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甲斐:「こんばんは!甲斐よしひろのセイヤング21であります!~の相方は」
松藤:「松藤でございます」
甲斐:「ヨロシク!マイボスマイよしひ~ろですっていう風なですね、そういうことを、【智也の笑い声が聴こえる♪】僕、言わせられて、たんですよ」
智也:「(笑)あ、そうなんですか?」
甲斐:「ジングルで」
松藤:「番宣で」
智也:「(笑)」
甲斐:「オレ、物凄い、~い、言い方しなきゃいけいない。コレ、意外と言い辛いんです。マイボス!マイよしひ~ろ~!!です」
松藤:「いくつ、ようそ(?)が入ってんの?みたいな」
甲斐:「そうなんです。ところで、今夜のゲストはえ~、文化放送も騒然としております。TOKIOの長瀬くんです!」
智也:「どーも!ヨロシクお願いします。長瀬智也で~す。お願いします!」
甲斐:「ナンか」
智也:「ハイ!」
甲斐:「いきなり最初の週にチャート2位で、『ひかりのまち』が踊りこんできて」
智也:「あぁ、ね!いや、ホントにありがとうございます」
甲斐:「まだ、だって、タイアップ始まってないですもんね?」
智也:「そうですね、これからですからね」
甲斐:「ですよね?4月30日ぐらいから、アニメが」
智也:「ハイ!始まるにもかかわらず」
甲斐:「かかわらず」
智也:「ハイ!」
甲斐:「最初のチャートに2位で踊りこんできて」
智也:「ハイ!」
甲斐:「オマケに大体、あれなんだよ。大体って言っちゃいけませんけど」
智也:「ハイ」
甲斐:「長いんですよね?セールスが。僕、いろんな人から聴いたんです。『TOKIOは長いんですよ』って」
智也:「そうなんですよね、もうデビューして13年…」
甲斐:「いやいや!じゃなくて、チャートに登っても」
智也:「あぁ!そういう意味で?」
甲斐:「うん」
智也:「そうっすね。長いコウケイが、結構ありますね」 【出たよ~!傾向だよね?】
甲斐:「ね?ナンかね。この間」
智也:「1作前の『宙船』も」
甲斐:「あれも、結構長かったよね?」
智也:「そうっすね~」
甲斐:「ナンか、アレ、スゴク長くいませんでした?チャートに」
智也:「そうっすね~」
甲斐:「そうですよね?」
智也:「気付いたら、ナンか」
甲斐:「そういうのが一番イイんですよ」
智也:「センバツの行進曲に選ばれたりとか」
甲斐:「(笑)」
智也:「(笑)嬉しい」
甲斐:「あ、そうだ!」
智也:「(笑)そうなんですよね~」
甲斐:「春の!」
智也:「ハイ」
甲斐:「そうかぁ」
智也:「そうなんですよ」
甲斐:「っていうんで、夏も『ひかりのまち』!って言ったら、夏は無いんですよ、アレ。行進曲が」
松藤:「確かに」
智也:「(笑)確かに無いっすね」【知ってたの~!?】
甲斐:「センバツしかね」
智也:「無いっすね」
甲斐:「ということで、長瀬智也くんをお招きして」
智也:「ハイ!」
甲斐:「お送りしようと思ってます」
智也:「お願いします」
甲斐:「ハイ、ということで、今夜はですね、TOKIOの長瀬くんをお招きしておりますが」
智也:「ハイ」
甲斐:「ハイ。あの、ナンかこう、アレですね」
智也:「ハイ…」
甲斐:「好きなものっていうのが、大体、僕、スタジオで一緒に居る時に、大体判ったんですよ」
智也:「あ、ホントですか?」
甲斐:「ハイ。好きなものってナンですか?って、いう、好きなものって大体、ナンですかね?」
智也:「好きなもの、いっぱいあるですけど」
甲斐:「(笑)」
智也:「基本的にやっぱ、こう、男の子が好きなものは好きですね、やっぱ」
甲斐:「僕が、僕が見て思ったのが、YouTube見ながらずーっとギター弾いてたじゃないですか?」
智也:「ハイ(笑)」
甲斐:「で、もう終ってるのにスタジオにずーっといたじゃないですか」
智也:「ハイ」
甲斐:「スタジオ好きなんだなぁ、YouTube好きで、ギター好きなんだってことは判ったんですよ」
智也:「そうっすね」
甲斐:「で、ナンかさ、(笑)ウチでナニやってんっすか?」
松藤:「(笑)」
智也:「そんなマニアックな(笑)話しちゃってイイんすか?」
甲斐:「いいの!いいの!」
松藤:「これはね、音楽番組ですから」
智也:「あ~」
甲斐:「音楽番組ですから、全然問題ない!」
智也:「あ~、そうっすか(笑)」
松藤:「突然(笑)」
甲斐:「ウチで」
智也:「あ~、ヨカッタぁ!今、ホッとしました」
甲斐:「ウチでナニやってんっすか?」
智也:「僕っすか?」
甲斐:「うん。何にも無い時」
智也:「いやぁ、もう」
甲斐:「やっぱりYouTuber?」
智也:「YouTube、まず起きてYouTube見て」
甲斐:「(笑)起きて!?」
智也:「ハイ!で、顔洗って、歯、磨いて、ホンで、ネットを見て、で、ホントに、…なんだろ?イロイロ自分で映像を作ったりもするし、曲も作ったりするんで」
甲斐:「なんですよね!?」
智也:「ハイ」
甲斐:「僕、あの、レコードメーカーの人から聞いたんですけど、すごい好きなんですよね?」
智也:「そうなんですよね」
甲斐:「作るのが」
智也:「で、パソコンでやったりだとか、それ以外は自分のガレージに行って、バイクをガチャガチャいじったりとか、走ったりだとか」
甲斐:「なるほど。あと、だってアレじゃないですか。バンド持って、デモテープ作ってるじゃないですか」
智也:「あ、そうですね。そういうのもやりますね」
甲斐:「僕、インストルメンタル、だって、2曲ほど聴かせて貰いましたもん」
智也:「そうっすね」
甲斐:「アレ、1曲目、スゴイよかったです。ちょっとファンクなカンジで」【聴きたい~!!!】
智也:「(笑)ハイ♪」
甲斐:「アレ、全部自分でやったんですよね?」
智也:「そうです。全部自分で。デモテープで」
甲斐:「(笑)どれだけ好きやねん!」
松藤:「(笑)ホントに」
智也:「(笑)」
甲斐:「どれだけ好きやねん!」
松藤:「ホント、男の子だよ!」
智也:「(笑)」
甲斐:「そういうことか」
松藤:「男の子、好きなバイクとか、インターネットやって、音楽聴いて、バイク触って。男の子だよね~」
智也:「だから、その、甲斐さんはデモテープ聴いたから判ると思うんすけど、僕はギターもそうなんですけど、ドラムもベースも好きなんですよ」
甲斐:「そう。特にベース好きでしょ?」
智也:「ベースも大好きですね」
甲斐:「ですよね?」
智也:「だからドラムの打ち込みに、ものすごい、こだわっちゃうんですよね~」
松藤:「(笑)」
智也:「いかに人間らしく出来るか?みたいな。今、midiって言ってね、【甲斐さん、ずーっと笑ってる!】こう、カッチリ、リズムに合わせてやる機械があるのにも係わらず、自分の手でわざと、こう、たらしたり(?)」
甲斐:「でも、それの方がいいんだよ」
松藤:「うん!」
智也:「そうっすよね」
甲斐:「うん。だって、ジャマイカのミュージシャンは、ね?みんな」
松藤:「手です」
甲斐:「手でやるもん」
智也:「そうですよね」
松藤:「先にグルーブ、作ってから、いろんなアレンジしていくんですからね。グルーブが一番なんですからね」
甲斐:「彼は元々甲斐バンドっていうバンド【説明は要らないぞ!】のドラマーだったんで」
松藤:「ドラムだったんで」
智也:「そうっすよね」
松藤:「僕もmidiでやります」
甲斐:「この人ですね、ズラすんですよ、ハットをワザと」
智也:「そうなんですか?」
甲斐:「普通にサンプリングでやっとくじゃないですか?でも、それ、人間っぽくないじゃない?」
智也:「あぁ」
甲斐:「だからハットを少しズラすんですよ。スゴク人間ぽく」
智也:「判ります」
甲斐:「ね?」
松藤:「ハットがトップにいないと、グルーブ、出ないんですよ、やっぱり」
智也:「そうですよね~」
松藤:「後ろに。で、そこに引っ張ってあげて、2拍4拍もガッチリないと」
【難しすぎる~!】
甲斐:「あってね。だからとりあえずリズムのエッジと2、4のウラの一番、16のアフターの6(?)までキチンとないと面白くないんだよ、リズムは」
松藤:「フィルムミングはやっぱり手のカンジでいかないと、カンジが出ない」
智也:「そうっすね」
甲斐:「それをね、ものすごいやってんの!」
智也:「ゴーストのカンジもかなり」
松藤:「いいね~」
甲斐:「スゴイ!でも完全にそれは凝ってましたもんね?」
智也:「そうっすね~」
甲斐:「オレもその時、ワーッと。アレ?これ、人?って聞いた、一回聞いたんですよ」
智也:「ハイ」
甲斐:「『これ、僕がやったんですよ~』 【そんな意地悪そうな声出さないよ~!智也は】」
智也:「(笑)」
甲斐:「嬉しそうに」
智也:「嬉しかったんですよ、アレは」
甲斐:「ね?ベースも」
松藤:「スゴイなぁ」
甲斐:「弾いて。ベースはナンか、すごい、苦労してるみたいです」
智也:「ハイ」
甲斐:「(笑)」
智也:「大変なんですけど、でもナンか、それが好きなんですよね。何回も弾いて自分で、ベースラインを見つけるカンジが」
松藤:「コレだ、コレだって」
智也:「そうなんですね」
甲斐:「(笑)」
松藤:「一人でバンドやってるカンジですよね、そうなると」
智也:「そうなんですよ」
松藤:「スゴイなぁ」
甲斐:「それでね、ちょっと面白い事があって、そのデモテープ。ちょっとね、やっぱ、ジャージーなんですよ」
松藤:「うん」
甲斐:「だけどね、ペキペキのリードギター、あの、ペキペキの音のリードギターなんです」
松藤:「あぁ、ハイハイハイハイ」
甲斐:「だから、太くバラしてないんですよ」
松藤:「うんうん」
甲斐:「ということはね、いかに好きかっていうことだよね?僕ら、判りますよね?」
松藤:「判りますよね」
甲斐:「普通、ペキペキの音では勝負しないもん、だって」
智也:「そうっすかね。普通、ダブルにするんじゃないっすかね?LRで」
甲斐:「うん」
松藤:「うんうん」
智也:「だから1本か2本撮って、それ、2本出しするんですけど、僕はそれを辞めようと思ったんです」
甲斐:「スゴイ!エライ!」
松藤:「エライ!」
智也:「ハイ!1本でいいや!みたいな」
甲斐:「上手くならないから!」
松藤:「そう!」
智也:「そうなんですよね」
甲斐:「上手くなることが大事なんだよ」
松藤:「それ、逃げだもんね」
智也:「(笑)」
甲斐:「逃げなんだよ。音をバラしてね、太くして、割らしてアンプでDelayかけるなんて、とんでもないですよ!」
智也:「とんでもないですよね(笑)」
甲斐:「オレ達の時代はパキパキでやってたもんな」
松藤:「オレ達、割ろうと思って、割れなかっただけ(笑)」
智也:「(笑)」
松藤:「(笑)最初はね」
智也:「テープで落としてた時代ですよね?」
甲斐:「そうそうそう。しかもマーシャルとか、そんなないしね」
松藤:「そう」
甲斐:「ツインリバーブしかないの」
松藤:「うん」
智也:「あ~…」
甲斐:「どれほど昔なんだよ!オレ達」
智也:「でも、そういうのがイイっすね~。ナンか。今、コレしかないから、コレで上手く聴かせられる様に練習しようぜ、みたいな。それがやっぱ、一番カッコイイっすよ」
甲斐:「それが一番最初の、ホントは初動の、ね?」
智也:「そうっすね」
甲斐:「アイデアだもん。だって、アレですよ。ツインリバーブって凄く大事ですよ。今、ツインリバーブ流行ってるじゃないですか」
智也:「そうっすね。今、結構、復刻版とかも出てますもんね」
甲斐:「そうそうそうそう。アンプのことなんですけどね」
智也:「ハイ」【さっぱり判らん!】
甲斐:「ハイ、もう、こういう話でいいんです」
智也:「(笑)大丈夫っすか?」
松藤:「音楽番組です」
甲斐:「えぇ」
智也:「不安になってきましたよ」
松藤:「大丈夫です」
智也:「嬉しいっすね」
甲斐:「僕ね、スゴク、ホントに短い時間だったんですけど、僕のスタジオでレコーディングしてくれたんで。ちょっと、ほら、僕、ずっと、ウチの家族はですね」
松藤:「(笑)」
【ん?何か知ってるっていう笑いだね】
甲斐:「白線流しっから好きなんです」
智也:「あ、ホントですか?」
甲斐:「それで、ナンで、オレに、見ないんだって、凄く、僕は詰め寄られたんです、当時」
智也:「あ、そうなんですか?」
甲斐:「で、僕、一回目から見なかったんで、ナンか、凄く、ナンか、白線流し見るのを、ま、流したんですけど(笑)」
松藤:「(笑)」
智也:「流しだけに(笑)」【(゜∇゜ ;)エッ!?ツッコんでいい?】
甲斐:「そんで、僕、IWGPから、池袋ウエストゲートパーク」
智也:「ハイ」
甲斐:「僕、アレはね、4周りぐらい見てます」
智也:「4周りっすか?(笑)」
甲斐:「4周り」
智也:「全11話を」【さすが、覚えてるんだ】
甲斐:「ハイ」
智也:「ホントっすか?」
甲斐:「だって、アレ、ほら、ナンだっけ、普通の、ちょっと、再放送もさ」
智也:「夜中とか」
甲斐:「中身が中身(笑)だけに」
智也:「ハイ」
甲斐:「2時とかさ」
智也:「(笑)そうっすね、夜中」
甲斐:「遅い時間にしか出来ないじゃないですか」
智也:「ハイ」
甲斐:「それも含め、全部見てました」
智也:「ホントっすか。ありがとうございます」
甲斐:「で、タイガー&ドラゴンとかマイボスもそうですけど」
智也:「あぁ」
甲斐:「僕ね、話した時に」
智也:「ハイ」
甲斐:「あ~、なるほどって、凄く判ったんですよ」
智也:「(笑)ナンっすか?」
甲斐:「あのね」
智也:「ハイ」
甲斐:「何でも上手くなろうとしてないよね?何でも上手くなろうとしてなくて、自分のコアのところを、ココッていうポイントを、物凄くちゃんと、上手くなりたいと思ってますよね?」
智也:「あ~、それ、あるかも知れないっすね」
甲斐:「ですよね?」
智也:「どーでもイイ事は、ホントにどーでもいいし」
甲斐:「そうだね?」
智也:「好きなコトにだけ、やっぱ執着心が凄くある」
甲斐:「ボーカルは絶対そうなんですよ」
智也:「そうっすね」
甲斐:「リードボーカルはそうじゃないとダメなんですよね」
松藤:「そうですね」
甲斐:「満遍なく上手くなるヤツは、ホントダメなんです」
松藤:「技術じゃないですもんね。どう伝えるかですもんね」
智也:「そうですね」
甲斐:「そうそう。それも、フォワードみたいなもんじゃないですか」
智也:「そうっすね」
甲斐:「ね?フォワードみたいなヤツがさ、ミッドフィルダーもバックスも上手くなってどうすんだって」
松藤:「そうそう」
智也:「そうっすね」
甲斐:「ってことですよね」
智也:「そこだけ、ちゃんと出来ればいいワケですもんね」
甲斐:「そう。それで、僕、ナンだっけ、世界フィギュアのタイアップになった」
智也:「ハイ、『ラン・フリー』」
甲斐:「『ラン・フリー』あったじゃないですか」
智也:「ハイ」
甲斐:「僕、『ラン・フリー』チラッと歌ってるんですけど」
松藤:「ハイ」
甲斐:「僕の歌い方と違うんですよ」
松藤:「違いますよ」
甲斐:「僕ね、ちょっとショックなことがあったんですよ」
松藤:「(笑)」
智也:「え?ナンすか?ナンすか?」【慌ててるよ!智也(* ̄m ̄)】
甲斐:「Aメロは普通に僕と同じに強く歌ってるですけど」
智也:「ハイ…」
甲斐:「A’(ダッシュ)の時に♪な~(かないで)♪って、こうファルセット」
智也:「ファルセット、ハイ」
甲斐:「使ってるじゃないですか」
智也:「ハイ」
甲斐:「アレ、チョー、ムカつきました」
智也:「(笑)」
松藤:「(笑)やられた~、みたいな」
甲斐:「クソーっ!オレが出来ない事、やりやがって」
智也:「(笑)」
甲斐:「それもね、エライのが、普通さ、抜くところって、最初に見せたいんですよ、普通」
松藤:「ハイ」
甲斐:「Aで押しといて、A’で、ちょっと、ファルセット、抜いてるんですよ」
松藤:「うん」
甲斐:「こしゃくなヤツだなぁ…って」
松藤:「(笑)」
智也:「(笑)」
甲斐:「でも、僕、それは」
智也:「ハイ」
甲斐:「演技を見て、ずーっと知ってるんで」
智也:「あぁ」
甲斐:「そうなんですよね?ちょっと最初に強めに押すんだけど、途中でちょっと抜いて」
智也:「ハイ」
甲斐:「それから大事なところでガーン!と行くじゃないですか」
【どんだけ、分析してるんだ!?この人は】
智也:「ハイ」
甲斐:「やっぱ、ちょっと最初は抑えるもんね」
智也:「そうっすね」
甲斐:「演技もね」
智也:「それは結構多いですね。で、人が抑えるところで出たりとか」
甲斐:「そうです」
智也:「普通の人が抑えるところを出たりとか、王道を行きたくないんですよ、ナンか」
甲斐:「でも王道なんですよ」
智也:「そうなんですかね?」
甲斐:「だって、王道をずっとやってきたヤツの、なんていうの、メリハリだから」
智也:「あ~、なるほど」
松藤:「ホント、メリハリですね」
甲斐:「人のビートと合わせていけないじゃないですか?」
智也:「そうっすね」
甲斐:「人がそこをやってくれるんだったら、オレは、もうちょっと、ね、ちゃんとしたとこを、オイシイとこをやろうって思う方が、全てみんな、よくなるもんね」
智也:「そうっすね」
甲斐:「人と競い合ってもしょうがないですもんね」
智也:「そうですね。自分は自分で、そこのポジションにいてっていうことですもんね」
甲斐:「ね」
智也:「ハイ」
甲斐:「アレはちょっとね、こしゃくさに」
智也:「(笑)こしゃくさに」
甲斐:「こしゃくさに」
智也:「あ~、でも嬉しいっすね」
甲斐:「ハイ、ということで、その、いきなり第1週でチャート2位に躍り出てきた、これ、36枚目のシングルだそうです」
智也:「ハイ」
甲斐:「TOKIO、聴いて下さい。『ひかりのまち』」
【曲演奏】
甲斐:「ハイ、ということで、TOKIO『ひかりのまち』を聴いて貰いました。今、ちょうど、白線流し、ナンで悔しいんだって、話は、1回目から僕、見なかったんで」
智也:「ハイ」
甲斐:「もう、ちょっと、見てないってことなんですけど」
智也:「(笑)ホントっすか?」
甲斐:「アレは何歳ぐらいなの?」
智也:「アレは16歳の時に」
甲斐:「えっ?」
松藤:「そうなの~!?」
智也:「ハイ。で、10年間続いて、つい2年前ぐらいに最後のスペシャルで締め括ったんですけど、ハイ」
甲斐:「定期的にやってましたよね?」
智也:「定期的に、ハイ、年に1度、2年に一度くらいのペースでスペシャルをやってたんですよね」
甲斐:「あれ、ココ何年かの韓流ブームみたいなもんだよね?」
智也:「そうっすかね?」
甲斐:「ウチの家族、アレ、みんなやられちゃって」
智也:「ホントっすか?」
甲斐:「あの、要するに、ハッキリ言いますけど、ウチのカミさんとか、みんなはですね、ジャニーズ系で初めて興味を持った」
智也:「あぁ、ホントっすか?」
甲斐:「物凄く、大打撃があったらしく」
智也:「あ~、嬉しいっすね」
甲斐:「打ちのめされたらしいですよ、その演技に」
【キャーゞ(^o^ゝ)≡(/^ー^)/"""パチパチ】
智也:「でもあんまり、喋る役じゃなかったんですよね。ホントに、いつも黙りこけてて、みたいな。ナンか、目でモノを言うみたいな」
甲斐:「徐々に徐々に増えてますよね?口数が」
智也:「徐々に徐々にバカになってってる」
甲斐:「(爆笑)」
松藤:「(爆笑)」
智也:「ハイ♪(笑)退化してってるんです、徐々に徐々に(笑)」
甲斐:「でもIWGPん時も、それほど多くないじゃないっすか?」
智也:「あ~、そうっすね」
甲斐:「で、タイガー&ドラゴンで、物凄く」
智也:「(笑)」
甲斐:「まぁ、アレ、落語家ですからね。ナンか、堤幸彦系は危険な感じの、しつつ」
智也:「そうっすね」
甲斐:「堤さん、僕、チョー好きなんですよ」
智也:「あぁそうっすか?面白いっすよね~」
甲斐:「面白いっすよね~。僕、映画まで見ましたから」
智也:「え?」
甲斐:「真夜中の」
智也:「弥次さん喜多さんっすか?」
甲斐:「ハイ」
智也:「あ~、ありがとうございます」
甲斐:「ワケ、判りません」
智也:「判んないっすよね(笑)」
甲斐:「この間、また見てしまいましたね、Necoチャンネルかなんかで」
智也:「あぁそうっすか」
甲斐:「あ、WOWWOWだ」
智也:「いや、さすが。(笑)ありがとうございます」
甲斐:「あの、そういうカンジで、あの、ちょっと、僕、不思議なこと、聞いていいですか?」
智也:「ハイ!」
甲斐:「今の16とか17とかの話あったじゃない?」
智也:「ハイ」
甲斐:「あの、ジャニーズ事務所って、電車通学とか平気で、みんな、やってんじゃないっすか」
智也:「あ~。僕ん時もそうでしたよ。デビューする前までは、全然普通に電車で通ってて。で、僕らはデビューしてから、そういう移動車的なものが付いたんですけど、今も」
甲斐:「それはバンドっていうカンジもあるからなんですかね?」
智也:「いや、それは全然関係なく、もう、その時は結構、デビューしたら移動車が付くみたいなカンジでしたね」
甲斐:「はぁ~」
智也:「結構、今の方がそういうのが、無くなったっていうか、今、デビューしても電車で通うみたいな」
甲斐:「あの、他のアーティストで申し訳ないんですけど、僕のスタイリストやってるのが、野村くんっていって、それ、山Pのスタイリストと一緒なの」【へぇ~~!】
智也:「あぁ、そうなんですか」
甲斐:「だから、最近どうしてる?とかって情報を聞いたりしてるんですけど」
智也:「ハイ」
甲斐:「大学行ってるの、全部電車なんですよね、彼」
智也:「そうみたいっすね」【知ってるんだね】
甲斐:「オイオイって思いますけどね」
智也:「うん」
甲斐:「そしたら、僕の家族の知り合いが、やっぱ、電車の中で何回も見てるって」
智也:「ホントっすか?」
甲斐:「うん。一応、帽子かぶって、そのままだったって」
智也:「それが今は当たり前みたいな感じですね」
甲斐:「なってますよね」
智也:「ハイ」
甲斐:「不思議な感じですよね。ナンか。それはそれでいいんですね」
智也:「もうでも、今の時代、電車の中で、ナンか、タレント見かけてもどうってことないっていう、結構ドライな時代じゃないっすか?」
甲斐:「(笑)」
智也:「(笑)」
甲斐:「そんなことを言う20代(笑)」
松藤:「関東はでも…、そうだもんなぁ」
智也:「ナンか、80年代」
甲斐:「イツの時代の芸人やねん!」
智也:「80年代とかはね、ホント、ナンか、ヘリコプターで移動しなきゃダメみたいな」
松藤:「(笑)」
智也:「時代でしたけど、今は別にそんなこと無いのかなっていう。だから出来る事なんじゃないっすかね」
甲斐:「そうっすね」
智也:「ハイ」
甲斐:「段々そういう風になってきているんですかね」
智也:「だと思うんですけどね。(笑)そんなこと言う20代(笑)」
甲斐:「いつの芸能人や!?(笑)」
智也:「(笑)」
甲斐:「ハイ!ということで、コレは長瀬くんからのリクエスト」
智也:「ハイ」
甲斐:「なんですけど。Phish!Phishかよ!?って僕、思って引っくり返りましたけど」
智也:「ハイ」
甲斐:「コレ、アメリカ人、大好きですよね」
智也:「そうっすね」
松藤:「オレ達、アメリカ人、大好きだもん」
甲斐:「オレ達、アメリカ人…」
智也:「(笑)」
甲斐:「コレ、Grateful Dead亡き後の」
智也:「そうっすね~。2世って言われてますね」
甲斐:「とにかくね、みんな、全米中が彼らのツアー、付いて回るんですよ」
智也:「そうっすよね」
甲斐:「それもGrateful Deadと一緒なんですよ。で、3万とか5万とか果ては10万とか集めて延々ツアーやってるんです。この間日本に来ましたね。おととしぐらいかな?」
智也:「そうっすね。解散しちゃったんですよね」
甲斐:「ねぇ」
智也:「僕もフジロックに来たんですけど、見に行けなくて残念だったんです」
甲斐:「ナンか、延々ウダウダやってたらしい」
智也:「みたいっすね」
甲斐:「日本に合わないと思うんですけど(笑)」
松藤:「(笑)」
智也:「1曲30分とかですからね」【トラG顔負けだ】
甲斐:「(笑)そうそう」
智也:「間違いなくオリコンチャートにはのらないだろう、みたいな(笑)」
甲斐:「その長瀬くんのリクエスト聴いてもらいましょう。Phish『Army of One』」
【曲演奏】
甲斐:「ハイ、ということで今夜はですね、TOKIOの長瀬くんをお招きして」
智也:「ハイ」
甲斐:「いますが」
智也:「ハイ」
甲斐:「え~、弱点はナンですか?」
智也:「弱点ですか!?(笑)」
甲斐:「弱点なんか、あんまり無さそう…」
智也:「いやいや!弱点だらけですよ」
甲斐:「いや、あの、迂闊なところはワザといっぱい、見せてるんですけど」
智也:「(笑)」
甲斐:「ホントは見せてる風なだけですからね」【するどい!】
智也:「いやぁ~、弱点、ナンっすかね~?弱点?え~!?考えた事ないっすね。考えた事ないです」
甲斐:「ナンか、ちゃんと毎日お風呂にも入ってそうだしね」
智也:「いやぁ~?ま、」
甲斐:「いやぁ~って言った」
智也:「一日一回(笑)一日一回ぐらいですかね」
甲斐:「(笑)」
松藤:「(笑)」
智也:「でも僕、あんま、お風呂、好きじゃないですよね」
甲斐:「そうなんだ」
智也:「もう、ホントに早く済ませたい。出来るんだったら一秒でも早く上がりたい」
【みんなに長湯だって言われてるのに~!?泡だらけになりたいのに~!?】
甲斐:「もう、それね、ホントに20代の若者の正しい、正しい形です」
松藤:「やりたいことがいっぱいあるのに」
智也:「そうなんです!」
松藤:「時間勿体無いみたいなカンジでしょ?」
智也:「そうなんです」
甲斐:「大体さ、夜寝るのもイヤじゃないですか」
智也:「夜寝るのもイヤです」
甲斐:「自分が寝てる間に、何か物凄い楽しい事が」
智也:「そうそうそう」
甲斐:「起こってると思ったら、おちおち寝てられないよね」
智也:「勿体無いっす」
甲斐:「勿体無いですよね?」
智也:「そうなんです」
甲斐:「それと一緒ですよね?」
智也:「ハイ」
甲斐:「だから若い時から長湯が好きなヤツって、物凄い、キライだったもん、僕」
松藤:「(笑)」
甲斐:「お前、老人か~!?って」
智也:「(笑)そうっすね。ナンだろうなぁ?ま、でも逆にホントにさっき言ったように、自分が好きじゃないもの以外に対しては、ほとんど弱点ですね」
【ん?このニホンゴ合ってる!?…好きじゃないもの以外って、好きなものってことだよね?】
甲斐:「うんうん」
智也:「もう、ホント、判らない事だらけですし」
甲斐:「でもそれを、例えば誰かね、周りの人とかが、お前さ、いい加減、こういうのもちゃんとそれなりに、ナンか、こう、やって、大人っぽくなりなよ!とかっていうカンジとかあったりします?」
智也:「あ、そこは完全に流しますね」
甲斐:「(笑)」
智也:「そうだよなぁとか」
甲斐:「僕の20代と全く同じなんで、チョー笑いましたもん、オレ」
智也:「もう、僕は、流すのは天才的に上手いって、友達からよく言われてて」
松藤:「(笑)」
甲斐:「(笑)」
智也:「人に不快感を与えずに、こう、流していくっていう。そこはちゃんと」
甲斐:「それは言ってるのに聴いてないようなカンジにするってことですか?そういうことですか?」
智也:「聴いてないのに、もうホントに説得させられたみたいな顔が出来るんです」
松藤:「(笑)」
甲斐:「(爆笑)」
智也:「ハイ。っていうことなんです」
甲斐:「顔とかが出来るっていう感じ」
智也:「そうなんですよね。多分、そん時はホントにそう思ってるのかも知んないですけど、もう3歩歩くと、もう、完全に」
甲斐:「それはもう、全くその気がないからね」
智也:「そうっすね」
甲斐:「じゃ、来週もあるんで」
智也:「そうっすね(笑)考えておきます」
甲斐:「1週間の間に考えておいて下さい」
智也:「ハイ、判りました」
甲斐:「でも、あの、GUNSが好き?」
智也:「そうっすね!もうナンか、僕の音楽人生の初めでもあるかなって」
甲斐:「一番最初、だって、アレですもんね、ナンか、半ズボンっぽいカンジで、歌ってましたよね」
智也:「そうっすね。やっぱ、アレは事務所の、ま、上の人間の意向だったんですけど」
甲斐:「あぁ、そうなんだ」
智也:「でもやっぱり、その頃からGUNSのね、アクセル・ローズも短パンとかはいてて」
甲斐:「だって、モロでしょ?ジャストでしょ?」
智也:「ジャストですね」
甲斐:「世代でいくとね」
智也:「だから全然、あの格好するのに抵抗は無かったですね。ハイ。だし、こういう曲も実際に自分の地元の友達とかで、やっぱ、バイク乗りながら、バイクから、みんなで走りに行って帰ってきちゃ、こういう音楽を一緒に聴いたりとか。だからそういう、一緒に人生を歩んできた」
甲斐:「血と汗と涙だろー!20代は」
智也:「そうっすね」
甲斐:「ね!発汗してないとなぁ!ナンか、ナンか、穏便にはすまないもんな」
智也:「だから、一番その頃の思い出が詰まってる、ナンか、曲なんですよね。だから、今はナンか、思い出を一生懸命、いい思い出を作ろうという意識ばっかで、ナンか、逆にいい思い出が作れないんですけど、この10代の頃は、いい思い出を作ろうという意識が無かったから、ホントに、いい思い出が残ってるから、それのナンか」
甲斐:「素のね」
松藤:「宝物の時代だよね」
甲斐:「そうそうそう。素で、な、ままのね」
智也:「今は意識しなきゃ、いい思い出が作れないのが、この頃は意識せずにいい思い出が出来たな、みたいな」【智也って、やっぱ、ス・テ・キ・*:.。☆..。.(´∀`人)】
甲斐:「すっごいイイ事言ってます」
智也:「ホントっすか(笑)」
甲斐:「カッコイイこと。もうオレ達は言えなくなってるよね」
松藤:「言えない…」
甲斐:「『SWEET CHILD O' MINE』を聴いてもらってますが、ということで、来週も引き続き、長瀬智也さん、一緒にと思っております」
智也:「ヨロシクお願いします!」
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