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有「引き続き、今日のゲスト、TOKIOの長瀬智也さんをお迎えしています。この時間はゆっくりコーヒーを飲みながら」
智「はい」
有「お話の続きを伺って行きたいと思います」
智「宜しくお願いしま~す」
有「お願いします。ま、明後日から始まる日曜劇場『ごめん、愛してる』の話も伺って行きたいんですけれども、これまでの、ま、ドラマ、映画って、ま、例えば『池袋ウエストゲートパーク』だったり、え~『タイガー&ドラゴン』では、落語家、あの、役だったりね」
山「うーん」
智「はい」
有「あの、映画の『TOO YOUND TO DIE』では、アレはナンて言うんですかね?赤…」
智「赤鬼役ですね」
有「キラー…」
智「キラーKですね、はい」
有「結構、尖った役もたくさん、あったじゃないですか」
智「そうですね」
有「えぇ。その辺り、こう、役どころの、自分の受け入れ方っていうのは、どうですか?」
智「そうですね、ま、あの、役どころは、結構、漠然としてて、あの、ま、台本読んで、ナンとなく、その、ナンていうんですかね、セリフの口調だったりだとか、ま、その、あらかたの設定でね、ナンとなく、こう、自分の中で像を決めるんですけど、ま、それよりも、ナンとなく、この作品の、このキャラクターで、僕は、こういう事を伝えなきゃいけないんだっていう、ナンか、メッセージみたいなモノを、まず最初に持って、ナンか、やってるっていう感じですかね、うん」
有「やってみて、監督さんに、ちょっと、違うって、言われた事、あります?」
智「あ、でも、全然、あります!あります!」
山「え~⁉」
智「はい!でも…」
山「したら、その監督の指示を聞いて、修正するんですか?」
智「うーんと、明らかに、その、ナンて言うんだろう、あの~、ぼ、僕が、あ、あ、ナンて言うんだろうな、…自分が思ってる役柄と違う事だったら、そこは、やっぱり、あの~、か、ナンつーの、話し合いますけどね、ちゃんと」
山「うん、うん」
智「あの~、監督が言う事が正しいなっと思ったら、そっちに行くし、ま、結局、プラスにしたいだけなんで、その作品を」
有・山「うんうん」
智「だから、自分の意見が、間違ってた事が、プラスになるんであれば、それは、間違ってたっていう事が、正解だと思うっていう考え方にはしてますね。じゃないと、やっぱ、そんな事、毎日繰り返して行くんで、うん、やっぱり、ナンかこう、否定されて終わったら、あ、次も言えない、みたいになってたらね、どんどん、こう、ダメになっていっちゃうんで、もう、ナンか、あえて、そうやって、ま、バカになったフリをして、バンバン、言って行く。コレはこうした方がいいんじゃないかとか、っていうモノを、うん、ナンとなく、いつもこう、考えて、うん、そういうモノを作品にぶつけたりするっていう感じですね、ナンか、うん」
有「結構、その、喋り方の口調とか、あの、役毎に変えてます?」
智「そう…」
有「いわゆる、長瀬智也色を、こう、消そうとするというか」
智「ナンか、そこもね、実は、あんまり意識した事がないんですよね。で、まぁ、自分だけで、変えたとしても、自分と関わる、役者さんとか、役もいるワケだから、その人たちによっても、多分、自分って、きっと変わって見えると思うんですよ。周りにいる人が違うだけで。キャッチボールも変わってくるし。だから、ナンか、ナンだろうな、自分がこういう風に、なるっていうよりも、撮影しながら、自分がどういう風に見えてるかっていう、…ナンか、そういう風に考えることの方が、多いかも知んないですね。だから、あの、必ず、1シーン、1カット、撮った後に、あの、チェックって言って、みんなでモニターで観るんですけど、自分たちが、こういうつもりでやってたとしても、見た目に、そういう感じが出てなかったら、そっちの方が(笑)、やっぱり、ナンて言うんだろうなぁ、あの、ダメだと思うんで、やっぱ、そういう事とかも、ナンか、スゴい、考えますかね、ナンか、カメラの画角が、今、どういう風に、自分撮られてんのかとか、それによって、ナンか、動きも変わったりとか、するし、ナンか、何気に、言葉にはしないんですけど、頭の中では、ナンか、常に、こう、考えてるかも知れないですね。今、ココは、このぐらいのサイズで、向こうから撮ってるなとか」
山「スゴいね」
智「っていうのが、ナンとなく、こう、お芝居しながら、ナンかこう、同時進行にしているというか」
山「客観視出来てるんですね」
智「うん、でも、ナンか、それも、あの、自転車のペダルと一緒で、もう、別に、足元見なくてお勝手に、漕いでる感じで、考えてくれてんで、くれてるんで、うん、そんなに、あの、苦みたいなモノはないんですけど、うん」
有「今回の日曜劇場『ごめん、愛してる』では、第1話の冒頭、まず、その、カジノの用心棒っていうんですか」
智「そうですね」
有「あの、ちょっと、親分の言う事、聴きながら」
智「えぇ、ちょっと、裏社会の、ね、染まった男なんですけどもね。岡崎律という、あの、ま、孤独な男なんですけど。歳的には、ま、僕ら世代、キン肉マン世代ですね」
有・山「「(笑)」」
智「いわゆる、35歳という設定なんで、はい。ま、やっぱり、ナンだろうな、だから、僕と、ナンとなく、その、恋愛観とかね、そういうモノも、ナンか、似てる部分っていうは、あると思うんですよね、僕も独り身なんで、うん。なんで、やっぱ、そういう部分が、あの、この役を通して、ナンか、表現出来たらいいなとは思いますけどね、はい」
有「あの、冒頭の部分でね、あの、韓国でのシーンがあって」
山「ね」
有「あの、韓国語も」
山「そう、韓国語が、とても流暢で」
智「いやぁ~!ありがとうございます。もう、いろんな先生に教えて頂いて、ま、でも、今回、あの~、アレなんっすね、副音声で、あの、アレなんっすよ、あの、声優さんの、えーと、神谷浩史さんとですね、あの、一緒に、副音声の方で、共演させて頂いて、そうなんです。あの、だから、韓国語の、日本語の吹き替えが(笑)」
山「へ~!?」
智「入ってるんですよ」
有「副音声で入ってるんですか!?」
智「そうなんです。僕も、長い事、ドラマ、やらさしてもらってんですけど、これは初めての作業で、面白かったですね。ま、自分の韓国語を、日本語で吹き替えてんですけど」
山「面白ーい」
智「で、向こうの、あの、僕の、ま、弟分みたいな、ぺクランっていう、役がいるんですけど、彼を神谷浩史さんが、あの、声を当ててっていう、副音声で、やったんです」
有・山「「ふーん」」
智「それも、ちょっと、楽しんで貰えたらなと、思うんですけどね」
有「二度見たいね、両方」
山「そういう事だね!」
智「(笑)是非~」
有「うん」
智「そうなんですよ」
有「へ~!」
山「面白い」
有「そこは知らなかったなぁ。楽しみだ」
智「はい」
有「うん、ま、今回、ね、大竹しのぶさんだったり、え~、中村梅雀さんだったりね(笑)大ベテランから、ホントにキャストが勢ぞろいしてます、六角精児さんもいて、幅広いですね」
智「はい」
有「あの、吉岡里帆さんもね、出てらっしゃいますけど、ナンか、この、いつも思うのが、こう、長瀬さんの出るドラマって、ナンか、ナンて言うの、ヘンな言い方ですけど、最初から全く、違和感無いんですよね」
山「うん、うん」
有「カッコいいからなのか、解んないけど(笑)」
智「いやいや」
山「ドコでも似合うんだよな」
有「ね!ドコにいても、ファーストシーンで、バーン!って長瀬さん出てきて、長瀬くんが出てきて(笑)、お!って、いいな!って思って、引き込まれることが多い」
智「ホントですか!?」
山「うん!」
智「え~!その感覚、解んないっすね」
有「解んないっすか?」
智「うん、その(笑)場所に、似合う場所がある?」
山「ナンて言うんだろう?」
有「ナンて言うんでしょうね」
山「ちゃんと、今回も、律くんなんだけど、その、ちょっと、韓国の裏社会の感じも、その、ナン、違和感、全く無いし、あの、若菜の、家、住宅で、肉じゃがを食べている律くんも、そこにも、何の違和感もない。ずーっと、どこにでも、こう、きちんと、対応出来てるのが、スゴイなと思ったんですよね」
智「うわぁ、ホントですか!?あぁ、ありがとうございます」
有「そこは、ちょっと、家庭的な面が見える部分だったりとか、で、家庭的な面、全く見えない、反対側の部分も、第一話から」
智「そうですね」
有「出てくるじゃないですか。そこに、こう、全く、どっちも違和感ないっすもんね」
山「きちんと、岡崎律として、長瀬くんとして、いるのが」
智「うわ、嬉しいです」
山「スゴイね!」
有「結構ね、どの作品でも、ホントに、そうなんです」
智「あぁ、ホントですか。ありがとうございます」
有「えぇ。ナンか、アレ?っていう所が(笑)一つもないっていうか」
智「あ、ホントですか?」
山「そして、コレ、1話から、もう、切ないんだけど!どうしたらいい?」
有・智「「(笑)」」
智「もう、でも、ホントに、ナンか、英語、映画、1本観終わったぐらいの、ボリューム感が、うん、あると思うんですよね。で、初回は25分拡大なんで」
山「そうですね」
智「ま、楽しんで貰えると思います、ホントに」
有「では、ちょっと、お知らせしておきましょう。明後日、7月9日、日曜日の夜9時、長瀬智也さん主演、TBSテレビ日曜劇場『ごめん、愛してる』が始まります。初回は25分拡大で放送されます。明後日夜9時、TBSテレビ、6チャンネルです。え~、番組はね、いよいよ始まります」
智「はい」
有「ドラマ第1回、あの、ま、今回、一番、ナンて言うんですか、長瀬さんが意識してる事って、ありますか?」
智「うーん」
有「この作品に対して」
智「そうですね」
有「難しい役ですよね。心の動きが大きいですから」
智「そうですね、やっぱり、なかなか、その、出来事として、ない、ね、その、影を持った男なんで、ま、でも、あの、さっき言ったように、そんな、あの、キャラクターの、ね、キャラクターのフィルターを通して、やっぱ、その、僕も、もうすぐ、40になる中で、やっぱ、その、ホントの愛って、ナンなんだろうな、みたいな事って、やっぱり、その、一人の時間の中で考えたりする事もあるんで、ナンとなく、その、ヒントみたいなモノが、この作品に、ナンか、浮かんでくるんじゃないかなって、勝手に思ってるんですけどね。はい、ま、そういう所も、僕も楽しみながら、ま、このドラマを最終回まで、はい、頑張って、みんなで撮影して、はい、やりたいと思いますね」
有「やっぱりね、ちょっと見せてもらった立場から言うと、この40前後の男性に、ま、お母さんが、大体60、70、80ってね、世の中、いろんなお年のお母さん、お持ちの方、いらっしゃる、もしくは、いらっしゃらない方もいらっしゃると思いますけど、そういう男に、見て欲しいと思いません?コレ」
智「いや、ホントに思いますね。ナンか、ホントに、ナンか、愛をちょっとね、ココに来て、また愛をちょっと、考えて欲しいなっていう想いは、スゴくありますね」
有「明後日7月9日日曜日、夜9時からスタートです。TBSテレビ日曜劇場『ごめん、愛してる』長瀬智也さん主演、初回は25分拡大です。じゃ、最後にですね、長瀬くんから、え~、一言、番組を聴いて下さってる皆さんに、メッセージお願いします」
智「はい、そうっすね、えーと、母親との関係、それから生き別れた、弟と、え~、自分が愛してしまった女性との三角関係と、ま、いろんな愛の側面を見て、いろんな形の愛を見て、感じることがあると思うので、是非、日曜、え~、夜9時はですね、『ごめん、愛してる』見て頂けたらなと、思っております」
有「はい、ありがとうございました。今朝のゲストは、TOKIOの長瀬智也さんでした。今日はお忙しいところ、本当にありがとうございました」
山「ありがとうございました」
智「ありがとうございます!」
有「長瀬智也さんには、AGFのコーヒーギフトを差し上げます」
智「やったぜっ!」
智「はい」
有「お話の続きを伺って行きたいと思います」
智「宜しくお願いしま~す」
有「お願いします。ま、明後日から始まる日曜劇場『ごめん、愛してる』の話も伺って行きたいんですけれども、これまでの、ま、ドラマ、映画って、ま、例えば『池袋ウエストゲートパーク』だったり、え~『タイガー&ドラゴン』では、落語家、あの、役だったりね」
山「うーん」
智「はい」
有「あの、映画の『TOO YOUND TO DIE』では、アレはナンて言うんですかね?赤…」
智「赤鬼役ですね」
有「キラー…」
智「キラーKですね、はい」
有「結構、尖った役もたくさん、あったじゃないですか」
智「そうですね」
有「えぇ。その辺り、こう、役どころの、自分の受け入れ方っていうのは、どうですか?」
智「そうですね、ま、あの、役どころは、結構、漠然としてて、あの、ま、台本読んで、ナンとなく、その、ナンていうんですかね、セリフの口調だったりだとか、ま、その、あらかたの設定でね、ナンとなく、こう、自分の中で像を決めるんですけど、ま、それよりも、ナンとなく、この作品の、このキャラクターで、僕は、こういう事を伝えなきゃいけないんだっていう、ナンか、メッセージみたいなモノを、まず最初に持って、ナンか、やってるっていう感じですかね、うん」
有「やってみて、監督さんに、ちょっと、違うって、言われた事、あります?」
智「あ、でも、全然、あります!あります!」
山「え~⁉」
智「はい!でも…」
山「したら、その監督の指示を聞いて、修正するんですか?」
智「うーんと、明らかに、その、ナンて言うんだろう、あの~、ぼ、僕が、あ、あ、ナンて言うんだろうな、…自分が思ってる役柄と違う事だったら、そこは、やっぱり、あの~、か、ナンつーの、話し合いますけどね、ちゃんと」
山「うん、うん」
智「あの~、監督が言う事が正しいなっと思ったら、そっちに行くし、ま、結局、プラスにしたいだけなんで、その作品を」
有・山「うんうん」
智「だから、自分の意見が、間違ってた事が、プラスになるんであれば、それは、間違ってたっていう事が、正解だと思うっていう考え方にはしてますね。じゃないと、やっぱ、そんな事、毎日繰り返して行くんで、うん、やっぱり、ナンかこう、否定されて終わったら、あ、次も言えない、みたいになってたらね、どんどん、こう、ダメになっていっちゃうんで、もう、ナンか、あえて、そうやって、ま、バカになったフリをして、バンバン、言って行く。コレはこうした方がいいんじゃないかとか、っていうモノを、うん、ナンとなく、いつもこう、考えて、うん、そういうモノを作品にぶつけたりするっていう感じですね、ナンか、うん」
有「結構、その、喋り方の口調とか、あの、役毎に変えてます?」
智「そう…」
有「いわゆる、長瀬智也色を、こう、消そうとするというか」
智「ナンか、そこもね、実は、あんまり意識した事がないんですよね。で、まぁ、自分だけで、変えたとしても、自分と関わる、役者さんとか、役もいるワケだから、その人たちによっても、多分、自分って、きっと変わって見えると思うんですよ。周りにいる人が違うだけで。キャッチボールも変わってくるし。だから、ナンか、ナンだろうな、自分がこういう風に、なるっていうよりも、撮影しながら、自分がどういう風に見えてるかっていう、…ナンか、そういう風に考えることの方が、多いかも知んないですね。だから、あの、必ず、1シーン、1カット、撮った後に、あの、チェックって言って、みんなでモニターで観るんですけど、自分たちが、こういうつもりでやってたとしても、見た目に、そういう感じが出てなかったら、そっちの方が(笑)、やっぱり、ナンて言うんだろうなぁ、あの、ダメだと思うんで、やっぱ、そういう事とかも、ナンか、スゴい、考えますかね、ナンか、カメラの画角が、今、どういう風に、自分撮られてんのかとか、それによって、ナンか、動きも変わったりとか、するし、ナンか、何気に、言葉にはしないんですけど、頭の中では、ナンか、常に、こう、考えてるかも知れないですね。今、ココは、このぐらいのサイズで、向こうから撮ってるなとか」
山「スゴいね」
智「っていうのが、ナンとなく、こう、お芝居しながら、ナンかこう、同時進行にしているというか」
山「客観視出来てるんですね」
智「うん、でも、ナンか、それも、あの、自転車のペダルと一緒で、もう、別に、足元見なくてお勝手に、漕いでる感じで、考えてくれてんで、くれてるんで、うん、そんなに、あの、苦みたいなモノはないんですけど、うん」
有「今回の日曜劇場『ごめん、愛してる』では、第1話の冒頭、まず、その、カジノの用心棒っていうんですか」
智「そうですね」
有「あの、ちょっと、親分の言う事、聴きながら」
智「えぇ、ちょっと、裏社会の、ね、染まった男なんですけどもね。岡崎律という、あの、ま、孤独な男なんですけど。歳的には、ま、僕ら世代、キン肉マン世代ですね」
有・山「「(笑)」」
智「いわゆる、35歳という設定なんで、はい。ま、やっぱり、ナンだろうな、だから、僕と、ナンとなく、その、恋愛観とかね、そういうモノも、ナンか、似てる部分っていうは、あると思うんですよね、僕も独り身なんで、うん。なんで、やっぱ、そういう部分が、あの、この役を通して、ナンか、表現出来たらいいなとは思いますけどね、はい」
有「あの、冒頭の部分でね、あの、韓国でのシーンがあって」
山「ね」
有「あの、韓国語も」
山「そう、韓国語が、とても流暢で」
智「いやぁ~!ありがとうございます。もう、いろんな先生に教えて頂いて、ま、でも、今回、あの~、アレなんっすね、副音声で、あの、アレなんっすよ、あの、声優さんの、えーと、神谷浩史さんとですね、あの、一緒に、副音声の方で、共演させて頂いて、そうなんです。あの、だから、韓国語の、日本語の吹き替えが(笑)」
山「へ~!?」
智「入ってるんですよ」
有「副音声で入ってるんですか!?」
智「そうなんです。僕も、長い事、ドラマ、やらさしてもらってんですけど、これは初めての作業で、面白かったですね。ま、自分の韓国語を、日本語で吹き替えてんですけど」
山「面白ーい」
智「で、向こうの、あの、僕の、ま、弟分みたいな、ぺクランっていう、役がいるんですけど、彼を神谷浩史さんが、あの、声を当ててっていう、副音声で、やったんです」
有・山「「ふーん」」
智「それも、ちょっと、楽しんで貰えたらなと、思うんですけどね」
有「二度見たいね、両方」
山「そういう事だね!」
智「(笑)是非~」
有「うん」
智「そうなんですよ」
有「へ~!」
山「面白い」
有「そこは知らなかったなぁ。楽しみだ」
智「はい」
有「うん、ま、今回、ね、大竹しのぶさんだったり、え~、中村梅雀さんだったりね(笑)大ベテランから、ホントにキャストが勢ぞろいしてます、六角精児さんもいて、幅広いですね」
智「はい」
有「あの、吉岡里帆さんもね、出てらっしゃいますけど、ナンか、この、いつも思うのが、こう、長瀬さんの出るドラマって、ナンか、ナンて言うの、ヘンな言い方ですけど、最初から全く、違和感無いんですよね」
山「うん、うん」
有「カッコいいからなのか、解んないけど(笑)」
智「いやいや」
山「ドコでも似合うんだよな」
有「ね!ドコにいても、ファーストシーンで、バーン!って長瀬さん出てきて、長瀬くんが出てきて(笑)、お!って、いいな!って思って、引き込まれることが多い」
智「ホントですか!?」
山「うん!」
智「え~!その感覚、解んないっすね」
有「解んないっすか?」
智「うん、その(笑)場所に、似合う場所がある?」
山「ナンて言うんだろう?」
有「ナンて言うんでしょうね」
山「ちゃんと、今回も、律くんなんだけど、その、ちょっと、韓国の裏社会の感じも、その、ナン、違和感、全く無いし、あの、若菜の、家、住宅で、肉じゃがを食べている律くんも、そこにも、何の違和感もない。ずーっと、どこにでも、こう、きちんと、対応出来てるのが、スゴイなと思ったんですよね」
智「うわぁ、ホントですか!?あぁ、ありがとうございます」
有「そこは、ちょっと、家庭的な面が見える部分だったりとか、で、家庭的な面、全く見えない、反対側の部分も、第一話から」
智「そうですね」
有「出てくるじゃないですか。そこに、こう、全く、どっちも違和感ないっすもんね」
山「きちんと、岡崎律として、長瀬くんとして、いるのが」
智「うわ、嬉しいです」
山「スゴイね!」
有「結構ね、どの作品でも、ホントに、そうなんです」
智「あぁ、ホントですか。ありがとうございます」
有「えぇ。ナンか、アレ?っていう所が(笑)一つもないっていうか」
智「あ、ホントですか?」
山「そして、コレ、1話から、もう、切ないんだけど!どうしたらいい?」
有・智「「(笑)」」
智「もう、でも、ホントに、ナンか、英語、映画、1本観終わったぐらいの、ボリューム感が、うん、あると思うんですよね。で、初回は25分拡大なんで」
山「そうですね」
智「ま、楽しんで貰えると思います、ホントに」
有「では、ちょっと、お知らせしておきましょう。明後日、7月9日、日曜日の夜9時、長瀬智也さん主演、TBSテレビ日曜劇場『ごめん、愛してる』が始まります。初回は25分拡大で放送されます。明後日夜9時、TBSテレビ、6チャンネルです。え~、番組はね、いよいよ始まります」
智「はい」
有「ドラマ第1回、あの、ま、今回、一番、ナンて言うんですか、長瀬さんが意識してる事って、ありますか?」
智「うーん」
有「この作品に対して」
智「そうですね」
有「難しい役ですよね。心の動きが大きいですから」
智「そうですね、やっぱり、なかなか、その、出来事として、ない、ね、その、影を持った男なんで、ま、でも、あの、さっき言ったように、そんな、あの、キャラクターの、ね、キャラクターのフィルターを通して、やっぱ、その、僕も、もうすぐ、40になる中で、やっぱ、その、ホントの愛って、ナンなんだろうな、みたいな事って、やっぱり、その、一人の時間の中で考えたりする事もあるんで、ナンとなく、その、ヒントみたいなモノが、この作品に、ナンか、浮かんでくるんじゃないかなって、勝手に思ってるんですけどね。はい、ま、そういう所も、僕も楽しみながら、ま、このドラマを最終回まで、はい、頑張って、みんなで撮影して、はい、やりたいと思いますね」
有「やっぱりね、ちょっと見せてもらった立場から言うと、この40前後の男性に、ま、お母さんが、大体60、70、80ってね、世の中、いろんなお年のお母さん、お持ちの方、いらっしゃる、もしくは、いらっしゃらない方もいらっしゃると思いますけど、そういう男に、見て欲しいと思いません?コレ」
智「いや、ホントに思いますね。ナンか、ホントに、ナンか、愛をちょっとね、ココに来て、また愛をちょっと、考えて欲しいなっていう想いは、スゴくありますね」
有「明後日7月9日日曜日、夜9時からスタートです。TBSテレビ日曜劇場『ごめん、愛してる』長瀬智也さん主演、初回は25分拡大です。じゃ、最後にですね、長瀬くんから、え~、一言、番組を聴いて下さってる皆さんに、メッセージお願いします」
智「はい、そうっすね、えーと、母親との関係、それから生き別れた、弟と、え~、自分が愛してしまった女性との三角関係と、ま、いろんな愛の側面を見て、いろんな形の愛を見て、感じることがあると思うので、是非、日曜、え~、夜9時はですね、『ごめん、愛してる』見て頂けたらなと、思っております」
有「はい、ありがとうございました。今朝のゲストは、TOKIOの長瀬智也さんでした。今日はお忙しいところ、本当にありがとうございました」
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