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10月27日日曜日。時刻は7時を過ぎました。おはようございます、TOKIO松岡昌宏です。さぁ、本日は読書週間1日目という事から読書の日。あと1931年神宮競技場で体育大会で日本初の世界新記録が出たことから世界新記録の日です。ちなみに何かと言いますと、南部忠平選手、走り幅跳び7m98㎝、織田幹雄選手、三段跳び15m58㎝。スゴいですね。それで世界新記録の日という事ですね。まぁあの~、ワタクシ松岡昌宏は、昨日、10月26日をもちまして、丸30年が過ぎましてですね、(笑)この世界。平成元年の10月26日に入ったもんですから。で、31年目に突入したとぞという事で。毎年10月26日は自分のもう一つの誕生日ですね、僕のね。ま、この世界に入った日っていうのをナンか、自分の中で勝手に誕生日っていうんで、ナンか盛り上がってんですけど。ま、一人で自分に自分の誕生日みたいな事で、一人でやる時もあるし、ほぼほぼ一人でね、たまに友達と一緒にいたりとかすると、友達と、ま、お祝いするワケじゃないけど、オレ、今日、誕生日!イェーイ!みたいな事、一人で言って、飲むぞー!って、ま、いつも飲んでるんだけどね(笑)。ナニかにかこつけて、飲むんだけど。ま、そういう事をしてますけど。ナンか思い出すんですよ、オーディションの日をね。ま、この間ちょっと、「ありえへん世界」っていうので、ちょっと出てましたけど、まぁアレ、盛り過ぎだけどね(笑)あんなヤツはいねぇよ!って話ですけど、ま、ま、テレビですからね。でもナンか、そうやって初めて六本木来て、うぉ~!スゲーな!って。道路が上にあるよ~、みたいな。高速道路にビックリしつつ、ビクビクしながらテレビ朝日行った事、覚えてます。そんな事がありながら、今があると(笑)いう事でしょうか。
【リクエスト曲:Guns N' Roses『悪魔を憐れむ歌』】
つい昨日だね【トキカケ収録ね】、国分さんと長瀬がちょうど、Gunsの話をしてたね。え~とね、イントロがスゲー(笑)長ぇ洋楽って(笑)みたいな話をしてて、ラジオで流そうと思ったけど大変だって言ってた(笑)【レディボでGunsをかけまくった時の事だ♪】。ホント、でも、そうだよね。ホントに、確かに、で、長瀬が「あぁ、洋楽、多いっすよね、そういうの」みたいな事を言ってて。「サビからスタートするの、あんまないよ」って話をしてて。あ、なるほどな。それを横で、髪セットしながら聴いてたんだけど、確かにそうだなとか思って。(笑)長いのは長いもんで、1分近かったりするもんね(笑)洋楽ってね(笑)。ラジオで(笑)短くまとめるんだったら(笑)Aメロ入った瞬間に「聴いて頂きましたのは…」ってなっちゃうもんね(笑)。面白いですよね。≪通りがかりの人に道を聴かれる事ある?≫という事ですけども、えーと、散歩が初めて行った土地で、ちょっと時間が空いてたりすると、歩くのが好きなんですよ。あぁ、こんなとこにこんなのがあるんだとか。ま、草木とかね、あ、こんな木があるとか、この間だったら、山梨でロケやってたんですけど、ザクロがなってるよとか、スゲーな、ザクロがあるんだとか、柿も普通の柿とあんぽ柿といろいろあるねとかって言いながら、ちょっと観てたり。で、秋ですから、七草があったりとかすると、すぐ観て判るモノと判らないモノがあるんだけどね、え~、オミナエシ、萩、葛、桔梗、フジバカマ、え~、ナデシコ、ススキ、あぁ、秋の七草だなぁって。ナンでこんな秋の七草をどうのこうの言うかっていうとね、オレ、幼稚園の頃にね、秋の七草の歌を習ったのよ。だから覚えてんの。で、春の七草、大人になって覚えたの、どういうモノがあるかってね。セリ・ナズナ・ゴキョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ。秋の七草は、♪背高のっぽのオミナエシ♪っていう。【歌が続きます】っていうのをね、習ったんだよね、幼稚園の頃に。それ、スゲー覚えてて。大人になって合点がいくワケよ。ナンだか判んねーで歌ってるから。ナンなんだ?この暗号みてーなは?それが、秋の七草、大体、幼稚園が秋の七草、知るワケがない(笑)!今、考えたらね。そんで、そんなの見ながら散歩したり。福岡行った時だったかなぁ、ずっと歩いてて、オレの仲間が、前も言ったけど、死んじゃった仲間がいて、そのお墓参りに福岡行くんだけど、博多に。そのお墓参りが終わって、帰って来る道中、ホテルに帰る道中で、人にオバちゃまに、「あの~、スイマセン」って声かけられて。「あ、TOKIOの松岡さんですか?」って言われるのかなと思ったら、「キャナルシティって、どういう風に行けばいいですか?」って言われて。「あぁ、僕、通りますよ、キャナルシティ。じゃ、一緒に行きましょう」って。キャナルシティにある劇場に行きたかったらしいのよ。ちなみにオレ、そこの劇場で「ロスト・イン・ヨンカーズ」っていう舞台(笑)やらせてもらった事あんのよ、三谷幸喜さんのヤツ。「あぁ、僕、そこの劇場知ってますから、じゃあ、ちょうど通りますから、一緒に行きましょう」っつって5分ぐらい一緒に歩いて。「ココですよ、劇場」「もしかして…?」「あぁ、そうです」「あぁ!ですよね⁉頑張ってください」「ありがとうございます」「ダンス上手ですね」誰と間違えてるんだろう(笑)と思い(笑)「あぁ、どうも、どうも」ま、ドコのグループと、誰と間違えたのかなと思いながら(笑)ま、いいやと思って。ナンかね、ご案内した事ある。ナンかでも、そういう、ナンていうのかな、旅先というか、ロケ先というか、自分のナンか、今まで行った事が無い場所歩くのって、ホントに楽しいのよ。田舎には田舎の楽しさがあるんだよね。で、街には街の楽しさがあるのよ。だから、ナンていうのかな、この間の帯広じゃないけどさ、帯広の街歩いてると、そのナンか、街の文化というか、根付いてるモノというか、そういうモノが垣間見えると、おぉ、いいな~と思って。そこで1杯飲もうって思うし。で、はたまたちょっと、山とか田んぼとか、小川、とかそういうの観てると、メダカがいたりさ、おぉ、こんなにいるんだとか、え、ココ、金魚いるんだ?とかさ、カエルだとか、そんなのを観るのがね、結構大好きなんですよ。ま、きっとそれも、ナンだろ、大人になったのかな(笑)。そんな気もします。
日向坂46【言い難くて苦笑い】。この48、46シリーズは、ずっと続くの?日向坂。≪苗字が同じ松岡修造・松岡茉優・松岡充、面識ある?親戚?≫違いまーす。あんないい育ちだったら、こんななってません(笑)。お会いした事あるのは、あ、全員お会いした事あるかな。舞台観に行って、お会いしたのが充さんか。で、松岡充さんの奥さんって、オレの知り合いだったりするんで。黒澤優ちゃん。黒澤明監督の孫ですよ。で、その下に妹がいて、萌っていうのがいるんですけど、ま、よく、メシ食ったりとかしてたんでね。林寛子さんの娘なんで、林寛子さんとよく一緒に萌が来てたんだよね。松岡茉優ちゃんは面識ある。舞台一緒にやってましたからね。修造さんは、ミュージックステーションにお出になった時にお会いしました。ウチの後輩の曲を踊るっていうコーナーがあって。でも松岡と言えばですよ、松岡と言えばやっぱり日本は松岡きっこさんだからね(笑)。Zettai!オレが知ってる初めての芸能人で名前覚えたのは松岡きっこさんだからね。オレと同じ苗字の人は誰だろうと思ったら、松岡きっこさんしかいなかったの(笑)。松岡っている?そんなに。たまにいるよね。そんな多くないよね?いるのかね?松岡。そうだよね、オレ、松岡なんだよね(笑)。苗字って不思議だね。よーく、よーくそういう風に考えてみると、不思議なもんだよね。うん。でもアレだね、こう考えたら、ま、松岡充さんはそんなこと無いかも知んないけど、修造さんにしても、松岡茉優ちゃんにしても、オレにしても、クセあるね(笑)松岡は。クセというか、普通の人は、あんまいないんじゃないか?ゴメンなさいね!全国の松岡さん(笑)。失礼しました。≪味噌汁の具はナニが好き?≫あの~、前も言ったかも判んないんですけど、あの~、あんまりたくさん具のあるお味噌汁は好きではないんですね。お味噌汁だから、汁が飲めればいいなぁって事なんですけど、でもナスのお味噌汁美味しいよね、確かに。なすびのお味噌汁。なすびって最近言わないね、ナス。ナスのお味噌汁って、オレも好き。子供の頃、別にそんな好きじゃなかったけど。で、あ、美味しいなって思うのは、オレはナメコ(笑)。ナメコのお味噌汁、あとアラ、お魚のアラ汁。ま、あと貝。その辺かなぁ~。お味噌汁をね、例えばじゃあ、自分で定食とかをさ、バイキングじゃないけど、取って、やる方式あるじゃないですか。オレ、味噌汁取らないんだよね。味噌汁を食べたい時って、味噌汁だけが欲しいのよ、単体で。お味噌汁飲みたいなぁ、みたいな。スープ感覚で。で、ご飯の時、オレ、別に味噌汁無くていいのね。おかずとご飯とお水があればいいの。温かいお茶を飲む人間ではないので、そう、常温か冷たいモノ。だから、冬になると温かいお茶が出て来るじゃん。オレ、だから、猫舌だからかな⁉温かいモノがあんま(笑)鍋とか食うけど、温かいモノでご飯って食わないね。だから、お茶を飲んでとかないのね、確かに。そういう人間ですわ、はい。でもナンかね~、田舎に行った時、ロケとか、そういう時にちょっと出てくるお味噌汁は嬉しいんだよね。その土地の味噌がさ、郷土色溢れるじゃない。あぁ、白味噌かぁ~とかさ、ナンだ、この粒味噌は~、みたいなさ、田舎味噌は、みたいなさ。そういうのがあると楽しいんだよね。それはありますけど。
Nack5で松岡昌宏がお送りしていますTOKIO WALKER。さて、ココからは番組のコーナーですね。「花バナ」。≪キンモクセイの匂いはボールペンの香りから≫ボールペンは知らないな。あ、でも、匂いするのはあったけど、キンモクセイでは無かったかな。消しゴムはあったね。ブドウの匂いがする消しゴムが好きでさ、バカだから、噛んだよね。ブドウの味はしませんでした(笑)当たり前だけど。ナンであんないい匂いするんだろね?集中出来なかったもん、勉強。消しゴムのせいじゃねーな。オレの性格の問題だな(笑)。≪チョコレート秋桜≫知らないですね。(笑)同じ事やってんだ。あのね、オレもね、その、いろんな草とか葉っぱとか口に入れるじゃん、子供だから。皆さんも経験あんじゃねーかな、タンポポの白いの。苦ぇんだ!アレ、毒なんじゃないかな?どうなんだ?スゲー、で、ぺっぺっぺっ!って知らないで。ナンでアレを舐めるんだろうね?子供ってね。やっぱアレ、子供の目線なんだろうな、タンポポを観るって。今、タンポポそんな観ないもんな。ま、場所によっちゃあるんだろうけど、東京でタンポポ、そんな観ないもんね。あ、タンポポだって思わないもんな。いろんな、あと、よく食べたのは、クワの実。グミの実とかね、あぁいうのよく食べて、紫色になってましたよ、舌が、ベロが。あと花の蜜とか吸ってたね。ナンかよく判んないけどね、いろんな、ナンか知ってるのよ、蜜の味がするって。二種類あったんだよ、ピンクの色。あとナンかあの、投げたらくっ付くヤツね。それ取って、ナンか投げ合いとかしてましたよ。≪父親が理想の女性を立てばシャクヤク、座れば牡丹、歩く姿は百合の花と言ってた≫聴かないけどね、最近。昔よく言ってましたよね、いっぱいいた、そういう人。
≪ローカルならではの文化で印象的なのは?≫まぁ、その街、その街によってありますけどね、確かに。でも、野球って、ま、東京だったらジャイアンツ?よく言うじゃない、関西は阪神。でも、ホントに熱狂的なのって、広島カープだよね。だって、よく聴くじゃない、樽募金とかって。戦争終わって、なかなか大変だった時に、みんな野球だけは観たいって、樽に募金をして、街と一体化してるんだろうね。それはでもちょっと、感じますよね、あのカープ愛。昔ね、あの~、オレが観てた「太陽にほえろ」のボギー刑事、世良公則さんね、も、広島出身でカープファンっていう設定だった気がする(笑)。ナンかやっぱそういうのあるよね。鉄人衣笠さん、山本浩二さん、ナンか、子供の頃から広島カープっていうのは、そういうイメージがあるな、ナンかその、ファンがスゴいっていう。で、ま、北海道から横浜引っ越してきて、大洋ホエールズの初めて野球を観たんだけどね。それからま、のちに僕はジャイアンツファンになる、ジャイアンツファンというか、中畑清さんのファンになるんだけどもさ、その前はナンのこっちゃ判んないから、友達と一緒に観に行ったんだよね、大洋ホエールズ。そん時のやっぱり広島戦の時の、あの広島ファンの人たちの、うわぁ~っていう熱気。わ、スゲーって、子供の頃思ったの覚えてますよ。オレが子供の頃、北海道はまだほら、日ハムなんかなかったからさ、ファイターズが無いからさ、来てくれるのっていったら、ジャイアンツぐらいだったのよ(笑)。だからジャイアンツファンが多かったんじゃないかな、北海道は、当時は。ま、ローカルならではの文化とか、お決まりの事で驚いた事はありますかっていうね、質問に戻るならば、一番ビックリしたのはね、沖縄時間ってヤツですよ(笑)。島時間って言うのかな、オレ、判んないけど。待ち合わせの時間に来ないんだよね、沖縄の人って(笑)沖縄時間っつって。で、沖縄の方の聴くと「あ、そうだな~、言われてみたらそうだね」って。「15分、20分遅れるのは当たり前だね」でもそれってナンかね、あの友達とかのね、メシ会とかなら全然いいんだけどね、ロケとかやるじゃん、沖縄で。現地のスタッフの方でお願いした利する時があるんですよ。そうするとね、音声さんが来なかったりするの。だからロケ出来ないの。「アレ?ナンで始まらないの?」「音声さんがまだ来てません」「え?音声さんの方、地元の方なの?」そうすると、「あぁ、どうも~」とか30分以上、遅れて来るのよ。「今日は天気で良かったね~」みたいな感じで来るんだよ(笑)。「全然平気なんだ?それ」みたいな(笑)。「いやもう、全然。もうコッチではコレが当たり前だからね」みたいな(笑)感じで、仕事もそうなの~⁉みたいな。それは驚いたのあるな。でも沖縄ロケって楽しいんだよね。だから全然、頭にも来ないのよ。ご飯美味しいしさ、あのスパムおにぎりね。アレが一番美味しい朝食じゃないかな。スパムおにぎり。あとね、今度、沖縄じゃなくて、北海道の事で言うとね、これまたちょっと、話がズレるかも知れないんだけど、この間も、オレ、北海道の友達と話したんだけどね、オレがね、小学校の頃はね、ゴルバチョフ書記長に作文を書いたんだよね。コレ、書いた人、他にいるかな?書いた、書いたって人、結構いるんだよね。あ、そんな事あったね、みたいな。読んでないんだろうな(笑)。読まないよな(笑)スゲー量だもんな。でもそれもきっと、北海道の当時の子供じゃないと経験してない事の一つだよね。だからその、地方あるあるみたいなあるじゃないですか。ウチの地元では、コレ当たり前ですよ、みたいな。そういう事言ったら、北海道、結構あるんですよね。例えば赤飯が甘いんです、甘納豆で作るから、小豆じゃなくて。だから赤飯は甘いモノだっていう。で、コッチ来て、初めて食べて、ナンだ?この甘くない赤飯は?と思って。で、通じないよね、コッチの、(笑)内地の人にはさ。でもメントレやってた時に、ゲストに北島三郎さんが来てくださって、メントレレストランで、好きなモノ3つって、お赤飯出してくれて、甘かったんだよ(笑)。「コレっすよね⁉やっぱり、北島さん!(笑)北海道、コレっすよね⁉」って言ったの、覚えてる(笑)。すっげー、嬉しかった、あん時。あとやっぱ、ドコでもジンギスカンだからね。花見でもジンギスカン。ガス持ってってね。昔は運動会でもジンギスカン食ってたからね。幸せだったなぁ~、外で食うジンギスカンって、ホント旨いんだよね。何よりもご馳走だよね、子供の頃の。ま、ま、そういう多分、地方色のとか、いろいろあると思うんで、ウチの地元はこんなのありますよ、みたいのあったら、送って来て下さい。お待ちしてます。≪86歳義父が死ぬ間際「あいしてる」と義母へ伝えた素敵な夫婦≫いいね。素敵な話だね、うん。読んでて涙ぐんじゃいました。素晴らしいですね。そのお爺ちゃんにも聴いて頂きたいと思います。お爺ちゃんに届きます様に。
さぁ、いかがだったでしょうか、本日のTOKIO WALKER。【宛先告知略】ワタクシ松岡とは来週の日曜日、また朝7時にお会いしましょう。本日も素敵な一日、お過ごし下さいませ。お相手は松岡昌宏でした。バイバイ!
【リクエスト曲:Guns N' Roses『悪魔を憐れむ歌』】
つい昨日だね【トキカケ収録ね】、国分さんと長瀬がちょうど、Gunsの話をしてたね。え~とね、イントロがスゲー(笑)長ぇ洋楽って(笑)みたいな話をしてて、ラジオで流そうと思ったけど大変だって言ってた(笑)【レディボでGunsをかけまくった時の事だ♪】。ホント、でも、そうだよね。ホントに、確かに、で、長瀬が「あぁ、洋楽、多いっすよね、そういうの」みたいな事を言ってて。「サビからスタートするの、あんまないよ」って話をしてて。あ、なるほどな。それを横で、髪セットしながら聴いてたんだけど、確かにそうだなとか思って。(笑)長いのは長いもんで、1分近かったりするもんね(笑)洋楽ってね(笑)。ラジオで(笑)短くまとめるんだったら(笑)Aメロ入った瞬間に「聴いて頂きましたのは…」ってなっちゃうもんね(笑)。面白いですよね。≪通りがかりの人に道を聴かれる事ある?≫という事ですけども、えーと、散歩が初めて行った土地で、ちょっと時間が空いてたりすると、歩くのが好きなんですよ。あぁ、こんなとこにこんなのがあるんだとか。ま、草木とかね、あ、こんな木があるとか、この間だったら、山梨でロケやってたんですけど、ザクロがなってるよとか、スゲーな、ザクロがあるんだとか、柿も普通の柿とあんぽ柿といろいろあるねとかって言いながら、ちょっと観てたり。で、秋ですから、七草があったりとかすると、すぐ観て判るモノと判らないモノがあるんだけどね、え~、オミナエシ、萩、葛、桔梗、フジバカマ、え~、ナデシコ、ススキ、あぁ、秋の七草だなぁって。ナンでこんな秋の七草をどうのこうの言うかっていうとね、オレ、幼稚園の頃にね、秋の七草の歌を習ったのよ。だから覚えてんの。で、春の七草、大人になって覚えたの、どういうモノがあるかってね。セリ・ナズナ・ゴキョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ。秋の七草は、♪背高のっぽのオミナエシ♪っていう。【歌が続きます】っていうのをね、習ったんだよね、幼稚園の頃に。それ、スゲー覚えてて。大人になって合点がいくワケよ。ナンだか判んねーで歌ってるから。ナンなんだ?この暗号みてーなは?それが、秋の七草、大体、幼稚園が秋の七草、知るワケがない(笑)!今、考えたらね。そんで、そんなの見ながら散歩したり。福岡行った時だったかなぁ、ずっと歩いてて、オレの仲間が、前も言ったけど、死んじゃった仲間がいて、そのお墓参りに福岡行くんだけど、博多に。そのお墓参りが終わって、帰って来る道中、ホテルに帰る道中で、人にオバちゃまに、「あの~、スイマセン」って声かけられて。「あ、TOKIOの松岡さんですか?」って言われるのかなと思ったら、「キャナルシティって、どういう風に行けばいいですか?」って言われて。「あぁ、僕、通りますよ、キャナルシティ。じゃ、一緒に行きましょう」って。キャナルシティにある劇場に行きたかったらしいのよ。ちなみにオレ、そこの劇場で「ロスト・イン・ヨンカーズ」っていう舞台(笑)やらせてもらった事あんのよ、三谷幸喜さんのヤツ。「あぁ、僕、そこの劇場知ってますから、じゃあ、ちょうど通りますから、一緒に行きましょう」っつって5分ぐらい一緒に歩いて。「ココですよ、劇場」「もしかして…?」「あぁ、そうです」「あぁ!ですよね⁉頑張ってください」「ありがとうございます」「ダンス上手ですね」誰と間違えてるんだろう(笑)と思い(笑)「あぁ、どうも、どうも」ま、ドコのグループと、誰と間違えたのかなと思いながら(笑)ま、いいやと思って。ナンかね、ご案内した事ある。ナンかでも、そういう、ナンていうのかな、旅先というか、ロケ先というか、自分のナンか、今まで行った事が無い場所歩くのって、ホントに楽しいのよ。田舎には田舎の楽しさがあるんだよね。で、街には街の楽しさがあるのよ。だから、ナンていうのかな、この間の帯広じゃないけどさ、帯広の街歩いてると、そのナンか、街の文化というか、根付いてるモノというか、そういうモノが垣間見えると、おぉ、いいな~と思って。そこで1杯飲もうって思うし。で、はたまたちょっと、山とか田んぼとか、小川、とかそういうの観てると、メダカがいたりさ、おぉ、こんなにいるんだとか、え、ココ、金魚いるんだ?とかさ、カエルだとか、そんなのを観るのがね、結構大好きなんですよ。ま、きっとそれも、ナンだろ、大人になったのかな(笑)。そんな気もします。
日向坂46【言い難くて苦笑い】。この48、46シリーズは、ずっと続くの?日向坂。≪苗字が同じ松岡修造・松岡茉優・松岡充、面識ある?親戚?≫違いまーす。あんないい育ちだったら、こんななってません(笑)。お会いした事あるのは、あ、全員お会いした事あるかな。舞台観に行って、お会いしたのが充さんか。で、松岡充さんの奥さんって、オレの知り合いだったりするんで。黒澤優ちゃん。黒澤明監督の孫ですよ。で、その下に妹がいて、萌っていうのがいるんですけど、ま、よく、メシ食ったりとかしてたんでね。林寛子さんの娘なんで、林寛子さんとよく一緒に萌が来てたんだよね。松岡茉優ちゃんは面識ある。舞台一緒にやってましたからね。修造さんは、ミュージックステーションにお出になった時にお会いしました。ウチの後輩の曲を踊るっていうコーナーがあって。でも松岡と言えばですよ、松岡と言えばやっぱり日本は松岡きっこさんだからね(笑)。Zettai!オレが知ってる初めての芸能人で名前覚えたのは松岡きっこさんだからね。オレと同じ苗字の人は誰だろうと思ったら、松岡きっこさんしかいなかったの(笑)。松岡っている?そんなに。たまにいるよね。そんな多くないよね?いるのかね?松岡。そうだよね、オレ、松岡なんだよね(笑)。苗字って不思議だね。よーく、よーくそういう風に考えてみると、不思議なもんだよね。うん。でもアレだね、こう考えたら、ま、松岡充さんはそんなこと無いかも知んないけど、修造さんにしても、松岡茉優ちゃんにしても、オレにしても、クセあるね(笑)松岡は。クセというか、普通の人は、あんまいないんじゃないか?ゴメンなさいね!全国の松岡さん(笑)。失礼しました。≪味噌汁の具はナニが好き?≫あの~、前も言ったかも判んないんですけど、あの~、あんまりたくさん具のあるお味噌汁は好きではないんですね。お味噌汁だから、汁が飲めればいいなぁって事なんですけど、でもナスのお味噌汁美味しいよね、確かに。なすびのお味噌汁。なすびって最近言わないね、ナス。ナスのお味噌汁って、オレも好き。子供の頃、別にそんな好きじゃなかったけど。で、あ、美味しいなって思うのは、オレはナメコ(笑)。ナメコのお味噌汁、あとアラ、お魚のアラ汁。ま、あと貝。その辺かなぁ~。お味噌汁をね、例えばじゃあ、自分で定食とかをさ、バイキングじゃないけど、取って、やる方式あるじゃないですか。オレ、味噌汁取らないんだよね。味噌汁を食べたい時って、味噌汁だけが欲しいのよ、単体で。お味噌汁飲みたいなぁ、みたいな。スープ感覚で。で、ご飯の時、オレ、別に味噌汁無くていいのね。おかずとご飯とお水があればいいの。温かいお茶を飲む人間ではないので、そう、常温か冷たいモノ。だから、冬になると温かいお茶が出て来るじゃん。オレ、だから、猫舌だからかな⁉温かいモノがあんま(笑)鍋とか食うけど、温かいモノでご飯って食わないね。だから、お茶を飲んでとかないのね、確かに。そういう人間ですわ、はい。でもナンかね~、田舎に行った時、ロケとか、そういう時にちょっと出てくるお味噌汁は嬉しいんだよね。その土地の味噌がさ、郷土色溢れるじゃない。あぁ、白味噌かぁ~とかさ、ナンだ、この粒味噌は~、みたいなさ、田舎味噌は、みたいなさ。そういうのがあると楽しいんだよね。それはありますけど。
Nack5で松岡昌宏がお送りしていますTOKIO WALKER。さて、ココからは番組のコーナーですね。「花バナ」。≪キンモクセイの匂いはボールペンの香りから≫ボールペンは知らないな。あ、でも、匂いするのはあったけど、キンモクセイでは無かったかな。消しゴムはあったね。ブドウの匂いがする消しゴムが好きでさ、バカだから、噛んだよね。ブドウの味はしませんでした(笑)当たり前だけど。ナンであんないい匂いするんだろね?集中出来なかったもん、勉強。消しゴムのせいじゃねーな。オレの性格の問題だな(笑)。≪チョコレート秋桜≫知らないですね。(笑)同じ事やってんだ。あのね、オレもね、その、いろんな草とか葉っぱとか口に入れるじゃん、子供だから。皆さんも経験あんじゃねーかな、タンポポの白いの。苦ぇんだ!アレ、毒なんじゃないかな?どうなんだ?スゲー、で、ぺっぺっぺっ!って知らないで。ナンでアレを舐めるんだろうね?子供ってね。やっぱアレ、子供の目線なんだろうな、タンポポを観るって。今、タンポポそんな観ないもんな。ま、場所によっちゃあるんだろうけど、東京でタンポポ、そんな観ないもんね。あ、タンポポだって思わないもんな。いろんな、あと、よく食べたのは、クワの実。グミの実とかね、あぁいうのよく食べて、紫色になってましたよ、舌が、ベロが。あと花の蜜とか吸ってたね。ナンかよく判んないけどね、いろんな、ナンか知ってるのよ、蜜の味がするって。二種類あったんだよ、ピンクの色。あとナンかあの、投げたらくっ付くヤツね。それ取って、ナンか投げ合いとかしてましたよ。≪父親が理想の女性を立てばシャクヤク、座れば牡丹、歩く姿は百合の花と言ってた≫聴かないけどね、最近。昔よく言ってましたよね、いっぱいいた、そういう人。
≪ローカルならではの文化で印象的なのは?≫まぁ、その街、その街によってありますけどね、確かに。でも、野球って、ま、東京だったらジャイアンツ?よく言うじゃない、関西は阪神。でも、ホントに熱狂的なのって、広島カープだよね。だって、よく聴くじゃない、樽募金とかって。戦争終わって、なかなか大変だった時に、みんな野球だけは観たいって、樽に募金をして、街と一体化してるんだろうね。それはでもちょっと、感じますよね、あのカープ愛。昔ね、あの~、オレが観てた「太陽にほえろ」のボギー刑事、世良公則さんね、も、広島出身でカープファンっていう設定だった気がする(笑)。ナンかやっぱそういうのあるよね。鉄人衣笠さん、山本浩二さん、ナンか、子供の頃から広島カープっていうのは、そういうイメージがあるな、ナンかその、ファンがスゴいっていう。で、ま、北海道から横浜引っ越してきて、大洋ホエールズの初めて野球を観たんだけどね。それからま、のちに僕はジャイアンツファンになる、ジャイアンツファンというか、中畑清さんのファンになるんだけどもさ、その前はナンのこっちゃ判んないから、友達と一緒に観に行ったんだよね、大洋ホエールズ。そん時のやっぱり広島戦の時の、あの広島ファンの人たちの、うわぁ~っていう熱気。わ、スゲーって、子供の頃思ったの覚えてますよ。オレが子供の頃、北海道はまだほら、日ハムなんかなかったからさ、ファイターズが無いからさ、来てくれるのっていったら、ジャイアンツぐらいだったのよ(笑)。だからジャイアンツファンが多かったんじゃないかな、北海道は、当時は。ま、ローカルならではの文化とか、お決まりの事で驚いた事はありますかっていうね、質問に戻るならば、一番ビックリしたのはね、沖縄時間ってヤツですよ(笑)。島時間って言うのかな、オレ、判んないけど。待ち合わせの時間に来ないんだよね、沖縄の人って(笑)沖縄時間っつって。で、沖縄の方の聴くと「あ、そうだな~、言われてみたらそうだね」って。「15分、20分遅れるのは当たり前だね」でもそれってナンかね、あの友達とかのね、メシ会とかなら全然いいんだけどね、ロケとかやるじゃん、沖縄で。現地のスタッフの方でお願いした利する時があるんですよ。そうするとね、音声さんが来なかったりするの。だからロケ出来ないの。「アレ?ナンで始まらないの?」「音声さんがまだ来てません」「え?音声さんの方、地元の方なの?」そうすると、「あぁ、どうも~」とか30分以上、遅れて来るのよ。「今日は天気で良かったね~」みたいな感じで来るんだよ(笑)。「全然平気なんだ?それ」みたいな(笑)。「いやもう、全然。もうコッチではコレが当たり前だからね」みたいな(笑)感じで、仕事もそうなの~⁉みたいな。それは驚いたのあるな。でも沖縄ロケって楽しいんだよね。だから全然、頭にも来ないのよ。ご飯美味しいしさ、あのスパムおにぎりね。アレが一番美味しい朝食じゃないかな。スパムおにぎり。あとね、今度、沖縄じゃなくて、北海道の事で言うとね、これまたちょっと、話がズレるかも知れないんだけど、この間も、オレ、北海道の友達と話したんだけどね、オレがね、小学校の頃はね、ゴルバチョフ書記長に作文を書いたんだよね。コレ、書いた人、他にいるかな?書いた、書いたって人、結構いるんだよね。あ、そんな事あったね、みたいな。読んでないんだろうな(笑)。読まないよな(笑)スゲー量だもんな。でもそれもきっと、北海道の当時の子供じゃないと経験してない事の一つだよね。だからその、地方あるあるみたいなあるじゃないですか。ウチの地元では、コレ当たり前ですよ、みたいな。そういう事言ったら、北海道、結構あるんですよね。例えば赤飯が甘いんです、甘納豆で作るから、小豆じゃなくて。だから赤飯は甘いモノだっていう。で、コッチ来て、初めて食べて、ナンだ?この甘くない赤飯は?と思って。で、通じないよね、コッチの、(笑)内地の人にはさ。でもメントレやってた時に、ゲストに北島三郎さんが来てくださって、メントレレストランで、好きなモノ3つって、お赤飯出してくれて、甘かったんだよ(笑)。「コレっすよね⁉やっぱり、北島さん!(笑)北海道、コレっすよね⁉」って言ったの、覚えてる(笑)。すっげー、嬉しかった、あん時。あとやっぱ、ドコでもジンギスカンだからね。花見でもジンギスカン。ガス持ってってね。昔は運動会でもジンギスカン食ってたからね。幸せだったなぁ~、外で食うジンギスカンって、ホント旨いんだよね。何よりもご馳走だよね、子供の頃の。ま、ま、そういう多分、地方色のとか、いろいろあると思うんで、ウチの地元はこんなのありますよ、みたいのあったら、送って来て下さい。お待ちしてます。≪86歳義父が死ぬ間際「あいしてる」と義母へ伝えた素敵な夫婦≫いいね。素敵な話だね、うん。読んでて涙ぐんじゃいました。素晴らしいですね。そのお爺ちゃんにも聴いて頂きたいと思います。お爺ちゃんに届きます様に。
さぁ、いかがだったでしょうか、本日のTOKIO WALKER。【宛先告知略】ワタクシ松岡とは来週の日曜日、また朝7時にお会いしましょう。本日も素敵な一日、お過ごし下さいませ。お相手は松岡昌宏でした。バイバイ!
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