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渡「さぁ、今回ですが、こんな方が来て下さいました。TOKIOのボーカル、長瀬智也さんです」
智「こんばんは。長瀬智也です、宜しくお願いします」
渡「いや、ちょっと、新鮮!」
智「(笑)えぇ、ねぇ!」
渡「J-WAVEに長瀬さん」
智「いつも、あの、番組とかでは、ご一緒させてもらいますけどね」
渡「いや、もちろん、そうですけど、ナンか、2人きりで、こういうのも初めてですね」
智「初めてですね」
渡「え、J-WAVE自体、どのぐらいぶり、というか、いつ、何回目ですか?」
智「えーと、ちょうど、でも、前回のCDの時、えーと、ま、半年ちょっとぶりぐらいですかね。あの、ハリーくんの、あの、パーソナリティの時に、出させて頂いた以来なんですよ」
渡「2回目ですか」
智「そうです、2回目なんですよ。そうなんっす。いや、もう、東京の、この、Night Viewが、メチャクチャ、ね、渡部さんに似合ってて」
渡「(笑)バカにしてるでしょ!?」
智「メチャクチャ、ナンか、もう、より一層、色男に見えますよ」
渡「(笑)いい加減にしてください、ホントに」
智「えぇ」
渡「いや、でも、ホントに、ありがたいですけども」
智「いえいえ」
渡「もう、今、じゃあ、シングル出す時は、こう、しっかり、長瀬さんがプロモーションで動いてる感じですか?」
智「あ、でも、みんな、全体的に動きますね、はい」
渡「いや、でも、ホントにね、いや、ナンか、今、ちょっと、パッと手元資料で、TOKIOの全メンバーの、全レギュラーだったり、全CMだったり、ありますけども」
智「うん」
渡「モンスターグループですね!」
智「いやいやいや」
渡「もう、ホントに。国民的な」
智「いやいや、お陰様ですよ」
渡「朝から晩まで」
智「(笑)」
渡「誰かしら出倒して」
智「そうっすね、みんな、もう、稼働してる場所が、ホントにバラバラなんで、うん」
渡「で、こう、鉄腕DASHみたいな」
智「うん」
渡「ホントに家族で楽しめる番組が、やっぱ、中心にあって」
智「いや、もう、ホント、ありがたいですね」
渡「いや、もう、ホント、スゴいなと思います。元々、やっぱ、長瀬さんは、音楽、ま、ロック好き」
智「そうっすね」
渡「ずっと、そういうイメージありますけども」
智「えぇ」
渡「コレって、もう、ジャニーズ入る、もう、前からなのか、な、おいくつでしたっけ?入ったのって」
智「僕、入ったのが、えーと、11歳の時なんですね」
渡「じゃ、入ってからですか、いろいろ、影響受けたのって」
智「そうです、そうです。ま、その頃は、ホントに、ナンか、ギターとか触って、好きな人の曲をコピーしたりとかっていうぐらいな、ただのギターKidsだったんですけど。で、ちょうど僕が、ま、二十歳ぐらいの時に、ま、パソコンとかが、普及され始めて、で、あの、そういう、レコーディングとかも、どんどん、こう、パソコン寄りになってったんですね」
渡「ほぅ」
智「今までテープで撮ってたものが。だから、ドンドン、データ化していって、で、僕みたいな、普通の人でも、音楽が出来るような状況が、ドンドン、出来て行ったんですよ」
渡「今、ナンか、自宅もスゴい事になってるんですって!?」
智「そうなんです!もう、ずっと自宅の、まぁ、一角をスタジオにして」
渡「(笑)」
智「ま、そこで、作るんですけど」
渡「うわぁ!スタジオなんか作っちゃったのは、結構前からですか?」
智「えーと、ま、でも、ホントに、今まで、あの、やってたのは、まぁ、ちょっと、こう、パソコンで作るレベルだったんですけど、もう、ホント、ココ、5、6年で」
渡「どんな感じですか?」
智「もう、結構、本気の機材を、こう、入れ始めて(笑)」
渡「(笑)」
智「ま、家でも、今回の曲も、『愛!wanna be with you...』という曲も、ギターとかは全部、自分の家で」
渡「自宅!」
智「自宅で録音した」
渡「スゴい(笑)」
智「データを使って、っていう」
渡「スゴいですね!」
智「そうなんですよ」
渡「コレ、ジャニーズ史上、当然、いないでしょう?こんな人。自宅で全部撮ってって」
智「いない…かも知れないですね、うん」
渡「で」
智「はい」
渡「それこそ、初めてTOKIOでスタジオ入った時とか、事って、まだ、覚えてたりします?」
智「そうですね~、やっぱ、デビューしたのが、ま、22年前で、で、まぁ、その頃も、もちろん、バンドでやってたんですけども、ま、やっぱり、その、ナンていうんだろうな、あの、練習する事とかも、やっぱりもう、その、パフォーマンス、見せる事の、難しさみたいなものを、ずっと、戦ってたんですけど、やっぱ、もう、歳を取るにつれて、やっぱ、その、本質の音の方に、どんどん、みんな行くワケですよね。もっと、こういう風に表現がしたいとか。で、いろいろ、葛藤した時期もあって」
渡「えぇ。あ、路線的にですか?」
智「そうです。で、ある時、やっぱ、もう、自分たちで曲を作り、ま、自分たちがね、ステージの上でパフォーマンスするんだから、やっぱ、音楽も自分たちで、やらなきゃ、いかんだろっていう話になって、どんどん、どんどん、みんな、こう、本気の志向になっていったっていう流れっすかね」
渡「いや、本気の志向に行くのはね、素晴らしいと思うけど、それどころか、スケジュールも、えげつないでしょ!?みんな」
智「(笑)」
渡「ホントだったら、もっと、ガッチリ、みんなでレコーディングに、ダッと時間をかけて、っていう事ですよね、もうね」
智「そうっすね~、やっぱ、なかなか、いろんな事、やりながら、その、音楽もちゃんとやるっていうのは、難しい事なんですけど」
渡「いや、でも、スゴいですよね~」
智「でも、やっぱ、太一くんとか、スゴく、やっぱ、音楽好きで、今ね、毎朝、番組とかやってますけど、やっぱ、それ以外の時間っていうのは、彼もスゴく、いろいろ、考えてたりとか、するんで」
渡「スゴいな…」
智「ま、なかなかテレビとかでね、そういう話する場面っていうのは、なかなか、観ないんですけども」
渡「確かに」
智「でも、そうなんですよ」
渡「実は、心の奥にはもう」
智「あったりしますね」
渡「は~、素晴らしいです」
智「そうなんです」
渡「ちょっとメッセージ行きますね。≪TOKIOでバンドというのを知った≫」
智「嬉しい。ありがとうございます」
渡「キッカケ、今、この子30歳だから、キッカケにも、なってる、バンド今、やってる、バンドKidsたちのね、言ってみれば」
智「うん。だから、スゴく、そういう話、聴くと、僕も、勇気を貰いますね。その、若い子たちが、今、表現したくて、スゴい、ね、あの、苦しんでたりとかするっていうのは、僕もそういう時期もあったし、うん、やっぱりナンか、簡単な事ではないよね。やっぱ、ナンか、スゴく、影響されますね」
渡「いや、ナンか、ロックフェスも、えげつないぐらい、盛り上げるらしいっすね!」
智「いやいや」
渡「ものスゴいんですって!?」
智「僕らもね、予想してなかったんですよ」
渡「いや、でも、ウワサは聴いてます。僕、観てないんですけど」
智「うん。もう、ホントに、本番前に、入場規制がかかったって、いう話とか聞いたりとかして、もう、でも、ホント、心ん中では、もう、涙が出るぐらい、嬉しくて」
渡「あぁ。やっぱ、ちょっと、緊張とか、Awayな意識っていうのは、あったんですか?」
智「あ、やっぱ、ありますよね。やっぱり、あそこは神聖なる音楽ファンの場所なんで、そうなんっすよね、ま、僕らも、そういうスキルは、あったんで、Zettaiに楽しませるっていう、気持ちは、あったんですけど、まさか、そういう事態になるなんていうのは、全く予想もしてなかったんで」
渡「いや、ホントに」
智「心の中では、スゴく、もう、泣いてました」
渡「いやぁ」
智「はい」
渡「素晴らしいなと思いますけども」
智「ありがとうございます」
渡「そんな、TOKIO!」
智「はい」
渡「え~、11月30日に52枚目のシングルとなります、ニューシングルですね、『愛!wanna be with you...』をリリース。こちら、え~、松岡さん主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』の主題歌と」
智「はい」
渡「という事で、今回も、長瀬さん作詞作曲という事ですけど」
智「はい」
渡「まず、この『愛!wanna be with you...』は、どのように、生まれたんですか?」
智「そうですね、コレは、あの、やっぱり、まぁ、その『家政夫のミタゾノ』という、ま、松岡くんがやってるドラマの、ま、台本を見さしてもらって、ま、まず、その、このドラマが一番伝えたい事を、僕なりにこう」
渡「おっ!」
智「見つけるんですよね。で、やっぱ、ま、きっと、コレはね、家族とか、恋人とか、ま、いろんな愛の話だなぁと思ったんで、ま、スゴく、その、愛という事をテーマに、ま、ロックなテイストの曲って、言われたんですけど、ロックって、どちらかっていうと、カッコいいとか、ナンか、こう、そっちのイメージが強いんですけど、ナンか、どこか、カッコいいんだけど、可愛らしい曲にしたいなぁって、ちょっと、ポップな感じのね、そういうのもあって、ま、いろいろ、試行錯誤して、出来上った曲ですね」
渡「あらためて、曲紹介、お願いしてもいいですか」
智「はい。じゃあ、聴いて下さい。TOKIOの52枚目のシングルでございます。TOKIOで『愛!wanna be with you...』」

渡「え~、お送りしたのは、今週水曜日にリリースされましたTOKIO、52枚目の、え~、ニューシングルですね、『愛!wanna be with you...』お聴き頂きました。この時間は、TOKIOのボーカル長瀬智也さん、お迎えしております」
智「お願いします」
渡「いや、また、曲が、今回もいいですね。痛快で、また、音質も、ギターの音がサイコーっすね」
智「ありがとうございます」
渡「カッコいいです、めちゃくちゃ」
智「ありがとうございます」
渡「こういったメッセージが来ております。≪判りやすい言葉が入ってくる歌詞が好き。このノリをLIVEで聴くのを楽しみにしてる≫」
智「ありがとうございます」
渡「ねぇ」
智「嬉しいっすね」
渡「ですけども」
智「うん」
渡「え~、ちなみに、今回、昨日から、このJ-WAVE、冬のキャンペーン『SING A SONG』というね、キャンペーンが始まったんですけども」
智「うん」
渡「長瀬さん自身が、ちょっと歌声にシビレタっていうアーティストの曲をね、今日、ちょっと、紹介して頂こうかなと思って」
智「あ!」
渡「という事で、ヒジョーに興味深いんですけd」
智「なるほど」
渡「まずは、邦楽アーティストからいきたいんですけど」
智「邦楽ですね」
渡「えぇ。誰の、ナンの曲ですか、コレは」
智「僕はですね、あの、いきものがかりさん」
渡「おぉー!」
智「いきものがかりの、え~、『ラストシーン』という曲なんですけども」
渡「コレは、ナンで、何故、この曲を?」
智「いや、僕はね、あの、いきものがかりの、あの、ボーカルの彼女、いるじゃないですか」
【名前は知らないのね】
渡「はいはい」
智「あの、彼女の歌を、ま、やっぱ、ね、あの、彼女たちも活動期間も長いじゃないですか。僕、よく、歌番組でも一緒になったりしますけども。なかなか、あんなに真っ直ぐ歌えるボーカリストもいないなって」
渡「え~」
智「ナンか、つい最近、スゴい、思うなぁって、うん。ナンか、テレビ着けてても、やっぱ、彼女の声が聴こえると、ナンか、やっぱ、観てしまったりとか、うん、ナンか、スゴく、それって、大事です。もちろん、上手いのは、当たり前なんですけども、その、上手い以外の、ナンか、こう、真っ直ぐさとか、素直さみたいのが、ちゃんと声に出てて、スゴく素敵な個性だなぁって、あらためて思ったので、はい」
渡「いやぁ、じゃ、ちょっと、その吉岡さんの歌声含めて」
智「はい」
渡「ちょっと『ラストシーン』聴いてみましょう」

渡「はい、という事で、あらためて長瀬さん、いかがですか」
智「いや、素晴らしいですね、やっぱり。ナンか、こういう、不思議な力のある、歌っていうのは、スゴく魅力的ですね」
渡「あ~、なるほど。意外な感じ、しましたけどね」
智「いやぁ、ステキです」
渡「はい。さて、続いて、洋楽アーティスト編、いきたいんですけど」
智「はい。洋楽ですと、あの、Phishっていうバンドがありまして、で、そこのギタリストのTrey Anastasioっていう、ギタリストがいるんですけど、で、彼、もちろん、ギタープレイも素晴らしいんですけれども、彼の歌がね、僕、いつも、グッときてしまうんですね」
渡「ほぅ。どの辺にツボがあるんですか?」
智「えっとね、ナンだろうな、あの、コレと言って、あの、ナンだろうな、ヘンな意味じゃなくて、そんな、メチャクチャ、上手いボーカリストではないんですよ。ナンですけど、どこかこう、ホントに、体からにじみ出てるような、ナンかこう、誰かに言わされてる感じじゃないというか、ナンか、ホントにこう、語ってるというか、歌ってるというか」
渡「なるほど」
智「ナンか、意外にそれって、難しいじゃないですか。あの、お芝居でいったら、いかに、セリフをナチュラルに言えるかっていうところ、やっぱり、僕らは研究するし」
渡「ホントに、この人の言葉で、出てるっていう」
智「そうなんですよ。そこが、やっぱり、こう、上手いとは、また違うところの、弾きこまれる部分なのかなぁと思ってて」
渡「はぁ。ちょっと、聴いてみますか、じゃあ」
智「そうですね」
渡「じゃあ、Phishで『Secret Smile』」

渡「はい、という事で」
智「はい」
渡「いいですね」
智「引き込まれるっていう」
渡「最初のヒトコト目から、グッと」
智「(笑)そうなんです」
渡「もってかれますね」
智「うん。ナンか、こう、ささやいているような、ささやいてるかのようなね、感じが、説得力がね、そうなんですよ」
渡「普段、音楽情報、どういった感じで、こう、仕入れる感じですか?」
智「ナンか、あの、やっぱ、音楽好きな仲間がいたりとか、するので、ナンか、あの、イヤでも、そういう話人なりますね。あの、ギターも、僕、好きだったりするんで、どのアーティスト、どのミュージシャンが、あぁいう機材を使ってたとか、あぁいう風にすると、こういう音が出るらしいよとかっていう、ま、ナンか、そういうのが、もう、生活ん中にあるので、うん、ナンか、そういうところで、いろんな情報を得たりとか、しますね」
渡「なるほど」
智「うん」
渡「さ、そんな長瀬さんですけど、TOKIO、もう1曲ね、今回」
智「はい」
渡「え~、お送りしたいんですけれども、これまた、長瀬さん作詞作曲の曲ですね」
智「はい、そうなんです」
渡「コレは、どういった曲でしょうか」
智「コレは、あの、車のCMソングなんですけれども、あの、ま、ちょっと、Urbanな、あの、ノリのいい曲を、あの、というリクエストがあったので、で、僕自身がもう、車好きなんで、うん、ナンか、その、恋愛とか、そういう事ではなく、単純に、その、一人のオトコが、あの、夜中にドコか行きたくなって、車でドライブをするっていう、あの、曲なんですけど、ま、あの、僕が若い時っていうのは、やっぱり、ナンか、そういう車、乗ってる時って、激しい曲を聴いたりするのが、まぁ、ポップだった、ポピュラーだったんですけど、やっぱ、今の僕ぐらいの歳になると、ちょっと、こう、大人な曲を聴きながら、Night Crusingを楽しむっていうのが、ナンか、スゴく、この歳になっての、醍醐味かなぁって、僕は思ってて、ちょっと、スゴく、こう、Urbanの、大人な感じの、うん、曲を目指して作りましたね」
渡「曲紹介をお願いします」
智「はい。それでは、聴いて下さい。TOKIOで『ローライダー』」

渡「え~、お送りしたのは今週水曜日にリリースされました、TOKIO52枚目の、ニューシングル『愛!wanna be with you...』のカップリングですね、え~、この曲も長瀬さん作詞作曲『ローライダー』でした。確かに、大人なUrbanな」
智「そうなんですよ」
渡「夜って感じっすね」
智「うん、ナンか、あの、TOKIOらしくないってね、思う方もいると思うんですけど、ま、意外に、今まで、やってきたTOKIOの音楽活動の中には、こういう文化もあったりとかして、ま、ナンか、こういう文化での、今のTOKIOに表現出来る曲が、こういう感じなのかなっていう感じっすね」
渡「ちょうど、結成22、3年めぐらい」
智「そうですね」
渡「ナンか、こう、バンドとして、ちょっとまた、見えてきた景色、変わってきた感じですか?」
智「そうっすね、22年間、いっぱい思った事、ありましたね。やっぱり、最初は、スゴい、ナンか、こう、上手くなりたいとか、ナンか、超絶テクニックみたいなモノを、目指してたりとか、した時も、あったんですけど、ナンか、ある時、別に、ね、僕らが超絶テクニックをやって、誰が喜ぶんだろうなと、思ったりとかもしたし、なんか、そこで、何となく、僕らにしか、出来ない世界観をやることが、まぁ、僕らにとっての、答えなのかなとっていう風に、思ったんで、うん、だから、今回の『愛!wanna be with you...』の、あの、ミュージックビデオも、ちょっと、昭和のコント風な感じの、ちょっと、ドリフターズが思い起こさせるようなものを」
渡「ある意味、TOKIOらしさが出ますね」
智「そうっすね、うん。ナンか、そいういう風に、現代の、そんな感じに、観てもらえたら、嬉しいなって感じですね、はい」
渡「という事でございます。え~、なんと、年末は、23回目の紅白」
智「ありがとうございます」
渡「白組は、五木さんの46回、郷ひろみさん(笑)29回に次ぐ、もう、3番目ですってよ!コレは」
智「いやぁ、ありがたいっすね~」
渡「(笑)もう、えらい位置まで、行っちゃいましたね」
智「(笑)いやいや、ねぇ!もう、気付いたら」
渡「もう、上から3番目って、スゴいっすね」
智「そうっすね、もう、だから、逆にもう、若い子たちも、ドンドン増えてくるワケじゃないですか。ちょっと、危機感を感じてますよ」
渡「(爆笑)時代の流れ」
智「時代の流れに負けないように」
渡「いやいや。で、また、カウントダウン、ジャニーズ・カウントダウン、行くワケですよ、終わってね」
智「ね!そう、だから、それもね、もう、そろそろ、呼ばれなくなるんじゃないかなっていう風に
思ってるんですけどね。もうね」
渡「あらためて、2016、どんな1年でしたか、今年は」
智「そうですね~、あの、ま、もちろん、TOKIOとしての、あの、事も、たくさんあったんですけども、やっぱ、音楽活動で、今年、2曲、シングル出させて頂いて、ま、ナンか、そん中で、いろんな、進化したものもあったんで、ま、そういった事が、ま、ね、次、決まってないんですけど、LIVEツアー、やる時が来たら、その時、ナンかこう、そこにいろんな、変化が出てくるんじゃないのかなって思ってますね」
渡「なるほど」
智「はい」
渡「さ、え~、そんな2016年、TOKIO、52枚目となります、ニューシングル『愛!wanna be with you...』発売中となっております。初回限定盤にはタイトル曲のビデオクリップとメイキング映像も収録という事で、是非皆さん、チェックしてください。2017は、ナンとなく、こんな1年にしようって、あります?」
智「そうっすね~、コレといって、あの、考えてないんですけども、ま、やっぱり、あの、ま、僕らTOKIOとしての活動も、あるんですが、ま、個々の活動もね、あります。あの、レギュラー番組も、もちろん、そうですけど、ま、僕は個人的には、お芝居とかね、やらさしてもらってるんで、ま、やっぱ、映画やドラマにも、やっぱ、ね、2017年も、やっていきたいなと思ってるし」
渡「言える範囲で、もう、かなり、じゃ、17、作品、長瀬さん、やる?」
智「やりたいです、うん」
渡「なるほど」
智「なんで、その辺も、ちょっと、楽しみにしててもらいたいですね、はい」
渡「判りました。という事で、今夜はTOKIOのボーカル、長瀬智也さん、お迎えしました」
智「ありがとうございました」
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「Happy Hour!」2016/11/30 ゲスト:国分太一   HOME  SCHOOL OF LOCK! 『 生放送教室 TOKIO長瀬智也塾長』2016/12/01【途中】

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