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9月13日日曜日、時刻は7時を過ぎました。おはようございます、TOKIO松岡昌宏です。さぁ、1970年の今日、大阪での日本万国博覧会が閉幕となり、183日間、延べ6422万8770人が来場。はぁ、これはやっぱりもう、一大イベントだったんだろうね~。自分が生まれる7年前。コレ、アレでしょ、岡本太郎さんの太陽の塔が建ったときでしょ?♪こんにちは~♪でしょ(笑)三波春夫さんの。ナンかね、スゴいなぁと思うのが、今は動画でさ、昔のヤツとか観れるからさ、それで観たりするんだけどね、その、ナンだっけ?月の石かナンかをみんな並んで観たのかな。それをね、ちゃんとね、サザエさんでもやってんのよ。で、サザエさん一家がね(笑)、万博に行ってね、エスカレーターに感動してたりとかしてんのよ。で、迷子になったりしてね、「タラちゃんです」とか、ちょっと今よりテイストが違うんだけど。で、ちゃんとテレビ電話みたいのもあって、で、テレビ電話越しに、サザエとタラちゃんが喋ったりとかしてんですよ。その頃はね、きっと夢の世界だったんでしょうけど、今となっては全然、当たり前にね、50年経つと、当たり前になってる。そういうの、多いのかも判んないですね。もしかしたら、ドラえもんの世界だったりするし、昔のアニメ。でも、そうだなぁ、その頃子供だったオレは、鉄腕アトムなんかもそうなんだけど、もうやっぱり、21世紀っていうのは、オレは空に車が飛んでるモノだと思ってたもんね。そこはまだね、出来る事は出来るけど、まだ、アレだね。前も言いましたけどもね、ナニが欲しいですか、みたいな事、訊かれるじゃないですか、ドラえもんの道具、ナニが欲しいですかって。ナニもいらないって話、したじゃないですか。でもね、ちょっと、タイムスリップみたいのしてね、その年の、1970年、50年前、半世紀前の人、その時のご年配の方のほうがイイかな、今を観たら、どう思うんだろうな。どっちが幸せなんだろ?ね、ちょっと(笑)そんな深い話、するつもりはないけど、どっちが幸せなんだろうね。あの頃不自由だった、不便だったけれども、ナンか幸せだったなぁみたいな事、言う人もいるし、それは繰り返しなのかな。やっぱ過去というモノは美化するから。でもナンか、今許されない事、昔許されてた事、いっぱいあるもんね。でも許しちゃいけない事もあったよね。タバコのポイ捨てとかさ、缶ジュースのプルトップかな、アレを、すっげー、オレらガキの頃って、散らばってたじゃん。もう今、無いもんね。そういうトコは、よくなったよね。ま、便利なのがいいのか、どうなのか。日曜日の朝、皆さんも考えてみて下さい。それにピッタリの曲、リクエスト来ています(笑)。ナンだ、このやり。≪クリスタルキング『大都会』≫コレも懐かしいですね。ワタクシが3歳の頃に、カセットテープに吹き込んだ時、一番最初に歌ってる曲ですね。

さてさて。ちょっとあの~、コロナの事とかあって、なかなか、あの~、紹介出来なかったメッセージとかあったんですけど、あの~、ちゃんとキチッとキープして、もうそろそろいいかなって時に流そうとか思ってたんですね。外食の話とか、結構いっぱい頂いてたんですけど、あの時、あまりにも、あの、緊急事態宣言とかで、ま、コレ今、ちょっと言っても伝わんないかな、みたいのあったんですけど、といって、そこで流す事はなく、ま、いつ言ってもいいかなと思ってたんで、2月の23日に頂いてたヤツなんですけども、あらためて、ご紹介したいと思います。≪長野在住。銀座のフランス料理店に食事に行って来た。銀座行く?≫ま、ちょっと遅くなってスイマセンね。2月に頂いてたんですけど。ま、それでもちょっと、ナンか面白いなぁって、こういうメッセージ、ナンか、オレん中では、ハマるなぁっていうのがあってキープさせておいてもらいました。ありがとうございます。銀座はね、あの~、ありますよ、行く事。ただ、そうですね~、2つパターンがあって、要は俗に言う、お仕事の会食、ま、今は時期的に無いですけど、お仕事の会食とかで、ま、行ったりする事もあるんです。ま、そうなるとその~、ちょっと高級なトコだったりするんですけど、ま、東京とかね、このNack5の埼玉とかにお住いの方は知ってると思いますけども、あの~、もう新橋、有楽町が隣なんですよ。歩いて行けるんですね。だからその~、新橋とかで飲む時も、最後、銀座の知ってるバーに行って、〆てみたり、あとは、僕はよくその~、その辺近辺でメシ会とか飲み会やる時は、必ずスタートはこの店って決めてる場所があって。とあるビルの中に入ってるんですけど、立ち飲み屋なんですけど、そこで1杯飲んで、繰り出すと。そういう人が多いんですよ。で、そこのお店はもう、スゴいチョー有名なお店で、ま、チョー有名な作家の先生とか、そんな人も結構来たりして、酒飲みだったらみんな知ってる様な有名な店ではあるんですけどね。そこ行って、で、まぁ、そっから、僕がいつも行く、居酒屋さんがあるんですね、銀座に。で、銀座っていっても、みんな高いお店なワケじゃなくて、全然リーズナブルのお店、いっぱいあって。で、そこの居酒屋さん廻ったり、あとね、日曜日はね、ホコ天になってるんですよ。だから歩行者天国になってるから、夕方ぐらいにみんなで集まって、まずビール飲もうぜっつって。ま、そういう楽しみ方をしてるかな。それと、ん~、ま、やっぱ銀座で飲むとか、銀座でご飯食べるっていう時は、やっぱりちょっと、ドレスコードとまでは言わないですけど、ちょっと気を使うかな。お店に対して。ま、別にそんな、居酒屋さんだからいいんだけど、だけど、例えば、ナンかの流れで、例えば、じゃあさっき言ったように、そっから新橋とか行って、でもちょっと最後は銀座のちょっと、あそこのバーでさ、ちょっと〆ようぜ、みたいな事になる場合もある。そん時にやっぱりちょっと短パンとTシャツとかでは入りにくいから、そうなってもいいように、ちょっとジャケット1枚、手に持っておくとか、そういうのはちょっと、意識してるかな。サンダルはもちろん、アレなんだけど。普段、近所の時だったら全然さ、サンダルと短パンとTシャツでさ、飲んでるんだけどさ。でもナンかそれがカッコつけてるっていうんじゃなくて、あ、こういうのも、大事なんだなっていう、コレはTPOに合わせた行動をするみたいなモノが、多分ね、20代ん時だと全然考えてもいなかったし、それでいいと思うんだけど、さすがに40代を越えるとね、あの~、あんまりみっともない大人っていう風に(笑)思われんのもヤダなっていう感じで、TPOに合わせてちょっとその辺は、気を使うというか。ナンかテレビでもそうじゃないですか。ね、例えば(笑)そこまでとは言わないけど、サザエさんとフネさんがお芝居観に行くって時は、ちょっとね、着物とか、身なり整えてとかさ。波平さんもちょっと帽子換えたりとかするじゃない。ナンかそういった事が、大人の身だしなみなのかな、みたいなのをね、気付かせてくれたのは、銀座かも知れないですね。もうでも、そん時だけだよ、それ以外はダラッダラですよ(笑)ホントに。でも、そういう事、気がちょっと、キュッと締まるというのも、なかなかいい経験なんじゃないかなと。そんで、知らない事、いっぱい教えてもらったりもしましたよ。もう、それこそ、お食事会とか、むかーし、させてもらって、「その食べ方、ドコで覚えたんだい?」みたいな。「え?違うんっすか?」みたいな。オレ達、子供の頃、習った事とかって、意外に全然違ったりするのよ。ま、代表的な事で言うとですね、皆さん、頷かれる方も多いんじゃないでしょうか。フォークとナイフでご飯を食べる時に、ライス、ご飯ありますね、ご飯は、普通に食べていいんですけど、僕、子供の頃は、フォークの背中にライスを乗せて食べるんだっていう教育を受けたんです。ま、多かったと思うんです、コレ、日本中。で、そんな事、しなくていいんだよ(笑)って事を教わり(笑)、「あ、そうなんっすね。ありがとうございます」ってそこで初めて、そんな事しなくていいんだって。アレは誰が(笑)誰がやり出して、誰が流行らしちゃったんだろう(笑)。あの時代のね、ナンだったんだろうあるあるはね、結構あるんだよね、そういうのも教えてもらった街ではあるんで、ま、やっぱり銀座っていうのは、スゲー大人でカッコいい街なんだな。ずっといると疲れちゃうけど、たまーに行って、ちょっと背筋をクッと伸ばすにはいい街なんじゃないでしょうか。銀座と言えばみんなクラブだとか、ナンとかっていう、そういうイメージありますけど、全然違いますからね。もっともっと深い、日本の伝統のモノとか、いっぱい眠ってる素晴らしい素敵な街ですから皆さんも是非、映画観た帰りとかね、ちょろっと寄ってみてはいかがでしょうか。

さぁ、今日、もう一つ、面白いメッセージ頂いているんで、ちょっとご紹介しましょうかね。≪今でも心に残る、〇〇さんに言われたあの言葉はナニ?≫まぁ~、たくさんありますよ。やっぱり、その、一番最初に時代劇やらせてもらった時に、松方弘樹さんから教わった事とか「もう少し、腰を落として歩いてみいや」って言われて。腰落とすっていうのは、イマイチ判ってなかったのかな、15、6のオレには。どうだろうってずーっと歩いて、どんどん、やればやるほど、(笑)判んなくなって来て。「カチコチやないかい!」(笑)って言われて。そん時に、みんなに大笑いされて、それからまぁね、何年も経って、京都行くようになって、そん時のスタッフさんがね、やっぱりまだオレの事を覚えててくれて「ちゃんと歩けるようになったな」(笑)って。【略】そういうのもあるしね、あの~、眉毛の書き方、こうやるんだよとかね、今、どうか判んないんですけど、時代劇に限らずなのかな、僕が松方さんに教わったのは、メイクというのも、化粧というのも、役者の仕事の一つだから、全部自分でやれるようになんなきゃいけないっていうのを聴いて。多分、ウチの東山先輩もそうやっておっしゃってた気がしますね。で、東山先輩にいたっては、多分、眉毛の書き方は、里見浩太朗さんに教わったんじゃなかったかな。うん、みたいな事で、僕もそういう風に教わって。だから、その癖がついてるからでしょうね、もう一切メークというのはやっぱり、15歳から人にしてもらった事がないですもんね。普段も。ま、基本、僕はテレビ出る時、あんま、メイクしないんですけど。ドラマとか時代劇とか、ま、ミタゾノとか、あん時は自分でやるっていうのは、そっから来てるのかも知れない。だから、スゴい、あの時言われた、20ナン年前に言われた事がスゴい、約30年近く前に言われた事が、とてもやっぱ、役に立ってるっていうのは、ありますよね。ホント、感謝ですよね。あと誰だろうなぁ~。北大路欣也さんとかにもね、ご一緒した時も、「鎧を着た時はね、こういう風にするといいよ」とかね、その、お辞儀する時のやり方とか、横にスッと来てくださって「頭を下げる時はね、手をココの、横の位置に持って来て、スーッと、そんなに下げなくて大丈夫。これぐらいでいいよ」って角度の事をね、教えて頂いたりとかして。でもそういう風にやってかなきゃ、判らないのよ!だからやっぱりね、もっともっと時代劇(笑)増やしてもらいたいんですよ。だって出来るワケないもん!教えてもらわなきゃ(笑)。我々は歌舞伎の方みたいにね、それを習ってるワケじゃないから。もちろん、いろいろなモノを観て、勉強はしますよ。でもやっぱりね、あの~、百聞は一見に如かずじゃないですけれども、映像とね、リアルは違うんですよ。そういうのもあるかなぁ。あと渡瀬恒彦さんには(笑)オレが東映の、大泉の、東京の方で、僕がドラマ撮ってて、渡瀬さんが違う作品でお入りになってるっていうから、楽屋にご挨拶行って。【また一緒に仕事したいと】「お前が仕事持ってくるんだよ。お前はいいよ、脇役も出来るんだから。オレは主役しか出来ねぇんだから」って言われた(笑)。スゴい優しい方でしたね。そのお兄さんの渡さんも、渡哲也さん、先日お亡くなりになった渡さんも、秀吉の時にね、織田信長で、自分が蘭丸をやらせてもらってたんで、そん時もね、ま、渡さんの場合は、お芝居の事っていうよりも、「最近の子って、どうなの?」みたいな事をフランクにお話して下さって。「松岡くん、今、彼女いるの?」「いや、今、いないんですよ」「今は一番楽しい時だね」(笑)言われながらね、いろんなもん、教えてもらいましたね。まぁ、その中でも、とてもよく覚えてるのがね、コレ、もしかしたら、前も話したかも知れないんですけど、僕が20代後半の時にやらせてもらった「夜王」というホストのドラマがあったんです。で、そん時に、教えてもらった言葉というのがあって。コレはよく僕がテレビとかで言ってる「梨乃姐」かたせ梨乃さんが教えてくれたんです。ま、梨乃姐って呼ばせてもらってて、実は僕は「花の乱」という大河ドラマからご一緒させてもらってるんで、実は17、自分が、今から26年ぐらい前からご一緒させてもらってるんです。そん時から、時代劇で、教えてもらったりとかして、で、ま、ちょっと久々だったのかな。12、3年ぶりにご一緒させてもらうって事で。で、ホストのドラマで全10話だったんだろうけども、やっぱり北村一輝さんがいてさ、他にも、もうスゲー、要潤だとかもう、いろんな人がいっぱい、いろんな、錚々たるメンバーのホストの人たちがいて、で、一緒に芝居をやってくんだけれども、その時にね、全10話でね、3話か4話ぐらいで、オレ、梨乃姐から、まーくんって呼ばれてんだけど、「まーくん、ちょっと来て」「どうしました?」「まーくんさ、焦りすぎ」どういう事かというと、ドラマの主役をやっている人間が、周りがみんな、うわーっていろんなお芝居をやってるから、そこで負けじと、負けないようにしようとして頑張っちゃってる。その頑張りが、いい方に頑張ってるんじゃなくて、ちょっと力みすぎちゃってる、っていう事を梨乃姐に言われたんです。【略】主役っていうのはどういうものかって。よーいドンでスタートして、100m走だとしたら、90mまで我慢。みんなが90mまで走ってるのを、後ろで見てて、皆さんが90mラインに行った瞬間にドーン!と後ろから走って行って、1位を取れないんだったら、主役はやるなと(笑)。最後最後、ドーンと行って、存在感見せつけて、さすが主役だなって思わせないんだったら、主役やっちゃダメ。ま、ちょっとニュアンス違うかも知んないけど、そういう事を教えてもらったんです。それが今でも残ってて、どの作品やる時も、それが入ってます。だから、自分が主役じゃない作品の時も(笑)、主役の人を見て、あぁ、焦ってんな(笑)っていう時もあるの、観てて(笑)。でもそれはオレはまだ言える立場ではないから言わないけど、こういう事かと、こういう事なんだと、でも実は、それを観てると、監督は一生懸命、ブレーキをかけようとしてたりするんですよ、プロデューサーとか。あぁ、なるほど~と。人のふり見てというのは、こういう事なんだなって、自分も気を付けようと、なるほどなぁ~と。コレは今まで聴いた言葉で、ナニよりも痺れて、今でも自分のベースライン、ど真ん中に残ってるセリフかな。焦っちゃダメ。それぐらい世話になってる大先輩なんですけど。でもナンかね、スゴく嬉しいのが、例えば、今でも自分の作品、例えば時代劇とかでもね、自分がやったモノを「良かったよ」だけじゃない事を、ちゃんと言って下さるのは梨乃姐かなぁ。たまにお叱りも受けますよ。お叱りというか、「どうしちゃったの?」(笑)みたいな。「ナニ、アレ。どうしたの?ナンであんな風になってるの?」みたいな(笑)。「ナンかぐじゃぐじゃしちゃったね」とか(笑)。「目力強すぎるね」「ナンか力みすぎてない?」「誰かが乗り移って来ちゃったの?」とか。で、次やると、「ほら、ちゃんとモノにしましたね」みたいなメッセージが来るんですよ。ちなみに、別に内緒にする事も無いんで。コレ、「遠山の金さん」の時です。1発目の時はね、あ、でも観てて判るんですよ、オレも。2回やらせてもらったんだけど、あ、全然やっぱ違うなって。ま、そういった事をね、教えてくださる先輩っていうのは、なかなかいないんで、褒めて下さる方は、たくさんいるんだけど、そうやってね、教えてくださる方、実は一番大事だったりしますよね。自分は恵まれてる方かなと思いました。あ、ナンか今日、ちょっとイイ話、しちゃってるね!ナニナニ?いいよ、いいよ!2本撮りの2本めとは思えないぐらい、ちゃんとネタがあって(笑)!

Nack5で松岡昌宏がお送りしていますTOKIO WALKER。ココからは、番組のコーナーです。「ハッとした」≪マボの記憶力。『ハングマン』は山本陽子じゃ?と思ったらマボの記憶通り夏樹陽子だった≫ま、でも、いろんな方がね、お出になってましたからね、「ハングマン」もね。ホントに、でも、陽子さん、陽子さんだしね。夏樹陽子さん、ホント綺麗だよね。前も言いましたけど、母親やってもらった時、嬉しかったな(笑)。≪彼女の誕生日を少し忘れてた。どんな言い訳がいい?≫もうナニ言ってもダメでしょう(笑)。言えば言うほど、あがけばあがくほど(笑)アリ地獄のように、ドツボにハマってくから。言う事は一言だね。「スイマセンでしたっ!」(笑)しかねーべ。≪子供の言葉にハッとする≫コレ、ホント、良くないんだけどね、あの~、我々も例えばじゃあ、ドラマとかで、子役の子とかと一緒になったりとかするじゃん。あ、子役って言えば、ちょっと話変わるけど、この間、龍臣がビールを飲んでるさ、ナンか(笑)インスタかナンか出てびっくりしたね!アイツがビール飲むようになったんだって。そう、龍臣もそう!だから、あぁいう、子役ん時に知ってる子がさ、あの、一緒にやってるとさ、子役の子って、もう、ま、オレたちもそうだったけど、大人をスゴい観察してんだよ。で、(笑)オレが当時20代の時やってたドラマの子役の女の子がいてね、その子が、いつの間にかオレの口癖が移ってたの。オレ、そん時、ホント、言葉遣いは今でも綺麗じゃねーんだけど、「だからナンとかだっつーんだよ!」って、「っつーんだよ」っていうのがクセだったんです。みんな笑うんだよ、怒ったりとかじゃなくて。「ナンだよ、それがヤダっつーんだよ!」(笑)とかっていう口癖を、その女の子は幼稚園で先生に「だから私、言ったっつーんだよ!」って言ったんだって(笑)。それをお母さんに言われて、あちゃちゃちゃー(笑)。そういう言葉遣いしちゃダメだよって言ったら「まっちゃんが言ってんじゃん」とかって。「まっちゃんが言ってたっつーんだよ」みたいな事を(笑)オレ、なるべくそっから、「っつーんだよ」言わない様にしてるつもりではいるんだけどね。たまに出るんだけど。いや、そういうのあるね。ま、多分、子供は純粋だから、ハッとさせられる大人は多いんじゃないでしょうか。≪火サス主題歌:岩崎宏美『聖母たちのララバイ』≫ちなみにオレ、火サス、出た事ありますからね。まぁ、名曲ですよね。多分ね、コレが「火曜サスペンス劇場」の一番最初のね、主題歌だったと思います。で、オレの記憶が合ってれば、2曲めがね、「家路」が多分ね、火サスの2曲めだったような気がします。


さぁ、いかがだったでしょうか。【募集告知略】ワタクシ松岡とは来週の日曜日の朝7時にまたお会いしましょう。今日も素敵な一日お送りください。お相手は松岡昌宏でした。バイバイ!
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