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どーも!TOKIOの国分太一です。さぁ、最近は空前のお城ブームという事で、お城に行ったら、御朱印ならぬ、御城印をもらう人が増えてるらしいんですよね。今、その御城印を発行しているお城が全国に180以上あるらしく、その御城印を保存するための御城印帳も人気になってるという事ですけどもね。もうね、コレね、御朱印を集め終わった人たちが、ネクストステージで貰うものなんじゃないっすかね。やっぱ神社仏閣大好きな人はやっぱ、お城も好きだと思うんですよね。ま、僕もお散歩番組やってますから、数々のお城観てきましたけどね、そりゃあさ、やっぱりいろいろ有名な所もいいんですけど、ワタクシがね、感動したお城と言うのはですね、伊賀に在ります上野城というお城がありまして、コレが石垣が美しいんっすよ。石垣の積み方と作り方と、その、反り方っていうんっすかね、それがむちゃくちゃ、カッコいい城で、で、日本で2番目に大きな石垣だと言われてるらしいんですよね。1位はもう皆さんご存知の大阪城なんですけどね。ナンか大阪城にはない魅力みたいなのもね、この伊賀の上野城っていうのはね、感じましたね。是非ね、時間のある方はですね、この伊賀の上野城、コチラもね、観に行ってもらいたいなと思います。さぁ、今週はSnow Manの岩本照くんがゲストに来てくれます。この後ですね、すぐ登場してもらいます。
太「あらためまして、TOKIOの国分太一です。さぁ、では、さっそくですね、ゲストを紹介しましょう。Snow Manの岩本照くんでーす!」
岩「宜しくお願いします」
太「お願いしまーす」
岩「お願いします」
太「いや~、アレだね、スタッフが増えてるね」
岩「(笑)」
太「やっぱデビューすると、レコード会社のスタッフの方だったり、マネージャーさんもいたりと、ね、去年の2月以来に、この番組に来てくれましたけども、やっぱ変わったね」
岩「変わりました」
太「環境変わったでしょ!?」
岩「環境、だいぶ変わりましたね」
太「ねぇ。どうですか?」
岩「いや、でもナンかまだ、いい意味で実感がそこまでないっていう」
太「あぁ」
岩「ジャニーズJr.の頃から、いろいろドラマやらせてもらったりとかっていう環境に置かせて頂いていたので、そこまでナンかこう、デビューっていう実感が…」
太「ない!?」
岩「でもCDを実際、手に取ったりとか、カラオケで自分たちの曲がっていうコトで、あ、デビューしたんだな、みたいな実感は、はい」
太「やっぱりね、それはね、あの~、僕らがデビューした時も、やっぱりCDショップ行って、わ、ホントに並んでる!自分たちのCDが並んでるって事に感動したりとかね、ありましたけどね。コレさ、ほぼ1年ぶりじゃないっすか。去年2月、で、もうデビューするって知ってたの?」
岩「知らない、知らないです」
太「あ、そう⁉あ、じゃあ、コレ、スゴいね」
岩「メンバーが6人から、こう、新体制9人になって、多分、すぐぐらいだったので」
太「そうか、そんな話もしたね。頑張れよ!っていうような話をしたね」
岩「はい、全然、まだナンにもっていう状態でしたね」
太「じゃあ、6人から9人になって、何か月後にデビューの話って出て来たの?!」
岩「1月に9人になって、デビューの話を聴いたのが6月の終わりだったので、約半年ぐらいっすかね」
太「そうかぁ。ま、率直に嬉しかったでしょ?」
岩「嬉しい気持ち、もちろんあったんですけど、ナンか、ホント、胸の奥底で、燃え、ナンか、心の炎が燃え滾るじゃないんっすけど、よっしゃー!っていう気持ちより、よし、やっと勝負に行けるぞっていう、ナンかこう…」
太「あぁ、スゲー!もう腹座ってんだ」
岩「心を締め直すじゃないですけど、はい」
太「オレらの時代はよっしゃー!やったデビューだー!って言ってたけど」
岩「(笑)」
太「違うんだ、こっからが勝負だっていう」
岩「こっからだぞっていう」
太「スゴいよ。スタート地点だと思ったワケでしょ?そこが」
岩「はい、そうです」
太「オレ、もうゴールだと思ってたもん、そこが」
岩「いえ、でも、ナンか僕もそういう風に、最初は思ってたんですよ。デビューが、まぁ、ある意味、一つの夢で、そこがゴールみたいな」
太「うんうん」
岩「でもナンかこう、その、デビューがあるかないか判らない状態で、こう13年間、Jr.歴走り続けて来た時に、こう、パッと目の前にデビューですっていう扉の鍵を貰った時に、あ、じゃ、もう1回、こっから次のステップアップに行くんだっていう」
太「いや、スゴいね。13年間、Jr.やってたの!?」
岩「僕は13年っすね」
太「オレも長い方だと思ってたんですよ。13歳から、ま、二十歳デビューだから、7年だけど。その倍ぐらいやってんだね!?」
岩「そうですね、中一、僕も13歳から26なので」
太「うわぁ…何回辞めようと思った?」
岩「いや、何回も思いました」
太「思うよね」
岩「特に高校生とか二十歳前後ぐらいの時は結構思いましたね」
太「いや、オレも思ったもん。うん、でもナンかやっぱりやり続けることでね、やっぱその扉を開くって、今言ったけども、やっぱそれに近いモノっていうのはね。いや、よく頑張ったよ、13年間でさ」
岩「いやいや」
太「ねぇ。いやぁ、でも、オレら、その1年ぶりにこうやってね、話ますけど、結構ね、メールでのやりとりとかね」
岩「そうっすね、ありがたいことに」
太「うん。それこそ、オレもう、嬉しかったのはさ、岩本くんからさ、ビビットが終わった日、『お疲れ様でした』って、メール来たのよ」
岩「はいはい」
太「うん。もう早く、岩本くんの胸に飛び込みたかった」
岩「(笑)いや、飛び込んで欲しかったです(笑)」
太「こんな優しいメールを送ってくる後輩、いないからね!」
岩「いやいやいや。ホントにね、僕も感動しましたし」
太「嬉しい」
岩「久し振りに、ナンか、テレビに釘づけってこういうことなんだなって思いながら、太一くんを観てたんで」
太「いやいやいやもうね~、だからちょっとこう、先輩の動きなんかもチェックしてくれてたんだなと思ってね。ま、アレですよ、あの~、カウントダウンも含めね、時々こう、会ったりとかはね」
岩「そうっすね」
太「してましたよね。そのたんびに、あ、だから、成長した姿っていうね、オレが言うのもナンだけど、間近で見ることが出来たりとか。カウントダウンなんて、オレらが、もう、Snow Manがセンターステージの、ナンていうの、でべそみたいなところでね、踊ってて、オレとイノッチが、ナンかもう、舞台から降ろされるっていう」
岩「(笑)いえいえ」
太「Snow Manが来るんで、ちょっと降りてください、みたいな」
岩「(笑)いやいや」
太「下からずっと観ててさ」
岩「(笑)ありがとうございます」
太「いや、オレもね、かなりチェックしてる。YouTubeもちゃんと観てるし」
岩「そう、めちゃくちゃ、太一くん、チェックしてくれてるじゃないですか」
太「うん」
岩「ホントに嬉しくて。あと、やっぱりナンか、この年齢になって、一番、結構嬉しかったのは、お年玉も」
太「あ!【小声で】言うなって」
岩「くださって」
太「言うんじゃないっつーの、ホントにもう、そういうことは」
岩「ありがとうございます」
太「多い、メンバーが」
岩「スイマセン(笑)」
太「多いなぁと思ったもん」
岩「9人なんで、そうっすよね、スイマセン」
太「でも、アレも多分、岩本くんがナンか、えーと、メール来て、電話してもいいですか?っていうね」
岩「あ、そうですね。直接、多分」
太「そうそう。みんながいる時に?それは、だったの?」
岩「みんながいる時と、あとその後、ま、個人になってからも、ちょっと直接お伝えしたいなと思って」
太「そうそう。そんな電話がかかってきて。で、オレ、ちょうど、あの~、正月休み取ってて、ちょっといなかったっていうのもあってね、電話出れなかったんだけれどもね、ナンかそうやって、そういうところもちゃんとしてるよね」
岩「いえいえ」
太「僕はナンかこう、じゃ、はい、お年玉ですっていう事が出来ないんっすよ、ナンかちょっとこう、恥ずかしいというか。だから、サッていきたい、パッと置いて」
岩「そんな、コレ、国分太一さんからです、って言われた時に、あぁ、アニキ…ってなって」
太「おっ!ほら、でしょ?」
岩「はい。なりましたもん、全員なりました」
太「ラッシャー木村と馬場さんのナンかこう…」
岩「(笑)」
太「アニキ!っていうね」
岩「はい(笑)」
太「そういう感じ」
岩「なりましたし、ナンか純粋にこう、幼少期に、家族だったりとか、おばあちゃんからもらってたお年玉の感じとまたちょっと違って、お前ら頑張れよ、応援してるぞって」
太「あ!」
岩「気持ちもナンか、こもってたのがスゴい、ジーンときて」
太「ホント?」
岩「この気持ちはちょっと、直接伝えたいなと思って」
太「いや、それ嬉しい!あのね、ホントにね、こんな事ね、あげた後輩に言うのもナンだけど、ポチ袋も自分で買いに行ってんのよ」
岩「(笑)ありがとうございます」
太「コレが、Snow Man、コレがいいかな?」
岩「あぁ、嬉しい~(笑)」
太「いや、コレ、でもなぁ、『スイマセン、それ6枚しかないんです』あ、6枚か、コレ、ダメだな、買えないなとか」
岩「(笑)」
太「いろいろ、やってるのよ、それ。そういう風にね、受け止めてくれたらね、お金じゃないからね、あぁいうのはね。頑張りましょうねって…」
岩「そうですね。神棚に飾ってあるんで、太一くんから貰った」
太「うわ…ホント?嬉しいなぁ。でもね、その汲み取ってくれるのはヒジョーに嬉しいよね」
岩「ありがとうございます」
太「で、オレ、先ほども言いましたけど、Snow Manの事、よく見てて、カップリングのあの曲の振り付け、めちゃくちゃカッコいいなと思ったら、岩本くんが振り付けしてんでしょ?!アレ」
岩「ありがとうございます、はい」
太「アレはカッコいい。でもナンか、その後、オレ、観てたけど、40分ぐらいであの振り付け終わったんでしょ!?」
岩「(笑)あ、そうです、40分で、はい、付けました」
太「ナンか、やっぱ、僕らが踊っていた時代の振り付けではなく、やっぱりこう、踊りが好きだし、踊りを研究してるからこそ、あぁいうモノが生まれてるんだろうなっていう。だからメンバーもあの振り付けをスゴくリスペクトもしてるもんね」
岩「(笑)めちゃくちゃ観てくれてますね、ありがとうございます」
太「カッコいい。あとね、アレは、あの~、あのPV、あの曲、ナンていう曲でしたっけ?」
岩「『Crazy F-R-E-S-H Beat』っていう」
太「このあと、かけますけれどもね、あの曲は誰が作った曲なの?」
岩「あの曲は候補曲の中から、メンバーと話し合って」
太「あ、なるほど、なるほど」
岩「デビュー曲の『D.D.』っていう曲とはまたちょっと違ったダンスチューンにもしたいよねってところで、僕が聴くのが確か、一番遅かったんす、たまたま、その候補曲を。で、この曲だったら、照の振り付け、多分ヤバくなるってメンバーが言ってくれて」
太「あ、じゃあ、もう、この曲を聴いたら、岩本くんに、メンバーが振り付けしてっていう風にもう流れとして出来たの?」
岩「この曲だったら多分、ヤバいと思うっていう風に、ま、何曲か候補出してくれてて」
太「スゲー」
岩「聴いた時にもう、それを踊ってパフォーマンスしてる自分たちがこう、パンって1回目の見えたんで、あ、コレだ!ってなって、この曲でお願いしますってなって」
太「鍵開けてからの勝負が早いよね!ホントに」
岩「(笑)」
太「やったー!デビューだぁ!なんて言う余韻で、オレら浸ってて。いや、そこじゃないもんね、だからね」
岩「いえいえ」
太「オレはナニが感動したって、アレはね、その、振り付けもいいんだけれども、MVのアングル」
岩「シンプルな」
太「うん、やっぱ引きで見せるべきだよね、アレはね」
岩「ありがとうございます」
太「アレもナンかこう、リクエストしたの?あんまり寄らないでくれとか」
岩「そうっすね、アレは『D.D.』っていうMVとまたちょっと違って、踊りを見せたいっていう、ちょっとダンスメインなので、寄ったりとかっていうのも、そこまでせずに、で、衣装もちょっとスーツっぽく、みんな揃えてっていうのは、何個かこう、話し合いをさせて頂いて、っていう形であぁいう風に」
太「そうだね、デビュー曲とのギャップもあるし、色があんま無いんだよね」
岩「そうっすね」
太「『Crazy F-R-E-S-H Beat』っていう曲はね。そのコントラストというか、両方向楽しめるっていうところが、Snow Manの、これからの可能性だよね。まだまだ違うパフォーマンスもいっぱい出来るんだろうなとも思うし。いや、だから、末恐ろしいグループがデビューするなぁ、デビューしたなぁっていうね。コレ、今までにないデビューの仕方じゃないですか」
岩「はい」
太「SixTONESと同じCDに入っていたりとか。こういうところはどうなんですか?やっぱりライバルとしてSixTONESを観るのか、それともお互い一緒に頑張って行こうねっていう感じなのか、どうなんですかね?」
岩「もともと、このSixTONESのメンバーのジェシーと京本大我、僕、オーディションっていうか、同期なんですよ」
太「あらららら」
岩「で、ナンかやっぱり、このジャニーズの門を叩いたタイミングも一緒で、そっからこう、世界に戦いに行くタイミングも一緒ってなると、やっぱり、ライバルな気持ちもありますけど、やっぱナンか、戦友っていうか、心友、心の友みたいな感じの気持ちの方がやっぱり、強いですかね」
太「あぁ、それもやっぱり美しいんだろうなぁ~」
岩「負けられないなっていう気持ちももちろんありますけど、自分達だからこそ、戦いに行けるフィールドっていうところでの、ちゃんと応援」
太「そうだね」
岩「ウチのSixTONESはスゲーから、って胸張って言いたいっていう気持ちもありますし」
太「おぉ!」
岩「いや、そこはSnow Manはちょっと、申し訳ないけど、強いよ、ウチのSnow Manはって、SixTONESに言わせたいっていう気持ちもありますし」
太「なるほど、なるほど」
岩「お互いがそこでバチバチしたい気持ちもありますし、みたいな」
太「それはやっぱりスゴい良い関係だね」
岩「はい」
太「オーディションで僕の同期と言えば、V6の坂本昌行とね、あの~、ま、同じ日にジャニーズ合格しましたけども、1度もそんな話したことないっすからね」
岩「(笑)マジですか」
太「うん。もう進んでるジャンルも、もう変わって来ちゃってるしさ」
岩「ま、ま、そうっすね」
太「でもやっぱり、同期っていうのは大切にしたいなと思うし、やっぱり唯一だよね」
岩「唯一ですね」
太「だって、同じさぁ、そのオーディションで合格したジャニーズJr.で、それ以外にもいっぱいいたワケじゃない」
岩「はいはい」
太「でもみんな、辞めてったりとか、していくワケだよね。そん中で残った、ま、勝ち取った、あとは我慢した、そこだよね。そこはやっぱ、誇りを持つべきだと思うし。アレ、オレ、じゃあ、このラジオの後に、アレ観に行ったのかな?滝沢歌舞伎」
岩「あ、そうです、はい。滝沢歌舞伎ZERO、自分たちがメインになってからは、昨年の2019年の、ちょうど太一くんのラジオやらせてもらってから多分、僕、京都の南座で多分」
太「初日?東京はその後なの?」
岩「東京は4、5月っすね」
太「あ、じゃあもう」
岩「そん時に多分、密着とかも入りながらで、いずれ自分たちの名前を付けるように頑張れよって、多分、太一くんが僕に言って下さって」
太「うん、うん、あぁ、あぁ」
岩「で、4、5月に東京であったのを多分、観に来て下さって」
太「いや、オレさ、そうか、じゃ、それをまだラジオで僕、話してないのかな?滝沢歌舞伎の話っていうのは。話してない?した?いや、オレさ、もう今だから言うけど、もうね、後半ほぼほぼ、泣いてたのよ、オレ」
岩「マジっすか?」
太「うん。その涙っていうのは、ナンつーんだろ、舞台で感動ではない涙なのね。ホントにこの子たちは(笑)、頑張ってる。むちゃくちゃ頑張ってる。だから、この子たちは、ナンとか売れなきゃいけないんだ!もっとこう、世に出なきゃいけないんだっていうコトの涙がもう溢れて来ちゃって。オレ、だから楽屋行った時、ちょっとアツくなってたよね?」
岩「(笑)はいはい、めちゃめちゃナンかこう(笑)」
太「ね?」
岩「はい。アドレナリンっていうかテンション高くて」
太「コレはね、今伝えなきゃ、伝わらないと思って、ちょっと涙ぐみながら、オレ、言っていたような気がすんだよね」
岩「そん時に多分、僕に送って下さったメールも、すっげー、オレ、ナンか、感動するような事、太一くんが書いて下さってて。続けてるという事がZettai意味ないことないし、お前らのその気迫っていうのはZettai、伝わってるから、オレは味方だし、っていろいろ言ってくれて、こんな優しい人、初めてかもなっていうぐらい、な、はい」
太「いやいやいや。僕は単純に、その舞台を観て感じたことなのよ。Snow Manの伝えたい事がちゃんとお客さんに伝わってるんだろうなと思うし、Snow Manのファンの皆さんは、スゴく幸せだと思う。もうやっぱりね、こう、伝わる、一生懸命さとか。だからこそ、オレもそうだった、あそこの舞台を観に行った時に思ったのは、オレも頑張んなきゃいけないなと思ったと思うし、舞台を観に来たお客さんも、ただただ感動するんじゃなくて、私も頑張ろうと思った人もいるだろうし、ま、そのね、メッセージというのは、どう受け取めたかはね、人それぞれ変わると思うんだけど、全然違うと思うんだけれども、あの心はZettai忘れて欲しくないな、うん。あとやっぱ、タッキーってスゴいね!」
岩「スゴいっす(笑)」
太「タッキーは、滝沢社長がデビューだよって言ったの?」
岩「そうっす」
太「それ、ジャニーさんの前で言ったんだっけ?」
岩「そうです」
太「そうか。病室で?」
岩「病室でです」
太「こんないい話、ないよね」
岩「2グループ呼び出されて、滝沢くんの方から、東京ドームの時にSnow ManとSixTONES、同時でデビューしますって言われて、で、全員無言で」
太「うん」
岩「『お前ら、リアクション悪くね?』って言われて」
太「うんうん、だよね」
岩「はい。ま、ジャニーさんが寝てる横で、イェーイ!っていうのもっていう気持ちももちろん、いろんな感情が多分、そこで。ジャニーさん、ありがとうっていう気持ちもそうだしっていう」
太「そうだよね」
岩「いろんな感情がそこで入り乱れて」
太「滝沢もあえて、ジャニーさんの前でそれを言おうって言う風に決めてたんだもんね」
岩「Zettaiそうです、はい」
太「くそぉ、アイツ、カッケーな!」
岩「(笑)」
太「後輩なんだけどね~、もうアイツに着いて行こうと思ってね」
岩「(笑)」
太「いやぁ、ちょっとね、話尽きませんね~。ちょっと、じゃあ、曲いきましょうかね。はい、この後も、岩本くんにはお付き合い頂きますが、1曲聴いてもらいましょう」
太「さて、今週はSnow Manの岩本照くんをゲストにお迎えしてお送りしてますけれども、デビュー曲、聴いてもらいました『D.D.』という曲ですけどもね」
岩「ありがとうございます」
太「やっぱりもう、今のさ、デビュー曲って、だいぶ昔のジャニーズと変わったよね」
岩「そうですよね」
太「僕らの時代だったら、こういうの、Zettaiやれなかったと思うわ」
岩「やっぱりナンかこう、ま、自分達でもそれは、皆さんが、ファンのみんながカラオケで歌いやすい曲とかの方がいいんじゃないかとか、いろんな意見出たんですけど、僕たちのパフォーマンスを見せれるっていうのを全面に載せた方がいいんじゃなかっていう」
太「なるほど。やっぱり自分たちの武器というのはダンス。だからこそ、パフォーマンスもしっかりと見せられる曲という事で、『D.D.』が選ばれたって言うことですか」
岩「そうです、はい」
太「ね、コレまた、アレだよね、あの~20年後、どういう『D.D.』をSnow Manがやってるのかっていうのはね」
岩「(笑)20年後、僕、46っすね」
太「46。オレが64。…わ、結構いったな」
岩「(笑)」
太「(笑)結構いったね、だから、ちょっとサバ読んだな、65だな」
岩「(笑)」
太「ちょっとサバ読んでた。だからね、そういうのは、楽しみですよね、それはね。ではですね、ココからは引き続き、リスナーからの質問に答えてもらいたいと思いますけども、とにかくですね、この番組らしい質問を送って欲しいという事でですね、リスナーの皆さんには、いろいろと考えてもらいました。それ答えてどうなるの!?みたいな質問もあるかも知れませんから、ちょっと頑張ってね」
岩「解りました」
太「答えてもらいたいと思います」
岩「お願いします」
太「『唐揚げはご飯のおかずになる?ならない?』っていう質問がね、まずありましたけど」
岩「(笑)」
太「コレね、あの~、この番組でかなり議論になった話なんですよ」
岩「マジっすか」
太「コレは、唐揚げはご飯のおかずになりますか?」
岩「僕はなります」
太「かぁ…」【スタッフ爆笑】
岩「え?ならないんっすか⁉皆さん」
太「いやいや。オレはもうZettaiにならない」
岩「あ、太一くん、ならないんっすか?」
太「オレはもう、Zettaiにならないの。から揚げはご飯…」
岩「唐揚げは唐揚げ?」
太「うん、いや、唐揚げはもうビールだよね」
岩「あぁ~」
太「もう、あの、唐揚げを持ち上げてご飯にトントンってやっても汚れないでしょ?」
岩「はい」
太「御飯ってちょっと汚れた方が美味しく食べれたりするじゃない?唐揚げはもう、ちょっとよく判んない。ホントなの?それ」
岩「僕、唐揚げ一口食べて、ご飯の上に置いて、ちょっとご飯粒が混ざるじゃないですか。で、そのまま、ご飯をすくって、唐揚げ食べて、みたいな」
太「え、ナンかこう…」
岩「唐揚げ弁当とかあるじゃないですか。それってもう、完全に唐揚げがおかずじゃないっすか」
太「だからオレは信じられない」
岩「(笑)」
太「ナンで唐揚げ弁当あるんだろう?って」
岩「(笑)」
太「逆にいうとさ、あの~、ふぁ、えーと、コンビニにさ、あるじゃない」
岩「唐揚げ?」
太「そうそうそう。ナンとかくん。(笑)アレでご飯、いける?」
岩「あれ、いけます、全然」
太「えーっ!?出た(笑)いけるんだ~アレ(笑)」
岩「(笑)いけます」
太「アレになったら急にいけないわ、アレはっていう人、多いんだけど、あれでもいける?」
岩「全然。ナンコツの唐揚げでもいけます」
太「うわ。ビールだよ~。え、餃子にご飯っていける?」
岩「あ、いけます、いけます」
太「オレ、Zettaiいけない」
岩「(笑)え?」
太「もう、餃子にご飯なんて、僕、あり得ない」
岩「基本、ナンでもご飯おかずに出来ます」
太「あぁ、そう」
岩「はい」
太「でもね、その方がいいと思うよ」
岩「いいっすか?(笑)」
太「うん、その方が。ナンでも合うって思った方がいいと思うけど。やっぱ、餃子もビールになっちゃうんだよな~」
岩「その気持ちも解りますけどね」
太「うん、餃子はね、サイドメニューなんだよね」
岩「はい」
太「中華屋さん行ったら、肉野菜炒めのタレを、アレをご飯汚しながら食べて、餃子食べるならいいんだけど、餃子だけで行けないっていうね」
岩「(笑)」
太「やっぱでも、みんな行けるんだね」
岩「いけますね。はい」
太「Snow Manも全員そうなのかな~」
岩「多分、みんなそうだと思いますよ」
太「いける?」
岩「はい」
太「唐揚げで?」
岩「はい」
太「そうか~」
岩「もしかしたら、僕だけかも知れないですけど」
太「そうなの、コレね、でもまぁ、あの~、頭オカシイんじゃないですかっていうメールも来たんですよ」
岩「(笑)」
太「太一さん、意味が解らないっていう。コレでご飯行けない人なんて意味が解らないって」
岩「なるほど。あ、そうっすね」
太「今回、アレだよね、若い女性からのメールが増えたよね~、嬉しいですよ。『好きなおでんの具は?』もう、急に、コレ、もうハンドル切ったね」
岩「だいぶハンドル切りましたね」
太「おでんは行く?」
岩「おでんは、あの~、よくナンかこう、コンビニとか」
太「コンビニのね」
岩「とかは、家でちょっと」
太「アレでご飯いける?」
岩「いけます、いけます」
太「うっそーっ!おでんでご飯はいけないでしょ!?マジ?」
岩「おでん、こんにゃくチョンチョンって、こんにゃく食べて、ご飯食べて」
太「うわ…。え、だってさ、親がさ、今日おでんよって言った時、嬉しかった?」
岩「あ、嬉しいです」
太「えーっ?」
岩「基本、ご飯…(笑)」
太「全然嬉しくなかった」
岩「え、太一くんは、おでんはおでん?」
太「おでんはもう、ご飯でZettaiいけないよね」
岩「いけないっすか?」
太「うん。で、ナニが好きなの?」
岩「僕はちくわが好きっすね」
太「ちくわ?え?シブいね(笑)」
岩「シブいっすか(笑)ちくわとか、ま、こんにゃくは定番っていうか」
太「こんにゃく(笑)いく?」
岩「はい、こんにゃくいきますね」
太「マジで?大根じゃないの?」
岩「あぁ、大根も好きっすけど」
太「一番じゃない?」
岩「最初にいくのはちくわかこんにゃくっすね」
太「あらぁ。でも最近でいうともう、牛筋が入って来たりとかさ」
岩「あぁ、そうっすね」
太「うん。カラシ多めに付ける派?」
岩「あ、カラシ、そんなにつけないです、僕」
太「アレ?ナンかちょっと合わないな、飯」
岩「えーっ」
太「ガンガンつけたくなんない?」
岩「太一くんがつけてたら、僕もつけます」
太「(笑)そんな、オレに合わせなくていいよ」
岩「いや、それで、僕が知らない、あ、こんだけカラシ付けると、こうやって美味しいんだっていうのを知れるんで」
太「あぁ。だから、アレだよね、おでん屋さん=コンビニ屋さんみたいになっちゃってるよね」
岩「はい、僕はそうっす」
太「おでん専門店みたいなとこはまだ行った事はないんだね」
岩「行った事ないです。おでんの真髄はまだ知らないです」
太「コレ、じゃあ、まだね、2人でご飯とか行った事ないんだよね」
岩「そうですね、是非」
太「行こう、行こうっていう話はしたんだけどね。コレ、だから、やっぱ、普通先輩がね、お店を選ぶワケだよね。今の、こう、集計してドコへ連れていくかだよね」
岩「(笑)」
太「(笑)コレはデータとしていろいろね。唐揚げはご飯で行ける派って事とかね」
岩「いけます」
太「でもさ、大人な2人ですからもう。ご飯メインではいかないよね。米メインではいかないよね」
岩「全然」
太「ちょっとお酒を飲みながら、ナンか話せたらいいっすよね。あ、オレが好きな具ですか?大根…」
岩「大根が一番好きですか?」
太「あとはんぺんね。はんぺん。でもコレ、アレなんだよね~、東京のおでん、全国違うんだよね?出汁もさ、味噌になったりとか、するしね。僕らが考えられない具が、静岡だっけ?静岡、ナンか、ヘンなの入って…(笑)ヘンなのじゃない」
岩「(笑)ヘンなの」
太「…え?黒はんぺんか?あと真っ黒なんだっけ?出汁が。そうそうそう」
岩「へ~」
太「あ、あと沖縄がね、えーと、鶏の足じゃない、あ、豚足!」
岩「豚の足っすか?」
太「うん、豚足が入ってたりとかもするらしいからね。まだ知らない具がいっぱいあると思いますけどもね。さ、続いて。『太一の尊敬するベスト100の65位を教えて』」
岩「65位」
太「65位ですよ」
岩「(笑)」
太「もう、そろそろ、その、やっつけになってくるぐらいの順位だね、コレ、65位。教えて欲しいね」
岩「いいっすか、じゃあ」
太「うん」
岩「結構太一くんって、ファッション、シンプルじゃないっすか」
太「お」
岩「オレ、結構好きなんっすよ」
太「マジで?」
岩「はい」
太「あぁ、ナンか、ファッション褒めらるの(笑)ナンか、恥ずかしいね。ホント?よく観てんの?」
岩「はい」
太「オレ、だって、そんなに私服、見せたことあるっけ?」
岩「カウントダウンの時とか」
太「あぁ」
岩「いろんな先輩方、いろんな着てらっしゃるじゃないっすか。そん中でも結構、割とシンプルで、でも、ココは、こういう風に、スニーカーでいたいって、多分、こだわりがあるんだろうなって」
太「うわ、観られてるわ…」
岩「思いながら、ナンか、コアに行きすぎずってところで。やっぱ65位っていう指定があったんで、ファッション、シンプルなのが好きっていうぐらいにしておきます」
太「あぁ、嬉しい」
岩「細かくなっていくと、順位上がってっちゃうんで」
太「なるほど」
岩「はい」
太「あ、そのぐらいにしておいた方がいいってこと」
岩「その中でも、こういうファッションが、ってなると多分、30位とか」
太「なるほど」
岩「十何位ってなっちゃうんで、ファッションシンプルってところが65位ぐらいかな」
太「じゃあさ、逆に、僕から質問すると、苦手なファッションしてる先輩って誰?」
岩「(笑)いやいやいや。言えないっすよ!」
太「(笑)」
岩「(笑)いや、いないっすけど!(笑)いたとしても言えないっす(笑)」
太「いないって事?いるの?どっち?」
岩「いないっす!いないっす!」
太「いないのね、あぁ。さすが」
岩「いや」
太「こういうね、トリックがあるから、気を付けた方がいい」
岩「だいぶ、ビックリしました、今(笑)」
太「いや、でも、カウントダウンのね、リハーサルなんていうのは、みんな私服で来るもんだからね」
岩「はいはい」
太「うん、いろんなファッションしてたりするよね」
岩「はい」
太「まぁね、あ、もう曲!あらぁ、早いね~。もう、ホント喋りすぎだ、オレ。え~、この後ですね、番組のコーナーに付き合って頂きます。あ、コレ、まだ続けようか。質問の方ね。岩本くんの質問コーナー続けたいと思いますけども」
岩「おねがいします」
太「カップリングの曲ですけども、コレ、アレでしょ?岩本くんが振り付けをしている曲ですね」
岩「はい、コレはフリを付けさせて頂きました」
太「コレはね、DVD買ってね、観てもらいたい。むちゃくちゃカッコいいからね」
岩「お願いします」
太「さて、え~今週はですね、Snow Manの岩本照くんをゲストに迎えしましてですね、え~、引き続き、リスナーからの質問に答えてもらいたいと思いますけども」
岩「お願いします」
太「ホントは違うコーナー、持ってたんですけども、ちょっと喋り過ぎちゃってね、まだまだいっぱいもらったので、え~と、質問コーナー行きましょうかね」
岩「お願いします」
太「『首・手首・足首・乳首、どれが好き?』」
岩「(笑)」
太「あのね、全部、首は温めた方がいいっていうからね、ちなみにだけど」
岩「好きな首っすか」
太「うん、好きな首」
岩「手首っすかね」
太「わ、ナンで?」
岩「結構トレーニングするのに重要」
太「手首が?」
岩「はい。手をこう、使うトレーニングが多いので、一番気を使ってるのは手首っすかね」
太「確かに、あの、ナンだっけ?あの教えてもらうとさ、ベンチプレスもナンか手首の角度が決まってるんだよね!?」
岩「あぁ、そうっすね、グリップがあって、いろいろこう」
太「手首負けてるよーとか言われるもんね」
岩「その中でも一番大事にしてるのは手首ですね」
太「あと、腱鞘炎とかならないの?」
岩「なります、なります」
太「筋トレとかしてるとさ」
岩「テーピング巻いたりとか。趣味でボルダリングもしてるので、そん時にちょっと手首回したり」
太「スゴいね。アレ、筋肉の事しか考えてないの?」
岩「(笑)」
太「その(笑)ナンツーんだろ、プライベートになったら」
岩「プライベートは」
太「オフは」
岩「そうっすね、オフは割とトレーニングは優先してますね」
太「え~、それはもうさ、仕事じゃない?仕事にならないの?」
岩「仕事にはならないっす」
太「そうなの?」
岩「ナンか、好きがやっぱり優先してるっていうか」
太「あぁ、そうか。それはいつから好きになったの?」
岩「好き…二十歳ぐらいからですね、それこそ。ずーっと好きで、そのまま仕事にも繋がって。本来だったらコレも、トレーニングも仕事の為にやらないとっていう風な感じになるかなと思ってたんですけど、やっぱり、関係なしに、ちょっと今日、やっておきたいなって」
太「でもさ、この身体を造ったらさ、やっぱり誰かにこう、見せたくならないの?」
岩「あ、別にナンないっすね」
太「そこカッコいい。オレだったら、Zettai見せるもん」
岩「(笑)」
太「こんなの、彫刻みたいな身体でしょ?」
岩「いえいえいえいえ、全然、そんな」
太「彫刻みたいにさ、あの、シャワー浴びた後さ、全身鏡でやってみたりするの?何か」
岩「あ、でも、ちょっとチェックはしますけど(笑)その、ナンか、ここ、こうだなっていうのは。自分の身体の状況を自分が理解しとかないとダメだなっていう」
太「だからアレだよね、一週間ぐらい、ジムだったり、身体鍛えないと気持ち悪い、身体が?」
岩「気持ち悪いです」
太「すげーわ」
岩「トレーニングメニュー、今年入ってから変えたんですよ」
太「あ、そうなの?」
岩「完全、SASUKE仕様に」
太「…来ました。SASUKEはずっと悔しい想いをしてるワケだよね」
岩「はい」
太「いや、もう期待値高いからさ、今回はちょっと早かったね」
岩「そうっすね、ま、今回ちょっと、ポチャンって足が着いちゃったんで」
太「うん」
岩「元旦からSASUKEのトレーニングはしてます」
太「あの~、ドコへ向かってるの!?」
岩「(笑)」
太「岩本くんは。Snow Manでありながら、やっぱ、SASUKEは制覇したい?」
岩「SASUKE制覇したいっすね」
太「あぁ、やっぱ難しいんだ。ナンか緊張感もあるしね」
岩「はい。2度目が利かないっていうか。うわ、あん時、こうしとけばっていうのが、はい、じゃあまた来年!っていう」
太「そうだよね」
岩「いう感じが」
太「たらればが言えない、そんな現場無いもんね」
岩「はい。やった分だけっていう」
太「やっぱ、SASUKEにハマる人はそうなるんだね」
岩「なりますね」
太「あ~」
岩「最近、掌が、マメがないと落ち着かないっていうか」
太「・・・え?」
岩「今…」
太「それ、職人さんが言うことじゃないの?」
岩「こういう感じなんですけど」
太「ナンのマメなの?それ」
岩「コレ、あの~、クリフハンガーっていう、3cmの突起にぶら下がったりとか」
太「こういうヤツだ」
岩「はい。するエリアがあるんですけど、ま、自分がいずれこう、1stステージ、2ndステージってクリアした時に、このステージは練習してませんっていうのはホントに良くないなと思って」
太「(笑)じゃあ、もうさ、岩本くんのさ、何十年後かはさ、”オレにはSASUKEしか無いんですよ”っていうコメントがもう、もしかしたら出るかも知れないよね、コレね」
岩「いや、可能性はゼロじゃないですね」
太「うん、あの名言」
岩「はい(笑)あの名言が」
太「あの名言が、岩本くんが今度言う時が来るかも知れないんだ」
岩「かも知れないですね」
太「”オレにはSASUKEしか無いんですよ~!”って」
岩「(笑)」
太「いう涙あったよね?!」
岩「はい、ありました」
太「(笑)ナニさんだっけ?」
岩「山田勝己さんです」
太「山田さん、ね、Mr.SASUKEって呼ばれてるね」
岩「そうっす、はい」
太「スゴい。SASUKE組みたいの、山田組みたいの」
岩「はい、黒虎っていう」
太「ね、出たもんね」
岩「チーム(笑)」
太「スゲーよ、ホント、SASUKEナンだなって思ったもんね」
岩「そうです」
太「虜にするんだね。世界的に有名だもんね」
岩「そうなんです」
太「あのパッケージ自体はね」
岩「はい、海外でもやってるんで」
太「というコトで、え~、岩本くんは一番お気に入りは乳首という事で」
岩「(笑)いやいやいや。嫌いじゃないっすけどね(笑)」
太「『好きなキン肉マンのキャラは?』キン肉マンって知ってる?」
岩「知ってます。でも漫画観たことないんですよ」
太「だって年代的にはもう、観る世代じゃないよね」
岩「アニメも観てなくて」
太「だよね、やってないもんね。再放送とかではやってたかも知れないけどね。噂レベルだよね」
岩「そうですね」
太「キン肉マン自体がどういう存在かって知らない?」
岩「プロレスラーっていうのは」
太「そうそうそう」
岩「知ってます」
太「牛丼が大好きとかね」
岩「あ、それは知ってます」
太「あとあの~、空を飛ぶ時はオナラで飛んでるっていうのは知ってます?」
岩「(笑)それは知らないっす」
太「スゴいでしょ?それはもう、超人だから、ま、言ったら岩本くんが今、目指してるトコだよね、SASUKEを通して。最終的に、オナラで岩本くんは空を飛ばないと」
岩「空を飛べるレベルまで」
太「キン肉マン越えは出来ないよね」
岩「なるほど」
太「SASUKE止まりになっちゃうから」
岩「(笑)」
太「そこまで行って欲しいなと思いますけども。知らないか、じゃあ」
岩「でも、あの、好きなキャラクターいます」
太「お!ナニ?」
岩「キン肉マンソルジャー」
太「あぁ!もう、ちょっと(笑)若いな。なるほど!」
岩「キン肉マンのお兄ちゃんですよね?」
太「キン肉マンソルジャーってそうなの?あ、そうなんだ。へ~」
岩「フィギュアがいろいろあって、特設ブースみたいのが、都内にも何店舗かあって、行った時に、『うわぁ、肩、綺麗だな』とか」
太「(笑)筋肉観て⁉」
岩「はい」
太「筋肉観ての、キャラクター選びなのね!?」
岩「うわ、パーツいいなってなって」
太「(笑)」
岩「そん中から、1コだけ、どうしても買いたいってなって、買ったのが、買ったというか、妹に誕生日プレゼントのお願いしたのが、そのキン肉マンソルジャーのフィギュアで」
太「へ~、それ幾つの頃?妹に頼んだのって」
岩「去年ですね」
太「去年~!?(笑)」
岩「(笑)去年、誕生日プレゼントに」
太「妹に。あ、じゃあ、飾ってあるんだ、どっかに」
岩「あります、あります」
太「キン肉マンソルジャーの身体の部位で一番好きなの、ドコなの?」
岩「胸筋のカタチがいいんですよ」
太「(笑)全然、想像もつかない。それは違うんだ」
岩「違います。他のキン肉マンのキャラクターとやっぱ違うんですね。パーツってやっぱ、生まれ持ったモノなので、人間も」
太「あ、そうなんだ」
岩「変えられないんです、筋肉は変えられても」
太「へ~」
岩「乳首の位置とかも変えられないじゃないっすか」
太「あぁ」
岩「そういう部分で、ちょっとこう全体的に、、どっから観てもカッコいいし、使える筋肉っていう」
太「生まれ持ったもの?キン肉マンソルジャー。あ、ムキムキだわ!」
岩「あぁ、そうです、その仁王立ちしてるヤツ」
太「今ね、ちょっと写真出してもらったんですけどね」
岩「それが僕の」
太「この胸筋がいいんだ」
岩「はい」
太「あぁ」
岩「ナンか、腹筋の、外腹斜筋って、横の腹筋のカタチとか」
太「はぁ」
岩「そうっすね、僧帽筋っていう首の筋肉とか、もう全体なバランスがいいっすね」
太「(笑)体脂肪率、どのぐらいなんだろうね?キン肉マンソルジャー」
岩「コレは多分、3、4%ぐらいだと思いますね、絞り具合的に」
太「で、岩本くんは今」
岩「僕は今、6%っすね」
太「6%?」
岩「はい」
太「今、一番いい状態?それとも、もうちょっと体脂肪落としたいの?」
岩「あ、でも、体重が今、69kgぐらいなので、体重ある割には動きやすいかなっていう」
太「ナンか、今着てるTシャツすらもナンか筋肉がこう」
岩「(笑)」
太「描かれたアニメのTシャツ着てるもんね」
岩「(笑)コレ、たまたまです」
太「たまたまじゃないの、もう、何となく本能で選んじゃってるの、自分で」
岩「そうなっちゃってる(笑)そうかもしれない」
太「お気に入りのTシャツ、筋肉だっていうような」
岩「そうなっちゃてるかも知んない」
太「スゴいわ。じゃ、やっぱり数字も29とかが好きなの?」
岩「いや(笑)そこまではいってないっすけど。数字は1番とか」
太「が、いいの?」
岩「はい、いいっすけど」
太「面白い」
岩「そうですね、筋肉は見ちゃいますね」
太「数字だって、ナンかふくらみの3とかさ、ナンかこう」
岩「あぁ(笑)」
太「3!とかも、9とかも筋肉っぽいじゃない?そういう感じじゃないんだ」
岩「数字は違いますね」
太「(笑)違う」
岩「ただナンか、スポーツショップとか行っても、マネキン見ちゃいます、洋服より」
太「(笑)」
岩「そのメーカーさんのマネキン観て、うわ、ココのメーカーのマネキン、肩デケーとか、うわ、こっちは太ももいいなぁとかって、観て、そのマネキンが着てる洋服を着てみたいなっちゃうっていうか」
太「コレ、いつかあの~、マネキンをプロデュースする時が来るかも知んないね、岩本くんね。あらぁ、もうあっという間に終わっちゃった~。あ、じゃあエンディングでもね、お話聴きましょうかね」
岩「はい、お願いします」
太「うん、ね、あっという間でした。ありがとうございます」
岩「ありがとうございます」
太「さぁ、もうあっという間にエンディングを迎えるという事で」
岩「はい」
太「ナニ一つ、話してきたこと、覚えてないや、今日。そのぐらいナンか」
岩「そうっすね~」
太「どーでもいい話、しちゃったね~」
岩「いやいや、でも、ホントに楽しかったっす」
太「ホント?」
岩「はい」
太「もうナンかさ、1年に1回と言わずにさ」
岩「ホントっすよ」
太「(笑)」
岩「マジで、はい」
太「Snow ManもいっぱいCD出して来ると思うからさ、そのたんびに来てもらってもいいですしね」
岩「是非お願いします。CDとか出して無かったとしても、普通に呼んで下さい、純粋に」
太「ホント、それはもう、あとはもう、Avexさんにも頼んで、あとジャニーズ事務所さんにも頼んでね」
岩「今日、お知らせナニも無いんですけど、来ちゃいました、ぐらい」
太「あ、もう」
岩「って感じで」
太「それだったらもうね」
岩「是非」
太「その、合う日にね、たまたま来ました!でもいいからね」
岩「はい、お願いします」
太「うん、それかもう、最終的に、岩本照のRadio Boxに変える」
岩「(笑)いや(笑)逆にっすか!?」
太「そう」
岩「(笑)」
太「毎回僕がゲストで、”どーもー!”って」
岩「(笑)逆に」
太「いや、でもナンか言ってたね、いろんな仕事やっては来てるけども、一つやりたい仕事の中では、ラジオを」
岩「はい」
太「やってみたいっていうのがね」
岩「やってみたいです」
太「ね。コレはね、引っ張りだこだと思いますよ。今の話聴いたらね」
岩「いやいや」
太「ナンで、その、ラジオの良さって、ドコで感じたの?」
岩「やっぱり古き良きモノの一つじゃないですか。どこにいても、どの場所でも、一人でもみんなでも、共有出来るってナンかいいなって」
太「そうだね」
岩「声って嘘付けないじゃないですか」
太「おぉ!」
岩「気持ちが載ってたら」
太「オレもそう思う」
岩「ですよね」
太「うん、オレもそう思ってる」
岩「はい。なので、そこの部分はやっぱりいいなっていう」
太「だし、ナンかこう、ラジオって、テレビと違うところは、自分の話をいっぱいすることが出来たりするもんね」
岩「はいはい」
太「近況も含めてだったりとか」
岩「そうですね」
太「という事でね、いやぁ、ちょっと、岩本くんに関しましてはね、今後も是非ね、遊びに来てもらいたいと思いますしね」
岩「是非お願いします!」
太「今日ね、ホントはカップリング、もう1曲、かけるはずだったんですけども、ちょっとね、この番組ではね、ちょっと時間が押してしまったという事で」
岩「スミマセン」
太「ま、来週とかじゃあね、あの~Snow Manの曲をかけさしてもらいたいなと思いますけども」
岩「お願いします」
太「ま、聴くだけじゃなくて、買って欲しいね、みんなにはね」
岩「そうですね、是非。最初で最後なので、やっぱりデビューっていうのは」
太「うん、そうですね。現在発売中、デビューシングル『D.D.』ね」
岩「はい」
太「ありますのでね、皆さんね、是非チェックして下さい」
岩「お願いします」
太「というコトで、本日のゲストは岩本照くんでした!どうもありがとうございましたー!」
岩「ありがとうございました!」
太「という事で、また来週で~す!バイバイ~」
岩「バイバイ」
太「あらためまして、TOKIOの国分太一です。さぁ、では、さっそくですね、ゲストを紹介しましょう。Snow Manの岩本照くんでーす!」
岩「宜しくお願いします」
太「お願いしまーす」
岩「お願いします」
太「いや~、アレだね、スタッフが増えてるね」
岩「(笑)」
太「やっぱデビューすると、レコード会社のスタッフの方だったり、マネージャーさんもいたりと、ね、去年の2月以来に、この番組に来てくれましたけども、やっぱ変わったね」
岩「変わりました」
太「環境変わったでしょ!?」
岩「環境、だいぶ変わりましたね」
太「ねぇ。どうですか?」
岩「いや、でもナンかまだ、いい意味で実感がそこまでないっていう」
太「あぁ」
岩「ジャニーズJr.の頃から、いろいろドラマやらせてもらったりとかっていう環境に置かせて頂いていたので、そこまでナンかこう、デビューっていう実感が…」
太「ない!?」
岩「でもCDを実際、手に取ったりとか、カラオケで自分たちの曲がっていうコトで、あ、デビューしたんだな、みたいな実感は、はい」
太「やっぱりね、それはね、あの~、僕らがデビューした時も、やっぱりCDショップ行って、わ、ホントに並んでる!自分たちのCDが並んでるって事に感動したりとかね、ありましたけどね。コレさ、ほぼ1年ぶりじゃないっすか。去年2月、で、もうデビューするって知ってたの?」
岩「知らない、知らないです」
太「あ、そう⁉あ、じゃあ、コレ、スゴいね」
岩「メンバーが6人から、こう、新体制9人になって、多分、すぐぐらいだったので」
太「そうか、そんな話もしたね。頑張れよ!っていうような話をしたね」
岩「はい、全然、まだナンにもっていう状態でしたね」
太「じゃあ、6人から9人になって、何か月後にデビューの話って出て来たの?!」
岩「1月に9人になって、デビューの話を聴いたのが6月の終わりだったので、約半年ぐらいっすかね」
太「そうかぁ。ま、率直に嬉しかったでしょ?」
岩「嬉しい気持ち、もちろんあったんですけど、ナンか、ホント、胸の奥底で、燃え、ナンか、心の炎が燃え滾るじゃないんっすけど、よっしゃー!っていう気持ちより、よし、やっと勝負に行けるぞっていう、ナンかこう…」
太「あぁ、スゲー!もう腹座ってんだ」
岩「心を締め直すじゃないですけど、はい」
太「オレらの時代はよっしゃー!やったデビューだー!って言ってたけど」
岩「(笑)」
太「違うんだ、こっからが勝負だっていう」
岩「こっからだぞっていう」
太「スゴいよ。スタート地点だと思ったワケでしょ?そこが」
岩「はい、そうです」
太「オレ、もうゴールだと思ってたもん、そこが」
岩「いえ、でも、ナンか僕もそういう風に、最初は思ってたんですよ。デビューが、まぁ、ある意味、一つの夢で、そこがゴールみたいな」
太「うんうん」
岩「でもナンかこう、その、デビューがあるかないか判らない状態で、こう13年間、Jr.歴走り続けて来た時に、こう、パッと目の前にデビューですっていう扉の鍵を貰った時に、あ、じゃ、もう1回、こっから次のステップアップに行くんだっていう」
太「いや、スゴいね。13年間、Jr.やってたの!?」
岩「僕は13年っすね」
太「オレも長い方だと思ってたんですよ。13歳から、ま、二十歳デビューだから、7年だけど。その倍ぐらいやってんだね!?」
岩「そうですね、中一、僕も13歳から26なので」
太「うわぁ…何回辞めようと思った?」
岩「いや、何回も思いました」
太「思うよね」
岩「特に高校生とか二十歳前後ぐらいの時は結構思いましたね」
太「いや、オレも思ったもん。うん、でもナンかやっぱりやり続けることでね、やっぱその扉を開くって、今言ったけども、やっぱそれに近いモノっていうのはね。いや、よく頑張ったよ、13年間でさ」
岩「いやいや」
太「ねぇ。いやぁ、でも、オレら、その1年ぶりにこうやってね、話ますけど、結構ね、メールでのやりとりとかね」
岩「そうっすね、ありがたいことに」
太「うん。それこそ、オレもう、嬉しかったのはさ、岩本くんからさ、ビビットが終わった日、『お疲れ様でした』って、メール来たのよ」
岩「はいはい」
太「うん。もう早く、岩本くんの胸に飛び込みたかった」
岩「(笑)いや、飛び込んで欲しかったです(笑)」
太「こんな優しいメールを送ってくる後輩、いないからね!」
岩「いやいやいや。ホントにね、僕も感動しましたし」
太「嬉しい」
岩「久し振りに、ナンか、テレビに釘づけってこういうことなんだなって思いながら、太一くんを観てたんで」
太「いやいやいやもうね~、だからちょっとこう、先輩の動きなんかもチェックしてくれてたんだなと思ってね。ま、アレですよ、あの~、カウントダウンも含めね、時々こう、会ったりとかはね」
岩「そうっすね」
太「してましたよね。そのたんびに、あ、だから、成長した姿っていうね、オレが言うのもナンだけど、間近で見ることが出来たりとか。カウントダウンなんて、オレらが、もう、Snow Manがセンターステージの、ナンていうの、でべそみたいなところでね、踊ってて、オレとイノッチが、ナンかもう、舞台から降ろされるっていう」
岩「(笑)いえいえ」
太「Snow Manが来るんで、ちょっと降りてください、みたいな」
岩「(笑)いやいや」
太「下からずっと観ててさ」
岩「(笑)ありがとうございます」
太「いや、オレもね、かなりチェックしてる。YouTubeもちゃんと観てるし」
岩「そう、めちゃくちゃ、太一くん、チェックしてくれてるじゃないですか」
太「うん」
岩「ホントに嬉しくて。あと、やっぱりナンか、この年齢になって、一番、結構嬉しかったのは、お年玉も」
太「あ!【小声で】言うなって」
岩「くださって」
太「言うんじゃないっつーの、ホントにもう、そういうことは」
岩「ありがとうございます」
太「多い、メンバーが」
岩「スイマセン(笑)」
太「多いなぁと思ったもん」
岩「9人なんで、そうっすよね、スイマセン」
太「でも、アレも多分、岩本くんがナンか、えーと、メール来て、電話してもいいですか?っていうね」
岩「あ、そうですね。直接、多分」
太「そうそう。みんながいる時に?それは、だったの?」
岩「みんながいる時と、あとその後、ま、個人になってからも、ちょっと直接お伝えしたいなと思って」
太「そうそう。そんな電話がかかってきて。で、オレ、ちょうど、あの~、正月休み取ってて、ちょっといなかったっていうのもあってね、電話出れなかったんだけれどもね、ナンかそうやって、そういうところもちゃんとしてるよね」
岩「いえいえ」
太「僕はナンかこう、じゃ、はい、お年玉ですっていう事が出来ないんっすよ、ナンかちょっとこう、恥ずかしいというか。だから、サッていきたい、パッと置いて」
岩「そんな、コレ、国分太一さんからです、って言われた時に、あぁ、アニキ…ってなって」
太「おっ!ほら、でしょ?」
岩「はい。なりましたもん、全員なりました」
太「ラッシャー木村と馬場さんのナンかこう…」
岩「(笑)」
太「アニキ!っていうね」
岩「はい(笑)」
太「そういう感じ」
岩「なりましたし、ナンか純粋にこう、幼少期に、家族だったりとか、おばあちゃんからもらってたお年玉の感じとまたちょっと違って、お前ら頑張れよ、応援してるぞって」
太「あ!」
岩「気持ちもナンか、こもってたのがスゴい、ジーンときて」
太「ホント?」
岩「この気持ちはちょっと、直接伝えたいなと思って」
太「いや、それ嬉しい!あのね、ホントにね、こんな事ね、あげた後輩に言うのもナンだけど、ポチ袋も自分で買いに行ってんのよ」
岩「(笑)ありがとうございます」
太「コレが、Snow Man、コレがいいかな?」
岩「あぁ、嬉しい~(笑)」
太「いや、コレ、でもなぁ、『スイマセン、それ6枚しかないんです』あ、6枚か、コレ、ダメだな、買えないなとか」
岩「(笑)」
太「いろいろ、やってるのよ、それ。そういう風にね、受け止めてくれたらね、お金じゃないからね、あぁいうのはね。頑張りましょうねって…」
岩「そうですね。神棚に飾ってあるんで、太一くんから貰った」
太「うわ…ホント?嬉しいなぁ。でもね、その汲み取ってくれるのはヒジョーに嬉しいよね」
岩「ありがとうございます」
太「で、オレ、先ほども言いましたけど、Snow Manの事、よく見てて、カップリングのあの曲の振り付け、めちゃくちゃカッコいいなと思ったら、岩本くんが振り付けしてんでしょ?!アレ」
岩「ありがとうございます、はい」
太「アレはカッコいい。でもナンか、その後、オレ、観てたけど、40分ぐらいであの振り付け終わったんでしょ!?」
岩「(笑)あ、そうです、40分で、はい、付けました」
太「ナンか、やっぱ、僕らが踊っていた時代の振り付けではなく、やっぱりこう、踊りが好きだし、踊りを研究してるからこそ、あぁいうモノが生まれてるんだろうなっていう。だからメンバーもあの振り付けをスゴくリスペクトもしてるもんね」
岩「(笑)めちゃくちゃ観てくれてますね、ありがとうございます」
太「カッコいい。あとね、アレは、あの~、あのPV、あの曲、ナンていう曲でしたっけ?」
岩「『Crazy F-R-E-S-H Beat』っていう」
太「このあと、かけますけれどもね、あの曲は誰が作った曲なの?」
岩「あの曲は候補曲の中から、メンバーと話し合って」
太「あ、なるほど、なるほど」
岩「デビュー曲の『D.D.』っていう曲とはまたちょっと違ったダンスチューンにもしたいよねってところで、僕が聴くのが確か、一番遅かったんす、たまたま、その候補曲を。で、この曲だったら、照の振り付け、多分ヤバくなるってメンバーが言ってくれて」
太「あ、じゃあ、もう、この曲を聴いたら、岩本くんに、メンバーが振り付けしてっていう風にもう流れとして出来たの?」
岩「この曲だったら多分、ヤバいと思うっていう風に、ま、何曲か候補出してくれてて」
太「スゲー」
岩「聴いた時にもう、それを踊ってパフォーマンスしてる自分たちがこう、パンって1回目の見えたんで、あ、コレだ!ってなって、この曲でお願いしますってなって」
太「鍵開けてからの勝負が早いよね!ホントに」
岩「(笑)」
太「やったー!デビューだぁ!なんて言う余韻で、オレら浸ってて。いや、そこじゃないもんね、だからね」
岩「いえいえ」
太「オレはナニが感動したって、アレはね、その、振り付けもいいんだけれども、MVのアングル」
岩「シンプルな」
太「うん、やっぱ引きで見せるべきだよね、アレはね」
岩「ありがとうございます」
太「アレもナンかこう、リクエストしたの?あんまり寄らないでくれとか」
岩「そうっすね、アレは『D.D.』っていうMVとまたちょっと違って、踊りを見せたいっていう、ちょっとダンスメインなので、寄ったりとかっていうのも、そこまでせずに、で、衣装もちょっとスーツっぽく、みんな揃えてっていうのは、何個かこう、話し合いをさせて頂いて、っていう形であぁいう風に」
太「そうだね、デビュー曲とのギャップもあるし、色があんま無いんだよね」
岩「そうっすね」
太「『Crazy F-R-E-S-H Beat』っていう曲はね。そのコントラストというか、両方向楽しめるっていうところが、Snow Manの、これからの可能性だよね。まだまだ違うパフォーマンスもいっぱい出来るんだろうなとも思うし。いや、だから、末恐ろしいグループがデビューするなぁ、デビューしたなぁっていうね。コレ、今までにないデビューの仕方じゃないですか」
岩「はい」
太「SixTONESと同じCDに入っていたりとか。こういうところはどうなんですか?やっぱりライバルとしてSixTONESを観るのか、それともお互い一緒に頑張って行こうねっていう感じなのか、どうなんですかね?」
岩「もともと、このSixTONESのメンバーのジェシーと京本大我、僕、オーディションっていうか、同期なんですよ」
太「あらららら」
岩「で、ナンかやっぱり、このジャニーズの門を叩いたタイミングも一緒で、そっからこう、世界に戦いに行くタイミングも一緒ってなると、やっぱり、ライバルな気持ちもありますけど、やっぱナンか、戦友っていうか、心友、心の友みたいな感じの気持ちの方がやっぱり、強いですかね」
太「あぁ、それもやっぱり美しいんだろうなぁ~」
岩「負けられないなっていう気持ちももちろんありますけど、自分達だからこそ、戦いに行けるフィールドっていうところでの、ちゃんと応援」
太「そうだね」
岩「ウチのSixTONESはスゲーから、って胸張って言いたいっていう気持ちもありますし」
太「おぉ!」
岩「いや、そこはSnow Manはちょっと、申し訳ないけど、強いよ、ウチのSnow Manはって、SixTONESに言わせたいっていう気持ちもありますし」
太「なるほど、なるほど」
岩「お互いがそこでバチバチしたい気持ちもありますし、みたいな」
太「それはやっぱりスゴい良い関係だね」
岩「はい」
太「オーディションで僕の同期と言えば、V6の坂本昌行とね、あの~、ま、同じ日にジャニーズ合格しましたけども、1度もそんな話したことないっすからね」
岩「(笑)マジですか」
太「うん。もう進んでるジャンルも、もう変わって来ちゃってるしさ」
岩「ま、ま、そうっすね」
太「でもやっぱり、同期っていうのは大切にしたいなと思うし、やっぱり唯一だよね」
岩「唯一ですね」
太「だって、同じさぁ、そのオーディションで合格したジャニーズJr.で、それ以外にもいっぱいいたワケじゃない」
岩「はいはい」
太「でもみんな、辞めてったりとか、していくワケだよね。そん中で残った、ま、勝ち取った、あとは我慢した、そこだよね。そこはやっぱ、誇りを持つべきだと思うし。アレ、オレ、じゃあ、このラジオの後に、アレ観に行ったのかな?滝沢歌舞伎」
岩「あ、そうです、はい。滝沢歌舞伎ZERO、自分たちがメインになってからは、昨年の2019年の、ちょうど太一くんのラジオやらせてもらってから多分、僕、京都の南座で多分」
太「初日?東京はその後なの?」
岩「東京は4、5月っすね」
太「あ、じゃあもう」
岩「そん時に多分、密着とかも入りながらで、いずれ自分たちの名前を付けるように頑張れよって、多分、太一くんが僕に言って下さって」
太「うん、うん、あぁ、あぁ」
岩「で、4、5月に東京であったのを多分、観に来て下さって」
太「いや、オレさ、そうか、じゃ、それをまだラジオで僕、話してないのかな?滝沢歌舞伎の話っていうのは。話してない?した?いや、オレさ、もう今だから言うけど、もうね、後半ほぼほぼ、泣いてたのよ、オレ」
岩「マジっすか?」
太「うん。その涙っていうのは、ナンつーんだろ、舞台で感動ではない涙なのね。ホントにこの子たちは(笑)、頑張ってる。むちゃくちゃ頑張ってる。だから、この子たちは、ナンとか売れなきゃいけないんだ!もっとこう、世に出なきゃいけないんだっていうコトの涙がもう溢れて来ちゃって。オレ、だから楽屋行った時、ちょっとアツくなってたよね?」
岩「(笑)はいはい、めちゃめちゃナンかこう(笑)」
太「ね?」
岩「はい。アドレナリンっていうかテンション高くて」
太「コレはね、今伝えなきゃ、伝わらないと思って、ちょっと涙ぐみながら、オレ、言っていたような気がすんだよね」
岩「そん時に多分、僕に送って下さったメールも、すっげー、オレ、ナンか、感動するような事、太一くんが書いて下さってて。続けてるという事がZettai意味ないことないし、お前らのその気迫っていうのはZettai、伝わってるから、オレは味方だし、っていろいろ言ってくれて、こんな優しい人、初めてかもなっていうぐらい、な、はい」
太「いやいやいや。僕は単純に、その舞台を観て感じたことなのよ。Snow Manの伝えたい事がちゃんとお客さんに伝わってるんだろうなと思うし、Snow Manのファンの皆さんは、スゴく幸せだと思う。もうやっぱりね、こう、伝わる、一生懸命さとか。だからこそ、オレもそうだった、あそこの舞台を観に行った時に思ったのは、オレも頑張んなきゃいけないなと思ったと思うし、舞台を観に来たお客さんも、ただただ感動するんじゃなくて、私も頑張ろうと思った人もいるだろうし、ま、そのね、メッセージというのは、どう受け取めたかはね、人それぞれ変わると思うんだけど、全然違うと思うんだけれども、あの心はZettai忘れて欲しくないな、うん。あとやっぱ、タッキーってスゴいね!」
岩「スゴいっす(笑)」
太「タッキーは、滝沢社長がデビューだよって言ったの?」
岩「そうっす」
太「それ、ジャニーさんの前で言ったんだっけ?」
岩「そうです」
太「そうか。病室で?」
岩「病室でです」
太「こんないい話、ないよね」
岩「2グループ呼び出されて、滝沢くんの方から、東京ドームの時にSnow ManとSixTONES、同時でデビューしますって言われて、で、全員無言で」
太「うん」
岩「『お前ら、リアクション悪くね?』って言われて」
太「うんうん、だよね」
岩「はい。ま、ジャニーさんが寝てる横で、イェーイ!っていうのもっていう気持ちももちろん、いろんな感情が多分、そこで。ジャニーさん、ありがとうっていう気持ちもそうだしっていう」
太「そうだよね」
岩「いろんな感情がそこで入り乱れて」
太「滝沢もあえて、ジャニーさんの前でそれを言おうって言う風に決めてたんだもんね」
岩「Zettaiそうです、はい」
太「くそぉ、アイツ、カッケーな!」
岩「(笑)」
太「後輩なんだけどね~、もうアイツに着いて行こうと思ってね」
岩「(笑)」
太「いやぁ、ちょっとね、話尽きませんね~。ちょっと、じゃあ、曲いきましょうかね。はい、この後も、岩本くんにはお付き合い頂きますが、1曲聴いてもらいましょう」
太「さて、今週はSnow Manの岩本照くんをゲストにお迎えしてお送りしてますけれども、デビュー曲、聴いてもらいました『D.D.』という曲ですけどもね」
岩「ありがとうございます」
太「やっぱりもう、今のさ、デビュー曲って、だいぶ昔のジャニーズと変わったよね」
岩「そうですよね」
太「僕らの時代だったら、こういうの、Zettaiやれなかったと思うわ」
岩「やっぱりナンかこう、ま、自分達でもそれは、皆さんが、ファンのみんながカラオケで歌いやすい曲とかの方がいいんじゃないかとか、いろんな意見出たんですけど、僕たちのパフォーマンスを見せれるっていうのを全面に載せた方がいいんじゃなかっていう」
太「なるほど。やっぱり自分たちの武器というのはダンス。だからこそ、パフォーマンスもしっかりと見せられる曲という事で、『D.D.』が選ばれたって言うことですか」
岩「そうです、はい」
太「ね、コレまた、アレだよね、あの~20年後、どういう『D.D.』をSnow Manがやってるのかっていうのはね」
岩「(笑)20年後、僕、46っすね」
太「46。オレが64。…わ、結構いったな」
岩「(笑)」
太「(笑)結構いったね、だから、ちょっとサバ読んだな、65だな」
岩「(笑)」
太「ちょっとサバ読んでた。だからね、そういうのは、楽しみですよね、それはね。ではですね、ココからは引き続き、リスナーからの質問に答えてもらいたいと思いますけども、とにかくですね、この番組らしい質問を送って欲しいという事でですね、リスナーの皆さんには、いろいろと考えてもらいました。それ答えてどうなるの!?みたいな質問もあるかも知れませんから、ちょっと頑張ってね」
岩「解りました」
太「答えてもらいたいと思います」
岩「お願いします」
太「『唐揚げはご飯のおかずになる?ならない?』っていう質問がね、まずありましたけど」
岩「(笑)」
太「コレね、あの~、この番組でかなり議論になった話なんですよ」
岩「マジっすか」
太「コレは、唐揚げはご飯のおかずになりますか?」
岩「僕はなります」
太「かぁ…」【スタッフ爆笑】
岩「え?ならないんっすか⁉皆さん」
太「いやいや。オレはもうZettaiにならない」
岩「あ、太一くん、ならないんっすか?」
太「オレはもう、Zettaiにならないの。から揚げはご飯…」
岩「唐揚げは唐揚げ?」
太「うん、いや、唐揚げはもうビールだよね」
岩「あぁ~」
太「もう、あの、唐揚げを持ち上げてご飯にトントンってやっても汚れないでしょ?」
岩「はい」
太「御飯ってちょっと汚れた方が美味しく食べれたりするじゃない?唐揚げはもう、ちょっとよく判んない。ホントなの?それ」
岩「僕、唐揚げ一口食べて、ご飯の上に置いて、ちょっとご飯粒が混ざるじゃないですか。で、そのまま、ご飯をすくって、唐揚げ食べて、みたいな」
太「え、ナンかこう…」
岩「唐揚げ弁当とかあるじゃないですか。それってもう、完全に唐揚げがおかずじゃないっすか」
太「だからオレは信じられない」
岩「(笑)」
太「ナンで唐揚げ弁当あるんだろう?って」
岩「(笑)」
太「逆にいうとさ、あの~、ふぁ、えーと、コンビニにさ、あるじゃない」
岩「唐揚げ?」
太「そうそうそう。ナンとかくん。(笑)アレでご飯、いける?」
岩「あれ、いけます、全然」
太「えーっ!?出た(笑)いけるんだ~アレ(笑)」
岩「(笑)いけます」
太「アレになったら急にいけないわ、アレはっていう人、多いんだけど、あれでもいける?」
岩「全然。ナンコツの唐揚げでもいけます」
太「うわ。ビールだよ~。え、餃子にご飯っていける?」
岩「あ、いけます、いけます」
太「オレ、Zettaiいけない」
岩「(笑)え?」
太「もう、餃子にご飯なんて、僕、あり得ない」
岩「基本、ナンでもご飯おかずに出来ます」
太「あぁ、そう」
岩「はい」
太「でもね、その方がいいと思うよ」
岩「いいっすか?(笑)」
太「うん、その方が。ナンでも合うって思った方がいいと思うけど。やっぱ、餃子もビールになっちゃうんだよな~」
岩「その気持ちも解りますけどね」
太「うん、餃子はね、サイドメニューなんだよね」
岩「はい」
太「中華屋さん行ったら、肉野菜炒めのタレを、アレをご飯汚しながら食べて、餃子食べるならいいんだけど、餃子だけで行けないっていうね」
岩「(笑)」
太「やっぱでも、みんな行けるんだね」
岩「いけますね。はい」
太「Snow Manも全員そうなのかな~」
岩「多分、みんなそうだと思いますよ」
太「いける?」
岩「はい」
太「唐揚げで?」
岩「はい」
太「そうか~」
岩「もしかしたら、僕だけかも知れないですけど」
太「そうなの、コレね、でもまぁ、あの~、頭オカシイんじゃないですかっていうメールも来たんですよ」
岩「(笑)」
太「太一さん、意味が解らないっていう。コレでご飯行けない人なんて意味が解らないって」
岩「なるほど。あ、そうっすね」
太「今回、アレだよね、若い女性からのメールが増えたよね~、嬉しいですよ。『好きなおでんの具は?』もう、急に、コレ、もうハンドル切ったね」
岩「だいぶハンドル切りましたね」
太「おでんは行く?」
岩「おでんは、あの~、よくナンかこう、コンビニとか」
太「コンビニのね」
岩「とかは、家でちょっと」
太「アレでご飯いける?」
岩「いけます、いけます」
太「うっそーっ!おでんでご飯はいけないでしょ!?マジ?」
岩「おでん、こんにゃくチョンチョンって、こんにゃく食べて、ご飯食べて」
太「うわ…。え、だってさ、親がさ、今日おでんよって言った時、嬉しかった?」
岩「あ、嬉しいです」
太「えーっ?」
岩「基本、ご飯…(笑)」
太「全然嬉しくなかった」
岩「え、太一くんは、おでんはおでん?」
太「おでんはもう、ご飯でZettaiいけないよね」
岩「いけないっすか?」
太「うん。で、ナニが好きなの?」
岩「僕はちくわが好きっすね」
太「ちくわ?え?シブいね(笑)」
岩「シブいっすか(笑)ちくわとか、ま、こんにゃくは定番っていうか」
太「こんにゃく(笑)いく?」
岩「はい、こんにゃくいきますね」
太「マジで?大根じゃないの?」
岩「あぁ、大根も好きっすけど」
太「一番じゃない?」
岩「最初にいくのはちくわかこんにゃくっすね」
太「あらぁ。でも最近でいうともう、牛筋が入って来たりとかさ」
岩「あぁ、そうっすね」
太「うん。カラシ多めに付ける派?」
岩「あ、カラシ、そんなにつけないです、僕」
太「アレ?ナンかちょっと合わないな、飯」
岩「えーっ」
太「ガンガンつけたくなんない?」
岩「太一くんがつけてたら、僕もつけます」
太「(笑)そんな、オレに合わせなくていいよ」
岩「いや、それで、僕が知らない、あ、こんだけカラシ付けると、こうやって美味しいんだっていうのを知れるんで」
太「あぁ。だから、アレだよね、おでん屋さん=コンビニ屋さんみたいになっちゃってるよね」
岩「はい、僕はそうっす」
太「おでん専門店みたいなとこはまだ行った事はないんだね」
岩「行った事ないです。おでんの真髄はまだ知らないです」
太「コレ、じゃあ、まだね、2人でご飯とか行った事ないんだよね」
岩「そうですね、是非」
太「行こう、行こうっていう話はしたんだけどね。コレ、だから、やっぱ、普通先輩がね、お店を選ぶワケだよね。今の、こう、集計してドコへ連れていくかだよね」
岩「(笑)」
太「(笑)コレはデータとしていろいろね。唐揚げはご飯で行ける派って事とかね」
岩「いけます」
太「でもさ、大人な2人ですからもう。ご飯メインではいかないよね。米メインではいかないよね」
岩「全然」
太「ちょっとお酒を飲みながら、ナンか話せたらいいっすよね。あ、オレが好きな具ですか?大根…」
岩「大根が一番好きですか?」
太「あとはんぺんね。はんぺん。でもコレ、アレなんだよね~、東京のおでん、全国違うんだよね?出汁もさ、味噌になったりとか、するしね。僕らが考えられない具が、静岡だっけ?静岡、ナンか、ヘンなの入って…(笑)ヘンなのじゃない」
岩「(笑)ヘンなの」
太「…え?黒はんぺんか?あと真っ黒なんだっけ?出汁が。そうそうそう」
岩「へ~」
太「あ、あと沖縄がね、えーと、鶏の足じゃない、あ、豚足!」
岩「豚の足っすか?」
太「うん、豚足が入ってたりとかもするらしいからね。まだ知らない具がいっぱいあると思いますけどもね。さ、続いて。『太一の尊敬するベスト100の65位を教えて』」
岩「65位」
太「65位ですよ」
岩「(笑)」
太「もう、そろそろ、その、やっつけになってくるぐらいの順位だね、コレ、65位。教えて欲しいね」
岩「いいっすか、じゃあ」
太「うん」
岩「結構太一くんって、ファッション、シンプルじゃないっすか」
太「お」
岩「オレ、結構好きなんっすよ」
太「マジで?」
岩「はい」
太「あぁ、ナンか、ファッション褒めらるの(笑)ナンか、恥ずかしいね。ホント?よく観てんの?」
岩「はい」
太「オレ、だって、そんなに私服、見せたことあるっけ?」
岩「カウントダウンの時とか」
太「あぁ」
岩「いろんな先輩方、いろんな着てらっしゃるじゃないっすか。そん中でも結構、割とシンプルで、でも、ココは、こういう風に、スニーカーでいたいって、多分、こだわりがあるんだろうなって」
太「うわ、観られてるわ…」
岩「思いながら、ナンか、コアに行きすぎずってところで。やっぱ65位っていう指定があったんで、ファッション、シンプルなのが好きっていうぐらいにしておきます」
太「あぁ、嬉しい」
岩「細かくなっていくと、順位上がってっちゃうんで」
太「なるほど」
岩「はい」
太「あ、そのぐらいにしておいた方がいいってこと」
岩「その中でも、こういうファッションが、ってなると多分、30位とか」
太「なるほど」
岩「十何位ってなっちゃうんで、ファッションシンプルってところが65位ぐらいかな」
太「じゃあさ、逆に、僕から質問すると、苦手なファッションしてる先輩って誰?」
岩「(笑)いやいやいや。言えないっすよ!」
太「(笑)」
岩「(笑)いや、いないっすけど!(笑)いたとしても言えないっす(笑)」
太「いないって事?いるの?どっち?」
岩「いないっす!いないっす!」
太「いないのね、あぁ。さすが」
岩「いや」
太「こういうね、トリックがあるから、気を付けた方がいい」
岩「だいぶ、ビックリしました、今(笑)」
太「いや、でも、カウントダウンのね、リハーサルなんていうのは、みんな私服で来るもんだからね」
岩「はいはい」
太「うん、いろんなファッションしてたりするよね」
岩「はい」
太「まぁね、あ、もう曲!あらぁ、早いね~。もう、ホント喋りすぎだ、オレ。え~、この後ですね、番組のコーナーに付き合って頂きます。あ、コレ、まだ続けようか。質問の方ね。岩本くんの質問コーナー続けたいと思いますけども」
岩「おねがいします」
太「カップリングの曲ですけども、コレ、アレでしょ?岩本くんが振り付けをしている曲ですね」
岩「はい、コレはフリを付けさせて頂きました」
太「コレはね、DVD買ってね、観てもらいたい。むちゃくちゃカッコいいからね」
岩「お願いします」
太「さて、え~今週はですね、Snow Manの岩本照くんをゲストに迎えしましてですね、え~、引き続き、リスナーからの質問に答えてもらいたいと思いますけども」
岩「お願いします」
太「ホントは違うコーナー、持ってたんですけども、ちょっと喋り過ぎちゃってね、まだまだいっぱいもらったので、え~と、質問コーナー行きましょうかね」
岩「お願いします」
太「『首・手首・足首・乳首、どれが好き?』」
岩「(笑)」
太「あのね、全部、首は温めた方がいいっていうからね、ちなみにだけど」
岩「好きな首っすか」
太「うん、好きな首」
岩「手首っすかね」
太「わ、ナンで?」
岩「結構トレーニングするのに重要」
太「手首が?」
岩「はい。手をこう、使うトレーニングが多いので、一番気を使ってるのは手首っすかね」
太「確かに、あの、ナンだっけ?あの教えてもらうとさ、ベンチプレスもナンか手首の角度が決まってるんだよね!?」
岩「あぁ、そうっすね、グリップがあって、いろいろこう」
太「手首負けてるよーとか言われるもんね」
岩「その中でも一番大事にしてるのは手首ですね」
太「あと、腱鞘炎とかならないの?」
岩「なります、なります」
太「筋トレとかしてるとさ」
岩「テーピング巻いたりとか。趣味でボルダリングもしてるので、そん時にちょっと手首回したり」
太「スゴいね。アレ、筋肉の事しか考えてないの?」
岩「(笑)」
太「その(笑)ナンツーんだろ、プライベートになったら」
岩「プライベートは」
太「オフは」
岩「そうっすね、オフは割とトレーニングは優先してますね」
太「え~、それはもうさ、仕事じゃない?仕事にならないの?」
岩「仕事にはならないっす」
太「そうなの?」
岩「ナンか、好きがやっぱり優先してるっていうか」
太「あぁ、そうか。それはいつから好きになったの?」
岩「好き…二十歳ぐらいからですね、それこそ。ずーっと好きで、そのまま仕事にも繋がって。本来だったらコレも、トレーニングも仕事の為にやらないとっていう風な感じになるかなと思ってたんですけど、やっぱり、関係なしに、ちょっと今日、やっておきたいなって」
太「でもさ、この身体を造ったらさ、やっぱり誰かにこう、見せたくならないの?」
岩「あ、別にナンないっすね」
太「そこカッコいい。オレだったら、Zettai見せるもん」
岩「(笑)」
太「こんなの、彫刻みたいな身体でしょ?」
岩「いえいえいえいえ、全然、そんな」
太「彫刻みたいにさ、あの、シャワー浴びた後さ、全身鏡でやってみたりするの?何か」
岩「あ、でも、ちょっとチェックはしますけど(笑)その、ナンか、ここ、こうだなっていうのは。自分の身体の状況を自分が理解しとかないとダメだなっていう」
太「だからアレだよね、一週間ぐらい、ジムだったり、身体鍛えないと気持ち悪い、身体が?」
岩「気持ち悪いです」
太「すげーわ」
岩「トレーニングメニュー、今年入ってから変えたんですよ」
太「あ、そうなの?」
岩「完全、SASUKE仕様に」
太「…来ました。SASUKEはずっと悔しい想いをしてるワケだよね」
岩「はい」
太「いや、もう期待値高いからさ、今回はちょっと早かったね」
岩「そうっすね、ま、今回ちょっと、ポチャンって足が着いちゃったんで」
太「うん」
岩「元旦からSASUKEのトレーニングはしてます」
太「あの~、ドコへ向かってるの!?」
岩「(笑)」
太「岩本くんは。Snow Manでありながら、やっぱ、SASUKEは制覇したい?」
岩「SASUKE制覇したいっすね」
太「あぁ、やっぱ難しいんだ。ナンか緊張感もあるしね」
岩「はい。2度目が利かないっていうか。うわ、あん時、こうしとけばっていうのが、はい、じゃあまた来年!っていう」
太「そうだよね」
岩「いう感じが」
太「たらればが言えない、そんな現場無いもんね」
岩「はい。やった分だけっていう」
太「やっぱ、SASUKEにハマる人はそうなるんだね」
岩「なりますね」
太「あ~」
岩「最近、掌が、マメがないと落ち着かないっていうか」
太「・・・え?」
岩「今…」
太「それ、職人さんが言うことじゃないの?」
岩「こういう感じなんですけど」
太「ナンのマメなの?それ」
岩「コレ、あの~、クリフハンガーっていう、3cmの突起にぶら下がったりとか」
太「こういうヤツだ」
岩「はい。するエリアがあるんですけど、ま、自分がいずれこう、1stステージ、2ndステージってクリアした時に、このステージは練習してませんっていうのはホントに良くないなと思って」
太「(笑)じゃあ、もうさ、岩本くんのさ、何十年後かはさ、”オレにはSASUKEしか無いんですよ”っていうコメントがもう、もしかしたら出るかも知れないよね、コレね」
岩「いや、可能性はゼロじゃないですね」
太「うん、あの名言」
岩「はい(笑)あの名言が」
太「あの名言が、岩本くんが今度言う時が来るかも知れないんだ」
岩「かも知れないですね」
太「”オレにはSASUKEしか無いんですよ~!”って」
岩「(笑)」
太「いう涙あったよね?!」
岩「はい、ありました」
太「(笑)ナニさんだっけ?」
岩「山田勝己さんです」
太「山田さん、ね、Mr.SASUKEって呼ばれてるね」
岩「そうっす、はい」
太「スゴい。SASUKE組みたいの、山田組みたいの」
岩「はい、黒虎っていう」
太「ね、出たもんね」
岩「チーム(笑)」
太「スゲーよ、ホント、SASUKEナンだなって思ったもんね」
岩「そうです」
太「虜にするんだね。世界的に有名だもんね」
岩「そうなんです」
太「あのパッケージ自体はね」
岩「はい、海外でもやってるんで」
太「というコトで、え~、岩本くんは一番お気に入りは乳首という事で」
岩「(笑)いやいやいや。嫌いじゃないっすけどね(笑)」
太「『好きなキン肉マンのキャラは?』キン肉マンって知ってる?」
岩「知ってます。でも漫画観たことないんですよ」
太「だって年代的にはもう、観る世代じゃないよね」
岩「アニメも観てなくて」
太「だよね、やってないもんね。再放送とかではやってたかも知れないけどね。噂レベルだよね」
岩「そうですね」
太「キン肉マン自体がどういう存在かって知らない?」
岩「プロレスラーっていうのは」
太「そうそうそう」
岩「知ってます」
太「牛丼が大好きとかね」
岩「あ、それは知ってます」
太「あとあの~、空を飛ぶ時はオナラで飛んでるっていうのは知ってます?」
岩「(笑)それは知らないっす」
太「スゴいでしょ?それはもう、超人だから、ま、言ったら岩本くんが今、目指してるトコだよね、SASUKEを通して。最終的に、オナラで岩本くんは空を飛ばないと」
岩「空を飛べるレベルまで」
太「キン肉マン越えは出来ないよね」
岩「なるほど」
太「SASUKE止まりになっちゃうから」
岩「(笑)」
太「そこまで行って欲しいなと思いますけども。知らないか、じゃあ」
岩「でも、あの、好きなキャラクターいます」
太「お!ナニ?」
岩「キン肉マンソルジャー」
太「あぁ!もう、ちょっと(笑)若いな。なるほど!」
岩「キン肉マンのお兄ちゃんですよね?」
太「キン肉マンソルジャーってそうなの?あ、そうなんだ。へ~」
岩「フィギュアがいろいろあって、特設ブースみたいのが、都内にも何店舗かあって、行った時に、『うわぁ、肩、綺麗だな』とか」
太「(笑)筋肉観て⁉」
岩「はい」
太「筋肉観ての、キャラクター選びなのね!?」
岩「うわ、パーツいいなってなって」
太「(笑)」
岩「そん中から、1コだけ、どうしても買いたいってなって、買ったのが、買ったというか、妹に誕生日プレゼントのお願いしたのが、そのキン肉マンソルジャーのフィギュアで」
太「へ~、それ幾つの頃?妹に頼んだのって」
岩「去年ですね」
太「去年~!?(笑)」
岩「(笑)去年、誕生日プレゼントに」
太「妹に。あ、じゃあ、飾ってあるんだ、どっかに」
岩「あります、あります」
太「キン肉マンソルジャーの身体の部位で一番好きなの、ドコなの?」
岩「胸筋のカタチがいいんですよ」
太「(笑)全然、想像もつかない。それは違うんだ」
岩「違います。他のキン肉マンのキャラクターとやっぱ違うんですね。パーツってやっぱ、生まれ持ったモノなので、人間も」
太「あ、そうなんだ」
岩「変えられないんです、筋肉は変えられても」
太「へ~」
岩「乳首の位置とかも変えられないじゃないっすか」
太「あぁ」
岩「そういう部分で、ちょっとこう全体的に、、どっから観てもカッコいいし、使える筋肉っていう」
太「生まれ持ったもの?キン肉マンソルジャー。あ、ムキムキだわ!」
岩「あぁ、そうです、その仁王立ちしてるヤツ」
太「今ね、ちょっと写真出してもらったんですけどね」
岩「それが僕の」
太「この胸筋がいいんだ」
岩「はい」
太「あぁ」
岩「ナンか、腹筋の、外腹斜筋って、横の腹筋のカタチとか」
太「はぁ」
岩「そうっすね、僧帽筋っていう首の筋肉とか、もう全体なバランスがいいっすね」
太「(笑)体脂肪率、どのぐらいなんだろうね?キン肉マンソルジャー」
岩「コレは多分、3、4%ぐらいだと思いますね、絞り具合的に」
太「で、岩本くんは今」
岩「僕は今、6%っすね」
太「6%?」
岩「はい」
太「今、一番いい状態?それとも、もうちょっと体脂肪落としたいの?」
岩「あ、でも、体重が今、69kgぐらいなので、体重ある割には動きやすいかなっていう」
太「ナンか、今着てるTシャツすらもナンか筋肉がこう」
岩「(笑)」
太「描かれたアニメのTシャツ着てるもんね」
岩「(笑)コレ、たまたまです」
太「たまたまじゃないの、もう、何となく本能で選んじゃってるの、自分で」
岩「そうなっちゃってる(笑)そうかもしれない」
太「お気に入りのTシャツ、筋肉だっていうような」
岩「そうなっちゃてるかも知んない」
太「スゴいわ。じゃ、やっぱり数字も29とかが好きなの?」
岩「いや(笑)そこまではいってないっすけど。数字は1番とか」
太「が、いいの?」
岩「はい、いいっすけど」
太「面白い」
岩「そうですね、筋肉は見ちゃいますね」
太「数字だって、ナンかふくらみの3とかさ、ナンかこう」
岩「あぁ(笑)」
太「3!とかも、9とかも筋肉っぽいじゃない?そういう感じじゃないんだ」
岩「数字は違いますね」
太「(笑)違う」
岩「ただナンか、スポーツショップとか行っても、マネキン見ちゃいます、洋服より」
太「(笑)」
岩「そのメーカーさんのマネキン観て、うわ、ココのメーカーのマネキン、肩デケーとか、うわ、こっちは太ももいいなぁとかって、観て、そのマネキンが着てる洋服を着てみたいなっちゃうっていうか」
太「コレ、いつかあの~、マネキンをプロデュースする時が来るかも知んないね、岩本くんね。あらぁ、もうあっという間に終わっちゃった~。あ、じゃあエンディングでもね、お話聴きましょうかね」
岩「はい、お願いします」
太「うん、ね、あっという間でした。ありがとうございます」
岩「ありがとうございます」
太「さぁ、もうあっという間にエンディングを迎えるという事で」
岩「はい」
太「ナニ一つ、話してきたこと、覚えてないや、今日。そのぐらいナンか」
岩「そうっすね~」
太「どーでもいい話、しちゃったね~」
岩「いやいや、でも、ホントに楽しかったっす」
太「ホント?」
岩「はい」
太「もうナンかさ、1年に1回と言わずにさ」
岩「ホントっすよ」
太「(笑)」
岩「マジで、はい」
太「Snow ManもいっぱいCD出して来ると思うからさ、そのたんびに来てもらってもいいですしね」
岩「是非お願いします。CDとか出して無かったとしても、普通に呼んで下さい、純粋に」
太「ホント、それはもう、あとはもう、Avexさんにも頼んで、あとジャニーズ事務所さんにも頼んでね」
岩「今日、お知らせナニも無いんですけど、来ちゃいました、ぐらい」
太「あ、もう」
岩「って感じで」
太「それだったらもうね」
岩「是非」
太「その、合う日にね、たまたま来ました!でもいいからね」
岩「はい、お願いします」
太「うん、それかもう、最終的に、岩本照のRadio Boxに変える」
岩「(笑)いや(笑)逆にっすか!?」
太「そう」
岩「(笑)」
太「毎回僕がゲストで、”どーもー!”って」
岩「(笑)逆に」
太「いや、でもナンか言ってたね、いろんな仕事やっては来てるけども、一つやりたい仕事の中では、ラジオを」
岩「はい」
太「やってみたいっていうのがね」
岩「やってみたいです」
太「ね。コレはね、引っ張りだこだと思いますよ。今の話聴いたらね」
岩「いやいや」
太「ナンで、その、ラジオの良さって、ドコで感じたの?」
岩「やっぱり古き良きモノの一つじゃないですか。どこにいても、どの場所でも、一人でもみんなでも、共有出来るってナンかいいなって」
太「そうだね」
岩「声って嘘付けないじゃないですか」
太「おぉ!」
岩「気持ちが載ってたら」
太「オレもそう思う」
岩「ですよね」
太「うん、オレもそう思ってる」
岩「はい。なので、そこの部分はやっぱりいいなっていう」
太「だし、ナンかこう、ラジオって、テレビと違うところは、自分の話をいっぱいすることが出来たりするもんね」
岩「はいはい」
太「近況も含めてだったりとか」
岩「そうですね」
太「という事でね、いやぁ、ちょっと、岩本くんに関しましてはね、今後も是非ね、遊びに来てもらいたいと思いますしね」
岩「是非お願いします!」
太「今日ね、ホントはカップリング、もう1曲、かけるはずだったんですけども、ちょっとね、この番組ではね、ちょっと時間が押してしまったという事で」
岩「スミマセン」
太「ま、来週とかじゃあね、あの~Snow Manの曲をかけさしてもらいたいなと思いますけども」
岩「お願いします」
太「ま、聴くだけじゃなくて、買って欲しいね、みんなにはね」
岩「そうですね、是非。最初で最後なので、やっぱりデビューっていうのは」
太「うん、そうですね。現在発売中、デビューシングル『D.D.』ね」
岩「はい」
太「ありますのでね、皆さんね、是非チェックして下さい」
岩「お願いします」
太「というコトで、本日のゲストは岩本照くんでした!どうもありがとうございましたー!」
岩「ありがとうございました!」
太「という事で、また来週で~す!バイバイ~」
岩「バイバイ」
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