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【「東京ドライブ」BGM】
「TOKIO『東京ドライブ』で12時台スタート致しましたThe Real Music Station Inter FM897、Happy Hour Monday Edition、もうね、12時台、入るやいなや、早速、ご登場いただきたいなと思うんですけども、お呼びしてよろしいでしょうかね、皆さんね。準備はいいですか?いきなりいっちゃいます、はい。国分太一さんですっ!」
太一「どーもー、宜しくお願いします」
「宜しくお願いします」
太一「ご無沙汰しております。また呼んでくれて、ありがとうございます」
「いや、こちらこそ、お忙しい中」
太一「いえいえいえ」
「大変、光栄でございますけども、え~、前回ですね、昨年の11月に」
太一「はい」
「この番組で、InterFM897初登場してくださいました」
太一「えぇ、うんうん。11月ですか!?」
「そうなんです」
太一「あ~」
「だから、3ヶ月ぐらいですかね」
太一「ナンか、あなたのお昼ご飯はナンですか?みたいなテーマでしたよね?」
「あ、そうそう。今日も、やってますけども」
太一「あ、ホントですか」
「そうなんですよ。ランチタイムにね、お送りしている番組ということで。ま、そのランチの写真のね、お話以外にも、やっぱり、国分さんの、音楽に対する愛情だったりとか、え~、いかにこだわって、TOKIOがSound Makingしてるかって話をね」
太一「あ、そうね~、あの~、ホントに、テレビとかは、いろいろね、出させてもらってるんですけど、なかなか音楽のね、話にならないということでね」
【そうなんだよぉー!もっと聴きたいんだよー!音楽の事!】
「うんうん」
太一「こういう、InterFMでね、え~、自分達、TOKIOの話が出来るのが、ホントに幸せな事ですね」
「最初にお送りした、この『東京ドライブ』は50枚めのシングルだったんですけど」
太一「そうですね、はいはい」
「51枚めのニューシングルっていうのが、2月24日、いよいよ、明後日『fragile』リリースとなります」
太一「はい、ありがとうございます」
「で、51枚め」
太一「51枚ですよ」
「簡単に言いますけど、スゴい数ですよね」
太一「ま、ホント、そうっすよね。もう、曲、アルバムも入れちゃうと、何曲ぐらいになってるのか、自分たちも把握出来てないので、ま、それだけね、あの、自分達の財産が増えてるって事はね、嬉しい事ですね」
「このニューシングル、国分さんが、作られた曲も、今回ね、入っているという事で」
太一「はい、そうですね」
「その辺りのお話、後程、じっくりと伺っていきます!さ、音楽談義にね、今日も花を咲かせていきますよーというところで、まずは、音楽ファンの最近の話題と言えば、やっぱりね、ナンて言ったって、グラミー賞という事になると思うんですけど」
太一「うん!そうなんですよね」
「ご覧になりましたか?チラッとでも」
太一「僕ね、グラミー賞とか、全く興味のない人間なんですよ」
「あら!そうですか」
太一「うん。なので、でも、ナンか、アンケートでも頂いて、グラミー賞で気になった曲は何ですかって、いうような、ものを、アンケートで頂いたので、調べてみようと思って、調べたら、ほとんど、InterFMでかかってますよね?」
「ありがとうございます」
太一「あ、となると、僕は、最近、新しい曲を知る場所というのは、InterFMになってるんだなぁって、コレね、再認識出来ました」
「今、録音しました!?大丈夫?」
太一「(笑)」
「使うよー!」
太一「(笑)うん、あ、そういうことなのかと」
「嬉しい!え~!」
太一「やっぱり、普通に入ってるんですよ、耳に」
「聴いて下さってるんだぁ」
太一「いやいやいや、勉強させてもらってます、InterFMさんには」
「ありがとうございます」
太一「えぇ」
「ま、主要4部門っていうのがね、いつも注目されているんですけれども、ちょっと、リストがありますが」
太一「はいはい」
「ご覧になっていかがですか?お聴きになったアーティストは」
太一「あ、僕は、あの、いや、この曲もそうなんだ、選ばれてたんだとかいうのは、あったんですけども、やっぱり、その中で一番、気になったのは、Mark Ronson featuring Bruno Marsの『Up to Town』?」
「『Uptown Funk』」
太一「『Uptown Funk』?」
「はい」
太一「うん、コレは、あぁ、よく聴いてたなぁと思いましたね」
「まぁ、昨年はHeavy Playしてましたからね」
太一「うん。やっぱり、アレだよね、自分たちも曲を作っていくと、ナンかこう、イイ感じに作らなきゃいけないと思ってる欲が出たりとかして。誰にでも愛されれば、イイ曲になるって思って作ったりするんですけど、こういうグラミー賞のね、作品とか聴いてると、こんなの作れないよ(笑)っていうものが、いっぱいあったりするワケですよ。そうすると、やっぱり、ルールなんてないなと思ったりとか、うん、それで、みんなが好きになってってくれたら、一番いいなっていう。その中の曲だったんですね、この、Mark Ronsonの『Uptown Funk』は」
「最優秀レコード賞ですね、見事獲得しました」
太一「ナンか、メロディよりも、Horn Sectionの、その、アレンジの方がスゴい耳に残ったりしないですか?」
「そうですね~」
太一「パパパパッ、パパパパッっていうね」
「確かに~。うん、あとはナンて言ったって、この、タイトルにも入ってる通り、Funky~ですよね」
太一「Funkyっすね。なかなか、こう、日本人では、このGroove出すのは、スゴい、難しいんじゃないかなと思いますけどね」
「懐かしさなんかもあったりして。え~、では、早速なので、国分さん、気になったものというところで、その曲をお送りしたいなと思います」
太一「はい」
「じゃあ、えーと、曲紹介は、どうします?国分さん」
太一「あ、いいですか?」
「いいです、お願いします」
太一「はい、じゃあ、やります。Mark Ronson featuring Bruno Marsの『Uptown Funk』」
「Mark Ronson featuring Bruno Mars『Uptown Funk』お送りいたしました」
太一「やっぱ、カッコいい」
「カッコイイですね」
太一「うん。ナンか、アレ、Funk Rockもカッコイイっすね!僕、Graham Central Stationに、スッゴい、ハマった時期もあったんですよ」
「おぉ~」
太一「『Pow』って曲があって、コレも、ムッチャクチャ、カッコ良くて」
「Funkなんですか?」
太一「Funk Rockですね、うん。やっぱ、そういう、昔のね、あの、Funkを思い出させてくれるような曲ですね」
「80’sとかね」
太一「うん、70とか、そうっすね」
「Back to 80'sなサウンドっていうのがね」
太一「あ!そうなんだ」
「流行ってますよね。【略】InterFM897、国分太一さん、TOKIOの国分太一さんをお迎えして、国分さんの選曲で」
太一「ありがとうございます」
「12時台お送りしていきます」
太一「ホッント、嬉しいですよ、えぇ」
「嬉しいですか」
太一「かなり偏ってると思いますけども」
「いいんです、それが、いいんです!(笑)で、え~、まずはですね、1曲、ココで、早速いきたいんですが」
太一「はい」
「どのバンドの曲を?」
太一「やっぱ、そろそろ、エアロスミス、聴きたくないですか?」
「聴きたい!」
太一「聴きたいっすよね!?その中でも、いろんな曲、あるじゃないですか、代表曲。中でも、僕はね、この曲、ホント、大好きなんですよね~【テンション、高いね~♪】『Cryin'』っていう曲なんですけどね」
「『Cryin'』!」
太一「もうね~、コレはもう、プロモーション、ミュージックビデオもスゴいカッコイイですし、ナンか、青春時代っすね。思い出す、いろんな事を。この曲を聴くと」
「Best盤で聴いてたんですか?」
太一「Best盤が多かったですかね~。この前後に『Crazy』っていうね、エアロスミスのバラード代表曲みたいのがあるんですけど、この流れがサイコーだったんですね、『Crazy』から『Cryin'』だったような気がするんっすけど」
「両方とも93年の『GET A GRIP』ってもう、代表作」
太一「そうっすね」
「大名盤ですけども」
太一「はい」
「両方とも入ってますけどね」
太一「はい」
「『Cryin'』『Gotta Love It』『Crazy』になってるんで、おそらく、Best盤の」
太一「そうですね、そうだと思います」
「『Crazy』ってスゴい多いじゃないですか、皆さんね」
太一「はいはい」
「リクエストもたくさん頂いたりするんですけども」
太一「いや、も、いい…」
「いいけど」
太一「『Cryin'』のイントロの、あの強さというか、あの、ギャギャギャッギャーンっていうところの、アソコら辺は、もう、鳥肌立ちますよ!もう、ラジオで流れた瞬間に、集中しちゃいますよね。うん、そのぐらい大好きな曲ですね。エアロスミス自体がスゴい、ハマってたっていうのもあるんっすけども」
「はい。スゴい。もう、眼が、国分さん、キラキラしてますね」
太一「いや、だから、いや、CDで聴く良さもあるんだけれども、ラジオから流れてくる、この、良さってないっすか?」
「いや、もちろん!」
太一「もう、ハプニングに近いじゃないですか。マジかよ!コレ!エアロスミスかけるの?みたいな」
「(笑)」
太一「そのハプニングが嬉しかったりするんで。先に『Cryin'』って言っちゃったんですけれども、うん、ちょっと、皆さんもね、ま、僕らぐらいの年齢だったら、青春時代を思い出すんじゃないかなと思うんですよね」
「今、Inter聴いてる、Rock Loversたちは早く聴きたくて」
太一「そうだと思いますよ」
「えぇ」
太一「辞めときます?違う曲にします?」
「(笑)え~?」
太一「(笑)」
「(笑)ココで変える?イントロ、どういう感じでしたっけ?」
太一「デッデッタ、ベーン」
「♪~」
太一「2回やる(笑)やりたかったの?」
「えぇ。タメてタメてかけようかなと思って(笑)」
太一「コレ、ホント、ミュージックビデオも観て下さい。最後にね、女の子がね、ちょっと、汚いポーズ取るんですけどね、それが可愛い~んすよね、うん」
「へ~」
太一「その、言えない、放送では言えないポーズを取るんですけども、可愛い」
「ナンとなく、想像つく」
太一「はい」
「女の子が、少女が?」
太一「そうですね」
「あ、そうなんですね」
太一「はい」
「へ~。そんなね、国分さんの大好きな曲という事で、PVも要チェックでございますが、コレは、あの、あ、さっき、今、Twitter、いっぱい来てるんですけども」
太一「はい」
「さっきの、あの、Bruno Marsの『Uptown Funk』」
太一「うん」
「Mark Ronsonの」
太一「はい」
「曲紹介して頂いて」
太一「はい」
「ちょっと、好きな割には、テンション低かったですね、国分さんっていうツッコミが」
太一「(笑)」
「来てましたよ」
太一「おぉ~、そうですか!そういう、打たれ弱いんで、次はちょっとテンション上げて行きます」
「はい、じゃあ、お願いします」
太一「エアロスミスで『Cryin'』」【ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!それもちょっと違うよ!】
太一「お送りしました曲はGuns 'N Roses で『Paradise City』でした」
「イェーイ!国分太一さんセレクト!」
太一「コレ、Fullでかけましたか!スゴいっすね~」
「もちろん、InterFM」
太一「あ~」
「全てFullでお送りいたします!」
太一「いやぁ、ナンか、やっぱり、人生、楽しまなきゃ損だ!って言ってるような曲ですよね」
「(笑)」
太一「いい!ホント、いい!やっぱ、イントロ勝負ですよ。イントロから、やっぱ、『Paradise City』もカッコイイじゃないですか、ドラムの感じとか。ドン!シャーン!ドン!ジャーン!っていうね。あぁいうのが、やっぱ、いいっすよね~、シビれる」
「スッゴい、反応来てますよ」
太一「マジっすか?」
「国分さんの選曲。≪Niceな選曲≫≪暴れてる~≫≪ヤベー、おにぎりがこぼれる≫」
太一「(笑)おにぎりがこぼれる、は、自分のさじ加減ですから、気を付けてもらいたいですよね、そこはね」
「(笑)≪太一くんゲストでGuns'N Rosesとか、TOKIOファンにはたまらない!≫」
太一「うん」
「≪もう、どうにかなっちゃうよ!≫」
太一「(笑)嬉しい~」
「≪『Cryin'』からの『Paradise City』って30代を殺す気ですか?≫」
太一「(笑)ホントだよね!大好物」
「≪職場なのに、歌っちゃう≫」
太一「いや、大好物、30代はもう、アレだよね、カレーライス、ハンバーグ、Guns'N Rosesだよね、やっぱね」
「(笑)いや、そんな(笑)雑な(笑)」
太一「ホントに」
「(笑)雑にくくりましたね、30代を」
太一「大好物ですから、もう」
「でも、≪40代も盛り上がってるよ≫っていうのも。≪バリバリ射程距離圏内です!≫」
太一「ありがとうございます。いや『Welcome to the Jungle』行くところをね、ココで『Paradise City』っていうカッコよさだったりとかね。Gunsもバラードも、スゴい、いいですからね。ホント、もう1回聴いて欲しい。再結成の噂もね。ウワサじゃないんですか?アレは」
「再結成するっていうね」
太一「ね」
「あの、コーチェラ・フェスって、ヒジョーに有名なフェスがね、アメリカでありますけど」
太一「はい」
「そこに、Guns'N Rosesがオリジナルメンバーで」
太一「それ、ホントかなって思っちゃうけど」
「出演する…うん」
太一「うん」
「だから、ま、アクセルとスラッシュと」
太一「スラッシュ」
「あと、ダフ」
太一「うん、ダフね!」
「辺りは、もう」
太一「決まってる?」
「決まったんじゃないっすかね」
太一「イジーはどうなんっすかね?」
「どうかなぁ?」
太一「いや、でもね、やっぱり、コレ、アクセル・ローズのボーカルと、スラッシュのギターサウンド、どっちが好きですか、みたいな話も、コレ、もう、3次会まで行っちゃうじゃないですか、Zettai、こう、お酒飲みながらね。そのぐらい盛り上がっちゃうから。どっちですか?」
「私は、痩せてた頃の、アクセル」
太一「あ~、なるほどね!」
「そう」
太一「一時、ありましたもんね」
「今は、知らないですよ」
太一「うん」
「一時、ホント・・」
太一「ホント、そうだったよね」
「ウソでしょ?っていう」
太一「アレですかね、やっぱり、ナンか、アメリカンパイとか食べすぎちゃったんでしょうかね」
「(笑)そうですね」
太一「僕はね、スラッシュ派だったんですよ」
「スラッシュね」
太一「泣きのギターというか」
「そうですね、前回もスラッシュ好きというお話で」
太一「そうです」
「あの、ルックスというか、こう、見てくれもこだわって」
太一「こだわった事あります。長髪にして、ちょっとね、あの、ソバージュみたいのをかけたこともありましたし」
「(笑)ソバージュって」
太一「あと、あの、革パン、細めの革パンを、スラッシュは必ず履いてたんで、それをスタイリストさんに作ってもらった事もありますしね」
「もう、パッツンパッツンの?」
太一「パッツンパッツンの状態で、ウエスタンブーツ履いて、バラエティ番組やってたっていうね」
「(笑)」
太一「ドコに進みたいんだ、お前はっていう時代もありましたけどね」
「(笑)そうだったんだぁ、へぇ~」
太一「鉄腕ダーッシュ!なんて言ってましたけど、それで」
「(笑)」
太一「うん、よく判んなかった時代ですね」
「昔の映像掘り起こすと、もしかしたら、その、ね」
太一「出てくると思います」
「出てくるかもしれないですよね(笑)はい、ありがとうございます」
太一「また、ちょっと」
「ホント、もう、チョーNiceな選曲でございました」
太一「ありがとうございます。またやりたいです」
「是非!」
太一「ちょっとね、この後に、僕らの曲、かけてくれるワケじゃないですか。ちょっと、ハードル上がった(笑)なぁって思っちゃったんですよ(笑)」
「まぁ、ジャンルがね、とりあえず違いますからっていうところで」【慰められたのか!?】
「今回、結構ね、しっとりというか、壮大な」
太一「あ、そうですね」
「ミドルテンポな曲になってますけども」
太一「はい」
「現在OA中の、フジテレビ系水曜10時、え~、ドラマ『フラジャイル』の主題歌となっています」
太一「はい」
「こちら、長瀬さん、ね」
太一「そうですね」
「作詞作曲のナンバーという事ですけども」
太一「なので、あの、前も話したかも知んないですけども、あの、デモテープを聴いた時には、ほぼ、もう、アレンジも完成されていたところだったんですけど、え~、2、3ヶ所、実は、ちょっとね、太一くん、迷ってるところがあるんだよねって、ココの部分、どうしたら、いいかなぁ?とか、ココを、こうやったらイイんじゃないかなっていうのを、話しながらやってたんですけど、彼の中では、もう、あの、今回、ドラマで、あの、TOKIOで主題歌をやりたいっていう風に、言われた時から、『fragile』というタイトルで、行きたいっていうのと、いうのは、決まっていたみたいですね、はい」
「fragile、ま、壊れやすい、というね」
太一「うん、そうですね」
「意味ですけど」
太一「ま、その、歌詞の内容プラス、あとは、その、アレンジの中でも、繊細さだったりとか、そういうところを、僕らも要求はされてきましたし、あの、今の年齢になって、やっと、歌えるようになった曲なんじゃないかなとも、思いますね。これより若かったら、多分、背伸びして歌ってるって思われるような曲だと思うし」
「はい」
太一「これより年齢、いってたら、多分、若いなって言われちゃう様な、ホント、年相応の曲を長瀬くんは、作ってくれたんだじゃないかなとも、思いますね」
「やはり印象的なのが、桜が歌詞の中に出てきて、その、儚いモノの象徴だったりね、桜、しますけど」
太一「ナンか、こう、パキッと咲くようなイメージの歌詞が多い中で、彼が使った表現では、ゆらりとかね、そういう言葉を使っているところが、また、繊細さの一つでもあるのかなぁと、思うんですけど」
「うん」
太一「うん」
「咲いて、また散っていくっていうね」
太一「はい」
「桜と命を、こう、重ね合わせて」
太一「そうですね」
「今回ね、表現したっていう1曲と伺っております。そのナンバーをですね、まずはお送りしたいと思います」
太一「はい」
「じゃ、曲紹介をお願いします」
太一「はい、TOKIOで『fragile』」
「この時間は、ワタクシ、トムセン陽子と」
太一「国分太一がお送りしてるみたいです」
「(笑)みたいですじゃなくて!12時台」
太一「はい、ありがとうございます」
「先ほどお送りしたのが、TOKIOニューシングル、いよいよ明後日ですね、2月24日リリースになります『fragile』でした」
太一「どうでした?(笑)どうでしたって」
「素敵。イントロの、あの」
太一「えぇ」
「ディストーション、結構かかったギターの音が」
太一「あぁ」
「スゴい、いい!」
太一「やっぱね、アソコら辺のギターの音の作り方って、やっぱ、長瀬くん、ホントに上手いなぁと思いますね」
「うん、ね~。編曲も長瀬さん」
太一「コレはアレンジも長瀬くんがやって」
「担当して」
太一「なんで、ホントに、こまかーく聴くと、あの、気になるような、ま、鍵盤の音が入ってたりとか、そこら辺を、ま、長瀬の限界もあるので、鍵盤でも」
「えぇ」
太一「それを、こう、僕らが、こう、表現してみたりとか、もう、話し合いながら、作っていった曲なので」
「毎回、そういうスタイルで」
太一「そうですね」
「骨組みは長瀬さんが、ま、作ったりとか。ま、他のメンバーの方も作ったうえで」
太一「そうですね」
「スタジオに入って」
太一「必ず長瀬のフィルターは、通そうっていう話には、なってるので」
「へぇ」
太一「アイツも、ホントに音楽が大好きで、それこそ、さっきの話じゃないですけど、Guns世代だったりとかしてね」
「はい」
太一「あの、ずーっと、TOKIOを観てる方だったら解ると思うんすけど」
「あぁ、そうだ!」
太一「短パン履いてたりとか」
「履いてた!」
太一「アレも完全にね」
「初期の頃、ずっとね、履いてましたね」
太一「アクセル・ローズの影響を受けてというか」
「バンダナ巻いて」
太一「ホント、危ない時期ありました。ドンドン短くなって、コイツ、最終的に、どうなっちゃうんだ?っていうぐらい、短くなってましたからね」
「(笑)確かに」
太一「うん」
「短いイメージありますね」
太一「うん、ありましたけどね。もう、今、履けないって言ってました」
「(笑)」
太一「さすがにムリだって」
「(笑)そうですよね」
太一「20周年があったんで、そん時に1回履けよ!って言ったんです、デビュー当時思い出してって。『いや、もう、ムリ!』って『もう恥ずかしくて、ムリだ』っていう」
「お前も履けよって言われませんでした?」
太一「(笑)オレも?」
「あの、パツパツの」
太一「(笑)パツパツのヤツ!気持ち悪いな~」
「(笑)」
太一「気持ち悪い!ヨカッタ、やらなくて」
「(笑)さ、いよいよ、明後日という事で、是非チェックして頂きたいんですけど、その『fragile』CDの通常盤には、国分さんが手がけた『ジャンプ』という曲が」
太一「はい」
「収録されています」
太一「うん」
「今回はいかがですか?こだわりとしては」
太一「あの、やっぱり、CDを作るうえで、え~『fragile』という曲が決定して、ま、しっとりした曲だから、それとは真逆にある、アップテンポな曲を何か入れたいねっていう話になっていて、ストックされていた、僕の曲が選ばれたという事なんですけど」
「はい」
太一「曲を選ばれた後に、もう1回、こう、修正をしたりとかして、どっちかっていうと、もうちょっとストレートな曲だったんですけど、あの、ガレージっぽさも、もっと出したいねっていう、雑なレコーディングというか、イイ意味で、雑なレコーディングをするっていう」
「はいはい」
太一「かっちり直すのではなくて、あの、ホントに、一つのガレージの中で、みんなで、いっせーの、せ!で、作ったような雰囲気にしたいねというような話から、え~、みんなが、ま、レコーディングしたので、あの、毎回、感動させられますね」
「うん」
太一「今回、僕、ちょっと、時間が結構あったので、久し振りにメンバーのレコーディングを観に行ったりとかしたんですよ」
「それぞれが撮ってる」
太一「はい。まずドラムから入れるので、ドラムのレコーディング行ったりとかして、ホントに、何年振りだろな?っていうぐらいだったんですよ。で、やっぱり、その、マイクの置き方とか、そういうところにも、こだわりを持ってて、スゲー、カッコいいと思って」【マボ、喜ぶよ~♪】
「うん」
太一「あ、ココにマイク置くんだ♪とか、ナンか、当たり前ですけど、それをね、カッコいいとは言えないんですよ、ちょっと恥ずかしいから」
「あぁ」
太一「メンバーにカッコいいよ、なんて。でも、心の中では、カッケーなぁって」
「えぇ~!言ってくださいよぉ!素敵じゃないですか」【言ってあげてよー】
太一「言えないよぉ、もう」
「(笑)言えないんですか」
太一「もう、いい歳になってきたし。松岡くん、カッコいいね、なんて言えないよ」
「(笑)」
太一「そのカッコよさは、あの、音になってるのでね、そういうところも、皆さんね、ちょっと、細かくチェックしてもらえたらなと思いますね」
「ホントに前回の『東京ドライブ』の時も、そうですけど、ブンブンブンのね」
太一「はいはい」
「ブンの言い方」【覚えてるのね~】
太一「えぇ」
「一つ取っても」
太一「こだわってね」
「並々ならぬ、その、Detailまで、こだわりをお持ちで」
太一「はい、そうですね」
「素晴らしいですね」
太一「今回、LIVEでもZettai、盛り上がる曲にはなってるので、はい」
「では、その曲をねお送りしたいと思います。曲紹介お願いします」
太一「聴いて下さい。TOKIOで『ジャンプ』」
「TOKIO『ジャンプ』お送り致しました」
太一「ありがとうございます」
「国分さん作詞作曲のナンバーという事で」
太一「はい」
「今回、ニューシングルにも収録されています。通常盤に収録されています」
太一「はい」
「カッコイイ!」
太一「あ、ホントですか?このBGMとのギャップが良かったですね、今ね」
「(笑)」
太一「(笑)爽やかになりましたね」
「(笑)ナンか、ズコってコケそうになるBGですよね、はい。え~、あえて、この、カタカナにした」
太一「そうなんですよ」
「ね、今、話。『ジャンプ』」
太一「ナンか、こう、歌詞のね、普通だったら、JUMPって英語にするところだと思うんですけれども」
「はい」
太一「ナンか、あえてカタカナの方が、ちょっとこう、ヤンチャっていうか、こう、幼さみたいのが出て、この年齢なんだけれども、幼さも出したいっていう、うん、ナンか、そういうところを、詩にも入れたかったっすね」
「そうなんですね。ベースラインもカッコイイし」
太一「そう、イントロはベースからで」
「ギターも、こう、刻むギターで」
太一「はい」
「あとはナンと言っても、ま、国分さん、鍵盤ですかね、途中の」
太一「ソロがね」
「ね!ソロパート」
太一「あんな、ちょっと、やってるバンドも、いないっすよね」
「ナンか、ちょっと、70's Rockな」
太一「そうですよね」
「雰囲気もありますよね」
太一「うん、ナンか、そういうのも、こう、どこかで入れたりとか、したいなっていうのがカタチになったので、はい、楽しく出来ました」
「いよいよ明後日リリースでございます、ニューシングル『fragile』そして『ジャンプ』合わせてチェックしてみてください。今日ですね、この時間、12時台、ぶち抜きで、国分太一さんお迎えして」
太一「はい、ありがとうございます」
「2人でやらせて頂いたんですけどね、まぁ、大きな反響を頂きました。国分さん、また来てくださいよ」
太一「いや、いや、ホント、もう、呼んでくださいよ!まだ紹介したい曲、いっぱいあるんですよ」
「そうですよね」
太一「はい」
「私、あの、今回、1個、あの、トムセンさん、スキッド・ロウとか、聴かないんですか?っていう」
太一「(笑)」
「その、セリフでピンと来まして、あ、今日のOne O'clock、Zettai、国分さんにセレクトしてもらおうと思って」
太一「あぁ」
「実はもう、聴きました」
太一「そうそう」
「スキッド・ロウではないんですけど」
太一「ではないんですけど」
「違う、別の曲をですね」
太一「はい」
「チョイスして頂いたので」
太一「30代、大好物だと思います」
「(笑)」
太一「30代、40代は大好物だと思います」
「(笑)大好物ね、この後、1時台に、そちらをお送り致しますので楽しみにしていてください。いかがでしたか?1時間スペシャル」
太一「いや、あっという間ですね、あの、毎回、出させてもらって、曲、人の曲を、こうね、あの、紹介出来るっていうのは、僕も、音楽が、仕事であり、趣味でもあるので、スゴく嬉しいですし、この、アメリカン・ロックとかもね、かけられるっていうところも、少なくなってきてるのかなぁと思ってね」
「ですかね~」
太一「うん」
「どうだろ?」
太一「やっぱ、新曲が多いじゃないですか」
「あ、まぁ、確かにね」
太一「その中で、こうやってかけられてね、あの、反響もらえるっていうのは、スゴく嬉しいですよね」
「はい」
太一「えぇ」
「うんうん、やっちゃったらどうですか?」
太一「ナニをですか!?」
「ラジオとか」
太一「ホント、誰かスタッフ、紹介してもらっていいですか?」
「私も無責任な事、言っちゃいましたけど。ナンかね。毎日来てくださいっていうTwitterも来てましたよ」
太一「毎日はムリだよ!」
「(笑)毎日はムリ」
太一「時々でいいわぁ、うん。ゴメンなさい、素直で」
「(笑)毎日はムリだ」
太一「毎日は、ちょっと無理かなぁ」
「何か、そういうね、番組をね、是非聴いてみたいなって思いました」
太一「いやいや、ホントっすか」
「あらためて」
太一「ありがとうございます」
「ありがとうございます。で、最後、アーティストの方、こうやってね、ゲストでお招きすると、あの、普通はね、アーティストの方の曲で、さよならって事になるんですけど、今日はせっかくね、セレクター、国分太一さんっていう事で、お越しくださってますから」
太一「いや、そうなんですよ」
「1曲選んで頂いて」
太一「スゴいね、ギンギンのギターソングが多かったと思うんですけど、実は僕、キーボーディストで、で(笑)、この曲、物凄く、アレンジがカッコイイんです。しかもね、この鍵盤に注目して、Wurlitzerなのか、Rhodesなのか、ちょっと、僕もね、あの、勉強不足で判ってないんですけども、あの、とにかく、そのね、鍵盤を聴いてもらいたい曲です。邦楽です」
「はい」
太一「紹介しちゃっていいですか?」
「お願いします」
太一「はい。大橋トリオさんで『traveling』」【今回も大橋トリオさんね】
「え~、ホント、ありがとうございます。スゴい楽しかったです。この時間は、トムセン陽子と」
太一「国分太一がお送りしました!」
「TOKIO『東京ドライブ』で12時台スタート致しましたThe Real Music Station Inter FM897、Happy Hour Monday Edition、もうね、12時台、入るやいなや、早速、ご登場いただきたいなと思うんですけども、お呼びしてよろしいでしょうかね、皆さんね。準備はいいですか?いきなりいっちゃいます、はい。国分太一さんですっ!」
太一「どーもー、宜しくお願いします」
「宜しくお願いします」
太一「ご無沙汰しております。また呼んでくれて、ありがとうございます」
「いや、こちらこそ、お忙しい中」
太一「いえいえいえ」
「大変、光栄でございますけども、え~、前回ですね、昨年の11月に」
太一「はい」
「この番組で、InterFM897初登場してくださいました」
太一「えぇ、うんうん。11月ですか!?」
「そうなんです」
太一「あ~」
「だから、3ヶ月ぐらいですかね」
太一「ナンか、あなたのお昼ご飯はナンですか?みたいなテーマでしたよね?」
「あ、そうそう。今日も、やってますけども」
太一「あ、ホントですか」
「そうなんですよ。ランチタイムにね、お送りしている番組ということで。ま、そのランチの写真のね、お話以外にも、やっぱり、国分さんの、音楽に対する愛情だったりとか、え~、いかにこだわって、TOKIOがSound Makingしてるかって話をね」
太一「あ、そうね~、あの~、ホントに、テレビとかは、いろいろね、出させてもらってるんですけど、なかなか音楽のね、話にならないということでね」
【そうなんだよぉー!もっと聴きたいんだよー!音楽の事!】
「うんうん」
太一「こういう、InterFMでね、え~、自分達、TOKIOの話が出来るのが、ホントに幸せな事ですね」
「最初にお送りした、この『東京ドライブ』は50枚めのシングルだったんですけど」
太一「そうですね、はいはい」
「51枚めのニューシングルっていうのが、2月24日、いよいよ、明後日『fragile』リリースとなります」
太一「はい、ありがとうございます」
「で、51枚め」
太一「51枚ですよ」
「簡単に言いますけど、スゴい数ですよね」
太一「ま、ホント、そうっすよね。もう、曲、アルバムも入れちゃうと、何曲ぐらいになってるのか、自分たちも把握出来てないので、ま、それだけね、あの、自分達の財産が増えてるって事はね、嬉しい事ですね」
「このニューシングル、国分さんが、作られた曲も、今回ね、入っているという事で」
太一「はい、そうですね」
「その辺りのお話、後程、じっくりと伺っていきます!さ、音楽談義にね、今日も花を咲かせていきますよーというところで、まずは、音楽ファンの最近の話題と言えば、やっぱりね、ナンて言ったって、グラミー賞という事になると思うんですけど」
太一「うん!そうなんですよね」
「ご覧になりましたか?チラッとでも」
太一「僕ね、グラミー賞とか、全く興味のない人間なんですよ」
「あら!そうですか」
太一「うん。なので、でも、ナンか、アンケートでも頂いて、グラミー賞で気になった曲は何ですかって、いうような、ものを、アンケートで頂いたので、調べてみようと思って、調べたら、ほとんど、InterFMでかかってますよね?」
「ありがとうございます」
太一「あ、となると、僕は、最近、新しい曲を知る場所というのは、InterFMになってるんだなぁって、コレね、再認識出来ました」
「今、録音しました!?大丈夫?」
太一「(笑)」
「使うよー!」
太一「(笑)うん、あ、そういうことなのかと」
「嬉しい!え~!」
太一「やっぱり、普通に入ってるんですよ、耳に」
「聴いて下さってるんだぁ」
太一「いやいやいや、勉強させてもらってます、InterFMさんには」
「ありがとうございます」
太一「えぇ」
「ま、主要4部門っていうのがね、いつも注目されているんですけれども、ちょっと、リストがありますが」
太一「はいはい」
「ご覧になっていかがですか?お聴きになったアーティストは」
太一「あ、僕は、あの、いや、この曲もそうなんだ、選ばれてたんだとかいうのは、あったんですけども、やっぱり、その中で一番、気になったのは、Mark Ronson featuring Bruno Marsの『Up to Town』?」
「『Uptown Funk』」
太一「『Uptown Funk』?」
「はい」
太一「うん、コレは、あぁ、よく聴いてたなぁと思いましたね」
「まぁ、昨年はHeavy Playしてましたからね」
太一「うん。やっぱり、アレだよね、自分たちも曲を作っていくと、ナンかこう、イイ感じに作らなきゃいけないと思ってる欲が出たりとかして。誰にでも愛されれば、イイ曲になるって思って作ったりするんですけど、こういうグラミー賞のね、作品とか聴いてると、こんなの作れないよ(笑)っていうものが、いっぱいあったりするワケですよ。そうすると、やっぱり、ルールなんてないなと思ったりとか、うん、それで、みんなが好きになってってくれたら、一番いいなっていう。その中の曲だったんですね、この、Mark Ronsonの『Uptown Funk』は」
「最優秀レコード賞ですね、見事獲得しました」
太一「ナンか、メロディよりも、Horn Sectionの、その、アレンジの方がスゴい耳に残ったりしないですか?」
「そうですね~」
太一「パパパパッ、パパパパッっていうね」
「確かに~。うん、あとはナンて言ったって、この、タイトルにも入ってる通り、Funky~ですよね」
太一「Funkyっすね。なかなか、こう、日本人では、このGroove出すのは、スゴい、難しいんじゃないかなと思いますけどね」
「懐かしさなんかもあったりして。え~、では、早速なので、国分さん、気になったものというところで、その曲をお送りしたいなと思います」
太一「はい」
「じゃあ、えーと、曲紹介は、どうします?国分さん」
太一「あ、いいですか?」
「いいです、お願いします」
太一「はい、じゃあ、やります。Mark Ronson featuring Bruno Marsの『Uptown Funk』」
「Mark Ronson featuring Bruno Mars『Uptown Funk』お送りいたしました」
太一「やっぱ、カッコいい」
「カッコイイですね」
太一「うん。ナンか、アレ、Funk Rockもカッコイイっすね!僕、Graham Central Stationに、スッゴい、ハマった時期もあったんですよ」
「おぉ~」
太一「『Pow』って曲があって、コレも、ムッチャクチャ、カッコ良くて」
「Funkなんですか?」
太一「Funk Rockですね、うん。やっぱ、そういう、昔のね、あの、Funkを思い出させてくれるような曲ですね」
「80’sとかね」
太一「うん、70とか、そうっすね」
「Back to 80'sなサウンドっていうのがね」
太一「あ!そうなんだ」
「流行ってますよね。【略】InterFM897、国分太一さん、TOKIOの国分太一さんをお迎えして、国分さんの選曲で」
太一「ありがとうございます」
「12時台お送りしていきます」
太一「ホッント、嬉しいですよ、えぇ」
「嬉しいですか」
太一「かなり偏ってると思いますけども」
「いいんです、それが、いいんです!(笑)で、え~、まずはですね、1曲、ココで、早速いきたいんですが」
太一「はい」
「どのバンドの曲を?」
太一「やっぱ、そろそろ、エアロスミス、聴きたくないですか?」
「聴きたい!」
太一「聴きたいっすよね!?その中でも、いろんな曲、あるじゃないですか、代表曲。中でも、僕はね、この曲、ホント、大好きなんですよね~【テンション、高いね~♪】『Cryin'』っていう曲なんですけどね」
「『Cryin'』!」
太一「もうね~、コレはもう、プロモーション、ミュージックビデオもスゴいカッコイイですし、ナンか、青春時代っすね。思い出す、いろんな事を。この曲を聴くと」
「Best盤で聴いてたんですか?」
太一「Best盤が多かったですかね~。この前後に『Crazy』っていうね、エアロスミスのバラード代表曲みたいのがあるんですけど、この流れがサイコーだったんですね、『Crazy』から『Cryin'』だったような気がするんっすけど」
「両方とも93年の『GET A GRIP』ってもう、代表作」
太一「そうっすね」
「大名盤ですけども」
太一「はい」
「両方とも入ってますけどね」
太一「はい」
「『Cryin'』『Gotta Love It』『Crazy』になってるんで、おそらく、Best盤の」
太一「そうですね、そうだと思います」
「『Crazy』ってスゴい多いじゃないですか、皆さんね」
太一「はいはい」
「リクエストもたくさん頂いたりするんですけども」
太一「いや、も、いい…」
「いいけど」
太一「『Cryin'』のイントロの、あの強さというか、あの、ギャギャギャッギャーンっていうところの、アソコら辺は、もう、鳥肌立ちますよ!もう、ラジオで流れた瞬間に、集中しちゃいますよね。うん、そのぐらい大好きな曲ですね。エアロスミス自体がスゴい、ハマってたっていうのもあるんっすけども」
「はい。スゴい。もう、眼が、国分さん、キラキラしてますね」
太一「いや、だから、いや、CDで聴く良さもあるんだけれども、ラジオから流れてくる、この、良さってないっすか?」
「いや、もちろん!」
太一「もう、ハプニングに近いじゃないですか。マジかよ!コレ!エアロスミスかけるの?みたいな」
「(笑)」
太一「そのハプニングが嬉しかったりするんで。先に『Cryin'』って言っちゃったんですけれども、うん、ちょっと、皆さんもね、ま、僕らぐらいの年齢だったら、青春時代を思い出すんじゃないかなと思うんですよね」
「今、Inter聴いてる、Rock Loversたちは早く聴きたくて」
太一「そうだと思いますよ」
「えぇ」
太一「辞めときます?違う曲にします?」
「(笑)え~?」
太一「(笑)」
「(笑)ココで変える?イントロ、どういう感じでしたっけ?」
太一「デッデッタ、ベーン」
「♪~」
太一「2回やる(笑)やりたかったの?」
「えぇ。タメてタメてかけようかなと思って(笑)」
太一「コレ、ホント、ミュージックビデオも観て下さい。最後にね、女の子がね、ちょっと、汚いポーズ取るんですけどね、それが可愛い~んすよね、うん」
「へ~」
太一「その、言えない、放送では言えないポーズを取るんですけども、可愛い」
「ナンとなく、想像つく」
太一「はい」
「女の子が、少女が?」
太一「そうですね」
「あ、そうなんですね」
太一「はい」
「へ~。そんなね、国分さんの大好きな曲という事で、PVも要チェックでございますが、コレは、あの、あ、さっき、今、Twitter、いっぱい来てるんですけども」
太一「はい」
「さっきの、あの、Bruno Marsの『Uptown Funk』」
太一「うん」
「Mark Ronsonの」
太一「はい」
「曲紹介して頂いて」
太一「はい」
「ちょっと、好きな割には、テンション低かったですね、国分さんっていうツッコミが」
太一「(笑)」
「来てましたよ」
太一「おぉ~、そうですか!そういう、打たれ弱いんで、次はちょっとテンション上げて行きます」
「はい、じゃあ、お願いします」
太一「エアロスミスで『Cryin'』」【ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!それもちょっと違うよ!】
太一「お送りしました曲はGuns 'N Roses で『Paradise City』でした」
「イェーイ!国分太一さんセレクト!」
太一「コレ、Fullでかけましたか!スゴいっすね~」
「もちろん、InterFM」
太一「あ~」
「全てFullでお送りいたします!」
太一「いやぁ、ナンか、やっぱり、人生、楽しまなきゃ損だ!って言ってるような曲ですよね」
「(笑)」
太一「いい!ホント、いい!やっぱ、イントロ勝負ですよ。イントロから、やっぱ、『Paradise City』もカッコイイじゃないですか、ドラムの感じとか。ドン!シャーン!ドン!ジャーン!っていうね。あぁいうのが、やっぱ、いいっすよね~、シビれる」
「スッゴい、反応来てますよ」
太一「マジっすか?」
「国分さんの選曲。≪Niceな選曲≫≪暴れてる~≫≪ヤベー、おにぎりがこぼれる≫」
太一「(笑)おにぎりがこぼれる、は、自分のさじ加減ですから、気を付けてもらいたいですよね、そこはね」
「(笑)≪太一くんゲストでGuns'N Rosesとか、TOKIOファンにはたまらない!≫」
太一「うん」
「≪もう、どうにかなっちゃうよ!≫」
太一「(笑)嬉しい~」
「≪『Cryin'』からの『Paradise City』って30代を殺す気ですか?≫」
太一「(笑)ホントだよね!大好物」
「≪職場なのに、歌っちゃう≫」
太一「いや、大好物、30代はもう、アレだよね、カレーライス、ハンバーグ、Guns'N Rosesだよね、やっぱね」
「(笑)いや、そんな(笑)雑な(笑)」
太一「ホントに」
「(笑)雑にくくりましたね、30代を」
太一「大好物ですから、もう」
「でも、≪40代も盛り上がってるよ≫っていうのも。≪バリバリ射程距離圏内です!≫」
太一「ありがとうございます。いや『Welcome to the Jungle』行くところをね、ココで『Paradise City』っていうカッコよさだったりとかね。Gunsもバラードも、スゴい、いいですからね。ホント、もう1回聴いて欲しい。再結成の噂もね。ウワサじゃないんですか?アレは」
「再結成するっていうね」
太一「ね」
「あの、コーチェラ・フェスって、ヒジョーに有名なフェスがね、アメリカでありますけど」
太一「はい」
「そこに、Guns'N Rosesがオリジナルメンバーで」
太一「それ、ホントかなって思っちゃうけど」
「出演する…うん」
太一「うん」
「だから、ま、アクセルとスラッシュと」
太一「スラッシュ」
「あと、ダフ」
太一「うん、ダフね!」
「辺りは、もう」
太一「決まってる?」
「決まったんじゃないっすかね」
太一「イジーはどうなんっすかね?」
「どうかなぁ?」
太一「いや、でもね、やっぱり、コレ、アクセル・ローズのボーカルと、スラッシュのギターサウンド、どっちが好きですか、みたいな話も、コレ、もう、3次会まで行っちゃうじゃないですか、Zettai、こう、お酒飲みながらね。そのぐらい盛り上がっちゃうから。どっちですか?」
「私は、痩せてた頃の、アクセル」
太一「あ~、なるほどね!」
「そう」
太一「一時、ありましたもんね」
「今は、知らないですよ」
太一「うん」
「一時、ホント・・」
太一「ホント、そうだったよね」
「ウソでしょ?っていう」
太一「アレですかね、やっぱり、ナンか、アメリカンパイとか食べすぎちゃったんでしょうかね」
「(笑)そうですね」
太一「僕はね、スラッシュ派だったんですよ」
「スラッシュね」
太一「泣きのギターというか」
「そうですね、前回もスラッシュ好きというお話で」
太一「そうです」
「あの、ルックスというか、こう、見てくれもこだわって」
太一「こだわった事あります。長髪にして、ちょっとね、あの、ソバージュみたいのをかけたこともありましたし」
「(笑)ソバージュって」
太一「あと、あの、革パン、細めの革パンを、スラッシュは必ず履いてたんで、それをスタイリストさんに作ってもらった事もありますしね」
「もう、パッツンパッツンの?」
太一「パッツンパッツンの状態で、ウエスタンブーツ履いて、バラエティ番組やってたっていうね」
「(笑)」
太一「ドコに進みたいんだ、お前はっていう時代もありましたけどね」
「(笑)そうだったんだぁ、へぇ~」
太一「鉄腕ダーッシュ!なんて言ってましたけど、それで」
「(笑)」
太一「うん、よく判んなかった時代ですね」
「昔の映像掘り起こすと、もしかしたら、その、ね」
太一「出てくると思います」
「出てくるかもしれないですよね(笑)はい、ありがとうございます」
太一「また、ちょっと」
「ホント、もう、チョーNiceな選曲でございました」
太一「ありがとうございます。またやりたいです」
「是非!」
太一「ちょっとね、この後に、僕らの曲、かけてくれるワケじゃないですか。ちょっと、ハードル上がった(笑)なぁって思っちゃったんですよ(笑)」
「まぁ、ジャンルがね、とりあえず違いますからっていうところで」【慰められたのか!?】
「今回、結構ね、しっとりというか、壮大な」
太一「あ、そうですね」
「ミドルテンポな曲になってますけども」
太一「はい」
「現在OA中の、フジテレビ系水曜10時、え~、ドラマ『フラジャイル』の主題歌となっています」
太一「はい」
「こちら、長瀬さん、ね」
太一「そうですね」
「作詞作曲のナンバーという事ですけども」
太一「なので、あの、前も話したかも知んないですけども、あの、デモテープを聴いた時には、ほぼ、もう、アレンジも完成されていたところだったんですけど、え~、2、3ヶ所、実は、ちょっとね、太一くん、迷ってるところがあるんだよねって、ココの部分、どうしたら、いいかなぁ?とか、ココを、こうやったらイイんじゃないかなっていうのを、話しながらやってたんですけど、彼の中では、もう、あの、今回、ドラマで、あの、TOKIOで主題歌をやりたいっていう風に、言われた時から、『fragile』というタイトルで、行きたいっていうのと、いうのは、決まっていたみたいですね、はい」
「fragile、ま、壊れやすい、というね」
太一「うん、そうですね」
「意味ですけど」
太一「ま、その、歌詞の内容プラス、あとは、その、アレンジの中でも、繊細さだったりとか、そういうところを、僕らも要求はされてきましたし、あの、今の年齢になって、やっと、歌えるようになった曲なんじゃないかなとも、思いますね。これより若かったら、多分、背伸びして歌ってるって思われるような曲だと思うし」
「はい」
太一「これより年齢、いってたら、多分、若いなって言われちゃう様な、ホント、年相応の曲を長瀬くんは、作ってくれたんだじゃないかなとも、思いますね」
「やはり印象的なのが、桜が歌詞の中に出てきて、その、儚いモノの象徴だったりね、桜、しますけど」
太一「ナンか、こう、パキッと咲くようなイメージの歌詞が多い中で、彼が使った表現では、ゆらりとかね、そういう言葉を使っているところが、また、繊細さの一つでもあるのかなぁと、思うんですけど」
「うん」
太一「うん」
「咲いて、また散っていくっていうね」
太一「はい」
「桜と命を、こう、重ね合わせて」
太一「そうですね」
「今回ね、表現したっていう1曲と伺っております。そのナンバーをですね、まずはお送りしたいと思います」
太一「はい」
「じゃ、曲紹介をお願いします」
太一「はい、TOKIOで『fragile』」
「この時間は、ワタクシ、トムセン陽子と」
太一「国分太一がお送りしてるみたいです」
「(笑)みたいですじゃなくて!12時台」
太一「はい、ありがとうございます」
「先ほどお送りしたのが、TOKIOニューシングル、いよいよ明後日ですね、2月24日リリースになります『fragile』でした」
太一「どうでした?(笑)どうでしたって」
「素敵。イントロの、あの」
太一「えぇ」
「ディストーション、結構かかったギターの音が」
太一「あぁ」
「スゴい、いい!」
太一「やっぱね、アソコら辺のギターの音の作り方って、やっぱ、長瀬くん、ホントに上手いなぁと思いますね」
「うん、ね~。編曲も長瀬さん」
太一「コレはアレンジも長瀬くんがやって」
「担当して」
太一「なんで、ホントに、こまかーく聴くと、あの、気になるような、ま、鍵盤の音が入ってたりとか、そこら辺を、ま、長瀬の限界もあるので、鍵盤でも」
「えぇ」
太一「それを、こう、僕らが、こう、表現してみたりとか、もう、話し合いながら、作っていった曲なので」
「毎回、そういうスタイルで」
太一「そうですね」
「骨組みは長瀬さんが、ま、作ったりとか。ま、他のメンバーの方も作ったうえで」
太一「そうですね」
「スタジオに入って」
太一「必ず長瀬のフィルターは、通そうっていう話には、なってるので」
「へぇ」
太一「アイツも、ホントに音楽が大好きで、それこそ、さっきの話じゃないですけど、Guns世代だったりとかしてね」
「はい」
太一「あの、ずーっと、TOKIOを観てる方だったら解ると思うんすけど」
「あぁ、そうだ!」
太一「短パン履いてたりとか」
「履いてた!」
太一「アレも完全にね」
「初期の頃、ずっとね、履いてましたね」
太一「アクセル・ローズの影響を受けてというか」
「バンダナ巻いて」
太一「ホント、危ない時期ありました。ドンドン短くなって、コイツ、最終的に、どうなっちゃうんだ?っていうぐらい、短くなってましたからね」
「(笑)確かに」
太一「うん」
「短いイメージありますね」
太一「うん、ありましたけどね。もう、今、履けないって言ってました」
「(笑)」
太一「さすがにムリだって」
「(笑)そうですよね」
太一「20周年があったんで、そん時に1回履けよ!って言ったんです、デビュー当時思い出してって。『いや、もう、ムリ!』って『もう恥ずかしくて、ムリだ』っていう」
「お前も履けよって言われませんでした?」
太一「(笑)オレも?」
「あの、パツパツの」
太一「(笑)パツパツのヤツ!気持ち悪いな~」
「(笑)」
太一「気持ち悪い!ヨカッタ、やらなくて」
「(笑)さ、いよいよ、明後日という事で、是非チェックして頂きたいんですけど、その『fragile』CDの通常盤には、国分さんが手がけた『ジャンプ』という曲が」
太一「はい」
「収録されています」
太一「うん」
「今回はいかがですか?こだわりとしては」
太一「あの、やっぱり、CDを作るうえで、え~『fragile』という曲が決定して、ま、しっとりした曲だから、それとは真逆にある、アップテンポな曲を何か入れたいねっていう話になっていて、ストックされていた、僕の曲が選ばれたという事なんですけど」
「はい」
太一「曲を選ばれた後に、もう1回、こう、修正をしたりとかして、どっちかっていうと、もうちょっとストレートな曲だったんですけど、あの、ガレージっぽさも、もっと出したいねっていう、雑なレコーディングというか、イイ意味で、雑なレコーディングをするっていう」
「はいはい」
太一「かっちり直すのではなくて、あの、ホントに、一つのガレージの中で、みんなで、いっせーの、せ!で、作ったような雰囲気にしたいねというような話から、え~、みんなが、ま、レコーディングしたので、あの、毎回、感動させられますね」
「うん」
太一「今回、僕、ちょっと、時間が結構あったので、久し振りにメンバーのレコーディングを観に行ったりとかしたんですよ」
「それぞれが撮ってる」
太一「はい。まずドラムから入れるので、ドラムのレコーディング行ったりとかして、ホントに、何年振りだろな?っていうぐらいだったんですよ。で、やっぱり、その、マイクの置き方とか、そういうところにも、こだわりを持ってて、スゲー、カッコいいと思って」【マボ、喜ぶよ~♪】
「うん」
太一「あ、ココにマイク置くんだ♪とか、ナンか、当たり前ですけど、それをね、カッコいいとは言えないんですよ、ちょっと恥ずかしいから」
「あぁ」
太一「メンバーにカッコいいよ、なんて。でも、心の中では、カッケーなぁって」
「えぇ~!言ってくださいよぉ!素敵じゃないですか」【言ってあげてよー】
太一「言えないよぉ、もう」
「(笑)言えないんですか」
太一「もう、いい歳になってきたし。松岡くん、カッコいいね、なんて言えないよ」
「(笑)」
太一「そのカッコよさは、あの、音になってるのでね、そういうところも、皆さんね、ちょっと、細かくチェックしてもらえたらなと思いますね」
「ホントに前回の『東京ドライブ』の時も、そうですけど、ブンブンブンのね」
太一「はいはい」
「ブンの言い方」【覚えてるのね~】
太一「えぇ」
「一つ取っても」
太一「こだわってね」
「並々ならぬ、その、Detailまで、こだわりをお持ちで」
太一「はい、そうですね」
「素晴らしいですね」
太一「今回、LIVEでもZettai、盛り上がる曲にはなってるので、はい」
「では、その曲をねお送りしたいと思います。曲紹介お願いします」
太一「聴いて下さい。TOKIOで『ジャンプ』」
「TOKIO『ジャンプ』お送り致しました」
太一「ありがとうございます」
「国分さん作詞作曲のナンバーという事で」
太一「はい」
「今回、ニューシングルにも収録されています。通常盤に収録されています」
太一「はい」
「カッコイイ!」
太一「あ、ホントですか?このBGMとのギャップが良かったですね、今ね」
「(笑)」
太一「(笑)爽やかになりましたね」
「(笑)ナンか、ズコってコケそうになるBGですよね、はい。え~、あえて、この、カタカナにした」
太一「そうなんですよ」
「ね、今、話。『ジャンプ』」
太一「ナンか、こう、歌詞のね、普通だったら、JUMPって英語にするところだと思うんですけれども」
「はい」
太一「ナンか、あえてカタカナの方が、ちょっとこう、ヤンチャっていうか、こう、幼さみたいのが出て、この年齢なんだけれども、幼さも出したいっていう、うん、ナンか、そういうところを、詩にも入れたかったっすね」
「そうなんですね。ベースラインもカッコイイし」
太一「そう、イントロはベースからで」
「ギターも、こう、刻むギターで」
太一「はい」
「あとはナンと言っても、ま、国分さん、鍵盤ですかね、途中の」
太一「ソロがね」
「ね!ソロパート」
太一「あんな、ちょっと、やってるバンドも、いないっすよね」
「ナンか、ちょっと、70's Rockな」
太一「そうですよね」
「雰囲気もありますよね」
太一「うん、ナンか、そういうのも、こう、どこかで入れたりとか、したいなっていうのがカタチになったので、はい、楽しく出来ました」
「いよいよ明後日リリースでございます、ニューシングル『fragile』そして『ジャンプ』合わせてチェックしてみてください。今日ですね、この時間、12時台、ぶち抜きで、国分太一さんお迎えして」
太一「はい、ありがとうございます」
「2人でやらせて頂いたんですけどね、まぁ、大きな反響を頂きました。国分さん、また来てくださいよ」
太一「いや、いや、ホント、もう、呼んでくださいよ!まだ紹介したい曲、いっぱいあるんですよ」
「そうですよね」
太一「はい」
「私、あの、今回、1個、あの、トムセンさん、スキッド・ロウとか、聴かないんですか?っていう」
太一「(笑)」
「その、セリフでピンと来まして、あ、今日のOne O'clock、Zettai、国分さんにセレクトしてもらおうと思って」
太一「あぁ」
「実はもう、聴きました」
太一「そうそう」
「スキッド・ロウではないんですけど」
太一「ではないんですけど」
「違う、別の曲をですね」
太一「はい」
「チョイスして頂いたので」
太一「30代、大好物だと思います」
「(笑)」
太一「30代、40代は大好物だと思います」
「(笑)大好物ね、この後、1時台に、そちらをお送り致しますので楽しみにしていてください。いかがでしたか?1時間スペシャル」
太一「いや、あっという間ですね、あの、毎回、出させてもらって、曲、人の曲を、こうね、あの、紹介出来るっていうのは、僕も、音楽が、仕事であり、趣味でもあるので、スゴく嬉しいですし、この、アメリカン・ロックとかもね、かけられるっていうところも、少なくなってきてるのかなぁと思ってね」
「ですかね~」
太一「うん」
「どうだろ?」
太一「やっぱ、新曲が多いじゃないですか」
「あ、まぁ、確かにね」
太一「その中で、こうやってかけられてね、あの、反響もらえるっていうのは、スゴく嬉しいですよね」
「はい」
太一「えぇ」
「うんうん、やっちゃったらどうですか?」
太一「ナニをですか!?」
「ラジオとか」
太一「ホント、誰かスタッフ、紹介してもらっていいですか?」
「私も無責任な事、言っちゃいましたけど。ナンかね。毎日来てくださいっていうTwitterも来てましたよ」
太一「毎日はムリだよ!」
「(笑)毎日はムリ」
太一「時々でいいわぁ、うん。ゴメンなさい、素直で」
「(笑)毎日はムリだ」
太一「毎日は、ちょっと無理かなぁ」
「何か、そういうね、番組をね、是非聴いてみたいなって思いました」
太一「いやいや、ホントっすか」
「あらためて」
太一「ありがとうございます」
「ありがとうございます。で、最後、アーティストの方、こうやってね、ゲストでお招きすると、あの、普通はね、アーティストの方の曲で、さよならって事になるんですけど、今日はせっかくね、セレクター、国分太一さんっていう事で、お越しくださってますから」
太一「いや、そうなんですよ」
「1曲選んで頂いて」
太一「スゴいね、ギンギンのギターソングが多かったと思うんですけど、実は僕、キーボーディストで、で(笑)、この曲、物凄く、アレンジがカッコイイんです。しかもね、この鍵盤に注目して、Wurlitzerなのか、Rhodesなのか、ちょっと、僕もね、あの、勉強不足で判ってないんですけども、あの、とにかく、そのね、鍵盤を聴いてもらいたい曲です。邦楽です」
「はい」
太一「紹介しちゃっていいですか?」
「お願いします」
太一「はい。大橋トリオさんで『traveling』」【今回も大橋トリオさんね】
「え~、ホント、ありがとうございます。スゴい楽しかったです。この時間は、トムセン陽子と」
太一「国分太一がお送りしました!」
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