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リ「FM岩手をお聴きの皆さん、こんにちは」
全員「TOKIOでーす!」
リ「城島茂です」
達「山口達也です」
太「国分太一です!」
マ「松岡昌宏でーす」
智「長瀬智也でーす」
リ「さてさて、3月17日、今日はですね、漫画週刊誌の日」
智「えッ!?そうなの?」
リ「書いてますよ。漫画、週刊誌ですね。1959年週刊少年マガジン、週刊少年サンデーの創刊日に由来してる」
智「へぇ~!そうなんだぁ」
リ「ナニ、夢中なった?みんな。子供の頃」
智「ガンダム」
太「がんばれ タブチくん 」
マ「(笑)ウソだろ?それは!」
リ「それ、ナンだっけ?アクション?」
太「ゴメン、うそ」
智「野球のヤツですよね?」
太「そうそうそう」
智「あの、巨人の」
太「そう。おじゃまんが山田くんの」
マ「おじゃまんが山田くん、書いてる人」
智「キャプテン翼を~ですか?」
マ「お前はジャンプだね!」
智「そう。ドラゴンボール、キャプテン翼」
太「オレもアレ、お母さんにさ、風邪ひいた時、小学校の頃、キャプテン翼買ってきてって言ったら、キャプテン買ってきた事があった」
達「(笑)」
智「判んないからね」
リ「五十嵐」
太「サッカーが野球に変わっちゃったの」
達「石崎くんじゃなくて、五十嵐くん」
太「全部、こんななの」
リ「見えへんがな」
マ「ナンだっけなぁ?一番ハマったの、ナンだろ?」
リ「ナンだろうね」
太「キン肉マン」
マ「キン肉マンかな?」
太「やっぱジャンプだね」
マ「キン肉マンから入って、ドラゴンボールと出会い、北斗の拳と出会えたね」
太「うん」
智「なるほど。で、あばれはっちゃくも行ったんだね」
太「(笑)」
マ「カンケーねぇだろ!」
太「戻っちゃったよ」
達「(笑)」
マ「あばれはっちゃく、お前、知らないだろっ?だって、お前」
太「初代、初代かな、一番」
智「初代ね!」
太「初代がヨカッタ」
リ「ひらめけ、ひらめけ!」
太「さやまさとる」
マ「リーダーの時代の漫画って、ナンなの?」
リ「僕は…」
太「月光仮面でしょ?」
リ「いや、もちろん、マガジン、サンデーも好きでね、読んでましたね」
智「(笑)」【達ちゃんがナンか言ったことにムフムフ笑ってる】
マ「ナンなの?」
リ「がんばれ元気とか」
達「がんばれ元気?」
マ「サッカー?」
リ「ボクシング漫画」
達「ボクシングだね」
マ「時代が違うと判んないね!」
智「判んないわ」
太「あしたのジョーより後?」
リ「あしたのジョーの方が後」
太「後なんだ」
リ「あしたのジョーの方がもちろん、先ですけどね」
智「へぇ~」
リ「子供の時…」
マ「あしたのジョーに出てたの?」
リ「その頃は終わってたね、マガジン」
マ「あぁそう」
太「スゴいね」
智「(笑)」【ナンでウケてたんだろ?達ちゃんも大爆笑ナンですけど】
リ「今日はTOKIOの5人でラジオお送りしたいんですが、ナンと、今回ですね、最終回となってしまいました」
太「ちょっとぉー!マジかよー!」【って、私も言いたい!】
リ「17回の放送でしたね、トータル」
【達ちゃんが「どっち?」智也?「ハマショー」ナニ???】
マ「スゴいね!1年で17回」【4回しか聴けなかったなぁ…】
リ「約1年でね」
太「もっとやってる感じ、しません?」
リ「ナンかね!そういう気、したんですけどね。最後なので、今回ですね、番組の感想を送って欲しいなと思います」
太「判りました!」
リ「【宛先告知略】」
【黙っていられないのね~、やっぱりナンか叫んだり笑ったり┐( -"-)┌ヤレヤレ...笑ってるのは智也だけだけど】
リ「さ、今回はですね」
智「はぁ~」【笑い疲れ??】
リ「元気の出る歌」
マ「元気!」
【後ろで笑ったり喋ったりしてるのが気になるけど、聴きとれなーい】
リ「テーマで」
マ「元気が一番ですよ!」
リ「受け付けました。紹介します。『TOKIOの皆さん、こんにちは!』」
TOKIO「こんにちは!」
リ「『最終回残念ですが、忙しい中、放送を続けて下さり、ありがとうございました。賑やかな放送で、好きでした。FM岩手でファーミックという岩手産直型音楽番組があります。先月29日の放送に出演したバンドSWANKY DOGSのドラムの方が、ドラムを始めたきっかけを聴かれ、TOKIOの松岡くんと答えてました』」
達・太・智「おぉ~!」
太「スゲー!」
リ「『楽しそうにドラムを叩いてるところに、惹かれたそうですよ』」
太「なるほど~」
リ「スゴいですね」
太「これは嬉しい」
智「ね」
マ「嬉しいですね」
リ「『話は変わりますが』」
達「変わるのかい!」
リ「『リクエストしても宜しいんでしょうか?岩手県ではわんこそばをモチーフにしたキャラクター、“わんこきょうだい”があり、歌もあります。この歌の原案は達増岩手県知事で、それを「姫神せんせいしょん」の佐藤さんが仕上げた曲です』」
智「佐藤さん」
リ「『可愛い曲です。よかったらお願いします』」
智「なるほど」
リ「ね、メッセージです」
智「でも、コレ、5人、キャラクターいるんですね!」
マ「マジで!?」
リ「県内を5つのエリアに分け、それぞれのエリアを代表する食材を盛り付けてる」
マ・智「な~るほどね」
太「バイトさせてもらおうよ、コレ、かぶってさ」
智「かぶってやろうか」
達「いつでもやりますよ」
リ「ね、それでは、リクエスト、聴いて頂きましょう。アンダーパスで『わんこきょうだい ~いぬではございません~』」

(曲演奏)

リ「リクエスト『わんこきょうだい ~いぬではございません~』をお送りしました」
マ「いいね」
達「すーっと入ってきたね」
太「元気になるね」
マ「いいですね」
智「良い」
太「元気になる」
リ「さぁ、今日は元気出る歌、まさにかけてますけども、メンバーから選曲もいきましょう」
マ「いきましょう」
リ「コレ、ワタクシ、城島が、ちょっとお送りしたいなと」
太「お!昭和だ、昭和」
マ「~かもめのたまごだね」
達「いきましょう、いきましょう」
智「ちょうどね、昭和、聴きたいと」
達「聴きたかった、聴きたかった」
リ「だからね、こだわったのが、やっぱ、昭和の歌謡史とかね、懐メロとかね」
太「そうだね」
リ「いろんな世代の方、聴いて頂いてるなと思ったんで、古いナンバーも、ま、親が、ウチの親が好きそうな」
太「そうだね」
マ「そりゃそうだ」
太「聴きたいよ」
達「お願いします」
リ「ま、最後は悩んだんですよ、どうしようかと」
太「やっぱね」
智「悩んだ?ナンなの?ナンなの?」
リ「やっぱ、TOKIOがやってる番組だから、元気の出る曲、結構、TOKIOの中にもあるなと思いまして」
智「え?」
太「ちょっと待ってよ」
リ「僕が一番好きな」
智「ちょっと待って」
リ「TOKIOの曲をかけたいなと」
マ「マジですか?」
智「でも、昭和じゃないです」
達「昭和ではない」
マ「僕ら平成ですよ」
リ「スピリットは」
太「相当泣いてる人、いるよ、今」
リ「スピリットは、やっぱり」
太「相当泣いてる人いるよ」
智「判ります?今、既に僕ら、元気なくなってるって」
達「あぁ、そうです」
マ「ちょっと元気なくなったから、かもめのたまご、食べる(笑)」
リ「元気出して行こうよ!」
達「ナニ行きますか?」
リ「明日を目指して行こうよ!『明日を目指して!』聴いて下さい」
太「(笑)」

(曲演奏)

リ「TOKIOで『明日を目指して!』聴いて頂きました」
太「いい歌だったね。ヨカッタ、ヨカッタ」
リ「長瀬智也、作詞作曲という事でね、もう、コレ、ホントに大好きな曲」【嬉しいなぁ~♪】
太「元気になったね」
マ「なる」
太「最終的には」
智「最終的にはね」
リ「広がる気持ちになるというか」
智「ヨカッタ、ヨカッタ」
太「明日を目指して行こうよ」
リ「ハイ」
智「(笑)」
リ「さぁ、ココからはTOKIOに教えたい、岩手県のニュース。ご当地ピックアップのコーナー。今回は岩手三陸の浜のミサンガが話題に」
太「話題に?」
リ「って書いてます。東日本大震災で被災し、仕事を失った、岩手県三陸沿岸の女性グループが漁業で使う網と麻紐を使ったブレスレット、浜のミサンガ「環(たまき)」を手作りして、各地で販売し、話題を呼んでると」
智「おぉ~」
リ「コチラのミサンガは倉庫にあった、未使用の漁網を提供してもらい、ミサンガデザイナーや地元のプロジェクトチーム、そして地元の漁師さん、浜のお母さん達が知恵を出し合って、誕生した一品と」
【あのぉ、リーダーが読んでる後ろで「ハァ~」「ハァ~」煩いんですけど!】
リ「という事なんですね。コレ、ちょっと、写真ありますけど、可愛らしい」
【誰だよ!Whiper voiceで「たまき~」って言ってるのは!そんなに玉置さんに会いたいの!?】
リ「コレ、網で出来てるんだよ」
?「網ですね~」【誰のマネ!?】
リ「この漁網はですね、ちなみに、イワシの、イワシ漁」
達「玉置浩二が3人いたな、今」
【( 」´0`)」オォーイ!ちゃんとリーダーのお相手してあげて~!】
智「玉置浩二がいっぱいいるぞ」
リ「イワシ漁など、比較的小型の魚の漁に使われる網を使用してると。ミサンガにするのは、未使用の網だそうです」
智「へぇ~」
リ「大小1セット1100円。企画した『三陸に仕事を!プロジェクト』の事務局長は手仕事の対価としてお金を頂き」
智「なるほど」
リ「わずかでも自分達の力で復興につなげたいと話しているそうです」
太「ハイハイハイ」
智「でも手作りの良さありますからね」
リ「あるね」
太「ミサンガってね」
達「2個と同じ物は無いですからね」
智「無いって」
マ「そうそうそう」
智「ホント、そうですよ」
リ「コレは地元ではもちろん、関東、東海、関西、九州エリアでも販売されてると」
太「へぇ~」
リ「ネットで浜のミサンガと検索すると、ネット販売も行ってるということですね」
達「是非」
智「(笑)」【ナンで、ちょこちょこ智也は笑ってるんだ!?】
太「これ、是非、見てもらいたいね」
リ「ホントにね、調べて欲しいと思います。というワケで岩手県のご当地ピックアップ、浜のミサンガの話題を教えて頂きました」
達「ありがとうございます」
リ「ありがとうございました」
太「ありがとうございました~!」
智「はいぃ!(笑)」
リ「メンバーからの曲を行きましょうか?元気の出る曲」
太「ハイ!」
リ「行きましょう」
マ「ハイ」
太「じゃ、僕、行こうかな。あの、ま、皆さんね、忙しいと思うんですよ。時々車に乗っていたりすると、マネージャーさんが、疲れてるなと思ったりして、ま、僕が疲れてる時ナンかはね、マネージャーさん、必ずこの曲をかけてくれるんですよ」
マ「マジで!?」
智「ナンだろ」
太「これをかけて元気になって下さいって事」
智「なるほど」
マ「いいマネージャーだね」
太「確かに上がるんですよ」
マ「マジで?」
太「聴いてもらってイイですか??」
智「ハイ」
達「行きましょう」
太「AKB48で」
マ「(笑)」
太「『フライングゲット』」

(曲演奏)

太「AKB48で『フライングマスカラス』でした!」
智「Yeah~!」
達「違うだろ!」
太「(笑)」
リ「違うね」
太「『フライングゲット』でした!いい曲ですよね。元気になるでしょ?」
リ「確かにね」
マ「勢いあります」
智「ね」
リ「AKBは」
達「さ!次の曲行きますけども」
太「ハイ!」
リ「(笑)行きましょう!」
達「宜しいですか?」
リ「元気の出る曲」
達「ハイハイ。元気の出る曲という事で、えっと、ちょっと、僕も他局でラジオをやらせてもらってるけど」
太「ハイハイハイ」
リ「えぇ」
達「二十歳ぐらいの男性からお便りを頂きまして、で、僕が保育園の時にTOKIOの曲でお遊戯をやったと」
リ「お遊戯?」
智「へぇ~」
達「それが未だに、ちょっと僕は思い出になっていて」
マ「残ってると」
達「スゴいイイ思い出だったから」
智「その曲を紹介してくれるんですか?」
達「そう、元気になるっていう事で」
智「へぇ~」
達「この曲をまず聴いてもらいます」
マ「マジでぇ~!?ナニ?」
達「TOKIOで『カンパイ!』」

(曲演奏)

達「『カンパイ!』でした」
太「あ~、懐かしい!」
達「懐かしいね」
太「そうそうそう」
リ「コレをお遊戯で?」
達「やったんだって、保育園の時。で、二十歳になってお酒が飲めるようになりましたと」
太「うわっ」
マ「そんな経ってんだ!」
智「なるほど。スゴい!それは」
リ「ビックリ」
太「ナンか、LIVE HOUSEみたいなトコでPV撮ったよね?」
智「撮った~!」
太「六本木のね」
マ「十番のね」
達「で、オレと太一も渋谷で、カンパイ・イベントっつって、男性限定で」
太「うわっ!ナンか、やった!」
達「カンパイしようぜって、男たちだけで集まって、何十人か集めて」
太「うわっ!そうだ!そうだ!」
智「あった、あった、あった」
達「みんな、テーブル廻ってカンパイして」
太「そうだ!」
マ「ベロベロだ!」
太「スポーツBarで」
達「スポーツBarで」
太「懐かしい~」
リ「さぁ、今日は、いろいろ元気が出る歌、ね、お送りして参りましたけど、さ、今、ちょっと流れてますけど、先月2月29日にリリースされました、TOKIOの両A面シングルより『KIBOU』をお送りしながらお別れになっちゃうと。昨年4月からですよ、TOKIOがお送りして参りました、この番組ですけども、2011年から12年と、忘れられない1年を岩手の皆さんとラジオを通じてお付き合いして参りました。僕らにとってもホントに貴重な時間やったね~」
太「いや、楽しかった!」
達「早いですね」
太「楽しかったですよ」
マ「思い出すね!」
太「思い出すね」
マ「いろんなトコで撮ったね!名古屋で撮ったり」
智「あぁ、そうだね!」
マ「FNS、FNS歌謡祭の時のホテルから」
太「撮った、撮った」
マ「新高輪プリンスホテルの」
達「そうそうそう」
マ「飛天の間の上から撮ってた」
リ「そうだね~。いろいろ思い出は尽きないですけど、さ、番組内で紹介したたくさんのリクエスト曲や、僕らの紹介してきた曲が、皆さんのこれからに必ず寄り添ってくれたらいいなと思っております」
マ「ホントだね」
リ「また、ラジオでね、いつかお会いしたいなと思います。その時の為に、この1年間の感想をね、送って頂けると嬉しいです」
マ「そら、そうです!」
智「嬉しいですね」
リ「【宛先告知略】」
【相変わらず、キャ!だの、ワ~!だの、煩いです】
リ「ハイ、という事で、そろそろお別れの時間でございます。ココまでのお相手はTOKIOの城島茂と」
達「山口達也」
太「国分太一!」
マ「松岡昌宏」
智「長瀬智也でした~♪」
リ「また会いましょう!」
TOKIO「バイバーイ♪」
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