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マ「時刻は7時を過ぎました。おはようございまーす、TOKIO松岡昌宏です。さぁ、先日、先週ですね、予告した通り、ま、A.B.C-Z河合からの、え~、ご紹介という事で、ま、(笑)ゲストというかですね、ウチの小僧が4人来てくれましたんで、え~、ま、自己紹介、どうぞ!」
「はじめまして。MADEの冨岡健翔です。宜しくお願いします」
「どーも、こんにちは。秋山大河です」
「どーも、こんにちは。福士申樹です」
「100人乗っても大丈夫!稲葉光です。宜しくお願いします」
マ「朝7時からダダすべり」
「(笑)失礼いたしました」
「スミマセン」
マ「ナニ?ナニ?その、メ、MADE?MADEっていうのは、この4人で。最初っから4人?」
「最初は6人でした」
マ「あ、よくあるパターンね、ウチの。減っていくパターン(笑)。6人いて2人減って4人になり。あぁ。ナニ、歳は?90年?92年。だから、平成2年、3年、4年。結構、歳とってるね」
「ギリギリ20代です」
マ「あぁ。ナンで、ナンで、どういういきさつで、このグループ出来たの?」
「ステージ上で知ったんですけど」
マ「ステージ上⁉」
「紹介されたら、自分達がMADEだったっていう事を…」
マ「あ、そのパターン⁉あの~、この間、ナンだっけな、ウチに、番組に来た橋本。橋本ってA.B.C-Zだよね?橋本も、ナンか、そんな感じで発表されて。最初、Hey!Say!JUMPが、そうやって発表されたんだけど、そこに自分の名前がなくて、で、クサってて、それで(笑)オレ、もうヤダ、みたいに、辞めてやる、みたいに言ってたら、歌を歌ってたら、A.B.C.のヤツらが出て来て、そのグループがステージ上で出来たって。そういう事じゃないの?MADEも」
「似たようなモノですね。だからその当時、Jr.Boysとして、ナンか、紹介される時は”Jr.Boys~!”って紹介されてたんですけど」
マ「Jr.Boys~⁉どうした⁉どうした⁉それ」
「総称で。バックダンサーやってる子たちを呼び名が無いから、Jr.Boysっていう括りがあったんです」
マ「あぁ、まだそんなのあるんだ」
「そしたら急に、いつも踊る場面で踊ったら”MADE~”って言われて、”誰だ⁉誰だ⁉””え~!オレらにピン当たってる~”と思って」
マ「MADEって言われたら、メイドだもんな?メイド?誰のメイド?って事になるワケじゃん」
「だからグループの、その、意味っていうか、っていうのも全然知らずに始まって、終わって、ハケた時に、みんなして”…”て」
マ「頭の中で」
「オレらの事だよね⁉MADEって?って。オレらだよね?みたいな感じになりました」
マ「ま、ま、コレはウチあるあるですけどね、お聴きの皆さん。またその、MADEっていうのは、じゃあ、MADEっていうのは、どういう意味があるの?」
「えーと、一応頭文字で、Musical Academy Dancing Expert」
マ「Dancing Expertが付いたの⁉MAっていたじゃん?秋山」
「その弟分みたいな」
マ「屋良がいて、ヨネがいて、米花がいて、マーチンがいて。そのMAの弟分で」
「MADがいたんです」
マ「MAD!」
「元々、ふぉ~ゆ~の皆さんとかも、MADで、僕たちも、総勢MADが20人ぐらいの時、あったんですよ」
マ「もう、判りにくいなぁ~、そのアルファベットが3つ4つの、ナンか、検査みたいだな、病院の」
「どんどん派生してって、最終的に一番、その20人の中でも、僕らが当時、年下だったので、派生して、MADEでやって」
マ「え~、じゃ、他は誰がいたの?他に、そのMADには」
「えーと、宇宙Sixっていうグループの」
マ「宇宙Six?」
「はい、っていうグループがあるんですけど、ジャニーズJr.の中に。その中の、江田、山本、松本っていう子と、あと、今一人で舞台とかやってるんですけど、林翔太っていう子とかも居て、あとはまぁ、皆さん、あの、巣立ってったので」
マ「巣立ってった!もうこのままじゃいけないと。ちょっと地に足を付けないと。(笑)あぁ、そう」
「それでそこから僕たちが、MADEになり、で、ふぉ~ゆ~兄さん達が一番最後か」
マ「ふぉ~ゆ~が兄さん⁉」
「はい!兄さんです。大先輩です」
マ「あいつらはちょっと、無駄に苦労してるからね。ふぉ~ゆ~はね。あぁそう。でも4人4人じゃん。ふぉ~ゆ~も4人、お前らも4人」
「そうですね」
マ「ナンか、誰が誰、みたいなあるの?マツと仲良いです、とか」
「ふぉ~ゆ~さんの主演の舞台に出させてもらうんですけど、福士は越岡くんと一緒に」
マ「こっしーと」
「舞台をやるんですけど。逆に言ったら、それよりも前のお仕事が、滝沢歌舞伎の時が一緒だったんで、そこが多分、10年ぐらい経って、やっと一緒にお仕事、共演という形で」
マ「だってもう、え、だってお前らもう、20後半でしょ?そうだよな。MADE、CDデビューしてないの?」
「してないです」
マ「おぉ。そっか、ふぉ~ゆ~もしてねぇんだもんな。ふぉ~ゆ~が兄さんでしてないのに、お前らしたら、またアイツら、怒りそうだもんな」
「(笑)いろいろと関係性が」
マ「いやぁ、コレはね、ちょっと、お聞きのリスナーの皆さんは、ちょっとね。ま、ワタクシがナンでこのラジオ、こういう風に始めたかと言うと、ま、こういう風にですね、ジャニーズといえども、広くてですね、そんなに芽が出てないっていうヤツはいっぱいいるんだよな⁉」
「はい」
マ「ジャニーズだからって、メシ食えるワケじゃないんだよな⁉」
「はい!お金ないです!」
マ「お金、無いんだよな⁉」
「だから、ココの食堂が、スゴく助かってます!」
マ「そうだよな⁉ココ、タダだからな!タレント」【事務所で収録してるのね】
「もう毎日でもいいから、来たいぐらいです」
マ「ホントはな」
「今日もあの~、福士だけ舞台の稽古で戻ってくるのが遅かったんですけど、3人で、ココの食堂行って」
マ「食べて。(笑)お前も終わったら、食って来いよ。なるほど、なるほど。ま、ちょっとおいおい、いろいろ訊いていきましょう。リクエストいきましょう。奥田民生さんって、お前ら知ってる?」
「はい、存じてます」
マ「知ってる?ユニコーンって、知ってる?」
「はい、知ってます」
マ「あぁ、知ってる。さすがですね」

マ「Nack5で松岡昌宏がお送りしてますTOKIO WALKER。≪耳コピしてました?≫耳コピ、しましたけど、僕らの時代はBOØWYとかね、あと、KATZEっていうバンドが、ね、僕らは、TOKIOの原点なんで。ま、TOKIOの原点っていうか、ま、城島茂の原点なんですけど。それを聴いてやってましたけどね」

マ「さ、という事で、今日はMADE、来てくれてますが、ナンか舞台を、この間、終わったばっかなんだって?」
「はい、そうなんです。僕たちが4人で主演で、初めて主演でやらせてもらって」
マ「お!スゲーじゃん!」
「イケメンヴァンパイアっていう」
マ「イケメンヴァンパイア⁉」
【説明略】
マ「太宰いるの?人間失格。あの生田斗真がやった太宰治。なるほどね。4人だけでやったの?」
「他の役者さん達とやらせてもらいました」
マ「で、お前たちが主役で。ドコでやってたの?」
「EX THEATER六本木です」
マ「お!スゲーじゃん。テレ朝んトコね。へ~、どうでしたか?」
「偉人というのを芝居としてやらせてもらうのが初めてで」
マ「お前、ナンの役だったの?」
「僕、ナポレオンやってました」
マ「ナポレオン(笑)やってたの?秋山、ナポレオンやって。富岡は?」
「僕、モーツァルトやってました」
マ「富岡モーツァルト。(笑)お前、芸名みたいだな」
「(笑)富岡モーツァルト」
マ「で、稲葉は?」
「稲葉はレオナルド・ダ・ヴィンチを」
マ「レオナルド稲葉。ダ・ヴィンチ。おぉ。で、福士は?」
「福士はアーサー・コナン・ドイルという役を」
マ「アーサー…、え?」
「コナン・ドイルっていう、コナン、ミステリー作家」
マ「あ、コナンの?あ、アレ、アーサーって付くんだ?」
「他には結構いるんですけど、ジャンヌダルクとか、アイザック・ニュートンとか」
マ「ジャンヌダルク、ニュートン、シェイクスピア、ゴッホ!錚々たるね。シェイクスピアなんて、誰がやるんだ⁉って話じゃん。もうシェイクスピアってったら、蜷川さん生きてたら、怒んじゃねーか?(笑)いう世界じゃん」
「かなりその~、元々いた肖像画とは全く違って、あの、スゴく、あの~美男子みたいな感じになってるんですけども」
マ「なるほど。それ、お前たち出来たの(笑)?」
「ナンとか誤魔化しながらイケメンという体でやって」
マ「あぁ、なぁ!(笑)そら、まぁな」
「結構いろんな取材をして頂いて、あの、コレがイケメンだ!みたいのが、スゴい出てしまったんですけど、ナンか、物スゴく、大丈夫かなっていう不安感は」
マ「ハードルはちょっと、あの~、媒体に上げてもらっちゃったから、どうすっかな、みたいな」
「ヤバい、ヤバいっつって、どうにかメイクでお願いしますって、やってもらいました」
マ「結構長かったの?」
「5日間」
マ「5日間で8公演で、上演自体は何時間ぐらいやってたの?」
「2時間ちょっとぐらいです」
マ「あ、ホント。歌ったりしなかったの?」
「歌いました」
マ「最後、歌って」
「歌って、踊って、殺陣やって」
マ「殺陣やって。最後はみんな、お客さんとハグして」
「いやいやいや!それは出来なかったですね」
マ「あぁ、そう。フラとかを首にかけてあげて」
「(笑)別の、ナンか」
マ「違うの⁉そこにたまに、1000円札とかが、1000円札がいっぱい、チップで」
「(笑)大衆劇で」
マ「違うの⁉」
「もうちょっと大人な感じで」
マ「うそ」
「もし次があった場合、それを採用して」
マ「ホントに?いいけど」
「松岡さんが」
マ「やった方がいいけど、あの、もうそれ以上、メンバー減らさないように」
「そうですね。でも松岡さんが言ってくれたんでって事にすれば、ナンとかなるんじゃないかなっていう」
マ「いやぁ~、でも、純烈がもっと頑張っちゃうから、そうしたら。もっと頑張っちゃうでしょ、そしたら。ね、そうなんだ。じゃ、個人個人では活動は?みんなバラバラなんだ」
「そうですね、今は舞台にそれぞれ」
マ「ふーん」
「次が5月に、そのさっき言ってた越岡くんの舞台と」
「で、僕が6月にまた一人でやらして頂く」
マ「結成は何年なの?」
「結成は2008年。5月で丸11年経ちました」
マ「お、スゲーな」
「5月4日なんですけど、結成」
マ「ナンか、ウチの会社ってさ、その~、ま、オレらの時代はCDデビューがデビュー!みたいのがあったじゃん。今のJr.はどうなの?」
「目標としたら、やっぱりCDデビューが出来るんだったらしたいっていうのは、もちろんあるんですけど、自分達が貰えてる仕事で、自分達だから、こういう事が出来るぞっていうモノがないとダメだと思ってて」
マ「ナンかその~、グループの強み的な?」
「っていうのが必要だから、CDデビューはもちろんしたいんですけど、まだそこまでにも行けてないんじゃないかという」
マ「え、お前(笑)、そんな事言ったら、ジジイになっちゃうよ!MDED【メチャクチャだ】、だから、MADEの、自分達にしか出来ないモノはナニ?」
「2.5次元の舞台に立つっていうのが、ジャニーズの中では初めてだったらしくて」
マ「ほぅほぅ【2.5次元舞台、判ってるのかなぁ…⁉】」
「そういうのを足掛かりに、そういう色で強めて行きたいなとは思ってます」
マ「おぉ。じゃ、舞台をちょっと中心に」
「舞台やりたいっすね~」
マ「舞台もどんどんやって。こんな事、やってみたいとかないの?それぞれ。ま、一人一人聴いて行こう。秋山、どうよ」
「僕はスゴくDASH島に出たいです!」
マ「DASH島?ナンで?」
「もうホントに、ここ4人でずっと話してたんですけど、ずーっと、ホントにDASH村の時から、ずーっとそれを観て育って来たんで、鉄腕DASHを観て育って来たんで、DASH島に出たい!っていう、その、アレがスゴくあるんですよ」
マ「DASH島、でも、アレだよ、あの~、半分、自然との闘いだけど、半分、城島の介護だよ」
「(笑)」
マ「いやいや(笑)マジで、マジで。城島の介護が出来ないんだったら、島には入れないよ。オレたちなんて、30年介護してんだぞ!そうだよ」
「僕たちはナンでもやります!」
マ「ホントに~⁉」
「はい。僕ら全員、東京出身じゃないんですよ」
マ「うんうんうん。神奈川・茨城・埼玉、一人東京いんじゃん!」
「一応、ナンか、おかしいんですよね」
マ「ドコなの?」
「東京なんですけど、本籍は青森なんです」
マ「青森⁉生まれは?出身は生まれでいいじゃんかよ!ナンだよ、そのメンドくせー、本籍とか、お前。生まれドコなの?」
「東京です」
マ「(笑)東京でいいじゃねーかよ!東京じゃないなって言いだしたから、お前は後から乗っかって、本籍ってカタチにしてるだけで、お前、胸張って、東京でいいじゃねーか!東京、ドコなの?」
「西東京なんですけど、小平っていうところで」
マ「あぁ、判る、判る。あ、じゃあ、23区じゃないんだ。ウチの国分さんみたいなもんだ。東久留米だから、あの人」
「ホントに近いです」
マ「ね?だから、ウチ、TOKIOって言っても、誰もいないんだから」
「あ、そうか」
「そうなんですね」
「確かに。北海道ですもんね」
マ「そう、北海道、ね、横浜、ま、城島さん、千葉だから。そういう風に分かれてるんだよね」
「東京っていないんですね」
マ「TOKIO、東京、あんまりいないよ」
「へ~」
マ「不思議だね。で、富岡はどうなの」
「こうやって、いつかMADE4人で、こういう、TOKIO WALKERさんみたいな、ラジオ番組、やっぱり持ってみたいなっていう、願望は。やっぱり喋る事も、とても好きなので」
マ「お前ら、YouTubeやってないの?」
「やってないです、YouTubeは」
マ「YouTubeやってるヤツらいるよね?それとは別なの?」
「今、YouTubeと、あともう1コ、あのジャニーズIslandの方で、Island TVっていうモノを配信」
マ「Island TV」【大丈夫か⁉付いて来てる?】
「動画コンテンツは」
マ「うんうん」
「YouTubeより短い1分とか、短いモノの映像をポンポンポンポン出していくっていう」
「誰でも、ジャニーズJr.なら誰でも出せるっていうコンテンツが3月頃から始まって、それはやってます」
マ「やってんの。手ごたえはどうなの?」
「お手紙とかで、あの動画は面白かったです、こういうのはどうですか?って、いろんな反応は頂いてて。でも始まったばっかなので、もっともっと、これから思いつく限り、いろんな動画上げてこうと思ってるんですけど」
マ「なるほどね~。稲葉は?」
「僕はMADE4人の平均身長がジャニーズJr.のグループの中で一番高いんですよ」
マ「そう!さっきさ、オレと写真撮ったじゃん。ウチの会報かナンかで。デカいよね⁉お前ら」
「一番デカいです」
「3人、秋山、富岡、福士が177なんです。で、僕、稲葉が182㎝あって」
マ「おぉ」
「で、平均身長が178.5ぐらい」
マ「大きいよね」
「それを強みに、あの~、ファッションモデルとか、そういうお仕事をさせて頂けたらスゴい嬉しいなと思うんですけど」
マ「ファッションモデル、例えば、ananコレクションみたいなとか?」
「そうですね、あともう、ランウェイ歩いたりとか」
マ「おぉ」
「僕、個人的に、あの服飾の専門学校出てるんですよ。洋服を作ったりとか、デザインだったりとか、そっちの方にも、好きで、やらせて頂いて。あの、自分らのコンサートをやる時とかも衣装を全部担当してるんですけど、それを強みに、ナンかそっちの方面にも明るく4人でいけたらいいかなって」
マ「でも、面白いんじゃないの。だからデザイナー的な事をやりつつ、プレイヤーとしても活躍するって事でしょ?」
「NEWSの増田くんが結構衣装を」
マ「増田って、アイツ、自分で作ってるんだっけ?」
「こういうデザインのモノを作りたいって増田くんがプレゼンして、それを形にしてくれるっていうので、スゴい、服に詳しくて、NEWSの増田くんと仲良くさせて頂いて、その辺の話とかも聴いて。どうせ自分もやるなら、同じ、そこに負けたら意味が無いかなと思って、それよりもうちょっとナンか、強い武器を持って戦わないと、戦えないかなと思って、そっちの方面もまだ、勉強中なんですけど」
マ「ナンか、増田、NEWSのLIVEの衣装、作ってるよね?そのイメージあるもんね。いい悪いは別としてね。(笑)いや、お前ら、先輩だから言えないもんな!いや、スゴい破天荒な服とかあるから」
「あぁ、そうですね」
マ「どうした⁉どうした?!っていうと、ね、コレ、増田が考えたんですよって。だから、オリジナリティはあるよね」
「ものすごく独創的っていうか」
マ「ね!ちょっと万博の衣装みたいな時、あるじゃんね!」
「(笑)ありますね」
マ「おぉ。スゲーな、オレたちには、ちょっと発想ね、バンドだから無いからさ。そういうのあるんだ」
「他のグループにも、例えばHey!Say!JUMPとかA.B.C-Zにも、衣装を作ってあげたりデザインしてあげたりしてて」
マ「スゲーじゃん!」
「そういうのも、はい」
マ「そっち方向からも、ナンか、MADEの一人、やりながら、そっち行ければ面白いじゃんね」
「自分らのグループとしても、帰って来た時に強みになるし、自分一人としても、そっちでナンか、スゴい、ナンか、強みになるかなって思ってます」
マ「稲葉コレクションをちょっと」
「やりたいですね、ゆくゆくは」
マ「で、お前だけ、ちょっと羽ばたいて、コイツら、全然、いらねーみたいな」
「(笑)いやいや」
「そんなー」
「怖い、怖い」
マ「違うの⁉大丈夫なの?」
「大丈夫です!あの、減らないです!」
マ「すぐ、否定しなきゃダメだよ」
「不安になりました」
「間がありました」
「(笑)ゴメンなさい!」
マ「お前らも、不安になりすぎだぞ!(笑)」
「そうなのかなって」
マ「捨てないで!みたいな」
「これ以上減るのは、ちょっともう…」
マ「(笑)なるほど。福士は?」
「去年、あの~、外部舞台に初めて、秋山と一緒に『コインロッカーベイビーズ』っていう舞台に初めて出させてもらって。それこそ、A.B.C-Zの河合くんとはっしーが主演の舞台だったですけど」
マ「あぁ、やってたね」
「それに初めて出させてもらって、お芝居の難しさとか、楽しさとかもいろいろ学んで、今、舞台だけなんですけど、ドラマとか映画とか、そういう地上波にも出れるような」
マ「映像の方にも」
「はい、今も『サムライ・魂』という京本政樹さんと里見浩太朗さんが主演の」
マ「大先輩ですね」
「大先輩の舞台に5月25から、ホントにいろいろお芝居の」
マ「殺陣もあるんでしょ?」
「殺陣もあります」
マ「だってもう、里見さんとかっつったら」
「もうお二方、大ベテラン過ぎて」
マ「ハンパないよ~」
「観ててもメチャクチャすごいですし。観てて常に勉強なんですけど」
マ「そうだよね~、ナンか、里見さんとかって、オレが初めてお会いした時、オレがまだ15とかだから。うん、もうオレが高1ぐらいん時だったと思う、京都でね。ま、オレはだから、マッチさんと東山先輩のバーターで出た、その、『大忠臣蔵』っていう時代劇の時に、あの~、松方弘樹さんの作品なんだけど。で、里見さんもいらしてね。でもナンか、もう、オレ、子供の頃っていったら、里見浩太朗さんって週3回ぐらい観てたのよ。うん、まず『水戸黄門』の助さんやって『長七郎』っていうの、やってて、『大江戸捜査網』っていうのも、やってたのね。だからスゴい時代劇をいっぱい、おやりになってたから、ずーっと、そういうの観て、育ってるから。でも、何年か前に舞台で立ち回り、家康かナンか、おやりになってて、バッキバキに動くんだよね(笑)まだね。立ち回りね」
「ホントに今もスゴく、あの殺陣をやってらっしゃるので」
マ「時代劇好きなんだ?」
「時代劇もまだ、その、ナンて言うんですかね、観るっていうモノがあんまり、その、まだ経験が無かったんですけど、ナンで、今、時代劇の殺陣師の方も時代劇の殺陣もやってる方で、ホントにそういう時代劇、舞台も時代劇なので、なので、ホントにそういう風に触れてるので、時代劇っていうモノに。興味は今、出て来てて」
マ「顔つきはナンかさ、アレだよな、時代劇とか向いてそうだもんな」
「ホントですか?」
マ「でも洋物行けるよね!ウィレム・デフォーって知ってる?お前」
「?」
マ「Willem Dafoeって役者がいるんだよ。Willem Dafoeにちょっと似てんだよ(笑)。あの『プラトーン』っていう映画で、こうやって手を上に上げる人なんだけど、Willem Dafoeって、スゴい名俳優なんだけど、(笑)Willem Dafoeに似てるんだよ」
「やった!」
マ「カッコいいんだよ。カッコイイ!カッコいい!カッコいい!」
「ホントですか?今、ちょうど、京本政樹さんと共演してるんですけど、京本さんには、自分、福士なんですけど、ずっと『岡田』って言われてて」
マ「どういう事?!」
「あのV6の岡田くんに目が似てるっていうだけで、『岡田』って、ずっと『岡田』『岡田』って言って下さってて」
マ「(笑)そうなんだ」
「僕ら、滝沢くんの舞台で共演させてもらってて」
マ「(笑)あ、そうか、そうか。しかも大我のお父さんだもんな。なるほど、なるほど。じゃあ、(笑)ちょっとね、1回リクエスト(笑)いきましょう。≪尾崎豊『I Love You』≫I Love You、知ってる?」
「知ってます」
マ「カラオケとか行くの?」
「行きます!」
マ「お、カラオケなに歌うかはちょっと、頭で考えといて。曲の後、聴くから」

マ「さぁ、という事でね、MADEはカラオケも行くと」
「はい」
「大好きです」
マ「(笑)どんなの歌うの?」
「ココは結構歌うモノが似てて」
マ「ここは、ってラジオじゃ、判んないからな!【指導入りました】秋山と?」
「秋山と稲葉が中西保志さんの『最後の雨』とかよく2人で歌ってますね」
マ「おぉ、しっとりしてんなぁ!2人で。お前ら、ゲイなの?」
「違います!違います!」
マ「オカシイ―じゃん!2人でお前、『最後の雨』とか、オカシイじゃん、もう」
「4人の内、2人がゲイって…」
「ヤベーよ」
マ「いや、判んない!あるよ、そんなの。これからナンでもアリだから!そうだよ」
「僕はMr. Childrenさんが物スゴく好きで、よく歌うことが多いです」
マ「どの辺歌ってるの?」
「『Simple』だったりとか、ホントにアルバムの曲なんですけど。有名なところだと『シーソーゲーム』とか『Tomorrow Never Knows』とか大好きですし」
マ「それは、2人で行くの?それとも、みんなで?」
「みんなで4人で行く時もあります」
マ「4人だけで行くの?」
「4人で行った事もあります」
マ「それは、どういうの?呑み屋で行くの?」
「例えば、LIVE前とかだと、自分達が歌う曲を練習しに行ったりとか」
マ「え?あ、ちゃんと⁉」
「はい」
マ「え、酒は?」
「飲みます!飲みながらやったりとかします」
マ「あぁ、あぁ。そうだよな!素面でカラオケなんか、出来ないだろ?」
「(笑)」
「いや、でもあんま飲まないですけど」
マ「あ、そう?」
「ライブ前の練習で行く時は飲まないです」
「ノンアルでやってます」
マ「あ、そうか、練習をカラオケでやってんだ」
「はい」
マ「偉いね~」
「場所が無いので、カラオケしかないんですよ」
マ「え?」
「練習する場所がカラオケ」
マ「え、でも、TOKIOも一番最初、そうだった気がするよ」
「そうなんですか?」
マ「うん、ナンか、カラオケボックス連れてかれて、そこでキーのテストをしたの」
「へ~」
マ「君はどれだけキーが出るのか、好きなのを歌ってくれって言われて。あ、それはそうだ。そん時、オレら全員、未成年だから、ほとんどが。だから、そう、酒飲んでねぇわ」
「(笑)」
マ「でも、オレ、あれが最初で最後じゃねーかな?酒飲まないで歌ったのなんて」
「ホントですか?」
マ「あぁ。そっからもう、しばーらく、だから、二十歳越えて、酒飲むようになるまで、カラオケ、行ってないんじゃないかな?」
「へ~!」
マ「歌いたく…歌いたい?お酒飲まないので」
「歌いたくなる時はあります」
マ「あぁ、そう!」
「でも、そういう時、結構家で一人で風呂場で歌ってる事多いんで(笑)」
マ「好きなんだね、歌がね」
「歌は好きですね」
「僕、お酒飲むと、声出なくなっちゃうから」
マ「ま、ま、ま、普通、そうだけどね」
「出なくなっちゃって、歌いたくても2、3曲で喉ガラガラになって」
マ「あぁ、ダメになる」
「ですね」
マ「舞台とか、お仕事行った時とかでさ、打ち上げとかで無いの?」
「あります」
マ「どうせ、だって、ほら、ジャニーズ!って言われんじゃん」
「(笑)そうですけど」
マ「(笑)でしょ?ほら、行け‼ジャニーズ!みたいな。ナンか、ジャニーズの歌、歌えよ!みたいになるじゃん!あの、雑な扱い、受けるじゃない?(笑)オレもスゲー、受けたから。ね?そういう時、どういうの歌うの?」
「あの~、KinKiさんとかで『硝子の少年』とかを」
マ「(笑)」
「歌いながら踊るっていう事をやらせてもらって」
マ「(笑)いいね~!ちゃんと踊れちゃうからね」
「はい」
マ「(笑)」
「通って来たモノを全てやる、みたいな」
マ「あぁ、そうか、そうか、そうか。誰のバックが一番多いの?NEWS?」
「嵐さん」
マ「嵐も?」
「一番長いのが嵐さん。10年ぐらいずっとつかせて頂いてて。で、今回の、その、今やってるのには出てないんですけど、その1コ前にも出させて頂いてて」
マ「へ~。みんなそれぞれ違うでしょ?その、誰と誰が仲良いみたいの、あるじゃん。それこそ、オレ、アレだよ、ふぉ~ゆ~のマツ、紹介してもらったの、相葉だよ?」
「あ、そうなんですか」
マ「相葉が、結構前だよ。ナンか、『松兄ぃ、ちょっと、面白い後輩いるんで、呼んでいいですか?』言って、あぁ、いいよって、来たのがマツだよ、ふぉ~ゆ~の」
「なるほど」
マ「え?お前、ウチの子⁉って訊いたから」
「(笑)今日、午前中、一緒に」
マ「昔の二枚目。ナンか、ウチっぽくないんだよな、アイツ。ナンか、東映とかで、もう一生懸命やってるようなさ、タイプに見えるんだけど」
「そうっすね、昔からスゴい明るい、面白い先輩っていうイメージがチョー強かったんで」
マ「お調子もんだからな、アイツな」
「昔からアレです」
「変わってない」
「昔も今も」
「僕も嵐の5人の中だと、相葉くんとご飯を行かせて頂いた事があります」
マ「相葉って、後輩とよくメシ食ったり、飲んだりするよね」
「結構、そうですね」
マ「あぁ、そう。NEWSだと増田なの?」
「僕、増田くんに仲良くさせて頂いてて」
マ「稲葉は増田。他は?」
「僕も増田くんか加藤シゲアキくんですね」
マ「加藤、おぉ。他は?」
「自分は加藤シゲアキくんが一番、そうですね、ご飯行かせてもらってます」
マ「手越は全然、後輩とは飲んだりしないの?」
「手越くんも、その、舞台、それこそ観に来てくれたり」
マ「あ、そうか、そうか、そうか」
「僕が手越と同期なんですよね」
マ「あ、そうか、そうか、そうか」
「はい、事務所の入所日が一緒で」
マ「入所も。歳は?」
「えーと、全然上です、向こうが」
「4コ上?」
「4つか3つぐらい上ですね」
マ「手越の方が上か」
「はい」
マ「あ、そうか、そうか」
「僕らも結構、歳くってて、手越くんと、大河が同期なんですけど、手越くんより、オレ、稲葉と健翔は先輩なんですよ」
マ「おぉ、おぉ!」
「歴が。僕、2002年9月で、あ、2002年4月で、2001年、富岡が9月で、大河が、2002年の12月なんで」
マ「あぁ」
「ビミョーに」
「僕が一番、年下なんですけど、歴で言うと、僕が一番先輩なんです」
マ「デビュー、してねぇなぁ…」
「(笑)」
「そうですよね」
マ「藤ヶ谷が4人いるみたいになっちゃってるなぁ」
「そうですね、今年で丸18年」
マ「18年!オレと12年しか、変わんねーのか!?スゲーな!」
「はい」
「唯一、自分が2007年なんで、まだ、まだ、12年」
マ「それでも12、3年いるんだもんな!へ~、面白れぇなぁ」
「ここまでやってきました(笑)」
「ナンとか」
マ「ふぉ~ゆ~も、そう言うけどさ、ナンか、大変だ、大変だって言うけどさ、MADEから観ると、ふぉ~ゆ~の方がやっぱりまだ、活躍してる?」
「はい、それは」
「もちろん、そうです」
「めちゃくちゃ、毎年、たくさん、自分達の主演舞台やってますし」
マ「今、スゴいね」
「テレビでも観ますし」
マ「テレビ出ちゃってるね」
「はい」
「だから、スゴいなぁと思って(笑)」
マ「ちょっと、スゴいっていうか、ちょっと、ふぉ~ゆ~的になりたい?」
「そうですね~」
「なれるなら」
マ「え!でも、目標はもっと大きく持った方がいいんじゃないの~⁉」
「そうです、そうです」
マ「ふぉ~ゆ~じゃ、ダメだろ⁉お前ら(笑)!」
「先輩なんで!ふぉ~ゆ~さん」
マ「いや、そうだけどさ!(笑)」
「やっぱり、一番、僕たち近い先輩って、嵐さんとかなので、やっぱり」
マ「嵐ね!」
「一番、そうですね、一番お世話になってる先輩で、一番近くで、毎年、ホント、丸十年間、毎年僕ら、ツアーつかせて頂いてたんで」
マ「うん」
「ずっと東京ドームでやってる姿を、国立競技場とかもそうですけど」
マ「だって、嵐のバックってもう、何人ぐらいいる?」
「今、5x20っていうツアーは今、20人はついてます」
マ「あ、20人なんだ?もっと、昔、いなかった?いっぱい」
「えっと、いや、でも、だいたい、それぐらいですね」
「いっぱいJr.はいるんですけど、ツアーに付くJr.は十何人から20人とかが多いですね」
マ「そういうもんかぁ。それぐらいなんだ。でも、嵐もスゲーもんな、あの演出がもうな」
「ホントに」
「出てる僕らもビックリします、とにかく」
マ「滝は流れるわ、嵐は飛んで行くわ、なぁ?ドコ観ていいんだ?と思うよなぁ?」
「目が足りない」
マ「目が足りない(笑)」
「僕らもずっと出てたんですけど、4月からのは、舞台があったので出れなくて、久々に、ほぼ10年以上ぶりに、僕らも嵐さんのライブを外で、傍から見る」
マ「そっか、そっか、出てないからね!」
「だから、オレら、コレに出てたんだ!?スゴ!みたいな(笑)」
マ「嵐の、あぁなってたんだ、みたいな」
「ビジョンも1面でスゴい綺麗だし、セットも、あ、こんな事になってたんだ、みたいな事も結構」「新しい発見、メチャクチャあるんですよ」
マ「もう1回、出てぇな、みたいな」
「日程的に出させて頂けるなら、20周年。僕ら10周年ツアーの時からついてるので、もう、それから丸十年って考えると、せっかくだったら、ま、嵐さんも2020年で一度、活動休止って事もありますし、この節目のタイミングで、20周年だからこそ、節目の年に出させて頂けるなら、またご一緒したいなっていうのは、スゴいありますね」
マ「そうだろうなぁ。でも、まぁ、まずお前らでライブやらなきゃだもんな、じゃあ」
「年内出来ればと思ってるんですけどね」
マ「別にだって、その、ムリして大きいトコでやる必要はない訳だから」【TOKIOも!】
「そうですね、はい」
マ「TOKIOだって、ずっとライブハウスだったからね、2年間ぐらい、全国廻って。全部電車で楽器持ってやってたから」
「えー!」
マ「そうだよ!マネージャーなんかいないし」
「そうなんですか?」
マ「そうだよ!だから、みんな楽器持って、自分らで、在来線乗って。だから、新大阪、大阪なら、新大阪で降りて、ナンとか線乗って、乗り継いで、で、そっから、アレだよ、あの~、歩いて、そのライブハウス入って」
「えーっ」
「へぇ~」
マ「そうだよ。だから、でも、楽しかったよ、そういう方が」
「つい最近、僕らもNEWSさんの福井の公演を、4人で観に行ける日が福井公演しかなくて、車で4人で東京から来るまで」
マ「いいね、いいね~。誰、運転して?」
「秋山と富岡が」
「4人の内、2人がペーパーで」
「富岡の家の車なんですが、ワゴン車なんですよ。デカいんで怖いんっすよね」
マ「え?」
「横幅とか縦が解らないと運転って、怖いんですよ」
マ「おぅ。それをペーパーって言うんだよね?車慣れてるヤツだったら、ナンでも来いじゃねーかよ」
「こういうところが結構あるんです、ウチの福士は」
マ「ね!福士、ナンか、小っちゃい事ばっか、言ってんね、さっきからね!O型なんだから、もっと堂々としてなきゃダメだよ」
「O型なんで、テキトーなんですよ」
マ「ま、ま、ま(笑)。で、A型2人が仕切って」
「はい」
「2人で運転してて、だから2日間行って、1泊福井の方で泊まって、2日間かけて、往復したんですけど」
マ「観て、LIVE観て」
「泊まって、NEWSさんとご飯食べたりして」
マ「あぁ、メシ食えたんだ」
「はい」
「みんなで食べられて」
「バックダンサーの子も含めてJr.の子、二十数人ぐらい、みんなで食べて、1泊泊まって、次の日、いろんなトコ、金沢で市場でご飯食べたりとか」
マ「おぉ、いいね!いいね~。結構アレだね、あの~(笑)4人旅のメニューの中に、NEWSのコンサート入ってたみたいな」
「ちょっとそんな感じで」
「だから、それやりながら、あ、コレ、オレら、車で全国行けるなと思いまして」
マ「いや、だから、お前らLIVEやる時は、お前らで運転していけばいいじゃん」
「車で地方行って、コレ、出来るんじゃないの?って、ちょっと話してたり」
マ「出来るよ、出来るよ」
「今の話聴いたら、ホントに出来るんじゃないかって(笑)」
マ「ただ、やっぱほら、ね、あの~、いろんな安全面とかを含めたら、電車で行くのが一番いいわな。へ~、でもコレは多分、反応、返って来るんじゃないの?だからMADEのライブ、私たち観たいです、みたいなの」
「ホント、そういうの言って頂けるのであれば」
「東京でしか、僕らライブやったこと無くて、地方公演、僕らやった事がないんで」
マ「あ、そうなんだ」
「はい」
マ「地方の子たちはMADE知ってるんでしょ?」
「はい、先輩のバックに付かせて頂いたりとかで、地方は行かせてもらえるんで」
マ「そうだよね」
「そういうところで多分知って頂いたりとかはあると思うんですけども」
「自分達だけでっていうのが、今までないので」
マ「まず東名阪かね、じゃあ」
「そうですね、名古屋」
マ「名古屋、東名阪でしょ?東名阪やって、それこそ、全国ツアーとか、やったら、福井とか行ったら、ちょっと感慨深いもんあるんじゃないの?」
「いやぁ、そうですね」
マ「ねぇ?」
「はい」
マ「もう東尋坊ライブとかやっちゃえよ!お前ら」
「(笑)」
マ「東尋坊で、ナンかもう(笑)、野外でさ」
「(笑)いいですね」
マ「そうだよ!(笑)野外で、オレが佐々木小次郎役やった時、あそこで、ずっと撮影してたんだから、東尋坊で」
「えーっ」
マ「そうだよ」
「あそこでやってたんだ」
「大河ドラマ」
マ「大河ドラマん時、あそこでずっとやってたんだよ。そうなんだ。そっか、そっか、という事で、じゃあ、MADE来てもらいましたけど、まぁ、せっかくですから、来週もお付き合い願いましょうよ」
「はい!宜しくお願いします!」
マ「来週、もう、ナニ話すんだっていう事ですけどね。もう、話す事、そんな無いんですけどね」
「いやいやいや!」
「まだまだまだ!」
マ「(笑)ねぇ、じゃあ、ちょっと、ま、今日は、じゃ、そうだな、ま、せっかく4人いるから、その、ウチの事務所の、そのナンか、好きな曲みたいのを、最後、流した方がいいんじゃないかって、ウチのディレクターが気遣って、オレは反対してるんだけど、別に、そんな、ジャニーズ流しても、しょーがねーだろ!って思うんですけど、まぁ、せっかくですから、じゃあ、誰かが代表で」
「あぁ、じゃあ、あの、MADE十周年っていうモノで、コンサートで十周年っていうところで、あの~、やらせてもらったのが、嵐さんの『感謝カンゲキ雨嵐』」
マ「あ!」
「コンサートでやらせてもらって、それが自分達としても、ナンか、スゴい感慨深いっていうか、十年一緒のグループでやってきたっていう思い出もあって」
マ「あるから。じゃあ、それを稲葉から曲ふりしてください」
「お願いします」
マ「ラジオですからね」
「コレ、ナンて言えばいいですか?」
「(笑)」
マ「嵐で、それでは聴いて下さい。嵐で、感謝カンゲキ」
「雨嵐」
マ「です、って」
「判りました!」
「お願いします」
「それでは聴いて下さい」
マ「暗い!」
「(笑)」
「スゲー、緊張してた~」
「ビックリした(笑)」
マ「全然、もう、構えちゃダメ!もう!ナゼ、声を二枚目にした!今」
「(笑)めちゃめちゃ緊張した~」
マ「(笑)ダメだ!もっと明るい感じに!」
「はい(笑)判りました!」
マ「そんな曲じゃないでしょ?」
「判りました!」
マ「はい」
「それでは聴いて下さい!嵐で『感謝カンゲキ雨嵐』」

「ありがとうございます」
マ「曲ふりって、大事よ」
「(笑)」
マ「人様の(笑)曲だから」
「そうですね」
マ「オレたちは、昔、Jr.の頃、オレと国分さんと、井ノ原とかで、よくラジカセに、ラジオみたいにとって、練習してたよ」
「へ~」
「あぁ」
マ「勝手にハガキとかも、自分達でナンか作って。あの~『え~、それでは東京都えとうくの…』『コウトウクですね』『あぁ、そうです』って、つまんないボケとかやりながら、そういうので(笑)練習してた。そういうのって、でも、遊んでるうちに、練習してると、上手くなるよ」
「ホントですか」
マ「あぁ、好きこそモノの上手なれで、オレなんか、ラジオっ子だったから、ずっと芸能人なる前から、曲ふりやってたもん」
「へ~、そうなんだ」
マ「『楽しいね~。じゃ、聴いて頂きましょう。少年隊で「ABC」』とかって、やってたもん、小学校ん時とか」
「へ~」
「それはもちろん、聴くんですか?」
マ「聴かない、あ、オレ、聴いた、聴いた。聴いて、あ、こんな風になるんだっていうのが、後々、この世界に入って役に立ったもん」
「へ~」
マ「そうだよ、お前ら、自分達で撮ってやってけばいいじゃん」
「今だったら、ボイスレコーダーとか」
マ「そうだよな(笑)お前ら、そういうのがあるんだろ⁉オレはほら、(笑)ラジカセの時代だからさ」
「(笑)」
マ「そうだよっ!お前ら、あるんだから、そのナンとかフォン使えばいいんだよ!」
「まだまだ一応、ギリギリ20代なんで」
マ「そうそうそう!ね、という事で、来週もお付き合い頂きたいと思います。【略】ワタクシ松岡とMADEの4人とは、また来週日曜、朝7時にお会いしましょう。本日も素敵な1日をお過ごしください。お相手、松岡昌宏と」
「冨岡健翔と」
「秋山大河と」
「福士申樹と」
「稲葉光でした」
マ「一人一人言ったね。じゃあね~、バイバーイ」
「(笑)スミマセン!」
「ゴメンなさい」
「(笑)」







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