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10月6日日曜日。時刻は7時を過ぎました。おはようございます、TOKIO松岡昌宏です。さて、本日は1954年昭和29年に、日本が国際技術協力の為、国際組織に加盟した事から、国際協力の日という事になっております。漢字が多い(笑)!なるほどね~。ま、いろんな日があるね、毎回毎回ね。ココンとこ、まぁ「死役所」という、僕ら、撮らせてもらってるドラマの撮影の中、いろいろと、テレビ東京の番組に出させてもらう機会が多く、ま、番宣という形でね、番組宣伝っていうんですけど。まぁ、ついに念願のアド街に、えぇ、出れるという事で。まぁでもアレだね、いざあそこにのトコ行ってみると、ホントにオレ、感動したよ。(笑)あ、峰さんと薬丸さんが、こういう風に喋ってる!みたいな。で、井ノ原が、もちろん、司会進行で。あぁ~、コレだコレだ!と思って。本当にあの~、OAを観てるオレ、よかったなっていう風に言いましたよ(笑)。でもいい空気感だね、やっぱり。長年番組をずっとね、お作りになってるっていう、まぁ、スゴい、ナンか、基本番組宣伝とかで、人様の番組にお邪魔したりすると、ま、少し自分の番組とは違うので、少し気を張ってというか、違う緊張感の、あの~、出るんですよね。普段とは違う緊張感。人様の番組ですから。でもナンだろうなぁ~ホントにあのアド街に関しては(笑)、もうホントに、ま、井ノ原が司会やってくれてるって事もあるし、で、勝呂さんも優しいし、そんでま、ナニより、両脇のホントにあの峰さんと薬丸さんの感じを聴いてると、あ、オレ、やっぱずっと観てたからかな、この番組、みたいな、何も違和感ねぇや(笑)みたいな。で、スゴいナンか、喋りやすい空間を作って下さるんですよ。オレと井ノ原の喋り方っていうのはもうね、30年特有の喋り方があるんですけど、やっぱりあの、井ノ原もあの~、オレが出たことによって、ちょっとあの~、いつものように「お前、でも、あぁだったよな」とかオレがふると「うるせー!バカヤロー!」とかって言うんですけど(笑)、「部長!この番組で(笑)”うるせー、バカヤロー”はダメなんじゃないですか?(笑)」とかってオレが言うと、「あ、そうだ!」(笑)とかって、ナンかそういったナンか、普段見れないアド街の部長も観れるんじゃないかと思いますんで、まぁ是非、観てチェックして頂きたいと、その辺も観て頂きたいと思います。≪聴いてると温かい気持ちになる。オヤジギャグOK≫あぁ、そうですか。ね、ホントにオヤジギャグばっかりですよ、最近。もうビバ!オヤジです。オヤジ最高!ヨロシク!昔、矢沢さんも言ってましたね(笑)。
さぁ、そんな中ですね、え~、ま、先程も言ったように、いろんな番組出させてもらってるんですけども、「えびチャンズー」ね、ま、ウチのA.B.C.-Zのやってる、ま、「二軒目どうする?」の後ですよ、ワタクシがやらせてもらってる。の、番組にも出させてもらったんですね。で、河合とかは、よくね、メシ食ったりもするし、よく知ってるし、で、塚っちゃんも現場とかで会ったら、「あ、塚っちゃん」みたいな。オレの知り合いのね、オヤジさんが、あ、オジサンか親戚の人が、塚っちゃんのお父様とナンか、同じ仕事してたらしくて、そんなの聴いたりとかして、「塚っちゃん、ナンとかなの?」「あ、そうですよ」みたいな。「あ、ナンか、ウチの友達のオジサンとナンか、会社同じらしいよ」「え、マジっすか?」みたいな話したり、橋本もね、会うと、ちょっといろいろと喋ったり、ま、ウチの番組来たりとかしてましたから知ってるし。で、五関が一番古いんですよ。あの~、五関って子がいるんですけど、五関に関しては、あの~、昔「ねばぎばTOKIO」っていう、フジテレビ系列の番組がありまして、そこであの、小TOKIOっていう、僕らの小っちゃいTOKIOみたいな(笑)のが、いたんですね。そん中のメンバーで、五関入ってたんで、五関にいたってはもう、20年近い、ナンか縁があるんですよ、TOKIOには。そんな中ですよ、コレはホントお恥ずかしいんですけど、戸塚というのがいましてですね、え~、ワタクシ、ほぼ初めましてな(笑)感じ、いや、会った事はあるのよ。会った事はあるんだけれども、喋った事が無かったのよ。で、(笑)番組に出て、始まりました。「えびちゃん、今日はどうしますか?」みたいな。「ま、松兄ぃのちょっと好きなお店、行きましょうよ」みたいな。「僕らが今回、プレゼントしますよ」みたいな。「ところで、戸塚」「はい」「初めましてだよな?」「初めましてです」(笑)みたいな。「多分、どっかで挨拶ぐらいだもんね?」っつったら「そうですね」みたいな。そういう子もいるのよ、そんな全然、たくさんいっぱいいるから。「そうなんだ」っつって。で、まぁ、番組はいろいろとありながら、A.B.C.-Zなりに、あの~、スゴく気を使ってくれちゃったりとかしてナンか、ナンだろな、先輩であるオレをちょっと楽しましてくれよう、みたいな空気を作ってくれて。ただ逆にそれにオレが気遣う(笑)みたいな事もいろいろ(笑)起きつつ(笑)。いろんなツッコミを入れつつ、ツッコまれつつ、なかなかスゴい貴重な体験をさせてもらったのね。なるほど、グループグループで色が違うなぁみたいな事を感じながら、結構早めだったのかな、終わりも、ロケが。んで、代々木上原付近で終わったんですよ。「じゃ、まだあの~、早いから、ちょっと軽く1杯飲んでく?」みたいに言ったら「行きましょうよ」とかって「行きたいっす」みたいな感じで、五席は用事があったらしくて、五関以外の4人と番組のスタッフさんとオレとで6人か。2時間ぐらい、2時間半ぐらい喋ったのかな、いろいろと。で、その”初めまして”の戸塚がさ、たまたまオレの横だったの。で、向かいに河合が座って、で、塚っちゃん、斜め前とかにいて、橋本もいて、スタッフさんがいて。いろいろ喋ってたんだけどさ、その”初めまして”で、ま、ちょっといい感じにお酒も入ってきたって事もあり、スゴいちょっと、リラックスしたんだろうね。戸塚の質問攻めが止まらないのよ(笑)。どうした?どうした?戸塚、どうした⁉っていうぐらい。よく覚えてんのよ、古い事とか。「松岡くん、あの時、『成りあがり』やった時、25歳ぐらいですよね?」って。「あの時、現場、どんな感じだったんですか?」みたいな。「よく覚えてるね。こうで、こうで、こうだったかなぁ」「矢沢永吉さん演じるって、どういう感じですか?僕、やっぱ、矢沢さん大好きなんですけど」みたいな。「うーん、ま、やっぱり、自分もファンだったからね、大変だったよね、そりゃやっぱり、いろんなファンの方がいらっしゃるし、ヘンな風には出来ないし、といって、オリジナリティを出したいしね」とかって。「そうなんっすね~。でも、そういえば、昔の、ナンとかのドラマの時のあのシーンとか」「よく覚えてるね⁉」みたいな。「お前、オレのファンなの!?」みたいな(笑)。ぐらい。こういう事ってね、自分達もそうなんですけど、その~、意外にその、観てくださってる人、ま、自分も観てる側だったら、やってる本人より覚えてるんですよ。僕が、いろんな先輩方にお逢いした時に、例えば京都とかで食事一緒になったりとかすると、「そういえば、ナニナニさんのあのシーン、スゴかったですよね」とかって言ったら、大概、みんな、忘れてるのよ。「え、ナニそれ?ナニそれ?」みたいな。おんなじ現象ですよ。オレ、結構記憶力イイ方なんで、覚えてる方だけれども、それでも忘れてる事、やっぱあって。あぁ、でも観てるサイドっていうのは、こういう事なんだなと。だから、何気に放ったヒトコトとか、イジョーに覚えてたりとかして。ホントスゴい、そういうのって、自分のツボみたいのがあるんだろうね。それが例えばお芝居においても、バラエティにおいても。で、あの番組も出させてもらったのよ。あの~、ビビる大木さんと矢作さんの、「家、ついて行ってイイですか?」っていうね。今の話の延長線なんだけど、その番組もスゴい楽しくて、こういう風に、こういう番組作りなさってんだとか思うと、スゲー面白いのね、人様のトコ行くと。で、オレ、ビビる大木さんって(笑)、オレ、スゴい覚えてるのが、十何年前だろうね、トリビアってあったじゃん?「トリビアの泉」。それでね、タツノオトシゴの赤ちゃんか、ナンかかな、他の魚と一緒に入れられて、観察してて、タツノオトシゴがどうなるかって事だったと思うんだよ。そうすると、魚が食べちゃうのね、その赤ちゃんを。その時にビビる大木さんが「あらっ!」って言ったの(笑)。「アラっ!」って。そのタイミングがオレん中で、すっげーハマって。ずっと巻き戻しして、何回も観てたの覚えてたの(笑)。で、それをビビる大木さんに伝えたところで、判らないよ!たまたまそん時のリアクションだから。ナニそれ?みたいな事になるから言わないけど。そういった事、小さな事ですら覚えてる。ま、だから、コッチのアレだよね、記憶っていう。え~ま、ナンか、そんないろんな楽しい番組宣伝、ま、他にもいろいろ出させてもらってますし、これからもナンか、いろいろ出る予定もあるんで、面白い事があると思いますので、また報告させて頂きます。
Nack5で松岡昌宏がお送りしていますTOKIO WALKER。という事で、いろいろとね、頂いてるんで、ちょっと紹介しますね。面白いなと思ったんですけど。≪京都撮影所のスタッフは、京都いけずですか?≫えーとですね、今、京都太秦という場所には松竹撮影所というのと、東映撮影所と二つあるんですね。昔は大映とかもあったんらしいんですが、僕は行った事が無いんですが。おそらく「ぶぶ漬けでもどうどす?」っていうのはですね、あの~、お店とか、あの~、もうそろそろ閉店なので、飲食店ですよね。でもまぁ、ちょっと話が弾んでしまってるお客様に、「そろそろ閉店なんでお帰り願いますか」という表現は、とても無粋なんですよね。ですから遠回しに、ぶぶ漬け、つまり、お茶づけですね、ぶぶ漬けでもどうどす?って言ったら、あ、もうそんな時間か。あ、ゴメン、ゴメン。お会計お願いします、っていう事らしいんですよ。それはあくまでサービス業においての表現であって、撮影所というのは、ヒジョーにストレートです。特に京都の撮影所のスタッフの方々は、この世で一番ストレートな人間です(笑)。あの~、東京で、あ、ちょっとコレ、違うかなぁってなったら、例えば、スタッフさんとか他の人間がね、「ちょっとどうですかね?ビミョーな感じですからもう1回トライしておきましょうか?」みたいな言い廻しをもし東京でするんだとすれば、京都は「アカン!次!」(笑)みたいな事ですよ。「なんや、アカン!止めろ!アカン!ナンやねん。あぁ、もういい!そっからやで。はい、回すで!よーい、はい!」みたいな(笑)。早い(笑)。早いぞー!みたいな(笑)。だから、照明さんとか録音部さん、でも、だからこそ、家族みたいなもんなんですよ。例えば、じゃあ、ちょっとお直し入りまーすなんて。女優さんとかいらっしゃってね。「スイマセン、ちょっと直します」みたいな、東京だと。ちょっとテカリがあったりとか、髪型、御髪が乱れたりとかすると、東京はささっと直して「はい、お願いしまーす」みたいな。京都は全然、そんなの「入ります。はい、はい、よろし、はい」終わり、みたいな。あとは、記録さん、ま、スクリプターっていうんですけど、記録さんの、ま、大体、女性が多いんですけど、そうするとあの~、モニターというのを観ながら「もうちょっと、もう、アレや!松岡ちゃんの口、もう、カサカサやからもう、ナンか、塗ったって!」(笑)「もうアカンねん、余計な事ばっか、ペラペラ喋るからもう、カサカサやねん!この子」とか言われながら(笑)。もうそのオバちゃんもオレは十何年?15年ぐらい一緒にいる、ヤエちゃん、ヤエちゃんって呼んでるんですけどね。ヤエコちゃん、ヤエコちゃんっていうんだけど。まぁ、そういう、まぁ、東京とはまたちょっと違う雰囲気なんですよね、撮影所というのは。職人さんの集まりで。ホントに撮影をプロ、撮影のプロの集団なので。東京でも撮影所あるんですけどね、もちろん。大泉とかにもありますし。撮影所というのと、ドラマのスタジオっていうのは、ちょっと空気違うかも判らないですね。撮影所っていうトコは、ドコの作品であっても、どの人に会っても、こんにちは~とか、おはようございますとか、挨拶するんっすけど、東京の近郊のテレビのスタジオだと、別れちゃってるんで、会う事もないんですよね。で、前も言ったかも知れないんですが、京都の場合だと、みんな、泊まりが多いんで、例えば違うトコで入ってる方々にお会いすると、「あ、終わり、何時?」っていう。「え、~時だよ」「明日は何時?」「おぉ、メシ行けるね。行く?」「いいよ」とかっていうのがあって。2、3人、全然、全然違う撮影してる3人がメシ食ったりとか、そういうの、ちょいちょいあるんですよ。それがスゴい楽しいですね。まぁですからその、ナンだ、思ってるような遠回しの表現は無いです。宜しいでしょうか。≪日曜日の楽しみはTWと関ジャム。後輩の番組で観てるモノは?≫流れてたら観ますよ。あぁ、こんな事やってんだ、みたいな。ナニって事はないですけどね。関ジャムも観る時は観ますし。録画して観てるって事はないですね。自分のモノでもそんな、OAチェックっていうのは、気になったトコしかしませんから。あんまり、ま、する時もあるんですけど(笑)。どうなったかなぁ、みたいな。あんまり、そういう風にしっかり見るって事はないですけど。
Nack5で松岡昌宏がお送りしていますTOKIO WALKER。さて、ココから番組のコーナー「初めてのドキドキ」。≪京都旅行で熱中症っぽくなり途中で断念&清水寺が修繕中≫あぁ、京都はね、観るトコたくさんありますもんね。でも、まぁ、修学旅行だから当たり前なんだけど、いつも言うけど、修学旅行って、中学生とかが奈良・京都観るんだけど、中学生が奈良・京都観ても、へ~とは思わないんだよね。(笑)寺の価値とかっていうのは30越えてから、はぁ、こんな風に作ってんだ~とか、あんなに興味無かったお寺とか、じっと見てるだけで面白いんだよね。でも、それでいいんだよね?楽しいのが旅行じゃないんだもんね、修学旅行なんだからね(笑)。きっとでも修学旅行で一回観てるから、あん時、ナンとも思わなかったけど、今見るとスゴいなって事も感じられるのか。じゃ、やっぱ奈良・京都でいいんだ(笑)。≪長男初の相撲試合≫良い思い出じゃないですか。でもスゴいね、初めての相撲で優勝しちゃうっていうのはね、センスあるんだね。≪狭心症予防検査でカテーテル挿入。すんなり終了≫御経験なさって、でも僕らもね、いろんなこれから、いろんな検査を受ける時も来るでしょうし、コレをお聴きの皆さんも、多分あると思うんですが、そりゃあ、初めての、やった事のない検査とかだと、それはドキドキというか、不安いっぱいになりますよね。でも、おそらくもう、歳を老いて行けば、そこに病というのは付き物なので、どの種類の病になるかは解らないですけど、まぁ、病にならない人の方が圧倒的に少ないハズなんで、何かしらの処置、ま、投薬、いろんな事を僕らも経験するでしょうし、経験されてる方もいっぱいいると思うんですけども、でもナンかこういうお話を聴くと、これから、挑戦なさる方、検査をお受けになる方とかも、少し安心出来るのかなぁと。ただ、逆だとイヤじゃないですか。大したこと無いと思っていたらツラいと。わ、ツラいなとなってしまうんで、やっぱり少し、覚悟して、わぁ、大変なんだろうな、こんな事なんだろうな、と思いながら、1回やって、あ、こんな感じなのかっていうね。ま、ホントに、(笑)年も歳ですし、どんどん僕らも増えていくと思うんですけども、ま、僕、ホント、スゴいなと思うのは、いろんな番組、本とか読んでいますとね、その病と闘ってる皆さんの、ポジティブな言葉っていうのは、一番ナンか、ささるというか、「ま、上手く付き合って行くよ、しょーがねーもん」っていう付き合って行けたらスゴイなって、その精神力はみんなが持てるワケじゃないと思うんですけど、ま、そういう風に少しでも思えたらきっと、自分も気が楽になるのかななんて思いながら、いつか来るであろう、そういう状況の時に備えて、いつも気持ちは持っておこうという風に思います。皆さんもきっと、そうだと思うんですけど。
本日ラストのリクエスト。≪プロボクサー目指して、ランニングしながら聴いてる。試合があり喝を入れたい。アリス「チャンピオン」≫うわ、いいですね~。でもナンか、ボクシングの曲って、ちょいちょいありますけど、このアリスの「チャンピオン」っていうの、オレ、初めて聴いたのは多分、もう、オレ、生まれる前なんだろうね、コレ、きっと。でもオレ、3つぐらいの時に、ウチのオフクロっていう人間がスゴいアリスの大ファンだったんで、アリスをスゴい聴いて育ったんですよね。で、その中に「チャンピオン」もあるワケですよ。だから、子供ながらにスゴいナンか、アツい、ね、アツい、ナンか、曲だの、人たちだなぁっていうの、スゴく覚えてるの。かと思えば、「終止符」みたいにしっとりした曲もあったりとか。ナンか途中でセリフみたいになるのも、ね、おぉ、神よ!みたいな(笑)。あの辺とかもスゴいなぁと思うんですよね。アリスって伝説のグループだよなって、ま、再結成なさったのかな?ですよね。いや、スゴいなぁっていう。一人一人一人で、3人分じゃなくて10にも20にもなる(笑)素晴らしい大先輩ですよね。
さぁ、いかがだったでしょうか、本日のTOKIO WALKER。ワタクシ松岡、10月ですね、16日かな、え~、ワタクシ松岡、10月16日から、毎週水曜深夜0時12分からの放送で、ドラマ「死役所」というのをやっておりますんで、え~是非観て頂きたいなと思います。【宛先告知略】ワタクシ松岡とは来週日曜日、朝7時にまたお会いしましょう。本日も素敵な一日、お過ごし下さいませ。お相手は松岡昌宏でした。バイバイ!
さぁ、そんな中ですね、え~、ま、先程も言ったように、いろんな番組出させてもらってるんですけども、「えびチャンズー」ね、ま、ウチのA.B.C.-Zのやってる、ま、「二軒目どうする?」の後ですよ、ワタクシがやらせてもらってる。の、番組にも出させてもらったんですね。で、河合とかは、よくね、メシ食ったりもするし、よく知ってるし、で、塚っちゃんも現場とかで会ったら、「あ、塚っちゃん」みたいな。オレの知り合いのね、オヤジさんが、あ、オジサンか親戚の人が、塚っちゃんのお父様とナンか、同じ仕事してたらしくて、そんなの聴いたりとかして、「塚っちゃん、ナンとかなの?」「あ、そうですよ」みたいな。「あ、ナンか、ウチの友達のオジサンとナンか、会社同じらしいよ」「え、マジっすか?」みたいな話したり、橋本もね、会うと、ちょっといろいろと喋ったり、ま、ウチの番組来たりとかしてましたから知ってるし。で、五関が一番古いんですよ。あの~、五関って子がいるんですけど、五関に関しては、あの~、昔「ねばぎばTOKIO」っていう、フジテレビ系列の番組がありまして、そこであの、小TOKIOっていう、僕らの小っちゃいTOKIOみたいな(笑)のが、いたんですね。そん中のメンバーで、五関入ってたんで、五関にいたってはもう、20年近い、ナンか縁があるんですよ、TOKIOには。そんな中ですよ、コレはホントお恥ずかしいんですけど、戸塚というのがいましてですね、え~、ワタクシ、ほぼ初めましてな(笑)感じ、いや、会った事はあるのよ。会った事はあるんだけれども、喋った事が無かったのよ。で、(笑)番組に出て、始まりました。「えびちゃん、今日はどうしますか?」みたいな。「ま、松兄ぃのちょっと好きなお店、行きましょうよ」みたいな。「僕らが今回、プレゼントしますよ」みたいな。「ところで、戸塚」「はい」「初めましてだよな?」「初めましてです」(笑)みたいな。「多分、どっかで挨拶ぐらいだもんね?」っつったら「そうですね」みたいな。そういう子もいるのよ、そんな全然、たくさんいっぱいいるから。「そうなんだ」っつって。で、まぁ、番組はいろいろとありながら、A.B.C.-Zなりに、あの~、スゴく気を使ってくれちゃったりとかしてナンか、ナンだろな、先輩であるオレをちょっと楽しましてくれよう、みたいな空気を作ってくれて。ただ逆にそれにオレが気遣う(笑)みたいな事もいろいろ(笑)起きつつ(笑)。いろんなツッコミを入れつつ、ツッコまれつつ、なかなかスゴい貴重な体験をさせてもらったのね。なるほど、グループグループで色が違うなぁみたいな事を感じながら、結構早めだったのかな、終わりも、ロケが。んで、代々木上原付近で終わったんですよ。「じゃ、まだあの~、早いから、ちょっと軽く1杯飲んでく?」みたいに言ったら「行きましょうよ」とかって「行きたいっす」みたいな感じで、五席は用事があったらしくて、五関以外の4人と番組のスタッフさんとオレとで6人か。2時間ぐらい、2時間半ぐらい喋ったのかな、いろいろと。で、その”初めまして”の戸塚がさ、たまたまオレの横だったの。で、向かいに河合が座って、で、塚っちゃん、斜め前とかにいて、橋本もいて、スタッフさんがいて。いろいろ喋ってたんだけどさ、その”初めまして”で、ま、ちょっといい感じにお酒も入ってきたって事もあり、スゴいちょっと、リラックスしたんだろうね。戸塚の質問攻めが止まらないのよ(笑)。どうした?どうした?戸塚、どうした⁉っていうぐらい。よく覚えてんのよ、古い事とか。「松岡くん、あの時、『成りあがり』やった時、25歳ぐらいですよね?」って。「あの時、現場、どんな感じだったんですか?」みたいな。「よく覚えてるね。こうで、こうで、こうだったかなぁ」「矢沢永吉さん演じるって、どういう感じですか?僕、やっぱ、矢沢さん大好きなんですけど」みたいな。「うーん、ま、やっぱり、自分もファンだったからね、大変だったよね、そりゃやっぱり、いろんなファンの方がいらっしゃるし、ヘンな風には出来ないし、といって、オリジナリティを出したいしね」とかって。「そうなんっすね~。でも、そういえば、昔の、ナンとかのドラマの時のあのシーンとか」「よく覚えてるね⁉」みたいな。「お前、オレのファンなの!?」みたいな(笑)。ぐらい。こういう事ってね、自分達もそうなんですけど、その~、意外にその、観てくださってる人、ま、自分も観てる側だったら、やってる本人より覚えてるんですよ。僕が、いろんな先輩方にお逢いした時に、例えば京都とかで食事一緒になったりとかすると、「そういえば、ナニナニさんのあのシーン、スゴかったですよね」とかって言ったら、大概、みんな、忘れてるのよ。「え、ナニそれ?ナニそれ?」みたいな。おんなじ現象ですよ。オレ、結構記憶力イイ方なんで、覚えてる方だけれども、それでも忘れてる事、やっぱあって。あぁ、でも観てるサイドっていうのは、こういう事なんだなと。だから、何気に放ったヒトコトとか、イジョーに覚えてたりとかして。ホントスゴい、そういうのって、自分のツボみたいのがあるんだろうね。それが例えばお芝居においても、バラエティにおいても。で、あの番組も出させてもらったのよ。あの~、ビビる大木さんと矢作さんの、「家、ついて行ってイイですか?」っていうね。今の話の延長線なんだけど、その番組もスゴい楽しくて、こういう風に、こういう番組作りなさってんだとか思うと、スゲー面白いのね、人様のトコ行くと。で、オレ、ビビる大木さんって(笑)、オレ、スゴい覚えてるのが、十何年前だろうね、トリビアってあったじゃん?「トリビアの泉」。それでね、タツノオトシゴの赤ちゃんか、ナンかかな、他の魚と一緒に入れられて、観察してて、タツノオトシゴがどうなるかって事だったと思うんだよ。そうすると、魚が食べちゃうのね、その赤ちゃんを。その時にビビる大木さんが「あらっ!」って言ったの(笑)。「アラっ!」って。そのタイミングがオレん中で、すっげーハマって。ずっと巻き戻しして、何回も観てたの覚えてたの(笑)。で、それをビビる大木さんに伝えたところで、判らないよ!たまたまそん時のリアクションだから。ナニそれ?みたいな事になるから言わないけど。そういった事、小さな事ですら覚えてる。ま、だから、コッチのアレだよね、記憶っていう。え~ま、ナンか、そんないろんな楽しい番組宣伝、ま、他にもいろいろ出させてもらってますし、これからもナンか、いろいろ出る予定もあるんで、面白い事があると思いますので、また報告させて頂きます。
Nack5で松岡昌宏がお送りしていますTOKIO WALKER。という事で、いろいろとね、頂いてるんで、ちょっと紹介しますね。面白いなと思ったんですけど。≪京都撮影所のスタッフは、京都いけずですか?≫えーとですね、今、京都太秦という場所には松竹撮影所というのと、東映撮影所と二つあるんですね。昔は大映とかもあったんらしいんですが、僕は行った事が無いんですが。おそらく「ぶぶ漬けでもどうどす?」っていうのはですね、あの~、お店とか、あの~、もうそろそろ閉店なので、飲食店ですよね。でもまぁ、ちょっと話が弾んでしまってるお客様に、「そろそろ閉店なんでお帰り願いますか」という表現は、とても無粋なんですよね。ですから遠回しに、ぶぶ漬け、つまり、お茶づけですね、ぶぶ漬けでもどうどす?って言ったら、あ、もうそんな時間か。あ、ゴメン、ゴメン。お会計お願いします、っていう事らしいんですよ。それはあくまでサービス業においての表現であって、撮影所というのは、ヒジョーにストレートです。特に京都の撮影所のスタッフの方々は、この世で一番ストレートな人間です(笑)。あの~、東京で、あ、ちょっとコレ、違うかなぁってなったら、例えば、スタッフさんとか他の人間がね、「ちょっとどうですかね?ビミョーな感じですからもう1回トライしておきましょうか?」みたいな言い廻しをもし東京でするんだとすれば、京都は「アカン!次!」(笑)みたいな事ですよ。「なんや、アカン!止めろ!アカン!ナンやねん。あぁ、もういい!そっからやで。はい、回すで!よーい、はい!」みたいな(笑)。早い(笑)。早いぞー!みたいな(笑)。だから、照明さんとか録音部さん、でも、だからこそ、家族みたいなもんなんですよ。例えば、じゃあ、ちょっとお直し入りまーすなんて。女優さんとかいらっしゃってね。「スイマセン、ちょっと直します」みたいな、東京だと。ちょっとテカリがあったりとか、髪型、御髪が乱れたりとかすると、東京はささっと直して「はい、お願いしまーす」みたいな。京都は全然、そんなの「入ります。はい、はい、よろし、はい」終わり、みたいな。あとは、記録さん、ま、スクリプターっていうんですけど、記録さんの、ま、大体、女性が多いんですけど、そうするとあの~、モニターというのを観ながら「もうちょっと、もう、アレや!松岡ちゃんの口、もう、カサカサやからもう、ナンか、塗ったって!」(笑)「もうアカンねん、余計な事ばっか、ペラペラ喋るからもう、カサカサやねん!この子」とか言われながら(笑)。もうそのオバちゃんもオレは十何年?15年ぐらい一緒にいる、ヤエちゃん、ヤエちゃんって呼んでるんですけどね。ヤエコちゃん、ヤエコちゃんっていうんだけど。まぁ、そういう、まぁ、東京とはまたちょっと違う雰囲気なんですよね、撮影所というのは。職人さんの集まりで。ホントに撮影をプロ、撮影のプロの集団なので。東京でも撮影所あるんですけどね、もちろん。大泉とかにもありますし。撮影所というのと、ドラマのスタジオっていうのは、ちょっと空気違うかも判らないですね。撮影所っていうトコは、ドコの作品であっても、どの人に会っても、こんにちは~とか、おはようございますとか、挨拶するんっすけど、東京の近郊のテレビのスタジオだと、別れちゃってるんで、会う事もないんですよね。で、前も言ったかも知れないんですが、京都の場合だと、みんな、泊まりが多いんで、例えば違うトコで入ってる方々にお会いすると、「あ、終わり、何時?」っていう。「え、~時だよ」「明日は何時?」「おぉ、メシ行けるね。行く?」「いいよ」とかっていうのがあって。2、3人、全然、全然違う撮影してる3人がメシ食ったりとか、そういうの、ちょいちょいあるんですよ。それがスゴい楽しいですね。まぁですからその、ナンだ、思ってるような遠回しの表現は無いです。宜しいでしょうか。≪日曜日の楽しみはTWと関ジャム。後輩の番組で観てるモノは?≫流れてたら観ますよ。あぁ、こんな事やってんだ、みたいな。ナニって事はないですけどね。関ジャムも観る時は観ますし。録画して観てるって事はないですね。自分のモノでもそんな、OAチェックっていうのは、気になったトコしかしませんから。あんまり、ま、する時もあるんですけど(笑)。どうなったかなぁ、みたいな。あんまり、そういう風にしっかり見るって事はないですけど。
Nack5で松岡昌宏がお送りしていますTOKIO WALKER。さて、ココから番組のコーナー「初めてのドキドキ」。≪京都旅行で熱中症っぽくなり途中で断念&清水寺が修繕中≫あぁ、京都はね、観るトコたくさんありますもんね。でも、まぁ、修学旅行だから当たり前なんだけど、いつも言うけど、修学旅行って、中学生とかが奈良・京都観るんだけど、中学生が奈良・京都観ても、へ~とは思わないんだよね。(笑)寺の価値とかっていうのは30越えてから、はぁ、こんな風に作ってんだ~とか、あんなに興味無かったお寺とか、じっと見てるだけで面白いんだよね。でも、それでいいんだよね?楽しいのが旅行じゃないんだもんね、修学旅行なんだからね(笑)。きっとでも修学旅行で一回観てるから、あん時、ナンとも思わなかったけど、今見るとスゴいなって事も感じられるのか。じゃ、やっぱ奈良・京都でいいんだ(笑)。≪長男初の相撲試合≫良い思い出じゃないですか。でもスゴいね、初めての相撲で優勝しちゃうっていうのはね、センスあるんだね。≪狭心症予防検査でカテーテル挿入。すんなり終了≫御経験なさって、でも僕らもね、いろんなこれから、いろんな検査を受ける時も来るでしょうし、コレをお聴きの皆さんも、多分あると思うんですが、そりゃあ、初めての、やった事のない検査とかだと、それはドキドキというか、不安いっぱいになりますよね。でも、おそらくもう、歳を老いて行けば、そこに病というのは付き物なので、どの種類の病になるかは解らないですけど、まぁ、病にならない人の方が圧倒的に少ないハズなんで、何かしらの処置、ま、投薬、いろんな事を僕らも経験するでしょうし、経験されてる方もいっぱいいると思うんですけども、でもナンかこういうお話を聴くと、これから、挑戦なさる方、検査をお受けになる方とかも、少し安心出来るのかなぁと。ただ、逆だとイヤじゃないですか。大したこと無いと思っていたらツラいと。わ、ツラいなとなってしまうんで、やっぱり少し、覚悟して、わぁ、大変なんだろうな、こんな事なんだろうな、と思いながら、1回やって、あ、こんな感じなのかっていうね。ま、ホントに、(笑)年も歳ですし、どんどん僕らも増えていくと思うんですけども、ま、僕、ホント、スゴいなと思うのは、いろんな番組、本とか読んでいますとね、その病と闘ってる皆さんの、ポジティブな言葉っていうのは、一番ナンか、ささるというか、「ま、上手く付き合って行くよ、しょーがねーもん」っていう付き合って行けたらスゴイなって、その精神力はみんなが持てるワケじゃないと思うんですけど、ま、そういう風に少しでも思えたらきっと、自分も気が楽になるのかななんて思いながら、いつか来るであろう、そういう状況の時に備えて、いつも気持ちは持っておこうという風に思います。皆さんもきっと、そうだと思うんですけど。
本日ラストのリクエスト。≪プロボクサー目指して、ランニングしながら聴いてる。試合があり喝を入れたい。アリス「チャンピオン」≫うわ、いいですね~。でもナンか、ボクシングの曲って、ちょいちょいありますけど、このアリスの「チャンピオン」っていうの、オレ、初めて聴いたのは多分、もう、オレ、生まれる前なんだろうね、コレ、きっと。でもオレ、3つぐらいの時に、ウチのオフクロっていう人間がスゴいアリスの大ファンだったんで、アリスをスゴい聴いて育ったんですよね。で、その中に「チャンピオン」もあるワケですよ。だから、子供ながらにスゴいナンか、アツい、ね、アツい、ナンか、曲だの、人たちだなぁっていうの、スゴく覚えてるの。かと思えば、「終止符」みたいにしっとりした曲もあったりとか。ナンか途中でセリフみたいになるのも、ね、おぉ、神よ!みたいな(笑)。あの辺とかもスゴいなぁと思うんですよね。アリスって伝説のグループだよなって、ま、再結成なさったのかな?ですよね。いや、スゴいなぁっていう。一人一人一人で、3人分じゃなくて10にも20にもなる(笑)素晴らしい大先輩ですよね。
さぁ、いかがだったでしょうか、本日のTOKIO WALKER。ワタクシ松岡、10月ですね、16日かな、え~、ワタクシ松岡、10月16日から、毎週水曜深夜0時12分からの放送で、ドラマ「死役所」というのをやっておりますんで、え~是非観て頂きたいなと思います。【宛先告知略】ワタクシ松岡とは来週日曜日、朝7時にまたお会いしましょう。本日も素敵な一日、お過ごし下さいませ。お相手は松岡昌宏でした。バイバイ!
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