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坂「本日のゲストは初登場です。TOKIOの長瀬智也さんです」
智「どうも~、長瀬智也です。宜しくお願いします」
坂「宜しくお願いします」
智「初めまして 宜しくお願いします」
坂「はじめまして~。もう、みーちゃんのパパですよ~」
智「(笑)嬉しいっすね~、知ってくださってるんですね~」
坂「(笑)もちろんです~」
智「そうなんです~」
坂「もう長瀬さんと」
智「えぇ」
坂「あの、ココTOKYO FMとJFN38局ネットでラジオをやられていますけれども」
智「はい」
坂「『NAGASE The Standard』ココに来てらっしゃるらしいと、お聴きしたり」
智「はい」
坂「廊下で気配を感じたり」
智「そうなんですよね~。番組やらさしてもらってて」
坂「はい」
智「もう、恥ずかしいぐらい、くだらない番組(笑)」
坂「いえいえ(笑)」
智「かも知れないんですけどね、ちょっとあの~、自分なりのスタンダードを追求しようという事で、リスナーの方のスタンダードを聴いてね、こう、すり合わせるという、まぁあの~、ちょっと、車に特化した、えぇ、要素もあったりとか、はい、楽しませてやらせてもらってますね」
坂「毎週月曜日から木曜日まで16:50から17:00のOAの番組ですけれども、廊下とかで、こう、気配を感じる度に、ノルウェージャン・フォレスト・キャットの」
智「えぇ(笑)」
坂「みーちゃんの話がしたい」
智「あはは(笑)」
坂「いつかしたい!って(笑)」
智「嬉しいっすね~」
坂「願っておりました」
智「ありがとうございます。坂本さんも飼われてるんですね」
坂「そうなんですよ~」
智「なるほど」
坂「サバ美という猫がいます」
智「え!あ、女の子ですか」
坂「はい、そうです」
智「え~、可愛い。じゃ、サバ柄なんっすか?」
坂「サバ柄なんです」
智「あら!」
坂「灰色と白の」
智「素敵、あぁ、いい色ですね~」
坂「みーちゃんは、ノルウェージャンだと、大きいですか?」
智「もう5歳になるんで、そうですね、6kg弱ありますかね。5.8ぐらいですかね」
坂「でもノルウェージャンにしては、ちょっと小さめなのかな?もっとね…」
智「そうですね、女の子っていうのもあるし、あと、長毛だから、ちょっと大きく見えるんですよね。だから、意外に、こう、濡れると、ものすごい、小っちゃくなるっていう」
坂「洗ったりもしますか?」
智「あ、でも、そんなに、あの、いっぱいは、頻繁には洗わないですけどね」
坂「えぇ」
智「たまに。洗われます?」
坂「ウチ、あの、人生で2回ぐらいしか(笑)洗ったこと無いです」
智「あの、僕もね、そっち派ナンっすよ。あの、もう、彼らはね、もう生きる術を身に付けてるじゃないですか」
坂「そうなんですよ」
智「だから意外に、その、自然のままいかしてあげるのが、ナンかいいんじゃないかなって」
坂「十分」
智「思う派なんですよね」
坂「綺麗だし、いい匂いだし」
智「ね⁉そう!」
坂「(笑)」
智「匂いがいいんっすよね~」
坂「(笑)そうなんですよ」
智「いや、嬉しいっすね~、こういう話。止まんなくなっちゃいますね」
坂「(笑)ホントに~」
智「はい」
坂「そんな長瀬さん、6月15日に、先週末ですか」
智「そうです」
坂「映画『空飛ぶタイヤ』の公開が始まりました」
智「はい、ありがとうございます」
坂「主演を務められていますけれども」
智「はい」
坂「この物語は、池井戸潤さん、『半沢直樹』原作で有名な方ですが」
智「はい」
坂「彼の小説『空飛ぶタイヤ』が原作になっています」
智「はい」
坂「長瀬さんの、ま、役どころというのは、どんなものでしょうか」
智「僕はですね、まぁあの~、親父の仕事を、ま、継いで、中小企業の運送会社の社長役を、僕はやらせてもらうんですけれどもね、ま、一応、一家の大黒柱で、歳はね、僕と同じぐらいの歳なんですね、うん。で、ま、僕ら世代にしか判らない、ま、あの~、思いとかね、エピソードも入ってますね。で、ま、僕は結婚してないんですけどもね【この情報はココで要るのか!?】、ま、その、赤松という役は、家族に助けられながらも、その、大企業と、立ち向かってく、という、まぁ、熱い男をね、演じさして頂くんですけどもね、はい」
坂「一つの、ま、事故があって、その原因を突き止めて」
智「そうっすね」
坂「その被害者の方との関係性などあり」
智「うん」
坂「そして、その、大企業の中でもまた、働くいろんな人間関係があり」
智「そうっすね~、やっぱり、大企業にはね、ナンかそういう、いろんな、ね、裏の話とか、じゃないですか、実際にはね。だからやっぱり、見て見ぬふりしないね、そういう正義感を大事にして、ま、その~、生きていく男達ですね。ま、その大企業の中にもね、ちゃんとヒーローがいたりとか、まぁ、あの、ディーンくんが、それをね、その、沢田という役を演じてるんですけれども、また違ったね、ヒーロー像が見えたりとか」
坂「今週木曜日、ディーン・フジオカさんがいらっしゃるので」
智「そうなんですね~」
坂「またね、役の話、ディーンさんにも、訊きたいなと思っているんですけれども」
智「はい」
坂「あの~、池井戸潤さんは、コレを書かれた時に、人を書きたい、描きたいという風に、おっしゃっていたそうなんですけども」
智「うーん」
坂「ホントに様々な環境下での人の選択迫られた時に、人がどうするのかっていう事を、が、描かれてましたよね」
智「そうですね、やっぱ、ね、僕らももう、ね、特殊な仕事ですけど、社会にね、まぁ、存在する人間として生きてるから、やっぱ、判る部分もあるんですよね、少なからずね。いろんな角度から、物事を観れると思うので、ま、スゴく、内容も解り易いと思いますし、ま、これから社会にね、向かって行く若い人たちにも、あの~、何か響く作品になってると、は、思いますし、僕らと同じ歳ぐらいのね、あの~、社会で闘ってる人たちの、ま、背中を押すような作品でもあるのかなと思ってますね」
坂「そうですね。きっと長瀬さんと同世代の、私もそうですけれども」
智「えぇ」
坂「同世代の皆さんっていうのは、社会に出て、しばらく経って、もう、責任のある地位に着いたり」
智「うん」
坂「それこそ、中小企業の、この赤松さんのように、中小企業の社長となっている方もいるかもしれませんよね」
智「そうですね」
坂「そういう世代ですよね」
智「実際に、僕の友達にもね、あの、全く同じような状況の友達がいて、はい、中小企業の社長をやってるね、うん、ナンでやっぱり、今まで、バイク仲間なんでね、まぁ、あの~、仕事をしてる時の彼なんて、想像もあんま、したこと無かったんですけど、やっぱナンか、この役をやらせてもらうっていう風に聴いてから、まぁその、友達と会う時も、ちゃんとこう、アンテナを立てて、ナンか、いろんな事を、自分でこう、想像しながら、うん、撮影が始まる日までね、うん、ナンか、考えた事もたくさんありますね」
坂「長瀬さんだったら、自分の家族を守らなきゃいけない、そして自分の社員の家庭も守んなくちゃいけない、だけど、自分の正義感っていうのもあって、っていう場合、どうされると思いますか?」
智「どうなんでしょうね~、でも、やっぱり、うーん、その自分の正義に対してですからね、やっぱり~、そこはとことん、やりたいと思うし、やっぱり出来なかったら、哀しいですよね~、うん。やっぱりナンか、そういう根拠のない自信を持ってね、あの~、自分自身もやってるし~、ま、その、僕が演じた赤松も、そうであって欲しいしね、そういうモノがあったら、ね、いざっていう時に、何があっても、僕はね、大丈夫だと思ってるし、今まで、こう、頑張って来た自分が救ってくれる、みたいなね。だからナンかやっぱり、その~、物語で描かれている部分しか、眼には映らないんですけどね。その、眼には映らない、今までやってきた思いみたいのも、ナンか、感じてもらえたら、嬉しいですね、映画でね」
坂「そうかぁ…」
智「はい」
坂「そしてパパとしても、こんなお父さんだったら」
智「うん」
坂「誇りだろうなぁと、誇らしいだろうなぁと思いました」
智「そうなんです、そうですよね~。ま、でもやっぱり、ね、そういう、家族っていうのは、力になんだなっていうのは、ナンか感じましたね、そういう、役で、そういうシーンをやらしてもらって、うん。ま、僕はみーちゃんしかいませんからね」
坂「うん(笑)みーちゃんのパパですからね~」
智「ま、みーちゃんでも、十分にやっていけるんですけどもね~。そうなんです、やっぱ、家族はね、大事ですよね」
坂「うーん」
智「思いましたね」
坂「子供が強くしてくれるというところもありますよね」
智「あると思いますね。やっぱりナンか、社長って、きっと、孤独じゃないですか」
坂「うん!」
智「社員には言えない事とかね、たくさんあるでしょうしね、うん、だからやっぱり、その~、一人の時間もそうですしね、家にいる、家族の時間っていうのも、ナンか大きいような気がしますね」
坂「うん」
智「うん、ま、一緒に居すぎるとね、うざったい、みたいな事になるんでしょうけどもね」
坂「(笑)」
智「えぇ。たまには喧嘩したりしてね、うーん、たまには、ありがた味にも気付くっていうも、イイかも知んないですね」
坂「そうですね~」
智「はい」
坂「15日から公開になっています。皆さん、是非劇場で」
智「はい」
坂「ご覧頂ければと思います」
智「お願いします」
坂「この主題歌がまた」
智「はい」
坂「物語にそっていて」
智「うん」
坂「胸を打ちますが、コレは」
智「コレはね、あの『空飛ぶタイヤ』の主題歌、あのサザンオールスターズの桑田さんが、書き下ろしてくれた楽曲なんですね」
坂「はい」
智「え~『闘う戦士たちへ愛を込めて』という、やっぱこう、桑田さんって、サラッと、こういうメッセージの強い曲をね、書くじゃないっすか。やっぱり、音楽的にもね、スゴく、尊敬している大先輩なんでね、あの、自分がこういう風に、携わった作品のね、主題歌をやって頂くっていうのは、スゴく光栄にも思いますしね。うん、やっぱりナンか、その、言葉がナンか、こう、突き刺さりますね」
坂「ホントですね」
智「うーん。桑田さんが歌うからこそ、ナンか突き刺さんのかも、知れないっすね」
坂「サザンオールスターズで『闘う戦士たちへ愛を込めて』」
坂「サザンオールスターズで『闘う戦士たちへ愛を込めて』。映画公開日の6月15日に配信スタートとなっています。今日は長瀬智也さんをお迎えしています」
智「宜しくお願いします」
坂「この後も、お話伺って行きます」
智「はい、お願いします」
坂「スタジオにはTOKIOの長瀬智也さんをお迎えしています」
智「お願いします!」
坂「宜しくお願いします」
智「はい」
坂「ノルウェージャン・フォレスト・キャットの」
智「(笑)」
坂「みーちゃん」
智「みーちゃん」
坂「5歳」
智「はい」
坂「ですけれども」
智「そうなんです」
坂「最初の出会いって?」
智「あ、出会いは、あの、ま、ずっと飼いたいなと思ってて、ま、1年ぐらいね、ちょっと我慢してたんですよね。まぁあの、過去にも、あの、ネコを飼ってたことがあって、で、まぁやっぱ、その、ツラい、ね、別れも経験しているんで、まぁ、この、容易く飼えなかったんですよね~。で、まぁ、ずっと1年ぐらい迷ってまして、で、ネットでずっと、ブリーダーさんのページとか、ずっと見てたんですよね。うん、それでもう、一目惚れしちゃったっすね~」
坂「子猫だったんですか?」
智「子猫ですね。えっと、6ヶ月ぐらいだったんっすかね~、うん、で、もう、この子、可愛いなぁ~と思って、5人兄弟の内の、え~、一人だったんですけど。えーと、京都まで行って」
坂「そうなんですね⁉」
智「はい。で、ブリーダーさんのお家にお邪魔して、で、そこで、みーちゃんと初めて会って、もう買う気満々でもう、行ってたんでしょうね」
坂「はい(笑)」
智「うん(笑)」
坂「もう(笑)」
智「すぐ」
坂「会っちゃったら…」
智「すぐ、買ってました」
坂「(笑)最後ですね」
智「もう、もう、そうなんですよね。自分でも判っていながらも、行っちゃいましたね」
坂「へ~」
智「そこからもう、ウチに来て、もう5年ですかね、はい」
坂「寄り添って」
智「そうなんです」
坂「娘っていう感じですか?それとも相棒とか」
智「あぁ…ナンかでも、ナンだろ、もう、ちょっとした彼女みたいな」
坂「あ~(笑)」
智「感じになっちゃってるかも知れないっすね~。あの、ちょっとこう、人間だと思ってるんっすかね~~?うーん、ナンか、どうっすか?サバ美ちゃんは?」
坂「サバは、ホントに自分の事、人間だと思ってるって事が、この間、また…、判ってたんですが、この間また、判明しまして」
智「ほぅ」
坂「他のネコと、触れ合う機会があったんですけど、もう、ナニ⁉このネコ~!みたいな(笑)感じで」
智「あぁ、なるほど!そっか!自分と同じなのにね」
坂「そう!スゴかったですね」
智「あ~」
坂「鬼の形相で」
智「でも、そうかも知んないっすね~!ウチも、そんなにネコと会った事がないから、友達とね。ビックリするかも知んないっすね。あの、よく、テレビとかにネコとか映ると、反応しません?」
坂「ウチは無くて…」
智「えっ⁉そうなんだぁ~!」
坂「(笑)そう」
智「意外~!」
坂「(笑)それが羨ましいんですよ(笑)」
智「へ~!」
坂「あ、1回だけあったな!」
智「ありました?」
坂「1回だけ、テレビの周りをウロウロした事があって、あの、岩合さんの番組の時に」
智「なるほど」
坂「ウロウロして、あ!コレか!っていうのがありましたが」
智「ナンか、よく、その~、画面上で、ちょこちょこ、動く、あの、ヘンな話、カーソルとかでもね」
坂「うんうん」
智「あの、ネコちゃんはこう、じゃれたりしますからね」
坂「はい」
智「それじゃなくて、確実に、その、テレビの中に、自分の仲間がいる、みたいな、ナンか、自分と似てる様なの、いるな!みたいな感じで観てる時あるじゃないですか、ナンなら、ちょっと、ニャーとか鳴いてみたりとか。あぁいうのを観てると、ちょっと切なくなるんっすよ、ナンか」
坂「あぁ、仲間がもしいたら」
智「そう!あの、まだブリーダーさんのおウチに居た頃の、友達とか、思い出してんのかなぁ、とか思うと、ちょっと、苦しくなっちゃうっすね~」
坂「あぁ、そうですね」
智「そう、そういう、コミュニケーションとか、ありますよね、ナンか(笑)。抱っこ好きですか?」
坂「私はそうですね、サバ美も」
智「サバ美ちゃんは」
坂「はい、好きです」
智「大人しく抱っこさしてくれる?」
坂「いつまででも」
智「へぇ…。じゃあ、もう、匂い嗅ぐっていう事は、もう、かなり、顔をぐりぐり~つって?」
坂「もう、今の季節は、こう、湿気てますからね、顔とかも」
智「はいはいはい」
坂「うわーって毛がね(笑)」
智「判りますよ~」
坂「(笑)付くんですよ(笑)」
智「判りますね~。匂いもね~」
坂「はい」
智「ネコちゃんの匂いを、ナン、どういう風に表現されます?」
坂「私は肉球の匂いが一番好きなんですけど」
智「あ、肉球の匂いかぁ(笑)」
坂「肉球は、ポップコーンの香りです(笑)」
智「えっ!?ポップコーン⁉」
坂「(笑)はい」
智「えっ⁉肉球、ポップコーン⁉」
坂「(笑)はい。香ばしい~、肉球」
智「いや、肉球は、僕、逆に、あんまり嗅いだことないっすね~」
坂「そうかぁ」
智「触ったりするんっすけど、あの~」
坂「ドコが好きですか?」
智「僕は、オデコっすね~」
坂「あぁ、いいですね~」
智「オデコの匂いが、干したての布団の匂いがする」
坂「あぁ、お陽様って」
智「お陽様の」
坂「言いますよね~」
智「そうなんっすね」
坂「そう」
智「あの匂いがね。あと、赤ちゃんみたいな匂いする時もあるんですよね~」
坂「ありますね」
智「お腹とかね~」
坂「不思議ですよね。ナンか」
智「そう」
坂「そう」
智「ネコは綺麗好きですからね~」
坂「うんうん」
智「そうなんっす」
坂「是非、肉球も」
智「肉球ね!ちょっと帰ったら、確認してみます。ポップコーンっすね?」
坂「ポップコーンって言ったり、焼きおにぎりって言ったり」
智「(笑)焼きおにぎり(笑)」
坂「あと枝豆っていう人もいるので」
智「あ~、ちょっと香ばしめの感じなんっすかね」
坂「どっちにしても、香ばしいのかなと」
智「へ~、なるほど。僕はあの、肉球の隙間から、ちょっとこう、毛が出て来ちゃったのとか」
坂「あ~、それ!」
智「引っ張って、遊んじゃいますね、可愛くてね」
坂「長毛の」
智「あ!」
坂「特徴なので」
智「なるほど」
坂「羨ましいです」
智「あ、そっか、短毛ですもんね~」
坂「はい」
智「あ、そうっすよね~」
坂「そこ、ちょっと、滑るのでね、カットする子とかも、いますけどね」
智「はい」
坂「そこもチャームポイントですね」
智「サバ美ちゃんは、そんなに大きくはないんっすか?」
坂「4kgでコンパクトですね」
智「じゃあ、そうっすね、女の子はちょっと、小っちゃいんっすね~」
坂「うん」
智「あ~、可愛いっすね~、観てみたーい♪サバ柄」
坂「皆さんに、みーちゃんの話をしてる時の、長瀬さんの顔を」
智「(笑)」
坂「(笑)観て頂きたい」【観たーい~♪…ま、観なくても想像出来ますが】
智「(笑)もうね、ぐにゃぐにゃになってますね」
坂「私ばっかり堪能してます」
智「いえいえ、なっちゃうね」
坂「そして、みーちゃんは、フルネームがあると」
智「そうなんですよ。みーちゃんって呼びたかったんで、ミツコ・デラックスっていう名前に、さして頂きました」
坂「(笑)どなたかに似ていらっしゃる?」
智「ま、そうっすね~、ま、ちょうど、あの~、5年前ぐらいだったんですけどね、ホントに、あの、マツコ・デラックスっていう名前が【呼び捨て⁉】、ホントにこう、広まってったぐらいの時だったんっすよね~」
坂「そうかぁ」
智「そう。で、ナンかイイ名前だなぁと思って。デラックスってね」
坂「うん」
智「うん、ナンで、ちょっと、ミツコで行こうかなと思って。血統書だけはミツコ・デラックスっていう」
坂「病院で、こう、呼ばれる時にね、ちょっと、ちょっとテレますよね」
智「そうなんです。ナンで、病院の時は、長瀬みーちゃんで」
坂「長瀬みーちゃん(笑)」
智「呼ばれるんですね、そうなんです(笑)。事実上ミツコ・デラックスっていう事で、えぇ」
坂「(笑)ミツコ・デラックス」
智「もう(本名を)言う事がないから、ナンでもいいや、みたいな(笑)振り切りもあったんですけどね、えぇ。そうなんです」
坂「そんな、みーちゃんのパパ、あの、ネコつながりという事でね」
智「はい」
坂「好きな曲をね」
智「あ」
坂「あげて頂きましたけれども」
智「はい、そうなんです。意外に知られてないんっすかね、ジミー・ヘンドリックスっすね、は、スゴくネコ好きで、知られてたみたいで」
坂「そうなんですよね~」
智「そうなんですね。そう、で、よく写真家の方に、写真撮られたりとか、結構、あの、ロックやってる方、ネコ好きだっていう」
坂「そうですね」
智「うん、ナンか」
坂「画家もミュージシャンも多いですね~」
智「あ、そうなんですね」
坂「うん」
智「うん、ナンか、カート・コヴァーンとかもナンか、ね」
坂「あ」
智「ネコ飼ってたっていう」
坂「一緒の写真、ありますね」
智「ね、聴きますからね。ナンで、ちょっと、あと、僕、ジミヘンは、バイク繋がりもあるんですね」
坂「おぉ~」
智「彼はやっぱ、その、古い、そのアメリカン・カルチャーのバイクを、こう、ずっと、ね、乗ってたっていう、そういうのもあるんで、ナンかもう、その、僕の大好きなカルチャーの、ま、ヒーローですね、ジミヘンは、うん、ギターもそうですしね」
坂「はい」
智「ナンで、ちょっと、あの、ジミヘンをチョイスさして頂きました」
坂「では曲紹介、お願いしてもいいですか」
智「はい。それではジミヘンで『Freedom』」
坂「ジミー・ヘンドリックス『Freedom』お送りしております。長瀬智也さんが主演を務められた『空飛ぶタイヤ』6月15日、先週金曜日に公開になっています」
智「あの~、池井戸先生の作品が、まぁ、初の映画化という事でね、ま、僕も驚いたんですけども、うん、まぁでもやっぱり、僕もあの~、ね、彼の作品でね、たくさん、あの~、観さしてもらいましたし、その世界観に自分が入れるっていう事が、スゴく、あの~、誇りに思い、って、ますしね。え~、それからまぁ、ディーンくんとかね、高橋一生くん、同世代の俳優さんも、たくさん頑張ってますし、あの~、先輩方もね、たくさん出てますね。スゴく豪華なキャストです。はい、ナンで、あの~、きっと、あの~、大事なメッセージ、隠されてると思うので、あの~、是非とも劇場で、あの、観て頂いてね、そのメッセージを、え~、感じてもらえたらなと思っております。『空飛ぶタイヤ』是非、宜しくお願いします」
坂「今日、みーちゃんの話も」
智「はい」
坂「たくさん伺えて嬉しかったです(笑)」
智「いえいえ、コチラこそ、サバ美ちゃんもね、是非、お会いしたいですね」
坂「あぁ、嬉しい~(笑)そう言って頂けるだけで」
智「宜しくお伝えください」
坂「今日はTOKIOの長瀬智也さんをお迎えしました。どうもありがとうございました」
智「ありがとうございます」
智「どうも~、長瀬智也です。宜しくお願いします」
坂「宜しくお願いします」
智「初めまして 宜しくお願いします」
坂「はじめまして~。もう、みーちゃんのパパですよ~」
智「(笑)嬉しいっすね~、知ってくださってるんですね~」
坂「(笑)もちろんです~」
智「そうなんです~」
坂「もう長瀬さんと」
智「えぇ」
坂「あの、ココTOKYO FMとJFN38局ネットでラジオをやられていますけれども」
智「はい」
坂「『NAGASE The Standard』ココに来てらっしゃるらしいと、お聴きしたり」
智「はい」
坂「廊下で気配を感じたり」
智「そうなんですよね~。番組やらさしてもらってて」
坂「はい」
智「もう、恥ずかしいぐらい、くだらない番組(笑)」
坂「いえいえ(笑)」
智「かも知れないんですけどね、ちょっとあの~、自分なりのスタンダードを追求しようという事で、リスナーの方のスタンダードを聴いてね、こう、すり合わせるという、まぁあの~、ちょっと、車に特化した、えぇ、要素もあったりとか、はい、楽しませてやらせてもらってますね」
坂「毎週月曜日から木曜日まで16:50から17:00のOAの番組ですけれども、廊下とかで、こう、気配を感じる度に、ノルウェージャン・フォレスト・キャットの」
智「えぇ(笑)」
坂「みーちゃんの話がしたい」
智「あはは(笑)」
坂「いつかしたい!って(笑)」
智「嬉しいっすね~」
坂「願っておりました」
智「ありがとうございます。坂本さんも飼われてるんですね」
坂「そうなんですよ~」
智「なるほど」
坂「サバ美という猫がいます」
智「え!あ、女の子ですか」
坂「はい、そうです」
智「え~、可愛い。じゃ、サバ柄なんっすか?」
坂「サバ柄なんです」
智「あら!」
坂「灰色と白の」
智「素敵、あぁ、いい色ですね~」
坂「みーちゃんは、ノルウェージャンだと、大きいですか?」
智「もう5歳になるんで、そうですね、6kg弱ありますかね。5.8ぐらいですかね」
坂「でもノルウェージャンにしては、ちょっと小さめなのかな?もっとね…」
智「そうですね、女の子っていうのもあるし、あと、長毛だから、ちょっと大きく見えるんですよね。だから、意外に、こう、濡れると、ものすごい、小っちゃくなるっていう」
坂「洗ったりもしますか?」
智「あ、でも、そんなに、あの、いっぱいは、頻繁には洗わないですけどね」
坂「えぇ」
智「たまに。洗われます?」
坂「ウチ、あの、人生で2回ぐらいしか(笑)洗ったこと無いです」
智「あの、僕もね、そっち派ナンっすよ。あの、もう、彼らはね、もう生きる術を身に付けてるじゃないですか」
坂「そうなんですよ」
智「だから意外に、その、自然のままいかしてあげるのが、ナンかいいんじゃないかなって」
坂「十分」
智「思う派なんですよね」
坂「綺麗だし、いい匂いだし」
智「ね⁉そう!」
坂「(笑)」
智「匂いがいいんっすよね~」
坂「(笑)そうなんですよ」
智「いや、嬉しいっすね~、こういう話。止まんなくなっちゃいますね」
坂「(笑)ホントに~」
智「はい」
坂「そんな長瀬さん、6月15日に、先週末ですか」
智「そうです」
坂「映画『空飛ぶタイヤ』の公開が始まりました」
智「はい、ありがとうございます」
坂「主演を務められていますけれども」
智「はい」
坂「この物語は、池井戸潤さん、『半沢直樹』原作で有名な方ですが」
智「はい」
坂「彼の小説『空飛ぶタイヤ』が原作になっています」
智「はい」
坂「長瀬さんの、ま、役どころというのは、どんなものでしょうか」
智「僕はですね、まぁあの~、親父の仕事を、ま、継いで、中小企業の運送会社の社長役を、僕はやらせてもらうんですけれどもね、ま、一応、一家の大黒柱で、歳はね、僕と同じぐらいの歳なんですね、うん。で、ま、僕ら世代にしか判らない、ま、あの~、思いとかね、エピソードも入ってますね。で、ま、僕は結婚してないんですけどもね【この情報はココで要るのか!?】、ま、その、赤松という役は、家族に助けられながらも、その、大企業と、立ち向かってく、という、まぁ、熱い男をね、演じさして頂くんですけどもね、はい」
坂「一つの、ま、事故があって、その原因を突き止めて」
智「そうっすね」
坂「その被害者の方との関係性などあり」
智「うん」
坂「そして、その、大企業の中でもまた、働くいろんな人間関係があり」
智「そうっすね~、やっぱり、大企業にはね、ナンかそういう、いろんな、ね、裏の話とか、じゃないですか、実際にはね。だからやっぱり、見て見ぬふりしないね、そういう正義感を大事にして、ま、その~、生きていく男達ですね。ま、その大企業の中にもね、ちゃんとヒーローがいたりとか、まぁ、あの、ディーンくんが、それをね、その、沢田という役を演じてるんですけれども、また違ったね、ヒーロー像が見えたりとか」
坂「今週木曜日、ディーン・フジオカさんがいらっしゃるので」
智「そうなんですね~」
坂「またね、役の話、ディーンさんにも、訊きたいなと思っているんですけれども」
智「はい」
坂「あの~、池井戸潤さんは、コレを書かれた時に、人を書きたい、描きたいという風に、おっしゃっていたそうなんですけども」
智「うーん」
坂「ホントに様々な環境下での人の選択迫られた時に、人がどうするのかっていう事を、が、描かれてましたよね」
智「そうですね、やっぱ、ね、僕らももう、ね、特殊な仕事ですけど、社会にね、まぁ、存在する人間として生きてるから、やっぱ、判る部分もあるんですよね、少なからずね。いろんな角度から、物事を観れると思うので、ま、スゴく、内容も解り易いと思いますし、ま、これから社会にね、向かって行く若い人たちにも、あの~、何か響く作品になってると、は、思いますし、僕らと同じ歳ぐらいのね、あの~、社会で闘ってる人たちの、ま、背中を押すような作品でもあるのかなと思ってますね」
坂「そうですね。きっと長瀬さんと同世代の、私もそうですけれども」
智「えぇ」
坂「同世代の皆さんっていうのは、社会に出て、しばらく経って、もう、責任のある地位に着いたり」
智「うん」
坂「それこそ、中小企業の、この赤松さんのように、中小企業の社長となっている方もいるかもしれませんよね」
智「そうですね」
坂「そういう世代ですよね」
智「実際に、僕の友達にもね、あの、全く同じような状況の友達がいて、はい、中小企業の社長をやってるね、うん、ナンでやっぱり、今まで、バイク仲間なんでね、まぁ、あの~、仕事をしてる時の彼なんて、想像もあんま、したこと無かったんですけど、やっぱナンか、この役をやらせてもらうっていう風に聴いてから、まぁその、友達と会う時も、ちゃんとこう、アンテナを立てて、ナンか、いろんな事を、自分でこう、想像しながら、うん、撮影が始まる日までね、うん、ナンか、考えた事もたくさんありますね」
坂「長瀬さんだったら、自分の家族を守らなきゃいけない、そして自分の社員の家庭も守んなくちゃいけない、だけど、自分の正義感っていうのもあって、っていう場合、どうされると思いますか?」
智「どうなんでしょうね~、でも、やっぱり、うーん、その自分の正義に対してですからね、やっぱり~、そこはとことん、やりたいと思うし、やっぱり出来なかったら、哀しいですよね~、うん。やっぱりナンか、そういう根拠のない自信を持ってね、あの~、自分自身もやってるし~、ま、その、僕が演じた赤松も、そうであって欲しいしね、そういうモノがあったら、ね、いざっていう時に、何があっても、僕はね、大丈夫だと思ってるし、今まで、こう、頑張って来た自分が救ってくれる、みたいなね。だからナンかやっぱり、その~、物語で描かれている部分しか、眼には映らないんですけどね。その、眼には映らない、今までやってきた思いみたいのも、ナンか、感じてもらえたら、嬉しいですね、映画でね」
坂「そうかぁ…」
智「はい」
坂「そしてパパとしても、こんなお父さんだったら」
智「うん」
坂「誇りだろうなぁと、誇らしいだろうなぁと思いました」
智「そうなんです、そうですよね~。ま、でもやっぱり、ね、そういう、家族っていうのは、力になんだなっていうのは、ナンか感じましたね、そういう、役で、そういうシーンをやらしてもらって、うん。ま、僕はみーちゃんしかいませんからね」
坂「うん(笑)みーちゃんのパパですからね~」
智「ま、みーちゃんでも、十分にやっていけるんですけどもね~。そうなんです、やっぱ、家族はね、大事ですよね」
坂「うーん」
智「思いましたね」
坂「子供が強くしてくれるというところもありますよね」
智「あると思いますね。やっぱりナンか、社長って、きっと、孤独じゃないですか」
坂「うん!」
智「社員には言えない事とかね、たくさんあるでしょうしね、うん、だからやっぱり、その~、一人の時間もそうですしね、家にいる、家族の時間っていうのも、ナンか大きいような気がしますね」
坂「うん」
智「うん、ま、一緒に居すぎるとね、うざったい、みたいな事になるんでしょうけどもね」
坂「(笑)」
智「えぇ。たまには喧嘩したりしてね、うーん、たまには、ありがた味にも気付くっていうも、イイかも知んないですね」
坂「そうですね~」
智「はい」
坂「15日から公開になっています。皆さん、是非劇場で」
智「はい」
坂「ご覧頂ければと思います」
智「お願いします」
坂「この主題歌がまた」
智「はい」
坂「物語にそっていて」
智「うん」
坂「胸を打ちますが、コレは」
智「コレはね、あの『空飛ぶタイヤ』の主題歌、あのサザンオールスターズの桑田さんが、書き下ろしてくれた楽曲なんですね」
坂「はい」
智「え~『闘う戦士たちへ愛を込めて』という、やっぱこう、桑田さんって、サラッと、こういうメッセージの強い曲をね、書くじゃないっすか。やっぱり、音楽的にもね、スゴく、尊敬している大先輩なんでね、あの、自分がこういう風に、携わった作品のね、主題歌をやって頂くっていうのは、スゴく光栄にも思いますしね。うん、やっぱりナンか、その、言葉がナンか、こう、突き刺さりますね」
坂「ホントですね」
智「うーん。桑田さんが歌うからこそ、ナンか突き刺さんのかも、知れないっすね」
坂「サザンオールスターズで『闘う戦士たちへ愛を込めて』」
坂「サザンオールスターズで『闘う戦士たちへ愛を込めて』。映画公開日の6月15日に配信スタートとなっています。今日は長瀬智也さんをお迎えしています」
智「宜しくお願いします」
坂「この後も、お話伺って行きます」
智「はい、お願いします」
坂「スタジオにはTOKIOの長瀬智也さんをお迎えしています」
智「お願いします!」
坂「宜しくお願いします」
智「はい」
坂「ノルウェージャン・フォレスト・キャットの」
智「(笑)」
坂「みーちゃん」
智「みーちゃん」
坂「5歳」
智「はい」
坂「ですけれども」
智「そうなんです」
坂「最初の出会いって?」
智「あ、出会いは、あの、ま、ずっと飼いたいなと思ってて、ま、1年ぐらいね、ちょっと我慢してたんですよね。まぁあの、過去にも、あの、ネコを飼ってたことがあって、で、まぁやっぱ、その、ツラい、ね、別れも経験しているんで、まぁ、この、容易く飼えなかったんですよね~。で、まぁ、ずっと1年ぐらい迷ってまして、で、ネットでずっと、ブリーダーさんのページとか、ずっと見てたんですよね。うん、それでもう、一目惚れしちゃったっすね~」
坂「子猫だったんですか?」
智「子猫ですね。えっと、6ヶ月ぐらいだったんっすかね~、うん、で、もう、この子、可愛いなぁ~と思って、5人兄弟の内の、え~、一人だったんですけど。えーと、京都まで行って」
坂「そうなんですね⁉」
智「はい。で、ブリーダーさんのお家にお邪魔して、で、そこで、みーちゃんと初めて会って、もう買う気満々でもう、行ってたんでしょうね」
坂「はい(笑)」
智「うん(笑)」
坂「もう(笑)」
智「すぐ」
坂「会っちゃったら…」
智「すぐ、買ってました」
坂「(笑)最後ですね」
智「もう、もう、そうなんですよね。自分でも判っていながらも、行っちゃいましたね」
坂「へ~」
智「そこからもう、ウチに来て、もう5年ですかね、はい」
坂「寄り添って」
智「そうなんです」
坂「娘っていう感じですか?それとも相棒とか」
智「あぁ…ナンかでも、ナンだろ、もう、ちょっとした彼女みたいな」
坂「あ~(笑)」
智「感じになっちゃってるかも知れないっすね~。あの、ちょっとこう、人間だと思ってるんっすかね~~?うーん、ナンか、どうっすか?サバ美ちゃんは?」
坂「サバは、ホントに自分の事、人間だと思ってるって事が、この間、また…、判ってたんですが、この間また、判明しまして」
智「ほぅ」
坂「他のネコと、触れ合う機会があったんですけど、もう、ナニ⁉このネコ~!みたいな(笑)感じで」
智「あぁ、なるほど!そっか!自分と同じなのにね」
坂「そう!スゴかったですね」
智「あ~」
坂「鬼の形相で」
智「でも、そうかも知んないっすね~!ウチも、そんなにネコと会った事がないから、友達とね。ビックリするかも知んないっすね。あの、よく、テレビとかにネコとか映ると、反応しません?」
坂「ウチは無くて…」
智「えっ⁉そうなんだぁ~!」
坂「(笑)そう」
智「意外~!」
坂「(笑)それが羨ましいんですよ(笑)」
智「へ~!」
坂「あ、1回だけあったな!」
智「ありました?」
坂「1回だけ、テレビの周りをウロウロした事があって、あの、岩合さんの番組の時に」
智「なるほど」
坂「ウロウロして、あ!コレか!っていうのがありましたが」
智「ナンか、よく、その~、画面上で、ちょこちょこ、動く、あの、ヘンな話、カーソルとかでもね」
坂「うんうん」
智「あの、ネコちゃんはこう、じゃれたりしますからね」
坂「はい」
智「それじゃなくて、確実に、その、テレビの中に、自分の仲間がいる、みたいな、ナンか、自分と似てる様なの、いるな!みたいな感じで観てる時あるじゃないですか、ナンなら、ちょっと、ニャーとか鳴いてみたりとか。あぁいうのを観てると、ちょっと切なくなるんっすよ、ナンか」
坂「あぁ、仲間がもしいたら」
智「そう!あの、まだブリーダーさんのおウチに居た頃の、友達とか、思い出してんのかなぁ、とか思うと、ちょっと、苦しくなっちゃうっすね~」
坂「あぁ、そうですね」
智「そう、そういう、コミュニケーションとか、ありますよね、ナンか(笑)。抱っこ好きですか?」
坂「私はそうですね、サバ美も」
智「サバ美ちゃんは」
坂「はい、好きです」
智「大人しく抱っこさしてくれる?」
坂「いつまででも」
智「へぇ…。じゃあ、もう、匂い嗅ぐっていう事は、もう、かなり、顔をぐりぐり~つって?」
坂「もう、今の季節は、こう、湿気てますからね、顔とかも」
智「はいはいはい」
坂「うわーって毛がね(笑)」
智「判りますよ~」
坂「(笑)付くんですよ(笑)」
智「判りますね~。匂いもね~」
坂「はい」
智「ネコちゃんの匂いを、ナン、どういう風に表現されます?」
坂「私は肉球の匂いが一番好きなんですけど」
智「あ、肉球の匂いかぁ(笑)」
坂「肉球は、ポップコーンの香りです(笑)」
智「えっ!?ポップコーン⁉」
坂「(笑)はい」
智「えっ⁉肉球、ポップコーン⁉」
坂「(笑)はい。香ばしい~、肉球」
智「いや、肉球は、僕、逆に、あんまり嗅いだことないっすね~」
坂「そうかぁ」
智「触ったりするんっすけど、あの~」
坂「ドコが好きですか?」
智「僕は、オデコっすね~」
坂「あぁ、いいですね~」
智「オデコの匂いが、干したての布団の匂いがする」
坂「あぁ、お陽様って」
智「お陽様の」
坂「言いますよね~」
智「そうなんっすね」
坂「そう」
智「あの匂いがね。あと、赤ちゃんみたいな匂いする時もあるんですよね~」
坂「ありますね」
智「お腹とかね~」
坂「不思議ですよね。ナンか」
智「そう」
坂「そう」
智「ネコは綺麗好きですからね~」
坂「うんうん」
智「そうなんっす」
坂「是非、肉球も」
智「肉球ね!ちょっと帰ったら、確認してみます。ポップコーンっすね?」
坂「ポップコーンって言ったり、焼きおにぎりって言ったり」
智「(笑)焼きおにぎり(笑)」
坂「あと枝豆っていう人もいるので」
智「あ~、ちょっと香ばしめの感じなんっすかね」
坂「どっちにしても、香ばしいのかなと」
智「へ~、なるほど。僕はあの、肉球の隙間から、ちょっとこう、毛が出て来ちゃったのとか」
坂「あ~、それ!」
智「引っ張って、遊んじゃいますね、可愛くてね」
坂「長毛の」
智「あ!」
坂「特徴なので」
智「なるほど」
坂「羨ましいです」
智「あ、そっか、短毛ですもんね~」
坂「はい」
智「あ、そうっすよね~」
坂「そこ、ちょっと、滑るのでね、カットする子とかも、いますけどね」
智「はい」
坂「そこもチャームポイントですね」
智「サバ美ちゃんは、そんなに大きくはないんっすか?」
坂「4kgでコンパクトですね」
智「じゃあ、そうっすね、女の子はちょっと、小っちゃいんっすね~」
坂「うん」
智「あ~、可愛いっすね~、観てみたーい♪サバ柄」
坂「皆さんに、みーちゃんの話をしてる時の、長瀬さんの顔を」
智「(笑)」
坂「(笑)観て頂きたい」【観たーい~♪…ま、観なくても想像出来ますが】
智「(笑)もうね、ぐにゃぐにゃになってますね」
坂「私ばっかり堪能してます」
智「いえいえ、なっちゃうね」
坂「そして、みーちゃんは、フルネームがあると」
智「そうなんですよ。みーちゃんって呼びたかったんで、ミツコ・デラックスっていう名前に、さして頂きました」
坂「(笑)どなたかに似ていらっしゃる?」
智「ま、そうっすね~、ま、ちょうど、あの~、5年前ぐらいだったんですけどね、ホントに、あの、マツコ・デラックスっていう名前が【呼び捨て⁉】、ホントにこう、広まってったぐらいの時だったんっすよね~」
坂「そうかぁ」
智「そう。で、ナンかイイ名前だなぁと思って。デラックスってね」
坂「うん」
智「うん、ナンで、ちょっと、ミツコで行こうかなと思って。血統書だけはミツコ・デラックスっていう」
坂「病院で、こう、呼ばれる時にね、ちょっと、ちょっとテレますよね」
智「そうなんです。ナンで、病院の時は、長瀬みーちゃんで」
坂「長瀬みーちゃん(笑)」
智「呼ばれるんですね、そうなんです(笑)。事実上ミツコ・デラックスっていう事で、えぇ」
坂「(笑)ミツコ・デラックス」
智「もう(本名を)言う事がないから、ナンでもいいや、みたいな(笑)振り切りもあったんですけどね、えぇ。そうなんです」
坂「そんな、みーちゃんのパパ、あの、ネコつながりという事でね」
智「はい」
坂「好きな曲をね」
智「あ」
坂「あげて頂きましたけれども」
智「はい、そうなんです。意外に知られてないんっすかね、ジミー・ヘンドリックスっすね、は、スゴくネコ好きで、知られてたみたいで」
坂「そうなんですよね~」
智「そうなんですね。そう、で、よく写真家の方に、写真撮られたりとか、結構、あの、ロックやってる方、ネコ好きだっていう」
坂「そうですね」
智「うん、ナンか」
坂「画家もミュージシャンも多いですね~」
智「あ、そうなんですね」
坂「うん」
智「うん、ナンか、カート・コヴァーンとかもナンか、ね」
坂「あ」
智「ネコ飼ってたっていう」
坂「一緒の写真、ありますね」
智「ね、聴きますからね。ナンで、ちょっと、あと、僕、ジミヘンは、バイク繋がりもあるんですね」
坂「おぉ~」
智「彼はやっぱ、その、古い、そのアメリカン・カルチャーのバイクを、こう、ずっと、ね、乗ってたっていう、そういうのもあるんで、ナンかもう、その、僕の大好きなカルチャーの、ま、ヒーローですね、ジミヘンは、うん、ギターもそうですしね」
坂「はい」
智「ナンで、ちょっと、あの、ジミヘンをチョイスさして頂きました」
坂「では曲紹介、お願いしてもいいですか」
智「はい。それではジミヘンで『Freedom』」
坂「ジミー・ヘンドリックス『Freedom』お送りしております。長瀬智也さんが主演を務められた『空飛ぶタイヤ』6月15日、先週金曜日に公開になっています」
智「あの~、池井戸先生の作品が、まぁ、初の映画化という事でね、ま、僕も驚いたんですけども、うん、まぁでもやっぱり、僕もあの~、ね、彼の作品でね、たくさん、あの~、観さしてもらいましたし、その世界観に自分が入れるっていう事が、スゴく、あの~、誇りに思い、って、ますしね。え~、それからまぁ、ディーンくんとかね、高橋一生くん、同世代の俳優さんも、たくさん頑張ってますし、あの~、先輩方もね、たくさん出てますね。スゴく豪華なキャストです。はい、ナンで、あの~、きっと、あの~、大事なメッセージ、隠されてると思うので、あの~、是非とも劇場で、あの、観て頂いてね、そのメッセージを、え~、感じてもらえたらなと思っております。『空飛ぶタイヤ』是非、宜しくお願いします」
坂「今日、みーちゃんの話も」
智「はい」
坂「たくさん伺えて嬉しかったです(笑)」
智「いえいえ、コチラこそ、サバ美ちゃんもね、是非、お会いしたいですね」
坂「あぁ、嬉しい~(笑)そう言って頂けるだけで」
智「宜しくお伝えください」
坂「今日はTOKIOの長瀬智也さんをお迎えしました。どうもありがとうございました」
智「ありがとうございます」
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