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こんばんは。TOKIOの国分太一です!さぁ、最近は空前のプレミアム・フライデーブームという事で、え~、月のね、最終金曜日の午後3時以降は、働かないという制度を導入する会社が一部にあるみたいなんですよね~。コレ、どういう事かと言うと、政府が促進している制度なんですよ。皆さん、月の最終金曜日は、午後3時までにしませんか?と。ね、コレ、たくさん増えると、僕はいいなぁと思うんですよね。まず、ナンか、大企業から導入していくと、少しずつ増えていくような気はするんですけどね。例えば、ほら、クールビズとか、ノー残業デーとかも、最初は、ナニ?コレ!って言われてたけど、意外と浸透してるみたいな、えーと、今、ノー残業デーとかは、水曜日とかが多いとか言うっけ?そうすると、意外と新橋とかね、人がいなかったりするって、話も聴いてますから、ナンとなく、浸透は、してるんですよ。ね、オレ、こういうのね、ドンドン、増やしてった方がいいと思うんですよ。ね、残業も大変だと思いますし、金曜日の午後3時という事で、もう、仕事が終わったら、あ、仕事をしなくなったら、それはそれで、コレ、な、アレでしょ、ナンか、経済効果も上がったりするワケでしょ。習い事をするとか、映画観に行くとか。うん、ナンか、そういう風にして、ただただ、休みだけじゃなく、その、休む、ね、時間にナニするかっていうのが、とても大事な事になってくると思いますけどね。え~、ただ、導入が難しいね、職種なんかもあると思うんですよね。我々みたいな仕事とか。だったら言うなよって、言われるかも知れないですけれどもね。えぇ。まぁ、でも、こういうのがね、浸透していくことは、ホントにいいかなと思います。え~、ではですね、今週の1曲め、いきましょう。受験生の皆さん、自分の信じる道を突き進んで下さい。TOKIOで『The Course of Life』
あらためまして、こんばんは。TOKIOの国分太一です。え~、最近、秋田にですね、ちょっと、おさんぽに行きましてですね、え~、もう、この「おさんぽジャパン」も、全国2周目も、後半の方に入ってるんですよね。だから秋田なんかも、最初は初めて秋田におさんぽ行った時は、確か、秋田市内の方をね、グルグル回ったりとかして、え~、夏だったんですけども、え~、今回は冬、しかも、角館っていう、皆さん、知ってますかね、場所なんですけども、この角館っていう場所、どういうところかと言いますと、みちのくの小京都って呼ばれてるんですよ。え~、やっぱ、もう、古い街並みで、武家屋敷通りという、大きな通りがあってね、どういう通りかと言うと、その先には城があった、角館城っていうのが、あったらしいんですが、もう、今や、無いんですよ。その、城は無いんですけども、その近くに住んでいた武士の、え~、通り、うん、そこがまだ残ってるんですね。で、コレね、城に近いほど、位の高い武士だったから、え~、面積がデカいというか、うん、で、綺麗~なんですよ。で、えーとね、ココのね、え~、武家屋敷通りっていう場所なんですけども、塀、塀が全部、黒なんですよ。黒塀とか、ナンか、そういう、言い方だったかな?だから、冬なんか行くと、白い雪と黒い塀の、このコントラストが、もう、たまらなく、カッコいいんですよね~。え~、で、ココのね、街は、基本、桜はソメイヨシノではなくて、しだれ桜。うん、垂れてる桜、あるじゃないですか。アレが、なんびょ、何百本も、植わっていて、え~、当時のまんまだったりするっていうんですよね。で、僕が行った時は、冬だから雪化粧で、スゴく綺麗だったんですけど、オススメは、やっぱね、春らしいですね。しだれ桜が、それだけ多く植わってるっていう事もあって、咲いた時はもう、圧巻だって、言ってました。そこもやっぱり、黒い塀と、ピンクの淡い、え~、お花の色がもう、たまらない、みたいなのは、事、言ってましたけどもね。四季でこう、楽しめる場所らしいですね。え~、でね、僕、スゴい、ベタな事、言いますけれども、日本って、いろんな街、あるなぁ~って思いますよ。うん。コレね、でもね、ベタな言い方だけれども、行ってるからこそ、解るんっすよ。小京都って言われる所も、スゴく、よく、解るの、この、みちのくの。で、京都も行ってるじゃないですか。京都行った上で、この、小京都って言われるような場所を巡ると、ナンかね、…ナンっつーんだろうなぁ、こう、キュンって来るんっすよ。うん、というのは、多分、見本としたかった都って、京都に、その当時、あったんだろうね。え~、江戸前とか、かな?それを真似ようと思って、いろんな県で、ま、その、小京都と言われるようなモノを作ってたのかも、知れないなぁと思うと、ナンか、こう、良くないですか?うん、気持ちがホッコリするっていうか、うん、あぁいう街、作りたいな~っていうモノが出来てるっていうね。まぁ、でも、今もそれは変わらないかも知んないけどね。東京のさ、あの街を、どこかね、地方でも作りたいなぁと思ってね、え~、作ってる可能性は、あるんだろうなと思いますけども。うん。ただ、ナンか、そういうモノを観たりするだけでね、この年齢になってくると、え~、昔の景色っていうの、癒されるなぁと思いますね。で、最近、この、おさんぽではですね、ご当地アナウンサーっていうカタチで、地元のアナウンサーの方と、ちょっとね、あの、その街を巡ったりするんですけども、そこでね、そのアナウンサーの方がね、「雪国あるあるなんですけれども、太一さん、この景色を観て、どこか気になるトコ、ありますか?」って言われて。全く、無かったんですよ。普通の街だったりして。「あぁ、やっぱり、そうですか。気付かないですか。太一さん、あそこ観て下さい」って、指さされたのが、信号だったんですよね。うん。信号、確かに、信号機って、東京だと、横になってるじゃないですか。うーん、ナンて説明すればいい?横で、大丈夫っすか?うん。信号機が。だけど、東北の方は、というか、雪国は、縦になってるんです、信号機が。ナンでなんだろうと思ったら、雪が積もる面積を減らす為に、縦にしてるっていう様なね、話聴いて。いや、コレはやっぱりね、その、ご当地のアナウンサーさんに、それを言われなければ、全く、スルーしてしまうところですよね。え~、コレはやっぱり、いい企画だなと思いましたね。地元の人に、そういう話を聴くっていうのはね。で、秋田と言えば、稲庭うどんだと思うんですけども、え~、食べ物、麺で言うと、稲庭うどんだと思うんですけども、今回はね、稲庭うどん、一切食べなかったんですよ。で、何を食べたかって言うと、角館っていう場所で、角館高校っていう、高校があるんですけど、その高校が、の、出身者が柳葉敏郎さんだったの、うん。柳葉さんが、よく学生時代に行っていた、え~、レストランが、まだあるっていうのを、情報を得まして、そこ行ってみようという事で、食べたのが、ナポリタンと焼きそばっていうね。コレ、でも、柳葉さんが学生時代に食べているものを、いまだに食べられるっていう事でね、今も人気があるんですって。ただ、学生の頃、食べていた味、今、学生が食べてるかっていうと、最近は学生が来なくなったんだよね~、なんて、いう話をね、お店の人が言ってましたけども。じゃ、誰が今、食べてるんですか?って、訊いたら、ま、角館に、そのまんま、残ってる卒業生が、お昼時に、え~、出前を頼んだりすると。やっぱり、高校の頃の味を、今でも食べてるっていう。で、高校時代の、あの味が、まだ残ってるっていう良さ、ありません?今やオレなんて、小学校、中学校の頃、食べていた、外食のお店なんて、もう、無くなっちゃったからね。うーん。都市開発と言うか、また、ちょっと、街を新しくするっていう事で、全体的な、お店を全部、潰しちゃったんですよね。こういうの、寂しいなと思ってね、うらやましいなぁと思ったりしましたけどもね。で、まぁ、そういう、お店に行きますとね、こう、ま、景色観る場所も多いですから、二人旅してるような、女性も居たりする訳ですよ。で、そこのお店は、親子丼、僕は食べてる時に、その、ナンか、こう、ちょっと大人っぽい、ただ、独身だろう、まだっていうようなね、コンサバ系の、女性2人がね、その親子丼のレストランにいたんですよ。で、ほっとけなくて、オレも。話聴きたくなっちゃって、「あの、旅行ですか?」なんて、話、して、訊いたら、「あ、旅行なんです」っていう話で、「あぁ、どこから来たんですか?」「東京から来ました」「あ、東京から来てるんですかぁ!二人旅で?」「はい」っつって。「え、ココだけ、角館だけ、巡ろうと思ってたんですか?」って訊いたら、「いや、私たち、あの、近くのスキー場にスキーしに来たんですよ、スノボしに来たんですよ」っていうような話、したんですよ。「へ~!」。でも、さっきも言いましたけど、コンサバ系なんですよ。で、コンサバ系の、あの感じで、もう、オレ、スノボやってると思わなかったから、そのギャップにやられちゃって、「え~!スノボやるんですか~」って聴いて。で、土曜日だったんですよね、僕はロケやってのが。「じゃ、もう1泊するんですか?」って訊いたら、「いや、もう、帰ります」「一泊はしたんですか?」「はい」っつって。金曜日に有休を取って、2人で。会社は違うんですって。会社は違うんだけれども、有休を取って、スノボへ行って、えーと、帰りに、角館の景色を観て、帰るっていう、もう、オシャレでしょ⁉コレ。しかも、女性二人って、ホントに仲良くなかったら、旅行出来ないと思うんですよ。したら、ナンか、段々、その2人に、が、気になり始めちゃって、「出身は、ちなみにドコなんですか?」って訊いたら、「新潟です」と。新潟出身で、高校の頃、出会った友達と、就職する為に、東京に出てきて、バラバラの会社に就職して、時々、飲んだりして、旅行なんかも行くっていう。ナンか、もう、パーフェクトでしょ?この、仲の良さと、この、空気感と。うん、いやぁ、やっぱりね、男性って、なかなか、二人旅って、しないじゃないですか。大人数で行ったり、温泉行って、夜中まで飲んで、もう、朝から昼、ほとんど、もう、寝てるだけとかね、そんなもん、多いですけど、やっぱ、女性のね、この、行動力っていうのはね、いいなぁと思いましたね。あのぐらいの若さからね、あぁいう、角館とかを、巡ろうと思う、その心がね、オレはステキだなぁと思いますしね。ま、おさんぽ、やっていてね、必ず、ココで、こういうフリートークをした時に、出るんですけれどもね、ホント、みんなね、いろんなもん、観てもらいたいな。うん。いやぁ、知らない事、いっぱい、多いと思うし、歴史が好きな人だったら、そっから、どんどんね、その、国の、その街の、え~、歴史、にね、ハマってくと思いますしね。そうすると、そこには、必ず、食べ物も出てくると思うんでね。え~、是非ね、皆さんも、知らない日本をですね、自分の足で、探してもらえたらなと思います。さ、曲、いきましょう。TOKIOで『ローライダー』
さて、今週も、そろそろお別れの時間ですが、ココでお知らせです。え~、ちゃんとご飯を食べて、体に気を付けて、冬を乗り切ってください。【略】という事でね、アーティストぐらいは、出てくるかなぁと思ったんですけれどもね。え~、もう、判らなくなってきたね~。やっぱり、自分の年齢とかさぁ、え~、ゆうのが、解って来るよね。その、アーティストとしての年齢っていうのかな、TOKIOはもう、結成してから、結成か、デビューから言うと、もう、22年ぐらいになるワケじゃないですか。じゃ、若手をね、いろいろと、観て行こうと思っても、なかなか覚えられなかったり、先ほどのクイズにも出て来ました、え~、岡本体育。【岡崎体育って、訂正されてる】(笑)ね、こうやってね、記憶力の問題もね、あの、ありますけれどもね。そう、でも、そうなんですよ、一応、僕なんかは、ちゃんと、聴くようにはしてるんですよ。うん、で、気になった曲とかが、あったりするんっすけど、アーティスト名がね、今、難しくなってきちゃってるから。【小声になってるし!】うん。さっきもね、水曜日のカンパネラを、オレ、ずっと、金曜日だと思って、金曜日のカンパネラって言ってたりとかですね、え~、あと、リリックがナンチャラ、カンチャラっていう子もね、え~、ナンか、判んなかったりしますけどもね。やっぱ、そういうのも、ちゃんと覚えていかなきゃ、いけないなと思います。それじゃあ、今週は、この辺で~。お相手はTOKIOの国分太一でした。また来週~、バイバイ。
あらためまして、こんばんは。TOKIOの国分太一です。え~、最近、秋田にですね、ちょっと、おさんぽに行きましてですね、え~、もう、この「おさんぽジャパン」も、全国2周目も、後半の方に入ってるんですよね。だから秋田なんかも、最初は初めて秋田におさんぽ行った時は、確か、秋田市内の方をね、グルグル回ったりとかして、え~、夏だったんですけども、え~、今回は冬、しかも、角館っていう、皆さん、知ってますかね、場所なんですけども、この角館っていう場所、どういうところかと言いますと、みちのくの小京都って呼ばれてるんですよ。え~、やっぱ、もう、古い街並みで、武家屋敷通りという、大きな通りがあってね、どういう通りかと言うと、その先には城があった、角館城っていうのが、あったらしいんですが、もう、今や、無いんですよ。その、城は無いんですけども、その近くに住んでいた武士の、え~、通り、うん、そこがまだ残ってるんですね。で、コレね、城に近いほど、位の高い武士だったから、え~、面積がデカいというか、うん、で、綺麗~なんですよ。で、えーとね、ココのね、え~、武家屋敷通りっていう場所なんですけども、塀、塀が全部、黒なんですよ。黒塀とか、ナンか、そういう、言い方だったかな?だから、冬なんか行くと、白い雪と黒い塀の、このコントラストが、もう、たまらなく、カッコいいんですよね~。え~、で、ココのね、街は、基本、桜はソメイヨシノではなくて、しだれ桜。うん、垂れてる桜、あるじゃないですか。アレが、なんびょ、何百本も、植わっていて、え~、当時のまんまだったりするっていうんですよね。で、僕が行った時は、冬だから雪化粧で、スゴく綺麗だったんですけど、オススメは、やっぱね、春らしいですね。しだれ桜が、それだけ多く植わってるっていう事もあって、咲いた時はもう、圧巻だって、言ってました。そこもやっぱり、黒い塀と、ピンクの淡い、え~、お花の色がもう、たまらない、みたいなのは、事、言ってましたけどもね。四季でこう、楽しめる場所らしいですね。え~、でね、僕、スゴい、ベタな事、言いますけれども、日本って、いろんな街、あるなぁ~って思いますよ。うん。コレね、でもね、ベタな言い方だけれども、行ってるからこそ、解るんっすよ。小京都って言われる所も、スゴく、よく、解るの、この、みちのくの。で、京都も行ってるじゃないですか。京都行った上で、この、小京都って言われるような場所を巡ると、ナンかね、…ナンっつーんだろうなぁ、こう、キュンって来るんっすよ。うん、というのは、多分、見本としたかった都って、京都に、その当時、あったんだろうね。え~、江戸前とか、かな?それを真似ようと思って、いろんな県で、ま、その、小京都と言われるようなモノを作ってたのかも、知れないなぁと思うと、ナンか、こう、良くないですか?うん、気持ちがホッコリするっていうか、うん、あぁいう街、作りたいな~っていうモノが出来てるっていうね。まぁ、でも、今もそれは変わらないかも知んないけどね。東京のさ、あの街を、どこかね、地方でも作りたいなぁと思ってね、え~、作ってる可能性は、あるんだろうなと思いますけども。うん。ただ、ナンか、そういうモノを観たりするだけでね、この年齢になってくると、え~、昔の景色っていうの、癒されるなぁと思いますね。で、最近、この、おさんぽではですね、ご当地アナウンサーっていうカタチで、地元のアナウンサーの方と、ちょっとね、あの、その街を巡ったりするんですけども、そこでね、そのアナウンサーの方がね、「雪国あるあるなんですけれども、太一さん、この景色を観て、どこか気になるトコ、ありますか?」って言われて。全く、無かったんですよ。普通の街だったりして。「あぁ、やっぱり、そうですか。気付かないですか。太一さん、あそこ観て下さい」って、指さされたのが、信号だったんですよね。うん。信号、確かに、信号機って、東京だと、横になってるじゃないですか。うーん、ナンて説明すればいい?横で、大丈夫っすか?うん。信号機が。だけど、東北の方は、というか、雪国は、縦になってるんです、信号機が。ナンでなんだろうと思ったら、雪が積もる面積を減らす為に、縦にしてるっていう様なね、話聴いて。いや、コレはやっぱりね、その、ご当地のアナウンサーさんに、それを言われなければ、全く、スルーしてしまうところですよね。え~、コレはやっぱり、いい企画だなと思いましたね。地元の人に、そういう話を聴くっていうのはね。で、秋田と言えば、稲庭うどんだと思うんですけども、え~、食べ物、麺で言うと、稲庭うどんだと思うんですけども、今回はね、稲庭うどん、一切食べなかったんですよ。で、何を食べたかって言うと、角館っていう場所で、角館高校っていう、高校があるんですけど、その高校が、の、出身者が柳葉敏郎さんだったの、うん。柳葉さんが、よく学生時代に行っていた、え~、レストランが、まだあるっていうのを、情報を得まして、そこ行ってみようという事で、食べたのが、ナポリタンと焼きそばっていうね。コレ、でも、柳葉さんが学生時代に食べているものを、いまだに食べられるっていう事でね、今も人気があるんですって。ただ、学生の頃、食べていた味、今、学生が食べてるかっていうと、最近は学生が来なくなったんだよね~、なんて、いう話をね、お店の人が言ってましたけども。じゃ、誰が今、食べてるんですか?って、訊いたら、ま、角館に、そのまんま、残ってる卒業生が、お昼時に、え~、出前を頼んだりすると。やっぱり、高校の頃の味を、今でも食べてるっていう。で、高校時代の、あの味が、まだ残ってるっていう良さ、ありません?今やオレなんて、小学校、中学校の頃、食べていた、外食のお店なんて、もう、無くなっちゃったからね。うーん。都市開発と言うか、また、ちょっと、街を新しくするっていう事で、全体的な、お店を全部、潰しちゃったんですよね。こういうの、寂しいなと思ってね、うらやましいなぁと思ったりしましたけどもね。で、まぁ、そういう、お店に行きますとね、こう、ま、景色観る場所も多いですから、二人旅してるような、女性も居たりする訳ですよ。で、そこのお店は、親子丼、僕は食べてる時に、その、ナンか、こう、ちょっと大人っぽい、ただ、独身だろう、まだっていうようなね、コンサバ系の、女性2人がね、その親子丼のレストランにいたんですよ。で、ほっとけなくて、オレも。話聴きたくなっちゃって、「あの、旅行ですか?」なんて、話、して、訊いたら、「あ、旅行なんです」っていう話で、「あぁ、どこから来たんですか?」「東京から来ました」「あ、東京から来てるんですかぁ!二人旅で?」「はい」っつって。「え、ココだけ、角館だけ、巡ろうと思ってたんですか?」って訊いたら、「いや、私たち、あの、近くのスキー場にスキーしに来たんですよ、スノボしに来たんですよ」っていうような話、したんですよ。「へ~!」。でも、さっきも言いましたけど、コンサバ系なんですよ。で、コンサバ系の、あの感じで、もう、オレ、スノボやってると思わなかったから、そのギャップにやられちゃって、「え~!スノボやるんですか~」って聴いて。で、土曜日だったんですよね、僕はロケやってのが。「じゃ、もう1泊するんですか?」って訊いたら、「いや、もう、帰ります」「一泊はしたんですか?」「はい」っつって。金曜日に有休を取って、2人で。会社は違うんですって。会社は違うんだけれども、有休を取って、スノボへ行って、えーと、帰りに、角館の景色を観て、帰るっていう、もう、オシャレでしょ⁉コレ。しかも、女性二人って、ホントに仲良くなかったら、旅行出来ないと思うんですよ。したら、ナンか、段々、その2人に、が、気になり始めちゃって、「出身は、ちなみにドコなんですか?」って訊いたら、「新潟です」と。新潟出身で、高校の頃、出会った友達と、就職する為に、東京に出てきて、バラバラの会社に就職して、時々、飲んだりして、旅行なんかも行くっていう。ナンか、もう、パーフェクトでしょ?この、仲の良さと、この、空気感と。うん、いやぁ、やっぱりね、男性って、なかなか、二人旅って、しないじゃないですか。大人数で行ったり、温泉行って、夜中まで飲んで、もう、朝から昼、ほとんど、もう、寝てるだけとかね、そんなもん、多いですけど、やっぱ、女性のね、この、行動力っていうのはね、いいなぁと思いましたね。あのぐらいの若さからね、あぁいう、角館とかを、巡ろうと思う、その心がね、オレはステキだなぁと思いますしね。ま、おさんぽ、やっていてね、必ず、ココで、こういうフリートークをした時に、出るんですけれどもね、ホント、みんなね、いろんなもん、観てもらいたいな。うん。いやぁ、知らない事、いっぱい、多いと思うし、歴史が好きな人だったら、そっから、どんどんね、その、国の、その街の、え~、歴史、にね、ハマってくと思いますしね。そうすると、そこには、必ず、食べ物も出てくると思うんでね。え~、是非ね、皆さんも、知らない日本をですね、自分の足で、探してもらえたらなと思います。さ、曲、いきましょう。TOKIOで『ローライダー』
さて、今週も、そろそろお別れの時間ですが、ココでお知らせです。え~、ちゃんとご飯を食べて、体に気を付けて、冬を乗り切ってください。【略】という事でね、アーティストぐらいは、出てくるかなぁと思ったんですけれどもね。え~、もう、判らなくなってきたね~。やっぱり、自分の年齢とかさぁ、え~、ゆうのが、解って来るよね。その、アーティストとしての年齢っていうのかな、TOKIOはもう、結成してから、結成か、デビューから言うと、もう、22年ぐらいになるワケじゃないですか。じゃ、若手をね、いろいろと、観て行こうと思っても、なかなか覚えられなかったり、先ほどのクイズにも出て来ました、え~、岡本体育。【岡崎体育って、訂正されてる】(笑)ね、こうやってね、記憶力の問題もね、あの、ありますけれどもね。そう、でも、そうなんですよ、一応、僕なんかは、ちゃんと、聴くようにはしてるんですよ。うん、で、気になった曲とかが、あったりするんっすけど、アーティスト名がね、今、難しくなってきちゃってるから。【小声になってるし!】うん。さっきもね、水曜日のカンパネラを、オレ、ずっと、金曜日だと思って、金曜日のカンパネラって言ってたりとかですね、え~、あと、リリックがナンチャラ、カンチャラっていう子もね、え~、ナンか、判んなかったりしますけどもね。やっぱ、そういうのも、ちゃんと覚えていかなきゃ、いけないなと思います。それじゃあ、今週は、この辺で~。お相手はTOKIOの国分太一でした。また来週~、バイバイ。
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