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「TOKIOの番組にタッキーがゲストに出ていて、今までの自分のグッズを置いているかという話になり、リーダーはJ-Friendsの時の写真入りトランプを」(笑)一番大事にしている(笑)ウケる~!メッチャ、おもろいやんかぁ~、リーダー!ナンで、この人、こんなおもろいの?ナニ?この、J-Friendsの時の、写真入りトランプって。J-Friendsって、V6、TOKIO5人、あ!ちょうど、13枚なのか。ね?13人。で、一枚ずつ、写真、なってんのかなぁ?ジョーカーはどうなってんのやろ?ジョーカー、全員とかかな?コレ、リーダーがジョーカーやったら、おもろかってんけどなあ。そんなのがあったことすら、知らんかったわ。
≪自分たちのグッズで取っておいてあるものがあるか?≫
え~!?あ!…うーーん…取ってあるもの…、あのね、車の中に、まだあるかな?結局全然使ってないですけど、車の、あの、後ろの席に座るじゃないですか。前の席にポケットみたいな袋があるじゃないですか。あそこに、自分の、あの、Mirrorっていう、アルバムを出した時に、グッズっていうか、ノベルティですね。関係者に、こう、お渡しする、ノベルティの、あの、まさに、ミラーなんですけど、鏡。アレを、こう、入れて、ましたけど、ま、ナンか、移動中、仕事の移動中の時とかに、あの、こう、寝てさ【って、実際寝て、実演してる?】、髪の毛とか、崩れるじゃないですか。その時に、ちょっと直せると便利かなぁって、それをこう、入れといたっていうのは、ありますけど。あと、ナンやろうなぁ?グッズというよりも、ノベルティの方が、ナンか、あったりするかもしれん。ナンか、わさぁ~ってもらったりするから、ノベルティ。いらん!っていうねん、(笑)そんないっぱい。(笑)うん、グッズ。…スゴいな、リーダー。こういうトコ、こういうトコ、素敵だよね。
≪自分たちのグッズで取っておいてあるものがあるか?≫
え~!?あ!…うーーん…取ってあるもの…、あのね、車の中に、まだあるかな?結局全然使ってないですけど、車の、あの、後ろの席に座るじゃないですか。前の席にポケットみたいな袋があるじゃないですか。あそこに、自分の、あの、Mirrorっていう、アルバムを出した時に、グッズっていうか、ノベルティですね。関係者に、こう、お渡しする、ノベルティの、あの、まさに、ミラーなんですけど、鏡。アレを、こう、入れて、ましたけど、ま、ナンか、移動中、仕事の移動中の時とかに、あの、こう、寝てさ【って、実際寝て、実演してる?】、髪の毛とか、崩れるじゃないですか。その時に、ちょっと直せると便利かなぁって、それをこう、入れといたっていうのは、ありますけど。あと、ナンやろうなぁ?グッズというよりも、ノベルティの方が、ナンか、あったりするかもしれん。ナンか、わさぁ~ってもらったりするから、ノベルティ。いらん!っていうねん、(笑)そんないっぱい。(笑)うん、グッズ。…スゴいな、リーダー。こういうトコ、こういうトコ、素敵だよね。
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こんばんは TOKIOの国分太一です。さぁ、学生の皆さんはね、夏休みという事で、まぁ、毎年、言ってますが、うらやましいよね~。やっぱ、社会人になると、一ヶ月も二ヶ月もさ、休みっていうのは、もらえないワケですよ。ね、今のうちに思う存分だからこそ、学生の皆さんは、楽しんで欲しいと思いますし、ただただ休むのじゃなくて、いろんな経験もしてもらいたいなと思うんですよね。でも、なかなか、学生時代っていうのはね、そこに気付かなかったりするワケですよ。ついね、無駄にスゴしちゃったりするワケですね。思い返せば、無駄だったなぁって思う事、たくさんあります。僕にとってね、無駄だったなぁって思う事はね、夏休み、全てですね。本当に無駄な使い方しちゃったなぁって、今、思うよ。で、ま、僕の場合、中学生までだったから、夏休みって、な、うーん、無駄だよね、中学生のヤツって。だけど、やっぱり、いろんな、こう、経験とか、体験する事って、とても大事で、ま、大学生に僕、言いたいのは、コレをキッカケにね、ちょっと、バックパッカーじゃないけれども、国内に治まらず、世界行って、いろんなモノ、観てごらん。多分ね、全然自分の考えって、変わってくると思うしね。そういう事って、スゴく大事だよね。先週もちょっと、話したけど、人と出会ったりだとか、いろんなもの観るっていう事がさ、自分を成長させたりすると思うから、そういう時間に夏休みを使ってもらったらね、社会人になっても、強いヤツになるんじゃないかなぁと思うんでね。まだ、間に合います!皆さんね、そういうカタチで、ちょっと、今年の夏休み使ってみてはいかがでしょうか!
さぁ、日本全国から届いた、世界からの普通のお便りを紹介していきます。≪10年前、大学生の頃、よく投稿したが、結婚して妊娠生活で、夏に出産予定。おバカな投稿は出来ないが毎週聴きます≫大人になったですって。スゴい。おバカな投稿、僕はね、毎週楽しみに聴いておりますけれども。そうですね、先週、ちょっとだけね、お話はしましたけども、え~、今年の10月ですかね、予定日は。え~、奥さんがですね、僕の奥さんが【ナンか、ドキドキする…】、え~、妊娠しまして、え~、け、え~、出産するのではないかと、いう事で。まぁ、ナニよりも、正直な事、言いますと、ホッとしております。はい。ま、自分の年齢もそうですし、奥さんの年齢もね、え~、考えてみたら、え~、高齢出産になりますのでね、え~、ま、お腹に赤ちゃんが出来たことは、本当にホッとしてるのと、嬉しく思います。ただ、あの、ね、皆さん、ご存じのとおり、僕って、こんなヤツじゃないですか。こんなヤツなので、子供が生まれる事によって、え~、子供にですね、えーと、いろんな事を教えてもらおうかなと。うん。やっぱ、判らない事も多いですし、まだまだね、大人になりきれない、自分もいますので、え~、それはですね、え~、子供に教えてもらって、成長させてもらおうかなという風に、感じております。なのでですね、ワタクシは毎週、おバカな投稿をお待ちしております。≪ニノが太一から貰った、仕事もお金も手に入る幸運のコイン≫(笑)ナンだ、それ!≪JUMPの有岡くんに渡っているそうだが、どんなコイン?≫え~?オレ、いつ、そんなモノを、ワタクシがプレゼントしたのかね?正直なところね、全く覚えてないですよ。でもね、多分、二宮がもらってるって事はね、それ、間違いなく、オレがあげてると思うんです。あ!ナンか、アレかもしれないなぁ。コインなんだけれども、描かれている絵がね、四葉のクローバーとかね、そういうヤツだったような気がしますね。でもね、ちょっと待って下さい。コレ、あの、別にイイんですよ。有岡くんに渡すところなんていうのはね、別に悪いことじゃないんですよ。ただ、二宮くんは、仕事もお金も、手に入るコインだそうですという事で、仕事も、お金も、もう、手にしたから、有岡くんに渡したとも、コレ、見えてしまいませんか?皆さま。どうですか?コレ。と、なると、ワタクシも二宮に渡したタイミングは、そうだったんじゃねーか?っていう、ナンか、いや、そういうワケじゃないんですけれどもね。ナンか、そういって、頂いたモノを、二宮にもあげたりしたっていう事なんですね。で、これは、二宮の中だけで、受け、あ、コレは止めるのではなくて、後輩にも、っていう事で、有岡くんに渡ったのかもしれないですね。コレ、有岡くん、ナンにも言ってこないなぁ。時々、メール、来るけれども【そういう仲なの!?】。うん。ナンかで言ったんですか、コレ、有岡くんは。番組とか。【新聞の記事で・・とスタッフ説明】あ、新聞の記事で、有岡くんが、コレは、二宮くんから。その前は、太一さんからっていう。うん。コレ、有岡くんから、僕に、戻ってこないかな(笑)。≪職場のオバサンがお弁当を持ってくるという投稿あったが、感謝されるのが嬉しいし、たくさん食べる姿を見るのが嬉しい≫だから、下心とか、そういう事ではないんだという事、コレ、もしかしたら下心がオバサンにあるんじゃないかという事で、悩んでね、送られてきたものですけれども。そうかぁ。旦那や子供というのは、お弁当を当たり前のように食べてるワケだよね。そう考えたら、職場のさ、若い子にさ、弁当作ってくれて、あぁ、毎回ありがとうございます。今回もとても美味しかったですという事が嬉しかったりするワケだよね。あと、この、ムシャムシャ、二十代がご飯食べてる姿って、気持ちいいって、よく言うじゃないですか。コレはでも、よく判りますよ。あの、僕なんかも、マネージャーさんとね、焼肉屋さんとか、行ったりすると、やっぱ、もう、スゴい食べるワケですよ、人のお金で。(笑)それはもうね、気持ちいい!払い甲斐がある‼人のお金でね。うん、その、ナンつーんだろう、もう、「アレ、もう一回リピートしたいな」とかね、「僕はね、コレをね、タレで食べたいんですよ!」とかね。もう、そういう、姿を聴いてるのは、気持ちいいですよ。「じゃあ、もう1回、頼みなよ」っつって。「いいんっすか!?もう1回、頼んで、いいっすか!」っつっていう姿だってね、「ご飯、もう1杯、食べたいです」とか、そういうのは、やっぱりね、オレらも、通って来た事ですし、それにね、食べてもらいたいなと思うし、こういう時だからこそ、食べれるのかなぁと、思うとね、いっぱい食べてもらいたいという気持ちは、スゴくよく判ります。コレ、やっぱ、僕、四十、今年で2になりますけれども、ま、50になったり、60になったり、どんどん、そういう気持ちっていうのはね、あの、出てくるのかも知れないですね。ナンか、ちょっと、スッキリしましたね。
【家族珍百景】≪0円食堂の食材判定がディレクターより厳しい母親≫あぁ~、アレはダメねって言いながら、ディレクターがセーフですっていうのが、気になってしょうがないって事なんだ。…大目に見て欲しいなぁ~。結構、大変なんっすよ。
【スーパー最強No.1伝説】≪いちばんカッコイイ役職:CEO≫あ!わ~、それはカッコイイよ。【響きがカッコイイ】うん、カッコいいよ。【デッカいスクリーンの前でプレゼン】判る!ちょっと、歩きながらでしょ?歩きながらプレゼンしちゃうよね~。あと、ナンかさ、リモコン、小っちゃいリモコン持って、自分のタイミングで写真、変える、みたいな。いいね~、やりたいなぁ、CEO。
≪一番、日常生活で失くしてしまうモノ:リップクリーム≫あ~!言おうかなぁと思ったけど、もう、まさにそうですよね~、リップクリーム。うん。あと、ボールペン、最後まで使い切れないっていうのも、それもあるでしょ。あるね~、失くしちゃうヤツ。
≪騎馬戦やってる漢字の熟語No.1:魑魅魍魎≫魑魅魍魎!【高学年が低学年を背負って、やんややんやと、赤白帽子を奪っている光景が浮かぶ。土台は鬼だから、地獄の運動会】(笑)スゴいね!皆さん、検索してみてください、コレ、魑魅魍魎っていう字を。もうね、運動会(笑)いや、運動会っていうか、鬼の渋滞みたいになってる。ね?鬼が、ナンか、いろんな鬼がさ、あの、参拝に来てる感じじゃない?初詣に来てるって感じ。(笑)ちゃんと並んでる感じしない?いい子たちに見えてきた、魑魅魍魎。
【そこに問題あり】≪PCアップデート作業終了表示「まもなく」というが、結構待つ≫え~!アナウンスが鳴るヤツもあるんですか。まもなく完了しますって。僕のパソコンは、アナウンスはしないけれども、あと何分ですっていうヤツがあって、その何分っていうのが、逆に増えていく時もない?ね?あるよね~、アレ、ホントに。試されてるね~、パソコンにね。
先ほどね、5年間の間ね、ヒットした曲を言おうなんて、僕が「ひまわりの約束」って言ったじゃないですか。そしたらね、聴いたら、作家さんとかは、ナンの曲か、ちょっと判らなかったって言うワケですよ。で、歌ったんですよ、♪そばにいたいよ~♪って。あ、それ、そうなんですかと。「ひまわりの約束」っていうんですかと、いう話をしてね、和解に至りましたけど。よかったですけどもね。そんな中、放送作家の2人がですね、一番、この上半期で売れてるのは、あ、5年間で売れてるのは、フォーチュンクッキーじゃないかと。ま、フォーチュンクッキーとかいうのは、ナシにしようよって話したら、西野カナさんの「トリセツ」っていう歌がそうなんじゃないかっていう事で、僕は、この「トリセツ」が判らなくなっちゃって、うん。♪これからも~♪っていう歌だっていうからね、あぁアレねって言いましたけど、ほとんど、まだ、判ってないっていう状況ですけどもね。だから、ちょっと、変わってきたのかも知れないですよね、そういうところはね。【~してくださいって声】(笑)スイマセン!siriが喋っちゃいましたね。(笑)申し訳ございません。(笑)という事でですね、皆さんにとってのね、ヒットはナンなんでしょうかね。(笑)さ、という事で、お別れしたいと思います。それじゃあ、今週はこの辺で。お相手はTOKIOの国分太一でした。また来週~、バイバイ~。
さぁ、日本全国から届いた、世界からの普通のお便りを紹介していきます。≪10年前、大学生の頃、よく投稿したが、結婚して妊娠生活で、夏に出産予定。おバカな投稿は出来ないが毎週聴きます≫大人になったですって。スゴい。おバカな投稿、僕はね、毎週楽しみに聴いておりますけれども。そうですね、先週、ちょっとだけね、お話はしましたけども、え~、今年の10月ですかね、予定日は。え~、奥さんがですね、僕の奥さんが【ナンか、ドキドキする…】、え~、妊娠しまして、え~、け、え~、出産するのではないかと、いう事で。まぁ、ナニよりも、正直な事、言いますと、ホッとしております。はい。ま、自分の年齢もそうですし、奥さんの年齢もね、え~、考えてみたら、え~、高齢出産になりますのでね、え~、ま、お腹に赤ちゃんが出来たことは、本当にホッとしてるのと、嬉しく思います。ただ、あの、ね、皆さん、ご存じのとおり、僕って、こんなヤツじゃないですか。こんなヤツなので、子供が生まれる事によって、え~、子供にですね、えーと、いろんな事を教えてもらおうかなと。うん。やっぱ、判らない事も多いですし、まだまだね、大人になりきれない、自分もいますので、え~、それはですね、え~、子供に教えてもらって、成長させてもらおうかなという風に、感じております。なのでですね、ワタクシは毎週、おバカな投稿をお待ちしております。≪ニノが太一から貰った、仕事もお金も手に入る幸運のコイン≫(笑)ナンだ、それ!≪JUMPの有岡くんに渡っているそうだが、どんなコイン?≫え~?オレ、いつ、そんなモノを、ワタクシがプレゼントしたのかね?正直なところね、全く覚えてないですよ。でもね、多分、二宮がもらってるって事はね、それ、間違いなく、オレがあげてると思うんです。あ!ナンか、アレかもしれないなぁ。コインなんだけれども、描かれている絵がね、四葉のクローバーとかね、そういうヤツだったような気がしますね。でもね、ちょっと待って下さい。コレ、あの、別にイイんですよ。有岡くんに渡すところなんていうのはね、別に悪いことじゃないんですよ。ただ、二宮くんは、仕事もお金も、手に入るコインだそうですという事で、仕事も、お金も、もう、手にしたから、有岡くんに渡したとも、コレ、見えてしまいませんか?皆さま。どうですか?コレ。と、なると、ワタクシも二宮に渡したタイミングは、そうだったんじゃねーか?っていう、ナンか、いや、そういうワケじゃないんですけれどもね。ナンか、そういって、頂いたモノを、二宮にもあげたりしたっていう事なんですね。で、これは、二宮の中だけで、受け、あ、コレは止めるのではなくて、後輩にも、っていう事で、有岡くんに渡ったのかもしれないですね。コレ、有岡くん、ナンにも言ってこないなぁ。時々、メール、来るけれども【そういう仲なの!?】。うん。ナンかで言ったんですか、コレ、有岡くんは。番組とか。【新聞の記事で・・とスタッフ説明】あ、新聞の記事で、有岡くんが、コレは、二宮くんから。その前は、太一さんからっていう。うん。コレ、有岡くんから、僕に、戻ってこないかな(笑)。≪職場のオバサンがお弁当を持ってくるという投稿あったが、感謝されるのが嬉しいし、たくさん食べる姿を見るのが嬉しい≫だから、下心とか、そういう事ではないんだという事、コレ、もしかしたら下心がオバサンにあるんじゃないかという事で、悩んでね、送られてきたものですけれども。そうかぁ。旦那や子供というのは、お弁当を当たり前のように食べてるワケだよね。そう考えたら、職場のさ、若い子にさ、弁当作ってくれて、あぁ、毎回ありがとうございます。今回もとても美味しかったですという事が嬉しかったりするワケだよね。あと、この、ムシャムシャ、二十代がご飯食べてる姿って、気持ちいいって、よく言うじゃないですか。コレはでも、よく判りますよ。あの、僕なんかも、マネージャーさんとね、焼肉屋さんとか、行ったりすると、やっぱ、もう、スゴい食べるワケですよ、人のお金で。(笑)それはもうね、気持ちいい!払い甲斐がある‼人のお金でね。うん、その、ナンつーんだろう、もう、「アレ、もう一回リピートしたいな」とかね、「僕はね、コレをね、タレで食べたいんですよ!」とかね。もう、そういう、姿を聴いてるのは、気持ちいいですよ。「じゃあ、もう1回、頼みなよ」っつって。「いいんっすか!?もう1回、頼んで、いいっすか!」っつっていう姿だってね、「ご飯、もう1杯、食べたいです」とか、そういうのは、やっぱりね、オレらも、通って来た事ですし、それにね、食べてもらいたいなと思うし、こういう時だからこそ、食べれるのかなぁと、思うとね、いっぱい食べてもらいたいという気持ちは、スゴくよく判ります。コレ、やっぱ、僕、四十、今年で2になりますけれども、ま、50になったり、60になったり、どんどん、そういう気持ちっていうのはね、あの、出てくるのかも知れないですね。ナンか、ちょっと、スッキリしましたね。
【家族珍百景】≪0円食堂の食材判定がディレクターより厳しい母親≫あぁ~、アレはダメねって言いながら、ディレクターがセーフですっていうのが、気になってしょうがないって事なんだ。…大目に見て欲しいなぁ~。結構、大変なんっすよ。
【スーパー最強No.1伝説】≪いちばんカッコイイ役職:CEO≫あ!わ~、それはカッコイイよ。【響きがカッコイイ】うん、カッコいいよ。【デッカいスクリーンの前でプレゼン】判る!ちょっと、歩きながらでしょ?歩きながらプレゼンしちゃうよね~。あと、ナンかさ、リモコン、小っちゃいリモコン持って、自分のタイミングで写真、変える、みたいな。いいね~、やりたいなぁ、CEO。
≪一番、日常生活で失くしてしまうモノ:リップクリーム≫あ~!言おうかなぁと思ったけど、もう、まさにそうですよね~、リップクリーム。うん。あと、ボールペン、最後まで使い切れないっていうのも、それもあるでしょ。あるね~、失くしちゃうヤツ。
≪騎馬戦やってる漢字の熟語No.1:魑魅魍魎≫魑魅魍魎!【高学年が低学年を背負って、やんややんやと、赤白帽子を奪っている光景が浮かぶ。土台は鬼だから、地獄の運動会】(笑)スゴいね!皆さん、検索してみてください、コレ、魑魅魍魎っていう字を。もうね、運動会(笑)いや、運動会っていうか、鬼の渋滞みたいになってる。ね?鬼が、ナンか、いろんな鬼がさ、あの、参拝に来てる感じじゃない?初詣に来てるって感じ。(笑)ちゃんと並んでる感じしない?いい子たちに見えてきた、魑魅魍魎。
【そこに問題あり】≪PCアップデート作業終了表示「まもなく」というが、結構待つ≫え~!アナウンスが鳴るヤツもあるんですか。まもなく完了しますって。僕のパソコンは、アナウンスはしないけれども、あと何分ですっていうヤツがあって、その何分っていうのが、逆に増えていく時もない?ね?あるよね~、アレ、ホントに。試されてるね~、パソコンにね。
先ほどね、5年間の間ね、ヒットした曲を言おうなんて、僕が「ひまわりの約束」って言ったじゃないですか。そしたらね、聴いたら、作家さんとかは、ナンの曲か、ちょっと判らなかったって言うワケですよ。で、歌ったんですよ、♪そばにいたいよ~♪って。あ、それ、そうなんですかと。「ひまわりの約束」っていうんですかと、いう話をしてね、和解に至りましたけど。よかったですけどもね。そんな中、放送作家の2人がですね、一番、この上半期で売れてるのは、あ、5年間で売れてるのは、フォーチュンクッキーじゃないかと。ま、フォーチュンクッキーとかいうのは、ナシにしようよって話したら、西野カナさんの「トリセツ」っていう歌がそうなんじゃないかっていう事で、僕は、この「トリセツ」が判らなくなっちゃって、うん。♪これからも~♪っていう歌だっていうからね、あぁアレねって言いましたけど、ほとんど、まだ、判ってないっていう状況ですけどもね。だから、ちょっと、変わってきたのかも知れないですよね、そういうところはね。【~してくださいって声】(笑)スイマセン!siriが喋っちゃいましたね。(笑)申し訳ございません。(笑)という事でですね、皆さんにとってのね、ヒットはナンなんでしょうかね。(笑)さ、という事で、お別れしたいと思います。それじゃあ、今週はこの辺で。お相手はTOKIOの国分太一でした。また来週~、バイバイ~。
7月17日、日曜日。時刻は7時を過ぎました。おはようございます、TOKIOの山口達也です。明日がHappy Monday、海の日。3連休の今日は、中日という方も、え~、多いんじゃないでしょうかね。もう、いよいよ、夏ですね~。ハイ。海、行きました?皆さん。これからですよね。いいですね、学生の皆さん。え~、いろいろ出掛けましょうね。ハイ、今年はオリンピックもありますからね、忙しい夏になりそうですよね。はい、という事で、今朝も、ココで1枚メールを紹介しましょう。これは6月の12日に届いていましたね。1か月前ですね。≪3週連続で海に行ったが、ゴミが少ない≫はい、茨城の方ですからね。つくば。どこ行くんでしょうかね、大洗かな?サンビーチとかありますけれども。そうなんだよね~、あの、ま、いつも言いますけど、僕、5月が一番、一年の中で海が好きで、ホントに、水が綺麗で、砂浜も綺麗で、で、波もあって、みたいな。うん、で、ホント、一年中、やっぱ、海に入っている、ね、サーファーとか、漁師とか、地元の人なんかは、判ると思うんですけれども、ホントに、あの、海水浴シーズン、海の家がオープンし始めると、突然、海が汚れるんですよね。それはやっぱ、思うんだけども、あの、一年に一回の海水浴、で、自分、これぐらいいいだろうって、っていうのが、もう、100人いたら、とんでもないゴミになりますからね。あと、ナンか、一番、たちが悪いのは、砂に埋めてしまおうって思う人がいて、で、それが海水浴シーズンが終わって、秋になって、人がいなくなった時に、波に砂がこう、掻きまわされて、ゴミがドンドン出てくるんですよ。花火が埋まっていたりね。うん、その辺はやっぱ、そういうのは、地元の自治体の人が掃除をしたり、サーファーがゴミを拾って帰ったり、あと、砂浜の砂っていうのは、夏の前に砂を入れる海水浴場も、結構あります。由比ヶ浜もそうだし、江ノ島の、あの、腰越海岸なんかも、皆さんが心地良く、気持ちいい砂浜を、楽しんで頂きたいって事で、砂を毎年入れるんですよね。そういう活動をしてる方もたくさんいるんでね、あの、是非、自分で出したゴミは、自分で持ち帰って頂きたいのと、あと、ちょっとした皆さんに心があれば、綺麗になりますからね。うん、それでだから、あと、騒音問題だとかさ、ゴミ問題で、イベントがなくあんってしまったりとか、うん、も、ありますからね。後、事件、事故もありますからね。せかくの楽しい夏休みですから、気持ちよく、過したいなと思います。ありがとうございました。
さて、ココからは再び番組に届いているメッセージを紹介していきましょう。ラジオ聴くんだ、家族でみんなで。嬉しいですね。≪6月12日は息子の誕生日。達ちゃんのランニング姿がカッコイイと、真似してるので、お祝いメッセージ&ステッカー希望≫というね。ご家族の皆さん、聴いてるでしょうか。誕生日おめでとうございます。2年生ですよね。もう、小学校に慣れたでしょうかね。いろいろ勉強、大変だと思いますけれども、えーと、夏休みは、しっかり楽しんでね、あの、体を鍛えて、勉強(笑)頑張って、え~、是非ね、ランニング着て、楽しい夏休み過してください。という事なんで、誕生日プレゼントとして、ステッカー送ります。おめでとうございます。今回、特別ですよ。はい、送ります。はい、じゃあ、次の方、行きましょう。≪就活で大変な時期を支えてくれた彼氏の誕生日お祝いにステッカー欲しい≫はい、ステキな彼ですね~(笑)コレ、特別ですね。はい、ステッカーあるんで、あの、是非、就活を支えてくれたね、彼氏さん、聴いてるでしょうかね、ステッカー送るので、是非、持って行ってもらいたいなと思います。ありがとうございました。≪42歳のサーファーなので、身近に感じている。鹿島の海に行ってるので、偶然達ちゃんと会うのが夢。会った時判るようにステッカー欲しい≫(笑)最近、普通に書いてくるようになったよね。あの、やっぱ、この、TOKIO WALKERのリスナーの方、茨城の方が結構、多くて、やっぱり、サーフィンされてる方、多いですよね。で、僕が、波乗りを始めた、うーん、波乗りを趣味にした、初めての海が阿字ヶ浦でやりました。あと、大洗も行くしね、それこそ、鹿島も行くし、波崎なんかも行くし、やっぱ、茨城は、千葉とか湘南と、ちょっと、海流が、海の向きが違うんで、千葉で出来なくても、茨城まで行けば出来るとか、うん、あと、カザナミで出来たりとか(笑)、判んない人には、判んないと思いますけど、あの、スゴく、あの、夏は水が冷たくて、やっぱ、気持ちいいんですよ。春の海みたいな感じで、日差しが強くて、水が冷たいっていうね、スゴく、波もいいんで。で、海水浴場もあるし、いいですよね。サーフポイントも相当ありますからね。あの是非、はい、ステッカーを送るんで、特別ですよ!車に是非貼って、番組の宣伝、お願いします。
【ご飯のお供】
≪鰻があればご飯何杯でも≫コレ、判り易いよね。あの、僕も実は、ウナギが大好きで。あの、触るとかじゃないですよ【(* ̄m ̄)】!あの、ナンだろうな、アナゴも好きなんだけど、やっぱり、ウナギなんだよね~。ま、ま、夏ですからね。はい、土用の丑の日ですか、も、ありますけども、ウナギは高くなりましたけども、でもまだ、コンビニとかでも、ね、あったりしますから。ひと夏で、結構、食べますよ。はい、余談ですけども、あの、この間、友達の結婚式の、ナンていうんだっけ?えーと、お返しみたいので【引き出物ですよね?】、カタログが届いて、もう、迷わず、ウナギ、選びましたからね。はい。もう、全部食べ終わっちゃいました。5枚ぐらい入ってたんですけど。(笑)この短い間でも5枚食ってるっていう、大好きです、ウナギ!いいですね。
はい、という事で、先日、TOKIOカケルという、TOKIOの番組にね、出演した時に、直接本人から、頂きました。アルバム「トリドリ」から聴いて頂いたのは、シシド・カフカで『朝までsugar me』聴いて頂きました。
はい、レッチリの「By the Way」ですけれども、ベースライン、素晴らしいですね。やっぱり、あの、友達のベーシストだったり、に訊くと、あらためて、どういう曲、聴いたら面白いのかなぁっていう話を、この前、してて、「やっぱり、あの、達也くんね、レッチリを聴いた方がいいよ」って、あらためて言われて。やっぱ、いいですよね。勉強になる。ライン取りというか、組み立て方がね。
Nack5で山口達也がお送りしているTOKIO WALKER、ココからは、やっぱり笑顔がいい!山口達也を笑わせ亭に参りましょう。≪友達とジャニーズで誰がいいかという話題で友達が「海援隊のモッくん」と言った≫(笑)ナニコレ!ナニ、コレ。海援隊のモッくんが好き?すごいね。つい先日って言った?コレ。先日、学校の休みって事は、学生の方が、シブい話をするね~。しかも、シブがき隊っていう名前がさ、あの、本木雅弘さんから出てくるっていうのは、また、スゴいよね。お母様がファンだったのかなぁ?ありいがとうございます。ステッカー送ります。次の方。≪8歳と5歳の子供たち≫ウチと全く同じだね。≪コナンといえば、名探偵コナンではなく、未来少年コナンだと思ってる。ヒロインが高い塔の細い棒の上に立たされ、コナンが助けに来る場面があるが、娘に「捕まったら、誰か助けにくる?」と訊いたら、「山口くんが助けに来てくれる」と言った≫(笑)あ~。≪達ちゃん大好きな娘は達ちゃんがスーパーマンと思ってるかも≫ありがとうございます。オレはちょっとね~、細い棒に立たされているところに、助けに行くことは、出来るかなぁ~、判りませんけれども【ナンで、エコーかかってるんだ?】、嬉しいですね。はい、子供の感覚って、面白いよね~。そっか、ま、一応、オレは、生身の人間ですけども、テレビに出ている、ナンか、スゴい事、やってくれる、スーパーマンに見えるんでしょうね。今日もありがとうございました。ステッカー、皆さんに送ります。では今日のTOKIO WALKER、ラストの曲をお届けしましょう。この曲には、リクエスト頂いております。≪5年ぶりに献血した。50kg以上必要という口実が無くなったのでダイエットする。夏、という事で、『カンパイ!』お願いします≫24歳、いいですね。(笑)飲みたいんだね。はい、ベスト体重47kg。女性って、ナンか、50kgを、ある程度、ナンか、線、引いてませんか?あと、52,3kgまでは、ギリOKみたいな。ホントは、40後半がイイですよみたいなトコ、あるよね?無いですか?(笑)判りませんけども。はい。えーと、もうヒトカタですね。≪運動会とかで流れて耳に残った曲。当時は誰の、ナンて言う曲か判らなかったけど、大人になって再会。昔が懐かしくなる大好きな曲≫ありがとうございます。この『カンパイ!』にはですね、他からも、たくさんリクエスト頂きました。やっぱ、コレ、夏出した曲で、夏、飲みたい!っていう、飲みたくなる、聴きたくなるっていう方、たくさんいますよね。コレ、あの、昔、太一と、この曲を出した時に、オトコだけのイベント、『カンパイ!』の曲を延々流しながら、オレと太一が、ジョッキを持って、みんなで乾杯するっていうイベント、ありましたね。懐かしかったですね。という事なんで、皆さんからリクエスト頂いたんで、この曲で〆ましょう。TOKIOで『カンパイ!』
さぁ、いかがだったでしょうか、山口達也TOKIO WALKER。【略】えーと、皆さん、これから夏本番!水の事故には十分注意して海や川、楽しく過ごしてもらいたいなと思います。あの、ゲリラ豪雨なんかもありますからね、あの、キャンプ地とかで、テント張っちゃいけないとことか、やらないように気を付けて下さいね。あと、あの、まだまだ水不足が続いてる事もありますからね、皆さん、節水、しましょうね。はい。という事で、えーと、明日、7月の18日、FNSうたの夏まつりに出演します。是非楽しみにしてもらいたいなと思います。【略】ではまた僕とは来週の日曜、朝7時に逢いましょう。そして今日も素敵な1日をお過ごしください。お相手は山口達也でした。
さて、ココからは再び番組に届いているメッセージを紹介していきましょう。ラジオ聴くんだ、家族でみんなで。嬉しいですね。≪6月12日は息子の誕生日。達ちゃんのランニング姿がカッコイイと、真似してるので、お祝いメッセージ&ステッカー希望≫というね。ご家族の皆さん、聴いてるでしょうか。誕生日おめでとうございます。2年生ですよね。もう、小学校に慣れたでしょうかね。いろいろ勉強、大変だと思いますけれども、えーと、夏休みは、しっかり楽しんでね、あの、体を鍛えて、勉強(笑)頑張って、え~、是非ね、ランニング着て、楽しい夏休み過してください。という事なんで、誕生日プレゼントとして、ステッカー送ります。おめでとうございます。今回、特別ですよ。はい、送ります。はい、じゃあ、次の方、行きましょう。≪就活で大変な時期を支えてくれた彼氏の誕生日お祝いにステッカー欲しい≫はい、ステキな彼ですね~(笑)コレ、特別ですね。はい、ステッカーあるんで、あの、是非、就活を支えてくれたね、彼氏さん、聴いてるでしょうかね、ステッカー送るので、是非、持って行ってもらいたいなと思います。ありがとうございました。≪42歳のサーファーなので、身近に感じている。鹿島の海に行ってるので、偶然達ちゃんと会うのが夢。会った時判るようにステッカー欲しい≫(笑)最近、普通に書いてくるようになったよね。あの、やっぱ、この、TOKIO WALKERのリスナーの方、茨城の方が結構、多くて、やっぱり、サーフィンされてる方、多いですよね。で、僕が、波乗りを始めた、うーん、波乗りを趣味にした、初めての海が阿字ヶ浦でやりました。あと、大洗も行くしね、それこそ、鹿島も行くし、波崎なんかも行くし、やっぱ、茨城は、千葉とか湘南と、ちょっと、海流が、海の向きが違うんで、千葉で出来なくても、茨城まで行けば出来るとか、うん、あと、カザナミで出来たりとか(笑)、判んない人には、判んないと思いますけど、あの、スゴく、あの、夏は水が冷たくて、やっぱ、気持ちいいんですよ。春の海みたいな感じで、日差しが強くて、水が冷たいっていうね、スゴく、波もいいんで。で、海水浴場もあるし、いいですよね。サーフポイントも相当ありますからね。あの是非、はい、ステッカーを送るんで、特別ですよ!車に是非貼って、番組の宣伝、お願いします。
【ご飯のお供】
≪鰻があればご飯何杯でも≫コレ、判り易いよね。あの、僕も実は、ウナギが大好きで。あの、触るとかじゃないですよ【(* ̄m ̄)】!あの、ナンだろうな、アナゴも好きなんだけど、やっぱり、ウナギなんだよね~。ま、ま、夏ですからね。はい、土用の丑の日ですか、も、ありますけども、ウナギは高くなりましたけども、でもまだ、コンビニとかでも、ね、あったりしますから。ひと夏で、結構、食べますよ。はい、余談ですけども、あの、この間、友達の結婚式の、ナンていうんだっけ?えーと、お返しみたいので【引き出物ですよね?】、カタログが届いて、もう、迷わず、ウナギ、選びましたからね。はい。もう、全部食べ終わっちゃいました。5枚ぐらい入ってたんですけど。(笑)この短い間でも5枚食ってるっていう、大好きです、ウナギ!いいですね。
はい、という事で、先日、TOKIOカケルという、TOKIOの番組にね、出演した時に、直接本人から、頂きました。アルバム「トリドリ」から聴いて頂いたのは、シシド・カフカで『朝までsugar me』聴いて頂きました。
はい、レッチリの「By the Way」ですけれども、ベースライン、素晴らしいですね。やっぱり、あの、友達のベーシストだったり、に訊くと、あらためて、どういう曲、聴いたら面白いのかなぁっていう話を、この前、してて、「やっぱり、あの、達也くんね、レッチリを聴いた方がいいよ」って、あらためて言われて。やっぱ、いいですよね。勉強になる。ライン取りというか、組み立て方がね。
Nack5で山口達也がお送りしているTOKIO WALKER、ココからは、やっぱり笑顔がいい!山口達也を笑わせ亭に参りましょう。≪友達とジャニーズで誰がいいかという話題で友達が「海援隊のモッくん」と言った≫(笑)ナニコレ!ナニ、コレ。海援隊のモッくんが好き?すごいね。つい先日って言った?コレ。先日、学校の休みって事は、学生の方が、シブい話をするね~。しかも、シブがき隊っていう名前がさ、あの、本木雅弘さんから出てくるっていうのは、また、スゴいよね。お母様がファンだったのかなぁ?ありいがとうございます。ステッカー送ります。次の方。≪8歳と5歳の子供たち≫ウチと全く同じだね。≪コナンといえば、名探偵コナンではなく、未来少年コナンだと思ってる。ヒロインが高い塔の細い棒の上に立たされ、コナンが助けに来る場面があるが、娘に「捕まったら、誰か助けにくる?」と訊いたら、「山口くんが助けに来てくれる」と言った≫(笑)あ~。≪達ちゃん大好きな娘は達ちゃんがスーパーマンと思ってるかも≫ありがとうございます。オレはちょっとね~、細い棒に立たされているところに、助けに行くことは、出来るかなぁ~、判りませんけれども【ナンで、エコーかかってるんだ?】、嬉しいですね。はい、子供の感覚って、面白いよね~。そっか、ま、一応、オレは、生身の人間ですけども、テレビに出ている、ナンか、スゴい事、やってくれる、スーパーマンに見えるんでしょうね。今日もありがとうございました。ステッカー、皆さんに送ります。では今日のTOKIO WALKER、ラストの曲をお届けしましょう。この曲には、リクエスト頂いております。≪5年ぶりに献血した。50kg以上必要という口実が無くなったのでダイエットする。夏、という事で、『カンパイ!』お願いします≫24歳、いいですね。(笑)飲みたいんだね。はい、ベスト体重47kg。女性って、ナンか、50kgを、ある程度、ナンか、線、引いてませんか?あと、52,3kgまでは、ギリOKみたいな。ホントは、40後半がイイですよみたいなトコ、あるよね?無いですか?(笑)判りませんけども。はい。えーと、もうヒトカタですね。≪運動会とかで流れて耳に残った曲。当時は誰の、ナンて言う曲か判らなかったけど、大人になって再会。昔が懐かしくなる大好きな曲≫ありがとうございます。この『カンパイ!』にはですね、他からも、たくさんリクエスト頂きました。やっぱ、コレ、夏出した曲で、夏、飲みたい!っていう、飲みたくなる、聴きたくなるっていう方、たくさんいますよね。コレ、あの、昔、太一と、この曲を出した時に、オトコだけのイベント、『カンパイ!』の曲を延々流しながら、オレと太一が、ジョッキを持って、みんなで乾杯するっていうイベント、ありましたね。懐かしかったですね。という事なんで、皆さんからリクエスト頂いたんで、この曲で〆ましょう。TOKIOで『カンパイ!』
さぁ、いかがだったでしょうか、山口達也TOKIO WALKER。【略】えーと、皆さん、これから夏本番!水の事故には十分注意して海や川、楽しく過ごしてもらいたいなと思います。あの、ゲリラ豪雨なんかもありますからね、あの、キャンプ地とかで、テント張っちゃいけないとことか、やらないように気を付けて下さいね。あと、あの、まだまだ水不足が続いてる事もありますからね、皆さん、節水、しましょうね。はい。という事で、えーと、明日、7月の18日、FNSうたの夏まつりに出演します。是非楽しみにしてもらいたいなと思います。【略】ではまた僕とは来週の日曜、朝7時に逢いましょう。そして今日も素敵な1日をお過ごしください。お相手は山口達也でした。
7月10日、日曜日。時刻は7時を過ぎました。おはようございます、TOKIOの山口達也です。え~、今日、7月の10日。スイマセンね、TOKIO WALKERの皆さん。え~、(笑)リスナーの皆さん。2週続けて、心配をお掛けしました。先週は、カッサカサでしたね、声がね。はい。そして、今回は、あの~、ちょっとね、あの、顔、ぶつけてしまったんですけれども、喋れます。で、あの、明日のZIP!も、しっかりやるんで、大丈夫です、はい。まぁ、あの、ちょっと、自転車で、転びまして、知らない人の為に、説明しますと、え~、頭より、身体が先に動いてしまって、転んでしまったという事で、え~、大丈夫という事なんで、元気に仕事してまいりますんで、え~、宜しくお願いします【(-ω-;)ウーン】。さ、という事で、話は変わりまして、今日は、なな・じゅう、の語呂合わせから、納豆の日という事で、え~、皆さん、どうですか?ネバネバ好きですよね。ま、納豆は、結構、ホントに、好きっていう人と、ホント、ダメっていう人、分れるかも知れませんけれども、納豆、美味しいですよね。はい。あの、ココでですね、少し前に、ご飯のお供という、えーと、コーナーがありまして、で、そこ宛てに頂いたメールをね、えーと、振り返って、紹介していこうと、思います。≪納豆チャーハン≫はい、シンプルですね。あの、具材だけ、揃えれば、あと、炒めるだけと。塩コショウだけでいいんだね。よく、ナンか、ガラスープの素、入れてみたり、オイスターソース、入れる人もいんのかな?うん、コレ、でも、シンプルでいいですね。他にも、納豆がご飯のお供という方々、が、います。キムチを混ぜるという人に、トーストにも使うという人、そして卵を入れる。コレ、オレもやる。生卵だよね、きっと。あと、七味唐辛子のピリ辛系、オクラ、モロヘイヤ、メカブ等、ネバネバ系。そして、茨城の道の駅限定、納豆味噌。たくさんの方から、納豆大好きメールを頂きました。はい。コレ、まぁ、是非、いろんな、好みがあると思うんでね、はい、手軽に買えるものばかりだと思うんで、是非試してみてはいかがでしょうか。今日は納豆の日です。
さて、ココからは再び番組に頂いているメッセージを紹介していきましょう。≪選挙権が18歳以上に拡大されてから初めての選挙、期日前投票に行ってきた≫しっかりしてますね~、18歳。行ってきましたか。あの、「Rの法則」でも、少し取り扱いましたけれども、高校3年生、同級生の中でも、17歳、18歳の子がいて、選挙に行ける人、行けない人、あの、いろいろ注意して、投票に、選挙活動なんかもしなきゃいけないと思うんですけれども。あの、結構、割と、その、今回初めての試みで、えーと、ま、18歳から二十歳までの、えーと、ま、でも、世界でも、今まで、二十歳から選挙権っていうのは、世界で見ても、スゴく、あの、珍しいみたいですね。我々は二十歳からっていう思いがあったんですが、世界で見ると、大体、18歳から選挙権、持てると、いう事なんでね、これから、あの、十代の皆さん、これから、選挙権、18歳、迎えようとする人はね、少し意識を持つと、いいんじゃないでしょうかね。ありがとうございます。次の方。≪20年ほど前の中学生の頃、熱狂的TOKIOファンに友人に誘われ、人生初LIVEがTOKIO LIVEだった。父親が達也なので、達ちゃんファン≫おぉ、20年前、何歳ぐらいの時に行ったんですか?あ、中学生の時か。あぁ、嬉しいね。今でこそ、あの、4世代ぐらいの方がね、あの、LIVEを観にいって、あ、見に来てくれますけれども、20年前って、中学生って、割とその、珍しかったんじゃないかな?うん、友達に感謝ですよね。で、あと、お父様が達也という名前。ナンかの縁ですよね。もし、あの、いずれね、LIVEが来る時があれば【遠い、他人事のような言い方だな…】、また来て頂けたらなと、思います。ありがとうございます。はい、次の方、いきましょう。≪「鬼灯の冷徹」という漫画に達ちゃんの名前が出てる。ハブ駆除はお手の物だから?≫まさに、オレの事なんだね。≪21巻の最初に出てる≫へぇ!名前だけじゃなくて、オレ、自身なんだ!?【名前だけが載ってるような?】はい、あの、「鬼灯の冷徹」えーと、まだ見ていませんけれども、あの、ネタにして頂いてね、漫画家の江口夏実先生、嬉しいです。光栄です。ありがとうございます。また、ナンかあったら、出してください(笑)。オレもちょっと、チェックしてみますね。え~、もうヒトカタいきましょう。≪腰まであった髪をバッサリ切った≫ありがとうございます。相当長かったんだね。で、ほら、しかも、小学生の時以来から。健康的な髪だからね。医療とかに、寄付できるんだね、そういうのってね。うん、今、だから、みんな、切ってるよね!?ナンだか。セミロング、ナニ、ボブっていうの?アレ。広瀬すずさんとか、でしょ?スタートは、おそらく。堀北真希さんも、アレぐらいだし。あの、ずーっと、ロングできた、松下奈緒さんもね、あの、ドラマをキッカケにバッサリ、いったりとか、ロングのイメージの人が、結構、今、はい。セミロングっていうのかな?判んない。ショートボブっていうの?判んないけど。ま、ま、肩ぐらいまでの髪ですよね。流行ってますよね。でも、あの、短いと、いろいろ、あの、巻いたり、それこそ、帽子かぶったり、ね、オシャレ出来ますからね。いいんじゃないですか。相当気分、変わったんじゃないでしょうかね。これから夏ですからね。暑くなりますから、いいんじゃないでしょうかね。
はい、え~、聴いて頂いたのは、DAIGOくんで「KSK」結婚して下さいか。はい。ウチのディレクターが「ケイコ・好き・ケイコ」じゃ、なかったんだねって、言ってましたけどね。それも含まれて、含んでるんでしょうね。きっとね、彼はね。頭がいい人ですからね。
【背中ポン】≪50代だが体力測定が実年齢以上だったのでジム通い。長続きの秘訣は?≫
あ、そうですか、ちょっとショックですよね、自分の実年齢より、ちょっと上と、判断されるというのはね。まぁ、でも、50過ぎたら、なかなか、やるぞ!と思わないと。いや、そもそも、やるぞっと思わなくなっちゃうんじゃないっすか。うん。市営体育館のトレーニングルームって、結構、ね、1回が安くて、利用出来たりしますからね。確かにあの、オレもジムに行く日の朝が、ちょっと、いつもメンドくさくて、行ったら楽しいんだけど、行くまでが、ちょっと、ダルいよね(笑)。うん、でも、ナンか、あの、行って、有酸素やって、マシンやって、とかいうと、ちょっと、結構、大変だから。だって、有酸素運動っつったら、多分、自転車とか、あの、軽い、あの、ルームランナーみたいな、そういう事ですよね、きっと。体育館とか、ぐるぐる走るワケじゃないですよね。もし、その、行く時間が、オレ、もったいないと思うんで、ナンか、こう、家から、市営体育館まで、歩くなり、軽くジョギングとかしていけば、そこで、もう、身体のアップと、有酸素運動になってて、で、そこで、あの、体育館に入ってからちょっと、軽いマシンをやって、腹筋をやったりした方が、多分、効率がいいと思うし、時間短縮にもなるんじゃないでしょうかね。まぁ、あの、ムリせず、うん、突然、やり始めると、どっか、故障が出たりするのでね、え~、ゆるやかに、ちょっと、是非やってもらいたいなと、思います。
はい、という事で、今日のTOKIO WALKER、ラストの曲をお届けしましょう。リクエストも頂いております。≪AJリクエスト。5歳の頃、おもちゃのマイクスタンドとギターで熱唱する、現在17歳の長男を思い出す。ヒカルというので、「光とともに」を喜んでいた≫うわぁ、嬉しいね。17歳になったファンの人のお子さんが、ありがたいです。どんどん、しょうかいしましょう。≪TOKIOの曲といったら、真っ先に思い浮かべる。生まれた頃にやっていたCM曲≫ホントに、あの、『AMBITIOUS JAPAN!』のファンが多くて、ね、それで歌番組でも、やっぱ、たまに歌わせてもらいますからね【たまに、じゃなくて、しょっちゅうだよね、最新曲よりも…】。はい、もうヒトカタ、紹介しましょう。≪大学生になった息子と、最後に手を繋いだのは、中学に入る春のTOKIO LIVEの時。武道館への道が混んでいたから、はぐれないように≫へぇ。お子さんキッカケで、LIVEに連れて行く。スゴいね。どうなんですか、あの、リスナーの皆さん。息子さんとか、お子さんと、まぁ、その、お父さん、お母さんは、また違うと思いますが、何歳まで、親子って、手、繋ぐんでしょうかね?小学生ぐらいなのかな。そういうのも、ちょっと、是非、お便り下さい。ありがとうございます。という事なので、リクエスト頂いたので、この曲聴いて下さい。TOKIOで『AMBITIOUS JAPAN!』
はい、聴いて頂いたのは、TOKIOで『AMBITIOUS JAPAN!』でした。
さぁ、いかがだったでしょうか、山口達也TOKIO WALKER。【略】そして、もう一度、言っておきますと、18歳以上の皆さん、あの、一人一人がね、しっかりと、考えて、ま、選挙には、投票ね、行ってもらいたいと思います。判んない方は、あの、親と一緒に行くと、いいでしょうね。始めは、判んないと思いますんで。はい。【略】ではまた僕とは来週の日曜、朝7時に逢いましょう。そして今日も素敵な1日をお過ごしください。お相手は山口達也でした。
さて、ココからは再び番組に頂いているメッセージを紹介していきましょう。≪選挙権が18歳以上に拡大されてから初めての選挙、期日前投票に行ってきた≫しっかりしてますね~、18歳。行ってきましたか。あの、「Rの法則」でも、少し取り扱いましたけれども、高校3年生、同級生の中でも、17歳、18歳の子がいて、選挙に行ける人、行けない人、あの、いろいろ注意して、投票に、選挙活動なんかもしなきゃいけないと思うんですけれども。あの、結構、割と、その、今回初めての試みで、えーと、ま、18歳から二十歳までの、えーと、ま、でも、世界でも、今まで、二十歳から選挙権っていうのは、世界で見ても、スゴく、あの、珍しいみたいですね。我々は二十歳からっていう思いがあったんですが、世界で見ると、大体、18歳から選挙権、持てると、いう事なんでね、これから、あの、十代の皆さん、これから、選挙権、18歳、迎えようとする人はね、少し意識を持つと、いいんじゃないでしょうかね。ありがとうございます。次の方。≪20年ほど前の中学生の頃、熱狂的TOKIOファンに友人に誘われ、人生初LIVEがTOKIO LIVEだった。父親が達也なので、達ちゃんファン≫おぉ、20年前、何歳ぐらいの時に行ったんですか?あ、中学生の時か。あぁ、嬉しいね。今でこそ、あの、4世代ぐらいの方がね、あの、LIVEを観にいって、あ、見に来てくれますけれども、20年前って、中学生って、割とその、珍しかったんじゃないかな?うん、友達に感謝ですよね。で、あと、お父様が達也という名前。ナンかの縁ですよね。もし、あの、いずれね、LIVEが来る時があれば【遠い、他人事のような言い方だな…】、また来て頂けたらなと、思います。ありがとうございます。はい、次の方、いきましょう。≪「鬼灯の冷徹」という漫画に達ちゃんの名前が出てる。ハブ駆除はお手の物だから?≫まさに、オレの事なんだね。≪21巻の最初に出てる≫へぇ!名前だけじゃなくて、オレ、自身なんだ!?【名前だけが載ってるような?】はい、あの、「鬼灯の冷徹」えーと、まだ見ていませんけれども、あの、ネタにして頂いてね、漫画家の江口夏実先生、嬉しいです。光栄です。ありがとうございます。また、ナンかあったら、出してください(笑)。オレもちょっと、チェックしてみますね。え~、もうヒトカタいきましょう。≪腰まであった髪をバッサリ切った≫ありがとうございます。相当長かったんだね。で、ほら、しかも、小学生の時以来から。健康的な髪だからね。医療とかに、寄付できるんだね、そういうのってね。うん、今、だから、みんな、切ってるよね!?ナンだか。セミロング、ナニ、ボブっていうの?アレ。広瀬すずさんとか、でしょ?スタートは、おそらく。堀北真希さんも、アレぐらいだし。あの、ずーっと、ロングできた、松下奈緒さんもね、あの、ドラマをキッカケにバッサリ、いったりとか、ロングのイメージの人が、結構、今、はい。セミロングっていうのかな?判んない。ショートボブっていうの?判んないけど。ま、ま、肩ぐらいまでの髪ですよね。流行ってますよね。でも、あの、短いと、いろいろ、あの、巻いたり、それこそ、帽子かぶったり、ね、オシャレ出来ますからね。いいんじゃないですか。相当気分、変わったんじゃないでしょうかね。これから夏ですからね。暑くなりますから、いいんじゃないでしょうかね。
はい、え~、聴いて頂いたのは、DAIGOくんで「KSK」結婚して下さいか。はい。ウチのディレクターが「ケイコ・好き・ケイコ」じゃ、なかったんだねって、言ってましたけどね。それも含まれて、含んでるんでしょうね。きっとね、彼はね。頭がいい人ですからね。
【背中ポン】≪50代だが体力測定が実年齢以上だったのでジム通い。長続きの秘訣は?≫
あ、そうですか、ちょっとショックですよね、自分の実年齢より、ちょっと上と、判断されるというのはね。まぁ、でも、50過ぎたら、なかなか、やるぞ!と思わないと。いや、そもそも、やるぞっと思わなくなっちゃうんじゃないっすか。うん。市営体育館のトレーニングルームって、結構、ね、1回が安くて、利用出来たりしますからね。確かにあの、オレもジムに行く日の朝が、ちょっと、いつもメンドくさくて、行ったら楽しいんだけど、行くまでが、ちょっと、ダルいよね(笑)。うん、でも、ナンか、あの、行って、有酸素やって、マシンやって、とかいうと、ちょっと、結構、大変だから。だって、有酸素運動っつったら、多分、自転車とか、あの、軽い、あの、ルームランナーみたいな、そういう事ですよね、きっと。体育館とか、ぐるぐる走るワケじゃないですよね。もし、その、行く時間が、オレ、もったいないと思うんで、ナンか、こう、家から、市営体育館まで、歩くなり、軽くジョギングとかしていけば、そこで、もう、身体のアップと、有酸素運動になってて、で、そこで、あの、体育館に入ってからちょっと、軽いマシンをやって、腹筋をやったりした方が、多分、効率がいいと思うし、時間短縮にもなるんじゃないでしょうかね。まぁ、あの、ムリせず、うん、突然、やり始めると、どっか、故障が出たりするのでね、え~、ゆるやかに、ちょっと、是非やってもらいたいなと、思います。
はい、という事で、今日のTOKIO WALKER、ラストの曲をお届けしましょう。リクエストも頂いております。≪AJリクエスト。5歳の頃、おもちゃのマイクスタンドとギターで熱唱する、現在17歳の長男を思い出す。ヒカルというので、「光とともに」を喜んでいた≫うわぁ、嬉しいね。17歳になったファンの人のお子さんが、ありがたいです。どんどん、しょうかいしましょう。≪TOKIOの曲といったら、真っ先に思い浮かべる。生まれた頃にやっていたCM曲≫ホントに、あの、『AMBITIOUS JAPAN!』のファンが多くて、ね、それで歌番組でも、やっぱ、たまに歌わせてもらいますからね【たまに、じゃなくて、しょっちゅうだよね、最新曲よりも…】。はい、もうヒトカタ、紹介しましょう。≪大学生になった息子と、最後に手を繋いだのは、中学に入る春のTOKIO LIVEの時。武道館への道が混んでいたから、はぐれないように≫へぇ。お子さんキッカケで、LIVEに連れて行く。スゴいね。どうなんですか、あの、リスナーの皆さん。息子さんとか、お子さんと、まぁ、その、お父さん、お母さんは、また違うと思いますが、何歳まで、親子って、手、繋ぐんでしょうかね?小学生ぐらいなのかな。そういうのも、ちょっと、是非、お便り下さい。ありがとうございます。という事なので、リクエスト頂いたので、この曲聴いて下さい。TOKIOで『AMBITIOUS JAPAN!』
はい、聴いて頂いたのは、TOKIOで『AMBITIOUS JAPAN!』でした。
さぁ、いかがだったでしょうか、山口達也TOKIO WALKER。【略】そして、もう一度、言っておきますと、18歳以上の皆さん、あの、一人一人がね、しっかりと、考えて、ま、選挙には、投票ね、行ってもらいたいと思います。判んない方は、あの、親と一緒に行くと、いいでしょうね。始めは、判んないと思いますんで。はい。【略】ではまた僕とは来週の日曜、朝7時に逢いましょう。そして今日も素敵な1日をお過ごしください。お相手は山口達也でした。
M「今日は映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』から、こちらのお2人をお迎え致しました。ではお一人ずつ、自己紹介頂けますでしょうか」
智「はい、え~映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』で赤鬼役キラーKを演じさして頂きました、え~、長瀬智也と申します。宜しくお願いします」
M「宜しくお願いします。そして」
宮「はい、監督の宮藤官九郎です。宜しくお願いします」
M「宜しくお願いします」
智「宜しくお願いします」
宮「宜しくお願いします」
M「さて、今回の映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』ですけれども、ホントにあの、音楽好き、ROCK好きには、たまらない、地獄ムービー」
宮「あぁ、そうですね」
M「はい、ではありますけれども、まずは、じゃあ、どんな作品かというのをですね、宮藤監督の口から、ご紹介頂いてもいいでしょうか、簡単に」
宮「はい。えーと、物語的に言うと、あの、神木隆之介くん扮する大助っていう高校生が、あの、不慮の事故で地獄に堕ちるんですね。他のみんなは、天国に行ってるんですけど。ナンでオレだけ地獄なの?っていうところに、さっき言いましたキラーKが、長瀬くん扮する」
智「はい」
宮「キラーKが現れて、お前、生き返りたいのかと。あの、前世に戻りたいのか、っていう事から、え~、現世に戻るための、いろんな、ナンでしょうかね」
M「試行錯誤でしょうかね(笑)」
宮「えぇ、えぇ。それが、あの、ほとんどです」
智「大助に好きな子が」
M「いるんですよね」
智「いたんですよね。その子に逢いたいっていう一心で」
M「チューもしてないのに!って」
智「うん、だから、意外に、青春の」
宮「そうですね」
智「絆みたいなのがあったりとか」
M「うん、そうですよ」
宮「そうですね」
M「そうそうそう。地獄とRockを結び付けようと思ったのは、監督、どこからの発想だったんですか?」
宮「コレ、でも、日本人にとっては、あまり馴染がないけど、あの、向こうのヘビメタとか、Hard Rockの歌詞って、スゴい、よく読むと、Hellとか、Burningとか、あの、Killとか、まぁ、不穏な言葉がいっぱい出てくるじゃないですか。ナンか、それを日本の、えーと、地獄と、仏教の地獄と、上手く結びつけたら、今まで見たことのない世界観になるんじゃないかなぁと思ったのが最初ですね」
M「舞台が地獄にするわっていうのを、初めて聴いた時、長瀬さん、どんな印象だったんですか?」
智「そうですね、でも、あの、ナンだろな、意外とか、驚きというよりかは、さすがだなと思いましたね、はい」
M「でも、鬼になるっていうのは、想定外だったんですか?」
智「いや、その、ただ、赤鬼だけではなくて、やっぱ、ちゃんと、そこにバックボーンが付いてますから、やっぱ、そこを、込で、このキラーKっていう役が生きてるっていう、また、この、メッセージも、僕は素晴らしいなと思っていますね」
M「そうですね、だから、歌ってることと、赤鬼キラーKの人生の深みみたいなところ、知ってしまうと」
智「そうそうそう。だから、うん、音楽の大事さもね、スゴく感じましたし」
M「生き甲斐なんでしょう。…生き甲斐っていうのかな?」
宮「いいんじゃないですか」
智「でも、ナンかね、愛するため、愛する人の為に作ったモノをね、届けるっていう、やっぱ、音楽、曲には、ちゃんと一つ一つ、意味があるんだなぁとかね。そういうモノも感じてもらえたら嬉しいなと思いますけどね」
M「1曲の重み、みたいなモノがね」
智「うん。あと、そう、だから、監督が作詞で、あの、ZAZEN BOYSの向井さんや、元 MAD CAPSULE MARKETSのKYONOさんが作った曲を、まぁ、あの、あるんですけれども、その、それが既にね、台本の中に歌詞が書かれてたんですよ」
M「その時点で」
智「そう。ナンかね、その歌詞を観たらね、ナンか、もう、判るんっすよね」
M「あ~」
智「うーん。直接的なメッセージではないんだけど、あ、コレが、キラーKが、ね、鬼になる前、人間だった頃に作った曲なのか!って考えたら、ナンか、もう、ビシビシ、体ん中に入ってくるっていうか、そういう、ナンか、音楽的な良さがありますよね、この映画全体に」
M「いや、ホントに、そうですね」
智「うん」
M「その曲もそうだし、映画冒頭で、『TOO YOUNG TO DIE』の、あのジミヘンの左腕、カート・コバーンの右腕、声は忌野清志郎の、時点で、若干泣くっていう」
宮「(笑)」
智「ま、音楽好きにはね」
M「ホント、たまんないんです」
智「Rock好きにはたまらないですよね。そこにちゃんと、忌野清志郎さんっていうね、日本のRockerも入ってるっていうのが、サイコーっすね」
M「ホントにそうです。え、現場で音を流してたりもしたんですか?」
宮「現場では、あの、そうっすね、あの、LIVEシーンは、基本的には、あの~、一連で全部、ホントに、だから、あの、LIVE、LIVEを撮ってる」
M「って、感じですよね」
宮「感じに撮影中も、しましたし、だし、場面によってですね、あの、Charさんと、ヨっちゃんが、ギター対決するところとかは、ホントに、現場の音をそのまま使ってますし、逆に、ローリーさんと、マーティーさんのヤツは、事前にフレーズまで全部作りこんだ上で、それをあの、神木くんに練習してもらって、やったりとか、その、場面で、その場面で、一番いい、一番いい使い方っていうかな、一番いい撮り方っていうのを、模索してやってましたね」
M「なるほど」
♪「TOO YOUNG TO DIE」♪
M「番組チームではですね、あの、みうらじゅんさんが、何故か、メイクなしっていうのは」
智「(笑)」
M「(笑)ものすごい、ツボだったんですけど」
智「あのシーン、いいっすよね」
M「いいです!素敵(笑)」
宮「みうらさんは、あの、地獄の研究をされているので」
智「うん」
宮「コレは、どっちかっていうと、ま、台本をチェックしてもらおうと思って」
M「むしろ?」
宮「えぇ。こういう映画やるんですけどっていう話をして、もしよかったら、現場に来て下さいっつって」
M「あ~」
宮「で、まぁ、ついでに、出演もお願いしますっていう流れだったので」
智「タバコを貰うっていう(笑)」
宮「そうそうそう」
M「2回目でも、素だなぁと思いながら、観てたんですけど」
智「まぁ、みうらさんも、地獄に堕ちますよね」
宮「そうです、まぁ、間違いなく、地獄ですね」
智「地獄から来たんですよね」
宮「あんだけ、地獄の事、知ってるっていう事は」
M「もう、行った、観てるのかな?ぐらいの」
宮「そうそうそう」
智「言えないだけで」
M「言えないだけで。でも、カッコよすぎて、地獄に堕ちるワケですからね」
宮「そうですね、この映画の中のルールですから」
智「うん」
M「お2人、それぞれ、個人的にツボだった方って、いらっしゃいます?」
宮「僕は、アレだな、デビハラのベースの清さんは、相当、相当、インパクトありました」
智「インパクト、ありましたね~!」
宮「結構、探して、女性で、ベース、あの、鬼のようにベースを弾ける人で、で、芝居も出来てっていう人、探したんだけど、いなくて、ま、結構、難しいなぁと思ってて、で、紹介してもらって、あの、お会いしたんですけど、まぁ、あの、もう、思ってた以上の人です。お芝居したこと、ないのに」
M「えっ!?そうなんですね!」
宮「全然、あの、初めてなのに、全然物怖じしないで、全部やってくれたんで、素晴らしいなと思いました。もちろん、シシド・カフカさんも素晴らしいんですけど」
M「ホントに」
宮「ドラムのアクションは、メチャクチャ、カッコよかったですけどね、はい」
M「テクニックが、ハンパじゃない」
智「うーん」
宮「スゴイ」
M「長瀬さん、どうですか?」
智「そうっすね、僕、あの、キャストの中に、名前載ってないんですけど」
M「載ってないんですけど?!」
智「えぇ。あのね、黄色い鬼を」
宮「(笑)」
智「演じてたね、小泉さん」
宮「小泉さん」
智「(笑)っていう」
M「小泉さん!?小泉さんって、スタッフさん…」
宮「美術の」
M「そうですよね」
智「美術のスタッフさんなんですけど、もう、ナンか、誰よりも、鬼でしたね」
宮「(笑)」
M「(笑)え、ドコのシーンだっけなぁ?」
宮「いや、もう、結構」
智「結構出てる。冒頭のシーンで、あの、亡者に熱いカレーを、こう、かけるシーンが」
M「あ~!」
智「印象的なんですけど、僕にとっては」
宮「そうですね」
智「やっぱ、キョーレツでしたね!ビジュアルもそうだし、もう、メイク落とすの、メンドくせーから、このまま帰るわ!っつって」
M「え~!」
智「黄色鬼の役のまま、帰るっていう。普通に、あの、革の、レザーのビジネスバッグ持って、鬼が帰っていく、やっぱ、スゴかったっすね」
M「美術さんが、さ、出ようってなったのは」
宮「それは現世の美術担当だったんで」
M「あ、そうか、はいはい」
宮「あの、地獄は、地獄はヒマだって、自分で思ったらしくて、だけど、あの、現世とか、地獄、別に交互に撮ってるワケじゃなくて、現世、全部撮っちゃってから、地獄だったので、別に、地獄に居なくてヨカッタんですよ」
M「(笑)」
宮「だけど、本人は、いなくちゃいけないと思ったらしくて、どうせいるなら、鬼として、出ますって言って、あの」
M「(笑)自己申告で!?」
智「(笑)あ、そうだったんだぁ?へぇ~」
宮「そう。だけど、よく考えたら、オレ、別に、鬼、やんなくても良かったんだよな?と、あとあと、言われましたけど。そんなの判り切ったことなのに、ナニやってんだろ!?って思ってましたよ」
智「身長も、僕より、ちょっとデカいぐらいで」
宮「下駄履いてるから」
智「下駄履いてるから、さらに10㎝ぐらい、高くて」
M「Zettai、役者さんだと思っていましたよ」
宮「違うんです、美術さんなんです」
智「メチャクチャ、~したんですよ、小泉さん」
M「キラーKを演じる上で、参考にしたミュージシャンの方、いたんですか?」
宮「あ~」
智「いや、全くいないです」
宮「(笑)」
M「いないですか?」
智「全く、いないです!」
M「ハードロック、ヘビーメタル系の?」
智「うーん、ナンか、やっぱり、ね、KISSとか、は、ちょっとね、メイクとかも、同じようにしてるけど、やっぱ、結構、パフォーマンスに特化してるじゃないですか。あの、ジーン・シモンズが火を吹いたり」
宮「(笑)」
智「そういうのは、特になかったですもんね」
宮「そうですね」
M「うーん」
智「パフォーマンスとしては、全然、全くないっすね」
宮「オリジナル。チョー、オリジナルでした」
智「チョー、オリジナルっすね~。もう、そんな事、考える余裕もなく、思いっきりやるしかなかったっていう」
M「そういう演出だったんですか?」
智「いや、もうね、あの、とにかく、その、もう、暑い、空調も効いていないスタジオで、爆音で」
宮「そうそう」
智「もう、頭振った、亡者たちの前で、物スゴい、風速10m、20mぐらい風を浴びながら」
宮「ずーっと、風を、ずーっと、送風機で、ずーっと、長瀬くんに風を送ってた」
智「10kg前後の衣装や、靴、ギターやカツラ付けて、で、カラーコンタクトで、ほぼ、視界が利かない中」
M「(笑)そうですね」
宮「ほんとだよね」
智「まぁ、全力で歌って、ま、パフォーマンスするんで、もう、そんな、余裕、全く無かったっすね」
M「ふーん」
宮「でもね、全然、やっぱり、TOKIOん時の、長瀬くんとは、全く、違うよね。当たり前だけど」
智「うん」
M「全然、違うスイッチですよね」
智「そうっすね」
宮「ビジュアルも全然違うけど、もちろん」
智「やっぱり、ナンか、こう、頭の中でスィッチとして、その、演奏に徹するというよりも、やっぱ、こう、見た目に徹するっていう、意識の方が、やっぱ、多かった気がしますね。歌ってる時の、眼の開き具合とか、うん、やっぱ、ナンか、どういう風に、なってたら、ちょっと、こう、異空間な感じになるかなと」
M「地獄にいる、神木さんはいかがでしたか?」
宮「あぁ、神木くんは、だから、地獄に堕ちた事を、全く理解してないというか、地獄の事を怖がってない普通の高校生っていう設定だったので、あの、その絡みづらさを笑うというか」
智「そうそうそう」
M「(笑)」
宮「(笑)キラーKとの、カラミづらさが、面白いっていう」
智「コッチは、一生懸命、怖がらせようとしてんだけど、全然、ビビってない感じがムカつくとか」
M「(笑)」
宮「そうそうそう」
智「そういう感じがね」
宮「それがやっぱり、もう、始まってすぐ、それを判ったんで」
M「そうですね」
宮「うん。コレはまぁ、ちょっと、行けるかなと思いましたよね」
M「さぁ、そして、演奏シーンも、神木さんも楽しまれたのではないかなと、いい顔で、演奏されてますからね(笑)」
宮「ねぇ」
智「そうっすね」
M「あの、演奏しながらの撮影もあった、このLIVEのシーンなんかもありましたけれども、ワンマンLIVEとか、やらないんですか?」
宮「(笑)」
智「(笑)」
宮「曲がないからなぁ、そんなに」
智「曲ないっすよ、2、3曲しかない」
宮「お喋りでつながないと」
M「ワンマンLIVE、いろんな、出演者の方、出てきて頂いてね(笑)」
宮「こういう、普通のイベントに出てたら面白いけどね」
智「あぁ」
M「あぁ、もう、めっちゃ、出て欲しいです~」
智「地獄図」
宮「えぇ。ココに地獄図って書いてあってね」
M「今、Meet the Beatのチラシを観て頂いてますけれども、お2人にね」
宮「ナンか、この間のアレも、ね、METROCKも」
智「METROCK」
宮「そうでしたけども、やっぱり、楽屋に入って、あの、特殊メイクするバンド、他にないですもんね」
M「(笑)」
智「そうそうそう」
M「しかも、夏場とか、あのメイクと衣装は、なかなかですよね」
宮「そうですよ」
智「完全に浮いてましたね、アレは」
宮「完全に浮いてたから」
M「メッチャ、観たいですよ」
宮「(笑)」
M「私たち、亡者の恰好して行きますよ!」
智「(笑)」
M「今日は、この時間は、たくさんの音楽話を」
智「はい」
M「どうもありがとうございました」
宮「こちらこそ」
智「ありがとうございました」
M「映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』6月25日今週末から全国ロードショーとなります。今日は地獄の赤鬼キラーK役を演じられた長瀬智也さんと、そして監督・脚本の宮藤官九郎さんにいろいろお話伺いました。本当にありがとうございました」
智「ありがとうございました」
宮「ありがとうございました」
智「はい、え~映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』で赤鬼役キラーKを演じさして頂きました、え~、長瀬智也と申します。宜しくお願いします」
M「宜しくお願いします。そして」
宮「はい、監督の宮藤官九郎です。宜しくお願いします」
M「宜しくお願いします」
智「宜しくお願いします」
宮「宜しくお願いします」
M「さて、今回の映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』ですけれども、ホントにあの、音楽好き、ROCK好きには、たまらない、地獄ムービー」
宮「あぁ、そうですね」
M「はい、ではありますけれども、まずは、じゃあ、どんな作品かというのをですね、宮藤監督の口から、ご紹介頂いてもいいでしょうか、簡単に」
宮「はい。えーと、物語的に言うと、あの、神木隆之介くん扮する大助っていう高校生が、あの、不慮の事故で地獄に堕ちるんですね。他のみんなは、天国に行ってるんですけど。ナンでオレだけ地獄なの?っていうところに、さっき言いましたキラーKが、長瀬くん扮する」
智「はい」
宮「キラーKが現れて、お前、生き返りたいのかと。あの、前世に戻りたいのか、っていう事から、え~、現世に戻るための、いろんな、ナンでしょうかね」
M「試行錯誤でしょうかね(笑)」
宮「えぇ、えぇ。それが、あの、ほとんどです」
智「大助に好きな子が」
M「いるんですよね」
智「いたんですよね。その子に逢いたいっていう一心で」
M「チューもしてないのに!って」
智「うん、だから、意外に、青春の」
宮「そうですね」
智「絆みたいなのがあったりとか」
M「うん、そうですよ」
宮「そうですね」
M「そうそうそう。地獄とRockを結び付けようと思ったのは、監督、どこからの発想だったんですか?」
宮「コレ、でも、日本人にとっては、あまり馴染がないけど、あの、向こうのヘビメタとか、Hard Rockの歌詞って、スゴい、よく読むと、Hellとか、Burningとか、あの、Killとか、まぁ、不穏な言葉がいっぱい出てくるじゃないですか。ナンか、それを日本の、えーと、地獄と、仏教の地獄と、上手く結びつけたら、今まで見たことのない世界観になるんじゃないかなぁと思ったのが最初ですね」
M「舞台が地獄にするわっていうのを、初めて聴いた時、長瀬さん、どんな印象だったんですか?」
智「そうですね、でも、あの、ナンだろな、意外とか、驚きというよりかは、さすがだなと思いましたね、はい」
M「でも、鬼になるっていうのは、想定外だったんですか?」
智「いや、その、ただ、赤鬼だけではなくて、やっぱ、ちゃんと、そこにバックボーンが付いてますから、やっぱ、そこを、込で、このキラーKっていう役が生きてるっていう、また、この、メッセージも、僕は素晴らしいなと思っていますね」
M「そうですね、だから、歌ってることと、赤鬼キラーKの人生の深みみたいなところ、知ってしまうと」
智「そうそうそう。だから、うん、音楽の大事さもね、スゴく感じましたし」
M「生き甲斐なんでしょう。…生き甲斐っていうのかな?」
宮「いいんじゃないですか」
智「でも、ナンかね、愛するため、愛する人の為に作ったモノをね、届けるっていう、やっぱ、音楽、曲には、ちゃんと一つ一つ、意味があるんだなぁとかね。そういうモノも感じてもらえたら嬉しいなと思いますけどね」
M「1曲の重み、みたいなモノがね」
智「うん。あと、そう、だから、監督が作詞で、あの、ZAZEN BOYSの向井さんや、元 MAD CAPSULE MARKETSのKYONOさんが作った曲を、まぁ、あの、あるんですけれども、その、それが既にね、台本の中に歌詞が書かれてたんですよ」
M「その時点で」
智「そう。ナンかね、その歌詞を観たらね、ナンか、もう、判るんっすよね」
M「あ~」
智「うーん。直接的なメッセージではないんだけど、あ、コレが、キラーKが、ね、鬼になる前、人間だった頃に作った曲なのか!って考えたら、ナンか、もう、ビシビシ、体ん中に入ってくるっていうか、そういう、ナンか、音楽的な良さがありますよね、この映画全体に」
M「いや、ホントに、そうですね」
智「うん」
M「その曲もそうだし、映画冒頭で、『TOO YOUNG TO DIE』の、あのジミヘンの左腕、カート・コバーンの右腕、声は忌野清志郎の、時点で、若干泣くっていう」
宮「(笑)」
智「ま、音楽好きにはね」
M「ホント、たまんないんです」
智「Rock好きにはたまらないですよね。そこにちゃんと、忌野清志郎さんっていうね、日本のRockerも入ってるっていうのが、サイコーっすね」
M「ホントにそうです。え、現場で音を流してたりもしたんですか?」
宮「現場では、あの、そうっすね、あの、LIVEシーンは、基本的には、あの~、一連で全部、ホントに、だから、あの、LIVE、LIVEを撮ってる」
M「って、感じですよね」
宮「感じに撮影中も、しましたし、だし、場面によってですね、あの、Charさんと、ヨっちゃんが、ギター対決するところとかは、ホントに、現場の音をそのまま使ってますし、逆に、ローリーさんと、マーティーさんのヤツは、事前にフレーズまで全部作りこんだ上で、それをあの、神木くんに練習してもらって、やったりとか、その、場面で、その場面で、一番いい、一番いい使い方っていうかな、一番いい撮り方っていうのを、模索してやってましたね」
M「なるほど」
♪「TOO YOUNG TO DIE」♪
M「番組チームではですね、あの、みうらじゅんさんが、何故か、メイクなしっていうのは」
智「(笑)」
M「(笑)ものすごい、ツボだったんですけど」
智「あのシーン、いいっすよね」
M「いいです!素敵(笑)」
宮「みうらさんは、あの、地獄の研究をされているので」
智「うん」
宮「コレは、どっちかっていうと、ま、台本をチェックしてもらおうと思って」
M「むしろ?」
宮「えぇ。こういう映画やるんですけどっていう話をして、もしよかったら、現場に来て下さいっつって」
M「あ~」
宮「で、まぁ、ついでに、出演もお願いしますっていう流れだったので」
智「タバコを貰うっていう(笑)」
宮「そうそうそう」
M「2回目でも、素だなぁと思いながら、観てたんですけど」
智「まぁ、みうらさんも、地獄に堕ちますよね」
宮「そうです、まぁ、間違いなく、地獄ですね」
智「地獄から来たんですよね」
宮「あんだけ、地獄の事、知ってるっていう事は」
M「もう、行った、観てるのかな?ぐらいの」
宮「そうそうそう」
智「言えないだけで」
M「言えないだけで。でも、カッコよすぎて、地獄に堕ちるワケですからね」
宮「そうですね、この映画の中のルールですから」
智「うん」
M「お2人、それぞれ、個人的にツボだった方って、いらっしゃいます?」
宮「僕は、アレだな、デビハラのベースの清さんは、相当、相当、インパクトありました」
智「インパクト、ありましたね~!」
宮「結構、探して、女性で、ベース、あの、鬼のようにベースを弾ける人で、で、芝居も出来てっていう人、探したんだけど、いなくて、ま、結構、難しいなぁと思ってて、で、紹介してもらって、あの、お会いしたんですけど、まぁ、あの、もう、思ってた以上の人です。お芝居したこと、ないのに」
M「えっ!?そうなんですね!」
宮「全然、あの、初めてなのに、全然物怖じしないで、全部やってくれたんで、素晴らしいなと思いました。もちろん、シシド・カフカさんも素晴らしいんですけど」
M「ホントに」
宮「ドラムのアクションは、メチャクチャ、カッコよかったですけどね、はい」
M「テクニックが、ハンパじゃない」
智「うーん」
宮「スゴイ」
M「長瀬さん、どうですか?」
智「そうっすね、僕、あの、キャストの中に、名前載ってないんですけど」
M「載ってないんですけど?!」
智「えぇ。あのね、黄色い鬼を」
宮「(笑)」
智「演じてたね、小泉さん」
宮「小泉さん」
智「(笑)っていう」
M「小泉さん!?小泉さんって、スタッフさん…」
宮「美術の」
M「そうですよね」
智「美術のスタッフさんなんですけど、もう、ナンか、誰よりも、鬼でしたね」
宮「(笑)」
M「(笑)え、ドコのシーンだっけなぁ?」
宮「いや、もう、結構」
智「結構出てる。冒頭のシーンで、あの、亡者に熱いカレーを、こう、かけるシーンが」
M「あ~!」
智「印象的なんですけど、僕にとっては」
宮「そうですね」
智「やっぱ、キョーレツでしたね!ビジュアルもそうだし、もう、メイク落とすの、メンドくせーから、このまま帰るわ!っつって」
M「え~!」
智「黄色鬼の役のまま、帰るっていう。普通に、あの、革の、レザーのビジネスバッグ持って、鬼が帰っていく、やっぱ、スゴかったっすね」
M「美術さんが、さ、出ようってなったのは」
宮「それは現世の美術担当だったんで」
M「あ、そうか、はいはい」
宮「あの、地獄は、地獄はヒマだって、自分で思ったらしくて、だけど、あの、現世とか、地獄、別に交互に撮ってるワケじゃなくて、現世、全部撮っちゃってから、地獄だったので、別に、地獄に居なくてヨカッタんですよ」
M「(笑)」
宮「だけど、本人は、いなくちゃいけないと思ったらしくて、どうせいるなら、鬼として、出ますって言って、あの」
M「(笑)自己申告で!?」
智「(笑)あ、そうだったんだぁ?へぇ~」
宮「そう。だけど、よく考えたら、オレ、別に、鬼、やんなくても良かったんだよな?と、あとあと、言われましたけど。そんなの判り切ったことなのに、ナニやってんだろ!?って思ってましたよ」
智「身長も、僕より、ちょっとデカいぐらいで」
宮「下駄履いてるから」
智「下駄履いてるから、さらに10㎝ぐらい、高くて」
M「Zettai、役者さんだと思っていましたよ」
宮「違うんです、美術さんなんです」
智「メチャクチャ、~したんですよ、小泉さん」
M「キラーKを演じる上で、参考にしたミュージシャンの方、いたんですか?」
宮「あ~」
智「いや、全くいないです」
宮「(笑)」
M「いないですか?」
智「全く、いないです!」
M「ハードロック、ヘビーメタル系の?」
智「うーん、ナンか、やっぱり、ね、KISSとか、は、ちょっとね、メイクとかも、同じようにしてるけど、やっぱ、結構、パフォーマンスに特化してるじゃないですか。あの、ジーン・シモンズが火を吹いたり」
宮「(笑)」
智「そういうのは、特になかったですもんね」
宮「そうですね」
M「うーん」
智「パフォーマンスとしては、全然、全くないっすね」
宮「オリジナル。チョー、オリジナルでした」
智「チョー、オリジナルっすね~。もう、そんな事、考える余裕もなく、思いっきりやるしかなかったっていう」
M「そういう演出だったんですか?」
智「いや、もうね、あの、とにかく、その、もう、暑い、空調も効いていないスタジオで、爆音で」
宮「そうそう」
智「もう、頭振った、亡者たちの前で、物スゴい、風速10m、20mぐらい風を浴びながら」
宮「ずーっと、風を、ずーっと、送風機で、ずーっと、長瀬くんに風を送ってた」
智「10kg前後の衣装や、靴、ギターやカツラ付けて、で、カラーコンタクトで、ほぼ、視界が利かない中」
M「(笑)そうですね」
宮「ほんとだよね」
智「まぁ、全力で歌って、ま、パフォーマンスするんで、もう、そんな、余裕、全く無かったっすね」
M「ふーん」
宮「でもね、全然、やっぱり、TOKIOん時の、長瀬くんとは、全く、違うよね。当たり前だけど」
智「うん」
M「全然、違うスイッチですよね」
智「そうっすね」
宮「ビジュアルも全然違うけど、もちろん」
智「やっぱり、ナンか、こう、頭の中でスィッチとして、その、演奏に徹するというよりも、やっぱ、こう、見た目に徹するっていう、意識の方が、やっぱ、多かった気がしますね。歌ってる時の、眼の開き具合とか、うん、やっぱ、ナンか、どういう風に、なってたら、ちょっと、こう、異空間な感じになるかなと」
M「地獄にいる、神木さんはいかがでしたか?」
宮「あぁ、神木くんは、だから、地獄に堕ちた事を、全く理解してないというか、地獄の事を怖がってない普通の高校生っていう設定だったので、あの、その絡みづらさを笑うというか」
智「そうそうそう」
M「(笑)」
宮「(笑)キラーKとの、カラミづらさが、面白いっていう」
智「コッチは、一生懸命、怖がらせようとしてんだけど、全然、ビビってない感じがムカつくとか」
M「(笑)」
宮「そうそうそう」
智「そういう感じがね」
宮「それがやっぱり、もう、始まってすぐ、それを判ったんで」
M「そうですね」
宮「うん。コレはまぁ、ちょっと、行けるかなと思いましたよね」
M「さぁ、そして、演奏シーンも、神木さんも楽しまれたのではないかなと、いい顔で、演奏されてますからね(笑)」
宮「ねぇ」
智「そうっすね」
M「あの、演奏しながらの撮影もあった、このLIVEのシーンなんかもありましたけれども、ワンマンLIVEとか、やらないんですか?」
宮「(笑)」
智「(笑)」
宮「曲がないからなぁ、そんなに」
智「曲ないっすよ、2、3曲しかない」
宮「お喋りでつながないと」
M「ワンマンLIVE、いろんな、出演者の方、出てきて頂いてね(笑)」
宮「こういう、普通のイベントに出てたら面白いけどね」
智「あぁ」
M「あぁ、もう、めっちゃ、出て欲しいです~」
智「地獄図」
宮「えぇ。ココに地獄図って書いてあってね」
M「今、Meet the Beatのチラシを観て頂いてますけれども、お2人にね」
宮「ナンか、この間のアレも、ね、METROCKも」
智「METROCK」
宮「そうでしたけども、やっぱり、楽屋に入って、あの、特殊メイクするバンド、他にないですもんね」
M「(笑)」
智「そうそうそう」
M「しかも、夏場とか、あのメイクと衣装は、なかなかですよね」
宮「そうですよ」
智「完全に浮いてましたね、アレは」
宮「完全に浮いてたから」
M「メッチャ、観たいですよ」
宮「(笑)」
M「私たち、亡者の恰好して行きますよ!」
智「(笑)」
M「今日は、この時間は、たくさんの音楽話を」
智「はい」
M「どうもありがとうございました」
宮「こちらこそ」
智「ありがとうございました」
M「映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』6月25日今週末から全国ロードショーとなります。今日は地獄の赤鬼キラーK役を演じられた長瀬智也さんと、そして監督・脚本の宮藤官九郎さんにいろいろお話伺いました。本当にありがとうございました」
智「ありがとうございました」
宮「ありがとうございました」
7月3日、日曜日。時刻は7時を過ぎました。おはようございます、TOKIOの山口達也です。え~、7月に入りまして、2016年も、いよいよ下半期ですね。学生の皆さん、夏休み前のテスト期間なんじゃないでしょうかね。さ、いろいろ頑張っていきましょう。では、ココでメールを紹介します。≪のどの調子は??≫という、コレは月曜日に頂いたのかな?この前の。おそらくね。あの、そうです、ずっと先週…?から、ずっと、あの、金曜日ぐらいからね、声、嗄れはじめて、で、月曜日の朝、起きたら、全然、声、出なくなってて。特になんか、大声出したとかいうワケではなくて、「Rの法則」の収録がね、土曜日に3本撮りとかやるんですよ。で、そこでほら、あの、大きい声、出したり、ずっと喋り続けてるから、アレ、昼から、結構、夜までの収録なるんで。そういうのもあるのかな?でも、いつも通りのスケジュール、こなしてたんですけどね。ま、ナンか、夏の疲れだったり、エアコンだったり、というのは、あるかも知れませんね。心配メール、ありがとうございました。
さて、ココからは再び番組に頂いたメッセージを紹介しますが、番組を聴いてのリアクションメールもね、たくさん頂いているんで、ありがとうございます。紹介していきましょう。≪母親が投稿したハッピーターンの事、小6になったので辞めました≫え?今はもう小6?で、もう辞めたんだ。偉いね(笑)!大人でも多分、やってる人、いると思うけどね。≪ステッカーはリビングの棚に飾っている≫うん、貼ってないんだね。移動するんだろうね。随時。はい、次の方。≪5/8タバコの箱を洗濯のメールがあったが、湿布をやってしまった≫オレもある!湿布、相当ある。結構、湿布貼る機会が多いんで【o((>ω<o))】くっ付いてんだよねぇ。腰に貼っていたのを忘れてたとか、あと、あの、足首とかに貼った湿布がさ、朝起きて、外れてんのも忘れてんだよね、湿布をして寝たことが。ベッドの横に落っこちてたりとかね。湿布問題ありますよね。でも、アレ、ナンだろうね。溶けない様に、上手い具合の、ナンか、固さっていうのかな、溶けない様に、うん、作られてるよね。オレも1回もアレ、溶けだしたこと無い。ただ、ブヨッブヨだけどね。はい、次の方、いきましょう。≪番組を聴くキッカケを教えて欲しいということだったので。TWの前の番組から聴きっぱなしにして出会った≫ずっと起きてるって事だよね?ま、土曜日だし【土曜日?】、いつもだいたい、ま、このTOKIO WALKERの前ぐらいで、寝るんだろうね【収録してるのが、土曜日の夜だから、勘違いしてるの!?】。へぇ~、でも、ナンか、土曜日の夜、何もしないで、どうせ、外にも行けないし、ナンか、こうやって、音楽聴いたりさ、ラジオ聴きながら、ボーッと過ごすっていうのも、いいよね。仕事しながら、聴いてるのかも知れませんけれどもね。ハイ。手賀ジュンさんと、スギテツさんに感謝ですね。え~、もし、ツラくなければ、起きていられるんだったらね、これからも、TOKIO WALKER、宜しくお願いします【??謎だぁ…??】。もうヒトカタ。≪病院・医療の話題があったけど、医療ネタでビックリした事ある?≫というね。確かに、体の中はね、ほとんど水分で出来てるとはいえ、クリアな水は、どこにもないだろうね。うん、黄色っぽかったのかな?黄色?茶色?みたいに、濁った色だと思うんですけども。ま、でも、体の中に、そういう、ほら、カメラを入れるとかさ、ヤダよね。大人になれば、胃カメラとかあるけど。だから、今、ほら、声、嗄れてるじゃないですか。また、その、耳鼻咽喉科に行って、声帯を観るカメラ、飲み込んで、写真撮ってもらいましたけれどもね、なかなか、あの、こういう事でもないと(笑)、自分の体の中が、どうなってるかなんて、観れないですからね。それでも、面白いですよ。自分の声帯が、あーって歌ってる時に、振動【カメラを入れながら歌うの?】、あ、こういう風に振動して、声が出てるんだと。で、高い声出すと、こういう風に、振動してるんだっていう、やっぱり、その、一応、歌手ですから、そういう、声帯の状態っていうのは、観るっていうのは、大事ですからね【つんく♂さんの事もあるからかな?智也は診てもらってるかな?】、え~、喉も大事にして。僕もアレですよ。コレ、前、言ったよね?耳、水を取るために、カメラ入れたって、耳の中に。まぁ、あの、お大事にという事で、またお便り下さい。
さて、Nack5で山口達也がお送りしているTOKIO WALKER、引き続き、番組に頂いているメールを紹介していきましょう。≪腕時計を右腕にしてる時と左腕にしてる時があるが、誰かへの秘密のサイン!?≫そうだね。え、左にしてる時、あったかな?ナンかもう、ココ数年、ずっと、右なんですよね。っていうのは、ちゃんと、キッカケがあって、(笑)秘密のサインとかナンか、いいね。十代とか、ナンか、あったよね【あったんだ( →_→)】ナンか、好きな人と、同じものを着けたり。そういう事ではなくて、あの、もう、十年ぐらいの付き合いがある、あの、ミュージシャンの方が【公表出来ないの?】、右腕いしてるんですよ。それ、ナンで右腕にしてんの?【っていう口の利き方が出来る、親しい人なんだよね?】松岡も右なのかな?松岡、左利きだから、っていうのも、あるらしいんだけども。オレも結構、左手を使う事が多いので、よく、バーンと、ぶつかるから、右っていうのもあって、でも、その、ま、オレが付き合いのあるミュージシャンが、ナンでって訊いたら、あの、右手に付けると、ナンか、こう、イイ事があったり、仕事が上手く行ったり、出世するんだよ、みたいなの、聴いたことがあって。で、それで5年ぐらい前からかな?多分。ま、いろいろ映像見ると、多分、急に右になったから、判ると思うんだけど。うん。それで右に着けてますね。うん、腕時計の拘りとか、全然。あの、好きな人は、好きだけどね。太一とか長瀬とか。松岡も結構、アイツ、時計買ってるのかな?オレは別に、そういう拘りとか無くて。例えば、雑誌とか観てて、あ、コレ、いいなぁと思ったら、ちょっと調べてみて。買った事もある、ぐらい。そんな、買わないです。あとは、うん、やっぱり、知り合いがしてる時計で、コレ、ステキだなぁと思ったら、ドコの?って訊いて、いいなと思ったら、ちょっと、お店に行ったりとか。うん、そんな高い時計は、しませんけどね。文字盤がデカいヤツがいいです。うん、はい。次の方、行きましょう。≪ZIP!deポン! ~チャレンジ~について≫はい、ZIP!deポン! ~チャレンジ~というコーナーでね、毎回、いろんな、毎週か。新しい挑戦というか、あの、曜日をまたいでやるんですけれども。そうだね、アレ、あの、皆さん、ナンつーんだっけ、アレ。Dボタンで、色を選ぶって、今、テレビでは、主流になりましたけれども、それで、ま、多く出来ればいい、という事でもなくて、ね、0の人もいるし、赤を選ぶ人、青を選ぶ人、黄色を選ぶ人、とか、いろいろあるんだけれど、そこにね、上手く、こう、ハマるとね。だから、視聴者の思いがね、やっぱ、期待されちゃうから、あ、山口は多分、成功するんだろうかとか、数、こなすんだろうかとか、期待度が高くて、上の方の数字を選んでもらうとね。うん、でも、最近は調子イイですね、うん。慣れてきたのかな。ナンか、ああいう、小っちゃい、ナンか、チョロチョロってやることが苦手で。うん、っつっても、判んないです、アレは。ナマモノですからね。で、1回しか出来ませんから。え~、ま、大体予想して、僕もあのコーナーの感じが判ってきたんで、だいぶ上手く行くんじゃないかと、思いますけどもね。これからも楽しみにしてください。ありがとうございます。はい、もうヒトカタ行きましょう。≪4月から社会人で、先輩に飲みに連れて行ってもらうが、自分も後輩に奢れるようになりたい。初めて後輩に奢ったのは何歳?≫あぁ、でも、ナンか、珍しいですね。だって、まだ、20代前半とかでしょ、働き始めて3ヶ月。で、ナンか、先輩に飲みに行こうよと言われて、嬉しいなぁっていう、なかなか、今、ほら、結構ですって、(笑)いう人、多いじゃないですか。飲みに行かない子たちが。そん中で、ナンか、こう、先輩が、行こうぜって、ありがとうございますっていう関係って、いいですよね。で、やっぱり、オレも、20代の頃は、やっぱり、もちろん、この業界で、年上の人たちばっかりですから、東山さんだったり、うん、マッチさんだったり。で、そういう人に、やっぱり、必ず、こう、飲みに行くと、奢ってもらうと。で、あと、それ以外の、その、例えば、業界の人であったり、スタッフの皆さんであったりって、Zettai、年上だったから、自分が奢った経験って、多分、30過ぎてからだよね、多分。後輩なんかがいても、その時にはまた、更にオレの先輩がいたりとか、するから、ちゃんと奢ったって、もう、意識的にはもう、覚えてないですけど、いつなんだろうね。ハッキリ覚えてないかなぁ?でも、ナンか、つい、先々週ぐらいかな、あの、また、嵐の二宮くんと(笑)食事に行かせてもらって。そこは、今回、出しましたね。前回、奢ってもらったんで。それぐらいかなぁ?最近の事しか覚えてないっす(笑)。うーん。でも、ナンか、まぁ、その、後輩が出来て、あ、コイツ、いいなぁとか、ナンか、ご飯、食べたいなとか、思うね、良い後輩が出来るといいよね。でも、そういう風に思ってもらえる後輩に、まず、なるっていう事がね、大事なんじゃないでしょうかね。はい、また、お便り下さい、待っております。
Nack5で山口達也がお送りしているTOKIO WALKER、ココからはですね、笑顔が、笑顔を繋げている、このコーナー、山口達也を笑わせ亭に、お時間まで参りましょう。今回も初見で、読んでいきましょう。≪高3の娘は、ひじきとか若い子が好まないようなモノが好きだが、最近はモズクで、お弁当に入れて行けないか、悩んでいる≫はい、おめでとうございます。スゴい、でも、いるよね!?若い子で、こういうのが、あの、乾きもんが好きだったり。あのね、R'sの女の子たちの楽屋、めっちゃ、クサいんだって。いわゆる、コンビニとかで売っている、あの、アタリメとか、ソフトイカみたいなヤツとか、あぁいうの、みんな食べてて。そういうの、好きらしいね。ま、ずっと、噛んでいられるとかさ、そういう、結構生もの好きな人いるけど、コレ、大丈夫じゃない?ダメか?あの、保冷材でガンガンちゃんと、保冷バッグに入れて、いけば持ちますよ。よく、あの、ほら、お店とかで買ってさ、あの、家に何時間後に着きますかとかって、6時間ぐらい持ちますよ、みたいなのがあるからね。さすがに凍らせらんないもんね。ま、でも、あの、今の時期はねkちょっと危ないですからね。冬だったら、まぁまぁ、うん、ま、いいじゃないですか。体にいいですからね。はい(笑)ステッカー差し上げます。スゴいね。19歳。はい、次の方、いきましょう。≪DASHで、船で待っている時のテロップが『待つこと3時間』って出て、旦那さんが『マツコ・デラックスと3時間は待てない』≫(笑)面白いね~。待つこと、マツコと3時間。いやぁ、オレは、あのマツコさんだったら、3時間、待てますよ。面白いからね。ずっと、人の文句ばっかり聴かされるっていうね。面白いね。耳だけで聴いていると、結構、そういう事、あるよね。ステッカー差し上げますんで、口に貼っといてください。時間?はい、スイマセン。え~、では、今日のTOKIO WALKER、ラストの曲をお届けしましょう。この曲にはですね、リクエスト頂きました。山梨県か。どうですか、水不足、大丈夫ですか?山梨ナンか、山の方、降ってないみたいですけどもね。はい、という事で、リクエスト頂いたんで、この曲かけましょう。TOKIOで『NaNaNa 太陽なんていらねぇ』
さぁ、いかがだったでしょうか、山口達也TOKIO WALKER。【略】えっと、今週?の7月7日は七夕です。ナンか、毎年、七夕って、天気悪いよね【大体、梅雨明け前だしね】。今年はどうなんでしょうかね。楽しい七夕、短冊に皆さん、あの、願い、書きましたか?素敵な七夕、過して頂きたいなと思います。【略】ではまた僕とは来週の日曜、朝7時に逢いましょう。そして今日も素敵な1日をお過ごしください。お相手は山口達也でした。
さて、ココからは再び番組に頂いたメッセージを紹介しますが、番組を聴いてのリアクションメールもね、たくさん頂いているんで、ありがとうございます。紹介していきましょう。≪母親が投稿したハッピーターンの事、小6になったので辞めました≫え?今はもう小6?で、もう辞めたんだ。偉いね(笑)!大人でも多分、やってる人、いると思うけどね。≪ステッカーはリビングの棚に飾っている≫うん、貼ってないんだね。移動するんだろうね。随時。はい、次の方。≪5/8タバコの箱を洗濯のメールがあったが、湿布をやってしまった≫オレもある!湿布、相当ある。結構、湿布貼る機会が多いんで【o((>ω<o))】くっ付いてんだよねぇ。腰に貼っていたのを忘れてたとか、あと、あの、足首とかに貼った湿布がさ、朝起きて、外れてんのも忘れてんだよね、湿布をして寝たことが。ベッドの横に落っこちてたりとかね。湿布問題ありますよね。でも、アレ、ナンだろうね。溶けない様に、上手い具合の、ナンか、固さっていうのかな、溶けない様に、うん、作られてるよね。オレも1回もアレ、溶けだしたこと無い。ただ、ブヨッブヨだけどね。はい、次の方、いきましょう。≪番組を聴くキッカケを教えて欲しいということだったので。TWの前の番組から聴きっぱなしにして出会った≫ずっと起きてるって事だよね?ま、土曜日だし【土曜日?】、いつもだいたい、ま、このTOKIO WALKERの前ぐらいで、寝るんだろうね【収録してるのが、土曜日の夜だから、勘違いしてるの!?】。へぇ~、でも、ナンか、土曜日の夜、何もしないで、どうせ、外にも行けないし、ナンか、こうやって、音楽聴いたりさ、ラジオ聴きながら、ボーッと過ごすっていうのも、いいよね。仕事しながら、聴いてるのかも知れませんけれどもね。ハイ。手賀ジュンさんと、スギテツさんに感謝ですね。え~、もし、ツラくなければ、起きていられるんだったらね、これからも、TOKIO WALKER、宜しくお願いします【??謎だぁ…??】。もうヒトカタ。≪病院・医療の話題があったけど、医療ネタでビックリした事ある?≫というね。確かに、体の中はね、ほとんど水分で出来てるとはいえ、クリアな水は、どこにもないだろうね。うん、黄色っぽかったのかな?黄色?茶色?みたいに、濁った色だと思うんですけども。ま、でも、体の中に、そういう、ほら、カメラを入れるとかさ、ヤダよね。大人になれば、胃カメラとかあるけど。だから、今、ほら、声、嗄れてるじゃないですか。また、その、耳鼻咽喉科に行って、声帯を観るカメラ、飲み込んで、写真撮ってもらいましたけれどもね、なかなか、あの、こういう事でもないと(笑)、自分の体の中が、どうなってるかなんて、観れないですからね。それでも、面白いですよ。自分の声帯が、あーって歌ってる時に、振動【カメラを入れながら歌うの?】、あ、こういう風に振動して、声が出てるんだと。で、高い声出すと、こういう風に、振動してるんだっていう、やっぱり、その、一応、歌手ですから、そういう、声帯の状態っていうのは、観るっていうのは、大事ですからね【つんく♂さんの事もあるからかな?智也は診てもらってるかな?】、え~、喉も大事にして。僕もアレですよ。コレ、前、言ったよね?耳、水を取るために、カメラ入れたって、耳の中に。まぁ、あの、お大事にという事で、またお便り下さい。
さて、Nack5で山口達也がお送りしているTOKIO WALKER、引き続き、番組に頂いているメールを紹介していきましょう。≪腕時計を右腕にしてる時と左腕にしてる時があるが、誰かへの秘密のサイン!?≫そうだね。え、左にしてる時、あったかな?ナンかもう、ココ数年、ずっと、右なんですよね。っていうのは、ちゃんと、キッカケがあって、(笑)秘密のサインとかナンか、いいね。十代とか、ナンか、あったよね【あったんだ( →_→)】ナンか、好きな人と、同じものを着けたり。そういう事ではなくて、あの、もう、十年ぐらいの付き合いがある、あの、ミュージシャンの方が【公表出来ないの?】、右腕いしてるんですよ。それ、ナンで右腕にしてんの?【っていう口の利き方が出来る、親しい人なんだよね?】松岡も右なのかな?松岡、左利きだから、っていうのも、あるらしいんだけども。オレも結構、左手を使う事が多いので、よく、バーンと、ぶつかるから、右っていうのもあって、でも、その、ま、オレが付き合いのあるミュージシャンが、ナンでって訊いたら、あの、右手に付けると、ナンか、こう、イイ事があったり、仕事が上手く行ったり、出世するんだよ、みたいなの、聴いたことがあって。で、それで5年ぐらい前からかな?多分。ま、いろいろ映像見ると、多分、急に右になったから、判ると思うんだけど。うん。それで右に着けてますね。うん、腕時計の拘りとか、全然。あの、好きな人は、好きだけどね。太一とか長瀬とか。松岡も結構、アイツ、時計買ってるのかな?オレは別に、そういう拘りとか無くて。例えば、雑誌とか観てて、あ、コレ、いいなぁと思ったら、ちょっと調べてみて。買った事もある、ぐらい。そんな、買わないです。あとは、うん、やっぱり、知り合いがしてる時計で、コレ、ステキだなぁと思ったら、ドコの?って訊いて、いいなと思ったら、ちょっと、お店に行ったりとか。うん、そんな高い時計は、しませんけどね。文字盤がデカいヤツがいいです。うん、はい。次の方、行きましょう。≪ZIP!deポン! ~チャレンジ~について≫はい、ZIP!deポン! ~チャレンジ~というコーナーでね、毎回、いろんな、毎週か。新しい挑戦というか、あの、曜日をまたいでやるんですけれども。そうだね、アレ、あの、皆さん、ナンつーんだっけ、アレ。Dボタンで、色を選ぶって、今、テレビでは、主流になりましたけれども、それで、ま、多く出来ればいい、という事でもなくて、ね、0の人もいるし、赤を選ぶ人、青を選ぶ人、黄色を選ぶ人、とか、いろいろあるんだけれど、そこにね、上手く、こう、ハマるとね。だから、視聴者の思いがね、やっぱ、期待されちゃうから、あ、山口は多分、成功するんだろうかとか、数、こなすんだろうかとか、期待度が高くて、上の方の数字を選んでもらうとね。うん、でも、最近は調子イイですね、うん。慣れてきたのかな。ナンか、ああいう、小っちゃい、ナンか、チョロチョロってやることが苦手で。うん、っつっても、判んないです、アレは。ナマモノですからね。で、1回しか出来ませんから。え~、ま、大体予想して、僕もあのコーナーの感じが判ってきたんで、だいぶ上手く行くんじゃないかと、思いますけどもね。これからも楽しみにしてください。ありがとうございます。はい、もうヒトカタ行きましょう。≪4月から社会人で、先輩に飲みに連れて行ってもらうが、自分も後輩に奢れるようになりたい。初めて後輩に奢ったのは何歳?≫あぁ、でも、ナンか、珍しいですね。だって、まだ、20代前半とかでしょ、働き始めて3ヶ月。で、ナンか、先輩に飲みに行こうよと言われて、嬉しいなぁっていう、なかなか、今、ほら、結構ですって、(笑)いう人、多いじゃないですか。飲みに行かない子たちが。そん中で、ナンか、こう、先輩が、行こうぜって、ありがとうございますっていう関係って、いいですよね。で、やっぱり、オレも、20代の頃は、やっぱり、もちろん、この業界で、年上の人たちばっかりですから、東山さんだったり、うん、マッチさんだったり。で、そういう人に、やっぱり、必ず、こう、飲みに行くと、奢ってもらうと。で、あと、それ以外の、その、例えば、業界の人であったり、スタッフの皆さんであったりって、Zettai、年上だったから、自分が奢った経験って、多分、30過ぎてからだよね、多分。後輩なんかがいても、その時にはまた、更にオレの先輩がいたりとか、するから、ちゃんと奢ったって、もう、意識的にはもう、覚えてないですけど、いつなんだろうね。ハッキリ覚えてないかなぁ?でも、ナンか、つい、先々週ぐらいかな、あの、また、嵐の二宮くんと(笑)食事に行かせてもらって。そこは、今回、出しましたね。前回、奢ってもらったんで。それぐらいかなぁ?最近の事しか覚えてないっす(笑)。うーん。でも、ナンか、まぁ、その、後輩が出来て、あ、コイツ、いいなぁとか、ナンか、ご飯、食べたいなとか、思うね、良い後輩が出来るといいよね。でも、そういう風に思ってもらえる後輩に、まず、なるっていう事がね、大事なんじゃないでしょうかね。はい、また、お便り下さい、待っております。
Nack5で山口達也がお送りしているTOKIO WALKER、ココからはですね、笑顔が、笑顔を繋げている、このコーナー、山口達也を笑わせ亭に、お時間まで参りましょう。今回も初見で、読んでいきましょう。≪高3の娘は、ひじきとか若い子が好まないようなモノが好きだが、最近はモズクで、お弁当に入れて行けないか、悩んでいる≫はい、おめでとうございます。スゴい、でも、いるよね!?若い子で、こういうのが、あの、乾きもんが好きだったり。あのね、R'sの女の子たちの楽屋、めっちゃ、クサいんだって。いわゆる、コンビニとかで売っている、あの、アタリメとか、ソフトイカみたいなヤツとか、あぁいうの、みんな食べてて。そういうの、好きらしいね。ま、ずっと、噛んでいられるとかさ、そういう、結構生もの好きな人いるけど、コレ、大丈夫じゃない?ダメか?あの、保冷材でガンガンちゃんと、保冷バッグに入れて、いけば持ちますよ。よく、あの、ほら、お店とかで買ってさ、あの、家に何時間後に着きますかとかって、6時間ぐらい持ちますよ、みたいなのがあるからね。さすがに凍らせらんないもんね。ま、でも、あの、今の時期はねkちょっと危ないですからね。冬だったら、まぁまぁ、うん、ま、いいじゃないですか。体にいいですからね。はい(笑)ステッカー差し上げます。スゴいね。19歳。はい、次の方、いきましょう。≪DASHで、船で待っている時のテロップが『待つこと3時間』って出て、旦那さんが『マツコ・デラックスと3時間は待てない』≫(笑)面白いね~。待つこと、マツコと3時間。いやぁ、オレは、あのマツコさんだったら、3時間、待てますよ。面白いからね。ずっと、人の文句ばっかり聴かされるっていうね。面白いね。耳だけで聴いていると、結構、そういう事、あるよね。ステッカー差し上げますんで、口に貼っといてください。時間?はい、スイマセン。え~、では、今日のTOKIO WALKER、ラストの曲をお届けしましょう。この曲にはですね、リクエスト頂きました。山梨県か。どうですか、水不足、大丈夫ですか?山梨ナンか、山の方、降ってないみたいですけどもね。はい、という事で、リクエスト頂いたんで、この曲かけましょう。TOKIOで『NaNaNa 太陽なんていらねぇ』
さぁ、いかがだったでしょうか、山口達也TOKIO WALKER。【略】えっと、今週?の7月7日は七夕です。ナンか、毎年、七夕って、天気悪いよね【大体、梅雨明け前だしね】。今年はどうなんでしょうかね。楽しい七夕、短冊に皆さん、あの、願い、書きましたか?素敵な七夕、過して頂きたいなと思います。【略】ではまた僕とは来週の日曜、朝7時に逢いましょう。そして今日も素敵な1日をお過ごしください。お相手は山口達也でした。
地獄へようこそ。ココは有楽町、ニッポン放送地獄だ。電波を使って、ワチャワチャした、バカバカしいトークを聴かせ続けるという、ラジオ拷問の始まりだ。宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD。オレは地獄専属ロックバンド「地獄図」のVocal & Guitar、キラーKだ。みゃ~!
ク「はい、というワケで、ワタクシ、宮藤官九郎がお送りしています、今夜のオールナイトニッポンGOLD、ココで今日のゲストをお呼びします。絶賛公開中の映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』で赤鬼キラーKを演じている方、この方です!どうぞ!」
智「こんばんは。長瀬智也でーす」
細「おー、スゴい」
ク「(笑)」
智「ヨロシクどうぞー。ヤッター!来れた、やっと」
ク「ありがとうございます(笑)」
細「ホンモノがやっと。ホンモノ来た」
ク「ありがとうございます」
智「出ましたよ」
ク「LF、懐かしいっすよね、多分」
智「ね!昔、ちょっと、レギュラーやらせてもらった事あったんですけど」
ク「どれぐらいの期間、やったの?」
智「えっとねぇ、でも、結構、デビューしてすぐぐらいからぁ、7、8年ぐらい、やらさしてもらったかなぁ?」
ク「へ~」
智「お世話になりましたよ、スゴく」
ク「ココで?」
智「ココでやってました、ずっと」
細「どれぐらいぶりですか?」
智「いや、もう、10年以上ぶりっすかね!?」
ク「おぉ。ありがとうございます」
智「いやいやいやいや、こちらこそ。ま、でも、小泉さんとかもね?」
ク「そう」
智「来てましたよね(笑)」
ク「この番組、映画の関係者だったら」
細「いつだっけなぁ?」
智「スタッフが、スタッフの方が」
ク「オレ、このままいくと、もう、スタッフ全員出しちゃうんじゃねーかっていうぐらいの」
智「(笑)」
細「スゲー、勢いでしたよね」
ク「それで止められたんだよね、もう、いい加減にしてください(笑)って、あの、小泉さん、録音の藤本さん、え~、飛田さん、助監督の」
智「あ~、助監督のね」
ク「助監督の飛田さんが最初だったの」
智「そうだったんだぁ」
細「面白かったよね」
智「裏方さんの話もまた、面白いですよね」
ク「あの出演後の数日後に倒れたんですけど(笑)」
智「あ~、あの、地獄でしたから」
ク「(笑)バチが当たった」
智「(笑)」
ク「オレの悪口、言うから」
細「バチが当たった。こえ~」
ク「いやいやいや。というワケで、いっぱい、メール来てるんで、あの、読んでいいですか?」
智「いきましょう」
ク「『公開おめでとうございます』」
智「ありがとうございます」
≪鬼のインパクトより、皆川さんが越えていた。智也の声がいいから何度も聴いている≫
ク「サントラね」
智「あ~、ありがとうございます」
ク「こういう、普通のも、来てるっていうのも、一応、やっとかないと(笑)」
智「一応、やっとかないと」
ク「まぁまぁ、褒めてるヤツ」
智「ありがとうございます。じゃ、次、けなしたヤツ、いきましょうか」
細「(笑)」
ク「(笑)けなしてるヤツはね、無いんですけど」
智「あ、無いですか?」
ク「あの、1個、質問ですね」
智「はい」
【智フレのだぁ~!】
ク「『赤鬼が泣いているシーンが』」
智「うん」
ク「『ありますが、鬼メークが崩れていますが、アレはどう、受け止めればいいのでしょうか』」
智「(爆笑)」
ク「『メークなんですか?地肌なんですか?』っていう事なんですけど。そう、あの」
智「まぁ…」
ク「映画の中で、1シーンだけ」
智「泣いてるシーンがね」
ク「あの、自分の話してたら、泣いちゃって、泣いてる時に、あの、泣きすぎて、鬼(笑)メイクが落ちてるっていう」
細「(笑)
智「(笑)そうそうそう。黒いのが、もう、ね」
ク「オレ、でも、今、言われるまで、その疑問、無かったなぁ」
智「でも、アレは、もう、ナンか、現場で、もう、監督が、そういう風にするって、言ってた、アレは」
細「どういう事ですか?」
ク「あ、そうだっけ?」
細「崩れていいって事?」
智「うーん、ナンか、いろいろ、ほら、牙の問題とかもあったじゃないですか」
ク「あぁ~」
智「その辺の、ナンか、こう、確認をしてる時に、もう、泣いてる時は、もう、普通に、女性が泣いて、アイシャドウが取れていくみたいな、あぁいう、崩れ方しちゃって、いいかもね、みたいな」
ク「アイライン、とか、黒い」
細「化粧なんっすか?アレ」
ク「あのね、赤は、赤は一応」
智「地肌なんだけど」
ク「地赤なんです。で、黒はメイクなんです(笑)」
智「メイク」
細「メイクしてんだぁ」
ク「(笑)そう。キラーKの黒はメイク!」
細「メイクなんだ」
智「そう、一応…」
細「じゃ、真っ赤なんだ」
智「そう」
ク「だから、スッピンは真っ赤」
細「スッピンは」
智「真っ赤」
ク「ただの真っ赤(笑)」
細「あ~」
智「で、通常は、アイシャドウ、アイラインだけなんだけども、怒ると、ちょっと、あぁいう風に、デカくなる、黒い部分が」
ク「だから、怒った時に、ペン出して、書いてるの」
智「書いて」
細「そうなんだ」
ク「(笑)」
細「パパッて書くんだ」
ク「書いて(笑)」
智「で、第3の眼が、バッと出てくるっていうね」
細「アレはあるの?」
ク「アレはある」
細「書いてないの?」
ク「(笑)」
智「アレは書いてない。アレはホントにあるんです」
ク「もう、今、勝手にそういう事にしてます」
細「(笑)」
ク「スイマセン」
智「なるほど。確かに、言われてね」
ク「オレ、今、言われて。でも、もう、いいでしょ、そういう事があっても、みたいな」
智「そうそうそう」
ク「牙も、あの、喋りツラい、くて、噛んじゃっても、するって事は、いや、鬼だって、そりゃ、噛むでしょ、みたいな」
細「牙もね」
ク「牙なんだから、噛むでしょっつって」
細「なるほど」
ク「途中で、じゃあ、外しちゃってもいいですか?って、いや、それはダメだよ!」
智「(笑)」
ク「あの、っていう話をした」
智「しましたよね」
ク「撮影入る前に」
智「そうそう」
細「それはダメなの?」
ク「うん。で、あの、桐谷くんは」
細「外してたの?」
ク「どうせ、ナニ言ってるか、判んないから【ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ】上下付けた、牙」
智「そうそう。ホント、喋りにくいですよ、上と下に」
ク「長瀬くんは、さすがにナニ言ってるか判んないと、マズいから、長瀬くんは、上だけにしようって」
智「そう。下だけ、取った」
細「あ、両方ついてんだ」
智「そうそう」
ク「最初、両方あったんだよね?」
智「うん。それでも、やっぱね、テンション、上がって、セリフ言うとね、ポーンと飛んでったりとか」
ク「そうそう」
智「しましたけどね」
ク「途中で、飛ばないように、ベロで押さえてたりとか(笑)」
智「(笑)そうそう、口がモニョモニョしてた」
ク「あの、飛ばないように」
細「大変だ」
智「(笑)そうそう」
ク「あった。そんなワケで、あらすじを説明してなかったので、映画の」
智「あぁ」
ク「映画のあらすじを」
智「まだ観てない方もね、~からね」
ク「そうですね。ストーリーをBGMに乗せて、紹介します。どうぞ!」
【略】
ク「はい、というワケで、『あなたとハッピー』の方ですよね?(笑)あ、スイマセン(笑)いや、ナンか、スゴい、聴いた声だなぁと思ったんだけど、いや、上手ですね、(笑)当たり前だけど」
智「(笑)」
ク「え~、というワケで、長瀬くんとは、え~、2010年の『うぬぼれ刑事』以来、作品的には。映画だと」
智「そっか。弥次喜多っすね」
ク「弥次喜多だから」
智「10年前」
ク「10年前ですけど」
智「うーん」
ク「え~、あらためて、さっき、メール来てたんですけどね」
智「そっか、5年おきぐらいに、やってんっすね~」
ク「そうなんです、そうなんですよ。で、大体ね」
智「そっか」
ク「こういう感じ。『お互いが見て、15年前と、変わったと、変わらないとこはドコ』でも、オレ、よく、15年前って、言いますけど、池袋の時は、ほとんど、実は」
智「そう、あの、監督はまだ、脚本家としてだったから」
ク「現場も行ってないし」
智「そうそうそう」
ク「現場行くとさ、あの、アレなんですよ、長瀬くんとか、あの、坂口くんとか、妻夫木くんとか、要は、あの、ドラマに出てる人たちが、普通に池袋の、あそこにたむろしてるから、ナンか、声、かけづらい、雰囲気だったの。ホンモノみたいに、な感じに思えちゃって」
智「確かに。ちょっと、リアルな人たちもね、ちょいちょい、いたりしたんで」
ク「そう、周りにね、ギャングの役とかで」
智「そうそう」
ク「だからかもしんないけど。まともに、だから、アレしたのは、実は弥次喜多」
智「そうそう、弥次喜多で、ガッツリ、ちゃんと」
ク「そうですね」
智「ね」
ク「そうなんです。弥次喜多からで、11年、12年ぐらいなんですけど」
智「そっか、そっか。あ、じゃあ、そうだ、池袋と、タイガー&ドラゴンは、そんなに、アレっすね、脚本だけだったから」
ク「そうそう。現場もほとんど、行ってないんで」
智「確かに」
ク「あんまりね、よく判んない」
智「そうだ」
ク「判んないっていうか、あの、台本でしか、コミュニケーションしてない」
智「確かに、確かに」
ク「ね」
智「そうっすね」
ク「でも、オレ、弥次喜多で、スゲー、覚えてるのは」
智「うん」
ク「あの、ナンだっけな?」
細「覚えてないの?」
ク「川の向こうで撮影してて」
智「あ、奪衣婆のシーン」
ク「奪衣婆のシーンで」
智「三途の川」
ク「あの、もう、2時ぐらいなのよ、夜中の。もう、長瀬くん、あの、膝ぐらいまで、川につかってて」
智「うん」
ク「スゲー、ツラい、撮影だったんだけど、オレ、端、川の向こうから、スゲー、細かい演出を、ナンか、いろいろ言って、『ハイ!判りましたっ!』とかって、やってたんだけど、もう、最後の最後、長瀬くんに『監督!このシーン、ギャグですか!?マジですか!?』って言われて(笑)」
細「(笑)」
ク「(笑)で、オレ、『え、ギャグです!』」
智「(笑)」
ク「遠くから、長瀬くん『判りましたー!』」
智「(笑)あった!」
ク「言ったの、覚えてるんだよね」
細「中継する人、居なかったの?」
ク「いたんだけど」
細「メンドくさくなっちゃったの?」
ク「中継はさむと」
智「そう、メンドくさいんですよ。直でね」
ク「やった方がはえぇなと思って」
智「大声で」
ク「ってたら、長瀬くんも、そう思ったのか、『このカット、ギャグですか!?マジですか!?』(笑)って言われて」
智「いや、コレね、大事なんですよ」
細「結構な距離なんだ」
智「結構な距離ですね」
ク「そう(笑)」
智「でも、その、ギャグなのか、マジなのかっていうのは、結構ね」
ク「(笑)大事」
智「大事なんですよね、コレ」
細「そりゃ、確かに」
智「そう。だって、オレ、覚えてますもん、いまだに、あの、弥次喜多の最後の、喜多さんと再会するシーンで」
ク「あぁ、はい」
智「僕がやってる弥次さんが、もう、ズタボロの格好で茂みの中から出てくるんっすよ。足は柴犬が噛みついてるし、ヘビとかも、ナンか、腹とかに噛みついてるし、ボロボロの状態の弥次さんが、喜多さんに逢えて、嬉しくて大号泣してる芝居で、ずっとモニタ見ながら、大爆笑してましたから、本番中」
細「(笑)」
智「監督は」
ク「NG出しちゃって」
智「NGになったっていうヤツ」
細「ナンで?」
ク「オレの声でNGになった」
智「(笑)そうそう」
細「笑い声でか」
ク「笑っちゃって」
細「(笑)」
ク「だから、判んないんですよ、ギャグなのか、マジなのかも。演出してて」
智「そう。演じる方も、ギャグで、や、ギャグという捉え方でやるのか、マジでやる捉え方なのか、によって」
細「なるほど」
智「マジの方が、笑える時もあるし」
ク「そうなんです」
智「そうそうそう」
ク「それで一瞬、間があって、マジなんだけど、オレにとってはギャグだから、ギャグなのかな。いや、どうだったかなと思って、いや、違う、ココはギャグだ、と思って、『ギャグでーす!』って言ったんだよね」
智「うん」
ク「したら、『判りました!』って、ナンだよ、全部、その2択でヨカッタのかって(笑)」
智「そう」
細「演出は」
ク「演出は。今回、それ、なかったですよ」
智「無かった」
ク「さすがに(笑)当たり前だけど。でも」
智「でも、よく、ほら、質問で、その、ナンか、どういう、演出の指導されましたか、みたいなトコで、監督からゴリラの顔してくれとかって、いろいろ言ったじゃないですか」
ク「うん、あったな」
智「アレも、結局、昔から、そういうカルチャーがあったじゃないですか、ナンか。うぬぼれの頃から」
ク「そう、あの、お互いに、そういう、言い合ってたから、もう、あの、その間をショートカットして、じゃあ、もういいよ、ゴリラでっていう」
細「(笑)」
ク「(笑)いろいろ、最初のうちは一応、あったんだよね、理由が」
智「うん、そうそう」
ク「野生の心で、とか、ナンか、違う事、言ってた」
智「そうそうそう」
ク「最初は」
細「ちょっと、遠慮してたのかな」
ク「遠慮と、まぁ、ちょっと、それもあったね。ゴリラっていきなり(笑)」
細「いきなりね!」
智「ま、でも、結果、12、3年?やってきた代償がそれですよね、きっとね。言葉が」
ク「(笑)ゴリラで通じるように」
細「通じるようになったんだ」
智「言葉はいらねぇって、いうね」
細「ゴリラだけでいいんだ」
智「ゴリラだけで、ナンとなく、言いたい事が判るっていう」
細「ゴリラか、ゴリラじゃないか」
ク「うぬぼれの2話、2話で、ナンだっけな、あの、急に、自分が嘘ついた、ウソつくシーンがあって」
智「(笑)砂場のヤツだ」
ク「砂場で、あの(笑)ウソついた自分に対する罪悪感から、どんどんどんどん、野生化していくっていう」
細「(笑)」
智「そうそうそう」
ク「シーンが(笑)あって」
智「あったんっすよ」
ク「あって。偽名を使った!オレは偽名を使ってしまった!っつって、どんどんどんどん、最終的に、砂場でゴロゴロ転がって」
細「(笑)」
ク「あの、ジャングルジムに登って、うぉー!っていうシーンを撮ったんですよ」
智「うん、そう」
ク「それ、全体的にゴリラなの」
智「そう、あの時ぐらいからゴリラって、使ってるんですよ、監督」
ク「あ、でも、あん時はまだ、ゴリラって言っちゃ、失礼だなっと思って、野性で言ってたんだけど」
智「あ、そうだ」
ク「もう、10話ぐらいで」
智「(笑)そう」
ク「『長瀬くん、ココでゴリラ、お願いします!』って(笑)言い出しちゃった」
智「最終回ね!そうそうそう」
ク「あの、あの、ナンか、振られたところで、じゃあ、ココ、ゴリラでお願いしますって」
智「そうだ、そうだ」
細「それは、もう、すっと受け入れるんっすか?」
智「いや、もう、受け入れましたね~」
細「(笑)あ、ゴリラって、今、来たぞって、感じもなく?」
智「うーん、ナンか、まぁ、もう、きっと、自分が、そんな顔になっちゃってるのも、判んないぐらいの状況になってるっていう、演出をしたいんだろうなっていう」
ク「あぁ、そうそうそう!」
智「そうそう」
細「ゴリラに、そういう意味が入ってんだ」
ク「だから、ナンか、もう、あの、カッコつけてた全部が、無くなった時に、ゴリラになるっていう事を言いたい時に、もう、単刀直入にゴリラっていうように、なって来ちゃった」
細「(笑)」
智「ゴリラにするんじゃなくて、ゴリラになっちゃってるっていう言い方の方がいいかもしれないですね」
ク「(笑)そうね」
智「(笑)そうそう」
細「なるほど」
ク「但し、知らない人に言う時はね」
智「そうそうそうそう」
細「今回もゴリラっぽい」
ク「今回は、だって、もう、ゴリラ、出てきてるからね」
智「ゴリラ出てる」
細「ホンモノが出てんの?」
智「僕が演じた、キラーKが7回転生した内の、3回がゴリラです」
細「ゴリラだ。そうだ、そうだ」
ク「結構」
智「そうなんですよ」
ク「結構、ゴリラだったですね」
智「ゴリラだった(笑)」
ク「いや、そうですね、あの、ナンか、そう、15年前から、変わんないなっていうのは、ないけど、割と、そういう、ナンか、あの、ナンつーんだろ、あの、結構、細かいトコは細かいんだけど、あの、その細かさの理由が、コッチには、あんま、伝わんない時があって」
智「(笑)」
細「はぁ」
ク「レコーディング中に、長瀬くんが、ずっと、あの、ナンかね、シャウトをずーっと、曲中の、"みゃー"だっけ?」
智「"みゃー"ですね」
ク「"みゃー"っていう、シャウトを、何回もやり直すの。で、『もう1回、お願いします』って、同じトコから、かけて、"みゃー"っつって。『もう1回、お願いします』っつって、10回も20回もやってて、コッチで、みんな、『え、ナニ?何が違うの?コレ』(笑)って言いだして(笑)スタッフが」
細「(笑)」
ク「ナニ?どうしたの?っつって。撮れてないと思ってんのかなぁ?って」
智「(笑)リハーサルだと思ってんのかなって」
ク「廻ってるって、言った方がいいかな?とかって」
細「スゲー」
ク「あの、言いだしたんだけど、いや、コレ、黙って見てた方がいいと思いますってっつって、したら、気が済んだのか、長瀬くんが『じゃあ、あの、いいヤツを使って下さい』(笑)って言うんだけど、いや、判んね~、今、全部、"みゃー"だから、判んね~よ!っつって、最終的にご自分で選ばれたんですけど」
智「意外に、細かいんっすよ」
細「ナニが違うんっすか?」
智「それは、あの、今、パッと思ったのは、多分、"みゃー"っていうのが、その、低い所から上がってくのと、いきなり高く入るのと、印象が違うじゃないですか」
ク「(笑)」
細「それのいいトコを探ってたんだ」
智「"みゃー"っていうのと、"みゃー"っていうのと、違うじゃないですか」【違いを実演しています】
ク「(笑)」
智「その違いを多分、やってたんだと思うんですよ」【覚えてないんだね】
ク「(笑)」
細「で、ドレが気に入ったんですか?」
智「やっぱ、ナンか、あの、昔の80'sのメタルバンドって、"みゃー"みたいな、のが、多かったんっすよ。今となっては、ちょっと、ダサいに、なってしまうのかも知んないんですけど」
ク「そうそうそう」
智「その、ダサさを、追及してたんです」【熱弁智也~♪】
細「20回、一人で」
智「そう」
細「(笑)スッゲーな!」
智「それが、やっぱ、普段、やらないもんだから、"みゃー"とか、出来ないじゃないですか、なかなか」
ク「(笑)」
智「それをオレ、ナンか、やるのがね、ナンか、意外に大変で」
細「へ~」
ク「ナンか、最後の、その、ナンか、よく判んない、ナンか、こだわりの時間が」
細「よく判らないこだわりの時間が!」
ク「(笑)」
智「よく判んないっすよ!アレ。オレも、だって、あぁいう、歌い方、したこと、ないから、だから、やってみて、あぁ、こういう感じなんだなぁみたいな、感じでしたよ」
細「ちゃんと、到達したんですか?」
智「いや、でも、ヨカッタと思いますね」
ク「よかった!いいヤツ、撮れた」
智「そうそうそうそう」
ク「かと思えばね、神木くんも、実は、あの、ちょっと変わってるなぁと思ったのが、『天国』歌ってる時に、一通り、3回か4回歌ったんっすよ。で、髪くん、あっちに行って、神木くん、ずっと、ヘッドフォンをしてて、で、オレら、ちょっと、何回か聴いていいですかって、聴いて、あ、ココのフレーズ、コッチのヤツの方がいいね、とかっつって、一通り、全部、こう、ナンとなく、完成のヤツ、作ってったんですよ。で、完成のヤツって、神木くん、1回聴いてもらってイイ?っつって、聴かせたんですよ。聴いてもらって、どうだった?って『うん、とてもいいと思います』と自分で言った後に『じゃあ、もう1回、歌っていいですか?』って、全部歌ったの(笑)」
智「(笑)」
ク「頭から」
智「あ~」
ク「したら、それがスゴい、よくて」
智「へ~」
ク「結局、それ、使ったんだけど」
智「ナンでだろう?納得いかなかったのかな」
ク「ナンか、だから、何回も聴いてる内に、繰り返し、繰り返し、聴くじゃん、ヘッドフォンで。なあの、テイク、作ってる間に」
智「あ~」
ク「聴いてる内に」
智「やりたくなっちゃうし、いろんなことをね」
ク「やりたくなっちゃったんだと思うんだけど、ほいで、やっと、完成を撮ったら、ほとんど、それが、完成だったっていうか、あの、一番良かったんだけど」
智「へ~」
ク「あの、多分、ナンか、…ナンだろう?スロースターターなのかな?ナンか」」
智「いや、でも、やっぱり、例えば、僕、よく、芝居でもやるけど、1回本番やった後に、1回、チェックを見てから、もう1回本番やるのと」
ク「あぁ、うんうんうん」
智「チェックを挟まないで、そのまま本番OKで、終わるのじゃあ、全然違うっていうか」
ク「あ~」
智「例えば、役者としても、どういう画額で撮ってるのかによって、動きも変わってくるし、表情も変わってくるし。だから、チェック観て、あ、コレは、このアングルで撮ってたのか!って、なったら、もう1回やらしてくれ、ってなるし」
ク「あの、弥次喜多ん時、結構、それ、あったよね」
智「ありましたね」
ク「あの、で、あの、結構、モニタ見て、あ、もう1回、いいですか?っていうの。で、オレ、今回、ほとんど、無かったでしょ?それが。ま、あの、鬼だから、コッチ来るの、メンドくさいのかなって(笑)」
細「重いしね」
ク「(笑)重いから。あんま、無かったよね?」
智「あんま、無かったっすね~、そういえば」
細「(笑)」
ク「無かったな」
智「そうだなぁ」
ク「しかも、ナンか、プロモとか、観たいヤツん時に、バーって来て、今の、ちょっと観ていいっすかって、観て、で、あの、みんなで観て、ゲラゲラ笑って、もう1回やる。で、結局、それでOKみたいな」
智「ナンか、今回、撮り方が、もう、相馬さんの撮り方も」
ク「あ、そうだね」
智「演者自由で。コッチが合わせるから、っていうスタンスだったじゃないですか」
ク「あぁ」
智「監督も、今回は舞台っぽく、やるっていうのをイメージしてたから、もう」
ク「あ、そうだね」
智「自由にやってくれっていう感じだったから、特にカメラワークの事も、気にしなかったし」
ク「あ、そっか」
智「それは多分、大きかったと思います、多分」
ク「なるほどね」
智「うん」
ク「そんなワケで、CM行きましょうか」
「アンタ達!映画『TOO YOUNG TO DIE』絶賛公開中だ。そして、絶賛プロモーション地獄中だ。宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD!地獄の赤鬼、キラーK役の長瀬智也でした。ちなみに映画の撮影で、一番地獄だと思ったのは、変顔です」
ク「スイマセン、ホントに。変顔っつーか、ま」
智「(笑)」
ク「もう、だって、メイクが」
智「メイクがそう」
ク「メイクがそうだからね」
智「そうなですよ」
ク「しょうがない(笑)」
智「しょうがないっすよ、コレはもう。鬼ですからね」
ク「そうですね」
智「そうそう」
ク「というワケで、今日は、この方に来てもらってます」
智「はい、キラーKこと、長瀬智也です。宜しくお願いします」
ク「宜しくお願いします。今回は主演だけじゃなく、プロモーションも、メチャ、頑張って頂いているという事で、今日、コチラの企画を用意しました。行きます!『TOO PROMOTION TO DIE プロモしすぎて死ぬ』(笑)」
智「(笑)」
ク「え~」
智「いやぁ、ねぇ」
ク「映画が公開されると、公開前後にプロモーション、判り易く言うと、宣伝も兼ねて、アチコチの番組に出ますが、今回、ワタクシ、宮藤官九郎、そして長瀬くんは、メチャクチャ、出ました。オレがね、30番組で」
智「30!?」
ク「うん。長瀬くん、20ぐらい出たんですよ」
智「全部で50!」
ク「そうだね。あの、一緒に出たのもあるから」
智「あ、そうか」【天然ね!】
ク「神木くんが11。だから、コレはね、意外と、あの、東京だけです、しかも」
智「東京だけで?地方もありますからね」
ク「地方もいくつか、出ましたからね」
智「あと、LIVE、ロックフェスとかあるし」
ク「METROCK。あと、その、アレとか、Mステとか」
智「うん」
ク「も、出ましたんで。え~、そんな中、え~、長瀬くんが、コレ、地獄だなと思った瞬間、あるいは、地獄だな(笑)と思った質問、あるいは、困った、とにかく、困ったことっていう事でイイっすかね、を、いくつか、挙げて頂きたいと思います」
智「ハイ」
ク「まず、第3位は!」
智「第3位はですね、コレ、難しいんですけども、そうっすね、ま、やっぱ、そうだなぁ、転生するとしたら、ナニがいい」
細「(笑)」
ク「(笑)質問ね」
智「それ、第3位です。こういう質問が多くて、で、毎回、やっぱ、同じ答えっていうのも」
細「変える?」
智「ナンなんで、ちょっと、変えるんっすけどね」
細「例えば、どんなことっすか?」
智「いや、もう、それこそ、ゴリラとか、クドカンに転生したいとか、いろいろ言ったんですけどね」
ク「ゴリラは用意しとくべきだよね」
智「そう!はなからね」
ク「ゴリラはテッパンですから。オレもよく訊かれた」
智「監督もね、よく訊かれて」
ク「転生するとしたら、オレは、そん時は、あの、あ、でもね、映画観たお客さんだったら、映画の中の動物にするし、あと、あの、女性に生まれ変わりたいとか、時々変える。え~、そうだねあと、ナンつったかな」
智「監督も、いろいろ言ってたな。毎回、変えてましたもんね」
ク「変えてた、変えてた」
智「そうそう」
ク「その質問は。でも、多かったね!」
智「うん、そう、結構ね~」
ク「転生するならナニがいいですか、は、あの、結構、中盤、あるいは、後半に来る質問」
智「そう、コレ、結構ね」
ク「最初じゃない、聴くことなくなった」
智「で、考えてる内にね、ナンか、オレ、ナニ考えてるんだろ?と思い始めちゃうんです」
ク「(笑)」
智「言ってみたら、宝くじで3億円当たったら、どうする?って訊かれてるのと一緒でしょ?」
ク「まぁ、そうだね」
智「考えてる途中にね、ナンて事、考えてるんだろうな?オレ、みたいな事になっちゃう」
ク「ナニ、コレ、考えてるんだろうな、みたいな」
智「そう」
ク「そして」
智「(笑)」
ク「特に、雑誌とかで」
細「載らない?」
ク「その質問に答えてるトコ、載った事が、1回もないと思うよ」
智「無いっすよね!?聴かないもんなぁ」
ク「原稿チェックしてて、オレがナニに生まれ変わりたいとか、長瀬くんが」
細「出てこない?」
ク「ナニっていうの」
智「あ!」
ク「ないよ!」
智「でもね、オレがね、クドカンに生まれ変わりたいっつーのは、出てました、ナンか」
ク「あ、あの、アレだよね、Yahooのニュース」
智「そうそうそうそう!」【チェックしてるんだ…】
ク「出てたね。1回だけだから」
智「1回だけ、それだけ」
ク「アレだけ訊かれて、1回だけ!」
智「そう」
細「確かに(笑)ゴリラに生まれ変わりたいってのは、記事になんないよね」
ク「ナンない(笑)」
細「確かにね」
ク「アレさ、いつも思うんだよな。この質問、答えるけど」
智「そうそうそう」
ク「記事になったの、観た事ねぇなぁ!」
智「で、訊いた人のリアクションも、大したことないですよね」
ク「(笑)」
智「それも、地獄だよね、ナンか」
ク・智「「ナンだよ!訊いといて!」」【声、揃ってます(*^m^)o==3】
細「(笑)」
智「(笑)そう」
ク「訊いておいて、あぁ、なるほど」
智「そうそうそう」
ク「はい、ありがとうございます」
智「アレ、ありましたね」
ク「コレ、面白いね」
細「コレ、面白ぇな」
ク「2位を、2位を発表して頂いていいですか?」
智「はい、いいっすか?言って」
ク「はい」
智「そうっすね、え~、スタッフ・キャストの中で、誰が一番鬼でしたか?」
細「あるなぁ」
ク「(笑)」
智「この質問です」
細「多かった?」
智「やっぱ、鬼役ですし」
ク「あの、アレでしょ?じゃ、全員で、同時に指さしてください、みたいな」【初日じゃん】
智「そうそうそうそう!とか」
ク「あったね」
智「ま、結局、そこでいろんな、こう、やっちゃったエピソードを、多分、聴きたいと思うんですけど」
ク「コレもね、記事になったの、観たことない」【なってるよー】
細「ちなみに、誰ナンっすか?」
智「コレ、あのね、コレは、あの、最初は、ま、監督が鬼でしたみたいな、演出とかも、やっぱ、ね、スゴい大変だったけど、もっとヘンな顔してくれとか、あんな事やってくれっていうので、鬼でした、みたいな事、言ってたんですけど、もう、ナンか、最終的に、ナンか、あの、神木隆之介に変わってて」
細「鬼が?」
智「はい」
細「ナンで?」
智「その理由が、その、神木が、カ、ケータリングのカレーライスを食べる時に」
ク「そうなんだよ」
智「自分でカレー取りに行くじゃないですか。で、ご飯、すくってもらって、ルー、入れてもらうんですけど、大体、アレって、カレー半分の、ライス半分ぐらいじゃないですか、大体、カレーライスって」
ク「普通ね」
細「うん、普通」
智「でも、その、ご飯に対して、神木はティースプーン1杯分ぐらいのルーしか入れないと」
細「嘘でしょ~」
ク「(笑)ホントなんだって」
細「ナンで~?」
ク「それを、ナンていうの」
細「下に入れてんじゃなくて?」
智「じゃなくて。で、それを、いっぱいのお米に、ちょっとのカレーを、塗りたくって、食べるみたいな」
細「(笑)」
ク「(笑)鬼でしょ?」
細「鬼だ!」
智「そう、鬼っていうか、もう、変態だ、みたいな話になって(笑)最終的に、鬼から外れてましたもんね」
ク「そう。鬼だと思う人って、神木くん、指さして、理由訊かれると、それ言ったり、あの、1日中、吊られてても、気持ち良さそうにしてるとか」
智「(笑)そうそうそう」
ク「縄で縛られてても、ナンか、嬉しそうにしてるとか」
細「それが使われてるの?カレーのとかは」
智「使われてましたよ」
細「カレーも?」
智「うん。最終的に、カレーのルーって言われてました」
ク「そう」
智「カレーの隆って言われてた」
ク「神木ルー之介って言われてた」
細「(笑)」
智「カレーの隆って」
ク「もう、だから、同じ質問に対して、飽きてきて」
智「そう、なっちゃう」
ク「コッチで勝手に、そういう事にしてったんだよね。スイマセン、ホントに」
智「ね。やっぱ、しょうがないっすよ、コレは」
ク「さぁ1位、1位、訊いてみましょうか」
智「1位」
ク「オレ、1位、判る!」
智「あ、判ります?」
ク「判る!」
智「え、ホントに?」
細「ホントかな」
ク「1位、Zettai、コレだと思う」
智「マジっすか?」
ク「先に言っていいっすか?」
智「はい、じゃあ、先に言いましょう」
ク「あ、コレ、オレだ!オレが訊かれて、困るヤツだ。何故、地獄を舞台にしたんですかってヤツ」
智「あぁ、なるほど!」
ク「オレはそれ」
智「でも、監督でいう、その質問的な感じです、オレのは」
ク「あ、判った!じゃあ、アレでしょ」
智「言って下さい」
ク「鬼、赤鬼って言われた時、どう思いました?」
智「あぁ、そう!ピンポン!」【拍手してます】
細「(笑)」
ク「Zettai、訊かれるもんね!(笑)」
智「素晴らしいっ!」
ク「いやいや、ホント」
細「困る?」
ク「毎回、それね、あの」
智「まさに」
ク「あのね、打ち合わせしたのかなっていうぐらい」
智「そう」
ク「監督、なぜ、今回は地獄を舞台にしたんですかって言われる。で、オレ、大体、いつも、長瀬くんとは、もう、いっぱい仕事してるから、もう、人間じゃなくてもいいんじゃないかと思って赤鬼の役がいいと思いましたって言うワケ。そうすると、それの次に、そう言われてます、長瀬さん、最初に赤鬼の役って聴いた時、どう思われましたかって」
智「そう!Zettai、訊かれるんですよ」
ク「Zettai、そこまで、もう、あの、Fixなんだよね」
智「うん」
ク「アレ、面白いね。打ち合わせしてるワケじゃないのに、かぶるって」
智「ナンなんだろう」
ク「スゴイなって」
智「しかも、もう、ホント、とんでもない役が来て、どうですか?みたいな感じで訊くんですよ」
細「うん」
智「でも、僕からしてみたら」
細「あっさり?」
智「うん、全然、その、鬼とか、デビルとかって、やっぱ、ロックにはZettai、付き物だし、僕、バイクとかも乗るんで」
ク「あぁ、そうそうそう」
智「やっぱ、そういうカルチャーなんでね、全然、珍しくとも、ナンともないというか」
細「あぁ。河童とかのが、困るよね」
ク「(笑)そうだね」
智「逆にね」
ク「長瀬さん、ナンで今回、河童ナンですかって」
智「(笑)答えられない」
ク「(笑)ナンでオレ、河童なんだろうって思うよね、それじゃあ」
智「そう、だから、そこでナンとなく、やっぱ、世間一般的な、その、感覚との差を感じたというか。鬼よりも、ナンか、ただ、鬼役で、ナンとなく、いい地獄が描ける、そっちの方が、ナンとなく、大きく考えてたから」
ク「あ~」
智「鬼役がどう、とか、あんま、考えなかったっすね」
細「役作りも訊かれるでしょ?よく。鬼の」
智「訊かれますね。どういう」
細「どういう役作りしたんですかっつって」
智「うん」
ク「(笑)鬼の役作りって、ナンかある?」
智「教科書ないからね」
ク「(笑)」
智「自分の中にあるものが答えなワケですからね」
ク「豆、ぶつけられてる時ぐらいしか、役作り出来ないよ」
智「そうそうそう。いや、ホントにねぇ、そう、それが困りましたね」
ク「いや、そうなんですよ。結構、だから、申し訳ないこと、したなぁとは、思ってるんですけど」
智「まぁ、でも、こういうのって、あの、映画の宣伝とか、多いんでしょうね」
ク「ま、そうそう!」
智「同じ質問とか訊かれるっていうのは」
ク「だから、そういう、意味では、皆さんが同じように、あの、ところ、疑問に持つような映画だって事なんですよね」
細「(笑)」
ク「っていう事にしておきましょうかね」
智「細川さんは、無いっすか?そういうの。もう、いいよ、みたいなのは。そういう質問」
細「ありますよ。けど、大体、そういうパターンです」
ク「いっぱいあるね」
智「まぁね。大体ね。ま、しょうがないっすね、コレはね」
ク「というワケで、そんなワケで、ナンか、時間らしいんで」
智「あら!」
ク「あの、スイマセン」
智「あ、いや、こちらこそ、ありがとうございました」
ク「最後に一言、え~、頂いても宜しいですか」
智「はい、あの~」
ク「コレもよくあるよね(笑)」
智「(笑)ありますよね」
ク「さ、長瀬さん、〆て頂いて、宜しいですかっていうの」
智「まさかの人任せっていうね」
ク「さ、長瀬さんから一言、あの、最後、〆て頂いて宜しいでしょうか」
智「あぁ、そうっすね、もう、絶賛公開中ですので、映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』さきほどから言ってますけどね、ま、監督とは10年ぶりの」
ク「そうですね、映画」
智「映画の作品で、まぁ、あの、ね、いよいよ、人間役じゃない、約までやらせてもらえる事になったという事で、え~、ま、2人とも好きなロックがテーマになってる映画なので、是非とも、劇場で観て頂けたらなと思っております。宜しくお願いします」
ク「ありがとうございます」
智「はい」
ク「というワケで、え~『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』から、え~、キラーK役の長瀬智也さんでした!ありがとうございました!」
智「ありがとうございました~!」
ク「はい、というワケで、ワタクシ、宮藤官九郎がお送りしています、今夜のオールナイトニッポンGOLD、ココで今日のゲストをお呼びします。絶賛公開中の映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』で赤鬼キラーKを演じている方、この方です!どうぞ!」
智「こんばんは。長瀬智也でーす」
細「おー、スゴい」
ク「(笑)」
智「ヨロシクどうぞー。ヤッター!来れた、やっと」
ク「ありがとうございます(笑)」
細「ホンモノがやっと。ホンモノ来た」
ク「ありがとうございます」
智「出ましたよ」
ク「LF、懐かしいっすよね、多分」
智「ね!昔、ちょっと、レギュラーやらせてもらった事あったんですけど」
ク「どれぐらいの期間、やったの?」
智「えっとねぇ、でも、結構、デビューしてすぐぐらいからぁ、7、8年ぐらい、やらさしてもらったかなぁ?」
ク「へ~」
智「お世話になりましたよ、スゴく」
ク「ココで?」
智「ココでやってました、ずっと」
細「どれぐらいぶりですか?」
智「いや、もう、10年以上ぶりっすかね!?」
ク「おぉ。ありがとうございます」
智「いやいやいやいや、こちらこそ。ま、でも、小泉さんとかもね?」
ク「そう」
智「来てましたよね(笑)」
ク「この番組、映画の関係者だったら」
細「いつだっけなぁ?」
智「スタッフが、スタッフの方が」
ク「オレ、このままいくと、もう、スタッフ全員出しちゃうんじゃねーかっていうぐらいの」
智「(笑)」
細「スゲー、勢いでしたよね」
ク「それで止められたんだよね、もう、いい加減にしてください(笑)って、あの、小泉さん、録音の藤本さん、え~、飛田さん、助監督の」
智「あ~、助監督のね」
ク「助監督の飛田さんが最初だったの」
智「そうだったんだぁ」
細「面白かったよね」
智「裏方さんの話もまた、面白いですよね」
ク「あの出演後の数日後に倒れたんですけど(笑)」
智「あ~、あの、地獄でしたから」
ク「(笑)バチが当たった」
智「(笑)」
ク「オレの悪口、言うから」
細「バチが当たった。こえ~」
ク「いやいやいや。というワケで、いっぱい、メール来てるんで、あの、読んでいいですか?」
智「いきましょう」
ク「『公開おめでとうございます』」
智「ありがとうございます」
≪鬼のインパクトより、皆川さんが越えていた。智也の声がいいから何度も聴いている≫
ク「サントラね」
智「あ~、ありがとうございます」
ク「こういう、普通のも、来てるっていうのも、一応、やっとかないと(笑)」
智「一応、やっとかないと」
ク「まぁまぁ、褒めてるヤツ」
智「ありがとうございます。じゃ、次、けなしたヤツ、いきましょうか」
細「(笑)」
ク「(笑)けなしてるヤツはね、無いんですけど」
智「あ、無いですか?」
ク「あの、1個、質問ですね」
智「はい」
【智フレのだぁ~!】
ク「『赤鬼が泣いているシーンが』」
智「うん」
ク「『ありますが、鬼メークが崩れていますが、アレはどう、受け止めればいいのでしょうか』」
智「(爆笑)」
ク「『メークなんですか?地肌なんですか?』っていう事なんですけど。そう、あの」
智「まぁ…」
ク「映画の中で、1シーンだけ」
智「泣いてるシーンがね」
ク「あの、自分の話してたら、泣いちゃって、泣いてる時に、あの、泣きすぎて、鬼(笑)メイクが落ちてるっていう」
細「(笑)
智「(笑)そうそうそう。黒いのが、もう、ね」
ク「オレ、でも、今、言われるまで、その疑問、無かったなぁ」
智「でも、アレは、もう、ナンか、現場で、もう、監督が、そういう風にするって、言ってた、アレは」
細「どういう事ですか?」
ク「あ、そうだっけ?」
細「崩れていいって事?」
智「うーん、ナンか、いろいろ、ほら、牙の問題とかもあったじゃないですか」
ク「あぁ~」
智「その辺の、ナンか、こう、確認をしてる時に、もう、泣いてる時は、もう、普通に、女性が泣いて、アイシャドウが取れていくみたいな、あぁいう、崩れ方しちゃって、いいかもね、みたいな」
ク「アイライン、とか、黒い」
細「化粧なんっすか?アレ」
ク「あのね、赤は、赤は一応」
智「地肌なんだけど」
ク「地赤なんです。で、黒はメイクなんです(笑)」
智「メイク」
細「メイクしてんだぁ」
ク「(笑)そう。キラーKの黒はメイク!」
細「メイクなんだ」
智「そう、一応…」
細「じゃ、真っ赤なんだ」
智「そう」
ク「だから、スッピンは真っ赤」
細「スッピンは」
智「真っ赤」
ク「ただの真っ赤(笑)」
細「あ~」
智「で、通常は、アイシャドウ、アイラインだけなんだけども、怒ると、ちょっと、あぁいう風に、デカくなる、黒い部分が」
ク「だから、怒った時に、ペン出して、書いてるの」
智「書いて」
細「そうなんだ」
ク「(笑)」
細「パパッて書くんだ」
ク「書いて(笑)」
智「で、第3の眼が、バッと出てくるっていうね」
細「アレはあるの?」
ク「アレはある」
細「書いてないの?」
ク「(笑)」
智「アレは書いてない。アレはホントにあるんです」
ク「もう、今、勝手にそういう事にしてます」
細「(笑)」
ク「スイマセン」
智「なるほど。確かに、言われてね」
ク「オレ、今、言われて。でも、もう、いいでしょ、そういう事があっても、みたいな」
智「そうそうそう」
ク「牙も、あの、喋りツラい、くて、噛んじゃっても、するって事は、いや、鬼だって、そりゃ、噛むでしょ、みたいな」
細「牙もね」
ク「牙なんだから、噛むでしょっつって」
細「なるほど」
ク「途中で、じゃあ、外しちゃってもいいですか?って、いや、それはダメだよ!」
智「(笑)」
ク「あの、っていう話をした」
智「しましたよね」
ク「撮影入る前に」
智「そうそう」
細「それはダメなの?」
ク「うん。で、あの、桐谷くんは」
細「外してたの?」
ク「どうせ、ナニ言ってるか、判んないから【ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ】上下付けた、牙」
智「そうそう。ホント、喋りにくいですよ、上と下に」
ク「長瀬くんは、さすがにナニ言ってるか判んないと、マズいから、長瀬くんは、上だけにしようって」
智「そう。下だけ、取った」
細「あ、両方ついてんだ」
智「そうそう」
ク「最初、両方あったんだよね?」
智「うん。それでも、やっぱね、テンション、上がって、セリフ言うとね、ポーンと飛んでったりとか」
ク「そうそう」
智「しましたけどね」
ク「途中で、飛ばないように、ベロで押さえてたりとか(笑)」
智「(笑)そうそう、口がモニョモニョしてた」
ク「あの、飛ばないように」
細「大変だ」
智「(笑)そうそう」
ク「あった。そんなワケで、あらすじを説明してなかったので、映画の」
智「あぁ」
ク「映画のあらすじを」
智「まだ観てない方もね、~からね」
ク「そうですね。ストーリーをBGMに乗せて、紹介します。どうぞ!」
【略】
ク「はい、というワケで、『あなたとハッピー』の方ですよね?(笑)あ、スイマセン(笑)いや、ナンか、スゴい、聴いた声だなぁと思ったんだけど、いや、上手ですね、(笑)当たり前だけど」
智「(笑)」
ク「え~、というワケで、長瀬くんとは、え~、2010年の『うぬぼれ刑事』以来、作品的には。映画だと」
智「そっか。弥次喜多っすね」
ク「弥次喜多だから」
智「10年前」
ク「10年前ですけど」
智「うーん」
ク「え~、あらためて、さっき、メール来てたんですけどね」
智「そっか、5年おきぐらいに、やってんっすね~」
ク「そうなんです、そうなんですよ。で、大体ね」
智「そっか」
ク「こういう感じ。『お互いが見て、15年前と、変わったと、変わらないとこはドコ』でも、オレ、よく、15年前って、言いますけど、池袋の時は、ほとんど、実は」
智「そう、あの、監督はまだ、脚本家としてだったから」
ク「現場も行ってないし」
智「そうそうそう」
ク「現場行くとさ、あの、アレなんですよ、長瀬くんとか、あの、坂口くんとか、妻夫木くんとか、要は、あの、ドラマに出てる人たちが、普通に池袋の、あそこにたむろしてるから、ナンか、声、かけづらい、雰囲気だったの。ホンモノみたいに、な感じに思えちゃって」
智「確かに。ちょっと、リアルな人たちもね、ちょいちょい、いたりしたんで」
ク「そう、周りにね、ギャングの役とかで」
智「そうそう」
ク「だからかもしんないけど。まともに、だから、アレしたのは、実は弥次喜多」
智「そうそう、弥次喜多で、ガッツリ、ちゃんと」
ク「そうですね」
智「ね」
ク「そうなんです。弥次喜多からで、11年、12年ぐらいなんですけど」
智「そっか、そっか。あ、じゃあ、そうだ、池袋と、タイガー&ドラゴンは、そんなに、アレっすね、脚本だけだったから」
ク「そうそう。現場もほとんど、行ってないんで」
智「確かに」
ク「あんまりね、よく判んない」
智「そうだ」
ク「判んないっていうか、あの、台本でしか、コミュニケーションしてない」
智「確かに、確かに」
ク「ね」
智「そうっすね」
ク「でも、オレ、弥次喜多で、スゲー、覚えてるのは」
智「うん」
ク「あの、ナンだっけな?」
細「覚えてないの?」
ク「川の向こうで撮影してて」
智「あ、奪衣婆のシーン」
ク「奪衣婆のシーンで」
智「三途の川」
ク「あの、もう、2時ぐらいなのよ、夜中の。もう、長瀬くん、あの、膝ぐらいまで、川につかってて」
智「うん」
ク「スゲー、ツラい、撮影だったんだけど、オレ、端、川の向こうから、スゲー、細かい演出を、ナンか、いろいろ言って、『ハイ!判りましたっ!』とかって、やってたんだけど、もう、最後の最後、長瀬くんに『監督!このシーン、ギャグですか!?マジですか!?』って言われて(笑)」
細「(笑)」
ク「(笑)で、オレ、『え、ギャグです!』」
智「(笑)」
ク「遠くから、長瀬くん『判りましたー!』」
智「(笑)あった!」
ク「言ったの、覚えてるんだよね」
細「中継する人、居なかったの?」
ク「いたんだけど」
細「メンドくさくなっちゃったの?」
ク「中継はさむと」
智「そう、メンドくさいんですよ。直でね」
ク「やった方がはえぇなと思って」
智「大声で」
ク「ってたら、長瀬くんも、そう思ったのか、『このカット、ギャグですか!?マジですか!?』(笑)って言われて」
智「いや、コレね、大事なんですよ」
細「結構な距離なんだ」
智「結構な距離ですね」
ク「そう(笑)」
智「でも、その、ギャグなのか、マジなのかっていうのは、結構ね」
ク「(笑)大事」
智「大事なんですよね、コレ」
細「そりゃ、確かに」
智「そう。だって、オレ、覚えてますもん、いまだに、あの、弥次喜多の最後の、喜多さんと再会するシーンで」
ク「あぁ、はい」
智「僕がやってる弥次さんが、もう、ズタボロの格好で茂みの中から出てくるんっすよ。足は柴犬が噛みついてるし、ヘビとかも、ナンか、腹とかに噛みついてるし、ボロボロの状態の弥次さんが、喜多さんに逢えて、嬉しくて大号泣してる芝居で、ずっとモニタ見ながら、大爆笑してましたから、本番中」
細「(笑)」
智「監督は」
ク「NG出しちゃって」
智「NGになったっていうヤツ」
細「ナンで?」
ク「オレの声でNGになった」
智「(笑)そうそう」
細「笑い声でか」
ク「笑っちゃって」
細「(笑)」
ク「だから、判んないんですよ、ギャグなのか、マジなのかも。演出してて」
智「そう。演じる方も、ギャグで、や、ギャグという捉え方でやるのか、マジでやる捉え方なのか、によって」
細「なるほど」
智「マジの方が、笑える時もあるし」
ク「そうなんです」
智「そうそうそう」
ク「それで一瞬、間があって、マジなんだけど、オレにとってはギャグだから、ギャグなのかな。いや、どうだったかなと思って、いや、違う、ココはギャグだ、と思って、『ギャグでーす!』って言ったんだよね」
智「うん」
ク「したら、『判りました!』って、ナンだよ、全部、その2択でヨカッタのかって(笑)」
智「そう」
細「演出は」
ク「演出は。今回、それ、なかったですよ」
智「無かった」
ク「さすがに(笑)当たり前だけど。でも」
智「でも、よく、ほら、質問で、その、ナンか、どういう、演出の指導されましたか、みたいなトコで、監督からゴリラの顔してくれとかって、いろいろ言ったじゃないですか」
ク「うん、あったな」
智「アレも、結局、昔から、そういうカルチャーがあったじゃないですか、ナンか。うぬぼれの頃から」
ク「そう、あの、お互いに、そういう、言い合ってたから、もう、あの、その間をショートカットして、じゃあ、もういいよ、ゴリラでっていう」
細「(笑)」
ク「(笑)いろいろ、最初のうちは一応、あったんだよね、理由が」
智「うん、そうそう」
ク「野生の心で、とか、ナンか、違う事、言ってた」
智「そうそうそう」
ク「最初は」
細「ちょっと、遠慮してたのかな」
ク「遠慮と、まぁ、ちょっと、それもあったね。ゴリラっていきなり(笑)」
細「いきなりね!」
智「ま、でも、結果、12、3年?やってきた代償がそれですよね、きっとね。言葉が」
ク「(笑)ゴリラで通じるように」
細「通じるようになったんだ」
智「言葉はいらねぇって、いうね」
細「ゴリラだけでいいんだ」
智「ゴリラだけで、ナンとなく、言いたい事が判るっていう」
細「ゴリラか、ゴリラじゃないか」
ク「うぬぼれの2話、2話で、ナンだっけな、あの、急に、自分が嘘ついた、ウソつくシーンがあって」
智「(笑)砂場のヤツだ」
ク「砂場で、あの(笑)ウソついた自分に対する罪悪感から、どんどんどんどん、野生化していくっていう」
細「(笑)」
智「そうそうそう」
ク「シーンが(笑)あって」
智「あったんっすよ」
ク「あって。偽名を使った!オレは偽名を使ってしまった!っつって、どんどんどんどん、最終的に、砂場でゴロゴロ転がって」
細「(笑)」
ク「あの、ジャングルジムに登って、うぉー!っていうシーンを撮ったんですよ」
智「うん、そう」
ク「それ、全体的にゴリラなの」
智「そう、あの時ぐらいからゴリラって、使ってるんですよ、監督」
ク「あ、でも、あん時はまだ、ゴリラって言っちゃ、失礼だなっと思って、野性で言ってたんだけど」
智「あ、そうだ」
ク「もう、10話ぐらいで」
智「(笑)そう」
ク「『長瀬くん、ココでゴリラ、お願いします!』って(笑)言い出しちゃった」
智「最終回ね!そうそうそう」
ク「あの、あの、ナンか、振られたところで、じゃあ、ココ、ゴリラでお願いしますって」
智「そうだ、そうだ」
細「それは、もう、すっと受け入れるんっすか?」
智「いや、もう、受け入れましたね~」
細「(笑)あ、ゴリラって、今、来たぞって、感じもなく?」
智「うーん、ナンか、まぁ、もう、きっと、自分が、そんな顔になっちゃってるのも、判んないぐらいの状況になってるっていう、演出をしたいんだろうなっていう」
ク「あぁ、そうそうそう!」
智「そうそう」
細「ゴリラに、そういう意味が入ってんだ」
ク「だから、ナンか、もう、あの、カッコつけてた全部が、無くなった時に、ゴリラになるっていう事を言いたい時に、もう、単刀直入にゴリラっていうように、なって来ちゃった」
細「(笑)」
智「ゴリラにするんじゃなくて、ゴリラになっちゃってるっていう言い方の方がいいかもしれないですね」
ク「(笑)そうね」
智「(笑)そうそう」
細「なるほど」
ク「但し、知らない人に言う時はね」
智「そうそうそうそう」
細「今回もゴリラっぽい」
ク「今回は、だって、もう、ゴリラ、出てきてるからね」
智「ゴリラ出てる」
細「ホンモノが出てんの?」
智「僕が演じた、キラーKが7回転生した内の、3回がゴリラです」
細「ゴリラだ。そうだ、そうだ」
ク「結構」
智「そうなんですよ」
ク「結構、ゴリラだったですね」
智「ゴリラだった(笑)」
ク「いや、そうですね、あの、ナンか、そう、15年前から、変わんないなっていうのは、ないけど、割と、そういう、ナンか、あの、ナンつーんだろ、あの、結構、細かいトコは細かいんだけど、あの、その細かさの理由が、コッチには、あんま、伝わんない時があって」
智「(笑)」
細「はぁ」
ク「レコーディング中に、長瀬くんが、ずっと、あの、ナンかね、シャウトをずーっと、曲中の、"みゃー"だっけ?」
智「"みゃー"ですね」
ク「"みゃー"っていう、シャウトを、何回もやり直すの。で、『もう1回、お願いします』って、同じトコから、かけて、"みゃー"っつって。『もう1回、お願いします』っつって、10回も20回もやってて、コッチで、みんな、『え、ナニ?何が違うの?コレ』(笑)って言いだして(笑)スタッフが」
細「(笑)」
ク「ナニ?どうしたの?っつって。撮れてないと思ってんのかなぁ?って」
智「(笑)リハーサルだと思ってんのかなって」
ク「廻ってるって、言った方がいいかな?とかって」
細「スゲー」
ク「あの、言いだしたんだけど、いや、コレ、黙って見てた方がいいと思いますってっつって、したら、気が済んだのか、長瀬くんが『じゃあ、あの、いいヤツを使って下さい』(笑)って言うんだけど、いや、判んね~、今、全部、"みゃー"だから、判んね~よ!っつって、最終的にご自分で選ばれたんですけど」
智「意外に、細かいんっすよ」
細「ナニが違うんっすか?」
智「それは、あの、今、パッと思ったのは、多分、"みゃー"っていうのが、その、低い所から上がってくのと、いきなり高く入るのと、印象が違うじゃないですか」
ク「(笑)」
細「それのいいトコを探ってたんだ」
智「"みゃー"っていうのと、"みゃー"っていうのと、違うじゃないですか」【違いを実演しています】
ク「(笑)」
智「その違いを多分、やってたんだと思うんですよ」【覚えてないんだね】
ク「(笑)」
細「で、ドレが気に入ったんですか?」
智「やっぱ、ナンか、あの、昔の80'sのメタルバンドって、"みゃー"みたいな、のが、多かったんっすよ。今となっては、ちょっと、ダサいに、なってしまうのかも知んないんですけど」
ク「そうそうそう」
智「その、ダサさを、追及してたんです」【熱弁智也~♪】
細「20回、一人で」
智「そう」
細「(笑)スッゲーな!」
智「それが、やっぱ、普段、やらないもんだから、"みゃー"とか、出来ないじゃないですか、なかなか」
ク「(笑)」
智「それをオレ、ナンか、やるのがね、ナンか、意外に大変で」
細「へ~」
ク「ナンか、最後の、その、ナンか、よく判んない、ナンか、こだわりの時間が」
細「よく判らないこだわりの時間が!」
ク「(笑)」
智「よく判んないっすよ!アレ。オレも、だって、あぁいう、歌い方、したこと、ないから、だから、やってみて、あぁ、こういう感じなんだなぁみたいな、感じでしたよ」
細「ちゃんと、到達したんですか?」
智「いや、でも、ヨカッタと思いますね」
ク「よかった!いいヤツ、撮れた」
智「そうそうそうそう」
ク「かと思えばね、神木くんも、実は、あの、ちょっと変わってるなぁと思ったのが、『天国』歌ってる時に、一通り、3回か4回歌ったんっすよ。で、髪くん、あっちに行って、神木くん、ずっと、ヘッドフォンをしてて、で、オレら、ちょっと、何回か聴いていいですかって、聴いて、あ、ココのフレーズ、コッチのヤツの方がいいね、とかっつって、一通り、全部、こう、ナンとなく、完成のヤツ、作ってったんですよ。で、完成のヤツって、神木くん、1回聴いてもらってイイ?っつって、聴かせたんですよ。聴いてもらって、どうだった?って『うん、とてもいいと思います』と自分で言った後に『じゃあ、もう1回、歌っていいですか?』って、全部歌ったの(笑)」
智「(笑)」
ク「頭から」
智「あ~」
ク「したら、それがスゴい、よくて」
智「へ~」
ク「結局、それ、使ったんだけど」
智「ナンでだろう?納得いかなかったのかな」
ク「ナンか、だから、何回も聴いてる内に、繰り返し、繰り返し、聴くじゃん、ヘッドフォンで。なあの、テイク、作ってる間に」
智「あ~」
ク「聴いてる内に」
智「やりたくなっちゃうし、いろんなことをね」
ク「やりたくなっちゃったんだと思うんだけど、ほいで、やっと、完成を撮ったら、ほとんど、それが、完成だったっていうか、あの、一番良かったんだけど」
智「へ~」
ク「あの、多分、ナンか、…ナンだろう?スロースターターなのかな?ナンか」」
智「いや、でも、やっぱり、例えば、僕、よく、芝居でもやるけど、1回本番やった後に、1回、チェックを見てから、もう1回本番やるのと」
ク「あぁ、うんうんうん」
智「チェックを挟まないで、そのまま本番OKで、終わるのじゃあ、全然違うっていうか」
ク「あ~」
智「例えば、役者としても、どういう画額で撮ってるのかによって、動きも変わってくるし、表情も変わってくるし。だから、チェック観て、あ、コレは、このアングルで撮ってたのか!って、なったら、もう1回やらしてくれ、ってなるし」
ク「あの、弥次喜多ん時、結構、それ、あったよね」
智「ありましたね」
ク「あの、で、あの、結構、モニタ見て、あ、もう1回、いいですか?っていうの。で、オレ、今回、ほとんど、無かったでしょ?それが。ま、あの、鬼だから、コッチ来るの、メンドくさいのかなって(笑)」
細「重いしね」
ク「(笑)重いから。あんま、無かったよね?」
智「あんま、無かったっすね~、そういえば」
細「(笑)」
ク「無かったな」
智「そうだなぁ」
ク「しかも、ナンか、プロモとか、観たいヤツん時に、バーって来て、今の、ちょっと観ていいっすかって、観て、で、あの、みんなで観て、ゲラゲラ笑って、もう1回やる。で、結局、それでOKみたいな」
智「ナンか、今回、撮り方が、もう、相馬さんの撮り方も」
ク「あ、そうだね」
智「演者自由で。コッチが合わせるから、っていうスタンスだったじゃないですか」
ク「あぁ」
智「監督も、今回は舞台っぽく、やるっていうのをイメージしてたから、もう」
ク「あ、そうだね」
智「自由にやってくれっていう感じだったから、特にカメラワークの事も、気にしなかったし」
ク「あ、そっか」
智「それは多分、大きかったと思います、多分」
ク「なるほどね」
智「うん」
ク「そんなワケで、CM行きましょうか」
「アンタ達!映画『TOO YOUNG TO DIE』絶賛公開中だ。そして、絶賛プロモーション地獄中だ。宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD!地獄の赤鬼、キラーK役の長瀬智也でした。ちなみに映画の撮影で、一番地獄だと思ったのは、変顔です」
ク「スイマセン、ホントに。変顔っつーか、ま」
智「(笑)」
ク「もう、だって、メイクが」
智「メイクがそう」
ク「メイクがそうだからね」
智「そうなですよ」
ク「しょうがない(笑)」
智「しょうがないっすよ、コレはもう。鬼ですからね」
ク「そうですね」
智「そうそう」
ク「というワケで、今日は、この方に来てもらってます」
智「はい、キラーKこと、長瀬智也です。宜しくお願いします」
ク「宜しくお願いします。今回は主演だけじゃなく、プロモーションも、メチャ、頑張って頂いているという事で、今日、コチラの企画を用意しました。行きます!『TOO PROMOTION TO DIE プロモしすぎて死ぬ』(笑)」
智「(笑)」
ク「え~」
智「いやぁ、ねぇ」
ク「映画が公開されると、公開前後にプロモーション、判り易く言うと、宣伝も兼ねて、アチコチの番組に出ますが、今回、ワタクシ、宮藤官九郎、そして長瀬くんは、メチャクチャ、出ました。オレがね、30番組で」
智「30!?」
ク「うん。長瀬くん、20ぐらい出たんですよ」
智「全部で50!」
ク「そうだね。あの、一緒に出たのもあるから」
智「あ、そうか」【天然ね!】
ク「神木くんが11。だから、コレはね、意外と、あの、東京だけです、しかも」
智「東京だけで?地方もありますからね」
ク「地方もいくつか、出ましたからね」
智「あと、LIVE、ロックフェスとかあるし」
ク「METROCK。あと、その、アレとか、Mステとか」
智「うん」
ク「も、出ましたんで。え~、そんな中、え~、長瀬くんが、コレ、地獄だなと思った瞬間、あるいは、地獄だな(笑)と思った質問、あるいは、困った、とにかく、困ったことっていう事でイイっすかね、を、いくつか、挙げて頂きたいと思います」
智「ハイ」
ク「まず、第3位は!」
智「第3位はですね、コレ、難しいんですけども、そうっすね、ま、やっぱ、そうだなぁ、転生するとしたら、ナニがいい」
細「(笑)」
ク「(笑)質問ね」
智「それ、第3位です。こういう質問が多くて、で、毎回、やっぱ、同じ答えっていうのも」
細「変える?」
智「ナンなんで、ちょっと、変えるんっすけどね」
細「例えば、どんなことっすか?」
智「いや、もう、それこそ、ゴリラとか、クドカンに転生したいとか、いろいろ言ったんですけどね」
ク「ゴリラは用意しとくべきだよね」
智「そう!はなからね」
ク「ゴリラはテッパンですから。オレもよく訊かれた」
智「監督もね、よく訊かれて」
ク「転生するとしたら、オレは、そん時は、あの、あ、でもね、映画観たお客さんだったら、映画の中の動物にするし、あと、あの、女性に生まれ変わりたいとか、時々変える。え~、そうだねあと、ナンつったかな」
智「監督も、いろいろ言ってたな。毎回、変えてましたもんね」
ク「変えてた、変えてた」
智「そうそう」
ク「その質問は。でも、多かったね!」
智「うん、そう、結構ね~」
ク「転生するならナニがいいですか、は、あの、結構、中盤、あるいは、後半に来る質問」
智「そう、コレ、結構ね」
ク「最初じゃない、聴くことなくなった」
智「で、考えてる内にね、ナンか、オレ、ナニ考えてるんだろ?と思い始めちゃうんです」
ク「(笑)」
智「言ってみたら、宝くじで3億円当たったら、どうする?って訊かれてるのと一緒でしょ?」
ク「まぁ、そうだね」
智「考えてる途中にね、ナンて事、考えてるんだろうな?オレ、みたいな事になっちゃう」
ク「ナニ、コレ、考えてるんだろうな、みたいな」
智「そう」
ク「そして」
智「(笑)」
ク「特に、雑誌とかで」
細「載らない?」
ク「その質問に答えてるトコ、載った事が、1回もないと思うよ」
智「無いっすよね!?聴かないもんなぁ」
ク「原稿チェックしてて、オレがナニに生まれ変わりたいとか、長瀬くんが」
細「出てこない?」
ク「ナニっていうの」
智「あ!」
ク「ないよ!」
智「でもね、オレがね、クドカンに生まれ変わりたいっつーのは、出てました、ナンか」
ク「あ、あの、アレだよね、Yahooのニュース」
智「そうそうそうそう!」【チェックしてるんだ…】
ク「出てたね。1回だけだから」
智「1回だけ、それだけ」
ク「アレだけ訊かれて、1回だけ!」
智「そう」
細「確かに(笑)ゴリラに生まれ変わりたいってのは、記事になんないよね」
ク「ナンない(笑)」
細「確かにね」
ク「アレさ、いつも思うんだよな。この質問、答えるけど」
智「そうそうそう」
ク「記事になったの、観た事ねぇなぁ!」
智「で、訊いた人のリアクションも、大したことないですよね」
ク「(笑)」
智「それも、地獄だよね、ナンか」
ク・智「「ナンだよ!訊いといて!」」【声、揃ってます(*^m^)o==3】
細「(笑)」
智「(笑)そう」
ク「訊いておいて、あぁ、なるほど」
智「そうそうそう」
ク「はい、ありがとうございます」
智「アレ、ありましたね」
ク「コレ、面白いね」
細「コレ、面白ぇな」
ク「2位を、2位を発表して頂いていいですか?」
智「はい、いいっすか?言って」
ク「はい」
智「そうっすね、え~、スタッフ・キャストの中で、誰が一番鬼でしたか?」
細「あるなぁ」
ク「(笑)」
智「この質問です」
細「多かった?」
智「やっぱ、鬼役ですし」
ク「あの、アレでしょ?じゃ、全員で、同時に指さしてください、みたいな」【初日じゃん】
智「そうそうそうそう!とか」
ク「あったね」
智「ま、結局、そこでいろんな、こう、やっちゃったエピソードを、多分、聴きたいと思うんですけど」
ク「コレもね、記事になったの、観たことない」【なってるよー】
細「ちなみに、誰ナンっすか?」
智「コレ、あのね、コレは、あの、最初は、ま、監督が鬼でしたみたいな、演出とかも、やっぱ、ね、スゴい大変だったけど、もっとヘンな顔してくれとか、あんな事やってくれっていうので、鬼でした、みたいな事、言ってたんですけど、もう、ナンか、最終的に、ナンか、あの、神木隆之介に変わってて」
細「鬼が?」
智「はい」
細「ナンで?」
智「その理由が、その、神木が、カ、ケータリングのカレーライスを食べる時に」
ク「そうなんだよ」
智「自分でカレー取りに行くじゃないですか。で、ご飯、すくってもらって、ルー、入れてもらうんですけど、大体、アレって、カレー半分の、ライス半分ぐらいじゃないですか、大体、カレーライスって」
ク「普通ね」
細「うん、普通」
智「でも、その、ご飯に対して、神木はティースプーン1杯分ぐらいのルーしか入れないと」
細「嘘でしょ~」
ク「(笑)ホントなんだって」
細「ナンで~?」
ク「それを、ナンていうの」
細「下に入れてんじゃなくて?」
智「じゃなくて。で、それを、いっぱいのお米に、ちょっとのカレーを、塗りたくって、食べるみたいな」
細「(笑)」
ク「(笑)鬼でしょ?」
細「鬼だ!」
智「そう、鬼っていうか、もう、変態だ、みたいな話になって(笑)最終的に、鬼から外れてましたもんね」
ク「そう。鬼だと思う人って、神木くん、指さして、理由訊かれると、それ言ったり、あの、1日中、吊られてても、気持ち良さそうにしてるとか」
智「(笑)そうそうそう」
ク「縄で縛られてても、ナンか、嬉しそうにしてるとか」
細「それが使われてるの?カレーのとかは」
智「使われてましたよ」
細「カレーも?」
智「うん。最終的に、カレーのルーって言われてました」
ク「そう」
智「カレーの隆って言われてた」
ク「神木ルー之介って言われてた」
細「(笑)」
智「カレーの隆って」
ク「もう、だから、同じ質問に対して、飽きてきて」
智「そう、なっちゃう」
ク「コッチで勝手に、そういう事にしてったんだよね。スイマセン、ホントに」
智「ね。やっぱ、しょうがないっすよ、コレは」
ク「さぁ1位、1位、訊いてみましょうか」
智「1位」
ク「オレ、1位、判る!」
智「あ、判ります?」
ク「判る!」
智「え、ホントに?」
細「ホントかな」
ク「1位、Zettai、コレだと思う」
智「マジっすか?」
ク「先に言っていいっすか?」
智「はい、じゃあ、先に言いましょう」
ク「あ、コレ、オレだ!オレが訊かれて、困るヤツだ。何故、地獄を舞台にしたんですかってヤツ」
智「あぁ、なるほど!」
ク「オレはそれ」
智「でも、監督でいう、その質問的な感じです、オレのは」
ク「あ、判った!じゃあ、アレでしょ」
智「言って下さい」
ク「鬼、赤鬼って言われた時、どう思いました?」
智「あぁ、そう!ピンポン!」【拍手してます】
細「(笑)」
ク「Zettai、訊かれるもんね!(笑)」
智「素晴らしいっ!」
ク「いやいや、ホント」
細「困る?」
ク「毎回、それね、あの」
智「まさに」
ク「あのね、打ち合わせしたのかなっていうぐらい」
智「そう」
ク「監督、なぜ、今回は地獄を舞台にしたんですかって言われる。で、オレ、大体、いつも、長瀬くんとは、もう、いっぱい仕事してるから、もう、人間じゃなくてもいいんじゃないかと思って赤鬼の役がいいと思いましたって言うワケ。そうすると、それの次に、そう言われてます、長瀬さん、最初に赤鬼の役って聴いた時、どう思われましたかって」
智「そう!Zettai、訊かれるんですよ」
ク「Zettai、そこまで、もう、あの、Fixなんだよね」
智「うん」
ク「アレ、面白いね。打ち合わせしてるワケじゃないのに、かぶるって」
智「ナンなんだろう」
ク「スゴイなって」
智「しかも、もう、ホント、とんでもない役が来て、どうですか?みたいな感じで訊くんですよ」
細「うん」
智「でも、僕からしてみたら」
細「あっさり?」
智「うん、全然、その、鬼とか、デビルとかって、やっぱ、ロックにはZettai、付き物だし、僕、バイクとかも乗るんで」
ク「あぁ、そうそうそう」
智「やっぱ、そういうカルチャーなんでね、全然、珍しくとも、ナンともないというか」
細「あぁ。河童とかのが、困るよね」
ク「(笑)そうだね」
智「逆にね」
ク「長瀬さん、ナンで今回、河童ナンですかって」
智「(笑)答えられない」
ク「(笑)ナンでオレ、河童なんだろうって思うよね、それじゃあ」
智「そう、だから、そこでナンとなく、やっぱ、世間一般的な、その、感覚との差を感じたというか。鬼よりも、ナンか、ただ、鬼役で、ナンとなく、いい地獄が描ける、そっちの方が、ナンとなく、大きく考えてたから」
ク「あ~」
智「鬼役がどう、とか、あんま、考えなかったっすね」
細「役作りも訊かれるでしょ?よく。鬼の」
智「訊かれますね。どういう」
細「どういう役作りしたんですかっつって」
智「うん」
ク「(笑)鬼の役作りって、ナンかある?」
智「教科書ないからね」
ク「(笑)」
智「自分の中にあるものが答えなワケですからね」
ク「豆、ぶつけられてる時ぐらいしか、役作り出来ないよ」
智「そうそうそう。いや、ホントにねぇ、そう、それが困りましたね」
ク「いや、そうなんですよ。結構、だから、申し訳ないこと、したなぁとは、思ってるんですけど」
智「まぁ、でも、こういうのって、あの、映画の宣伝とか、多いんでしょうね」
ク「ま、そうそう!」
智「同じ質問とか訊かれるっていうのは」
ク「だから、そういう、意味では、皆さんが同じように、あの、ところ、疑問に持つような映画だって事なんですよね」
細「(笑)」
ク「っていう事にしておきましょうかね」
智「細川さんは、無いっすか?そういうの。もう、いいよ、みたいなのは。そういう質問」
細「ありますよ。けど、大体、そういうパターンです」
ク「いっぱいあるね」
智「まぁね。大体ね。ま、しょうがないっすね、コレはね」
ク「というワケで、そんなワケで、ナンか、時間らしいんで」
智「あら!」
ク「あの、スイマセン」
智「あ、いや、こちらこそ、ありがとうございました」
ク「最後に一言、え~、頂いても宜しいですか」
智「はい、あの~」
ク「コレもよくあるよね(笑)」
智「(笑)ありますよね」
ク「さ、長瀬さん、〆て頂いて、宜しいですかっていうの」
智「まさかの人任せっていうね」
ク「さ、長瀬さんから一言、あの、最後、〆て頂いて宜しいでしょうか」
智「あぁ、そうっすね、もう、絶賛公開中ですので、映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』さきほどから言ってますけどね、ま、監督とは10年ぶりの」
ク「そうですね、映画」
智「映画の作品で、まぁ、あの、ね、いよいよ、人間役じゃない、約までやらせてもらえる事になったという事で、え~、ま、2人とも好きなロックがテーマになってる映画なので、是非とも、劇場で観て頂けたらなと思っております。宜しくお願いします」
ク「ありがとうございます」
智「はい」
ク「というワケで、え~『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』から、え~、キラーK役の長瀬智也さんでした!ありがとうございました!」
智「ありがとうございました~!」
【熊本での炊き出しについて】
「こちらこそ、お邪魔しました。え~、という事で、そうですね、割と、ワッツで、この話題に取り、あの、タッチしなくてもいいんじゃないかなとは(笑)思っていたんですけど、あの、スゴく、リスナーの(笑)方達からメッセージを頂いたので、え~、じゃあ、はい、お話しさせて頂こうかなと思うんですけども。ちょっとね、あの、なかなか、ナンか、レアな3人組だったじゃないですか。その、智也と、准一と、自分っていう、ナンか、その、レアな感じが(笑)、ナンか、スゴく、あの、新鮮でもあり、楽しくもあり、嬉しくもあり、うん、あの、もちろん、現場に行けば、舘ひろしさんはじめ、神田正輝さんだったりとか、ね、あの、先輩方も、こう、汗を流して、炊き出しをされている、その場所に、自分らは、もう、お手伝いとして、参加させてもらえるという事だったので、結構、あの、気持ちを引き締めて行ったんですけど。ま、ナンか、スゴく、気持ち的に、そうですね、あの、 智也と准一と一緒に行けたっていうのも、ナンか、個人的には、物スゴく、ナンか、ヨカッタなっていう感じはスゴく、ありましたね、うん。で、ま、コレは、あの、そうですね、ま、離れた、この関東だったりとかで、TVの報道で、だから、およそ、2か月前に起きた、その、熊本地震の被害だったり、その、いろんな、こう、映像として、情報として、飛び込んでくるものはいっぱいあったんですけど、やっぱりね、現場に行ってね、ナンでなんだろっていうぐらい、もちろん、あの、家屋が倒壊している、まだ、片付けを、あの、続けてらっしゃる人もいるんだけど、やっぱり、その、建物が古いモノに関しては、もう、ホントに、こう、自然の力に太刀打ちできなかった建物が、もう、そのまま、倒壊して倒れてしまっていて、で、真横に建っている、その、ま、近代建築って言ったら、ちょっと、言葉大袈裟なんですけど、その、建売の一戸建ての住宅とか、あるじゃないですか。そういうのは、え、ナニがあったんですか?っていう感じで、建ってるんですよ。だから、その差にもビックリしたし、ね、あの、ま、その、審査をする方たちが、審査して、その、危ないんじゃないかなっていう、お家には、その、赤い紙を貼って、危険ですよっていうので、ま、あの、そこで暮らされることに対しては、ちょっと、どうでしょうか、みたいなシステムが出来て、それがずっと、続いてるんですけど、もう、その差と言ったら、ホント、ビックリする。うん。そういう事が、結構、メディアの映像だったりとか、割と、あ、こういう事も、まだ、自分が理解出来てない事、いっぱいあるなっていうのが、うん、実際に行ったら、あったかな。あと、やっぱり、その、ね、避難先、避難所で生活されている人たちも、あんなに沢山いるし、当たり前の現実、皆さんにとっての当たり前の現実を、まだまだ、こう、知らない部分っていうモノが、こんなにもあるんだなっていう印象は、スゴくありましたね。うん。ま、でも、あの、参加させて頂いて、もう、ただひたすら、もう、初日は、僕、4日間、行かせて頂いたんですけど、初日は、もう、あの鉄板との向き合いが、もう冗談みたいな温度で(笑)。コレ、舘さん、やられるのかな、と思ったら、「行くよ、木村くん」って感じで、こう、ざーっと、教えて頂いて。で、もう、ホントに、やることの、うん、もう、焼きそばをずっと作り続けるっていうことが、こんなにも厳しいことなんだなっていう(笑)、そこで頭がいっぱいになっちゃって、ホントに、こう、皆さんが、舘さんだったり、神田さんだったり、徳重さんだったり、あの、皆さんが、声を大にして、来てくださった方たちに、声を、こう、大きな声をかけていたんですけど、初日はホントに、もう、声ひとつ出なかったですね、うん。もう、作ることと、その、熱、ま、体感温度、50度以上の体感温度で、作り続けいているんで、うん、でも、あの、たまーに、それこそ、来てくださった人の中から、声をかけていただいたり。逆に声をかけて頂いたりとか。うん、まぁ、あのチビっ子もそうだったんですけど、うん、思わず反応しましたね。はい(笑)。そして、あの、2日目かな、2日目に、ん?違うわ。2日目じゃない、3日目か。3日目に、老人ホームの方と、小学校の方にお邪魔したのかな?そん時に、確か、割と、老人ホームの方で、やらせて頂いた時に、結構、その、コミュニケーションをとる時間があったりもして。うん、その時に『すいません、いいですか?』って男性に言われたんで、あ、いいっすよって。でもナンか、サイン書くってことじゃ、ねーだろうなって思って、そこもナンか、なぜか、普段はナンか、マジックを、こう、片手に、で、Tシャツとか、引っ張った状態で、いいっすか?いいっすか?って、ポイントされると、あぁ、はい、って、サインを書くっていう、ナンか、スタンスが、いつもだったら、あるんっすけど、ナンか、しんないけど、そん時は、サインを書くんじゃなくて、ま、その、「必ず前に」っていう風に書かせてもらったんですけど、うん、ナンか、アレになりました。うん、ナンだろうね。もう、ナンか、反射的な感じだったかな。でも書き終わる、書き終わった後には、ナンか、こう、是非、そうあって欲しいなっていう気持ちにもなっていたし、うん、少しでも力添えになれたらいいなという気持ちで、ずっと現場にいたので、うん。
いや、でも、テレビだったりとか、あの、僕、メディアを通じて、石原軍団の皆さんの、あの炊き出しのシステムっていうのは、デッカい鍋だったり、デッカい鉄板だったりとか、すっげーな!って思っていたんですけど、実際に見て尋常じゃないですね(笑)。ホントに。アレを、それこそ、西部警察のロケを、ね、やってる、ロケ先で、で、ロケでお邪魔しました!皆さん、ありがとうっていう事で、あの、ロケ先でカレーとか作ったり、焼きそば焼いたり、っていう事をされてたワケでしょ。すっごい、システムだなっていう風に、思いましたね。あと、もう、まさに、男の中のオトコというか、ナンか、その結束力の強さが、スゴくて、で、やっぱ、その結束力の根本には、裕次郎さんがいらっしゃって、で、渡さんもいらっしゃって、でも現場に実際に、いない方達のことを、やっぱり、舘さんにしかり、神田さんにしかり、他の俳優さんたちも、どこかにあるんだよね、渡さんの存在、裕次郎さんの存在が。うん、それの基、今、自分たちは、今、ココに、来ている、来れてる、やれているっていう、ナンか、そういうスタンスを、スゴく、皆さんから、感じたし、もちろん、タレントの、石原軍団の、タレントさんたちも、もちろん、筋が通ってて、ピシっとしてるんですけど、魅力を感じるんですけど、それも、ナンかね、よりスゴかったのが、裏方さんたち、いるじゃないですか。その石原軍団の炊き出しです、元気食堂ですっていう、どうぞやってくださいっていう。その、どうぞやってください、で、後ろから背中を押してくれてる、裏方さん達のスゴさもハンパないですね。うん、もう、だから、全部ひっくるめて、ホントに、男気と情と、あの、アンタらがやるんだったら、オレがコレ、やるよっていう。ココはオレに任せろっていう部分が、もう、スゴかったですね。うん、いや、もうホントに、参加出来て、スゴく意味のある時間を過ごせたなっていう風に、思っております。ま、あの、Tシャツに書いた言葉じゃないですけど、あの、必ず、うん、前に進めると思いますし、僕らが、そのお手伝いが出来るんなら、もう、ずっと、押して行きたいと思いますので、はい。
「こちらこそ、お邪魔しました。え~、という事で、そうですね、割と、ワッツで、この話題に取り、あの、タッチしなくてもいいんじゃないかなとは(笑)思っていたんですけど、あの、スゴく、リスナーの(笑)方達からメッセージを頂いたので、え~、じゃあ、はい、お話しさせて頂こうかなと思うんですけども。ちょっとね、あの、なかなか、ナンか、レアな3人組だったじゃないですか。その、智也と、准一と、自分っていう、ナンか、その、レアな感じが(笑)、ナンか、スゴく、あの、新鮮でもあり、楽しくもあり、嬉しくもあり、うん、あの、もちろん、現場に行けば、舘ひろしさんはじめ、神田正輝さんだったりとか、ね、あの、先輩方も、こう、汗を流して、炊き出しをされている、その場所に、自分らは、もう、お手伝いとして、参加させてもらえるという事だったので、結構、あの、気持ちを引き締めて行ったんですけど。ま、ナンか、スゴく、気持ち的に、そうですね、あの、 智也と准一と一緒に行けたっていうのも、ナンか、個人的には、物スゴく、ナンか、ヨカッタなっていう感じはスゴく、ありましたね、うん。で、ま、コレは、あの、そうですね、ま、離れた、この関東だったりとかで、TVの報道で、だから、およそ、2か月前に起きた、その、熊本地震の被害だったり、その、いろんな、こう、映像として、情報として、飛び込んでくるものはいっぱいあったんですけど、やっぱりね、現場に行ってね、ナンでなんだろっていうぐらい、もちろん、あの、家屋が倒壊している、まだ、片付けを、あの、続けてらっしゃる人もいるんだけど、やっぱり、その、建物が古いモノに関しては、もう、ホントに、こう、自然の力に太刀打ちできなかった建物が、もう、そのまま、倒壊して倒れてしまっていて、で、真横に建っている、その、ま、近代建築って言ったら、ちょっと、言葉大袈裟なんですけど、その、建売の一戸建ての住宅とか、あるじゃないですか。そういうのは、え、ナニがあったんですか?っていう感じで、建ってるんですよ。だから、その差にもビックリしたし、ね、あの、ま、その、審査をする方たちが、審査して、その、危ないんじゃないかなっていう、お家には、その、赤い紙を貼って、危険ですよっていうので、ま、あの、そこで暮らされることに対しては、ちょっと、どうでしょうか、みたいなシステムが出来て、それがずっと、続いてるんですけど、もう、その差と言ったら、ホント、ビックリする。うん。そういう事が、結構、メディアの映像だったりとか、割と、あ、こういう事も、まだ、自分が理解出来てない事、いっぱいあるなっていうのが、うん、実際に行ったら、あったかな。あと、やっぱり、その、ね、避難先、避難所で生活されている人たちも、あんなに沢山いるし、当たり前の現実、皆さんにとっての当たり前の現実を、まだまだ、こう、知らない部分っていうモノが、こんなにもあるんだなっていう印象は、スゴくありましたね。うん。ま、でも、あの、参加させて頂いて、もう、ただひたすら、もう、初日は、僕、4日間、行かせて頂いたんですけど、初日は、もう、あの鉄板との向き合いが、もう冗談みたいな温度で(笑)。コレ、舘さん、やられるのかな、と思ったら、「行くよ、木村くん」って感じで、こう、ざーっと、教えて頂いて。で、もう、ホントに、やることの、うん、もう、焼きそばをずっと作り続けるっていうことが、こんなにも厳しいことなんだなっていう(笑)、そこで頭がいっぱいになっちゃって、ホントに、こう、皆さんが、舘さんだったり、神田さんだったり、徳重さんだったり、あの、皆さんが、声を大にして、来てくださった方たちに、声を、こう、大きな声をかけていたんですけど、初日はホントに、もう、声ひとつ出なかったですね、うん。もう、作ることと、その、熱、ま、体感温度、50度以上の体感温度で、作り続けいているんで、うん、でも、あの、たまーに、それこそ、来てくださった人の中から、声をかけていただいたり。逆に声をかけて頂いたりとか。うん、まぁ、あのチビっ子もそうだったんですけど、うん、思わず反応しましたね。はい(笑)。そして、あの、2日目かな、2日目に、ん?違うわ。2日目じゃない、3日目か。3日目に、老人ホームの方と、小学校の方にお邪魔したのかな?そん時に、確か、割と、老人ホームの方で、やらせて頂いた時に、結構、その、コミュニケーションをとる時間があったりもして。うん、その時に『すいません、いいですか?』って男性に言われたんで、あ、いいっすよって。でもナンか、サイン書くってことじゃ、ねーだろうなって思って、そこもナンか、なぜか、普段はナンか、マジックを、こう、片手に、で、Tシャツとか、引っ張った状態で、いいっすか?いいっすか?って、ポイントされると、あぁ、はい、って、サインを書くっていう、ナンか、スタンスが、いつもだったら、あるんっすけど、ナンか、しんないけど、そん時は、サインを書くんじゃなくて、ま、その、「必ず前に」っていう風に書かせてもらったんですけど、うん、ナンか、アレになりました。うん、ナンだろうね。もう、ナンか、反射的な感じだったかな。でも書き終わる、書き終わった後には、ナンか、こう、是非、そうあって欲しいなっていう気持ちにもなっていたし、うん、少しでも力添えになれたらいいなという気持ちで、ずっと現場にいたので、うん。
いや、でも、テレビだったりとか、あの、僕、メディアを通じて、石原軍団の皆さんの、あの炊き出しのシステムっていうのは、デッカい鍋だったり、デッカい鉄板だったりとか、すっげーな!って思っていたんですけど、実際に見て尋常じゃないですね(笑)。ホントに。アレを、それこそ、西部警察のロケを、ね、やってる、ロケ先で、で、ロケでお邪魔しました!皆さん、ありがとうっていう事で、あの、ロケ先でカレーとか作ったり、焼きそば焼いたり、っていう事をされてたワケでしょ。すっごい、システムだなっていう風に、思いましたね。あと、もう、まさに、男の中のオトコというか、ナンか、その結束力の強さが、スゴくて、で、やっぱ、その結束力の根本には、裕次郎さんがいらっしゃって、で、渡さんもいらっしゃって、でも現場に実際に、いない方達のことを、やっぱり、舘さんにしかり、神田さんにしかり、他の俳優さんたちも、どこかにあるんだよね、渡さんの存在、裕次郎さんの存在が。うん、それの基、今、自分たちは、今、ココに、来ている、来れてる、やれているっていう、ナンか、そういうスタンスを、スゴく、皆さんから、感じたし、もちろん、タレントの、石原軍団の、タレントさんたちも、もちろん、筋が通ってて、ピシっとしてるんですけど、魅力を感じるんですけど、それも、ナンかね、よりスゴかったのが、裏方さんたち、いるじゃないですか。その石原軍団の炊き出しです、元気食堂ですっていう、どうぞやってくださいっていう。その、どうぞやってください、で、後ろから背中を押してくれてる、裏方さん達のスゴさもハンパないですね。うん、もう、だから、全部ひっくるめて、ホントに、男気と情と、あの、アンタらがやるんだったら、オレがコレ、やるよっていう。ココはオレに任せろっていう部分が、もう、スゴかったですね。うん、いや、もうホントに、参加出来て、スゴく意味のある時間を過ごせたなっていう風に、思っております。ま、あの、Tシャツに書いた言葉じゃないですけど、あの、必ず、うん、前に進めると思いますし、僕らが、そのお手伝いが出来るんなら、もう、ずっと、押して行きたいと思いますので、はい。
智「『TOO YOUNG TO DIE』でキラーKという、赤鬼役をやらせて頂いています、え~、長瀬智也です」
宮「はい、監督の宮藤官九郎です」
ナ「宜しくお願いします」
智「宜しくお願いします」
宮「宜しくお願いします」
ナ「素晴らしい映画が出来ました」
智「ありがとうございます」
宮「ありがとうございます」
智「ようやく公開ということで」
ナ「明後日ですか」
智「そうです、25日、はい」
ナ「今の気持ち、長瀬さん、いかがですか?」
智「そうですね、ちょうどね、撮影してたのが、ちょうど一年前の今頃の時期だったんですね。そう、そんで、ま、早くね、皆さんに観てもらいたいという気持ちもあって、ようやくもう、あと2日ということで、嬉しい気持ちですね、はい」
ナ「そうですね。監督!いよいよですね」
宮「そうですね、もう、ナンか、長すぎるキャンペーン期間を」
ナ「(笑)」
智「(笑)」
宮「経て」
智「そうっすね」
宮「もう、公開したんじゃないの?って、オレ、観に行けなかったわって、言われるんですけど、まだやってないんですよ。なので、是非、劇場で観て頂きたいなと」
ナ「いやぁ、だけど、ホントに面白い、笑って、泣けて、カッコよくて」
智「ありがとうございます」
ナ「いろんな要素の入った映画になりましたが、長瀬さん、完成した映画観て、いかがでした?」
智「いやぁ、もう、今までも、こんな作品、見たこと無いですし、きっと、これから先もね、観れないんじゃないかなって、いう風に、思ってます。で、まぁ、あの、地獄が、一応、舞台なんですけども、あと、音楽の面白さも、スゴくあって、その奥行きも是非、楽しんでもらえたらなと、はい、思いますね」
ナ「カッコよくなりましたよね、ホントに」
智「役者だけじゃなくてね、日本が誇る、伝説のミュージシャンも、出てるんで、その辺も、ちょっと、チェックしてもらえたらね、楽しいと思いますよ」
ナ「いや、その辺は、監督も拘りが」
宮「そうですね、キャスティングから、こだわって、あの、実際にミュージシャンの人と打ち合わせして、やって楽しかったですね」
ナ「ま、いろんな作品を監督され、脚本も書かれ、その中でも、かなり今回は」
宮「そうですね、もう、多分、ナニにも似てないって自信はありますね、映画、と。いろんな意味で」
ナ「へぇ。今回、なぜ、今までに無かった、全く新しいモノをという感じになられたんですか?」
宮「いや、やっぱり、長瀬くんと一緒に、その、Rockの、コメディを作りたいっていうのが、最初にあって、長瀬くんとも、いろんな作品で、いろんなこと、やってもらいましたから、もう、そろそろ、人間じゃない役も、やってもらった方がいいんじゃないかなと思って、で、いたところに、その、じゃ、コレは地獄なんじゃないかと。Rockと言えば、ハードロック、ヘヴィメタル、KISSとか、あの、ブラックサバスとか、AC/DCもそうですけど、あの、地獄っていうのは、スゴい、重要なテーマというか、出てくるんで、これはもう、上手く結び付けて、赤鬼が地獄でバンドやってるっていう話にしようと思って、うん、コレは、とりあえず、オレしか思いつかないぞと思ったんで、うん、このまま、行こうと思って、はい、作りました」
ナ「地獄で、Rock'n Roll。最初、聴いた時、どう思いました?」
智「いや、もうね、コレは不思議なことに、ナンの抵抗もなく、ナンの疑問も無く、もう、ホントに、地獄・鬼・Rock、OK!みたいな。ホント、そんな感じで、ね、今、監督もおっしゃってくれたように、あの、お互い、音楽も好きだったり、バンドもやってるって事もあって、いつかは、そういうのをやりたいっていう話もね、したこともあったんで、うん。ま、でも、やっぱり、今までやった作品の中でも、音楽の要素もたくさんあったんで、ま、ホント、いろんな意味で、いろんなものの集大成がコレになったのかなっていう風に、ナンか、思いましたね」
ナ「やはり、ココまで、宮藤さんと、いろいろ組んできて、もう、十何年の歴史があるから、急にじゃないところで、良さっていうのが」
智「そうっすね」
宮「急には、オレも、サスガに言わないです」
ナ「言わない」
智「(笑)」
宮「いきなり初めての人に、地獄の赤鬼をやってって(笑)」
ナ「アレですね、この地獄の赤鬼を任せられたというのは、宮藤監督の中の信頼感?」
宮「もちろんですね、ま、あの、是非、やって欲しいなと思ったんで」
ナ「コレはやっぱり、長瀬さんしか思い浮かばなかったですか」
宮「まぁ、うん、いや、他の人、ムリですね、多分。それだけ、他の事、説明せずに、判ってもらえたっていうのも含めて、やっぱり、コレはもう、長瀬くんとやる映画だっていう風に、自分でも思いましたし、もし、コレで、長瀬くんが、ピンと来なかったら、この映画、企画自体が、もう、多分、成立しなかったと思いますね」
ナ「長瀬さん、ありきというか」
宮「そうですね」
ナ「この軸、映画の軸になってます、長瀬さん」
智「(笑)ね、嬉しいですよね。でも、やっぱ、今までのね、キャラクターも、どれも、好きだし、そこの、やっぱ、信頼、ま、あるんで、うん、ナンか、そういうのが、ハマったというか、でも、ナンか、ナンか、こう、一緒に仕事して、また、こう、お互い違う仕事をするんですけど、ナンか、また一緒に仕事する時と、お互いが、ちょっと、今、どんな感じかなぁ、みたいな感じで、じゃあ、行きましょうかっていうような、感じで、こう、ナンか、要所、要所に、お仕事させてもらってるような気がしますね」
ナ「定期的に、~といるワケじゃないけれど、離れると、また会いたくなるし」
智「そうっすね」
宮「ナンか、そうですね、確かに、あの、ひとつとして、同じのは無いですからね。全部、やっぱり、長瀬くんがやったら、こうなるだろうなぁってのを、越えてくるし」
ナ「は~!」
宮「うん、コッチもやっぱり、ハードルも上がって来てると思うんですけども、何しろ、人間じゃなくてもいいっていうトコまでいって」
ナ「(笑)確かに」
宮「でも、ナンか、うん、それに対して、いつも、予想を上回るので、面白い」
ナ「はぁ~、じゃ、かなりの信頼関係が2人の中にあるから」
宮「そうかも判んない」
ナ「十分なのかも知れないですね」
智「それと、あと、やっぱ、僕の取扱説明書をよく知ってる」
ナ「そういうことなんですね」
宮「いえいえ」
智「多分、僕、自分自身で、コントロール出来ない、何かをコントロールしてくれてるっていうのは、ありますね」
ナ「自分以上に」
智「うん。キャラクターなのか、セリフなのか、判らないですけどね」
ナ「長瀬さんも、次の作品、宮藤さんの作品だよって言われると、やはりテンションも上がるというか」
智「うーん、ナンか、やっぱり、その、自分自身も、一緒にやって、何が出てくるかなっていう、うん、その、ビックリ箱を開けるみたいな、感じに、毎回陥るし、ナンとなく、監督と一緒にやる作品は、頭で思い描いたものが、そのまま具現化されてる気がしますね、今までのも全部含めて」
ナ「お互いが、ホントに信頼しあってるからこそ、出来るものがあるっていう」
智「上手く言えないですけど、ナンか、あるんですよね」
宮「ナンか、でも、やっぱり、それは、毎回毎回、ナンか、こう、新しいモノが生まれる感じはありますね」
ナ「あぁ、それは脚本家、または監督として、そういう俳優と巡り会えるっていうのは、やっぱり、嬉しい事なんですか?」
宮「そうですね、うん、ナンか、あの、あん時のアレねっとかっていうのでは、全然無いんですよね、お互い、多分」
ナ「ほぉ~」
宮「やっぱり、ちょっとづつ、間も空いているし、5年ぐらい空いてるから。でも、ナンか、その都度、新しいモノを2人で作っているっていうか」
智「あぁ、そうかも。ナンか、見たことのない時代劇だったりとか、見たことのない、刑事ものだったりとかね」
宮「ナンか、だから、ナンか、やっぱ、それは、ウマい事、行ってるなぁと思いますね、今考えると」
ナ「5年空いても、やっぱ、忘れられない存在…」
宮「うんうん」
智「(笑)ナンか、オレ達、愛し合ってるみたいじゃない」
ナ「そうじゃないかなぁって」
智「(笑)」
宮「いやいや」
ナ「監督は、長瀬さんは、好き?」
宮「もちろんですけど、はい。大好物です」
ナ「大好物。長瀬さん、大好物ですって」
智「じゃ、オレも大好物で」
ナ「やったぁ!だからこそ、出来るんだ。地獄の映画で、愛に溢れてるんですよね~」
智「いや、でも、ホントに、地獄映画で、僕は鬼役なんですけど、スゴくね、人間らしさがあって、ナンかね、あらためて、そう、この間、あの、見直したんですけども、もう、1年ぐらい、あの、撮影してから空いたんで、だからもう、逆に客観的に観れて、ナンか、この映画観て、うわぁ、人間って、やっぱ、いいなぁ!って、あらためて、思ったんっすよね」
ナ「そうですね」
智「なかなか、そういう風に思わせる事って、スゴい事だなぁと思ったんで、うん」
ナ「いや、ホントに、だから、こう、地獄って、落ちたくないし、行きたくないし、その、怖いところなんだろうけど、ちょっと、興味持ってしまいますよね、今回の、地獄に」
智「そうですね」
ナ「天国より地獄かなって」
宮「(笑)」
智「ちょっと、そういう風に思ってしまう。こういう地獄だったら、まぁ、行っても悪くないかなぁ、みたいな」
ナ「連日、フェスやってるし、むちゃくちゃ、カッコいいし、みたいな。いいですよね」
智「だから、ナンか、こう、ナンつーんだろ、苦しかったりとか、暑かったりというのは、イヤなんだけど、ナンか、天国みたいにハリがないのも、イヤだし、っていう、うん、風に思えてくるんですよね、ナンか。ナンか、地獄の方が、ナンか、こう、痛みも感じれるし、ナンか、でも、だから、ナニかをやろうとしたりとか、生き返ろうとしたりとか、ソッチの方が夢があったりとか、するなぁと思ったし」
ナ「普通の生活してても、そうですよね。ナンか、夢もなく、目標もなく、ダラダラしてると、普通に終わるけど、それよりも、何か、大変でも、ツラくても、チャレンジしてる方が、ナンか充実していたりとか」
智「そうそう。だと思うんっすよね、きっとね」
宮「地獄から、ナンとかして、現世に、こう、返り咲こうとするから、ナンか、こう、ハリが、張合いがあるというか。うん、でも、行った先が天国まで行っちゃうと、逆に言うと、それ以上、やることがないですから」
ナ「そうですね」
宮「こうなりたいとかっていう、欲から解放されるのが天国なので、それはつまんないですよね。人間らしい生き方っていう意味じゃ、地獄の方がいいんじゃないかっていうか」
ナ「どうですか、ココまでの生活で、長瀬さん、それぐらい、今回みたいに、地獄から天国に行くぐらい、必死にもがいて、今まで、ナンか、やったっていうのって、ありますか?必死に」
智「いやぁ、そうっすね~、でも、基本、必死ですね。もう、先のことも、考えられないぐらい」
ナ「日曜日のテレビを見ていると、スゴく、毎週、必死だなっていうのは」
智「(笑)まぁ、そうっすね」
ナ「感じるんですが」
宮「あれが続いてますからね」
智「そうっすね。基本、そうっすね、毎回、必死かなぁ」
ナ「最近、一番、必死になったのってナンでした?」
智「最近、必死になったのは、え~!?ナンだろう?最近、必死になった事…。え、ナンだろうな?必死になった事…。猫のトイレ掃除」
ナ「(笑)綺麗にしなきゃいけないですからね」
智「うん」
ナ「猫の為に」
智「そうっすね、結構、それも、真面目にやりますね。あの、ナンだろ、もう、手とか、もう、ナンか、もう、手袋とか、しないで」
ナ「えっ!?」
智「取ったりとか」
ナ「(笑)結構なニオイもしますよね?」
智「うん」
宮「猫のためなら」
智「猫の為なら、もう」
ナ「やってやるぞって」
智「そんなもん、手で、いいぞって」
ナ「(笑)~ば、よくないですか?」
智「いや、ナンっすけど、猫は、砂なんですよ。で、また、あの、尿は固まって、糞は、また、燃えるゴミで出さなきゃいけないって、意外に分別がメンドくさい」【副理事だったからね、ちゃんとしないとね】
ナ「なるほど」
宮「あ~」
智「メンドくさいんで、ピッピッと手でね」
ナ「ちゃんと」
智「そうなんです」
ナ「必死ですね~」
智「必死ですよ」
ナ「監督、いかがですか?」
宮「僕、特にないです」
ナ「ないです」
智「(笑)」
ナ「ないと!」
宮「必死かどうか、判んないっすけど、最近、娘が、あの、卓球を始めて」
智「へ~」
宮「卓球クラブで、ナンか、あの、最初、まぁ、あの、ナンか、時々、勝たせてやるか、ぐらいの、余裕でかましてたのに、最近、スゴく、上手になってきて、必死にやらないと、負けるんですよ。だから、時々勝たないと、ナンか、お父さん、スゴい、みたいのは、なんないなぁと」
ナ「威厳を」
宮「えぇ」
智「なるほど」
宮「結構、必死にくらいついて」
智「必死に」
宮「やってます」
ナ「(笑)娘さんとの卓球が今」
宮「必死ですね」
ナ「今回、あの、地獄に堕ちる映画になっておりますけども、どうですか、ご自身は、長瀬さん、地獄に堕ちそうですか?」
智「え、どうだろ?まぁ、でも、うん、地獄だと思いますね(笑)多分。(笑)うん、そうっすね、ナンか、やっぱ、昔から、ナンでも、カッコいいモノが、好きだったし、ナンでも、あの、服でも、スケボーでも、バイクでも、選ぶものは、全部、カッコいいものしか、音楽でも、って、やってきちゃったんで、もう、親しみやすさとか、便利さとか、どうでもいいっすよ」
ナ「(笑)なるほど」
智「そう。もう、カッコいいが一番」
ナ「あぁ」
智「だから、もう、多分、僕はもう、ダメです」
ナ「(笑)僕はもう、ダメです」
智「でもいいです」
ナ「だけど、今回の映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』観ると、ナンか、カッケーな!っていうの、ありますもんね、地獄が」
宮「そう、カッコいいものなんで、みんな、地獄に堕ちるって決まりなんで」
ナ「どうですか、監督は?地獄に堕ちてしまいそうですか?
宮「地獄に堕ちる条件っていうのが、あの、一応、仏教の教えでいうと、もう、かなりの事をしない限り、天国には行けないんですよ」
ナ「なるほど」
智「うん」
宮「もう、あの、虫を殺しただけで地獄に堕ちる」
智「そうそうそうそう」
ナ「出てましたね、映画の中で」
宮「ぐらいの事なので」
智「ココにいる人、ほとんどダメ」
宮「でもね、ほとんどの人が地獄なんですよ」
智「そうそう」
ナ「気付いたら、やってしまいますもんね、蚊とか」
智「そうそう」
宮「そうなんですよ。だって、蚊、殺すヤツ、売ってますからね、TOKIOの皆さんね」
智「(笑)そうそう」
ナ「もう、そうですね」
智「そうなんですよ」
宮「地獄に堕ちます」
智「確定ですよ、全員」
ナ「代表みたいに」
智「もう」
宮「夏は蚊を、殺せるヤツを売ってる」
智「そうそうそう」
宮「CMやってんですから、ダメです」
智「確定です」
ナ「確定ですね」
智「はい」
ナ「逃れられないみたいですね」
智「逃れられない」
ナ「そうか、じゃあ、みんな、しょうがない。みんなで仲良く頑張るというね」
智「そうっすね」
宮「地獄でね」
ナ「地獄で」
宮「地獄で、過しやすく過ごす(笑)」
ナ「そこを探す」
智「そう」
宮「ちょっとでも、やりがいを見つける」
智「そうっすね」
ナ「(笑)はい、いよいよ明後日から公開でございます。リスナーの皆さんに、ヒトコトずつ、メッセージをお願いします。まずは監督、お願い致します」
宮「はい、誰も観た事がない、地獄映画です。青春映画でもあります。『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』是非、劇場でご覧ください」
ナ「長瀬さん」
智「はい。そうっすね、えーと、地獄に行きたいなんて、思ったことないと思うんですけども、そんな気持ちが、ちょっと、揺れ動く作品になってると思うので、是非、それを劇場で確かめて下さい」
ナ「ありがとうございます。どうもありがとうございました」
智「ありがとうございました」
宮「ありがとうございました」
---------------------------------------------
ナ「むちゃくちゃ、カッコよくないですか?」
M「カッコいい」
ナ「いや、インタビューからも、人の良さというか、真面目に向き合ってる感じ」
M「言ってる事も、やっぱり、誠実さ、みたいの、ありますね」
ナ「そうなんですよ。しかもね………」
M「(笑)」
ナ「マジで…」
M「(笑)」
ナ「マジかよ!?マジかよ!?と思ったもん」
M「近くで観たい。相当、ヤバいでしょ」
ナ「いやぁ…Kissしたろうかなって。~してしまったけど、もう、オレ、怒られてもいい!Kiss、したろうかなって、思うぐらい、いや、オレ、ジャニーズのね、メンバー、いっぱい、会いましたよ。ま、やっぱ、ちょっと、あの、マツコ・デラックスさんがね、この間、月曜から夜ふかしで、あの、村上さんに『おめぇとは全然違うだよー!』みたいな事を言ってたの。その、長瀬さんも出てて。コレがホンモノのジャニーズなんだよ!みたいのを、冗談で言ってたんだけど、オレ、キャッキャッキャッって笑ってたけど、今回会って、そのね、みんな、カッコいいよ、ジャニーズ。当然、村上さんもカッコよかった。けどね…。本当に、別格かもな!って、思うぐらい、ナンかね、カッコいい。そのね、オトコ、なんだよね」
M「だって、身長、めっちゃめちゃ、高いんでしょ?」
ナ「あぁ…。Kissしたった、よかった…。マジで。っていう、ホントに、ま、それで、お前、クビや!って言われても、もう、いいかって。地獄へ行きやー!って言われても、判りましたー!って、それぐらい、ナンか、こう、素晴らしい、そして、宮藤監督との、見事なコンビネーション、これ、映画、間違いなく、面白かったです。6月25日から、公開、『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』是非、ご覧ください」
宮「はい、監督の宮藤官九郎です」
ナ「宜しくお願いします」
智「宜しくお願いします」
宮「宜しくお願いします」
ナ「素晴らしい映画が出来ました」
智「ありがとうございます」
宮「ありがとうございます」
智「ようやく公開ということで」
ナ「明後日ですか」
智「そうです、25日、はい」
ナ「今の気持ち、長瀬さん、いかがですか?」
智「そうですね、ちょうどね、撮影してたのが、ちょうど一年前の今頃の時期だったんですね。そう、そんで、ま、早くね、皆さんに観てもらいたいという気持ちもあって、ようやくもう、あと2日ということで、嬉しい気持ちですね、はい」
ナ「そうですね。監督!いよいよですね」
宮「そうですね、もう、ナンか、長すぎるキャンペーン期間を」
ナ「(笑)」
智「(笑)」
宮「経て」
智「そうっすね」
宮「もう、公開したんじゃないの?って、オレ、観に行けなかったわって、言われるんですけど、まだやってないんですよ。なので、是非、劇場で観て頂きたいなと」
ナ「いやぁ、だけど、ホントに面白い、笑って、泣けて、カッコよくて」
智「ありがとうございます」
ナ「いろんな要素の入った映画になりましたが、長瀬さん、完成した映画観て、いかがでした?」
智「いやぁ、もう、今までも、こんな作品、見たこと無いですし、きっと、これから先もね、観れないんじゃないかなって、いう風に、思ってます。で、まぁ、あの、地獄が、一応、舞台なんですけども、あと、音楽の面白さも、スゴくあって、その奥行きも是非、楽しんでもらえたらなと、はい、思いますね」
ナ「カッコよくなりましたよね、ホントに」
智「役者だけじゃなくてね、日本が誇る、伝説のミュージシャンも、出てるんで、その辺も、ちょっと、チェックしてもらえたらね、楽しいと思いますよ」
ナ「いや、その辺は、監督も拘りが」
宮「そうですね、キャスティングから、こだわって、あの、実際にミュージシャンの人と打ち合わせして、やって楽しかったですね」
ナ「ま、いろんな作品を監督され、脚本も書かれ、その中でも、かなり今回は」
宮「そうですね、もう、多分、ナニにも似てないって自信はありますね、映画、と。いろんな意味で」
ナ「へぇ。今回、なぜ、今までに無かった、全く新しいモノをという感じになられたんですか?」
宮「いや、やっぱり、長瀬くんと一緒に、その、Rockの、コメディを作りたいっていうのが、最初にあって、長瀬くんとも、いろんな作品で、いろんなこと、やってもらいましたから、もう、そろそろ、人間じゃない役も、やってもらった方がいいんじゃないかなと思って、で、いたところに、その、じゃ、コレは地獄なんじゃないかと。Rockと言えば、ハードロック、ヘヴィメタル、KISSとか、あの、ブラックサバスとか、AC/DCもそうですけど、あの、地獄っていうのは、スゴい、重要なテーマというか、出てくるんで、これはもう、上手く結び付けて、赤鬼が地獄でバンドやってるっていう話にしようと思って、うん、コレは、とりあえず、オレしか思いつかないぞと思ったんで、うん、このまま、行こうと思って、はい、作りました」
ナ「地獄で、Rock'n Roll。最初、聴いた時、どう思いました?」
智「いや、もうね、コレは不思議なことに、ナンの抵抗もなく、ナンの疑問も無く、もう、ホントに、地獄・鬼・Rock、OK!みたいな。ホント、そんな感じで、ね、今、監督もおっしゃってくれたように、あの、お互い、音楽も好きだったり、バンドもやってるって事もあって、いつかは、そういうのをやりたいっていう話もね、したこともあったんで、うん。ま、でも、やっぱり、今までやった作品の中でも、音楽の要素もたくさんあったんで、ま、ホント、いろんな意味で、いろんなものの集大成がコレになったのかなっていう風に、ナンか、思いましたね」
ナ「やはり、ココまで、宮藤さんと、いろいろ組んできて、もう、十何年の歴史があるから、急にじゃないところで、良さっていうのが」
智「そうっすね」
宮「急には、オレも、サスガに言わないです」
ナ「言わない」
智「(笑)」
宮「いきなり初めての人に、地獄の赤鬼をやってって(笑)」
ナ「アレですね、この地獄の赤鬼を任せられたというのは、宮藤監督の中の信頼感?」
宮「もちろんですね、ま、あの、是非、やって欲しいなと思ったんで」
ナ「コレはやっぱり、長瀬さんしか思い浮かばなかったですか」
宮「まぁ、うん、いや、他の人、ムリですね、多分。それだけ、他の事、説明せずに、判ってもらえたっていうのも含めて、やっぱり、コレはもう、長瀬くんとやる映画だっていう風に、自分でも思いましたし、もし、コレで、長瀬くんが、ピンと来なかったら、この映画、企画自体が、もう、多分、成立しなかったと思いますね」
ナ「長瀬さん、ありきというか」
宮「そうですね」
ナ「この軸、映画の軸になってます、長瀬さん」
智「(笑)ね、嬉しいですよね。でも、やっぱ、今までのね、キャラクターも、どれも、好きだし、そこの、やっぱ、信頼、ま、あるんで、うん、ナンか、そういうのが、ハマったというか、でも、ナンか、ナンか、こう、一緒に仕事して、また、こう、お互い違う仕事をするんですけど、ナンか、また一緒に仕事する時と、お互いが、ちょっと、今、どんな感じかなぁ、みたいな感じで、じゃあ、行きましょうかっていうような、感じで、こう、ナンか、要所、要所に、お仕事させてもらってるような気がしますね」
ナ「定期的に、~といるワケじゃないけれど、離れると、また会いたくなるし」
智「そうっすね」
宮「ナンか、そうですね、確かに、あの、ひとつとして、同じのは無いですからね。全部、やっぱり、長瀬くんがやったら、こうなるだろうなぁってのを、越えてくるし」
ナ「は~!」
宮「うん、コッチもやっぱり、ハードルも上がって来てると思うんですけども、何しろ、人間じゃなくてもいいっていうトコまでいって」
ナ「(笑)確かに」
宮「でも、ナンか、うん、それに対して、いつも、予想を上回るので、面白い」
ナ「はぁ~、じゃ、かなりの信頼関係が2人の中にあるから」
宮「そうかも判んない」
ナ「十分なのかも知れないですね」
智「それと、あと、やっぱ、僕の取扱説明書をよく知ってる」
ナ「そういうことなんですね」
宮「いえいえ」
智「多分、僕、自分自身で、コントロール出来ない、何かをコントロールしてくれてるっていうのは、ありますね」
ナ「自分以上に」
智「うん。キャラクターなのか、セリフなのか、判らないですけどね」
ナ「長瀬さんも、次の作品、宮藤さんの作品だよって言われると、やはりテンションも上がるというか」
智「うーん、ナンか、やっぱり、その、自分自身も、一緒にやって、何が出てくるかなっていう、うん、その、ビックリ箱を開けるみたいな、感じに、毎回陥るし、ナンとなく、監督と一緒にやる作品は、頭で思い描いたものが、そのまま具現化されてる気がしますね、今までのも全部含めて」
ナ「お互いが、ホントに信頼しあってるからこそ、出来るものがあるっていう」
智「上手く言えないですけど、ナンか、あるんですよね」
宮「ナンか、でも、やっぱり、それは、毎回毎回、ナンか、こう、新しいモノが生まれる感じはありますね」
ナ「あぁ、それは脚本家、または監督として、そういう俳優と巡り会えるっていうのは、やっぱり、嬉しい事なんですか?」
宮「そうですね、うん、ナンか、あの、あん時のアレねっとかっていうのでは、全然無いんですよね、お互い、多分」
ナ「ほぉ~」
宮「やっぱり、ちょっとづつ、間も空いているし、5年ぐらい空いてるから。でも、ナンか、その都度、新しいモノを2人で作っているっていうか」
智「あぁ、そうかも。ナンか、見たことのない時代劇だったりとか、見たことのない、刑事ものだったりとかね」
宮「ナンか、だから、ナンか、やっぱ、それは、ウマい事、行ってるなぁと思いますね、今考えると」
ナ「5年空いても、やっぱ、忘れられない存在…」
宮「うんうん」
智「(笑)ナンか、オレ達、愛し合ってるみたいじゃない」
ナ「そうじゃないかなぁって」
智「(笑)」
宮「いやいや」
ナ「監督は、長瀬さんは、好き?」
宮「もちろんですけど、はい。大好物です」
ナ「大好物。長瀬さん、大好物ですって」
智「じゃ、オレも大好物で」
ナ「やったぁ!だからこそ、出来るんだ。地獄の映画で、愛に溢れてるんですよね~」
智「いや、でも、ホントに、地獄映画で、僕は鬼役なんですけど、スゴくね、人間らしさがあって、ナンかね、あらためて、そう、この間、あの、見直したんですけども、もう、1年ぐらい、あの、撮影してから空いたんで、だからもう、逆に客観的に観れて、ナンか、この映画観て、うわぁ、人間って、やっぱ、いいなぁ!って、あらためて、思ったんっすよね」
ナ「そうですね」
智「なかなか、そういう風に思わせる事って、スゴい事だなぁと思ったんで、うん」
ナ「いや、ホントに、だから、こう、地獄って、落ちたくないし、行きたくないし、その、怖いところなんだろうけど、ちょっと、興味持ってしまいますよね、今回の、地獄に」
智「そうですね」
ナ「天国より地獄かなって」
宮「(笑)」
智「ちょっと、そういう風に思ってしまう。こういう地獄だったら、まぁ、行っても悪くないかなぁ、みたいな」
ナ「連日、フェスやってるし、むちゃくちゃ、カッコいいし、みたいな。いいですよね」
智「だから、ナンか、こう、ナンつーんだろ、苦しかったりとか、暑かったりというのは、イヤなんだけど、ナンか、天国みたいにハリがないのも、イヤだし、っていう、うん、風に思えてくるんですよね、ナンか。ナンか、地獄の方が、ナンか、こう、痛みも感じれるし、ナンか、でも、だから、ナニかをやろうとしたりとか、生き返ろうとしたりとか、ソッチの方が夢があったりとか、するなぁと思ったし」
ナ「普通の生活してても、そうですよね。ナンか、夢もなく、目標もなく、ダラダラしてると、普通に終わるけど、それよりも、何か、大変でも、ツラくても、チャレンジしてる方が、ナンか充実していたりとか」
智「そうそう。だと思うんっすよね、きっとね」
宮「地獄から、ナンとかして、現世に、こう、返り咲こうとするから、ナンか、こう、ハリが、張合いがあるというか。うん、でも、行った先が天国まで行っちゃうと、逆に言うと、それ以上、やることがないですから」
ナ「そうですね」
宮「こうなりたいとかっていう、欲から解放されるのが天国なので、それはつまんないですよね。人間らしい生き方っていう意味じゃ、地獄の方がいいんじゃないかっていうか」
ナ「どうですか、ココまでの生活で、長瀬さん、それぐらい、今回みたいに、地獄から天国に行くぐらい、必死にもがいて、今まで、ナンか、やったっていうのって、ありますか?必死に」
智「いやぁ、そうっすね~、でも、基本、必死ですね。もう、先のことも、考えられないぐらい」
ナ「日曜日のテレビを見ていると、スゴく、毎週、必死だなっていうのは」
智「(笑)まぁ、そうっすね」
ナ「感じるんですが」
宮「あれが続いてますからね」
智「そうっすね。基本、そうっすね、毎回、必死かなぁ」
ナ「最近、一番、必死になったのってナンでした?」
智「最近、必死になったのは、え~!?ナンだろう?最近、必死になった事…。え、ナンだろうな?必死になった事…。猫のトイレ掃除」
ナ「(笑)綺麗にしなきゃいけないですからね」
智「うん」
ナ「猫の為に」
智「そうっすね、結構、それも、真面目にやりますね。あの、ナンだろ、もう、手とか、もう、ナンか、もう、手袋とか、しないで」
ナ「えっ!?」
智「取ったりとか」
ナ「(笑)結構なニオイもしますよね?」
智「うん」
宮「猫のためなら」
智「猫の為なら、もう」
ナ「やってやるぞって」
智「そんなもん、手で、いいぞって」
ナ「(笑)~ば、よくないですか?」
智「いや、ナンっすけど、猫は、砂なんですよ。で、また、あの、尿は固まって、糞は、また、燃えるゴミで出さなきゃいけないって、意外に分別がメンドくさい」【副理事だったからね、ちゃんとしないとね】
ナ「なるほど」
宮「あ~」
智「メンドくさいんで、ピッピッと手でね」
ナ「ちゃんと」
智「そうなんです」
ナ「必死ですね~」
智「必死ですよ」
ナ「監督、いかがですか?」
宮「僕、特にないです」
ナ「ないです」
智「(笑)」
ナ「ないと!」
宮「必死かどうか、判んないっすけど、最近、娘が、あの、卓球を始めて」
智「へ~」
宮「卓球クラブで、ナンか、あの、最初、まぁ、あの、ナンか、時々、勝たせてやるか、ぐらいの、余裕でかましてたのに、最近、スゴく、上手になってきて、必死にやらないと、負けるんですよ。だから、時々勝たないと、ナンか、お父さん、スゴい、みたいのは、なんないなぁと」
ナ「威厳を」
宮「えぇ」
智「なるほど」
宮「結構、必死にくらいついて」
智「必死に」
宮「やってます」
ナ「(笑)娘さんとの卓球が今」
宮「必死ですね」
ナ「今回、あの、地獄に堕ちる映画になっておりますけども、どうですか、ご自身は、長瀬さん、地獄に堕ちそうですか?」
智「え、どうだろ?まぁ、でも、うん、地獄だと思いますね(笑)多分。(笑)うん、そうっすね、ナンか、やっぱ、昔から、ナンでも、カッコいいモノが、好きだったし、ナンでも、あの、服でも、スケボーでも、バイクでも、選ぶものは、全部、カッコいいものしか、音楽でも、って、やってきちゃったんで、もう、親しみやすさとか、便利さとか、どうでもいいっすよ」
ナ「(笑)なるほど」
智「そう。もう、カッコいいが一番」
ナ「あぁ」
智「だから、もう、多分、僕はもう、ダメです」
ナ「(笑)僕はもう、ダメです」
智「でもいいです」
ナ「だけど、今回の映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』観ると、ナンか、カッケーな!っていうの、ありますもんね、地獄が」
宮「そう、カッコいいものなんで、みんな、地獄に堕ちるって決まりなんで」
ナ「どうですか、監督は?地獄に堕ちてしまいそうですか?
宮「地獄に堕ちる条件っていうのが、あの、一応、仏教の教えでいうと、もう、かなりの事をしない限り、天国には行けないんですよ」
ナ「なるほど」
智「うん」
宮「もう、あの、虫を殺しただけで地獄に堕ちる」
智「そうそうそうそう」
ナ「出てましたね、映画の中で」
宮「ぐらいの事なので」
智「ココにいる人、ほとんどダメ」
宮「でもね、ほとんどの人が地獄なんですよ」
智「そうそう」
ナ「気付いたら、やってしまいますもんね、蚊とか」
智「そうそう」
宮「そうなんですよ。だって、蚊、殺すヤツ、売ってますからね、TOKIOの皆さんね」
智「(笑)そうそう」
ナ「もう、そうですね」
智「そうなんですよ」
宮「地獄に堕ちます」
智「確定ですよ、全員」
ナ「代表みたいに」
智「もう」
宮「夏は蚊を、殺せるヤツを売ってる」
智「そうそうそう」
宮「CMやってんですから、ダメです」
智「確定です」
ナ「確定ですね」
智「はい」
ナ「逃れられないみたいですね」
智「逃れられない」
ナ「そうか、じゃあ、みんな、しょうがない。みんなで仲良く頑張るというね」
智「そうっすね」
宮「地獄でね」
ナ「地獄で」
宮「地獄で、過しやすく過ごす(笑)」
ナ「そこを探す」
智「そう」
宮「ちょっとでも、やりがいを見つける」
智「そうっすね」
ナ「(笑)はい、いよいよ明後日から公開でございます。リスナーの皆さんに、ヒトコトずつ、メッセージをお願いします。まずは監督、お願い致します」
宮「はい、誰も観た事がない、地獄映画です。青春映画でもあります。『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』是非、劇場でご覧ください」
ナ「長瀬さん」
智「はい。そうっすね、えーと、地獄に行きたいなんて、思ったことないと思うんですけども、そんな気持ちが、ちょっと、揺れ動く作品になってると思うので、是非、それを劇場で確かめて下さい」
ナ「ありがとうございます。どうもありがとうございました」
智「ありがとうございました」
宮「ありがとうございました」
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ナ「むちゃくちゃ、カッコよくないですか?」
M「カッコいい」
ナ「いや、インタビューからも、人の良さというか、真面目に向き合ってる感じ」
M「言ってる事も、やっぱり、誠実さ、みたいの、ありますね」
ナ「そうなんですよ。しかもね………」
M「(笑)」
ナ「マジで…」
M「(笑)」
ナ「マジかよ!?マジかよ!?と思ったもん」
M「近くで観たい。相当、ヤバいでしょ」
ナ「いやぁ…Kissしたろうかなって。~してしまったけど、もう、オレ、怒られてもいい!Kiss、したろうかなって、思うぐらい、いや、オレ、ジャニーズのね、メンバー、いっぱい、会いましたよ。ま、やっぱ、ちょっと、あの、マツコ・デラックスさんがね、この間、月曜から夜ふかしで、あの、村上さんに『おめぇとは全然違うだよー!』みたいな事を言ってたの。その、長瀬さんも出てて。コレがホンモノのジャニーズなんだよ!みたいのを、冗談で言ってたんだけど、オレ、キャッキャッキャッって笑ってたけど、今回会って、そのね、みんな、カッコいいよ、ジャニーズ。当然、村上さんもカッコよかった。けどね…。本当に、別格かもな!って、思うぐらい、ナンかね、カッコいい。そのね、オトコ、なんだよね」
M「だって、身長、めっちゃめちゃ、高いんでしょ?」
ナ「あぁ…。Kissしたった、よかった…。マジで。っていう、ホントに、ま、それで、お前、クビや!って言われても、もう、いいかって。地獄へ行きやー!って言われても、判りましたー!って、それぐらい、ナンか、こう、素晴らしい、そして、宮藤監督との、見事なコンビネーション、これ、映画、間違いなく、面白かったです。6月25日から、公開、『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』是非、ご覧ください」
M「この時間のゲストをご紹介します。映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』から、主役のキラーKを演じる長瀬智也さんです。宜しくお願いします」
智「お願いします。こんばんは。長瀬智也です」
M「はじめまして」
智「はじめまして。お願いします」
M「長瀬さん、初めてお会いして、いきなりで申し訳ないのですが」
智「はいはい」
M「この番組、Oshi☆Men Fun Clubという事で」
智「うん、はいはい」
M「ゲストの方に番組会員番号というのを決めて頂いているんですね」
智「えぇえぇ」
M「長瀬さんも番号、決めて頂いても宜しいですか?」
智「あ、なるほど。もう、結構ね、会員の方もいらっしゃると思うんで、空いてるところで、あの、決めさせて頂いたんですけれども、え~、1・9・7・8ですね。1978です」
M「もしかして、コレは、長瀬さんの生まれ年?」
智「そ~の通りでございます。はい。1978年生まれという事で、はい、それで、まぁ、あの、会員番号にさせてもらいました」
M「ありがとうございます」
智「はい。ナンか、僕、好きなんっすよね、自分の西暦」【鼻、すすった?】
M「そうなんですか?」
智「うん、そうなんです、そうなんです」
M「ナニか、音楽とか、思い入れがあったりする年…」
智「な、時代的にやっぱり、ナンか、その時の、ナンか、音楽とかも好きですし、ファッションカルチャーとかも。で、そっからまた、ここ80’sに向かっていく感じの。で、僕が段々、こう、80年代になってって、スケートカルチャーに入って行って、ナンか、あぁいう、80’sのカルチャーに、こう、どんどん、自分が入っていったんで、ナンか、時代的にも好きなんですよね」
M「スゴいですね。自分が生まれた頃って、もちろん、記憶は無い時代ですけど」
智「ね!そうなんですけど。古いものが、僕、好きで、うん、この時代の、やっぱ、オートバイとか、カッコいいなぁと思っちゃいますね、うん」
M「ありがとうございます」
智「はい」
M「1978番認定させて頂きます」
智「ありがとうございます」
M「では、あらためて、ココからは、映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』この作品について、お話を伺って行きます」
智「ありがとうございます」
M「作品の舞台は地獄で」
智「はい」
M「そして長瀬さんが演じられているのが、地獄専属ロックバンド地獄図のVocal & Guitar、赤鬼のキラーK」
智「はい」
M「この役は演じてみて、いかがでしたか?」
智「そう(笑)っすね~、楽しかったっす!ナンか、あの、人間じゃないっすもんね。だからもう、あの、教材になるモノと言うか、あの、そういったモノは、セオリーはないので、うん、ナンか、自分達でやって、答えを見つけて行くっていう、面白さがあったような気がします。ナンか、きっと、そういうモノも、あの、監督も思い描いていたと思うし、ナンか、そういうところが、地獄での、ナンか、思いっきりの良さが、うん、ナンか、出たような気がしますけどね、うん」
M「今回、衣装、ビジュアルっていうのも、スゴいですよね」
智「スッゴいっすよ。よく出来てます。あの、衣装も、ま、もちろん、ギター、機材もそうですし、メイクも素晴らしかったですし、ど、え?もう、ご覧になられましたか?」
M「はい、観させて頂きました」
智「え、逆に、あの、どうで、いかがでした?(笑)」
M「あの」
智「普通の人の意見が聴きたいっす、逆に。僕ら、もう、ずっとね」
M「その作品の中でやられて」
智「そう、1年前に、もうずっと、2か月間ぐらいかけて、もう、鬼のメイクとか、で、やってたんで、もう、それが当たり前になっちゃってんでね、普通の人が、アレを最初に、バーっと観たら、どういう、印象受けんのかなっていうのが」
M「いや、もう、インパクトの連続ですよね。何もかもが、見たことのない世界観で」
智「うん」
M「で、地獄のイメージも、180度変わりましたし」
智「あ、嬉しい♪」
M「あ、鬼なのに、こんなにも、ナンて言うんですか、温かみのある」
智「あぁ、愛嬌がね、あるっていうかね」
M「はい、赤鬼なんだなとか」
智「嬉しいっすね、そういう風に思ってもらえるのは」
M「最初、そもそも、長瀬さんっていうのが、ぱっと見、判らないくらいのメイクですよね」
智「(笑)そうっすね。うん、確かに。気付かない人、いるかも知んないなぁ!」
M「あ~」
智「あぁ。ま、ま、さすがに、声とかで、気付いて、行くとは思うんですけど、一番最初の冒頭のシーンは、ん?これかな?みたいな」
M「あ、なりました」
智「ね?なるかも知んないっすね」
M「2、3秒考えて」
智「そうっすよね」
M「あぁ、みたいな」
智「ま、もう、きっと、コレなんだろうな、みたいなね。声とかで、段々気付いていくと思うんですけどね。そういう面白さがありますね。9割方、赤鬼ですから」
M「あ、そうですね」
智「でも、1割、キラーKの、まぁ、いわゆる、現世に居た頃の話も、チョロっと出てくるんで、うん、その辺がまた、結構、この映画のポイントになるかなぁと思ってます」
M「そこがリンクしていくと、またっていう」
智「そうっすね」
M「その、自身がキラーKに扮したビジュアル、最初に観た時の印象って覚えてますか?」
智「えーと、そうですね、ま、結構ね、作り込んでいく時間が長かったんですよ」
M「へ~」
智「あの、ま、もちろん、セットとかも、そうなんですけど、あの、その、ホントに僕って、判らなくさせるのか、はたまた、ちょっと、こう、面影を出しておくのかっていう、そのさじ加減も、やっぱ、ヒジョーに大事で、その、メイクの具合だったりだとか、カツラだとか、角の長さとか、あと、その、赤鬼の赤の感じとかね、どういうタッチの色にするかとか、あと、衣装も、物スゴい、凝ってたんで、結構、その辺を作り込む時間っていうのがね、結構、長かったですね」
M「じゃ、そこから長瀬さんも参加されて」
智「もちろん、もちろん!でも、その甲斐あって、うん、ナンか、イイ赤鬼になったんじゃないかなぁって、個人的には思ってますけどね」
M「是非ね、その姿を」
智「そうっすね」
M「ポスターとかでは、もう、皆さん、観てると思いますけど」
智「あ、そうっすね!うん」
M「動いている姿も見て頂きたいですね」
智「確かに。ま、結構、あの、通常、普段、生活してる時と、LIVEの時とで、変わったりするんですよ、メイクが」
M「はい」
智「LIVEの時は、眼がもう1個、パーッと、こう、おでこの3つ目の眼が、開くっていうね、ま、そういう、細かい設定もあるんで、その辺も、楽しんでもらいたいなと思いますね」
M「その、今、お話して頂きましたLIVEシーン」
智「はい」
M「これも作品の大きな見どころの一つだと思うんですが、地獄図としてのLIVEシーンの撮影って、いかがでしたか?」
智「いやぁ、結構ね、あの、ホント、今、この梅雨時、蒸し暑い時期の撮影だったんですけど、もう、ホント、空調一切付けられないスタジオで、まぁ、あの、物スゴい、衣装とか、重い機材を持ってでの、あの、シーンだったんでで、まぁ、あの、風とかも、スゴい、吹かせて、もう、砂埃が、スゴい中、こう、LIVEシーンは撮ってたんでね、結構、それこそ、地獄だったんっすよ」
M「かなりハードですね」
智「うん。で、カラーコンタクトとかも、してたんで」
M「あ」
智「そうそうそう。結構、大変だったんですけど。ま、でも、ナンか、その、ナンつ―んだろ、あの、地獄っぽい、その、ツラい、大変な場所でやってるからこそ、生まれるカッコよさ、みたいな、の、ありましたけれどね。もう、お客さんも、亡者、獄卒しかいないし」
M「スゴい、光景ですよね」
智「うん、ナンか、そう、Slipknotみたいな、ナンか、ちょっと、ナンか、異色な、ナンか、LIVEシーンそのものがカッコイイというか、お客さん込でカッコイイLIVEシーンが撮れたような気がしますけどね」
M「そして、その地獄図としては」
智「うん」
M「先日、METROCKにも出演されましたね」
智「はいはいはい」
M「この地獄図としての、バンドの、ま、合わせだったりとか、練習っていうのは、どんな感じで行われていたんですか」
智「コレは、ナンか、最初、あの、普通に、音楽だけやって、ま、嵐のように来て、去って行こうかみたいな感じだったんですけど、ま、ナンか、せっかくだから、メンバー紹介とか、ナンか、ちょっと、LIVEっぽい感じにしようって事で、ま、あの、音、その、ナンつーんっすかね、音楽の中の、途中で、その、Ex-timeの空間を作って、うん、そこで、ナンか、こう、いろいろ、そこも、もちろん、監督に、ある程度の、あらすじとか、あの、ストーリーを描いてもらって、で、もちろん、LIVEの場合、お客さんもいるんで、お客さんも一緒に連れて行かなきゃいけないから【この言い方、いいなぁ~♪】ま、そこで、いろいろ、こう、お客さんの反応を見て、こう、やってったんですけどね、意外にコレが盛り上がって、メチャクチャ、面白かったっすね。うん」
M「あぁ。普段、TOKIOとして、ステージに立たれてる時と、また全然違う光景でしたか?」
智「そうですね~、やっぱ、ナンか、そんな、ふざけられないっすもんね(笑)TOKIOの時って」【そうかぁ~!?】
M「そうですよね。あの恰好ならではのパフォーマンスというのが」
智「うん、そうそうそう。うん、だから、ナンか、そういう面白さがあったような気がします。あの、きっと、そういう、ね、KISSとか、そういう、あぁいう、バンドとかも、きっと、こういう気持ちでやってるんだろうなっていうか、もう、ホントにオレたちは、地獄から来たんだっていう風に、もう、ナンか、ホントにそう思ってやってるっていうか、そういう、バカさをね、もう、全面的に出してやろうという気持ちで行ってるんで、ナンか、その感じが、意外にお客さんも、それを判ってくれて、スゴい、イケてましたよ、皆さん。お客さんも、カッコよかったから、スゴい、LIVEも盛り上がったし、うん」
M「素敵な時間ですね」
智「サイコーでしたね。ありがとうございました」
M「そして、その地獄のセットも、作品の中で、とても印象的だったんですけど、今回、具体的なセットでの、撮影だったっていうのを伺ってるんですが」
智「そうっすね。コレ、監督の拘りで、あの、ほぼ、1シチュエーションなんですけど、でも、そういう風に見えないっていう、また、マジックがあって、一応、メインの場所っていうのは、その、地獄のクロスロード、その、そこが、一応、そのクロスロードで、いつも、地獄図がLIVEをやるっていう設定で、いつもキラーKが座るであろうイスがあったりとか、あの、デッカい、岩があったりだとか、うん、ナンか、その、砂利とかも、ホントに、その、美術さんが、富士山の方から、ナンか、その、富士山の溶岩なのかなぁ?か、ナンか、持ってきて、あの、ひいてあったりとか、積んであったりとか、で、あの、骸骨が落っこちてたりとか、ナンか、そういう、ホントに、素晴らしい地獄観を描いたセットでしたね。うん。ナンか、こう、灼熱感もあったし、うん、ナンか、その、木のカタチとかも、ちょっと、いびつで気持ち悪かったりとか、そういうのも含めて、まぁ、素晴らしかったですね。うん」
M「スゴく不気味さ漂う、場所があったり、物スゴい、カッコいい場所があったりみたいな、あのシーンの中にもいろいろありますよね」
智「ちゃんとね、日本のカルチャーが入ってるのがね、スゴかったなぁと思いました。あの、ちゃんと、今の時代だけじゃなくて、それこそ、江戸時代とかの、あの、服を着たまま、あの、亡者になってる人とか、いたりとかね。だから、そういう、面白さもありますね、日本のカルチャーの地獄と、アメ、その、海外のカルチャーの地獄が、ホントに上手い事、融合してるなと思いましたね。この『TOO YOUNG TO DIE』を、あの、あらためて、客観的に観た時にね、やっぱ、人間って、素晴らしいなって!ナンか、あらためて、思う事でもないんですけど、うん、ナンか、こうやって、当たり前のように喋って、通じる言葉とか、気持ちとか、ナンか、そういうのって、やっぱ、いいっすよね、ナンか、うん」
M「そういう日々の大切さみたいなのもあらためて」
智「そうそうそう、うん」
M「この作品を観ることで」
智「見ると、更にね、感じると思うんで、ま、やっぱ、そこをメッセージするっていう、クドカンも、スゴいなって思うし、うん、やっぱ、人間って、素晴らしいっすよね。完璧じゃないから、素晴らしいのかなぁ。ナンか。それでも、こう、立ち上がろうとしたりとか、うん、前に進もうとしたりとか、ナンか、そういうのが、ね、支えあったりとか、そういうのがいいっすよね、うん」
M「あらためて、映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』6月25日土曜日から全国TOHO系で公開です。では、最後に」
智「はい」
M「長瀬さんから、今、ラジオを聴いているリスナーの皆さんに、メッセージを頂いても宜しいですか」
智「はい、え~、そうっすね、『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』ま、あの、一口に、地獄の映画とか言ってますけれども、まぁ、あの、そうっすね、ま、誰もが、きっと、地獄なんかにね、行きたくないって思ってるし、天国と地獄があるなら、出来るなら天国に行きたいって、皆さん、思うんでしょうけど、この映画を見るとね、ちょっと地獄もいいかな?って、そんなね、人の心も、動いたりするんですよね。だから、その、自分の心が動く、この、瞬間を楽しんでもらいたいな。是非とも。うん、そういう、面白さがあると思うんで、是非とも、6月25日土曜から、え~、公開しますんで、宜しくお願いします」
M「是非皆さん、映画館に足をお運びください」
智「はい」
M「この時間のゲストは映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』から、主演の長瀬智也さんでした。ありがとうございました」
智「ありがとうございました」
智「お願いします。こんばんは。長瀬智也です」
M「はじめまして」
智「はじめまして。お願いします」
M「長瀬さん、初めてお会いして、いきなりで申し訳ないのですが」
智「はいはい」
M「この番組、Oshi☆Men Fun Clubという事で」
智「うん、はいはい」
M「ゲストの方に番組会員番号というのを決めて頂いているんですね」
智「えぇえぇ」
M「長瀬さんも番号、決めて頂いても宜しいですか?」
智「あ、なるほど。もう、結構ね、会員の方もいらっしゃると思うんで、空いてるところで、あの、決めさせて頂いたんですけれども、え~、1・9・7・8ですね。1978です」
M「もしかして、コレは、長瀬さんの生まれ年?」
智「そ~の通りでございます。はい。1978年生まれという事で、はい、それで、まぁ、あの、会員番号にさせてもらいました」
M「ありがとうございます」
智「はい。ナンか、僕、好きなんっすよね、自分の西暦」【鼻、すすった?】
M「そうなんですか?」
智「うん、そうなんです、そうなんです」
M「ナニか、音楽とか、思い入れがあったりする年…」
智「な、時代的にやっぱり、ナンか、その時の、ナンか、音楽とかも好きですし、ファッションカルチャーとかも。で、そっからまた、ここ80’sに向かっていく感じの。で、僕が段々、こう、80年代になってって、スケートカルチャーに入って行って、ナンか、あぁいう、80’sのカルチャーに、こう、どんどん、自分が入っていったんで、ナンか、時代的にも好きなんですよね」
M「スゴいですね。自分が生まれた頃って、もちろん、記憶は無い時代ですけど」
智「ね!そうなんですけど。古いものが、僕、好きで、うん、この時代の、やっぱ、オートバイとか、カッコいいなぁと思っちゃいますね、うん」
M「ありがとうございます」
智「はい」
M「1978番認定させて頂きます」
智「ありがとうございます」
M「では、あらためて、ココからは、映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』この作品について、お話を伺って行きます」
智「ありがとうございます」
M「作品の舞台は地獄で」
智「はい」
M「そして長瀬さんが演じられているのが、地獄専属ロックバンド地獄図のVocal & Guitar、赤鬼のキラーK」
智「はい」
M「この役は演じてみて、いかがでしたか?」
智「そう(笑)っすね~、楽しかったっす!ナンか、あの、人間じゃないっすもんね。だからもう、あの、教材になるモノと言うか、あの、そういったモノは、セオリーはないので、うん、ナンか、自分達でやって、答えを見つけて行くっていう、面白さがあったような気がします。ナンか、きっと、そういうモノも、あの、監督も思い描いていたと思うし、ナンか、そういうところが、地獄での、ナンか、思いっきりの良さが、うん、ナンか、出たような気がしますけどね、うん」
M「今回、衣装、ビジュアルっていうのも、スゴいですよね」
智「スッゴいっすよ。よく出来てます。あの、衣装も、ま、もちろん、ギター、機材もそうですし、メイクも素晴らしかったですし、ど、え?もう、ご覧になられましたか?」
M「はい、観させて頂きました」
智「え、逆に、あの、どうで、いかがでした?(笑)」
M「あの」
智「普通の人の意見が聴きたいっす、逆に。僕ら、もう、ずっとね」
M「その作品の中でやられて」
智「そう、1年前に、もうずっと、2か月間ぐらいかけて、もう、鬼のメイクとか、で、やってたんで、もう、それが当たり前になっちゃってんでね、普通の人が、アレを最初に、バーっと観たら、どういう、印象受けんのかなっていうのが」
M「いや、もう、インパクトの連続ですよね。何もかもが、見たことのない世界観で」
智「うん」
M「で、地獄のイメージも、180度変わりましたし」
智「あ、嬉しい♪」
M「あ、鬼なのに、こんなにも、ナンて言うんですか、温かみのある」
智「あぁ、愛嬌がね、あるっていうかね」
M「はい、赤鬼なんだなとか」
智「嬉しいっすね、そういう風に思ってもらえるのは」
M「最初、そもそも、長瀬さんっていうのが、ぱっと見、判らないくらいのメイクですよね」
智「(笑)そうっすね。うん、確かに。気付かない人、いるかも知んないなぁ!」
M「あ~」
智「あぁ。ま、ま、さすがに、声とかで、気付いて、行くとは思うんですけど、一番最初の冒頭のシーンは、ん?これかな?みたいな」
M「あ、なりました」
智「ね?なるかも知んないっすね」
M「2、3秒考えて」
智「そうっすよね」
M「あぁ、みたいな」
智「ま、もう、きっと、コレなんだろうな、みたいなね。声とかで、段々気付いていくと思うんですけどね。そういう面白さがありますね。9割方、赤鬼ですから」
M「あ、そうですね」
智「でも、1割、キラーKの、まぁ、いわゆる、現世に居た頃の話も、チョロっと出てくるんで、うん、その辺がまた、結構、この映画のポイントになるかなぁと思ってます」
M「そこがリンクしていくと、またっていう」
智「そうっすね」
M「その、自身がキラーKに扮したビジュアル、最初に観た時の印象って覚えてますか?」
智「えーと、そうですね、ま、結構ね、作り込んでいく時間が長かったんですよ」
M「へ~」
智「あの、ま、もちろん、セットとかも、そうなんですけど、あの、その、ホントに僕って、判らなくさせるのか、はたまた、ちょっと、こう、面影を出しておくのかっていう、そのさじ加減も、やっぱ、ヒジョーに大事で、その、メイクの具合だったりだとか、カツラだとか、角の長さとか、あと、その、赤鬼の赤の感じとかね、どういうタッチの色にするかとか、あと、衣装も、物スゴい、凝ってたんで、結構、その辺を作り込む時間っていうのがね、結構、長かったですね」
M「じゃ、そこから長瀬さんも参加されて」
智「もちろん、もちろん!でも、その甲斐あって、うん、ナンか、イイ赤鬼になったんじゃないかなぁって、個人的には思ってますけどね」
M「是非ね、その姿を」
智「そうっすね」
M「ポスターとかでは、もう、皆さん、観てると思いますけど」
智「あ、そうっすね!うん」
M「動いている姿も見て頂きたいですね」
智「確かに。ま、結構、あの、通常、普段、生活してる時と、LIVEの時とで、変わったりするんですよ、メイクが」
M「はい」
智「LIVEの時は、眼がもう1個、パーッと、こう、おでこの3つ目の眼が、開くっていうね、ま、そういう、細かい設定もあるんで、その辺も、楽しんでもらいたいなと思いますね」
M「その、今、お話して頂きましたLIVEシーン」
智「はい」
M「これも作品の大きな見どころの一つだと思うんですが、地獄図としてのLIVEシーンの撮影って、いかがでしたか?」
智「いやぁ、結構ね、あの、ホント、今、この梅雨時、蒸し暑い時期の撮影だったんですけど、もう、ホント、空調一切付けられないスタジオで、まぁ、あの、物スゴい、衣装とか、重い機材を持ってでの、あの、シーンだったんでで、まぁ、あの、風とかも、スゴい、吹かせて、もう、砂埃が、スゴい中、こう、LIVEシーンは撮ってたんでね、結構、それこそ、地獄だったんっすよ」
M「かなりハードですね」
智「うん。で、カラーコンタクトとかも、してたんで」
M「あ」
智「そうそうそう。結構、大変だったんですけど。ま、でも、ナンか、その、ナンつ―んだろ、あの、地獄っぽい、その、ツラい、大変な場所でやってるからこそ、生まれるカッコよさ、みたいな、の、ありましたけれどね。もう、お客さんも、亡者、獄卒しかいないし」
M「スゴい、光景ですよね」
智「うん、ナンか、そう、Slipknotみたいな、ナンか、ちょっと、ナンか、異色な、ナンか、LIVEシーンそのものがカッコイイというか、お客さん込でカッコイイLIVEシーンが撮れたような気がしますけどね」
M「そして、その地獄図としては」
智「うん」
M「先日、METROCKにも出演されましたね」
智「はいはいはい」
M「この地獄図としての、バンドの、ま、合わせだったりとか、練習っていうのは、どんな感じで行われていたんですか」
智「コレは、ナンか、最初、あの、普通に、音楽だけやって、ま、嵐のように来て、去って行こうかみたいな感じだったんですけど、ま、ナンか、せっかくだから、メンバー紹介とか、ナンか、ちょっと、LIVEっぽい感じにしようって事で、ま、あの、音、その、ナンつーんっすかね、音楽の中の、途中で、その、Ex-timeの空間を作って、うん、そこで、ナンか、こう、いろいろ、そこも、もちろん、監督に、ある程度の、あらすじとか、あの、ストーリーを描いてもらって、で、もちろん、LIVEの場合、お客さんもいるんで、お客さんも一緒に連れて行かなきゃいけないから【この言い方、いいなぁ~♪】ま、そこで、いろいろ、こう、お客さんの反応を見て、こう、やってったんですけどね、意外にコレが盛り上がって、メチャクチャ、面白かったっすね。うん」
M「あぁ。普段、TOKIOとして、ステージに立たれてる時と、また全然違う光景でしたか?」
智「そうですね~、やっぱ、ナンか、そんな、ふざけられないっすもんね(笑)TOKIOの時って」【そうかぁ~!?】
M「そうですよね。あの恰好ならではのパフォーマンスというのが」
智「うん、そうそうそう。うん、だから、ナンか、そういう面白さがあったような気がします。あの、きっと、そういう、ね、KISSとか、そういう、あぁいう、バンドとかも、きっと、こういう気持ちでやってるんだろうなっていうか、もう、ホントにオレたちは、地獄から来たんだっていう風に、もう、ナンか、ホントにそう思ってやってるっていうか、そういう、バカさをね、もう、全面的に出してやろうという気持ちで行ってるんで、ナンか、その感じが、意外にお客さんも、それを判ってくれて、スゴい、イケてましたよ、皆さん。お客さんも、カッコよかったから、スゴい、LIVEも盛り上がったし、うん」
M「素敵な時間ですね」
智「サイコーでしたね。ありがとうございました」
M「そして、その地獄のセットも、作品の中で、とても印象的だったんですけど、今回、具体的なセットでの、撮影だったっていうのを伺ってるんですが」
智「そうっすね。コレ、監督の拘りで、あの、ほぼ、1シチュエーションなんですけど、でも、そういう風に見えないっていう、また、マジックがあって、一応、メインの場所っていうのは、その、地獄のクロスロード、その、そこが、一応、そのクロスロードで、いつも、地獄図がLIVEをやるっていう設定で、いつもキラーKが座るであろうイスがあったりとか、あの、デッカい、岩があったりだとか、うん、ナンか、その、砂利とかも、ホントに、その、美術さんが、富士山の方から、ナンか、その、富士山の溶岩なのかなぁ?か、ナンか、持ってきて、あの、ひいてあったりとか、積んであったりとか、で、あの、骸骨が落っこちてたりとか、ナンか、そういう、ホントに、素晴らしい地獄観を描いたセットでしたね。うん。ナンか、こう、灼熱感もあったし、うん、ナンか、その、木のカタチとかも、ちょっと、いびつで気持ち悪かったりとか、そういうのも含めて、まぁ、素晴らしかったですね。うん」
M「スゴく不気味さ漂う、場所があったり、物スゴい、カッコいい場所があったりみたいな、あのシーンの中にもいろいろありますよね」
智「ちゃんとね、日本のカルチャーが入ってるのがね、スゴかったなぁと思いました。あの、ちゃんと、今の時代だけじゃなくて、それこそ、江戸時代とかの、あの、服を着たまま、あの、亡者になってる人とか、いたりとかね。だから、そういう、面白さもありますね、日本のカルチャーの地獄と、アメ、その、海外のカルチャーの地獄が、ホントに上手い事、融合してるなと思いましたね。この『TOO YOUNG TO DIE』を、あの、あらためて、客観的に観た時にね、やっぱ、人間って、素晴らしいなって!ナンか、あらためて、思う事でもないんですけど、うん、ナンか、こうやって、当たり前のように喋って、通じる言葉とか、気持ちとか、ナンか、そういうのって、やっぱ、いいっすよね、ナンか、うん」
M「そういう日々の大切さみたいなのもあらためて」
智「そうそうそう、うん」
M「この作品を観ることで」
智「見ると、更にね、感じると思うんで、ま、やっぱ、そこをメッセージするっていう、クドカンも、スゴいなって思うし、うん、やっぱ、人間って、素晴らしいっすよね。完璧じゃないから、素晴らしいのかなぁ。ナンか。それでも、こう、立ち上がろうとしたりとか、うん、前に進もうとしたりとか、ナンか、そういうのが、ね、支えあったりとか、そういうのがいいっすよね、うん」
M「あらためて、映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』6月25日土曜日から全国TOHO系で公開です。では、最後に」
智「はい」
M「長瀬さんから、今、ラジオを聴いているリスナーの皆さんに、メッセージを頂いても宜しいですか」
智「はい、え~、そうっすね、『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』ま、あの、一口に、地獄の映画とか言ってますけれども、まぁ、あの、そうっすね、ま、誰もが、きっと、地獄なんかにね、行きたくないって思ってるし、天国と地獄があるなら、出来るなら天国に行きたいって、皆さん、思うんでしょうけど、この映画を見るとね、ちょっと地獄もいいかな?って、そんなね、人の心も、動いたりするんですよね。だから、その、自分の心が動く、この、瞬間を楽しんでもらいたいな。是非とも。うん、そういう、面白さがあると思うんで、是非とも、6月25日土曜から、え~、公開しますんで、宜しくお願いします」
M「是非皆さん、映画館に足をお運びください」
智「はい」
M「この時間のゲストは映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』から、主演の長瀬智也さんでした。ありがとうございました」
智「ありがとうございました」