国分太一 Radio Box 2018/2/9

どうも！TOKIOの国分太一です。さぁ、この時期はね、え～、平昌オリンピックで盛り上がってる人も多いと思いますが、スポーツと言えば、既に、プロ野球のキャンプも始まってますし、今月２４日には、早くも、Jリーグ開幕という事で、え～、スポーツ好きとしましてはね、また、楽しみな時期が、な、始まったなぁと、え～、いう感じですけども。え～、まぁ、プロ野球で、今、一番気になる選手を挙げてって言われたら、やっぱり、日本ハムの清宮選手になるのかなぁと思いますけどもね。ま、高校生で、１軍で開幕を迎えられるかどうか、コレはもうね、日本全国が注目をしているんじゃないかなと思います。そしてJリーグですけれども、Jリーグ、注目チームは、やはり、ビファーレン長崎！え～、ジャパネットさんがね、え～、スポンサーとして、入っておりますけども。初のJ１参戦という事で、どれだけ、え～、行けるのか、こういう所も注目したいと思います。そのサッカーで言いますと、やっぱり、ロシアW杯。日本代表の成績もね、気になりますけども、その前の、ま、選手選考ですよね。え～、ロシアのW杯で、世代交代があるのか、そしてグループHの方も見ますと、コロンビア、セネガル、ポーランド、という事で、有名な選手で言うと、コロンビアは、ハメス・ロドリゲス、で、セネガルは、マネがいますよ。で、ポーランドが、レヴァンドフスキという事で、なかなか、厳しい、え～、まぁね、試合になると思いますけども。だからこそね、え～、勝ってもらって、え～、決勝トーナメントに行ってもらいたいなぁと思います。とにかくね、楽しいスポーツがやって参りますからね、皆さんも、盛り上がって行きましょう！

【AWARDS続き略】

さぁ、日本全国から届きました、世界からの普通のお便りを紹介していきまーす。≪家業の農業手伝いが４年目。話を聴いた万願寺唐辛子農家さんが、おさんぽジャパンで太一が訪問していて嬉しかった≫覚えてますよ、コレは。やっぱりさ、京野菜を守るっていうのはね、スゴい難しい事だったりするみたいです。だって、京野菜って名前が付くし、万願寺唐辛子っていう言葉って、あんまり聴かないじゃないですか。全国区ではないっすよ。それはナンでかっていうと、京都の野菜だから。で、土もそうだし、他の唐辛子の花粉とかが、飛んできてしまったり、それを、じゅふ、違う所の唐辛子を受粉させることによって、もう、万願寺唐辛子とか、言えなくなってしまう。要は、生粋の万願寺唐辛子だけで、受粉させるという事。だから、両方とも、病気があってしまったら、来年、もう、種が獲れなくなるって、心配を持ちながら、ずーっと、伝統を守っているワケですよね。その伝統を若い人が、愛して、後世に伝えるというね、こんなに素晴らしい仕事、ないじゃないですか。えぇ。ま、食糧自給率【しょくよう、って聴こえるけど】とかの話になってくるかも知れないですけども、日本の農家さんが減ってきてたりすると、やっぱり、頼らなきゃいけないのは、輸入のね、野菜だったりすると思うんですけども、もうね、こういう農家さんには、もう、頭上がらないですよね。え～、ま、何よりも難しいのは、その、自然との闘い。うん、雨が多かったり、台風が、ちょ、台風直撃によって、育てられなくなる事もあるワケじゃないですか。で、野菜が高騰してくると、ちょっと、こうね、消費者の方からも、ナンでこんな高いのよ、とも、言われながら。でもね、野菜、土をいじるって、ホントに難しい事、ワタクシは、尊敬しているのでね、え～、これからも頑張ってもらいたいなと思います。続いていきましょう。≪両親が結婚２０年+父親昇進祝いに、プレゼントしたいが迷っている≫おぉ、なるほど。コレはね、まずね、スゴいなって、この子は、まだ未成年なんだよね。まだ、いくつかっていうのは、ちょっと判らないんですけども、結婚２０年目ですからね。まずね、とてもいいことに気付いたなぁと。うん。結婚２０年目、父親の昇進、だからこそ、お祝いになにかあげたいと。ま、そう思ってくれただけでもね、両親は嬉しいと思います。で、何をプレゼントしても、親っていうのは、嬉しいと思うんですよ、うん。だから、その、プレゼントのモノという事のアドバイスよりかは、こうしたら、もっと喜ぶんじゃないかなぁっていうアドバイスをね、ちょっと、したいなと思います。それはね、やっぱり、その、思った事、うん、を、手紙にするっていうことじゃないかなと思うんっすよね。ま、メールだったりとか、ま、言葉にして、あの、ありがとうっていう事も、出来ると思うんだけど、手紙にするとさ、すっごい、考えるじゃない、いろんな事。うん、相手に何かを伝えたいから、で、そこで、自分の年齢でね、うん、両親に、どういう事を感謝したいのかとか、うん、お父さんの昇進という事はね、嬉しいって思ってるワケだから、それをお父さんに伝えるだけでも、これは、もう、泣いちゃうと思う！オレだったら、泣いちゃうもん。でも、ちょっとした、そういうね、メッセージを伝えるだけでも、嬉しいと思いますし、この、ちょっと、年齢的に難しいね、うん、親と一緒に歩くのが、難しい年齢だったりしたら、もう、自分でお金を出すというよりかは、お金は両親に出してもらうとして、みんなで、家族旅行、行かない？とか、うん、そういう事を言って、その場で、手紙、読むとか、そういう事したら、嬉しいと思うし、それがまた、両親のモチベーションにもなる。間違いなく、お父さんはね、これからも仕事、頑張ろうと思うんでね、うん、コレはいかがでしょうかね。さ、続いていきましょう。≪小学女子愛読誌「ちゃお」取材感想聴きたい≫というような事が書いてあります。コレは覚えてますよ。えーと、多分ね、年末ぐらいに、ウルトラマンDASHの取材、え～、正月にやってる、ウルトラマンDASHの取材で、え～、テレビ雑誌だったり、いろんな雑誌の取材を、１日受けるっていうのが、あるんっすよね。その中で、一番最後に取材したのが、この「ちゃお」だったんっすよ。で、初めて、雑誌名も聴くワケですよ、うん。で、小学生が読む雑誌なのでって、言われた時に、まず、メンバー全員で言ったのは「これ、『ちゃお』は、どんな企画で僕らが、通ったんだろうね?」（笑）っていう。普通に、子供の相談だったりとか、純粋な質問が来たりとかするワケですよ。え～、で、それに答えた覚えはあります！ただ、え～、僕が何を言ったのか、「恋愛ドラマみたいな、みたいな恋出来る？」っていう、質問に対して、答えがちょっと、覚えてないですけども。今日は、雑誌を買って来てくれたんですね、永田くんがね。【「はい！用意させて頂きました」】はい。どんな事が書いてあるかですよね。【「これだけ人がいる地球で、一人を好きになるって事が、もうドラマだよ」】（笑）ステキな事、言ってますね～！あ！なるほど。ページが、こう、ナンつーの？コレ。ポスターじゃないけれども、うん、ちょっと、大きくなってるような（笑）。みんな、いい顔して（笑）ふざけた顔しか、してないじゃん！オレ（笑）。いや、いい答え、出しましたね～！うーん、ま、確かにそうですね。ちょっと、笑っちゃうのがダメだね。今、こんな素敵な事を言っていて。いやぁ、でもさ、こういうのってさ、こう、普通、急に言われるワケよ、こんな質問が来ています。それに対して、自分で言うのも、ナンだけど、１００点の答えじゃないっすか!?コレは。ね⁉あ！いや、スゴい！表紙にも、５人の、５人のオジサンが出てる！ちょっと、マンガのタイトル、判んないですけども、すっごーい、可愛いらしい、アニメの右上に、オジサン５人が、出て（笑）ますね～。いやぁ、スゴいですね～！是非、連載したいなぁと。え～、コチラのジャンルにもね、ぐいぐい、行きたいなと思いますけれどもね。でも、あの、相談乗るというのは、とても大事な事だと思いましたね。

【Mr.チャイルドさん】
≪すぐに見たドラマの影響を受ける≫
映画だったりとか、ドラマだったりとかね。うん、ま、僕らの時代で言うと、ま、映画だったら、ジャッキー・チェンを観たら、みんな、ジャッキー・チェンになってたりとかね、「ビーバップ・ハイスクール」を見た帰りは、みんな、ちょっと、大股になってね、歩いたりとか、しましたけども。ま、それで言うと、アレですかね。「おい、ちょっと、待てよー」っていう言葉をね、当時使ったりとか。やっぱ、木村先輩のモノマネはね、みんなやって来たでしょ⁉髪型だってさ、もう、木村先輩の髪型、なってた時、あったし。あと、革の茶色い、ダウン、ダウンジャケット。コレも、スゴい、ね？流行ったし。ナンだったら、カリスマ美容師が増えてみたいなね（笑）。スゴい影響力だよね～?!

さて、今週も、そろそろお別れの時間ですが、ここでお知らせです。まだまだ寒い日が続きますから、風邪などひかないよう、温かくして、過してください。【略】さぁ、先程ね、「ちゃお」というね、え～、子供達が読む雑誌、の中で、TOKIOが、え～、ゲストで出てるという事で、ですね、え～、表紙をよく見ると、「日本一アツいグループであけおめ！」って書いてありますね、えぇ。それ、中ページ、まだ相談してる事もあるんですよ、ワタクシ。「人前で話すのが苦手で緊張します。どうしたら上手く話せるようになりますか？」という事に対して、「失敗はいっぱいする事だよ！僕たちも最初は喋るのがヘタクソ、なんて言われたよ。でも、場数を踏むうちに、え～、喋れるようになったよ」っていう。「少しづつ、上達したよ」って書いてあるんですよね。え～、こういった相談、え～、このRadio Boxでも、お待ちしてますので、いっぱい（笑）いっぱい送って貰えたらなと思います。え～、お兄ちゃんがね、相談、いや、お兄ちゃん、オジちゃんがね、相談、乗るんでね、じゃんじゃん送ってください。という感じで、今週は、この辺で。お相手はTOKIOの国分太一でした。また来週～、バイバイ～！