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滝「今日は『陸王』にちなんで、風間俊介が思う、ジャニーズの演技王、そのベスト3を発表してもらいたいと思います。え~、俳優の風間俊介から見て、え~、素直に演技が上手いなとか、この人の演技が好き!っていう人を3人選んでもらいます。それでは参りましょう。まずはこの人!」
風「錦織さん」
滝「おぉ~!来たね~!その理由は?」
風「そうですね、あの、もちろん、今まで、ま、ウチの事務所で少年隊さんがやってた『PLAY ZONE』などを、出させて頂いて、上手いなぁって思ってたんですけど、『鎌田行進曲』という」
滝「はいはいはい」
風「で、銀ちゃんという役を、錦織さんがやって、僕がヤスという、後輩の役をやらせて頂いた時に、そこでもう、教わった事が多すぎるというか」
滝「うーん。みんな、言うよね⁉」
風「いや、まぁ~」
滝「ABCのとっつーとか、塚ちゃんとかも、スーゴい、やっぱ、錦さんの事を、ね、やっぱ、演技で絡んでから、変わった、変わったって、言って、スーゴい、言ってるよね」
風「細やかなんですけど、大胆、みたいな」
滝「あ~。僕もね、1回、その、『革命』っていう舞台でご一緒して、その時は、いろいろ、教えてくれるのかなと思ったんだけど、逆に、『この作品は、お前が自由にやれ』みたいな」
風「うんうん」
滝「逆のパターンだったんで、何かを教えてくれるっていう事は、なかった、ほぼほぼ」
風「うん」
滝「逆に、受け止めてくれたというか」
風「でも、多分、それを、滝沢くんが、思いっきりやってたっていうのもあると思うんですけど、あの、錦織さん、お前、こうした方がいいって、Zettaiに言わないんですよね」
滝「え~⁉どういう教えなの?」
風「悩んでて、もう、コレ、どうしたらいいんだろうな、コレ、どうしよう、どうしようって、思って、自分なりの答えを出して、したら、それに、あ、お前がやりたいのは、こういう事なんだろうっていう事に、1コ、もう、じゃあ、だったら、もうちょっと、こうやったら、いいんじゃない?とかっていう風に」
滝「あ~、そういう事なんだ」
風「言ってくれる人なんで、お前、こうした方がいいって、最初から言うんじゃなくて、ま、1回、自分で練ろと」
滝「なるほど」
風「で、練って、自分の中で、答えを出して、でも、答えを出したつもりだけど、コレがナニか足りないって思ってるなぁっていう人に、スッと来てくれる感じ」
滝「あ~、プラス、ちょっと、スパイスをくれるというか」
風「うーん」
滝「え~、あ、そういう教えなんだね」
風「そうっすね~」
滝「へ~。でも、それはありがたいよね」
風「ナニより、声の通りが綺麗ですよね」
滝「うん、綺麗」
風「スパーン!と」
滝「うん。なるほど。いいですね。じゃあ2人目、いきましょうかね。続いては、コチラの方です!」
風「TOKIOの長瀬くんです!」
滝「おぉ~!長瀬くん!」
風「いや、素敵だなぁって、いっつも思ってます」
滝「うん、理由は?」
風「いや、ホントに、ナンて言うんですかね、その役、その役で、全く、人柄が違うというか、長瀬くんのドラマを見ると、ナンか、キャッチフレーズ的なモノがあって、それは、ホントに、脚本家がそうなのか、長瀬くんが作り出してしまうモノなのかは、判んないんですけど、『タイガー、タイガー、じれっタイガー』っていう、ワードだったりとか、あと、『せ~か~い』って、『クロコーチ』っていう作品で言ってたりとか。ナンか、キャッチフレーズ、この役は、コレを言う人なんだっていうのが」
滝「あぁ~」
風「ポンッて、作品毎にあるんですよね」
滝「なるほどね」
風「それを正しく作れるって、スゴいなぁって」
滝「ナンか、1回、昔、あの、長瀬くんと話す機会があって」
風「はい」
滝「お芝居について、語った事があって」
風「はい」
滝「で、長瀬くんは、どうやってるんですか?って質問した時に、長瀬くんは『オレは、ナンも考えねー』って言ってましたよね」
風「うん」
滝「台本とか、ただ覚えるだけだと」
風「うん」
滝「演技とか、ナンにも、考えないっつって。もう現場でパッてやって、パッと終わるっていう」
風「でも、だから、本能型なんっすかね~」
滝「そうなんだね。頭で、こう、理屈で、ナンか、こう、役作りをするっていう事じゃなく。だから、いろんなタイプがあるんだろうね」
風「僕、結構、頭で考えちゃうから、考えないように努力するみたいなところあるから、もう、その、本能型の役者さんとかって、カッコいいなぁ~って、いつも思う」
滝「なるほど、なるほど。え~、長瀬くん。なるほど。さぁ、じゃあ、もう1人、いいですか?続いては、コチラの方です」
風「嵐、大野くん」
滝「あ!大野くん!」
風「はい」
滝「あ~、でも、それ、ナンか、解るなぁ!」
風「映画だったり、ドラマも素敵なんですけども、やっぱ、ナマのお芝居の時の大野くんの惹きつけ方というか、空間の染め方みたいなのが、スゴいなぁと思いますね」
滝「うーん。いや、ナンか、どの役やっても、ナンかね」
風「うん」
滝「幅が広いイメージは、あるな」
風「ナンか、気弱な役も、極悪な人の役も、善人も悪人も全部、ナンかこう」
滝「そうね、そうね」
風「ナンか、出来るなって、思っちゃうっていうか。もし自分がプロデューサーだったら、逆に出来ない役って、ナンなんだろう?て思って、探した時に、なかなか、見当たらないかも」
滝「確かにね」
風「なぁって思うですよね」
滝「あぁいう、『怪物くん』みたいな、あぁいう子供ウケするようなね、役もこなしますからね」
風「うーん」
滝「なるほど。後輩とか、どうっすか?最近、ナンか、お芝居で、ちょっと、この子、いいなぁって、目、付けてる子とか、いる?」
風「いや、そうですね、いつも、自分が一緒にお芝居して、この子、いいなって、思う事が多いんで、ナンか、もっと、もっと、後輩と一緒にお芝居、してみたいんですけどね~」
滝「いや、だから、今度ね、ご飯会とかして」
風「やっぱね、だし、もうちょっと、尊敬っていうんですかね」
滝「うん」
風「オレも先輩ナンだぞっていう」
滝「(笑)そこが欲しい?」
風「欲しいですね~」
滝「あぁ、そこ、欲しがっちゃうかぁ」
風「いや、ここ、ホントに、滝沢電波城だからですよ、コレ、言っちゃうの」
滝「なるほどね!」
風「けど、ナンて言うんですかね、多分、後輩たちも、あぁ、先輩ですよね…、知ってます、知ってますって、喋った事無いですけどっていう。そこは僕に愛着はないじゃないですか」
滝「ま、会った事、ないからね」
風「会った事がないから」
滝「会った事ないし、仕事もね、してないからね、一緒にね」
風「そうなんですよね。からね、やっぱりね、愛着を持ってもらえる先輩になりたい」
滝「なるほど。ま、一発、バーン!て、仕事しちゃえば、一緒に」
風「そうなんですよ、だから、やっぱ、お仕事、ま、でも、お仕事の前に、ちょっと一発、お食事会で」
滝「なるほどね」
風「はい」
滝「ジャブ、打っといて」
風「お金貯めておくんで」
滝「(笑)なるほど。いいじゃないですか」
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