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「今日お迎えするお客様は、初登場です。待ってました。TOKIOの山口達也さんです」
達「はい、宜しくお願いします、山口です」
「宜しくお願いします」
達「はじめまして」
「はじめまして」
達「ですよね」
「ですね~。今日は、お召し物から」
達「今日、タキシードですけれども」
「あ、はい、(笑)ありがとうございます!(笑)」
達「一応、初登場という事で」
「(笑)」
達「ラジオ用でね」【ツッコミづらいボケだよ┐(-。ー;)┌】
「ちょっと布が少なめの…」
達「あ、ホントですか?」
「はい、見えます」
達「僕にとっては、タキシードなんですけども(笑)」
「(笑)」
達「今日も安定のタンクトップで」
「はい。こんがり焼けてらっしゃいますね」
達「そうですね、もう、結構、海の仕事が多いんで」
「そうですよね~。皆さん、御存知だと思いますけれども、DASH村というのは、何年…」
達「あ、鉄腕DASH」
「鉄腕DASHですね」
達「鉄腕DASH、もう、21年とか2年ですね」
「ホントに、いろいろな、現場がありますけれども、ちょっと、スケジュールとか、どんな風に、番組作ってらっしゃるんだろうと、ずーっと、ワタシ、聴きたいなと思っていて。何日ぐらい行かれて、行かれたら、何時間ぐらい…?」
達「あ、でもね、意外と、1回の放送で、1つの企画を出さなきゃいけない時っていうのは、丸1日、ロケしなきゃいけないんだけど、あの、ロング企画が多いので」
「そうですよね」
達「1回、ロケ現場に行ったら、分刻みで、いろんな、工程を撮っていくから、そんなにバタバタは、しないんですけど」
「そうなんだぁ」
達「うん。あとは、生放送があったりとかするんで、スタジオものがあったり、まぁ、マネージャーが、隙間に、ドンドン、詰め込んでいく、みたいな。お任せしてますよ」
「行ったり来たりも、大変だなぁと思うんですけども」
達「だから、そうですね、芸能界の友達よりも、農家さんの友達の方が多いです」
「(笑)」
達「ふふ(笑)」
「コレは、突き詰めたいなとか、特に自分に合っていたなと、思ったモノってありますか?」
達「え?でも、ま、人生が変わったっていう、大袈裟な言い方ですけど、変わったなって思うのは、元々、泳げなかったんですけど、それが、まぁ、あの、泳げるようになり、あの、素潜りで漁をしたり、銛で突いたり、まぁ、船舶の免許取ったり、海に、こんだけ人生で、携わる事になるとは、思ってなかったんで」
「ふーん」
達「もう、学生の頃は海水浴なんか、行くのも、あんまり好きじゃなくて、だいたい、砂浜で、ゴロゴロしてるタイプだったんで。それがナンか、いつの間にか、ね、うん」
「それは、ま、番組の為とはいえ」
達「そうなんですよ」
「泳げなかったところに、チャレンジするというのは、相当な覚悟が必要だったんじゃないかなと思うんですけど」
達「結構、意外と、食わず嫌いで、ま、海は怖くて。観えないじゃないっすか、怖い魚もいるし。ただ、水族館っていうモノだけは、昔から好きで、怖い魚も(笑)近くで観れるじゃないですか(笑)。ま、でも、実際、その、ライセンスを取って、入ってみると、またちょっと違うし、で、船は船で、やっぱり、操船っていうのは、スゴく、面白いし。漁師さんの底曳き網とかね、うん。…アレ?今日、オレ、タレントとして、来てるんですよね⁉」
「(笑)あ、そうです(笑)。スミマセン、私の興味が先走って」
達「あの(笑)リスナーの皆さん、山口達也です(笑)」
「(笑)」
達「(笑)一応言っておかないとね、ゲスト、どっかの漁師が来たんじゃないかって思われると(笑)」
「(笑)そして、あの、絶滅危惧種の生き物」【結局、そっちを聴くんかい!ゞ( ̄∇ ̄;)】
達「はい、生き物とかも」
「発見されましたよね」
達「そうですね。普段、川にパッと遊びに行って、探そうと思っても、まぁ、出会えるもんじゃないじゃないですか。で、長い時間をかけて、ウチのスタッフが、その、ロケ班をして、専門家の人と、いろいろ下調べをして、で、ロケ日って、やっぱ、そんな、何日も無いんで、で、やっぱ、そこで、獲れるモノを獲ろうと。で、全く獲れない日もあるんですよ。で。あの、膨大な量の資料というか、その素材があって、OAで出せるのは、もう、ホンのちょっとなんですね。うん。だから、パッと行って、パッと、こう、見つけるなぁと思う人もいるかも知んないんですけど、それまで(笑)ものすごい、朝から(笑)ロケやってて」
「そうですよね~」
達「やっぱ、こう、カメラに映らない、サポートのスタッフなんかも、やっぱ、みんなで、こう、追い込み漁みたいの、やったりするんで。で、たまに、ナンで、ココにこんなモノがいるのか、絶滅危惧種とかではなく、そういうモノも、獲れたりとか、するんだけど、だから、ホントは、もっといろんな種類の魚が、捕まえたりするんだけど」
「そうなんですね」
達「そうなんですよ。で、ね、東京湾にも結構、沖縄とかで見るような魚が、実は、入ってきてるんですね。黒潮に乗っかって。で、あの、南の方の魚っていうのは、あの、やっぱ、冬を越せないんで、東京湾寒いんで。で、だから、もうちょっと暖かかったら、冬を越してどんどん定着していくっていう感じになるんですけど」
「へ~!」
達「でも、実は、珊瑚って、館山の辺りまであるんですよ」
「え~⁉そうなんですか?」
達「そうそう。だから南国の魚がいても、全然おかしくなくて。うん、だから、やってて、ホントに」
「全然知らない、いろんなこと、日本の」
達「楽しいですよ!東京湾って、実は、あの、深海があって、そこにも、やっぱ、東京湾の中に、深さ300m、400mっていう深海が、あの狭い中にあるんですね」
「じゃあ、一部だけ、谷みたいな」
達「そうなんです。あの、千葉の富津とか、あの辺、出口の辺りはもう、ドーンて深くなってて」
「知らなかった…」
達「そう、そこにはもう、体長2mくらいのタカアシガニっていうね、大きなカニが」
「アレが(笑)」
達「はい」
「へ~(笑)」
達「いたりとか。スゴい、興味深い、日本で一番面白い海というか。で、そういうトコって、普通の、あの~、ダイビングショップとか行っても、潜らしてもらえないんで、ま、一応、調査っていう形を取らしてもらってるから、うん、だから、珍しい魚と出会えたり、普段、人が入れないところに入る事が出来るんで、絶滅危惧種と出会えたりとか」
「そうかぁ」
達「いや、いいチャンス、貰ってますよ」
「山口さん、コレ、授業した方がいいです」
達「(笑)ホントに、あの、図鑑とかで観るよりも、実際、現場に行って、肌で感じて、観て、触ってっていうのが、一番、もう、忘れないですね」
「これから、その、経験がどんな風に、また、実っていくのか、山口さんの」
達「ね⁉」
「暮らしの中に」
達「どうなんでしょうね。こう、僕らの仕事って、音楽もそうなんだけど、あの、人に、こう、発信する役目だと思ってるんで。そういう専門家の皆さんは、専門的に、こう、いろんな調査をして、世の中に発信していくカタチがあるんだけど。僕らタレントっていうのは、もっと、あの~、見て下さる方が、全然違うと思うんで、僕らが感じたモノを、僕らの感覚で、幅広い世代の人、特に僕なんかは、割りとチビッ子向けに。いろんな事を教えたいなと思っているんで、そういう役割なのかなと思って仕事はしてますけどね」
「ホント、そうですよね~。ホントに、自分の肌で感じたりとか、自分で取って、自分で観て、作ったモノ、食べたりとか」
達「そうですね」
「体験がホントに、これから、大事だなぁとは。今、スゴく、その、農業も、コンピューターをたくさん使っていたりとか、スゴく、ハイテクなんですよね?」
達「あの~、そうですね」
「ところもあるんですね」
達「気候とか、左右されないようなモノだったり、あと、いろんな、昔からそうだけど、夏しか獲れないモノが、冬獲れるようになったりとか、温度管理とか、湿度管理とかも、うん、その分、エネルギーもちょっと、ね、コストもかかるんだけど、安定して獲れるっていう、ね、時代になってきてるからね、なかなか、だから、開発された土なんかも、あったりとか、まぁ、農業も、ホントに、発展はしてますよね」
「そうですよね」
達「うん」
「実際、山口さん、関わって、ね、観て来られた、20年の間にも、全然、変わって来てるワケですよね」
達「変わったと思いますよ。もう、だって、(笑)大体、行くと、農家さん、オレより、年下なんです」
「(笑)」
達「前は、ナンか、宜しくお願いしまーす、おぅ!なんて言ってる、オジサンたちがリタイヤされて、(笑)もう、2世代、3世代ぐらいの、学生で、1回、東京に行った、就職して、やっぱり、実家の農家を継ぐために、帰ってきた、みたいな人がいたり、で、例えば、その、丸の内でOLをやっていた人が、田舎に行って、農家をするとか。今、若い女性なんかも、多いですね」
「そうかぁ、進化してますね」
達「うん(笑)」
「もっと、もっと、いろんな話を伺いたい、暴走してしまうんですけど(笑)」
達「(笑)」
「TOKIOの山口達也さんを(笑)お迎えしています」
達「そうです、スイマセン、なんか」
「TOKIOの新しいシングルが、明日、発売になるという事で、もう、多分、お店には、並んではいると思うんですけれども」
達「あ、そうですかね」
「8月30日にリリースされます。53枚目のシングル」
達「そうですね。もう、デビューして22年、3年になりますけども、やっとココまで来ましたね」
「うーん。では聴いてみたいと思います。TOKIOで『クモ』」

「TOKIOで『クモ』コレはドラマの主題歌になっていますけれども、7月19日からスタートしている『わにとかげぎす』の主題歌ですよね」
達「はい、もう、耳にしてる方も、いると思う。音楽番組でももう、この曲は、歌わせて頂いているんで、はい」
「そうですね。この後、TOKIOの活動についても伺いたいと思います(笑)そっちが、メインのはずなんですが(笑)」
達「はい(笑)」

「スタジオには、TOKIOの山口達也さんを、お迎えしています。引き続き、宜しくお願いします」
達「はい、お願いしまーす。いい声ですね」
「(笑)いや、いえいえ」
達「スイマセン」
「嬉しいです」
達「(笑)」
「明日、ニューシングルが発売という事なんですけれども、通常盤、初回盤がありまして、通常盤の、3曲めに、ちょっと意外な曲が入ってるんですけれども」
達「3曲めは、先生の曲かな?」
「そうですね。島…」
達「あ、大先生の曲ですね、コレ」
「島茂子」
達「はい、島茂子先生」
「島茂子先生とザ・ソイラテズ」
達「はい」
「この曲は、あの、『女の坂道』というタイトルですけれども」
達「(笑)そうですね」
「どんなアーティスト(笑)なんでしょうか?」
達「そう、突然、あの~、突然、生まれた大御所(笑)というか(笑)」
「(笑)」
達「(笑)あの、この曲は、実はね、どれぐらい前だろう?シングルの為に用意したワケではなくて、実はもっと、何年も前に、書いてた曲なんですね。はい」
「島…」
達「島茂子、もう、メンドくさいから、言うけど、リーダーですけれども」
「(笑)はい」
達「リーダーがね、何年か前に、演歌の曲を、作ってたんですよ」
「ほぉ~!」
達「(笑)アコギで」
「(笑)アコギで⁉」
達「ふざけてたのか、本気なのか、判んないんですけど、で、その曲が、ま、一応、その~、彼が持ってたのか。で、メンバーも、それ、ナンとなく、その音源があるの、知ってて、それで、まぁ、『クモ』っていう曲があって、で、また、2曲めがあって、で、3曲、どうしよっか?新しく、作る?なんて、話をしてたんだけど、ちょっと、ココは一発、今のTOKIOだったら、あの曲、ちょっと、ホントの形にしてみようか、みたいな」
「へ~」
達「うん。若しくは、ナンか、ちょっとした、ボーナストラック的な感じでやってみようかって、製作を彼がし始めて、んで、まぁ、演歌というよりも、その、ムード歌謡みたいな雰囲気になったんですけれども。で、やるなら、じゃあ、思い切って、もう、TOKIOじゃなくて、島茂子と(笑)ザ・ソイラテズ、で。歌詞も、全然、実は、今、違ってて」
「あ、前とは?」
達「はいはい」
「そうなんですね」
達「メロは、ほとんど一緒なんですけど、で、歌詞もやっぱり、その、2017年版に、彼が、書き直して」
「ふーん」
達「ムード歌謡って、昭和じゃないですか。で、昭和のメロディに、さい、ビックリしたんだけど、僕らTOKIO世代が知らない様な(笑)、言葉が入ってたり」
「そうか、言葉が」
達「そうなんですよ」
「ニュアンスが違う」
達「はい。フレンチネイルとかね」
「フレンチネイル(笑)」
達「フレンチネイルってさ、10代、20代とか」
「あ~」
達「女子ですよ。女性が使うような、斜めフレンチね。とか、コレ、ハッキリ言って、TOKIOのメンバー、ぽかん、だったですよ」
「そうか」
達「そう。あとは、えーと、タバコの話」
「タバコの煙が目にしみたのは、いつだっけ。今じゃ、電子です」
達「そう、電子タバコになってるんですよね~」
「(笑)そっか」
達「スゴいなぁ」
「島先生」
達「島先生(笑)スゴいでしょ⁉いつもと違うパターンで、こう、やってみようっていう中で、多分、今のTOKIOだったら、これやっても、ただ、ふざけてる、じゃなくて、ちゃんと、音楽は音楽として、やって、でも、そこで、ちゃんとこう、入り切って、ふざけてるワケじゃなくて、真剣にやるんですよ」
「はい」
達「それ、真剣にやるのが、ちょっと、また面白くて」
「いや、ホント、作り込まれてますし」
達「ナンだろ、ウチのメンバーが、やっぱり、この、全力でふざける、みたいな」
「うん」
達「本気でふざける(笑)っていう、ナンだろ、恥ずかしがると、観てる人も恥ずかしいじゃないですか。それを、ナンか、楽しんで、本気でやるっていう、うん、コレは、だからね」
「一つ、一つ、丁寧ですよね」
達「ナンか、こう、今回のシングルって、いいアクセントになってるんじゃないかなと、思いますけどもね。ビデオクリップとかも、もう、面白いっすからね」
「観たい!観たい!それ」
達「ホントに」
「アーティスト写真もね、あの、島先生が」
達「(笑)」【あ、ナンか、この笑い方、好き♪】
「4人のスーツのソイラテズに囲まれてますけれども」
達「そうなんです。ここは、島先生は、写真チェック、いつも、そんなしないくせに、相当、写真(笑)チェックしてましたよ、はい」
「(笑)そして、2曲めの『story』という曲なんですけれども」
達「はい!」
「こちらは」
達「コレは、ウチの国分太一くんが、このシングルの為に、書いたカップリング曲ですね」
「はい」
達「彼も、もう、結婚して、子供が生まれて、あの、心境の変化がいろいろ、あったりとか、で、歌詞なんか、を、観て、で、僕、コーラスを、是非、あの、山口くん、やってくれ、っていう事で。レコーディングをする、ギリギリまで、やっぱり、歌詞をずっと、彼は直してて、うん、結構、苦労は、してたみたいなんですね」
「優しい歌詞ですよね」
達「そうですね。あの~、やっぱり、今の太一くん、親になった太一くん、ヒジョーに、あの、優しい目線で、ま、子供に対する優しさだったり、その、メンバーに対する優しさ、で、関わってる、こう、スタッフとか、に、対する、ナンつーんだろ、1秒1秒、大切に生きるとか、ココに今あるモノ、スゴく、あの、大事に生きるとか、コレだけって、モノじゃなくて、全てのモノを、こう、愛して、これからの出会いにも、感謝しよう、みたいな、そういう、あの、優しい感じですね」
「あ~」
達「で、結構、今まで、彼もこういう、バラードとか、書いてきたんだけれども、今回、こういう、歌詞が、出てきたのは、ちょっと、うん、僕の中では、ビックリで」
「心境の変化が」
達「多分、あったんでしょうね。ナンか、うん、で、コーラスもやらしてもらったけれども、スゴく、あの、心地がいい、ハモリパート、やらせてもらってるんで、うん」
「では、聴いてみたいと思います。TOKIOで『story』」

「TOKIOで『story』明日8月30日にリリースされるニューシングルのカップリング曲となっています。優しい曲ですね~」
達「はい」
「さ、今日は、ホントに、いろいろなお話して下さって、ありがとうございます」
達「早いですね~」
「(笑)ホントに。もっと、もっと、いろんなお話、伺いたいんですけども」
達「(笑)」
「お別れの時間となります」
達「はい」
「今日はTOKIOの山口達也さんをお迎えしました。どうもありがとうございました」
達「ありがとうございました。また宜しくお願いします」
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