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タ「こんばんは、滝沢電波城、滝沢秀明です。さぁ、え~、今週のゲストは、ナンと、僕からしたら、緊張しますね。もう、くぅ~っ!(笑)もうね、寝れなかった、この一週間、緊張して。もう、全然、一睡もしない!ヤバーいですよ、ホントに、ね~。いやぁ、ナンか、プライベートでお会いしても、ナンか、緊張するし、仕事現場でも緊張する先輩、滅多にいないですけどね。いやぁ、今週は、TOKIOの松岡昌宏くんが、え~、来てくれると、いう事ですね、そして、松岡くんが選ぶジャニーズBEST3を、発表してくれるということなんで、美亜さん、是非、今週も最後まで聴いて下さい。松岡くんの登場は、この後、とぅぐ!」
タ「さぁ、今年最後の電波城祭りという事で、本日はスペシャルなゲストが遊びに来てくれました。コチラの方ですっ!」
マ「どーも、TOKIO松岡昌宏でーす。こんばんは」
タ「お願いしまーす」
マ「はい、お願いしまーす」
タ「いや、緊張しますね」
マ「うそつけ(笑)!」
タ「いや、ホントに(笑)この空気感、たまんないですわ」
マ「オレもホントさ、さっき、廻る前にちょっと言ったけど」
タ「はいはい」
マ「オレ、お前の番号、間違って、知ってたらしくてさー」
タ「はい」
マ「タキザワってヤツに、明日、ヨロシクなって、メール送っちゃったじゃん」
タ「はい」
マ「ドコのタキザワだよ」
タ「(笑)いや、僕は一切、届いてないっすよ!」
マ「ホントか?」
タ「一切、届いてないですし」
マ「ドコのタキザワなんだよ」
タ「その、返事は来たんですか?」
マ「来ないよ!だから、ナンてヤツなんだ、って思ってたんだよ」
タ「(笑)」
マ「オレは、お前、ラジオにね、出させてもらうからね、滝沢、ヨロシクね、って送ったら。でも、滝沢、ヨロシクねって、送って、滝沢って書いてるから、オレの知り合いに、タキザワって、いないのね」
タ「あ、他に。いやぁ、僕は一切、来てないですね」
マ「どうすんだよ」
タ「(笑)どう、いやいや」
マ「(笑)」
タ「どうしましょうね」
マ「分かんないけど、とりあえず、後で、番号、教えとけよ!(笑)」
タ「(笑)ですね」
マ「お前(笑)恥ずかしいったら、ありゃしないよ、お前」
タ「(笑)ありがとうございます」
マ「(笑)はい」
タ「さ、以前、あの、松岡くんのラジオの番組には、僕、出させて頂いたんですけども」
マ「そうだよね、あったよね、はい」
タ「ゲストとして、来られるのは、今回初めて」
マ「そうだね、滝沢の番組、初めてか」
タ「ねー」
マ「そうだね。結構、長い事、やってんでしょ?もう」
タ「長い事やってますね、もう」
マ「ね」
タ「8年ぐらいはやってますね」
マ「あ、そんなにやってんだもんね」
タ「はい。でも、あの、こう、プライベートで、あの、松岡くんと、ご一緒すること、ほとんど、僕、ないんですよね」
マ「滝沢(笑)ない」
タ「ないんですよ」
マ「この間、国分さんと、ウチの番組の後に、ランチ行くって、約束して、ランチ、行ったんでしょ?」
タ「実際、行きました」
マ「会話、どうだったの?」
タ「会話は、やっぱね、あの、多分、太一くんが、気を使って」
マ「うん」
タ「最初っから、夜だったら、アレだから、ランチにしようっていって、ランチになったんですけど」
マ「(笑)また、そこがいいよね、ナンか。夜…」
タ「逆にランチの方が」
マ「緊張しねー?」
タ「(笑)お酒も飲まないし」
マ「酒も飲まずに、何を話すんだって、話じゃない」
タ「はい。だから、ナンか、もう、ホントに、番組みたいな感じでしたね」
マ「(笑)あ、そう」
タ「最近、どうなの?」
マ「(笑)」【手たたいて笑ってる】
タ「MCみたいな感じで」
マ「(笑)くだらないね」
タ「多分、太一くん、頑張ってくださって」
マ「なるほど」
タ「はい」
マ「タッキーは、そう、言われてみればないのよ、だから」
タ「ないんですよね。ダイビングとかは、されます?」
マ「スキューバですか?」
タ「はい」
マ「僕は、3つからやってます」
タ「えッ!?」
マ「僕は、ウチのオヤジの仕事は(笑)スキューバダイバーですから」
タ「え~っ!?」
マ「マスターダイバーですよ」
タ「え~!スゲーっ!」
マ「(笑)えぇ」
タ「僕、最近、始めたんですよ」
マ「だから物心ついた頃に、僕は、もう、だから、もう」
タ「そうなんだ」
マ「中学ぐらいで辞めちゃってますけど」
タ「はぁ~」
マ「僕は3つから潜ってます。だから、今でも、ほら、番組でも潜って」
タ「あ~、なるほど」
マ「魚獲ったりとか」
タ「なるほど」
マ「はいはい」
タ「スゴい。不得意な事って、無いんですか!?逆に」
マ「あるあるある!いっぱいあるよ、そんな」
タ「え?」
マ「ナニ?」
タ「何でもこなしちゃう、イメージですよね」
マ「まず、学校ダメでしょ」
タ「(笑)あぁ、なるほど。勉強が」
マ「うん、勉強、団体行動ダメでしょ」
タ「(笑)団体行動、ダメですか」
マ「ダメ、ダメ、ダメ」
タ「でも、グループで一緒にいる時は大丈夫?」
マ「うん、5人だから」
タ「あぁ。もうちょっと増えていくと?」
マ「うん。カウントダウン、ちょっと、疲れるもん」
タ「(笑)なるほど、なるほど。は、いっぱいいますもんね」
マ「えぇ。いつもアレだよ、テレビで、オレ、キャッキャ、キャッキャ、やってるけど」
タ「はい」
マ「あの、いつも楽屋で膝、抱えて泣いてるもん」
タ「(笑)いやいや」
マ「(笑)」
タ「なるほど!」
マ「でも、ナンかね、団体行動、嫌いだったクセにね、あの、そうね、いつからだろう?この会社、入ってからかな、大丈夫になったの」
タ「へぇ。入ったのは、ちなみに?」
マ「12歳」
タ「12歳」
マ「だから、1989年」
タ「へ~!」
マ「28年目ですから」
タ「そもそも、ナンで、やろうと思ったんですか?」
マ「え~、光ゲンジですね」
タ「うん」
マ「光ゲンジを観て、ウチのいとこ、の兄弟が、光ゲンジの事で喧嘩をしてて」
タ「はい」
マ「2つ上の女の子がいるんだけど、従姉がいるんだけど、その従姉が、その、お兄ちゃんに、あその、アツヒロくんとかと、同い年なんだよね」
タ「はいはい」
マ「ナンで、アツヒロくんはテレビに出てるのに、お兄ちゃんは出てないの?て、よく解んない、理不尽な喧嘩をしてるの。当たり前だよね」
タ「当たり前ですね」
マ「言われたお兄ちゃんも、ポカーン、だよね」
タ「(笑)そうですね」
マ「で、こんなに影響力あるんだと思って。でも、ほら、小学校5年で、当時。自分が入れるなんて思わない。大人じゃなきゃ入れないってね」
タ「そうですね」
マ「でも、そうこうしてるうちに、ちょうど、自分と同い年の観月ありさちゃん、と、香取慎吾くんってね、観月と慎吾が出てきた事によって、えっ!入れるの!?って事で、もう、その年に送った」
タ「自ら?」
マ「自分で」
タ「え~!」
マ「そんで、入った」
タ「そっから、じゃ、人生、ガラッと変わってくワケですね」
マ「そうだね~、ブログとかでも書きますけども、1989年の10月26日に、足長おじさんに会うワケですよ。人の事、You!You!言う人、いる」
タ「(笑)はい」
マ「ね!その足長おじさんのおかげで」
タ「はい」
マ「今があるワケですよ」
タ「そうですよね」
マ「うん」
タ「うーん、なるほど」
マ「それは、多分、みんな、それぞれね」
タ「ま、そうですよね」
マ「思いますけど、はい」
タ「で、ま、いろんな作品との出会いもありながら、ま、松岡くんと言えば、最近ですと、ドラマ『ミタゾノ』」
マ「みたいなね」
タ「女装が話題になりましたが」
マ「痛み入りますっていうね」
タ「(笑)最初、そのお話、聴いた時には、どう思ったんですか?」
マ「実は、その、いろんなスタッフの方々とね、あの、ちょっと、ナンか、オレたち子供の頃、観てたような、ぶっちゃけたドラマをやりたいね~みたいな事、言ってて。もちろん、今っていうのは、その、いろんな規制があってさ」
タ「はいはい」
マ「いろんな事が出来なくなってるのはしょうがないんですよ」
タ「そうですね」
マ「それはもう、別に子供じゃないし、プロだから、百も承知なんですけども、それを判った上で、もっと、でも、ギリギリのところで、ナンか、出来ないモノなのかなっていう時を考えた時に、その、コメディの物、ラインだったら、別に突き進んでもいいワケだから」
タ「なるほど、なるほど」
マ「ね。ムリして、ヤンチャな方に持ってかなければ。って、なった時に、ナンか、面白いの無いのかなぁって。で、オレ、ずっと、ナンか、カマ刑事っていうのを、やりたいなって、ぶっきらぼうに言ってたの。つまり、スゴい、ゴツいオトコが、ヒゲ生えたヤツが、ちょっと、ね、ほら、怖い人達の所に、『おーら、ガサ入れだ!コノヤローっ!』【巻き舌、ドス効いた声】って行くようなヤツが、急に犯人を説得する時だけ、『頑張って欲しいのっ!』【オカマ口調】て」
タ「(笑)」
マ「(笑)なるようなドラマ」
タ「なるほど!なるほど!」
マ「で、『アナタは、更生出来るからっ♪』って言って『解ったよ』っつって、バーって警察入ってきたら、『連行しろ』【ドス効いてます】ていきなり変わるって」
タ「なるほど、なるほど」
マ「っていうようなモノ、ナンか、ねーかなぁ、みたいな事、ぶっきらぼうに、ぼーって言ってた時に、ナンか、いろんな話、してて。したら、ちょうど、あるプロデューサーが、ナンか、男の家政婦モノとかないですかね、みたいな」
タ「おう」
マ「で、また違うプロデューサーが、ナンか、そういった、面白いヤツ、ないですかねって、いうの、たまたま、あるプロデューサーが頭に聴いて、そういえば、松岡、こんな事、言ってたな(笑)っていうんで」
タ「おーおー!」
マ「じゃあ、っていうんで、松岡、やる?っていう(笑)」
タ「え~!じゃ、いろんな方の」
マ「いろんなのが、たまたま、上手く行って」
タ「上手く、なるほど」
マ「んで、まぁ、台本頂いた時は、もう、心にガッツポーズですよ」
タ「うん」
マ「きた!と。オレらがガキの頃は、いじわるばあさんだったり、何だったり、面白いのが」
タ「はいはい」
マ「いろんなの。もちろん、今でも面白いの、たくさんあるんだけど」
タ「うん」
マ「もう一回、ナンか、その、テレビだから、しか、出来ない」
タ「うん」
マ「ナンか、ないかな、みたいな」
タ「なるほど~」
マ「嬉しかったですよ」
タ「でも、スゴい運命というかね」
マ「そうですね」
タ「ナンか、いろんなものが」
マ「そう、上手く行って。言ってみるもんだし」
タ「うん」
マ「やっぱり、時間はかかるけれども、形になる、ね、滝沢なんかも、そうだと思うんだけど、何かを言って、やり続けると、モノが繋がるという事はね」
タ「そうですね、そうですね」
マ「多々あるから、それは今回、あの、出来て良かったですね」
タ「うん、なるほど。さ、というワケで、この後は、松岡くんが選ぶ、ジャニーズBEST3ですっ!」
タ「さ、今週のゲストはTOKIOの松岡くんです、宜しくお願い致します」
マ「お願いしまーす」
タ「さ、続いてはコチラ!『松岡昌宏が選ぶジャニーズBEST3』」
マ「はーい」
タ「さ、あるテーマで松岡くんにBEST3を選んでもらいました」
マ「はい」
タ「まずは、そのBEST3のメンバーを発表してもらい、メンバーから僕が、何のランキングなのかを、当てて行きたいと思います」
マ「なるほど」
タ「はい!」
マ「はい」
タ「もう選んで頂いて?」
マ「えぇ、あの、ホント、5分しかない打ち合わせの間に選ばないと」
タ「(笑)申し訳ございません!」
マ「(笑)いえいえ、とんでもない」
タ「(笑)申し訳ございません!!」
マ「(笑)この、懐かしいニッポン放送の喫茶店でですね、考えましたよ」
タ「ジャニーズメンバーを」
マ「はい」
タ「はい、じゃ、まずはメンバーの方から」
マ「はい」
タ「発表お願いします!」
マ「じゃ、いきます。第3位:Hey!Say!JUMP高木」
タ「おぉ!高木、はい」
マ「はい」
タ「そして第2位」
マ「TOKIO長瀬智也」
タ「おぉー!そして第1位」
マ「V6森田剛」
タ「うわぁ~!コレは難しいですね」
マ「ちょっと、飛んでるでしょ?」
タ「はい、飛びましたね」
マ「ちなみに、オレ、高木と、そんな喋った事無いんだけど」
タ「はい」
マ「5、6回喋った事あるのかな?」
タ「はい」
マ「そん時に、おぉ、っていう」
タ「えぇっ?…あ、解りました!」
マ「お、いいよ」
タ「いいですか?」
マ「はい」
タ「笑い声が、デカい」
マ「(笑)剛、小っちぇーじゃん。うふふふーじゃん【高い声で】」
タ「えぇ(笑)?」
マ「剛だか、ナンか、解んないじゃん(笑)笑ってんのか、笑ってねーのか、解んないじゃん、剛」
タ「あ、違うかぁ。え、ナンだろう?高木と、ナンか、長瀬くんのイメージは、ナンか、繋がるんっすけど、剛くんが来ちゃったんで…。ヒント!ヒント、下さい」
マ「ヒント?お前は4位だな」
タ「僕が4位⁉」
マ「あぁ」
タ「えぇ~?」
マ「あぁ。城島はZettai、入らない。井ノ原も入らない」
タ「全然判んない!ゴメンなさい、降参です、コレ」
マ「バーロー」
タ「全然判んない」
マ「Zettai、解るワケないの」
タ「はい」
マ「こんなの、解るワケない」
タ「Zettai、解んないランキングなんですか?」
マ「うん。解るワケない。じゃ、今のランキングは」
タ「はい、発表お願いします」
マ「ワタクシ松岡が、好きな男の目つきBEST3」
タ「うーわー!難しい~!ちなみに、1位が剛くん」
マ「剛、オレ、むっかしから、変わんないね!オレは、アイツの芝居とか、大っ好きなのよ」
タ「あ~、なるほど」
マ「エロいじゃん!」
タ「あ~、確かに。色気ありますね」
マ「剛、エロいじゃん。で、お前、4位っつったんだけど。剛、やっぱ、エロいのよ」
タ「あ~」
マ「で、ウチのボーカルも、エロいじゃん、目つき」
タ「はいはいはいはい」
マ「んで、実は、いろんなエロいの、いる中で、あの、高木ってヤツは、こいつ、ちょtt、目つき、エロいなっていう」
タ「おぉ」
マ「城島になると、ヤラシイのよ」
タ「あぁ、エロいじゃない」
マ「エロじゃない。ヤラシイの」
タ「なるほど、なるほど」【納得しちゃうの!?】
マ「井ノ原は、ナンだか判んない」
タ「(爆笑)」
マ「(笑)ドコだか。あ、そこか、みたいな。遠目観ると、判んないから」
タ「なるほど」
マ「オレの好きなのね、ナンつーんだろ、せ、艶っぽいっていうかね」
タ「あ~」
マ「SEXYな目つきが、この3人」
タ「オトコから見ても、ヤじゃない」
マ「いや、カッコいいね~って思えるね」
タ「うわぁ、そう来たかぁ。ちょっと、次、いきますかね」
マ「はい、コレ行きます」
タ「次のランキングお願いします。じゃ、発表は3位からお願いします」
マ「第3位:堂本剛」
タ「おぉ」
マ「第2位:東山紀之さん」
タ「うわ、飛んだなぁ」
マ「そして第1位:V6長野博」
タ「うーわー、難しい~!剛くん、東山さん」
マ「長野くん」
タ「長野くん」
マ「これ、ちなみに、また、お前、4位だわ(笑)」
タ「えぇ~!?」
マ「(笑)」
タ「ナンだ?さっき、目つきだったもんな」
マ「うん」
タ「唇がSEXY」
マ「違うね~。そんなにね、深く考えてない、コレは」
タ「あ、コレは」
マ「もう、ホントに、ナチュラルに、長野くんといえば、みたいな事」
タ「あぁ、グルメですか?」
マ「おぉ~。剛、グルメっぽくないもんね」
タ「あぁ。長野くんと言えば…」
マ「うん」
タ「優しい」
マ「ピンポン♪ピンポン♪ピンポン♪」
タ「おぉ!優しい」
マ「ナンかさ、剛とかってさ、アイツ、持ってるアーティスティックな、アイツってさ、ウチのタレントとしては、タレントじゃなくて、アーティストじゃん」
タ「まぁ、そうですね」
マ「ね?だけどさ、アイツの笑顔って、めちゃくちゃ優しいじゃん」
タ「うん」
マ「で、東山先輩は、観ての通りだよ。オレたちのさ、もう、オレの事(笑)12から観てるワケだからさ、優しいんだよ。『そうか、そうか、松岡』みたいなさ(笑)。ナンかあると、『コレ、大丈夫っすかね』『大丈夫だろ』みたいな(笑)」
タ「へ~」
マ「その『大丈夫だろ』のヒトコトが、スゴい優しくて、頼もしい」
タ「なるほど、なるほど」
マ「でも、Mr.優しいって言えば、長野博しかいないじゃない!?」
タ「確かに、そうっすね、うん」
マ「この優しさを、やっぱり、ウチを代表するのは長野さんになるんじゃねーかなと」
タ「おぉ」
マ「いうので」
タ「なるほど。え、ちなみに、松岡くんは、その、先輩に相談するとかっていう場面の時は、東山さんになるんですか?」
マ「そうだね、ほぼほぼ、無いけどね」
タ「あぁ、ほぼほぼ無い」
マ「ほぼほぼ無いっていうのは、例えば、あの、同じ作品をやらせてもらってる時のアプローチの仕方とかっていうのは、アレ?コレ、どっち行った方がいいかな?って時は『先輩、どうします?』『あ、オレ、コッチで、こっちするわ』『じゃ、オレ、コッチで大丈夫っすかね』『あ、大丈夫じゃない?』『あ、解りました』っていうのだけは、訊く」
タ「へ~」
マ「うん」
タ「じゃ、もう、人に相談する事もないですね?」
マ「あんま、ないね」
タ「もう、自分で」
マ「自分だね」
タ「へ~」
マ「基本的には。昔は、もう、そりゃ、もう、いろんな方に、いろんな事を教えてもらったけど、いろんな事に、ね、いろんな事を教わってね、グチャグチャになっちゃった」
タ「(笑)逆に」
マ「判んなくなっちゃったの」
タ「(笑)なるほど」
マ「(笑)あるじゃん、そういうの」
タ「あります!あります!」
マ「(笑)」
タ「(笑)訊きすぎちゃって」
マ「ああ、みんな、スゴいイイ事、言って下さるんだけど、全部オレに当てはまんないっていう」
タ「(笑)」
マ「どうすりゃいいんだと」
タ「なるほど。じゃあ、最終的に自分で」
マ「自分で決めようと」
タ「なるほど」
マ「そうなりました(笑)もう1個あります」
タ「もう1個あるという事なんで」
マ「はい。じゃあ、行きますよ」
タ「はい、発表お願いします」
マ「え~、第3位:Hey!Say!JUMP山田」
タ「おぉ」
マ「第2位:堂本光一」
タ「おぉ!」
マ「そして第1位!滝沢」
タ「うーん、なるほど」
マ「コレが一番最初に出てきたBEST3だったなぁ」
タ「おー」
マ「うん」
タ「山田くん、光一くん、滝沢」
マ「うん」
タ「うわぁ、コレ、何っすかね。ジャニーズラインとか」
マ「あぁ、ラインだね」
タ「はい」
マ「ラインという事は、じゃ、この3人が、もし、ラインだとするならば、オレみたいのは?」
タ「オレみたいのは??」
マ「そのラインと?」
タ「違う?」
マ「真逆!」
タ「真逆?あ!オレとは、真逆?」
マ「オレと真逆のBEST3、この3人」
タ「うわぁ、(笑)なるほど」
マ「でも、これはね、ホントに、あの、いつも思うんだよね。あの、いろんなタイプの人間がいるから、やっぱ、面白いワケで、実は真逆が、いっちばん、大事なんだよね」
タ「一番大事?」
マ「大事!キャラがみんな一緒だったら、ごみごみしてしまうし」
タ「そうですね」
マ「陰なのか陽なのか、明るいのか暗いのか、って、そういう事、全体的に見た時に、真逆の人間がいる事によって、真逆がいるから、そっちが、どっちも、受け入れるんだよね」
タ「なるほど、なるほど」
マ「コレがキャラクターが無いで、固まってしまうと、ダンゴになってしまうけど、やっぱり真逆のヤツがいるから、で、実は真逆って、一番近いの、要は。言ってる事は」
タ「なるほど」
マ「(笑)一番、近いんだけど、真逆にいる事によって、スゴく、ナンつーんだろ、感化されるし、気になるし、観てしまうし」
タ「うん」
マ「っていうところが、いてくれるから、決してライバルではないんだけども、真逆な人こそ、オレは、自分の友達にね、多いのは、オレの真逆の人なの」
タ「え~!それは自然にですか?」
マ「自然になっちゃうワケ」
タ「あ、そうなんだぁ」
マ「うん、だから、ここ何年かで、スゴいなぁと思ったのは、井浦新さんっていう役者さん」
タ「はい」
マ「ホントに、オレと真逆なんだけど、だから、そういう人から受ける刺激って、やっぱ、大きいんだよね」
タ「うん」
マ「と、同時に、やっぱ、だから、光一とか、山田なんかもそうね。で、滝沢とかっていうのは、特に滝沢は感じるんだけど、ホントに、やっぱ、オレから、観ると、いい意味で真面目なんだよ」
タ「うん」
マ「だからスゴい好きなんだけど、その良さを持って、なぜ持ってるかっていうと、多分、滝沢が持った責任感であり、滝沢が自分で見つけたVisionがあるからだと思う。それはオレもあって」
タ「はいはい」
マ「でも、それがあまりにもかけ離れてるから、面白い」
タ「あぁ、なるほど~」
マ「だって、コレが同じだったら、何の魅力も感じない」
タ「まぁ、そうですね、そうですよね」
マ「うん。映像撮ってみたりね」
タ「はいはいはい」
マ「ま、後輩の事も含めてだと思うんだけども。で、自分のポジションの事も、どっかにあるじゃん」
タ「うん、そうですね」
マ「うん、自分は、こういうポジションだなぁとかって、そういう事って、冷静に(笑)感じてるのが、実は、真逆だけど、滝沢と」
タ「あ~、なるほど」
マ「それはスゴい感じる」
タ「え~、いや、でも、嬉しいですね、それは」
マ「だから、オレは、だから、バーって人がいても、必ず、滝沢のトコ、行ってるハズ」
タ「おぉ!」
マ「うん、うわーって人がいても、おい!って、行ってるはず」
タ「はいはい」
マ「それは、ナンか、そこの確認もあるから」
タ「え~」
マ「元気なのかなぁ、みたいな」
タ「へ~、いや、嬉しいっすね、それは」
マ「相談も、してこねーし」
タ「はい」
マ「またそれが、解るのよ」
タ「うん」
マ「そういうタイプでもないし」
タ「はいはいはい、そうですね」
マ「うん、相談してくれる子もいいし、全く来ない子もいるし」
タ「うん」
マ「だから、全く来ない子だから」
タ「そうですね、うん」
マ「それが、ナンか、観てて、気分がいいんでね」
タ「へ~」
マ「来る子は来る子で、可愛いし」
タ「はいはいはい」
マ「うん、ナンか、そこが、いいなぁっていう。リスペクトしますよ、それは、やっぱり」
タ「あ~、嬉しいですね」
マ「うん、タッキーはスゴいと思う、マジで」
タ「いやいやいや、ありがとうございます」
マ「うん」
タ「いや、ちょっと、意外な展開で(笑)嬉しくなっちゃって」
マ「でも、コレはね、言おうと思ってたの」
タ「あ~、ありがとうございます。いや、嬉しいですね。ちょっと、面白いですね、このランキング、ナンか」
マ「そうでしょ?」
タ「先輩が付けるランキングって」
マ「なかなかでしょ?」
タ「なかなか…」
マ「5分で考えたと思えないでしょ?ホントに」
タ「(笑)さすがでございます」
マ「いえいえいえいえ、とんでもないです」
タ「さ、というワケで、ココで1曲、流したいなと思うんですけど、TOKIOの新曲という事で」
マ「あ、そうですか。ありがとうございます。じゃ、聴いて下さい。TOKIOで『愛!wanna be with you...』」
タ「最後はコチラ!『ジャニーズものまねコンプリート』さ、今日はTOKIOの松岡くんが来てくれてるという事なんで、え~、TOKIOのメンバーを完成させてしまおうと思います。いつも、このコーナーで、ジャニーズの全員コンプリートしようというコーナーなんですが」
マ「はい」
タ「え~、ま、リーダーと、山口くんは、まだ、やれてないので」
マ「あ~、そうね~」
タ「松岡くんにも協力してもらって」
マ「リーダーの方がやりやすいんじゃない?」
タ「そうですね」
マ「リーダーは、ゆっくり喋れば、ナンとかなるんじゃないっすか」
タ「ゆっくり?」
マ「ゆっくり」
タ「ポイントはゆっくり?」
マ「ん、あとは、何言ってるか、判んないっていう」
タ「(笑)」
マ「もしくは、噛む!っていう」
タ「(笑)」
マ「(笑)」
タ「そうですね、リーダーの方が、やりやすいですね、多分ね、えぇ」
マ「うん」
タ「山口くん、どうですかね?」
マ「うん、どうだろう?みたいな、よく解んない、明るさ」
タ「(笑)」
マ「え?ナニが?ナニが?っていう」
タ「(笑)無駄に明るいですか?普段は」
マ「一歩、気を付けないと、佐藤アツヒロ先輩みたいになっちゃう。『ナニ?な、ナンか、ナンか、あんじゃん!ナンか』」
タ「あ~」
マ「今の、佐藤アツヒロ先輩ね」
タ「はいはい、はいはい」
マ「の中の、『どうして?ナニが?』『うっそ!うっそ!』っていう(笑)」
タ「へ~!そんなテンション、高いですか?」
マ「『うっそ!』って口癖、あの人、多分」
タ「『うっそ!』へ~」
マ「うん。だから、ZIP!なんか観てると、そうだもん。『うっそっ!』」
タ「(笑)わ、そういう目線で観よう!」
マ「『うっそ!』って必ず言う。DASHでもそう。『わっ!スッゲー!』『うっそ!』」
タ「なるほど」
マ「うん」
タ「じゃあ、やってみましょうかね」
マ「やってみ?」
タ「まずは山口くん」
マ「はい」
タ「『うっそ!』」【鐘、鳴ってるけど、やっぱりマボほど、似てないよなぁ…】
マ「あぁ、そんな感じ、そんな感じ」
タ「じゃあ、次、リーダーですね。『あのね、オレなぁ…』」【また鐘鳴ってるけど、全然違うし!】
マ「うーん」
タ「ナンか、違いますか」
マ「ちょっと、一瞬、ココリコの田中さんだと思った」
タ「(笑)」
マ「いや、アレはZettai,『せやね』だから」
タ「あ、『せやね~』あぁ、確かに」
マ「あとは、いっつもそう。『かなぁ』」
タ「かなぁ?」
マ「オレたちが『ナニ、これ。リーダー、こうでしょ?あぁでしょ?』『うーん?かなぁ?』」
タ「(笑)」
マ「アイツ、2文字で生きていけるもん」
タ「(笑)なるほど」
マ「スゴいでしょ?」
タ「自分では言わないけど」
マ「言わない。カタツムリだから」
タ「なるほど」
マ「出てくるくせに、ちょっと触ると、すぐ引っ込んじゃう」【上手い例えだなぁ~!】
タ「(笑)いやぁ、スゴいですね(笑)面白い。はい、ありがとうございました」
マ「いえいえ」
タ「さ、というワケで、お知らせがあると?」
マ「正月にね、あの『ウルトラマンDASH』やります」
タ「お、なるほど」
マ「うん、それを観て下さい」
タ「はい」
マ「(笑)」
タ「さ、というワケで、今年最後の電波城祭り、ゲストはTOKIOの松岡くんでした。どうもありがとうございました!」
マ「はい、ありがとうございましたー」
タ「さぁ、今年最後の電波城祭りという事で、本日はスペシャルなゲストが遊びに来てくれました。コチラの方ですっ!」
マ「どーも、TOKIO松岡昌宏でーす。こんばんは」
タ「お願いしまーす」
マ「はい、お願いしまーす」
タ「いや、緊張しますね」
マ「うそつけ(笑)!」
タ「いや、ホントに(笑)この空気感、たまんないですわ」
マ「オレもホントさ、さっき、廻る前にちょっと言ったけど」
タ「はいはい」
マ「オレ、お前の番号、間違って、知ってたらしくてさー」
タ「はい」
マ「タキザワってヤツに、明日、ヨロシクなって、メール送っちゃったじゃん」
タ「はい」
マ「ドコのタキザワだよ」
タ「(笑)いや、僕は一切、届いてないっすよ!」
マ「ホントか?」
タ「一切、届いてないですし」
マ「ドコのタキザワなんだよ」
タ「その、返事は来たんですか?」
マ「来ないよ!だから、ナンてヤツなんだ、って思ってたんだよ」
タ「(笑)」
マ「オレは、お前、ラジオにね、出させてもらうからね、滝沢、ヨロシクね、って送ったら。でも、滝沢、ヨロシクねって、送って、滝沢って書いてるから、オレの知り合いに、タキザワって、いないのね」
タ「あ、他に。いやぁ、僕は一切、来てないですね」
マ「どうすんだよ」
タ「(笑)どう、いやいや」
マ「(笑)」
タ「どうしましょうね」
マ「分かんないけど、とりあえず、後で、番号、教えとけよ!(笑)」
タ「(笑)ですね」
マ「お前(笑)恥ずかしいったら、ありゃしないよ、お前」
タ「(笑)ありがとうございます」
マ「(笑)はい」
タ「さ、以前、あの、松岡くんのラジオの番組には、僕、出させて頂いたんですけども」
マ「そうだよね、あったよね、はい」
タ「ゲストとして、来られるのは、今回初めて」
マ「そうだね、滝沢の番組、初めてか」
タ「ねー」
マ「そうだね。結構、長い事、やってんでしょ?もう」
タ「長い事やってますね、もう」
マ「ね」
タ「8年ぐらいはやってますね」
マ「あ、そんなにやってんだもんね」
タ「はい。でも、あの、こう、プライベートで、あの、松岡くんと、ご一緒すること、ほとんど、僕、ないんですよね」
マ「滝沢(笑)ない」
タ「ないんですよ」
マ「この間、国分さんと、ウチの番組の後に、ランチ行くって、約束して、ランチ、行ったんでしょ?」
タ「実際、行きました」
マ「会話、どうだったの?」
タ「会話は、やっぱね、あの、多分、太一くんが、気を使って」
マ「うん」
タ「最初っから、夜だったら、アレだから、ランチにしようっていって、ランチになったんですけど」
マ「(笑)また、そこがいいよね、ナンか。夜…」
タ「逆にランチの方が」
マ「緊張しねー?」
タ「(笑)お酒も飲まないし」
マ「酒も飲まずに、何を話すんだって、話じゃない」
タ「はい。だから、ナンか、もう、ホントに、番組みたいな感じでしたね」
マ「(笑)あ、そう」
タ「最近、どうなの?」
マ「(笑)」【手たたいて笑ってる】
タ「MCみたいな感じで」
マ「(笑)くだらないね」
タ「多分、太一くん、頑張ってくださって」
マ「なるほど」
タ「はい」
マ「タッキーは、そう、言われてみればないのよ、だから」
タ「ないんですよね。ダイビングとかは、されます?」
マ「スキューバですか?」
タ「はい」
マ「僕は、3つからやってます」
タ「えッ!?」
マ「僕は、ウチのオヤジの仕事は(笑)スキューバダイバーですから」
タ「え~っ!?」
マ「マスターダイバーですよ」
タ「え~!スゲーっ!」
マ「(笑)えぇ」
タ「僕、最近、始めたんですよ」
マ「だから物心ついた頃に、僕は、もう、だから、もう」
タ「そうなんだ」
マ「中学ぐらいで辞めちゃってますけど」
タ「はぁ~」
マ「僕は3つから潜ってます。だから、今でも、ほら、番組でも潜って」
タ「あ~、なるほど」
マ「魚獲ったりとか」
タ「なるほど」
マ「はいはい」
タ「スゴい。不得意な事って、無いんですか!?逆に」
マ「あるあるある!いっぱいあるよ、そんな」
タ「え?」
マ「ナニ?」
タ「何でもこなしちゃう、イメージですよね」
マ「まず、学校ダメでしょ」
タ「(笑)あぁ、なるほど。勉強が」
マ「うん、勉強、団体行動ダメでしょ」
タ「(笑)団体行動、ダメですか」
マ「ダメ、ダメ、ダメ」
タ「でも、グループで一緒にいる時は大丈夫?」
マ「うん、5人だから」
タ「あぁ。もうちょっと増えていくと?」
マ「うん。カウントダウン、ちょっと、疲れるもん」
タ「(笑)なるほど、なるほど。は、いっぱいいますもんね」
マ「えぇ。いつもアレだよ、テレビで、オレ、キャッキャ、キャッキャ、やってるけど」
タ「はい」
マ「あの、いつも楽屋で膝、抱えて泣いてるもん」
タ「(笑)いやいや」
マ「(笑)」
タ「なるほど!」
マ「でも、ナンかね、団体行動、嫌いだったクセにね、あの、そうね、いつからだろう?この会社、入ってからかな、大丈夫になったの」
タ「へぇ。入ったのは、ちなみに?」
マ「12歳」
タ「12歳」
マ「だから、1989年」
タ「へ~!」
マ「28年目ですから」
タ「そもそも、ナンで、やろうと思ったんですか?」
マ「え~、光ゲンジですね」
タ「うん」
マ「光ゲンジを観て、ウチのいとこ、の兄弟が、光ゲンジの事で喧嘩をしてて」
タ「はい」
マ「2つ上の女の子がいるんだけど、従姉がいるんだけど、その従姉が、その、お兄ちゃんに、あその、アツヒロくんとかと、同い年なんだよね」
タ「はいはい」
マ「ナンで、アツヒロくんはテレビに出てるのに、お兄ちゃんは出てないの?て、よく解んない、理不尽な喧嘩をしてるの。当たり前だよね」
タ「当たり前ですね」
マ「言われたお兄ちゃんも、ポカーン、だよね」
タ「(笑)そうですね」
マ「で、こんなに影響力あるんだと思って。でも、ほら、小学校5年で、当時。自分が入れるなんて思わない。大人じゃなきゃ入れないってね」
タ「そうですね」
マ「でも、そうこうしてるうちに、ちょうど、自分と同い年の観月ありさちゃん、と、香取慎吾くんってね、観月と慎吾が出てきた事によって、えっ!入れるの!?って事で、もう、その年に送った」
タ「自ら?」
マ「自分で」
タ「え~!」
マ「そんで、入った」
タ「そっから、じゃ、人生、ガラッと変わってくワケですね」
マ「そうだね~、ブログとかでも書きますけども、1989年の10月26日に、足長おじさんに会うワケですよ。人の事、You!You!言う人、いる」
タ「(笑)はい」
マ「ね!その足長おじさんのおかげで」
タ「はい」
マ「今があるワケですよ」
タ「そうですよね」
マ「うん」
タ「うーん、なるほど」
マ「それは、多分、みんな、それぞれね」
タ「ま、そうですよね」
マ「思いますけど、はい」
タ「で、ま、いろんな作品との出会いもありながら、ま、松岡くんと言えば、最近ですと、ドラマ『ミタゾノ』」
マ「みたいなね」
タ「女装が話題になりましたが」
マ「痛み入りますっていうね」
タ「(笑)最初、そのお話、聴いた時には、どう思ったんですか?」
マ「実は、その、いろんなスタッフの方々とね、あの、ちょっと、ナンか、オレたち子供の頃、観てたような、ぶっちゃけたドラマをやりたいね~みたいな事、言ってて。もちろん、今っていうのは、その、いろんな規制があってさ」
タ「はいはい」
マ「いろんな事が出来なくなってるのはしょうがないんですよ」
タ「そうですね」
マ「それはもう、別に子供じゃないし、プロだから、百も承知なんですけども、それを判った上で、もっと、でも、ギリギリのところで、ナンか、出来ないモノなのかなっていう時を考えた時に、その、コメディの物、ラインだったら、別に突き進んでもいいワケだから」
タ「なるほど、なるほど」
マ「ね。ムリして、ヤンチャな方に持ってかなければ。って、なった時に、ナンか、面白いの無いのかなぁって。で、オレ、ずっと、ナンか、カマ刑事っていうのを、やりたいなって、ぶっきらぼうに言ってたの。つまり、スゴい、ゴツいオトコが、ヒゲ生えたヤツが、ちょっと、ね、ほら、怖い人達の所に、『おーら、ガサ入れだ!コノヤローっ!』【巻き舌、ドス効いた声】って行くようなヤツが、急に犯人を説得する時だけ、『頑張って欲しいのっ!』【オカマ口調】て」
タ「(笑)」
マ「(笑)なるようなドラマ」
タ「なるほど!なるほど!」
マ「で、『アナタは、更生出来るからっ♪』って言って『解ったよ』っつって、バーって警察入ってきたら、『連行しろ』【ドス効いてます】ていきなり変わるって」
タ「なるほど、なるほど」
マ「っていうようなモノ、ナンか、ねーかなぁ、みたいな事、ぶっきらぼうに、ぼーって言ってた時に、ナンか、いろんな話、してて。したら、ちょうど、あるプロデューサーが、ナンか、男の家政婦モノとかないですかね、みたいな」
タ「おう」
マ「で、また違うプロデューサーが、ナンか、そういった、面白いヤツ、ないですかねって、いうの、たまたま、あるプロデューサーが頭に聴いて、そういえば、松岡、こんな事、言ってたな(笑)っていうんで」
タ「おーおー!」
マ「じゃあ、っていうんで、松岡、やる?っていう(笑)」
タ「え~!じゃ、いろんな方の」
マ「いろんなのが、たまたま、上手く行って」
タ「上手く、なるほど」
マ「んで、まぁ、台本頂いた時は、もう、心にガッツポーズですよ」
タ「うん」
マ「きた!と。オレらがガキの頃は、いじわるばあさんだったり、何だったり、面白いのが」
タ「はいはい」
マ「いろんなの。もちろん、今でも面白いの、たくさんあるんだけど」
タ「うん」
マ「もう一回、ナンか、その、テレビだから、しか、出来ない」
タ「うん」
マ「ナンか、ないかな、みたいな」
タ「なるほど~」
マ「嬉しかったですよ」
タ「でも、スゴい運命というかね」
マ「そうですね」
タ「ナンか、いろんなものが」
マ「そう、上手く行って。言ってみるもんだし」
タ「うん」
マ「やっぱり、時間はかかるけれども、形になる、ね、滝沢なんかも、そうだと思うんだけど、何かを言って、やり続けると、モノが繋がるという事はね」
タ「そうですね、そうですね」
マ「多々あるから、それは今回、あの、出来て良かったですね」
タ「うん、なるほど。さ、というワケで、この後は、松岡くんが選ぶ、ジャニーズBEST3ですっ!」
タ「さ、今週のゲストはTOKIOの松岡くんです、宜しくお願い致します」
マ「お願いしまーす」
タ「さ、続いてはコチラ!『松岡昌宏が選ぶジャニーズBEST3』」
マ「はーい」
タ「さ、あるテーマで松岡くんにBEST3を選んでもらいました」
マ「はい」
タ「まずは、そのBEST3のメンバーを発表してもらい、メンバーから僕が、何のランキングなのかを、当てて行きたいと思います」
マ「なるほど」
タ「はい!」
マ「はい」
タ「もう選んで頂いて?」
マ「えぇ、あの、ホント、5分しかない打ち合わせの間に選ばないと」
タ「(笑)申し訳ございません!」
マ「(笑)いえいえ、とんでもない」
タ「(笑)申し訳ございません!!」
マ「(笑)この、懐かしいニッポン放送の喫茶店でですね、考えましたよ」
タ「ジャニーズメンバーを」
マ「はい」
タ「はい、じゃ、まずはメンバーの方から」
マ「はい」
タ「発表お願いします!」
マ「じゃ、いきます。第3位:Hey!Say!JUMP高木」
タ「おぉ!高木、はい」
マ「はい」
タ「そして第2位」
マ「TOKIO長瀬智也」
タ「おぉー!そして第1位」
マ「V6森田剛」
タ「うわぁ~!コレは難しいですね」
マ「ちょっと、飛んでるでしょ?」
タ「はい、飛びましたね」
マ「ちなみに、オレ、高木と、そんな喋った事無いんだけど」
タ「はい」
マ「5、6回喋った事あるのかな?」
タ「はい」
マ「そん時に、おぉ、っていう」
タ「えぇっ?…あ、解りました!」
マ「お、いいよ」
タ「いいですか?」
マ「はい」
タ「笑い声が、デカい」
マ「(笑)剛、小っちぇーじゃん。うふふふーじゃん【高い声で】」
タ「えぇ(笑)?」
マ「剛だか、ナンか、解んないじゃん(笑)笑ってんのか、笑ってねーのか、解んないじゃん、剛」
タ「あ、違うかぁ。え、ナンだろう?高木と、ナンか、長瀬くんのイメージは、ナンか、繋がるんっすけど、剛くんが来ちゃったんで…。ヒント!ヒント、下さい」
マ「ヒント?お前は4位だな」
タ「僕が4位⁉」
マ「あぁ」
タ「えぇ~?」
マ「あぁ。城島はZettai、入らない。井ノ原も入らない」
タ「全然判んない!ゴメンなさい、降参です、コレ」
マ「バーロー」
タ「全然判んない」
マ「Zettai、解るワケないの」
タ「はい」
マ「こんなの、解るワケない」
タ「Zettai、解んないランキングなんですか?」
マ「うん。解るワケない。じゃ、今のランキングは」
タ「はい、発表お願いします」
マ「ワタクシ松岡が、好きな男の目つきBEST3」
タ「うーわー!難しい~!ちなみに、1位が剛くん」
マ「剛、オレ、むっかしから、変わんないね!オレは、アイツの芝居とか、大っ好きなのよ」
タ「あ~、なるほど」
マ「エロいじゃん!」
タ「あ~、確かに。色気ありますね」
マ「剛、エロいじゃん。で、お前、4位っつったんだけど。剛、やっぱ、エロいのよ」
タ「あ~」
マ「で、ウチのボーカルも、エロいじゃん、目つき」
タ「はいはいはいはい」
マ「んで、実は、いろんなエロいの、いる中で、あの、高木ってヤツは、こいつ、ちょtt、目つき、エロいなっていう」
タ「おぉ」
マ「城島になると、ヤラシイのよ」
タ「あぁ、エロいじゃない」
マ「エロじゃない。ヤラシイの」
タ「なるほど、なるほど」【納得しちゃうの!?】
マ「井ノ原は、ナンだか判んない」
タ「(爆笑)」
マ「(笑)ドコだか。あ、そこか、みたいな。遠目観ると、判んないから」
タ「なるほど」
マ「オレの好きなのね、ナンつーんだろ、せ、艶っぽいっていうかね」
タ「あ~」
マ「SEXYな目つきが、この3人」
タ「オトコから見ても、ヤじゃない」
マ「いや、カッコいいね~って思えるね」
タ「うわぁ、そう来たかぁ。ちょっと、次、いきますかね」
マ「はい、コレ行きます」
タ「次のランキングお願いします。じゃ、発表は3位からお願いします」
マ「第3位:堂本剛」
タ「おぉ」
マ「第2位:東山紀之さん」
タ「うわ、飛んだなぁ」
マ「そして第1位:V6長野博」
タ「うーわー、難しい~!剛くん、東山さん」
マ「長野くん」
タ「長野くん」
マ「これ、ちなみに、また、お前、4位だわ(笑)」
タ「えぇ~!?」
マ「(笑)」
タ「ナンだ?さっき、目つきだったもんな」
マ「うん」
タ「唇がSEXY」
マ「違うね~。そんなにね、深く考えてない、コレは」
タ「あ、コレは」
マ「もう、ホントに、ナチュラルに、長野くんといえば、みたいな事」
タ「あぁ、グルメですか?」
マ「おぉ~。剛、グルメっぽくないもんね」
タ「あぁ。長野くんと言えば…」
マ「うん」
タ「優しい」
マ「ピンポン♪ピンポン♪ピンポン♪」
タ「おぉ!優しい」
マ「ナンかさ、剛とかってさ、アイツ、持ってるアーティスティックな、アイツってさ、ウチのタレントとしては、タレントじゃなくて、アーティストじゃん」
タ「まぁ、そうですね」
マ「ね?だけどさ、アイツの笑顔って、めちゃくちゃ優しいじゃん」
タ「うん」
マ「で、東山先輩は、観ての通りだよ。オレたちのさ、もう、オレの事(笑)12から観てるワケだからさ、優しいんだよ。『そうか、そうか、松岡』みたいなさ(笑)。ナンかあると、『コレ、大丈夫っすかね』『大丈夫だろ』みたいな(笑)」
タ「へ~」
マ「その『大丈夫だろ』のヒトコトが、スゴい優しくて、頼もしい」
タ「なるほど、なるほど」
マ「でも、Mr.優しいって言えば、長野博しかいないじゃない!?」
タ「確かに、そうっすね、うん」
マ「この優しさを、やっぱり、ウチを代表するのは長野さんになるんじゃねーかなと」
タ「おぉ」
マ「いうので」
タ「なるほど。え、ちなみに、松岡くんは、その、先輩に相談するとかっていう場面の時は、東山さんになるんですか?」
マ「そうだね、ほぼほぼ、無いけどね」
タ「あぁ、ほぼほぼ無い」
マ「ほぼほぼ無いっていうのは、例えば、あの、同じ作品をやらせてもらってる時のアプローチの仕方とかっていうのは、アレ?コレ、どっち行った方がいいかな?って時は『先輩、どうします?』『あ、オレ、コッチで、こっちするわ』『じゃ、オレ、コッチで大丈夫っすかね』『あ、大丈夫じゃない?』『あ、解りました』っていうのだけは、訊く」
タ「へ~」
マ「うん」
タ「じゃ、もう、人に相談する事もないですね?」
マ「あんま、ないね」
タ「もう、自分で」
マ「自分だね」
タ「へ~」
マ「基本的には。昔は、もう、そりゃ、もう、いろんな方に、いろんな事を教えてもらったけど、いろんな事に、ね、いろんな事を教わってね、グチャグチャになっちゃった」
タ「(笑)逆に」
マ「判んなくなっちゃったの」
タ「(笑)なるほど」
マ「(笑)あるじゃん、そういうの」
タ「あります!あります!」
マ「(笑)」
タ「(笑)訊きすぎちゃって」
マ「ああ、みんな、スゴいイイ事、言って下さるんだけど、全部オレに当てはまんないっていう」
タ「(笑)」
マ「どうすりゃいいんだと」
タ「なるほど。じゃあ、最終的に自分で」
マ「自分で決めようと」
タ「なるほど」
マ「そうなりました(笑)もう1個あります」
タ「もう1個あるという事なんで」
マ「はい。じゃあ、行きますよ」
タ「はい、発表お願いします」
マ「え~、第3位:Hey!Say!JUMP山田」
タ「おぉ」
マ「第2位:堂本光一」
タ「おぉ!」
マ「そして第1位!滝沢」
タ「うーん、なるほど」
マ「コレが一番最初に出てきたBEST3だったなぁ」
タ「おー」
マ「うん」
タ「山田くん、光一くん、滝沢」
マ「うん」
タ「うわぁ、コレ、何っすかね。ジャニーズラインとか」
マ「あぁ、ラインだね」
タ「はい」
マ「ラインという事は、じゃ、この3人が、もし、ラインだとするならば、オレみたいのは?」
タ「オレみたいのは??」
マ「そのラインと?」
タ「違う?」
マ「真逆!」
タ「真逆?あ!オレとは、真逆?」
マ「オレと真逆のBEST3、この3人」
タ「うわぁ、(笑)なるほど」
マ「でも、これはね、ホントに、あの、いつも思うんだよね。あの、いろんなタイプの人間がいるから、やっぱ、面白いワケで、実は真逆が、いっちばん、大事なんだよね」
タ「一番大事?」
マ「大事!キャラがみんな一緒だったら、ごみごみしてしまうし」
タ「そうですね」
マ「陰なのか陽なのか、明るいのか暗いのか、って、そういう事、全体的に見た時に、真逆の人間がいる事によって、真逆がいるから、そっちが、どっちも、受け入れるんだよね」
タ「なるほど、なるほど」
マ「コレがキャラクターが無いで、固まってしまうと、ダンゴになってしまうけど、やっぱり真逆のヤツがいるから、で、実は真逆って、一番近いの、要は。言ってる事は」
タ「なるほど」
マ「(笑)一番、近いんだけど、真逆にいる事によって、スゴく、ナンつーんだろ、感化されるし、気になるし、観てしまうし」
タ「うん」
マ「っていうところが、いてくれるから、決してライバルではないんだけども、真逆な人こそ、オレは、自分の友達にね、多いのは、オレの真逆の人なの」
タ「え~!それは自然にですか?」
マ「自然になっちゃうワケ」
タ「あ、そうなんだぁ」
マ「うん、だから、ここ何年かで、スゴいなぁと思ったのは、井浦新さんっていう役者さん」
タ「はい」
マ「ホントに、オレと真逆なんだけど、だから、そういう人から受ける刺激って、やっぱ、大きいんだよね」
タ「うん」
マ「と、同時に、やっぱ、だから、光一とか、山田なんかもそうね。で、滝沢とかっていうのは、特に滝沢は感じるんだけど、ホントに、やっぱ、オレから、観ると、いい意味で真面目なんだよ」
タ「うん」
マ「だからスゴい好きなんだけど、その良さを持って、なぜ持ってるかっていうと、多分、滝沢が持った責任感であり、滝沢が自分で見つけたVisionがあるからだと思う。それはオレもあって」
タ「はいはい」
マ「でも、それがあまりにもかけ離れてるから、面白い」
タ「あぁ、なるほど~」
マ「だって、コレが同じだったら、何の魅力も感じない」
タ「まぁ、そうですね、そうですよね」
マ「うん。映像撮ってみたりね」
タ「はいはいはい」
マ「ま、後輩の事も含めてだと思うんだけども。で、自分のポジションの事も、どっかにあるじゃん」
タ「うん、そうですね」
マ「うん、自分は、こういうポジションだなぁとかって、そういう事って、冷静に(笑)感じてるのが、実は、真逆だけど、滝沢と」
タ「あ~、なるほど」
マ「それはスゴい感じる」
タ「え~、いや、でも、嬉しいですね、それは」
マ「だから、オレは、だから、バーって人がいても、必ず、滝沢のトコ、行ってるハズ」
タ「おぉ!」
マ「うん、うわーって人がいても、おい!って、行ってるはず」
タ「はいはい」
マ「それは、ナンか、そこの確認もあるから」
タ「え~」
マ「元気なのかなぁ、みたいな」
タ「へ~、いや、嬉しいっすね、それは」
マ「相談も、してこねーし」
タ「はい」
マ「またそれが、解るのよ」
タ「うん」
マ「そういうタイプでもないし」
タ「はいはいはい、そうですね」
マ「うん、相談してくれる子もいいし、全く来ない子もいるし」
タ「うん」
マ「だから、全く来ない子だから」
タ「そうですね、うん」
マ「それが、ナンか、観てて、気分がいいんでね」
タ「へ~」
マ「来る子は来る子で、可愛いし」
タ「はいはいはい」
マ「うん、ナンか、そこが、いいなぁっていう。リスペクトしますよ、それは、やっぱり」
タ「あ~、嬉しいですね」
マ「うん、タッキーはスゴいと思う、マジで」
タ「いやいやいや、ありがとうございます」
マ「うん」
タ「いや、ちょっと、意外な展開で(笑)嬉しくなっちゃって」
マ「でも、コレはね、言おうと思ってたの」
タ「あ~、ありがとうございます。いや、嬉しいですね。ちょっと、面白いですね、このランキング、ナンか」
マ「そうでしょ?」
タ「先輩が付けるランキングって」
マ「なかなかでしょ?」
タ「なかなか…」
マ「5分で考えたと思えないでしょ?ホントに」
タ「(笑)さすがでございます」
マ「いえいえいえいえ、とんでもないです」
タ「さ、というワケで、ココで1曲、流したいなと思うんですけど、TOKIOの新曲という事で」
マ「あ、そうですか。ありがとうございます。じゃ、聴いて下さい。TOKIOで『愛!wanna be with you...』」
タ「最後はコチラ!『ジャニーズものまねコンプリート』さ、今日はTOKIOの松岡くんが来てくれてるという事なんで、え~、TOKIOのメンバーを完成させてしまおうと思います。いつも、このコーナーで、ジャニーズの全員コンプリートしようというコーナーなんですが」
マ「はい」
タ「え~、ま、リーダーと、山口くんは、まだ、やれてないので」
マ「あ~、そうね~」
タ「松岡くんにも協力してもらって」
マ「リーダーの方がやりやすいんじゃない?」
タ「そうですね」
マ「リーダーは、ゆっくり喋れば、ナンとかなるんじゃないっすか」
タ「ゆっくり?」
マ「ゆっくり」
タ「ポイントはゆっくり?」
マ「ん、あとは、何言ってるか、判んないっていう」
タ「(笑)」
マ「もしくは、噛む!っていう」
タ「(笑)」
マ「(笑)」
タ「そうですね、リーダーの方が、やりやすいですね、多分ね、えぇ」
マ「うん」
タ「山口くん、どうですかね?」
マ「うん、どうだろう?みたいな、よく解んない、明るさ」
タ「(笑)」
マ「え?ナニが?ナニが?っていう」
タ「(笑)無駄に明るいですか?普段は」
マ「一歩、気を付けないと、佐藤アツヒロ先輩みたいになっちゃう。『ナニ?な、ナンか、ナンか、あんじゃん!ナンか』」
タ「あ~」
マ「今の、佐藤アツヒロ先輩ね」
タ「はいはい、はいはい」
マ「の中の、『どうして?ナニが?』『うっそ!うっそ!』っていう(笑)」
タ「へ~!そんなテンション、高いですか?」
マ「『うっそ!』って口癖、あの人、多分」
タ「『うっそ!』へ~」
マ「うん。だから、ZIP!なんか観てると、そうだもん。『うっそっ!』」
タ「(笑)わ、そういう目線で観よう!」
マ「『うっそ!』って必ず言う。DASHでもそう。『わっ!スッゲー!』『うっそ!』」
タ「なるほど」
マ「うん」
タ「じゃあ、やってみましょうかね」
マ「やってみ?」
タ「まずは山口くん」
マ「はい」
タ「『うっそ!』」【鐘、鳴ってるけど、やっぱりマボほど、似てないよなぁ…】
マ「あぁ、そんな感じ、そんな感じ」
タ「じゃあ、次、リーダーですね。『あのね、オレなぁ…』」【また鐘鳴ってるけど、全然違うし!】
マ「うーん」
タ「ナンか、違いますか」
マ「ちょっと、一瞬、ココリコの田中さんだと思った」
タ「(笑)」
マ「いや、アレはZettai,『せやね』だから」
タ「あ、『せやね~』あぁ、確かに」
マ「あとは、いっつもそう。『かなぁ』」
タ「かなぁ?」
マ「オレたちが『ナニ、これ。リーダー、こうでしょ?あぁでしょ?』『うーん?かなぁ?』」
タ「(笑)」
マ「アイツ、2文字で生きていけるもん」
タ「(笑)なるほど」
マ「スゴいでしょ?」
タ「自分では言わないけど」
マ「言わない。カタツムリだから」
タ「なるほど」
マ「出てくるくせに、ちょっと触ると、すぐ引っ込んじゃう」【上手い例えだなぁ~!】
タ「(笑)いやぁ、スゴいですね(笑)面白い。はい、ありがとうございました」
マ「いえいえ」
タ「さ、というワケで、お知らせがあると?」
マ「正月にね、あの『ウルトラマンDASH』やります」
タ「お、なるほど」
マ「うん、それを観て下さい」
タ「はい」
マ「(笑)」
タ「さ、というワケで、今年最後の電波城祭り、ゲストはTOKIOの松岡くんでした。どうもありがとうございました!」
マ「はい、ありがとうございましたー」
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