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こんばんは TOKIOの国分太一です。さぁ、放送業界は番組改編期という事で、この時期、様々な新番組がスタートする時期ですけれども、ありがとうございます。この番組は、今年もこの時期を乗り切ることが出来ましたっ!【拍手】いやぁ、コレもね、ひとえに番組を聴いて下さるリスナーの皆さん、どんなにふざけても、笑って許してくれる、JFNさん、そしてですね、番組を放送して下さっている、各局の皆さんのおかげだと、心から思っております。え~、ホントに皆さん、申し訳ない!いつも、ご迷惑をおかけして、ホントに申し訳ない!でもこの番組も、二千十…、2001年から始まりまして、15年。そして、16年めに突入という事でございます。いやぁ、ちょっとね~、その2001年の新鮮さっていうのはね、正直、全くないんですけども、ナンとか、取り戻してね、また一からね、フレッシュな番組をですね、え~、心に誓って、やって来たいなと思います。なので、今後とも、この国分太一 Radio Box、そして、国分太一、宜しくお願いします!!
さぁ、日本全国から届いた、世界からの普通のお便りを紹介していきます。≪「日本全国から届いた、世界から普通のお便り」違和感。「日本全国」と「世界から」が重複してないのか?≫確かにね。世界からの普通のお便り、日本全国から届いた、ってね、オカシイじゃないかっていうのはね、ワタクシも、薄々感じておりました。ココら辺はですね、やっぱり、スタッフがですね、ちゃんと、制作する意図としてね、何かあるんだろうと、ちょっとね、え~、代表して、ナガタくんに、ちょっと聴きたいと思います。
ナ「はい、作家のナガタです。宜しくお願いします」
太「宜しくお願いします」
ナ「これはですね、大体、この番組が、8年前か10年前かと、それぐらい」
太「えぇ、遡ってね」
ナ「はい。普通のお便りというコーナー、やってたんですね」
太「うんうん」
ナ「そこで、毎回、国分さんが下読みをするんですけども、その時に、僕、ナガタから、太一さんに、この、お便りですって渡す時に、『はい、世界からの普通のお便りです』って、ちょっと、あの、ボケを入れて、渡した事があったんですよ」
太「はい」
ナ「そうした時に、『ナンだよ!それ!』って、ヒト笑い、盛り上がったんですね」
太「いやぁ~、記憶にないです」
ナ「(笑)打ち合わせの時に」
太「そのヒト笑いってトコだけ、記憶にないですけれども。ウケてました?そこ」
ナ「(笑)ちょっと、もう、ノリで」
太「ノリで。そうかぁ」
ナ「で、その日の放送で、そのエピソードを話しまして、太一さんが。『さ、という事で、世界からの普通のお便りを紹介していきましょう』と、っていうのを、何週か言っていたら、逆にでも、世界からの普通のお便りっていうのが、判らないんじゃないかという事になりまして」
太「(笑)」
ナ「そこで、日本全国から届いた、というヒトコトを付けるようになりました」
太「なるほど。ナンか、いろんな会社が合併したみたいな感じだね」
ナ「(笑)そうですね、確かに」
太「そしたら長くなっちゃったみたいな」
ナ「確かに何年も前から、このスタイルになってますけど、あらためて、初めて聴いた人からすると、良く判らないという」
太「よく判らないよね」
ナ「スイマセン、これ、ノリでやってしまった事を…」
太「作家が付いてないんじゃないかって。太一さん、ずっと、重複してる事、言ってんじゃないかっていう風に思われていた可能性ありますよね。よし!じゃあ、コレを機に、変えましょうよ」
井「変えますか?」
太「変えましょう!この『日本全国から届いた、世界からの普通のお便り』っていうのも、元々はナガタくんの、ギャグから始まって、それがそのまま、タイトルになったワケじゃないですか。そんなのって、良くないと思う。今更だけど。ね、変えよう!『ふつおた』にしよう」
井「(笑)えっ?」
太「ナンか、ふつおた。か、募集するか。それも募集しようよ、じゃあ」
井「あ、なるほどね」
うん。日本全国から届いた、世界からの普通のお便り。普通のお便りとかじゃない、ナンか。他愛もない広場、みたいな。…ちと、今、自分で言って、スッゴい、恥ずかしくなったんだけど。ナンか、掲示板とかさ(笑)駅の掲示板じゃないけど、ナンか、そういうのをさ、募集しよ!ふつおたっていうのも、ナンか違うような気がするし。うん。やっぱ、改編期ですから。ちょっと、新コーナーじゃないけれども、気持ち新たにね、何か、このね、コーナー名を考えてもらったら、その方には、もう、ステッカーね。ステッカーだけかって(笑)話になっちゃうけど、ま、ちょっと、いろいろ考えてね、コレにしましたっていうのをやりましょう。募集しましょう。後程ね、あの、ちょっと、募集コーナー名、…募集コーナー名はいらないか。ちょっと、あの、考えますので。はい、最後まで番組聴いて下さい。続いていきましょう。≪両親とのエピソードをよく話しているが、嫌いじゃないけど、両親と素直に会話が出来ないが、時間が経てば、普通に喋れるようになるか?≫という事ですけれども、え~、この子の年齢が20~24歳という事で、ま、自分は、20~24の頃は、もう普通に話せた…、普通ではないな。普通ではないけど、ま、もう、反抗期ではないですしね、あの、話せたと思います。…けど、ま、自分は、前も話した事あるかもしんないけど、反抗期は中3の頃、あって、母親が、あの~、朝ごはん作って、僕が不機嫌にしていて、で、その朝ごはんを付けずに、手を付けずに、ナンか支度とかしてて、それをね、ずっと、無言で母親が見てるんですよ。で、オレは、ご飯も食べずに、申し訳ないっていう気持ちがあるんだけど、その、申し訳ないっていう気持ちが、言えない事に、許せない自分がいるんですよ。だけども、突っ張ってるから、言えないのよ。でも、後悔してるのよ。その、中学3年生の頃。そういうね、フクザツな気持ちを持つ時も、ま、コレね、Zettaiにあるから。で、Zettaiにね、話せる時も来ると思うの。で、その、話せるキッカケを、どっちが作るんだって事だと思うのね。で、オレはね、親から作ることもね、スゴい大事なんじゃないかなと思うのよ。というのは、もう、アナタとは腹割って話してなかったよね、ゴメンね、でもイイと思うし、コレはね、子供は子供で、スッゴい、気、使ってると思うのよ、親に。で、親は親で、子供に気遣ってると思うし。だからこそ、気、遣い同志だから、本音話せなくなっちゃうんだよね。傷つけたくないとか、コレを言ったら、傷ついちゃうんじゃないかとか。うん、だから、もう、コレも僕、腹割って、まだ親にはコレ、言ってないけど、あの、見下してる時もあったもん、正直、両親を。うん。それはね、…ま、20代前半かなぁ。うん。申し訳ない!コレはね、ナンかもう、オレがいけないんだと思うんだけれども、ナンか、こう、中学卒業して、仕事だけに必死になって向いていて、で、二十歳になってデビューするワケですよ。ま、事務所に入ったのが13だから、7年間ぐらい、ずーっと、自分なりに、いろんなこと、やってきて、デビューまで至ったワケ。で、その、ナンか、プライドが強くなってきちゃうんだよね。そうすると、親のアドバイスとかよりも、自分がやってきた事の大きさの方が、ナンか、こう、よっかかりやすいんだよね、自分は。だから、親がナンか言うと、この事務所の事だって、この業界の事、ナンにも判んないでしょ、ナンで、そんな事が、普通で言えるんだ!?みたいな事を言ってる時もあったもんね。うん。で、今、やっぱり、一番いい関係なのかなぁ。そう考えると。40代になって。うん。その年齢、年代によってさ、親との関係、って違うと思うのね。で、どれが親との関係がいいかなんて、正解なんて、Zettai、ないし、親と仲良くするっていう事だけじゃない、親との触れあい方って多分、あると思うのよ。うん。そして最後に、もし、そういう想いが、申し訳ないっていう気持ちがあったら、素直にゴメンねって、言えたら、一番いい関係に、僕は、なると思うから、慌てる事はない。ただ、努力も必要かもしれないね。距離を縮める努力というのは。うん、いい。これは僕、嬉しいね、こういう事をね、あの、送ってきてもらえて。うん。そういうような相談もね、あの、やりますんでね、是非送ってきてもらいたいなと思います。≪担任の先生は25歳で、教師になって初めての担任のクラスで、卒業式後の最後の学活で、学級通信を読みながら、今まで見せたことが無かった涙を流してた。花粉症だと誤魔化していたが、太一は誤魔化したい涙はあるか?≫誤魔化したい涙!?誤魔化したい涙って、どういう事?ゴマ…(笑)【作家さんから説明】あぁ。いやいや、もう、もう、泣いた事は、もう、認めちゃうよね。うん。生放送やってるとさ、ホントに、うるって来るような、あの、VTRがあったりするワケですよ。もう、それをね、隠す事は出来ないね。えぇ。まぁ、涙腺、弱くなったけどね。ただ、これ、ホントにイイ話じゃないですか。ね、先生にとって初めてのクラスだしさ、思い出になると思うんですよ。そこでさ、先生が書いた、その、通信、学級通信にさ、自分の想いが乗っかっちゃったんだよね。で、それに応えてくれた生徒たちも、先生頑張ってたなっていう気持ちがあってさ、うん、ナンか、思わず生徒たちも泣いてしまうって、いいよね。先生ってさ、ホント、大変だと思うんだよね。ナンか、朝の情報番組やってるとさ、もう、そういう問題とかもう、いっぱい出てくんのよ。部活、例えば、サッカーやった事ないのに、先生がいないから、サッカーの監督をやらなきゃいけないとか、あとは、その、ダンス。ダンスを教えなきゃいけなくなってきてるじゃないですか。もう、普通に入って来てるんでしょ?ダンスっていうのは。ヒップホップを教えなきゃいけないとか。それなんかもさ、大変だよね。それ、教えなきゃいけなかったりとか。先生だって、先生になって気付いて、こんな大変なんだと思う事もたくさんあるんだよね。うん。だし、人間一人一人さ、性格が違うワケじゃん。でも、クラスっていうものを先生は、まとめなきゃいけないワケじゃん。これはね、で、苦情も来る、ね。親からの苦情も来たりする。で、説教は、あんまりしすぎると、それはそれで問題になる。もう、バランス取るのが、ホント、大変だと思うよね。そういうのも踏まえてもね、「先生、卒業式の日、泣いてたね」じゃなくて、「ありがとうね」に変わると、ホントはいいんだろうね、コレね。
さぁ、日本全国から届いた、世界からの普通のお便りを紹介していきます。≪「日本全国から届いた、世界から普通のお便り」違和感。「日本全国」と「世界から」が重複してないのか?≫確かにね。世界からの普通のお便り、日本全国から届いた、ってね、オカシイじゃないかっていうのはね、ワタクシも、薄々感じておりました。ココら辺はですね、やっぱり、スタッフがですね、ちゃんと、制作する意図としてね、何かあるんだろうと、ちょっとね、え~、代表して、ナガタくんに、ちょっと聴きたいと思います。
ナ「はい、作家のナガタです。宜しくお願いします」
太「宜しくお願いします」
ナ「これはですね、大体、この番組が、8年前か10年前かと、それぐらい」
太「えぇ、遡ってね」
ナ「はい。普通のお便りというコーナー、やってたんですね」
太「うんうん」
ナ「そこで、毎回、国分さんが下読みをするんですけども、その時に、僕、ナガタから、太一さんに、この、お便りですって渡す時に、『はい、世界からの普通のお便りです』って、ちょっと、あの、ボケを入れて、渡した事があったんですよ」
太「はい」
ナ「そうした時に、『ナンだよ!それ!』って、ヒト笑い、盛り上がったんですね」
太「いやぁ~、記憶にないです」
ナ「(笑)打ち合わせの時に」
太「そのヒト笑いってトコだけ、記憶にないですけれども。ウケてました?そこ」
ナ「(笑)ちょっと、もう、ノリで」
太「ノリで。そうかぁ」
ナ「で、その日の放送で、そのエピソードを話しまして、太一さんが。『さ、という事で、世界からの普通のお便りを紹介していきましょう』と、っていうのを、何週か言っていたら、逆にでも、世界からの普通のお便りっていうのが、判らないんじゃないかという事になりまして」
太「(笑)」
ナ「そこで、日本全国から届いた、というヒトコトを付けるようになりました」
太「なるほど。ナンか、いろんな会社が合併したみたいな感じだね」
ナ「(笑)そうですね、確かに」
太「そしたら長くなっちゃったみたいな」
ナ「確かに何年も前から、このスタイルになってますけど、あらためて、初めて聴いた人からすると、良く判らないという」
太「よく判らないよね」
ナ「スイマセン、これ、ノリでやってしまった事を…」
太「作家が付いてないんじゃないかって。太一さん、ずっと、重複してる事、言ってんじゃないかっていう風に思われていた可能性ありますよね。よし!じゃあ、コレを機に、変えましょうよ」
井「変えますか?」
太「変えましょう!この『日本全国から届いた、世界からの普通のお便り』っていうのも、元々はナガタくんの、ギャグから始まって、それがそのまま、タイトルになったワケじゃないですか。そんなのって、良くないと思う。今更だけど。ね、変えよう!『ふつおた』にしよう」
井「(笑)えっ?」
太「ナンか、ふつおた。か、募集するか。それも募集しようよ、じゃあ」
井「あ、なるほどね」
うん。日本全国から届いた、世界からの普通のお便り。普通のお便りとかじゃない、ナンか。他愛もない広場、みたいな。…ちと、今、自分で言って、スッゴい、恥ずかしくなったんだけど。ナンか、掲示板とかさ(笑)駅の掲示板じゃないけど、ナンか、そういうのをさ、募集しよ!ふつおたっていうのも、ナンか違うような気がするし。うん。やっぱ、改編期ですから。ちょっと、新コーナーじゃないけれども、気持ち新たにね、何か、このね、コーナー名を考えてもらったら、その方には、もう、ステッカーね。ステッカーだけかって(笑)話になっちゃうけど、ま、ちょっと、いろいろ考えてね、コレにしましたっていうのをやりましょう。募集しましょう。後程ね、あの、ちょっと、募集コーナー名、…募集コーナー名はいらないか。ちょっと、あの、考えますので。はい、最後まで番組聴いて下さい。続いていきましょう。≪両親とのエピソードをよく話しているが、嫌いじゃないけど、両親と素直に会話が出来ないが、時間が経てば、普通に喋れるようになるか?≫という事ですけれども、え~、この子の年齢が20~24歳という事で、ま、自分は、20~24の頃は、もう普通に話せた…、普通ではないな。普通ではないけど、ま、もう、反抗期ではないですしね、あの、話せたと思います。…けど、ま、自分は、前も話した事あるかもしんないけど、反抗期は中3の頃、あって、母親が、あの~、朝ごはん作って、僕が不機嫌にしていて、で、その朝ごはんを付けずに、手を付けずに、ナンか支度とかしてて、それをね、ずっと、無言で母親が見てるんですよ。で、オレは、ご飯も食べずに、申し訳ないっていう気持ちがあるんだけど、その、申し訳ないっていう気持ちが、言えない事に、許せない自分がいるんですよ。だけども、突っ張ってるから、言えないのよ。でも、後悔してるのよ。その、中学3年生の頃。そういうね、フクザツな気持ちを持つ時も、ま、コレね、Zettaiにあるから。で、Zettaiにね、話せる時も来ると思うの。で、その、話せるキッカケを、どっちが作るんだって事だと思うのね。で、オレはね、親から作ることもね、スゴい大事なんじゃないかなと思うのよ。というのは、もう、アナタとは腹割って話してなかったよね、ゴメンね、でもイイと思うし、コレはね、子供は子供で、スッゴい、気、使ってると思うのよ、親に。で、親は親で、子供に気遣ってると思うし。だからこそ、気、遣い同志だから、本音話せなくなっちゃうんだよね。傷つけたくないとか、コレを言ったら、傷ついちゃうんじゃないかとか。うん、だから、もう、コレも僕、腹割って、まだ親にはコレ、言ってないけど、あの、見下してる時もあったもん、正直、両親を。うん。それはね、…ま、20代前半かなぁ。うん。申し訳ない!コレはね、ナンかもう、オレがいけないんだと思うんだけれども、ナンか、こう、中学卒業して、仕事だけに必死になって向いていて、で、二十歳になってデビューするワケですよ。ま、事務所に入ったのが13だから、7年間ぐらい、ずーっと、自分なりに、いろんなこと、やってきて、デビューまで至ったワケ。で、その、ナンか、プライドが強くなってきちゃうんだよね。そうすると、親のアドバイスとかよりも、自分がやってきた事の大きさの方が、ナンか、こう、よっかかりやすいんだよね、自分は。だから、親がナンか言うと、この事務所の事だって、この業界の事、ナンにも判んないでしょ、ナンで、そんな事が、普通で言えるんだ!?みたいな事を言ってる時もあったもんね。うん。で、今、やっぱり、一番いい関係なのかなぁ。そう考えると。40代になって。うん。その年齢、年代によってさ、親との関係、って違うと思うのね。で、どれが親との関係がいいかなんて、正解なんて、Zettai、ないし、親と仲良くするっていう事だけじゃない、親との触れあい方って多分、あると思うのよ。うん。そして最後に、もし、そういう想いが、申し訳ないっていう気持ちがあったら、素直にゴメンねって、言えたら、一番いい関係に、僕は、なると思うから、慌てる事はない。ただ、努力も必要かもしれないね。距離を縮める努力というのは。うん、いい。これは僕、嬉しいね、こういう事をね、あの、送ってきてもらえて。うん。そういうような相談もね、あの、やりますんでね、是非送ってきてもらいたいなと思います。≪担任の先生は25歳で、教師になって初めての担任のクラスで、卒業式後の最後の学活で、学級通信を読みながら、今まで見せたことが無かった涙を流してた。花粉症だと誤魔化していたが、太一は誤魔化したい涙はあるか?≫誤魔化したい涙!?誤魔化したい涙って、どういう事?ゴマ…(笑)【作家さんから説明】あぁ。いやいや、もう、もう、泣いた事は、もう、認めちゃうよね。うん。生放送やってるとさ、ホントに、うるって来るような、あの、VTRがあったりするワケですよ。もう、それをね、隠す事は出来ないね。えぇ。まぁ、涙腺、弱くなったけどね。ただ、これ、ホントにイイ話じゃないですか。ね、先生にとって初めてのクラスだしさ、思い出になると思うんですよ。そこでさ、先生が書いた、その、通信、学級通信にさ、自分の想いが乗っかっちゃったんだよね。で、それに応えてくれた生徒たちも、先生頑張ってたなっていう気持ちがあってさ、うん、ナンか、思わず生徒たちも泣いてしまうって、いいよね。先生ってさ、ホント、大変だと思うんだよね。ナンか、朝の情報番組やってるとさ、もう、そういう問題とかもう、いっぱい出てくんのよ。部活、例えば、サッカーやった事ないのに、先生がいないから、サッカーの監督をやらなきゃいけないとか、あとは、その、ダンス。ダンスを教えなきゃいけなくなってきてるじゃないですか。もう、普通に入って来てるんでしょ?ダンスっていうのは。ヒップホップを教えなきゃいけないとか。それなんかもさ、大変だよね。それ、教えなきゃいけなかったりとか。先生だって、先生になって気付いて、こんな大変なんだと思う事もたくさんあるんだよね。うん。だし、人間一人一人さ、性格が違うワケじゃん。でも、クラスっていうものを先生は、まとめなきゃいけないワケじゃん。これはね、で、苦情も来る、ね。親からの苦情も来たりする。で、説教は、あんまりしすぎると、それはそれで問題になる。もう、バランス取るのが、ホント、大変だと思うよね。そういうのも踏まえてもね、「先生、卒業式の日、泣いてたね」じゃなくて、「ありがとうね」に変わると、ホントはいいんだろうね、コレね。
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4月10日、日曜日。時刻は7時を過ぎました。おはようございます、TOKIOの山口達也です。え~、学生の皆さんはもう、新入学、新学期始まってるんじゃないでしょうか。えーと、ドキドキだと思いますが、楽しい毎日にして頂きたいなと思います。という事で、今朝もメール紹介しましょう。≪最近ふつおたでステッカー欲しいというメールがあるが、笑わせ亭のネタを一生懸命考えてステッカー貰おうと頑張ってる人たちの事を考えて≫(笑)はい、そうですね。え~、ご指導ありがとうございます。確かに、そうなんだよね。あの、ステッカー、増えたんだよね?確かね、途中でね。なので、もうちょっと、出そうか、みたいな空気が自分の中で、こう、ありまして。そうだよね、だから、ま、ま、ま、まずあの、そうだな、せっかく、あの、ご指摘頂いたんで、え~、これからは、え~、『OKIMOT』新しいコーナーですね、『OKIMOT』のコーナーでも、え~、笑えたら、ステッカー、差し上げますし、えーと、全てのコーナー、ふつおたも含め、笑ってしまったり、あ、コレは、ステッカーあげたいなというネタが、ね、そういうネタについて、え~、鐘が鳴った方には、ステッカーを差し上げつつ、えーと、これまで、定員枠あったじゃないですか。えーと、252.5、ニコニコ、については、引き続き、笑わせ亭のみ、で、枠を取っといてあります。ので、そういう風にしていきたいなと思います。ちなみに残りの定員数は、164名(笑)164枚(笑)まだあります。はい、なので、あの、僕も簡単に笑いません。なので、みんな、是非、僕を笑わせて頂きたいなと。宜しくお願いします。
さてココで皆さんから3月の卒業について頂いてるメールを紹介していきましょう。≪次男の高校卒業式で、部活の後輩に色紙と記念品を貰って号泣していたのでジーンときた≫そうだね、同じクラスだったり、学年の人だったらね、結構卒業式にいろいろ、こう、話をしたりさ、思い出話をしたり、写真を撮ったりする時間はあっても、部活だとね、ナンとなく、その、結構早い段階で、試合で負けてしまって終わったりとかさ、早めにお別れすることがあっても、卒業式って、ホントにもう、今日で会えなくなると思うとね。そういう後輩たちも、我慢出来なかったんだろうね。ま、ステキな高校生活でしたね。でま、新生活始まってると思いますが、また報告してください。待っております。はい、次の方いきましょう。≪受験の時、ステッカーをお守りにして、無事合格≫はい、おめでとうございます、まずは。ステッカーをお守りになったのかな?なったのならヨカッタです。これからもう、今、もう、ね、女子高生として、新しい生活送ってるのかな?うん。あの、これからも応援してください。で、また、お便りね、いつも通り、待ってますんで、宜しくお願いします。はい、次の方いきましょう。≪部活の遠征のバスの中でNack5を聴いていたので、これからも、Nack5を聴く度に、頑張れる源のバスケ部を思い出し頑張る≫そうだね、あの、ある、人の出会いだったりさ、人生って、こう、1日で、ってか、一瞬で、人の出会いで、どう変わるか、判んないもんね。うん、こちらもね、3月の前半に届いているお便りだったんで、早めに退部して、ちょっと、あの、心残りもあるかも知れませんが、でも、あの、皆さんの、あの、お付き合いはね、これからも、多分続くと思うので、新しい生活、僕からも、応援してるんで、是非頑張って下さい。そしてもうヒトカタ行きましょうか。≪一人息子が15年間の学生生活卒業で、社会人としてスタート≫はい。えーと、まずは長い学生生活、ホントにお疲れ様でした。そして卒業おめでとうございます。多分、その、お母さんも一生懸命、サポートしたんだろうね。で、その、息子さん本人も、うん、とにかくやっぱり、人よりも頑張らなきゃいけないっていう想いも、あったんだろうし、お母さんの気持ちも解ったんだろうし、それでね、ま、その、免許取ったり、資格を身に付けたり、早い段階で、いっぱい努力したよね。それを武器にして、これからも頑張っていきましょう。
さて、Nack5で山口達也がお送りしているTOKIO WALKER、ココからはですね、この春からも、アナタのチカラになりたい山口達也が背中をポンする企画、「背中ポン」へ頂いているメールを紹介しましょう。2人、先に紹介しますよ。≪春から大学生ですが友達作りが不安≫春の悩みですよね。≪調理師の免許を取って就職したが、栄養士の資格を取るために短大に通うが、22歳の自分と、周りの子たちとの付き合いが気になる≫まぁ、この時期は新生活、ホントに新しい人との出会い、さっき読んだ、人の出会いが人生を変えるっていう事もあり、スゴく良いチャンスだよね。そんな中で、どうやって、溶け込んでいくか、どうやって話しかけたらいいかっていうのは、まず、あるよね。で、あと、ナンか、もう、グループが出来始まっちゃって、他で、そうするともう、入れなくなっていくような、あの、気分になりますけどね。あの、丁度、その、僕がやってる、NHK Eテレの「Rの法則」でも、番組の企画でも、どうやって、溶け込みますか、みたいなのネタにするんですけども、やっぱ、十代とか、そういう学生の子たちとかだったら、よくあるのが、可愛い文房具を何気に持っておくとか、ちょっとしたストラップをぶら下げておくか、逆に自分が、そういう風に出来ないんだったら、人が持ってるモノを見つけて、コレ、可愛いね、って話しかけてみたり、男の子だったら、アレ、この靴、ドコで買ったの?とか、そういう、ナンか、モノいじり。それ、大人もやるよね?特に女性なんかは、まず、ナンか、わー、可愛い~から入るじゃん。それ、ドコドコの、ナニナニですか、とか、ナンか、そういう、モノいじりとかね。で、もし、その、さっきの、調理師になりたいとか、そういうんだったら、あの、目的が皆さん、明らかに同じじゃないですか。将来、調理師になるのか、栄養士になるのか、あの、お店を開くのか、どういう風になりたいのか、っていう、将来、どうするの?僕はこうなんだ、とか、いろんな手段がありますからね。あの、慌てて話しかけよう、話しかけようとするから、逆に言葉が出なかったりさ。あの、みんなが、ほとんどの人が、抱えてる、一人ぼっち感ってあるからね、うん、なので、焦らずに、また、明日から、学校生活、あると思うので、慌てずね、まず観察してみてはいかがですか?うん。
さぁ、今、聴いてもらったのは、エリック・クラプトン『Layla』ですけれども、あの、こちらは、2013年のリリースのUnpluggedからでした。コレ、TOKIO、みんなで、武道館にUnpluggedのLIVE、観に行った事、ありますね。懐かしいですね。
Nack5で山口達也がお送りしているTOKIO WALKER、ココからはですね、TOKIOの新曲『fragile』にまつわるお話をたくさんメールで頂いております。紹介していきましょう。皆さん、ありがとうございます。≪卒園する教え子を見送った2年前の桜の季節を思い出した≫≪13年前、入院中の妹と外出許可を貰って花見をしたが、それが最後の花見になったので、最近まで桜をイメージする曲が聴けなかったが、『fragile』が転機になった気がした≫≪歌詞が、震災で避難区域になったが、手入れをする事で復興になると桜を大事に育てている父親を思い出す≫はい、いろんな、桜について、いろんな、やっぱ、思い出がありますよね。よく出会いと別れって、ありますけれども、ま、この『fragile』が皆さんにとって、こう、心が動いてくれたら、うん、いいと思いますんでね、え~、これからも、是非、この曲、聴いて頂きたいなと、思います。という事で、今日のTOKIO WALKER、ラストの曲、お届けしましょう。TOKIOで『fragile』
TOKIOで『fragile』でした。さぁ、いかがだったでしょうか、今日の山口達也TOKIO WALKER。【略】この春からも「Fine」であったり「ESSE」だったり、連載中のモノが、あります。えーともう、既に、出てるのかな?一番新しいヤツはね。え~、これからも、宜しくお願いします。【略】ではまた僕とは来週の日曜、朝7時に逢いましょう。そして今日も素敵な1日をお過ごしください。お相手は山口達也でした。
さてココで皆さんから3月の卒業について頂いてるメールを紹介していきましょう。≪次男の高校卒業式で、部活の後輩に色紙と記念品を貰って号泣していたのでジーンときた≫そうだね、同じクラスだったり、学年の人だったらね、結構卒業式にいろいろ、こう、話をしたりさ、思い出話をしたり、写真を撮ったりする時間はあっても、部活だとね、ナンとなく、その、結構早い段階で、試合で負けてしまって終わったりとかさ、早めにお別れすることがあっても、卒業式って、ホントにもう、今日で会えなくなると思うとね。そういう後輩たちも、我慢出来なかったんだろうね。ま、ステキな高校生活でしたね。でま、新生活始まってると思いますが、また報告してください。待っております。はい、次の方いきましょう。≪受験の時、ステッカーをお守りにして、無事合格≫はい、おめでとうございます、まずは。ステッカーをお守りになったのかな?なったのならヨカッタです。これからもう、今、もう、ね、女子高生として、新しい生活送ってるのかな?うん。あの、これからも応援してください。で、また、お便りね、いつも通り、待ってますんで、宜しくお願いします。はい、次の方いきましょう。≪部活の遠征のバスの中でNack5を聴いていたので、これからも、Nack5を聴く度に、頑張れる源のバスケ部を思い出し頑張る≫そうだね、あの、ある、人の出会いだったりさ、人生って、こう、1日で、ってか、一瞬で、人の出会いで、どう変わるか、判んないもんね。うん、こちらもね、3月の前半に届いているお便りだったんで、早めに退部して、ちょっと、あの、心残りもあるかも知れませんが、でも、あの、皆さんの、あの、お付き合いはね、これからも、多分続くと思うので、新しい生活、僕からも、応援してるんで、是非頑張って下さい。そしてもうヒトカタ行きましょうか。≪一人息子が15年間の学生生活卒業で、社会人としてスタート≫はい。えーと、まずは長い学生生活、ホントにお疲れ様でした。そして卒業おめでとうございます。多分、その、お母さんも一生懸命、サポートしたんだろうね。で、その、息子さん本人も、うん、とにかくやっぱり、人よりも頑張らなきゃいけないっていう想いも、あったんだろうし、お母さんの気持ちも解ったんだろうし、それでね、ま、その、免許取ったり、資格を身に付けたり、早い段階で、いっぱい努力したよね。それを武器にして、これからも頑張っていきましょう。
さて、Nack5で山口達也がお送りしているTOKIO WALKER、ココからはですね、この春からも、アナタのチカラになりたい山口達也が背中をポンする企画、「背中ポン」へ頂いているメールを紹介しましょう。2人、先に紹介しますよ。≪春から大学生ですが友達作りが不安≫春の悩みですよね。≪調理師の免許を取って就職したが、栄養士の資格を取るために短大に通うが、22歳の自分と、周りの子たちとの付き合いが気になる≫まぁ、この時期は新生活、ホントに新しい人との出会い、さっき読んだ、人の出会いが人生を変えるっていう事もあり、スゴく良いチャンスだよね。そんな中で、どうやって、溶け込んでいくか、どうやって話しかけたらいいかっていうのは、まず、あるよね。で、あと、ナンか、もう、グループが出来始まっちゃって、他で、そうするともう、入れなくなっていくような、あの、気分になりますけどね。あの、丁度、その、僕がやってる、NHK Eテレの「Rの法則」でも、番組の企画でも、どうやって、溶け込みますか、みたいなのネタにするんですけども、やっぱ、十代とか、そういう学生の子たちとかだったら、よくあるのが、可愛い文房具を何気に持っておくとか、ちょっとしたストラップをぶら下げておくか、逆に自分が、そういう風に出来ないんだったら、人が持ってるモノを見つけて、コレ、可愛いね、って話しかけてみたり、男の子だったら、アレ、この靴、ドコで買ったの?とか、そういう、ナンか、モノいじり。それ、大人もやるよね?特に女性なんかは、まず、ナンか、わー、可愛い~から入るじゃん。それ、ドコドコの、ナニナニですか、とか、ナンか、そういう、モノいじりとかね。で、もし、その、さっきの、調理師になりたいとか、そういうんだったら、あの、目的が皆さん、明らかに同じじゃないですか。将来、調理師になるのか、栄養士になるのか、あの、お店を開くのか、どういう風になりたいのか、っていう、将来、どうするの?僕はこうなんだ、とか、いろんな手段がありますからね。あの、慌てて話しかけよう、話しかけようとするから、逆に言葉が出なかったりさ。あの、みんなが、ほとんどの人が、抱えてる、一人ぼっち感ってあるからね、うん、なので、焦らずに、また、明日から、学校生活、あると思うので、慌てずね、まず観察してみてはいかがですか?うん。
さぁ、今、聴いてもらったのは、エリック・クラプトン『Layla』ですけれども、あの、こちらは、2013年のリリースのUnpluggedからでした。コレ、TOKIO、みんなで、武道館にUnpluggedのLIVE、観に行った事、ありますね。懐かしいですね。
Nack5で山口達也がお送りしているTOKIO WALKER、ココからはですね、TOKIOの新曲『fragile』にまつわるお話をたくさんメールで頂いております。紹介していきましょう。皆さん、ありがとうございます。≪卒園する教え子を見送った2年前の桜の季節を思い出した≫≪13年前、入院中の妹と外出許可を貰って花見をしたが、それが最後の花見になったので、最近まで桜をイメージする曲が聴けなかったが、『fragile』が転機になった気がした≫≪歌詞が、震災で避難区域になったが、手入れをする事で復興になると桜を大事に育てている父親を思い出す≫はい、いろんな、桜について、いろんな、やっぱ、思い出がありますよね。よく出会いと別れって、ありますけれども、ま、この『fragile』が皆さんにとって、こう、心が動いてくれたら、うん、いいと思いますんでね、え~、これからも、是非、この曲、聴いて頂きたいなと、思います。という事で、今日のTOKIO WALKER、ラストの曲、お届けしましょう。TOKIOで『fragile』
TOKIOで『fragile』でした。さぁ、いかがだったでしょうか、今日の山口達也TOKIO WALKER。【略】この春からも「Fine」であったり「ESSE」だったり、連載中のモノが、あります。えーともう、既に、出てるのかな?一番新しいヤツはね。え~、これからも、宜しくお願いします。【略】ではまた僕とは来週の日曜、朝7時に逢いましょう。そして今日も素敵な1日をお過ごしください。お相手は山口達也でした。
4月3日、日曜日。時刻は7時を過ぎました。おはようございます、TOKIOの山口達也です。さ、皆さん、4月に入りました。学生の皆さんは、春休みですね、まだね。もうすぐ、新学期という事です。そして、社会人の皆さん、新生活で、大変な方もね、いらっしゃるでしょう。まだまだこれから、慣れてくまでね、少し、時間がかかるかも知れませんけれども、あの、スタートDASH、是非、乗り越えて行ってもらいたいなと思います。あの、そしてね、天気が良く、楽しんで、桜も今、満開かな、この辺りは。関東辺りはね。是非ね、行楽も楽しんでいきましょう。さぁ、ココで、番組に頂いているメッセージ紹介していきましょう。まずはこの方です。≪そろそろTOKIO WALKER20周年じゃないか?≫というね。ありがとうございます。あの~、そうでしたね。過ぎてたね。確かですけれども、20年前、1996年(笑)の4月1日から、え~、始まりましたね。あの頃は確か、月曜日の夜、8時半からか。もっと短かったんだよね、時間もね。いや、ホントに、あの、20年、過ぎました!あの、番組、を支えてくれてる方、皆さん、リスナーの皆さん、ホッントにありがとうございます。でしょ、だから、あの、20年やろうと思って、やってなかったしね、しかもだって、オレ、一人でラジオを、まさか、やる人生が来るなんて、ね、思ってなかったし、まだ、だって、96年っていったらもう、TOKIO、ナンだろね、『MAGIC CHANNEL』とか?あ、そっか!鉄腕DASHが20年、もう、生まれてない方、満載だよね、コレ、今。オレのコメント、判んない方、たくさんいるかも、知れませんけれども。このTOKIO WALKERも、ナンともう、丸20年!スゴいですね、だって、今は、先週のエンディングなんか、だってもう、6歳の子から、リクエストが来たりとかするからね。うん、ホントに、今、長く続けるコツを、なんて、実はないんですけれども、それは、あの、僕が楽しくラジオを続けている、その為には、ナンで楽しく続けられるかって言ったら、やっぱり、リスナーの皆さんの、こういうお便りが無いと、ナンにも、出来ないですね、この番組は。そういうお便りがあるから、長く続いてるし、で、番組も、TOKIO WALKER、時間が変わったりとか、ね、形が変わったりとか、しつつ、今はもう、1時間ですか。やらせてもらってますからね。日曜日の朝でしょ。うん、そんな感じで、コツはないですけど、皆さんと一緒にやるっていうことが、コツなのかな。山口達也のTOKIO WALKERって、ナンか、一人で喋ってますけど、(笑)みんなで作ってますからね。はい、スタッフも含め、変わってないですからね(笑)ディレクターもね。長い付き合いです。え~、皆さんもね、これからもね、是非、宜しくお願いします。
【ジャンクションが昔のなのかな?】
NACK5でお送りしている、山口達也TOKIO WALKER、え~ココからはですね、あの、この春で、20年経ちましたという事で、あの、いろいろね、荷物の整理を(笑)しまして(笑)、倉庫の整理をしました、ディレクターと一緒に。あの、懐かしい、あの頃の、えーと、番組のコント風な、え~PRCM?が、出てきたんで、え~、今回はその、番宣をね、番宣ですよ?番宣をみんなで、聴き直して、初心に帰ろう、思い出そうという、プチSP企画で行きたいと思います。あの、ちなみに、当然ですけれども、ここから聴いて頂く番宣はですね、OAの日時は、今と異なってますからね。あの、ビックリしないでくださいね。お願いします。え~、では、まず、聴いて頂きましょうかね。コチラです。
【3分クッキングのBGM】
はい、今日は、埼玉県の名物、今、旬ですね~。TOKIO WALKERの作り方です。え~、用意して頂く材料は、ラジオ1個、Nack5少々、そして、TOKIOの山口達也 大さじ3杯、コレだけです。では、作り方ですが、まず、毎週月曜日の夜8時30分に、ラジオを1個、目の前に置いておきます。で、79・5mhzに合わせて下さい。いいですか?79.5ですよ?あとはスィッチを入れて30分、そのまま、お待ちください。あ、そうそう、音量調節は、お好みでどうぞ。ではまた。
【宇宙っぽいBGM】
宇宙連邦副長日誌2013。只今、地球からの電波で気になるモノを発見。この電波は地球時間でいう、え~、毎週月曜日のPM8時30分から、30分流れており、電波の周波数は79.5NA、いや、Nack5 山口達也、Tokyo、いや、TOKIO WALKERというらしい。どうも、TOKIOというのは、その山口達也がいるグループ名のようだ。更に言えば、このTOKIO WALKER、月曜8時半からの30分間、バカばかり、濃縮ジュースの様な番組である。したがって、聴いているとヒジョーに、30分が短く感じて、先週なんかつい、聴き逃しちゃったり、なんかしちゃったり…【Fade out…】
【ドアを開ける音】
失礼します。草加西高校 山口、山口達也です。≪はい、どうぞ。で、ウチの編集部に就職したい動機は?≫は、はい!アイドル雑誌で、あの、TOKIOの、あの、特にベースの人のページを観て、いいなぁ(笑)と思いまして、ハイ。≪ほぅ~。で、趣味は?≫ラジオです!≪ラジオ?≫は、はい!ラジオです!毎週月曜日の夜8時30分からやってるTOKIO WALKER、っていう番組があるんですけど、≪あ、あの≫また、コレが、30分の割に、アッという間で、コーナーなんかも、いっぱいあるんですよね。≪いやいや、もう、いい≫この番組の、おかげで、月曜日の夜が(笑)楽しいの、なんのって!(笑)≪キミ!≫あ、そうそう、そん中でも、あの、バク(?)山口!?(笑)よく判んねーんだよ、あのおっさん(笑)…【Fade out…】
(笑)ヒドいね!いやぁ、イラッとするわ。さ、今、あの、実は僕も、倉庫から出して来て、初見で聴きました。…ヒドいね。ナンつーんだろ、こういう時代だったんだよね。今聴くと、ナニをや、こんな感じのCMって、あんまり、今はないか。割と淡々と、テンション上げて、みたいな音楽が流れてって、そこに乗せて、みたいなのあるけど、スゴい、芝居してたね。ナンか、そういう、90年代って、そういう感じ?番組の感じもナンかね。今と違うし。あの、そうか、この頃は、月曜の夜、8時半か。あぁ。今ではもう、あの、もちろん、おに玉、OAしてますからね。え~、スイマセン、あの、聴いてる方、お間違いなく。
さて、NACK5で山口達也がお送りしているTOKIO WALKER、え~、【タメイキ(* ̄m ̄)プッ】まだいく?(笑)引き続き、え~、あの頃の、懐かしい番組宣伝CMを一緒に…聴いてみますか?聴きましょう。
ここは恋の街、パリ。シャンゼリゼ通りのオープンカフェでは、カフェラッテをすすりつつ、愛を語らう男と女。
【フランス語の会話が流れる中】
オトコ:愛してるっちゅうねん
オンナ:じゃあ、あなた、私の好きな番組、知ってる?
オトコ:当たり前やろ
オンナ:じゃあ、言ってみてよ!曜日は?
オトコ:毎週月曜日やろ?
オンナ:じゃあ、やってる時間は?
オトコ:夜の8時半や
オンナ:じゃあ、番組名、言ってみて!
オトコ:イトコン【(?)聴きとれず】
【殴るSE】
男と女は難しい。ちなみに正解は、毎週月曜夜8時30分「山口達也TOKIO WALKER」である。
【電話の呼び出し音】
はい、TOKIOの山口達也です。ただいま留守にしておりますので、メッセージを毎週月曜、夜8時30分から放送の「山口達也TOKIO WALKER」の方までお願いします。宛先はNack5、ベース担当しております。お酒は赤ワイン…
【女性の声で】ナンだ…宣伝か…【電話を切るSE】
【電話の呼び出し音】
はい、TOKIOの山口達也です。ただいま居留守中にしておりますので、是非メッセージを毎週月曜、夜8時30分からの「山口達也TOKIO WALKER」の方までお願いします。では【電話を切るSE&メッセージ録音開始のピー♪】
【女性が泣きながら】あの、アタシです。いるんでしょ?ね、ねぇ!TOKIO WALKERってナンなのよ!バカにしてるの!?ちょっと、ねぇ!ね、ちょっと、ねぇ!ナニ…【Fade out…】
【ガラガラと扉が開く音】
達:いらっしゃいませ!
オンナ:あの、引っ越ししたくて来たんですけど
達:あ~、まぁ、どうぞ、どうぞ!いろいろ、いい物件、取り揃えてますから。あ、担当の山口です。で、どの辺りを?
オンナ:そうですね、埼玉から都心部にかけてかな
達:ほ~!ほ、ほ、ほ、じゃあ、このNack5エリアですね。朝は大丈夫ですか?
オンナ:はぁ?朝ですか!?
達:はい、朝です!
オンナ:えぇ、まぁ
達:じゃ、コレなんかいかがですか?「WARMING-UP MUSIC」の中に入ってる「山口達也TOKIO WALKER」
オンナ:いいえ、私、引っ越し先を探してて…
達:いやぁ~、毎週月曜から金曜の5日間、朝8時5分からやってますから、今だったら、Zettai、お得だと思いますよ
オンナ:はぁ~?でもですね…
達:フレッシュでいいじゃないですか。
オンナ:あの、もしもし?
達:またね、大野さんっていう大家さんがいましてね…【Fade out…】
(笑)くだらねぇ…!懐かしいねぇ~、あ、今、パリ編?関西弁の、あの、アレ、スタッフですね。えーと、当時は、えーと、SONYさんに、TOKIO、お世話になっていたので、え~、そこのスタッフですよ。で、あの、女性の方、カイさんって言うんですけども、あの、実はいまだに、SONYにいらっしゃって、年に、実は、何回も会うんですね。歌の現場で。何故かっていうと、あの、担当が、ミュージシャンのmiwaさんをやっていて、で、その、TOKIOに付いた当時、それこそ、20…20数年前ですから、やっぱ、あの、僕らと同世代の、あの、女性なんで、その頃も、やっぱ、下の方だったんですけども、今はもう、スゴく、SONYの中でも上の方で、仕切ってやってますからね。結構、miwaさんに、「カイさん、どう?」なんて、話すると、「スゴい結怖いですよ」(笑)「結構、注意されるんです」そう、そんな、カイさんと一緒にやってました、昔は。懐かしいね。あ、WARMING-UP MUSIC、とにかく時間変更、結構あったんで、そこで、あの、大野勢太郎さんの中、ね、番組の中に入って、毎日、短い時間でしたけども、そこで大野さんと知り合って、仲良くさせて頂いたりとかね、もちろん、あの、つっちーとも、その頃からも、ずっと仲良くさせてもらってますけれどもね。そうなんです、その頃、だから、まだ、6時台とかでやってたりとか、したんだよね。いやぁ、という事でね、うん、大野さんとも、ホント、しばらく会ってないですけれどもね。こういうのが、多分、皆さん、タイミングですよ。あの、人に連絡する(笑)タイミング。元気してますか?っていう。うん、連絡したくなりましたね。さぁ、という事でね、え~、あの頃の、懐かしいコント風番宣、え~、いかがだったでしょうか。ありがとうございました。
『DAN DAN 心魅かれてく』 FIELD OF VIEW
アニメ「Dragon Ball GT」のオープニング曲ですね。コレ、どうですか、皆さん。懐かしくないですか?はい、あの、FIELD OF VIEW、えーと、結成当初、5人編成でしたよね?ほいで、1996年以降、4人組バンドとして、2002年まで、え~、活動されていました。
『チェリー』 スピッツ
あの、1996年冬のドラマ「白線流し」はい、長瀬智也くんの、出ておりました。あの「空も飛べるはず」 という曲が主題歌になっていましたよね。あの、スピッツの皆さんとは、やっぱり、音楽番組では、結構、ご一緒することが多かったですよね。あの、カラオケなんかでも歌う機会も、たくさんありましたよね。
『名もなき詩』Mr. Children
この年大ヒットしたドラマ、「ピュア」の主題歌ですね。1992年にメジャーデビューして、10枚目のシングルになります。
Nack5で山口達也がお送りしているTOKIO WALKER、ココからはね、え~、4月になりました。しかし、まだまだ、山口達也を笑わせ亭に参りましょう。≪リーダーの全裸でヨモギ蒸し≫(笑)やった、やった。≪インパクトが強くて夢に出た≫これ、でも、よっぽど、でも、インパクト、強かったんだろうね。オレ達も、もう、あの、現場、OAん時よりも、やっぱ、着替えてる時が、もう、大爆笑でしたから。ほいで、ま、一応、ヨモギ蒸しっていうさ、リーダーが、下でヨモギを焚いてさ、お風呂の穴の開いたイスに、リーダーが直で座って、煙を入れるっていう、健康法があったんですよ。一応、カメラを止めて、このシーンはOKです、次の現場行きましょう、みたいになってる時にせっかくだからって、みんなで、写メで撮影会が(笑)始まったんですよ(笑)。それがちょうど、風に吹かれている、勇者みたいな恰好をしてくれたんですよ。まさに、こん時の、コレ、ホント、皆さんに見せられないのが残念なんですけども、もう、その写メ、サイコーですよ【智也も見せてもらったかなぁ~?】!アレ、ナンか、使いたいなと思うんだけど、ちょっと、さすがに、あの、中が、リーダーが、出てるんでね、ダメですよね~(笑)。アレ、ホント、老後の楽しみにとっておきます。はい、えーと、次の方、いきましょうか。≪出張DASH村で近所の白菜畑で作業するリーダー&達ちゃんが白菜に溶け込んでたので夫婦で大笑いした≫ありがとうございます。逆にコッチが笑ったんじゃなくて、そちらが笑ったという事で、ご夫婦で見て。オレら、白菜で、真面目に作業してるところを笑われるという(笑)。はい、という事でね、さ、次の方いきましょう。24歳でお母さんなのかな?うん。≪8か月の息子がオモチャを口にくわえて持ってくる≫(笑)というね。ナンで?可愛いね。あ、ハイハイって事か。あ、なるほど!8か月だから。もう、ハイハイになったのかな。そろそろつかまり立ちの頃かな。判んないですけど。可愛いじゃないですか。いいね、そういうの、とりあえず、アレでしょ?まずは「咥えない!咥えない!」って、しつけの前に、Zettai、写メとか撮るんでしょ?今のお母さんって。可愛いじゃないですか。ね、ありがとうございます。ホントに。じゃ、次の方いきましょう。≪精神年齢診断で友人は24歳、自分は43歳≫(笑)≪実年齢は14歳だが、精神年齢なら達ちゃんに近い≫というね。なるほど。スゴいね!14歳で精神年齢が43歳って、どういう選び、ナンか、選んでいくんでしょ?したんでしょうかね。でもね、大丈夫ですよ。あの、安心してください。僕の精神年齢が14歳ですから。コレ、合いますよ、私たちね。(笑)いいですね、14歳。ステッカー送ります。曲、いきましょうか。さ、今日のTOKIO WALKER、ラストの曲をお届けしますが、今回はですね、特集の流れで、1996年、え~、あの頃の曲をね、聴いてもらいたいと思います。TOKIOで『MAGIC CHANNEL』
はい、という事で、え~、聴いて頂いたのはですね、1996年2月の26日リリースのシングル、TOKIOで『MAGIC CHANNEL』聴いて頂きました。
ココでインフォメーションですね。今夜になります、19時から日テレ系人気番組No.1決定戦2006春【2016ね】、出演しています。えーと、いろんな番組がね、あの、人気番組揃って、特番やってますんで、是非チェックしてください。宜しくお願いします。そして、この春からも、この番組ですね、山口達也TOKIO WALKERも、引き続き、21年めに入りましたけれどもね、宜しくお願いします。アナタからもね、是非、メッセージ、どんどん、下さい。待っております。【略】あの、やってる当時、この、呼び込みっていうんだっけ?コレ。コレを読むのが、スゴく、あの、ラジオ、初めてだったから、それがね、オレ、ラジオやってますって、スゴく、嬉しかったの、覚えてますね。(笑)スミマセン、余談でした。【略】ではまた僕とは来週の日曜、朝7時に逢いましょう。そして今日も素敵な1日をお過ごしください。お相手は山口達也でした。
【ジャンクションが昔のなのかな?】
NACK5でお送りしている、山口達也TOKIO WALKER、え~ココからはですね、あの、この春で、20年経ちましたという事で、あの、いろいろね、荷物の整理を(笑)しまして(笑)、倉庫の整理をしました、ディレクターと一緒に。あの、懐かしい、あの頃の、えーと、番組のコント風な、え~PRCM?が、出てきたんで、え~、今回はその、番宣をね、番宣ですよ?番宣をみんなで、聴き直して、初心に帰ろう、思い出そうという、プチSP企画で行きたいと思います。あの、ちなみに、当然ですけれども、ここから聴いて頂く番宣はですね、OAの日時は、今と異なってますからね。あの、ビックリしないでくださいね。お願いします。え~、では、まず、聴いて頂きましょうかね。コチラです。
【3分クッキングのBGM】
はい、今日は、埼玉県の名物、今、旬ですね~。TOKIO WALKERの作り方です。え~、用意して頂く材料は、ラジオ1個、Nack5少々、そして、TOKIOの山口達也 大さじ3杯、コレだけです。では、作り方ですが、まず、毎週月曜日の夜8時30分に、ラジオを1個、目の前に置いておきます。で、79・5mhzに合わせて下さい。いいですか?79.5ですよ?あとはスィッチを入れて30分、そのまま、お待ちください。あ、そうそう、音量調節は、お好みでどうぞ。ではまた。
【宇宙っぽいBGM】
宇宙連邦副長日誌2013。只今、地球からの電波で気になるモノを発見。この電波は地球時間でいう、え~、毎週月曜日のPM8時30分から、30分流れており、電波の周波数は79.5NA、いや、Nack5 山口達也、Tokyo、いや、TOKIO WALKERというらしい。どうも、TOKIOというのは、その山口達也がいるグループ名のようだ。更に言えば、このTOKIO WALKER、月曜8時半からの30分間、バカばかり、濃縮ジュースの様な番組である。したがって、聴いているとヒジョーに、30分が短く感じて、先週なんかつい、聴き逃しちゃったり、なんかしちゃったり…【Fade out…】
【ドアを開ける音】
失礼します。草加西高校 山口、山口達也です。≪はい、どうぞ。で、ウチの編集部に就職したい動機は?≫は、はい!アイドル雑誌で、あの、TOKIOの、あの、特にベースの人のページを観て、いいなぁ(笑)と思いまして、ハイ。≪ほぅ~。で、趣味は?≫ラジオです!≪ラジオ?≫は、はい!ラジオです!毎週月曜日の夜8時30分からやってるTOKIO WALKER、っていう番組があるんですけど、≪あ、あの≫また、コレが、30分の割に、アッという間で、コーナーなんかも、いっぱいあるんですよね。≪いやいや、もう、いい≫この番組の、おかげで、月曜日の夜が(笑)楽しいの、なんのって!(笑)≪キミ!≫あ、そうそう、そん中でも、あの、バク(?)山口!?(笑)よく判んねーんだよ、あのおっさん(笑)…【Fade out…】
(笑)ヒドいね!いやぁ、イラッとするわ。さ、今、あの、実は僕も、倉庫から出して来て、初見で聴きました。…ヒドいね。ナンつーんだろ、こういう時代だったんだよね。今聴くと、ナニをや、こんな感じのCMって、あんまり、今はないか。割と淡々と、テンション上げて、みたいな音楽が流れてって、そこに乗せて、みたいなのあるけど、スゴい、芝居してたね。ナンか、そういう、90年代って、そういう感じ?番組の感じもナンかね。今と違うし。あの、そうか、この頃は、月曜の夜、8時半か。あぁ。今ではもう、あの、もちろん、おに玉、OAしてますからね。え~、スイマセン、あの、聴いてる方、お間違いなく。
さて、NACK5で山口達也がお送りしているTOKIO WALKER、え~、【タメイキ(* ̄m ̄)プッ】まだいく?(笑)引き続き、え~、あの頃の、懐かしい番組宣伝CMを一緒に…聴いてみますか?聴きましょう。
ここは恋の街、パリ。シャンゼリゼ通りのオープンカフェでは、カフェラッテをすすりつつ、愛を語らう男と女。
【フランス語の会話が流れる中】
オトコ:愛してるっちゅうねん
オンナ:じゃあ、あなた、私の好きな番組、知ってる?
オトコ:当たり前やろ
オンナ:じゃあ、言ってみてよ!曜日は?
オトコ:毎週月曜日やろ?
オンナ:じゃあ、やってる時間は?
オトコ:夜の8時半や
オンナ:じゃあ、番組名、言ってみて!
オトコ:イトコン【(?)聴きとれず】
【殴るSE】
男と女は難しい。ちなみに正解は、毎週月曜夜8時30分「山口達也TOKIO WALKER」である。
【電話の呼び出し音】
はい、TOKIOの山口達也です。ただいま留守にしておりますので、メッセージを毎週月曜、夜8時30分から放送の「山口達也TOKIO WALKER」の方までお願いします。宛先はNack5、ベース担当しております。お酒は赤ワイン…
【女性の声で】ナンだ…宣伝か…【電話を切るSE】
【電話の呼び出し音】
はい、TOKIOの山口達也です。ただいま居留守中にしておりますので、是非メッセージを毎週月曜、夜8時30分からの「山口達也TOKIO WALKER」の方までお願いします。では【電話を切るSE&メッセージ録音開始のピー♪】
【女性が泣きながら】あの、アタシです。いるんでしょ?ね、ねぇ!TOKIO WALKERってナンなのよ!バカにしてるの!?ちょっと、ねぇ!ね、ちょっと、ねぇ!ナニ…【Fade out…】
【ガラガラと扉が開く音】
達:いらっしゃいませ!
オンナ:あの、引っ越ししたくて来たんですけど
達:あ~、まぁ、どうぞ、どうぞ!いろいろ、いい物件、取り揃えてますから。あ、担当の山口です。で、どの辺りを?
オンナ:そうですね、埼玉から都心部にかけてかな
達:ほ~!ほ、ほ、ほ、じゃあ、このNack5エリアですね。朝は大丈夫ですか?
オンナ:はぁ?朝ですか!?
達:はい、朝です!
オンナ:えぇ、まぁ
達:じゃ、コレなんかいかがですか?「WARMING-UP MUSIC」の中に入ってる「山口達也TOKIO WALKER」
オンナ:いいえ、私、引っ越し先を探してて…
達:いやぁ~、毎週月曜から金曜の5日間、朝8時5分からやってますから、今だったら、Zettai、お得だと思いますよ
オンナ:はぁ~?でもですね…
達:フレッシュでいいじゃないですか。
オンナ:あの、もしもし?
達:またね、大野さんっていう大家さんがいましてね…【Fade out…】
(笑)くだらねぇ…!懐かしいねぇ~、あ、今、パリ編?関西弁の、あの、アレ、スタッフですね。えーと、当時は、えーと、SONYさんに、TOKIO、お世話になっていたので、え~、そこのスタッフですよ。で、あの、女性の方、カイさんって言うんですけども、あの、実はいまだに、SONYにいらっしゃって、年に、実は、何回も会うんですね。歌の現場で。何故かっていうと、あの、担当が、ミュージシャンのmiwaさんをやっていて、で、その、TOKIOに付いた当時、それこそ、20…20数年前ですから、やっぱ、あの、僕らと同世代の、あの、女性なんで、その頃も、やっぱ、下の方だったんですけども、今はもう、スゴく、SONYの中でも上の方で、仕切ってやってますからね。結構、miwaさんに、「カイさん、どう?」なんて、話すると、「スゴい結怖いですよ」(笑)「結構、注意されるんです」そう、そんな、カイさんと一緒にやってました、昔は。懐かしいね。あ、WARMING-UP MUSIC、とにかく時間変更、結構あったんで、そこで、あの、大野勢太郎さんの中、ね、番組の中に入って、毎日、短い時間でしたけども、そこで大野さんと知り合って、仲良くさせて頂いたりとかね、もちろん、あの、つっちーとも、その頃からも、ずっと仲良くさせてもらってますけれどもね。そうなんです、その頃、だから、まだ、6時台とかでやってたりとか、したんだよね。いやぁ、という事でね、うん、大野さんとも、ホント、しばらく会ってないですけれどもね。こういうのが、多分、皆さん、タイミングですよ。あの、人に連絡する(笑)タイミング。元気してますか?っていう。うん、連絡したくなりましたね。さぁ、という事でね、え~、あの頃の、懐かしいコント風番宣、え~、いかがだったでしょうか。ありがとうございました。
『DAN DAN 心魅かれてく』 FIELD OF VIEW
アニメ「Dragon Ball GT」のオープニング曲ですね。コレ、どうですか、皆さん。懐かしくないですか?はい、あの、FIELD OF VIEW、えーと、結成当初、5人編成でしたよね?ほいで、1996年以降、4人組バンドとして、2002年まで、え~、活動されていました。
『チェリー』 スピッツ
あの、1996年冬のドラマ「白線流し」はい、長瀬智也くんの、出ておりました。あの「空も飛べるはず」 という曲が主題歌になっていましたよね。あの、スピッツの皆さんとは、やっぱり、音楽番組では、結構、ご一緒することが多かったですよね。あの、カラオケなんかでも歌う機会も、たくさんありましたよね。
『名もなき詩』Mr. Children
この年大ヒットしたドラマ、「ピュア」の主題歌ですね。1992年にメジャーデビューして、10枚目のシングルになります。
Nack5で山口達也がお送りしているTOKIO WALKER、ココからはね、え~、4月になりました。しかし、まだまだ、山口達也を笑わせ亭に参りましょう。≪リーダーの全裸でヨモギ蒸し≫(笑)やった、やった。≪インパクトが強くて夢に出た≫これ、でも、よっぽど、でも、インパクト、強かったんだろうね。オレ達も、もう、あの、現場、OAん時よりも、やっぱ、着替えてる時が、もう、大爆笑でしたから。ほいで、ま、一応、ヨモギ蒸しっていうさ、リーダーが、下でヨモギを焚いてさ、お風呂の穴の開いたイスに、リーダーが直で座って、煙を入れるっていう、健康法があったんですよ。一応、カメラを止めて、このシーンはOKです、次の現場行きましょう、みたいになってる時にせっかくだからって、みんなで、写メで撮影会が(笑)始まったんですよ(笑)。それがちょうど、風に吹かれている、勇者みたいな恰好をしてくれたんですよ。まさに、こん時の、コレ、ホント、皆さんに見せられないのが残念なんですけども、もう、その写メ、サイコーですよ【智也も見せてもらったかなぁ~?】!アレ、ナンか、使いたいなと思うんだけど、ちょっと、さすがに、あの、中が、リーダーが、出てるんでね、ダメですよね~(笑)。アレ、ホント、老後の楽しみにとっておきます。はい、えーと、次の方、いきましょうか。≪出張DASH村で近所の白菜畑で作業するリーダー&達ちゃんが白菜に溶け込んでたので夫婦で大笑いした≫ありがとうございます。逆にコッチが笑ったんじゃなくて、そちらが笑ったという事で、ご夫婦で見て。オレら、白菜で、真面目に作業してるところを笑われるという(笑)。はい、という事でね、さ、次の方いきましょう。24歳でお母さんなのかな?うん。≪8か月の息子がオモチャを口にくわえて持ってくる≫(笑)というね。ナンで?可愛いね。あ、ハイハイって事か。あ、なるほど!8か月だから。もう、ハイハイになったのかな。そろそろつかまり立ちの頃かな。判んないですけど。可愛いじゃないですか。いいね、そういうの、とりあえず、アレでしょ?まずは「咥えない!咥えない!」って、しつけの前に、Zettai、写メとか撮るんでしょ?今のお母さんって。可愛いじゃないですか。ね、ありがとうございます。ホントに。じゃ、次の方いきましょう。≪精神年齢診断で友人は24歳、自分は43歳≫(笑)≪実年齢は14歳だが、精神年齢なら達ちゃんに近い≫というね。なるほど。スゴいね!14歳で精神年齢が43歳って、どういう選び、ナンか、選んでいくんでしょ?したんでしょうかね。でもね、大丈夫ですよ。あの、安心してください。僕の精神年齢が14歳ですから。コレ、合いますよ、私たちね。(笑)いいですね、14歳。ステッカー送ります。曲、いきましょうか。さ、今日のTOKIO WALKER、ラストの曲をお届けしますが、今回はですね、特集の流れで、1996年、え~、あの頃の曲をね、聴いてもらいたいと思います。TOKIOで『MAGIC CHANNEL』
はい、という事で、え~、聴いて頂いたのはですね、1996年2月の26日リリースのシングル、TOKIOで『MAGIC CHANNEL』聴いて頂きました。
ココでインフォメーションですね。今夜になります、19時から日テレ系人気番組No.1決定戦2006春【2016ね】、出演しています。えーと、いろんな番組がね、あの、人気番組揃って、特番やってますんで、是非チェックしてください。宜しくお願いします。そして、この春からも、この番組ですね、山口達也TOKIO WALKERも、引き続き、21年めに入りましたけれどもね、宜しくお願いします。アナタからもね、是非、メッセージ、どんどん、下さい。待っております。【略】あの、やってる当時、この、呼び込みっていうんだっけ?コレ。コレを読むのが、スゴく、あの、ラジオ、初めてだったから、それがね、オレ、ラジオやってますって、スゴく、嬉しかったの、覚えてますね。(笑)スミマセン、余談でした。【略】ではまた僕とは来週の日曜、朝7時に逢いましょう。そして今日も素敵な1日をお過ごしください。お相手は山口達也でした。
こんばんは TOKIOの国分太一です。さぁ、4月という事で、新年度が始まりまして、今月から、新入生、新社会人として、この番組をね、聴いてくれてる人もいるんじゃないかなと思います。まずは、おめでとうございます。ね~、新しい事ばっかりだからね、不安も多いと思いますけれどもね、頑張ってもらいたいなと思いますけれども。ま、新入生はね、ま、楽しむ事を、あの、多く、見つけてもらって、え~、学校をね、充実してもらいたいなと思いますけども、ま、新社会人の方たちに向けてはですね、あの、ホントに、辞めてしまうという、簡単なね、判断を取るのではなく、あえてね、辞めずに、その、ちょっと、自分の中では、上手く行かない問題だったり、自分の進んでる方向と違うなぁと、思いながらも、え~、その中で楽しい事を見つけて行けば、意外とその方向で、プロフェッショナルになれる可能性もあるワケですよ。ま、そういう事をね、頑張ってもらいたいなと思いますね。あの、ジャニーズ事務所のマネージャーさんもね、気付いたら辞めているっていうね、え~、ところも多いですし、え~、テレビ番組で言いますと、ADさんがね、ドンドン辞めちゃったりするというね、どの現場もキビシイと思うんですけれどもね、うん、ナンとかね、続けてもらって、自分のね、新しい自分をね、見つけてもらいたいなと思いますね。ハイ、という事でですね、曲いきましょう。今週1曲め、この季節にピッタリの曲です。TOKIOで『花唄』
あらためまして、こんばんは。TOKIOの国分太一です。まぁ、あの、携帯電話のメモリーが、こう、付いてたりする、急に始まりましたけどね、話が。携帯電話にメモリーっていうのが、付いてたりする、メモか。メモっつーのが、付いてたりするじゃないですか。で、僕なんかは、ま、ちょっと、朝の番組で話せそうだなぁと思ったら、そこに、こう、書き込んでいったり、あとは、ちょっと疑問に思ったり、ラジオで、コレ、話せるかなぁっていうような事はすぐに、こう、メモったりするワケですよ。で、いろいろと観ていて、今日ね、ま、メモリーには入れたけど、この番組以外だったら、もう、喋ること無いな、という、ネタを、ちょっと、3つぐらい、今日は、お話しようかなと。コレ、ま、友達にも多分、もう、このね、話はしないと思うという話を、え~、このラジオで、しようかなと。友達に話、したとしても、ナンか、流されそうな気がするんだ、話を。でも、このラジオは、どっちかっていうと、友達よりも、オレの事、よく判ってくれてる人が、聴いてるんじゃないかなと思うんで、その人たちに向けて、ちょっとね、今日は話したいなと、思います。だから、ホントに、どーでもいい話です。判りやすく言うと、ラジオで、こんな話、しなくてもいいんじゃないの?っていうような、話を、今からしますのでね。ハードルを下げて、聴いてもらえたらなと思います。あの、この間、あの、飛行機に乗ってる時に、帽子かぶって、メガネかけて、マスクして、ヘッドフォン、イヤフォンで音楽聴きながら移動してたんですよ。で、そん時に、ふと思った事があって、あの、耳の負担がスゴイなぁと思ったんですよ。というのは、帽子かぶっても、耳にちょっと、当たってるでしょ。で、マスクは耳かけるでしょ。で、メガネも耳にかけてるでしょ。しかも、耳の穴にさぁ、イヤフォン入れるワケじゃない。耳の負担、スゲーなぁー!と思って。で、僕はこのぐらいで済んでるけど、女性は、そこにピアスが、こう、あるワケでしょ。ね?それが1個じゃなかったら、もう、耳の負担、スゲーなぁ~(笑)って言う(笑)。うん。で、ナンか、映画館行ったらね、ま、例えば、花粉症の方たちとかだったら、ま、帽子かぶって、ま、さっきの同じパターンですよ、メガネかけて、マスクして。で、そこに、3D映画の、3D用のメガネを、Wメガネになるワケじゃないですか。やっぱ、耳は、どう思うんだろうなぁ…なんていう事をね、ふと、ちょっと、思ったんで、ま、誰かに話したかったんだよね、この話をね。うん、で、ちょっと、ま、作家のイデくんに話したら、「そんな角度で耳を語れるのは太一さんしかいません」っていう、褒め言葉を頂いたので、ちょっとね、あの、お話させて頂きましたけどね。皆さんの耳は、どのぐらい、負担掛けてますか?ちょっと考えてもらいたいなと、いうことでございます。そしてね、いまだに解決できない事が、ワタクシには、ありまして、月刊誌っていう、ま、雑誌ですよね。月刊誌、え~、で、何月号って出るじゃないですか。例えば、4月です。4月号ではなく、5月号が出るでしょ?アレ、4月号にして欲しくないですか?アレ、ナンで1ヶ月、ナンか、私たちは先取りです、みたいな。こういう感じなのかなっていう事なんだけども、コレ、ナガタくんとか、雑誌の取材とかも、よくやってるでしょ?「はい、イデさんが」あぁ、イデくんが、イデくんが。「コレ、アレなんですよ、まぁ、4月に発売される4月号も、ないことは、無いんです、実は。例えば、4月1日に発売される、4月号っていうのも」月刊で!?「うん、あります」あぁ、そうなの?「そうそう。あって、で、考え方としては」うん「あの、賞味期限みたいな考え方で」うんうん。「例えば、4月号って事は、4月中に利用出来る情報が載ってますよっていう意味なんですよね」ほぅ、ほぅ!「だから、週刊誌でも、4月1日発売で、4月10日号っていう、とかなんですよ」うん、うん。「って事は、えー、4月1日に発売されて、4月10日までの、に、使える情報が載ってますよ」載ってると。「という意味なんですね。だから、ちょっと先取りと言うか」それはさぁ、そっちのさ、「(笑)なるほど。これでは納得しないと」(笑)いやいや、だって、そうじゃない?そっちの考えであってさ、裏の考えであって、やっぱり、その、4月に出てるからさ、情報は、その、4月だと遅いから、5月の情報出します!で済む事を、ナンで、5月号って、出ちゃうんだろうなぁ~と思ったの。「って、思う?」うん。「要は、5月まで使える話ですよ、って事」そっか。だから、4月1日から、発売してるとは、限らないんだよね。4月の中旬に発売する雑誌もあったりとかして、それがもう、5月って言っておかないと、古くなってしまうっていうのもあるし、期間っていうのもあるからっていう事か。あ~。オトナのアレだよね、ナンか、あぁ、なるほど!ってならない。気分的にね。ナンか、自分の、その、疑問に対しての返しが、ちょっと、ユルいっていうか(笑)僕はスゴい事を、見つけたって思ってるから(笑)。うん。ま、ま、でも、そういうね、事情があるという。で、あとはですね、もう一つ。うん、コレはですね、あの、最近、もう終わっちゃったんですけど、東京で、その、たけしさんの、アート展っていうのが、あの、銀座松屋でやってたんですよ。で、それをね、ちょっと、僕は、観に行ったんですよ。観に行って、で、やっぱ、スゴいなぁ、と思って、たけしさん。もう、皆さん、知ってると思いますけどもね、バラエティやって、バラエティやって、役者やって、で、映画監督やって、で、アートに関しては、仕事じゃない、コレ、趣味でしょ。趣味が高じてアート展になったっていう事じゃないですか。あぁ。コレ、僕ね、だから、ナニをこう、たけしさんと、番組やらせてもらったりとか、映画も観るけれども、一番、僕、自由に、いろんな事をやってるのが、実は、絵じゃないかなぁと。それは趣味だから。うん、仕事になると、やっぱ、制限が出てきたりするじゃないですか。たけしさん(笑)自由に喋ってるようだけれども、多分、制限はいろいろあると思うんですよ。使えない、放送では使えないような事は、カット出来たりするけど、絵の中では、趣味だからこそ、自由に泳いでるように、気するし、自分の見える色を付けたりとか、うん、そういうところも、スゴい、天才だなぁと思ったの。ま、それはそれで、普通の感想なんだけども、ココからは、僕が観に行った日に、あの、ちょっと、面白い事があって。ま、最終日っていう事もあって、いーっぱい人がいたんです【アレ?太一の目撃、あったっけ?】。たけしはスゴいね~、ナンて、みんな、言いながら見てるワケですよ。その中に、小さい子供が、あの、一人ですね、ナンか、作品をずっと触ってたの。で、お母さんが、「たけし、辞めなさい!」って言ったの。うん。「たけし!ダメ、触ったら!」って言って、みんな、パッて観るワケですよ。それは、アレ?たけしさん、来てるのかな(笑)っていうような、ぐらい、さりげない声で「たけし、辞めなさい!」って言ったっていうね。だから、もう、たけしさんのファンは、子供にも、たけしって付けるぐらいなんだなっていう、コレは、スゴい話で、最後だけは、スゴい話に。(笑)スゴい話なのかなぁ~?ま、こんな様なものを見つけたっていうかね、事ですけども。いやぁ、ね、結構、これから、いろんなとこ、全国、たけしさんの絵は、廻るっていう事をね、たけしさんも言っていたのでね、もし、機会があったり、近いところでやってたら、是非ですね、このたけしのアート展、観に行ってください。ホントにね、この人、このたけしさんの脳って、どんな状況になってるのかなぁともね、え~、感じることが出来ます。では、曲いきましょう。TOKIOで『ジャンプ』
≪電車の音がうるさくて、音楽を聴くのに、音量を調節しなくてはいけない≫いや、それこそさ、東京の地下鉄でも、丸ノ内線っていう、ね、電車があるんっすけども、この丸ノ内線、地下鉄なんだけども、僕が十代の頃、使ってる時、電気、消えたからね!地下鉄の電気、昔。で、駅になったら、電気、着いたりして。もう、それが子供の頃、怖くて、それこそ、今で言う、東京ドーム。昔の後楽園球場行く時は、僕は、その、丸の内線に乗らなきゃいけなかったの【池袋からだね】。で、その、丸ノ内線に乗ることがイヤなの。でも、野球場に行ける喜びがあるの。だから、勇気を持って、丸ノ内線に乗ったのを覚えてんだよね【可愛い~♪】。うん(笑)そんな時代ですよ。
≪このあとすぐ!≫「TOKIOとV6が集まり、乱闘コントだけで、24時間の特番が始まるのは、このあとすぐ!」昔、よく、ジャニーズの運動会とか、野球大会でね、紅組・白組に別れてね、え~、ナンか、こう、楽屋裏みたいな形でね、よく、乱闘コントみたいの、やったんですよね。で、最終的に、ウチのリーダーが、胴上げされるっていうような事をね。よく、あんなの、台本なく、たけし軍団がやるような事を、やったなぁ~。スゴいね!みんな。
あらためまして、こんばんは。TOKIOの国分太一です。まぁ、あの、携帯電話のメモリーが、こう、付いてたりする、急に始まりましたけどね、話が。携帯電話にメモリーっていうのが、付いてたりする、メモか。メモっつーのが、付いてたりするじゃないですか。で、僕なんかは、ま、ちょっと、朝の番組で話せそうだなぁと思ったら、そこに、こう、書き込んでいったり、あとは、ちょっと疑問に思ったり、ラジオで、コレ、話せるかなぁっていうような事はすぐに、こう、メモったりするワケですよ。で、いろいろと観ていて、今日ね、ま、メモリーには入れたけど、この番組以外だったら、もう、喋ること無いな、という、ネタを、ちょっと、3つぐらい、今日は、お話しようかなと。コレ、ま、友達にも多分、もう、このね、話はしないと思うという話を、え~、このラジオで、しようかなと。友達に話、したとしても、ナンか、流されそうな気がするんだ、話を。でも、このラジオは、どっちかっていうと、友達よりも、オレの事、よく判ってくれてる人が、聴いてるんじゃないかなと思うんで、その人たちに向けて、ちょっとね、今日は話したいなと、思います。だから、ホントに、どーでもいい話です。判りやすく言うと、ラジオで、こんな話、しなくてもいいんじゃないの?っていうような、話を、今からしますのでね。ハードルを下げて、聴いてもらえたらなと思います。あの、この間、あの、飛行機に乗ってる時に、帽子かぶって、メガネかけて、マスクして、ヘッドフォン、イヤフォンで音楽聴きながら移動してたんですよ。で、そん時に、ふと思った事があって、あの、耳の負担がスゴイなぁと思ったんですよ。というのは、帽子かぶっても、耳にちょっと、当たってるでしょ。で、マスクは耳かけるでしょ。で、メガネも耳にかけてるでしょ。しかも、耳の穴にさぁ、イヤフォン入れるワケじゃない。耳の負担、スゲーなぁー!と思って。で、僕はこのぐらいで済んでるけど、女性は、そこにピアスが、こう、あるワケでしょ。ね?それが1個じゃなかったら、もう、耳の負担、スゲーなぁ~(笑)って言う(笑)。うん。で、ナンか、映画館行ったらね、ま、例えば、花粉症の方たちとかだったら、ま、帽子かぶって、ま、さっきの同じパターンですよ、メガネかけて、マスクして。で、そこに、3D映画の、3D用のメガネを、Wメガネになるワケじゃないですか。やっぱ、耳は、どう思うんだろうなぁ…なんていう事をね、ふと、ちょっと、思ったんで、ま、誰かに話したかったんだよね、この話をね。うん、で、ちょっと、ま、作家のイデくんに話したら、「そんな角度で耳を語れるのは太一さんしかいません」っていう、褒め言葉を頂いたので、ちょっとね、あの、お話させて頂きましたけどね。皆さんの耳は、どのぐらい、負担掛けてますか?ちょっと考えてもらいたいなと、いうことでございます。そしてね、いまだに解決できない事が、ワタクシには、ありまして、月刊誌っていう、ま、雑誌ですよね。月刊誌、え~、で、何月号って出るじゃないですか。例えば、4月です。4月号ではなく、5月号が出るでしょ?アレ、4月号にして欲しくないですか?アレ、ナンで1ヶ月、ナンか、私たちは先取りです、みたいな。こういう感じなのかなっていう事なんだけども、コレ、ナガタくんとか、雑誌の取材とかも、よくやってるでしょ?「はい、イデさんが」あぁ、イデくんが、イデくんが。「コレ、アレなんですよ、まぁ、4月に発売される4月号も、ないことは、無いんです、実は。例えば、4月1日に発売される、4月号っていうのも」月刊で!?「うん、あります」あぁ、そうなの?「そうそう。あって、で、考え方としては」うん「あの、賞味期限みたいな考え方で」うんうん。「例えば、4月号って事は、4月中に利用出来る情報が載ってますよっていう意味なんですよね」ほぅ、ほぅ!「だから、週刊誌でも、4月1日発売で、4月10日号っていう、とかなんですよ」うん、うん。「って事は、えー、4月1日に発売されて、4月10日までの、に、使える情報が載ってますよ」載ってると。「という意味なんですね。だから、ちょっと先取りと言うか」それはさぁ、そっちのさ、「(笑)なるほど。これでは納得しないと」(笑)いやいや、だって、そうじゃない?そっちの考えであってさ、裏の考えであって、やっぱり、その、4月に出てるからさ、情報は、その、4月だと遅いから、5月の情報出します!で済む事を、ナンで、5月号って、出ちゃうんだろうなぁ~と思ったの。「って、思う?」うん。「要は、5月まで使える話ですよ、って事」そっか。だから、4月1日から、発売してるとは、限らないんだよね。4月の中旬に発売する雑誌もあったりとかして、それがもう、5月って言っておかないと、古くなってしまうっていうのもあるし、期間っていうのもあるからっていう事か。あ~。オトナのアレだよね、ナンか、あぁ、なるほど!ってならない。気分的にね。ナンか、自分の、その、疑問に対しての返しが、ちょっと、ユルいっていうか(笑)僕はスゴい事を、見つけたって思ってるから(笑)。うん。ま、ま、でも、そういうね、事情があるという。で、あとはですね、もう一つ。うん、コレはですね、あの、最近、もう終わっちゃったんですけど、東京で、その、たけしさんの、アート展っていうのが、あの、銀座松屋でやってたんですよ。で、それをね、ちょっと、僕は、観に行ったんですよ。観に行って、で、やっぱ、スゴいなぁ、と思って、たけしさん。もう、皆さん、知ってると思いますけどもね、バラエティやって、バラエティやって、役者やって、で、映画監督やって、で、アートに関しては、仕事じゃない、コレ、趣味でしょ。趣味が高じてアート展になったっていう事じゃないですか。あぁ。コレ、僕ね、だから、ナニをこう、たけしさんと、番組やらせてもらったりとか、映画も観るけれども、一番、僕、自由に、いろんな事をやってるのが、実は、絵じゃないかなぁと。それは趣味だから。うん、仕事になると、やっぱ、制限が出てきたりするじゃないですか。たけしさん(笑)自由に喋ってるようだけれども、多分、制限はいろいろあると思うんですよ。使えない、放送では使えないような事は、カット出来たりするけど、絵の中では、趣味だからこそ、自由に泳いでるように、気するし、自分の見える色を付けたりとか、うん、そういうところも、スゴい、天才だなぁと思ったの。ま、それはそれで、普通の感想なんだけども、ココからは、僕が観に行った日に、あの、ちょっと、面白い事があって。ま、最終日っていう事もあって、いーっぱい人がいたんです【アレ?太一の目撃、あったっけ?】。たけしはスゴいね~、ナンて、みんな、言いながら見てるワケですよ。その中に、小さい子供が、あの、一人ですね、ナンか、作品をずっと触ってたの。で、お母さんが、「たけし、辞めなさい!」って言ったの。うん。「たけし!ダメ、触ったら!」って言って、みんな、パッて観るワケですよ。それは、アレ?たけしさん、来てるのかな(笑)っていうような、ぐらい、さりげない声で「たけし、辞めなさい!」って言ったっていうね。だから、もう、たけしさんのファンは、子供にも、たけしって付けるぐらいなんだなっていう、コレは、スゴい話で、最後だけは、スゴい話に。(笑)スゴい話なのかなぁ~?ま、こんな様なものを見つけたっていうかね、事ですけども。いやぁ、ね、結構、これから、いろんなとこ、全国、たけしさんの絵は、廻るっていう事をね、たけしさんも言っていたのでね、もし、機会があったり、近いところでやってたら、是非ですね、このたけしのアート展、観に行ってください。ホントにね、この人、このたけしさんの脳って、どんな状況になってるのかなぁともね、え~、感じることが出来ます。では、曲いきましょう。TOKIOで『ジャンプ』
≪電車の音がうるさくて、音楽を聴くのに、音量を調節しなくてはいけない≫いや、それこそさ、東京の地下鉄でも、丸ノ内線っていう、ね、電車があるんっすけども、この丸ノ内線、地下鉄なんだけども、僕が十代の頃、使ってる時、電気、消えたからね!地下鉄の電気、昔。で、駅になったら、電気、着いたりして。もう、それが子供の頃、怖くて、それこそ、今で言う、東京ドーム。昔の後楽園球場行く時は、僕は、その、丸の内線に乗らなきゃいけなかったの【池袋からだね】。で、その、丸ノ内線に乗ることがイヤなの。でも、野球場に行ける喜びがあるの。だから、勇気を持って、丸ノ内線に乗ったのを覚えてんだよね【可愛い~♪】。うん(笑)そんな時代ですよ。
≪このあとすぐ!≫「TOKIOとV6が集まり、乱闘コントだけで、24時間の特番が始まるのは、このあとすぐ!」昔、よく、ジャニーズの運動会とか、野球大会でね、紅組・白組に別れてね、え~、ナンか、こう、楽屋裏みたいな形でね、よく、乱闘コントみたいの、やったんですよね。で、最終的に、ウチのリーダーが、胴上げされるっていうような事をね。よく、あんなの、台本なく、たけし軍団がやるような事を、やったなぁ~。スゴいね!みんな。
http://www.1242.com/takada/
『上半期重大ニュースベスト3』
3位:「オランダ人にウケた」
「オランダ人にウケたの?」
「ウケたんですよ」
「どういうこと?」
「映画を、ちょっと、日本でちょっと、公開延期になりましたもんですから」
「今回、ちょっと、気の毒なことしたね。映画、出来てんですけどね、いろいろ事故や、ナンかあったんでね、延期になったんだよね」
「そうなんです。それでちょっと、あの、オランダのロッテルダム映画祭っていうところに、持ってったんですけど、かけたら、正直に、日本で、より、全然ウケたんですよ」
「(笑)」
「(笑)日本でよりっていうか、日本の試写ん時よりも、もう、あの、爆笑につぐ、爆笑だったんです」
「ずっと笑ってんの?」
「ずっと笑ってんですよ。全部で180本、200本近く映画がある中で、お客さんの得票だと、10位になっちゃったんです」
「スゴーイ!」
「スゴいじゃん」
「もう、これから、オランダなんじゃないかなって」
「それから、オランダだなと」
「日本じゃなくて、オランダじゃないかなって(笑)ちょっと、あの(笑)思うぐらい」
「自信付けたワケだね」
「ウケたんですね。ナンか、その、だから、あの、観たことないんでしょうね、あぁいう、ちょっと、地獄で、しかも仏教の、生まれ変わるみたいな話が、あの、テーマになってるのは、初めて見たんだと思う」
「そうか、そうか、そういうもん自体、ま、日本でも見ないけどね」
「見ないけど、文化としてない」
「そりゃ、観ないよな」
「ビックリしたみたいで、スゴい喜んでくれたんです」
「映画出来てますから」
「そうですね」
「今年…」
「延期ってことですよね」
「そうですね」
「これから公開」
「そうですね、はい」
「ホントは、可哀相なんだよ」
「(笑)」
「マッチ売りの少女の次に可哀相、コイツ。だからね」
「(笑)間もなくね」
「(笑)はい、間もなく」
「そして、公開待機中の映画、長瀬さん、神木さん、尾野真千子さん『TOO YOUND TO DIE 若くして死ぬ』こちらも、間もなく」
「間もなく、もう、発表になります」
「もうすぐ、発表になります」
『上半期重大ニュースベスト3』
3位:「オランダ人にウケた」
「オランダ人にウケたの?」
「ウケたんですよ」
「どういうこと?」
「映画を、ちょっと、日本でちょっと、公開延期になりましたもんですから」
「今回、ちょっと、気の毒なことしたね。映画、出来てんですけどね、いろいろ事故や、ナンかあったんでね、延期になったんだよね」
「そうなんです。それでちょっと、あの、オランダのロッテルダム映画祭っていうところに、持ってったんですけど、かけたら、正直に、日本で、より、全然ウケたんですよ」
「(笑)」
「(笑)日本でよりっていうか、日本の試写ん時よりも、もう、あの、爆笑につぐ、爆笑だったんです」
「ずっと笑ってんの?」
「ずっと笑ってんですよ。全部で180本、200本近く映画がある中で、お客さんの得票だと、10位になっちゃったんです」
「スゴーイ!」
「スゴいじゃん」
「もう、これから、オランダなんじゃないかなって」
「それから、オランダだなと」
「日本じゃなくて、オランダじゃないかなって(笑)ちょっと、あの(笑)思うぐらい」
「自信付けたワケだね」
「ウケたんですね。ナンか、その、だから、あの、観たことないんでしょうね、あぁいう、ちょっと、地獄で、しかも仏教の、生まれ変わるみたいな話が、あの、テーマになってるのは、初めて見たんだと思う」
「そうか、そうか、そういうもん自体、ま、日本でも見ないけどね」
「見ないけど、文化としてない」
「そりゃ、観ないよな」
「ビックリしたみたいで、スゴい喜んでくれたんです」
「映画出来てますから」
「そうですね」
「今年…」
「延期ってことですよね」
「そうですね」
「これから公開」
「そうですね、はい」
「ホントは、可哀相なんだよ」
「(笑)」
「マッチ売りの少女の次に可哀相、コイツ。だからね」
「(笑)間もなくね」
「(笑)はい、間もなく」
「そして、公開待機中の映画、長瀬さん、神木さん、尾野真千子さん『TOO YOUND TO DIE 若くして死ぬ』こちらも、間もなく」
「間もなく、もう、発表になります」
「もうすぐ、発表になります」
「そろそろ公開、発表になるから!」
「ナンの?」
「映画の」
「一輪車?」」
「一輪車じゃない(笑)映画だよ!あの、(笑)オレ、一輪車の為に映画やってるワケじゃねーんだ」
「(笑)」
「あの(笑)映画が、(笑)そろそろ発表になりますから、そしたら、そこに向かって、初日に向かって、一輪車調整していきますから」
「あ、スゲー、それ、ちゃんとしてからね」
「それの為に、今、一輪車は休んでおいて。だって、上手くなったら…」
「出来ちゃったらね」
「出来ちゃったら、それはもう、アレですから」
【略】
「曲、いきましょうか!あのですね、あの『TOO YOUNG TO DIE』の、えーと、いつまでも『TOO YOUNG TO DIE』ばっかりかけててもな、っていうのと、もう、あの」
「違う曲?」
「違う曲も、かけていこうっていう、私のお願いを聴いて頂きまして、今日、初めて解禁します。え~『TOO YOUNG TO DIE』の映画の中の、スゴく重要な曲なんですけど、あの、『天国』っていう曲を、是非聴いて下さい」
(曲演奏)
「はい、聴いて頂きました」
「いい歌だね」
「イイ曲。え~、もう、あの、あの、皆さんにも明るい話題を提供出来ると思いますんで、あの、次回の放送ぐらいには」
「おぉ!」
「はい。あの、是非、聴いて頂きたいなと」
「ナンの?」
「映画の」
「一輪車?」」
「一輪車じゃない(笑)映画だよ!あの、(笑)オレ、一輪車の為に映画やってるワケじゃねーんだ」
「(笑)」
「あの(笑)映画が、(笑)そろそろ発表になりますから、そしたら、そこに向かって、初日に向かって、一輪車調整していきますから」
「あ、スゲー、それ、ちゃんとしてからね」
「それの為に、今、一輪車は休んでおいて。だって、上手くなったら…」
「出来ちゃったらね」
「出来ちゃったら、それはもう、アレですから」
【略】
「曲、いきましょうか!あのですね、あの『TOO YOUNG TO DIE』の、えーと、いつまでも『TOO YOUNG TO DIE』ばっかりかけててもな、っていうのと、もう、あの」
「違う曲?」
「違う曲も、かけていこうっていう、私のお願いを聴いて頂きまして、今日、初めて解禁します。え~『TOO YOUNG TO DIE』の映画の中の、スゴく重要な曲なんですけど、あの、『天国』っていう曲を、是非聴いて下さい」
(曲演奏)
「はい、聴いて頂きました」
「いい歌だね」
「イイ曲。え~、もう、あの、あの、皆さんにも明るい話題を提供出来ると思いますんで、あの、次回の放送ぐらいには」
「おぉ!」
「はい。あの、是非、聴いて頂きたいなと」
≪マボのオールナイトニッポンで「この人がいたから芸能界で頑張れる」という話から、「慎吾と井ノ原は、いつも、どっか、オレの中にいる」と言ったことについてのメール。トニセンは誰かいるか?≫
坂:いるかなぁ?
長:どっかに(笑)いつもいる
井:どっかにいる?
長:どっかにいる
井:どっかに、オレがいる
長:(笑)
井:いや、でも、オレもね、どっかに昌は、どっかに昌はいますよ【昌って、昌行?昌宏?】
長:よっちゃん、いるんだよ
井:いや、でもさ、グループは、そうじゃん?
長:うん
井:どっかに、っていうか、いるじゃん
坂:まぁ、あの、言葉に出さなくてもZettai、いるよね
井:いるいるいるいる
坂:うん
井:でも、グループ以外で言うと?
坂:頑張れる…頑張れる?
長:頑張れる、いう?みたいの?この人がいるから?
井:確かに、でも、オレと松岡と慎吾って、同い年だから、ホント、だから、10代の頃、よーく遊んでたから
長:入ったのは、慎吾、井ノ原、松岡、の順だよね?【さすが、見届けてる人だわ】
井:そうそうそうそう
長:そうだよね
井:慎吾、だって、10歳ぐらいの時に入ってるでしょ?
長:早いんだよね
井:そうだよ、だって、オレ、入った時に、あの、みんなさ、レッスン所って、怖くてさ、真ん中の道、通れなかったのよ
長:うんうん
井:だから、みんな、角っこからトイレ行ったりとかしてたの
長:はい
井:慎吾が、真ん中でドラゴンボール読んでたの、スゴい記憶に残ってる
坂:スゲーな、それ
長:(笑)
井:スゲー、アイツ!真ん中まで行けんだ、アイツ(笑)
長:(笑)
井:もう、もう、だから、オレん時は先輩だからさ。2年いるワケだからさ、オレが入った時には
長:入った時だって、一番前の、左端の机で、ミニカーで遊んでたよね
井:(笑)
長:みんな、レッスンやってるのに、慎吾
井:(笑)ミニカーで遊んでた?(笑)チョー、可愛いね!
坂:スゲーな!
長:そうそう
井:そうか。でも、そう考えると、やっぱり、あの、同い年だから、オレもありますね、松岡くんと、香取くんには、思いますね
長:やっぱ、ありますか
坂:頑張れると同時に安心もあるわけ?やっぱり
井:安心もあるし、うん、そうだね、気になるしね。どうしてんのかなって
坂:うん、うん
井:そういうの、あります?同い年って
坂:どうだろ?
長:どうだろ?他のグループで
坂:ね
長:グループ、じゃなくてもって事ですね。芸能界でもドコでもって
井:この間、佐野くんと飲んだんだよ(笑)
長:お!久しぶり?
井:そう、久し振りに
長:変わってない?
井:全然変わってない。あの人、チョー若いよ、あの人
長:(笑)え、今、いくつだっけ?40…
井:長野くんと一緒だよ、多分
長:一緒?いや…
井:あ、1コ下だ
長:1コ下か、1コ下ぐらいだよね
井:42か3じゃないかなぁ?
長:じゃ、1コ下だ
井:うん。佐野くんと飲んだ
長:へ~
井:チョー、楽しかった。昔話
長:(笑)
井:また、昔話かよ、みたいな
長:(笑)あのノリ?
井:あのノリ
長:相変わらず?
井:うん。ずーっと喋ってたよね、夜中まで。そういう、だから、ほら、ま、もう、辞めちゃってる人とかもいるけど
坂:うんうん
井:まだずっとJr.として残ってるし、佐野くんは。Jr.って言っていいのか(笑)判んないけど
長:(笑)まさにシニアというかね
井:シニアですよ、あの人は
長:うん
井:あの人は、ずーっと変わらない。マイペースだし
長:えぇえぇ
坂:スゴいよね
井:スゴいよ!あの人は
坂:逆にスゴいと思うわ
長:あぁ
井:ホントに。途中、寝てたけどね
長:(笑)年ね、年だからさ
井:11時半ぐらいから寝はじめたけどさ
坂:(笑)そうそうそう、判る、判る
井:聴いてるフリして
長:(笑)で、あぁ、って起きてるフリして返事するみたいな
井:そうそうそう。他のJr.、昔のJr.もいたのよ、そこに
長:あぁ
坂:おぅおぅ
井:だから、みんなで昔話喋って、またその話か、みたいな感じで寝ちゃってたけど
長:(笑)
坂:スゴいよな。Jr.っていう言い方、オカシイけど、正式にはJr.なんだもん
井:そう
坂:ね
長:うーん
井:デビューしてないからね。でも俳優業はやってるし
坂:やってる
井:佐野瑞樹くんってね、ずっと僕らと共に
坂:はい
井:歩んできた仲間がいるんですけども。いやぁ、知ってる人もいるし、知らない人もいるんだけども
長:うん
井:ね
坂:でも、実際ね、その、42、3歳でJr.が
長:いると
坂:いるっていう事だけは、事実なんだよね
井:事実ですよ。ま、坂本くんに昔、怒られてね
坂:そうですよ
井:「佐野~!」っつって
坂:その話、した?
井:しなかった!しようかなと思ったけど、それ、忘れてたわ
長:もう、出来るでしょ?今ならね
坂:全然出来る!全然出来る!
長:出来るよね
井:うん
坂:オレ、逆に、そこにいたくない
長:(笑)
坂:恥ずかしくて、しょうがない
井:あの時は、リーダーも、必死だったのよ。判る、判る
坂:必死だったの、ホントにもう。振付変えるの、ヤダったんだもん
長:(笑)
井:ね、それ、やってくれないと、困るんだと
長:うん
坂:そうそうそうそう。ホントに、見事な飴とムチだね、アレ(笑)
井:飴とムチだし、見事な青春ドラマでしたよ
長:(笑)
井:「お前がいなきゃ、困るんだよ」「判りました!」
坂:オレも、ボキャブラリー、なかったね
長・井:(笑)
坂:他に、あるだろ?言葉って(笑)
井:サイコーですよ。どうですか?さっき、話、途中になっちゃったけど
長:浮かばないなぁ…誰だろなぁ?
坂:この人がいるから頑張れるっていうよりも…
井:あ、茂くんとか、どうなの?城島くん
長:うんうん
坂:やっぱ、僕はね、尊敬に値する人だから、やっぱり
井:あぁ
坂:よく、ほら、ナニ、イジられキャラで、お笑い担当みたいになってるけど、意外と周りを観て、周りの状況を把握して、自分の立ち位置を
井:あ、そうだね
坂:うん、切り替えるから
長:うん
坂:だから、怒る時は怒るじゃん
井:あぁ、そうだね
坂:ちゃんとやってないと、ちゃんとやろうよ、みたいな
井:あぁ
坂:ちゃんとわきまえてるから、そういうとこは、やっぱ、サスガだなと思うし
井:そうだね、オレもJr.ん時、結構、たまに、怒られたけど、あの、結構、ナンつーのかな、やらせるっていうかさ、上手い事。「ココで、井ノ原、最後、バク転、やっちゃいなよ」とかさ。「え、ココで出来ないですよ!」「いや、行けるよ。目立つから、ココ、カット割り、こうなったから」バックの時だよ、光ゲンジの。「最後、井ノ原になったら、ココでバク転、やっちゃいなよ」とか、結構、プロデュース的な事も
坂:うんうん
井:してもらってたからね。うん、でも、坂本くんと、ナンか、茂くんは、そういう感じがするのよ。ナンとなく、お互い、リーダーっていう感じで、あの、茂くんも頑張ってるし、坂本も頑張ってるし、みたいな、感じは、コッチから観て、あるけどね
坂:ま、でも、そう言われると、そうかもね
井:かといって、2人で飲みに行くとか、ないと思うけど、あんまり
坂:昔はあったね
井:あ、昔あった?
坂:うん
井:リーダー談義みたいなの?
坂:そう。相談事があって
井:へ~
長:うん
井:佐野がちゃんとやってくんないんだよって?
坂:そうそうそう
井:(笑)それは解決したじゃん!自分で。そうそうそう、じゃない
長:(笑)
坂:マジ相談をしたことがあって
井:へぇ~!
坂:うん。でも、ちゃんと、ちゃんと、話してくれて、いろんな話を
井:改名しようと思ってるんだよとか
坂:うん
井:昌だけにしようと思ってる
長:(笑)
坂:マーサがいいのかな
長:(笑)
井:いや、アルファベットでMASAにしようかなって思ってんだよ
坂:棒つけて
井:MA-SA?MA、ハイフン、SA(笑)そんな、相談してたんだ(笑)
坂:やっぱ、先輩だよね
井:あぁ、やっぱね
坂:直属の先輩というか
井:そう考えるとさ、東山くんとかまで行っちゃうと、上過ぎるから、そういう相談出来るのって、茂くんだけだったりするんじゃないの?もしかして
坂:もしかしたら、そうかもしれない。同じ立場でね、リーダーという立場でね
井:そうだよね
坂:うんうん
井:長野くんは?
長:オレは、そうやって、相談するっていうのが、ないね
井:ジャニーズの人に
長:うん
井:いない?
長:いない。ま、言っちゃえば、ホントに、マッチさん、なり、少年隊がいてくれたから、こうやって、今、やれてるなっていうのは
坂:ま、そこか
長:いろんな事、教えてもらって、道も作ってくれて、っていうのは、スゴく、ありますけどね
井:そうだね
長:うん、やっぱり、そういう先輩がいなかったら、なかなか、そういう風にはならなかっただろうし
井:あぁ
長:スゴいな、やっぱ、いてくれて、今も嬉しいし
井:そうか、そうか
長:っていうのはありますけどね、うん
井:ま、それぞれあんだね。そこら辺の感覚は、自分の事だけしか判らないじゃん
長:うん、多分、入った時期とかさ
井:そう!
長:Jr.になった後、デビューの時期とか、みんな、グチャグチャじゃない
井:うん
長:それの、ナンか、関係性だよね
坂:そうだね
長:Jr.も一緒にいて、先にデビューしたとかさ
井:自分が、まだ、この世界に入って、不安しかない時に、一緒にいた仲間
坂:うんうん
井:というのは、やっぱ、ずっと続いてるのかも知んないね、もしかしたらね
長:うん
坂:そういう意味でも言ったんだろうね、松岡はね
井:いや、そうだと思うよ、多分。だから、誕生日、お互い、まだ、連絡取り合うもんね
長:あ、おめでとうって?
井:うん
長:へ~
坂:ふーん
井:そうそう、そんな感じっすよ
坂:松岡って、スゲー、優しんだよね、アイツね
井:アイツ、チョー、優しいね
長:(笑)
井:アイツ、チョー、優しい。オレ、子供ん時、中1ぐらいの時に、アイツの家に遊びに行ったら、熱出しちゃってさ、ずっと、あの、おでこのヤツ、氷嚢みたいの、変えてくれてた
長:へぇ~
坂:(笑)スゲー、優しいじゃん
長:その年でね
井:「大丈夫か?寒くねぇか?」って(笑)【可愛い~♪】
坂:そりゃあ、アイツの心の中に、いるわ、お前
井:アイツ、だって、昔、長電話とか、してたもん、2時間とか
長:へ~(笑)
坂:(笑)
井:松岡と
長:(笑)
井:アイツが飼った犬がいて、サラダっつったかなぁ?サラダの耳を噛むと、キャンキャンキャンっていうの。それがチョー可愛かったの。その2時間の間に「松岡!サラダのアレ、聴かせてよ」「ちょっと待ってね」とかって、甘噛みすると「キャンキャンキャン」って言うんだよ。「あぁ、可愛いなぁ」っつって。ナニ話してたんだろ(笑)
坂:(笑)2時間って、結構だよ
井:結構だよね?
坂:結構だよ、2時間
井:電話代、結構取られてたもん
長:あぁ
井:家電だったからさ、まだ
坂:そうだ
井:「松岡と、ちょっと喋り過ぎじゃねーか」って、親に怒られたもん
長:あの頃って、とてつもなく、時間あるからね
坂:時間あった
長:時間、ホント、有り余ってるんだよね(笑)
井:レッスン呼ばれた?とかさ、そんな話とかだよ
長:(笑)あぁ、そうね
井:あぁ。そうだよ、懐かしいな。ま、そういう存在はね
坂:まぁね
長:そうですね
井:あるかもしれない
坂:もう一生ですよね、そうなると
井:一生ですよ、確かにね
坂:いるかなぁ?
長:どっかに(笑)いつもいる
井:どっかにいる?
長:どっかにいる
井:どっかに、オレがいる
長:(笑)
井:いや、でも、オレもね、どっかに昌は、どっかに昌はいますよ【昌って、昌行?昌宏?】
長:よっちゃん、いるんだよ
井:いや、でもさ、グループは、そうじゃん?
長:うん
井:どっかに、っていうか、いるじゃん
坂:まぁ、あの、言葉に出さなくてもZettai、いるよね
井:いるいるいるいる
坂:うん
井:でも、グループ以外で言うと?
坂:頑張れる…頑張れる?
長:頑張れる、いう?みたいの?この人がいるから?
井:確かに、でも、オレと松岡と慎吾って、同い年だから、ホント、だから、10代の頃、よーく遊んでたから
長:入ったのは、慎吾、井ノ原、松岡、の順だよね?【さすが、見届けてる人だわ】
井:そうそうそうそう
長:そうだよね
井:慎吾、だって、10歳ぐらいの時に入ってるでしょ?
長:早いんだよね
井:そうだよ、だって、オレ、入った時に、あの、みんなさ、レッスン所って、怖くてさ、真ん中の道、通れなかったのよ
長:うんうん
井:だから、みんな、角っこからトイレ行ったりとかしてたの
長:はい
井:慎吾が、真ん中でドラゴンボール読んでたの、スゴい記憶に残ってる
坂:スゲーな、それ
長:(笑)
井:スゲー、アイツ!真ん中まで行けんだ、アイツ(笑)
長:(笑)
井:もう、もう、だから、オレん時は先輩だからさ。2年いるワケだからさ、オレが入った時には
長:入った時だって、一番前の、左端の机で、ミニカーで遊んでたよね
井:(笑)
長:みんな、レッスンやってるのに、慎吾
井:(笑)ミニカーで遊んでた?(笑)チョー、可愛いね!
坂:スゲーな!
長:そうそう
井:そうか。でも、そう考えると、やっぱり、あの、同い年だから、オレもありますね、松岡くんと、香取くんには、思いますね
長:やっぱ、ありますか
坂:頑張れると同時に安心もあるわけ?やっぱり
井:安心もあるし、うん、そうだね、気になるしね。どうしてんのかなって
坂:うん、うん
井:そういうの、あります?同い年って
坂:どうだろ?
長:どうだろ?他のグループで
坂:ね
長:グループ、じゃなくてもって事ですね。芸能界でもドコでもって
井:この間、佐野くんと飲んだんだよ(笑)
長:お!久しぶり?
井:そう、久し振りに
長:変わってない?
井:全然変わってない。あの人、チョー若いよ、あの人
長:(笑)え、今、いくつだっけ?40…
井:長野くんと一緒だよ、多分
長:一緒?いや…
井:あ、1コ下だ
長:1コ下か、1コ下ぐらいだよね
井:42か3じゃないかなぁ?
長:じゃ、1コ下だ
井:うん。佐野くんと飲んだ
長:へ~
井:チョー、楽しかった。昔話
長:(笑)
井:また、昔話かよ、みたいな
長:(笑)あのノリ?
井:あのノリ
長:相変わらず?
井:うん。ずーっと喋ってたよね、夜中まで。そういう、だから、ほら、ま、もう、辞めちゃってる人とかもいるけど
坂:うんうん
井:まだずっとJr.として残ってるし、佐野くんは。Jr.って言っていいのか(笑)判んないけど
長:(笑)まさにシニアというかね
井:シニアですよ、あの人は
長:うん
井:あの人は、ずーっと変わらない。マイペースだし
長:えぇえぇ
坂:スゴいよね
井:スゴいよ!あの人は
坂:逆にスゴいと思うわ
長:あぁ
井:ホントに。途中、寝てたけどね
長:(笑)年ね、年だからさ
井:11時半ぐらいから寝はじめたけどさ
坂:(笑)そうそうそう、判る、判る
井:聴いてるフリして
長:(笑)で、あぁ、って起きてるフリして返事するみたいな
井:そうそうそう。他のJr.、昔のJr.もいたのよ、そこに
長:あぁ
坂:おぅおぅ
井:だから、みんなで昔話喋って、またその話か、みたいな感じで寝ちゃってたけど
長:(笑)
坂:スゴいよな。Jr.っていう言い方、オカシイけど、正式にはJr.なんだもん
井:そう
坂:ね
長:うーん
井:デビューしてないからね。でも俳優業はやってるし
坂:やってる
井:佐野瑞樹くんってね、ずっと僕らと共に
坂:はい
井:歩んできた仲間がいるんですけども。いやぁ、知ってる人もいるし、知らない人もいるんだけども
長:うん
井:ね
坂:でも、実際ね、その、42、3歳でJr.が
長:いると
坂:いるっていう事だけは、事実なんだよね
井:事実ですよ。ま、坂本くんに昔、怒られてね
坂:そうですよ
井:「佐野~!」っつって
坂:その話、した?
井:しなかった!しようかなと思ったけど、それ、忘れてたわ
長:もう、出来るでしょ?今ならね
坂:全然出来る!全然出来る!
長:出来るよね
井:うん
坂:オレ、逆に、そこにいたくない
長:(笑)
坂:恥ずかしくて、しょうがない
井:あの時は、リーダーも、必死だったのよ。判る、判る
坂:必死だったの、ホントにもう。振付変えるの、ヤダったんだもん
長:(笑)
井:ね、それ、やってくれないと、困るんだと
長:うん
坂:そうそうそうそう。ホントに、見事な飴とムチだね、アレ(笑)
井:飴とムチだし、見事な青春ドラマでしたよ
長:(笑)
井:「お前がいなきゃ、困るんだよ」「判りました!」
坂:オレも、ボキャブラリー、なかったね
長・井:(笑)
坂:他に、あるだろ?言葉って(笑)
井:サイコーですよ。どうですか?さっき、話、途中になっちゃったけど
長:浮かばないなぁ…誰だろなぁ?
坂:この人がいるから頑張れるっていうよりも…
井:あ、茂くんとか、どうなの?城島くん
長:うんうん
坂:やっぱ、僕はね、尊敬に値する人だから、やっぱり
井:あぁ
坂:よく、ほら、ナニ、イジられキャラで、お笑い担当みたいになってるけど、意外と周りを観て、周りの状況を把握して、自分の立ち位置を
井:あ、そうだね
坂:うん、切り替えるから
長:うん
坂:だから、怒る時は怒るじゃん
井:あぁ、そうだね
坂:ちゃんとやってないと、ちゃんとやろうよ、みたいな
井:あぁ
坂:ちゃんとわきまえてるから、そういうとこは、やっぱ、サスガだなと思うし
井:そうだね、オレもJr.ん時、結構、たまに、怒られたけど、あの、結構、ナンつーのかな、やらせるっていうかさ、上手い事。「ココで、井ノ原、最後、バク転、やっちゃいなよ」とかさ。「え、ココで出来ないですよ!」「いや、行けるよ。目立つから、ココ、カット割り、こうなったから」バックの時だよ、光ゲンジの。「最後、井ノ原になったら、ココでバク転、やっちゃいなよ」とか、結構、プロデュース的な事も
坂:うんうん
井:してもらってたからね。うん、でも、坂本くんと、ナンか、茂くんは、そういう感じがするのよ。ナンとなく、お互い、リーダーっていう感じで、あの、茂くんも頑張ってるし、坂本も頑張ってるし、みたいな、感じは、コッチから観て、あるけどね
坂:ま、でも、そう言われると、そうかもね
井:かといって、2人で飲みに行くとか、ないと思うけど、あんまり
坂:昔はあったね
井:あ、昔あった?
坂:うん
井:リーダー談義みたいなの?
坂:そう。相談事があって
井:へ~
長:うん
井:佐野がちゃんとやってくんないんだよって?
坂:そうそうそう
井:(笑)それは解決したじゃん!自分で。そうそうそう、じゃない
長:(笑)
坂:マジ相談をしたことがあって
井:へぇ~!
坂:うん。でも、ちゃんと、ちゃんと、話してくれて、いろんな話を
井:改名しようと思ってるんだよとか
坂:うん
井:昌だけにしようと思ってる
長:(笑)
坂:マーサがいいのかな
長:(笑)
井:いや、アルファベットでMASAにしようかなって思ってんだよ
坂:棒つけて
井:MA-SA?MA、ハイフン、SA(笑)そんな、相談してたんだ(笑)
坂:やっぱ、先輩だよね
井:あぁ、やっぱね
坂:直属の先輩というか
井:そう考えるとさ、東山くんとかまで行っちゃうと、上過ぎるから、そういう相談出来るのって、茂くんだけだったりするんじゃないの?もしかして
坂:もしかしたら、そうかもしれない。同じ立場でね、リーダーという立場でね
井:そうだよね
坂:うんうん
井:長野くんは?
長:オレは、そうやって、相談するっていうのが、ないね
井:ジャニーズの人に
長:うん
井:いない?
長:いない。ま、言っちゃえば、ホントに、マッチさん、なり、少年隊がいてくれたから、こうやって、今、やれてるなっていうのは
坂:ま、そこか
長:いろんな事、教えてもらって、道も作ってくれて、っていうのは、スゴく、ありますけどね
井:そうだね
長:うん、やっぱり、そういう先輩がいなかったら、なかなか、そういう風にはならなかっただろうし
井:あぁ
長:スゴいな、やっぱ、いてくれて、今も嬉しいし
井:そうか、そうか
長:っていうのはありますけどね、うん
井:ま、それぞれあんだね。そこら辺の感覚は、自分の事だけしか判らないじゃん
長:うん、多分、入った時期とかさ
井:そう!
長:Jr.になった後、デビューの時期とか、みんな、グチャグチャじゃない
井:うん
長:それの、ナンか、関係性だよね
坂:そうだね
長:Jr.も一緒にいて、先にデビューしたとかさ
井:自分が、まだ、この世界に入って、不安しかない時に、一緒にいた仲間
坂:うんうん
井:というのは、やっぱ、ずっと続いてるのかも知んないね、もしかしたらね
長:うん
坂:そういう意味でも言ったんだろうね、松岡はね
井:いや、そうだと思うよ、多分。だから、誕生日、お互い、まだ、連絡取り合うもんね
長:あ、おめでとうって?
井:うん
長:へ~
坂:ふーん
井:そうそう、そんな感じっすよ
坂:松岡って、スゲー、優しんだよね、アイツね
井:アイツ、チョー、優しいね
長:(笑)
井:アイツ、チョー、優しい。オレ、子供ん時、中1ぐらいの時に、アイツの家に遊びに行ったら、熱出しちゃってさ、ずっと、あの、おでこのヤツ、氷嚢みたいの、変えてくれてた
長:へぇ~
坂:(笑)スゲー、優しいじゃん
長:その年でね
井:「大丈夫か?寒くねぇか?」って(笑)【可愛い~♪】
坂:そりゃあ、アイツの心の中に、いるわ、お前
井:アイツ、だって、昔、長電話とか、してたもん、2時間とか
長:へ~(笑)
坂:(笑)
井:松岡と
長:(笑)
井:アイツが飼った犬がいて、サラダっつったかなぁ?サラダの耳を噛むと、キャンキャンキャンっていうの。それがチョー可愛かったの。その2時間の間に「松岡!サラダのアレ、聴かせてよ」「ちょっと待ってね」とかって、甘噛みすると「キャンキャンキャン」って言うんだよ。「あぁ、可愛いなぁ」っつって。ナニ話してたんだろ(笑)
坂:(笑)2時間って、結構だよ
井:結構だよね?
坂:結構だよ、2時間
井:電話代、結構取られてたもん
長:あぁ
井:家電だったからさ、まだ
坂:そうだ
井:「松岡と、ちょっと喋り過ぎじゃねーか」って、親に怒られたもん
長:あの頃って、とてつもなく、時間あるからね
坂:時間あった
長:時間、ホント、有り余ってるんだよね(笑)
井:レッスン呼ばれた?とかさ、そんな話とかだよ
長:(笑)あぁ、そうね
井:あぁ。そうだよ、懐かしいな。ま、そういう存在はね
坂:まぁね
長:そうですね
井:あるかもしれない
坂:もう一生ですよね、そうなると
井:一生ですよ、確かにね
≪言うに言えなかったことあるか?というメール≫いやいや、ありますよ!僕、忘れもしないですけどね、まぁ、あの、意外とJr.時代っていうか、TOKIOがデビューする前って、先輩のバックをやることが多かったワケですよ。その当時、ホント、光ゲンジさんがいて、SMAPさんがいて、で、少年隊さんがいて、で、忍者さんっていうね、忍者さんって、こう、忍者さんって、中学生とか、忍者のバックやってたって、(笑)どういう事?って思うかも知れませんけど、(笑)忍者っていうグループがね、あの、昔、ジャニーズにはいまして。なんていう、全部、僕らね、TOKIOはね、かけもちをやってた時があったワケですよ。それこそ、車、コンサートなんていうのはね、大体、夏休み、春休み、冬休みやら、重なるワケですよね。だから、コンサートも重なるから、僕等は、移動車の中で、えーと、少年隊の衣装から、忍者の衣装…、忍者の衣装とかって、オカシイな。忍者さんのバックの時の衣装に、着替えて(笑)、え~、踊ったり。だから、振付もハンパない覚えてたりとかね、したワケですよ。その時に、忍者さんがね、日本武道館で初めてのコンサートをやるっていう時があったんですよ。ね。忍者さんですから、そりゃあ、もう、派手なセットだったりしたワケですね。で、暗転といって、真っ暗になった瞬間に、移動してるっていう演出があったんです、忍者だけにね。僕ら(笑)も、上の段から下の段に行かなきゃいけなかったんですよ。で、コレは、真っ暗な中、移動しなければいけないから、ホントに危険だったんです。そうしたら、気付いたら、僕は、その、2階から落ちてしまったんですね、1階のセットに。で、もうね、スローモーションです。もう、足を何回もバタバタしながら、ゆっくーりと、1階のステージの壁に、バコーン!てぶつかったんですよ。バコーン!と、ぶつかった瞬間に、「お!ナンか、スゲー音がしたぞー!」って、こう、スタッフも、「気をつけろー!」「ライト付けろー!」って言った瞬間に、セットに穴が開いてて。そこ、それはナゼかって言うと、僕がそこに突っ込んでたから。で、「大丈夫かぁ~!?」「誰か怪我してるぞー!」っていう声だけは、スゴい聴こえてきて。で、オレ、かろうじて、無傷だったんですよ。でも、先輩のセット、ぶっ壊してるし、忍者さんのセット、ぶっ壊しちゃってるから、コレは、あの、無傷だっていうのは、Zettai、ダメだと思って、足を引きずりながら、全然痛くないのに。(笑)全然、痛くないんだよ。足を引きずりながら、「だ、大丈夫ですぅ~」って言って、出てったら、忍者さんが、全員来て、「おぉ、お前、大丈夫か~?」「足とか、大丈夫なのか?」「怪我してねぇのか?」って。「ナンとか、大丈夫です…」って(笑)言って、(笑)「じゃ、お前、休憩しとけ!」って言われてね、全然痛くないのにね。やっぱ、言えなかったよね、セット壊した、自分のショックさと、オドロキさもあって。っていうような話がね、ありましたけども。ちょっと、長くなってしまいましたけどね。皆さんもね、そういった事、あるんじゃないかと思いますけども【(ヾノ・∀・`)ナイナイ】
教習所の話も、ホント、面白い話が最近ありまして、教習車が、いや、僕、犬の散歩してる時に【飼ってるから当たり前だけど、へ~って思っちゃった】、教習車が横を通り過ぎて行こうとしたので、犬をちょっと、こう、横の方において、教習車が行ってから、僕は犬を、また歩かせようと思って、パッて運転席見たら、もう、尋常じゃない顔してたんですよ。もう、ナンつーの、どっち行けばいいんですか!?っていう顔をしてたんです。こんなに怖い事ないですよ、やっぱ、教習車に乗っている、運転手が、もう、完全に、もう、パニックを起こしてる状態。コレは怖いですよ。どこに避ければいいのか、まず判らない【面白い話じゃなくて、怖い話じゃん】。
教習所の話も、ホント、面白い話が最近ありまして、教習車が、いや、僕、犬の散歩してる時に【飼ってるから当たり前だけど、へ~って思っちゃった】、教習車が横を通り過ぎて行こうとしたので、犬をちょっと、こう、横の方において、教習車が行ってから、僕は犬を、また歩かせようと思って、パッて運転席見たら、もう、尋常じゃない顔してたんですよ。もう、ナンつーの、どっち行けばいいんですか!?っていう顔をしてたんです。こんなに怖い事ないですよ、やっぱ、教習車に乗っている、運転手が、もう、完全に、もう、パニックを起こしてる状態。コレは怖いですよ。どこに避ければいいのか、まず判らない【面白い話じゃなくて、怖い話じゃん】。
--------------------------------------------------
長瀬塾長!最近学校での友達関係でストレスがたまっています。
--------------------------------------------------
智也「おぅ」
--------------------------------------------------
どうにかしてこのストレスを発散したいです!塾長おすすめのストレス発散方法を教えて欲しいです。 16歳男性/埼玉県
-------------------------------------------------
智也「ん~、ストレス発散。コレは友達関係、上手く行ってないってことなのか、コレは」
「学校でナンか、ギクシャクしたりとかしてるんじゃないでしょうかね」
智也「あ~、そっかぁ、そうだなぁ…そしたら、ストレス発散…思いっきりチャリンコを乗ってみるとかね」【智也ならバイクを乗るっていう感じでかな?】
「おぉ~」
「行く当てもなく?」
智也「行く当てもなく、とりあえず、爆走するっていう」
「はい。よろしいですね」
智也「コレ、いいんじゃないかな」
「うん」
「塾長、やられたことあるんですか?」
智也「うん、あるんだよ。したら、気付いたらね、箱根まで行ってて」
「えっ?」
智也「神奈川から、僕は、神奈川、横浜の方なんだけども」
「(笑)横浜から神奈川(笑)箱根」
「えぇ?」
智也「帰れなくなっちゃってね、(笑)公園で野宿したっていう思い出がある」
「それ、おいくつぐらいのお話ですか?」
智也「中学校2年生ぐらいの時だったかな?」
「青春してるんっすね~、塾長ねぇ」
智也「そうなのよ。おぉ、そんなこともあったからね。そんなのも、どうかなと思って」
「ある程度の、じゃあ、方向だけは、ちょっと、ナンとなく調べておいて」
智也「そうだね、帰りたいんだったらね。もう、帰らなくてもいいんだったら、もう、考えなくてもいいですよね」
「あぁ」
「帰りの事なんか、考えない」
智也「考えない」
「行き先だけ考えて」
智也「そう」
---------------------------------------------------------
僕は春から大学に進学するんですが、一人暮らしを行います。正直不安しかありません。自炊できるのか、やりくりしっかりできるのかなど多くの不安があります!そこで塾長から一人暮らしのポイントがあれば教えて頂きたいです!よろしくお願いします! 男性/18歳/長崎県
--------------------------------------------------------
智也「一人暮らしのポイント、不安しかない。ちょっとこれ、どうなんだろうな。あの、正直ね、あの、オレは、一人暮らしを始めた時に、不安なんて、思った事がなかったんだよ」
「おーっと」
智也「あの、一人暮らしっつーのは、今まで家族と暮らしてたワケでしょ?でも、一人暮らしになったら、やってみたいこと、たくさんなかったと思わないかい?」【んん?たくさんなかった?たくさんある?の、たくさんない?って事?…わかりにくい】
「例えば、どんなことを?」
智也「…言っていいのか?」
「「(笑)」」
「なるほど、そのヒトコトで」
智也「言ってもいいのか…?」
「そのヒトコトでナンとなく、察しましたけど」
智也「オレ、このスタジオから、つまみ出されないか?」
「え?」
智也「大丈夫か?」
「塾長!ま、僕らもそうだなと思ったんですけど(笑)」
「判りましたけど」
「まさか塾長が、そんな狼狽える顔をするとは思わなかったんで」
智也「いや、だって、彼は、我々と同じ、男の子なんでしょ。そりゃあもう、一人暮らしのポイントなんつーのは、自分が一番よく知ってるんじゃないのか!」
「そうっすね」
「ナンか、その、アレっすよ、ナンて言うんっすか、オブラートに包むといいますかね、包んで言ってくださる分には、全く構いません」
智也「まぁ、一人暮らしの、まぁ、メリットっつーのは、全部自分のペースで、ね、生活が出来るワケ」
「そうっすね」
「はい」
智也「起きる時間も自分のタイミング、ね。お風呂に入るタイミングも自分でいい。ご飯食べる時間も自分のタイミング。寝る時間も自分のタイミング。ね、だから、その、例えばね、彼女いるのか、いないのか、判んないけども、まぁ、家に連れてくることも、出来るワケだ!」
「そうですね」
「はい、確かに」
智也「それ…は、イイ事だと思わないかい?」
「イイ事だと思います」
智也「不安の欠片なんて、感じる必要もない!」
「全て、自由」
智也「そう」
「自分の好きにやれる、全ては」
智也「そうだ。だから、不安なんて、思ってる方、時間が、もったいないんじゃないかなって」
「楽しい事がいっぱいあるから」
智也「そうだ」
「そっちに頭を働かせて」
智也「そうだよ」
「体も動かして」
智也「そうだ」
「いろんなところを動かす」
智也「そう!」
「ね、塾長」
智也「うん。いろんなところ?」
「はい?あれ?そこ、引っかかりましたか?」
智也「つまみ出すぞ!お前、こっから、つまみ出すぞ!」
【蹴りSE】
智也「ンヤロー!」
智也「つまみ出すぞ、お前はよぉ!」
智也「ヘンな事、言いやがって」
「ガンバレ!」
智也「電話来る、電話、来てるってよ」
「電話来てます?」
智也「電話来てるってよ!つなげよう!」
「もしもし?校長のとーやまである!」
「教頭のあしざわである!そして!」
智也「塾長の長瀬アルヨ!」
「優しい」
「中国人」
「(笑)」
「二度目の登場」
「東京都15歳です」
「15歳という事は、今?」
「中3か?」
智也「中3」
「中3です」
智也「ナニがあったの?」
「高校の受験があって、第一志望に落ちてしまって、同じクラスに僕が行きたかった高校を受けている人が4人いて、僕以外の3人が受かってしまって、その後どう接していいのか分からなくて相談しました」
智也「なるほど。学校に行きづらいという事なんだね」
「はい、そうです」
「でも、もう、行く日数とか、少ないんじゃないのか?」
「明日が最後の授業で、卒業式の練習とかがあって、卒業式が18日にあるんで、準備とかも始まるので、どうしたらいいのかなっていうのがあります」
智也「ま、今の話を聴いててね、オレ、お前が、すげー、カッケーなと思ったんだよ、今。おぅ。というのは、受かることが全てじゃないと、オレは思ってて、そこで、落ちて、傷つくことも大事なんだよな。うん。だから、別に気にする事は無いんだけれども、ま、当人である君は、きっと友達の、ま、想いを気にしてしまうと思うんだけど、いや、でも、それは闘った証しじゃねーか!受験と」
「それでも、僕、元々勉強するのが遅くて、この2週間で合格するかもって思って、受かる気、満々だったんですけど、それで落ちてしまって精神的に…。昨日はショックで学校にも行けなくて、今日は採寸とかがあって、今日も行けなくて、明日どういう顔をして行けばいいのかなっていうのが、不安です」
智也「なるほど。もう、十分、自分と闘った…じゃん。もう。ナンか、そうやって、ショックも受けたし、そんな、他の受かった友達は、オレの事を、どういう風に思うかなって、考えたワケだよな?でも、もう、答えは変わんない、しょうがねーけど。うん。でも、その、ナンだろうな、学校に行ってさ、その友達、今まで一緒にいた友達なワケじゃない。その友達が、お前の事をけなすと思うか!?」
「いや、思わないです」
智也「けなしたら、そいつは、友達じゃねー!それでいいと思わない?オレは思うぜ、マジで。ね。オレはカッコイイと思ったよ、お前の事を、うん。それでいいよ」
「はい」
智也「オレ、その友達が認めなくても、オレが認めてやるよ、お前を。カッコいい」
「ありがとうございます」
智也「オレ、だって、きっと、オレには、それ、オレの15歳の時には、オレに出来なかった事だからな、それは。うん、いいんだよ、そんな。どう思われたって、構わん!」
「はい」
智也「バカにしてるヤツは、バカにすりゃあ、いいじゃん。でも、お前の事、讃えてくれるヤツもきっといる。な、それでいいよ。だから、別に、そんな、うん、しんみり、しないで」
「(笑)はい」
智也「いつも通り、よぉー!ナンっつって、友達と話して、やべぇ、落ちちゃったよ!で、イイじゃん、それで。恥ずかしいこと、ないよ。カッコイイよ」
【『SONIC DRIVE!』】
「はい、ナンか、思いっきり、学校に行きたいなと思います」
智也「いいよ、それでいいよ」
「よし!」
智也「それでいいと思う」
「胸張って行ってこい!」
智也「うん」
「そうよ」
「はい」
智也「ね」
「塾長ありがとうございます」
「ありがとうございます」
智也「ねぇ。きっとまたナンか、こう、そうじゃない、面白い、楽しい事とかさ、イイ事っつーのは、多分、この先、またあるから」
「はい」
智也「終わったワケじゃないからさ、うん、きっとそれが、人生の道だと思って、その道っつーのは、きっと素晴らしい道だと思うから。うん、それで行こう。そんな感じで行こうよ」
「はい、自分の決めた道に進んで、学校も楽しんで卒業したいと思います!」
智也「そう、自分らしく、いることが一番だ!ね」
「はい、判りました」
「堂々といってらっしゃい」
智也「そう。いつも通り行くんだよ、いつも通り」
「はい、判りました」
智也「ありがとう」
「ありがとうございます」
「時間の限り~!もしもし?校長のとーやまである!」
「教頭のあしざわである!そして!」
智也「塾長の長瀬でアルヨ!」
「(笑)3回目」
「可愛い」
智也「どうした?」
「15歳女性です」
「塾長に何が訊きたい?」
智也「どうした?どうした?」
「一人カラオケに行く勇気がないんです」
智也「ナンだって?」
「一人カラオケに行く勇気がない?どういう事?コレは」
智也「一人カラオケ」
「今回受けたテストの点数が悪くて、ストレス発散の為に熱唱したいんですけど、勇気が出なくて…」
智也「勇気?ナニがダメなの?ナニが恥ずかしいの?」
「店員…店員さんに、一人かよとか、友達いないのかよ、とか、思われちゃうと思って」
智也「それが恥ずかしんだ」
「恥ずかしい」
智也「一緒、人形とか一緒に連れてけばいいじゃん」
「いやいや。それは止められますよ」
智也「ベッドに、ベッドとかにいるでしょ?人形。喋りながらさ。『ナニ歌う?』ナンっつって」
「(笑)止められます」
「塾長、それを店員さんに観られたら場合の対処法ってありますか?」
智也「いやいやいやいや、もう、全然もう、自分の世界に入んないと、そこは」
「なるほど!」
智也「あたかも、コレ、私の友達ですと。そのぐらいのクオリティの」
「はい」
「(笑)クオリティ?」
智也「(笑)うん。いや、もう、オレなんか、一人焼肉とか、全然しちゃうんでね」
「え?」
「塾長、行かれるんですか!?」
智也「全然!」
「全然、恥ずかしさもないですか?」
智也「恥ずかしいとか、何にもない、うん」
「ナンか、そこに対して、意気込んで行こうとかってこと、一切、なくですか」
智也「なく。むしろ、その時間を楽しんじゃう。いや、その店員さんに、何か思われ、どうせ、思われるんだったら、面白いって思われた方がいいじゃん」
「「うわぁ」」
「プラス、プラスにね」
智也「そう。オレだったら、もう、ホントに、ま、ヘンな話、マネキンに洋服とか着させて」
「「(笑)」」
智也「『おぅ、お前、ナニ歌うよ?一緒に入れちゃう?行っちゃう?』みたいな」
「なるほどね!」
智也「ぐらいの、話とか、して、店員さんが、(* ̄m ̄)プッみたいな方が、面白いじゃん」
「例えば、その、一人カラオケ、店に入る前から、歌いながら入るとか」
智也「そうね。もうナンか、骸骨ブラシとか持って」
「「骸骨ブラシ(笑)」」
「(笑)」
「はて?ナンでですか?」
智也「いやいや、ナンか、あたかもね、髪の毛を、ヘアブラシよ!判るでしょ?骸骨ブラシ」
「いや、はいはい」
智也「うん、アレをこう、タモリさんのように」
「Mステ、タモリさん」
智也「うん、持って、うん、あの、店員さんに『今から私、歌いたいんだけれども、どうかな?一緒に歌ってくれるかな?』っつったら、多分、店員さんが『いいとも!』って言ってくれると思うんで」
「言ってくれますか?」
智也「いや、言ってくれるでしょ?」
「行けるのか?」
「どうなんだ?」
「…」
智也「ムリっぽいね(笑)」
「が、頑張ります!」
智也「(笑)」
「確実にムリしてるだろ?」
智也「いや、でも、恥ずかしいことないって、それ」
「(笑)」
智也「そもそも、カラオケボックスって、一人で行けるっていう、メリットで生まれて来たんじゃない?昔は、だってね、昔のレーザーディスクとかの時代は、ホント、電話ボックスぐらいのさ、サイズのカラオケボックス、あったじゃん?知ってる?」
「判んないかな」
智也「まだね、高校1年生だったら、判んないだろうけど、昔、そういうね、カラオケボックスがあったの。ホントに一人しか入れない、空間で。だから、全然、大丈夫よ。そんなに気にしないで。恥ずかしい?それでも」
「(笑)あ、判りました」
「「(笑)」」
智也「出来れば、オレも一緒に行ってあげたいんだけども」
「一緒に行ってくれたら、嬉しいなぁ」
「そりゃあ、ねぇ!」
「(笑)」
智也「ナニ、歌うの?それで。一人で。一人でナニ歌いたいと思ってんの?」
「一人で」
智也「うん」
「ナンか、こう、Rock、Rockみたいな」
智也「Rock。おぅ」
「例えば?」
智也「例えばどういう?」
「あの、セカオワ先生とか」
「セカオワ先生とかね」
智也「おぉ。その、ナンか、歌いたい曲とかあるの?今、歌ってって言ったら、歌ってくれないの?」
「あの、宙船ぐらい、サビだけ」
「キタ━━━━━━ヽ(*゚∀゚*)ノ━━━━━━━!!!」
智也「え?歌ってくれんの?じゃ、ちょっと、聴かせて!」
「はい」
「ココで歌えたら、恥ずかしさ、全て吹っ飛ぶぞ」
智也「うん」
「そうだよ!行け!行け!」
智也「聴かせて、聴かせて」
「…」
智也「アレ?恥ずかしいかな?」
「あ、あ、いい?」
「「いいよ!いいよ!」」
智也「いいよ!」
「(笑)」
智也「1、2、3、4!」
「♪その船を漕いでゆけ~♪ お前の手で漕いでゆけ~♪お前~が消えて喜ぶものに お前のオールを任せるな~」
智也「お前のオールを任せるなぁ~」【熱唱してる♪】
「まさかの本人とのデュエット!」
「もう、行けるよ!コレ!」
「(笑)」
智也「もうね、店員さんも、多分、一緒に歌っちゃうよ、多分。オレが歌っちゃったから、今。一生懸命我慢したのに」
「この勢いで行け!」
智也「歌っちゃったよ」
「頑張って行ってこい!一人で」
智也「大丈夫だから、ね」
「おぉ~(笑)」
智也「また聴かせてよ!また聴かせて」
「(笑)頑張ります」
「お前、うらやましいヤツだなぁ」
「いいなぁ~」
「ハイ♪」
智也「ありがちょうね」
「じゃあね!」
「もう~、嬉しいぃ~♪」
「(笑)」
「ありがとうございます」
智也「ありがとう~」
「Zettai、忘れねぇ、今日という日。さぁ、塾長!」
「時間になってしまったんですよ」
「もうあと、残り3分ぐらいになってしまったんですけども」
智也「あら!」
「よろしいですか?」
智也「行っちゃおうか!」
「はい、お願いします」
「お願いします、塾長!」
智也「いやぁ、コレ、ヒトコト、書けばいいんだよね?」
「もう、そうです」
智也「OK!」
「もう、塾長の気持ち、お言葉頂けたらありがたい」
智也「よ~し、行くぞぉ」
「はい」
智也「そうだなぁ…」
「はえぇなあ~、もう終わりか?今日も」
「ホントに、3時間やりたい」
「あと、2分なんだもん」
智也「キタ~!コレだぁ!」
「お願い致します。読み上げて頂いて、宜しいでしょうか」
智也「おぅ!ニッポン」
「漢字で日本」
「少し、お話頂いても宜しいでしょうか」
智也「いやぁ、オレは、最近、つくづく、日本に生まれてヨカッタ、日本国民として生まれて良かったなって思うことがあるんだよね。それこそ、やっぱ、その、味噌汁を飲んだ瞬間とかさ、さっきの桜の話もそうだけどさ、やっぱ、ナンか、こう、道を車で走ってても、やっぱ、日本っていう街は、ナンか、こう、カッコいいって思える景色があったり、ナンか、やっぱり、日本人の良さって、スゴい、いっぱいあると思うんだよね。スゴい、真摯だったりとか、スゴく、モラルがあったりとか、ナンか、日本人らしい美しい心ってあるじゃない。それは、男にもあるし、日本男児の、ナンか、その、男っぽさもあるし、その、女性らしさもあるっていうね。うん、だから、前に、あの、『おもてなし』みたいな、言葉もありましたけど、うん、ホントに素敵な国だなって、ナンか、今日ね、つくづく、話して思いましたね。うん、はい。なので、『日本』ていう言葉にさせてもらいました、はい」
『fragile』
「アニキ!」
智也「おぅ!」
「今日も2時間、本当にどうもありがとうございました!」
智也「ありがとうー!楽しかったよぉ!」
「またZettai、来て下さいね!」
智也「是非!」
「起立!」
「あと、アニキ!食パン、トースター、欲しいって言ってましたよね」
智也「おぉ」
「あの~、持ってきました!ちゃんと」
智也「持ってきた!?」
「はい!コレ、トースターです!」
「トースター、来た!」
智也「今、…ホントに持ってきた!」
「「(笑)」」
智也「ちょっと、ひいてる、オレ…」
「あと、コレ、食べて下さい」
智也「おぉ!」
「おねがいします!」
智也「ありがとうー!」
「またお願い致します!」
「礼!」
智也「また明日~」
「「また明日~」」
--------------------------------------------------------
放送後記
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【オンエアリスト】
22:06 Future / TOKIO
22:25 fragile / TOKIO
22:49 リリック / TOKIO
23:19 ランアンドラン / KANA-BOON
23:41 SONIC DRIVE! / TOKIO
23:52 fragile / TOKIO
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
アニキ、かっこ良すぎるよ…。
今、思い返しても震えるよ…。
長瀬塾長、また来て下さい!
校長のとーやま
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
長瀬塾長!!
面白くて心が海のように広い塾長が大好きです!!
また必ず来て下さい!!押忍!!
教頭のあしざわ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
すっきりしました
校長、教頭、そして長瀬塾長!
アドバイス、ありがとうございました。
想いを伝えることが全てではないっていうことがわかりました。
溢れたときにしっかりと伝えようと思います。
まずは連絡先をしっかり聞きます!
本当にありがとうございました!
このまま頑張ります!
女性/15歳
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ありがとうございます!
自分の道を進んでいきたいと思います!
長瀬先生の言葉に感動しました。強い男になります。
みなさん書き込みありがとうございます
卒業まで突っ走ります!
男性/15歳
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
なんということだ!!!
うれしいです
やばい
全身の汗が止まらん
手汗がぁぁぁ
あの長瀬塾長とありがとうございます
一生の思い出!!家宝です!!
女性/15歳
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
長瀬塾長!最近学校での友達関係でストレスがたまっています。
--------------------------------------------------
智也「おぅ」
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どうにかしてこのストレスを発散したいです!塾長おすすめのストレス発散方法を教えて欲しいです。 16歳男性/埼玉県
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智也「ん~、ストレス発散。コレは友達関係、上手く行ってないってことなのか、コレは」
「学校でナンか、ギクシャクしたりとかしてるんじゃないでしょうかね」
智也「あ~、そっかぁ、そうだなぁ…そしたら、ストレス発散…思いっきりチャリンコを乗ってみるとかね」【智也ならバイクを乗るっていう感じでかな?】
「おぉ~」
「行く当てもなく?」
智也「行く当てもなく、とりあえず、爆走するっていう」
「はい。よろしいですね」
智也「コレ、いいんじゃないかな」
「うん」
「塾長、やられたことあるんですか?」
智也「うん、あるんだよ。したら、気付いたらね、箱根まで行ってて」
「えっ?」
智也「神奈川から、僕は、神奈川、横浜の方なんだけども」
「(笑)横浜から神奈川(笑)箱根」
「えぇ?」
智也「帰れなくなっちゃってね、(笑)公園で野宿したっていう思い出がある」
「それ、おいくつぐらいのお話ですか?」
智也「中学校2年生ぐらいの時だったかな?」
「青春してるんっすね~、塾長ねぇ」
智也「そうなのよ。おぉ、そんなこともあったからね。そんなのも、どうかなと思って」
「ある程度の、じゃあ、方向だけは、ちょっと、ナンとなく調べておいて」
智也「そうだね、帰りたいんだったらね。もう、帰らなくてもいいんだったら、もう、考えなくてもいいですよね」
「あぁ」
「帰りの事なんか、考えない」
智也「考えない」
「行き先だけ考えて」
智也「そう」
---------------------------------------------------------
僕は春から大学に進学するんですが、一人暮らしを行います。正直不安しかありません。自炊できるのか、やりくりしっかりできるのかなど多くの不安があります!そこで塾長から一人暮らしのポイントがあれば教えて頂きたいです!よろしくお願いします! 男性/18歳/長崎県
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智也「一人暮らしのポイント、不安しかない。ちょっとこれ、どうなんだろうな。あの、正直ね、あの、オレは、一人暮らしを始めた時に、不安なんて、思った事がなかったんだよ」
「おーっと」
智也「あの、一人暮らしっつーのは、今まで家族と暮らしてたワケでしょ?でも、一人暮らしになったら、やってみたいこと、たくさんなかったと思わないかい?」【んん?たくさんなかった?たくさんある?の、たくさんない?って事?…わかりにくい】
「例えば、どんなことを?」
智也「…言っていいのか?」
「「(笑)」」
「なるほど、そのヒトコトで」
智也「言ってもいいのか…?」
「そのヒトコトでナンとなく、察しましたけど」
智也「オレ、このスタジオから、つまみ出されないか?」
「え?」
智也「大丈夫か?」
「塾長!ま、僕らもそうだなと思ったんですけど(笑)」
「判りましたけど」
「まさか塾長が、そんな狼狽える顔をするとは思わなかったんで」
智也「いや、だって、彼は、我々と同じ、男の子なんでしょ。そりゃあもう、一人暮らしのポイントなんつーのは、自分が一番よく知ってるんじゃないのか!」
「そうっすね」
「ナンか、その、アレっすよ、ナンて言うんっすか、オブラートに包むといいますかね、包んで言ってくださる分には、全く構いません」
智也「まぁ、一人暮らしの、まぁ、メリットっつーのは、全部自分のペースで、ね、生活が出来るワケ」
「そうっすね」
「はい」
智也「起きる時間も自分のタイミング、ね。お風呂に入るタイミングも自分でいい。ご飯食べる時間も自分のタイミング。寝る時間も自分のタイミング。ね、だから、その、例えばね、彼女いるのか、いないのか、判んないけども、まぁ、家に連れてくることも、出来るワケだ!」
「そうですね」
「はい、確かに」
智也「それ…は、イイ事だと思わないかい?」
「イイ事だと思います」
智也「不安の欠片なんて、感じる必要もない!」
「全て、自由」
智也「そう」
「自分の好きにやれる、全ては」
智也「そうだ。だから、不安なんて、思ってる方、時間が、もったいないんじゃないかなって」
「楽しい事がいっぱいあるから」
智也「そうだ」
「そっちに頭を働かせて」
智也「そうだよ」
「体も動かして」
智也「そうだ」
「いろんなところを動かす」
智也「そう!」
「ね、塾長」
智也「うん。いろんなところ?」
「はい?あれ?そこ、引っかかりましたか?」
智也「つまみ出すぞ!お前、こっから、つまみ出すぞ!」
【蹴りSE】
智也「ンヤロー!」
智也「つまみ出すぞ、お前はよぉ!」
智也「ヘンな事、言いやがって」
「ガンバレ!」
智也「電話来る、電話、来てるってよ」
「電話来てます?」
智也「電話来てるってよ!つなげよう!」
「もしもし?校長のとーやまである!」
「教頭のあしざわである!そして!」
智也「塾長の長瀬アルヨ!」
「優しい」
「中国人」
「(笑)」
「二度目の登場」
「東京都15歳です」
「15歳という事は、今?」
「中3か?」
智也「中3」
「中3です」
智也「ナニがあったの?」
「高校の受験があって、第一志望に落ちてしまって、同じクラスに僕が行きたかった高校を受けている人が4人いて、僕以外の3人が受かってしまって、その後どう接していいのか分からなくて相談しました」
智也「なるほど。学校に行きづらいという事なんだね」
「はい、そうです」
「でも、もう、行く日数とか、少ないんじゃないのか?」
「明日が最後の授業で、卒業式の練習とかがあって、卒業式が18日にあるんで、準備とかも始まるので、どうしたらいいのかなっていうのがあります」
智也「ま、今の話を聴いててね、オレ、お前が、すげー、カッケーなと思ったんだよ、今。おぅ。というのは、受かることが全てじゃないと、オレは思ってて、そこで、落ちて、傷つくことも大事なんだよな。うん。だから、別に気にする事は無いんだけれども、ま、当人である君は、きっと友達の、ま、想いを気にしてしまうと思うんだけど、いや、でも、それは闘った証しじゃねーか!受験と」
「それでも、僕、元々勉強するのが遅くて、この2週間で合格するかもって思って、受かる気、満々だったんですけど、それで落ちてしまって精神的に…。昨日はショックで学校にも行けなくて、今日は採寸とかがあって、今日も行けなくて、明日どういう顔をして行けばいいのかなっていうのが、不安です」
智也「なるほど。もう、十分、自分と闘った…じゃん。もう。ナンか、そうやって、ショックも受けたし、そんな、他の受かった友達は、オレの事を、どういう風に思うかなって、考えたワケだよな?でも、もう、答えは変わんない、しょうがねーけど。うん。でも、その、ナンだろうな、学校に行ってさ、その友達、今まで一緒にいた友達なワケじゃない。その友達が、お前の事をけなすと思うか!?」
「いや、思わないです」
智也「けなしたら、そいつは、友達じゃねー!それでいいと思わない?オレは思うぜ、マジで。ね。オレはカッコイイと思ったよ、お前の事を、うん。それでいいよ」
「はい」
智也「オレ、その友達が認めなくても、オレが認めてやるよ、お前を。カッコいい」
「ありがとうございます」
智也「オレ、だって、きっと、オレには、それ、オレの15歳の時には、オレに出来なかった事だからな、それは。うん、いいんだよ、そんな。どう思われたって、構わん!」
「はい」
智也「バカにしてるヤツは、バカにすりゃあ、いいじゃん。でも、お前の事、讃えてくれるヤツもきっといる。な、それでいいよ。だから、別に、そんな、うん、しんみり、しないで」
「(笑)はい」
智也「いつも通り、よぉー!ナンっつって、友達と話して、やべぇ、落ちちゃったよ!で、イイじゃん、それで。恥ずかしいこと、ないよ。カッコイイよ」
【『SONIC DRIVE!』】
「はい、ナンか、思いっきり、学校に行きたいなと思います」
智也「いいよ、それでいいよ」
「よし!」
智也「それでいいと思う」
「胸張って行ってこい!」
智也「うん」
「そうよ」
「はい」
智也「ね」
「塾長ありがとうございます」
「ありがとうございます」
智也「ねぇ。きっとまたナンか、こう、そうじゃない、面白い、楽しい事とかさ、イイ事っつーのは、多分、この先、またあるから」
「はい」
智也「終わったワケじゃないからさ、うん、きっとそれが、人生の道だと思って、その道っつーのは、きっと素晴らしい道だと思うから。うん、それで行こう。そんな感じで行こうよ」
「はい、自分の決めた道に進んで、学校も楽しんで卒業したいと思います!」
智也「そう、自分らしく、いることが一番だ!ね」
「はい、判りました」
「堂々といってらっしゃい」
智也「そう。いつも通り行くんだよ、いつも通り」
「はい、判りました」
智也「ありがとう」
「ありがとうございます」
「時間の限り~!もしもし?校長のとーやまである!」
「教頭のあしざわである!そして!」
智也「塾長の長瀬でアルヨ!」
「(笑)3回目」
「可愛い」
智也「どうした?」
「15歳女性です」
「塾長に何が訊きたい?」
智也「どうした?どうした?」
「一人カラオケに行く勇気がないんです」
智也「ナンだって?」
「一人カラオケに行く勇気がない?どういう事?コレは」
智也「一人カラオケ」
「今回受けたテストの点数が悪くて、ストレス発散の為に熱唱したいんですけど、勇気が出なくて…」
智也「勇気?ナニがダメなの?ナニが恥ずかしいの?」
「店員…店員さんに、一人かよとか、友達いないのかよ、とか、思われちゃうと思って」
智也「それが恥ずかしんだ」
「恥ずかしい」
智也「一緒、人形とか一緒に連れてけばいいじゃん」
「いやいや。それは止められますよ」
智也「ベッドに、ベッドとかにいるでしょ?人形。喋りながらさ。『ナニ歌う?』ナンっつって」
「(笑)止められます」
「塾長、それを店員さんに観られたら場合の対処法ってありますか?」
智也「いやいやいやいや、もう、全然もう、自分の世界に入んないと、そこは」
「なるほど!」
智也「あたかも、コレ、私の友達ですと。そのぐらいのクオリティの」
「はい」
「(笑)クオリティ?」
智也「(笑)うん。いや、もう、オレなんか、一人焼肉とか、全然しちゃうんでね」
「え?」
「塾長、行かれるんですか!?」
智也「全然!」
「全然、恥ずかしさもないですか?」
智也「恥ずかしいとか、何にもない、うん」
「ナンか、そこに対して、意気込んで行こうとかってこと、一切、なくですか」
智也「なく。むしろ、その時間を楽しんじゃう。いや、その店員さんに、何か思われ、どうせ、思われるんだったら、面白いって思われた方がいいじゃん」
「「うわぁ」」
「プラス、プラスにね」
智也「そう。オレだったら、もう、ホントに、ま、ヘンな話、マネキンに洋服とか着させて」
「「(笑)」」
智也「『おぅ、お前、ナニ歌うよ?一緒に入れちゃう?行っちゃう?』みたいな」
「なるほどね!」
智也「ぐらいの、話とか、して、店員さんが、(* ̄m ̄)プッみたいな方が、面白いじゃん」
「例えば、その、一人カラオケ、店に入る前から、歌いながら入るとか」
智也「そうね。もうナンか、骸骨ブラシとか持って」
「「骸骨ブラシ(笑)」」
「(笑)」
「はて?ナンでですか?」
智也「いやいや、ナンか、あたかもね、髪の毛を、ヘアブラシよ!判るでしょ?骸骨ブラシ」
「いや、はいはい」
智也「うん、アレをこう、タモリさんのように」
「Mステ、タモリさん」
智也「うん、持って、うん、あの、店員さんに『今から私、歌いたいんだけれども、どうかな?一緒に歌ってくれるかな?』っつったら、多分、店員さんが『いいとも!』って言ってくれると思うんで」
「言ってくれますか?」
智也「いや、言ってくれるでしょ?」
「行けるのか?」
「どうなんだ?」
「…」
智也「ムリっぽいね(笑)」
「が、頑張ります!」
智也「(笑)」
「確実にムリしてるだろ?」
智也「いや、でも、恥ずかしいことないって、それ」
「(笑)」
智也「そもそも、カラオケボックスって、一人で行けるっていう、メリットで生まれて来たんじゃない?昔は、だってね、昔のレーザーディスクとかの時代は、ホント、電話ボックスぐらいのさ、サイズのカラオケボックス、あったじゃん?知ってる?」
「判んないかな」
智也「まだね、高校1年生だったら、判んないだろうけど、昔、そういうね、カラオケボックスがあったの。ホントに一人しか入れない、空間で。だから、全然、大丈夫よ。そんなに気にしないで。恥ずかしい?それでも」
「(笑)あ、判りました」
「「(笑)」」
智也「出来れば、オレも一緒に行ってあげたいんだけども」
「一緒に行ってくれたら、嬉しいなぁ」
「そりゃあ、ねぇ!」
「(笑)」
智也「ナニ、歌うの?それで。一人で。一人でナニ歌いたいと思ってんの?」
「一人で」
智也「うん」
「ナンか、こう、Rock、Rockみたいな」
智也「Rock。おぅ」
「例えば?」
智也「例えばどういう?」
「あの、セカオワ先生とか」
「セカオワ先生とかね」
智也「おぉ。その、ナンか、歌いたい曲とかあるの?今、歌ってって言ったら、歌ってくれないの?」
「あの、宙船ぐらい、サビだけ」
「キタ━━━━━━ヽ(*゚∀゚*)ノ━━━━━━━!!!」
智也「え?歌ってくれんの?じゃ、ちょっと、聴かせて!」
「はい」
「ココで歌えたら、恥ずかしさ、全て吹っ飛ぶぞ」
智也「うん」
「そうだよ!行け!行け!」
智也「聴かせて、聴かせて」
「…」
智也「アレ?恥ずかしいかな?」
「あ、あ、いい?」
「「いいよ!いいよ!」」
智也「いいよ!」
「(笑)」
智也「1、2、3、4!」
「♪その船を漕いでゆけ~♪ お前の手で漕いでゆけ~♪お前~が消えて喜ぶものに お前のオールを任せるな~」
智也「お前のオールを任せるなぁ~」【熱唱してる♪】
「まさかの本人とのデュエット!」
「もう、行けるよ!コレ!」
「(笑)」
智也「もうね、店員さんも、多分、一緒に歌っちゃうよ、多分。オレが歌っちゃったから、今。一生懸命我慢したのに」
「この勢いで行け!」
智也「歌っちゃったよ」
「頑張って行ってこい!一人で」
智也「大丈夫だから、ね」
「おぉ~(笑)」
智也「また聴かせてよ!また聴かせて」
「(笑)頑張ります」
「お前、うらやましいヤツだなぁ」
「いいなぁ~」
「ハイ♪」
智也「ありがちょうね」
「じゃあね!」
「もう~、嬉しいぃ~♪」
「(笑)」
「ありがとうございます」
智也「ありがとう~」
「Zettai、忘れねぇ、今日という日。さぁ、塾長!」
「時間になってしまったんですよ」
「もうあと、残り3分ぐらいになってしまったんですけども」
智也「あら!」
「よろしいですか?」
智也「行っちゃおうか!」
「はい、お願いします」
「お願いします、塾長!」
智也「いやぁ、コレ、ヒトコト、書けばいいんだよね?」
「もう、そうです」
智也「OK!」
「もう、塾長の気持ち、お言葉頂けたらありがたい」
智也「よ~し、行くぞぉ」
「はい」
智也「そうだなぁ…」
「はえぇなあ~、もう終わりか?今日も」
「ホントに、3時間やりたい」
「あと、2分なんだもん」
智也「キタ~!コレだぁ!」
「お願い致します。読み上げて頂いて、宜しいでしょうか」
智也「おぅ!ニッポン」
「漢字で日本」
「少し、お話頂いても宜しいでしょうか」
智也「いやぁ、オレは、最近、つくづく、日本に生まれてヨカッタ、日本国民として生まれて良かったなって思うことがあるんだよね。それこそ、やっぱ、その、味噌汁を飲んだ瞬間とかさ、さっきの桜の話もそうだけどさ、やっぱ、ナンか、こう、道を車で走ってても、やっぱ、日本っていう街は、ナンか、こう、カッコいいって思える景色があったり、ナンか、やっぱり、日本人の良さって、スゴい、いっぱいあると思うんだよね。スゴい、真摯だったりとか、スゴく、モラルがあったりとか、ナンか、日本人らしい美しい心ってあるじゃない。それは、男にもあるし、日本男児の、ナンか、その、男っぽさもあるし、その、女性らしさもあるっていうね。うん、だから、前に、あの、『おもてなし』みたいな、言葉もありましたけど、うん、ホントに素敵な国だなって、ナンか、今日ね、つくづく、話して思いましたね。うん、はい。なので、『日本』ていう言葉にさせてもらいました、はい」
『fragile』
「アニキ!」
智也「おぅ!」
「今日も2時間、本当にどうもありがとうございました!」
智也「ありがとうー!楽しかったよぉ!」
「またZettai、来て下さいね!」
智也「是非!」
「起立!」
「あと、アニキ!食パン、トースター、欲しいって言ってましたよね」
智也「おぉ」
「あの~、持ってきました!ちゃんと」
智也「持ってきた!?」
「はい!コレ、トースターです!」
「トースター、来た!」
智也「今、…ホントに持ってきた!」
「「(笑)」」
智也「ちょっと、ひいてる、オレ…」
「あと、コレ、食べて下さい」
智也「おぉ!」
「おねがいします!」
智也「ありがとうー!」
「またお願い致します!」
「礼!」
智也「また明日~」
「「また明日~」」
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放送後記
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【オンエアリスト】
22:06 Future / TOKIO
22:25 fragile / TOKIO
22:49 リリック / TOKIO
23:19 ランアンドラン / KANA-BOON
23:41 SONIC DRIVE! / TOKIO
23:52 fragile / TOKIO
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アニキ、かっこ良すぎるよ…。
今、思い返しても震えるよ…。
長瀬塾長、また来て下さい!
校長のとーやま
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
長瀬塾長!!
面白くて心が海のように広い塾長が大好きです!!
また必ず来て下さい!!押忍!!
教頭のあしざわ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
すっきりしました
校長、教頭、そして長瀬塾長!
アドバイス、ありがとうございました。
想いを伝えることが全てではないっていうことがわかりました。
溢れたときにしっかりと伝えようと思います。
まずは連絡先をしっかり聞きます!
本当にありがとうございました!
このまま頑張ります!
女性/15歳
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ありがとうございます!
自分の道を進んでいきたいと思います!
長瀬先生の言葉に感動しました。強い男になります。
みなさん書き込みありがとうございます
卒業まで突っ走ります!
男性/15歳
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
なんということだ!!!
うれしいです
やばい
全身の汗が止まらん
手汗がぁぁぁ
あの長瀬塾長とありがとうございます
一生の思い出!!家宝です!!
女性/15歳
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【黒板に書きなぐっている音】
「アレ?待ってくれ、待ってくれ、ちょっと。普段は、オレの手元に黒板があって、教頭先生の小粋なトークから始まるワケじゃないですか」
「ま、ま、そうですね」
「教頭の話を聴くっていうところから始まってんだけど、オレも喋り始めてるということは、黒板、オレ、書いてないから、今」
「そうなんです、手元にないんですよ、校長の」
「もう、音、するでしょ?チョークの」
「オカシイな、コレはどういうことだ?」
「書いてくれてますね、コレ」
「そうですよね」
「アレ?ちょっと待って下さい、アニキ。じゃあ、アニキ、読み上げてもらって、宜しいですか?」
智也「School of Lock!の生徒のみんな。神奈川県出身、37歳独身。TOKIO長瀬智也です」
「「キタ━━━━━━ヽ(*゚∀゚*)ノ━━━━━━━!!!アニキーー!!」」
【BGMは『宙船』で、一緒に歌ってます】
智也「こんばんはー!」【キラーKバージョン?テンション異常】
「誰?誰?」
「声、判んない」
智也「お久しぶり!」
「「お久しぶりでございます」」
智也「いつも聴いてるよ、School of Lock」
「ホントですか?」
智也「スペル、L(エル)だよね。聴いてるよ」
「うわ、嬉しい」
智也「聴いてるぜ」
「いろいろ話したい事ありますけど、まず、黒板に『神奈川県出身37歳独身』と。長瀬智也という文字が一切、見当たりませんけど」
智也「そうだ!このまんまだ!」
「(笑)これが全てだと」
智也「コレが、オレの全てだ!」
「10月に、去年の来て頂いて、それ以来でございますけども」
智也「宜しくお願いします。ずーっと、出たかったの♪あれから、そう、車で聴いてね、もう、ナンか、勝手に車の中で、参加してましたよ、オレ」
「うーっわ、メッチャ、嬉しい」
「マジっすか?」
智也「ナンかさぁ、原稿、ビッチリ、読みやがってよー!」
「え?そんな箇所、無いでしょ?」
智也「え?あ、そんなこと、ないの?」
「極力、そういうのを、排除してやってる番組です」
智也「ホント?ナンか、ちょっと、じゅ、ナンか、100%出してる感じが、しなかったよ?ナンか。たらたら、やってんなぁ~と思ってさぁ」
「アニキ」
智也「あぁ」
「僕も、夕方の『NAGASE The Standard』、聴かせてもらってますよ!僕も」
智也「ホントに?」
「ホントですよ!」
智也「ウソだろ?その顔は」
「ホント、聴いてますよ!だってね、いきなりね」
智也「うん」
「ギター持ち出して歌を歌い始めたりとか」
智也「(笑)そうよ」
「ずーっと、ナンか、あっという間に時間が過ぎてく」
智也「そうだよ」
「じゃないですか」
智也「うん」
「ただね、僕ね、聴いててね、原稿、ビッチリ読んでんなぁ」
智也「(笑)」
「ナンか、100%でやってねーんじゃないかって」
智也「そんなこと、ねーよ!オレは、パクリ疑惑を一生懸命、説明してんだよ!番組で、自分の」【去年の事だけど、やっぱり、悔しかったんだな…(ノд-。)】
「え?パクリ疑惑?」
智也「自分で作った曲をさ、ナンか、ネットで、パクったみたいな事、言われたからよぉ!オレ、ギターで、説明してやったんだよ!コノヤロー!って。違ぇんだぞ!コノヤロー!って。バカヤローっつって。そうなんだよ!」
「そっかぁ!スイマセン!それは申し訳ないっす!」
智也「(笑)そうなんだよ」
「そんなことも、ありつつね」
智也「おぅ!」
「前回の事、覚えてらっしゃいます?」
智也「覚えてるさ!あの~、アレだよ、脈アリ刑事、やらしてもらったでしょ?そうよ」
「恋愛事情、脈があるのかないのか、ジャッジしていく」
智也「アレもオレ、100%、ビチッとやったら、ちょっとマジすぎない?みたいなこと、みんなに言われて。マジじゃねーヤツ、この世にいんのぉ~!?」
「「おっ!ありがとうございます」」
智也「ねぇ」
「ホントっすよね」
「聴いとけ、みんな、ホント」
智也「ねぇ。マジで、みんな、マジで生きてんじゃないのぉ?」
「ホントですよね」
「そうだ、そうだ」
智也「今日も12時まで、マジで行くぞー」
「「ありがとうございます!」」
「『宙船』かかったら、歌ってくれる先輩!頼もしいっすよ!」
「サイコーの先輩だよ」
智也「アレ、オレが歌ってんじゃねーよ」
「え?」
「違うんっすか?」
智也「違うよ、アレは、オレが歌ってない」
【と、言いつつ、熱唱中】
「速い!」
智也「ちょっと、音声さん!オレのマイク、5デシ上げてよ!」
「5デシ(笑)」
「専門用語」
智也「小っちゃい!小っちゃい!」
「ライブ、ライブになってる」
智也「爆音で行こうよ!バグ音で」
「アニキ、やっぱり、オレも、前回来て頂いた時の事、ホントに忘れられなくて、もう、大好きになったんですよ、アニキの事」
智也「マジで」
「で、今日ももちろん、100で行きますよ」
智也「100で行こう!今日も全開!」
「ありがとうございます。あん時、アニキが言ってくれた言葉」
智也「うん」
「オレ、ホントに忘れられない、ヒトコトあって」
智也「ナニ?」
「オレ達が1学年下じゃないですか。後輩ですよ」
智也「うん、そうだな」
「あん時、先輩…」
智也「あぁ」
「ずっと…」
智也「あぁ」【かぶってるよ!】
「相槌、早い!相槌が速いっす!」
智也「パン、買って来い!」
「あ!ナンて言いました?」
智也「焼きそばパン、買って来い!」
「アニキ!…パン、買ってきました!」
智也「あんのか!?」
「選びたい放題っす!」
智也「あぁ、いいな!」
「自分、買ってきました、パン!」
「どうですか?」
智也「おぉ。コッペパン、メロンパン、焼きそばパン、コロッケパン、カニパン…食パンがねーじゃねーかぁー!」
「「えっ?」」
智也「あぁ」
「ちょっと、待ってください、アニキ」
「ウソでしょ?」
「あん時、ずっと焼きそばパンって言ってたんで、焼きそばパン、僕、5個ぐらい、買ってきたんですけど」
智也「いや、代表的なパンっつったら、食パンだろ!」
「いや、なかなか、食パンのみ、齧る先輩って、見たこと無いですよ」
智也「食パン、買って来いやぁ!」
「スイマセン」
智也「しかも、雑な、この、サランラップ(笑)でさ」
「くっしゃくしゃになってますけど(笑)」
智也「ナンだよ、食っていいのか?」
「食って下さい!どれ行きますか?」
智也「あ?」
「どれいきます?」
智也「メロンパン」
「食って下さい」
智也「うん」
「どうっすか?」
智也「ぱっさぱさだなぁ…」
「やべぇ…ダメだったパターンだ」
「おかしいなぁ」
「とりあえず、Zettai、あの…」
智也「…水、水、飲んでいいかな?」
「水!水飲んでください!」
「全部、アニキの為のパンですから」
智也「叫べ~!!!」
「「早い!早い!早い!」」
「生徒が集まって、号令言ってからなんですよ」
智也「あ、そうなの?あ、ゴメン、ゴメン」
「みんな、焦って来ちゃいましたね」
智也「いやいや、オレ、いつも言ってっから、オレも早く言いたいなと思って(笑)」
「(笑)じゃ、コレ、みんなで言いましょう。School of Lock、本日も開校です!起立!」
「はい、立って!」
「ココで、礼、しますから、その後、イイですか?」
智也「うん、イイよ、言うよ」
「口の中のパン、大丈夫ですか?」
智也「叫べぇ~!」
「「早い!早い!早い!」」
「まだ早い、まだ早い」
「叫ぶと共に」
智也「はい」
「おどけた顔すんの、辞めてもらっていいっすか(笑)」
「ちょっと、ふざけた感じになるんで」
智也「ちょっと、まだ、メロンパン残ってっから。ヨシ!行こう!」
「礼!」
【3人で「叫べ~!!!」】
♪『Future』/ TOKIO
「長瀬先輩」
智也「あい」
「(笑)」
「(笑)あいって」
「長瀬先輩!」
智也「あい」
「(笑)毎日、毎日、僕たちは生徒のみんなと一緒に」
智也「Yeah」
「未来の鍵を探すために」
智也「うん」
「授業を行っていて」
智也「うん」
「今日1日が、どうしてもナンか、面白くなかったなとか」
智也「うん」
「ふがいなかったなとか」
智也「うん」
「反省とか、後悔しかない1日でも」
智也「うん」
「明日」
智也「うん」
「ちょっとでも笑顔になって」
智也「うん」
「学校行けたり」
智也「うん」
「お仕事されてる方もいらっしゃいます」
智也「うん」
「そういった方の為に」
智也「うん」
「少しでも、ナンか、力になれればいいなと」
智也「うん」
「思って喋らせてもらっていて」
智也「うん」
「今の曲なんて、聴いたら」
智也「おぉ」
「ガッツリ、力入るし、背中も押してもらえる曲じゃないですか!」
智也「そうかぁ?」【(^ー^* )照れてる?】
「そうっす!」
「そうですよ!」
智也「そう言ってもらえたら嬉しいな♪」
「それと共にね」
智也「うん」
「曲と共に、長瀬先輩は」
智也「うん」
「上のライダースを脱ぎ」
「そうですね(笑)」
智也「もう暑くてさ」
「(笑)徐々にね」
智也「多分、最終的に、オレ、裸になるわ!ココで」
「放送後記見たら、何が起きたかと思われますよ」
「それだけは(笑)。でもいいっす!」
智也「若干、乾燥肌だから、ボリボリ、掻いちゃうかもしんないけど」
【リーダーの事、言えないじゃん!】
「換気を、良くしよう!」
智也「おぉ」
「そうしましょう」
「換気と湿度を上げましょう」
「上げて行こう、みんなでね」
「今日一日、宜しくお願いしますね」
智也「宜しくお願いしますよ」
「校長の、とおやまです」
「Lockのスペルは、エル・オー・シー・ケー、教頭の、あしだです」
智也「え~、37歳独身、長瀬智也です」
「(笑)アレ、ちょっと待ってください。長瀬先生」
智也「はい?」
「疲れました?」
「疲れました?もしかして」
智也「疲れてないよ」
「いや、ナンか、声の、ちょっとだけ、(笑)ナンか、元気がなくなっちゃったかと」
「(笑)急にどうしたんですか」
智也「いやいやいや、ナンか、37歳独身っぽく、言ってみただけ」
「そういうイメージですか?」
智也「そういうイメージでいきます」
「「ありがとうございます」」
智也「行くぞー」
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長瀬先生! 今日の来校をずっと楽しみにしてました!TOKIOの音楽に励まされながら受験勉強乗り切りました!!本当にありがとうございます!いつかライブにも行きたいです!!ながせんせ、長瀬先生大好きです!!(女性/18歳/高知県)
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「おー」
智也「うん。今、ながせんせっつたな?」
「そうですね、あの、ホントに申し訳ないっす」
「せ、がメッチャ、多くなってしまった」
智也「100%出してない証拠だよな?」
「いや…」
「教頭!どうなってるんだ?」
【殴るSE】
「あ…スイマセン!」
智也「ンタァ!」
「パイセンの前で、そんな」
智也「ながせんせいって」
「スイマセンでした!」
「ぐずぐずしたところ、見せたらいかんだろうがぁ!」
「気合、入れ直します!」
【蹴り入れるSE】
「あ、イタっ、スイマセン!行きます!」
【メール読みながらもSE入りっぱなし】
智也「んだよ!コノヤロー」
智也「コラぁ!」
智也「バーロー!」
智也「んだ、このヤロー」
智也「ナンなんだよ、てめー」
智也「ながせんせい、誰だよ、コノヤロー」
「ちょっと、パイセン!」
智也「ん?」
「ちょっと、書き込み、入って来ないです、全然」
智也「ずっと、ケツ、蹴ってた、今」
「(笑)」
智也「ずっと、ケツ蹴ってた。ながせんせい、とか、言いやがったから」
「スイマセン!」
「それは良くないですよね」
「申し訳ないっす!」
智也「緑の帽子なんて、かぶりやがって、コノヤロー」
「ポップな色で、ゴメンなさい、ホントに」
智也「そうだよ」
「ラジオなのに、帽子関係ねーだろ」
智也「そうだよ」
「どうなってるんだ」
「スイマセン!」
智也「ネクタイも、ビッチリ、しめちゃってんね~」
「今日は気合い入れないとなと思ってたんで」
「そういう、長瀬パイセンもキャップかぶってるもんな」
「見てくれ!GUITARISTって書いてあるもんな」
智也「この帽子は『GUITARIST』って書いてあるからな!一発で判るだろ?あの、アイツ、ギターやってんだなって。アイツ、GUITARISTなんだなって」
「アーティスト然としてるキャップ(笑)」
智也「そうだよ」
「さぁ、長瀬先生、今日は3月3日、ひな祭りじゃないですか」
智也「あぁ。♪灯りをつけましょ ぼんぼりに~♪」
「長瀬!」
「はい!」
智也「…ありがとうございます!」
「「(笑)」」
智也「その後、歌えないんだよ」
「女の子の日じゃないですか、今日」
智也「おぉ、女の子の日だな」
「なのに、男3人なんですよ、今日は」
智也「うん」
「男臭さ全開で、長瀬先生と送る今夜の授業は…魁!!長瀬塾!!!!!!!!!」
智也「出てこいやぁ~!あ~!」
「(笑)アレ?人が変わった気もする~」
「塾長!」
智也「あぁ!」
「我が校の生徒のみんなを、塾長のアツき心で、思いっきり受け止めてもらっても、宜しいでございましょうか?」
智也「行くぞぉ~!!!」
【告知絶叫終わり】
智也「はぁ~」
「塾長!今の最後の、はぁ、が、ちょっと、雑魚っぽい感じがしたんですけど」
智也「いっぱいいる感じにした方がいいじゃない」
「「あぁ!」」
智也「男3人だけど、一応、もっといっぱいいる、みたいな」
【いろんな声で複数いる体の声出してます】
智也「みたいな」
「CMをはさんで、この後も、塾長と一緒に授業をしてくのであーる!」
智也「Yeah~」
「本日の生放送教室には、カリスマ界のカリスマ!TOKIO長瀬智也先生が来校中!」
【BGMは『AMBITIOUS JAPAN!』】
智也「…メロンパンが歯に挟まっちゃって」
「「えぇ~!?」」
智也「メロンパンが歯に挟まって」
「先輩!いや、正直、ナマAMBITIOUS来るのかなと思ったんっすけど」
「ちょっとね、期待しちゃって」
智也「そんなね、予想出来るような男になりたくないの、オレは」
「うわっ」
「その通りだなぁ」
「掴めない男」
智也「うん」
「ホントだ」
智也「そういう男には、なりたくないと思って37年間生きてきたから」
「ありがとうございます。スゲー、勉強になりました」
智也「そうでしょ?」
「ナンか、常に期待に応えてたまるかって感じですかね」
智也「そうそう、そうなのよ」
「あ~」
「そんなんだったら、ナンにも嬉しい事ないし」
【AJかけてるけどー】
智也「いや、やらない、やらない」
「「(笑)」」
智也「やるワケがない」
「わ!コレ、普通だったら」
「確かに」
智也「来るでしょ?普通」
「コレ、やるパターン」
智也「いや、もうない。そういうのは、やらないです、もう」
「アニキ、マジ、勉強になります」
智也「うん」
「スゲー」
「オレだったら、Zettai、やってました」
智也「期待は裏切るから、僕は」
「(笑)」
智也「そう。裏切らないと」
「そうっすね」
智也「そうそうそうそう。そうなんだよ」
「常にドキドキ、ハラハラしていきたいですもんね」
智也「して、いきゃ、して、させなきゃ、いけないしね、ドキドキ、ハラハラ…(笑)ドキドキ・ハラハラ??ハラハラ・ドキドキね(笑)あぁ」
「あえてね」
智也「あえての逆。そうそうそう。業界用語だから」
「ありがとうございます!」
智也「あいーっす」
「先輩!」
智也「うん?」
「これ、TOKIO先生」
智也「Yeah!」
「先月、2月の24日」
智也「うん」
「51枚目となるシングル」
智也「そうなのよ」
「『fragile』」
智也「ん!」
「リリースになりました!おめでとうございます!」
智也「ありがとーぉー!」
「コレ、今、まさに主演されているドラマ『フラジャイル』の主題歌」
智也「そう」
「じゃないですか」
智也「毎週水曜22時から、やっております『フラジャイル』の主題歌でございます」
「コレ、撮影は」
智也「うん」
「まだアレですか?最中っすか?」
智也「あの、今、ちょうど、最終回を」
「えっ?」
「おぉ~」
智也「撮っていて、明日ももう、朝からやってますよ」
「大丈夫っすか?そんなお忙しい時に」
智也「え?」
「いや、こんな、ところに来て頂いて」
智也「いやいや、もう、だから、School of Lockがあるから、もう、撮影なんて、してられねぇって事で」
「(笑)いやいや」
「それはそれで」
智也「うん」
「それはそれで大事な事ですから」
「フラジャイルの関係者が聴いてたら、ちょっと、僕たち、どうしたらいいか判んないっす」
智也「いやいやいやいや、オレも問題だから」
「そうかぁ」
智也「うん、オレ、出たかったんだよ、ホントに」
「ほーんと、嬉しいなぁ~」
智也「ナンか、声で一発で判るじゃん、2人の声が」
「あ、僕と教頭の声が?」
智也「そうそうそうそう。校長と教頭の声で、車とか乗っててさ、あ、やってるわ、School of Lock、みたいな」
「はい」
智也「うん。聴いてますよ」
「そんなさ、お忙しい中、来て頂いて、ドラマでもお疲れのところ、そして、今回、この『fragile』ね、コレ、作詞作曲、もちろん、長瀬先生じゃないですか」
智也「うん、そうなのよ」
「ナンか、こう、今の季節、を、やっぱり想像されて、作られてるんですか?この曲は」
智也「コレは、ま、あの、そうだね、コレは、去年の10月ぐらいに、ま、まさに、ココにお邪魔したぐらいの時かな」
「はい」
「ほぅ」
智也「あの時は、ちょうど『東京ドライブ』っていう曲で」
「50枚目の記念すべきシングル」
智也「そうそう。そん時には、もう製作に、実は入っていて」
「はい」
「そうだったんですね」
智也「あの時には、デモは出来ていたんです。で、ま、それから今年の1月にドラマが始まったんで、それと共に、こう、世に出て行って、で、2月の24日に、ま、発売されたという流れだったんですけどもね。で、まぁ、ドラマがちょうど3月に終わるんで、ま、ちょうど、桜の咲く時期だね、桜の歌にしようかなと思って、したワケだ、あぁ」
「ナンか、今、ちょうど、え~、おととい、3月1日が、ま、結構、全国の高校で卒業式が行われていたり、ま、それ以前にも、そして、まだ、卒業式迎えてないっていう学生のみんなもたくさんいるんですけど」
智也「うん」
「ナンか、その、最後の、結構寂しかったりするじゃないですか」
智也「そうだね」
「この3年間ないし、4年間とか、ま、もしかしたら、2年間のヤツもいるかもしれませんけど」
智也「そうだね。ま、出会いもあれば、別れもあるし、ちょうどね、そういう季節ですよね、春っつーのは」
「その時の切ない気持ちとか、でも、ワクワクする気持ちもあるし」
智也「そうだね。前に進んでいく感じね。旅立っていく感じね。うん、ナンかやっぱ、そういう想いもあったし、そういう人たちに聴いてもらえるような曲にしたいなって、スゴい、あったんだけども、もう、結構、もう、冒頭の歌詞が、もう、結構、キツい歌詞なんですよ」
「うん!」
智也「あぁ」
「そうですね」
智也「そうそう」
「花びらが」
「はい」
智也「そう。風に吹かれ 命のように散っていく、っていう。だから、ちょっと、ドラマ自体がね、結構、こう、医療モノの、結構シリアスな感じだったりすることもあって、ま、あの、こういう言葉のチョイスをしたんだけども、ナンか、そういう人に聴いてもらいたいけど、なかなかね、こういう歌詞だと、どうなのかなぁと、思っちゃったりとかも、したんだけども」
「うん。でも、全然、なんか、そんな、あの、多分、Zettai、みんなに届く曲だと思いますし」
智也「そうだと嬉しいなぁ」【。・゚・(つД`)・゚・。】
智也「ね、ナンか、ホント、そうやって、卒業する方とかね、これから新しい場所に行く人たちに、ナンか、こう、聴いてもらって、そういう、前に進む力になるような曲になってくれたらいいなと思ってたんだけどもね。うん。ま、でも、その、桜とか、ね、みんな判るフレーズじゃないですか」
「そうですね」
智也「うん。みんなが歌える歌っていうね、うん、曲になったらいいな、うん、と、思いますね」
♪『fragile』/TOKIO
「ナンか、桜って、その、ゆらゆら揺れてたり、ひらひら舞ったりとか、スゴい、繊細な、ナンか、オレ、イメージあったんっすけど」
智也「うん」
「ナンか、この、『fragile』聴いて、確かに桜って、強いよなとも思って」
智也「そうだよね」
「毎年、毎年、だって、ちゃんと同じ時期に花、咲かせて」
智也「そうだよね」
「うん」
智也「樹も、やっぱ、しっかりしてね、ピシっとしてる感じもするし、で、やっぱ、日本の国花みたいなところもあるじゃないですか、日本の象徴みたいなね。うん、やっぱり、ナンかこう、昔のあの、話とかもそうだけど、桜っていうフレーズはZettai、出てくるし、実際に、その、桜というワードで、その、ナンつーんだろ、出会いとか別れみたいなものを、あの、歌ってた、人も、昔にいたらしい、何百年も前にね。だから、やっぱり、どこか、そういう、桜というもので、そういうものを感じるっていうのは、日本人にとっての、いいところでもあるんじゃないかなっていう」
「ナンか、だから、強いものっていう、ことを、あんまり思ったことがなかったんで、この…」
智也「ね、力強く、そびえ立ってる感じがね、うん」
「桜の季節にまた、強くなれる季節なんだなって、今日、聴いてて思いました」
智也「ね、そういう風に思ってもらえたら嬉しいですね」
「≪14歳女性:fragileカッコイイ≫
智也「あら、嬉しい」
≪重い歌詞でも長瀬塾長の声だと聞いて入れるのが不思議です。 それにこれを届けられる長瀬塾長もすごいです!≫
智也「あら!ホントに。いやいや、嬉しいなぁ~。やっぱ、ナンか、ね、あの、僕は、あの、家の、(笑)スゴい、狭い、片隅の部屋で作ってるもんでね、なかなか、こう、皆さん、作り始めてから、皆さんに届けるまでの時間って、スゴい、長いんですよ」
「そうか」
智也「そうそう」
「製作始めたのが、去年の、だって、秋とかだから」
智也「10月とかだから、もう、ナンだカンだ、半年ぐらい経つワケじゃないですか」
「そうですね」
智也「そうそう。で、あとね、ドラマという背景と共に、こう、観てもらえると、また、その歌の深みもね、出てきたりとか。あと、聴いた人によってね、思い浮かべる背景っつーのが、また違うじゃないですか」
「はい」
智也「ね、さっき、卒業であったり、ね、もしくは、その、春に、例えば、出会った時の事を思いだしたり、春に別れてしまった事を思いだしたりとか、で、そういった、傷を、何となく、桜を見て、自分も、あぁいう桜みたいに強く生きなきゃいけないんだっていうね、気持ちになるっていう」
「はい」
智也「うん。ナンか、毎年、それを繰り返して、ナンか、好きな人と、一緒にいたりとか、楽しいと思える仲間と一緒にいたりとか、サイコーだと思える音楽を聴いたりとか、ま、それでいいんじゃねーかなっていう、ま、そういう、ね、ナンか、力になる曲になったらいいなと。はい」
「バンドの音が、僕はやっぱり、スゲー、カッコいいなと思って」
智也「あぁ、ホントに」
「歌詞が切なく、力強いじゃないですか、バンドが、どしっとしてて」
智也「うん、そこはでも、今回ね、あの、意識しました。あの、ギターの音とかも、あの、いわゆるエンジニアの方と、ま、いろいろ、しほう、試行錯誤して、うん、音、作ったりとかね、スゴい、地味な作業ナンだけども、うん、そういう、地味な、ね、作業をえて【経て、だと思うんだけど】、こうやって聴いてもらえてね、そういう風に言ってもらえるって、スゴく、やっぱ、嬉しいですね、うん」
「さぁ~、この後はぁ~!」【もっと、音楽について喋らせてよぉー!】
智也「Yeah~」
「長瀬先生と一緒にぃ~」
智也「Wooh~」
「生徒に直接話を聴いていくぞ~」
智也「ワ~ハハハハ~!」
「お前ら~、準備はいいかぁ~」
「長瀬先生、いや、長瀬塾長~!」
智也「おぉ~!」
「今日は宜しくお願い致します~」
智也「魁~!!!!」
「TOKIO長瀬智也先生~!」
智也「ちょっとした放送事故になっちゃって、ゴメンね、ナンか」
「「(笑)」」
【BGMはfragile】
智也「魁!とか言っちゃったけど、オレ、さっき」
「後程、この、もうちょい後ですね」
智也「(笑)もうちょい後だったね」
「塾長の、魁っていう言葉と共に、長瀬塾っていう言葉が入る」
智也「そうそうそう」
「っていう」
智也「流れだったんだけれども」
「フライング魁が」
智也「ゴメン、オレの気持ちがちょっと、先走っちゃって」
「魁だけが、今、宙に浮いてる状態です」
「我々も長瀬塾って言えばよかったんですけど」
「そうですね」
「スルーしちゃいました」
智也「しれっとCM入っちゃったから。ゴメンなさいね、って感じになっちゃった。気を取り直してね」
「あらためまして、塾長」
智也「うん」
「『NAGASE The Standard』、SUZUKI presents『NAGASE The Standard』、毎週月曜日から木曜まで、パーソナリティされてますけど、最近、どうですか?この『NAGASE The Standard』」
智也「いやぁ、コレもね、結構、思い付きの企画で、やらせてもらってるんですけども、ま、前も言ったんですけども、僕、長瀬、自分自身の基準で、いろんな物事をね、話したりとか、自分の言葉で、音楽を話したりとかね、この10分間、やってるんで、ま、是非ともね、ま、車のね、乗ってる時の、お供にしてもらえたら、嬉しいなと、思っておりますのでね、毎週、月曜から木曜日ね、是非とも、聴いて下さい。お願いします」
「さ、ココからでね、長瀬先生」
智也「うん」
「長瀬先生じゃない、間違えました!長瀬塾長と一緒にぃ~」
「それでは、塾長、ココです。満を持して」
智也「(笑)ココで行くぞぉ」
「(笑)ココです」
智也「ココで行くぞぉ~!」
「ヨロシクお願します」
智也「魁~!!!!!」
【「長瀬塾~」SE】
智也「あ~、コレが良かったよ!気持ちヨカッタ、今!気持ちヨカッタよ」
「良かったですか?」
智也「ヨカッタよ~」
「ココで魁って、言えば、長瀬塾隊が」
智也「(笑)今だね。いや、今、またスルーされたら、どうしようかなと思って」
「(笑)大丈夫です」
智也「あ~、ヨカッタ。おぉ!行くぞぉ!」
「男の中の男!長瀬の中の長瀬!お前の悩みを真剣白羽取りのごとく、寸分の狂いもなく受け止める!生徒諸君よ!今宵、長瀬塾長にお前の悩みを正直にぶつけてくるがよい!!!」
「学校のこと!恋愛のこと!この春の新生活のこと!悩みは何でもOKだ!!」
「悩んでいる人が目の前におれば、その悩みと、つばぜり合い!!さらにその悩みを、一刀両断!ぶった切ってくれるのが、そう!長瀬塾長である!!」
智也「ワハハハ~」
「きたきたきたー」
「塾長は今日も機嫌がよろしいぞぉ~!長瀬塾に入部したいという生徒が、塾長!」
智也「おぉ!」
「とんでもなく、あふれかえっております」
智也「そうかぁ。なかなか、ココには入部出来ないぞ」
「狭き門ですね」
「さっそく向き合ってもらってもよろしいですか?」
智也「行こうぜ~!」
「埼玉県15歳女の子」
≪卒業式前後に告白したい≫
智也「おぉ」
≪どうすればいい?電話繋がります≫
「校長のとおやまであーる!」
「教頭の、あしざわであーる!そして!」
智也「塾長の長瀬アルよ」
「ちょ、ちょ、ちょっと」
「声、おさえましょ」
「ドラマの撮影もありますし」
智也「うん」
「声、押さえた方がいいっす」
智也「いやぁ、ダメだ!」
「いや!(笑)」
「じゃあ、なぜ、今…」
智也「100%で行くんだ!今日は」
「なぜ、ちょっと今、中国人になられたんですか?」
智也「いや、ナンか、ちょっと、中国人ぽく、言ってみようかなと思って」
「「(笑)」」
智也「面白いかなと思って。告白するって?」
「はい」
智也「うん、なるほど。中学校3年生ね」
「卒業式、いつ?」
「15日です」
「って事は、あと2週間を切っている」
智也「そうだ、うん」
「好きな人が多分いるって事ですよ」
「修学旅行が3年の時にあって、その班決めでその人と一緒の班になったんです。そこで喋っていてすごく楽しくて、笑いが絶えなかったんです。今まで気軽に話せたのがその人が初めてで…」
智也「うん、そっか。その好きな人は、男かい?」
「男です(笑)」
智也「男か」
「まず、確認しとかないとね」
「おそらく、男でしょう」
智也「一応ね、一応確認しておかないと。【咳払い】なるほど」
「だそうです」
智也「どのぐらい、好きだったの?」
「修学旅行が一緒の班になった」
智也「班決めね」
「その時に一緒に喋ってて楽しくて、笑いが絶えなかった」
智也「おぉ!」
「今までこんなに」
智也「うん」
「笑って気軽に話せたのが、その人が初めて」
智也「初めてだった」
「はい」
智也「あぁ」
「いつも、喋れなかったので」
智也「おー。あと、どういう所が好きなの?彼の」
「クラスの周りの人に気が効いたりとか、優しい所ですね」
「おぉ~、15歳で」
智也「ね、その、中身が、好きなワケだね~。外見はどうなの?正直」
「(笑)普通です」
智也「普通。理想とは言えないって事?」
「んー、でも、そんなに、(理想は)高くないので」
智也「あ、自分自身が」
「はい」
智也「んー」
「外もそうだけども、中身の、ハートの部分が」
智也「好きになってしまったワケだね。そっか。え、じゃあ、その卒業後はさ、あの、もう、コンタクトは取れないのかな?」
「うん、頑張って、連絡先を聴こうかな、その、告白する前とかにも聴こうかなと思うんですけど」
「そうか、まだ知らない状態か?今」
「はい」
智也「なるほど。じゃ、もう、学校でのコミュニケーションしかない?」
「はい」
智也「んー」
「高校も別?」
「多分、別です」
智也「なるほど。いや、あの、実はね、ワタクシ塾長もですね、中学校3年生、卒業式の日に、告白をしたことがあるんです」
「ちょっと待ってください」
「え?」
智也「そうなんです」
「そんな話、聴いていいんですか?塾長」
智也「えぇ。あの、もう、もう、卒業式が終わったら、もう二度と逢えないと思ったんで、まぁ、卒業式が終わって僕は、あの、彼女の家に行って、ピンポンを押して、で、家の外に出てきてもらって、で、まぁ、思いの丈を伝えたんだけども、ま、どしゃ降りの雨の日でね、まぁ、残念ながら僕はフラれて、ま、その雨の中を帰って行くっていう思い出が、今でもね、鮮明に残ってるんだけども、ま、今、彼女、男女、逆だけれども、彼女、今、同じ立場にいるワケじゃないですか」
「そうですね」
智也「うん、今、ちょっと、話ながらね、彼女が、その、そういう、想いをしていいのかな、と、ちょっと、いろいろ考えてしまったワケで、今。ね。僕は男だから、あの、そういう風にしたんだけれども、うん、だから、ナンか、その、告白するっていうのも、いいんだけれども、とにかく、その、卒業した後も、コミュニケーションを取れる、…方向に、持って行くっていうのは、ナンか、その、女性として、そっちの方が正しいんじゃないかなっていうのは、思ったんだけどね」
「おぉ、はいはいはい」
智也「うーん。どう思うかな?」
「となるですよ、塾長」
智也「うん」
「コレは、告白というのはもちろん」
智也「うん」
「それは頭の中に入れとくべき事ですけど、まずは、連絡先を」
智也「そう!」
「訊く」
智也「の、方が、先決なのかな。だって、告白で答えを決めつけたら、それまでだよ」
「はい」
智也「うん。もし、お付き合い出来たら、一緒にずっと居れるかも知れないけど、もし、答えがそうじゃない方だったら【思いやりのある言葉だなぁ】、もう、全て終わってしまうかも知れない」
「確かに」
「あぁ」
智也「うん」
「そうっすね」
智也「ナンか、それも、ナンか、どうかなぁ。アナタは、ね、女の子なんだし、うん、ナンか、その、その人との答えを決めるというよりも、その人と、一緒にいるという答えを、僕は選ぶべきじゃないかなぁと思うんだけれども」【深いなぁ~、智也の気持ちは】
「塾長から頂いたお言葉に対して今、率直な気持ちは、どういう気持ちが今、浮かんでいる?」
智也「うん」
「高校行っても」
智也「うん」
「連絡は取りたい」
智也「そうでしょ?」
「それが、正直な気持ちだよなぁ」
智也「うん。告白するか、あ、その、卒業しても、一緒に遊んだりしたいから、連絡先を訊くのと、っていう違いだと思うんだけれども。うん、ナンか…」
「ちなみに塾長、塾長は、その中3ん時に、告白したワケじゃないですか」
智也「うん、告白した」
「で、フラれてしまいました」
智也「うん」
「でも言った事に対して、気持ちをちゃんと告げたことに対しては、どのようなお気持ちでしたか?塾長は」
智也「いや、もう、もう、受け止めるしかないし、それは。うん、もう、ナンか、その、カサも、雨降ってたんだけどもね、こう、傘もささずに、その、ずぶ濡れに濡れた自分に、ちょっと、酔い浸ってましたね」
「うーん、告げる事が出来たっていう事は」
智也「うん」
「その、後悔なのか、ちゃんと言えて良かったな、なのか」
智也「ま、オレの場合はヨカッタと思ってるよ」
「言って、ちゃんと、ヨカッタ」
智也「うん。男だし、やっぱ、ナンか、うん、ナンだろな、ま、彼女は明らかに僕の事は、そんなに好きじゃない(笑)って判ってたからね。答えも想像出来てたし、でも、ま、ま、言わずに終わるのがヤダったってだけで、うん、ま、最後は散ってったんだけども、うん。そう」
「気持ちはやっぱ、晴れたって事ですよね、ちゃんと」
智也「晴れた、うん。だから、きっと、答えを付けたい気持ちもあるんだろうけれども、僕は、ナンか、ちょっと、その、ナンだろうな、自分の、男性という立場ではなくて、その、女性側の立場を、何となく、こう、ナンだろうなぁ【一生懸命、言葉を選んでるね】、そういう、女性としての答えを突き進んで欲しいなと、ま、今の時代は、女性もね、よく、肉食なんて言って、女性もガツガツ行くみたいな時代かも知んないけど、でも、ナンか、いつの時代も、オレは男も女も変わんないと思う。だから、ナンか、きっと、そういう、事で、きっと、彼が、あ、僕とちょっとでも、一緒にいてくれたいのかなとか、僕の事、好きなのかなって、思う、わせることの方が大事なのかなって思うんですよね。だって、もう、オレ自身が、あんま、女の子に言われたくないな、そういう事。あの、うん」
「あ~」
智也「告白っていうの。オレはね!」
「「自分から言いたい?」」
智也「うん!オレは自分から言いたいと思うから、だから、ナンか、ナンだろうな、そこで答えを付けて、終わってしまうよりも、でも、連絡先を訊くことだって、勇気がいるワケだし」
「メチャメチャ、いるよな?」
「はい、スゴい、あの」
「どう?訊ける?」
「隣の席なんですけど、あの、でも、ナンか、連絡先訊くのに、不自然になる」
「ドキドキしたり、ヘンなタイミングで言ったりな」
智也「可愛いなぁ」
「ナンか、ヘンな事、言っちゃいそうな気持ちが出て来ちゃう」
智也「そうね、でも、きっと、それはさ、告白するのも同じだと思うんだよね。でも、別に取り繕う事は無いと思うんだ。思った事を言えば。でも、ある意味、連絡先を訊くっていう事も、もう、一つの告白だと思うからさ」
「確かになぁ」
智也「うん、だって、好きじゃないのに、そんな事、言わないもん」
「そうかぁ」
「興味持たないし」
智也「うん、そうなのよ。だからナンか、オレは=(イコール)だと思うんだよね。だから、それよりも、卒業しても一緒に、どっかに遊びに行くとか、余地を作る、まぁ、ね、連絡先を訊くとかね、っていうのは、方がいいんじゃないかなと思うんだけど。ま、それも、きっと、勇気のいる事だと思うんだけれどもね」
「ナンか、でも、塾長、ね、ドキドキしながら訊いても、よくないっすか?」
智也「いいと思う。そうなのよ」
「可愛いよ」
【『リリック』がかかります】
「それって」
智也「でも、なかなか、本人はそう思えないのよね?うん。判るのよ♪(笑)判るの、判るの」
「ココを逃してしまうと」
智也「そうなんだよぉ」
「15日だっけ?卒業式。ココはだから、別に終わりでもなんでもなくて」
智也「そうそうそう」
「ココから、だから、新しく、また2人の時間が」
智也「始まるって事で、もっと、だから、連絡先を増やせば2人だけの時間が始まって行くんだから」
「もっと先を観ろって事ですね」
智也「そうそう。今までの学校だけの時間じゃなくて、学校から出た時の2人の時間をもっとこう、育てて行くっていうね、育ませていくっていう事の方がいいんじゃないかなぁ、うん」
「はい」
「まずはだから、連絡先を頑張って訊こう!」
「訊きます」
智也「ね、卒業したら、どっか一緒に行こうとか、ね、判んないけど、どっかに桜を観に行こうとか、そういう事でもいいと思うし、うん」
「気持ちが溢れた時に、言えばいいですよね」
智也「言えばいい。そう、そうですよ」【言わせるんじゃなくて?】
「判りました」
智也「ね、答えを付けることが全てじゃないからね、うん」
「ドキドキしながらも、ちゃんと訊け」
智也「そう。大丈夫だよ」
「訊けるのか!?」
「いきます!」
智也「おーっしゃー!」
「そして、塾長。男子が女子に連絡先を教えてって言われて、割と喋ってる状態なワケです、2人は」
智也「うん」
「嬉しくないっすか?男子として」
智也「嬉しいでしょ!それは」
「ですよね?」
智也「うん。だからもう、そこできっと、彼は、何かを思うだろうし、確実に」
「間違いなく」
智也「うん」
「生まれますよね、何か」
智也「Zettai、そうだと思う、オレは。だから、ナンか、よくさ、あの、ね、告白とか、彼氏、彼女、とか、そういう、ナンか、名目を作りたがるんだけれども、それって、ナンか、別にさ、ナンかの契約書に一筆書いたワケでもないしさ」
「(笑)そうですね」
智也「そう。ただ、その、ね、自分の中での、心の、気持ちの問題だからさ」
「ね」
智也「一緒にいることも、付き合ってるのも、一緒なんだよね、きっとね。そうだよ」
「よし!じゃあ、塾長」
智也「おぉ」
「この勢いで11時台も」
智也「行っちゃうかい?」
「たくさん集まって来てるんですよ」
「魁ってきます?もう」
智也「行っちゃう?」
「はい」
智也「魁~!!!!!」
【「長瀬塾~」SE】
智也「ほら、来た!」
「(笑)11時台もよろしくお願いします」
智也「しゃぁ~!」
「今夜の生放送教室には!」
智也「…長瀬です」【優しい~言い方】
「「(笑)」」
「シンプル(笑)」
【AJかかりました!】
智也「♪Be~Ambitious~♪」
「「キタ━━━━━━ヽ(*゚∀゚*)ノ━━━━━━━!!!」」
智也「♪わが友よ~ 冒険者よ~♪」
「ありがとうございます!」
「嬉しいっ!」
「長瀬先生、10時台は期待を裏切って行くと」
智也「えぇ。忘れた頃にまたね、乗っかって行くっていう」
「歌ってくんないのかと思ってました、コッチは」
智也「いやいやいやいや、やっぱね、焦らしですよ。僕も、性欲強いんで」
「(笑)アレ?」
「ちょっと待ってください、アニキ」
智也「え?」
「マジか」
「言っていいんっすか?」
「そんなこと聴けるんですか?」
智也「今、オレ、ナンて言った?」
「いや、僕の耳には、性欲が強いと聞こえました」
「はい」
智也「え?聴こえちゃった?オレの心の言葉、今」
「漏れてましたよ」
智也「漏れてた?」
「はい」
「気を付けた方がいいですよ」
智也「あぁ、失礼!」
「(笑)否定はしない」
【AJ!】
智也「♪Be~Ambitious~♪」
「「(笑)」」
智也「我が智也~」
「アニキ」
「いけないですよ、この状態だと」
智也「はい」
「性欲が強いに、Be Ambitiousは、多分、いろんなところに謝らなければ」
「そうだ、これは」
智也「次、行こう?」
「「(笑)」」
智也「次、行こうよ」
---------------------------------------------
長瀬アニキー! 優しいし、力強いし、 もう、カッコよすぎですよ!11時代も楽しみだなー!あと3時間やって欲しい! 女性/14歳/福島県
---------------------------------------------
「(笑)」
智也「うん、オレはいいよぉ~」
「マジっすか?」
智也「うん」
「アニキ、あと3時間、もしもやってもらえるとして、どうっすか?お腹空いてません?大丈夫ですか?」
智也「パン、買って来いよ!」
「ありがとうございます!」」
「え?」
智也「パン買って来いよ」
「アニキ!コチラです!」
智也「後輩!」
「パンね」
「どうぞ」
智也「おぉ、ナンだ?」
「あの、さっき、10時台、焼きそばパンじゃねーって事で」
智也「おぉ」
「ナニが欲しいっておっしゃいました?」
智也「え?食パン」
「はい。食パン、買って来ました」
智也「わっ!…トースターが、ねーじゃねーかっ!」
「あ、焼きが好みだった」
「…しまった」
智也「トースターがねーじゃねーか!」
「味ないと、アレなんで、一応、ジャムと」
智也「トースターとイチゴジャム」
「イチゴジャムある!」
「イチゴジャム買ってきました」
智也「トースターがねーじゃねーか!コノヤロー!」
【蹴りSE】
「とにかく焼きたい」
智也「バカヤロー!」
【蹴りSE】
「いてー!」
智也「このヤロー!」
「スイマセン!」
「キビシイなぁ」
「ナンとか僕の懐で温めるっていう作戦じゃダメですか?」
智也「いらねぇや!そんなもんは!いらねぇよ」
「怖いよぉ」
「チクショー、トースター、買って来よう」
智也「そうだ」
「さぁ、こっからは、長瀬智也先生ではなく、長瀬塾長と一緒に授業をしていくぞー!それでは塾長、宜しくお願い致します!」
智也「【咳払い】魁~!!!!」
【「長瀬塾~!!!!」】
「フラジャイルの撮影もまだ控えてるというのに、声を絞り出してくれてる、それがウチの塾長でアール!オトコの中の男!長瀬の中の智也!智也の中の魁~!」
「どういう状態?」
智也「意味判んない」
「塾長!11時台も、そのデッカイ胸をお借りしてもよろしいでございましょうか?」
智也「11時からが本番だろ」【LIVEの煽りを思い出すね~】
「ありがとうございます!」
「塾長!」
智也「おぅ!」
「たくさんの生徒から相談乗って欲しいという書き込み来ております」
智也「ガンガン行こうぜ!」
--------------------------------------------------
長瀬塾長!明日は母の誕生日です。
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智也「ナンだって?」
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私が夕ご飯を作ろうと思っているんですが、母はエビが大好きなので、エビものを作ろうと思ってます。
-------------------------------------------------
智也「おうっ」
--------------------------------------------------
海老フライカレーと、海老グラタンとで迷っていますが、 塾長はどっちがいいと思いますか??どうか決めてください。お願いします。 女性/16歳/愛知県
--------------------------------------------------
智也「コレはヒジョーに難しい問題だ!」
「(笑)塾長でも難しい問題がありますか」
智也「コレは難しいなぁ~」
「海老フライカレーと海老グラタン、両方美味しいですからね」
智也「まぁ、オレはね、大のカレー好きで、ま、海老フライカレーと言いたいところなんだけれども、うん、まぁ、あの、お母さんの誕生日という事でね、グラタンっていうのも、ちょっと捨てがたいなと、思ったんだけれども、やっぱりね、そうだなぁ、まぁ、あの、海老トーストっていうのは、どうだい?」
「トーストかい!」
「選択肢にございませんけれども?」
智也「海老トースト。ちょっと、あの、ナンプラーとか、ちょっと、アジ、アジ、アジア風のね、うん、ちょっと、そういうのもアリなんじゃないかな」
「海老フライでもなく、海老グラタンでもなく」
智也「海老トースト」
「これでいきましょう」
「海老トーストだぁ!」
智也「うん、海老トースト、いいよ」
「ありがとうございます!」
...②へ続きます…
「アレ?待ってくれ、待ってくれ、ちょっと。普段は、オレの手元に黒板があって、教頭先生の小粋なトークから始まるワケじゃないですか」
「ま、ま、そうですね」
「教頭の話を聴くっていうところから始まってんだけど、オレも喋り始めてるということは、黒板、オレ、書いてないから、今」
「そうなんです、手元にないんですよ、校長の」
「もう、音、するでしょ?チョークの」
「オカシイな、コレはどういうことだ?」
「書いてくれてますね、コレ」
「そうですよね」
「アレ?ちょっと待って下さい、アニキ。じゃあ、アニキ、読み上げてもらって、宜しいですか?」
智也「School of Lock!の生徒のみんな。神奈川県出身、37歳独身。TOKIO長瀬智也です」
「「キタ━━━━━━ヽ(*゚∀゚*)ノ━━━━━━━!!!アニキーー!!」」
【BGMは『宙船』で、一緒に歌ってます】
智也「こんばんはー!」【キラーKバージョン?テンション異常】
「誰?誰?」
「声、判んない」
智也「お久しぶり!」
「「お久しぶりでございます」」
智也「いつも聴いてるよ、School of Lock」
「ホントですか?」
智也「スペル、L(エル)だよね。聴いてるよ」
「うわ、嬉しい」
智也「聴いてるぜ」
「いろいろ話したい事ありますけど、まず、黒板に『神奈川県出身37歳独身』と。長瀬智也という文字が一切、見当たりませんけど」
智也「そうだ!このまんまだ!」
「(笑)これが全てだと」
智也「コレが、オレの全てだ!」
「10月に、去年の来て頂いて、それ以来でございますけども」
智也「宜しくお願いします。ずーっと、出たかったの♪あれから、そう、車で聴いてね、もう、ナンか、勝手に車の中で、参加してましたよ、オレ」
「うーっわ、メッチャ、嬉しい」
「マジっすか?」
智也「ナンかさぁ、原稿、ビッチリ、読みやがってよー!」
「え?そんな箇所、無いでしょ?」
智也「え?あ、そんなこと、ないの?」
「極力、そういうのを、排除してやってる番組です」
智也「ホント?ナンか、ちょっと、じゅ、ナンか、100%出してる感じが、しなかったよ?ナンか。たらたら、やってんなぁ~と思ってさぁ」
「アニキ」
智也「あぁ」
「僕も、夕方の『NAGASE The Standard』、聴かせてもらってますよ!僕も」
智也「ホントに?」
「ホントですよ!」
智也「ウソだろ?その顔は」
「ホント、聴いてますよ!だってね、いきなりね」
智也「うん」
「ギター持ち出して歌を歌い始めたりとか」
智也「(笑)そうよ」
「ずーっと、ナンか、あっという間に時間が過ぎてく」
智也「そうだよ」
「じゃないですか」
智也「うん」
「ただね、僕ね、聴いててね、原稿、ビッチリ読んでんなぁ」
智也「(笑)」
「ナンか、100%でやってねーんじゃないかって」
智也「そんなこと、ねーよ!オレは、パクリ疑惑を一生懸命、説明してんだよ!番組で、自分の」【去年の事だけど、やっぱり、悔しかったんだな…(ノд-。)】
「え?パクリ疑惑?」
智也「自分で作った曲をさ、ナンか、ネットで、パクったみたいな事、言われたからよぉ!オレ、ギターで、説明してやったんだよ!コノヤロー!って。違ぇんだぞ!コノヤロー!って。バカヤローっつって。そうなんだよ!」
「そっかぁ!スイマセン!それは申し訳ないっす!」
智也「(笑)そうなんだよ」
「そんなことも、ありつつね」
智也「おぅ!」
「前回の事、覚えてらっしゃいます?」
智也「覚えてるさ!あの~、アレだよ、脈アリ刑事、やらしてもらったでしょ?そうよ」
「恋愛事情、脈があるのかないのか、ジャッジしていく」
智也「アレもオレ、100%、ビチッとやったら、ちょっとマジすぎない?みたいなこと、みんなに言われて。マジじゃねーヤツ、この世にいんのぉ~!?」
「「おっ!ありがとうございます」」
智也「ねぇ」
「ホントっすよね」
「聴いとけ、みんな、ホント」
智也「ねぇ。マジで、みんな、マジで生きてんじゃないのぉ?」
「ホントですよね」
「そうだ、そうだ」
智也「今日も12時まで、マジで行くぞー」
「「ありがとうございます!」」
「『宙船』かかったら、歌ってくれる先輩!頼もしいっすよ!」
「サイコーの先輩だよ」
智也「アレ、オレが歌ってんじゃねーよ」
「え?」
「違うんっすか?」
智也「違うよ、アレは、オレが歌ってない」
【と、言いつつ、熱唱中】
「速い!」
智也「ちょっと、音声さん!オレのマイク、5デシ上げてよ!」
「5デシ(笑)」
「専門用語」
智也「小っちゃい!小っちゃい!」
「ライブ、ライブになってる」
智也「爆音で行こうよ!バグ音で」
「アニキ、やっぱり、オレも、前回来て頂いた時の事、ホントに忘れられなくて、もう、大好きになったんですよ、アニキの事」
智也「マジで」
「で、今日ももちろん、100で行きますよ」
智也「100で行こう!今日も全開!」
「ありがとうございます。あん時、アニキが言ってくれた言葉」
智也「うん」
「オレ、ホントに忘れられない、ヒトコトあって」
智也「ナニ?」
「オレ達が1学年下じゃないですか。後輩ですよ」
智也「うん、そうだな」
「あん時、先輩…」
智也「あぁ」
「ずっと…」
智也「あぁ」【かぶってるよ!】
「相槌、早い!相槌が速いっす!」
智也「パン、買って来い!」
「あ!ナンて言いました?」
智也「焼きそばパン、買って来い!」
「アニキ!…パン、買ってきました!」
智也「あんのか!?」
「選びたい放題っす!」
智也「あぁ、いいな!」
「自分、買ってきました、パン!」
「どうですか?」
智也「おぉ。コッペパン、メロンパン、焼きそばパン、コロッケパン、カニパン…食パンがねーじゃねーかぁー!」
「「えっ?」」
智也「あぁ」
「ちょっと、待ってください、アニキ」
「ウソでしょ?」
「あん時、ずっと焼きそばパンって言ってたんで、焼きそばパン、僕、5個ぐらい、買ってきたんですけど」
智也「いや、代表的なパンっつったら、食パンだろ!」
「いや、なかなか、食パンのみ、齧る先輩って、見たこと無いですよ」
智也「食パン、買って来いやぁ!」
「スイマセン」
智也「しかも、雑な、この、サランラップ(笑)でさ」
「くっしゃくしゃになってますけど(笑)」
智也「ナンだよ、食っていいのか?」
「食って下さい!どれ行きますか?」
智也「あ?」
「どれいきます?」
智也「メロンパン」
「食って下さい」
智也「うん」
「どうっすか?」
智也「ぱっさぱさだなぁ…」
「やべぇ…ダメだったパターンだ」
「おかしいなぁ」
「とりあえず、Zettai、あの…」
智也「…水、水、飲んでいいかな?」
「水!水飲んでください!」
「全部、アニキの為のパンですから」
智也「叫べ~!!!」
「「早い!早い!早い!」」
「生徒が集まって、号令言ってからなんですよ」
智也「あ、そうなの?あ、ゴメン、ゴメン」
「みんな、焦って来ちゃいましたね」
智也「いやいや、オレ、いつも言ってっから、オレも早く言いたいなと思って(笑)」
「(笑)じゃ、コレ、みんなで言いましょう。School of Lock、本日も開校です!起立!」
「はい、立って!」
「ココで、礼、しますから、その後、イイですか?」
智也「うん、イイよ、言うよ」
「口の中のパン、大丈夫ですか?」
智也「叫べぇ~!」
「「早い!早い!早い!」」
「まだ早い、まだ早い」
「叫ぶと共に」
智也「はい」
「おどけた顔すんの、辞めてもらっていいっすか(笑)」
「ちょっと、ふざけた感じになるんで」
智也「ちょっと、まだ、メロンパン残ってっから。ヨシ!行こう!」
「礼!」
【3人で「叫べ~!!!」】
♪『Future』/ TOKIO
「長瀬先輩」
智也「あい」
「(笑)」
「(笑)あいって」
「長瀬先輩!」
智也「あい」
「(笑)毎日、毎日、僕たちは生徒のみんなと一緒に」
智也「Yeah」
「未来の鍵を探すために」
智也「うん」
「授業を行っていて」
智也「うん」
「今日1日が、どうしてもナンか、面白くなかったなとか」
智也「うん」
「ふがいなかったなとか」
智也「うん」
「反省とか、後悔しかない1日でも」
智也「うん」
「明日」
智也「うん」
「ちょっとでも笑顔になって」
智也「うん」
「学校行けたり」
智也「うん」
「お仕事されてる方もいらっしゃいます」
智也「うん」
「そういった方の為に」
智也「うん」
「少しでも、ナンか、力になれればいいなと」
智也「うん」
「思って喋らせてもらっていて」
智也「うん」
「今の曲なんて、聴いたら」
智也「おぉ」
「ガッツリ、力入るし、背中も押してもらえる曲じゃないですか!」
智也「そうかぁ?」【(^ー^* )照れてる?】
「そうっす!」
「そうですよ!」
智也「そう言ってもらえたら嬉しいな♪」
「それと共にね」
智也「うん」
「曲と共に、長瀬先輩は」
智也「うん」
「上のライダースを脱ぎ」
「そうですね(笑)」
智也「もう暑くてさ」
「(笑)徐々にね」
智也「多分、最終的に、オレ、裸になるわ!ココで」
「放送後記見たら、何が起きたかと思われますよ」
「それだけは(笑)。でもいいっす!」
智也「若干、乾燥肌だから、ボリボリ、掻いちゃうかもしんないけど」
【リーダーの事、言えないじゃん!】
「換気を、良くしよう!」
智也「おぉ」
「そうしましょう」
「換気と湿度を上げましょう」
「上げて行こう、みんなでね」
「今日一日、宜しくお願いしますね」
智也「宜しくお願いしますよ」
「校長の、とおやまです」
「Lockのスペルは、エル・オー・シー・ケー、教頭の、あしだです」
智也「え~、37歳独身、長瀬智也です」
「(笑)アレ、ちょっと待ってください。長瀬先生」
智也「はい?」
「疲れました?」
「疲れました?もしかして」
智也「疲れてないよ」
「いや、ナンか、声の、ちょっとだけ、(笑)ナンか、元気がなくなっちゃったかと」
「(笑)急にどうしたんですか」
智也「いやいやいや、ナンか、37歳独身っぽく、言ってみただけ」
「そういうイメージですか?」
智也「そういうイメージでいきます」
「「ありがとうございます」」
智也「行くぞー」
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長瀬先生! 今日の来校をずっと楽しみにしてました!TOKIOの音楽に励まされながら受験勉強乗り切りました!!本当にありがとうございます!いつかライブにも行きたいです!!ながせんせ、長瀬先生大好きです!!(女性/18歳/高知県)
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「おー」
智也「うん。今、ながせんせっつたな?」
「そうですね、あの、ホントに申し訳ないっす」
「せ、がメッチャ、多くなってしまった」
智也「100%出してない証拠だよな?」
「いや…」
「教頭!どうなってるんだ?」
【殴るSE】
「あ…スイマセン!」
智也「ンタァ!」
「パイセンの前で、そんな」
智也「ながせんせいって」
「スイマセンでした!」
「ぐずぐずしたところ、見せたらいかんだろうがぁ!」
「気合、入れ直します!」
【蹴り入れるSE】
「あ、イタっ、スイマセン!行きます!」
【メール読みながらもSE入りっぱなし】
智也「んだよ!コノヤロー」
智也「コラぁ!」
智也「バーロー!」
智也「んだ、このヤロー」
智也「ナンなんだよ、てめー」
智也「ながせんせい、誰だよ、コノヤロー」
「ちょっと、パイセン!」
智也「ん?」
「ちょっと、書き込み、入って来ないです、全然」
智也「ずっと、ケツ、蹴ってた、今」
「(笑)」
智也「ずっと、ケツ蹴ってた。ながせんせい、とか、言いやがったから」
「スイマセン!」
「それは良くないですよね」
「申し訳ないっす!」
智也「緑の帽子なんて、かぶりやがって、コノヤロー」
「ポップな色で、ゴメンなさい、ホントに」
智也「そうだよ」
「ラジオなのに、帽子関係ねーだろ」
智也「そうだよ」
「どうなってるんだ」
「スイマセン!」
智也「ネクタイも、ビッチリ、しめちゃってんね~」
「今日は気合い入れないとなと思ってたんで」
「そういう、長瀬パイセンもキャップかぶってるもんな」
「見てくれ!GUITARISTって書いてあるもんな」
智也「この帽子は『GUITARIST』って書いてあるからな!一発で判るだろ?あの、アイツ、ギターやってんだなって。アイツ、GUITARISTなんだなって」
「アーティスト然としてるキャップ(笑)」
智也「そうだよ」
「さぁ、長瀬先生、今日は3月3日、ひな祭りじゃないですか」
智也「あぁ。♪灯りをつけましょ ぼんぼりに~♪」
「長瀬!」
「はい!」
智也「…ありがとうございます!」
「「(笑)」」
智也「その後、歌えないんだよ」
「女の子の日じゃないですか、今日」
智也「おぉ、女の子の日だな」
「なのに、男3人なんですよ、今日は」
智也「うん」
「男臭さ全開で、長瀬先生と送る今夜の授業は…魁!!長瀬塾!!!!!!!!!」
智也「出てこいやぁ~!あ~!」
「(笑)アレ?人が変わった気もする~」
「塾長!」
智也「あぁ!」
「我が校の生徒のみんなを、塾長のアツき心で、思いっきり受け止めてもらっても、宜しいでございましょうか?」
智也「行くぞぉ~!!!」
【告知絶叫終わり】
智也「はぁ~」
「塾長!今の最後の、はぁ、が、ちょっと、雑魚っぽい感じがしたんですけど」
智也「いっぱいいる感じにした方がいいじゃない」
「「あぁ!」」
智也「男3人だけど、一応、もっといっぱいいる、みたいな」
【いろんな声で複数いる体の声出してます】
智也「みたいな」
「CMをはさんで、この後も、塾長と一緒に授業をしてくのであーる!」
智也「Yeah~」
「本日の生放送教室には、カリスマ界のカリスマ!TOKIO長瀬智也先生が来校中!」
【BGMは『AMBITIOUS JAPAN!』】
智也「…メロンパンが歯に挟まっちゃって」
「「えぇ~!?」」
智也「メロンパンが歯に挟まって」
「先輩!いや、正直、ナマAMBITIOUS来るのかなと思ったんっすけど」
「ちょっとね、期待しちゃって」
智也「そんなね、予想出来るような男になりたくないの、オレは」
「うわっ」
「その通りだなぁ」
「掴めない男」
智也「うん」
「ホントだ」
智也「そういう男には、なりたくないと思って37年間生きてきたから」
「ありがとうございます。スゲー、勉強になりました」
智也「そうでしょ?」
「ナンか、常に期待に応えてたまるかって感じですかね」
智也「そうそう、そうなのよ」
「あ~」
「そんなんだったら、ナンにも嬉しい事ないし」
【AJかけてるけどー】
智也「いや、やらない、やらない」
「「(笑)」」
智也「やるワケがない」
「わ!コレ、普通だったら」
「確かに」
智也「来るでしょ?普通」
「コレ、やるパターン」
智也「いや、もうない。そういうのは、やらないです、もう」
「アニキ、マジ、勉強になります」
智也「うん」
「スゲー」
「オレだったら、Zettai、やってました」
智也「期待は裏切るから、僕は」
「(笑)」
智也「そう。裏切らないと」
「そうっすね」
智也「そうそうそうそう。そうなんだよ」
「常にドキドキ、ハラハラしていきたいですもんね」
智也「して、いきゃ、して、させなきゃ、いけないしね、ドキドキ、ハラハラ…(笑)ドキドキ・ハラハラ??ハラハラ・ドキドキね(笑)あぁ」
「あえてね」
智也「あえての逆。そうそうそう。業界用語だから」
「ありがとうございます!」
智也「あいーっす」
「先輩!」
智也「うん?」
「これ、TOKIO先生」
智也「Yeah!」
「先月、2月の24日」
智也「うん」
「51枚目となるシングル」
智也「そうなのよ」
「『fragile』」
智也「ん!」
「リリースになりました!おめでとうございます!」
智也「ありがとーぉー!」
「コレ、今、まさに主演されているドラマ『フラジャイル』の主題歌」
智也「そう」
「じゃないですか」
智也「毎週水曜22時から、やっております『フラジャイル』の主題歌でございます」
「コレ、撮影は」
智也「うん」
「まだアレですか?最中っすか?」
智也「あの、今、ちょうど、最終回を」
「えっ?」
「おぉ~」
智也「撮っていて、明日ももう、朝からやってますよ」
「大丈夫っすか?そんなお忙しい時に」
智也「え?」
「いや、こんな、ところに来て頂いて」
智也「いやいや、もう、だから、School of Lockがあるから、もう、撮影なんて、してられねぇって事で」
「(笑)いやいや」
「それはそれで」
智也「うん」
「それはそれで大事な事ですから」
「フラジャイルの関係者が聴いてたら、ちょっと、僕たち、どうしたらいいか判んないっす」
智也「いやいやいやいや、オレも問題だから」
「そうかぁ」
智也「うん、オレ、出たかったんだよ、ホントに」
「ほーんと、嬉しいなぁ~」
智也「ナンか、声で一発で判るじゃん、2人の声が」
「あ、僕と教頭の声が?」
智也「そうそうそうそう。校長と教頭の声で、車とか乗っててさ、あ、やってるわ、School of Lock、みたいな」
「はい」
智也「うん。聴いてますよ」
「そんなさ、お忙しい中、来て頂いて、ドラマでもお疲れのところ、そして、今回、この『fragile』ね、コレ、作詞作曲、もちろん、長瀬先生じゃないですか」
智也「うん、そうなのよ」
「ナンか、こう、今の季節、を、やっぱり想像されて、作られてるんですか?この曲は」
智也「コレは、ま、あの、そうだね、コレは、去年の10月ぐらいに、ま、まさに、ココにお邪魔したぐらいの時かな」
「はい」
「ほぅ」
智也「あの時は、ちょうど『東京ドライブ』っていう曲で」
「50枚目の記念すべきシングル」
智也「そうそう。そん時には、もう製作に、実は入っていて」
「はい」
「そうだったんですね」
智也「あの時には、デモは出来ていたんです。で、ま、それから今年の1月にドラマが始まったんで、それと共に、こう、世に出て行って、で、2月の24日に、ま、発売されたという流れだったんですけどもね。で、まぁ、ドラマがちょうど3月に終わるんで、ま、ちょうど、桜の咲く時期だね、桜の歌にしようかなと思って、したワケだ、あぁ」
「ナンか、今、ちょうど、え~、おととい、3月1日が、ま、結構、全国の高校で卒業式が行われていたり、ま、それ以前にも、そして、まだ、卒業式迎えてないっていう学生のみんなもたくさんいるんですけど」
智也「うん」
「ナンか、その、最後の、結構寂しかったりするじゃないですか」
智也「そうだね」
「この3年間ないし、4年間とか、ま、もしかしたら、2年間のヤツもいるかもしれませんけど」
智也「そうだね。ま、出会いもあれば、別れもあるし、ちょうどね、そういう季節ですよね、春っつーのは」
「その時の切ない気持ちとか、でも、ワクワクする気持ちもあるし」
智也「そうだね。前に進んでいく感じね。旅立っていく感じね。うん、ナンかやっぱ、そういう想いもあったし、そういう人たちに聴いてもらえるような曲にしたいなって、スゴい、あったんだけども、もう、結構、もう、冒頭の歌詞が、もう、結構、キツい歌詞なんですよ」
「うん!」
智也「あぁ」
「そうですね」
智也「そうそう」
「花びらが」
「はい」
智也「そう。風に吹かれ 命のように散っていく、っていう。だから、ちょっと、ドラマ自体がね、結構、こう、医療モノの、結構シリアスな感じだったりすることもあって、ま、あの、こういう言葉のチョイスをしたんだけども、ナンか、そういう人に聴いてもらいたいけど、なかなかね、こういう歌詞だと、どうなのかなぁと、思っちゃったりとかも、したんだけども」
「うん。でも、全然、なんか、そんな、あの、多分、Zettai、みんなに届く曲だと思いますし」
智也「そうだと嬉しいなぁ」【。・゚・(つД`)・゚・。】
智也「ね、ナンか、ホント、そうやって、卒業する方とかね、これから新しい場所に行く人たちに、ナンか、こう、聴いてもらって、そういう、前に進む力になるような曲になってくれたらいいなと思ってたんだけどもね。うん。ま、でも、その、桜とか、ね、みんな判るフレーズじゃないですか」
「そうですね」
智也「うん。みんなが歌える歌っていうね、うん、曲になったらいいな、うん、と、思いますね」
♪『fragile』/TOKIO
「ナンか、桜って、その、ゆらゆら揺れてたり、ひらひら舞ったりとか、スゴい、繊細な、ナンか、オレ、イメージあったんっすけど」
智也「うん」
「ナンか、この、『fragile』聴いて、確かに桜って、強いよなとも思って」
智也「そうだよね」
「毎年、毎年、だって、ちゃんと同じ時期に花、咲かせて」
智也「そうだよね」
「うん」
智也「樹も、やっぱ、しっかりしてね、ピシっとしてる感じもするし、で、やっぱ、日本の国花みたいなところもあるじゃないですか、日本の象徴みたいなね。うん、やっぱり、ナンかこう、昔のあの、話とかもそうだけど、桜っていうフレーズはZettai、出てくるし、実際に、その、桜というワードで、その、ナンつーんだろ、出会いとか別れみたいなものを、あの、歌ってた、人も、昔にいたらしい、何百年も前にね。だから、やっぱり、どこか、そういう、桜というもので、そういうものを感じるっていうのは、日本人にとっての、いいところでもあるんじゃないかなっていう」
「ナンか、だから、強いものっていう、ことを、あんまり思ったことがなかったんで、この…」
智也「ね、力強く、そびえ立ってる感じがね、うん」
「桜の季節にまた、強くなれる季節なんだなって、今日、聴いてて思いました」
智也「ね、そういう風に思ってもらえたら嬉しいですね」
「≪14歳女性:fragileカッコイイ≫
智也「あら、嬉しい」
≪重い歌詞でも長瀬塾長の声だと聞いて入れるのが不思議です。 それにこれを届けられる長瀬塾長もすごいです!≫
智也「あら!ホントに。いやいや、嬉しいなぁ~。やっぱ、ナンか、ね、あの、僕は、あの、家の、(笑)スゴい、狭い、片隅の部屋で作ってるもんでね、なかなか、こう、皆さん、作り始めてから、皆さんに届けるまでの時間って、スゴい、長いんですよ」
「そうか」
智也「そうそう」
「製作始めたのが、去年の、だって、秋とかだから」
智也「10月とかだから、もう、ナンだカンだ、半年ぐらい経つワケじゃないですか」
「そうですね」
智也「そうそう。で、あとね、ドラマという背景と共に、こう、観てもらえると、また、その歌の深みもね、出てきたりとか。あと、聴いた人によってね、思い浮かべる背景っつーのが、また違うじゃないですか」
「はい」
智也「ね、さっき、卒業であったり、ね、もしくは、その、春に、例えば、出会った時の事を思いだしたり、春に別れてしまった事を思いだしたりとか、で、そういった、傷を、何となく、桜を見て、自分も、あぁいう桜みたいに強く生きなきゃいけないんだっていうね、気持ちになるっていう」
「はい」
智也「うん。ナンか、毎年、それを繰り返して、ナンか、好きな人と、一緒にいたりとか、楽しいと思える仲間と一緒にいたりとか、サイコーだと思える音楽を聴いたりとか、ま、それでいいんじゃねーかなっていう、ま、そういう、ね、ナンか、力になる曲になったらいいなと。はい」
「バンドの音が、僕はやっぱり、スゲー、カッコいいなと思って」
智也「あぁ、ホントに」
「歌詞が切なく、力強いじゃないですか、バンドが、どしっとしてて」
智也「うん、そこはでも、今回ね、あの、意識しました。あの、ギターの音とかも、あの、いわゆるエンジニアの方と、ま、いろいろ、しほう、試行錯誤して、うん、音、作ったりとかね、スゴい、地味な作業ナンだけども、うん、そういう、地味な、ね、作業をえて【経て、だと思うんだけど】、こうやって聴いてもらえてね、そういう風に言ってもらえるって、スゴく、やっぱ、嬉しいですね、うん」
「さぁ~、この後はぁ~!」【もっと、音楽について喋らせてよぉー!】
智也「Yeah~」
「長瀬先生と一緒にぃ~」
智也「Wooh~」
「生徒に直接話を聴いていくぞ~」
智也「ワ~ハハハハ~!」
「お前ら~、準備はいいかぁ~」
「長瀬先生、いや、長瀬塾長~!」
智也「おぉ~!」
「今日は宜しくお願い致します~」
智也「魁~!!!!」
「TOKIO長瀬智也先生~!」
智也「ちょっとした放送事故になっちゃって、ゴメンね、ナンか」
「「(笑)」」
【BGMはfragile】
智也「魁!とか言っちゃったけど、オレ、さっき」
「後程、この、もうちょい後ですね」
智也「(笑)もうちょい後だったね」
「塾長の、魁っていう言葉と共に、長瀬塾っていう言葉が入る」
智也「そうそうそう」
「っていう」
智也「流れだったんだけれども」
「フライング魁が」
智也「ゴメン、オレの気持ちがちょっと、先走っちゃって」
「魁だけが、今、宙に浮いてる状態です」
「我々も長瀬塾って言えばよかったんですけど」
「そうですね」
「スルーしちゃいました」
智也「しれっとCM入っちゃったから。ゴメンなさいね、って感じになっちゃった。気を取り直してね」
「あらためまして、塾長」
智也「うん」
「『NAGASE The Standard』、SUZUKI presents『NAGASE The Standard』、毎週月曜日から木曜まで、パーソナリティされてますけど、最近、どうですか?この『NAGASE The Standard』」
智也「いやぁ、コレもね、結構、思い付きの企画で、やらせてもらってるんですけども、ま、前も言ったんですけども、僕、長瀬、自分自身の基準で、いろんな物事をね、話したりとか、自分の言葉で、音楽を話したりとかね、この10分間、やってるんで、ま、是非ともね、ま、車のね、乗ってる時の、お供にしてもらえたら、嬉しいなと、思っておりますのでね、毎週、月曜から木曜日ね、是非とも、聴いて下さい。お願いします」
「さ、ココからでね、長瀬先生」
智也「うん」
「長瀬先生じゃない、間違えました!長瀬塾長と一緒にぃ~」
「それでは、塾長、ココです。満を持して」
智也「(笑)ココで行くぞぉ」
「(笑)ココです」
智也「ココで行くぞぉ~!」
「ヨロシクお願します」
智也「魁~!!!!!」
【「長瀬塾~」SE】
智也「あ~、コレが良かったよ!気持ちヨカッタ、今!気持ちヨカッタよ」
「良かったですか?」
智也「ヨカッタよ~」
「ココで魁って、言えば、長瀬塾隊が」
智也「(笑)今だね。いや、今、またスルーされたら、どうしようかなと思って」
「(笑)大丈夫です」
智也「あ~、ヨカッタ。おぉ!行くぞぉ!」
「男の中の男!長瀬の中の長瀬!お前の悩みを真剣白羽取りのごとく、寸分の狂いもなく受け止める!生徒諸君よ!今宵、長瀬塾長にお前の悩みを正直にぶつけてくるがよい!!!」
「学校のこと!恋愛のこと!この春の新生活のこと!悩みは何でもOKだ!!」
「悩んでいる人が目の前におれば、その悩みと、つばぜり合い!!さらにその悩みを、一刀両断!ぶった切ってくれるのが、そう!長瀬塾長である!!」
智也「ワハハハ~」
「きたきたきたー」
「塾長は今日も機嫌がよろしいぞぉ~!長瀬塾に入部したいという生徒が、塾長!」
智也「おぉ!」
「とんでもなく、あふれかえっております」
智也「そうかぁ。なかなか、ココには入部出来ないぞ」
「狭き門ですね」
「さっそく向き合ってもらってもよろしいですか?」
智也「行こうぜ~!」
「埼玉県15歳女の子」
≪卒業式前後に告白したい≫
智也「おぉ」
≪どうすればいい?電話繋がります≫
「校長のとおやまであーる!」
「教頭の、あしざわであーる!そして!」
智也「塾長の長瀬アルよ」
「ちょ、ちょ、ちょっと」
「声、おさえましょ」
「ドラマの撮影もありますし」
智也「うん」
「声、押さえた方がいいっす」
智也「いやぁ、ダメだ!」
「いや!(笑)」
「じゃあ、なぜ、今…」
智也「100%で行くんだ!今日は」
「なぜ、ちょっと今、中国人になられたんですか?」
智也「いや、ナンか、ちょっと、中国人ぽく、言ってみようかなと思って」
「「(笑)」」
智也「面白いかなと思って。告白するって?」
「はい」
智也「うん、なるほど。中学校3年生ね」
「卒業式、いつ?」
「15日です」
「って事は、あと2週間を切っている」
智也「そうだ、うん」
「好きな人が多分いるって事ですよ」
「修学旅行が3年の時にあって、その班決めでその人と一緒の班になったんです。そこで喋っていてすごく楽しくて、笑いが絶えなかったんです。今まで気軽に話せたのがその人が初めてで…」
智也「うん、そっか。その好きな人は、男かい?」
「男です(笑)」
智也「男か」
「まず、確認しとかないとね」
「おそらく、男でしょう」
智也「一応ね、一応確認しておかないと。【咳払い】なるほど」
「だそうです」
智也「どのぐらい、好きだったの?」
「修学旅行が一緒の班になった」
智也「班決めね」
「その時に一緒に喋ってて楽しくて、笑いが絶えなかった」
智也「おぉ!」
「今までこんなに」
智也「うん」
「笑って気軽に話せたのが、その人が初めて」
智也「初めてだった」
「はい」
智也「あぁ」
「いつも、喋れなかったので」
智也「おー。あと、どういう所が好きなの?彼の」
「クラスの周りの人に気が効いたりとか、優しい所ですね」
「おぉ~、15歳で」
智也「ね、その、中身が、好きなワケだね~。外見はどうなの?正直」
「(笑)普通です」
智也「普通。理想とは言えないって事?」
「んー、でも、そんなに、(理想は)高くないので」
智也「あ、自分自身が」
「はい」
智也「んー」
「外もそうだけども、中身の、ハートの部分が」
智也「好きになってしまったワケだね。そっか。え、じゃあ、その卒業後はさ、あの、もう、コンタクトは取れないのかな?」
「うん、頑張って、連絡先を聴こうかな、その、告白する前とかにも聴こうかなと思うんですけど」
「そうか、まだ知らない状態か?今」
「はい」
智也「なるほど。じゃ、もう、学校でのコミュニケーションしかない?」
「はい」
智也「んー」
「高校も別?」
「多分、別です」
智也「なるほど。いや、あの、実はね、ワタクシ塾長もですね、中学校3年生、卒業式の日に、告白をしたことがあるんです」
「ちょっと待ってください」
「え?」
智也「そうなんです」
「そんな話、聴いていいんですか?塾長」
智也「えぇ。あの、もう、もう、卒業式が終わったら、もう二度と逢えないと思ったんで、まぁ、卒業式が終わって僕は、あの、彼女の家に行って、ピンポンを押して、で、家の外に出てきてもらって、で、まぁ、思いの丈を伝えたんだけども、ま、どしゃ降りの雨の日でね、まぁ、残念ながら僕はフラれて、ま、その雨の中を帰って行くっていう思い出が、今でもね、鮮明に残ってるんだけども、ま、今、彼女、男女、逆だけれども、彼女、今、同じ立場にいるワケじゃないですか」
「そうですね」
智也「うん、今、ちょっと、話ながらね、彼女が、その、そういう、想いをしていいのかな、と、ちょっと、いろいろ考えてしまったワケで、今。ね。僕は男だから、あの、そういう風にしたんだけれども、うん、だから、ナンか、その、告白するっていうのも、いいんだけれども、とにかく、その、卒業した後も、コミュニケーションを取れる、…方向に、持って行くっていうのは、ナンか、その、女性として、そっちの方が正しいんじゃないかなっていうのは、思ったんだけどね」
「おぉ、はいはいはい」
智也「うーん。どう思うかな?」
「となるですよ、塾長」
智也「うん」
「コレは、告白というのはもちろん」
智也「うん」
「それは頭の中に入れとくべき事ですけど、まずは、連絡先を」
智也「そう!」
「訊く」
智也「の、方が、先決なのかな。だって、告白で答えを決めつけたら、それまでだよ」
「はい」
智也「うん。もし、お付き合い出来たら、一緒にずっと居れるかも知れないけど、もし、答えがそうじゃない方だったら【思いやりのある言葉だなぁ】、もう、全て終わってしまうかも知れない」
「確かに」
「あぁ」
智也「うん」
「そうっすね」
智也「ナンか、それも、ナンか、どうかなぁ。アナタは、ね、女の子なんだし、うん、ナンか、その、その人との答えを決めるというよりも、その人と、一緒にいるという答えを、僕は選ぶべきじゃないかなぁと思うんだけれども」【深いなぁ~、智也の気持ちは】
「塾長から頂いたお言葉に対して今、率直な気持ちは、どういう気持ちが今、浮かんでいる?」
智也「うん」
「高校行っても」
智也「うん」
「連絡は取りたい」
智也「そうでしょ?」
「それが、正直な気持ちだよなぁ」
智也「うん。告白するか、あ、その、卒業しても、一緒に遊んだりしたいから、連絡先を訊くのと、っていう違いだと思うんだけれども。うん、ナンか…」
「ちなみに塾長、塾長は、その中3ん時に、告白したワケじゃないですか」
智也「うん、告白した」
「で、フラれてしまいました」
智也「うん」
「でも言った事に対して、気持ちをちゃんと告げたことに対しては、どのようなお気持ちでしたか?塾長は」
智也「いや、もう、もう、受け止めるしかないし、それは。うん、もう、ナンか、その、カサも、雨降ってたんだけどもね、こう、傘もささずに、その、ずぶ濡れに濡れた自分に、ちょっと、酔い浸ってましたね」
「うーん、告げる事が出来たっていう事は」
智也「うん」
「その、後悔なのか、ちゃんと言えて良かったな、なのか」
智也「ま、オレの場合はヨカッタと思ってるよ」
「言って、ちゃんと、ヨカッタ」
智也「うん。男だし、やっぱ、ナンか、うん、ナンだろな、ま、彼女は明らかに僕の事は、そんなに好きじゃない(笑)って判ってたからね。答えも想像出来てたし、でも、ま、ま、言わずに終わるのがヤダったってだけで、うん、ま、最後は散ってったんだけども、うん。そう」
「気持ちはやっぱ、晴れたって事ですよね、ちゃんと」
智也「晴れた、うん。だから、きっと、答えを付けたい気持ちもあるんだろうけれども、僕は、ナンか、ちょっと、その、ナンだろうな、自分の、男性という立場ではなくて、その、女性側の立場を、何となく、こう、ナンだろうなぁ【一生懸命、言葉を選んでるね】、そういう、女性としての答えを突き進んで欲しいなと、ま、今の時代は、女性もね、よく、肉食なんて言って、女性もガツガツ行くみたいな時代かも知んないけど、でも、ナンか、いつの時代も、オレは男も女も変わんないと思う。だから、ナンか、きっと、そういう、事で、きっと、彼が、あ、僕とちょっとでも、一緒にいてくれたいのかなとか、僕の事、好きなのかなって、思う、わせることの方が大事なのかなって思うんですよね。だって、もう、オレ自身が、あんま、女の子に言われたくないな、そういう事。あの、うん」
「あ~」
智也「告白っていうの。オレはね!」
「「自分から言いたい?」」
智也「うん!オレは自分から言いたいと思うから、だから、ナンか、ナンだろうな、そこで答えを付けて、終わってしまうよりも、でも、連絡先を訊くことだって、勇気がいるワケだし」
「メチャメチャ、いるよな?」
「はい、スゴい、あの」
「どう?訊ける?」
「隣の席なんですけど、あの、でも、ナンか、連絡先訊くのに、不自然になる」
「ドキドキしたり、ヘンなタイミングで言ったりな」
智也「可愛いなぁ」
「ナンか、ヘンな事、言っちゃいそうな気持ちが出て来ちゃう」
智也「そうね、でも、きっと、それはさ、告白するのも同じだと思うんだよね。でも、別に取り繕う事は無いと思うんだ。思った事を言えば。でも、ある意味、連絡先を訊くっていう事も、もう、一つの告白だと思うからさ」
「確かになぁ」
智也「うん、だって、好きじゃないのに、そんな事、言わないもん」
「そうかぁ」
「興味持たないし」
智也「うん、そうなのよ。だからナンか、オレは=(イコール)だと思うんだよね。だから、それよりも、卒業しても一緒に、どっかに遊びに行くとか、余地を作る、まぁ、ね、連絡先を訊くとかね、っていうのは、方がいいんじゃないかなと思うんだけど。ま、それも、きっと、勇気のいる事だと思うんだけれどもね」
「ナンか、でも、塾長、ね、ドキドキしながら訊いても、よくないっすか?」
智也「いいと思う。そうなのよ」
「可愛いよ」
【『リリック』がかかります】
「それって」
智也「でも、なかなか、本人はそう思えないのよね?うん。判るのよ♪(笑)判るの、判るの」
「ココを逃してしまうと」
智也「そうなんだよぉ」
「15日だっけ?卒業式。ココはだから、別に終わりでもなんでもなくて」
智也「そうそうそう」
「ココから、だから、新しく、また2人の時間が」
智也「始まるって事で、もっと、だから、連絡先を増やせば2人だけの時間が始まって行くんだから」
「もっと先を観ろって事ですね」
智也「そうそう。今までの学校だけの時間じゃなくて、学校から出た時の2人の時間をもっとこう、育てて行くっていうね、育ませていくっていう事の方がいいんじゃないかなぁ、うん」
「はい」
「まずはだから、連絡先を頑張って訊こう!」
「訊きます」
智也「ね、卒業したら、どっか一緒に行こうとか、ね、判んないけど、どっかに桜を観に行こうとか、そういう事でもいいと思うし、うん」
「気持ちが溢れた時に、言えばいいですよね」
智也「言えばいい。そう、そうですよ」【言わせるんじゃなくて?】
「判りました」
智也「ね、答えを付けることが全てじゃないからね、うん」
「ドキドキしながらも、ちゃんと訊け」
智也「そう。大丈夫だよ」
「訊けるのか!?」
「いきます!」
智也「おーっしゃー!」
「そして、塾長。男子が女子に連絡先を教えてって言われて、割と喋ってる状態なワケです、2人は」
智也「うん」
「嬉しくないっすか?男子として」
智也「嬉しいでしょ!それは」
「ですよね?」
智也「うん。だからもう、そこできっと、彼は、何かを思うだろうし、確実に」
「間違いなく」
智也「うん」
「生まれますよね、何か」
智也「Zettai、そうだと思う、オレは。だから、ナンか、よくさ、あの、ね、告白とか、彼氏、彼女、とか、そういう、ナンか、名目を作りたがるんだけれども、それって、ナンか、別にさ、ナンかの契約書に一筆書いたワケでもないしさ」
「(笑)そうですね」
智也「そう。ただ、その、ね、自分の中での、心の、気持ちの問題だからさ」
「ね」
智也「一緒にいることも、付き合ってるのも、一緒なんだよね、きっとね。そうだよ」
「よし!じゃあ、塾長」
智也「おぉ」
「この勢いで11時台も」
智也「行っちゃうかい?」
「たくさん集まって来てるんですよ」
「魁ってきます?もう」
智也「行っちゃう?」
「はい」
智也「魁~!!!!!」
【「長瀬塾~」SE】
智也「ほら、来た!」
「(笑)11時台もよろしくお願いします」
智也「しゃぁ~!」
「今夜の生放送教室には!」
智也「…長瀬です」【優しい~言い方】
「「(笑)」」
「シンプル(笑)」
【AJかかりました!】
智也「♪Be~Ambitious~♪」
「「キタ━━━━━━ヽ(*゚∀゚*)ノ━━━━━━━!!!」」
智也「♪わが友よ~ 冒険者よ~♪」
「ありがとうございます!」
「嬉しいっ!」
「長瀬先生、10時台は期待を裏切って行くと」
智也「えぇ。忘れた頃にまたね、乗っかって行くっていう」
「歌ってくんないのかと思ってました、コッチは」
智也「いやいやいやいや、やっぱね、焦らしですよ。僕も、性欲強いんで」
「(笑)アレ?」
「ちょっと待ってください、アニキ」
智也「え?」
「マジか」
「言っていいんっすか?」
「そんなこと聴けるんですか?」
智也「今、オレ、ナンて言った?」
「いや、僕の耳には、性欲が強いと聞こえました」
「はい」
智也「え?聴こえちゃった?オレの心の言葉、今」
「漏れてましたよ」
智也「漏れてた?」
「はい」
「気を付けた方がいいですよ」
智也「あぁ、失礼!」
「(笑)否定はしない」
【AJ!】
智也「♪Be~Ambitious~♪」
「「(笑)」」
智也「我が智也~」
「アニキ」
「いけないですよ、この状態だと」
智也「はい」
「性欲が強いに、Be Ambitiousは、多分、いろんなところに謝らなければ」
「そうだ、これは」
智也「次、行こう?」
「「(笑)」」
智也「次、行こうよ」
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長瀬アニキー! 優しいし、力強いし、 もう、カッコよすぎですよ!11時代も楽しみだなー!あと3時間やって欲しい! 女性/14歳/福島県
---------------------------------------------
「(笑)」
智也「うん、オレはいいよぉ~」
「マジっすか?」
智也「うん」
「アニキ、あと3時間、もしもやってもらえるとして、どうっすか?お腹空いてません?大丈夫ですか?」
智也「パン、買って来いよ!」
「ありがとうございます!」」
「え?」
智也「パン買って来いよ」
「アニキ!コチラです!」
智也「後輩!」
「パンね」
「どうぞ」
智也「おぉ、ナンだ?」
「あの、さっき、10時台、焼きそばパンじゃねーって事で」
智也「おぉ」
「ナニが欲しいっておっしゃいました?」
智也「え?食パン」
「はい。食パン、買って来ました」
智也「わっ!…トースターが、ねーじゃねーかっ!」
「あ、焼きが好みだった」
「…しまった」
智也「トースターがねーじゃねーか!」
「味ないと、アレなんで、一応、ジャムと」
智也「トースターとイチゴジャム」
「イチゴジャムある!」
「イチゴジャム買ってきました」
智也「トースターがねーじゃねーか!コノヤロー!」
【蹴りSE】
「とにかく焼きたい」
智也「バカヤロー!」
【蹴りSE】
「いてー!」
智也「このヤロー!」
「スイマセン!」
「キビシイなぁ」
「ナンとか僕の懐で温めるっていう作戦じゃダメですか?」
智也「いらねぇや!そんなもんは!いらねぇよ」
「怖いよぉ」
「チクショー、トースター、買って来よう」
智也「そうだ」
「さぁ、こっからは、長瀬智也先生ではなく、長瀬塾長と一緒に授業をしていくぞー!それでは塾長、宜しくお願い致します!」
智也「【咳払い】魁~!!!!」
【「長瀬塾~!!!!」】
「フラジャイルの撮影もまだ控えてるというのに、声を絞り出してくれてる、それがウチの塾長でアール!オトコの中の男!長瀬の中の智也!智也の中の魁~!」
「どういう状態?」
智也「意味判んない」
「塾長!11時台も、そのデッカイ胸をお借りしてもよろしいでございましょうか?」
智也「11時からが本番だろ」【LIVEの煽りを思い出すね~】
「ありがとうございます!」
「塾長!」
智也「おぅ!」
「たくさんの生徒から相談乗って欲しいという書き込み来ております」
智也「ガンガン行こうぜ!」
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長瀬塾長!明日は母の誕生日です。
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智也「ナンだって?」
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私が夕ご飯を作ろうと思っているんですが、母はエビが大好きなので、エビものを作ろうと思ってます。
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智也「おうっ」
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海老フライカレーと、海老グラタンとで迷っていますが、 塾長はどっちがいいと思いますか??どうか決めてください。お願いします。 女性/16歳/愛知県
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智也「コレはヒジョーに難しい問題だ!」
「(笑)塾長でも難しい問題がありますか」
智也「コレは難しいなぁ~」
「海老フライカレーと海老グラタン、両方美味しいですからね」
智也「まぁ、オレはね、大のカレー好きで、ま、海老フライカレーと言いたいところなんだけれども、うん、まぁ、あの、お母さんの誕生日という事でね、グラタンっていうのも、ちょっと捨てがたいなと、思ったんだけれども、やっぱりね、そうだなぁ、まぁ、あの、海老トーストっていうのは、どうだい?」
「トーストかい!」
「選択肢にございませんけれども?」
智也「海老トースト。ちょっと、あの、ナンプラーとか、ちょっと、アジ、アジ、アジア風のね、うん、ちょっと、そういうのもアリなんじゃないかな」
「海老フライでもなく、海老グラタンでもなく」
智也「海老トースト」
「これでいきましょう」
「海老トーストだぁ!」
智也「うん、海老トースト、いいよ」
「ありがとうございます!」
...②へ続きます…