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「さぁ、では、ココで今日のスペシャルゲスト、お迎えしましょう。自己紹介をお願い致します」
太一「こんにちは。TOKIOの国分太一です。宜しくお願いしまーす」
「宜しくお願いします」
太一「お願いします」
「もう、Happy Hour、準レギュラーのように(笑)出て頂いていると。私、はじめまして、ですよね」
太一「あ、ナンですよね~。宜しくお願いします」
「宜しくお願いします」
太一「先ほどまで、喋ってる声と、やっぱり、こう、電波に乗っけて喋る時の声って、全然違うもんですね」
「(笑)しかもね、さっき、話てた内容が、ガッツリ、野球の話っていう」
太一「はい、えぇ(笑)」
「野球好きという事で、宜しくお願いします(笑)」
太一「宜しくお願いします」
「まずは、明日、ニューシングル『クモ』がリリースという事で、おめでとうございます」
太一「はい、ありがとうございます。いやぁ、早いモンで、もう53枚めですって」
「すーごいですよね」
太一「スゴいですね。そんなつもり、無かったんですけどね、ま、ココまで来たんですね~、もう、ベテランですね」
「(笑)ホントですよ」
太一「シングルの枚数みると」
「53枚目」
太一「はーい」
「あの、ニューシングル、この『クモ』なんですけど」
太一「はい」
「ドラマ『わにとかげぎす』の主題歌なんですけれども」
太一「はい。えぇ」
「ドラマのプロデューサーさんから、是非って、オファーがあって、作られたんですよね」
太一「そうなんですよね。あの~、オファー頂きまして、僕ら、このドラマに、誰一人、出てないんですけども、TOKIOの楽曲を使いたいという事を言ってくれまして、ヒジョーに、それは嬉しかったんですけども、元々、上がってきた、その、曲というのが、アップテンポでお願いしますと、いうような話があったんですけども、ま、ウチのボーカル、長瀬がですね、このストーリーを、え~、観まして、これはアップテンポなのか、どうなのかなと、ダメ元で、1回、この、『クモ』を聴かせようと。それでダメだったら、もちろん、アップテンポを作ろうっていう事で、まず、僕らが提供したのが、この『クモ』だったんです。で、これ、そんなアップテンポじゃないじゃないですか、曲自体が。で、コレで、どうですか?というようなお話をしたところ、あの、プロデューサーさんも、あの、アップテンポって言ってましたけども、この曲に打たれましたという事で、この曲に決定したっていう。はい。ただ、ナンか、こう、TOKIOでお願いします、こういう曲でお願いします、だけではない、仕事の仕方が出来て、こちらからも、一応、こういうのも、ありますよっていうモノが、選ばれたという事で、ナンか、僕らも、清々しい気持ちで、新曲を、こうやって、えーと、作ることが出来て、はい、良かったなと思いますね」
「あの、清々しいっていうワードが出ましたけども、実際に、あの、聴いてみると、その、ね、切なかったり、葛藤する事もあるけど、最終的に、スゴく、こう、景色が開けるような、前向きになれる、清々しい曲ですよね」
太一「そうですね、はい。長瀬とは、多分、僕なんかは、何十年と一緒に過ごしてますけれども、こういった、繊細さって、一度も観た事、無いんですよ」
「(笑)」
太一「なんで、オレとか、長瀬とかっていうのは、もう、うわべの付き合いだったね、今まではね」
「(笑)」
太一「歌詞を観ると、あ、コイツ、こういう事も考えてんだなぁって」
「Sensitiveなトコ、あるなぁ、みたいな?」
太一「はい。なかなか、ココまで、腹割って(笑)話さないっすからね、うん」
「(笑)じゃあ、そうやって、こう、曲を通して、53枚目とはいえ、新たな一面を、メンバーの、知る事も出来るんですね」
太一「そうですね。ま、あの、毎回、こう、楽曲提供だったりとか、自分たちでシングルを出すという時は、えーと、曲を持ちあって、プレゼンするワケですよ。みんなの前で聴いたりとかしていて。その時にもう、クオリティが一番高いのは、長瀬の曲で、今回の『クモ』も、ほぼ、デモテープと同じようなモノを再現して、ちょっとだけ、変わってる部分はあるんですけれども、ま、さすがだなぁと、ま、メンバーながらも、はい、思いますね、長瀬の作る曲というのは。今回も、レコーディングが終わってからも、長瀬は、ずーっと、曲を聴いているらしくて、で、まぁ、スタッフも言ってましたけども、ちょっと、この音だけ下げてくれって。一音だけ、ちょっとだけ、コレだけ下げてくれっていうような。で、その、ウチのスタッフも気付かないようなところの音を、こう微調整したりとか、ギリギリまでやっていたので」
「もう、職人さんのところも」
太一「だと、思いますね」
「ありますね」
太一「自分で作ってる時間が、スゴく長いって、言ってましたから、あの~、ホントに、崩れそうになる時もあるって、言ってましたね。自分の曲と向き合っていて」
「普段、その、じゃあ、メンバーで、いらっしゃる時は、そういったストイックさだったりとか、っていうのは、そんなに、見せない?」
太一「あんまり、見せないですね。でも、曲に対する細かさとか、繊細さだったりとか、僕たち、レコーディングで求めてくるものとかは、もう、相当細かいので、うん、あっちが、本当なんだろうなっていう、ホントの長瀬なんだろうなって思いますね」
「うんうん。レコーディングの時とか、どういう雰囲気が多いんですか?」
太一「えーと、まぁ、担当の、え~、松岡のドラムから入っていって、とか、するんですけども、長瀬は、必ず、メンバーのレコーディングには、顔を出して、気になったところは、全て、言いますし、えーと、デモと、ちょっと違う音で、急にそこ、入れたいってなったら、『太一くん、今の音、ここ、足して』とか、いうような話もあったりするので、まぁ、プロデューサー的存在でもある。ま、忙しい中でも、そうやって、現場に来てくれて、えーと、面と向かって、伝えてくれるので、やりやすいですよね、音楽的にも」
「ね~!ホントにプロデューサーとか、監督みたいな」
太一「うん、そうですね」
「ところがあるんですね。さ、では、その1曲、まずはお送りしたいんですが、国分さんから曲紹介お願いしてもいいですか」
太一「はい。え~、そうっすね、最高の曲が出来上がりました。聴いて下さい。TOKIOで『クモ』」
「さぁ、この時間は、ゲストにTOKIOの国分太一さん、お迎えしています。引き続き、宜しくお願いします」
太一「宜しくお願いします」
「…太一さん」
太一「はい」
「今、曲の間で、バレてしまったんですけれども、(笑)」
太一「いやぁ、ちょっと、オドロキです。ホントにね~、こう、今も、曲を聴きながら、いろんなお話しましたけれども、どっかで聴いた事ある声だなぁと、思ってたら、Lazy Sundayもやってるんですよね⁉」
「そうなんです~」
太一「全然、キャラクター、違いますよ~!」
「(笑)」
太一「平日の声と、休日の声!」
「あの、Weeklyモードと、あの、Lazyは、あの、おじいちゃんモードになるので」
太一「ど、ドSですよね⁉」
「(笑)そんな事、ないんですよ」
太一「(笑)」
「大変なんですよ、Sぶってて」
太一「す、もう、いろんな顔をお持ちの、ミルマスカラス以来だと思いましたよ、いろんな顔を持ってるっていうところは」
「いろんな顔といえば、曲の間に、国分さんの音楽のルーツなんかも、伺ってたんですけども」
太一「あぁ、そうですね」
「それこそ、ハードロック大好きでっていう」
太一「世代ですよね。僕らが流行っていた曲っていうのは、今、こうね、あの、流行ってる曲とは、全く違くて、解り易い、アメリカンロックだったりとか、ギターのエッジが効いてるような曲だったりとかね、メッセージ性が、ものすごい、強い曲だったりとか、そういう所で、育ってるんで、今も、やっぱり、僕、鍵盤奏者ですけども、ギターの音が、気になったりしますしね~」
「その、ギターのPlayで上がるのも、ありますよね」
太一「はい、あります」
「さ、国分さんといえば、やはり、リスナーの皆さんも、ロックな選曲を、そして、ロックなトークを楽しみにしていらっしゃると思うんですが」
太一「嬉しいですよね」
「ね、今回、ちょっと、企画をご用意しました」
太一「はい!」
「夏という事で、国分さんに、熱いと思う、ロックナンバー2曲を選んで頂いて、その2曲を、夏のロックソングバトル、夏に聴きたい、アツいロックは、どっち?と題し、リスナーの皆さんに、Twitterを通して、これから投票をしてもらおうと思います」
太一「はい」
「という事で、2曲、選んで頂いたんですけどね」
太一「コレがね、正直、メールが来た時に、メチャクチャ、難しかったですよ。ナンとなく、Inter FMさん、出させてもらう時っていうのは、コッチでも、そろそろ、曲の準備しなきゃいけないなと」
「(笑)スイマセン」
太一「結構ね、プレッシャーにも、なって来てるのと、あの、底、尽きてきたっていう問題とか、いろいろあったんですけど、まさか、その、アツい、夏に聴きたい曲っていうテーマで来るとは、思わなかったんで、ま、でも、頑張って選びましたよ」
「ありがとうございます。もう、渾身の2曲を選んで頂いたという事で、まず、1曲め、選んで頂いたのは、なんでしょうか?」
太一「ま、でも、夏、ちょっと、聴きたくなるアーティストといえば、もう、レッチリじゃないかなと」
「いやぁ、いいですね!」
太一「思いまして、Red Hot Chilli Peppersですから!ナンか、夏、汗、かきたいじゃないですか」
「ね、Hot!Hot!な感じで」
太一「Hotな感じに。だけど、僕が、最初に選んだ曲が、『SNOW』だったんですよ」
「おぉ?」
太一「『SNOW』って、夏じゃないなと思って、で、あの、ギターのリフだけ聴いてると、夏にも聴きたくなる曲では、あるんですけれども、それでちょっと、それは、まぁ、『SNOW』は、ちょっと違うだろうと思いまして、DANI CALIFORNIAを、ちょっと、選ばさして頂きました」
「夏っぽいですよね~、もう」
太一「夏っぽいですよね⁉コレはね。うん、まぁ、あの、ファンクとかって、こう、体が自然と動いたりとか、まさにもう、レッチリなんて、そうじゃないっすか。で、これをフェスなんかで聴いたら、もう、お酒、何杯必要になるの⁉っていうぐらい、ね、ビールのアテには最高の曲じゃないかなと思うんで。皆さんも、今、頷いてる方も、多いんじゃないですかね」
「ねぇ。そうですよね。あのDANI CALIFORNIAといえば、2006年リリースのアルバムからの1stシングルなんですけど、初の全米1位も獲得して」
太一「初なんだ⁉」
「ね、ちょっと意外ですよね」
太一「ふーん」
「UKとかでは1位取ってるアルバム、それまでも多かったですけど」
太一「はい」
「あと、この曲、PV、ワタシ、スゴい好きで」
太一「どんなでしたっけ?」
「あの、いろんなアーティスト、プリンスとか、デビットボウイとかに扮して」
太一「あ~!モノマネみたいな」
「そうそう、モノマネショーみたいな」
太一「はいはい、えぇ、えぇ」
「(笑)ナンか、あの辺の遊び心も、ちょっと夏っぽいなっていう」
太一「あ~。僕ね、飛行機でね、一緒になった事、あるんですよ」
「えっ!?」
太一「レッチリ」
「ホントに⁉メンバー全員ですか?」
太一「メンバー全員」
「うわぁ~!アガる~」
太一「でね、ナンかね、スゲー、仲良いな、この人たち(笑)って、いう印象もあって。で、ナンかね、ちゃんと椅子に座ってました」
「(笑)」
太一「シートベルトとかも、ちゃんとしてました。ナンか、ちゃんと、しなそうじゃないっすか」
「ね!してなさそうですよね」
太一「レッチリなんて」
「うん」
太一「人に迷惑をかけないバンドでしたよ」
「(笑)」
太一「ちゃんと、シートベルトしてた。いいバンドです」
「更に好きになりました」
太一「うん、でしたね」
「結構、LIVEとか観ると、ハチャメチャじゃないですか」
太一「ハチャメチャですよ」
「もう、全身タイツみたいなの着たりとか、もう、音外しまくってても、みんな盛り上がって、シャウト!みたいな」
太一「うん、それが、もう、ノリだ!っていうね」
「っていう」
太一「うん。ちゃんとしてます、この人たち」
「私たちもね、きっちりと、シートベルトは締めなきゃダメですよ」
太一「そうですよ、そうですよ。服はどうだっていいんで、ちゃんとしましょう」
「(笑)じゃ、そんなちゃんとしている、1曲、せっかくなので曲紹介をお願いします」
太一「はい。え~、RED HOT CHILI PEPPERSで『DANI CALIFORNIA』」
「さぁ、ゲストにTOKIOの国分太一さんをお迎えしていますが、アツいロックな選曲バトル、まずはレッチリ、選んで頂きました」
太一「はい」
「やっぱりね、聴いてるとアツくなりますね!!」
太一「いいっすね~!」
「ねぇ」
太一「もう、テキーラまでいってましたね、オレはね。ビールで止まってなかったですわ」
「あぁ、確かにショットで、グッといってましたね」
太一「あと、ナンか、こう、みんなで聴くのも、いいんっすけど、例えば、キャンプ場行って、夜、暗くなった状況から、この音楽を聴いて、ぶっ壊れてるのも、イイと思うんっすけどね」
「もう、無駄にね、Hands-upして、盛り上がるっていう」
太一「えぇ、いいと思いますね、やっぱり」
「今回は、夏という事で、アツいロックナンバー、選んで頂いていますが、では、続いて、2曲め、ナニにしましょう」
太一「はい、vsにするとね、コレと同じぐらい、エネルギッシュな、バンド、探さなきゃ、いけないじゃないですか」
「(笑)そうですよね」
太一「そう思ったら、ワタシの中でも、Foo Fightersしか、出て来なかったワケですよ」
「おぉ、来ました」
太一「ま、フェスでも聴きたくもありますしね、あの、サマソニですか、今回のね、あの、出演してましたしね。聴きたくなるなぁと思い、ホントは、『Monkey Wrench』をね、入れたかったんですけど【前にも選んでかけてるじゃん!】、夏っぽさっていうと、『Monkey Wrench』って、ドコに夏っぽさが入ってるのかな?歌詞もちゃんと読んだこと無いんで、判んないんですけど」
「(笑)スゴい、考えて頂いてる~」
太一「うん。工具でしょ⁉Monkey Wrenchって」
「そうですね」
太一「工具、夏っぽいかって言われて、ちょっとね~、そこは、真面目ですから、ワタクシも。一応、曲を変えました。『LEARN TO FLY』で」
「サイコーですね」
太一「飛ぶっていう、ナンか、(笑)夏っぽいかなって」
「ナンか、爽快感もメロディーラインにあるし」
太一「(笑)米米の浪漫飛行みたいな(笑)夏っぽさがあるっていうかね。FLYですから」
「(笑)そうですね。ナンか上昇気流、乗る様なね」
太一「(笑)そうそうそう!」
「イメージですもんね」
太一「という事で、選ばせてもらいました」
「Foo Fiも元々、お好きだったりするんですか?」
太一「やっぱり、この人達も、ギターの音、が、代表じゃないですか。ギターの音を聴けば、大体、コレ、Foo Fightersかなって、判るような。うーん。で、パワフルだし、ボーカルの声も、そうじゃないっすか」
「そうですよね~」
太一「ま、聴いてて、気持ちいいなっていう事。汗かきながら、聴きたいなって」
「だって、Summer Sonic、今年も、ね、物スゴい、オオトリで、盛り上がって」
太一「Zettai、盛り上がる、行きました?」
「見れなかったんです!」
太一「見れなかったんですか」
「土曜日だけ、行ったんで、日曜日だったので、観れなかったんですけど」
太一「あぁ、そっか~」
「でもRick Astleyが出てきて」
太一「うん!」
「デイブ・ロール(?)がまさかの、ドラムを弾くっていう」
太一「えっ⁉」
「シーンが」
太一「Rick Astleyの曲を演奏したんですか?」
「そう!」
太一「『Together Forever』とかっすか?」
「えーとね…」
太一「違うの⁉」
「ナンだったかなぁ?」
太一「え、でも、Rick Astley(笑)の曲を⁉は~!」
「で、ちょっと、こう、あの~、敬愛を込めて、ニルバーナテイストに演奏したっていう噂を聴いて、その辺もね、愛情感じますよね、デイブの」
太一「また来て欲しいですね~」
「ね~」
太一「もう、そんな事だったら、行ったのになぁ、っていう。(笑)そんなことない、ホントは行きたかったんですけどね、なかなか、行けないっすよね~【出演者として出てよっ!】行きたかったなぁ…」
「じゃ、皆さんも、行けなかった方も、この曲で、夏らしさ感じてもらいましょうか。では曲紹介をお願いします」
太一「Foo Fightersで『LEARN TO FLY』」
「さぁ、選曲バトル2曲めは、『LEARN TO FLY』爽やかですね~」
太一「いいですね~。ちょうど、今、昼休憩入った方も多いんじゃないかなぁと思うんですけど、このまま、海、行きたかったんじゃないかなぁと思いますよね」
「飛んでいきたいですよね」
太一「ねぇ」
「しかも、今日は、最高気温、34℃でしたっけ?」
太一「曇りだと思ってたんですけど、結局、晴れますよね」
「国分さん、晴れ男ですか?」
太一「晴れ、メチャクチャ、晴れ男です」
「ナンか、そのイメージがありますもん」
太一「ホントですか?」
「うん」
太一「大体、ロケ、やると、晴れます」
「結構、いい色に日焼けされてますよね」
太一「はい!あの~、土方焼けみたいな、状態ではあるんですけども、ロケが多いので。島とかも、僕ら、開拓してるので、それで焼けてしまうんですよね」
「夏男のね」
太一「はい」
「そんな国分さんに、夏のロックソングバトル、夏に聴きたい、アツいロックはどっち?という事で、2曲、セレクトして頂きました【略】さぁ、ではですね、ニューシングル『クモ』の話に戻りたいんですが、こちら、カップリング」
太一「はい」
「国分さん、作詞作曲の『story』が収録されています」
太一「はい」
「もう、愛情に溢れていて、ぬくもりに溢れる1曲ですよね」
太一「あぁ、ありがとうございます。ナンか、今まで、ね、あの、僕が選曲していたロックっていう割に(笑)自分の作った曲は、全然、そういう曲ではないんですけども、あの~、ま、自分が、え~、子供が生まれる事がキッカケで、いろいろと、うーん、アンテナも増えたというか、感じる事も、スゴく、増えて来て、ま、両親にも、感謝しなきゃいけないんだなと、思う事だったりとか、そういう事を、全て自分の中で、かき集めて、え~、作った曲です」
「あの、赤ちゃんは、もちろんですけど、みんなが聴いて、その、家族だったりとか、恋人だったり、大切な人の顔が浮かぶ1曲ですね」
太一「そうですね。ナンか、あの、元々、作ってた曲っていうのが、ま、メロディも、コレ、変わってないんですけど、実はアップテンポだったんですよね」
「あ、そうなんですね」
太一「はい。アップテンポで、みんなに、聴いてもらって、で、進めて行くウチに、いろいろな人のアドバイスをもらったり、もう1回、1から、メロディ変えずに作ってみようと思って、ピアノだけで、聴かせたんですよ。そしたら、いや、そのぐらいの方が、イイのかも知れないねっていう事から、あの、このSlowなテンポで、え~、作るようになったんですけども、はい。自分も、ピアノ1本で、作った曲だったので、あの、スゴく、こう、しっくりきたというか、あの、人のアドバイスを貰いながら、え~、この曲自体が、どんどん、こう、成長して、大人になってったかなぁと、思いますね」
「うん。タイトルが『story』ですけれども、コレはどんな思いで付けられたんですか?」
太一「ナンか、一人、一人、物語っていうのがあって、その物語って、ナンか、第1章だけでは終わらなく、第2章になるキッカケも、人それぞれ、違うと思うんですよ。そのキッカケを、え~、この、うん、曲全般で作れたらなと思っていて、で、第3章、第4章って増えてってもいいけれども、自分たちの持っている、生き方が全てStoryになってるよねって、うん、そうやって、誇りを持って、あの、生きていきたいよねとか、一人だけじゃ、やっぱり、人って、生きていけないよね、とか、あの、苦しんでる人がいたら、やっぱ、手、差し伸べたいよねって、そういった事が、この中には入ってるかなぁと思いますね」
「聴いてると、ね、愛情育みながらも、その、自分なりのStoryであったり、振り返りつつ、前に進んで行こうっていう気持ちに、なれますもんね」
太一「今までだったらね、自分だけ、幸せになればいいやって、普通にオレは、思ってた気がするんですよ。僕、あの、番組でね、おさんぽする事も多くなって、神社仏閣、行って、手、合わせる事が増えたんですよ。今までだったら、あの、芸能界で、一番になりますようにとかね」
「(笑)私、幸せになりますようにとかね」
太一「そうそう!そういう事だったんですけど、今ね、こう、手を合わせる時の、あの、お願い事っていうのが、だいぶ、変わってきて、自分の近くにいる人が、幸せになりますように、に、変わって来たんですよ。これって、だいぶ、オレ、大人に(笑)なったなって」
「うん」
太一「思うし、やっぱ、人って、考え方、ドンドン、ドンドン、変わってくんだな。そのキッカケっていうのが、僕は、もしかしたら、自分の子供を授かった時だったかなと思うんですよね」
「そうやって、こう、ね、物語って、面白いですよね」
太一「うん」
「チャプターが、人それぞれ、変わる瞬間っていうのが、きっと、皆さん、節目があると思うので、その辺りも感じつつ、聴いて頂きたいと思います。では曲紹介をお願いします」
太一「はい、TOKIOで『story』」
「さぁ、この時間はゲストにTOKIOの国分太一さん、お迎えしていますが、『story』お送りしまた。想いを聴いてから、聴くと、ホントに温かいですね~、と、ツイートも頂いていますね」
太一「あ、ありがとうございます。嬉しいなぁ~」
「さぁ、そして、明日リリースのニューシングル『クモ』『story』更に、他にもですね、ムード歌謡楽曲『女の坂道』島茂子とザ・ソイテラズ」
太一「ソイラテズ!」
「ソイラテズ(笑)が、収録されていますが、コチラは…」
太一「コチラは、誰なんですかね」
「誰なんですかねぇ?」
太一「もう1曲、収録させてくれ、みたいなの、バーターですね。TOKIOのバーターですね」
「(笑)バーターが、島茂子さんと、ザ・ソイラテズという事で」
太一「はい、という、はい。なかなか、InterFMでは、かけずらい曲になってますので、是非ね、CDを買って、聴いてもらえると嬉しいなと思いますけどね」
「映像ナンかも、特典でね」
太一「あ、はい」
「あったりするので」
太一「はい。結構、難しかったんですよ、レコーディングも(笑)」
「そうなんですね⁉」
太一「演奏も難しい!」
「(笑)」
太一「ホント、難しかったですけどもね」
「(笑)いやぁ、あの、歌謡、ムード感が漂う感じのね」
太一「はい」
「セットであったりとか」
太一「そう、あと、でも、歌詞がスゴい!」
「歌詞が!」
太一「歌詞がね~」
「スゴかったですね!」
太一「オレもね、これ、観た時、驚きました。コレ、あの~、島茂子さんって方が、書いたっていうんっすけど、まぁ、ナンつーの、あの、ドコだっけなぁ、斜めフレンチって」
「(笑)」
太一「もう、ビックリした。全然、知らなかったです。斜めフレンチって、女性は知ってんでしょ?みんな」
「斜めフレンチって、ナンですか⁉」
太一「アレ、コレ、ネイルの」
「あー!フレンチネイルの斜め版」
太一「そうそうそう。らしいっす。僕、斜め向かいにある、フレンチの話、してんのかと思ったんですよ。そしたら、ちゃんと、その、ネイルの、話だっていう、話を聴いて」
「そうだったんですね」
太一「うん」
「結構、あの、時代、最先端を、島さんは、行かれてるなと思って」
太一「そう、だから…」
「SNSよりSOS。ちゃんと韻を踏んでいて」
太一「タバコの煙が目にしみたのは、いつだっけ。今じゃ、電子で水蒸気、ですよ」
「(笑)」
太一「今、変わってきた、タバコの流れもね」
「そうですよね」
太一「うん、そういう所も、ちゃーんと入ってんで。急いでる時の大江戸線ってさ」
「(笑)」
太一「コレ、深いでしょ、地下に」
「あれ、焦りますもんね」
太一「うん。だから、ヒールよりも、心が折れそうだって事を書いてます」
「(笑)」
太一「すーごい、歌詞だと思います」
「いやぁ、もう、この歌詞、天才的ですよね」
太一「はい。ちょっと、Interさんで、かけずらいという事で、是非(笑)CDを買ってね(笑)聴いてもらいたいなと思いますね」
「ですね~」
太一「はい」
「あの、島さんのルックスも気になってる方、多いと思いますので」
太一「そうっすよね。意外と綺麗です」
「そう!あの、オーラ、出てますよね」
太一「出てますね」
「オーラ、観てもらえそうな感じもありますけど(笑)」
太一「あぁ(笑)そうね(笑)うん、スピリチュアルなところもありそうっすもんね」
「ねぇ、コチラも合わせて、是非皆さん、チェックして頂きたいと思います。さぁ、そんなニューシングル『クモ』なんですが、あらためて、明日、リリースとなります。ではココで、夏のロックソングバトル、夏に聴きたいアツいロックはどっち?結果発表、国分さん」
太一「はい!」
「参りましょうか」
太一「コレ、どうだったんっすかね~⁉」
「レッチリの『DANI CALIFORNIA』と、Foo Fightersの『LEARN TO FLY』だったんですが、結構ね、やっぱり、国分さんの、あの、思いを聴いて、みんな悩まれてます(笑)」
太一「あ、そうっすか」
「あ、そうやって聴くと、この曲、更にアツいよね、夏だよね、とか」
太一「あ~、ホントっすか~。悩んだ結果も」
「悩んだ結果、悩む間の、‥‥とかも、スゴい、皆さん、悩んでる感を出して、送って頂いていて。では」
太一「はい」
「投票数、多かったのは、コチラ!という事で、結果は、Red Hot Chill Peppers『DANI CALIFORNIA』となりました~!」
太一「うーん!なるほど!そうかぁ!接戦ですか?」
「結構、接戦でしたね」
太一「あぁ、そっか、コレ、『Monkey Wrench』だったら、また、変わったりとかしたのかなぁ?曲がね」
「どうなんだろう?」
太一「コレ、選曲、スゴい、アレですよね、難しいっすね~。夏っていうテーマで選んだりすると。ちょっと、テンポ感でいうと、Foo Fightersの方が、遅かったじゃないですか。夏の夕陽なんかも、思い出しながらとかね、また変わってきますもんね」
「コッチだと、暑さだったり、ちょっと、熱気みたいなモノをありますもんね」
太一「そうですね。この時間帯というのも、あるかも知れないですね、12時っていうね」
「さぁ、え~、結果発表になりましたが、じゃあ、また、秋か、冬のロックソングバトルとか…」
太一「いやぁ~、いいですかぁ?もう、ホント、いつでも、言ってください。スケジュールも明けますので」
「ホントですか?」
太一「はいはい」
「今、電波で言っちゃいましたよ」
太一「全然。よろしく、今からスケジュール取っても、僕は構わないので」
「(笑)大人」
太一「楽しい、ホント、楽しいですよ」
「いやぁ、私もホントに楽しかったです。リスナーの皆さんも、選曲聴けて嬉しいです、とか、他にも、たくさんのツイートを、頂きました」
太一「ありがとうございます~」
「気付けば、もう、お別れのお時間なんですけども」
太一「はい、いやいやいや、楽しかったです。あの、毎回、自分の好きな曲もかけさしてもらえますし、TOKIOの曲も、ね、たくさん、かけさしてもらうので、また是非遊びに来ていいですか?」「是非、来て下さい!」
太一「ありがとうございます」
「すぐに来て下さい。お待ちしております」
太一「ありがとうございます」
「(笑)最後、リスナーの皆さんにも、メッセージ、お願いしていいですか」
太一「そうですね、あの、明日ですけれども、TOKIOの53枚目のシングルが出ます。えーと、まぁ、音楽の聴き方、多分、いろいろ、あると思うんですけれども、あの1回、聴いて終わらないで、何回も何回も聴いてもらいたいですし、1曲めと2曲めの、ナンだったら、曲間も、僕ら、命をかけて、その、音の鳴らないところまで、考えて、あの、作ってますので、あの、是非、CDを聴いてもらいたいなと思います」
「え~、この時間のゲスト、TOKIOの国分太一さんをお迎えしました。国分さん、今日はありがとうございました~」
太一「ありがとうございました」
太一「こんにちは。TOKIOの国分太一です。宜しくお願いしまーす」
「宜しくお願いします」
太一「お願いします」
「もう、Happy Hour、準レギュラーのように(笑)出て頂いていると。私、はじめまして、ですよね」
太一「あ、ナンですよね~。宜しくお願いします」
「宜しくお願いします」
太一「先ほどまで、喋ってる声と、やっぱり、こう、電波に乗っけて喋る時の声って、全然違うもんですね」
「(笑)しかもね、さっき、話てた内容が、ガッツリ、野球の話っていう」
太一「はい、えぇ(笑)」
「野球好きという事で、宜しくお願いします(笑)」
太一「宜しくお願いします」
「まずは、明日、ニューシングル『クモ』がリリースという事で、おめでとうございます」
太一「はい、ありがとうございます。いやぁ、早いモンで、もう53枚めですって」
「すーごいですよね」
太一「スゴいですね。そんなつもり、無かったんですけどね、ま、ココまで来たんですね~、もう、ベテランですね」
「(笑)ホントですよ」
太一「シングルの枚数みると」
「53枚目」
太一「はーい」
「あの、ニューシングル、この『クモ』なんですけど」
太一「はい」
「ドラマ『わにとかげぎす』の主題歌なんですけれども」
太一「はい。えぇ」
「ドラマのプロデューサーさんから、是非って、オファーがあって、作られたんですよね」
太一「そうなんですよね。あの~、オファー頂きまして、僕ら、このドラマに、誰一人、出てないんですけども、TOKIOの楽曲を使いたいという事を言ってくれまして、ヒジョーに、それは嬉しかったんですけども、元々、上がってきた、その、曲というのが、アップテンポでお願いしますと、いうような話があったんですけども、ま、ウチのボーカル、長瀬がですね、このストーリーを、え~、観まして、これはアップテンポなのか、どうなのかなと、ダメ元で、1回、この、『クモ』を聴かせようと。それでダメだったら、もちろん、アップテンポを作ろうっていう事で、まず、僕らが提供したのが、この『クモ』だったんです。で、これ、そんなアップテンポじゃないじゃないですか、曲自体が。で、コレで、どうですか?というようなお話をしたところ、あの、プロデューサーさんも、あの、アップテンポって言ってましたけども、この曲に打たれましたという事で、この曲に決定したっていう。はい。ただ、ナンか、こう、TOKIOでお願いします、こういう曲でお願いします、だけではない、仕事の仕方が出来て、こちらからも、一応、こういうのも、ありますよっていうモノが、選ばれたという事で、ナンか、僕らも、清々しい気持ちで、新曲を、こうやって、えーと、作ることが出来て、はい、良かったなと思いますね」
「あの、清々しいっていうワードが出ましたけども、実際に、あの、聴いてみると、その、ね、切なかったり、葛藤する事もあるけど、最終的に、スゴく、こう、景色が開けるような、前向きになれる、清々しい曲ですよね」
太一「そうですね、はい。長瀬とは、多分、僕なんかは、何十年と一緒に過ごしてますけれども、こういった、繊細さって、一度も観た事、無いんですよ」
「(笑)」
太一「なんで、オレとか、長瀬とかっていうのは、もう、うわべの付き合いだったね、今まではね」
「(笑)」
太一「歌詞を観ると、あ、コイツ、こういう事も考えてんだなぁって」
「Sensitiveなトコ、あるなぁ、みたいな?」
太一「はい。なかなか、ココまで、腹割って(笑)話さないっすからね、うん」
「(笑)じゃあ、そうやって、こう、曲を通して、53枚目とはいえ、新たな一面を、メンバーの、知る事も出来るんですね」
太一「そうですね。ま、あの、毎回、こう、楽曲提供だったりとか、自分たちでシングルを出すという時は、えーと、曲を持ちあって、プレゼンするワケですよ。みんなの前で聴いたりとかしていて。その時にもう、クオリティが一番高いのは、長瀬の曲で、今回の『クモ』も、ほぼ、デモテープと同じようなモノを再現して、ちょっとだけ、変わってる部分はあるんですけれども、ま、さすがだなぁと、ま、メンバーながらも、はい、思いますね、長瀬の作る曲というのは。今回も、レコーディングが終わってからも、長瀬は、ずーっと、曲を聴いているらしくて、で、まぁ、スタッフも言ってましたけども、ちょっと、この音だけ下げてくれって。一音だけ、ちょっとだけ、コレだけ下げてくれっていうような。で、その、ウチのスタッフも気付かないようなところの音を、こう微調整したりとか、ギリギリまでやっていたので」
「もう、職人さんのところも」
太一「だと、思いますね」
「ありますね」
太一「自分で作ってる時間が、スゴく長いって、言ってましたから、あの~、ホントに、崩れそうになる時もあるって、言ってましたね。自分の曲と向き合っていて」
「普段、その、じゃあ、メンバーで、いらっしゃる時は、そういったストイックさだったりとか、っていうのは、そんなに、見せない?」
太一「あんまり、見せないですね。でも、曲に対する細かさとか、繊細さだったりとか、僕たち、レコーディングで求めてくるものとかは、もう、相当細かいので、うん、あっちが、本当なんだろうなっていう、ホントの長瀬なんだろうなって思いますね」
「うんうん。レコーディングの時とか、どういう雰囲気が多いんですか?」
太一「えーと、まぁ、担当の、え~、松岡のドラムから入っていって、とか、するんですけども、長瀬は、必ず、メンバーのレコーディングには、顔を出して、気になったところは、全て、言いますし、えーと、デモと、ちょっと違う音で、急にそこ、入れたいってなったら、『太一くん、今の音、ここ、足して』とか、いうような話もあったりするので、まぁ、プロデューサー的存在でもある。ま、忙しい中でも、そうやって、現場に来てくれて、えーと、面と向かって、伝えてくれるので、やりやすいですよね、音楽的にも」
「ね~!ホントにプロデューサーとか、監督みたいな」
太一「うん、そうですね」
「ところがあるんですね。さ、では、その1曲、まずはお送りしたいんですが、国分さんから曲紹介お願いしてもいいですか」
太一「はい。え~、そうっすね、最高の曲が出来上がりました。聴いて下さい。TOKIOで『クモ』」
「さぁ、この時間は、ゲストにTOKIOの国分太一さん、お迎えしています。引き続き、宜しくお願いします」
太一「宜しくお願いします」
「…太一さん」
太一「はい」
「今、曲の間で、バレてしまったんですけれども、(笑)」
太一「いやぁ、ちょっと、オドロキです。ホントにね~、こう、今も、曲を聴きながら、いろんなお話しましたけれども、どっかで聴いた事ある声だなぁと、思ってたら、Lazy Sundayもやってるんですよね⁉」
「そうなんです~」
太一「全然、キャラクター、違いますよ~!」
「(笑)」
太一「平日の声と、休日の声!」
「あの、Weeklyモードと、あの、Lazyは、あの、おじいちゃんモードになるので」
太一「ど、ドSですよね⁉」
「(笑)そんな事、ないんですよ」
太一「(笑)」
「大変なんですよ、Sぶってて」
太一「す、もう、いろんな顔をお持ちの、ミルマスカラス以来だと思いましたよ、いろんな顔を持ってるっていうところは」
「いろんな顔といえば、曲の間に、国分さんの音楽のルーツなんかも、伺ってたんですけども」
太一「あぁ、そうですね」
「それこそ、ハードロック大好きでっていう」
太一「世代ですよね。僕らが流行っていた曲っていうのは、今、こうね、あの、流行ってる曲とは、全く違くて、解り易い、アメリカンロックだったりとか、ギターのエッジが効いてるような曲だったりとかね、メッセージ性が、ものすごい、強い曲だったりとか、そういう所で、育ってるんで、今も、やっぱり、僕、鍵盤奏者ですけども、ギターの音が、気になったりしますしね~」
「その、ギターのPlayで上がるのも、ありますよね」
太一「はい、あります」
「さ、国分さんといえば、やはり、リスナーの皆さんも、ロックな選曲を、そして、ロックなトークを楽しみにしていらっしゃると思うんですが」
太一「嬉しいですよね」
「ね、今回、ちょっと、企画をご用意しました」
太一「はい!」
「夏という事で、国分さんに、熱いと思う、ロックナンバー2曲を選んで頂いて、その2曲を、夏のロックソングバトル、夏に聴きたい、アツいロックは、どっち?と題し、リスナーの皆さんに、Twitterを通して、これから投票をしてもらおうと思います」
太一「はい」
「という事で、2曲、選んで頂いたんですけどね」
太一「コレがね、正直、メールが来た時に、メチャクチャ、難しかったですよ。ナンとなく、Inter FMさん、出させてもらう時っていうのは、コッチでも、そろそろ、曲の準備しなきゃいけないなと」
「(笑)スイマセン」
太一「結構ね、プレッシャーにも、なって来てるのと、あの、底、尽きてきたっていう問題とか、いろいろあったんですけど、まさか、その、アツい、夏に聴きたい曲っていうテーマで来るとは、思わなかったんで、ま、でも、頑張って選びましたよ」
「ありがとうございます。もう、渾身の2曲を選んで頂いたという事で、まず、1曲め、選んで頂いたのは、なんでしょうか?」
太一「ま、でも、夏、ちょっと、聴きたくなるアーティストといえば、もう、レッチリじゃないかなと」
「いやぁ、いいですね!」
太一「思いまして、Red Hot Chilli Peppersですから!ナンか、夏、汗、かきたいじゃないですか」
「ね、Hot!Hot!な感じで」
太一「Hotな感じに。だけど、僕が、最初に選んだ曲が、『SNOW』だったんですよ」
「おぉ?」
太一「『SNOW』って、夏じゃないなと思って、で、あの、ギターのリフだけ聴いてると、夏にも聴きたくなる曲では、あるんですけれども、それでちょっと、それは、まぁ、『SNOW』は、ちょっと違うだろうと思いまして、DANI CALIFORNIAを、ちょっと、選ばさして頂きました」
「夏っぽいですよね~、もう」
太一「夏っぽいですよね⁉コレはね。うん、まぁ、あの、ファンクとかって、こう、体が自然と動いたりとか、まさにもう、レッチリなんて、そうじゃないっすか。で、これをフェスなんかで聴いたら、もう、お酒、何杯必要になるの⁉っていうぐらい、ね、ビールのアテには最高の曲じゃないかなと思うんで。皆さんも、今、頷いてる方も、多いんじゃないですかね」
「ねぇ。そうですよね。あのDANI CALIFORNIAといえば、2006年リリースのアルバムからの1stシングルなんですけど、初の全米1位も獲得して」
太一「初なんだ⁉」
「ね、ちょっと意外ですよね」
太一「ふーん」
「UKとかでは1位取ってるアルバム、それまでも多かったですけど」
太一「はい」
「あと、この曲、PV、ワタシ、スゴい好きで」
太一「どんなでしたっけ?」
「あの、いろんなアーティスト、プリンスとか、デビットボウイとかに扮して」
太一「あ~!モノマネみたいな」
「そうそう、モノマネショーみたいな」
太一「はいはい、えぇ、えぇ」
「(笑)ナンか、あの辺の遊び心も、ちょっと夏っぽいなっていう」
太一「あ~。僕ね、飛行機でね、一緒になった事、あるんですよ」
「えっ!?」
太一「レッチリ」
「ホントに⁉メンバー全員ですか?」
太一「メンバー全員」
「うわぁ~!アガる~」
太一「でね、ナンかね、スゲー、仲良いな、この人たち(笑)って、いう印象もあって。で、ナンかね、ちゃんと椅子に座ってました」
「(笑)」
太一「シートベルトとかも、ちゃんとしてました。ナンか、ちゃんと、しなそうじゃないっすか」
「ね!してなさそうですよね」
太一「レッチリなんて」
「うん」
太一「人に迷惑をかけないバンドでしたよ」
「(笑)」
太一「ちゃんと、シートベルトしてた。いいバンドです」
「更に好きになりました」
太一「うん、でしたね」
「結構、LIVEとか観ると、ハチャメチャじゃないですか」
太一「ハチャメチャですよ」
「もう、全身タイツみたいなの着たりとか、もう、音外しまくってても、みんな盛り上がって、シャウト!みたいな」
太一「うん、それが、もう、ノリだ!っていうね」
「っていう」
太一「うん。ちゃんとしてます、この人たち」
「私たちもね、きっちりと、シートベルトは締めなきゃダメですよ」
太一「そうですよ、そうですよ。服はどうだっていいんで、ちゃんとしましょう」
「(笑)じゃ、そんなちゃんとしている、1曲、せっかくなので曲紹介をお願いします」
太一「はい。え~、RED HOT CHILI PEPPERSで『DANI CALIFORNIA』」
「さぁ、ゲストにTOKIOの国分太一さんをお迎えしていますが、アツいロックな選曲バトル、まずはレッチリ、選んで頂きました」
太一「はい」
「やっぱりね、聴いてるとアツくなりますね!!」
太一「いいっすね~!」
「ねぇ」
太一「もう、テキーラまでいってましたね、オレはね。ビールで止まってなかったですわ」
「あぁ、確かにショットで、グッといってましたね」
太一「あと、ナンか、こう、みんなで聴くのも、いいんっすけど、例えば、キャンプ場行って、夜、暗くなった状況から、この音楽を聴いて、ぶっ壊れてるのも、イイと思うんっすけどね」
「もう、無駄にね、Hands-upして、盛り上がるっていう」
太一「えぇ、いいと思いますね、やっぱり」
「今回は、夏という事で、アツいロックナンバー、選んで頂いていますが、では、続いて、2曲め、ナニにしましょう」
太一「はい、vsにするとね、コレと同じぐらい、エネルギッシュな、バンド、探さなきゃ、いけないじゃないですか」
「(笑)そうですよね」
太一「そう思ったら、ワタシの中でも、Foo Fightersしか、出て来なかったワケですよ」
「おぉ、来ました」
太一「ま、フェスでも聴きたくもありますしね、あの、サマソニですか、今回のね、あの、出演してましたしね。聴きたくなるなぁと思い、ホントは、『Monkey Wrench』をね、入れたかったんですけど【前にも選んでかけてるじゃん!】、夏っぽさっていうと、『Monkey Wrench』って、ドコに夏っぽさが入ってるのかな?歌詞もちゃんと読んだこと無いんで、判んないんですけど」
「(笑)スゴい、考えて頂いてる~」
太一「うん。工具でしょ⁉Monkey Wrenchって」
「そうですね」
太一「工具、夏っぽいかって言われて、ちょっとね~、そこは、真面目ですから、ワタクシも。一応、曲を変えました。『LEARN TO FLY』で」
「サイコーですね」
太一「飛ぶっていう、ナンか、(笑)夏っぽいかなって」
「ナンか、爽快感もメロディーラインにあるし」
太一「(笑)米米の浪漫飛行みたいな(笑)夏っぽさがあるっていうかね。FLYですから」
「(笑)そうですね。ナンか上昇気流、乗る様なね」
太一「(笑)そうそうそう!」
「イメージですもんね」
太一「という事で、選ばせてもらいました」
「Foo Fiも元々、お好きだったりするんですか?」
太一「やっぱり、この人達も、ギターの音、が、代表じゃないですか。ギターの音を聴けば、大体、コレ、Foo Fightersかなって、判るような。うーん。で、パワフルだし、ボーカルの声も、そうじゃないっすか」
「そうですよね~」
太一「ま、聴いてて、気持ちいいなっていう事。汗かきながら、聴きたいなって」
「だって、Summer Sonic、今年も、ね、物スゴい、オオトリで、盛り上がって」
太一「Zettai、盛り上がる、行きました?」
「見れなかったんです!」
太一「見れなかったんですか」
「土曜日だけ、行ったんで、日曜日だったので、観れなかったんですけど」
太一「あぁ、そっか~」
「でもRick Astleyが出てきて」
太一「うん!」
「デイブ・ロール(?)がまさかの、ドラムを弾くっていう」
太一「えっ⁉」
「シーンが」
太一「Rick Astleyの曲を演奏したんですか?」
「そう!」
太一「『Together Forever』とかっすか?」
「えーとね…」
太一「違うの⁉」
「ナンだったかなぁ?」
太一「え、でも、Rick Astley(笑)の曲を⁉は~!」
「で、ちょっと、こう、あの~、敬愛を込めて、ニルバーナテイストに演奏したっていう噂を聴いて、その辺もね、愛情感じますよね、デイブの」
太一「また来て欲しいですね~」
「ね~」
太一「もう、そんな事だったら、行ったのになぁ、っていう。(笑)そんなことない、ホントは行きたかったんですけどね、なかなか、行けないっすよね~【出演者として出てよっ!】行きたかったなぁ…」
「じゃ、皆さんも、行けなかった方も、この曲で、夏らしさ感じてもらいましょうか。では曲紹介をお願いします」
太一「Foo Fightersで『LEARN TO FLY』」
「さぁ、選曲バトル2曲めは、『LEARN TO FLY』爽やかですね~」
太一「いいですね~。ちょうど、今、昼休憩入った方も多いんじゃないかなぁと思うんですけど、このまま、海、行きたかったんじゃないかなぁと思いますよね」
「飛んでいきたいですよね」
太一「ねぇ」
「しかも、今日は、最高気温、34℃でしたっけ?」
太一「曇りだと思ってたんですけど、結局、晴れますよね」
「国分さん、晴れ男ですか?」
太一「晴れ、メチャクチャ、晴れ男です」
「ナンか、そのイメージがありますもん」
太一「ホントですか?」
「うん」
太一「大体、ロケ、やると、晴れます」
「結構、いい色に日焼けされてますよね」
太一「はい!あの~、土方焼けみたいな、状態ではあるんですけども、ロケが多いので。島とかも、僕ら、開拓してるので、それで焼けてしまうんですよね」
「夏男のね」
太一「はい」
「そんな国分さんに、夏のロックソングバトル、夏に聴きたい、アツいロックはどっち?という事で、2曲、セレクトして頂きました【略】さぁ、ではですね、ニューシングル『クモ』の話に戻りたいんですが、こちら、カップリング」
太一「はい」
「国分さん、作詞作曲の『story』が収録されています」
太一「はい」
「もう、愛情に溢れていて、ぬくもりに溢れる1曲ですよね」
太一「あぁ、ありがとうございます。ナンか、今まで、ね、あの、僕が選曲していたロックっていう割に(笑)自分の作った曲は、全然、そういう曲ではないんですけども、あの~、ま、自分が、え~、子供が生まれる事がキッカケで、いろいろと、うーん、アンテナも増えたというか、感じる事も、スゴく、増えて来て、ま、両親にも、感謝しなきゃいけないんだなと、思う事だったりとか、そういう事を、全て自分の中で、かき集めて、え~、作った曲です」
「あの、赤ちゃんは、もちろんですけど、みんなが聴いて、その、家族だったりとか、恋人だったり、大切な人の顔が浮かぶ1曲ですね」
太一「そうですね。ナンか、あの、元々、作ってた曲っていうのが、ま、メロディも、コレ、変わってないんですけど、実はアップテンポだったんですよね」
「あ、そうなんですね」
太一「はい。アップテンポで、みんなに、聴いてもらって、で、進めて行くウチに、いろいろな人のアドバイスをもらったり、もう1回、1から、メロディ変えずに作ってみようと思って、ピアノだけで、聴かせたんですよ。そしたら、いや、そのぐらいの方が、イイのかも知れないねっていう事から、あの、このSlowなテンポで、え~、作るようになったんですけども、はい。自分も、ピアノ1本で、作った曲だったので、あの、スゴく、こう、しっくりきたというか、あの、人のアドバイスを貰いながら、え~、この曲自体が、どんどん、こう、成長して、大人になってったかなぁと、思いますね」
「うん。タイトルが『story』ですけれども、コレはどんな思いで付けられたんですか?」
太一「ナンか、一人、一人、物語っていうのがあって、その物語って、ナンか、第1章だけでは終わらなく、第2章になるキッカケも、人それぞれ、違うと思うんですよ。そのキッカケを、え~、この、うん、曲全般で作れたらなと思っていて、で、第3章、第4章って増えてってもいいけれども、自分たちの持っている、生き方が全てStoryになってるよねって、うん、そうやって、誇りを持って、あの、生きていきたいよねとか、一人だけじゃ、やっぱり、人って、生きていけないよね、とか、あの、苦しんでる人がいたら、やっぱ、手、差し伸べたいよねって、そういった事が、この中には入ってるかなぁと思いますね」
「聴いてると、ね、愛情育みながらも、その、自分なりのStoryであったり、振り返りつつ、前に進んで行こうっていう気持ちに、なれますもんね」
太一「今までだったらね、自分だけ、幸せになればいいやって、普通にオレは、思ってた気がするんですよ。僕、あの、番組でね、おさんぽする事も多くなって、神社仏閣、行って、手、合わせる事が増えたんですよ。今までだったら、あの、芸能界で、一番になりますようにとかね」
「(笑)私、幸せになりますようにとかね」
太一「そうそう!そういう事だったんですけど、今ね、こう、手を合わせる時の、あの、お願い事っていうのが、だいぶ、変わってきて、自分の近くにいる人が、幸せになりますように、に、変わって来たんですよ。これって、だいぶ、オレ、大人に(笑)なったなって」
「うん」
太一「思うし、やっぱ、人って、考え方、ドンドン、ドンドン、変わってくんだな。そのキッカケっていうのが、僕は、もしかしたら、自分の子供を授かった時だったかなと思うんですよね」
「そうやって、こう、ね、物語って、面白いですよね」
太一「うん」
「チャプターが、人それぞれ、変わる瞬間っていうのが、きっと、皆さん、節目があると思うので、その辺りも感じつつ、聴いて頂きたいと思います。では曲紹介をお願いします」
太一「はい、TOKIOで『story』」
「さぁ、この時間はゲストにTOKIOの国分太一さん、お迎えしていますが、『story』お送りしまた。想いを聴いてから、聴くと、ホントに温かいですね~、と、ツイートも頂いていますね」
太一「あ、ありがとうございます。嬉しいなぁ~」
「さぁ、そして、明日リリースのニューシングル『クモ』『story』更に、他にもですね、ムード歌謡楽曲『女の坂道』島茂子とザ・ソイテラズ」
太一「ソイラテズ!」
「ソイラテズ(笑)が、収録されていますが、コチラは…」
太一「コチラは、誰なんですかね」
「誰なんですかねぇ?」
太一「もう1曲、収録させてくれ、みたいなの、バーターですね。TOKIOのバーターですね」
「(笑)バーターが、島茂子さんと、ザ・ソイラテズという事で」
太一「はい、という、はい。なかなか、InterFMでは、かけずらい曲になってますので、是非ね、CDを買って、聴いてもらえると嬉しいなと思いますけどね」
「映像ナンかも、特典でね」
太一「あ、はい」
「あったりするので」
太一「はい。結構、難しかったんですよ、レコーディングも(笑)」
「そうなんですね⁉」
太一「演奏も難しい!」
「(笑)」
太一「ホント、難しかったですけどもね」
「(笑)いやぁ、あの、歌謡、ムード感が漂う感じのね」
太一「はい」
「セットであったりとか」
太一「そう、あと、でも、歌詞がスゴい!」
「歌詞が!」
太一「歌詞がね~」
「スゴかったですね!」
太一「オレもね、これ、観た時、驚きました。コレ、あの~、島茂子さんって方が、書いたっていうんっすけど、まぁ、ナンつーの、あの、ドコだっけなぁ、斜めフレンチって」
「(笑)」
太一「もう、ビックリした。全然、知らなかったです。斜めフレンチって、女性は知ってんでしょ?みんな」
「斜めフレンチって、ナンですか⁉」
太一「アレ、コレ、ネイルの」
「あー!フレンチネイルの斜め版」
太一「そうそうそう。らしいっす。僕、斜め向かいにある、フレンチの話、してんのかと思ったんですよ。そしたら、ちゃんと、その、ネイルの、話だっていう、話を聴いて」
「そうだったんですね」
太一「うん」
「結構、あの、時代、最先端を、島さんは、行かれてるなと思って」
太一「そう、だから…」
「SNSよりSOS。ちゃんと韻を踏んでいて」
太一「タバコの煙が目にしみたのは、いつだっけ。今じゃ、電子で水蒸気、ですよ」
「(笑)」
太一「今、変わってきた、タバコの流れもね」
「そうですよね」
太一「うん、そういう所も、ちゃーんと入ってんで。急いでる時の大江戸線ってさ」
「(笑)」
太一「コレ、深いでしょ、地下に」
「あれ、焦りますもんね」
太一「うん。だから、ヒールよりも、心が折れそうだって事を書いてます」
「(笑)」
太一「すーごい、歌詞だと思います」
「いやぁ、もう、この歌詞、天才的ですよね」
太一「はい。ちょっと、Interさんで、かけずらいという事で、是非(笑)CDを買ってね(笑)聴いてもらいたいなと思いますね」
「ですね~」
太一「はい」
「あの、島さんのルックスも気になってる方、多いと思いますので」
太一「そうっすよね。意外と綺麗です」
「そう!あの、オーラ、出てますよね」
太一「出てますね」
「オーラ、観てもらえそうな感じもありますけど(笑)」
太一「あぁ(笑)そうね(笑)うん、スピリチュアルなところもありそうっすもんね」
「ねぇ、コチラも合わせて、是非皆さん、チェックして頂きたいと思います。さぁ、そんなニューシングル『クモ』なんですが、あらためて、明日、リリースとなります。ではココで、夏のロックソングバトル、夏に聴きたいアツいロックはどっち?結果発表、国分さん」
太一「はい!」
「参りましょうか」
太一「コレ、どうだったんっすかね~⁉」
「レッチリの『DANI CALIFORNIA』と、Foo Fightersの『LEARN TO FLY』だったんですが、結構ね、やっぱり、国分さんの、あの、思いを聴いて、みんな悩まれてます(笑)」
太一「あ、そうっすか」
「あ、そうやって聴くと、この曲、更にアツいよね、夏だよね、とか」
太一「あ~、ホントっすか~。悩んだ結果も」
「悩んだ結果、悩む間の、‥‥とかも、スゴい、皆さん、悩んでる感を出して、送って頂いていて。では」
太一「はい」
「投票数、多かったのは、コチラ!という事で、結果は、Red Hot Chill Peppers『DANI CALIFORNIA』となりました~!」
太一「うーん!なるほど!そうかぁ!接戦ですか?」
「結構、接戦でしたね」
太一「あぁ、そっか、コレ、『Monkey Wrench』だったら、また、変わったりとかしたのかなぁ?曲がね」
「どうなんだろう?」
太一「コレ、選曲、スゴい、アレですよね、難しいっすね~。夏っていうテーマで選んだりすると。ちょっと、テンポ感でいうと、Foo Fightersの方が、遅かったじゃないですか。夏の夕陽なんかも、思い出しながらとかね、また変わってきますもんね」
「コッチだと、暑さだったり、ちょっと、熱気みたいなモノをありますもんね」
太一「そうですね。この時間帯というのも、あるかも知れないですね、12時っていうね」
「さぁ、え~、結果発表になりましたが、じゃあ、また、秋か、冬のロックソングバトルとか…」
太一「いやぁ~、いいですかぁ?もう、ホント、いつでも、言ってください。スケジュールも明けますので」
「ホントですか?」
太一「はいはい」
「今、電波で言っちゃいましたよ」
太一「全然。よろしく、今からスケジュール取っても、僕は構わないので」
「(笑)大人」
太一「楽しい、ホント、楽しいですよ」
「いやぁ、私もホントに楽しかったです。リスナーの皆さんも、選曲聴けて嬉しいです、とか、他にも、たくさんのツイートを、頂きました」
太一「ありがとうございます~」
「気付けば、もう、お別れのお時間なんですけども」
太一「はい、いやいやいや、楽しかったです。あの、毎回、自分の好きな曲もかけさしてもらえますし、TOKIOの曲も、ね、たくさん、かけさしてもらうので、また是非遊びに来ていいですか?」「是非、来て下さい!」
太一「ありがとうございます」
「すぐに来て下さい。お待ちしております」
太一「ありがとうございます」
「(笑)最後、リスナーの皆さんにも、メッセージ、お願いしていいですか」
太一「そうですね、あの、明日ですけれども、TOKIOの53枚目のシングルが出ます。えーと、まぁ、音楽の聴き方、多分、いろいろ、あると思うんですけれども、あの1回、聴いて終わらないで、何回も何回も聴いてもらいたいですし、1曲めと2曲めの、ナンだったら、曲間も、僕ら、命をかけて、その、音の鳴らないところまで、考えて、あの、作ってますので、あの、是非、CDを聴いてもらいたいなと思います」
「え~、この時間のゲスト、TOKIOの国分太一さんをお迎えしました。国分さん、今日はありがとうございました~」
太一「ありがとうございました」
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