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10月20日日曜日。時刻は7時を過ぎました。おはようございます、TOKIO松岡昌宏です。さぁ、本日20日はですね、新聞広告の日、あと、リサイクルの日だそうです。日本リサイクルネットワーク会議が1990年に制定されたと。リサイクルね~、でも、今って、ホント、いろんなもんがリサイクルされるようになり、きっとこれからもっともっと、いろんなモノがリサイクルされるであろうことになると思うんだけど、オレら子供の頃って、ホント、そういうの無かったもんね。まずあの~、このラジオをお聴きの皆さん、世代が解ると思うんですけど、例えば缶コーヒーとかまぁ、要はアレですよね、缶ジュースとか、あのプルトップ。アレが取れたもんね、昔は。カシャッとやって、取って、アレ、スゴいゴミの量だったもんね、道とかに。今考えたら、アレをどうすんだ⁉って感じだもんね。それで、プシュッと開けて、今はくっついてるじゃん、ちゃんと。開けるだけになったけど。あぁ、もう、どんどんそういうのなってくるんだろうね。あと、ストローも紙んとこ、増えてきましたね、やっぱね。うん、プラスチックのゴミの問題、やっぱ、プラスチック、分解されないんだね。うん。だからその、鳥が食べちゃったり、魚が食べちゃったりとか、悪循環が生まれてるっていう事で、え~、紙製品になっていくという事で。でも、難しいよね、例えばエコです、エコだっていう事になると、いっとき、流行ったけど、また下火になって来てるのか、マイ箸ブームっていうのがだいぶ変わって来たよね。割りばしを使うとやっぱり大変だから、その~、いっぱい木材かかるからって事で、マイ箸ブームみたいのあったけど、どんどんどんどん変わって来るんだろうね。ビニール袋も有料化で今、5円かな?ナンか、するっていう事で。それをオレの友達夫婦とかは、奥さんはちゃんと自分のショッピングバッグでやってんのに、旦那が買いに行くと、ビニールを貰ってくるからっつって喧嘩してる(笑)。そういう事もあるんだなぁと思いながら。どんどんやっぱり動いていってますよね、そういうトコはね。昔の人が聴いたらナンでそんな事で揉めてんだ?みたいな事がどんどん変わってるし、大事な事だよね、でもね。と思います。
まぁ、その、今、え~、やっと、この間からね、「死役所」というドラマがOAされまして。ま、ありがたい事に、いろんなお声を皆様から頂き、この番組にも観たよ~とか、アレですよ~とか、言って頂いて、ホントにありがとうございます。まぁナンか自分の中でも、ナンていうんですかね、いろいろと初挑戦の事があって、ま、撮影の仕方とかもちょっと、普通の今までのドラマとはちょっと違ったりなんかもするんですけど。まぁ、そういう面では、まだまだいろんな事が勉強出来るんだなと思うと、その嬉しさみたいなものがあり、やっぱり、僕たちのお仕事っていうのは、慣れというモノが一番怖いので、どの作品になっても一番最初は、誰もが素人であるという気持ちを持って、やってるんですね。例えば、同じ作品でも、例えばPart1とPart2で変わるように、え~、前やってるのに?って訊かれるんですけど、Part2はPart2で、また違うモノという風な捉え方をしながら、かつ、え~、その、ナンて言うのかな、皆さんに媚を売るわけではないんですが、この部分が好きだなって、みんながみんな、同じ意見では無いんですけども、ココはナンか、気に入ってもらってるらしいぞみたいな事を、スタッフがいろんな情報を収集しまして、で、ナンか、ココは変えたくないですね、みたいな事を聴くと、なるほど、という事で、じゃあ、ココは残しつつ、ちょっとこの辺は新しくやっていきましょうとか、いろんな、ディスカッションして、ドラマっていうのは、撮って行くんですけど、ま、その中で、今回の「死役所」というのは、もちろんやった事のない世界、やった事のない世界観のモノという。でも、コレばっかりは、いくつになっても、僕らのお仕事って、僕、だから、このお仕事やってんだなぁと思うんですけど。とても、ワタクシ松岡という人間は飽き性でございましてですね、ナンでも、続かないんですよ(笑)。自慢するわけじゃないんですけど。ナンか、すぐ飽きて、うん。続くものがないの、自分の中で。いい例が食べ物ですよ。コレ旨い!と思ったら、そればっか、食うんですよ。で、食い過ぎて食わなくなるっていう、典型的なパターンなんですよ。で、例えば、新商品が出るじゃない?旨い、旨い、旨い、旨いってずっと食って、ピタっと食わなくなるっていう典型的なパターンなんですけど。ま、ありがたい事に、このお仕事は30年(笑)やらしてもらってるっていう。ナンだろ、やっぱり、次、どうしようとか、次、どう挑戦しようとか、そういう事があるから、やってられるんだなぁっていう気はホントにしますね。皆さんはどうなんでしょう?コレ、いい悪いじゃないと思うんですよ。性格もあると思うんで。やっぱり慣れ親しんだことをずっと継続して、キチッとおやりになるお仕事もあるし、毎回毎回違うお仕事をね、やるって事もあるし。そういう意味ではだから、僕らの仕事っていうのは後者になるのかな。お芝居、お芝居でも映像とか舞台っていう風に分かれますし。ま、映画とドラマでも違いますし。ま、バラエティでもいろんな種類がある。ロケもあれば、スタジオもあるって、ナンか、そういう中で、発見がある、いつも発見があるっていうのが性に合ってるのかなぁっていう気がしますね。ま、ナンかきっと、この間もちょっとそんな話を僕の知り合いとしてまして。ま、同じお仕事をしてる人間なんですけど、もう20年近い仲間なんだけど。「どうなの?最近」みたいな話を「マボ、どう?」オレ、マボって呼ばれてるんだけど、「マボ、どう?」っていうから「うん、今、アレで、ちょうどドラマがアレでこうで、こうで」とか「オレも今、舞台の方をやろうとしてて、どうのこうの」みたいな話をしてて。オレたちは定年っていうのは無いけど、ドコなんだろうね、みたいな(笑)話をしてて。で、ナンか、和えて名前は出さないですけど、その男も俳優なんですけど、僕よりちょっと上なんですけど、ま、やっぱり誰もが持つ事で、ドコまでやればいいんだろうみたいな事で、考えを持つ人はいっぱいいるんですね。それは当たり前なんですけども。先が見えないっていう不安があったりとか。ま、コレは僕らの仕事関係なしに、皆さん、あると思うんですけど。ま、僕らも当たり前のように、そんな話をするんですよ。で、僕がその仲間に言ったのは、オレは、定年は無いと思うんだけど、生涯現役で出来ればやりたいんだけれども、よく取材とかでも訊かれるんですが、僕は時代劇が好きなもんですからね、一番最初のデビューが、前にもラジオで言いましたけど、忠臣蔵の大石主税という役で、初めての時代劇を経験して、そっから時代劇にのめり込んでいって、どっぷりなんですが、いつか、吉良上野介をやれたら、オレの中では、一区切りかなぁって思ってんだよね、みたいな話をして、したらその友達も、「そういうの、面白ぇな」みたいな事になり、「オレもナンか、1個、そういうの作ろうかなぁ」みたいな事を言ってて。生涯現役で出来るんであれば、やらせてもらえるんであれば、やりたいんですが、そういうも行かない場合もあるであろう時にね、ナンか1コ目標じゃないんだけど、そういうモノを1コ作っておくと、気持ちの切り替えがしやすいのかなぁっていうね。人生のね、人生の気持ちの切り替えの場所っていう意味では、松岡昌宏が吉良上野介をやったら、もうそこで1回、気持ちはリセット出来るのかなぁって。(笑)でも吉良上野介をやるっつったらやっぱ、60代70代(笑)だからね。だからそう、だからオレん中で、今定年退職って大体65歳とかでしょ?だから、そういう頃かなと思ってるんですよ、自分の中でね。気持ちの上で。でも、この爺ちゃんやってよ、松岡、この爺ちゃん、面白いからやろうよ、みたいな話があったら、あぁ、やろう、やろう、みたいな事になるんであるんだろうけど、でも、その、1回心の中ではリセット出来たみたいな。それに向けて頑張っていこうかなみたいなトコ、ありますけどね。≪恋の秋ですね≫知らないけど(笑)。僕、「Autumn」って曲、作りましたよ、昔(笑)。
≪アド街出演おめでとう≫(笑)ありがとうございます。いいね、アド街もナンか、いいともみたいになってきたね。≪番宣で出演した番組等で弁が立つなとか勉強になると思った人いる?≫ま、井ノ原はもうね、皆さんご存じの通り、その~、ま、ナンて言えばいいんですか、ウチの国分さんもそうですけど、やっぱり思考回路が広いよね。各グループに一人いるのかな?どうなんだろ?ウチで言ったら国分さん。Vで言ったら井ノ原なのかな。で、そうだね、嵐で言ったら翔なのかな。関ジャニで言ったら村上?A.B.C-Zで言ったら河合みたいな、そういう人が必ずいるワケですよ。でも、アレですね、今までいろんな方、あの~、お仕事させてもらって、スゴいなって方、もちろん、たくさんいらっしゃいましたよね。やっぱりそういう面で、いやぁ、スゴいなぁと思ったのは、やっぱりさんまさんと紳介さんじゃないかなぁ。やり方が全然違うけど、あぁいう風に、ナンて言うのかな、TVショー、もしくはラジオとかを、お客様をスゴく楽しませる。オレ、だから、1回、行列ださせてもらった事があるんだよね。で、僕らっていうのは、番組が1本撮り2本撮りみたいの、よく言うんですけど、2週分撮ったりするワケですよ。隔週1回でね。で、僕、行列出させてもらった時はね、2本撮りの1本目だったのね。何年前かな?10年近く経つのかな?どうやって現場を、あの行列の、いろんな人がいる、どういう仕切りを、あぁいう風に番組が成り立つんだろうっていうのを思って、で、オレ、その後、夜だったの、仕事が。空き時間っていって、空いてたんだよね。(笑)オレ、2本目見学してったもんね(笑)。紳介さんってどうやってんだ?って。1本目は自分でさ、出てっからさ、ゆっくり観る余裕もないじゃん。ま、ナンかちょっと、ちゃんと参加させてもらおうって。2本目はスタジオの空気感みたいなモノをちょっと勉強したくて「残ってイイっすか?」って、ちょっと見さしてもらって、ずーっと横で。あぁ、こういう風におやりになってるんだって。さんまさんに至っては、僕ら「からくりTV」っていうね、「さんまのからくりTV」出させてもらってたんで、そこでスゴいやっぱり、目の前でみて、勉強させてもらったのかな。そういう方がいらっしゃって、スゴいなぁって思う中で、あと、自分がこうなりたいなって人もいるじゃない、みんなそれぞれ。なれないけどね。オレだったら、こういうふうになりたいなぁって。で、もう、オレは勝手に言って、あの~、いつも言わせてもらってるんだけど、多いと思うんですよ。その方も人気の方ですから。オレん中で、まぁその、バラエティというか、こういう風にね、バラエティに出させてもらえるようになったのは、ヒロミさんなんです。ホントに10代の頃にね、「はなきんデータH」という番組と「川柳役者」っていうね、深夜でやらせてもらってた番組にずっと。ヒロミさんの番組、2年以上、出させてもらってたのかな。まぁ、一番血気盛んな頃じゃないっすか。でもナンか、ヒロミさんっていうのは、ご自分もそうだったんだろうけど、ナンかそういうナンかね、オレみたいな人間をね、面白がってくれたんだよね。コイツ、面白いんじゃないの?みたいになって、で、使ってくれて。勝手に自分の中で、一番吸収しようと思ってる時に、ヒロミさんとご一緒して、「お前、いくつなの?」(笑)とか言われて「17です、18です」「あ、そう。じゃ、ご飯行こうか」っつって、連れてってもらったりとかして。ウェイクボード教えてくれたのもヒロミさんだし、で、岩城のお父さん、岩城滉一さんを紹介してくれたのも、ヒロミさんなのね。(笑)いまだにお父さんとかと喋ると、「お前、ヒロミとお前だけだからな、ちなみに、オレの事、お父さんっていうの」みたいな事、言われるんだけど。お父さん、お父さん、って聴いて育ってるから、オレもお父さん、お父さん(笑)になっちゃって。でも~、いっつもお逢いするワケじゃないのね。全然、たまーに、なんだけど。でもたまに会っても、ちょっとした一言がね、「忙しいの?お前」「あ、ナンとかです」みたいな「頑張ってんじゃん」みたいな、そういうのを頂くと、スゴい嬉しいのよ。で、息子さんがね、今、このお仕事なさってて。で、ばったり会ったのよ、前に。「小園です」「ああ!」みたいな。ちなみにね、あの~、その「はなきんデータH」っていう番組をヒロミさんとやらせてもらってる時に、生まれたのね、カレ。それをオレ、スゴい覚えてて。「ヒロミさん、お父さんになったんですね。おめでとうございます」みたいな「オヤジだよ、オレ」みたいな事を言ってた、小園さんが、もう大人になって、今、芸能界で活躍されてて。で、オレもちょいちょい行く店で前、会ってさ、で、挨拶して来てくれたから、わざわざ。「あぁ、どうも、そうですよね」なんて話してて。で、まぁ、「生まれた時(笑)オレ、お父さんと一緒に仕事してたよ」みたいな話をして。で、ま、一応先輩風吹かせて、調子ぶっこいて、隣の席で、2、3人で楽しんでたから、あぁじゃあ、いいよ、オレ、帰る時に、オレに全部やっといて、みたいな、ちょっと調子ぶっこいた事をするんだけど、それ、なぜかっていうと、オレがヒロミさんに、スゴいご馳走になったのね、いっぱい。あの~、ご飯も。大人になってからも、たまに飲みに行くぞっつって、連れてってくれたりして。だからナンつーのかな、オレがお父さんにお世話になり、息子にちょっと、恩返しが出来たかなぁみたいな(笑)。スゲー、ナンか、嬉しい気持ちになったかな。松本伊代さんと、この間ご一緒した時に、「ナンか、息子がお世話になったみたいで、ありがとうございます」ってお礼言われて「とんでもないっす」みたいな、ナンかそういう、ナンか、あぁ、もう、オレ、大人だな、みたいな(笑)。そうか、そうなってくるんだろうなぁ、みたいな。昔、北大路欣也さんに、その話、聴いた事があって。北大路欣也さんのお父様、市川歌右衛門さんがよく、 萬屋錦之介さんですね、ま、中村錦之介さんを、まぁ、一緒にいたと。で、よく飲みに連れてったりとかして、で、萬屋さんが、北大路さんを連れてく、みたいな。「あぁ、そういうの、あったんっすね~」みたいな(笑)聴くとやっぱり、どこも一緒なのかなぁと。ま、そういうトコに参加出来た自分がね、嬉しいなぁみたいな事思いながら、そういう方々に、勉強というか、させてもらって、今があるのかなっていう形ですかね。という事でございました。
Nack5で松岡昌宏がお送りしていますTOKIO WALKER。さて、ココからは番組のコーナー「〇〇しすぎた」。≪お弁当箱を漂白したら柄が消えた≫昔はさ、デニム買って来て、今、デニムっていうけど、ジーパン買って来てさ、わざと漂白剤にちょっと漬けてさ、色抜かしたりとかしてさ、やりすぎて白くなっちゃったりするんだけどさ。まだらにするっていうね。流行ってね、よくやりましたよ、僕も。≪食事制限終了後肉食べ放題25人前≫でもあるよね、食いたいよ~、コレ食ったらもう、アレだよってずーっと思って、で、食って、食って、食って、満足しすぎて食わなくなるってね。ちょっと判ります。≪化粧品爆買い≫ま、僕はもう、ホントにね、よく訊かれるんですけど、ナニ使ってるんですか?とか。別にオレ、女優さんじゃねーから、ナンにも使ってねぇよって言うんだけど。もうずーっと一緒ですよ。1コだけっすよ。ニベアです(笑)。風呂上りにニベア塗るだけっす。あの、乾燥するから、オレ、乾燥肌だから、ニベアがちょうどいいんだよね。よく言うじゃん、スゴい高い化粧品と成分がやや一緒、みたいな。ニベアって。優秀だよね。ガキのオレが生まれた頃からあったし、ニベア。あの缶に入ったモノを、子供の頃からつけてた、ナンか。多分、オフクロがつけててくれたんだべな。だから北海道に居た時は、手にオロナインも塗ってたよ。雪とかだからね。ま、その二つで育ったんじゃないの(笑)。そんな気がしますよ。あと、鼻つまったら、ヴィックスヴェポラップ(笑)。アレでした。あれよく、鼻の下に、ペッとつけられて、「あぁー!スース―する~」って言いながら、やってましたよ。というワケでございました。≪マボのナースのお仕事が好きという母と聴いてる13歳≫(笑)知らないよね?お母さんのためにですね、コレ、アレですね、多分、僕出てたの、Part2だったんで、Part1の方の曲ですよね。
≪お店閉店の事から、つのだ☆ひろ「メリージェーン」が浮かんだ≫閉店すると、メリージェーンが流れるの?あの閉店の時に流れるさ、曲あるじゃん。♪チャンチャンチャン♪ってあるじゃないっすか。アレ、皆さん、ナンて曲だか知ってます?確かあれ、「別れのワルツ」って曲なんですよね。余計な事言っちゃった(笑)。
さぁ、いかがだったでしょうか、本日のTOKIO WALKER。先程も言いました、10月16日から「死役所」というドラマ、毎週水曜、深夜0時12分より放送されています。是非2話の方、3話の方、チェックして頂きたいと思います。【宛先告知略】ワタクシ松岡とは来週の日曜日、朝7時にまたお会いしましょう。今日も素敵な一日、お過ごし下さいませ。お相手は松岡昌宏でした。バイバイ!
まぁ、その、今、え~、やっと、この間からね、「死役所」というドラマがOAされまして。ま、ありがたい事に、いろんなお声を皆様から頂き、この番組にも観たよ~とか、アレですよ~とか、言って頂いて、ホントにありがとうございます。まぁナンか自分の中でも、ナンていうんですかね、いろいろと初挑戦の事があって、ま、撮影の仕方とかもちょっと、普通の今までのドラマとはちょっと違ったりなんかもするんですけど。まぁ、そういう面では、まだまだいろんな事が勉強出来るんだなと思うと、その嬉しさみたいなものがあり、やっぱり、僕たちのお仕事っていうのは、慣れというモノが一番怖いので、どの作品になっても一番最初は、誰もが素人であるという気持ちを持って、やってるんですね。例えば、同じ作品でも、例えばPart1とPart2で変わるように、え~、前やってるのに?って訊かれるんですけど、Part2はPart2で、また違うモノという風な捉え方をしながら、かつ、え~、その、ナンて言うのかな、皆さんに媚を売るわけではないんですが、この部分が好きだなって、みんながみんな、同じ意見では無いんですけども、ココはナンか、気に入ってもらってるらしいぞみたいな事を、スタッフがいろんな情報を収集しまして、で、ナンか、ココは変えたくないですね、みたいな事を聴くと、なるほど、という事で、じゃあ、ココは残しつつ、ちょっとこの辺は新しくやっていきましょうとか、いろんな、ディスカッションして、ドラマっていうのは、撮って行くんですけど、ま、その中で、今回の「死役所」というのは、もちろんやった事のない世界、やった事のない世界観のモノという。でも、コレばっかりは、いくつになっても、僕らのお仕事って、僕、だから、このお仕事やってんだなぁと思うんですけど。とても、ワタクシ松岡という人間は飽き性でございましてですね、ナンでも、続かないんですよ(笑)。自慢するわけじゃないんですけど。ナンか、すぐ飽きて、うん。続くものがないの、自分の中で。いい例が食べ物ですよ。コレ旨い!と思ったら、そればっか、食うんですよ。で、食い過ぎて食わなくなるっていう、典型的なパターンなんですよ。で、例えば、新商品が出るじゃない?旨い、旨い、旨い、旨いってずっと食って、ピタっと食わなくなるっていう典型的なパターンなんですけど。ま、ありがたい事に、このお仕事は30年(笑)やらしてもらってるっていう。ナンだろ、やっぱり、次、どうしようとか、次、どう挑戦しようとか、そういう事があるから、やってられるんだなぁっていう気はホントにしますね。皆さんはどうなんでしょう?コレ、いい悪いじゃないと思うんですよ。性格もあると思うんで。やっぱり慣れ親しんだことをずっと継続して、キチッとおやりになるお仕事もあるし、毎回毎回違うお仕事をね、やるって事もあるし。そういう意味ではだから、僕らの仕事っていうのは後者になるのかな。お芝居、お芝居でも映像とか舞台っていう風に分かれますし。ま、映画とドラマでも違いますし。ま、バラエティでもいろんな種類がある。ロケもあれば、スタジオもあるって、ナンか、そういう中で、発見がある、いつも発見があるっていうのが性に合ってるのかなぁっていう気がしますね。ま、ナンかきっと、この間もちょっとそんな話を僕の知り合いとしてまして。ま、同じお仕事をしてる人間なんですけど、もう20年近い仲間なんだけど。「どうなの?最近」みたいな話を「マボ、どう?」オレ、マボって呼ばれてるんだけど、「マボ、どう?」っていうから「うん、今、アレで、ちょうどドラマがアレでこうで、こうで」とか「オレも今、舞台の方をやろうとしてて、どうのこうの」みたいな話をしてて。オレたちは定年っていうのは無いけど、ドコなんだろうね、みたいな(笑)話をしてて。で、ナンか、和えて名前は出さないですけど、その男も俳優なんですけど、僕よりちょっと上なんですけど、ま、やっぱり誰もが持つ事で、ドコまでやればいいんだろうみたいな事で、考えを持つ人はいっぱいいるんですね。それは当たり前なんですけども。先が見えないっていう不安があったりとか。ま、コレは僕らの仕事関係なしに、皆さん、あると思うんですけど。ま、僕らも当たり前のように、そんな話をするんですよ。で、僕がその仲間に言ったのは、オレは、定年は無いと思うんだけど、生涯現役で出来ればやりたいんだけれども、よく取材とかでも訊かれるんですが、僕は時代劇が好きなもんですからね、一番最初のデビューが、前にもラジオで言いましたけど、忠臣蔵の大石主税という役で、初めての時代劇を経験して、そっから時代劇にのめり込んでいって、どっぷりなんですが、いつか、吉良上野介をやれたら、オレの中では、一区切りかなぁって思ってんだよね、みたいな話をして、したらその友達も、「そういうの、面白ぇな」みたいな事になり、「オレもナンか、1個、そういうの作ろうかなぁ」みたいな事を言ってて。生涯現役で出来るんであれば、やらせてもらえるんであれば、やりたいんですが、そういうも行かない場合もあるであろう時にね、ナンか1コ目標じゃないんだけど、そういうモノを1コ作っておくと、気持ちの切り替えがしやすいのかなぁっていうね。人生のね、人生の気持ちの切り替えの場所っていう意味では、松岡昌宏が吉良上野介をやったら、もうそこで1回、気持ちはリセット出来るのかなぁって。(笑)でも吉良上野介をやるっつったらやっぱ、60代70代(笑)だからね。だからそう、だからオレん中で、今定年退職って大体65歳とかでしょ?だから、そういう頃かなと思ってるんですよ、自分の中でね。気持ちの上で。でも、この爺ちゃんやってよ、松岡、この爺ちゃん、面白いからやろうよ、みたいな話があったら、あぁ、やろう、やろう、みたいな事になるんであるんだろうけど、でも、その、1回心の中ではリセット出来たみたいな。それに向けて頑張っていこうかなみたいなトコ、ありますけどね。≪恋の秋ですね≫知らないけど(笑)。僕、「Autumn」って曲、作りましたよ、昔(笑)。
≪アド街出演おめでとう≫(笑)ありがとうございます。いいね、アド街もナンか、いいともみたいになってきたね。≪番宣で出演した番組等で弁が立つなとか勉強になると思った人いる?≫ま、井ノ原はもうね、皆さんご存じの通り、その~、ま、ナンて言えばいいんですか、ウチの国分さんもそうですけど、やっぱり思考回路が広いよね。各グループに一人いるのかな?どうなんだろ?ウチで言ったら国分さん。Vで言ったら井ノ原なのかな。で、そうだね、嵐で言ったら翔なのかな。関ジャニで言ったら村上?A.B.C-Zで言ったら河合みたいな、そういう人が必ずいるワケですよ。でも、アレですね、今までいろんな方、あの~、お仕事させてもらって、スゴいなって方、もちろん、たくさんいらっしゃいましたよね。やっぱりそういう面で、いやぁ、スゴいなぁと思ったのは、やっぱりさんまさんと紳介さんじゃないかなぁ。やり方が全然違うけど、あぁいう風に、ナンて言うのかな、TVショー、もしくはラジオとかを、お客様をスゴく楽しませる。オレ、だから、1回、行列ださせてもらった事があるんだよね。で、僕らっていうのは、番組が1本撮り2本撮りみたいの、よく言うんですけど、2週分撮ったりするワケですよ。隔週1回でね。で、僕、行列出させてもらった時はね、2本撮りの1本目だったのね。何年前かな?10年近く経つのかな?どうやって現場を、あの行列の、いろんな人がいる、どういう仕切りを、あぁいう風に番組が成り立つんだろうっていうのを思って、で、オレ、その後、夜だったの、仕事が。空き時間っていって、空いてたんだよね。(笑)オレ、2本目見学してったもんね(笑)。紳介さんってどうやってんだ?って。1本目は自分でさ、出てっからさ、ゆっくり観る余裕もないじゃん。ま、ナンかちょっと、ちゃんと参加させてもらおうって。2本目はスタジオの空気感みたいなモノをちょっと勉強したくて「残ってイイっすか?」って、ちょっと見さしてもらって、ずーっと横で。あぁ、こういう風におやりになってるんだって。さんまさんに至っては、僕ら「からくりTV」っていうね、「さんまのからくりTV」出させてもらってたんで、そこでスゴいやっぱり、目の前でみて、勉強させてもらったのかな。そういう方がいらっしゃって、スゴいなぁって思う中で、あと、自分がこうなりたいなって人もいるじゃない、みんなそれぞれ。なれないけどね。オレだったら、こういうふうになりたいなぁって。で、もう、オレは勝手に言って、あの~、いつも言わせてもらってるんだけど、多いと思うんですよ。その方も人気の方ですから。オレん中で、まぁその、バラエティというか、こういう風にね、バラエティに出させてもらえるようになったのは、ヒロミさんなんです。ホントに10代の頃にね、「はなきんデータH」という番組と「川柳役者」っていうね、深夜でやらせてもらってた番組にずっと。ヒロミさんの番組、2年以上、出させてもらってたのかな。まぁ、一番血気盛んな頃じゃないっすか。でもナンか、ヒロミさんっていうのは、ご自分もそうだったんだろうけど、ナンかそういうナンかね、オレみたいな人間をね、面白がってくれたんだよね。コイツ、面白いんじゃないの?みたいになって、で、使ってくれて。勝手に自分の中で、一番吸収しようと思ってる時に、ヒロミさんとご一緒して、「お前、いくつなの?」(笑)とか言われて「17です、18です」「あ、そう。じゃ、ご飯行こうか」っつって、連れてってもらったりとかして。ウェイクボード教えてくれたのもヒロミさんだし、で、岩城のお父さん、岩城滉一さんを紹介してくれたのも、ヒロミさんなのね。(笑)いまだにお父さんとかと喋ると、「お前、ヒロミとお前だけだからな、ちなみに、オレの事、お父さんっていうの」みたいな事、言われるんだけど。お父さん、お父さん、って聴いて育ってるから、オレもお父さん、お父さん(笑)になっちゃって。でも~、いっつもお逢いするワケじゃないのね。全然、たまーに、なんだけど。でもたまに会っても、ちょっとした一言がね、「忙しいの?お前」「あ、ナンとかです」みたいな「頑張ってんじゃん」みたいな、そういうのを頂くと、スゴい嬉しいのよ。で、息子さんがね、今、このお仕事なさってて。で、ばったり会ったのよ、前に。「小園です」「ああ!」みたいな。ちなみにね、あの~、その「はなきんデータH」っていう番組をヒロミさんとやらせてもらってる時に、生まれたのね、カレ。それをオレ、スゴい覚えてて。「ヒロミさん、お父さんになったんですね。おめでとうございます」みたいな「オヤジだよ、オレ」みたいな事を言ってた、小園さんが、もう大人になって、今、芸能界で活躍されてて。で、オレもちょいちょい行く店で前、会ってさ、で、挨拶して来てくれたから、わざわざ。「あぁ、どうも、そうですよね」なんて話してて。で、まぁ、「生まれた時(笑)オレ、お父さんと一緒に仕事してたよ」みたいな話をして。で、ま、一応先輩風吹かせて、調子ぶっこいて、隣の席で、2、3人で楽しんでたから、あぁじゃあ、いいよ、オレ、帰る時に、オレに全部やっといて、みたいな、ちょっと調子ぶっこいた事をするんだけど、それ、なぜかっていうと、オレがヒロミさんに、スゴいご馳走になったのね、いっぱい。あの~、ご飯も。大人になってからも、たまに飲みに行くぞっつって、連れてってくれたりして。だからナンつーのかな、オレがお父さんにお世話になり、息子にちょっと、恩返しが出来たかなぁみたいな(笑)。スゲー、ナンか、嬉しい気持ちになったかな。松本伊代さんと、この間ご一緒した時に、「ナンか、息子がお世話になったみたいで、ありがとうございます」ってお礼言われて「とんでもないっす」みたいな、ナンかそういう、ナンか、あぁ、もう、オレ、大人だな、みたいな(笑)。そうか、そうなってくるんだろうなぁ、みたいな。昔、北大路欣也さんに、その話、聴いた事があって。北大路欣也さんのお父様、市川歌右衛門さんがよく、 萬屋錦之介さんですね、ま、中村錦之介さんを、まぁ、一緒にいたと。で、よく飲みに連れてったりとかして、で、萬屋さんが、北大路さんを連れてく、みたいな。「あぁ、そういうの、あったんっすね~」みたいな(笑)聴くとやっぱり、どこも一緒なのかなぁと。ま、そういうトコに参加出来た自分がね、嬉しいなぁみたいな事思いながら、そういう方々に、勉強というか、させてもらって、今があるのかなっていう形ですかね。という事でございました。
Nack5で松岡昌宏がお送りしていますTOKIO WALKER。さて、ココからは番組のコーナー「〇〇しすぎた」。≪お弁当箱を漂白したら柄が消えた≫昔はさ、デニム買って来て、今、デニムっていうけど、ジーパン買って来てさ、わざと漂白剤にちょっと漬けてさ、色抜かしたりとかしてさ、やりすぎて白くなっちゃったりするんだけどさ。まだらにするっていうね。流行ってね、よくやりましたよ、僕も。≪食事制限終了後肉食べ放題25人前≫でもあるよね、食いたいよ~、コレ食ったらもう、アレだよってずーっと思って、で、食って、食って、食って、満足しすぎて食わなくなるってね。ちょっと判ります。≪化粧品爆買い≫ま、僕はもう、ホントにね、よく訊かれるんですけど、ナニ使ってるんですか?とか。別にオレ、女優さんじゃねーから、ナンにも使ってねぇよって言うんだけど。もうずーっと一緒ですよ。1コだけっすよ。ニベアです(笑)。風呂上りにニベア塗るだけっす。あの、乾燥するから、オレ、乾燥肌だから、ニベアがちょうどいいんだよね。よく言うじゃん、スゴい高い化粧品と成分がやや一緒、みたいな。ニベアって。優秀だよね。ガキのオレが生まれた頃からあったし、ニベア。あの缶に入ったモノを、子供の頃からつけてた、ナンか。多分、オフクロがつけててくれたんだべな。だから北海道に居た時は、手にオロナインも塗ってたよ。雪とかだからね。ま、その二つで育ったんじゃないの(笑)。そんな気がしますよ。あと、鼻つまったら、ヴィックスヴェポラップ(笑)。アレでした。あれよく、鼻の下に、ペッとつけられて、「あぁー!スース―する~」って言いながら、やってましたよ。というワケでございました。≪マボのナースのお仕事が好きという母と聴いてる13歳≫(笑)知らないよね?お母さんのためにですね、コレ、アレですね、多分、僕出てたの、Part2だったんで、Part1の方の曲ですよね。
≪お店閉店の事から、つのだ☆ひろ「メリージェーン」が浮かんだ≫閉店すると、メリージェーンが流れるの?あの閉店の時に流れるさ、曲あるじゃん。♪チャンチャンチャン♪ってあるじゃないっすか。アレ、皆さん、ナンて曲だか知ってます?確かあれ、「別れのワルツ」って曲なんですよね。余計な事言っちゃった(笑)。
さぁ、いかがだったでしょうか、本日のTOKIO WALKER。先程も言いました、10月16日から「死役所」というドラマ、毎週水曜、深夜0時12分より放送されています。是非2話の方、3話の方、チェックして頂きたいと思います。【宛先告知略】ワタクシ松岡とは来週の日曜日、朝7時にまたお会いしましょう。今日も素敵な一日、お過ごし下さいませ。お相手は松岡昌宏でした。バイバイ!
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