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木「今週のゲストはTOKIO!長瀬智也!はい、いやぁ、ついに来てくれました!さて、一体どんなトークになるのか、皆さん、お楽しみに!」

木「木村拓哉Flow、ゲストはこの方!TOKIOの長瀬智也さんです!宜しくお願いします!」
智「宜しくお願いします、長瀬智也です」
木「ついに来てくれましたね」
智「いやぁ、ありがとうございます、お招き。嬉しいっすね」
木「ホントですか?」
智「えぇ。いや、ナンか、つい最近ね、テレビの方でもね、ちょっとあの~」
木「0円食堂」
智「えぇ。0円食堂にも、あの~来て頂いて。まぁ、でも、僕はちょっと嬉しかったですね~」
【しみじみ言ってる】
木「ナニが?」
智「やっぱ、ナンかこう、なかなかこう、共演する機会っていうのが無かったので~、ナンか、歌番組とかでも、そんなにこう、ガッツリ話すような事は無かったじゃないっすか。お互い、自分たちの持ち場もあったりとかも、しましたし」
木「ま、持ち場もあったし、ナンだろうね、あぁいうのってね」
智「うん、不思議な」
木「不思議な間合いだったもんね」
智「感覚っすよね、そうそうそう。だけど、ナンか、あぁやって、ホントにこう、フランクで、ホントの自分同士、自分たち同士でこう、喋りながらこう、出来たっつーのが、ナンか、スゴく嬉しかったんですけどね」
木「うん、ま、でも、あの、今、こうやって、ラジオのゲストに来てくれたり」
智「はい」
木「ま、お互いの番組にこう、出演させてもらったり、っていうのはあるけど」
智「うん」
木「そうね、考えてみたら、ナンか、ガッツリ、ナニか」
智「そうなんっすよ」
木「作品で一緒に作業するとかは無いもんね、まだね」
智「無いんですよね~。ま、やっぱりその~、僕が入所した時に」
木「いや、入所って、ナンか、ちょっと」
智「え?」
木「あの~」
智「(笑)もう遡っちゃいますけど」
木「いや、遡り」
智「スミマセン」
木「方はいいんだけど」
智「えぇ。ナンっすか、ヘンな職業っすよね、コレね」
木「ジャニーズイン(笑)」
智「ジャニーズイン?」
木「(笑)」
智「でも、一応、ほら、事務所、ジャニーズ事務所ですから」
木「うん」
智「入所とか退所でいいんじゃないっすか?」
木「いや、でも、それちょっと、Prisonな感じ、するよ」
智「Prisonな感じですか?」
木「うん」
智「ま、Prisonみたいなもんじゃないっすか?もう」
木「おい、止めろ!(笑)」
智「(笑)ま、その、ホントに僕は、この世界に入る」
木「うん」
智「前からもう、その、ちょうど、SMAP学園とか」
木「あぁ、あぁ」
智「の、時代だったんですよね~」
木「ほぅ」
智「で、木村くんは木村くんで、やっぱりその、個人の活動として、お芝居のお仕事、ドラマのお仕事とか、ま、あすなろとかも、やってたのかな?」
木「やってた、やってた」
智「『あすなろ白書』とか『若者のすべて』とか」
木「ほいほい」
智「そのくらいの時代っすね~。だからもう、ホントにもう、雲の上の先輩というか」
木「いやいやいや」
智「もう、話せるような立場関係じゃないっていう、ま、一方的に憧れるような、ま、存在だったっていう感じだったんでね~。ま、そういう、ナンか、ナンだろうな、木村くんとの出会いだったんで」
木「うん」
智「そこから、まぁ、あんまりこう、ナンつーんだろうな、仕事でご一緒する事が無かったんで、ま、そこを掘り下げると、メンドくさいんで、話さないんっすけど」
木「うん」
智「ま、やっぱ、ナンか、いろいろあったんでね、ま、ナンか、その時間で、ま、その、プライベートはプライベートで、木村くんはスゴく、あの~、気にして下さったりとかね」
木「いやいやいや」
智「僕自身は、その、僕自身で、必ず、毎年、紅白歌合戦の時は、必ず、SMAPの楽屋に行って、ご挨拶をするっていうのは」
木「はいはい」
智「僕の中での」
木「(笑)」
智「ナンか、決まりみたいのがあって」
木「(笑)」
智「そう、だから、ずっとそういう、ナンか、思いもあったんでね」
木「うん」
智「だから、やっぱ、こうやって一緒にお仕事出来るっていうのは、ホントに、あの~、素直な気持ちで、スゴく嬉しいし、ましてや、ラジオでこうやって、ね、1対1で喋れる機会なんていうのは、なかなか無いんでね」
木「プライベートでも、ココまで話さないもんね」
智「話さないですよね、逆にね」
木「あとは、六本木通り沿いで」
智「(笑)」
木「智也がナンかこう、コーヒーを」
智「うん」
木「買って、ナンか、スゲー、たっぱのあるヤツが」
智「(笑)」
木「ガードレール、フワッて軽々またいで、アイスコーヒー買ったヤツがこう、車乗りこもうとしてる」
智「そうそうそう」
木「アレ?どっかで観た事あるヤツだなと思って、よーく観てたら、アレ?智也だ、と思って、で、後ろから、パパッパパパーッてやって」
智「うん」
木「『智也―!』とかって言ったら、『おー!オッッス!』って言って『ナニやってんの?』ったら『いや、ちょっと、今日、今からドコドコに』って『そうなんだ。気を付けてね、じゃあね』『失礼します』ってブーン!って」
智「そう、バッタリでしたね」
木「結構、僕ね」
智「うん」
木「発見率、高いんですよ」
智「ナンかよく、その、後輩ともね、違う後輩とも、ナンか、道端でバッタリ会って、ナンて話を聞いた事もあったんで」
木「うん」
智「そう考えると、木村くんって、結構アクティブに」
木「僕は」
智「ね?動きますよね」
木「結構、出てますね」
智「そうっすよね」
木「うん」
智「だからもう、昔っから、ナンかこう、ナンだろうな、遊び連れてってくれるのも、アウトドアな事」
木「(笑)」
智「ばかりだったりとかね、スゴいアクティブな先輩だなぁっていうイメージあるんっすよね、昔っから」
木「今、だから、ずーっと、智也に、智也は渋ってんだけど」
智「うん」
木「いや、ゴルフ、ちょっと、覚えようぜとか」
智「うん…」
木「あと、1回波乗り、一緒に行こうぜ、とか、それをね」
智「そうっすね~」
木「結構、ずーっと言ってるんですよ」
智「うん」
木「そうすると、智也的には、いやぁ、でも、ゴルフって~、人前で、あの、練習するの、エグくないっすか?」
智「(笑)」
木「とか言う事を、結構、危惧しててね」
智「ま、ま、みっともない思い、するじゃないっすか」
木「いや、しますよ」
智「ね?サーフィンもゴルフも、アレ、普通に出来るようになるまでが大変じゃないですか。まずサーフィンだって、自分でテイクオフして、ボードの上に立つまでが」
木「うん」
智「そこからが初めて、ゼロのスタートっていう」
木「でもスケボー、ガンガンやってるから」
智「うん」
木「余裕だと思うよ」
智「いや、スケボーは地面動かないっすもん、だって」
木「うーんとね、逆の言い方すると、えーと、スケボー、転ぶと、すっげー、痛いけど」
智「はいはい」
木「えっと、波乗りはコケても」
智「うん」
木「水だから」
智「いや!でも、海、ナメちゃ、いけないっす」
木「(笑)」
智「海はナメちゃ、いけないです!」
木「(笑)ナニ、急に、鉄腕」
智「いやいや(笑)」
木「鉄腕的な、ナンか、発言になって」
智「いや(笑)、ホントにもう、もう、僕はもう、怖い思いしてるんでね。潮に流されたりとか」
木「え?そんなこと、あるの?」
智「いや、ありました!一度。だからもう、そん時は、ま、サーフィン出来る友達と一緒に行ったんで、ま、全然、その、助けてもらえたんで、全然問題なかったんですけど」
木「うん」
智「あんなの一人でZettai、沖、出れないっすね」
木「え?流された事、あんの⁉」
智「流された事あります」
木「(笑)」
智「ま、そんなね、ヒドイ(笑)ヒドい事にはならなかったっすけど~、もう、それでちょっと、ビビっちゃって、やっぱこう、波の高い日のサーフィンはもう、ちょっと、トラウマっすね~」
木「(笑)それは払しょくした方がいいよ、早めに」
智「そうなんっすよね。だから、横乗りはもう、ナンとなく、制覇してきたんっすけどね、スノボもスケボーも。サーフィンだけは、どうも、重い腰が上がらないんっすよね~」
木「じゃ、オレがジャッキで上げるよ」
智「お願いします(笑)」
木「上げる、上げる」
智「そこは(笑)」
木「ジャッキ使って上げるよ、ちゃんと」
智「うん。ま、でも、僕ね、その~、釣りに目覚めたのも、やっぱ、ルーツを辿ると、木村くんなんっすよね~」
木「河口湖でね」
智「河口湖で。もう、アレ、僕、18歳、9歳かな?だからもう」
木「18、9」
智「うん。21、2年も前ですよ、もう。まぁ、でも、そこから~、ね、結構、何年か、ご一緒させてもらって」
木「うん」
智「ま、僕は僕で、やっぱ、釣りを練習したりとか、極めたりとか、するんっすけどね」
木「うん」
智「だから、あれ以降、まだ行けてないんで、また久し振りに、ちょっと行ってみたいなっていう、勝手な願望があるんですけど」
木「あ、全然、全然」
智「ね、機会があれば」
木「全然、全然」
智「えぇ、そうっすよね」
木「それこそ、モノだけ、ナンか、現地で調達して」
智「うん」
木「行く間は、ナンか、2台で、バーって並走する」
智「そうっすね」
木「面白いし」
智「それもね。そうなんっすよね、あの時の、やっぱ、ナンか、スゴく、ルーツを感じますね~」
木「ルーツ(笑)」
智「うん、僕の中でね。その、向こうでね、面倒見てくれる」
木「うんうん」
智「ま、バス、ま、セミプロぐらいの方なんですかね?」
木「ツアーガイドみたいなね」
智「ツアーガイドさんみたいな方がいてね、で、釣りも楽しくね、やらさせてもらったし」
木「ま、確かにね」
智「そうなんです、そういう意味ではスゴくこう、趣味が、ナンかこう、一緒に、一緒のモノが多かったりとかね」
木「うん」
智「オートバイも最近ね、木村くんも~とか」
木「いやいやホントにアレ、智也に紹介してもらったんですよ」
智「うん」
木「最初、全然違う、え~、ブランドというか、違う」
智「メーカーの、そうっすね」
木「メーカーの」
智「オートバイをね」
木「一緒に観に行ってくれて」
智「うん」
木「で『木村くん、どうっすか?』っていう。で、自分は、そのメーカーの、ま、オートバイを観て、僕はコレに乗りたいっていう願望で、もう、ホントに小学生と同じテンションで、僕はこれに乗りたいだ、だから僕はライセンスを取りたいんだ、っていう、ナンか、衝動で」
智「ふーん」
木「行ったのね」
智「あぁ、そうだったんだぁ」
木「で、その現物を観に、智也に付き合ってもらって、その本人というか、現物とパッて会った時に、アレ?っていう」
智「うん」
木「要は、スマートフォンの中で観る」
智「えぇ」
木「よく撮られた写真、いや、だから、いい感じに撮影されていたモノがUpされてるじゃないっすか」
智「あ、はいはいはい」
木「スマートフォンの方には」
智「うん」
木「で、それを観て、うわぁ、カッコいいなぁって思ってて。んで、実物にバッて会った時に、ナンか、あれ?コレ、自分がウワッて、ナンか温度が上がったモノなのかなぁ?」
智「あぁ~」
木「っていう」
智「そうなんっすよね~、そう、だから」
木「そしたらね、智也が、アレ、結構、早めに見透かしたよね⁉」
智「そうっすね!もう、アレだったら、多分、ピンとくるんじゃないかなと思いましたね」
木「そう、だから」
智「うん」
木「あれ?オレ、見透かされてる!って思って」
智「いやいや」
木「自分の頭の中でフィーリングが、ん? ん?っていう、アレ?っていう感じになってたら」
智「うん」
木「したら、『木村くん、今日、時間大丈夫ですか?』って急に言われて、『いや、大丈夫だけど、どうしたの?』って言ったら『いや、知ってる店、ちょっとあるんで、もう1軒、行きません?』って、すぐに誘ってくれて」
智「うん」
木「で、そっから、智也の車にくっ付いて、2台でバーって移動して、で、智也の知ってるお店に連れてってもらって。で、パッて観て、で、そこに現物はなかったんだけど、お店の人が『いや、今から、あの、日本一台目のやつが入ってくるんですけど、コレ、いいと思うんですよね』って言って見せてくれたのが、ナンか自分の中で、あ、こういう人なんですよね、会いたかったのっていう感じだったの」


智「あぁ、なるほど〜」
木「そんで、トントン拍子に話が前に転がって、で、今に至るって感じ」
智「バイクってやっぱ、乗れなきゃ」
木「うんうん」
智「意味がない(笑)と言うか。ま、カッコいいだけじゃ、ダメみたいなところあるじゃないですか? 」
木「うん」
智「うん、で、やっぱり、僕も古いバイクが好きだったんっすけど」
木「散々、だって、通ってきたでしょ?」
智「そうっすね~、もう散々(笑)」
木「だってもう、 部品から」
智「うん、ホント、そうっす」
木「やってたでしょ?」
智「部品を取るために、バイク1台買ったりしたこともありますし。もう、だから、ちょっと、普通の感覚で言ったら、ちょっと、ヘンな人!って思われると思うんですけどね」
木「そうだよね」
智「そう。だから、なかなか、お仕事では、そういう話とか、僕は、して来なかったんですけど、ま、僕の人生の中では、それが当たり前だったんですよね。でもやっぱりナンか」
木「(笑)」
智「(笑)それって、僕自身が、普通だとは思ってないんで、僕自身は古いモノが好きで、それは個人的な趣味として乗りますけど」
木「うん」
智「ま、そもそもの、オートバイの良さみたいなモノを、僕は判って欲しいなっていう気持ちもあるんで、やっぱり、その、いきなり古いバイクに乗せて、もうメンドくさいから乗んなくなっちゃうっていう人もいるんですよ」
木「停まっちゃったりとか」
智「停まっちゃって、とか」
木「かかんねぇとか」
智「そうなんです、そうなんです。だから、結局、走ったらナンでも面白いワケで、で、そこから古い人に行きたい人は、多分、勝手に行くと思うんですよね」
木「うん。智也はどっちから行ったの?」
智「僕も、元々は新しい、高年式のオートバイからで」
木「で、どんどんどんどん、こう、ハマっていって」
智「そうっすね~。ドンドン、ハマって」
木「音楽と一緒?」
智「音楽とか洋服と一緒ですね。ま、チョッパーっていう文化がすごく好きで」
木「はいはい、はい」
智「チョッパーなんて、60年代くらいからなんですよね、そのカルチャーとしては。やっぱり、どこか、その、音楽とこう、精通してる部分があるんですよね。60年代だと、ローリングストーンズとかも、ちょっと入ってたりとか。ま、あと50’sの流れからだと、ロカビリーとか」
木「はいはいはい」
智「あの系も、結構、その、背景にはオートバイとか、ホットロッドとか、そういう、車文化があったりとかするんっすよね」
木「うん」
智「で、やっぱり、僕は、車とかバイクから、そっちに入っていくんですけど、で、70年代になると、その、サザンロックとか、今からしてみたら、ダサいようなロック文化があったりとか。で、80年代には、その、いわゆる、アメリカンロック、Bon Joviだとか、僕らが好きなような、Guns N’ Rosesだとか」
木「はいはい」
智「レッチリだとか」
木「はいはい(笑)」
智「そういうのも入ってくるじゃないですか」
木「はいはいはいはい」
智「そこにやっぱり、スケート文化も入ってくるし」
木「はいはいはいはい」
智「いろいろとこう、ナンだろうな、オートバイも音楽も洋服も全部こう、カルチャーとしては同じと言うか。そこの、ナンか、組み合わせで楽しんでるみたいなところはありますよね、ナンか」

木「え~、来週も、長瀬智也とのトークをお届けします。お楽しみに!」
蔵「木村さ~ん!」
木「ナンですか?」
蔵「ども!え~、番組ディレクターの蔵持です」
木「はい」
蔵「いやぁ、長瀬さん、木村さんと長瀬さん、カッコいいっすね、やっぱり」
木「え?」
蔵「いや(笑)、ちょっと、収録してる時に、わ、カッコいいな、2人並んでてって」
木「(笑)」
蔵「(笑)カッコいい」
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