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「お待たせ致しました。この時間のゲスト、この方です!」
太一「どーもー、こんにちは。国分太一でーす。ご無沙汰しておりまーす」
「ご無沙汰です。Welcome back」
太一「いや、嬉しいっす、呼んでもらえて、また」
「前回、『fragile』」
太一「はいはい」
「時、だったので」
太一「今年の前半ですかね」
「そうですね。2月頃でしたかね」
太一「はい」
「スタジオお越し頂きまして」
太一「そうです。こっから見える景色も変わりましたね」
「あ、そうですか?」
太一「あの、お相撲さんが、無くなっちゃったっていうね」
「あ、お相撲さん、アレ、ナニ、ストリートファイターの」
太一「そうそうそうそう。キャラクターがね」
「キャラクターのお相撲さんの壁画があったんですけど」
太一「あったっすけどね」
「綺麗にペイントが消えてます」
太一「うん。はい、時代を感じますよね。時代の流れを感じますよね」
「季節のね。もう季節は冬でございますからね。え~、今日はニューシングル『愛!wanna be with you...』のリリース日に」
太一「はい」
「Happy Hourに来て頂けました」
太一「ありがとうございます」
「今、お送りしたのがTOKIOの、この、ニューシングルのカップリングの『ローライダー』」
太一「はい『ローライダー』」
「続きましてですね、国分さんセレクトのロックチューンという事で、Foo Fightersの『Monkey Wrench』」
太一「『Monkey Wrench』ですよ。嬉しいね~!InterFM、かけさせてくれるからね、こういう曲をね~!」
「(笑)これは、いつ頃、聴いてたんですか?」
太一「いや、コレは、でも、言っても、結構前の曲なんですよね。だけど、僕が聴くのは、2000年代になってから聴いたと思うんですよね。Foo Fightersっていう、え~、アーティストを知るのも、結構、遅い方だったと思うんですけど、ま、あの、長瀬から教えてもらったりして、え~、そこからスタートして、で、この『Monkey Wrench』は、やっぱりね、間奏のコードの動きとか、ナンで、そんなトコ、行くんだろう?っていう、オドロキが、続いたりとか、そういうところにね、感動して、聴くようになりましたね。また、『Monkey Wrench』っていう、このタイトルが良くないっすか?」
「うん、『Monkey Wrench』」
太一「うん、ナンかこう、オトコって、こういう、工具とかに憧れるんですよ。で、その工具の名前をタイトルに付けるんだ、と思って。でも、歌詞の内容は全然違うらしいですね」
「そうですね、デイウ”自身の、結婚生活について歌ったナンバー」
太一「別れちゃった時の話みたいですね」
「そうですね、4年で別れちゃった」
太一「どうして、それが、Monkey Wrenchになるんだろうなっていうところ」
「確かに。」
太一「うん、でも、サイコーのロックですね、コレもね」
「デイヴ・グロール、カッコいい…」
太一「男前でしょ?」
「カッコいい。FUJI ROCKで、昨年でしたか、観ましたけどね」
太一「ナンか、長瀬は対談か、なんか、一度したことがあるらしくて、で、長瀬が使っていた、ギター、フレットがちょっと長いギターを、どうやら気に入ったらしくて、ナンか、ギター、交換したって言ってましたけどね」
「えぇ~!?Wow!」
太一「で、また、嬉しいのが、長瀬が、くだ、長瀬がちょうだいって言ったんじゃなくて、デイヴの方から、それ、カッコいいなっつって、フレットが長いの?それ、って、そうすると、Lowの音、ギターのLowの音が結構出るんだ、って、それ、ちょっと、くれよ、みたいな感じになったらしいんですよ。うん」
「で、オレのと交換しようぜって」
太一「確か、そんなような話、聴きましたね」
「はぁ~、見てみたい、その交換しあったギター、それぞれ」
太一「ねー!そうですよね」
「カッコいい。Foo Fighters、アルバム『The Colour and the Shape』からの1曲という事で『Monkey Wrench』でございました。今日はですね、もう、Rock大好きという」
太一「そうですよ」
「そして、Interも聴いて下さってる」
太一「いやいや、ホント」
「国分さんをゲストにお招きするというところで」
太一「トムセンさんもね、お腹の子供を」
「あ~、ありがとうございます」
太一「暴れさせましょうよ」
「(笑)」
太一「こっからは」
「(笑)結構、LIVE、行ってるんで、この体で」
太一「マジっすか?」
「えぇ。QUEENとか(笑)この間も行きましたし」
太一「そうっすね」
「胎教は、まぁまぁ、Rock Tune、多いですね」
太一「今日、何曲か、かけますけど、産まれる可能性、ありますね、コレね」
「(笑)そうですね」
太一「一応、お湯だけは準備しますので」
「(笑)早まらないようにしないとね、え~、気を付けつつ、続いても、国分さんのセレクトです」
太一「はい」
「選んで頂いた曲、ちょっと、教えてください」
太一「コレね、むちゃくちゃ、昔、よく聴いたんですよ。だけど、もう、アーティストの名前も、一瞬忘れかけていたんですけど、やっぱ、久し振りに、今日の為に聴いたら、めちゃめちゃ、カッコよかったです」
「え~、コレ、私、知らないなぁ」
太一「知らない?やっぱ、そうなんっすね~」
「知らない」
太一「『スティーヴィー・サラス・カラー コード』っていう人たちが、いるワケですよ。ま、スティービー・サラスっていう、ま、人と、あと、バンドの名前ですね、カラーコードっていうのは。めちゃめちゃ、カッコいいんっすけど、ナンで売れなかったんだろな?って思ってしまうような人なんですよね」
【まるでTOKIOみたい…】
「へ~」
太一「トムセンさん、Zettai、好きになると思う」
「ホント?」
太一「はい」
「アメリカン・ロック?」
太一「アメリカン・ロックで、僕らにも、実はね、曲、書いてもらってる人なんですよ」
「えぇ~!?」
太一「そう。スティーヴィー・サラスっていう。日本人ウケは、結構、いいんじゃないかなと、思うんっすけど、ファンクロック系ですね」
「FUNK」
太一「うん」
「要素も入ってる」
太一「はい」
「へぇ~」
太一「是非聴いてもらいたいです」
「はい。94年のシングルになったナンバーという事で」
太一「はい」
「アルバム『Back From The Living』に収録の1曲です。国分太一さんのセレクトという事で、じゃ、あらためて、曲紹介お願いします」
太一「はい。スティーヴィー・サラス・カラーコード『Tell Your Story Walkin』」

「Yeah~!」
太一「どうっすか?」
「スティーヴィー・サラス・カラーコード、カッコいい!!」
太一「カッコいいっすよね~!」
「Mixture Rockっていうんっすかね」
太一「うんうんうん。94年ですからね」
「は~。TOKIOの国分太一さん、ゲストにお招き中です」
太一「当時、オレが二十歳の頃、よく聴いていた曲なんっすよね、コレ」
「は~」
太一「うん、94年なんで。あ、違うか、そう、二十歳…ですね、二十歳の時、聴いてて、で、kの、カラーコードっていうところに、ベーシストで、TMスティーブンスっていう方が、ベースやってるんですけど、ま、このプレイが、もう、ベースプレイが、変態で、コレ、ちょー、カッコよかったんですよ。で、ナンか、LIVE CDがあったか、ちょっと、覚えてないんっすけども、SEX Machine、あるじゃないですか。あの曲を、このスティーヴィー・サラス・カラーコードが、やってるんですよ」
「カバーしてる?」
太一「カバーしてるんっすよ。コレが、むっちゃくちゃ、カッコいいんで。コレ、トムセンさん、Zettai、好きになると思って、これを、ナンとかして、探してください」
「はい」
太一「僕もCD、昔持ってたんだけど、もう、家にCDすら無くなっちゃって」
「探す!」
太一「ナンとか、探してもらったっていうね、スタッフの方に」
「探しましょう」
太一「お願いします」
「『Sex Machine』のね」
太一「そうそう、それ、ちょー、カッコいいんで」
「スティーヴィー・サラス・カラーコード、バージョン。より、こう、ロックテイスト」
太一「ロックです。で、ま、Funk Rockっぽさが、あって、やっぱりね、多分、ステーヴィー・サラスも、黒人入ってると思うんですよ。だから、リズム感がもう、ハンパないっす!」
「刻み方、カッコよかったっすね~」
太一「うーん。自分の曲にしちゃうのが、上手いんですよね、こういう人たちってね」
「必ず、コレはお約束という事でね」
太一「お願いします」
「TOKIOの国分太一さんと、ロック談義に花を咲かせております。続いてもですね、国分さんセレクトのロックナンバーです。今日、もう、ロックKids」
太一「いやいや、もう、大丈夫ですか?仕事、ちゃんとしてますか?あ、昼休暇か?昼休憩中だからね」
「昼休憩中、ちょうどいいです!」
太一「そうですね。よく噛んで食べるかも知れないですね」
「(笑)♪Tell your story walkin~♪」
太一「(笑)」
「合わせて、みたいなね。あの、もう一曲、ココでセレクトなんですが、どうしましょうか」
太一「スキッド・ロウかけたいんですけど、僕、リクエストしたの、ナンでしたっけ?」
「えーと『Sweet Littel Sister』ですね」
太一「そうそうそう。Sweet Little Sister、カッコいいっすね~、コレもね。聴きました?スキッド・ロウは」
「スキッド・ロウ、聴きました」
太一「聴きましたよね」
「スキッド・ロウは、通ってますね。で、あの、前回も、スキッド・ロウ、確か、セレクトしてくださった…」
太一「あ、したっけ?」
「気がする」
太一「あ、してんだ」
「『I remember you』とか」
太一「(笑)あ、そうっすね。やっぱ、通らないと、やっぱ」
「あぁ、サイコーです」
太一「ロン毛にしたーい!また、ロン毛にしたいなぁ~」
「いいね~」
太一「あぁ」
「デイヴね、デイヴ(笑)そっかぁ。え~、スキッド・ロウの『Sweet Littel Sister』ですけども、中でも、いろいろ、名曲ある中でも、この曲にしたっていうのは?」
太一「んーと、スキッド・ロウは、やっぱり、自分が十代の頃、初めてアメリカン・ロックを聴きはじめるようになる、キッカケでもあるんですよね。まぁ、その、身なりと、そして、この、アップテンポな、え~、歌詞も判らず、でも、カッコいいことだけは、判ると、え~、そんな時代に聴いた曲なので、まぁ、甘酸っぱい思い出がたくさん入ってる曲ですね」
「サイコー。コレ、確か、1stだったかな」
太一「そうです、そうです」
「ですよね」
太一「だから、名曲に、ですよね、全部。『18 AND LIFE』とかも、入ってたんじゃないかな、このアルバムは、うん。そうです、そうです」
「嬉しい。じゃあ、あらためて、曲紹介、ロックにお願いします」
太一「はい!Skid Rowで『Sweet Littel Sister』」【がなってます( *´艸`)】

「Skid Row『Sweet Littel Sister』」お送りいたしました。TOKIOの国分太一さん、セレクトです」
太一「いやぁ」
「スゴいですよ、国分さん」
太一「はい」
「Twitterが」
太一「あ、ホントですか?嬉しいな」
「≪太一兄さん、選曲、サイコーっす!やべーっす!どストライクっす!サイコーっす!≫」
太一「イイっすね~、この、ナンとかっす、っていう言い方も、いいっすね」
「(笑)」
太一「時代を感じる喋り方っす、それ。サイコーっす」
「(笑)」
太一「いや、嬉しい。ナンかさ、こういうのって、CDで、とか、自分で聴こうと思って、聴く喜びじゃなくて、わっ!ラジオだと、わっ!コレ、かけてくれんの!?って、嬉しさあるじゃないですか」
「ねぇ、ラジオマジックですね」
太一「それ、共有してくれてるのが、オレ、嬉しいっす、こういう、Twitter、ね、感想聴くと」
「嬉しいっす!」
太一「マジっす!」
「感想が絶えませんけども。続いてまいりましょう」
太一「はい」
「Rockなランチタイム、お届けしております。続いてはですね」
太一「はい」
「おぉ!ちょっと、Little bit slow downですね」
太一「そうですね」
「はい。Lenny Kravitz選曲頂きました。この曲は」
太一「ま、ナンか、アップテンポな、ぐらい、だけが、ロックではなくて、ナンかこう、ギターの音の中でも、こう、切なさとか、楽器で切なさを表現しているような、曲って、僕、グッてくるんっすよね。で、やっぱり、英語の曲って、歌詞が判んないから、そういうところで感じたイイんですよ。で、言うと、このLenny Kravitzの『Stand by my woman』はまぁ、楽器もカッコイイですしね。メロディもむちゃくちゃ、カッコいいですし、ちょっと、1回、皆さんね、落ち着きましょ」
「(笑)」
太一「ゆっくりお昼ご飯、食べましょうよ。うん」
「もう、噛み切るっ!みたいな感じの曲が」
太一「今までちょっと、生肉齧ってる感じ、しましたから。うん、1回、焼きましょう、肉を。ゆっくり(笑)食べましょう」
「(笑)そうですね、はい。落ち着いて、というところで。これまた、歌詞がいいんですよね」
太一「あ、歌詞、やっぱ、いいんっすか、コレ」
「歌詞がイイ」
太一「どんなこと、言ってるんですか、コレ」
「【歌詞説明中】」
太一「なるほど。でも、Lenny Kravitzも気付いてヨカッタですね、その事がね。隣にいる人の事をね」
「(笑)ちょっとね、皆さん、トーン落としましょう、落ち着いて」
太一「はい」
「じゃ、曲紹介お願いします」
太一「はい、Lenny Kravitzで『Stand by my Woman』」

「2曲続けました。ねぇ、えーと、Skid Rowからでした」
太一「いやいやいや!Lenny Kravitzですね」
「あ、違うや。失礼しました。Lenny Kravitzの『Stand by my Woman』から、Aerosmithの『Love in an Elevator』」
太一「ねぇ」
「今、もう、お話に夢中になっていたんですけども、曲の間も。≪ナンだ!?この時間。90'sに戻ったのか≫」
太一「(笑)ホントだよね~」
「≪歌って仕事進まないよぉ≫」
太一「(笑)」
「≪いったん、Slow Downしましょうってお話だったんですけどね、全然休めません≫」
太一「(笑)ホントですよね」
「つぶやきが、多々きております。国分太一さんのセレクトで、お送りいたしました。もっともっと、ロックナンバーね、聴きたいところなんですが、あの、実は」
太一「はい」
「まだたくさん、ロックの名曲っていうのを選んで頂いておりまして」
太一「うん」
「この番組のですね、人気コーナーだった、ONE O'CROCK!というのが、あったんですけども、その、ONE O'CROCK!を、12月の毎週水曜日限定で、国分太一さんバージョンで」
太一「いやぁ、嬉しいっすね~」
「復活させます!」
太一「ありがとうございます~」
「え~、タイトルは、そのまま、『国分太一のONE O'CROCK!』国分さんが、毎日登場して、国分さんセレクトのロックナンバーを、1時ちょうどにOAです。午後一からのね、仕事に喝を入れるような、目が覚めるようなロックナンバー、OAしていきますので、お楽しみに」
太一「はい」
「来週からです。さぁ、そして、お待たせいたしました。今日リリースのニューシングル『愛!wanna be with you...』」
太一「はい」
「今日のメインは、この」
太一「そうです、そうです」
「楽曲の話なんですよ、皆さん」
太一「はい」
「通算52枚目のシングル。ね~、スゴいですね、この50枚以上のシングルを、リリースしたバンドっていうのは、数少ないんじゃないですか」
太一「そうだと思いますね~。やっぱり、もう、20年以上続けるって、スゴい難しい事だなと、やっぱり、僕らも感じてますし、やっぱ、音楽になると、今もね、コレでいいのかなぁ、とか、お前のそれ、違うんじゃないかとか、そういうような話になったりとか、するんっすよ。ストレートに今は、お互い、音で、喧嘩出来るのは、いいなぁと、思うんですよね。うん」
「あの、松岡昌宏さん主演のドラマ『家政夫のミタゾノ』の主題歌に、今回、なってるんですよね」
太一「はいはいはい」
「このドラマは、ご覧になってます?」
太一「もう、ねぇ、デッカイ、女やってますよね、松岡がね。女装してね~、えぇ。もう、お母さん、そっくりですから!松岡の(笑)ホントに。やっぱり、似るなぁと思いましたけども。まぁ、あの、このね、えーと、松岡くんのね、え~、ドラマが決定してから、え~、主題歌お願いします、と、きうようなお話を頂いて、それで、まぁ、長瀬がですね、もう、台本を読んだ瞬間に、インスピレーションが生まれて、こんな曲、どう?って、結構ね、早く、曲を作って来たんですよ。その時から、ま、アレンジも、もう、70%ぐらい出来てるような。そこから、自分たちで、こうした方がいい、ああした方がいいという話を、続けて、今の音になってったので、うん、ま、僕ら、20年、ホント、最初『LOVE YOU ONLY』でキラ☆キラするような、音だったり、ポップスに近いような音だったり、そいううところから、今は、自分でも紹介した曲を、みんなで聴いたりして、それを吸収して、22年め、22年経って、それで、この『愛!wanna be with you...』という曲に、生まれ変わったとも思っているので、あの、どんどん、どんどん、TOKIOのサウンド自体も、変わってってるなぁと、それを自分たちも、楽しんでるなぁって、思うんですよね。えぇ。今回の曲も、かなり、え~、ギターサウンドの(笑)~ロックみたいな」
「8ビートから、そうですね、アメリカンな」
太一「そうですよね」
「パンクロックですよね、ポップパンクというような」
太一「はい」
「ジャンルで言うとね、そんな感じかなと思いますけども。長瀬さんの、ボーカルもシャウトしてますよね」
太一「そうですね。かなりこだわりが、やっぱり、前も言ったかも知んないっすけども、HEY!の出しかたも、ちょっと、普通のHEY!ではなく、えーと、アタックをまず、最初に突く様に、HEY!っていう、ところを意識してくれとか、そういう拘りはね、長瀬くん、やっぱり、ボーカリストですから、スゴい出てきて、ま、聴きながら、勉強にも、僕もなりますし、自分も曲を作ることもあるので。やっぱり、そういう拘りが、見えてくると、自分たちもやりやすいので、ま、長瀬くんは、ホントに、今は、TOKIOのサウンドの現場監督になってるなぁ、と思いますね」
「うん。歌詞なんですけども、愛!wanna be with you...っていうタイトルから、まず、あの、想像したのが、恋人の、ね、LOVE SONGなのかなと」
太一「あぁ、えぇ、えぇ」
「思ったんですが、いろんな解釈が、出来ますよね」
太一「うん、これは」
「友達」
太一「そうっすね」
「に、対しての歌だったりとか、えぇ」
太一「うん。ただ、その、愛っていうところは、スゴい、長瀬の中でも、大事にしていたみたいで、あと、愛と、あの、wannaっていうのも、漢字で罠って、あったりするじゃないですか」
「あ、罠、はい」
太一「うん。そういうのも、全部、漢字にしていこうかって、思ったらしいんですけど、ナンか、段々、気持ち悪くなってきちゃった(笑)みたいで(笑)だから、辞めたって言ってましたけどもね」
「愛だけは、じゃあ、活かしたんですね、LOVEの」
太一「そう、そうですね」
「え~、いろんなね、その人の、ま、状況にあった」
太一「はい」
「合わせた解釈が出来るような、そんな歌詞も注目でございます。で、初回限定盤は『愛!wanna be with you...』のCDとビデオクリップと、メイキングが収録されたDVDになってまして、通常盤にはですね、先ほどお送りしました、カップリングの『ローライダー』に加えて、TOKIO STATIONラジオ編っていうのが」
太一「はいはい」
「入ってます。で、コレはTOKIOのオフィシャルHPに寄せられた質問とかお題に、TOKIOの5人が、答えるというラジオ形式の」
太一「そうっすね、ナンか、あの、マニアックな事を話したり、普通の放送では、耐えられない様な事を、ま、こういう風に(笑)CD買った人にしか判らない様な、ナンか、特典っていうと、僕ら、悪ふざけが過ぎるので、それをそのまんま、録音してるってだけの、え~、モノでございます」
「前回『fragile』の時にも特典が」
太一「はい、コレは、やってますね。はい、ずっと続けてやってはいるんですけども」
「もう、大好評で」
太一「下品ですよぉ、うん。もうちょっと、下品を知りたい方はね、え~、ココまで聴いてもらいたいなと思いますけれども。大好評なんですかね!?これはね?…はい、レコード会社の方が、頷いてるので、間違いないと思います」
「はい。続いてるって事は、そう解釈していいと思いますよ」
太一「はい」
「『家政夫のミタゾノ』さんの胸のカップ数とかね」
【お、聴いてくれたんだ♪】
太一「(笑)」
「そういうお話もね、されて(笑)」
太一「そういう話も、ナンか、したっけねぇ?うんうん、してます、してます」
「で、初回限定盤・通常盤、共に、え~、TOKIO STATION Web楽屋トーク篇っていうのが、Web上で聴けるパスワードが封入されているという事ですので、コチラもですね、番外編という事で是非チェックしてください。さぁ、年末年始、お忙しいと思いますけども、今年も紅白歌合戦、出場おめでとうございます」
太一「ありがとうございます」
「ね、2016年、簡単に、ザっと振り返って、どんな1年でしたか?」
太一「そうですね~、まぁ、あの、TOKIOって、やっぱ、普通のバンドと違うのは、え~、バラエティ番組やったり、個々に司会やったり、僕の場合、朝の情報番組の生放送やったり、いろんなことをやらせてもらってるんですけども、やっぱり、どこかで、自分たちはバンドなんだっていう気持ちを忘れてないんですよ。そういうところで、言いますと、今年は、えーと、まず『fragile』をCD化して、その後、ま、ちょっと、時間は経ちましたけど、こうやって、『愛!wanna be with you...』を、またCDとして発売する事が出来て、で、こうやって、ラジオ出させてもらって、大好きな音楽をかけさせてもらうっていう、ホントに幸せな1年だったなぁと、今年も、はい、スゴく思いますね」
「はい、ありがとうございます」
太一「まだ、かけたい曲、いっぱいあるんでね」
「ね!」
太一「ナンか、トムセンさんがね、もう、終わらそうとしてるなっていうのがね、ヒシヒシと伝わってくるんでね」
「(笑)」
太一「えぇ」
「まだまだ大丈夫です」
太一「(笑)」
「まだ、少し大丈夫です(笑)」
太一「少しじゃないですか!やっぱり」
「(笑)はい」
太一「ま、ナンで、あの、ま、いろいろと、音楽をベースに考えながら、え~、その為に、いろいろと、バラエティ番組だったり、情報番組で得たモノを、それをまた、音楽にね、使えたらなぁ、とは、考えてますね」
「はい」
太一「はい」
「2017年、あと1ヶ月でね、え~、新しい年になりますが」
太一「はい」
「どんな年にしていきたいですか?」
太一「そうですね、あの、ま、曲の方で言いますと、あの、自分たちも、いろいろと解って来た事もあるし、1曲、こうやって、CDに出来る喜びと、感謝っていうものは、若い頃から比べると、より感謝するように、なってきたんですよ。で、ナンか、こう、ま、僕、今年、赤ちゃんが生まれたんっすけどね」
「はい、おめでとうございます」
太一「ありがとうございます。その、生まれた時の感動っていうのは、ま、人と、音楽では違うのかも知れないんっすけども、ちょっと、近いモノもあって、やっと出来上がったっていうモノを、え~、ま、『愛!wanna be with you...』も、言ったら、ゼロ歳じゃないですか。コレを、今後、1歳、2歳、3歳と、育てて、20、二十歳、20年経った『愛!wanna be with you...』は、僕ら、どうやって、プレイするんだろうな、とか、1曲1曲を、来年は、とっても大切にしていきたいなと、はい、そう考えてます」
「…ヤバーい。グッときたぁ」
太一「マジっすか。ありがとうございますっ!」
「先輩、グッときたっす!」
太一「あ~りがとうございまーすっ!」
「(笑)いやぁ…、可愛い我が子の様な存在。え~、『愛!wanna be with you...』を聴きながら、お別れという事になりますね」
太一「はい」
「今日はホントに、あの、長い時間、ありがとうございました」
太一「いや、ありがとうございました。また、トムセンさんね、今度、生まれてから、また、お会いする事、楽しみにしてますので、はい」
「こちらこそ、いろいろと、Baby情報もね、今日、頂けまして」
太一「はいはい」
「是非チェックします」
太一「紙グッズとか、はい、いろいろ紹介しますので」
「(笑)はい、是非です。え~、今日の12時台、国分太一さんをお迎えして、恒例のロックトークと共に、お届けしてまいりました。では、最後に、本日リリースのニューシングル、この曲を聴いて、お別れとなります。では、曲紹介、お願いします」
太一「はい、TOKIOで『愛!wanna be with you...』」
「この時間のゲスト、TOKIO国分太一さんでした!ありがとうございました」
太一「ありがとうございました」

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いやぁ、Twitterがね、アツいですね。【智フレのだぁ!】≪ちょうどランチしながら、ラジオを聴いてる。2人の会話と、ステキな選曲で、ご飯も美味しい≫ありがとうございます。TOKIOの国分太一さんをお迎えして、ね、12時台お送りしていったんですが、ホントに大反響で、え~、あ、そうそう、≪国分太一のONE O'CROCK!、開始、素晴らしすぎる≫喜んでますね。そうなんです、もう一度、お伝えしておきますと、国分さんのね、ロックナンバー、セレクトのロックナンバーを、お送りしていくっていう、限定企画です。たくさん、曲、選んで頂いたので、この番組の、人気コーナーだった、ONE O'CROCK!復活、国分太一さんバージョンで、12月の毎週水曜日限定という事になるんですが、え~、Come backです。タイトルが「国分太一のONE O'CROCK!」久々に言いますね。ONE O'CROCK!で、国分さん、毎日、登場してくれます。…毎日⁉登場してくれるんですか?あ、毎週ですよね!?はい、毎週登場して、国分さんセレクトの、ロックナンバーを、1時ちょうどにOAするという事で、これ、来週のね、水曜日から、始まりますので、宜しくお願いします。お楽しみに。で、今ですね、実は選曲はして頂いて、そのリストが私の手元にあるんですけども、何がかかるか、言いませんよ!言いませんけど!…サイコーの選曲してくれてますね!あの、UKの、あの、ビッグバンドのね、UKポップの、あの、バンドの、曲とか、来年ね、来日しますよね。あのアメリカのバンドの曲とか、LAメタルのね、Uですよ。えぇ。代表的存在のね、あの、お馴染みの、ナンバーとか、いろいろ、選曲してくれてます。来週水曜日からのONE O'CROCK!を、どうぞお楽しみに!
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