国分太一 Radio Box 2018/2/16

どうも！TOKIOの国分太一です。さぁ、今月の２５日は東京マラソンが開催されるという事で、申込総数が、およそ３万２千人。12.1倍の倍率を通過した３０００人が参加するという事ですよ。12.1倍、スゴいですね、やっぱ、人気あんだなぁ～。え～、ワタクシも東京マラソンはですね、すぽるとの企画で、走ったワケですけども、２０１１年ですって、走ったの。で、記録の方が、４時間３２分という事で、一応、３時間台で走りたいという目標あったんですけども、まぁ、３時間、二十、あ、４時間３２分でもね、もう、褒めてやりたいです、うん。ま、４時間、ずーっと、同じフォームで走るワケじゃないですか。だから、先生からも言われたんですけども、あの、おっぱいが擦れると思うんで、血が出ちゃうから、絆創膏を貼った方がいいですよって言ってね、正方形の絆創膏を、お胸の方に貼りましてですね、で、完走した後、もちろん、４時間３２分、絆創膏貼ってる事なんか、覚えてないじゃないですか。こう、洋服脱いだ、鏡観た瞬間に、ナンか、付いてる！と思ってね、忘れてたんで。ほんで、その絆創膏取った瞬間に、汗がギャって、出たってね。ミルク出た！と思ってね、っていう思い出がありますけどね。（笑）そんな思い出しか（笑）ないですけどもね。はい、皆さんもスポーツをしてみてください。

あらためまして、ときょ、の、こ、（笑）TOKIOの国分太一です。え～とですね、ちょっと１ヶ月ぐらい前の話にはなるんですけどね、久し振りにジャニーズの舞台を観に行きましたよ！何十年ぶりですかね？ウチの事務所の人の舞台を観に行くっていうのはね【イノッチが一人舞台やった時、太一と一緒に観たよ♪】。『Johnnys’ Happy New Year Island』と、という舞台なんですけども、え～、１部はJr.の子だけ、２部は東山さんと、Jr.の、え～、パフォーマンスが見れるという事で、ちょっと行きましたけれども、いやぁ…もうね、レベルの高さに驚きました。今のJr.の子たちって、こんなにレベル高いんだ⁉と。いかに僕らが不真面目にJr.をやってきたか、判るような、そのぐらい、もうね、レベル高いです、ジャニーズJr.の子たち。コレ、毎年、違うパフォーマンスをしてるという事で、僕が、観た、今年の、New、Happy New Year Islandは、もう、MAX、出来る事、全て、やってんじゃないかなぁと思うぐらい、いろんな事、やるの。今のJr.の子たちって、踊れればいいだけでは、無いんですよ。それこそ、太鼓やったりとか、ね、（笑）えーとね、あと、ナニやってたかなぁ…【出たよ、MB太一】。だから、その、行進っていう、その、兵隊の人たちの行進の仕方だったりとか、そこにテンポが入ってきたりとか、あと、タップ、タップもやっぱり、もう、ありとあらゆる技を入れるワケですよ。バスケもやってたわ！バスケのナンか、ストリートパフォーマンスみたいなの。それプラス、その、ダンスも、組んで、やったりするんですけどね。で、僕が、もう、やっぱり、ジャニーズJr.さんのことは、そんなに、詳しくないという事で、たまたま、え～、観に来ていた、後輩のね、NEWSの増田くんとか、ABC-Zの河合くんとか、Sexy Zoneの菊池風磨くんとか、と、席が同じだったんですよ。で、その人たちの解説を聴きながら、観れるワケですよ。うん、「あの子上手いね、アレ、誰？」とか、いう話したら、「あぁ、アレはね、こうこうこうで、こんな方ですよ」って話して。「え～、苦労してきてんの？」「いや、そうですよ、Jr.、長いっすよ」みたいな話とかしてくれて。もう、最高の解説を、ね、LRで聴きながら、うん、左に座ったのが、え～、マッスーだったかな？で、右に座ったのが、河合くん。で、河合くんの横が、菊池風磨くんだったのね。もう、こういう体勢で見さしてもらったワケですよ。いやぁ、良かったですね～。で、ま、僕、何十年ぶりに観に行ったって話、ありましたけども、それこそ、ジャニーさんが演出する舞台にも、若い頃は立ったりとか、してました。で、まぁ、実際、ジャニーさん演出の時とかは、正直、そこまで、気付かなかったですけども、今回観て、あらためて、自分がやってた頃と、何が一緒だったのかなぁと思うと、テーマの中で、ジャニーさんっていうのは、戦争を入れてきたりするんですよね、うん、演出の中で。今回も、やっぱり、戦争というモノが、途中、途中、入って来て、ま、第二次世界大戦で日本が負けたところだったり、太平洋戦争の話も、そうだったりとか、え～、ただ、その先には、エンターテインメントというモノがあって、え～、人を喜ばせてきたっていうような話があったりとか。え～、僕は、それはスゴいなと思ったんですよね。その当時、出ていても、ナンで、これ、戦争の事をやるんだろうなぁと思ったり、してたんですけども、疑問はあったです、若い頃の僕というのは。でも、４０代になって、エンターテインメントを通して、戦争というモノを忘れちゃいけないんだよと、戦争という、こう、語り継いで、継がなきゃいけない事を、ジャニーズJr.の子たちに、やらせてるっていう事は、スゴい事だよね、うん。今、Happyだと思う事、うん、昔、こんな事があったんだよっていう事をね、うん、言うっていう事。それはね、うん、十代の子たち、十代、二十代の子たちが、うん、兵隊の役をやりながら、おお、声を枯らすぐらいの大きい声で、演じてる姿だけでも、こう、胸打たれるものがあったりとかしていて。うん、もう、年齢が来たからこそ、そういうところを胸打たれたりもする、単純に、ダンスが良くて、カッコよくて、来てる女の子たちもいると思うんっすよ。だからね、年齢行った方でも、若い人でも、楽しめる、このエンターテインメントを作る、ジャニーズって、やっぱ、スゴいなと思いました。明らかに、オレのやってる仕事と違うっ！（笑）ホントに！昔はね、あぁいう、舞台とかもやってましたけども。かなり刺激を受けました。うん、あの、この、ジャニーズ事務所というね、小さな芽がね、僕よりも大きく見えましたよ、えぇ【言ってる意味が..…('_'?)⁉】。で、違う場所、土俵で戦ってはいますけども、いや、もっともっと、努力出来る事は、あるなぁとか、限界を自分で作ってるなぁとか、そういう事をね、ジャニーズJr.のね、あの、舞台を観ていて、いろいろと、考えさせられましたね。これ『Happy New Year Island』っていうの、毎年やってるんですよね。…知らないで、スミマセン！ナンか、頷いてくれるかなぁと思ったらさ！え？そうなんっすか？って。【永田氏の解説】いやぁ、永田くんから教わると思わなかったですね～。ジャニーズ事務所の所属のタレントがね、放送作家から教えて貰って、「あぁ、そういうのがあんだぁ」っていう。【永田氏は他にもジャニタレさんとお仕事してるからね】で、毎年、観たくなるような、来年は何を見せてくれるのかなとか、うん、イイ舞台でしたね。帝国劇場、満員です。もちろん、東山さんが、ジャニーズJr.と共演するワケじゃないっすか。東山さん、５０越えてるワケですよ!?で、あの十代の子たちと、一緒にパフォーマンスするっつーのは、やっぱ、スゴいよね！スゴい！で、先輩たち、後輩たちの、デビューしてる子たちの曲を歌ったりもするワケですよ。うん、いつ出てくんのかな？と思って、TOKIOの曲。…出て来ないっていうね。まだまだだなぁっていう、え～、事もありましたけどもね。え～、で、その中で推しメンがいました！ワタクシ。推しメン！Snow Man岩本くん。この子は、パフォーマンスが上手い！うん、ナンか、ジャニーズ事務所の中の舞台で、いっぱい観たいし、他の舞台、ウチの事務所が関係ない舞台で、ダンスパフォーマンスをしてる姿も、観たみたい。スーゴい。見せ方、解ってる。チョー、カッコよかったです、この子、うん。岩本くん。推しメンです。もう１人、いました！今度、デビューが決まっている、デビュー日は、まだ決まってないのか？もうデビューする事だけが決まったっていう、King & Princeの岸くん！この子も、カッコよかったなぁ～！身長は、そんな、無いんですよ。無いんだけども、自分の見せ方を知ってるんだよね。体の動かし方とか、うん。この子は、ナンとなくですけども、背の低さで言うと、V6の森田剛のパフォーマンスにも似てるというかね、見せ方、解ってんのよ。抜くとこ抜いて、力入れるところ、入れて。そして、Sexyに見せるっていうね。King & Princeとは、えーと、自分たちがやってる「TOKIOカケル」のゲストにも、一回来た事あるんだけれども、その時には、どういうパフォーマンスをやってるか、全く知らない状態で、会っちゃったんだけど、まさかね、その後観た時の、この、King & PrinceのPrinceの方ですよね。Princeの方の岸くんというのはね～、コレは、推しメンです！ちょっとね、今後、この２人をね～、あの、注目して観て行きたいなと思いますけども。ま、前もね、ジャニーズJr.の、え～、レッスン場に「ビビット」で取材に行った時も、思ったんですけど、やっぱ、こういう子たちを、先輩としては、ナンか、ジャニーズ事務所に、ずっと居るという事もあって、ナンか、協力してあげたいなって思うようになりましたね。そういう年齢にもなってきたんだろうなと思うし、彼らが、もっと、こう、今度は舞台で、これだけ活躍してんのは、解ったから、テレビに出て貰ったりとか、もう、こういうラジオとかでも、そうだけども、発信出来る場所を、僕は作ってるワケだから、そういう場所に出てもらって、もっと顔を売る、売ってもらったりとかね、そういう、活動をしなきゃいけないよね。４３歳なんて、もう、ま、ウチの事務所で言うと、グループでいう、少年隊さんの次が、もう、TOKIOになっちゃってるワケですよね。で、少年隊さんは、僕ら、もう、ホント、観たい！後輩からしたら。ココ最近、パフォーマンスが見れていないっていう事もあるんで、それで言うと、実質、一番上のグループにも、なりつつあるワケですよ、うん。【TOKIOもパフォーマンス活動、年数回のテレビ以外ではしてないけどね】で、その、グループが上になってくるって事は、もちろん、自分たちが、いつまでも、活躍出来る事を、やっていかなきゃいけないとは、思うけれども、後輩を育てるとか、いう立場にも、なったのかなぁと思いましてね、ジャンルは違えど、彼らがいろんなところで、観れるような状況っていうのはね、作って行きたいなぁと思いました。なんで、こう、岩本くんとかがさ、このラジオに出てきてもらってさ、ナンか、喋るっていうのも、アリじゃないのかなぁと思って。うん。下ネタ言う子じゃないと思うけどね。うん。でも、こう、ちょっと、お話は、してみたいなぁと思いましたね。とにかく、僕の推しメンでございます！（笑）気に入っちゃってるっていう。はい、という感じで、え～、曲、行きましょうかね。え～、TOKIOで『story』

【そこに問題アリ】
≪太一がふざけて歌うお馴染みのカウントダウン≫お馴染みですかね？≪ヒガシの横ではしっかり、歌って踊っていた。そこに問題アリ≫あぁ、そっかぁ。だから、ふざけて歌う事で、お馴染みだと思ったら、東山さんの時だけは、ナンで、しっかり歌って踊ってるの⁉っていうね。それは、もう、空気を読むからですよ。うん。空気を読んでいるっていう、面白さですよね。（笑）しっかりと、そこは、ちゃんと、うん。

さて、今週もそろそろ、お別れの時間ですが、ココでお知らせです。僕が主演します、テレビ東京系の料理番組「男子ごはん」の本とDVD&Blu-Rayが発売されます。番組１０周年を記念する「男子ごはん」の本その１０と、「男子ごはん」のDVDその２、「男子ごはん」Blu-Rayその２が４月２０日金曜同時発売になります。是非チェックしてください。もう、気付けば１０年ですよ。この番組もね～、え～、いろいろ思い出がありますので、え～、また、いろいろと、この番組でも、お話したいと思います。【募集告知＆キャプテン翼はキャプテンになったのか、の説明略】え～、番組は終わります（笑）。今週はこの辺で。お相手はTOKIOの国分太一でした。バイバイ。