TOKIO NIGHT CLUB M・A・B・O '06/7/22

いやぁ、スゴイなぁ！もう夏休み入った人、多いんじゃないですか？学校関係は。ね、これから楽しい夏休みが過ごせるように。いいなぁ、夏休み（笑）。オレ、夏休み、ねぇなー！（笑）【GIGに舞台だもんね！楽しみにしてるよ♪】TOKIO NIGHT CLUB、M・A・B・O！

こんばんは。松岡昌宏です。さ、早速オープニングの心理テストいきましょう。「夏の暑い日、何か飲み物を買うことにしました。アナタは一体、ナニを飲みますか？」（笑）暑い日に喉が渇いたから、飲み物を買おうと。何を買うかと。これで一体ナニが判るんだろうね!?１番：アイスコーヒー。２番：オレンジジュース。３番：炭酸飲料。４番：ウーロン茶。アイスコーヒー、オレンジジュース、炭酸飲料、ウーロン茶。暑い時でしょ？ナニ買うかなぁ？オレ、アイスコーヒーとオレンジジュースは買わないな、多分。ウーロン茶か炭酸だなぁ。う～～ん。う～ん、迷うね、コレね。ビールって言いたいところだけどさ、３番炭酸飲料しようか。これでナニが判るのか。この心理テストで判るのはアナタが人に触れて欲しくないと思ってる部分です。１のアイスコーヒーを選んだアナタは、コーヒーの苦味を好む人。自分へのこだわりが強く、ちょっぴり頑固。過去の事とか蒸し返されるのが嫌いだと。その辺を触れて欲しくないと。オレンジジュース。甘酸っぱいオレンジジュースを好む人はロマンチックで自意識が強い人。自分の顔や体型、密かにコンプレックスを感じてる。３番炭酸飲料。僕ですね。甘く爽やかな炭酸飲料を好む人は遊び心が旺盛でちょっぴり無責任な人。自分性格について、あーだこーだと言われるのが一番嫌いなタイプ。ピンポーン♪ヤです！んなもの、言われるの、大ッ嫌いです。大体しょうがないもんね、性格なんだから。（笑）４番のウーロン茶を選んだを選んだアナタ。オレも引っかかってますけどね。ウーロン茶を選んだアナタはちょっぴり保守的な人。周りの人に気を使うことが多い。自分の親や兄弟、親戚、身内の事で人から何か言われるのが一番嫌うタイプと言うんですが、こんなの考えてみたら過去の事、穿り返されたり、自分の体の事言われたり、性格のこと言われたり、親兄弟の事言われたら、みんなヤですよ！【ごもっとも】さっきアッコさんに会ったから、テンション上がっちゃった（笑）。急にアッコさんに会って、さっき。この間、ナンか、夜中に電話かかってきてさ、和田アキ子さんから。「松岡！ちょっとホストクラブ行かない？」って。「いいよ！何でオレが？」「初回は１万円だって」知らないよ！そんなの。何でオレ、アッコさんにホストクラブ誘われるか判らない。（笑）TOKIO NIGHT CLUB、M・A・B・O！松岡昌宏がお送りします

さ、７月、もう後半ですけれども、７月はね、オレ、ナンか、ホント周り、誕生日多いんだよね～。７月生まれの人が多い。ついこの間なんて、７月１７日は、ほら、北村一輝ですよ、お兄ちゃんですね。３７歳になりました【リーダーと１コ違いかァ…】。３日前はマッチさんでしょ？ウチの事務所が多いっていうのもあるんですけど、あと、オレの、その、地元の友達だとか、高校の時の友達だとか、最近飲んでる友達だとか、７月バッタバタ。何でそんな７月にみんな生まれてるの？ってカンジで７月。２７日、オフクロだしね。ホント多いな、７月、と思って。あと、ナンなの!?最近結婚ブームなの!?Mr.ちんを皮切りに、スゴいんだよね（笑）。それから３、４組、出ないんですけど、ちん兄の結婚式から、３、４ヶ月経つんだね、もう。早いね。もうね、暑いしね、蒸してるしね。ま、そんな中、ちょっとライブまで、ね、Zeppツアー。１ヶ月切ってしまってる。大丈夫なの!?【コッチが聞きたいよ！】ま、大丈夫でしょう。（笑）な、カンジなんですけど。あの、それと平行でワタクシは、前も言いましたけど、舞台の方、１０月、の方がね、控えておりまして、その曲、４曲、ちょっと作らなきゃいけなかったんですけど、ちょっと、ちゃんと作ってですね、なかなか、舞台に合うかな？ってちょっと不安だったんですけど、演出家のG2さんにプレゼンしたとこと、「うん、大丈夫だね」とか「大丈夫」がよかったよ、みたいな。ナンかね、不安なんですよ！こういうのでイイんですかね？みたいな。持ってって、「あぁ！こういうカンジ、こういうカンジ」みたいなね。そういうナンか、ナンていうんだろうね、歌詞がどうとかね、音がどうとか、メロディがラインがどうとか、そういうんじゃなくて、ニュアンス的なものでね、ディスカッションして行くコトほどね、難しい事は無いな、みたいなね。ナンか、スゴイ、ナンていうの、新企画をさ、企画部の人がさ、相手先のさ、取引先にさ、こういう風になってるんですけどってみたいなさ、プレゼンやるじゃん？そんな感じなのよ（笑）。だからそういうのが出来ない、そういうのが出来なくて、芸能界にいるんだけど、そういうのナンか、やんなきゃいけないんだね、やっぱ、そういう時ってね。面白いよね。結構オレ、そういうの多いかもしんない。メンバーん中では。もちろん、曲もそうなんですけど、PVなんかもそうだし、あとなんか、企画とかやった時に、「こういうの、どうっすかね？」みたいな（笑）。ドラマとかやってても、ナンかたまに、ほら、ナンかイイ案ない？みたいになった時は、そうなったりするし、そうよねぇ、でもホントそう考えたら、結構ハードだね、夏。夏、ハードだわ【頑張ってね】。まぁちょっと、ハッキリはまだね、アレですけど、ちょっと単発物、ポンポンポンッと３つぐらい、やんなきゃならないと思いますし【ドラマ!?】２つ３つやんなきゃいけないと思いますしね。スゴい、嬉しいことなんですけどね、ワタクシとしては。ホントに。マイ☆ボス　マイ☆ヒーローになりてーなって（笑）。「ちょっと、それ、『マイ☆ボス　マイ☆ヒーロー』って、今、ちょっと智也のコト、触れた？」「アレ？最近、智也、やってなくない？」みたいな。「マボ、忙しい時、智也。智也、忙しい時、マボ!?みたいな」ホント、どーしよーもない！アイツ、ニッチもサッチもいかない状態ですから、今【そんなに大変なんだ…】。ね、どうにもブルドッグですよ。ホントにもう。さ、「ジェイルブレーカー」です。東京公演、東京グローブ座の方で、１０月６日から２３日まで、大阪はシアターBRAVA!で１０月２８、２９、二日間しかないんですけどね。７月２９日チケット発売します、大阪の方はね。さぁリハの方もやりまして、Special GIG2006ね、博多からスタートなんですね、考えてみたら。１４日から。そん中でもきっとやるんじゃないかなぁ？「マイ☆ボス　マイ☆ヒーロー」の主題歌ですしね。中島みゆきさんが作ってくれたという、TOKIOにね。この曲聴いて下さい。『宙船』

(曲演奏)
『マボ喫』さぁ、世間ではマンガ喫茶ね、マン喫、流行ってますけど、マボ喫、ワタクシが、リスナーの悩み、ご相談に答えてですね、マンガの名言、名シーンを紹介していこうということです。別にない場合は無い！っていう、ハイ（笑）。無い場合は無いんです。そうです。で、今日、初めてやってみますからね。とりあえず。あんま、盛り上がらなかったら、辞めます。ハイ。とりあえず、栄えある第１回目のリスナーの方、ご紹介しましょう。東京都町田市の１８歳浪人生。もしもし？松岡です。ヨロシクお願いします。
「宜しくお願いします」
「さぁて、お悩みというコトですが、如何なもんでしょう？」
「今、気になってる男の子がいまして、告白しようと思ってるんですけど、私、今、浪人中なんで、来年受験に向けて大事な時期でもあるんで、やっぱり諦めた方がイイのかなと悩んでいます」
「ほおぉ、なるほどのね。ま、ドッチを選ぶかなというところですよね。告白したいけど、浪人生だと。ちょっと、そういう色恋に走ってる場合じゃないかと。将来ナニになりたいの？」
「将来は建築士になりたいです」
「あぁそう？建築士か。スゴイなぁ。建築士になるんだったらさ、建築士になりたいっていうのがあるんだったら、別にイイんじゃないの？そんなの。浪人してたって、別に告白ぐらいはしたって、別に」
「そうなんですけど、私が浪人する時に、親から浪人中は恋愛禁止って言われたのもあって、私は両立出来そうもないって性格も」
「あぁ、なるほどね。そりゃでも、そうだな。そっか、親御さんにそういう風に言われちゃったら、しゃーないな。だって浪人生でしょ？バイトしてんの？」
「バイトはしてないです」
「してないでしょ？一人暮らしじゃないでしょ？」
「違います」
「それは今、親がお金出してるんでしょ？」
「そうです」
「そりゃ、文句言えネ～よな？（笑）お金を出してもらってるうちは文句言えませんよね？自分でほら、アルバイトやナンかやって、自分の生活は自分で面倒を見れるっつーんだったら、話は別だけどもね」
「あ～」
「うん。そりゃやっぱ、男性でも女性でも、そこはやっぱり親のアレにいるウチはしゃーない！でも悩んでるんだよな？」
「そうですね」
「まぁナンか逆に、壁が出来る方が燃えちゃったりなんかして。恋愛っていうのは」
「あ～」
「そんなことないですか？」
「そうですね、言われると、親に言われると」
「で、相手はどうなの？ところで」
「相手はですね、グループで仲良くしてる男の子の一人なんで、結構先月くらいから話すようになったんですけど、いつもグループ行動することが多いんですけど、私だけに一緒に買い物付き合ってとか、言ってくれたり、同じクラスなんですけど、私の隣に座りたいって言ってくれて」
「塾で。年は？」
「年はイッコ上なんです。彼は２浪してるんです」
「おぉ！（笑）いいね！」
「危機感とか無かったりするんです。授業中も寝たりとか。私は結構マジメにやってるので、『起こしてよ』って言われたり」
「オレ、浪人することは全然悪いと思わないんですよ。長い人生の中でたかが２、３年の話であれば、浪人してでも、やりたい方に頑張る方がオレはいいと思うんですよ。だって、そんなものは後から考えたら、あぁ浪人したなで済む事の話で、もちろん、スゴイ、最中は本人はね、必死だと思うんですけど。オレが親でも同じコトいうね、多分（笑）だけどしょうがないですもんね、好きになっちゃったんですもんね、どうしようかね。後は野となれ山となれっていうこともあるけど、そういうワケにも行かないしね、う～ん、コレは難しいね。なかなか」
「ハイ」
「多分、もう好きで好きで、どうしようもなくなってたら、多分、こんなことにはなってないですよね？もう、いっちゃってますよね、男の子のトコ」
「そう、そうですね」
「ですよね？悩むぐらいだったらまだ大丈夫だってコトですよね？（笑）」
「あ～」
「ね？だから今、ドッチも中途半端なんですよね、きっと」
「あぁそうですね」
「でもそんな時期じゃないですかね？きっと。二十歳前後って。ナンかそれでイイんじゃないのかなって気もするんだけどね。だから告白をする、告白をしない、別にして、したしたで、逆に、ナンだろ、自分の中でさ、ちゃんと決めてさ、告白するからには、ソッチの、受験なのか、ナンなのか、判んないけど、頑張ろうっていうハードル、ちょっと上げてみる。だってホントに好きだったら、余計頑張れちゃったりしませんかね？」
「そうですね」
「そういうもんじゃないですかね？と、僕は思うんですけどね。皆さんはどうなんでしょうね。で、従ってですね、マンガのシーンってありません！（笑）だって！ナンかあった？こんなの。無いよね？ま、今日は漫画じゃなくてもいいか!?って気がするんです」
「…判りました」
「ちょっとナンか、そういうの考えながら動いてみたらイイんじゃないですか？」
「ハイ。判りました」
「未来は明るいぜ！絶対（笑）」
「ハイ、ありがとうございます」
「いえいえ。また上手く行ったら連絡下さい！ハイ、宜しくドーゾ」
「ハイ、ありがとうございました」

ね（笑）いいね！でもね、こういう、ドッチにしよう的な、スンゴイ中途半端な時に、挟まれた、イライラ？とかって絶対ありますよね？将来と今と自分と、みたいな。まぁ、いい、誰もが経験するストレスじゃないですか？でも、コレ、年じゃないですからね。若い時も経験するけど、歳とってからも経験するでしょうし。頑張ってもらいたいと思います。そして８月２３日発売、TOKIOの新曲『Do!Do!Do!』

(曲演奏)
TOKIO NIGHT CLUB、M・A・B・O、松岡昌宏がお送りしてきました。さ、今日のモテモテ・マボ知識。前回の放送で、僕がカキ氷のブルーハワイってナニ味？っていう話になったんですけど、一体ブルーハワイってどっから来てるんだって、僕はスゴイ気になったんですけど、スタッフが調べてくれました。カキ氷のブルーハワイは元々ブルーハワイっていうカクテルがあって、そこから、由来だって。ブルーハワイのカクテルは知ってたんですけど。そっから来てたんだ！カクテルから来てるのか。で、ブルーハワイのシロップの主な原料はレモンだって。レモン氷、オレンジ氷、ペパーミント氷を混ぜるとサイダーの味になる。へぇ～。ちなみに青いのは着色料。つまりカキ氷のブルーハワイのシロップはサイダー味っていうことになるんだ。へぇ～。あの、お酒でブルーキュラソーっていうのがあるんですけど、それはそれはオレンジなんだけど、着色料で色を付けて、それを使ってブルーハワイとか作るんですけど、それ、オレンジなんですけどね。で、レモンジュース入れて、あ、なるほどね。ミントジャム【ジャムって聞こえたけど違うかも】とか入れて、それがサイダーになる。なるほど。サイダー味でいいんだ。さ、番組では普通のお便りもドンドン募集していますよ。ワタクシ松岡に悩みとかね、質問でも、こんな映画見ようとか、曲かけて、だとか、何でもイイです（笑）【宛先略】TOKIO NIGHT CLUB、M・A・B・O、松岡昌宏がお相手でした。バイバ～イ！