国分太一 Radio Box 2019/11/22

どーも！TOKIOの国分太一です。さぁ、今年も残すところ、１ヶ月と少しという事で、年賀状とかおせちの予約、年末ジャンボ宝くじとかですね、年末らしい言葉を聴くようになりましたけど、やっぱりね、一番、年末を感じると言えば、新語・流行語大賞ですかね。今年１２月２日に結果が発表になるそうで、既に３０のノミネート語を発表になっております。え～、ざっと見ると、１回も使ってないなぁっていう言葉から、あぁ、よく使ったなぁとか、この言葉流行ったなぁとかいろいろありますけどね、特にワタクシはね、「パプリカ」ね。「パプリカ」はね、もう子供がよく歌ってるんですよ。前も話しましたけども、福岡の水族館に行った時もですね、最後はえ～、もう、ナニ、生き物がいない状態で「パプリカ」が流れて、子供たちが熱唱するという、そんな水族館のショーもありましたけどね。アレも感動しました。あとは〇〇ペイですかね、うん。と、やっぱり今年はこのチームがですね、日本を盛り上げてくれたんではないでしょうか。え～、ラグビーW杯のね、日本代表。ワンチームというワードがありましたけども、これがNo.30、最後のノミネート語になるのかな？に入ってますけどもね、ワンチームじゃないかなと思いますよ。ま、そんな中、ウチのですね、今年の内の番組で一番使った単語は、ナンだろうと、いうところで言いますと、新しい事、コーナーが出来ました。キャンプですよね。で、ペグ。ペグなんかもよくこの番組では使いましたけども、やっぱ一番使ったのは、水族館じゃないでしょうかね。国分家がよく水族館に行った話をね、この番組ではしましたからね、え～、水族館という事で、この番組では流行語にしたいなと、大賞にしたいなと思います。

あらためまして、TOKIOの国分太一です。え～、今更ね、今更言う話では無いと判ってはいるけど、ちょっとね、言わずにはいられない話をさせてもらっても宜しいですか？今更言う話じゃないのは判ってるんですよ。「カメラを止めるな」面白かった～♪めちゃくちゃ、面白かった！言ったよね⁉今更言う話じゃないと。だけどもうね、どうしても言いたいの。なぜオレはその、流行ってた時に観てないんだ⁉最近、観たんですけど、しかも、あの～、飛行機の中で、はい、えっと、スペインに最近、仕事で行ったんですけどね、え～、その飛行機の中で、ちょっとナンか、ま、この朝の情報番組とかやってる時、映画、ほぼほぼ見なかったんっすよ。観ても数回しかなくて、もう１回、こういうね、娯楽というモノを、吸収したりとか、疑似体験する事って、必要だなと思いまして、ま、今その５年間、やって来なかった５年間を大切にしようと、わーっていろいろ観たんです。しかもその、朝の情報番組でもね、「カメラを止めるな」の話題ナンか、いっぱいやりましたよ。で、観に行きまーすって、その時も言いましたよ。…行きませんでした。だからこそ、今見なきゃいけないだろうと思って、機内の中で観た。その時、乗った飛行機は、外国の飛行機だったんで、客室乗務員が、外国人の人なんですけども、ナンかこう、ご飯を出すタイミングの時、ずーっと、大爆笑してるって、オレ。大爆笑しながら「Chicken」って言ってるって（笑）。「Chicken, please」って言ってるっていうね。いやぁ、スゴい映画だね！観た⁉【観た。DVD持ってる】それは気に入ったからでしょ⁉オレもそうですよ。言ってみたら、もう消そうと思わないぐらい、面白いな～と思ってさ。やっぱり流行ってる時に、いろんな人と、共有するべきだったよね。あそこのシーン、どう思った？とか、あぁだった、こうだったって話、スゴく大事じゃないですか。だからオレは今更言う話ではないけれども、もうとにかく、みんなと今、共有したい！だから、思い出してくれ！（笑）もうダメ？あぁ、思い出せないか～。いや、低予算でさ、うん、で、僕が観たのは、「カメラを止めるな」の次に「シン・ゴジラ」観たんですよ。で「シン・ゴジラ」もZettai、観ておいたいいと言われて観たんですよ。「シン・ゴジラ」もそりゃそりゃ、…観た⁉すっごい、いい映画だよね（笑）。コレも今更言う話じゃないんだけど。ま、判ってはいるんだけど、ただこれ、観る順番って、スゲー大事だなと思って。「シン・ゴジラ」もすっごく、大作で素晴らしい作品ですよ。それこそ、歴史あるワケじゃないですか、ゴジラっていうモノに対して。そのね、ハードルを越えました。昔のゴジラよりも、やっぱいいという風になるの、よく判るんですけども、その前に「カメラを止めるな」観てて、低予算だと聴いてるじゃないですか。低予算だって、こんなにいい作品が作れるんだ～、から入っちゃってるんですよ。だから「シン・ゴジラ」は、ちょっと、若干ですよ、あ、お金あるもんねっていうようなね、そんな気持ちになっちゃったっていう。だから、映画を観る順番って、スゴい大事だよね。で、オレ、だから、スペインですから、大体、１２時間ぐらいかかるのかな。うん、そうなんですよ。バルセロナだったんで、マドリードで、トランジットしてバルセロナに入るんでもう、ホント、延々、行き帰りで考えたって、２４時間映画観れる状況ですよ。だからね、８本ぐらい観たんですけど。で、その後ですよ！「シン・ゴジラ」観たあと、じゃ、ナニ見ようかなと思って。まだ時間あるから。コレも！ちょっと、言わせて下さい。今更言う話ではないのは判ってるんですけども、どうしても言わせて欲しい！「フラガール」チョー、良かった♪（笑）「フラガール」チョー良かったよー！「フラガール」は（笑）、もう感動の嵐（笑）。ずーっと泣いてたかなぁ。いや、そんな映画だと思わなかったのよ。ナンかこう「ウォーターボーイズ」的な、最終的に、えーと、そういう、女優さん、男優さんが、一つの作品を作る、最後の、ナンつーんだろ、クライマックスがダンス、みたいな、の、なんだろうなと思ったら全然違う。福島のね、ハワイアンセンターが出来るまでの話で、そこにはね、炭鉱という所で、え～ずっとお金を稼いでいた街がね、…今更、そんな詳しい話は聴きたくない？それからね、そういうハワイアンセンターに変わるまでっていう話でね。蒼井優さんがね、まぁ、可愛かったな～！可愛かった（笑）。オレさ、蒼井さんとはかなり仕事をしてんですよ。「男子ごはん」という番組で、何度も毎年来てくれるんですけども、次会った時に言おうかなと思ってね。「フラガール、良かったっすよ～」って。いや、そのぐらい良かったですよね。まだいいですか？時間。ありますよね。コレ、でもね、ナンだカンだ言って、もうね、ずーっとオレ、泣いてました。その中で、一番泣いたのはね、コレ、皆さん、観ました⁉観てない方、是非観て貰いたいんですけども、「湯を沸かすほどの熱い愛」。知ってます⁉知ってます⁉（笑）あ、結構、みんな、知ってるんだね（笑）。いや、オレもう、感激！オレ、コレを、宮沢りえさん主役なんですけども、宮沢りえさんが、こういう作品出てる事も知らなかったですけども、オレはね、こういう人間になりてぇと思ったよ！ま、ナンつーんだろ、母性というか、女性の温かいというか、どうしてその優しさがね、生まれるんだろうっていう、ざっくり言うと、そんな話ですよね。あんまりこう（笑）、言い過ぎるとね、コレだけは言えないストーリーなんですけどね。２０１６年ですって。「湯を沸かすほどの熱い愛」。え？みんな観てるの⁉…スゴい頷いてる人数が多いんですけどもね。いや、マジで見て欲しい！宮沢りえさん。売れる！（笑）売れてるんですか？売れてますね。いや、スゴいわ！うん、で、あとあの子だよね、すぎ、杉崎花！杉崎花ちゃん。と、え～、オダギリジョーさん。あと錚々たるメンバーが出てるワケですけどね。いやぁ～、感動してました、ずーっと。もうコレは帰りの飛行機だったんですけども、ずーっと泣いててね、うん、尚、その、１週間行ってたんですけども、もう子供に会いたくなっちゃったね～。うん、子供に会いたくなった。やっぱね～、愛を持って人と接するって、簡単なようで、やってるようで、やってないなって思いましたよ。熱量持って、僕も仕事をするのが好きだし、人に伝わったからこそ、ナンか、仕事での満足感を得るんですけども、でもそれって、もう自分のエゴにも近いのかなって。それは愛というよりかは、自分のエゴなのかなとかね、いろいろ考えさせられましたね。だからね、ま、コレってさ、必然なワケじゃないですか。こういう作品と出会って、疑似体験じゃないけども、感想を持つという事は、自分はもう１歩、ナンかこう、変わろうとしてるんだろうなって、人として、人間として、ね。変わって行こうとしてるんだろうな、だからこそ僕は、この作品で感動したし、自分で足りないモノを見つけられた。コレが映画のスゴい所なんだなと思ったワケですよ。だからこそ私はね、みんなを大切にする。…ココにいるみんなを大切にする。愛情を持って、これからもラジオをやっていきたいなと。だって、リスナーあっての番組じゃないですか。ネタを送ってきたモノに対しては、サッと流すのではなく、正面から受け止めて、それを全て面白い方向に持って行く。でもあの～、その面白い方向に持って行くには、みんなの面白いネタが大切だと。ね、だけどもね、そういう事で、映画ってね、あらためて、いいなと思いましたし、ちょっと観てなかった時間をですね、取り戻そうと、今、いろいろと観ております。で、ナンつーんだろ、自分で観ようと思う映画って、大体、限られてるし、自分の好きなモノって決まってるじゃないですか。そうじゃなくて僕、もう、タブレットを映画好きに渡すんですよ。で、DLしておいてくれと。コレは観ておいた方がいいよっていうの、DLしといてくれって言って渡すんですよ。で、入ってるモノを観るんです。だから僕が観ようと思ってない映画も観れるワケですよね。それで言ったら、先程の「湯を沸かすほどの熱い愛」なんていうのは、あの～、うん、全く存在すら知らなかった。恥ずかしいなと思いましたけど。それで出会えた作品なので、こうやって映画を観ていくっていうのも、イイかも知れませんね。なので、是非皆さん、ワタクシに観て欲しい映画、いつでも教えてください！で、今更言う話でないと判っていながら、この番組でね、話すかも知れませんけどね。是非、まだ観てない方、「カメラを止めるな」（笑）観てください。


【見事なオジサン】
≪最近の美少女キャラがまいっちんぐマチ子と答えた太一に爆笑して事故りそうだった≫
アニメがあんまりにも解らないから美少女キャラクターはナニ？っていう事で、まいっちんぐマチ子先生で止まってるっていう事で。コレ、間違いない事じゃないですか。最近で言うとっていうと、判らないね。どっちが先か判んないけれども、今、もう一つ、美…美少女か⁉セクシーキャラクターとか…美少女ね…。美少女…小公女セーラ？（笑）美少女じゃなくて？違う？アレも違うか。相当前だしね。うーん、出て来ないよね～。それでも僕、アレですからね、映画であの～、アニメなんかも観るようになりましたよ。Zettai観ておいた方がいいよって。「この世界の片隅に」ね。のんちゃんは良かったね。のんちゃんは上手かったね～。アレ、のんちゃんにしか出来ないと思う、あの役。今更言う話じゃないね。多分当時、みんなそれを言ってたんだろうね。アレ、のんちゃん、やっぱいいよってね。

≪冬の最強料理は湯豆腐≫
あぁ。年々そうなって行くんでしょうけど、ワタクシはまだ、湯豆腐ではないですね。鍋料理は変わらないのかも知れないですけど、まだ僕はチゲですね。若いですよね。ちょっとこう、ジャンキーな辛いモノを求めてしまいますけども。

≪お若いですねと言われる≫
あぁ、ホント増えたよ、オレも。ホント増えた。「え⁉お若いですね」（笑）。いや、ホっント増えたよ。…うん、ま、嬉しいっすけどね、そういう風に言われるのは。老けた、老けてますねって言われることは、無いとは思うんですけど。このぐらいの年齢になると、そういう風に言われるんだろうね。

≪長袖のポロシャツ≫
あぁ、なるほど。あぁ、コレは、ん～、判るね！長袖のポロシャツ、オレ、持ってないわ！ナンで、だろ？ナンかオジサンっぽいからだろうね。あ、いいとこ突きました。ステッカーあげましょうか。あ、今日、ステッカー全然あげてなかったね。ステッカーあげましょう。５枚あげましょう！【ゞ(￣∇￣;)ヲイヲイ】（笑）だって、今、あげてなかったからさ。その子に５枚あげましょうよね。その子っていう年齢でも無いんでしょ⁉【35～39】（笑）そのオジサンに、そのオジサンに５枚あげましょう。


【未来研】
≪一家に一台３Dプリンター。オモチャ部品はメーカーからデータDL≫
うわ、コレ、いいシステムになってますね、コレね。確かにね、部品無くすよね⁉だってさ、超合金持ってた時だって、ミサイルパンチのさ、パンチどっか行っちゃうでしょ？必ず。アレを３Dプリンターですぐ作っちゃうっていうね。いいじゃないですか。僕の行ってる歯医者さんなんて、借り歯っていうか、詰め物は全部３Dプリンターで、裏で作ってる。大体さ、歯科技工士に頼んだりするワケじゃないですか。そうなるとコレ、歯科技工士さんのお仕事っていうのはね、心配になってきちゃうよね。３Dプリンターでナンでも作れちゃうからね。

≪参観日をLIVE配信≫
あぁ、なるほど。スゴく便利でいいですね。ただ、ナンかコレ、朝の情報番組で賛否あるみたいな、特集やりそうじゃないですか？授業風景をカメラを通して観るのはどうなのか？参観日というのは、そもそも行く事が大事なんだとかね、そういうような話になりそうですけども。まぁでも、共働きの人たちも増えてるしね、こういうシステムが出来たりとか、してもいいような気もしないでもないですけどね。もちろん、行く事が一番ね、意味のある事だと思うんです。やっぱり、空気感っていうのはね、教室での空気感っていうのは、行かないと判んないモノだもんね。

≪一瞬で髪が乾く兜≫
（笑）兜なんだね。兜だってよ。ナンかさ、パーマをかける時に頭に付けるヤツとかいろんなのある中で、どうしてそんな最新のモノを兜にしたんだろうね？でもそうだよね、それこそ、豊臣秀吉風とか、織田信長風とか、そういう兜も出て来るのね。で、ナニがあるかっていうと、髪の毛の水分を一瞬にして乾かしてくれるっていうね。


【そこに問題アリ】
≪好きな音楽を訊かれKing GnuやOfficial髭男dismと答えたくなる気持ちを抑えて「ブルーハーツが好き」と言ったら誰？と訊き返された≫
あらぁ…ブルーハーツの事、知らないんですか。King Gnuっていうの、僕、初めて知ったんっすけども。スゴいんですか⁉…この番組でもかけた⁉あの、すっごい曲だったなぁ。ヌーっぽいなぁと思ったんですけどね、アレがやっぱ、Gnuの曲でしたか。Official髭男dismはもう、聴こうと思わなくても、聴けてしまうよね。僕らの時代はさ、カズダンディズムじゃないですか。（笑）ね？いやいや、そうでしょ⁉カズさんが、ずっとカズダンディズムって言ってじゃないですか。キングカズが。キングカズのカズダンディズムじゃないですか。それがいまや、Official髭男dismですよ。こういう事言うから、昭和だって言われるんでしょうね。「僕らの時代は」とか言っちゃうからね。カズさんがスベったみたいになっちゃった。カズさんに怒られちゃうよ、コレ。

≪眼精疲労解決法をスマホで調べる≫
あぁ、ね～、でもホント増えたわ、自分も。ナンか調べ物、ま、調べ物じゃなくても、ちょっとヒマだと、プン！ってやってね。タブレット持っちゃったら、もうさ、パッて着けちゃうワケじゃないですか。雑誌すらもいまやね、もうタブレットで、プって観て。そんなに気にはしてないのにね、人の動向が気になり、インスタを観るっていうね（笑）。そう、ホント、良くないなと思うんですけどもね、ナンとかしなきゃいかんね。


さて、今週もそろそろお別れの時間ですが、ココでお知らせです。え～、ウマい話にダマされないように注意していきましょう（笑）！【募集告知略】さぁ、今日はね、ナンといっても「カメラを止めるな」が面白いという話をね、１時間お送りしたワケですけどね、え～、是非ね、皆さんも観てもらいたいなと思いますね。はい、先程も言いましたけども、ワタクシにオススメの映画もですね、ちょっと募集したいなと。いっときナンか、映画のコーナーみたいの、やってませんでしたっけ？映画を見て…え？Tシネマ、あ、毎週観るっていうね。ま、そういうのはもうやりませんから。ナンか押し付けで観るのはナンかね、ちょっとねもう、だいぶオジサンになったら、メンドくさくなってきちゃってね。ナンで、ちょっと観たい時に観れるようなね、そんな作品をですね、皆さんに募集したいなと思うので、じゃんじゃんそちらの方にもメール下さい。はい、え～、今週はこの辺です。お相手はTOKIOの国分太一でした。また来週で～す。バイバイ～！