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【2月15日放送で、スーパーササダンゴマシンが「俺の家の話」がまぁまぁ自分の話だという事から、衝撃的メールが来た】

【2月16日5時頃、番組アドレスに宮藤官九郎さんから届いたメール】
「宮藤官九郎です。昨日のササダンゴ氏の解説が素晴らしくて、感謝の気持ちを伝えずにはおれず、メールしました。ありがとうございます。自分は50歳で、プロレスといえば、ハンセン、ブロディ、ホーガン、長州、キラー・カーン、初代タイガーマスクという世代で、現在進行形のプロレスについては、いかんせん疎く、正直リサーチしながら書いております。ただ、TBSラジオリスナーで、アトロクも執筆しながら聴いているので、「スーパー世阿弥マシーン」の経歴に「スーパーササダンゴマシン」が混ざり込んでしまった可能性は否めません。そんなワケで放送を聴きながら、何度も『ですよね~』とつぶやいてしまいました。今後も『俺の家の話だ!』と思って観て頂けたら最高です。ちなみに、今、まさに最終話を書いています。これからも楽しい放送を期待しております。

「はい、というワケで、クドカンさん御本人からのメールが来てたんです、先週。まずは率直に如何ですか?コレ」
ス「いや、もう、ビックリと言いますか、まずその、宮藤官九郎さんのメールの、ナンでしょ、読まれる事を前提とした、こう、バッチリとした長さのメール。お手本の用な」
「(笑)それはそうでしょ、そこは」
ス「さすがとしか、いいようが無いですよね」
「それはぬかりが無いでしょ、そこはね」
ス「はい、さすがです、ホントに。本物のラジオリスナーだということが感動ですよね」
「感心するのはそこですか?」
ス「いや、という照れ隠しは、さておきですけど、いや、その『スーパー世阿弥マシーン』の経歴に『スーパーササダンゴマシン』が混ざり込んでいたという事、可能性は否定出来ないと。まずそこなんですけど、混ざっていたって事ですね!?じゃあ」
「この『可能性は否めません』という、クドカンさんの言い方も、アンタ いい加減、認めろよ!と。可能性とか言ってんじゃねーぞと。ナニ、しらばっくれてんだよっていう感じ、ちょっとありますけどね、コレ」
ス「いや、でも、やっぱりそれは、その、TBSとしても、やっぱり、それはそこでやっぱり、そこでStakeholderを一人作ってしまうと、そこに多少の金銭が発生してしまう可能性とか…」
「確かにな、悪しき前例をね、作るワケに行きませんからね」
ス「松竹芸能がゴネる可能性があるじゃないですか」
【略】
ス「限りなく、多分コレはもうクロに近いアレという事ですよね、ホントに」
「いやいやだから、まぁ参考にはしたのかも?というぐらいでね、なっております。ただ御本人からの、このね、『ですよね』っておっしゃってるワケですから、半分もう、自供したようなもんですから、コレは」
ス「(笑)そうですね」
「まぁ、嬉しい事ですよね?やっぱりね、それはね」
ス「いや、メチャメチャ嬉しいですよ、ホントに。光栄です」
「クドカンさんのね、と、長瀬さんとの名コンビの中でホントに歴史に残る作品に間違いないワケで」
ス「そこに混ざり込んだワケですから」
「しかも、最終話をですよ、今、まさに書いてる人にですね、こんな事件、エフェクトを与えてるワケ」
ス「そうですよね。コレ、ナンかメンドくさくならない内に、早く返事しなきゃって、締切よりもね、思ってくれたワケじゃないですか」
「もう、最終話は、この時点で書いてますよー、みたいな、そういう感じもあるかも知れないですけどね。でも、ササダンゴさんが、ココまでの話は、自分の話のようだと。という事は、ココから先は、予言でもあるかも知れない、ナンて事をおっしゃってたじゃないですか」
ス「そうなんです、そうなんです、ホントに」
「だから、クドカンさんのペンっていうのは、ササダンゴマシンさんの人生にとってはですよ、責任を負ってるとも言えるワケですよ」
ス「ナンていうんですか、もうデスノートみたいなもんですからね、ホントに」
「主人公は僕だった、ですよね、だからこう、書かれた事が実現するってね。どういう事になるのか。ただまぁ、ササダンゴさん、ご自身の声っていうのが届いてるワケですから、クドカンさんもかなり、エンディング、その方向にはかなり、筆心といいましょうか」
ス「いやぁ、ちょっとナンかこう、土壇場でオファーが来る可能性、無きにしも非ず」
「判んないよ~、ドコで。だって、最終話、書いてるんだから、まだ撮って無いって事じゃん?」
ス「まだ書き終わってない可能性もありますもんね」
「そうだね。だし、オレ、思うにね、クドカンさんの事だから、やっぱりこの、コロナ禍のね、中にも読み込まれてる、客席の様子とかさ、おっしゃってたじゃないですか。っていう事はですよ」
ス「あ、まさか!」
「そう、リモートプロレス」
ス「うわぁ」
「リモートプロレスって2パターンありますよね。口先だけでやるヤツと電話でコントロールするヤツ、あるじゃないですか。両方あり得ますからね」
ス「全然あり得ますもんね」
「したら、まさかのご自身のね、監修として、みたいな事もあるかも知れない」
ス「あるかも知れません」
「お仕事中にスミマセン、喫茶店でするような話して、お仕事中にこんな」
ス「いやいやとんでもない(笑)」
「ちなみに、あらためてなんですが、ドラマ『俺の家の話』TBSテレビで毎週金曜日夜10時から放送中です。次回2月26日に第6話が放送されます。過去の回は動画配信サービスParaviでも配信していますので、まだ観ていない方は是非ご覧になってみてください。いよいよ、ちょっとね、見逃せなくなってきたと言うことで」
ス「6話ですけど、私達と仲のイイ"純烈"を確実にオマージュした"じゅんぼく"【潤沢ね】っていうムード歌謡グループも出るらしいですよ」
「だからさ、そうじゃない、もう完全に。ちょっと待って待って。となるとさ、オレさ、開会宣言をするさ、スキンヘッドのサングラスのラッパーとかさ、いかねないぞ、マジで」
ス「(笑)」
「混ざり込んでしまった可能性は否めません、みたいな。人生やる、やらないを言い出してさ。全然あるよ?コレ」
ス「全然ありますね」
「ていうか、コレ聴きながらクドカンさん、さぞかし『うるせーな!』と思ってると思う」
【略】
「クドカンさんって、ラジオ聴きながら企画本とか書けるんだね、スゴいね」
ス「集中したり、ホントにこう。スゴいですよね、僕もそれ思いました」
「ササダンゴさんとか、広告用のね、そういうの書く時とかって、音声コンテンツ、流しながらって出来ます?」
ス「いや、まさに、アイデア出す時は聴けないです」

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