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こんばんは。TOKIOのリーダー、城島茂です。さー、始まりました、城島茂のTOKIO CLUB。今夜はですね、Special Weekでございます。ナンと、もう目の前に今夜のスペシャルゲスト、お招きしております。早速紹介しましょう!TOKIOの山口達也くんです~!
達:ハイハイ、ヨロシクでーす!
リ:ヨロシクお願いします。お久しぶり!
達:ホント、お久です
リ:もう、今年初!
達:ハイ。あけましておめでとうございます
リ:おめでとうございます。(笑)だいぶ、あけましたけどね
達:もう10月ですからね
リ:ホントに。まぁ今夜はですね、山口くんをお招きしまして、何をするかといいますと、題して『デビュー10周年スペシャル、3652日のヒストリー』と
達:かっ!
リ:ということでですね
達:よく数えたね!
リ:もう10周年突入後初のね、スペシャルウィークということなんでね、まぁいろいろ、これまでの10年をちょっと振り返っていこうじゃないかと
達:ハイハイ
リ:ということでですね。あとですね、他にもアコギライブ。そして番組の終わりにはスペシャルグッズのプレゼントと、内容盛りだくさんとなっておりますんで、最後までお付合い下さい。さぁじゃ、ココでですね、山口さん!
達:ハイ、ハイ!
リ:TOKIOの新曲がまた出るということで
達:出ますね!今年、シングル2枚目かな?
リ:ねぇ。「ナースマンがゆく」っていうドラマの、松岡くん主演の。その主題歌となってる曲
達:もうテレビでは流れてるんで、聴いた方もいると思いますけどね
リ:ハイ。じゃぁ山口さんに曲を紹介して欲しいなと思います
達:ハイ!11月の17日、城島さんの誕生日に発売ですね。TOKIOで「自分のために」
(地震情報&曲演奏)
リ:11月17日リリース、TOKIOのニューシングルで「自分のために」をお送りしました。さぁCMの後は『デビュー10周年スペシャル、3652日のヒストリー』スタートです!
女性ナレーション:1992年4月。1本のラジオ番組がスタートしました。「♪TOKIO CLUB~!」出演は5人組のアイドルグループ、TOKIO。当時CDデビューする前のグループがレギュラー番組を持つのは異例の事。先輩グループに追いつけ、追い越せ。周囲の期待は、いやがおうでも高まっていきます。世界でも活躍出来るように、社長ジャニー喜多川さんの願いを込めて「TOKIO」と名付けられた5人は、レギュラー番組を獲得し、前途洋々、芸能界という大きな海原へと一歩を踏み出しました。番組初代ディレクター、村西かずやは当時のTOKIOをこう、振り返ります。
ディレクター:番組の最初はですね、メンバー5人で喋っていて、半年ぐらい経ってから、誰か一人喋った方がイイという事で、当時の製作部の上層部に言われて。僕はそん中から城島くんを選んだのを覚えています。えー、何故だろう?城島くんに親近感を感じたかなぁという気がします。その頃っていうのは割りとメンバーもですね、時間があって、手間隙かかることをやらせて頂いた記憶があります。城島くんとですね、アリサプロジェクトといってですね、告白できない中学生の女の子の告白を手伝いに行くといって、新幹線乗って三島まで行って、彼女の学校の前で待ち合わせをして、男の子が出てくるのを待って、しばらく追っかけて女の子が告白して、詰まりそうになったところに城島くんに出てもらう、みたいのをやったのを覚えてますね。そん時に真面目さっていうか、一生懸命なところ。あと、当然バレちゃいけないと思うところの用心深さみたいなところを、すごい感じたし、やっぱり城島を選んでよかったなという気はします。その後、そのまだ、外での企画というのは続いて、TOKIOのお助け便みたいなプロジェクトを立ち上げて、達也くんに、確か児童館の1日学童クラブの保父さんというのをやってもらって、ホント、子供たちと、まみれながらやったのも覚えてます。あとTOKIOのイベント関係も、結構あったんですよね、あの頃は。最初のイベントをやったのがですね、後楽園のローラースケート場でシークレットライブ。これ、もしかしたらTOKIOのファーストライブだったかもしれないんですけど、それ、やらしていただいて、30分くらいのステージをやった後に、30分間、ローラースケート場だったんで、リスナーの皆さんとローラースケート場をTOKIOのメンバーで滑ってたという、アレも忘れられられない感じだなぁと思ってます。ホント、デビュー10周年、おめでとうございます。僕もラジオのディレクター、7年やってきて、いろんな番組立ち上げましたけど、今残ってる番組は2本で、しかも僕が立ち上げた番組はこの番組だけです。城島くんも達ちゃんもTOKIOのメンバーも、今のスタッフもですね、デビュー20年後でもこの番組を続けられるように、何せこの番組は初のレギュラーであり、一番古いレギュラーであるということにプライドを持ってですね、僕もそれにプライドを持って生きていきますんで、皆さんも生きて下さい。おめでとうございます!
女性ナレーション:順調に思われた、初のレギュラー獲得から、CDデビューまで実に2年半。メンバーは長い長い時間を待つことになります。一番暗い夜明け前。今日か、それとも明日か。指折り数える日々。募る不安や焦り。そんな思いを解き放ったのが、この曲でした。【♪「LOVE YOU ONLY」♪】1994年9月21日。『LOVE YOU ONLY』でCDデビューを果たします。『だてに待たせたわけじゃない』そんなキャッチフレーズが物語るように、この年の1月、ライブハウスを回る、初の全国ツアーを行うと、5月には伝説の松竹座、一日10回公演を敢行。12月にはついに史上最短の紅白歌合戦出場を果たします。デビュー10年のヒストリーが、この年スタートしたのです。
リ:さぁ、ということで、僕らTOKIOの歴史をね、振り返るテープが流れたんですけど
達:な~に、コレ!?
リ:僕も今、初めて聞いたんですけどね
達:すごい、作られて!
リ:ねぇ!
達:ありがとうございます!ナニ、泣かそうとしてんの~!?
リ:(笑)
達:番組始まって
リ:ディレクターの村西さん
達:いや、懐かしい人ですね!
リ:懐かしいね。12年ですか?
達:うんうん
リ:1992年からこの番組、もともと始まったという。あっという間の12年
達:えっ?2年半?
リ:うん
達:デビュー前に。じゃ、デビューするっていうのも決まってない内に、この番組がスタートしたんだ
リ:そうよね!?
達:凄いね!?へぇ~、ありがたい話ですよね!?
リ:考えたら、今聞いたら、TOKIO CLUBってもともと5人でやってたTOKIO CLUBから、城島茂のTOKIO CLUBってなって、ま、デビューまでっていうのに2年半かかってるわけじゃないですか。この番組をもらってからね?頂いてから。でも、あ、2年半!?かぁって感じがしたんやけど、でも当時の若い頃の2年半って、ものすっごく長く感じんかった?
達:あぁ!Jr.の頃は、ナンだろうなぁ!?今でもJr.の子たちはね、いっぱいいるし、TVに出たり、ライブとかコンサートとか、やらしてもらってて、あ、Jr.の子ってこんなにいるんだねって、認知されてるけど、俺らの場合は露出が少なかったから
リ:そうやね
達:いたよね?ものすごい玉数が
リ:あ、そうね
達:Jr.の。ほいで、だって単純に俺らがデビューした時が94年で、22、3なわけでしょ?
リ:うん
達:22、3で、ジャニーズJr.だよ!?
リ:まぁね
達:でしょ?22、3ってったら、もう5、6年やっててもおかしくないぐらいの、デビューしてだよ
リ:普通に高卒で就職してバリバリやってるくらいやもんね?
達:やってるくらい。だから、なんかその頃って、ナンか、保証もないし、いつ…ね?クビ!ってのは、ないからさ。なんとなく、そん時の周りの子の口癖がさ、『俺、そろそろ辞めるよ』
リ:あぁ、言ってる人よう、おった…
達:辞める、辞めるって言いながら、2年3年いる人もいるし
リ:いたね
達:ナンかそう言って、自分の中に保険を掛けるというか、ちょっとそれで自分を安心させるっていうみたいな
リ:うん
達:それで、よく頑張ったね!?
リ:なんかね。だってこの間正月かと思ったら、こんな季節でしょ?
達:早い!デビューしてからホント早いよ!
リ:早い!それだけいろんな、恵まれた仕事に出会えてきたんかなという気がすんねんけどね
達:そうだね
リ:17、8の頃って一日とか一年とか、すっごく長く感じたけど、年取ると時間、早く感じるらしい…(笑)
達:(笑)マジでか!?
リ:ちょっと一旦CM入ります。この後もヒストリー、続けます
女性ナレーション:念願のCDデビューを果たしたTOKIO。活躍の場はドラマ、そしてバラエティ番組へと広がっていきます。デビューの翌年、95年には「鉄腕DASH」が、97年には「ガチンコ!」の前身「TOKIO HEADZ」がスタートします。アイドルらしからぬ体当たりのチャレンジが、お茶の間の話題となり、TOKIOの名がついた番組が次々と登場。小さな子供から、おじいちゃん、おばあちゃんまで、幅広い世代にその名が浸透していきました。2000年には城島がエッセイ「美男の国から」を発売。新たな魅力をファンにアピール。この年には初のアジアツアーも行い、日本のみならず、その人気は海を越えアジアへと広がっていきます。人気者になったTOKIOにとって、次の目標はチャートでの1位獲得。レコード会社を移籍し、心機一転、バンドTOKIOとして、新たな挑戦が始まりました。移籍先のユニバーサルレコードで、TOKIOを担当することになった、中村たつや氏は、こんなことをおっしゃってます。
中村氏:まず、ユニバーサルに移籍してきた段階ではもう、既に国民的スターだったんですね、TOKIOっていうのは。で、ただその、何故レコード会社を移籍してきたかっていうところでは、前のSONYレコードさんで、出来なかったことを、僕が頑張ればいいのかなという風に感じていました。唯一オリコンで1位っていうのが無かったというところで、まずはそれを第一目標にして、特に移籍第一弾目のシングルはTOKIOに相応しい曲っていうところで、曲をおそらく200曲以上、集めて、その中で選ばれた曲が『どいつもこいつも』っていうところで、確かにチャート的には1位っていうものは取れなかったんですが、まぁ一般のファンの方とか、周りの反応が明らかにこういう応援ソング的な曲が彼らのキャラクターにマッチしてるんだなという手応えを感じて、移籍後は基本的にはTOKIOは応援ソングをやっていこうというコンセプトを作りました。1位っていうところに関しては、そんなに僕自身もこだわっているところではなかったし、TOKIOのメンバー自身も、そこにそんなにこだわりはなかったんですが、ただ、その、よく言われる記憶に残るっていうよりは記憶に残るんだったら、記録にも残したいなというところは、貪欲なところがありまして、そういうところで一回1位を取りにいこうという風に頑張ったのが、第2作目以降ということで、どっちかっていうと、僕達が思っていた応援ソングっていうのは、もっとベタな感じで、例えば『花唄』的な曲。あぁいう曲が一番合ってるなって思ったら『メッセージ』で取っちゃったっていうことは、結構意外なところがありました。
女性ナレーション:メンバー達の熱い思いが、ついに実を結びます。【メッセージ♪】2001年5月、移籍後二枚目のシングル、『メッセージ』で初の1位を獲得しました。その後も『ding-dong』『Ambitious JAPAN!』でシングルチャート1位を記録。10周年の記念アルバムで今年念願のアルバムチャート1位にも輝いたTOKIO。既に新たな目標に向けて、挑戦の日々が始まっています。
リ:さぁということで
達:おっ!
リ:まぁちょっと聴いてもらったわけですけど
達:ま~、ホント、アレだね。さっきも言ってたけど、デビューして、移籍からだね。ま、話し飛んじゃうけど、だいぶ。ナンだろう?その、芸能界自体が凄く、動いてった10年っていうのかなぁ?
リ:そうだね!
達:丁度その時期にTOKIOはデビューしたのかなっていう気がするかなぁ?
リ:イイ時期に僕らはデビューさして貰った気ぃしますね
達:と、思うよ、間違いなく。俺らがJr.の頃、デビュー前っていうのはね、それこそ光ゲンジであったりね、少年隊であったり、男闘呼組であったり
リ:歌番組、ランキング番組、全盛の時代でしたからね
達:そうそう。そういうのを見て、俺たちはJr.でこういう風になりたいなぁってやってきて、デビューしたら、明らかに時代が変わったからね!?
リ:歌番組、なかったもんね!(笑)
達:ないもん!ナンか、ココの局からココの局へみたいな、ね?あの回転扉から出てくる?
リ:そうそうそう
達:ねーじゃん!もう!
リ:ネ!?ないとこでスタートしたもんなぁ
達:ホントだよねー
リ:そういう意味で今、ユニバーサルの、中村さんからメッセージ頂きましたけど
【春コンだっけ?達っちゃんが笑い声を真似した人だよね!?】
達:もう恩人ですね、彼はね
リ:1位、取れましたね!シングルでもアルバムでもとうとう。ありがたいことです、ホントに
達:1位、取りにいこうとは思っていないと言いつつ、やっぱり取れたことに越したことないし、イコール、一人でも多くの人が聴いてくれたってことだからね!?
リ:ね?
達:凄く、大事なことではあったんだけど、なんだろうね?ま、毎回、ほら、その、ナンだ、レコード会社の人らと、今回はちょっとイケるんじゃないの!?とか、そういう話が出るじゃない?
リ:うん
達:そういう時ってコケるね!
リ:僕『どいつもこいつも』って、いきなり1位は難しいかもしれんけど、もしかしたら1位、取れたらいいなぁって思いながらさ
達:だから俺らの中でもあの曲を歌うっていうのは賭けみたいなところ、あったからね!?
リ:ね!?それで『メッセージ』は、『メッセージ』1位になったんや~!?っていう、ね?
達:(笑)そうそうそう
リ:意外と、どれが当たるかって、『ding-dong』も1位になる、思った?
達:ぜーんぜん、思わない【本人達が言わないでよぉ~!!】
リ:思わなかったな?アレ。アレは企画モンやから、今回、って。じゃ、クリスマスソングを作ろっか~ていう感じやったんですよ、実際は。したら、アレ(笑)1位やで!
達:期間限定だからね、クリスマスなんて
リ:そうそうそう。だから何が当たるのか、何が1位を取るのかって、僕らでも読みきれない部分が、ま、大事なんは、一作一作、大事に歌っていければ
達:そうそうそう。同じ気持ちで毎回出してるからね。結果は後から付いてくるっていうのはありますけどね
リ:ナンか、計算より、とにかく、がむしゃらに、一生懸命やるのが一番大事なんかなって感じやね?
達:そうだね
リ:しましたね。ハイ。これから10年ですけども、ね?
達:ね?
リ:もう10年経って、もう10年
達:早いね~!
リ:これから10年って考えるとね
達:長いでしょ?
リ:長いけど
達:まぁだって、俺らが22、3でデビューしてだよ?ね?32、3になったわけじゃない?
リ:まぁね
達:考えてもいなかったでしょ?
リ:今、ちょっとコーヒーをさ、飲みながら話してますけど
達:(笑)
リ:これが、抹茶とか、番茶とかになるんでしょうね?(笑)
達:(爆笑)
リ:(笑)ホントに
達:まさか、このTOKIO CLUBが、それこそ10年後?12年後ですか?こういう風にやってるとも思ってなかったでしょ?正直
リ:当時はね、全然そういうこと、頭にもなかったね
達:でしょ?で、始めた頃は5人なわけで、その頃5人が同時に、とにかく喋んなきゃいけないって、誰が誰だか、全然判んなかった!
リ:(爆笑)
達:ものすごい、さっき出ていただいた村西さんに怒られたね!?よくね!
リ:一斉にしゃべるな!と
達:そうそう
リ:テレビじゃないんやから
達:喋る前に名前言え!とか。え~、山口はですね、とか。ね?
リ:そうそうそう
達:物凄い、素人だね!
リ:城島はこう思うんですけど、ってやってたね
達:うんうんうん。今は何となく、声でね、認識してくれることもね、あるけれど
リ:いや、声で、今コレ、誰が喋ってんのやろ?ってね?ラジオってやっぱり顔が見えないから、一瞬誰かな?って、この話しっぷり。で、あっ!あの人や!って判るようになるっていうのは、理想ですからね
達:凄いことだよ!
リ:ラジオやってる人間にとっては
達:城島茂のTOKIO CLUBだよ!?
リ:山口達也の「こっちむいて、じゅのん」(笑)【それ言うなら、山口達也のTOKIO WALKERだよね!?】
達:(笑)名前がつくって、でもスゴイなぁ!
リ:すごいよ!
達:普通に本ね、「こっちむいて、じゅのん」ってポンと置いてあっても、コレわかんないもんね?
リ:あの、サーフィンの本も出したやんか?
達:そうだね。
リ:フリースタイルやったっけ?【さすが、リーダー!】
達:ハイ。サーフィン・フリー・スタイル。山口達也のとか、城島茂のとかさ、そういう付いてパッと目で入ってくる情報で、パッと顔が出てきたり、TOKIOの人だよね?とか、そういうの、この10年で、出来たってスゴイと思うよ、俺は
リ:昔はだって、二人で楽器持ってさ、西武園ゆうえんち、SMAPのバック行ったりとかさ、手持ちで電車乗って行った時とかでも、あ、ジャニーズ!ジャニーズ!って
達:(笑)
リ:街の人にね。まだTOKIOバンドっていう名前やったけど
達:ハイハイハイ
リ:そんな名前なんて誰も知らんかった時代で
達:知らん、知らん
リ:懐かしいですね
達:いやぁ~!懐かしいなぁ!10年かかるんだな、ここまで
リ:(爆笑)
達:それでもまだ、ね?進行形だし、ナンだろうな?やっぱり、俺らも10歳年取るってことは、いわゆる視聴者じゃなくて、国民全員が、世界中の人が同時に年取ってくるわけだから、で、俺らがデビューした時に生まれた子が単純に10歳なわけでしょ?
リ:10歳ですね
達:段々こうやって新しく新しく覚えていく人が増えていくわけじゃない?
リ:負けてられませんね!
達:ヤバいね!?
リ:頑張っていかないと
達:これはヤバい!
リ:じゃ、そんな思いでココで一曲聴いて頂きましょう。…ナニに、しましょう?
達:(爆笑)
リ:(笑)
達:決めとけよぉ~!!
リ:(笑)『LOVE YOU ONLY』なんかどう?
達:どっち?
リ:えっ?
達:どっちの方?
リ:あの~、何となく、TOKIO CLUBアレンジバージョンで
達:あ、そう?判りました
リ:じゃ、山口さん、メインボーカルで(笑)
達:あ、判りました(笑)
リ:ハイ!お願いします
達:ハイ、判りました
【リーダーのギターでイントロが始まり、さぁ歌!というところで地震情報!Σ(▼□▼メ)!最後のワンフレーズのみ美声が聴けました♪】
リ:さて今夜の城島茂のTOKIO CLUBは、山口くんと共に「TOKIO、3652日のヒストリー」をお送りしました。どうでした?ナンかいろいろ懐かしい話とか出ましたけど
達:いやいやいや。この短い時間じゃね、なかなか話し尽くせないこともあるけど
リ:ね!
達:でも10年振り返って話すのもイイモンだね?
リ:ですね。またね、こういう企画をやりたいなと思います。それでは最後に山口くん、キーワードをお願いします
達:ハーイ!どうしようか?
リ:さぁ、キーワード!
達:じゃぁ、3652で
リ:3652?なるほど!ということで、今夜はこの辺で。来週も山口くんを
達:マジでか!?
リ:出てくれるということなんで、来週も是非聴いて欲しいなと思います
達:ハイ!
リ:ということで、お相手はTOKIOのリーダー、城島茂と
達:山口達也でした!
リ:また来週!さようなら~!
達:バイバイ~!
達:ハイハイ、ヨロシクでーす!
リ:ヨロシクお願いします。お久しぶり!
達:ホント、お久です
リ:もう、今年初!
達:ハイ。あけましておめでとうございます
リ:おめでとうございます。(笑)だいぶ、あけましたけどね
達:もう10月ですからね
リ:ホントに。まぁ今夜はですね、山口くんをお招きしまして、何をするかといいますと、題して『デビュー10周年スペシャル、3652日のヒストリー』と
達:かっ!
リ:ということでですね
達:よく数えたね!
リ:もう10周年突入後初のね、スペシャルウィークということなんでね、まぁいろいろ、これまでの10年をちょっと振り返っていこうじゃないかと
達:ハイハイ
リ:ということでですね。あとですね、他にもアコギライブ。そして番組の終わりにはスペシャルグッズのプレゼントと、内容盛りだくさんとなっておりますんで、最後までお付合い下さい。さぁじゃ、ココでですね、山口さん!
達:ハイ、ハイ!
リ:TOKIOの新曲がまた出るということで
達:出ますね!今年、シングル2枚目かな?
リ:ねぇ。「ナースマンがゆく」っていうドラマの、松岡くん主演の。その主題歌となってる曲
達:もうテレビでは流れてるんで、聴いた方もいると思いますけどね
リ:ハイ。じゃぁ山口さんに曲を紹介して欲しいなと思います
達:ハイ!11月の17日、城島さんの誕生日に発売ですね。TOKIOで「自分のために」
(地震情報&曲演奏)
リ:11月17日リリース、TOKIOのニューシングルで「自分のために」をお送りしました。さぁCMの後は『デビュー10周年スペシャル、3652日のヒストリー』スタートです!
女性ナレーション:1992年4月。1本のラジオ番組がスタートしました。「♪TOKIO CLUB~!」出演は5人組のアイドルグループ、TOKIO。当時CDデビューする前のグループがレギュラー番組を持つのは異例の事。先輩グループに追いつけ、追い越せ。周囲の期待は、いやがおうでも高まっていきます。世界でも活躍出来るように、社長ジャニー喜多川さんの願いを込めて「TOKIO」と名付けられた5人は、レギュラー番組を獲得し、前途洋々、芸能界という大きな海原へと一歩を踏み出しました。番組初代ディレクター、村西かずやは当時のTOKIOをこう、振り返ります。
ディレクター:番組の最初はですね、メンバー5人で喋っていて、半年ぐらい経ってから、誰か一人喋った方がイイという事で、当時の製作部の上層部に言われて。僕はそん中から城島くんを選んだのを覚えています。えー、何故だろう?城島くんに親近感を感じたかなぁという気がします。その頃っていうのは割りとメンバーもですね、時間があって、手間隙かかることをやらせて頂いた記憶があります。城島くんとですね、アリサプロジェクトといってですね、告白できない中学生の女の子の告白を手伝いに行くといって、新幹線乗って三島まで行って、彼女の学校の前で待ち合わせをして、男の子が出てくるのを待って、しばらく追っかけて女の子が告白して、詰まりそうになったところに城島くんに出てもらう、みたいのをやったのを覚えてますね。そん時に真面目さっていうか、一生懸命なところ。あと、当然バレちゃいけないと思うところの用心深さみたいなところを、すごい感じたし、やっぱり城島を選んでよかったなという気はします。その後、そのまだ、外での企画というのは続いて、TOKIOのお助け便みたいなプロジェクトを立ち上げて、達也くんに、確か児童館の1日学童クラブの保父さんというのをやってもらって、ホント、子供たちと、まみれながらやったのも覚えてます。あとTOKIOのイベント関係も、結構あったんですよね、あの頃は。最初のイベントをやったのがですね、後楽園のローラースケート場でシークレットライブ。これ、もしかしたらTOKIOのファーストライブだったかもしれないんですけど、それ、やらしていただいて、30分くらいのステージをやった後に、30分間、ローラースケート場だったんで、リスナーの皆さんとローラースケート場をTOKIOのメンバーで滑ってたという、アレも忘れられられない感じだなぁと思ってます。ホント、デビュー10周年、おめでとうございます。僕もラジオのディレクター、7年やってきて、いろんな番組立ち上げましたけど、今残ってる番組は2本で、しかも僕が立ち上げた番組はこの番組だけです。城島くんも達ちゃんもTOKIOのメンバーも、今のスタッフもですね、デビュー20年後でもこの番組を続けられるように、何せこの番組は初のレギュラーであり、一番古いレギュラーであるということにプライドを持ってですね、僕もそれにプライドを持って生きていきますんで、皆さんも生きて下さい。おめでとうございます!
女性ナレーション:順調に思われた、初のレギュラー獲得から、CDデビューまで実に2年半。メンバーは長い長い時間を待つことになります。一番暗い夜明け前。今日か、それとも明日か。指折り数える日々。募る不安や焦り。そんな思いを解き放ったのが、この曲でした。【♪「LOVE YOU ONLY」♪】1994年9月21日。『LOVE YOU ONLY』でCDデビューを果たします。『だてに待たせたわけじゃない』そんなキャッチフレーズが物語るように、この年の1月、ライブハウスを回る、初の全国ツアーを行うと、5月には伝説の松竹座、一日10回公演を敢行。12月にはついに史上最短の紅白歌合戦出場を果たします。デビュー10年のヒストリーが、この年スタートしたのです。
リ:さぁ、ということで、僕らTOKIOの歴史をね、振り返るテープが流れたんですけど
達:な~に、コレ!?
リ:僕も今、初めて聞いたんですけどね
達:すごい、作られて!
リ:ねぇ!
達:ありがとうございます!ナニ、泣かそうとしてんの~!?
リ:(笑)
達:番組始まって
リ:ディレクターの村西さん
達:いや、懐かしい人ですね!
リ:懐かしいね。12年ですか?
達:うんうん
リ:1992年からこの番組、もともと始まったという。あっという間の12年
達:えっ?2年半?
リ:うん
達:デビュー前に。じゃ、デビューするっていうのも決まってない内に、この番組がスタートしたんだ
リ:そうよね!?
達:凄いね!?へぇ~、ありがたい話ですよね!?
リ:考えたら、今聞いたら、TOKIO CLUBってもともと5人でやってたTOKIO CLUBから、城島茂のTOKIO CLUBってなって、ま、デビューまでっていうのに2年半かかってるわけじゃないですか。この番組をもらってからね?頂いてから。でも、あ、2年半!?かぁって感じがしたんやけど、でも当時の若い頃の2年半って、ものすっごく長く感じんかった?
達:あぁ!Jr.の頃は、ナンだろうなぁ!?今でもJr.の子たちはね、いっぱいいるし、TVに出たり、ライブとかコンサートとか、やらしてもらってて、あ、Jr.の子ってこんなにいるんだねって、認知されてるけど、俺らの場合は露出が少なかったから
リ:そうやね
達:いたよね?ものすごい玉数が
リ:あ、そうね
達:Jr.の。ほいで、だって単純に俺らがデビューした時が94年で、22、3なわけでしょ?
リ:うん
達:22、3で、ジャニーズJr.だよ!?
リ:まぁね
達:でしょ?22、3ってったら、もう5、6年やっててもおかしくないぐらいの、デビューしてだよ
リ:普通に高卒で就職してバリバリやってるくらいやもんね?
達:やってるくらい。だから、なんかその頃って、ナンか、保証もないし、いつ…ね?クビ!ってのは、ないからさ。なんとなく、そん時の周りの子の口癖がさ、『俺、そろそろ辞めるよ』
リ:あぁ、言ってる人よう、おった…
達:辞める、辞めるって言いながら、2年3年いる人もいるし
リ:いたね
達:ナンかそう言って、自分の中に保険を掛けるというか、ちょっとそれで自分を安心させるっていうみたいな
リ:うん
達:それで、よく頑張ったね!?
リ:なんかね。だってこの間正月かと思ったら、こんな季節でしょ?
達:早い!デビューしてからホント早いよ!
リ:早い!それだけいろんな、恵まれた仕事に出会えてきたんかなという気がすんねんけどね
達:そうだね
リ:17、8の頃って一日とか一年とか、すっごく長く感じたけど、年取ると時間、早く感じるらしい…(笑)
達:(笑)マジでか!?
リ:ちょっと一旦CM入ります。この後もヒストリー、続けます
女性ナレーション:念願のCDデビューを果たしたTOKIO。活躍の場はドラマ、そしてバラエティ番組へと広がっていきます。デビューの翌年、95年には「鉄腕DASH」が、97年には「ガチンコ!」の前身「TOKIO HEADZ」がスタートします。アイドルらしからぬ体当たりのチャレンジが、お茶の間の話題となり、TOKIOの名がついた番組が次々と登場。小さな子供から、おじいちゃん、おばあちゃんまで、幅広い世代にその名が浸透していきました。2000年には城島がエッセイ「美男の国から」を発売。新たな魅力をファンにアピール。この年には初のアジアツアーも行い、日本のみならず、その人気は海を越えアジアへと広がっていきます。人気者になったTOKIOにとって、次の目標はチャートでの1位獲得。レコード会社を移籍し、心機一転、バンドTOKIOとして、新たな挑戦が始まりました。移籍先のユニバーサルレコードで、TOKIOを担当することになった、中村たつや氏は、こんなことをおっしゃってます。
中村氏:まず、ユニバーサルに移籍してきた段階ではもう、既に国民的スターだったんですね、TOKIOっていうのは。で、ただその、何故レコード会社を移籍してきたかっていうところでは、前のSONYレコードさんで、出来なかったことを、僕が頑張ればいいのかなという風に感じていました。唯一オリコンで1位っていうのが無かったというところで、まずはそれを第一目標にして、特に移籍第一弾目のシングルはTOKIOに相応しい曲っていうところで、曲をおそらく200曲以上、集めて、その中で選ばれた曲が『どいつもこいつも』っていうところで、確かにチャート的には1位っていうものは取れなかったんですが、まぁ一般のファンの方とか、周りの反応が明らかにこういう応援ソング的な曲が彼らのキャラクターにマッチしてるんだなという手応えを感じて、移籍後は基本的にはTOKIOは応援ソングをやっていこうというコンセプトを作りました。1位っていうところに関しては、そんなに僕自身もこだわっているところではなかったし、TOKIOのメンバー自身も、そこにそんなにこだわりはなかったんですが、ただ、その、よく言われる記憶に残るっていうよりは記憶に残るんだったら、記録にも残したいなというところは、貪欲なところがありまして、そういうところで一回1位を取りにいこうという風に頑張ったのが、第2作目以降ということで、どっちかっていうと、僕達が思っていた応援ソングっていうのは、もっとベタな感じで、例えば『花唄』的な曲。あぁいう曲が一番合ってるなって思ったら『メッセージ』で取っちゃったっていうことは、結構意外なところがありました。
女性ナレーション:メンバー達の熱い思いが、ついに実を結びます。【メッセージ♪】2001年5月、移籍後二枚目のシングル、『メッセージ』で初の1位を獲得しました。その後も『ding-dong』『Ambitious JAPAN!』でシングルチャート1位を記録。10周年の記念アルバムで今年念願のアルバムチャート1位にも輝いたTOKIO。既に新たな目標に向けて、挑戦の日々が始まっています。
リ:さぁということで
達:おっ!
リ:まぁちょっと聴いてもらったわけですけど
達:ま~、ホント、アレだね。さっきも言ってたけど、デビューして、移籍からだね。ま、話し飛んじゃうけど、だいぶ。ナンだろう?その、芸能界自体が凄く、動いてった10年っていうのかなぁ?
リ:そうだね!
達:丁度その時期にTOKIOはデビューしたのかなっていう気がするかなぁ?
リ:イイ時期に僕らはデビューさして貰った気ぃしますね
達:と、思うよ、間違いなく。俺らがJr.の頃、デビュー前っていうのはね、それこそ光ゲンジであったりね、少年隊であったり、男闘呼組であったり
リ:歌番組、ランキング番組、全盛の時代でしたからね
達:そうそう。そういうのを見て、俺たちはJr.でこういう風になりたいなぁってやってきて、デビューしたら、明らかに時代が変わったからね!?
リ:歌番組、なかったもんね!(笑)
達:ないもん!ナンか、ココの局からココの局へみたいな、ね?あの回転扉から出てくる?
リ:そうそうそう
達:ねーじゃん!もう!
リ:ネ!?ないとこでスタートしたもんなぁ
達:ホントだよねー
リ:そういう意味で今、ユニバーサルの、中村さんからメッセージ頂きましたけど
【春コンだっけ?達っちゃんが笑い声を真似した人だよね!?】
達:もう恩人ですね、彼はね
リ:1位、取れましたね!シングルでもアルバムでもとうとう。ありがたいことです、ホントに
達:1位、取りにいこうとは思っていないと言いつつ、やっぱり取れたことに越したことないし、イコール、一人でも多くの人が聴いてくれたってことだからね!?
リ:ね?
達:凄く、大事なことではあったんだけど、なんだろうね?ま、毎回、ほら、その、ナンだ、レコード会社の人らと、今回はちょっとイケるんじゃないの!?とか、そういう話が出るじゃない?
リ:うん
達:そういう時ってコケるね!
リ:僕『どいつもこいつも』って、いきなり1位は難しいかもしれんけど、もしかしたら1位、取れたらいいなぁって思いながらさ
達:だから俺らの中でもあの曲を歌うっていうのは賭けみたいなところ、あったからね!?
リ:ね!?それで『メッセージ』は、『メッセージ』1位になったんや~!?っていう、ね?
達:(笑)そうそうそう
リ:意外と、どれが当たるかって、『ding-dong』も1位になる、思った?
達:ぜーんぜん、思わない【本人達が言わないでよぉ~!!】
リ:思わなかったな?アレ。アレは企画モンやから、今回、って。じゃ、クリスマスソングを作ろっか~ていう感じやったんですよ、実際は。したら、アレ(笑)1位やで!
達:期間限定だからね、クリスマスなんて
リ:そうそうそう。だから何が当たるのか、何が1位を取るのかって、僕らでも読みきれない部分が、ま、大事なんは、一作一作、大事に歌っていければ
達:そうそうそう。同じ気持ちで毎回出してるからね。結果は後から付いてくるっていうのはありますけどね
リ:ナンか、計算より、とにかく、がむしゃらに、一生懸命やるのが一番大事なんかなって感じやね?
達:そうだね
リ:しましたね。ハイ。これから10年ですけども、ね?
達:ね?
リ:もう10年経って、もう10年
達:早いね~!
リ:これから10年って考えるとね
達:長いでしょ?
リ:長いけど
達:まぁだって、俺らが22、3でデビューしてだよ?ね?32、3になったわけじゃない?
リ:まぁね
達:考えてもいなかったでしょ?
リ:今、ちょっとコーヒーをさ、飲みながら話してますけど
達:(笑)
リ:これが、抹茶とか、番茶とかになるんでしょうね?(笑)
達:(爆笑)
リ:(笑)ホントに
達:まさか、このTOKIO CLUBが、それこそ10年後?12年後ですか?こういう風にやってるとも思ってなかったでしょ?正直
リ:当時はね、全然そういうこと、頭にもなかったね
達:でしょ?で、始めた頃は5人なわけで、その頃5人が同時に、とにかく喋んなきゃいけないって、誰が誰だか、全然判んなかった!
リ:(爆笑)
達:ものすごい、さっき出ていただいた村西さんに怒られたね!?よくね!
リ:一斉にしゃべるな!と
達:そうそう
リ:テレビじゃないんやから
達:喋る前に名前言え!とか。え~、山口はですね、とか。ね?
リ:そうそうそう
達:物凄い、素人だね!
リ:城島はこう思うんですけど、ってやってたね
達:うんうんうん。今は何となく、声でね、認識してくれることもね、あるけれど
リ:いや、声で、今コレ、誰が喋ってんのやろ?ってね?ラジオってやっぱり顔が見えないから、一瞬誰かな?って、この話しっぷり。で、あっ!あの人や!って判るようになるっていうのは、理想ですからね
達:凄いことだよ!
リ:ラジオやってる人間にとっては
達:城島茂のTOKIO CLUBだよ!?
リ:山口達也の「こっちむいて、じゅのん」(笑)【それ言うなら、山口達也のTOKIO WALKERだよね!?】
達:(笑)名前がつくって、でもスゴイなぁ!
リ:すごいよ!
達:普通に本ね、「こっちむいて、じゅのん」ってポンと置いてあっても、コレわかんないもんね?
リ:あの、サーフィンの本も出したやんか?
達:そうだね。
リ:フリースタイルやったっけ?【さすが、リーダー!】
達:ハイ。サーフィン・フリー・スタイル。山口達也のとか、城島茂のとかさ、そういう付いてパッと目で入ってくる情報で、パッと顔が出てきたり、TOKIOの人だよね?とか、そういうの、この10年で、出来たってスゴイと思うよ、俺は
リ:昔はだって、二人で楽器持ってさ、西武園ゆうえんち、SMAPのバック行ったりとかさ、手持ちで電車乗って行った時とかでも、あ、ジャニーズ!ジャニーズ!って
達:(笑)
リ:街の人にね。まだTOKIOバンドっていう名前やったけど
達:ハイハイハイ
リ:そんな名前なんて誰も知らんかった時代で
達:知らん、知らん
リ:懐かしいですね
達:いやぁ~!懐かしいなぁ!10年かかるんだな、ここまで
リ:(爆笑)
達:それでもまだ、ね?進行形だし、ナンだろうな?やっぱり、俺らも10歳年取るってことは、いわゆる視聴者じゃなくて、国民全員が、世界中の人が同時に年取ってくるわけだから、で、俺らがデビューした時に生まれた子が単純に10歳なわけでしょ?
リ:10歳ですね
達:段々こうやって新しく新しく覚えていく人が増えていくわけじゃない?
リ:負けてられませんね!
達:ヤバいね!?
リ:頑張っていかないと
達:これはヤバい!
リ:じゃ、そんな思いでココで一曲聴いて頂きましょう。…ナニに、しましょう?
達:(爆笑)
リ:(笑)
達:決めとけよぉ~!!
リ:(笑)『LOVE YOU ONLY』なんかどう?
達:どっち?
リ:えっ?
達:どっちの方?
リ:あの~、何となく、TOKIO CLUBアレンジバージョンで
達:あ、そう?判りました
リ:じゃ、山口さん、メインボーカルで(笑)
達:あ、判りました(笑)
リ:ハイ!お願いします
達:ハイ、判りました
【リーダーのギターでイントロが始まり、さぁ歌!というところで地震情報!Σ(▼□▼メ)!最後のワンフレーズのみ美声が聴けました♪】
リ:さて今夜の城島茂のTOKIO CLUBは、山口くんと共に「TOKIO、3652日のヒストリー」をお送りしました。どうでした?ナンかいろいろ懐かしい話とか出ましたけど
達:いやいやいや。この短い時間じゃね、なかなか話し尽くせないこともあるけど
リ:ね!
達:でも10年振り返って話すのもイイモンだね?
リ:ですね。またね、こういう企画をやりたいなと思います。それでは最後に山口くん、キーワードをお願いします
達:ハーイ!どうしようか?
リ:さぁ、キーワード!
達:じゃぁ、3652で
リ:3652?なるほど!ということで、今夜はこの辺で。来週も山口くんを
達:マジでか!?
リ:出てくれるということなんで、来週も是非聴いて欲しいなと思います
達:ハイ!
リ:ということで、お相手はTOKIOのリーダー、城島茂と
達:山口達也でした!
リ:また来週!さようなら~!
達:バイバイ~!
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