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はい、こんばんわ!TOKIOの長瀬智也です。ほら、もうあれですよ、そろそろ涼しい季節になってきました。ドラマとか一段楽したんで、ま、ちょっと秋を満喫しようじゃないかと思ってる今日この頃です。秋といえばね、魚で言えば秋刀魚ですよ。秋刀魚、うまいねぇ~。もうオレねぇ、秋刀魚食べるたんびに日本人でよかったぁって思うね。ね、是非ね、僕はもう食べたんですけど、まーこれからねドンドン脂が乗ってね、美味しい季節になるんで皆さんも食べてね、日本人でよかったなと、思って欲しいですね。じゃ今日もTOKIO NIGHT CLUB TKO.tomお送りしたいと思うんでね、最後まで聞いてください。ヨロシク。
さ、こんばんは。改めまして、TOKIOの長瀬智也です。早速なんですけどもハガキを読みたいと思います。「先日放送された白線流しは予想もしない展開に、早く次回をして!ってカンジです。渉は本当に園子じゃ無くて美里と結婚するんですか?長瀬さんは渉と園子の関係はどうなると思いますか?今後が気になる終わり方だったので、どうも落ち着きません。一日も早く次回作を放送してくれるよう、長瀬さんからもプロデューサーやスポンサーの方にお願いして下さい。また柏原崇さんの紹介がTVガイドに載っていたのですが、『白線流しのメンバーはとても仲がいいですよ。もちろん喧嘩もしますけど』と言ってました。喧嘩をしない長瀬さんでも彼らと喧嘩をしたことがありますか?もしあったらお弁当を一個余分に食べたとかサッカーの話で喧嘩になった感じがするのですが、実際はどうでしたか?」ありがとうございます。先日白線流し~25歳、約二年ぶりにやりましたね。まーその、見解はそうだなぁ。僕も意外でしたよ、始めて台本見た時に。でも僕は、なんか逆に面白いんじゃないかという。ね、なんかその、ナンていうんだろ、昔から今もずっと同じな訳じゃないじゃないですか、人間ていうのは。この変り方とか、っていうのはリアルで、ん~なかなか僕は意外な展開がリアリティを感じたんですけどねぇ。ん~。まー意外っちゃ意外ですけど、この園子ちゃん演じる酒井美紀ちゃんね、【反対じゃない??酒井美紀ちゃん演じる、園子でしょう??】とまぁ、結婚するのかな?と思いきや、全然違う女の子と結婚してしまったという、ね、ん~どうなんだろ?オレもちょっと今後気になるけど、あのどうだろな、白線流し、一応ね、プロデューサーやスポンサーの方にお願いして下さいって書いてあるんだけども、オレもお願いしたいくらいですけども。でも白線流し何だかんだいって8年9年続いてますんでね、まー10年11年続いて欲しいなと思ってますよ、僕も、ね。で、柏原崇さんが喧嘩するみたいに書いてあったという事ですが、喧嘩したことないけどなぁ、ホントに。別に喧嘩という喧嘩は無いですよ。一緒にいる時間は長いですけども、なんだろうな、特にそういう、なんていうんだろうな、言い合いみたいな事はないですね。みんなホントに仲いいからね。ま、女の子もいるし、男の子もいるし、同級生ぐらいだからね、喧嘩って言うのは特にないかなぁ。ま、でもホントに毎回松本にね、みんなで撮影行くんだけど、みんなで夜ご飯食べに行ったりとか、遊び行ったりとかね、しますけどもねx、ホント楽しいですよ。なかなかね、8年間9年間続けられることってナカナカ無いですから。う-ん、なおかついろんな仕事をやってる方とかいるじゃないですか。中村竜君なんてね、プロサーファーの道をいってる訳ですし。でま、それぞれね、役者やってる人もいるし。なんかその、なんていうんだろ、ある意味僕の中では同窓会みたいなね、感覚になってきてるかなってカンジがしますね。内容的にはね、あのこれはもうホントにどうなるかは、次回のお楽しみにということで、楽しみにしててください。
そんなカンジで白線流しも放送しました。まーね、24時間TVもやりましたね、夏は。でまぁ、今年はホントに多分アッちゅう間だと思うんだよね。何だかんだいって秋、冬になってクリスマスだ、なんだかんだいって、なんだかんだしたら正月に入ってみたいなカンジでね、ちょっと今年はね、ゆっくりマイペースに、いろいろ楽しんで過ごしたいなと思っておりますね。そしてもう一つ重大な事があるんですけど、約10ヶ月ぶりですかね。TOKIOがニューシングルをリリースするという事でして、コレがまたスゴイ!JR東海のプロデュースソング。エー僕らが唄わして貰うんですけども、タイトルが「アンビシャス・ジャパン」というタイトルでして、10月1日にリリースされます。これはですね、作詞がなかにし礼【“れいじ”って言ってる様に聴こえるんですけど?!】さん、そして曲が筒見京平さんという、音楽界では巨匠の方々と、そして僕らTOKIOでね、一つの作品を作らして貰ったんですけども、ホントにスゴク新鮮な作品に仕上がりました。えーホントに懐かしいなと思う方もいると思いますけれども、ホントにアレンジ的にも曲的にも新鮮な風に感じられると思うんでね、その辺も是非楽しみにしていてもらいたいなと思っております。早速ですけれども10月1日リリースされます、TOKIOの「アンビシャス・ジャパン」聴いてもらいます。
続いてはコチラ“国ろうぜ!”さ、“国語をやろうぜ、略して国ろうぜ!”というコーナーでございますけども、今、若者の間で乱れてる日本語をここでもう一度勉強しようじゃないかとことで、ね、やりました!日本の4文字熟語やことわざを文字だけ見て予測するコーナーでございます。えーいつもはですね、小野寺君がヒントをくれるんですけども今日は中川君がヒントをくれます。ヨロシクお願いしますね。じゃまず一つ目のことわざ!「鴨の水かき」ですけれどもね、これはねぇー、もう判りましたよ、僕は。あのね、多分これはね、鴨ということに意味があるんだと。じゃ無かったら別に、何でもいいわけじゃない?あひるだってさ、いいわけでしょ?でも鴨なんだよ、コレは。だからココにオレはね、意味があるんじゃないかと・・・」
中川君「それは意味無いんだよね。」
「意味無いんだよね?あひるでもいいんだよね?あっそー?!ゴメン、今のでわかんなくなった。」
「最初パッと見て思ったのはナンだったの?」
「あの、鴨はいっぱい見てますから、DASH村に鴨いっぱいいるから。多分、ちょっと待って、コレ答えじゃなく思いついたのは、鴨って水ん中で泳ぐっていうか、水かきするじゃない。ていうのは、はたからみたら、水かきって言うのは見えないでしょ?浮いてる鴨は見えるけどさ、水の中で水かきしてる足は見えないじゃない?ていうことじゃないの?」
「ブー♪」
「関係ないの~?!」
「残念ながら」
「マジで~?!関係ない!判ったよ。鴨は普通に歩けもするし、かくことも出来る。もう一つの顔。もう一つの力。もう一つの、ナンだろう?違う?待って、待って、待って。」
「ヒントは水かきがあるお陰で進むことが出来るよね?それだよね。」
「がヒントなの?ちと待って、待って。」
「鴨っていいよな、水かき付いてて。あんなに泳げてっていうのがヒントだね。」
「ン? どういう風に使うの?言ったら判っちゃう?」
「あー、じゃ、オレが“いいよな、長瀬君て、歌いながらギターも弾けて”て言うと長瀬君が“違うんだよ『鴨の水かき』だって”」
「あ、同じ動作かって事か。同じこと?」
「・・・」
「あ~!!きたぞー、きたぞー!」
「違うって!」
「違うの?」
「あー、ヒント悪いかなぁ【ハイそのとおり!】」
「あー、わかった、わかった。たいした事ねーぞと。」
「そうなの?大したことないの?歌いながらギター弾くの。」
「いや、多分経験だと思うよ。経験とかキャリアとか、練習?」
「そう言っちゃうと終わっちゃうけどさ」
「そうじゃないの?」
「いや、ま、答え行きましょうか。」
「いや~!!ちょっと待ってよぉー!一問目からハズせないよぉ」
「意外に負けず嫌いだね。」
「ちょと待って、待って、待って。待って!ちょっとカスッてる?」
「逆行ってるね~」
「逆?ポジティブすぎんの、オレは?」
「いや答えが、ウンそうだね。」
「鴨の水かきだよ、っていう時点でネガティブ?」
「うん」
「わかった。見えないとこで頑張ってんだよ。そうだよね?」
「近い!」
「そうだよねーって!(笑)」
「見えないとこで練習してる!」
「鴨の水かきね。」
「見えないところで働いてる!」
「働いてるって・・・」
「あ、見えないところで自分を進ましてる【なんだ、そりゃ?】」
「まーまーまー、大体正解。」
「でしょ?」
「でしょ?って~!」
「えー、ちょっと大体正解ってナニ??」
「まーいいますね、正解。『一見楽そうに見えても人にはそれぞれ苦労がある』ていう例え。」
「なるほどね。オレあってんじゃん。そうでしょ?」
「まー最初は意外に楽だったって。オレが“いいよな、長瀬君て、歌いながらギターも弾けて”というと“違うんだよ大変なんだよ”って言うかわりに“『鴨の水かき』なんだよ”」
「ちと待って。それは正解なの?不正解なの?どういうジャッジになるの?今のオレの答えは。」
「いや、不正解だな。」
「マジかよ~!!」
「遅いもん」
「ウッソ~?!じゃ全く反対のことを俺は発想したの?」
「最初はね。そうだね。」
「はぁ~(大きなため息)」
「でも覚えたでしょ?」
「も一回言って!」
「一見楽そうに見えても人には人それぞれ苦労がある」
「気持ち良さそうにやってるけど、大変なんだぞ!と。なるほど~!あ、これ使えそうだね♪これ初めて聞いた。んー!判りました。勉強になりました。あー、悔しいな。一問目からダメだった、オレ。じゃー続いていきましょうかね。続いては『寝た子を起こす』“子”だからね。寝た人じゃないんだよね。“子”ってところに意味があるんだね。」
「ウン、子供ね。」
「寝た子供を起こす。寝た人を起こすのは別にね。寝た“子”だからね。わかったよ、オレ。寝た子をー、さー、起こすなんて、可哀相じゃん。」
「ブ~♪」
「早いよー!!ブーっていうのが、早いの~!!」
「だって答えでしょ?今の」
「違う、違う、違う。オレがとりあえず発想したことだから。」
「これはホント言葉どおりであるから。」
「寝た子を起こすようなことをするなよ、みたいな?」
「ほぉ~、そう。その通り。使い方、間違いない。」
「わかった。無理やりそうさせろ見たいなコト?寝た子をサ、素直に寝る時は寝る訳でしょ?その精神を、何?ほら、ひっくり返す、起こすという事は。」
「言ってる事はあってるけど、これとはちょっと違いますね。」
「違うの?」
「いや、ま、ヒントを出すと、確かにえーと、寝かせた赤ちゃんを起こすみたいなネ。」
「めんどくさいってコト?当たってるでしょ?だって寝た子を起こしたら泣くじゃん。ね?うるさいじゃん。わざわざしなくたっていいじゃん、っていうことじゃないの?」
「まーそれ、正解ですね。(ピンポーン!)」
「やった~!!」
「答えは『せっかく寝付いた子供を起こしてしまう。治まった事に余計な手出しをしてまた再び、問題を起こしてしまう、コト』」
「治まったのにオレが手出しをして、何か起きたらメンドくせーだろ?みたいな?ことだよね。勉強になりましたね。今日言った事を覚えてもらってあらゆる所で使ってもらえればいいかなと思います。今日覚えたヤツは結構いろんなところで使えそうだね!」それではここでもう一曲。先程の「アンビシャス・ジャパン」のカップリング曲、「駅・ターミナル」
さー、TOKIO NIGHT CLUB tko.tomエンディングですけどもね、まー今日もですね、いろんな事お話しましたね。えーホントにこれから秋になりますけれども、あのね、これ僕以外にもいっぱいいると思うんですけれども、秋にも花粉症ってあるんですね。あのね、春は杉の花粉ですけれども、秋はイネ科の花粉があるんですよ。エーホントにね、花粉症って言うのはね、秋だからとはいえ、あなどれないという、と僕は思うんでね。大変な方もいらっしゃると思うんでね。それ以外としては、食欲としても環境としてもいい季節なんでね、エーなんか居心地がイイ季節をネ、過ごしてもらえたらと思います。食べ物も美味しいですしね。それでは長瀬がお送りしました。バイバイ!
さ、こんばんは。改めまして、TOKIOの長瀬智也です。早速なんですけどもハガキを読みたいと思います。「先日放送された白線流しは予想もしない展開に、早く次回をして!ってカンジです。渉は本当に園子じゃ無くて美里と結婚するんですか?長瀬さんは渉と園子の関係はどうなると思いますか?今後が気になる終わり方だったので、どうも落ち着きません。一日も早く次回作を放送してくれるよう、長瀬さんからもプロデューサーやスポンサーの方にお願いして下さい。また柏原崇さんの紹介がTVガイドに載っていたのですが、『白線流しのメンバーはとても仲がいいですよ。もちろん喧嘩もしますけど』と言ってました。喧嘩をしない長瀬さんでも彼らと喧嘩をしたことがありますか?もしあったらお弁当を一個余分に食べたとかサッカーの話で喧嘩になった感じがするのですが、実際はどうでしたか?」ありがとうございます。先日白線流し~25歳、約二年ぶりにやりましたね。まーその、見解はそうだなぁ。僕も意外でしたよ、始めて台本見た時に。でも僕は、なんか逆に面白いんじゃないかという。ね、なんかその、ナンていうんだろ、昔から今もずっと同じな訳じゃないじゃないですか、人間ていうのは。この変り方とか、っていうのはリアルで、ん~なかなか僕は意外な展開がリアリティを感じたんですけどねぇ。ん~。まー意外っちゃ意外ですけど、この園子ちゃん演じる酒井美紀ちゃんね、【反対じゃない??酒井美紀ちゃん演じる、園子でしょう??】とまぁ、結婚するのかな?と思いきや、全然違う女の子と結婚してしまったという、ね、ん~どうなんだろ?オレもちょっと今後気になるけど、あのどうだろな、白線流し、一応ね、プロデューサーやスポンサーの方にお願いして下さいって書いてあるんだけども、オレもお願いしたいくらいですけども。でも白線流し何だかんだいって8年9年続いてますんでね、まー10年11年続いて欲しいなと思ってますよ、僕も、ね。で、柏原崇さんが喧嘩するみたいに書いてあったという事ですが、喧嘩したことないけどなぁ、ホントに。別に喧嘩という喧嘩は無いですよ。一緒にいる時間は長いですけども、なんだろうな、特にそういう、なんていうんだろうな、言い合いみたいな事はないですね。みんなホントに仲いいからね。ま、女の子もいるし、男の子もいるし、同級生ぐらいだからね、喧嘩って言うのは特にないかなぁ。ま、でもホントに毎回松本にね、みんなで撮影行くんだけど、みんなで夜ご飯食べに行ったりとか、遊び行ったりとかね、しますけどもねx、ホント楽しいですよ。なかなかね、8年間9年間続けられることってナカナカ無いですから。う-ん、なおかついろんな仕事をやってる方とかいるじゃないですか。中村竜君なんてね、プロサーファーの道をいってる訳ですし。でま、それぞれね、役者やってる人もいるし。なんかその、なんていうんだろ、ある意味僕の中では同窓会みたいなね、感覚になってきてるかなってカンジがしますね。内容的にはね、あのこれはもうホントにどうなるかは、次回のお楽しみにということで、楽しみにしててください。
そんなカンジで白線流しも放送しました。まーね、24時間TVもやりましたね、夏は。でまぁ、今年はホントに多分アッちゅう間だと思うんだよね。何だかんだいって秋、冬になってクリスマスだ、なんだかんだいって、なんだかんだしたら正月に入ってみたいなカンジでね、ちょっと今年はね、ゆっくりマイペースに、いろいろ楽しんで過ごしたいなと思っておりますね。そしてもう一つ重大な事があるんですけど、約10ヶ月ぶりですかね。TOKIOがニューシングルをリリースするという事でして、コレがまたスゴイ!JR東海のプロデュースソング。エー僕らが唄わして貰うんですけども、タイトルが「アンビシャス・ジャパン」というタイトルでして、10月1日にリリースされます。これはですね、作詞がなかにし礼【“れいじ”って言ってる様に聴こえるんですけど?!】さん、そして曲が筒見京平さんという、音楽界では巨匠の方々と、そして僕らTOKIOでね、一つの作品を作らして貰ったんですけども、ホントにスゴク新鮮な作品に仕上がりました。えーホントに懐かしいなと思う方もいると思いますけれども、ホントにアレンジ的にも曲的にも新鮮な風に感じられると思うんでね、その辺も是非楽しみにしていてもらいたいなと思っております。早速ですけれども10月1日リリースされます、TOKIOの「アンビシャス・ジャパン」聴いてもらいます。
続いてはコチラ“国ろうぜ!”さ、“国語をやろうぜ、略して国ろうぜ!”というコーナーでございますけども、今、若者の間で乱れてる日本語をここでもう一度勉強しようじゃないかとことで、ね、やりました!日本の4文字熟語やことわざを文字だけ見て予測するコーナーでございます。えーいつもはですね、小野寺君がヒントをくれるんですけども今日は中川君がヒントをくれます。ヨロシクお願いしますね。じゃまず一つ目のことわざ!「鴨の水かき」ですけれどもね、これはねぇー、もう判りましたよ、僕は。あのね、多分これはね、鴨ということに意味があるんだと。じゃ無かったら別に、何でもいいわけじゃない?あひるだってさ、いいわけでしょ?でも鴨なんだよ、コレは。だからココにオレはね、意味があるんじゃないかと・・・」
中川君「それは意味無いんだよね。」
「意味無いんだよね?あひるでもいいんだよね?あっそー?!ゴメン、今のでわかんなくなった。」
「最初パッと見て思ったのはナンだったの?」
「あの、鴨はいっぱい見てますから、DASH村に鴨いっぱいいるから。多分、ちょっと待って、コレ答えじゃなく思いついたのは、鴨って水ん中で泳ぐっていうか、水かきするじゃない。ていうのは、はたからみたら、水かきって言うのは見えないでしょ?浮いてる鴨は見えるけどさ、水の中で水かきしてる足は見えないじゃない?ていうことじゃないの?」
「ブー♪」
「関係ないの~?!」
「残念ながら」
「マジで~?!関係ない!判ったよ。鴨は普通に歩けもするし、かくことも出来る。もう一つの顔。もう一つの力。もう一つの、ナンだろう?違う?待って、待って、待って。」
「ヒントは水かきがあるお陰で進むことが出来るよね?それだよね。」
「がヒントなの?ちと待って、待って。」
「鴨っていいよな、水かき付いてて。あんなに泳げてっていうのがヒントだね。」
「ン? どういう風に使うの?言ったら判っちゃう?」
「あー、じゃ、オレが“いいよな、長瀬君て、歌いながらギターも弾けて”て言うと長瀬君が“違うんだよ『鴨の水かき』だって”」
「あ、同じ動作かって事か。同じこと?」
「・・・」
「あ~!!きたぞー、きたぞー!」
「違うって!」
「違うの?」
「あー、ヒント悪いかなぁ【ハイそのとおり!】」
「あー、わかった、わかった。たいした事ねーぞと。」
「そうなの?大したことないの?歌いながらギター弾くの。」
「いや、多分経験だと思うよ。経験とかキャリアとか、練習?」
「そう言っちゃうと終わっちゃうけどさ」
「そうじゃないの?」
「いや、ま、答え行きましょうか。」
「いや~!!ちょっと待ってよぉー!一問目からハズせないよぉ」
「意外に負けず嫌いだね。」
「ちょと待って、待って、待って。待って!ちょっとカスッてる?」
「逆行ってるね~」
「逆?ポジティブすぎんの、オレは?」
「いや答えが、ウンそうだね。」
「鴨の水かきだよ、っていう時点でネガティブ?」
「うん」
「わかった。見えないとこで頑張ってんだよ。そうだよね?」
「近い!」
「そうだよねーって!(笑)」
「見えないとこで練習してる!」
「鴨の水かきね。」
「見えないところで働いてる!」
「働いてるって・・・」
「あ、見えないところで自分を進ましてる【なんだ、そりゃ?】」
「まーまーまー、大体正解。」
「でしょ?」
「でしょ?って~!」
「えー、ちょっと大体正解ってナニ??」
「まーいいますね、正解。『一見楽そうに見えても人にはそれぞれ苦労がある』ていう例え。」
「なるほどね。オレあってんじゃん。そうでしょ?」
「まー最初は意外に楽だったって。オレが“いいよな、長瀬君て、歌いながらギターも弾けて”というと“違うんだよ大変なんだよ”って言うかわりに“『鴨の水かき』なんだよ”」
「ちと待って。それは正解なの?不正解なの?どういうジャッジになるの?今のオレの答えは。」
「いや、不正解だな。」
「マジかよ~!!」
「遅いもん」
「ウッソ~?!じゃ全く反対のことを俺は発想したの?」
「最初はね。そうだね。」
「はぁ~(大きなため息)」
「でも覚えたでしょ?」
「も一回言って!」
「一見楽そうに見えても人には人それぞれ苦労がある」
「気持ち良さそうにやってるけど、大変なんだぞ!と。なるほど~!あ、これ使えそうだね♪これ初めて聞いた。んー!判りました。勉強になりました。あー、悔しいな。一問目からダメだった、オレ。じゃー続いていきましょうかね。続いては『寝た子を起こす』“子”だからね。寝た人じゃないんだよね。“子”ってところに意味があるんだね。」
「ウン、子供ね。」
「寝た子供を起こす。寝た人を起こすのは別にね。寝た“子”だからね。わかったよ、オレ。寝た子をー、さー、起こすなんて、可哀相じゃん。」
「ブ~♪」
「早いよー!!ブーっていうのが、早いの~!!」
「だって答えでしょ?今の」
「違う、違う、違う。オレがとりあえず発想したことだから。」
「これはホント言葉どおりであるから。」
「寝た子を起こすようなことをするなよ、みたいな?」
「ほぉ~、そう。その通り。使い方、間違いない。」
「わかった。無理やりそうさせろ見たいなコト?寝た子をサ、素直に寝る時は寝る訳でしょ?その精神を、何?ほら、ひっくり返す、起こすという事は。」
「言ってる事はあってるけど、これとはちょっと違いますね。」
「違うの?」
「いや、ま、ヒントを出すと、確かにえーと、寝かせた赤ちゃんを起こすみたいなネ。」
「めんどくさいってコト?当たってるでしょ?だって寝た子を起こしたら泣くじゃん。ね?うるさいじゃん。わざわざしなくたっていいじゃん、っていうことじゃないの?」
「まーそれ、正解ですね。(ピンポーン!)」
「やった~!!」
「答えは『せっかく寝付いた子供を起こしてしまう。治まった事に余計な手出しをしてまた再び、問題を起こしてしまう、コト』」
「治まったのにオレが手出しをして、何か起きたらメンドくせーだろ?みたいな?ことだよね。勉強になりましたね。今日言った事を覚えてもらってあらゆる所で使ってもらえればいいかなと思います。今日覚えたヤツは結構いろんなところで使えそうだね!」それではここでもう一曲。先程の「アンビシャス・ジャパン」のカップリング曲、「駅・ターミナル」
さー、TOKIO NIGHT CLUB tko.tomエンディングですけどもね、まー今日もですね、いろんな事お話しましたね。えーホントにこれから秋になりますけれども、あのね、これ僕以外にもいっぱいいると思うんですけれども、秋にも花粉症ってあるんですね。あのね、春は杉の花粉ですけれども、秋はイネ科の花粉があるんですよ。エーホントにね、花粉症って言うのはね、秋だからとはいえ、あなどれないという、と僕は思うんでね。大変な方もいらっしゃると思うんでね。それ以外としては、食欲としても環境としてもいい季節なんでね、エーなんか居心地がイイ季節をネ、過ごしてもらえたらと思います。食べ物も美味しいですしね。それでは長瀬がお送りしました。バイバイ!
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