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「食パンが焼けるまで逆電!」
校長「校長のとーやまです」
教頭「教頭のあしざわです」
校長「そして!」
智也「塾長の長瀬智也でございます」
「岡山県16歳シンプルプリンです」
智也「おー、シンプルプリン」
校長「一番オイシイね、シンプルプリンが。高校1年か、今」
シ「1年です」
校長「プリンも、コレ、長瀬塾長に聴きたい事あるか?」
智也「おぉ」
シ「はい、あります」
智也「ナニぃ?」【優しい~、可愛い~♪】
シ「今、高校生なんですけど」
智也「うん」
シ「この、自分の幼いままでいいのか、どうかが、判りません」
智也「え?幼いと思ってるの?自分の事を、今」
シ「思ってます」
智也「ホントに?今ね、オレよりも、年上じゃねーかなって、いうぐらいの、感覚を、オレ、今、感じてるんだよ」
校長「確かにね」
智也「うん」
校長「え、どういう事で、そう思ってしまうの?自分で」
シ「僕の学校が就職に力を入れてるんですよ」
智也「給食」
シ「就職…」
智也「あ、就職ね」
【周りが就職の事を考えていたり現実的】
智也「ま、でも、そうだろうね。考えるよね」
【就職よりも自分の好きなコトをやりたい】
智也「あぁ。ちなみに、やりたい事っていうのは、ナンだろ?」
シ「音楽でやっていきたい」
校長「いいね~」
智也「って、思ってるんだ。え、ナニをキッカケに、そういう風に思ったの?」
シ「バンドにハマって」
智也「なりたい」
シ「僕もしてみたいと思って」
智也「あぁ、なるほど」
校長「いいですね、アニキね」
智也「うん。素晴らしい事だと思う。え、でも、その、音楽で、どういう風にやっていきたいと、思ってるとかは、あるの?その、やりたい事が、仕事になるワケじゃん。それは、まだ、未知の世界だよね?ね。ずっと、自分の、思い描いたものが出来るって、今、思ってるもんね。うん、なるほど。でも、ナンか、前、ならえ!して、その、社会に飛び込む、会社に入ったりとか、そういう事ではない事で、自分を表現したい!っていう風に思ってるって事かな?」
シ「そうです」
智也「で、実際に、それ、ナンか、ギターを買ったりとか、練習したりとかは、してるの?」
シ「今年の春に買って、今、やってます」
智也「おぉ、なるほど。で、じゃ、それ、そういう事、やりたいって、家族とか、仲間とかに、言ってる?」
シ「家族には話したけど、否定された」
智也「なるほど」
校長「最初はね、親もやっぱ、多分、思って言ってくれてるんだろうし」
智也「そうだね。ま、もちろん、親はね、人生を心配するだろうし。なるほど。でも、それで、ナンつーの、その、あっさり辞められるモノ?今、今のその、シンプルプリンにとっての、音楽っていうのは。そうやって、親に言われた事で、辞められるぐらいな、スキルなのかな」
シ「言わないようにはしたけど、自分の中では、ずっとある。今の大半を占めている」
智也「うん、なるほど。ま、今、胸張って音楽やるって、周りに言えないワケだよね」
シ「はい」
智也「うん、なるほど。でも、今は、それでイイと思うけど、やっぱ、いつかは、そういう人たちをさ、黙らせたい…よね?『お前はムリだよ』って、言った人たちをさ。その為には、ナニをしなきゃいけないかって、もう、勉強しかない!」
シ「はい」
智也「世の中、天才なんて、いないからさ。99%の努力だよ。で、1%の可能性って、ナンか(笑)昔、偉人が言った名言で、僕が、スゴい、好きな言葉なんだけど。ホントにそうだと思う。そう。だから、オレだって、別に、音楽大学、出たワケじゃないよ。ずーっと、ギターKidsで、どのギタリストが、カッコいいとか、自分で、誰に教えてもらう事もなく、自分の感覚だけでやってきて、で、自分で表現したいから、触った事もない、パソコンを触り、ま、仕事をしながら、日々、まぁ、いろいろ、葛藤するワケだよね。そんで、まぁ、オレ、だから、ホント、シンプルプリンの、歳の時に、TOKIOとして、デビューしてんだよ」
シ「あ、はい」
智也「で、今、オレ、今年で38なの。自分で、音楽で、ちゃんと、表現出来るようになったの、オレ、30歳ぐらいなんだよ」
シ「え…」
智也「でも、オレは、オレの人生は、音楽家としてだけじゃ、やってこなくて、アイドルとしても、やってたから、オレは人よりも、時間がかかったけれども、でも、オレは、どんな時も、音楽を忘れずに、ドラマの時でも、バラエティの時でも、家に帰ったら、ずっと、音楽の事を考えて。誰も知らない時間で、ずーっと、音楽を追求してた。機材の事とか、もう、よく分からん、ケーブルの話とか、こんな、マイクの話とか、どーでもいい事を。それで、やっと、30年ぐらいの時を、時間をえて、自分で表現が、出来るようになったの。で、ココは、こうなんだよ、あぁ、なんだよって、自分たちで、表現する人たちにも、ちゃんと、伝えられるように、なったの。そう、だから、それは、決して、簡単な事じゃないんだけど、諦めたら、負けなんだよ」
シ「はい」
智也「うん。オレも、ずーっと、いつか、自分の事を、表現したいと思ったし、自分たち、TOKIOにしか、出来ない事を、やりたいと思ってた。そう、でも、…やっぱ、やってれば、Zettai、出来ると思うし、認めてもらえると思う、Zettaiに。ナンか、それが、上手い、ヘタとかじゃなくても、解ってもらえると思う。何かが。それ、大事なことよ。うん、だから、もう、その、今年買ったギターをね、もう、ホントに、死ぬ気で1日8時間なんて、少ないかんね!」
シ「え‥」
智也「もう、お腹の上にギターのっけて、そのまま、寝ちゃって、朝起きて、学校行く、みたいな。そんな感じよ」
シ「はい」
智也「でも、ホントに、音楽好きだったら、Zettai!出来る!」
シ「はい!」
智也「コレ、約束しますよ、僕が」【うわぁ~、ココで『fragile』が流れるなんて…!】
シ「はい」
智也「うん。こういう、Mindでいきましょう、うん。でも、シンプル、シンプルな話だよ!まさに」
校長「うん!」
教頭「まさに」
校長「いけんじゃん!コレ」
智也「そう。大丈夫」【心強い言葉だ】
校長「うん」
智也「だって、オレ、逆に聴きたいもん!お前が作った歌を。お前が今まで、誰にも言わなかった事を、歌にのせて、聴いたら、Zettai、オレ、胸に染みると思うわ」
シ「はい」
智也「カッコいい、飾った言葉じゃなくても、Zettaiに、イイと思う。そのぐらい、音楽って、自由だし、魅力的なモノだから」
シ「はい」
智也「うん。もっと、もっと、いろんな音楽聴いたり、自分で、いろんな、ね、ギターを弾いて、みるっていうのは、これからの自分の道になると思うよ、Zettaiに」
シ「はい」
智也「うん」

”チン♪”
校長「ココで鳴った」
教頭「あぁ、やっと鳴ったよ」
校長「教頭先生が、ずっと、つまみを握っててくれててね」
教頭「そうです」
校長「鳴らないように」
智也「【サクッと、パン、齧ってます】ちょっと、時化っちゃったから」
【(^ー^* )フフ♪照れくさいのかなぁ~♪】
智也「ちょっと音が(笑)音のパンチが無くて、スイマセン、ナンか」
教頭「(笑)音のパンチ」
智也「(笑)スイマセン」
校長「そろそろ、終わりの時間になってしまいまして。長瀬先生に、今日、黒板書いて頂きたいと思ってるんですけど」
智也「おぉ!はい」
教頭「お願いしてもよろしいでしょうか」
智也「いきます!」
校長「お願いします!」
智也「今、クチャクチャ言ってるのは、パンを食べながらナンでね」
校長「それでは、読み上げて頂いて、宜しいでしょうか」
智也「愛っ!」
校長「黒板イッパイに、漢字一文字」
智也「はい」
校長「愛」
智也「愛です。この一文字には、大きなパワーが込められてますね。いろんな愛があります。うん、僕も、ココにいる2人を愛してます」
校長「ありがとうございます!」
教頭「ありがとうございます!」
智也「TOKYO FMを愛してます。やっぱ、愛は大事じゃないですか、家族でも、友達でも。ね、恋人でも。だから、ホント、ジョン・レノンは良い言葉を言ったなぁと思いますよ。『LOVE & PEACE』ってね。うん、ホントに、ナンか、スゴく、シンプルだけど、実は、一番それが、大事だし、僕が伝えたい事っていうのは、ナンか『愛』な、気がするんっすよね。その、目に見えない、うん、それも、ナンか、特定な愛では無くて、ナンか、人間しか、持たない様な愛というかね、それは、ペットでもいいし、うん、ナンか、そういう、モノに、僕はスゴく、人間の魅力を感じるんだよ。愛ですね」

TOKIO『愛!wanna be with you...』

校長「下校の時間です。アニキ!」
智也「うん」
校長「アニキ、大好きですっ!」
智也「いや、オレも、ナンか、今日、楽しかったわ。今日も」
校長「ホントっすか?」
智也「うん。いやぁ、また、呼んで欲しいな、是非」
校長「Zettai、来て下さいよ!」
教頭「ホントです」
智也「いや、ほら、いつもCD出すタイミングじゃないと、出さしてもらえないからさ。そこを、ナンとかしてもらえないっすか」
校長「今日、やっぱり、ま、シングルもありましたけども、あの、アニキ、やっぱり、モノマネが出来るって事も、発覚しましたし」
智也「そうなのよ~!見つけちゃったね!今日ね」
校長「モノマネの講師としても、お越しいただけるって事、今日、判ったんで」
智也「そうね~、もう、ソッチの方もね、やっていきたいかなぁって思ってますよ」
校長「パン食いの講師でもありますし、愛の講師でもあるし」
智也「そうですね、もう、いろんな講師になっていこうかなと」
校長「行きましょうよ」
智也「えぇ、想いますよ、はい。いや、でも、ホント、今日ね、いろんなリスナーの方からね、電話頂いて、いや、ナンか、やっぱ、あぁやって、喋ってるとさ、ナンか、普段、自分が言わない事が、バーって勝手に出てきて、あ、オレ、自分自身が、こんな事、思ってたんだっていう事とかね、そういう面白さも、あったなぁと思って、うん、2人も元気そうだし」
校長・教頭「「(笑)」」
智也「ヨカッタ、ヨカッタ」
校長「アニキ観て、更に元気出ましたよ!」
智也「いやいやいや、もう、ありがとうございました」
教頭「最後、挨拶、ご一緒に」
智也「いきましょう」
校長「お願いします!」
教頭「礼!」
「「「また明日~!」」」

校長「いやぁ、でも、今日、ホントにね、あの、キン肉スグルさん、お忙しいとこ、どうもありがとうございました!」
智也「いやぁ!どうもありがとう~!今日はね、School of Lockのお二人と一緒に筋肉バスターをやりたいと思います!ナンか、段々、オレが、エガちゃんみたいになってきたー!エガちゃんもいけるって事だね?コレね!キン肉マン=エガちゃんって事は、オレ、エガちゃんのモノマネも出来るって事だね」
校長「また、お待ちしております!」







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