国分太一 Radio Box 2016/5/6

こんばんは　TOKIOの国分太一です。さぁ、5月5日は夏が立つと書いて、立夏だという事ですけどもね、え～、立夏。立夏でしたね。立夏という事で、暦の上では、夏の始まりを意味するそうですよ。ま、確かにね、東京は天気がいい日だともう、半袖で十分みたいな日がありますけども、まだまだ、寒暖の差があるのでね、気を付けてもらいたいなと思いますけども。え～、僕なんかはね、スポーツやってますから、やりやすい季節だね。これ以上暑くなってくると、ま、もう、汗びっしょりかきながら、やる、ま、今も汗をかいてるんですけどもね、ホントにスポーツ日和だと感じますよね。育てる植物なんかも、やっぱり冬から春になり、春から夏になる瞬間っていうのが、一番成長するワケですよ。それを見てるのが、ホントに、楽しい、楽しくてね。えぇ。新芽なんていうのは、ホントに色が薄くてね、可愛らしい色をしてたりする訳ですよね。その新芽が終わり、これからもっともっと成長していくという事で、野菜なんかもですね、そろそろ、え～、この時期ぐらいから、夏野菜を育てていかなきゃいけないなぁと思ってるので、え～、キュウリだったりナスだったり、はたまた、スイカなんかもね、え～、今後やっぱり、ちょっと、植えていかなきゃなと思っております。ホントにですね、夏が来るのが待ち遠しいです。

【日本全国から届いた、世界からの普通のお便りというのが違和感があるというので、新コーナー名募集】
ナ「日本全国から届いた世界からの宇宙レベルのお便り」
太「（笑）長いな。長いな～（笑）。長いね！その時点でさ、オレ、読んだ時、ハードルちょっと上がりそうだもんね。宇宙レベルのネタが来るワケだよ、ウチに」
ナ「言葉に出来ない思い。このコーナーに送られてくる大半がお悩みだから」
太「（笑）おー」
ナ「そんな事もないと思うんですが」
太「なるほど。FMっぽい。いいですね、こういうのはね。言葉にできない思い。いいんじゃないですか」
ナ「太一くん、箸休めですよ」
太「（笑）いいね～。コレはFMっぽいね。『太一くん！箸休めですよー』コレ、しかもさ、オープニング始まって、１曲あって、２つめのネタがもう、箸休めってね、ま、早めではありますけれども、いいですね。『太一くん、箸休めですよ』って自分が言うんでしょ？おぉ、コレもいい。そうか」
ナ「太一さんへのアツいお便り」
太「（笑）もうね」
ナ「この人、まだまだ、たくさん考えてくれました。TOKIOの歌詞からも考えてみました」
太「はい」
ナ「『君におくるメッセージ』」
太「あぁ、『メッセージ』のヤツだね」
ナ「そして『君のためのメッセージ』」
太「それ、２回繰り返してるだけじゃん」
ナ「『手紙にしちゃいました』」
太「『うたにしちゃいました』じゃん、それ」
ナ「『ありがとう、手紙』」
太「（笑）『ありがとう、手紙』っていいね」
ナ「『うわさの手紙』」
太「（笑）ちょっとさ、（笑）ちょっと、小馬鹿にし始めたよね」
ナ「いやいや、そんなことない！」
太「いやいや、そこは、真剣に考えてるんだったら、ナガタくんの読み方、小馬鹿にし始めてるよね」
ナ「太一さんの出てる番組名からも考えました」
太「はい」
ナ「『ビビットくる手紙』『ザ！お手紙！DASH!!』『お手紙ジャパン』『太一のニッポンの手紙』」
太「（笑）『太一のニッポンの手紙』いいっすね～。いいですね～。本気で決まったら恥ずかしいんだろうね、この子もね」
ナ「『ペンション国分太一』」【太一が経営するペンションに遊びに来る感じ】
太「（笑）」
ナ「ただいま、というリスナーに、お帰りと言う太一さん」
太「うわぁ、しっかりした構成も立ててくれてね。コレ、だからさ、途中からやる勇気だよね。今まで、延々、そんなペンション感、一回も出したことないのに、コレ、なかなか難しいっすけどね」
ナ「国分さん、ただいま、から始まるんですけどね」
太「なるほど。『ただいま』『お帰りなさい』っつってね。そうですか。他もあるんですか？」
ナ「今のコーナー、オシャレかなと思って」
太「世界からの普通のお便りが？」
ナ「えぇ。カフェのマスターのようなイメージ。『カフェ太一』」
太「（笑）ペンション国分太一と、あんま、変わんないじゃん（笑）、コレ。カフェ太一？みんな、ナンか、アレなのかな、この、設定を作る、作りたがるというか、作ってもいいんじゃないですかっていう事じゃないですか。ナンか、そういうのを、が、いいんですか？」
ナ「ま、いろんなパターンあると思うんで」
太「ペンションでも、そうだけどさ、『ただいま』『お帰りなさい』って言うこととかさ、カフェに来て、そこで相談をのるとか、そういう設定がいいんっすかね」
ナ「『大切な事、そうでもない事』」
太「すげー、ちゃんとしてるじゃないですか。大切な事と、そうでもない事ね、紙一重だったりするじゃないですか、人によっては。スッゲー、いいタイトルじゃないですか、コレ。カラオケ帰りに考えてくれたんですかね。スゴいね、コレ」
ナ「タイトルはノリで考えたんじゃないかと思いますという古参リスナー」
太「そうだよね」
ナ「このままでいいと感じます」
太「あぁ。なるほど」
ナ「変えなくていいというのはたくさん届いてます」
太「あ、え？そうなの？変える必要、無いんじゃないかって事？どうするよ、コレ。迷い始めちゃったなぁ。え～、そっかぁ。どうしましょうか。オレも今ね、そういう風に言われると、相当迷い始めては来てるんですけども、ただ、募集してる事もありますしね、ちょっと、こう、ステップアップする意味でも変えてもいいのかなぁと思いますけれども、で、次のゾーンが、コレ、普通のお便りを読みますので、１曲聴いてもらって、その後に、急にそのタイトルを言いますので、タイトルコールから入って、普通のお便りを紹介したいなと思いますので、ね、あの、そこでチェックしてもらえたらなと思います。かなりドキドキしております、ワタクシ。ではその前に、この曲を聴いてもらいましょう。TOKIOで『fragile』」

『世界からの普通のお便り』【(　 ゜ ▽ ゜ ;)エッ!!変わらないのね～！】えぇ～！って、ね、思った方、居ると思うんですよ。いや、ね、コレ、ホント、ギリギリまで、迷いました。どうしようかなと。で、ナンか、いろんな話を聴いてると、新コーナータイトル、いや、普通のお便りタイトルを変えましょうっていう事で、募集したんですけれども、票数で言うと、「世界からの普通のお便りでイイと思う」ナンていうね、意見がやっぱり一番多かったんですって。ね、新しいタイトル考えましょうっていって、コレだって事は、やっぱり「世界からの普通のお便り」が（笑）いいんじゃないかという事でね。いや、ただ、ホントに迷いました。僕ね、一番迷ったのはね、「大切な事、そうでもない事」。コレなんか、秀逸じゃないっすか？「太一くん、箸休めです」、それからですね、「ペンション国分太一」、「ありがとう手紙」「お手紙ジャパン」「太一のニッポンの手紙」、ふざけてくれたのにも、いろいろ考えてくれたので【ステッカー】あげたいなと思います。という事で、お騒がせしました。「世界からの普通のお便り」でこれからも宜しくお願いします。では、皆さんから届きました普通のお便りを紹介していきたいと思います。≪山口県の餅蒔き情報≫そうなんだ。家が出来た、出来ない関係なく、イベントになれば、餅を蒔く。そして、そのイベントが無かった時は、アナウンサーが、悔しい～！っつって、涙を流しているという情報番組があると。やっぱね、でも、そういう気持ちで情報番組って、伝えなきゃいけないよね。うん、やっぱり、感情を出すっていうのは大事な事なんだなって、あらためてね、ちょって、感じました。オレも、それに近いことで、ナンで、この人、こんなアツくなってるんだろうって、人には伝わらないけど、時々、そうやって、出すことは大事なんですね、えぇ。コレは面白いですね。続いていきましょう。≪偶然、この番組を知ってから、ずっと聴いてるが、偶然知ってから、ハマってしまったことあるか？≫という事ですけども、ハンドルを切り過ぎるくらい、面白い番組なんですか。ま。安全運転にはね、え～、十分気を付けてもらいたいなと。運転にはね、十分、気を付けてもらいたいと思いますけどもね、ま、そう言ってもらえるの、ホント嬉しいですけれども。偶然知ってしまってから、ハマってしまった事なんて言いますとですね、アレはもう、去年か、去年になるんだね。ラグビーW杯日本代表が南アに勝った試合、あったじゃないですか。アレなんかね、あの、寝ながら、テレビ付けっぱなしだったんですよね。で、テレビ付けっぱなしで、そのまま寝ちゃって、パッと、スポーツチャンネルだったんですけど、パッと目が覚めた瞬間に、たまたまやってたんですよ。実況の方もテンションが高くて、で、ま、試合も、まだ前半とかだったのかな。あ、そうか、W杯か、ラグビーの、と思って、ただ、南ア、強いしなぁなんて思いながら、何気に無く、眠い目をこすりながら見てたんですよ。そしたら、あの試合でしょ！最後の最後で、逆転すると。それまでラグビーの取材というのは、一度だけ、ホントにカッコイイなと思ってはいましたけど、テレビで観るっていう程ではなかったんですよ。そこから、あの試合を見てから、ガッツリハマってしまいましてね。それがキッカケで、まぁ、ラグビーを観るようになった、リーチ・マイケルのようになりたいなと思うようになったと、いうことなんですよね。ま、偶然かどうか、判んないけども、そういうカタチで、聴くよう、観るようにはなったから。あとは、その、ロンドンオリンピックの取材に行った時に、ちょっと、こう、その日、行けるスケジュールが急に変わっちゃいまして、観に行こうと思ってた試合が観に行けなくなってしまった。で、そこだけ、空き時間になっちゃった。で、スタッフの方が、調べてくれて、あ、どうやら、あの、ウィンブルドンで、錦織くんが、ココでも試合をやりますよっていう事で、行きますか？って言われたんで、いや、行きたいです！行ってみたいです。ま、ウィンブルドンにも行きたかったし、錦織くんの試合ってのも、見たこと無かったんで、見てみたかったんで。で、行って、その試合は、錦織くん、負ける試合なんですよ。負けてしまったんですけれども、ミックスゾーンっていって、選手たちが通るところで、停まってくれたら取材OKの場所、そこで、ま、ダメ元で、待ってたら、松岡修造さんが来てくれて、「あ、太一くん、取材に来てくれたの？他もいろんなスポーツあったじゃない」なんて話して。「あ、いや、たまたま、こういう事で、こうなったんですよ」っつって、「あ、そうなの。太一くん、ココにいたらね、オレがZettai、錦織を停めるから、ずっといて！ココに」って。「え、でも、テレ朝さん…」僕、フジテレビで行ってたから「テレ朝さんですよね？」「いいんだよ！いいんだよ！もうね、こういうのは、局関係ないんだよ！とにかくね、テニスを盛り上げてもらいたいんだよ！」っていう事で、負けた試合ですけれども、錦織選手をね、松岡修造さんが停めてくれて、「今日の試合、いかがでしたか？」とかいろいろ訊いてたら、負けた試合にも拘わらず、受け答えが完璧だったんですよ。悔しい想いもありながら、日の丸をね、背負いながら戦ってる自分という部分、誇りに持ちたいと思うと、いうのと、やっぱり、背中に重い物を背負っていたっていうね、意識はあるとか、そういう事をね、すーごく、淡々と話してくれたんですよ。そこから僕はもう、ハマってしまって。ま、試合も素晴らしかったんですけれども、やっぱり本当のヒーローだったり、スーパースターっていうのは、負けた試合でも、勝った試合でも、こうやって、自分の言葉を、相手に伝えるということが出来る人の事をいうんだなぁっていうのをね、スゴく感じました。なのでね、自分も、そういう人間にならなきゃいけないなぁって。年齢でいうとね、錦織くんのが、全然下ですけどもね、教えられてファンになった。コレも偶然じゃないかなと。えぇ、今も応援しております。結構あるね。うん。さ、続いていきましょうかね。≪オールスター感謝祭に榮倉奈々ちゃんと共演していたが、喋った？レディボに出てくれるか？≫えーと、確かにね、ま、共演というか、いろんなタレントさんがいる中で、同じ番組に出ていたというだけなので、あの、ま、おはよー！とか、おはようございますとか、そのぐらいの、会話でしたね。ガッツリ話しているワケではないですね。でもね、あの番組、TBS感謝祭に出て、例えば「しゃべれども　しゃべれども」でね、一緒だった、松重さん、松重豊さんとひっさしぶりに会ってね、あの、話をしたりとか、あと、昔、TBSの深夜番組でね、「タイノッチ」っていって、ジュニアさんと、僕と、イノッチと、あの、平岩紙ちゃん。紙ちゃんがですね、久し振りにいて、（笑）紙ちゃんとは、ガッツリ話しました。「久しぶりだね～！」なんて、話してね、結構盛り上がりました。そして、あとね、あの「八神くんの家庭の事情」でね、自分が二十歳の頃やっていた、頃のね、えーと、お母さん役の夏木マリさんに、チョー、久し振りに会ってね、あの、いっぱい話、しましたけれどもね。榮倉奈々ちゃん、Radio Boxにゲストに来てくれそうですかという部分ですけれども、多分、もう、来てくれないと思います。えぇ。ま、でも、お待ちしたいなとは思いますけどね。

【地元からの手紙】
≪宝くじ１等７億円当選の販売店がある。他にも億万長者が３８人≫
え？それは、その宝くじ屋さんでって事だよね？スッゴいね。１等７億円って（笑）いうのは、やっぱり、前後当てなきゃ、ダメなんだよね？コレね。コレ、ホントに、スゴい事じゃない!?そう考えたら、３８人出てるって、教えて欲しいね、その場所ね。オレね～、ナンなんだろ、いまだにさ、やっぱ、コレも、子供っぽい行動なのかな？もうさ、年末ジャンボとか、オレ、買うんですよ、必ず【リーダーだけじゃないのね】。サマージャンボと年末ジャンボは、一応、ナンか、縁起物じゃないけど、ナンか、買っちゃおうかなぁって、買って、買った時点で、ヤベー、どうしようか。ナニ、買おうかなっていう、この気持ちっていうのは、今もあるじゃないですか。で、新聞見る怖さがあって。当選してるかどうか。結構見ないんだよね。その新聞だけは、ちょっと、テレビの横に置いておいて、またいつか見ようなんて思ったりしてね。変わらないなぁ、アレはなぁ。

【そこに問題あり】
≪ジブリの話題が出て「火垂るの墓」しか見たこと無いというと人生損してると言われたが、ジブリより面白いレディボを知らないそいつの方が損をしてる≫
いやいや、ちょっと！オレはホントに嬉しいよ！嬉しいけど、ジブリと比べないでくれ！あの、全然、ジャンルが違うから。ね？うん、その、だからこそさ、声を大にして言われると、ナンか、ちょっと、ドキッとするというか、もうちょっと、細々とね。ただ、嬉しいよ！こんなに面白い、人生、損してると、国分太一Radio Boxを知らないと。そんな気持ちを持ちながらね、放送続けたいなと思いますよ。