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木「今月のゲストはTOKIO!長瀬智也!TOKIOは3年後輩なんですが、ま、智也は6歳違い、うん。ま、趣味も合うし、プライベートでも仲がいい間柄なんですけども、え~、今週は智也もやっている、ラジオについても、いろいろ伺います。お楽しみに!」
木「で、ラジオもやってんだよね⁉」
智「そうなんです。同じTOKYO FMさんで、あの~、10分番組なんですけど、SUZUKIさんの提供の番組で」
木「はい」
智「そうなんですよね~。ま、10分番組で、あまりこう、ラジオっていうのは、そんなに所縁がなかったんですけどね。ナンか、今回のこの『NAGASE The Standard』っていう番組なんですけど、スゴく楽しく、やらさせてもらってるんっすよね~」
木「ナンか、マニアックなトークが多い」
智「(笑)そうそうそう(笑)」
木「っていう情報が。マイナスのネジとか、マイナスドライバーが好きっていう」
智「そうなんっす」
木「のを」
智「うん」
木「FMのラジオで言ってるっていう」
智「そうなんっすよね~、やっぱ、その~、あぁいうネジの、もう原点みたいなところありますからね」
木「(笑)」
智「元々は六角とかが」
木「(笑)」
智「ね、六角ネジとか。でも、ドライバーなんてアレ、近年じゃないっすか?あの、プラスドライバーとか。元々はマイナスドライバーの方が先ですからね」
木「…だから、そこをね…マイナスドライバーの方が先なんっすよっていうところで、温度が上がれる」
智「あぁ」
木「感じ?」
智「まずデザイン的に最高じゃないっすか!だってもう、棒一本だけですからね」
木「…」
智「それだけじゃないっすか、あのデザイン。あのシンプルさが、例えばその、僕ら、古いバイク、1940年代のバイクだと、プラスのネジなんて、考えられないんっすよ」
木「存在してないんだ⁉」
智「存在してないんっす。そんなもん、古いバイクにプラスドライバーを付けるって事は、古着で全部セットアップしてるのに、例えばアクセサリーだけは、スゴい新品だとか」
木「あぁ~」
智「どこかそういう」
木「ボタン、ボタンはね」
智「ボタンは、みたいな、そうっすね」
木「付け替えちゃってるボタンみたいになっちゃう」
智「ボタンみたいな感じになっちゃうんっすかね。だからそういう感覚で、その、結構、僕らの友達とかも、そのマイナスのネジを自分で作るヤツとかも」
木「うん(笑)」
智「いたりとか(笑)。で、僕はまだ、イイ方なんっす」
木「え?」
智「もっと重症なヤツらがいっぱいいるんですよね。それで実際にネジを作っちゃうっていう」
木「あぁあぁ。智也は、こう、話して熱くなるぐらいで済んでるけど」
智「そうっす」【そうかぁ~⁉】
智「作ってるヤツ…」
木「もっとヤバいヤツらは作ってるっていう」
智「作っちゃってるヤツがいるんで」
木「うん」
智「そうなんっすよ」
木「え、じゃあ、その、マイナスドライバーはおいといて」
智「うん」
木「都市伝説とか、超常現象とか、そういうのも、もう、スイッチ入っちゃうパターンなんでしょ?」
智「そうっすね、ま、僕の中では、都市伝説と、そういう科学的な超常現象みたいなモノは全く別物なんですけどー、そうなんっすよ、やっぱ、そういうの、結構、あの、ナンか、昔っから、好きなんっすよね、宇宙とか、そういう話が」
木「宇宙は、でも、みんな、多分、共通して、同じテンションになれるんじゃない?」
智「あ、ホントっすか?木村くん、そういうの、好きっすか?宇宙とか」
木「宇宙、どれぐらい?ゴメン。でも、その、智也の『好きっすか⁉』っていう目の輝きがちょっと」
智「(笑)」
木「怖かったんだけど」
智「(笑)まぁ、ナンだろ、その~、『インターステラ―』っていう映画、観られた事あります?」
木「『インターステラ―』って、どういうヤツだっけ?」
智「あの、次元の話っすよね、アレね。科学者が、いわゆる宇宙に行って、人類滅亡の危機を、まぁ、から、逃れる為に、ま、別の惑星に、ま、こう、逃げる為に、その、調査しに行くんっすよね。人間たちが、移住する為の星を探すっていう」
木「しばらく、しばらく、ナンか、永眠状態のカプセルから、ボンって起きるヤツだっけ?」
智「そうそうそうそうですそう!」
木「あー!はいはいはい」
智「そうそうそうそうです」
木「観た観た観た」
智「だから、ナンか、あぁいう、アレはナンか、どこか、次元が変わる話なんっすけど、僕は結構、その、次元説っていうのを信じてるんっすよね、どこか」
木「ん?」
智「その、次元って、その、1次元で点で、2次元って平面じゃないっすか」
木「うん」
智「3次元になると奥行が出来て、4次元に、その、時空が出来るとか、ま、結構、その、科学の話が僕、スゴい好きなんで、あの『インターステラ―』っていうのは、の、ストーリーっていうのは、スゴいすんなり、僕の中で、入って来たんですけど~。人間って、その、次元の中で、生きてるっていう、その、ま、科学の教授が説明する次元っていうのが(笑)あったんですよね」
木「うんうん」
智「で、それが、その、次元、一つの次元にはちゃんと、幕があって、そこの幕の上で、僕らは生きてるんだよっていうお話なんですけど、ま、コレ、今、僕、大丈夫っすか!?」
木「大丈夫だよ!」
智「あの~」
木「大丈夫!みんな、付いて来てるから」
智「あの、コレは、やっぱり、普通の人間じゃ、なかなか理解出来ない事だと思うんですよね」
木「うん、多分、みんな、あの~、理解せず生きてるからね」
智「そうなんっすよね。そう、でも、ほら、それで皆さんは、考える事を止めてしまったりとかするんっすけど、僕はどこか、それをスゴく、信じてて」
木「うん」
智「その『インターステラ―』っていう映画は、その、人間の愛っていうモノを科学で証明するみたいな」
木「はいはい」
智「その、僕らがドコか、怖がってるオバケとか幽霊みたいなモノっていうのは、実は、その、未来の自分であったり、この世からいなくなった、違う次元に行った人たちからの、メッセージなんだよっていうストーリーなんですけど」
木「うん」
智「僕は、ドコか、それを信じてるんですよね」
木「はいはいはい」
智「だから、ナンか、ロマンチックな話なんですけど、宇宙に対する想いみたいなモノは、ナンか、ずーっと、その、あんま、僕は、こういう事を喋ると、ヘンな人と思われるから」
木「いや、多分ね」
智「あんま喋んない…」
木「こういう事をね」
智「うん」
木「全国38局ネットで、あんまり、智也が話してると」
智「そうっすよね」
木「ZOZOTOWNに誘われるぞ!」
智「いやね、そう、だから、月とかね~、行ってみたいっすけどね」
木「『ちょっと智也くん、一緒に行こう!』って」
智「いやぁ、あそこは、行っちゃいけないような気がするんだよなぁ~」
木「(爆笑)ヤバい引き出しがいっぱいあるぞ!」
智「こういう話はもう、ホントに、結構、でも、やっぱ」
木「それを10分番組で伝えられないでしょ⁉」
智「うーん、そうっすね」
木「なかなか」
智「だから、あの~、例えば、リスナーからね、その、リスナーの身の回りで起きた、その、ミステリアスな出来事とかを、ま、僕が結構、バッサリ、斬ったり、それか」
木「(笑)」
智「はたまた、その、それは、ホントに七不思議だね、みたいな話をこう、自分のスタンダードでジャッジをするっていう」
木「うーん」
智「番組なんでね、ま、結構、フランクにやってるんですけど。それこそ、武田鉄矢さんとか、スゴいじゃないですか?もう、そういう話とか」
木「そうなの?」
智「ネアンデルタール人とかの話とかも、ガンガンしてますよね⁉」
木「え、あの人本人が、そうなんじゃないの?」
智「まぁ、多分、そうでしょうね。あの人がもうネアンデルタール人かも知んないですね」
木「かも知んないね」
智「うん」
木「(笑)」
智「(笑)って言ったら、オレらもそうなっちゃいますけどね」
木「そうだね」
智「うん」
木「え~、そんなラジオ好きな智也にも」
智「はい」
木「え~、ちょっと、Flowに届いている、リスナーからのメッセージにちょっと」
智「あ!」
木「付き合ってもらってもいいですか?」
智「もちろんです」
木「智也、ちょっと、ナガスタみたいに、紹介して下さい」
智「いいですか」
木「はい」
智「え~、北海道にお住いのシュガ男。15歳男性の方ですね」
木「ありがとうございます」
智「最近、彼女ができたのですが、緊張で手汗がひどくて手をつなげません。木村さんは手汗が出るほうですか? 良ければ何かアドバイスをください」
木「(笑)」
智「(笑)コレ。いやぁ、そりゃあ木村先輩はもう、手汗出ないでしょ⁉だって、お芝居やってるぐらいっすからね」
木「でも、手汗ね」
智「うん」
木「割と出ますよ」
智「マジっすか!?」
木「はい」
智「いやぁ、想像出来ないっすけどね、木村くんの緊張の手汗って」
木「あるよ。あるけど」
智「うん」
木「15歳の今現段階での、その、彼女が最近出来て、で、手を繋げないっていう」
智「うん」
木「この手汗の、多分、量は、多分、尋常じゃないんだと思うよ」
智「だって、15歳で、そんな、彼女出来て、そんな平気で肩組めたら、それはそれで問題じゃないっすか!」
木「うん、まぁね」
智「うん。だって、ジャガ男ですよ⁉」
木「いや、シュガ男」
智「あ、シュガ男か」
木「(笑)いや(笑)急に、急に北海道だからって!」
智「(笑)いや、北海道だから」
木「ナンで、おイモにしちゃうかなぁ!」
智「ジャガ男の方が、いいんじゃねぇかなぁ?」
木「いや、シュガ男です!」
智「あ、シュガ男か」
木「はい」
智「いや、だから、結構、その、15歳で、まぁ、そうっすね~、ただ、手袋、ビッチャビチャかも知れないですけど、手袋の上からだったら、手汗が出てる事も、彼女には判らないじゃないっすか」
木「まぁ…そうね」
智「そう」
木「手袋のクオリティ次第だけどね」
智「そう、だって、15歳で、その、男の子が手汗かいてたら、女の子は多分、うわっ、この人、手汗かいてるって、Zettai、思うじゃないっすか。これが例えば、スゴく年上の女性だったらね、あ、手汗かいてる、可愛らしいって、なるかも知れないっすけど、同じ年くらいの子には、その初々しさは伝わらないじゃないっすか」
木「うん」
智「だからやっぱ、ね、ジャガ男は隠したいワケですよね」
木「シュガ男」
智「シュガ男ね」
木「うん」
智「そう、だから、手袋をとにかく、最初に付けて、で、北海道だったらね、手袋を付けてほら、学校に行ったりとかもするでしょうから、その感じで、最初、手を繋ぐっていう」
木「手袋越しにまずは」
智「そう。on手袋ですね」
木「うん」
智「うーん。木村くんだったら、どういうアドバイスなんっすか?コレ」
木「アドバイス」
智「緊張」
木「えっとね」
智「緊張っすよね、コレね」
木「すんなり手を繋げてないから、手汗スゴいんですよ」
智「あ、なるほど」
木「まずは」
智「うん」
木「だから、確かに智也が言うように」
智「うん」
木「手袋越しに」
智「そう」
木「手を繋ぐっていうのが、一番解決策としては、早いと思うんだけど」
智「最高のシュミレートっすからね」
木「うん」
智「うん」
木「ナンだけど、校内でまずは、おはようの時に、明日からハイタッチしていい?って言って」
智「(笑)ちなみに」
木「おはようの時に、パチーンって、両手でタッチしていい?」
智「うん」
木「っていう、その決め事を作っておいて、要はタッチの時は、指は閉じてるハズなんですよ」
智「うん」
木「なんだけど、それが回数を重ねて行く事によって、ちょっと指の隙間が開いて来て」
智「(笑)いやー!それはキビシイんじゃないっすか~⁉」
木「大丈夫!シュガ男だったら出来る!」
智「いやぁ~、それは…」
木「シュガ男だったら出来る」
智「だって、指の手が開いた後に、こういう事っすよね、あの」
木「ぎゅっとね」
智「こういう感じになったら」
【観たい~!】
木「ぎゅっぎゅっとね、向き合った状態で」
【2人で手を合わせてるんじゃないの~⁉見つめ合ってるんじゃないの~⁉観たい~!】
智「ね?あの、ディープな手つなぎですよね」
木「う、うん、そうね」
智「うん。ちょっとこう、慣れていくというかね」
木「そうね」
智「うん。僕なんか、女姉弟がいるから、別にその、ナンか、手を繋ぐことに対して、そんなにナンとも思わないっすけどね」
木「へ~」
智「でも、木村くんも男兄弟の中で、男兄弟で育ちましたもんね」
木「女姉弟一人もいないから」
智「ですよね。でも、僕は女姉弟の中で育ったんですけど、あまりなんか、その、やっぱ、男兄弟しかいない男と、女姉弟で育った男って、やっぱ、そういうとこに違いをスゴく感じるんですよ」
木「どういう」
智「女性に対する考え方とか」
木「あぁ~」
智「だから、女性に僕、Zettai、カッコつけないですし」
木「うーん」
智「だから結構、女性の言う事を、昔から、ナンだろ、優先するというか」
木「うん」
智「だから、そういう感じなんで、よく、女の子に優しいよねとかって、言われるんっすけど、僕からしてみたら、当たり前なんっすよね。だから、女の…」
木「それが、それが一番カッコいいパターンなんだ」
智「いやいやいや!だから、女性を…」
木「僕の中では当たり前なんっすけどっていう」
智「(笑)だから、女性の、いい所も悪い所も、知ってるって事なんですよ」
木「そのお姉ちゃんたちを観て」
智「とか、そうっす!」
木「あぁ」
智「だから、ナンか、結局、話してても、ま、女性とも話しやすいって、僕、よく言われるし、僕自身も全然、その、女性に対して、カッコつけるみたいなモノもないから、そう、だから、ナンか、そういうのって、結構、意外に間違ってないんだなぁって思う事がありますね」
木「へぇ~」
智「うん」
木「女姉弟とか、全然判んない」
智「でも、コレ、僕の番組にかけて申し訳ないっすけど、僕のスタンダードは、男兄弟で育った男の人の方が、女性にモテるんですよ」
木「え、ナンで?」
智「ナンでっすかね?結局」
木「動物的に求めてるのかな?」
智「うん、その、やっぱ、ナンだカンだ、女性も理解出来ないところに萌えてるんじゃないっすか?男性の。そこに男らしさだったりとか、うん。だから、ナンか、もちろん、その、ね、女性の中で育った人がいいって思う女性の方もいらっしゃるかも知れないんですけど」
木「うん」
智「僕の、ナンとなく、経験と言いますか、観て来た中では、やっぱ、その~、女心を判ってない人の方がモテてるんっす」
木「へぇ~」
智「そうなんっすよね。そう、だから、結構」
木「そうか」
智「よく、そういう話になるんっすけどね。男兄弟しかいない男と、女姉弟の中で育った男って、そういう違いがドコかあるなぁって、感じてるんですよね」
木「なるほどね~」
智「うん、そう。だから、まぁ、ね、その~、ジャガ男がね」
木「シュガ男ね」
智「シュガ男っすよね」
木「結構、てんの、好きだね(笑)」
智「(笑)ジャガ男に変えてくんないかな?コレを機にって思ってんっすけどね。ま、でも、シュガ男がどんな家族状況か、判んないっすけど」
木「うん」
智「ね、やっぱ、ちょっと、ね、経験というか、慣れが必要なのかなっていう、でも、女社会の中で育った僕から言わしてみたら、そんなに、うん、構える事も無いよっていう。ま、多分、ね、シュガ男もいつか、気付く時が来ると思うんですけど。ナゼ、オレは、ね、好きな子に、こんな緊張してたんだろうって、いつか思う時が来ると思うんですけど」
木「うんうん」
智「だから、もう、バカになるしかないっすね」
木「(笑)」
智「(笑)バカになる。そう、男はバカになれ」
木「(笑)」
智「そう」
木「良いアドバイスが出ませんでした」
智「はい。ホントっすね(笑)」
木「はい」
智「(笑)」
木「え~、今回は恋愛系のメッセージにも、お付き合い頂きましたが、智也とのトーク、来週は最後でーす。お聴き逃がしなく!」
木「で、ラジオもやってんだよね⁉」
智「そうなんです。同じTOKYO FMさんで、あの~、10分番組なんですけど、SUZUKIさんの提供の番組で」
木「はい」
智「そうなんですよね~。ま、10分番組で、あまりこう、ラジオっていうのは、そんなに所縁がなかったんですけどね。ナンか、今回のこの『NAGASE The Standard』っていう番組なんですけど、スゴく楽しく、やらさせてもらってるんっすよね~」
木「ナンか、マニアックなトークが多い」
智「(笑)そうそうそう(笑)」
木「っていう情報が。マイナスのネジとか、マイナスドライバーが好きっていう」
智「そうなんっす」
木「のを」
智「うん」
木「FMのラジオで言ってるっていう」
智「そうなんっすよね~、やっぱ、その~、あぁいうネジの、もう原点みたいなところありますからね」
木「(笑)」
智「元々は六角とかが」
木「(笑)」
智「ね、六角ネジとか。でも、ドライバーなんてアレ、近年じゃないっすか?あの、プラスドライバーとか。元々はマイナスドライバーの方が先ですからね」
木「…だから、そこをね…マイナスドライバーの方が先なんっすよっていうところで、温度が上がれる」
智「あぁ」
木「感じ?」
智「まずデザイン的に最高じゃないっすか!だってもう、棒一本だけですからね」
木「…」
智「それだけじゃないっすか、あのデザイン。あのシンプルさが、例えばその、僕ら、古いバイク、1940年代のバイクだと、プラスのネジなんて、考えられないんっすよ」
木「存在してないんだ⁉」
智「存在してないんっす。そんなもん、古いバイクにプラスドライバーを付けるって事は、古着で全部セットアップしてるのに、例えばアクセサリーだけは、スゴい新品だとか」
木「あぁ~」
智「どこかそういう」
木「ボタン、ボタンはね」
智「ボタンは、みたいな、そうっすね」
木「付け替えちゃってるボタンみたいになっちゃう」
智「ボタンみたいな感じになっちゃうんっすかね。だからそういう感覚で、その、結構、僕らの友達とかも、そのマイナスのネジを自分で作るヤツとかも」
木「うん(笑)」
智「いたりとか(笑)。で、僕はまだ、イイ方なんっす」
木「え?」
智「もっと重症なヤツらがいっぱいいるんですよね。それで実際にネジを作っちゃうっていう」
木「あぁあぁ。智也は、こう、話して熱くなるぐらいで済んでるけど」
智「そうっす」【そうかぁ~⁉】
智「作ってるヤツ…」
木「もっとヤバいヤツらは作ってるっていう」
智「作っちゃってるヤツがいるんで」
木「うん」
智「そうなんっすよ」
木「え、じゃあ、その、マイナスドライバーはおいといて」
智「うん」
木「都市伝説とか、超常現象とか、そういうのも、もう、スイッチ入っちゃうパターンなんでしょ?」
智「そうっすね、ま、僕の中では、都市伝説と、そういう科学的な超常現象みたいなモノは全く別物なんですけどー、そうなんっすよ、やっぱ、そういうの、結構、あの、ナンか、昔っから、好きなんっすよね、宇宙とか、そういう話が」
木「宇宙は、でも、みんな、多分、共通して、同じテンションになれるんじゃない?」
智「あ、ホントっすか?木村くん、そういうの、好きっすか?宇宙とか」
木「宇宙、どれぐらい?ゴメン。でも、その、智也の『好きっすか⁉』っていう目の輝きがちょっと」
智「(笑)」
木「怖かったんだけど」
智「(笑)まぁ、ナンだろ、その~、『インターステラ―』っていう映画、観られた事あります?」
木「『インターステラ―』って、どういうヤツだっけ?」
智「あの、次元の話っすよね、アレね。科学者が、いわゆる宇宙に行って、人類滅亡の危機を、まぁ、から、逃れる為に、ま、別の惑星に、ま、こう、逃げる為に、その、調査しに行くんっすよね。人間たちが、移住する為の星を探すっていう」
木「しばらく、しばらく、ナンか、永眠状態のカプセルから、ボンって起きるヤツだっけ?」
智「そうそうそうそうですそう!」
木「あー!はいはいはい」
智「そうそうそうそうです」
木「観た観た観た」
智「だから、ナンか、あぁいう、アレはナンか、どこか、次元が変わる話なんっすけど、僕は結構、その、次元説っていうのを信じてるんっすよね、どこか」
木「ん?」
智「その、次元って、その、1次元で点で、2次元って平面じゃないっすか」
木「うん」
智「3次元になると奥行が出来て、4次元に、その、時空が出来るとか、ま、結構、その、科学の話が僕、スゴい好きなんで、あの『インターステラ―』っていうのは、の、ストーリーっていうのは、スゴいすんなり、僕の中で、入って来たんですけど~。人間って、その、次元の中で、生きてるっていう、その、ま、科学の教授が説明する次元っていうのが(笑)あったんですよね」
木「うんうん」
智「で、それが、その、次元、一つの次元にはちゃんと、幕があって、そこの幕の上で、僕らは生きてるんだよっていうお話なんですけど、ま、コレ、今、僕、大丈夫っすか!?」
木「大丈夫だよ!」
智「あの~」
木「大丈夫!みんな、付いて来てるから」
智「あの、コレは、やっぱり、普通の人間じゃ、なかなか理解出来ない事だと思うんですよね」
木「うん、多分、みんな、あの~、理解せず生きてるからね」
智「そうなんっすよね。そう、でも、ほら、それで皆さんは、考える事を止めてしまったりとかするんっすけど、僕はどこか、それをスゴく、信じてて」
木「うん」
智「その『インターステラ―』っていう映画は、その、人間の愛っていうモノを科学で証明するみたいな」
木「はいはい」
智「その、僕らがドコか、怖がってるオバケとか幽霊みたいなモノっていうのは、実は、その、未来の自分であったり、この世からいなくなった、違う次元に行った人たちからの、メッセージなんだよっていうストーリーなんですけど」
木「うん」
智「僕は、ドコか、それを信じてるんですよね」
木「はいはいはい」
智「だから、ナンか、ロマンチックな話なんですけど、宇宙に対する想いみたいなモノは、ナンか、ずーっと、その、あんま、僕は、こういう事を喋ると、ヘンな人と思われるから」
木「いや、多分ね」
智「あんま喋んない…」
木「こういう事をね」
智「うん」
木「全国38局ネットで、あんまり、智也が話してると」
智「そうっすよね」
木「ZOZOTOWNに誘われるぞ!」
智「いやね、そう、だから、月とかね~、行ってみたいっすけどね」
木「『ちょっと智也くん、一緒に行こう!』って」
智「いやぁ、あそこは、行っちゃいけないような気がするんだよなぁ~」
木「(爆笑)ヤバい引き出しがいっぱいあるぞ!」
智「こういう話はもう、ホントに、結構、でも、やっぱ」
木「それを10分番組で伝えられないでしょ⁉」
智「うーん、そうっすね」
木「なかなか」
智「だから、あの~、例えば、リスナーからね、その、リスナーの身の回りで起きた、その、ミステリアスな出来事とかを、ま、僕が結構、バッサリ、斬ったり、それか」
木「(笑)」
智「はたまた、その、それは、ホントに七不思議だね、みたいな話をこう、自分のスタンダードでジャッジをするっていう」
木「うーん」
智「番組なんでね、ま、結構、フランクにやってるんですけど。それこそ、武田鉄矢さんとか、スゴいじゃないですか?もう、そういう話とか」
木「そうなの?」
智「ネアンデルタール人とかの話とかも、ガンガンしてますよね⁉」
木「え、あの人本人が、そうなんじゃないの?」
智「まぁ、多分、そうでしょうね。あの人がもうネアンデルタール人かも知んないですね」
木「かも知んないね」
智「うん」
木「(笑)」
智「(笑)って言ったら、オレらもそうなっちゃいますけどね」
木「そうだね」
智「うん」
木「え~、そんなラジオ好きな智也にも」
智「はい」
木「え~、ちょっと、Flowに届いている、リスナーからのメッセージにちょっと」
智「あ!」
木「付き合ってもらってもいいですか?」
智「もちろんです」
木「智也、ちょっと、ナガスタみたいに、紹介して下さい」
智「いいですか」
木「はい」
智「え~、北海道にお住いのシュガ男。15歳男性の方ですね」
木「ありがとうございます」
智「最近、彼女ができたのですが、緊張で手汗がひどくて手をつなげません。木村さんは手汗が出るほうですか? 良ければ何かアドバイスをください」
木「(笑)」
智「(笑)コレ。いやぁ、そりゃあ木村先輩はもう、手汗出ないでしょ⁉だって、お芝居やってるぐらいっすからね」
木「でも、手汗ね」
智「うん」
木「割と出ますよ」
智「マジっすか!?」
木「はい」
智「いやぁ、想像出来ないっすけどね、木村くんの緊張の手汗って」
木「あるよ。あるけど」
智「うん」
木「15歳の今現段階での、その、彼女が最近出来て、で、手を繋げないっていう」
智「うん」
木「この手汗の、多分、量は、多分、尋常じゃないんだと思うよ」
智「だって、15歳で、そんな、彼女出来て、そんな平気で肩組めたら、それはそれで問題じゃないっすか!」
木「うん、まぁね」
智「うん。だって、ジャガ男ですよ⁉」
木「いや、シュガ男」
智「あ、シュガ男か」
木「(笑)いや(笑)急に、急に北海道だからって!」
智「(笑)いや、北海道だから」
木「ナンで、おイモにしちゃうかなぁ!」
智「ジャガ男の方が、いいんじゃねぇかなぁ?」
木「いや、シュガ男です!」
智「あ、シュガ男か」
木「はい」
智「いや、だから、結構、その、15歳で、まぁ、そうっすね~、ただ、手袋、ビッチャビチャかも知れないですけど、手袋の上からだったら、手汗が出てる事も、彼女には判らないじゃないっすか」
木「まぁ…そうね」
智「そう」
木「手袋のクオリティ次第だけどね」
智「そう、だって、15歳で、その、男の子が手汗かいてたら、女の子は多分、うわっ、この人、手汗かいてるって、Zettai、思うじゃないっすか。これが例えば、スゴく年上の女性だったらね、あ、手汗かいてる、可愛らしいって、なるかも知れないっすけど、同じ年くらいの子には、その初々しさは伝わらないじゃないっすか」
木「うん」
智「だからやっぱ、ね、ジャガ男は隠したいワケですよね」
木「シュガ男」
智「シュガ男ね」
木「うん」
智「そう、だから、手袋をとにかく、最初に付けて、で、北海道だったらね、手袋を付けてほら、学校に行ったりとかもするでしょうから、その感じで、最初、手を繋ぐっていう」
木「手袋越しにまずは」
智「そう。on手袋ですね」
木「うん」
智「うーん。木村くんだったら、どういうアドバイスなんっすか?コレ」
木「アドバイス」
智「緊張」
木「えっとね」
智「緊張っすよね、コレね」
木「すんなり手を繋げてないから、手汗スゴいんですよ」
智「あ、なるほど」
木「まずは」
智「うん」
木「だから、確かに智也が言うように」
智「うん」
木「手袋越しに」
智「そう」
木「手を繋ぐっていうのが、一番解決策としては、早いと思うんだけど」
智「最高のシュミレートっすからね」
木「うん」
智「うん」
木「ナンだけど、校内でまずは、おはようの時に、明日からハイタッチしていい?って言って」
智「(笑)ちなみに」
木「おはようの時に、パチーンって、両手でタッチしていい?」
智「うん」
木「っていう、その決め事を作っておいて、要はタッチの時は、指は閉じてるハズなんですよ」
智「うん」
木「なんだけど、それが回数を重ねて行く事によって、ちょっと指の隙間が開いて来て」
智「(笑)いやー!それはキビシイんじゃないっすか~⁉」
木「大丈夫!シュガ男だったら出来る!」
智「いやぁ~、それは…」
木「シュガ男だったら出来る」
智「だって、指の手が開いた後に、こういう事っすよね、あの」
木「ぎゅっとね」
智「こういう感じになったら」
【観たい~!】
木「ぎゅっぎゅっとね、向き合った状態で」
【2人で手を合わせてるんじゃないの~⁉見つめ合ってるんじゃないの~⁉観たい~!】
智「ね?あの、ディープな手つなぎですよね」
木「う、うん、そうね」
智「うん。ちょっとこう、慣れていくというかね」
木「そうね」
智「うん。僕なんか、女姉弟がいるから、別にその、ナンか、手を繋ぐことに対して、そんなにナンとも思わないっすけどね」
木「へ~」
智「でも、木村くんも男兄弟の中で、男兄弟で育ちましたもんね」
木「女姉弟一人もいないから」
智「ですよね。でも、僕は女姉弟の中で育ったんですけど、あまりなんか、その、やっぱ、男兄弟しかいない男と、女姉弟で育った男って、やっぱ、そういうとこに違いをスゴく感じるんですよ」
木「どういう」
智「女性に対する考え方とか」
木「あぁ~」
智「だから、女性に僕、Zettai、カッコつけないですし」
木「うーん」
智「だから結構、女性の言う事を、昔から、ナンだろ、優先するというか」
木「うん」
智「だから、そういう感じなんで、よく、女の子に優しいよねとかって、言われるんっすけど、僕からしてみたら、当たり前なんっすよね。だから、女の…」
木「それが、それが一番カッコいいパターンなんだ」
智「いやいやいや!だから、女性を…」
木「僕の中では当たり前なんっすけどっていう」
智「(笑)だから、女性の、いい所も悪い所も、知ってるって事なんですよ」
木「そのお姉ちゃんたちを観て」
智「とか、そうっす!」
木「あぁ」
智「だから、ナンか、結局、話してても、ま、女性とも話しやすいって、僕、よく言われるし、僕自身も全然、その、女性に対して、カッコつけるみたいなモノもないから、そう、だから、ナンか、そういうのって、結構、意外に間違ってないんだなぁって思う事がありますね」
木「へぇ~」
智「うん」
木「女姉弟とか、全然判んない」
智「でも、コレ、僕の番組にかけて申し訳ないっすけど、僕のスタンダードは、男兄弟で育った男の人の方が、女性にモテるんですよ」
木「え、ナンで?」
智「ナンでっすかね?結局」
木「動物的に求めてるのかな?」
智「うん、その、やっぱ、ナンだカンだ、女性も理解出来ないところに萌えてるんじゃないっすか?男性の。そこに男らしさだったりとか、うん。だから、ナンか、もちろん、その、ね、女性の中で育った人がいいって思う女性の方もいらっしゃるかも知れないんですけど」
木「うん」
智「僕の、ナンとなく、経験と言いますか、観て来た中では、やっぱ、その~、女心を判ってない人の方がモテてるんっす」
木「へぇ~」
智「そうなんっすよね。そう、だから、結構」
木「そうか」
智「よく、そういう話になるんっすけどね。男兄弟しかいない男と、女姉弟の中で育った男って、そういう違いがドコかあるなぁって、感じてるんですよね」
木「なるほどね~」
智「うん、そう。だから、まぁ、ね、その~、ジャガ男がね」
木「シュガ男ね」
智「シュガ男っすよね」
木「結構、てんの、好きだね(笑)」
智「(笑)ジャガ男に変えてくんないかな?コレを機にって思ってんっすけどね。ま、でも、シュガ男がどんな家族状況か、判んないっすけど」
木「うん」
智「ね、やっぱ、ちょっと、ね、経験というか、慣れが必要なのかなっていう、でも、女社会の中で育った僕から言わしてみたら、そんなに、うん、構える事も無いよっていう。ま、多分、ね、シュガ男もいつか、気付く時が来ると思うんですけど。ナゼ、オレは、ね、好きな子に、こんな緊張してたんだろうって、いつか思う時が来ると思うんですけど」
木「うんうん」
智「だから、もう、バカになるしかないっすね」
木「(笑)」
智「(笑)バカになる。そう、男はバカになれ」
木「(笑)」
智「そう」
木「良いアドバイスが出ませんでした」
智「はい。ホントっすね(笑)」
木「はい」
智「(笑)」
木「え~、今回は恋愛系のメッセージにも、お付き合い頂きましたが、智也とのトーク、来週は最後でーす。お聴き逃がしなく!」
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