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ハイ、こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂です。さー、今週も始まりました、城島茂のTOKIO CLUB。さ、今週はですね、スペシャルゲスト!目の前に鎮座しております。でーん!と座っております。【笑い声が聞こえる】早速紹介します!TOKIOの山口達也くんです~!
達:ハイハイ!また来たよ~!
リ:お願いしま~す!
達:お願いします
リ:もう、前回はスペシャルウィークということで、今週もスペシャルですよ!ほんとにもう
達:続いて
リ:えぇ。今日はいろんな話をちょっとしていきたいなと
達:ハイハイ
リ:ぶっちゃけトークでね!?いろいろ今日、質問が来てるんで
達:質問が!?
リ:えぇ。お便りも来てますんで
達:ハイハイハイ!
リ:あーだ、こーだと言っていきたいと思います
達:ハイ
リ:最後までお付合い下さい!
達:ハイ、ヨロシク!
リ:早速今夜の一曲いってみましょう。11月17日リリース、TOKIOのニューシングル「ナースマンがゆく」松岡くん主演の主題歌となっております。聴いて下さい。TOKIOで「自分のために」
(曲演奏)
リ:さて今夜はTOKIO10周年に関連したハガキやメールを紹介していきたいと思います
達:おぅ!
リ:さ、山口さん!
達:ハイ!
リ:たくさん来てますよ、ホントに!
達:そうですね~!
リ:今夜コレ全部、読めるかな?というくらい来て
達:山積ですね
リ:じゃ、早速。「10年間を振り返って皆さんに聞きたいこと、いっぱいありますが、今日はその中の一つ、10年間で一番楽しかった5人の思い出を是非聞かせて下さい。私の中の思い出は姉と友達と何度も行ってるライブです。これからも永遠にTOKIOに付いて行くので頑張って下さいね」と書いてくれてますけど
達:はぁ~!
リ:10年の間の
達:そうですか。この方は僕らがデビューした時は10歳。ランドセル背負ってたわけですね?
リ:ということですね!
達:はぁ…。10年!
リ:僕は個人的には、まぁ番組絡んでたんやけど、
達:あぁ!判った!
リ:TBS系列で、
達:アレか!?旅だ!
リ:そう。「愛と誠」って「ガチンコ!」の後番組だったんですけど
達:ハイハイ
リ:5人の京都ぶらり旅みたいなカンジでね、やったんですけど、あれは普通にオモロかったなぁ(笑)
達:あれは番組というか、ね?もう勝手にやってくれ、みたいな
リ:「愛と誠」のスタッフ側が5人でゆっくり旅したことないやろうから、カメラ付いて回るけど楽しんで頂戴な、みたいなカンジやったからね?
達:あ~、そうだね。普通にカラオケ歌って、みんな普通に酔っ払ってたもんね!?
リ:さまぁ~ずのお二人と
達:二人もいてね!
リ:さまぁ~ずのお二人が来てくれたっていうのも、また面白かったね?
達:面白かったね?いろんな話、聞いてね
リ:京都の嵐山とかいろいろ行って、京都の脂取紙有名じゃないですか?車ん中で普通にみんな、脂取紙で脂とって、顔の。そんなのとか、OAして
達:実際アレだよね!?どうなの?奈良って、別に修学旅行で行くの?京都・奈良?
リ:僕?
達:うん
リ:僕らは関西におったから、奈良に住んでたから、そん時は信州に
達:あ、やっぱそうなんだ!地元だもんね。ま、俺らが小学校、中学校どっちも修学旅行は京都・奈良、行ってね、ナンでこんなところ、見てんだろ?って思って
リ:(笑)
達:アレ、若者には判り辛い街だよね!?
リ:多分ね
達:歴史が好きな子とかは、凄くね、楽しんでたみたいだけど、俺ら何のことか判んなかったけど、この歳になって
リ:ね!
達:鉄腕DASHをやって、ものすごい建造物見ちゃったからね、中から
リ:まぁね。だからそういう意味ではある程度、歳とってから見るとその凄さが判るよね!?
達:最近、お寺とか好きだもんね
リ:あ、そう?
達:ナンか。寺巡り?立ち寄っちゃうもん
リ:僕、そういうの見ると必ず合掌造りとか、いろいろあるやん?
達:(笑)
リ:釘とかね、使わずに組んでいく建築法やねんけど、いろいろあるんだけど。あ~、ウマいこと組んでるわ~、コレ!とか
達:でしょ?
リ:天井見上げるね、まず
達:見ちゃうよね!?(笑)内側から見ちゃうよね!?
リ:そうそう(笑)アレ、不思議やね~!?自分らでDASHで小屋作ったり、家作ったりせんかったら、そんなとこ興味持ってへんかったと思う
達:それ考えたら、京都面白かったしね
リ:面白かった!
達:あと5人でなかなか、出かけたり、無いからね!海外もいろいろ行ったけどね?
リ:仕事ですからね
達:そうなんだよね
リ:やっぱ、どうしても
達:どうしてもね、5人の思い出といったら、毎年毎年行くライブで、どっかそのツアーの泊まりのホテルでみんなで飲んだりするじゃないですか?それはやっぱ、毎回楽しいね!で、毎回同じ結末なんだけど
リ:まぁね(笑)
達:段々酔っ払ってきて
リ:太一が(笑)
達:リーダーが酒作り始めて、みんなの
リ:長瀬は先、寝かした方がいいよって、みんな気、使って【そうなんだぁ~!!】
達:(笑)
リ:お前、ボーカルなんだから、早く寝とけ!って、みんな
達:そういう時だけね!
リ:子供扱いすんの、みんな。アイツ、一人寂しく部屋に戻っていくみたいな
達:うん。毎回楽しみだな
リ:毎回楽しみですよね!?やっぱ、ツアーは楽しいね、そういう意味ではね?毎年のネ?
達:楽しいね!
リ:もう一枚来てます。「私の思い出のライブを紹介します。それは1998年の8月24日、月曜日の渋谷公会堂です。覚えてますか?前日、前々日と24時間TVのパーソナリティをやった時です。そのまさしく24時間前に武道館で『サライ』を歌ってた人達が、目の前でライブ。みんな若かったといえばそうですが、今考えても無茶苦茶ですよね!?で、何故そのライブが印象深かったというと、メンバーのテンションが凄かった。人間疲れがピークに達すると、異常なテンションになるんだなということがよく判りました。MCは爆笑の連続でホントにお腹が痛くなるくらい、盛り上がりましたね。他にもライブには、いろいろな思い出がありますが、一つだけ選ぶならコレです」
達:はぁ…。そんなん、やったんだ?
リ:だから8月22、23と24時間TVのパーソナリティ、うちらやって、
達:一発目のパーソナリティだね
リ:そうやね。そんで、次の日、渋公でライブやってたっていう
達:へぇ~
リ:1998年
達:え?そんなことやってたの?夏にライブやってたんだっけ?俺ら?
リ:やってたよ!
達:いつからか、冬から春にかけてに変わったんだ。へぇ~
リ:1998年ってったら、渋公やったんやね?あの、知ってた?ウチラ当時としては、デビュー最短で武道館ステージ立ったって
達:あ~、ハイハイ
リ:武道館って、前もこの番組でお伝えしたかも知れませんけど、まず、ナンだろう?CDのセールス、何枚売れたかとか、動員数とかね、なんかそういう、
達:結構厳しいんだ?
リ:厳しいの。3つくらい項目があって、そうじゃないと武道館には立てないっていうね
達:ほぉ~!
リ:だからみんな、バンドの方って昔から武道館目指してさ
達:なるほどね
リ:武道館行ったら、頂点まで行ったから、もうやりきった!解散!みたいな
達:(笑)
リ:昔、あったやん!?ウチラ、まだ10代の頃って。ナンで解散すんのよ~!って
達:バンドはそういうのが多かったね
リ:武道館で終わり、ちゃうやろ~!?みたいな。当時、東京ドーム、BIG EGGが無かったんちゃうかな?僕ら。あったかな?
達:その当時は丁度出来たぐらいかな?
リ:出来たくらいかな?
達:あ!ドームはあったね、デビューちょい前ぐらいから
リ:うん。だから今、BIG EGGっていう人、おらへん
達:(爆笑)
リ:(笑)BIG EGGって書いてあるもんね
達:しかもTBSはビッグハットだからね(笑)
リ:(笑)
達:え~、まぁ懐かしいですね。でも結構その頃はノリノリでやってたんじゃない?渋公のステージも面白かったし。アレ、回転するステージでね?
リ:ね?セリがあったり。あそこでドリフ「8時だよ!全員集合!」とかやってた場所ですからね、渋公といえば。僕らが久々に何年ぶりかでセリを使ったって。渋公ね
達:セリって、ステージがこう、舞台の下に行ったり上がってったりね、回転したりね
リ:そういう機構のこと言うんですけど。懐かしい話です。さぁもう一枚来てます。「私はTOKIOファンになって10年経ちますが」
達:お!ランドセルからありがとう!
リ:ね?「そん中でもカナリ印象的だったこと。深夜番組として始まった頃の鉄腕DASH。体が一番温まるのは何風呂かという企画でリーダーが肌色パンツ【メンバーお馴染みの肉パンだね!?】いっちょになり、上から吊るされて、唐辛子風呂だとか、金粉風呂だとかに入ってた姿が忘れられません。冷凍車の中にいる姿は親と一緒に大爆笑で、ビデオを巻き戻して見て何度も笑いました。是非ゴールデンのDASHでも同じ内容を復活して下さい。ていうか、鉄骨DASHは今もあるんですか?」
達:(笑)結構、コアなファンだね~!
リ:これは相当、
達:そうか、唐辛子とか金粉は第一弾だね?
リ:第一弾。僕が吊るされて、縛られて、そのままウイーンって浸かってくっていう。アレが第一弾やね?
達:第一弾だよぉ
リ:あん時、みんな、わざと伊達メガネかけて
達:ナンだろうね、アレ?振り返ってみると、ナンか、ムリに一生懸命なってね。肌色パンツを履くアイドル!?
リ:アレ、唐辛子風呂ってね、絶対止めといた方がいいと思うんですけど、もうね、唐辛子塗りつけてんのと、一緒ですからね!
達:(笑)
リ:すっごいキツかったなぁ、アレ!実は。その日、普通に風呂入ったんですけど、普通の風呂が入れないくらい、いろんなところ、ヒリヒリして。あれは止めておいた方が
達:やってたね!?あの頃は楽しんでやってたね?鉄腕DASHに限っては
リ:ねぇ!?今は楽しむっていうか、ライフワークみたいになってる(笑)
達:(笑)次、ナニやんの~!?とか普通に話してるからね
リ:やってますからね。日本全国ほとんど行ったんじゃないですか?ウチラ。この10年の間で
達:もう、ソーラーカーという企画があって、ほとんど行きましたよ
リ:あとはもう、どこやろ?島!?
達:あぁ、後は島
リ:離島とかは、わりと行ってないかも
達:有名な。島でも行ってたらキリないよ。瀬戸内海もいっぱいあるからね。でも相当行きましたよ
リ:結構行きましたね~。さ、それではCMに続いても、ハガキ、メール、ガンガン紹介していきます!
アナウンサー:それではここで先週、ニュースの為に完全な形で放送できなかった、アコギライブの模様をお聞き下さい
リ:ココで一曲聴いて頂きましょう。…ナニに、しましょう?
達:(爆笑)
リ:(笑)
達:決めとけよぉ~!!
リ:(笑)『LOVE YOU ONLY』なんかどう?
達:どっち?
リ:えっ?
達:どっちの方?
リ:あの~、何となく、TOKIO CLUBアレンジバージョンで
達:あ、そう?判りました
リ:じゃ、山口さん、メインボーカルで(笑)
達:あ、判りました(笑)
リ:ハイ!お願いします
達:ハイ、判りました
【リーダーのギター&達ちゃんボーカル♪】
リ:さて、今夜の城島茂のTOKIO CLUB、ゲストに山口達也くんをお招きして、おハガキを紹介していくということで
達:ハイハイ
リ:「デビューして丸10年。TOKIOとして、メンバー個人個人としてもいろんな仕事をされてきたことと思います。これからTOKIO5人揃ってやってみたいことはありますか?私個人としてはTOKIO5人出演の舞台か映画を見てみたいです。映画の場合、監督は松岡くんにお願いしたいです」ということですね
達:(笑)思い切ったね!
リ:ね?松岡も映画撮りたいってね?
達:言ってますからね
リ:むかーしから言ってるからね
達:ナンか、本書いてるという話もあるからね?
リ:あ~、言ってるわ
達:まぁTOKIO5人の仕事は今、まぁ鉄腕DASHもバラバラみたいなもんだけどね?まぁ唯一、メントレが5人顔合わせる仕事ですけど、あと、ライブと
リ:うん
達:まぁそうだねぇ、映画ですか?どうなんだろ?
リ:ね?ま、プロモーションビデオはね、松岡が監督でずーっと撮ってくれてますけど。ま、彼の仕事は素晴らしいね!?監督っぷりは
達:まぁやっぱ、5人のことを一番良く判ってるからね
リ:今まででプロモーションビデオ撮って貰った監督さん、いろいろいますけど、一番TOKIOに肌が合うっていうか、馬が合う監督ですよね?松岡監督は
達:そうだね。一番要領がいいな!
リ:うん!
達:どんなベテランの人でも、やっぱ、ちゃんと絵が判って、絵っていうか、映像の部分をどういう風に撮ったらいいか、判ってるし、メンバーがきっと、こういうことを言うだろうな、こういう表情をするだろうな、とかさ、そういうのを良く判ってるわ!
リ:多分A型っぽいね?
達:ぽいね~!
リ:あと4人、O型、TOKIOって。O型のメンバーをA型である松岡が冷静な目で判断して監督業をやってくれるから
達:自分が撮りたい絵じゃなくて。やっぱ見事だよね!?
リ:この間だって、ほら、10周年記念のアルバムのとして「TOK10」っていう。その中でセルフカバーした『LOVE YOU ONLY』っていうね、僕らのデビュー曲を彼が監督、プロモーションビデオ撮ったんですけど、まず、時間が無いっていう中でね、演奏シーンだけ撮るしかないっていう時間の中で、じゃぁそれだったら、その時間しか使わないからワンカットで全てずーっとカット割ってね?シーンを変えずにずーっとカメラが追っかけるから、撮るからっていう事でクリアしたからね
達:NO編集ですから
リ:NO編集ですもんね?アレは
達:ハイ。映像が切り替わらずに場面が変わっていくという。コレはスゴイよね?
リ:アレはアレを撮ったカメラマンさんもスゴイよね!?
達:あぁ!アレはいわゆる、ナンだ?ハリウッドとかで使うような、カメラマンが走ったら、普通ブレるじゃないですか?走ってドスドスドスって。それがブレないカメラなんだよね?パーッて柔らかい動きをする。それがもう、物凄く重たいんだよね!?
リ:らしいね!?僕、持ったこと無いんやけど。一番最初はTOKIOの写真のアップから始まってバーって一周して
達:デビュー当時の写真ね
リ:で、またバーっと最後にはTOKIO5人が今、撮影してたスタジオで、その写真、ポラロイドの写真を僕が貼っつけてヤツを、そこにアップして終わると、今のTOKIOで終わるっていう構成になってんやけど、最後カメラマンさん『ハァハァ!』
達:物凄い、ハァハァ!
リ:すんごい横で聞こえんのよ、実は。うわぁ、相当ツラいんやろうなぁっと思って
達:プロモーションビデオじゃなければ間違いなくNGですよ、ね?
リ:アレね!生の音、入ってたら
達:あれは凄かったねぇ
リ:あれはみんなで作りあげたっていう。ま、もちろん監督は松岡なんですけどね。カメラマンさんの体力勝負でもあったっていう、ほとんど奇跡に近い
達:(笑)
リ:プロモーションビデオだったね、アレは。なかなか、もたへんらしいね?
達:一度にあんだけ、回せないですよ
リ:て言ってたね?誰かね?皆さん、だからね、見る機会あるのかなぁ?ちょっとね
達:まぁまた出すんじゃないですか?
リ:プロモーションビデオ集、出た時は、ちょっとチェックして、その凄さを改めて知って欲しいなと思いますけど。さ、もう一枚!「10年前は私はまだ幼稚園の年少でした」【リーダーが子供の真似して読んでるので、達ちゃん爆笑】「しかもTOKIOが結成された90年に私は生まれました」すげーなー!
達:ハハァ…
リ:「今思うと10年ってホントに長くて短かったです。TOKIOに関する思い出で一番印象深いのは、小学校6年生の時に初めて体験した中学受験の思い出です。小6の冬、お正月にお父さんが息抜きにと家族で虎ノ門のホテルに泊まりにいって、そこで聴いていたラジオから流れてきた曲が『glider』でした。すごくいい曲だなと思ったので、次の日、CDショップに行って早速『ding-dong』と『花唄』を買いました。よく勉強の息抜きとして聴いてました。そして受験して第一志望に落ちてしまった時」
達:(爆笑) 【手を叩いて大爆笑の達ちゃん。笑っていいのかぁ??】
リ:「泣きながら、この『glider』を聴いてました。そして心機一転さして第二志望を受けたら、ナンと受かったんです。今、その合格した中学校で楽しい学生生活を送っています。TOKIOの曲には悲しい時は励ましてくれたり、楽しい時にはもっと楽しくしてくれるパワーを持ってる気がします。これからも体に気を付けて下さい。頑張って下さい」14歳、中2と
達:しっかりした文章を書く中学生だね~!?【激しく同意!】
リ:ねぇ~!?コレ第一志望残念ながら落ちたけど、第二志望でね。結果オーライみたいなとこ、あると思うよ!?
達:まぁまぁね?そういうのありますけど、まだね、ジャニーズ事務所には嵐、NEWS、ね?関ジャニ8、いろいろ若いグループがあるのに、ナンで、TOKIOなの~!?【またまた自分で言うなぁ~!!】
リ:(爆笑)だからこれ、小6の時に、正月にお父さんが息抜きにと、虎ノ門のホテル、泊まりに行ったというね
達:ものすごい息抜きだよね!?
リ:千葉県のところから
達:はぁ…
リ:そこから『glider』ていう曲がラジオから流れてきたと。ウチラ、アルバムの中に入ってますけど
達:スゴイなぁ…
リ:これが流れてへんかったら、多分
達:まぁね?
リ:多分やで?判らんけどね
達:違う道にね
リ:もしかしたら
達:うんうん。ホントに全部、全て、出会いですからね
リ:出会いやで~
達:出会っちゃったね
リ:TOKIO結成された90年に生まれたんやて!?
達:(笑)
リ:(笑)【もう笑うしかないもんね~(* ̄m ̄)!】
達:もう笑っちゃうよ!?
リ:だから
達:90年ってだって、もう俺ら、立派な大人だったよ!?
リ:そうよ、僕だって、二十歳やろ?山口達也がもう19の歳やから
達:そうだ(笑)
リ:(笑)
達:ため息しか出ないけど、でも嬉しいね!?今も応援してくれてるっていうことですからね
リ:また新曲もね、出るしね?聴いて欲しいなと思いますけどね
達:ハイハイハイ
リ:今度の新曲も、いいよね?「自分のために」
達:そうだね
リ:いっつもね、あの、応援ソングをずーっと歌ってきてるじゃないですか?
達:そうだね
リ:テーマは
達:ユニバーサルさんに移籍してから
リ:今回、初めてじゃないですかね?自分のためにの応援ソング
達:あぁ
リ:いつも人に頑張れ~って言うパターンが多かったですけど、結構
達:自分のために
リ:ために
達:3・3・7拍子
リ:ねぇ?
達:思い切ったね、俺らも
リ:ナンで?
達:え?スゴイ、ベタな応援ソングじゃない?
リ:あ、3・3・7拍子ね?(笑)そうよね?
達:結構『カンパイ!』も、きてるかなぁと思ったんだけど、でも歌ってみたら結構盛り上がるしね
リ:そうなのね。ただね、『カンパイ!』とかって友達とか、カラオケとかさ、行ったりとか、誕生日会呼ばれたりとか、カラオケボックスとか結構ベタに行くんですよ。ただね、気、利かせて『カンパイ!』入れるのよ
達:あ、多いね。そういうシチュエーションが
リ:途中でね、止めてくれっていうんやけど、ナンで止めるかって言うと、最後の“カンパイ!何とか、何とか、イェイ!”が異常に長いねん!
達:(笑)そうそうそう!
リ:で、ちょっとずつ、変わってるから
達:俺らも歌詞、覚えらんないくらい
リ:(笑)そう!あれが結構大変なんですよ。途中でフェードアウトして消していくんやけど
達:(笑)でも実は聴いてる人はそこが一番、歌いたいみたいなね?
リ:するんですけど
達:そんなまたね、イイ曲ですよ
リ:ね?『自分のために』
達:今回、でも、シングルとはいえ、3曲入ってますからね
リ:そうですね。じゃ、ちょっと、ココで一曲聴いてもらおうかな?
達:おぅ!
リ:あの~、11月17日リリース、TOKIOのニューシングル「自分のために」コレは松岡くん主演の「ナースマンがゆく」の主題歌でもあるんですが、カップリング曲とかも含めまして、もう一曲入ってましてね
達:ハイハイ
リ:え~、コレは『Nice Guy』っていう曲なんですが、10年ぶりですね!あの僕とぐっさんがメインで歌ったっていう
達:10年ぶり?
リ:『シェリー・アムール』っていう曲があったじゃないですか?
達:あ~あぁ、それはアナタの曲だよね!?
リ:違うよ!!アルバム、よう聴いたら、僕と山口と歌ってたやん!
達:歌ってないよぉ!!
リ:ズルイわ、コレ!
達:(笑)
リ:ファーストアルバム、聴いて下さい!僕と二人で歌ってますから!
達:それは、この前のライブでアナタにあげたんです(笑)
リ:(笑)コレ、もしね、持ってない方、お買い求めの上、持ってる方はね、今からね、ちょっとかけますけど、10年前の『シェリー・アムール』っていう僕らの、二人で歌った曲の10年前の声と、今からかける『Nice Guy』の二人のね、声のね、オッサンくさくなった差をね、是非ね、聴いて欲しいなと思いますね
達:先ほどのね、中学校2年生の子はね、聴かない方がいいですよ
リ:いやいやいや!(笑)
達:夢に出てくるから
リ:もし家にね、その『シェリー・アムール』が入ってるアルバムある方はね、この曲聴いてからまた番組終わってからでいいんでね、ちょっとチェックして欲しいなと思います。さぁ!じゃ、ここで一曲聴いて下さい。11月17日リリース、TOKIOニューシングル『自分のために』に収録されています、TOKIOで『Nice Guy』
(曲演奏)
リ:さて今夜の城島茂のTOKIO CLUBは、埼玉県草加市出身、山口家次男、山口達也くんをゲストにお迎えしました(笑)
達:(笑)紹介しなくていいから!
リ:次男ですけどもね!
達:ハイ。まぁあれだね。今日、いろんなハガキを読みましたけど
リ:読みきれなかったね!?でもね
達:俺らは結構夢中にね、好きなことをやってたり、するけども、俺ら以上に、応援してくれる人っていろんな思い出とか持ってんだねぇ
リ:そうですね
達:俺らが忘れてる事とか、覚えてたりするからね!?
リ:ホントにね!
達:うかうか出来ないですよ!ホントに!
リ:まぁ来年もまたツアーね、ありますからね。いろんな楽しいこと、いっぱい待ってるんで頑張っていきましょう!
達:ハイ!
リ:さぁ!ということで、そろそろお別れの時間です。2週に渡って山口くんにはお付き合いして頂きましたけども、ねぇ、次いつ来てくれるか、判りませんけどもね?
達:(爆笑)ホント、久々だったからね!出たの
リ:久しぶりだったからね!ナンか、告知とか無いんですか?
達:特に無いよ!
リ:ナンや、ソレ!ありがとう、来てくれて
達:いや、最近、鉄腕DASHのロケが多くて
リ:そうですね!
達:地方が多いね!
リ:東京、あんま、おれへんね。TOKIOっていうのに(笑)
達:(笑)
リ:東京にいない
達:まぁソーラーカーもそろそろね、九州に行ったり
リ:行ったり
達:マウンテンバイク乗ったり、結構やってますよ!【あの~、音楽活動は…?】
リ:ね?是非チェックして欲しいなと思います
達:愛のエプロンもね、ゴールデンに行きましたから!
リ:そうですね!また遊びに来て下さい!
達:ハイハイ!是非是非!
リ:ハイ!ということで、お相手はTOKIOのリーダー、城島茂と
達:山口達也でした!
リ:また来週!さようなら~!
達:バ~イ!
リ:ありがとうございました!
達:ハイハイ!また来たよ~!
リ:お願いしま~す!
達:お願いします
リ:もう、前回はスペシャルウィークということで、今週もスペシャルですよ!ほんとにもう
達:続いて
リ:えぇ。今日はいろんな話をちょっとしていきたいなと
達:ハイハイ
リ:ぶっちゃけトークでね!?いろいろ今日、質問が来てるんで
達:質問が!?
リ:えぇ。お便りも来てますんで
達:ハイハイハイ!
リ:あーだ、こーだと言っていきたいと思います
達:ハイ
リ:最後までお付合い下さい!
達:ハイ、ヨロシク!
リ:早速今夜の一曲いってみましょう。11月17日リリース、TOKIOのニューシングル「ナースマンがゆく」松岡くん主演の主題歌となっております。聴いて下さい。TOKIOで「自分のために」
(曲演奏)
リ:さて今夜はTOKIO10周年に関連したハガキやメールを紹介していきたいと思います
達:おぅ!
リ:さ、山口さん!
達:ハイ!
リ:たくさん来てますよ、ホントに!
達:そうですね~!
リ:今夜コレ全部、読めるかな?というくらい来て
達:山積ですね
リ:じゃ、早速。「10年間を振り返って皆さんに聞きたいこと、いっぱいありますが、今日はその中の一つ、10年間で一番楽しかった5人の思い出を是非聞かせて下さい。私の中の思い出は姉と友達と何度も行ってるライブです。これからも永遠にTOKIOに付いて行くので頑張って下さいね」と書いてくれてますけど
達:はぁ~!
リ:10年の間の
達:そうですか。この方は僕らがデビューした時は10歳。ランドセル背負ってたわけですね?
リ:ということですね!
達:はぁ…。10年!
リ:僕は個人的には、まぁ番組絡んでたんやけど、
達:あぁ!判った!
リ:TBS系列で、
達:アレか!?旅だ!
リ:そう。「愛と誠」って「ガチンコ!」の後番組だったんですけど
達:ハイハイ
リ:5人の京都ぶらり旅みたいなカンジでね、やったんですけど、あれは普通にオモロかったなぁ(笑)
達:あれは番組というか、ね?もう勝手にやってくれ、みたいな
リ:「愛と誠」のスタッフ側が5人でゆっくり旅したことないやろうから、カメラ付いて回るけど楽しんで頂戴な、みたいなカンジやったからね?
達:あ~、そうだね。普通にカラオケ歌って、みんな普通に酔っ払ってたもんね!?
リ:さまぁ~ずのお二人と
達:二人もいてね!
リ:さまぁ~ずのお二人が来てくれたっていうのも、また面白かったね?
達:面白かったね?いろんな話、聞いてね
リ:京都の嵐山とかいろいろ行って、京都の脂取紙有名じゃないですか?車ん中で普通にみんな、脂取紙で脂とって、顔の。そんなのとか、OAして
達:実際アレだよね!?どうなの?奈良って、別に修学旅行で行くの?京都・奈良?
リ:僕?
達:うん
リ:僕らは関西におったから、奈良に住んでたから、そん時は信州に
達:あ、やっぱそうなんだ!地元だもんね。ま、俺らが小学校、中学校どっちも修学旅行は京都・奈良、行ってね、ナンでこんなところ、見てんだろ?って思って
リ:(笑)
達:アレ、若者には判り辛い街だよね!?
リ:多分ね
達:歴史が好きな子とかは、凄くね、楽しんでたみたいだけど、俺ら何のことか判んなかったけど、この歳になって
リ:ね!
達:鉄腕DASHをやって、ものすごい建造物見ちゃったからね、中から
リ:まぁね。だからそういう意味ではある程度、歳とってから見るとその凄さが判るよね!?
達:最近、お寺とか好きだもんね
リ:あ、そう?
達:ナンか。寺巡り?立ち寄っちゃうもん
リ:僕、そういうの見ると必ず合掌造りとか、いろいろあるやん?
達:(笑)
リ:釘とかね、使わずに組んでいく建築法やねんけど、いろいろあるんだけど。あ~、ウマいこと組んでるわ~、コレ!とか
達:でしょ?
リ:天井見上げるね、まず
達:見ちゃうよね!?(笑)内側から見ちゃうよね!?
リ:そうそう(笑)アレ、不思議やね~!?自分らでDASHで小屋作ったり、家作ったりせんかったら、そんなとこ興味持ってへんかったと思う
達:それ考えたら、京都面白かったしね
リ:面白かった!
達:あと5人でなかなか、出かけたり、無いからね!海外もいろいろ行ったけどね?
リ:仕事ですからね
達:そうなんだよね
リ:やっぱ、どうしても
達:どうしてもね、5人の思い出といったら、毎年毎年行くライブで、どっかそのツアーの泊まりのホテルでみんなで飲んだりするじゃないですか?それはやっぱ、毎回楽しいね!で、毎回同じ結末なんだけど
リ:まぁね(笑)
達:段々酔っ払ってきて
リ:太一が(笑)
達:リーダーが酒作り始めて、みんなの
リ:長瀬は先、寝かした方がいいよって、みんな気、使って【そうなんだぁ~!!】
達:(笑)
リ:お前、ボーカルなんだから、早く寝とけ!って、みんな
達:そういう時だけね!
リ:子供扱いすんの、みんな。アイツ、一人寂しく部屋に戻っていくみたいな
達:うん。毎回楽しみだな
リ:毎回楽しみですよね!?やっぱ、ツアーは楽しいね、そういう意味ではね?毎年のネ?
達:楽しいね!
リ:もう一枚来てます。「私の思い出のライブを紹介します。それは1998年の8月24日、月曜日の渋谷公会堂です。覚えてますか?前日、前々日と24時間TVのパーソナリティをやった時です。そのまさしく24時間前に武道館で『サライ』を歌ってた人達が、目の前でライブ。みんな若かったといえばそうですが、今考えても無茶苦茶ですよね!?で、何故そのライブが印象深かったというと、メンバーのテンションが凄かった。人間疲れがピークに達すると、異常なテンションになるんだなということがよく判りました。MCは爆笑の連続でホントにお腹が痛くなるくらい、盛り上がりましたね。他にもライブには、いろいろな思い出がありますが、一つだけ選ぶならコレです」
達:はぁ…。そんなん、やったんだ?
リ:だから8月22、23と24時間TVのパーソナリティ、うちらやって、
達:一発目のパーソナリティだね
リ:そうやね。そんで、次の日、渋公でライブやってたっていう
達:へぇ~
リ:1998年
達:え?そんなことやってたの?夏にライブやってたんだっけ?俺ら?
リ:やってたよ!
達:いつからか、冬から春にかけてに変わったんだ。へぇ~
リ:1998年ってったら、渋公やったんやね?あの、知ってた?ウチラ当時としては、デビュー最短で武道館ステージ立ったって
達:あ~、ハイハイ
リ:武道館って、前もこの番組でお伝えしたかも知れませんけど、まず、ナンだろう?CDのセールス、何枚売れたかとか、動員数とかね、なんかそういう、
達:結構厳しいんだ?
リ:厳しいの。3つくらい項目があって、そうじゃないと武道館には立てないっていうね
達:ほぉ~!
リ:だからみんな、バンドの方って昔から武道館目指してさ
達:なるほどね
リ:武道館行ったら、頂点まで行ったから、もうやりきった!解散!みたいな
達:(笑)
リ:昔、あったやん!?ウチラ、まだ10代の頃って。ナンで解散すんのよ~!って
達:バンドはそういうのが多かったね
リ:武道館で終わり、ちゃうやろ~!?みたいな。当時、東京ドーム、BIG EGGが無かったんちゃうかな?僕ら。あったかな?
達:その当時は丁度出来たぐらいかな?
リ:出来たくらいかな?
達:あ!ドームはあったね、デビューちょい前ぐらいから
リ:うん。だから今、BIG EGGっていう人、おらへん
達:(爆笑)
リ:(笑)BIG EGGって書いてあるもんね
達:しかもTBSはビッグハットだからね(笑)
リ:(笑)
達:え~、まぁ懐かしいですね。でも結構その頃はノリノリでやってたんじゃない?渋公のステージも面白かったし。アレ、回転するステージでね?
リ:ね?セリがあったり。あそこでドリフ「8時だよ!全員集合!」とかやってた場所ですからね、渋公といえば。僕らが久々に何年ぶりかでセリを使ったって。渋公ね
達:セリって、ステージがこう、舞台の下に行ったり上がってったりね、回転したりね
リ:そういう機構のこと言うんですけど。懐かしい話です。さぁもう一枚来てます。「私はTOKIOファンになって10年経ちますが」
達:お!ランドセルからありがとう!
リ:ね?「そん中でもカナリ印象的だったこと。深夜番組として始まった頃の鉄腕DASH。体が一番温まるのは何風呂かという企画でリーダーが肌色パンツ【メンバーお馴染みの肉パンだね!?】いっちょになり、上から吊るされて、唐辛子風呂だとか、金粉風呂だとかに入ってた姿が忘れられません。冷凍車の中にいる姿は親と一緒に大爆笑で、ビデオを巻き戻して見て何度も笑いました。是非ゴールデンのDASHでも同じ内容を復活して下さい。ていうか、鉄骨DASHは今もあるんですか?」
達:(笑)結構、コアなファンだね~!
リ:これは相当、
達:そうか、唐辛子とか金粉は第一弾だね?
リ:第一弾。僕が吊るされて、縛られて、そのままウイーンって浸かってくっていう。アレが第一弾やね?
達:第一弾だよぉ
リ:あん時、みんな、わざと伊達メガネかけて
達:ナンだろうね、アレ?振り返ってみると、ナンか、ムリに一生懸命なってね。肌色パンツを履くアイドル!?
リ:アレ、唐辛子風呂ってね、絶対止めといた方がいいと思うんですけど、もうね、唐辛子塗りつけてんのと、一緒ですからね!
達:(笑)
リ:すっごいキツかったなぁ、アレ!実は。その日、普通に風呂入ったんですけど、普通の風呂が入れないくらい、いろんなところ、ヒリヒリして。あれは止めておいた方が
達:やってたね!?あの頃は楽しんでやってたね?鉄腕DASHに限っては
リ:ねぇ!?今は楽しむっていうか、ライフワークみたいになってる(笑)
達:(笑)次、ナニやんの~!?とか普通に話してるからね
リ:やってますからね。日本全国ほとんど行ったんじゃないですか?ウチラ。この10年の間で
達:もう、ソーラーカーという企画があって、ほとんど行きましたよ
リ:あとはもう、どこやろ?島!?
達:あぁ、後は島
リ:離島とかは、わりと行ってないかも
達:有名な。島でも行ってたらキリないよ。瀬戸内海もいっぱいあるからね。でも相当行きましたよ
リ:結構行きましたね~。さ、それではCMに続いても、ハガキ、メール、ガンガン紹介していきます!
アナウンサー:それではここで先週、ニュースの為に完全な形で放送できなかった、アコギライブの模様をお聞き下さい
リ:ココで一曲聴いて頂きましょう。…ナニに、しましょう?
達:(爆笑)
リ:(笑)
達:決めとけよぉ~!!
リ:(笑)『LOVE YOU ONLY』なんかどう?
達:どっち?
リ:えっ?
達:どっちの方?
リ:あの~、何となく、TOKIO CLUBアレンジバージョンで
達:あ、そう?判りました
リ:じゃ、山口さん、メインボーカルで(笑)
達:あ、判りました(笑)
リ:ハイ!お願いします
達:ハイ、判りました
【リーダーのギター&達ちゃんボーカル♪】
リ:さて、今夜の城島茂のTOKIO CLUB、ゲストに山口達也くんをお招きして、おハガキを紹介していくということで
達:ハイハイ
リ:「デビューして丸10年。TOKIOとして、メンバー個人個人としてもいろんな仕事をされてきたことと思います。これからTOKIO5人揃ってやってみたいことはありますか?私個人としてはTOKIO5人出演の舞台か映画を見てみたいです。映画の場合、監督は松岡くんにお願いしたいです」ということですね
達:(笑)思い切ったね!
リ:ね?松岡も映画撮りたいってね?
達:言ってますからね
リ:むかーしから言ってるからね
達:ナンか、本書いてるという話もあるからね?
リ:あ~、言ってるわ
達:まぁTOKIO5人の仕事は今、まぁ鉄腕DASHもバラバラみたいなもんだけどね?まぁ唯一、メントレが5人顔合わせる仕事ですけど、あと、ライブと
リ:うん
達:まぁそうだねぇ、映画ですか?どうなんだろ?
リ:ね?ま、プロモーションビデオはね、松岡が監督でずーっと撮ってくれてますけど。ま、彼の仕事は素晴らしいね!?監督っぷりは
達:まぁやっぱ、5人のことを一番良く判ってるからね
リ:今まででプロモーションビデオ撮って貰った監督さん、いろいろいますけど、一番TOKIOに肌が合うっていうか、馬が合う監督ですよね?松岡監督は
達:そうだね。一番要領がいいな!
リ:うん!
達:どんなベテランの人でも、やっぱ、ちゃんと絵が判って、絵っていうか、映像の部分をどういう風に撮ったらいいか、判ってるし、メンバーがきっと、こういうことを言うだろうな、こういう表情をするだろうな、とかさ、そういうのを良く判ってるわ!
リ:多分A型っぽいね?
達:ぽいね~!
リ:あと4人、O型、TOKIOって。O型のメンバーをA型である松岡が冷静な目で判断して監督業をやってくれるから
達:自分が撮りたい絵じゃなくて。やっぱ見事だよね!?
リ:この間だって、ほら、10周年記念のアルバムのとして「TOK10」っていう。その中でセルフカバーした『LOVE YOU ONLY』っていうね、僕らのデビュー曲を彼が監督、プロモーションビデオ撮ったんですけど、まず、時間が無いっていう中でね、演奏シーンだけ撮るしかないっていう時間の中で、じゃぁそれだったら、その時間しか使わないからワンカットで全てずーっとカット割ってね?シーンを変えずにずーっとカメラが追っかけるから、撮るからっていう事でクリアしたからね
達:NO編集ですから
リ:NO編集ですもんね?アレは
達:ハイ。映像が切り替わらずに場面が変わっていくという。コレはスゴイよね?
リ:アレはアレを撮ったカメラマンさんもスゴイよね!?
達:あぁ!アレはいわゆる、ナンだ?ハリウッドとかで使うような、カメラマンが走ったら、普通ブレるじゃないですか?走ってドスドスドスって。それがブレないカメラなんだよね?パーッて柔らかい動きをする。それがもう、物凄く重たいんだよね!?
リ:らしいね!?僕、持ったこと無いんやけど。一番最初はTOKIOの写真のアップから始まってバーって一周して
達:デビュー当時の写真ね
リ:で、またバーっと最後にはTOKIO5人が今、撮影してたスタジオで、その写真、ポラロイドの写真を僕が貼っつけてヤツを、そこにアップして終わると、今のTOKIOで終わるっていう構成になってんやけど、最後カメラマンさん『ハァハァ!』
達:物凄い、ハァハァ!
リ:すんごい横で聞こえんのよ、実は。うわぁ、相当ツラいんやろうなぁっと思って
達:プロモーションビデオじゃなければ間違いなくNGですよ、ね?
リ:アレね!生の音、入ってたら
達:あれは凄かったねぇ
リ:あれはみんなで作りあげたっていう。ま、もちろん監督は松岡なんですけどね。カメラマンさんの体力勝負でもあったっていう、ほとんど奇跡に近い
達:(笑)
リ:プロモーションビデオだったね、アレは。なかなか、もたへんらしいね?
達:一度にあんだけ、回せないですよ
リ:て言ってたね?誰かね?皆さん、だからね、見る機会あるのかなぁ?ちょっとね
達:まぁまた出すんじゃないですか?
リ:プロモーションビデオ集、出た時は、ちょっとチェックして、その凄さを改めて知って欲しいなと思いますけど。さ、もう一枚!「10年前は私はまだ幼稚園の年少でした」【リーダーが子供の真似して読んでるので、達ちゃん爆笑】「しかもTOKIOが結成された90年に私は生まれました」すげーなー!
達:ハハァ…
リ:「今思うと10年ってホントに長くて短かったです。TOKIOに関する思い出で一番印象深いのは、小学校6年生の時に初めて体験した中学受験の思い出です。小6の冬、お正月にお父さんが息抜きにと家族で虎ノ門のホテルに泊まりにいって、そこで聴いていたラジオから流れてきた曲が『glider』でした。すごくいい曲だなと思ったので、次の日、CDショップに行って早速『ding-dong』と『花唄』を買いました。よく勉強の息抜きとして聴いてました。そして受験して第一志望に落ちてしまった時」
達:(爆笑) 【手を叩いて大爆笑の達ちゃん。笑っていいのかぁ??】
リ:「泣きながら、この『glider』を聴いてました。そして心機一転さして第二志望を受けたら、ナンと受かったんです。今、その合格した中学校で楽しい学生生活を送っています。TOKIOの曲には悲しい時は励ましてくれたり、楽しい時にはもっと楽しくしてくれるパワーを持ってる気がします。これからも体に気を付けて下さい。頑張って下さい」14歳、中2と
達:しっかりした文章を書く中学生だね~!?【激しく同意!】
リ:ねぇ~!?コレ第一志望残念ながら落ちたけど、第二志望でね。結果オーライみたいなとこ、あると思うよ!?
達:まぁまぁね?そういうのありますけど、まだね、ジャニーズ事務所には嵐、NEWS、ね?関ジャニ8、いろいろ若いグループがあるのに、ナンで、TOKIOなの~!?【またまた自分で言うなぁ~!!】
リ:(爆笑)だからこれ、小6の時に、正月にお父さんが息抜きにと、虎ノ門のホテル、泊まりに行ったというね
達:ものすごい息抜きだよね!?
リ:千葉県のところから
達:はぁ…
リ:そこから『glider』ていう曲がラジオから流れてきたと。ウチラ、アルバムの中に入ってますけど
達:スゴイなぁ…
リ:これが流れてへんかったら、多分
達:まぁね?
リ:多分やで?判らんけどね
達:違う道にね
リ:もしかしたら
達:うんうん。ホントに全部、全て、出会いですからね
リ:出会いやで~
達:出会っちゃったね
リ:TOKIO結成された90年に生まれたんやて!?
達:(笑)
リ:(笑)【もう笑うしかないもんね~(* ̄m ̄)!】
達:もう笑っちゃうよ!?
リ:だから
達:90年ってだって、もう俺ら、立派な大人だったよ!?
リ:そうよ、僕だって、二十歳やろ?山口達也がもう19の歳やから
達:そうだ(笑)
リ:(笑)
達:ため息しか出ないけど、でも嬉しいね!?今も応援してくれてるっていうことですからね
リ:また新曲もね、出るしね?聴いて欲しいなと思いますけどね
達:ハイハイハイ
リ:今度の新曲も、いいよね?「自分のために」
達:そうだね
リ:いっつもね、あの、応援ソングをずーっと歌ってきてるじゃないですか?
達:そうだね
リ:テーマは
達:ユニバーサルさんに移籍してから
リ:今回、初めてじゃないですかね?自分のためにの応援ソング
達:あぁ
リ:いつも人に頑張れ~って言うパターンが多かったですけど、結構
達:自分のために
リ:ために
達:3・3・7拍子
リ:ねぇ?
達:思い切ったね、俺らも
リ:ナンで?
達:え?スゴイ、ベタな応援ソングじゃない?
リ:あ、3・3・7拍子ね?(笑)そうよね?
達:結構『カンパイ!』も、きてるかなぁと思ったんだけど、でも歌ってみたら結構盛り上がるしね
リ:そうなのね。ただね、『カンパイ!』とかって友達とか、カラオケとかさ、行ったりとか、誕生日会呼ばれたりとか、カラオケボックスとか結構ベタに行くんですよ。ただね、気、利かせて『カンパイ!』入れるのよ
達:あ、多いね。そういうシチュエーションが
リ:途中でね、止めてくれっていうんやけど、ナンで止めるかって言うと、最後の“カンパイ!何とか、何とか、イェイ!”が異常に長いねん!
達:(笑)そうそうそう!
リ:で、ちょっとずつ、変わってるから
達:俺らも歌詞、覚えらんないくらい
リ:(笑)そう!あれが結構大変なんですよ。途中でフェードアウトして消していくんやけど
達:(笑)でも実は聴いてる人はそこが一番、歌いたいみたいなね?
リ:するんですけど
達:そんなまたね、イイ曲ですよ
リ:ね?『自分のために』
達:今回、でも、シングルとはいえ、3曲入ってますからね
リ:そうですね。じゃ、ちょっと、ココで一曲聴いてもらおうかな?
達:おぅ!
リ:あの~、11月17日リリース、TOKIOのニューシングル「自分のために」コレは松岡くん主演の「ナースマンがゆく」の主題歌でもあるんですが、カップリング曲とかも含めまして、もう一曲入ってましてね
達:ハイハイ
リ:え~、コレは『Nice Guy』っていう曲なんですが、10年ぶりですね!あの僕とぐっさんがメインで歌ったっていう
達:10年ぶり?
リ:『シェリー・アムール』っていう曲があったじゃないですか?
達:あ~あぁ、それはアナタの曲だよね!?
リ:違うよ!!アルバム、よう聴いたら、僕と山口と歌ってたやん!
達:歌ってないよぉ!!
リ:ズルイわ、コレ!
達:(笑)
リ:ファーストアルバム、聴いて下さい!僕と二人で歌ってますから!
達:それは、この前のライブでアナタにあげたんです(笑)
リ:(笑)コレ、もしね、持ってない方、お買い求めの上、持ってる方はね、今からね、ちょっとかけますけど、10年前の『シェリー・アムール』っていう僕らの、二人で歌った曲の10年前の声と、今からかける『Nice Guy』の二人のね、声のね、オッサンくさくなった差をね、是非ね、聴いて欲しいなと思いますね
達:先ほどのね、中学校2年生の子はね、聴かない方がいいですよ
リ:いやいやいや!(笑)
達:夢に出てくるから
リ:もし家にね、その『シェリー・アムール』が入ってるアルバムある方はね、この曲聴いてからまた番組終わってからでいいんでね、ちょっとチェックして欲しいなと思います。さぁ!じゃ、ここで一曲聴いて下さい。11月17日リリース、TOKIOニューシングル『自分のために』に収録されています、TOKIOで『Nice Guy』
(曲演奏)
リ:さて今夜の城島茂のTOKIO CLUBは、埼玉県草加市出身、山口家次男、山口達也くんをゲストにお迎えしました(笑)
達:(笑)紹介しなくていいから!
リ:次男ですけどもね!
達:ハイ。まぁあれだね。今日、いろんなハガキを読みましたけど
リ:読みきれなかったね!?でもね
達:俺らは結構夢中にね、好きなことをやってたり、するけども、俺ら以上に、応援してくれる人っていろんな思い出とか持ってんだねぇ
リ:そうですね
達:俺らが忘れてる事とか、覚えてたりするからね!?
リ:ホントにね!
達:うかうか出来ないですよ!ホントに!
リ:まぁ来年もまたツアーね、ありますからね。いろんな楽しいこと、いっぱい待ってるんで頑張っていきましょう!
達:ハイ!
リ:さぁ!ということで、そろそろお別れの時間です。2週に渡って山口くんにはお付き合いして頂きましたけども、ねぇ、次いつ来てくれるか、判りませんけどもね?
達:(爆笑)ホント、久々だったからね!出たの
リ:久しぶりだったからね!ナンか、告知とか無いんですか?
達:特に無いよ!
リ:ナンや、ソレ!ありがとう、来てくれて
達:いや、最近、鉄腕DASHのロケが多くて
リ:そうですね!
達:地方が多いね!
リ:東京、あんま、おれへんね。TOKIOっていうのに(笑)
達:(笑)
リ:東京にいない
達:まぁソーラーカーもそろそろね、九州に行ったり
リ:行ったり
達:マウンテンバイク乗ったり、結構やってますよ!【あの~、音楽活動は…?】
リ:ね?是非チェックして欲しいなと思います
達:愛のエプロンもね、ゴールデンに行きましたから!
リ:そうですね!また遊びに来て下さい!
達:ハイハイ!是非是非!
リ:ハイ!ということで、お相手はTOKIOのリーダー、城島茂と
達:山口達也でした!
リ:また来週!さようなら~!
達:バ~イ!
リ:ありがとうございました!
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