国分太一 Radio Box 2020/9/11

どーも！TOKIOの国分太一です。さぁ、もう９月という事で、最近は秋の味覚のね、話題も増えて来ましたが、一つ残念な話題としましては、今年もサンマが不漁みたいです！ね～、過去最低だった去年を上回る予想という事で、今年はかなり、値段が高騰しそうだという事で、サンマが高級魚になってしまいましたね～。今年は夏野菜もね、長雨が続きまして、値上がりしたりと、いろいろ大変でしたけどもね、サンマは食べたいよ！サンマは食べたい。お刺身でも食べたいし、塩焼でも食べたいけれども、ちょっとね～、気候変動っていうのもあるのかも知れないですけれども。ちなみに秋の味覚と言えば、他にもね、ありますから、そちらで楽しみましょうかね。栗・サツマイモ・カボチャ。この３つ、ワタクシ、食べれないという状況でございますけれどもね。え～、ただ、まだ、マツタケ・梨・ブドウ・柿・銀杏なんかありますからね。銀杏ナンかももう、おつまみに合う季節がやって参りました。皆さんもですね、秋の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか。

あらためまして、TOKIOの国分太一でーす。え～、この前ですね、ナイナイさんと久し振りに共演させて頂きましてね、ぐるナイの方で。え～、ナイナイが結成３０年という事で、その３０周年スペシャルという形でですね、え～、１コーナー「ふんどしファイヤー」っていうのをね、ちょっと参加させてもらいまして。（笑）令和にやるネタじゃないよね。「ふんどしファイヤー」っつって、ま、コレは僕がやってたワケじゃないんですけども、それこそ、平成の時代、日テレさんのカウントダウンとかで、岡村さんが毎年、ふんどしに火を付けて、海に飛び込んでいくっていうね、ギリギリまで、我慢出来るかって、ふんどしが燃え切る前に海に飛び込む、みたいな、根性試しみたいな事をですね、久し振りにやろうじゃないかと。いやコレもう、コンプラギリギリだと思うんですよ。平成の時はコレで笑ってましたけども、今、この令和になったら、こういうようなね、ネタっていうのは、なかなか厳しくなってきてるワケですよ。ま、もうYouTubeでも厳しいようなネタだったりすんのかな、こういうのは。ま、でも一応、周年という事で、やってみましょうかという形で、第７世代とナイナイの根性試しみたいな、世代交代はあるかという形で、ワタクシがなぜか司会をやるというね、それをジャッジするという形で参加させてもらいました。それこそぐるナイに関しましては、僕は２０代前半の頃に初めて、え～、共演させてもらった番組で、で、コレ、皆さんね、コレ、忘れてる方、今普通にゴチを観ていて、アレがぐるナイだと思ってる方、たくさんいると思いますけど、ぐるナイって昔、夕方枠だったんっすよ。土曜か日曜の夕方にやってたんですよ。３０分番組だったかなぁ、当時は。その頃からワタクシはちょっとですね、ゲストとして、出させてもらったりとかして。昔、僕が「ザ・シェフ」っていうドラマをやってる時に、矢部さんが、それをパロって、「ザ・シェーフ」って、シェー！っていうね（笑）、ナンかワケ判らない、ネタの時に呼ばれたんですよ（笑）。そこから僕の、ぐるナイ人生は始まったというか、バラエティを教えてもらうワケですよね。で、ま、ホントに、よく話ますけども、当時は「原始人ピック」っていうね、え～、原始人が履きそうなパンツあるじゃないですか。ナンかこう、毛がモシャモシャした。アレと、長髪のカツラと、あともう、裸ですよ。ほんで、日本語が禁止でずっと「ウゴウゴ」言ってなきゃいけないっていう。で、ウゴウゴ言って、原始人ピックですから、原始人の頃、ナニかがあっただろうという道具を使って、ただ槍のように投げ飛ばしたりして。オリンピック、原始人ピックですから。うん、それを、あの、日本語禁止なんで、ずっと「オゴ、オゴォゴ」っていうのを（笑）３人で（笑）やってるという、信じられないロケやって。で、やっぱり追い込まれるワケですよ。ディレクターさんも若いし、ナイナイさんだって２０代ですよ。もう答えが解らない。作ってる製作すらも、答え判ってないんっすよ。とにかくハプニングと、ちょっとした笑いがあればいいというような感じですよ。で、ま、ウゴウゴ言いながらも、岡村さんとかに「コレ、どうしたらいいんですか？」って小さい声で言うと、「解らん！行け！」（笑）って言ったりとかしながら。で、最終的にはナンか、ウサギの人形みたいのがあって、火は普通に着いてるんですよ、ナンかたき火みたいな感じで。それを「ウォウォウォ～」っつって、ちょっとこう、人形の足を焼いてみて食べる、みたいなシーンがあったりとかするんですけど、もうそれも面白いのか判らなくて、最終的に岡村さんが、そのちょっと、あったまった足の部分に、僕のお腹に、ジュッてするんですよ（笑）。オレが当時「アチーッ」って言って、日本語禁止だから、っていうところを楽しんだり、ホントにゴールが解らなかったけれども、そういう事で、僕は学んでったワケですよ。で、今や、それがドンドンドンドン、マイナーチェンジされていって「ゴチになります」が残ってる状態（笑）ナンですけどもね。ま、そういう形で久し振りに、どバラエティをナイナイさんと一緒にやりましたけれどもね。やっぱ緊張したな～。メチャクチャ緊張した。やっぱナンかさ、４０代になると、ある程度、ま、それをスキルというのか判んないけれども、経験値が上がってくるから、どバラエティへの対応とかを、身体じゃなくて、言葉でナンとか、逃げて行こうとしてるのかなぁ～。そこをスゴいね、僕はね、改めて（笑）、久し振りにどバラエティをやって感じましたね。やっぱこう、ブルース・リーがいいね。急にナニ言ってんだって話でしょ？やっぱり、感じろって事なんだと思うんだよね。ナンだっけ？「Don't Think, Feel」。考えるな、感じろ。考えちゃダメなのよ。考えた時点で多分、面白くなくなっちゃうんだろうなって事を感じましたよね。ま、鉄腕DASHナンかも、そうだよね。必死になってやってるからさ、考えずにやっていく事の面白さがあったりとかしていて。うん、人って、時にそういう事も大事なんだろうなと思うし、この年齢になってくると、考えなきゃ（笑）Zettaiやっちゃダメだっていう事もありますよね。ま、このラジオ番組では一切考えた事はないですけども。でもナンかこう、当時を思い出させてくれたし、うん、いいもんですね。で、なによりも、ナイナイさんが３０周年を迎えるっていうところもね。スゴいね～。やっぱこう、芸人さんとグループ、アイドルとかの違いって、やっぱこう、人数もそうだと思うんですけど、ナンか、僕らは、同じグループになろうと思ってなったワケじゃないっていうかね、ジャニーさんが決めてくれて。一人一人がココのグループに、上手いバランスを取って、入れてくれてるじゃないっすか。だけど、芸人さんの場合も、自分で相方を探したりとか、同級生だったりとか、スタートラインが違くて。ナイナイさんの場合は、先輩・後輩で、学校の先輩・後輩でココまで来てるって、やっぱスゴいなぁって思うよね。まぁそりゃいろいろあっただろうね。ナンか話さなかった時期もあるとかさ、この間なんか、公開説教をね、矢部さんがしてるのを聴いたりしましたけれども、ま、それはそれでさ、やっぱ僕も何十年と一緒に、ご一緒させてもらっていて、そういう事言う矢部さんも解るし、それを素直に聴いてる岡村さんの、その、ナンか、空気感っていうのもね、スゴいよく判るし。楽屋がね、ずーっと一緒だったんですよ。普通の番組だったら、楽屋ってもう、みんな、タレントさん、バラバラの楽屋に入ったりするんですけど、ぐるナイだけは、羽鳥さんと、僕と、出川さんと、ナイナイさんは、いつも同じ楽屋だったんですよ。ナンで、楽屋でワーッて話したまんま、OAにナンかこう、楽屋の延長でOA始まってるっていうようなね、収録が始まっていったような、その関係性もスゴく、良かったんだろうなと思いましたし、よく言ってますけども、やっぱり僕はね、ナイナイさんにホント、いろんな事を学んだんでね、素直に３０年迎えたって事がね、嬉しいなと思いますし、この先のね、ナイナイさんも、スゴく楽しみですし、やはりまだ教えてもらいたい事もたくさんあるしね、学んでいきたいなと思いますね。男として、観ていてもやっぱ、カッコいいっすからね、あの２人はね。いつまでも突っ走って欲しいなと思います。

【境界線判定協会】
≪断捨離：２年着なかったら捨てても構わない≫
そうね～、判ってんの、それは判ってるんだけれども、３年目に着るんじゃないかとかね、そういうモノ、あるんですよね～。色、ナンかあるよね。色は特に、今、もう何年も着てないね、色あるんですよ、緑。発色のイイ緑。でもね、２年後ぐらいに着そうな気がするんだよな～。計５年ぐらい経ってるんだけど。そういうモノが残ってたりするんですよね。でもホント、いらないんだろうな（笑）。
≪昔の自分観れる：アルバム写真は観れるが昔のブログは観れない≫
あぁ、そうですかぁ。ブログか。皆さんにとっては。僕らでいうと、雑誌のインタビューになるワケだね。あぁ、ま、確かにね、観れないね、昔の雑誌のインタビューは。ナニ言ってんの?!って意味判んないもん、もう。もうイキってんだよね、イキってんの。カッコも付けてるしさ、ホントに。恥ずかしいもんね。そういう事か。残るもんね、ブログもね。でも見返した方がいいのかも知んないですけどね、僕も含めてね。
≪朝食・昼食が焼きソバ、夜食が焼うどん≫
（笑）あぁ。スゴい境界線だね。ほぼほぼ焼うどんは食べたくない事になっちゃうね、コレね。でもオレあの～、ま、夜食はまだアリだけど、夕食…焼きソバは無いかなあ～、うん。ナンだろ、コレは昔っからの考えなんだけど、夕食は豪華にしたい。ナンか一品だけで終わるのが、スゴくヤダ。ちょっと焼きソバついてるぐらいだったら、夕食でね、そういう形だったらアリだけど、メインで焼きソバとか、麺自体があんま、無いかなぁ。中華料理屋さん行っても、ラーメン一品で終わるのはイヤだから、餃子頼んで、とか、青菜炒め頼んで、とかいう事で、ナンとか豪華にしようとはしてるよね。
≪衣装がノースリーブなら駆け出し、袖が付くと、そこそこ人気が出だし、ファーが付くと人気があると言えるジャニーズJr.≫
あ、でもそうかも知れないな～。僕らん時もそうだったもんね。タン…ノースリーブって、久し振りに聴いたね！タンクトップとかなのかな、うん。僕ら、そう、タンクトップに白いジョッパーだったね、最初は。そこから、今度は、その、タンクトップに白いジョッパーにバンダナ。まだ服は増えないんだけれども、アイテムとしてバンダナが増えてくる、みたいな。で、僕らね、剣を持ってたんですよ、当時。「剣の舞」って光ゲンジが「剣の舞」って歌ってる時のバックだったんで。で、ちょっと売れて来ると、重い剣から軽い剣になるの。コレは視聴者には伝わらないんだけれども、重い剣で踊るの、ホント、シンドイのよ。あとに来るのよ、後半。（笑）だけど、ちょっと売れて来ると、軽い剣になってるの。で、ナンかスタイリッシュなのよ。軽くてスタイリッシュなの。で、ナンか、まだ売れてない頃は、重くてブサイクな剣なの（笑）。コレ、伝わらないんだけどね。それが変わった時に、Jr.同士でも、「お、お前、軽い剣に変わったの？」っていうような話をみんなでしたのを覚えてますよ。長野くんもいたかな、V６の。
≪ラジオネームを「さん」付はレベル１、呼び捨てはレベル２、ふざけクセがあるはレベル３≫
あぁ。レベル３ぐらいまいってるんじゃないですか？僕（笑）レベル３ぐらいまで（笑）行ってるんじゃないですかってオカシイけど。ま、もうお世話になってるリスナーですから。レベル４じゃない？今の（笑）。お世話になってるからね。ま、今後とも宜しくお願いします。強い絆で行きましょうかね。

【２バーナーでダッチオーブン】
≪アウトドア苦手だが子供の為に庭でキャンプ考え中。最低限ナニ必要？≫
ナンにもいらないと思うよ。だって別にアレでしょ、テントで寝るワケじゃないでしょ？庭で。出来るんだったら、僕はね、あの～、自分のお庭でもいいと思うんですけど、テントを置いてあげるっていうのが、子供にとってはワクワクすることだと思うんで、そのぐらいじゃないですか。あとは全て家にあるモノで出来るし、薪なんてやらなくたって、ガスコンロを外に持って行って鍋とかすれば、全然イイと思うんで。お金かけずに全然出来ると思うんで、お金かけないでも楽しめるキャンプごっこみたいのがいいのかも知れない。キャンプごっこが楽しければ、親もね、あ、じゃあ、コレ、普通にキャンプ場行って観ようか。それがDayキャンプって言って、日帰りでもいいと思う。そういうトコから始まって、最終的に１泊してみようかなとでイイと思うんですよね。そうすると、アレが必要だ、コレが必要だって、自分で判ってくると思うのでイイと思いますけどね。で、お金をかけるんだったら、ちょっと安いテントでもいいんで、そういうの置くとちょっと、家のお庭とは違うように見えると思うんだよね。景色を変えてみるのはいいかも知れないですね。
≪腰痛持ちでツラいが睡眠グッズはナニ？コットもツラい≫【コットは自分で調べろという太一。でも結局説明してます】テントで寝るって、そこが結構、もしかしたら、皆さん、腰がシンドいとかでイヤになる方、多いと思うんっすよ。僕も全然お金かけないで出来ますよって言いましたけど、そこはメチャクチャお金、かけちゃったんですよ。空気で膨らむエアマットみたいのがあるんですけど、でもそれは、よくあの、ナンだろ、電動で空気を入れて膨らますヤツ。あぁいうのじゃなくても、膨らむようなヤツがあって、ウチはもうそれで寝てるんですけども、コレは最高。え～のベッドよりイイかも知れないっていうぐらい。今、そういうのありますから、いろいろ調べてもらうと。枕がポンプ代わりになったりするの。【商品説明】

【このあとすぐ！】
≪カレーパンマンに本場のインドカレーを入れると踊りだす≫
ボリウッド！あ、いいですね、ナンか見たくなるよね。「クイズミリオネア」って、インド映画でしたっけ？アレ？タイトルが「クイズミリオネア」でしたっけ？【「スラムドッグ$ミリオネア」】いや、アレも最後踊るんだ⁉って驚いちゃったよね。それが言いたかっただけなのに、もう浅っさい情報だったね、今のね。
≪「ビートたけしのスポーツ大賞」でカールくんと１００ｍ競争対決するV6坂本くんが短パンをハイレグのようにして「ジョイナー！」と叫んで走る≫
この話って、ナンで知ってるんだろ？僕らも昔話で必ず話すんですけどね。自分のね、ブーメランパンツみたいの、坂本くんがよく履いていて、それをクーッてね、あ、そう！剣の話の時代だよ！クッと上げてね、「ジョイナー！」っつってね、走ったの。昔、その、ジョイナーがね、１００ｍ走走る時の、ユニフォームがちょっとハイレグっぽかったんですね。それを坂本くんがやっていたっていう話ですけどね。


さて、今週もそろそろお別れの時間ですが、ココでお知らせです。時間は大切に使いましょう。【宛先告知略】先程ね、「スラムドッグ$ミリオネア」の話、しましたけれども、イギリス映画でした。ね、インド映画ではないという事が判明しました。オレはナンの話がしたかったんだ？って話ですけども。ただ、最後、エンディングは、ちゃんと踊ってるって事がね、え～、判明しましたし、やっぱ観ていたんだなと思いました。主人公が、ま、インドのスラムに居た子が、その、ミリオネアに出て、どんどんお金を稼いでいく、クイズに答えていくっていうようなストーリーなんですけどね。で、まぁ、ナンかちょっとインド映画とは違うなぁと思ってて、エンドを迎える頃にやっぱ踊り出して、あ、やっぱコレ、インド映画だったんだぁ、みたいなね、いうような感じでしたけどもね。どうなんでしょうかね、皆さん、アレでしょ？ハリウッドよりもインド映画の方が作られてるなんて聞きますもんね、本数でいうとね。（笑）もうギリギリでまたナンか、自分の情報を（笑）合ってんのか合ってないのか判らない情報をね（笑）、言ったもんですからね、え～、向い側にいる作家二人が、「もう辞めて下さい、太一さん、そういう曖昧な情報を入れるのは辞めて下さい」っていう顔されましたけどもね。え～、あとは皆さん、調べてもらってね、どっちがホントだったのか、それがミリオネアだったりしますよね。（笑）今週はこの辺で。お相手はTOKIOの国分太一でした～。バイバイ♪