ラジオ番組テキスト・サイト
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【パーソナリティたちがドラマの感想を語っています。が、”最後の”ドラマじゃないですよっ!】
【プロフィール&職歴略】
「話変えますね。TBSドラマですね、『俺の家の話』のプロレス監修・出演もされてるというお話で、私もコレ、毎週楽しみに観させて頂いているんですけども、どうですか、実際はやってみて」
勝「面白いですね。全く知らなかった世界なんで、楽しみながら撮影に参加させてもらってます」
「ドラマの現場ってスゴいですよね」
勝「そうですね」
「同じこと、こんなに何回もやって。こっちから撮って、こっちから撮って、このシーンの為に、こんなに時間使ってるんだと思って、ホントにビックリしますよね」
勝「ホント、プロレスシーンは、初回のプロレスシーンで8時間撮影してたんですよ」
「えっ!?」
勝「どんなモノが出来上がるのかと思ったら、放送されたの2、3分なんですよ」
「世阿弥マシーン?」
勝「ブリザード寿。スーパー多摩自マンの。ホントに2、3分の為に、何時間も。で、スタッフとか、何十人もいて、スゴいなと思いましたね。でも、その何時間だけじゃなくて、その為に、プロレスの練習を役者さん達、長瀬智也と井之脇くんとかも何カ月って、積んでるんで。もうそれがホントに凝縮された2、3分になってるって、テレビってスゴいなと思いました」
「解ります、ホント凄い。しかも最初、マスク被ってるから、実際にやってるのかなって1回疑問に思ったんですけど」
「あぁ、長瀬くんが?」
「やってますよね!?ホントに」
勝「アレ、本人なんですよね。全部本人なんですよ」
「そうなんですか!?」
勝「全部本人です」
「そうなんだ!?」
勝「多分、クドカンさんは、スタントを入れられるように、マスクマンっていう設定にしたんですけど、もう8月ぐらいから、練習始めたり、元々メシ食いに行ったりする仲なんで、言ってたのは、『全部オレやるから』って、智也は自分で言ってましたね」
「体も大きくされてますよね?」
勝「身体も13kg、体重増えたかな」
「元々ガタイいいけど、ホントに今、めちゃ、もう」
「プロだよね、マジで。スゴいと思う、あの人は」
勝「いや、ホントにドラマの為に、こんなにするんだな、っていうぐらい。ウエイトトレーニングはもう週6回、プロレスの練習もそれプラス週2回とかやって、更に能の練習もやってるじゃないですか」
「そうか、そうか」
勝「いやもう、ムチャクチャですよ。アイツのプロ根性って、ホント、スゴいなと。僕、小さい頃から知ってるんですけど、その頃から頑張り屋さんだと思ってたけど、一緒に、こうやって仕事して、こんな頑張る人、いるのかな!?って思うぐらいですね」
「勝村さんがキャスティングされた経緯って一体ナンだったんですか?」
勝「あの~、だまし討ちされました(笑)」
「長瀬くん経由で?」
勝「そうですね、あの~、長瀬智也と僕、ずーっと小っちゃい頃から友達なんで、で、ちょうど去年の1月ぐらいに『今度プロレスのドラマをやるかも知んないだよね』っていう話を聴いて、普通に遊んでる時に。『じゃ、身体鍛えなよ』みたいなアドバイスをしてて、ちょっとウチのジムに遊びがてら、練習とかしてたんですよ。でも、別に僕はそれは友達としてお手伝いしてて。そしたら、もうそろそろ撮影が始まるよっていうぐらいに、智也から『ちょっと撮影の現場でもアドバイスが欲しいから、撮影の現場に立ち会ってくれ』って言われたんですね。そのぐらいだったらいいよって。で、プロレスの監修は別の団体がやるっていう話だったんで、で、とりあえず現場に行って、ちょっとオレの出来るアドバイスするよ、って言ってたんですけど。で、それで1回、TBSさんに挨拶に行ったんですよ、こういう事、やらせてもらいますって言ったら、ナンかもう、向うは待ち構えてたように、『いや実は、プロレスの監修する予定だった団体が無くなったんで、勝村さんやって下さい』みたいな」
「へ~」
勝「で、監修する事になったら、『もう1点ありまして。長瀬くんの相手役のプロレスラー役も、やって欲しいんですけど』って言われて」
「(笑)」
勝「で、マスクマンだっていうんで、いいですよって言って引き受けたんですよ」
「はいはい」
勝「で、そん時の約束では、『マスクを脱いでセリフのシーンは別の役者さんがやってくれるので、勝村さんはプロレスだけ受けてくれればいいですよ』って言ってたんですけど、撮影の1週間ぐらい前になったら、『役者さんが出来なくなったんで、勝村さん、マスク脱いでも喋って下さい』って言われて」
「(笑)」
勝「演技なんてやった事無いのに!」
「(笑)何段階にも」
勝「ホント!そういうだまし討ちで。ナンか、智也はそこまで考えてたんじゃねーかって思うぐらいの」
「そうかも知れないですよね」
勝「やられましたね」
【略】
「番組お聴きの皆さんにメッセージをお願いします」
勝「『俺の家の話』最終回がもうすぐなので、是非是非、どうなるか楽しみに観て下さい。で、それを観て、プロレスに興味持ったら、DDTやガンバレ☆プロレス観に来てくれればいいし、身体動かしたいなと思ったら、リバーサルジム横浜グランドスラムに遊びに来て下さい!」
「今日はホントにありがとうございました」
勝「ありがとうございました」
【プロフィール&職歴略】
「話変えますね。TBSドラマですね、『俺の家の話』のプロレス監修・出演もされてるというお話で、私もコレ、毎週楽しみに観させて頂いているんですけども、どうですか、実際はやってみて」
勝「面白いですね。全く知らなかった世界なんで、楽しみながら撮影に参加させてもらってます」
「ドラマの現場ってスゴいですよね」
勝「そうですね」
「同じこと、こんなに何回もやって。こっちから撮って、こっちから撮って、このシーンの為に、こんなに時間使ってるんだと思って、ホントにビックリしますよね」
勝「ホント、プロレスシーンは、初回のプロレスシーンで8時間撮影してたんですよ」
「えっ!?」
勝「どんなモノが出来上がるのかと思ったら、放送されたの2、3分なんですよ」
「世阿弥マシーン?」
勝「ブリザード寿。スーパー多摩自マンの。ホントに2、3分の為に、何時間も。で、スタッフとか、何十人もいて、スゴいなと思いましたね。でも、その何時間だけじゃなくて、その為に、プロレスの練習を役者さん達、長瀬智也と井之脇くんとかも何カ月って、積んでるんで。もうそれがホントに凝縮された2、3分になってるって、テレビってスゴいなと思いました」
「解ります、ホント凄い。しかも最初、マスク被ってるから、実際にやってるのかなって1回疑問に思ったんですけど」
「あぁ、長瀬くんが?」
「やってますよね!?ホントに」
勝「アレ、本人なんですよね。全部本人なんですよ」
「そうなんですか!?」
勝「全部本人です」
「そうなんだ!?」
勝「多分、クドカンさんは、スタントを入れられるように、マスクマンっていう設定にしたんですけど、もう8月ぐらいから、練習始めたり、元々メシ食いに行ったりする仲なんで、言ってたのは、『全部オレやるから』って、智也は自分で言ってましたね」
「体も大きくされてますよね?」
勝「身体も13kg、体重増えたかな」
「元々ガタイいいけど、ホントに今、めちゃ、もう」
「プロだよね、マジで。スゴいと思う、あの人は」
勝「いや、ホントにドラマの為に、こんなにするんだな、っていうぐらい。ウエイトトレーニングはもう週6回、プロレスの練習もそれプラス週2回とかやって、更に能の練習もやってるじゃないですか」
「そうか、そうか」
勝「いやもう、ムチャクチャですよ。アイツのプロ根性って、ホント、スゴいなと。僕、小さい頃から知ってるんですけど、その頃から頑張り屋さんだと思ってたけど、一緒に、こうやって仕事して、こんな頑張る人、いるのかな!?って思うぐらいですね」
「勝村さんがキャスティングされた経緯って一体ナンだったんですか?」
勝「あの~、だまし討ちされました(笑)」
「長瀬くん経由で?」
勝「そうですね、あの~、長瀬智也と僕、ずーっと小っちゃい頃から友達なんで、で、ちょうど去年の1月ぐらいに『今度プロレスのドラマをやるかも知んないだよね』っていう話を聴いて、普通に遊んでる時に。『じゃ、身体鍛えなよ』みたいなアドバイスをしてて、ちょっとウチのジムに遊びがてら、練習とかしてたんですよ。でも、別に僕はそれは友達としてお手伝いしてて。そしたら、もうそろそろ撮影が始まるよっていうぐらいに、智也から『ちょっと撮影の現場でもアドバイスが欲しいから、撮影の現場に立ち会ってくれ』って言われたんですね。そのぐらいだったらいいよって。で、プロレスの監修は別の団体がやるっていう話だったんで、で、とりあえず現場に行って、ちょっとオレの出来るアドバイスするよ、って言ってたんですけど。で、それで1回、TBSさんに挨拶に行ったんですよ、こういう事、やらせてもらいますって言ったら、ナンかもう、向うは待ち構えてたように、『いや実は、プロレスの監修する予定だった団体が無くなったんで、勝村さんやって下さい』みたいな」
「へ~」
勝「で、監修する事になったら、『もう1点ありまして。長瀬くんの相手役のプロレスラー役も、やって欲しいんですけど』って言われて」
「(笑)」
勝「で、マスクマンだっていうんで、いいですよって言って引き受けたんですよ」
「はいはい」
勝「で、そん時の約束では、『マスクを脱いでセリフのシーンは別の役者さんがやってくれるので、勝村さんはプロレスだけ受けてくれればいいですよ』って言ってたんですけど、撮影の1週間ぐらい前になったら、『役者さんが出来なくなったんで、勝村さん、マスク脱いでも喋って下さい』って言われて」
「(笑)」
勝「演技なんてやった事無いのに!」
「(笑)何段階にも」
勝「ホント!そういうだまし討ちで。ナンか、智也はそこまで考えてたんじゃねーかって思うぐらいの」
「そうかも知れないですよね」
勝「やられましたね」
【略】
「番組お聴きの皆さんにメッセージをお願いします」
勝「『俺の家の話』最終回がもうすぐなので、是非是非、どうなるか楽しみに観て下さい。で、それを観て、プロレスに興味持ったら、DDTやガンバレ☆プロレス観に来てくれればいいし、身体動かしたいなと思ったら、リバーサルジム横浜グランドスラムに遊びに来て下さい!」
「今日はホントにありがとうございました」
勝「ありがとうございました」
PR