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【BGMは『東京ドライブ』】
「さぁ、ココからは「パルコホットセミナー」、 本日の特別講師であり、お悩み賢人は、TOKIOの山口達也さんです!」
「はい、ヨロシクお願いしまーす」
達「宜しくお願いします」
「もちろん、ラジオもテレビもですけど、いろんなところで、ご活躍だとは」
達「はい」
「もう長い間、もう、ずっとトップでやられてると思いますけど」
達「いえいえ」
本部長「こう、サテライトとかスペイン坂スタジオみたいなトコは久しぶりだったりしますか?」
達「久々、多分、デビュー当時じゃないですか?」
「(笑)そんなですか!?」
達「なかなかね、あの~、TOKIOは、あの、都会の仕事がないもんで」
「都会の(笑)いやいや(笑)。最近、そういう、村だったり、島だったり、イメージありますけど(笑)」
達「スゲーな!って、キョロキョロしながら渋谷通ってきましたよ、今」
「いや、ウソですよ!」
達「(笑)」
「基本都会じゃないですか(笑)」
達「(笑)いいもんですね、でもね。ラジオ」
「かなり、はい、距離も近くて」
達「皆さん、来て頂いて、ありがとうございまーす」
「そうなんですよ。という事で、今日はですね、いろいろ、お悩み聴いて頂きますんで、宜しくお願いします」
達「宜しくお願いします。インフルエンザ、気を付けましょうね」
「そうなんです!あ、ちょっと、コレ、言っていいですか?」
達「ナンっすか」
「先ほどのですね」
達「~さんね」
「T橋さんという」
達「聴いてました(笑)」
「聴いてましたか?」
達「聴いてました、聴いてました」
「18歳の女の子なんですけど、今日、ホントは観覧のが当たってたんですけども」
達「(笑)」
「お母さんに移されてしまったとかで」
達「しょうがないっすよね」
「もしよかったら、山口さんから、何か一言、T橋さんにかけてもらったら」
達「まぁまぁ、今、一番ね、大事なね、時期なので、あの、コレもまぁ、イイ事としてね、受験頑張ってもらいたいなと思います。もう、お母さんはね、猛反省するように!」
「(笑)お母さんも、いたたまれないですよ、考えると。お母さんのこと考えると(笑)」
「≪職人っぷりに感動しています≫」
達「ありがとうございます」
「≪タンクトップなんでしょうか≫【観覧組の笑い声】≪トークが楽しみ≫」
達「(笑)なるほど」
「今日はジャケットで来て頂いて(笑)」
達「今日は、ノースリーブですよ」
「ノースリーブ(笑)」
達「ノースリープです」
「完全、肩出てる状態ですよね」
達「肩出てます、今日も」
「あの、書き込みにもあったんですけども、山口さん、たまに、用意された衣装、腕が入らないんじゃないかっていう(笑)」
達「あのね」
「太くなりすぎちゃったんじゃないかって」
達「若干、キツめですね、今日もね」
「あ、今日も」
達「今日もね。あ、今日もノースリーブですよ」
「ノースリーブですね。はいはい、外の方々、いいですか!ノースリーブですからね」
達「アレ?ナニ、お客さん、みんな、コート着てるの?そんな寒い?」
「いや、今日、寒いですよ」
達「ホント?」
「今日も寒くないって言ったら、異常ですよ!」
達「(笑)」
「ちょっと、体、動かし過ぎです!そうなってくると」
達「外、雪、降ってますからね、場所によってはね」
「という事で、あの、例えば」
達「はい」
「昔の、先ほどの話ありましたけど、例えば、デビュー当時のTOKIOさんって、ジャニーズの中でもバンドだったりとか」
達「はい」
「ちょっと特殊だったりすると思うんですけど、そんな中、こう、ナンて言うんですか、もし、真ん中で、活動期間を割ったとしたら、前半と、この10年くらいと、また、雰囲気違うと思んですけど」
達「なるほど」
「あの、悩み相談されること、増えてきてないですか?ヘンな話、周りの方に」
達「ん~、と、そうだなぁ~、ま、今は後輩の方が、やっぱ、多いし、で、先輩のバックについてる時は、あそこはどうしたらいいですかとか、同じステージに立った時に、どうしましょう、あそこで、どういうカウントで、ま、踊ったらいいのか、とか、どのタイミングで、どうしましょうかって、あったけど、もう、デビューしてしまえば、それぞれのグループがもう、全然、違う活動内容だし、あの、目的も、求められてるモノも違うので、まぁ、こうだよ、こう、ウチのグループは、こうだよっていう話は、あの、する事ありますけど。この前ね、そうだ、嵐の二宮くんと2人で、ちょっと、食事をしに行って、で、それぞれのグループは、今、こうなんだよとか」
「は~」
達「っていう、意見交換はありましたよ」
「ラジオをお聴きの方は、その辺、めっちゃくちゃ、聴きたいと思いますけどね(笑)。例えば、僕、吉本で、誰々さんと、誰々、後輩とかが、この、ナンとなく、うっすら、グループみたいな」
達「はいはい」
「よくご飯食べに行くチームみたいなの、コンビとか芸歴飛び越えてあるんですけど、いくつか」
達「はい、うんうん」
「ジャニーズさんの中でも、ちょっとした、この辺は仲良いなとかあったりするんですか?縦とかの」
達「やっぱり趣味が合う人、あとは、その、お酒を飲む人、飲まない人」
「そうですよね、別れて来ますよね」
達「うん。あとは、その、性格的に、こう、うるさい感じの人と、静かな感じ」【観覧組爆笑】
「(笑)判ります。肉食な雰囲気のチームと」
達「そうそう。ワチャワチャしてるヤツと、そうそう、あと、職人系のやつと、いろいろあるんですけど。あの、正月に嵐とTOKIOで番組があって、で、オレ、二宮くんと友達になりたいって言ったんですよ」
「あ、自ら山口さんから」
達「そうそう。何故かっていうと、彼、僕と全然違う生き方をしてるので、で、ちょっと、二宮くんと食事に行きたいと。どんな話が出てくんのかなと思って、誘ってみたい、みた。で、ちょっと、オレも、こう、メンドくさがりのトコあるんで、あの、ニノ、あと、ヨロシクっつって、全部、お店を探してもらい(笑)」
「(笑)ネットで探したんでしょうね、友達に聴いたりとかして」
達「(笑)そう、日にちと、お店の場所、調べてもらって、あの、この日、いつですか、オレもそこ、空いてるからいいよって、2人で行って、んで、いろんな話を、先ほども、それぞれのグループの、悩みもありましたよ!嵐もいろいろ考えることもあり。んで、そんな話をして、で、ナンで二宮くんかって言うと、やっぱり、さっき言った通り、性格が全然違うんですよ。全然外に出ない、陽に当たらない。ね、ナンか…」
「(笑)ちょっとした、そういうイメージありますけど、ホントに、やっぱ、外出ないんっすか、二宮くんって」
達「ゲームばっかやってるって聴いたんで」
「は~」
達「どうなのか?っていうんで、二宮くんと話をして。やっぱり、その、嵐って、アレだよね。やっぱ、思った通りのグループで、TOKIOって、ナンか、ヒゲ、ボーボーのイメージじゃないですか(笑)」
「(笑)、いや、そういうイメージ。番組が、そういうのが、あるんで、そういうイメージが強くなってきてますけど!」
達「(笑)嵐のみんな、ほら、みんな、ナンか、こう、爽やかで、顔、ジーッと見て、コイツら、ヒゲ生えんのかな?と思いながら、ジーっと顔見て」
「そうですね~、ツルンとしてる」
達「ツルンとしてるでしょ?色白で」
「可愛い」
達「それで、顔、でね、弟系のヤツって結構、いるんです。相葉とか、そうなんだけど。そう、二宮くんって、スゴく、妹的な要素があって」
「へ~!」
達「いや、コイツ、可愛いな~とか思いながら、ずーっと」
「(笑)」
達「ほいで、さっき言ってた通り、あの、外に出ないっていうから、で、『ナニやってんだ?』『ゲームやってる』っていうのも、聴いてたんで、したら、二宮くんが『ウチに来ますか?』っていうから、あの、ニノんちに行って、で、また、そこで、ちょっと、いろんな話をしながら、あの(笑)テレビゲームの説明を一生懸命されて、横に並んでテレビゲームをやるっていう(笑)」
「アレ?向こうのテリトリーに、グッと持っていかれちゃったんですね(笑)」
達「(笑)そうそう。お前、こんなのやってんの!?スゲーな!っつって、ゲラゲラ笑いながら、あの、テレビゲームやったっていう。結構、4時間、5時間くらい一緒にいましたね(笑)」
「結構、長くやりましたね」
達「(笑)結構。だから、楽しかったですよ」
「ジャニーズさんの中でも、いろいろ別れますけども、ホント、僕ら、芸人の中から、コレ、もしかしたら失礼な表現になってしまうかもしれないけど、芸人からしたら、あんまり、じゃあ、例えば、自分たちの職業以外の人で、笑わなかったりするんですけど、ホントに数年前から、僕らの周りの芸人はですよ、ちょっと、TOKIOさん、面白くねぇ?みたいな」
達「(笑)マジで?」
「なって、いや、他の、例えば、体張るような番組じゃないところの、歌番組とかの、普通のトークしてる時とかでも、ちょっとした、コーナーとかでも、スゲー、体張る時、ないですか?たまに」
達「ナンですかね?え、っていうか」
「ナンかのテレビ観てて、お盆も、車のハンドリングするか、ナンか、ちょっと、うろ覚えなんですけど。判んないんっすけど、ナンか、急に、それ持って、誰かがぶっ倒れたんですよ。ナンか、上手く伝えられないっすけど」
達「ナンだろ?それ」
「「いや、この体の張り方されたら、オレらキツイよっていうような」
達「なるほど。あのね、コレも、ま、メンバーがやりたいっていうのと、あと、あと、作家とディレクターが、お前らやれ!みたいな空気あるじゃないですか」
「(笑)いやいや!作家もディレクターもTOKIOさんに、やれよ、みたいな事、ないですよ!」
達「多分、会議で、あいつら、コレだったら、出来んじゃないかとか」
「(笑)はいはい」
達「TOKIOがいないトコで、いろんな会議があって、で、メンバーとこに来て、今、ナンか、興味あるもの、ある?って、こう、聴いたりとかしながら、こう、企画を考えると、いうんで、結構、でも、あとは、現場で、生まれるもんですね」
「うん、いや、だから、その辺の話もね、先ほどの、他の人の話とか、メンバー内の話、たくさん聴きたい事あるんですけど、今日はお悩み案件ということで、やってますんで、ちなみに、山口さんご自身の悩みって、あったりします?」
達「えーと、そうだなぁ、渡される衣装に、袖が無いことかな」
「いや、ウソですよ!(笑)ありがとうございます、乗って頂きまして」
達「悩みはね、デビューして、20年過ぎたら、過ぎたなりの、やっぱり、その、グループの方向性であったり、うん、後は、音楽についてかな?が、多いですね。悩みらしい悩みももう、無いですね。前はほら、あの、休みが、ま、贅沢な悩みだけど、ナンか、休みが欲しいなとか、正月は、正月番組を家でのんびり見たいなぁっていうのは、あったんだけど、うん、でもね、毎回、結構、貧乏性なんですけど、休みが1日とかあると、スゲー、そわそわするんですよ」
「どうしたもんかなみたいな」
達「ナンか、アレ?大丈夫かなって」
「え~」
達「で、休みがあったら、マネージャーと連絡して、ちょっとナンか、仕事ない?みたいな」
「は~!ちょっと待ってください。その、若手芸人みたいな不安がTOKIOさんにも?」
達「(笑)」
「それだけでも、ちょっと安心しましたし、もっと聴きたいんですけど、ホントにちょっと、リスナーのお悩みも」
達「はい、聴きましょう」

≪27歳パート女性。店長や責任者がいなくて、半年くらい長く働いている自分が、頼りに思われるのは嬉しいが、他の店員の立場を思うと自分の立場が微妙≫
「ちょっと、ラジオの前の皆さん、山口さん、二の腕にだけ、こう、ちょっと、特化したような書き込み、増えて来ちゃって」
達「オカシイ」
「オカシイですよ」
達「あと、ナンか、(笑)ナンか、エロいね」
「(笑)」
「ゴメンなさい。そんな」
達「深夜の匂い、しませんか?声のトーンがなんか(笑)ありがとうございます」
「確かに、仕事してて、自分が部長、それから、リーダーだったりとか、役職をもらってる上で、どう振る舞うかっていう悩みも、世の中にあると思うんですけど、もらってない状態で、ただ自分がちょっと先輩的な立場で、どう、チームをまとめていくかというか」
達「はぁ」
「チームにいい影響を与えて行くかという」
達「ちょっと経験があるっていうだけですもんね。どうなんだろうな、TOKIOも役回りというか、今、ナンか、割と皆さんの見え方からして、そういうのはあるけど、本人たちは特に気にしてないんですよね。で、オレが!オレが!っていう、もう、年齢でもないし、出来る時に、あの、お前、行けよ、って事じゃなくて、で、芸人さんのも、判ります?ナンか、今、オレじゃないな、スッとして、いう時と、あ、ココはオレだ!みたいな。私だ!って時に、出て行けばいいんじゃないですか?うん」
「だから、何でもかんでも、自分でやろうとは、まず、しなくていい事だと思いますし」
達「出来てもね」
「はいはいはい。だから、もしかしたら、ホントに、今もだいぶ、気を使いながら仕事をしていると思いますけども、結構、割り切っちゃって、ここはもう、好きなようにやっといてもらおうとか、ここだけはZettai、守っておこうみたいな」
達「Zettai、そういう立ち位置の人って、もう、文句言われるもんだと思うんですよ。出来たら出来たで、出しゃばるし、やんなかったら『アイツ、出来るクセに、やんねーよ!』って言われると思うんで、それはね、しょうがない。あの、上手く聞き流して、今だなと思ったときにチョロっとやればいいんじゃないですか?無理すると、だって、疲れるもん」
「そうですよね。で、例えば舞台とか、ドラマとかも、そうですけど、チーム毎で、一時期だけ、そのチームだけ集まるみたいなのも、あるじゃないですか。あれ、ナンとなく、ケツ叩かなきゃいけないの、自分なのかな?とか、このチームだったら、ちょっとフラフラ遊んでても大丈夫じゃないかなとか、あるじゃないですか」
達「スゴい、その匂いに早く気付けたらね、自分が楽になりますよね、うん」
「だから、ホントに自分の立ち位置というものが、ちょっと上だという事で、自覚してるようだったら、ま、とにかく、背中を見せるというね、あんまり、こう、上から背中、見せ続けるというのが、一つね、明確な地位、貰ってないから、そこも大事なんじゃないかと思います」
達「出来ることも、限界があるんで」

≪31歳会社員女性。バイトに注意するのが難しい≫
「そもそも、山口さん、ジャニーズ内で、怒られたり、怒ったりって、ありますか?」
達「いやぁ、もう、だって、Jr.の頃ですよね。だから、さっき言ってたように、グループごとに全然、違うので、怒ることはない…」
「もう、数十年、怒ってないですか、人の事」
達「ないですね。怒ることはなくて、ま、昔はあの、怒られましたよ。その、先輩とかに。で、こういう、顔なので、お前、怒られてる時に、笑ってんじゃねーよって言われた事があって、こういう顔なんですけどって、笑いながら答えた事がある」
「こういう顔なんですけどって言った時は笑いなら言いましたよね、意図的に」
達「(笑)間違いなく笑ってる。でも、無いですよ。アドバイスっていうか、あの、こうしなよとか、こうなんじゃない?よりは、ウチのグループはこうだけど、っていう言い方の方がいいのかな。でも、アルバイトはね~」
「そうですね、社員の方がアルバイトの子に怒る時、ナニ心がけたらいいもんですかね?」
達「いや、もう、アルバイトなんで、結構、無責任じゃないですか、自由にやってると思うんで」
「クビになってもしょうがない方もいますからね」
達「アルバイト、相当やってきましたけど、あの、ナンだろうな、社員とアルバイトって、違うし、責任がね。結構、楽しくやりたいなっていうのがアルバイトだと思うんで、で、それで時給と、やりたい事が上手く重なれば、こう、楽しく出来るんだけど、でも、社員ってウルセーなって思いますよ」
「(笑)バイトの方から言ったらね」
達「もう」
「社員っていうくくりですもんね」
達「いいじゃん、だって。社員がウルセーんだよなぁ」
「山口さん」
達「え?」
「社員側の話!」
達「そっちですか。あれ?バイト寄りになっちゃった?オカシイな。社員は、でも、そうだなぁ、アルバイトも、やっぱ、一時的な、こう、若い子だったりするんで、あの、怒っても、多分、直らないと思います。でも、強く言っても、優しく言っても、あんまり影響がないんですよね、仕事に。響かないと思うんで、それはもう、あの、自分が疲れるから、一応、『お前、コレコレ、こうで、こういう風にした方がいいよ』とか、『こういう風にしなよ。コッチの方が円滑だよ』とか、ま、どういう仕事内容か、小売りとかか判んないけど、それにあった、こういう風にしたらいいんじゃないっていうような言い方でいいんじゃない?コレ、もう、聴かないですもん」
「怒る、怒らないじゃなくて、伝えるべきことを、ちゃんと伝えるっていうことだけでいいのかも」
達「こういう風にしよう、こういう風にした方がいい、しようって。うん」
「僕らも雇われ側だったりすることが多いんで、思いますけど、あんまり引きずるような人とは仲良くしたくないじゃないですか」
達「うんうん」
「だから、パチンッ と言われても、後で切り替え効いてる上の人だったら、ナンか、付いていってもいいかなと」
達「そうそうそう、うん、やっぱ、また会わなきゃいけないんで、やっぱ、言う方も、言われる側も、ナンか、シンドく無い方がいいと思うんですよ。言ってキツいのか、言わなくてキツいのか、多分、その人の、社員さんの性格もあると思うんで。僕だったら、言いません。自分が疲れるんで」
「(笑)え?ナンか、ちょっと待ってくださいよ!村とか島で見てる山口さん、ナンか、そこ、言うような気もするんだけど」
達「だから、だから、一人でやる、職人の方がラクだって言われる、黙々と」
「コノヤローっていう大将じゃなくて、職人ですね」
達「職人ですから」
「そうか。山口さんはあくまで、職人だから」
達「自分が納得すればいいんです」
「判りました。ありがとうございます」
達「(笑)」
「さ、ココで1曲、ラジオの前の皆様にお聴き頂きたいと思います。曲紹介の方、山口さん、お願いします」
達「はい、判りました。えーと、2月の24日ですね、間もなくですけど、リリースする、僕らのTOKIO新曲です。聴いて下さい。『fragile』」

「え~、お聴き頂いているのは、2月24日水曜日に発売になります、フジテレビ系のドラマですね、夜、水曜夜10時からのドラマ『フラジャイル』の主題歌で、『fragile』でございます。という事で、この、長瀬智也さんがですね、作詞作曲を手掛けていて、ドラマの方も、長瀬さんが主役で、講談社の方から、え~、出ている漫画が原作で、僕は漫画、好きで、この番組でも紹介させてもらってて、今、ドラマも観てるんですけど、そのドラマのタイトル、そのまんまのタイトルなんですね、『fragile』」
達「はい。今回は、そうですね、ドラマが元々、もう決まっていたので、で、もう、ストーリーもあるじゃないですか。で、大体、曲出しは、TOKIOのメンバー5人、それぞれがやるんだけど、今回、長瀬が作詞作曲、そして、編曲なんかも全てやっていて、で、彼がやっぱり、その、ドラマのイメージだったり、でも、TOKIOが歌うんだったら、こういう風にしようっていう事で、でも、あっという間に、この曲、書けたみたいですね。結構、いろいろ時間がかかるものは、かかったりするんですけど、コレはもう、イメージが、バチッと合ったんで、『fragile』って言葉がちゃんとあるし、うん、結構、ま、でも、去年、年末、に向かって曲を書いてたんで、彼は苦労してましたけど、でも、こういう、ミディアムテンポの曲で、TOKIOのシングルっていうのも、珍しかったので、で、割と、じっくり、レコーディングは、それぞれが時間を取って出来ましたね。はい」
「ありがとうございます」
「31歳介護士の男性。≪達ちゃんの話し方がいい≫」
達「あ、そうですか。ありがとうございます」
「35歳公務員男性。≪寒いのにノースリーブ、スゲー≫」
達「若干、汗かいてるからね」
「(笑)ノースリーブでありながらも、汗かいてると」
達「(笑)おそらく」
「ちょっと、言いますね、サテライトなんで」
達「ナンですか?」
「ジャケット着てるじゃないですか!」
達「コラ!コラ!夢を壊すな!」
「どっちが夢があるんだか、判んないですよ!」
達「(笑)アレ?」
「(笑)ジャニーズの方が、どっちに夢があるのか、判んないですもん」
達「マジ?今日、ラジオがあるからと思って、ジャケット着てきちゃった」
「サテライトなんで」
達「あ、そうか。失敗したなぁ~。もう間に合わないかな?今から着替えても駄目?」
「もう間に合わないと思います」
達「もう、間に合わないですね。スイマセン」
「もう一つだけ、ラジオの前の皆さんの弱音を聴いて頂けたらと思います」
達「聴きましょう(?)」
「京都市22歳男子学生。≪車を運転するのが怖い≫」
「アドバイスも、まぁ、もちろん、山口さんから頂けたらなと思いますけども、最終的には喝を頂きたいと」
達「なるほど。運転ね~、でも、今、最近はね、20代の子って、車持ってない子たちも多い中で、運転、ま、するっていうのは、スゴく、あの、僕はステキな事だと思うし、ま、男性として、やっぱ、ハンドル握ってもらいたいなとはあるんですが、そんな、無理にね、飛ばすからいいってもんでもないし、やっぱ、慣れますからね。大丈夫です」
「そうですよね、慣れて行くもんですよね」
達「そうそうそう。あの、事故はダメですから、安全運転、スピード出し過ぎるよりは、やっぱり、こう、トロトロ走った方が、イイと思いますよ。僕だって、免許取って、車に慣れない頃は、やっぱ、首都高とか、難しいじゃないですか。高速道路、ほら、出口が右だったり、左だったり、出れずにもう1回廻ったりとか、次の出口まで、ちょっと、行っちゃったとか、ありますから、あの、いずれ慣れるんで、ゆっくり、クラクション、鳴らされたら、あの、追い越して行く時に、ちょっと、軽く、手を上げてあげるだけで」
「スミマセンね~みたいな」
達「追い越しざまに観て行きますから、そういう、ちょっと、急いでる方なんかはね、それでいいんじゃないですか。うん、僕が喝を入れるより、浜崎さんがコラって言った方が効くんじゃない?ちょっと、コラ!って言ってもらっていいですか?」
「コラー!」
達「ありがとうございますっ!」
「(笑)もうちょっと、タメなさいよ!スルッと言ってんじゃないよ!山口さんからのパスなんだから」
達「(笑)そうだよ。22歳男性ですからね。ま、是非、安全運転でね、はい」
「もう1個行きます?」
達「行きましょう」
「22歳アシスタント業男性。≪憧れていた仕事だけど、周りと上手く行かず辞めたい≫」
達「おぉ、アパレル関係ですかね。アシスタント業務…」
「何だろ?」
達「いやぁ、だから、好きに、好きなモノほど、自分がそこに身を置いた時に、あの、ジレンマだったり、ちょっと違うなと思うこともあったり。その、僕の場合で置き換えると、まずジャニーズ事務所に入ることが夢であって、じゃあ、入りました、夢叶った、それでオッケーじゃない、じゃあ、どうしたらいいんだって、なった時、グループを組む、えぇ、じゃあ、どうしたらいいか、グループを組めたら、また、夢が叶った、じゃ、今度はCDを出したいって、ドンドン、こう、自分の、ちょっと、手前、ちょっと、手前に、こう、夢を、積み重ねて、行くと、いちいち、ちょっと、乗り越えて行きやすくなる」
「うん」
達「例えば、デカい夢をドーン!と掲げた時に、もしですよ、いろんな事が、偶然重なって、努力したり、人の助けがあって、大きな夢がドン!と叶った時に、夢がなくなってしまうって、ポッツリしちゃう気持ちの時があるので、でも、せっかく、そこの業界に入れたっていう事が、まず、あり得ない事と思って」
「スゴいですよね。自分のやりたい業界に入れるって事は」
達「でも、目標とする人がいたり、一緒に仕事がしたい人がいるっていうところに身を置けるっていう事をまず、あの、冷静に考えて、で、違うことの方が多いと思うんですよ、夢を叶える時にね。悔しい想いも、多分、たくさんすると思うけど、でも、それを、楽しんでいく、コレを乗り越えるっていう事を、ナンか、楽しめないと、あの、結局、今の仕事を辞めて、違う仕事に就いたとしても、また同じ事で、僕は諦める事になると思うんですね。辞める事って、簡単なんですよ、いろんな責任はあるけれども、辞めるよりも、続ける方が、うーん、どれだけ大変だけれども、あの、達成した時に、夢を見続けるっていうのが大事だと思うんですよ。夢を叶えるというよりも。夢を見続けるというのが、大事だと思うので、あの、もうちょっと、踏ん張ってみて、違う考えから、角度を考え方、角度を変えて、うん、冷静になって、もう1回ね、今、自分が、どういう状況にいるのか、もう1回落ち着いて、うん、考えてもらいたいなと思いますね。奇跡ですからね、そこにいるのがきっと」
「ありがとうございます。そうですね。コレは例えば、じゃあ、言葉でだいぶ、エネルギー貰っていると思います、ホントに。先ほどみたいに、〆として、秘書のコラがあった方が」
達「そうそう」
「僕は、でも、やっぱ、山口さんの、喝!的なね、パワー!みたいな、ナンか、ちょっと、ヒトコト…」
達「オッケー!オッケー!」
「ドスンと、今の言葉を体に入れ込む意味でも」
達「うんうん」
「ちょっと、カチッと言って頂けたら、嬉しいなと思います」
達「判りました。え~、違う職場かもしれませんが、一緒に乗り越えて行きましょう」
「ありがとうございます」
達「いいですね~、ラジオね~。ナンか、いいですね~」
「いいです、いいです!直接、ホントに、局地的に、その、一人の人の人間の背中をぐーっと押すという」
達「ね~」
「それを聴いている方々も、自分に置き換えてチカラ貰える方もいれば」
達「そうそうそう」
「一緒に頑張って行こうという言葉で、全然違う職業の方たちが、よし!オレも頑張ろうと思ってると思います」
達「うん。もちろん、学生もそうです。自分の入りたい学校に入れた方も、同じ事ですからね」
「辞めると思ってしまっても、今、ちょっと、頑張ってみて」
達「辞めるのは、辞めるのは簡単だけど、その、自分だけですからね。是非、頑張ってください」
「ありがとうございます。という事で、お時間の方が、早いもんで、かなり、こう、差し迫っておりまして、え~、もっと、山口さんの事を知りたい、聴きたいって、皆さん、ご存じなんで、アレなんですけど、告知があれば、何か、宜しくお願い致します」
達「はい。えーと、ま、先ほども、かけさせて頂きました、えーと、TOKIOのもう、51枚目のシングルになります『fragile』という曲が、え~、出ます!2月の24日ですね。え~、それまず、是非、聴いて頂いて、今、かかってるのが、国分太一くんが作詞作曲をした『ジャンプ』という曲、これも入っております。あとは、その、特典のその、TOKIO5人だけで撮った、ラジオみたいな、のも、収録されているCDもありますんで、そちらも、是非聴いて頂きたいなと思います。あと、あの、メンバー、それぞれ、モロモロ頑張ってます。以上です」【LIVEやるって、言ってよ!】
「(笑)ありがとうございます」
達「ありがとうございます」
「さ、という事で、今日は、この前にやってる番組、シンクロという番組の中で、ゲストで出てくれた方が、TOKIOさんに習字を書いてくれたんですよ」
達「あ、マジっすか?」
「それも後程、お渡しさせてください」
達「はい、判りました」
「え~、それではですね、また是非、遊びに来て頂きたいんですけども、えーと、ラジオの前の社員たちに、ヒトコト、お願い致します」
達「判りました。えーと、ま、学生さんもね、え~、仕事をしてる方も、いろいろ、あの、これからね、年度末、いろいろね、受験生も大変ですけれども、え~、まぁ、大変なのは、自分だけじゃないし、みんな、それぞれ、頑張ってんで、え~、乗り越えて行ってもらいたいのと、え~、あとは、加納英孝さんに気をつけろっていう」
「(笑)いやいやいや」
達「よろしいですか?」
「僕らが言う分には、山口さん、そこ、言います!?」
達「さっき、言ってたじゃん!だって」
「言っても、同業者みたいなもんだから」
達「(笑)自分達だよ、言ってたの」
「ありがとうございます」
達「スイマセン、ナンか」
「ちょっと、山口さん、大丈夫ですか?ホントに。生ですけども」
達「大丈夫です」
「今後も来て欲しいです、もし、タイミングが合えば」
達「ゲストって、スゴく、楽しいですね」
「楽しいです!でも、言っちゃいけないこと、言いそうな匂いもしてるんで、気を付けて下さい(笑)という事で、加納英孝に気をつけろという事で」
達「キーワードでしょ?ナンか」
「はい、ありがとうございます。本日の特別講師はTOKIOの山口達也さんでした。ありがとうございました」
達「ありがとうございました!」


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