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【1話の試写を見て】
有「まぁ~!まぁ、カッコいいわね」
山「そう!そこなのよ!」
有「もうね、この月並みな言葉で申し訳ないんですけど」
山「切ないほどに、恰好がいい」
有「そうだよなぁ~、長瀬さんなぁ~、38歳、僕の一つ年下なんですけど、ナンか、ナンて言うんだろう、こう、憧れちゃうぐらい、カッコよかった」
山「うん。有馬さんもワイルド派だけど、長瀬くんのワイルドさには、全然、足元にも及ばないもんね」
有「全然違う」
山「長瀬くんは、何着ても、カッコいいもんね」
有「カッコいいですよね」
山「うん」
【略】
智「有馬隼人とらじおと山瀬まみと長瀬智也とごめん、愛してると」
【智也略歴ナレーション】
有「さて、ココからはゲストをお迎えして、ゲストにまつわる、○○と、というトークテーマに沿って、お話伺って行きます。有馬隼人とらじおと山瀬まみとゲストとのコーナーです。今朝はTOKIOの長瀬智也さんにお越しいただきました。宜しくお願いします」
智「おはようございます。長瀬智也です。宜しくお願いします」
山「お願いします」
有「お願いします」
智「山瀬さん、ご無沙汰です」
山「ご無沙汰です」
智「はい、ね」
山「半年に1回ぐらい」
智「ね!会いますよね、お逢いしまするんですけれども」
山「会うのね(笑)今日は全身、真っ黒で」
智「そうなんです」
山「ね」
智「今日は、ちょっと、あの、ね、もうドラマ始まるので、はい」
有「ドラマのイメージ」
智「電波ジャックで、はい、そうなんです」
有「朝から」
智「はい」
有「夕方まで」
山「ね~」
智「お邪魔させてもらってます」
有「長丁場の中ですけれども」
智「ありがとうございます」
有「ココに立ち寄って頂きました。あの、メッセージもたくさん、頂いてるんで」
智「あ、ホントですか。ありがとうございます」
有「質問等と、時間の許す限り、ご紹介していきたいと思いますけれどもね」
智「はい」
有「ちょっと目標で、今日、長瀬くんって、呼んでもいいですか?」
智「もちろんです!もう、智也、でもいいです」
有「始まったよ」
智「智くん、でもいいです」
山「智くんだって!(笑)」
智「多分、世代的には、同じぐらいじゃないですか?」
有「僕が、長瀬さんの1つ上」
智「あ!じゃあ、同じ40代(?)で、俗にいう、キン肉マン世代ってヤツですね」
有「(笑)そうです!そうです!」
山「(笑)」
有「キャプテン翼の、ちょっと下ですね」
智「ちょっと下ですよね~」
有「キン肉マン世代」
山「キンケシ、集めてた⁉」
智「集めてました!もう。好きな言葉は筋肉バスターっていうね」
有・山「「(笑)」」
有「友達と試してみたりして」
智「(笑)難しいんですよね、アレね、なかなか。バランスが取れないから(笑)」
有「(笑)こういう、小学生、いましたね~」
智「いました、いました(笑)。やっぱ、同世代集まると、こういう話になっちゃうんですよね」
山「そうなんですよね」
有「ロビンマスクとかね」
智「そうです」
有「女子が引いていく」
智「そうなんですよ」
山「今、まさに、そんな感じ(笑)」
有・智「「(笑)」」
智「そうなんですよ、スイマセン」
有「ま、ちょっと、先週ね、嵐の大野くんって呼ばして頂いたんで」
智「はい」
有「え~、長瀬くんって、呼んじゃって?」
智「是非。宜しくお願いします」
有「で、有馬くんと、まみちゃんで」
智「はい、よろしくお願いします」
有「今日はお願いします」
山「(笑)」
有「まずね、やっぱりね、お便りでも多いんですけど」
智「はい」
有「ま、長瀬くんと言えば、カッコいい、イケメン」
山「うん」
智「いやいや」
有「イケメンの代名詞とかね」
智「ホントですか?」
有「例えば、日本人の会話の中で」
智「はい」
有「長瀬みたいに、カッコよかったらさって、よく言わない?みんな」
山「そうね!見本みたいに言うね」
智「僕、結構、あの、仲間とか、TOKIOのメンバーからは、もう、ゴリラ扱いですからね」
有「ホント⁉」
智「えぇ。そんなこと、言われないですよ、ホームでは」
山「顔もいいし」
智「いやいや」
山「背も高いし、ね!」
有「うん」
智「いやぁ、でもね、結婚って、出来ないもんですね~」
有・山「「あ~!」」
智「えぇ」
山「いきなり⁉」
智「(笑)」
山「願望、無いでしょ⁉」
智「いや!いや!ありますよ!【声、大きくなってる(* ̄m ̄)】銀杏、そりゃあ。最終的にはね、はい」
山「ふーん」
智「僕の歳ぐらいになると、やっぱり、もう、ね、結婚してるのが、当たり前な、ま、歳じゃないですか」
山「うん、一応ね」
智「で、円満にいってるのもあれば、そうでないものもあるし、やっぱ、そういう、情報だけがね、耳に入って、こう、やっぱ、頭でっかちになってしまうっていうね。ナンなんだろうなぁって」
有「結構、子供が少年野球で優勝した!とかさ、娘さんが、音楽コンクールで、舞台で頑張りました、みたいな話、友達から聴いたりするじゃないですか」
智「憧れますよ、やっぱ」
有「ちょっと、自分の中では、早く欲しいなと思ったりしません?」
智「うん、やっぱり、ナンか、そうっすね、そういうのって、きっと、原動力になるんでしょうね」
山「うん、ずっと一人だと、ナンか」
智「そう!ナンの為に頑張ってんのかな?みたいなね!」
有「(笑)」
山「そう(笑)。いつかはっていうね」
智「そういうのは、ありますけどね、やっぱり。えぇ」
有「どういう、結婚観というか、その、家庭が理想と言うかな、描いてます?」
智「ウーン、まぁ、でも、まぁ、僕もホントに、普通の、あの、家で育った男なんで、もう、普通でいいかなっていう風には思ってるんですけどね【智也にとって、普通の家庭って、どんなんだろう?】。ま、ナンか、その~、そうだなぁ、子供もいて、ま、出来れば、男と女の子がいて、みたいな、感じですか。ま、自分も、そういう環境だったんで、自分の小っちゃな頃の環境に合うような家庭がいいなぁと、思いますね」
有・山「「ふーん」」
智「ナンか、第二の人生というか、それもナンとなく、結婚の醍醐味というかね、うん、子供を見て、自分の幼き日を思い出したりとか、っていうのも、ナンか、憧れたりもしますよね。そういう風に感じてみたいなって、思います、ナンか」
山「新しい扉が開くようなね。未知の世界があるもんね、やっぱりね」
智「ね。したら、ナンか、変わりそうな気もしますよね」
山「ドラマとかで、ま、今回の、明後日からのドラマも、そうだけど、子供と接している長瀬くんとか観てると、ものすごい、いいパパっぽい、く、なりそうだなと思うんですよね」
智「ホントですか?」
山「今回、魚っていう子供、出る、出て来て(笑)」
有「(笑)出てきますね」
智「(笑)あー、そうっすね」
山「ナチュラルで、うん」
智「やっぱ、ナンか、ナンだろうな、子供と接する時って、スゴく、やっぱ、子供、考えてる事を、スゴく、自分で、想像しながら」
山「うん、うん」
智「接するんっすよね」
山「そんな感じ」
智「だから、ナンか、大事にしたくなるというかね、やっぱ、僕にとって、ほんのちょっとの事でも、その子供にとってみたら、ものすごい大きな事かも知れないし、だから、ある意味、大人と接するよりも慎重になるかも知んないっすね、子供と接する時の方が、うん」
有「でも、結構、子供に声、かけること多いって、聴きましたけど」
智「そうっすね~、やっぱ、ナンか、好きなんですかね。やっぱ、ナンか、こう、わざと意地悪な質問とかして、結局、その、考えてる顔が観たいだけなんっすよね、答えが聴きたいっていうようりも。ナンか、そういうの見てると、愛おしくなるっていうか」
有・山「「ふーん」」
智「有馬くんは、結婚されてないんっすか?」
有「結婚して、子供もおります」
智「あぁ、ね」
山「2児の父」
智「いや!素晴らしい。え、あの、構成的には?」
有「今、お兄ちゃんと妹っていう状態ですかね、男・女で」
智「あ、なるほど。何歳ぐらいなんっすか?」
有「小学校1年生と、今、3歳」
智「あ、可愛いですね~。じゃあ、やっぱ、家に帰りたくなるんじゃないっすか!?」
有「やっぱりね、帰って、おかえり!とか言われちゃうとね」
智「そうっすよね~」
有「うん。あの、小さい時に母親と姉がいたので、家に帰ると女ばっかりだったんですよ」
智「あぁ、僕も一緒です、それ」
有「結構、こう…」
智「肩身狭くてね、うん」
有「肩身狭いし、ナンか、やーやー、言われるし」
智「そうっすね~」
有「うん」
智「ナンっすかね、男って、Zettai、端っこに寄せられますよね⁉」
有「(笑)」
智「ほーんと、やっぱ、こう、家族での女って、やっぱ、強いなぁっていうか、でも、その、弱い部分も知ってるんっすよね。いいところも、悪いところも、知ってるし~、うん。でも、ナンか、それも、もう1回、そういう家庭の中に入ってみるのも、悪くないなぁっていう」
有「あぁ」
山「そうね」
智「感じですね」
有「でも、今の、ウチのね、奥さんと、その、娘がいますけど、あ、このまんま、家ん中で強くなってくんだろうなっていうのが、既に判りますね」
智「じゃ、逆に、息子さんの方が、ナンか」
有「多分」
智「友達みたいになってくんでしょうね」
有「端っこで2人で追いやられる」
智「(笑)」
有「ような事があると思うんっすけど」
智「(笑)そうっすよね」
山「(笑)」
智「そういうの、微笑ましいじゃないですか」
山「そうですね、うん」
有「でも、子供出来る前に、まず、ね、奥様、家族が一人増える段階で、ちょっとね、次の人生、始まりますから」
智「そうっすよね~」
山「楽しいよ!」
智「ねー!」
山「うん」
智「いや、こういう、いい話聴くと、スゴい、結婚に憧れるんっすけどね。やっぱ、そうじゃない話も、中にはあるじゃないっすか【TOKIOは両方だもんね…】」
山「うん、いろいろなケースが」
智「やっぱ、難しいんでしょうね~」
有「そっちの事、考えると、踏み切れない?」
智「そうなんっすよ!なかなか」
山「忙しいしね」
智「うーん…、でも、ナンか、やっぱり、考えますね。歳を取ったら、そういう事って深く考えるようになりましたね、はい」
有「でも、この、40手前に来て、四十にして惑わずって言葉があるんですけど」
智「ほー」
有「僕は40歳が、一番惑うと思うんです」
智「あ~」
有「仕事の事も含めて」
山「うん」
智「はい」
有「どうです?今」
智「…え、でも、そういう風に言いますよね。40代が一番、ナンか、輝けるとか、40代が一番、仕事で頑張れるとかって、言うのを聴くんですけど、どうなんっすかね~?ナンか、ま、今は、やっぱり、その、結婚とかも、もちろん、憧れはありますけども、やりたい事を、やっぱり、とことん、やりたいから、やっぱり、その~、どうしても、こう、家庭とかあるとね、考える時間とかっていうのは、やっぱり、ちょっと、おろそかになってしまうというか、単純に、考える時間が少なくなってしまうじゃないですか。やっぱ、それが、ちょっと、ナンか、うん、まだ早いかなぁ、みたいな想いはあって。だから、今、30代をガムシャラに今、走り終えようと、してる時だと思うんですけど。ま、40代が、それ以上になるのかなぁ?っていう、ナンか、疑問なところもあるんですよね」
山「あ~」
智「うーん、でも、ナンか、まぁ、考え方とかも、ナンとなく、うん、ナンか、こう、丸くなってきたものもあるんで」
山「そうだよね」
智「きっと、ラクになる部分もあるのかなっていう」
山「うん、うん」
有「うん、やっぱ、世の中、例えば、会社に就職して、20年ぐらい経って、40。さぁ、どうしよう?!って、なる時期なんですよね」
智「ですよね~⁉」
有「TOKIO、23年め?」
智「はい」
有「ですか、23年も経ちましたけど」
智「はい」
有「TOKIOで来て、長瀬智也さんで来て」
智「はい」
有「こっから先、その、40、50、60と行くワケですけど」
智「うーん」
有「ナンか、あります?ビジョンとか、描いてるモノは」
智「いや、もう、このままいくっていうのが、一番のビジョンですけど、ま、やっぱり、ね、10代、20代とやってきて、ま、やっぱ、明らかに違うのは、その、ナンて言ったらいいんだろうなぁ、落ち着きみたいなモノっていうのは、明らかに違うと思うんですよね。だから、まぁ、40代になったら、その、余裕がもう少し出て来て、また、思う事が変わったりとか、考える事も、変わったりすんのかなぁって、いう風には、思いますけどね。でも、やっぱ、言ってもね、やっぱ、このぐらいの、僕らぐらいの歳って、体力的にも結構、こう、いろいろ、実感しなきゃいけない世代じゃないですか」
有「(笑)」
山「もう~⁉もう、そんな?!」
智「そういう事が、無かったのに、そういうのが、なり始めるんっすよね、ちょこちょこ」
山「うん」
智「で、仲間とかと、そういう会話になり始めるんですよ。尿酸値が、どーだとか」
山「(笑)いやだー!そんなTOKIO~!」
智「(笑)数値の話を。そうなんですよね。うん、ま、でも、ナンか、そんなのも、楽しみながら、ナンか、こう、過してますけどね~」
有「あの、TOKIOの中では、最年少」
智「そうです、僕が」
有「ね、みんな、年上なんですけどね」
智「はい、そうです」
有「やっぱり、このメンバーがいたから、ここまで来れたっていうのは、大きいですか?」
智「それは、やっぱ、もう、一番じゃないっすかね~。うん、やっぱり、この世界に入って、こんなに長く、自分が、ね、やらせてもらえてるとも、思ってなかったですし、まぁ、あの、メンバーとも、ね、節目節目で、そういう話になった時に、ま、そういう話になるんですけど、ま、やっぱり、ナンか、うん、ナンだろうな、あぁいう、Homeみたいなモノが」
有・山「「うん」」
智「ま、バンドという形ですけど、それがある事によって、やっぱ、ナンか、ナンだろうな、その、自分、個々の仕事で、外で思いっきり仕事して、泥だらけになって帰ってくるっていう、うん。そこで、また、みんなで、汚れて、服を洗濯して、また、行ってくるわ!って、個々の仕事に向かったりとか」
山「もう、そこが、じゃあ家庭になってるね(笑)」
智「もう、そこが」
山「(笑)もう、家庭、築いちゃってるじゃん!」
智「そうっすね~!ある意味、家庭ですね~」
山「ね~」
智「まぁ、城島くんの面倒、誰が観るのかっていう」
有・山「「(笑)」」
山「今後、どうすんのかって」
智「それがね~、そうなんっす、それが、一番、モメると思うんですけどね~。穏やかにいきたい」
有「(笑)みんなで観なきゃ、いけないですね」
智「そうそうそう」
有「そうなった時には(笑)」
智「穏やかにいきたいですね」
有「あの、やっぱり、みんな仲良しだなぁっていう印象がスゴく」
山「うんうん」
有「強いんです、TOKIOって」
山「ね」
智「あぁ」
有「≪リスナーから:歌番組で、他のアーティストが歌ってる時、TOKIOは手を叩いたり、楽しそうにして盛り上げてる姿を見ると、いい気持ちになる≫僕も、それ、判ります」
智「あ~、ホントに。あ~、嬉しい」
有「楽しそうにしてるんですよね~」
智「いや、楽しいんですよ、実際に。ま、やっぱり、どこかね~、テレビだったりとか、ま、生放送だったりとかで、やっぱり、こう、ナンつーんっすかね、あの、当たり障りなく、そこに座ってるっていう、ま、人たちが、多分、多いと思うんですけど、ま、でも、ナンだろうな、きっと、歌ってる人も、そういう、盛り上がってる姿を見ると、緊張が和らいだりだとか、今、やってる音楽を楽しめたりとか、すると思うんで、ナンか、そういう、後押しにもなったらいいなぁって」
山「うーん、さすが」
智「歌ってる人が、ね、やっぱ、盛り上がってる方が、Zettaiに、パフォーマンスもイイだろうし、うん、やっぱ、ナンか、そういうのも、ありますね」
山「両方の気持ち、やっぱり、解るから」
智「そうっすね~。あと、そういう、ナンか、こうでなくちゃ、いけないみたいな、枠は、あんまり、こう、作りたくないというか。ま、いいや!やって怒られたら、それはそれで(笑)ゴメンなさいって、ね、言えばいい事だと、思うし、うん、ナンか、そんな感じでやらせてもらってます」
有「根っから、イイ人集団なんですよね、多分ね」
智「…どう…」
有「ナンか、心が綺麗な人が多いというか」
山「うん、気持ちのイイ」
有「そんな中でね、長瀬智也さんと長瀬智也のポジションと、っていうトークテーマがあるんですけど」
智「おぉ」
有「ま、結成23年目を迎えるTOKIOの中で、TOKIO内のポジションでいうと」
智「はい」
有「役割的には、どんな感じですか?」
智「いやぁ~…そうですね、ナンか、昔は、結構、こう、ボケとか、ツッコミとか、ナンか、こういう状況になったら、自分が出るとか、みたいのは、ナンか、うすうす有った気がするんですけど、ナンか、ここ最近は、ナンか、みんなが、みんな、そういう、ナンつーんだろな、役割分担みたいなモノを、あえて考えずに、そのまま、何の話し合いもなく、5人で触れ合ってみるっていうケースが多いですね。で、そこで自然に生まれるっていう、流れとかも。そこでやっぱ、一番、ナンて言うんだろうな、大事なのが、ウチの、やっぱ、城島くんなんですね。ナンか、彼がいると、ナンかこう、上手くトークが納まるというか、もう、城島くんが、もう、スポンジのような人間なんで、みんな、そのスポンジに向かって、もう、いろんな、こう、ボールを投げるんですね。彼はスゴい、それを、そのボールを吸収してくれて、みたいな形が、うん、ナンか、スゴく、TOKIOのいい形を作ってくれてるような気がします」
山「スゴイ…お父さんだね(笑)」
智「お父さんっすね~」
山「(笑)お父さんだね~(笑)」
智「なのか、おじいちゃんなのか」
有・山「「(笑)」」
智「そうですよね~、えぇ」
有「若干、最近ね、コマーシャルや、番組でも、ね、おじいちゃんぽい扱いを」
智「そうですね」
山「うん」
有「され始めてますけどね」
智「そうですね、もう、ベテランですよ、ナンか(笑)伊達ベテランみたいなね」
有「ナンかもう、ホントに、国民的って言ったら、普通の言い方になっちゃいますけど、その、TOKIOという、全部のメンバーを、こう、みんなが理解してるから」
山「うん、そうね~」
智「ありがたいっすね」
有「そういう存在でいられるんでしょうね、ありのままで。
智「ありがたい事ですね」
有「さぁ、そして、他にもメッセージ、頂いているんで、ちょっと、お聴きしていくんですが」
智「はい」
有「≪男から見てもスキがないが弱点は?≫」
智「弱点⁉いやぁ~、ありますよ、普通に。ね、それ、表に出てるところしか、多分、観てないで、そういう風に思うかも知んないっすけど、弱点だらけです。ホントに(笑)」
有「こんなのダメなんだけどっていうの、あります?」
智「え~⁉いや、もう、だらしないっすよ!生活が。まぁ、やっぱり、ね、一人暮らしなんで、もう、ナンか、こうやってね、今みたいに、ドラマとか、入ったりすると、もう、洗濯ものとかも、山みたいになったりとか(笑)、食器とかも、溜まっちゃったりとかして、でも、台所とか、行って、手とか洗って、もう、そのまま食器洗えばいいのに、見て見ぬふりして、戻って行くっていう、とか」
山「また明日、みたいな」
智「うーん、もう、ダメです、全然」
山「休みの日に、ガーッてやるの?」
智「そうっすね、ナンか、ふいに空いたタイミングでやったりしますね。全部自分で、うん、掃除、洗濯もやりますよ、はい」
有「結構、休みは休みで、やりたい事、ガッとやっちゃうタイプじゃないですか?」
智「そうですね、でも、やっぱり、うん、友達と逢ったりとか、そういう事も、やっぱり、リフレッシュみたいなモノもしたいんで、うん、そういう事を、ま、棚に上げて、ナンか、ね、友達と遊んじゃったりとか、ご飯食べに行っちゃったりとか、しちゃったりする時もあるんですけど、うん、でも、ホント、弱点だらけですよ、もう。ルーズで、もう、ダメですね」
山「でも、長瀬くんだったら、長瀬くんのルーズっていうのは、またちょっと、カッコいいなと思うんですよね(笑)」
智「いやいやいやいや、そんなの、もう、もって3ヶ月ですよ!1クールで終わっちゃいます、そんなの」
有「ルーズ&ワイルド、みたいなとこ」
山「そうそうそうそう」
智「いやいやいやいや」
有「≪ワイルドで男臭いトコが大好き≫」
智「ありがとうございます」
有「≪昔は爽やかな青年のイメージ。いつから変わった?≫」
智「いや、今でも、僕、爽やかな青年のつもりなんですよ、コレ」
有・山「「(苦笑)」」
智「こんなゴリラみたいな顔して言うから、説得力無いと思いますけども」
山「(爆笑)」
智「今も昔も変わってませんよ!全然」
山「(笑)自分的には」
智「自分的には変わってないです」
山「うん」
有「ま、濃いから」
山「ん?」
智「濃いから、そうなんですよ」
有「濃いから、ね、でも、爽やかさは、兼ね備えてる感じはしますけどね」
智「だから、普通の顔してると、怒ってると思われるんですよ。だから、必要以上にニコニコしてなきゃっていう意識が常に働いてて、そうなんっす、だから、よく、写真撮影とかも、普通の顔してんのに、ナンか、怒ってますか?とか、あの、もっと笑って下さいとか」
山「もうちょっと、穏やかにお願いしますとか?」
智「って、言われるんですよ!はい」
有「(笑)」
智「そうなんっすよね~」
【CM】
…To be continued
有「まぁ~!まぁ、カッコいいわね」
山「そう!そこなのよ!」
有「もうね、この月並みな言葉で申し訳ないんですけど」
山「切ないほどに、恰好がいい」
有「そうだよなぁ~、長瀬さんなぁ~、38歳、僕の一つ年下なんですけど、ナンか、ナンて言うんだろう、こう、憧れちゃうぐらい、カッコよかった」
山「うん。有馬さんもワイルド派だけど、長瀬くんのワイルドさには、全然、足元にも及ばないもんね」
有「全然違う」
山「長瀬くんは、何着ても、カッコいいもんね」
有「カッコいいですよね」
山「うん」
【略】
智「有馬隼人とらじおと山瀬まみと長瀬智也とごめん、愛してると」
【智也略歴ナレーション】
有「さて、ココからはゲストをお迎えして、ゲストにまつわる、○○と、というトークテーマに沿って、お話伺って行きます。有馬隼人とらじおと山瀬まみとゲストとのコーナーです。今朝はTOKIOの長瀬智也さんにお越しいただきました。宜しくお願いします」
智「おはようございます。長瀬智也です。宜しくお願いします」
山「お願いします」
有「お願いします」
智「山瀬さん、ご無沙汰です」
山「ご無沙汰です」
智「はい、ね」
山「半年に1回ぐらい」
智「ね!会いますよね、お逢いしまするんですけれども」
山「会うのね(笑)今日は全身、真っ黒で」
智「そうなんです」
山「ね」
智「今日は、ちょっと、あの、ね、もうドラマ始まるので、はい」
有「ドラマのイメージ」
智「電波ジャックで、はい、そうなんです」
有「朝から」
智「はい」
有「夕方まで」
山「ね~」
智「お邪魔させてもらってます」
有「長丁場の中ですけれども」
智「ありがとうございます」
有「ココに立ち寄って頂きました。あの、メッセージもたくさん、頂いてるんで」
智「あ、ホントですか。ありがとうございます」
有「質問等と、時間の許す限り、ご紹介していきたいと思いますけれどもね」
智「はい」
有「ちょっと目標で、今日、長瀬くんって、呼んでもいいですか?」
智「もちろんです!もう、智也、でもいいです」
有「始まったよ」
智「智くん、でもいいです」
山「智くんだって!(笑)」
智「多分、世代的には、同じぐらいじゃないですか?」
有「僕が、長瀬さんの1つ上」
智「あ!じゃあ、同じ40代(?)で、俗にいう、キン肉マン世代ってヤツですね」
有「(笑)そうです!そうです!」
山「(笑)」
有「キャプテン翼の、ちょっと下ですね」
智「ちょっと下ですよね~」
有「キン肉マン世代」
山「キンケシ、集めてた⁉」
智「集めてました!もう。好きな言葉は筋肉バスターっていうね」
有・山「「(笑)」」
有「友達と試してみたりして」
智「(笑)難しいんですよね、アレね、なかなか。バランスが取れないから(笑)」
有「(笑)こういう、小学生、いましたね~」
智「いました、いました(笑)。やっぱ、同世代集まると、こういう話になっちゃうんですよね」
山「そうなんですよね」
有「ロビンマスクとかね」
智「そうです」
有「女子が引いていく」
智「そうなんですよ」
山「今、まさに、そんな感じ(笑)」
有・智「「(笑)」」
智「そうなんですよ、スイマセン」
有「ま、ちょっと、先週ね、嵐の大野くんって呼ばして頂いたんで」
智「はい」
有「え~、長瀬くんって、呼んじゃって?」
智「是非。宜しくお願いします」
有「で、有馬くんと、まみちゃんで」
智「はい、よろしくお願いします」
有「今日はお願いします」
山「(笑)」
有「まずね、やっぱりね、お便りでも多いんですけど」
智「はい」
有「ま、長瀬くんと言えば、カッコいい、イケメン」
山「うん」
智「いやいや」
有「イケメンの代名詞とかね」
智「ホントですか?」
有「例えば、日本人の会話の中で」
智「はい」
有「長瀬みたいに、カッコよかったらさって、よく言わない?みんな」
山「そうね!見本みたいに言うね」
智「僕、結構、あの、仲間とか、TOKIOのメンバーからは、もう、ゴリラ扱いですからね」
有「ホント⁉」
智「えぇ。そんなこと、言われないですよ、ホームでは」
山「顔もいいし」
智「いやいや」
山「背も高いし、ね!」
有「うん」
智「いやぁ、でもね、結婚って、出来ないもんですね~」
有・山「「あ~!」」
智「えぇ」
山「いきなり⁉」
智「(笑)」
山「願望、無いでしょ⁉」
智「いや!いや!ありますよ!【声、大きくなってる(* ̄m ̄)】銀杏、そりゃあ。最終的にはね、はい」
山「ふーん」
智「僕の歳ぐらいになると、やっぱり、もう、ね、結婚してるのが、当たり前な、ま、歳じゃないですか」
山「うん、一応ね」
智「で、円満にいってるのもあれば、そうでないものもあるし、やっぱ、そういう、情報だけがね、耳に入って、こう、やっぱ、頭でっかちになってしまうっていうね。ナンなんだろうなぁって」
有「結構、子供が少年野球で優勝した!とかさ、娘さんが、音楽コンクールで、舞台で頑張りました、みたいな話、友達から聴いたりするじゃないですか」
智「憧れますよ、やっぱ」
有「ちょっと、自分の中では、早く欲しいなと思ったりしません?」
智「うん、やっぱり、ナンか、そうっすね、そういうのって、きっと、原動力になるんでしょうね」
山「うん、ずっと一人だと、ナンか」
智「そう!ナンの為に頑張ってんのかな?みたいなね!」
有「(笑)」
山「そう(笑)。いつかはっていうね」
智「そういうのは、ありますけどね、やっぱり。えぇ」
有「どういう、結婚観というか、その、家庭が理想と言うかな、描いてます?」
智「ウーン、まぁ、でも、まぁ、僕もホントに、普通の、あの、家で育った男なんで、もう、普通でいいかなっていう風には思ってるんですけどね【智也にとって、普通の家庭って、どんなんだろう?】。ま、ナンか、その~、そうだなぁ、子供もいて、ま、出来れば、男と女の子がいて、みたいな、感じですか。ま、自分も、そういう環境だったんで、自分の小っちゃな頃の環境に合うような家庭がいいなぁと、思いますね」
有・山「「ふーん」」
智「ナンか、第二の人生というか、それもナンとなく、結婚の醍醐味というかね、うん、子供を見て、自分の幼き日を思い出したりとか、っていうのも、ナンか、憧れたりもしますよね。そういう風に感じてみたいなって、思います、ナンか」
山「新しい扉が開くようなね。未知の世界があるもんね、やっぱりね」
智「ね。したら、ナンか、変わりそうな気もしますよね」
山「ドラマとかで、ま、今回の、明後日からのドラマも、そうだけど、子供と接している長瀬くんとか観てると、ものすごい、いいパパっぽい、く、なりそうだなと思うんですよね」
智「ホントですか?」
山「今回、魚っていう子供、出る、出て来て(笑)」
有「(笑)出てきますね」
智「(笑)あー、そうっすね」
山「ナチュラルで、うん」
智「やっぱ、ナンか、ナンだろうな、子供と接する時って、スゴく、やっぱ、子供、考えてる事を、スゴく、自分で、想像しながら」
山「うん、うん」
智「接するんっすよね」
山「そんな感じ」
智「だから、ナンか、大事にしたくなるというかね、やっぱ、僕にとって、ほんのちょっとの事でも、その子供にとってみたら、ものすごい大きな事かも知れないし、だから、ある意味、大人と接するよりも慎重になるかも知んないっすね、子供と接する時の方が、うん」
有「でも、結構、子供に声、かけること多いって、聴きましたけど」
智「そうっすね~、やっぱ、ナンか、好きなんですかね。やっぱ、ナンか、こう、わざと意地悪な質問とかして、結局、その、考えてる顔が観たいだけなんっすよね、答えが聴きたいっていうようりも。ナンか、そういうの見てると、愛おしくなるっていうか」
有・山「「ふーん」」
智「有馬くんは、結婚されてないんっすか?」
有「結婚して、子供もおります」
智「あぁ、ね」
山「2児の父」
智「いや!素晴らしい。え、あの、構成的には?」
有「今、お兄ちゃんと妹っていう状態ですかね、男・女で」
智「あ、なるほど。何歳ぐらいなんっすか?」
有「小学校1年生と、今、3歳」
智「あ、可愛いですね~。じゃあ、やっぱ、家に帰りたくなるんじゃないっすか!?」
有「やっぱりね、帰って、おかえり!とか言われちゃうとね」
智「そうっすよね~」
有「うん。あの、小さい時に母親と姉がいたので、家に帰ると女ばっかりだったんですよ」
智「あぁ、僕も一緒です、それ」
有「結構、こう…」
智「肩身狭くてね、うん」
有「肩身狭いし、ナンか、やーやー、言われるし」
智「そうっすね~」
有「うん」
智「ナンっすかね、男って、Zettai、端っこに寄せられますよね⁉」
有「(笑)」
智「ほーんと、やっぱ、こう、家族での女って、やっぱ、強いなぁっていうか、でも、その、弱い部分も知ってるんっすよね。いいところも、悪いところも、知ってるし~、うん。でも、ナンか、それも、もう1回、そういう家庭の中に入ってみるのも、悪くないなぁっていう」
有「あぁ」
山「そうね」
智「感じですね」
有「でも、今の、ウチのね、奥さんと、その、娘がいますけど、あ、このまんま、家ん中で強くなってくんだろうなっていうのが、既に判りますね」
智「じゃ、逆に、息子さんの方が、ナンか」
有「多分」
智「友達みたいになってくんでしょうね」
有「端っこで2人で追いやられる」
智「(笑)」
有「ような事があると思うんっすけど」
智「(笑)そうっすよね」
山「(笑)」
智「そういうの、微笑ましいじゃないですか」
山「そうですね、うん」
有「でも、子供出来る前に、まず、ね、奥様、家族が一人増える段階で、ちょっとね、次の人生、始まりますから」
智「そうっすよね~」
山「楽しいよ!」
智「ねー!」
山「うん」
智「いや、こういう、いい話聴くと、スゴい、結婚に憧れるんっすけどね。やっぱ、そうじゃない話も、中にはあるじゃないっすか【TOKIOは両方だもんね…】」
山「うん、いろいろなケースが」
智「やっぱ、難しいんでしょうね~」
有「そっちの事、考えると、踏み切れない?」
智「そうなんっすよ!なかなか」
山「忙しいしね」
智「うーん…、でも、ナンか、やっぱり、考えますね。歳を取ったら、そういう事って深く考えるようになりましたね、はい」
有「でも、この、40手前に来て、四十にして惑わずって言葉があるんですけど」
智「ほー」
有「僕は40歳が、一番惑うと思うんです」
智「あ~」
有「仕事の事も含めて」
山「うん」
智「はい」
有「どうです?今」
智「…え、でも、そういう風に言いますよね。40代が一番、ナンか、輝けるとか、40代が一番、仕事で頑張れるとかって、言うのを聴くんですけど、どうなんっすかね~?ナンか、ま、今は、やっぱり、その、結婚とかも、もちろん、憧れはありますけども、やりたい事を、やっぱり、とことん、やりたいから、やっぱり、その~、どうしても、こう、家庭とかあるとね、考える時間とかっていうのは、やっぱり、ちょっと、おろそかになってしまうというか、単純に、考える時間が少なくなってしまうじゃないですか。やっぱ、それが、ちょっと、ナンか、うん、まだ早いかなぁ、みたいな想いはあって。だから、今、30代をガムシャラに今、走り終えようと、してる時だと思うんですけど。ま、40代が、それ以上になるのかなぁ?っていう、ナンか、疑問なところもあるんですよね」
山「あ~」
智「うーん、でも、ナンか、まぁ、考え方とかも、ナンとなく、うん、ナンか、こう、丸くなってきたものもあるんで」
山「そうだよね」
智「きっと、ラクになる部分もあるのかなっていう」
山「うん、うん」
有「うん、やっぱ、世の中、例えば、会社に就職して、20年ぐらい経って、40。さぁ、どうしよう?!って、なる時期なんですよね」
智「ですよね~⁉」
有「TOKIO、23年め?」
智「はい」
有「ですか、23年も経ちましたけど」
智「はい」
有「TOKIOで来て、長瀬智也さんで来て」
智「はい」
有「こっから先、その、40、50、60と行くワケですけど」
智「うーん」
有「ナンか、あります?ビジョンとか、描いてるモノは」
智「いや、もう、このままいくっていうのが、一番のビジョンですけど、ま、やっぱり、ね、10代、20代とやってきて、ま、やっぱ、明らかに違うのは、その、ナンて言ったらいいんだろうなぁ、落ち着きみたいなモノっていうのは、明らかに違うと思うんですよね。だから、まぁ、40代になったら、その、余裕がもう少し出て来て、また、思う事が変わったりとか、考える事も、変わったりすんのかなぁって、いう風には、思いますけどね。でも、やっぱ、言ってもね、やっぱ、このぐらいの、僕らぐらいの歳って、体力的にも結構、こう、いろいろ、実感しなきゃいけない世代じゃないですか」
有「(笑)」
山「もう~⁉もう、そんな?!」
智「そういう事が、無かったのに、そういうのが、なり始めるんっすよね、ちょこちょこ」
山「うん」
智「で、仲間とかと、そういう会話になり始めるんですよ。尿酸値が、どーだとか」
山「(笑)いやだー!そんなTOKIO~!」
智「(笑)数値の話を。そうなんですよね。うん、ま、でも、ナンか、そんなのも、楽しみながら、ナンか、こう、過してますけどね~」
有「あの、TOKIOの中では、最年少」
智「そうです、僕が」
有「ね、みんな、年上なんですけどね」
智「はい、そうです」
有「やっぱり、このメンバーがいたから、ここまで来れたっていうのは、大きいですか?」
智「それは、やっぱ、もう、一番じゃないっすかね~。うん、やっぱり、この世界に入って、こんなに長く、自分が、ね、やらせてもらえてるとも、思ってなかったですし、まぁ、あの、メンバーとも、ね、節目節目で、そういう話になった時に、ま、そういう話になるんですけど、ま、やっぱり、ナンか、うん、ナンだろうな、あぁいう、Homeみたいなモノが」
有・山「「うん」」
智「ま、バンドという形ですけど、それがある事によって、やっぱ、ナンか、ナンだろうな、その、自分、個々の仕事で、外で思いっきり仕事して、泥だらけになって帰ってくるっていう、うん。そこで、また、みんなで、汚れて、服を洗濯して、また、行ってくるわ!って、個々の仕事に向かったりとか」
山「もう、そこが、じゃあ家庭になってるね(笑)」
智「もう、そこが」
山「(笑)もう、家庭、築いちゃってるじゃん!」
智「そうっすね~!ある意味、家庭ですね~」
山「ね~」
智「まぁ、城島くんの面倒、誰が観るのかっていう」
有・山「「(笑)」」
山「今後、どうすんのかって」
智「それがね~、そうなんっす、それが、一番、モメると思うんですけどね~。穏やかにいきたい」
有「(笑)みんなで観なきゃ、いけないですね」
智「そうそうそう」
有「そうなった時には(笑)」
智「穏やかにいきたいですね」
有「あの、やっぱり、みんな仲良しだなぁっていう印象がスゴく」
山「うんうん」
有「強いんです、TOKIOって」
山「ね」
智「あぁ」
有「≪リスナーから:歌番組で、他のアーティストが歌ってる時、TOKIOは手を叩いたり、楽しそうにして盛り上げてる姿を見ると、いい気持ちになる≫僕も、それ、判ります」
智「あ~、ホントに。あ~、嬉しい」
有「楽しそうにしてるんですよね~」
智「いや、楽しいんですよ、実際に。ま、やっぱり、どこかね~、テレビだったりとか、ま、生放送だったりとかで、やっぱり、こう、ナンつーんっすかね、あの、当たり障りなく、そこに座ってるっていう、ま、人たちが、多分、多いと思うんですけど、ま、でも、ナンだろうな、きっと、歌ってる人も、そういう、盛り上がってる姿を見ると、緊張が和らいだりだとか、今、やってる音楽を楽しめたりとか、すると思うんで、ナンか、そういう、後押しにもなったらいいなぁって」
山「うーん、さすが」
智「歌ってる人が、ね、やっぱ、盛り上がってる方が、Zettaiに、パフォーマンスもイイだろうし、うん、やっぱ、ナンか、そういうのも、ありますね」
山「両方の気持ち、やっぱり、解るから」
智「そうっすね~。あと、そういう、ナンか、こうでなくちゃ、いけないみたいな、枠は、あんまり、こう、作りたくないというか。ま、いいや!やって怒られたら、それはそれで(笑)ゴメンなさいって、ね、言えばいい事だと、思うし、うん、ナンか、そんな感じでやらせてもらってます」
有「根っから、イイ人集団なんですよね、多分ね」
智「…どう…」
有「ナンか、心が綺麗な人が多いというか」
山「うん、気持ちのイイ」
有「そんな中でね、長瀬智也さんと長瀬智也のポジションと、っていうトークテーマがあるんですけど」
智「おぉ」
有「ま、結成23年目を迎えるTOKIOの中で、TOKIO内のポジションでいうと」
智「はい」
有「役割的には、どんな感じですか?」
智「いやぁ~…そうですね、ナンか、昔は、結構、こう、ボケとか、ツッコミとか、ナンか、こういう状況になったら、自分が出るとか、みたいのは、ナンか、うすうす有った気がするんですけど、ナンか、ここ最近は、ナンか、みんなが、みんな、そういう、ナンつーんだろな、役割分担みたいなモノを、あえて考えずに、そのまま、何の話し合いもなく、5人で触れ合ってみるっていうケースが多いですね。で、そこで自然に生まれるっていう、流れとかも。そこでやっぱ、一番、ナンて言うんだろうな、大事なのが、ウチの、やっぱ、城島くんなんですね。ナンか、彼がいると、ナンかこう、上手くトークが納まるというか、もう、城島くんが、もう、スポンジのような人間なんで、みんな、そのスポンジに向かって、もう、いろんな、こう、ボールを投げるんですね。彼はスゴい、それを、そのボールを吸収してくれて、みたいな形が、うん、ナンか、スゴく、TOKIOのいい形を作ってくれてるような気がします」
山「スゴイ…お父さんだね(笑)」
智「お父さんっすね~」
山「(笑)お父さんだね~(笑)」
智「なのか、おじいちゃんなのか」
有・山「「(笑)」」
智「そうですよね~、えぇ」
有「若干、最近ね、コマーシャルや、番組でも、ね、おじいちゃんぽい扱いを」
智「そうですね」
山「うん」
有「され始めてますけどね」
智「そうですね、もう、ベテランですよ、ナンか(笑)伊達ベテランみたいなね」
有「ナンかもう、ホントに、国民的って言ったら、普通の言い方になっちゃいますけど、その、TOKIOという、全部のメンバーを、こう、みんなが理解してるから」
山「うん、そうね~」
智「ありがたいっすね」
有「そういう存在でいられるんでしょうね、ありのままで。
智「ありがたい事ですね」
有「さぁ、そして、他にもメッセージ、頂いているんで、ちょっと、お聴きしていくんですが」
智「はい」
有「≪男から見てもスキがないが弱点は?≫」
智「弱点⁉いやぁ~、ありますよ、普通に。ね、それ、表に出てるところしか、多分、観てないで、そういう風に思うかも知んないっすけど、弱点だらけです。ホントに(笑)」
有「こんなのダメなんだけどっていうの、あります?」
智「え~⁉いや、もう、だらしないっすよ!生活が。まぁ、やっぱり、ね、一人暮らしなんで、もう、ナンか、こうやってね、今みたいに、ドラマとか、入ったりすると、もう、洗濯ものとかも、山みたいになったりとか(笑)、食器とかも、溜まっちゃったりとかして、でも、台所とか、行って、手とか洗って、もう、そのまま食器洗えばいいのに、見て見ぬふりして、戻って行くっていう、とか」
山「また明日、みたいな」
智「うーん、もう、ダメです、全然」
山「休みの日に、ガーッてやるの?」
智「そうっすね、ナンか、ふいに空いたタイミングでやったりしますね。全部自分で、うん、掃除、洗濯もやりますよ、はい」
有「結構、休みは休みで、やりたい事、ガッとやっちゃうタイプじゃないですか?」
智「そうですね、でも、やっぱり、うん、友達と逢ったりとか、そういう事も、やっぱり、リフレッシュみたいなモノもしたいんで、うん、そういう事を、ま、棚に上げて、ナンか、ね、友達と遊んじゃったりとか、ご飯食べに行っちゃったりとか、しちゃったりする時もあるんですけど、うん、でも、ホント、弱点だらけですよ、もう。ルーズで、もう、ダメですね」
山「でも、長瀬くんだったら、長瀬くんのルーズっていうのは、またちょっと、カッコいいなと思うんですよね(笑)」
智「いやいやいやいや、そんなの、もう、もって3ヶ月ですよ!1クールで終わっちゃいます、そんなの」
有「ルーズ&ワイルド、みたいなとこ」
山「そうそうそうそう」
智「いやいやいやいや」
有「≪ワイルドで男臭いトコが大好き≫」
智「ありがとうございます」
有「≪昔は爽やかな青年のイメージ。いつから変わった?≫」
智「いや、今でも、僕、爽やかな青年のつもりなんですよ、コレ」
有・山「「(苦笑)」」
智「こんなゴリラみたいな顔して言うから、説得力無いと思いますけども」
山「(爆笑)」
智「今も昔も変わってませんよ!全然」
山「(笑)自分的には」
智「自分的には変わってないです」
山「うん」
有「ま、濃いから」
山「ん?」
智「濃いから、そうなんですよ」
有「濃いから、ね、でも、爽やかさは、兼ね備えてる感じはしますけどね」
智「だから、普通の顔してると、怒ってると思われるんですよ。だから、必要以上にニコニコしてなきゃっていう意識が常に働いてて、そうなんっす、だから、よく、写真撮影とかも、普通の顔してんのに、ナンか、怒ってますか?とか、あの、もっと笑って下さいとか」
山「もうちょっと、穏やかにお願いしますとか?」
智「って、言われるんですよ!はい」
有「(笑)」
智「そうなんっすよね~」
【CM】
…To be continued
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