね~。西岡徳間さん(笑)とかね、さすがだなぁとか思って。小沢真珠さんも、久々に一緒にやらせてもらって。初めましての方が、そんないなかったんだよね。で、今回また、この間、これから放送すんのかな、高橋ひとみさん、18年ぶりぐらいにご一緒したんだけど。前に矢沢永吉さんの「成りあがり」って作品でご一緒したんですけども。まぁ、18年ぶりに「元気~⁉」みたいな(笑)。とても明るくてね~、とてもチャーミングな方なんっすよ。お芝居で観る、あのキリッとした感じではないんです、高橋ひとみさんは(笑)。よくバラエティ番組に出てる感じのね、あのちょっと天然の入った、ホントあんな感じなんっすよ。表裏全く無くて。で、クランクアップといって、その~終わる日も、「高橋ひとみさん、オールアップでーす」って言ったら「イヤだ~!まだ終わりたくなーい!」とかって言って(笑)「まだまだやりたーい」とかっておっしゃってた。あぁ、可愛らしい人だなぁホントにって。今回のウチのスタッフは、そうね~、半分以上女性なんですよ。だから、衣装、メイクも照明も音声も、ほぼほぼ現場、女性なんだよ。だから3/5は女性かな、うん。60%ぐらいは女性なんです。でもそういう、今はみんな若いのよ。だからホント、20、19歳からいて、22歳とか24歳とか、みんな、若い子たちがみんなスタッフだから、スゴいのよ、現場も、ナンていうのかな、活気があってさ。ナンか、オジサンたち、大変だなみたいな(笑)。でもそういう若い子たちが、スタッフが、スタッフの子たちが、高橋ひとみさん観て、ね、「可愛い~」って言うんですよ。ま、高橋ひとみさんの歳を言うワケにはいかないんで、アレですけど、もうその子たちからしたら、お母さんぐらいの方でしょ?でもそういう風に言える人ってなかなか、いないなって思って。いつまでも、その年下の人から、この人可愛いねって言われるチャーミングさって、人間には一番大事なのかななんて、つくづく思いますね。コレ、オジサンも、「あのオジサン、ナンか可愛いね」みたいの、あんじゃないですか。スゲー怖いさ、大俳優さんとかでもさ、「あの人、ナンか可愛いよな」(笑)みたいな人、いるじゃん(笑)。そういう人って、やっぱ素敵だよね、チャーミングな感じがしてさ。口うるさいジジイなのに、どっか抜けてるみたいな(笑)。それぐらいの方がいいのかななんて思いますけどね。最近、ナンかね、思い出したっていうか、いろいろね、ま、メッセージも頂いたんですけど、まぁ、その、先輩ですか、うん、他の役者さんの先輩とか、そういうね、いろんなテレビで活躍されてる、バラエティおやりになってる方の先輩とか、そういう先輩もたくさん有難い事に、可愛がってもらってるんですけど、ナニせですね、30年も超えるとですね(笑)、あの~、ウチの会社内は、圧倒的に後輩の方が多いんですね。ま、そりゃそうだよって。お前、オッサンじゃん!って、判ってる。オレもオッサンですよ。もうオッサンの方に入ってます。まぁ、その一番上は、ウチは近藤真彦さんね。マッチさんがいて、東山先輩とかね、錦織先輩とかいて、少年隊さんがいて、ま、いろいろ先輩いるんだけど、圧倒的に後輩の方がもう多いワケですよ。僕は上から数えた方が早いワケですよ。多分僕、もう10人いないんですよ、僕に先輩ったら、上。うん、それぐらいだと思うんです、自分にね。【在籍する年上:近藤真彦、錦織一清、植草克秀、東山紀之、内海光司、岡本健一、城島茂、坂本昌行、長野博、木村拓哉、国分太一】で、でも、この間も、よくトニセンとも、その話をするんですけどね、TOKIO、トニセンとKinKiが集まると、よくその話、するんだけど、やっぱり、やっぱり、先輩っていて欲しいんです、いくつになっても。で、よくそのテレビとかの印象で言われるんですけど、コレ、ハッキリ言っときますけど、あの~、松岡さんは松兄ぃとか言われてるから、兄貴タイプですよね、とか言われるんですけど、オレ、どっちかって言ったら、子分タイプですからね。兄貴タイプっていうよりも、どっちかって言うと、子分の方が、本領発揮出来るタイプです(笑)。ナンだ、本領発揮って。そうなんですよ。だから、あ、この先輩が今、こうだから、あ、こうした方がいいかなっていう、ま、マネージャー的な事じゃないですが、うん、そういうのはナンか、昔から、「お、松岡、ありがとな」「うぃっす、とんでもないっす」みたいな【ドコの組なんだ⁉】、そういうタイプなんですよ。だから、全然、後輩といても、イヤじゃないですよ、全然。でも、後輩といて、後輩といるって風には思わないんです。だから、あんまり後輩を下っていう風には思ってなくて【そうかぁ~⁉( →_→)】、もうみんなプロだから、うん、そこはもう、ほぼほぼ、ま、そりゃ20コぐらい違ったらね、アレだけど。その、ウチの、例えば、嵐にしたって、関ジャニにしたって、もう、後輩、そんな後輩後輩とは思ってないんです、別にね。ただ、先輩っていうのは、ホントに、さっきも言いましたけど、いて欲しいんですよ。ナンかあった時に、一言ね、一言、ナンか、「松岡、こうだぞ」とか「あぁ、そうっすかね」「あぁ、そういうもんっすか、ありがとうございます」みたいな、スゴい、そういうのってね、あの~励みになるんっすよ。もうなかなか言ってもらえないから、40越えるとね(笑)。それはドコのトコも一緒だと思うんですけど。特にウチは。だから、先輩との交流みたいなモノっていうのはオレ、大好きで。だからといって、みんな、スケジュール、アレだから、年に1回かな、ま、東山先輩とはね、京都で必殺ん時、ご一緒させてもらうから、そん時に。でも、撮影だって、2日3日だからだけですからね、かぶるのは、東山先輩と。そん時に、ちょっといろんな話させてもらったり。「アレ、どうなってます?」みたいな。「おぅ」みたいな(笑)。「コレ、松岡、知ってる?」「知らないっす」とかナンか、そういうナンか、雑談から、うん、いろんなのがあるんっすけど。でもここんとこ、スゴく短いスパンで、ちょっとナンか、あぁ、スゴい幸せだなぁっと思った事がありまして。あの、必殺やらせてもらって、ま、東山先輩がいろいろ、ね、番組とか雑誌とかでも、ま、僕とHey!Say!JUMPの知念の事、ね、後輩の事を語ってくれるんですけど、そういう文とか、ま、観たり、聴いたりすると、ナンか、あぁ、後輩やってて良かったなぁって思う瞬間なんですよね。うん、こんなにずーっといさせてもらってても、ナンかホッとするって。で、OA終わって、あぁ、こうだったな、あぁだったなと思って、毎回、一応、東山先輩にはメールはするワケです。「お疲れ様でした、こうでしたね」「こうだったな、またな。メシ食おう」「はい」みたいな。そういうコミュニケーションみたいな、が、どんどんどんどん、やっぱ、歳と共に、少なくなってくるワケですよ。だからちょっとした事でも、後輩って嬉しいんだなっていうのを、ナンか、久々に思い出しましたね、自分。オレもこうなんだから、若い子たちみんな、そうだろって。そしてですよ、ね、あの~、もう(笑)いろんな人から、ね、言って頂いて、いろんな人から連絡が来て、(笑)やっぱりスゲーなと思ったのがですね(笑)あの木村拓哉さんがね、インスタグラムで、あの~(笑)ミタゾノのポスター(笑)一緒に撮って下さって。まぁ、スゲ―迫力だ、みたいな。「松岡、ファイト―」みたいなのをインスタに出してくださったんですね。
Nack5で松岡昌宏がお送りしていますTOKIO WALKER。ココで番組のコーナーいきましょう。「ハッとした」≪2020年半分終わり。残りは楽しい事があるといい≫いやぁ、ちょっとお腹いっぱいだよな、2020。ホントそうですね。いい事がね、イイ事が一つでも多くあって欲しい。だから言い方を変えると、イヤな事が、1コでも減って欲しい。いい事起きなくていいから(笑)普通でいいから。普通の有難味がよく判る年ですわ、今年は、ホントに。ね、考えさせられますね。≪ツーリング中にニホンアライグマ発見≫アライグマ!あ、ゴメン!ニホンアナグマ。アナグマね!へ~、そんなのいるんだ。でもいいね、そういうのって。でも野生動物って、あんま餌とかあげない方がいいんだよね?クマにしてもキツネにしても、ちゃんとアレがあるからね。でも、そういうの、観れたらラッキーだよね。出会いはいいですね。≪マヨネーズは容器を半分いして使い切るそうだが歯磨き粉は?≫あぁ。歯磨き粉はね、ナンか、洗濯バサミみたいに挟むヤツがあるんだよね。それをぐるぐるぐるっと巻いていくと、最後まで出し切れるっていうヤツがあるから、それ使ってますね。最後まで出し切らないと気持ち悪いんですよ。で、歯磨き粉の場合はさ、チューブが透明じゃないから、どれだけ入ってるか判んないんだよね。コレ、マヨネーズとかカラシとかワサビは解るんだけどね。そこですよ。≪越えられない壁は無いと先生が言った≫あぁ、いいですね。努力すればどんな壁も越えられる。確かにそうなんでしょうね。それは。≪「おふくろに逆襲」の言葉≫懐かしいな。コレは多分、自分が18ぐらいの時かな、の時に、浜木綿子さんとやらせてもらった作品で「おふくろに逆襲」っていう。その3年前にも「おふくろに喝采」っていうので、浜木綿子さんと、初めてご一緒させてもらったんですけど。その「おふくろ」シリーズですね。オレがご一緒してる時に、オレが風邪っぽかったんだよね。「あんた、鼻、ぐずぐずいってるね」って言われて「あ、スイマセン。ちょっと鼻炎もあるんですけどね」なんつったら「鼻炎じゃないよ、それ、風邪だよ。ちゃんとあっためないとダメよ」「はい」したら、コンコンコンコンって楽屋に来て「入るよー」「はい」「ナニ食べてるの?」「そこのスーパーで鉄火巻き買って」「ナンでそんな時に、生モノ食べてるの!」(笑)「え?」「ダメでしょ!」っつって、ナンか、自分が作って来てくれた惣菜「もう、バカ!」って、おにぎりと(笑)「コレ、食べなさい!」っつって「薬飲みなさい!」って言われて「はい」(笑)つって。ホントお母さんみたいな(笑)お母さん、ゴメンなさい、みたいな(笑)。そんな事して下さる方、なかなかいないでしょ⁉ありがたい事ですよね、自分が15ぐらいん時だったんですけどね。(笑)ホントに(笑)怒られちゃった。というワケでございました。
さぁ、いかがだったでしょうか、TOKIO WALKER。ね~、これから熱中症対策ナンかも、どんどんまた出てくると思うんです。Withコロナとプラス、熱中症対策、ま、体力奪われがちですけどこまめに水分摂って頂いて、まぁね、僕みたいに脱水で倒れることなく、健康に(笑)過して頂きたいと思います!【募集告知略】ワタクシ松岡とは来週の日曜日、朝7時にまたお会いしましょう。本日も素敵な一日お過ごし下さい。お相手は松岡昌宏でした。バイバイ!
【ミタゾノテーマ曲BGM】さてさて、最近、ま、ずっとミタゾノをね、撮影しつつ。もう少しで終わるんですけどね、撮影。でもまぁ、今回はコロナのアレで中断したって事もあり、普段だったら3ヶ月弱、2ヶ月半ぐらいでいつも終わるんですけど、今回は倍、5ヶ月かかりましたからね。でも、まぁ、そんな中でも、キャストもそうですけど、スタッフの皆さんがね、ホントに頑張って下さって、で、ミタゾノ、女装だから、結構アツいんですよ。でもやっぱ、この暑い時期になってくると大変でね、だから、いつも4月クールでちょうど良かったんですけど。最初寒かったけどね。だって、最初オレたち、ミタゾノ入った時、雪降ってたからね(笑)。雪積もってたのがもう、今、30何度とかになって、越えてたりすると、スゴいなと。だから、2クールとかさ、NHKの大河とか、あすなろ(?)とか、長ーいドラマってやってる方って、スゴいね。ホントに大変なんだろうな、スタッフの皆さん、と思いますね。でもまぁ、そういう中で、シーズン4っていう事もあり、ま、スタッフのね、カメラマンとか照明チームとか美術チームとかって、シーズン1の時からずっと同じ人にやってもらってて、有難い事に。で、監督も。だから絆は深まっているのでね、ナンかあん時こうだった、こん時あぁだったねって言いながら、でもやっぱりその~、常にやっぱりもっと面白いモノは無いのか、ミタゾノをどうやってやったら面白くなるかね、みたいな事をみんなで、技術チーム、監督さん、プロデューサー、みんなでいろいろ話して、案出し合って、で、脚本家の先生がそれを書いて下さって。こういう形の見せ方もあるんだ、みたいなね。だから、現場づくりと言うか、作品作りっていうのは、とても勉強になるし、我々、お芝居だったり、パフォーマンスをする人間としては、もちろん本番っていうのは、大事だし、一番ちゃんともちろん、やるんですけど、舞台でも映像でも。ただやっぱりこれは、音楽もそうなんですけどね、作っていく段階の作業っていうんですか、芝居でも。多分、コントなんかもそうだと思うんですね、芸人さんも。その造っていく過程が好きじゃなかったら出来ないんですよね。だから、どういう風にしよう、こういう風に喋るから、角度、こういう風に撮ろう、技術チームが考えて、それに照明を合わせてくれて、音を拾って、それを監督がチェックするっていう、その過程がとっても素敵なんですよね。そんで、ま、試行錯誤しながら、あぁだこうだ、こうだあぁだ、やっぱりコッチか、じゃ、そっちも押さえておきましょうか、みたいなね。で、出来上がるワケですけど。そんで、出来上がりはもう、コレはナンていうのかな、あの~、コレは観て下さった方々の、今度は判断になるんですよ。ただ、今の状態、今の現段階、この本で一番面白い撮り方は、どうだろう、っていうモノを作品に残すワケですね。で、そこには各部署のプロフェッショナルがいて、我々、俳優部っていうんですけど、メイク、衣装部、照明、カメラ、いっぱい、音声、製作、それがやっぱり、一眼となって、一つの作品が出来ていうっていうね。もう何十年もやらせてもらってるんですけど、あの~、面白いモノで、例えばシーズン4なのに、もちろんテクニカルな事でいったら、ミタゾノのクセみたいなモノは掴んでいるので、そこはお約束の場所として出来るのかも知れないけど、でもやっぱり、その作品、作品が新作なので、常に新しい気持ちでやらないと面白くないんですね。でも自然と新しい気持ちにはなるんです。で、多分、古典芸能をおやりになってる方もそうだと思うんですけど、古典芸能をおやりになってる方って、ずっと昔から、伝統の芸を繋いで行ってる、能だったり、狂言だったり、歌舞伎もそうなのかな。そういう方々こそ、同じ事をやってるんだけど、毎回ナニかが違う。落語家さんもそうか。毎回、同じお話をして、何千回、何万回言ってんだけど、今回は今回の、その時しか見えない話がある。だからきっと、ウチでいったら、光一がやってる、堂本光一がやってる『SHOCK』なんかも、きっとそうなんじゃないかなと思うんですよ。あんだけ数重ねても、毎回毎回、ステージの発見なんかはZettaiあるだろうし。そういうトコ、突き詰めていく商売っちゃおかしいけど、仕事なのかな、やっぱり。そこなんでしょうね。だからこそ、続けて行けるのかな。じゃなかったらね、オレ、飽き性だからね、飽きてるハズなんですよ。なのに30年以上続けてられるっていうのは、あぁ、飽きが来ないんだな、この仕事は。いや、この仕事に限らずだと思うんです、あの~、例えば作品作りね。モノづくりなさってる方も、そうだと思うんです。毎回毎回、同じモノを作ってるけど、ナンか飽きは来ない。飽きというよりもナンか、違うモノをまた、考えよう、ナニか求めてたりとかする。逆に、当たり前のことを当たり前にこなすことがプロフェッショナルだった場合もあるよね。1+1は2ですよって、その2はちゃんと毎日出せる事が出来るプロフェッショナルの人もいると思うんです。違う事に手を出さずに。いろんな道がある中で、我々、この舞台とか、お芝居とか、作らせてもらってる人間、演じさせてもらってる人間はきっとそこなのかなぁと思いますね。つくづく、今回の5ヶ月、やらせてもらって思いましたよ。≪ジャニーさんとのエピソード楽しかった。リクエスト「TRAIN-TRAIN」≫あぁ、ありがとうございます。前にラジオで言ったんですね、ワタクシがジャニーズに入る時に、このブルーハーツの『TRAIN-TRAIN』を歌って、ジャニーズに入ったっていう思い出を話したんですけど。ありがとうございました。
まぁ、で、ま、またちょっと話戻るんっすけどね、今回も、いろんな方がお出になって頂いて、ゲストの方で、尾身としのりさんとかね、かなり久々にご一緒させてもらったんですけど、楽しかったっすね~。西岡徳間さん(笑)とかね、さすがだなぁとか思って。小沢真珠さんも、久々に一緒にやらせてもらって。初めましての方が、そんないなかったんだよね。で、今回また、この間、これから放送すんのかな、高橋ひとみさん、18年ぶりぐらいにご一緒したんだけど。前に矢沢永吉さんの「成りあがり」って作品でご一緒したんですけども。まぁ、18年ぶりに「元気~⁉」みたいな(笑)。とても明るくてね~、とてもチャーミングな方なんっすよ。お芝居で観る、あのキリッとした感じではないんです、高橋ひとみさんは(笑)。よくバラエティ番組に出てる感じのね、あのちょっと天然の入った、ホントあんな感じなんっすよ。表裏全く無くて。で、クランクアップといって、その~終わる日も、「高橋ひとみさん、オールアップでーす」って言ったら「イヤだ~!まだ終わりたくなーい!」とかって言って(笑)「まだまだやりたーい」とかっておっしゃってた。あぁ、可愛らしい人だなぁホントにって。今回のウチのスタッフは、そうね~、半分以上女性なんですよ。だから、衣装、メイクも照明も音声も、ほぼほぼ現場、女性なんだよ。だから3/5は女性かな、うん。60%ぐらいは女性なんです。でもそういう、今はみんな若いのよ。だからホント、20、19歳からいて、22歳とか24歳とか、みんな、若い子たちがみんなスタッフだから、スゴいのよ、現場も、ナンていうのかな、活気があってさ。ナンか、オジサンたち、大変だなみたいな(笑)。でもそういう若い子たちが、スタッフが、スタッフの子たちが、高橋ひとみさん観て、ね、「可愛い~」って言うんですよ。ま、高橋ひとみさんの歳を言うワケにはいかないんで、アレですけど、もうその子たちからしたら、お母さんぐらいの方でしょ?でもそういう風に言える人ってなかなか、いないなって思って。いつまでも、その年下の人から、この人可愛いねって言われるチャーミングさって、人間には一番大事なのかななんて、つくづく思いますね。コレ、オジサンも、「あのオジサン、ナンか可愛いね」みたいの、あんじゃないですか。スゲー怖いさ、大俳優さんとかでもさ、「あの人、ナンか可愛いよな」(笑)みたいな人、いるじゃん(笑)。そういう人って、やっぱ素敵だよね、チャーミングな感じがしてさ。口うるさいジジイなのに、どっか抜けてるみたいな(笑)。それぐらいの方がいいのかななんて思いますけどね。最近、ナンかね、思い出したっていうか、いろいろね、ま、メッセージも頂いたんですけど、まぁ、その、先輩ですか、うん、他の役者さんの先輩とか、そういうね、いろんなテレビで活躍されてる、バラエティおやりになってる方の先輩とか、そういう先輩もたくさん有難い事に、可愛がってもらってるんですけど、ナニせですね、30年も超えるとですね(笑)、あの~、ウチの会社内は、圧倒的に後輩の方が多いんですね。ま、そりゃそうだよって。お前、オッサンじゃん!って、判ってる。オレもオッサンですよ。もうオッサンの方に入ってます。まぁ、その一番上は、ウチは近藤真彦さんね。マッチさんがいて、東山先輩とかね、錦織先輩とかいて、少年隊さんがいて、ま、いろいろ先輩いるんだけど、圧倒的に後輩の方がもう多いワケですよ。僕は上から数えた方が早いワケですよ。多分僕、もう10人いないんですよ、僕に先輩ったら、上。うん、それぐらいだと思うんです、自分にね。【在籍する年上:近藤真彦、錦織一清、植草克秀、東山紀之、内海光司、岡本健一、城島茂、坂本昌行、長野博、木村拓哉、国分太一】で、でも、この間も、よくトニセンとも、その話をするんですけどね、TOKIO、トニセンとKinKiが集まると、よくその話、するんだけど、やっぱり、やっぱり、先輩っていて欲しいんです、いくつになっても。で、よくそのテレビとかの印象で言われるんですけど、コレ、ハッキリ言っときますけど、あの~、松岡さんは松兄ぃとか言われてるから、兄貴タイプですよね、とか言われるんですけど、オレ、どっちかって言ったら、子分タイプですからね。兄貴タイプっていうよりも、どっちかって言うと、子分の方が、本領発揮出来るタイプです(笑)。ナンだ、本領発揮って。そうなんですよ。だから、あ、この先輩が今、こうだから、あ、こうした方がいいかなっていう、ま、マネージャー的な事じゃないですが、うん、そういうのはナンか、昔から、「お、松岡、ありがとな」「うぃっす、とんでもないっす」みたいな【ドコの組なんだ⁉】、そういうタイプなんですよ。だから、全然、後輩といても、イヤじゃないですよ、全然。でも、後輩といて、後輩といるって風には思わないんです。だから、あんまり後輩を下っていう風には思ってなくて【そうかぁ~⁉( →_→)】、もうみんなプロだから、うん、そこはもう、ほぼほぼ、ま、そりゃ20コぐらい違ったらね、アレだけど。その、ウチの、例えば、嵐にしたって、関ジャニにしたって、もう、後輩、そんな後輩後輩とは思ってないんです、別にね。ただ、先輩っていうのは、ホントに、さっきも言いましたけど、いて欲しいんですよ。ナンかあった時に、一言ね、一言、ナンか、「松岡、こうだぞ」とか「あぁ、そうっすかね」「あぁ、そういうもんっすか、ありがとうございます」みたいな、スゴい、そういうのってね、あの~励みになるんっすよ。もうなかなか言ってもらえないから、40越えるとね(笑)。それはドコのトコも一緒だと思うんですけど。特にウチは。だから、先輩との交流みたいなモノっていうのはオレ、大好きで。だからといって、みんな、スケジュール、アレだから、年に1回かな、ま、東山先輩とはね、京都で必殺ん時、ご一緒させてもらうから、そん時に。でも、撮影だって、2日3日だからだけですからね、かぶるのは、東山先輩と。そん時に、ちょっといろんな話させてもらったり。「アレ、どうなってます?」みたいな。「おぅ」みたいな(笑)。「コレ、松岡、知ってる?」「知らないっす」とかナンか、そういうナンか、雑談から、うん、いろんなのがあるんっすけど。でもここんとこ、スゴく短いスパンで、ちょっとナンか、あぁ、スゴい幸せだなぁっと思った事がありまして。あの、必殺やらせてもらって、ま、東山先輩がいろいろ、ね、番組とか雑誌とかでも、ま、僕とHey!Say!JUMPの知念の事、ね、後輩の事を語ってくれるんですけど、そういう文とか、ま、観たり、聴いたりすると、ナンか、あぁ、後輩やってて良かったなぁって思う瞬間なんですよね。うん、こんなにずーっといさせてもらってても、ナンかホッとするって。で、OA終わって、あぁ、こうだったな、あぁだったなと思って、毎回、一応、東山先輩にはメールはするワケです。「お疲れ様でした、こうでしたね」「こうだったな、またな。メシ食おう」「はい」みたいな。そういうコミュニケーションみたいな、が、どんどんどんどん、やっぱ、歳と共に、少なくなってくるワケですよ。だからちょっとした事でも、後輩って嬉しいんだなっていうのを、ナンか、久々に思い出しましたね、自分。オレもこうなんだから、若い子たちみんな、そうだろって。そしてですよ、ね、あの~、もう(笑)いろんな人から、ね、言って頂いて、いろんな人から連絡が来て、(笑)やっぱりスゲーなと思ったのがですね(笑)あの木村拓哉さんがね、インスタグラムで、あの~(笑)ミタゾノのポスター(笑)一緒に撮って下さって。まぁ、スゲ―迫力だ、みたいな。「松岡、ファイト―」みたいなのをインスタに出してくださったんですね。
まぁ、スゴいですよ、次の日のドラマの現場(笑)。スッゲーテンション上がってんの、スタッフみんな(笑)。「観ましたかっ?!」「観ましたかー!?」「観た!」「観た!」(笑)「スゴイっすね!」「スゴイっすね!松岡くん!」「スゴいね~」っつって(笑)。「ナンか、モチベーション、上がるっすね!」(笑)いやいや。スゲーな、この、こんなにスタッフ(笑)みんな、感動しちゃうんだ、みたいなね(笑)。ね~、ま、でも、嬉しかったですね、ホントに。ナンか、あぁ、ね、木村先輩も、ね、同じ局で違うドラマをおやりになってて。もちろん、拝見してて。あぁ、ミタゾノ、知っててくれてるんだ(笑)みたいなね。「松岡ぁ〜‼︎ファイトぉ〜‼︎」みたいな事を言って頂けると、ね、やっぱり、さっきの事じゃないですけど、ちょっとした事でもね、あぁ、先輩、ありがとうございますって、ホントに心から思えるんっすよ。嬉しいなぁ~って。だから、その~ベタベタするとかじゃなくても、うん、一言、「元気かぁ?頑張ってな」そんなんでいいっすよね。そんなやりとりで、世の中は、成立するんですよ【って思ってるなら、ファンにも、そういうヒトコト、頂けませんかね?】(笑)。きっとそれが、思いやりだとか、だから、ちょっと、パッと、見かけて、あ、アイツ、大丈夫かなとか、いう時は、なるべく、自分もね、やろうと思ってるんですけど。いつまで経っても、ナンかね、あの~「先輩!」って言ってたいもんです!コレはナンでしょうかね。男のナンか、縦社会じゃないけど、ナンかあるんっすかね、生まれ持ったDNAみたいなモノがあるんだとしたら、いつまでも先輩はカッコよくいて欲しいですね。えぇ、感謝してます(笑)。
Nack5で松岡昌宏がお送りしていますTOKIO WALKER。ココで番組のコーナーいきましょう。「ハッとした」≪2020年半分終わり。残りは楽しい事があるといい≫いやぁ、ちょっとお腹いっぱいだよな、2020。ホントそうですね。いい事がね、イイ事が一つでも多くあって欲しい。だから言い方を変えると、イヤな事が、1コでも減って欲しい。いい事起きなくていいから(笑)普通でいいから。普通の有難味がよく判る年ですわ、今年は、ホントに。ね、考えさせられますね。≪ツーリング中にニホンアライグマ発見≫アライグマ!あ、ゴメン!ニホンアナグマ。アナグマね!へ~、そんなのいるんだ。でもいいね、そういうのって。でも野生動物って、あんま餌とかあげない方がいいんだよね?クマにしてもキツネにしても、ちゃんとアレがあるからね。でも、そういうの、観れたらラッキーだよね。出会いはいいですね。≪マヨネーズは容器を半分いして使い切るそうだが歯磨き粉は?≫あぁ。歯磨き粉はね、ナンか、洗濯バサミみたいに挟むヤツがあるんだよね。それをぐるぐるぐるっと巻いていくと、最後まで出し切れるっていうヤツがあるから、それ使ってますね。最後まで出し切らないと気持ち悪いんですよ。で、歯磨き粉の場合はさ、チューブが透明じゃないから、どれだけ入ってるか判んないんだよね。コレ、マヨネーズとかカラシとかワサビは解るんだけどね。そこですよ。≪越えられない壁は無いと先生が言った≫あぁ、いいですね。努力すればどんな壁も越えられる。確かにそうなんでしょうね。それは。≪「おふくろに逆襲」の言葉≫懐かしいな。コレは多分、自分が18ぐらいの時かな、の時に、浜木綿子さんとやらせてもらった作品で「おふくろに逆襲」っていう。その3年前にも「おふくろに喝采」っていうので、浜木綿子さんと、初めてご一緒させてもらったんですけど。その「おふくろ」シリーズですね。オレがご一緒してる時に、オレが風邪っぽかったんだよね。「あんた、鼻、ぐずぐずいってるね」って言われて「あ、スイマセン。ちょっと鼻炎もあるんですけどね」なんつったら「鼻炎じゃないよ、それ、風邪だよ。ちゃんとあっためないとダメよ」「はい」したら、コンコンコンコンって楽屋に来て「入るよー」「はい」「ナニ食べてるの?」「そこのスーパーで鉄火巻き買って」「ナンでそんな時に、生モノ食べてるの!」(笑)「え?」「ダメでしょ!」っつって、ナンか、自分が作って来てくれた惣菜「もう、バカ!」って、おにぎりと(笑)「コレ、食べなさい!」っつって「薬飲みなさい!」って言われて「はい」(笑)つって。ホントお母さんみたいな(笑)お母さん、ゴメンなさい、みたいな(笑)。そんな事して下さる方、なかなかいないでしょ⁉ありがたい事ですよね、自分が15ぐらいん時だったんですけどね。(笑)ホントに(笑)怒られちゃった。というワケでございました。
さぁ、いかがだったでしょうか、TOKIO WALKER。ね~、これから熱中症対策ナンかも、どんどんまた出てくると思うんです。Withコロナとプラス、熱中症対策、ま、体力奪われがちですけどこまめに水分摂って頂いて、まぁね、僕みたいに脱水で倒れることなく、健康に(笑)過して頂きたいと思います!【募集告知略】ワタクシ松岡とは来週の日曜日、朝7時にまたお会いしましょう。本日も素敵な一日お過ごし下さい。お相手は松岡昌宏でした。バイバイ!
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