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TOKIO NIGHT CLUB!
こんばんは。松岡昌宏です。オープニングのコーナー「今更ムービー」。ベタな定番映画を今更紹介しまして、おススメ度、星の数で評価します。ちなみに満点は星10個でございます。今回の今更ムービーはコチラ。『蒲田行進曲』来ました、来ました、古き良き昭和がプンプンします!いいですね~。皆さんもご一緒にどーぞ!【テーマ曲がかかってます】(笑)そういうコーナーじゃないですよ。はいはいはい。1982年公開ですね。監督はご存知、深作欣二監督でございます。出演は松坂慶子さん、風間杜夫さん、平田満さん、ヒラマンさんですね~。この、新選組の撮影でですね、京都の、この、映画撮影所、ここを舞台にですね、土方歳三の役、俳優、倉岡銀四郎、銀ちゃんですね。銀ちゃんです、銀ちゃん。と、大部屋役者のヤス。コレ、平田さん、ヒラマンさんがやってるんですよね。そして銀ちゃんの恋人、コレ、小夏でいいんだよね?松坂慶子さんが、おやりになって、人間ドラマでございます。これ、つかこうへいさんですよね?つかこうへいさんの作品ですよね。スゴいですよね。僕はヒラマンさんとは結構、あの、何回かお仕事させてもらってるんですけど、一番最初は僕と長瀬がね、一緒にやりました、「金田一耕助vs明智小五郎」というので、一緒にやらせてもらって、最近の話だと「高校生レストラン」で校長をおやりになったのが、ヒラマンさんですね。僕はこの映画、大好きですね。撮影の裏側みたいのが、結構ね、コアに出てるんですよ。で、あの、京都のね、東映、太秦撮影所の玄関使って、ホントに撮っていますから、あれ、やっぱね、あの、リアルなものも、中には生まれつつ、そして撮影って、こうなってんだっていうのと、あとナンでしょうかね、役者、スタッフの、その、内面?内面のね、出てくるセリフみたいのがあるんですよ。ホントは役者ってこうだ、みたいなもんとかね、すごい、そういう意味ではスゴい映画ではありますね。さ、『蒲田行進曲』のおススメ度、星8つです!見てない方は是非ご覧になって下さい。さ、ココで1曲、大人の曲、紹介しましょう。TOKIOで『Autumn』
(曲演奏)
『クイズ松岡!』!』リスナー参加型のクイズコーナーでございます。ルールは簡単。問題が発表されまして、ワタクシ松岡が、言えるか、言えないかを予想するだけのクイズです。問題は全部で5問。挑戦者の方には、予想が的中した数だけ、マボのベタベタ、プレゼントします!さて、今回の挑戦者はですね、神奈川県大和市にお住いの主婦の方でいらっしゃいます。39歳の方ですね。もしもし、電話つながってます。もしもし!こんばんは。39歳、今年、39歳ですか?もうそろそろ40歳?」
「はい」
「ワタクシの4つ上でございますね」
「そうですね、ハイ」
「うちの山口の1個下といったところでしょうかね?うちの先輩で言ったら、中居さん、木村さん、長野さん、ね?あの辺ですね」
「ハイ、一緒です」
「さ、旦那さんはおいくつですか?ちなみに」
「えーと、私の5つ上です」
「5つ上?」
「今年45です」
「今年45というと、未(ひつじ)?」【どうしてすぐ判るんだ!?】
「未です」
「お子さんもいらっしゃると。高校1年の、と、中学校2年の娘さんがいらっしゃると」
「はい、そうです」
「どうでしたか?受験は何とか乗り越えましたか?」
「割と、あの、レベル下げて行ったんで(笑)」
「下げてね。いいんです!いいんです!女の子はね、いいんですよ!ぶっちゃけ!」
「ナンか、やりたいことがあったみたいで、そっちにいきます」
「させましょ!させましょ!女の子はいいよ、もう、女の子はね、いいの!別に受験とかしなくたって!幸せになりなさいよ!」
「(笑)そうですね」
「自分のね、女の幸せだけ掴んでりゃいいんです、女の子は。あの、『北斗の拳』のレイだって言ってますよ。『女は自分の幸せだけ願ってりゃいいんだ』(笑)という事ですけど、じゃあお母さんですね」
「そうですね」
「判んないですね、だって、そんな娘さん、高校1年ってことは、15、6歳でしょう?」
「そうですね」
「もしかしたら、あと5年ぐらいで、もしかしたら、お孫さんが出来るかも知れませんもんね?」
「(笑)考えたくないですね」
「ねぇ。45、6で早い人は、やっぱ成りますからね」
「そうですね」
「そうですよ、だって、うちの城島だって、孫いたってオカシクないワケですからね。二十歳の時に、22の時に出来ていればね」
「そうですね」
「二十歳の子供がいてみたいな感じ。ホントですよ!敬老の日、大切にしてあげたいと思います、ウチの城島も」
「是非お願いします」
「(笑)ハイ、って事でございまして、クイズ松岡はご存知ですね?」
「ハイ、聴いてますんで、大丈夫です」
「そうですか。是非ですね、一つでも多く、ノベルティゲットして頂きたいと思います」
「ハイ、判りました」
「ハイ、宜しくお願いします。それでは行きましょう。『クイズ松岡』スタート!第1問!」
『LIVE TOUR1718がスタートしたTOKIO、西暦1718年と言えば、日本は江戸時代ですが、この時代の江戸幕府将軍の名前、言える?言えない?』
「言えて欲しいから、言える」
「鷹狩が趣味でね、染井吉野を作った、暴れん坊将軍は8代将軍吉宗」
【!(^^)!ピンポン♪ピンポーン♪】
「やった!スゴーい」
「ね、ま、ま、その辺はですね、徳川幕府をね、そんなのね、判りますよね」
「さすがです!」
「えぇ。調べたんです、私も、ちゃんと実は(笑)ハイ、というワケでございました。第2問!」
『TOKIO LIVE TOURのファイナルを飾る日本武道館。日本武道館の最年長単独公演記録を持つミュージシャンの名前、言える?言えない?』
「Zettai、言えると思います」
「最年長?最多じゃないの?ちょっと待って!ちょっと待って!こうなると、話変わってくるよね!?」
「え?うそー」
「え?ちょっと待って!最年長!?」
「頑張って~」
「えぇ?コレはアレでしょ?そうなってくると若大将しかないでしょ?加山雄三さん!」
【!(^^)!ピンポン♪ピンポーン♪】
「スゴーイ!」
「ハイ~!そうですよね。♪海よ~♪ね。そうなってくるとね、昨年東日本大震災復興支援チャリティライブ、オレたちだって若大将、一つになろう、日本加山雄三と仲間たちのエールということで、おやりになったって事ですね。続きまして、3問め」
『松岡くんは、女優の北川景子さんが江戸の料理人を演じる、スペシャルドラマ、「みをつくし料理帖」に出演しますが、かつて大ヒットしたテレビ番組「料理の鉄人」の歴代の鉄人、3人、言える?言えない?』
「料理好きなんで、松岡くんは言えると思います」
「4人、5人いたんだけどね、オレ、3人しか知らない。フレンチの坂井さん、中華の陳健一さん、和食でいいのかな?日本食って言うのかな?和食でいいのか。道場六三郎さん」
【!(^^)!ピンポン♪ピンポーン♪】
「はい、他にもいらっしゃるんですよね」
「はい、いますね」
「初代はですね、石鍋豊さん、フレンチはね。で、もう中華は陳健一さんしかいなかったんです。スゴいね。陳健一さんは大好きなんです、僕。キャラクターが。お父さんがスゴい人ですからね、陳さんはね。陳健民さんは有名な方で、ドラム缶で、それこそ、麻婆豆腐作ったって方ですからね、昔。イタリアンの鉄人もいたんですね。神戸勝彦さん。和の鉄人は2回目が中村孝明さんで、3代目が森本正治さん。イイですよ!順調に3個来てますよ!」
「やったー!」
「ねぇ。じゃ第4問」
『2016年夏のオリンピックが開催される都市、言える?言えない?』
「言えると思います」
「う~、2016って、次のかな?次はブラジル、リオ!」
【!(^^)!ピンポン♪ピンポーン♪】
「やったー!」
「ハーイ、リオデジャネイロですね」
「やった、さすが!」
「いやいやいやいや。コレ、言える?って聞いた?聴いたよね?(笑)よしよし。リオの、アレですよね。だって、次、サッカーもね?ワールドカップも確かブラジルの方ですよね」
「そうそうそう」
「両方とも、ブラジルになっちゃうんですね。さぁ、最後の問題です。パーフェクト狙って行きましょう。どうぞ!」
『今年デビュー40周年の矢沢永吉さん。矢沢さんが過去に発売したシングル曲5曲、言える?言えない?』
「松岡くんだったら、Zettai言えると思います」
「シングル?シングルなんて、キリがないですよ(笑)そんなこと言ったら。『アイ・ラヴ・ユー、OK』からね、『時間よ止まれ』から『SOMEBODY'S NIGHT』とか、『アリよさらば』から、『いつの日か』も別に入ってますからね。ハイ」
【!(^^)!ピンポン♪ピンポーン♪】
「さすが~!」
「いっぱいいっぱいあります、『ROCKIN' MY HEART』もあれば、そんな、キリがないです、僕だって。『マリア』もありますし『ニューグランドホテル』もあれば、『ラスト・シーン』もありますし。ナンテったって、あの、コレ、実はですね、僕もこの間、久々に思い出したんですけど、TOKIOっていうのは、1994年の9月21日デビューなんですね」
「はい」【ナニを今更って感じだよね】
「矢沢さんは確かね、1970…ナン年の9月21日なんですよ」
「そうなんですか?スゴい、日付一緒なんですね」
「デビュー日一緒なんです、そう、9月、1975年です、の、9月21日に確か、『アイ・ラヴ・ユー、OK』かな?出してるんです。だからね、僕…」
「ナンか、縁があるんですね」
「そうなんですよ、僕、デビュー日が一緒なんですよ」
「スゴい」
「この『時間よ止まれ』っていう5曲目まで、全部21日にお出しになってるんですね、矢沢さんは。『真夜中のロックンロール』は3月21日、『引き潮』が9月21日、ってね、ちょうど同じ日に作って、『黒く塗りつぶせ』も6月21日、『時間よ止まれ』が3月21日と、ずーっとね、やってんですよね」
「スゴーい、さすが矢沢さん」
「最高ですよね~。そして今年、『BLUE SKY』これからね」
「カッコいいですよね」
「そして『Last Song』というアルバムをね、また糸井さんがね、『BLUE SKY』を作って、あの、名前を。今回、いろんな方がお出になるみたいですね。というワケでスゴいといいましたが、ハイ、パーフェクトおめでとうございます!」
「ありがとうございます」
「スゴい、スゴい!もう、是非是非是非、娘さんと分け合ってですね、マボのベタベタを使って頂きたいと思います」
「判りました」
「ハイ、まだ残暑厳しいですけどね、体、お気をつけて」
「ハイ、LIVE行きますんで、頑張って下さい」
「どうもありがとうございます。お待ちしております。アルバムの方もお願いします」
「ハイ、判りました!頑張って下さい」
「ハイ、ありがとうございました」
ね、2児の母でいらっしゃる素敵なお母様だったですけど、4つしか変わらないっていう(笑)、自分と4つしか変わらないっていうトコに、自分の歳を感じてしまいました。さ、というワケでございまして、ワタクシ松岡が言えるか言えないかを答えるだけの簡単クイズでございます。挑戦者募集しております。【宛先略】さ、ココで1曲聴いて下さい。KAT-TUNで『不滅のスクラム』
(曲演奏)
『助けてアニキ!』さぁ、リスナーの皆さんからのお悩みにお答えしていきたいと思います。「中2の男子です。2学期から転校することになったんですが、新しい学校のクラスに馴染める為には、どうすればいいでしょうか?口数は少ない方で自分から話しかけるのは得意でありません。新しいクラスは、もう仲のいいグループがいるでしょうし、どのように話しかけていいか判りません。どのタイプで、どんな事を話しかければいいでしょうか?」という事ですけどね、2学期からですからね、確かに出来上がってるでしょう。ま、転校ってことはもう、もっと言いますと、1年と2学期ですね、多分おそらく、中学、コレ、私立じゃない、公立で考えた時では、多分、6年、7年ぐらい一緒にいる、幼稚園から入れたら8年ぐらい一緒にいるヤツ、いるでしょう。僕もね、中学校1年からのね、転入だったんで、判りますけど、え~大丈夫です【キッパリ言ってくれると安心するね】。焦らない。えぇ、焦ってね、ろくなことはないんで。あの、口数が少ないんだったら、口数が少ない方でいいと思います。オレ、口数少ない方なんで、ゴメンねって感じで(笑)アピールしておけば、口数少ないヤツが集まってきます(笑)。そこにはそこのグループが出来るでしょうし、そこできっと、趣味の合う友達が出来るでしょうから。無理してね、ワイワイワイワイ、やってる元気な仲間に入っていく必要もないだろうし、自分のワールド、自分の持ち味を、ちゃんと、あの、ブレることなく、自分らしい友達を作って、マイペースにやっていけばいいんじゃないでしょうか。そんな気がしてなりません。コレは社会における、あの、立場も一緒なんですね。どこも新しく入っていったら、キャラクターとか、そういうのを考えてしまってね、結構頭でっかちになりがちなんですけど、ま、ふたを開けてみて3か月経ったらね、大して変わってなかったって、1年経ったら(笑)変わってなかったいうのが現状なんで、最初から考えることはないと思います。ハイ。続きまして。「犬好きの松岡さんに質問です」何でしょう。「犬嫌いを克服させることは出来ますか?私や妹は犬が好きで、家で犬を飼いたいのです。お父さんは昔から犬嫌いです。家の中が、犬嫌いがいる場合、飼う事は諦めるべきでしょうか?」お父さんに買って!買って!って言ってもヤダ!って言うんだったらしょうがないね。多分ね、犬嫌いっていうだけじゃないんですよ。いろんなことがあると思うんですよ。やっぱりね、ペットですからね、やっぱり出会いがあれば別れもありますから、お父さん、もしかしたら、その、もう、旅立ちの瞬間を見たくないっていうこともあるのかもしれませんし、ま、でも、お父さんの家ですからね、家族とはいえ。中学校3年生でしょ?どうしても欲しいんでしたら、あと5、6年もしたら、家を出るだろうから(笑)、そん時、自分で飼いなさい。ハイ、次!ちなみに山口は元々犬嫌いだったんですよ。うちの山口は(笑)。ハイ。犬飼ってますけどね。最初、ウチの実家の犬見て、うわぁっ!って逃げてましたからね。それがね、飼うようになるんですよ。元々、ちなみにアイツ【兄ぃをアイツって!?】海嫌いでしたからね。足の届かないところ、Zettai、泳がないって人でしたから。海水浴場に行っても、ダメでしたからね。オレと井ノ原、沖まで出ても、山口、来なかったですから。人間、どう変わるか(笑)判りません。次です♪【可愛い~】「友人が腋臭なんですが、とってもデリケートな問題なんで、伝えるべきか悩んでいます。私は幼稚園から一緒の友人がいるんですが、本人は自分が腋臭だと気付いていません。最近周りの友達がその事を喋ってるのを聴いてしまい、その子の為に腋臭だというのを、気付かしてあげるべきなのか、どうなのか、迷ってます。教えるとしたら、どういう風に教えたらいいでしょうか?」コレは大変だよね。コレ、本人、気付いてないのかな?親から言われてるんじゃないのかな?うん、でも、どうなんだろ?高校1年だしね、あの、デリケートな時期ではあるのは間違いないんですけど、でも治すことは出来ますからね、今。やり方によっては。だから多分、本人、気付いてるんじゃないですか?【そうかなぁ…匂いって麻痺するからね~】うん、だから、僕の友達でもいましたけど、本人、やっぱり知ってましたしね。ま、コレは、あの、ほっといて、そっとしてあげるやり方も一つじゃないでしょうかね。えぇ。黙っていてあげるていうのも、人としての優しさな気もしますけどね。ま、オペもありますからね。ハイ、よろしいでしょうか?というワケでございました。さ、皆さんからのお悩みを募集しております。学校、職場、家族の悩み、どんな事でも構いません。些細な悩みでも結構です。直接電話で話したいって方は電話番号も忘れずに書いて送って下さい。【宛先略】さ、ココで1曲聴いて下さい。ニューアルバム『17』の方からですね、TOKIOで『Sometimes』
(曲演奏)
TOKIO NIGHT CLUB、松岡昌宏がお送りしました。エンディングのプチコーナー、『今更メール』。「今更ですが、ツアーなど、遠出する時、必ず持っていくものは何ですか?」携帯の充電器。ぐらいだね、今は。うん。あ!今、あるわ!スニーカーと、あの、ランニングウェア。うん、必ず。舞台の時、持ってったし、うん。京都で仕事の時、持ってったから、LIVEでも持ってくでしょうね。ハイ、どうでしょうか。泊りがあった時はね、時間があったら走りたいんで。さ、今更聞けない、松岡に関する素朴な疑問、募集しております。マボのベタベタがもらえますクイズ松岡の出場者も大歓迎。住所・氏名・電話番号を忘れずに書いて送って下さい。【宛先略】さ、TOKIO NIGHT CLUB、松岡昌宏がお相手でした~。バイバイ!
こんばんは。松岡昌宏です。オープニングのコーナー「今更ムービー」。ベタな定番映画を今更紹介しまして、おススメ度、星の数で評価します。ちなみに満点は星10個でございます。今回の今更ムービーはコチラ。『蒲田行進曲』来ました、来ました、古き良き昭和がプンプンします!いいですね~。皆さんもご一緒にどーぞ!【テーマ曲がかかってます】(笑)そういうコーナーじゃないですよ。はいはいはい。1982年公開ですね。監督はご存知、深作欣二監督でございます。出演は松坂慶子さん、風間杜夫さん、平田満さん、ヒラマンさんですね~。この、新選組の撮影でですね、京都の、この、映画撮影所、ここを舞台にですね、土方歳三の役、俳優、倉岡銀四郎、銀ちゃんですね。銀ちゃんです、銀ちゃん。と、大部屋役者のヤス。コレ、平田さん、ヒラマンさんがやってるんですよね。そして銀ちゃんの恋人、コレ、小夏でいいんだよね?松坂慶子さんが、おやりになって、人間ドラマでございます。これ、つかこうへいさんですよね?つかこうへいさんの作品ですよね。スゴいですよね。僕はヒラマンさんとは結構、あの、何回かお仕事させてもらってるんですけど、一番最初は僕と長瀬がね、一緒にやりました、「金田一耕助vs明智小五郎」というので、一緒にやらせてもらって、最近の話だと「高校生レストラン」で校長をおやりになったのが、ヒラマンさんですね。僕はこの映画、大好きですね。撮影の裏側みたいのが、結構ね、コアに出てるんですよ。で、あの、京都のね、東映、太秦撮影所の玄関使って、ホントに撮っていますから、あれ、やっぱね、あの、リアルなものも、中には生まれつつ、そして撮影って、こうなってんだっていうのと、あとナンでしょうかね、役者、スタッフの、その、内面?内面のね、出てくるセリフみたいのがあるんですよ。ホントは役者ってこうだ、みたいなもんとかね、すごい、そういう意味ではスゴい映画ではありますね。さ、『蒲田行進曲』のおススメ度、星8つです!見てない方は是非ご覧になって下さい。さ、ココで1曲、大人の曲、紹介しましょう。TOKIOで『Autumn』
(曲演奏)
『クイズ松岡!』!』リスナー参加型のクイズコーナーでございます。ルールは簡単。問題が発表されまして、ワタクシ松岡が、言えるか、言えないかを予想するだけのクイズです。問題は全部で5問。挑戦者の方には、予想が的中した数だけ、マボのベタベタ、プレゼントします!さて、今回の挑戦者はですね、神奈川県大和市にお住いの主婦の方でいらっしゃいます。39歳の方ですね。もしもし、電話つながってます。もしもし!こんばんは。39歳、今年、39歳ですか?もうそろそろ40歳?」
「はい」
「ワタクシの4つ上でございますね」
「そうですね、ハイ」
「うちの山口の1個下といったところでしょうかね?うちの先輩で言ったら、中居さん、木村さん、長野さん、ね?あの辺ですね」
「ハイ、一緒です」
「さ、旦那さんはおいくつですか?ちなみに」
「えーと、私の5つ上です」
「5つ上?」
「今年45です」
「今年45というと、未(ひつじ)?」【どうしてすぐ判るんだ!?】
「未です」
「お子さんもいらっしゃると。高校1年の、と、中学校2年の娘さんがいらっしゃると」
「はい、そうです」
「どうでしたか?受験は何とか乗り越えましたか?」
「割と、あの、レベル下げて行ったんで(笑)」
「下げてね。いいんです!いいんです!女の子はね、いいんですよ!ぶっちゃけ!」
「ナンか、やりたいことがあったみたいで、そっちにいきます」
「させましょ!させましょ!女の子はいいよ、もう、女の子はね、いいの!別に受験とかしなくたって!幸せになりなさいよ!」
「(笑)そうですね」
「自分のね、女の幸せだけ掴んでりゃいいんです、女の子は。あの、『北斗の拳』のレイだって言ってますよ。『女は自分の幸せだけ願ってりゃいいんだ』(笑)という事ですけど、じゃあお母さんですね」
「そうですね」
「判んないですね、だって、そんな娘さん、高校1年ってことは、15、6歳でしょう?」
「そうですね」
「もしかしたら、あと5年ぐらいで、もしかしたら、お孫さんが出来るかも知れませんもんね?」
「(笑)考えたくないですね」
「ねぇ。45、6で早い人は、やっぱ成りますからね」
「そうですね」
「そうですよ、だって、うちの城島だって、孫いたってオカシクないワケですからね。二十歳の時に、22の時に出来ていればね」
「そうですね」
「二十歳の子供がいてみたいな感じ。ホントですよ!敬老の日、大切にしてあげたいと思います、ウチの城島も」
「是非お願いします」
「(笑)ハイ、って事でございまして、クイズ松岡はご存知ですね?」
「ハイ、聴いてますんで、大丈夫です」
「そうですか。是非ですね、一つでも多く、ノベルティゲットして頂きたいと思います」
「ハイ、判りました」
「ハイ、宜しくお願いします。それでは行きましょう。『クイズ松岡』スタート!第1問!」
『LIVE TOUR1718がスタートしたTOKIO、西暦1718年と言えば、日本は江戸時代ですが、この時代の江戸幕府将軍の名前、言える?言えない?』
「言えて欲しいから、言える」
「鷹狩が趣味でね、染井吉野を作った、暴れん坊将軍は8代将軍吉宗」
【!(^^)!ピンポン♪ピンポーン♪】
「やった!スゴーい」
「ね、ま、ま、その辺はですね、徳川幕府をね、そんなのね、判りますよね」
「さすがです!」
「えぇ。調べたんです、私も、ちゃんと実は(笑)ハイ、というワケでございました。第2問!」
『TOKIO LIVE TOURのファイナルを飾る日本武道館。日本武道館の最年長単独公演記録を持つミュージシャンの名前、言える?言えない?』
「Zettai、言えると思います」
「最年長?最多じゃないの?ちょっと待って!ちょっと待って!こうなると、話変わってくるよね!?」
「え?うそー」
「え?ちょっと待って!最年長!?」
「頑張って~」
「えぇ?コレはアレでしょ?そうなってくると若大将しかないでしょ?加山雄三さん!」
【!(^^)!ピンポン♪ピンポーン♪】
「スゴーイ!」
「ハイ~!そうですよね。♪海よ~♪ね。そうなってくるとね、昨年東日本大震災復興支援チャリティライブ、オレたちだって若大将、一つになろう、日本加山雄三と仲間たちのエールということで、おやりになったって事ですね。続きまして、3問め」
『松岡くんは、女優の北川景子さんが江戸の料理人を演じる、スペシャルドラマ、「みをつくし料理帖」に出演しますが、かつて大ヒットしたテレビ番組「料理の鉄人」の歴代の鉄人、3人、言える?言えない?』
「料理好きなんで、松岡くんは言えると思います」
「4人、5人いたんだけどね、オレ、3人しか知らない。フレンチの坂井さん、中華の陳健一さん、和食でいいのかな?日本食って言うのかな?和食でいいのか。道場六三郎さん」
【!(^^)!ピンポン♪ピンポーン♪】
「はい、他にもいらっしゃるんですよね」
「はい、いますね」
「初代はですね、石鍋豊さん、フレンチはね。で、もう中華は陳健一さんしかいなかったんです。スゴいね。陳健一さんは大好きなんです、僕。キャラクターが。お父さんがスゴい人ですからね、陳さんはね。陳健民さんは有名な方で、ドラム缶で、それこそ、麻婆豆腐作ったって方ですからね、昔。イタリアンの鉄人もいたんですね。神戸勝彦さん。和の鉄人は2回目が中村孝明さんで、3代目が森本正治さん。イイですよ!順調に3個来てますよ!」
「やったー!」
「ねぇ。じゃ第4問」
『2016年夏のオリンピックが開催される都市、言える?言えない?』
「言えると思います」
「う~、2016って、次のかな?次はブラジル、リオ!」
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「やったー!」
「ハーイ、リオデジャネイロですね」
「やった、さすが!」
「いやいやいやいや。コレ、言える?って聞いた?聴いたよね?(笑)よしよし。リオの、アレですよね。だって、次、サッカーもね?ワールドカップも確かブラジルの方ですよね」
「そうそうそう」
「両方とも、ブラジルになっちゃうんですね。さぁ、最後の問題です。パーフェクト狙って行きましょう。どうぞ!」
『今年デビュー40周年の矢沢永吉さん。矢沢さんが過去に発売したシングル曲5曲、言える?言えない?』
「松岡くんだったら、Zettai言えると思います」
「シングル?シングルなんて、キリがないですよ(笑)そんなこと言ったら。『アイ・ラヴ・ユー、OK』からね、『時間よ止まれ』から『SOMEBODY'S NIGHT』とか、『アリよさらば』から、『いつの日か』も別に入ってますからね。ハイ」
【!(^^)!ピンポン♪ピンポーン♪】
「さすが~!」
「いっぱいいっぱいあります、『ROCKIN' MY HEART』もあれば、そんな、キリがないです、僕だって。『マリア』もありますし『ニューグランドホテル』もあれば、『ラスト・シーン』もありますし。ナンテったって、あの、コレ、実はですね、僕もこの間、久々に思い出したんですけど、TOKIOっていうのは、1994年の9月21日デビューなんですね」
「はい」【ナニを今更って感じだよね】
「矢沢さんは確かね、1970…ナン年の9月21日なんですよ」
「そうなんですか?スゴい、日付一緒なんですね」
「デビュー日一緒なんです、そう、9月、1975年です、の、9月21日に確か、『アイ・ラヴ・ユー、OK』かな?出してるんです。だからね、僕…」
「ナンか、縁があるんですね」
「そうなんですよ、僕、デビュー日が一緒なんですよ」
「スゴい」
「この『時間よ止まれ』っていう5曲目まで、全部21日にお出しになってるんですね、矢沢さんは。『真夜中のロックンロール』は3月21日、『引き潮』が9月21日、ってね、ちょうど同じ日に作って、『黒く塗りつぶせ』も6月21日、『時間よ止まれ』が3月21日と、ずーっとね、やってんですよね」
「スゴーい、さすが矢沢さん」
「最高ですよね~。そして今年、『BLUE SKY』これからね」
「カッコいいですよね」
「そして『Last Song』というアルバムをね、また糸井さんがね、『BLUE SKY』を作って、あの、名前を。今回、いろんな方がお出になるみたいですね。というワケでスゴいといいましたが、ハイ、パーフェクトおめでとうございます!」
「ありがとうございます」
「スゴい、スゴい!もう、是非是非是非、娘さんと分け合ってですね、マボのベタベタを使って頂きたいと思います」
「判りました」
「ハイ、まだ残暑厳しいですけどね、体、お気をつけて」
「ハイ、LIVE行きますんで、頑張って下さい」
「どうもありがとうございます。お待ちしております。アルバムの方もお願いします」
「ハイ、判りました!頑張って下さい」
「ハイ、ありがとうございました」
ね、2児の母でいらっしゃる素敵なお母様だったですけど、4つしか変わらないっていう(笑)、自分と4つしか変わらないっていうトコに、自分の歳を感じてしまいました。さ、というワケでございまして、ワタクシ松岡が言えるか言えないかを答えるだけの簡単クイズでございます。挑戦者募集しております。【宛先略】さ、ココで1曲聴いて下さい。KAT-TUNで『不滅のスクラム』
(曲演奏)
『助けてアニキ!』さぁ、リスナーの皆さんからのお悩みにお答えしていきたいと思います。「中2の男子です。2学期から転校することになったんですが、新しい学校のクラスに馴染める為には、どうすればいいでしょうか?口数は少ない方で自分から話しかけるのは得意でありません。新しいクラスは、もう仲のいいグループがいるでしょうし、どのように話しかけていいか判りません。どのタイプで、どんな事を話しかければいいでしょうか?」という事ですけどね、2学期からですからね、確かに出来上がってるでしょう。ま、転校ってことはもう、もっと言いますと、1年と2学期ですね、多分おそらく、中学、コレ、私立じゃない、公立で考えた時では、多分、6年、7年ぐらい一緒にいる、幼稚園から入れたら8年ぐらい一緒にいるヤツ、いるでしょう。僕もね、中学校1年からのね、転入だったんで、判りますけど、え~大丈夫です【キッパリ言ってくれると安心するね】。焦らない。えぇ、焦ってね、ろくなことはないんで。あの、口数が少ないんだったら、口数が少ない方でいいと思います。オレ、口数少ない方なんで、ゴメンねって感じで(笑)アピールしておけば、口数少ないヤツが集まってきます(笑)。そこにはそこのグループが出来るでしょうし、そこできっと、趣味の合う友達が出来るでしょうから。無理してね、ワイワイワイワイ、やってる元気な仲間に入っていく必要もないだろうし、自分のワールド、自分の持ち味を、ちゃんと、あの、ブレることなく、自分らしい友達を作って、マイペースにやっていけばいいんじゃないでしょうか。そんな気がしてなりません。コレは社会における、あの、立場も一緒なんですね。どこも新しく入っていったら、キャラクターとか、そういうのを考えてしまってね、結構頭でっかちになりがちなんですけど、ま、ふたを開けてみて3か月経ったらね、大して変わってなかったって、1年経ったら(笑)変わってなかったいうのが現状なんで、最初から考えることはないと思います。ハイ。続きまして。「犬好きの松岡さんに質問です」何でしょう。「犬嫌いを克服させることは出来ますか?私や妹は犬が好きで、家で犬を飼いたいのです。お父さんは昔から犬嫌いです。家の中が、犬嫌いがいる場合、飼う事は諦めるべきでしょうか?」お父さんに買って!買って!って言ってもヤダ!って言うんだったらしょうがないね。多分ね、犬嫌いっていうだけじゃないんですよ。いろんなことがあると思うんですよ。やっぱりね、ペットですからね、やっぱり出会いがあれば別れもありますから、お父さん、もしかしたら、その、もう、旅立ちの瞬間を見たくないっていうこともあるのかもしれませんし、ま、でも、お父さんの家ですからね、家族とはいえ。中学校3年生でしょ?どうしても欲しいんでしたら、あと5、6年もしたら、家を出るだろうから(笑)、そん時、自分で飼いなさい。ハイ、次!ちなみに山口は元々犬嫌いだったんですよ。うちの山口は(笑)。ハイ。犬飼ってますけどね。最初、ウチの実家の犬見て、うわぁっ!って逃げてましたからね。それがね、飼うようになるんですよ。元々、ちなみにアイツ【兄ぃをアイツって!?】海嫌いでしたからね。足の届かないところ、Zettai、泳がないって人でしたから。海水浴場に行っても、ダメでしたからね。オレと井ノ原、沖まで出ても、山口、来なかったですから。人間、どう変わるか(笑)判りません。次です♪【可愛い~】「友人が腋臭なんですが、とってもデリケートな問題なんで、伝えるべきか悩んでいます。私は幼稚園から一緒の友人がいるんですが、本人は自分が腋臭だと気付いていません。最近周りの友達がその事を喋ってるのを聴いてしまい、その子の為に腋臭だというのを、気付かしてあげるべきなのか、どうなのか、迷ってます。教えるとしたら、どういう風に教えたらいいでしょうか?」コレは大変だよね。コレ、本人、気付いてないのかな?親から言われてるんじゃないのかな?うん、でも、どうなんだろ?高校1年だしね、あの、デリケートな時期ではあるのは間違いないんですけど、でも治すことは出来ますからね、今。やり方によっては。だから多分、本人、気付いてるんじゃないですか?【そうかなぁ…匂いって麻痺するからね~】うん、だから、僕の友達でもいましたけど、本人、やっぱり知ってましたしね。ま、コレは、あの、ほっといて、そっとしてあげるやり方も一つじゃないでしょうかね。えぇ。黙っていてあげるていうのも、人としての優しさな気もしますけどね。ま、オペもありますからね。ハイ、よろしいでしょうか?というワケでございました。さ、皆さんからのお悩みを募集しております。学校、職場、家族の悩み、どんな事でも構いません。些細な悩みでも結構です。直接電話で話したいって方は電話番号も忘れずに書いて送って下さい。【宛先略】さ、ココで1曲聴いて下さい。ニューアルバム『17』の方からですね、TOKIOで『Sometimes』
(曲演奏)
TOKIO NIGHT CLUB、松岡昌宏がお送りしました。エンディングのプチコーナー、『今更メール』。「今更ですが、ツアーなど、遠出する時、必ず持っていくものは何ですか?」携帯の充電器。ぐらいだね、今は。うん。あ!今、あるわ!スニーカーと、あの、ランニングウェア。うん、必ず。舞台の時、持ってったし、うん。京都で仕事の時、持ってったから、LIVEでも持ってくでしょうね。ハイ、どうでしょうか。泊りがあった時はね、時間があったら走りたいんで。さ、今更聞けない、松岡に関する素朴な疑問、募集しております。マボのベタベタがもらえますクイズ松岡の出場者も大歓迎。住所・氏名・電話番号を忘れずに書いて送って下さい。【宛先略】さ、TOKIO NIGHT CLUB、松岡昌宏がお相手でした~。バイバイ!
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