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「TOKIO長瀬智也の3つの雑学」
「Yes!今夜はTOKIOの長瀬智也さんが生出演です。知られざるジャニーズ雑学から、長寿番組『鉄腕DASH』の裏側、そして、音楽の話など、生でいろいろと聴かせて頂きます。長瀬さんのイメージですかね、男らしくて、カッコ良くて、いいアニキって感じなんですけども、あの、あと、僕、日本にいる、男性、ま、外国人がカッコイイと思う、ね、ま、日本の芸能人という話をすると、長瀬さんの話が、出てくるんですよ。外国人からしても、その、WILDな、ルックスと、空気感が、Great!って思われてるんじゃないでしょうかね。そのあたりも、いろいろ訊いていきたいと思います」
【略】

「今夜はですね、実に素敵なゲストをスタジオにお迎えしています。TOKIOの長瀬智也さんでーす!」
智也「こんばんはー、TOKIOのボーカル、長瀬智也、36歳独身でございます。ヨロシクお願いしますぅ」
「(笑)」
智也「ハリーくん、はじめまして。宜しくお願いします!」
「おねがいします。いや、嬉しいです!ホントにありがとうございます」
智也「いやいやいや、こちらこそ。いつも、観てますよ」
「マジっすか!ありがとうございます」
智也「いろんなところでのね、活躍、素晴らしい、ホントに」
「いや、僕、なかなか、あの、男性の方を、こうやって、目と目を合わせて」
智也「うん」
「ちょっと、すぐ、ナンか、どっか、外してしまうんですけど」
智也「(笑)」
「ナンか、恥ずかしくなってしまうというか(笑)」
智也「ホントに~!?」
「いや、ほんま、です、ほんまです」
智也「いやいや、でも、ゲストとか、よく、来られるんじゃないですか、この番組も。そんなことない?」
「そうっすね、でも、やっぱ、長瀬さん、あの、僕、実は、結構昔から、ドラマとか、観させて頂いて」
智也「あら、ホントですか」
「あの、実は、あの、え~、『彼女が死んじゃった』っていう」
智也「あ~!やってましたね~」
「『彼女が死んじゃった』というドラマを」
智也「6年ぐらい前かなぁ?」【いやいや!10年は経ってます】
「そうなんですよ。で、あぁいう、ナンていうんですかね、結構、うーん、正直、自由な男に憧れを持ってしまって」
智也「あら♪」
「ハジメさんっていうキャラだったと思うんですけど」
智也「そうですそうですそうです。ナンか、こう、ハット被ったね」
「ハット被って」
智也「うーん」
「スゴい、ヤンチャな方の」
智也「そうですね~。あら、観てくれてるんですね」
「そうなんですよ」
智也「いやいや、恐縮です。ありがとうございます」
「まず、紹介させていただきます」
智也「はい」
「TOKIOの通算、50枚目となるシングル『東京ドライブ』がおととい、リリースになりまして、それこそ、さきほど、Mステの生放送を終えて、J-Waveという事で」
智也「はい」
「お忙しい中、ありがとうございます」
智也「いえいえ、こちらこそ~」
「J-waveの出演って、何回目ぐらいになるんですか?」
智也「あのね、ま、デビューしてから、3年、4年、ぐらいは、結構、キャンペーンとかで、よくJ-waveさんにお邪魔させてもらってね、プロモーションさせてもらったり、まだ、ココにスタジオが、この六本木ヒルズになる前だったんですよね。だから、ココに来てから初めてなんで、ちょっと。オシャレっすね~!」
「(笑)」
智也「オフィスが!」
「ありがとうございます」
智也「全部、スケルトン!」
「(笑)確かに」
智也「全部見える。夜景もハンパじゃないし、もう、東京タワー、バッチリ」
「目の前にありますからね」
智也「素晴らしいっすね~」
「長瀬さん、どうですか、ラジオとか、よく聴かれたりとかは?」
智也「ラジオはね、今回、この50枚目の『東京ドライブ』をキッカケにですね、ちょっと、ラジオの番組をやらせて(笑)もらうことになったんですよ。で、なかなかね、1人で喋ることがなかったんで、ま、でも、ナンか、ま、そういう風に思ってても、つまらないんで、逆に、こう、自分のStandardな気持ちで、こう、やってみたいなと思って、そういう思いをスタッフにぶつけて」
「はい」
智也「結構、僕自身がマニアックな人間だったりするんで、そういう事も、ちょっと、ラジオで喋りたいな、なんて、そう、今、頑張ってるんですけどね。だから、こうやって、ね、スゴい、喋れるじゃないですか、いろんな事を」
「いやいや、もうね」
智也「ゲストを迎えたりとかして」
「どうですか、テレビとかラジオとかの違いとか、どうですか?」
智也「あ、でも、やっぱ、声だけだからね。なかなか、こう、いつものクセで、ジェスチャーとかで、喋っても、そのジェスチャーはね、ラジオの場合、見えないから、ナンかやっぱり、それはそれで、不思議な感じですけどね。でも、ラジオはラジオで、やっぱ、こう、音だけっていう、その、いい意味での魅力が。やっぱ、こう、音楽も耳に入ってくるし」
「そうですね」
智也「で、車なんか、運転してる時も、やっぱ、何気なーく、体に入ってくるっていうのがね、スゴくイイところだなって、勝手に思ってますけど」
「ラジオといえば、音楽という話がありました。いろんな曲をかけて、いろんなジャンルをかけるんですけど、長瀬さんと言えば、ロック好き」
智也「そうっすね~」
「イメージがあるんですけど、あの、そもそも、どういうところから、音楽の情報とかは仕入れたりするんですか?」
智也「僕は、そうっすね~、あの、仕入れようと思って、仕入れるのではなくて、結構、普段、BGMとかで、音楽、かけないっすか、ハリーくん、家とかで」
「もちろん、あの、朝起きる時とか、寝る時とか」
智也「でしょ?で、今、その時の雰囲気に合う曲をチョイスしたりとか、するでしょ」
「はいはいはい」
智也「僕も、そんな感じなんっすよ。その中で、ナンとなく、やっぱ、こう、いろんなフレーズが入ってくるのかな?って、思ってんですけど、何かを、こう、自分の中に入れようと思って、こう、仕入れてるワケじゃないんですよね。そう、好きで聴いてるっていうのが、後々、こう、Outputされていく、みたいな」
「どうですか、最近、お気に入りのアーティストとか?」
智也「最近はね、ちょっと、生意気に、Jazzとか聴くんですけど」
「おーっと!」
智也「そう、僕、やっぱ、ギタリストが好きなんで、JazzGuitarist。で、ま、あの、Wes Montgomeryとか、あと、John Scofield とか、やっぱ、結構、Jazz Guitaristの弾くフレーズの中には、結構、ロックのリフが隠れてるんっすよ」
「(笑)シブいですね!」
智也「そうなんですよ。うん、だから、ナンか、そういうところから、結構、ヒントは得てるのかな?っていう、自分が曲をね、作ったりとかするのにあたって。で、元々、スゴくこう、Guitar Kidsだったんで、ハリーくんもギターとかやらないですか?」
「僕ですか?僕、最初、チェロから始まって」
智也「は!そっか」
「ちょっとだけ、ギター入ったんですけど、もう、ナンかあの、リズムぐらいっすね。リフぐらいとか、全然」
智也「チェロは、アレ、音階は、いくつなんだろ?3度とか4度とか?」
「えーと、あの、音階というと、一番下から、一番上までということですか?」
智也「そうそうそう」
「もう、ほぼ、でも、4オクターブぐらいまでは。チョー限界ですけど、それは」
智也「え、その、ギターだったら、その、例えば、6弦の音と5弦の音が5度違うんだよね」
「はいはいはいはい」
智也「でも、多分、そっちの生楽器って、3度とか4度とかだから、5度っていうのは、結局、ロックのフレーズになるようになってるんだよね、ギター。だから、面白い楽器だなぁって、いつも弾いてて思うんっすよ。そう、だから、結構、僕、Bluesとかも好きなんで」
「え、どういう気持ちの時に、例えば、Jazzとか聴かれたりするんですか?」
智也「やっぱ、こう、家帰って、ちょっと落ち着きたい時とか、結構、車、運転する時とかも、結構、Jazzはかけるかな。そうすると、結構、ナンかこう、Jazzって音数が少ないんだけども、ナンか、そこで、音に陶酔できるっていうか」
「音数が少ない分、この、その、Grooveに乗る時の、その、ナンていうんですかね、ためとか、喜怒哀楽っていうのが、より伝わったりとかしません?」
智也「そう。あと、一つ一つの音が明確に見えるでしょ?だから誤魔化しがきかないっていう分、難しいとは思うんだけど、やっぱ、その、生楽器の良さ。ナンかギターなら、ギターの、やっぱ、木のぬくもりのある音が、やっぱイイなって、今ね、コレ、Wes Montgomery流れてるけど、この人、全部親指で弾くんっすよ」
「えっ!」
智也「ピックとかじゃないの」【可愛い】
「はい」
智也「その、親指の柔らかい」
「タッチで」
智也「ところ、そう、まーるい音が出るっていう、そういう、音も感じれるって、スゴくね、勉強になってますね」
「ナンか、ぬくもりが伝わりますよね」
智也「そー」
「早速ですが、長瀬智也さんの選曲で、1曲、お送りしたいと思います。どんな曲でしょうか?」
智也「コレ、今、言ったように、Jazz Gutaristなんですけども、もう、彼が毎回、日本に来日したら、僕はZettai、LIVE観に行くんですよ。John Scofieldという、Jazz Guitaristです。ハイ、素晴らしいんで、是非聴いて下さい」
「判りました。是非、その曲を紹介します」
智也「John Scofieldで『UBERJAM』」

【曲演奏】

「幻想的ですし、ナンかもう、吸い込まれてしまうような」
智也「もうね、この人の素晴らしいところは、ギターの音で、あ、この人が弾いてるって判るっていう。フレーズも音もそうだし。個性的。どこで聴いてもJohn Scofieldのフレーズ、サウンド、そこがやっぱイイっすよね。音だけ、音でも顔になってるっていう」
「(笑)長瀬さん!めっちゃ、笑顔です、今(笑)」
智也「(笑)いや、ちょっと、心地イイっすよね、ナンか、ジョンスコ聴きながら、こうやって、ハリーくんと喋れるっていうのは」
「いや、嬉しいっす」
智也「嬉しいです」
「聴く時って、コレ、普通にスピーカーで聴くんですか?それとも、ヘッドフォンとかで聴いたりしますか?」
智也「あ、でも、やっぱ、BGM的な感じで聴いてますよ、うん」
「スピーカーでゆっくり」
智也「そうっすね、うん、スピーカーで流しとくかなぁ」
「さ、今夜はゲストにTOKIOの長瀬智也さんをお迎えしています。John Scofield『UBERJAM』お送りしました。さ、今夜はですね、『TOKIO長瀬智也の3つの雑学』と題して、ナマでいろいろ聴かせて頂いてます。早速ですね、一つ目の雑学から、長瀬さん、行きたいと思うんですけど」
智也「いっちゃいますか」
「ぜひとも、お願いします!」
智也「判りました。『TOKIOとはスケボーである!』」
「(笑)頂きました」
智也「浸っちゃいました、今。この、リバーブに、はい、スイマセン」
「気持ちよく」
智也「ありがとうございます」
「どういう事ですか、スケボーと言いますと?」
智也「コレはですね、あの、ま、僕、個人的な理論かなぁ。ま、僕は、7歳からスケボーを始めるんですけど、で、そこから、今でもあの、スケボーに触れることはあるんですけどね。もうスケボーに対して、抱いてる気持ちっつーのは、まさにTOKIOだなって思っていて」
「はぁ」
智也「ま、スケボー、スケーターはですね、その、一つの技をやる、やるのに対して、物凄く、練習するじゃないですか、失敗を繰り返して、転んで、骨折って、それでも立ち上がって、何回も同じ技を。でも、その技って、一瞬で終わるんですよね」
「んー」
智也「飛んで、くるっと廻って、バン!…終わり。1秒(笑)2秒、2秒かかるか、かかんないかぐらいです。その一瞬の為に」
「ために、練習を重ねて」
智也「何日も何日も、何年も練習してやるんですね。で、僕らの仕事って、そういうのが多いんですよね。例えば、ドラマだって、ね、たった10秒のシーンを何時間もかけて撮って」
「いや、我々素人は、僕みたいな素人には、判らないですもん、その世界っていうのは」
智也「そう、だから、結構、音楽をね、作るのも、やっぱり、出来上がっちゃえば、3分、4分ぐらいのものになってしまうんだけれども、やっぱ、結構、ね、時間はかけるのは、膨大じゃないですか。だから、まさに、こう、ナンつーんだろうな、積み重ねていく、ま、ちょっと、Createしていったりとか、あと、こう、ナンつーんだろ、その技に、進み出したら、スケーターって戻れないんっすよね。少しでも怖いと思ったら、Zettai、怪我するし。よく階段の上から、高いところからジャンプしたりとか、するけれども、やっぱ、そこで少しでも、怖いと思って、辞めようと思ってしまう気持ちが危なかったりするんで、もう、GO FOR IT!なんですよ」
「あ~すべては」
智也「いったれー!っていう。だから、結構、TOKIOって、ね、テレビ、あの、例えばバラエティ番組で、ま、いろんな事を挑戦させてもらったりとか、ま、いろんなトコ、行ってますけど、まさに、GO FOR IT!(笑)だなっていうか。そこにナニがあるか、判んないけど、面白そうだから、行ってみよう!っていう」
「(笑)」
智也「うん、その、怖いっていう事じゃなくて、そういう事を楽しむんじゃなくて、ナンか、Zettai、楽しいことがあるぜ、あっち行ってみようぜ!みたいな、そういうのが、スゴく、強いなぁって、いつも思うんっすよね」
「いや、それ、ホント、TOKIOの皆さん、観てて、感じますね。常にフルスロットルっていう言葉が、今、僕、出て来たんですけど」
智也「そうっすね」
「ガチで。あの、そもそも、長瀬さんがジャニーズに入ったキッカケは、どういうカタチだったんですか?」
智也「僕はね、姉が、ま、履歴書を送って、で、ま、僕は、それに対して、全く、ま、興味がなかったワケじゃなかったんですけど、ま、その頃、観ていた先輩とかっていうのは、少年隊さんもそうですし、SMAPさんもいましたし、うん、で、ま、僕も見てたんですけど、もう、その頃、ホントにまさに、ただのスケートボーイ、ロックが好きな、だったんで、うん、で、その、姉がそれを送って、ま、一応、合格の通知が来て、うん、で、それで、まぁ、ちょっと、やってみようかなっていう、習い事のような感覚でいったんですけどね。ナンか、気付いたら、こういう風になってたっていう(笑)」
「実際、バンドというカタチになるっていうのは、どのようなプロセスだったんですか?例えば、各、その、それぞれパートは、どのパートになるとか」
智也「うーん、そうっすね、元々、あの、TOKIOっていう名前は無くて、ウチのリーダーは、城島茂って、名前なんですけど」
「はい」
智也「ハリーくん、知ってましたか?」
「(笑)ま、一応」
智也「リーダーじゃないっすよ」
「ハイ(笑)」
智也「(笑)」
「もちろん」
智也「リーダー、リーダーって言ってますけど」
「城島さんって、はい」
智也「城島茂って、名前なんですけど、ま、城島茂バンドっていうバンドがあったんですよ」
「はい(笑)」
智也「そのまま、ホントに。そんで、そこのメンバー、そのメンバーっていうのは、山口と、え~、こ、松岡」
「はい」
智也「この3人だった、あと、山口ですね」【ダブってるよ!】
智也「この4人だったんです。で、あと1人、ま、もう1人、ね、違うメンバーがいたんですけど、ま、途中で抜けることになって、で、そこに僕が入って、ボーカルという形で、5人でデビューしたんですよね」【ん?…】
「うんうんうん」
智也「そこで初めて、TOKIOっていう名前が、はい、ついて」【んん??】
「城島茂バンドって言うのが」
智也「そうなんです」
「TOKIOの原型だったんですね」
智也「そう、でも、僕らもね、やっぱ、バンドもやってましたけど、踊りも踊ってましたからね」
「はいはいはい、そうですね、ジャニーズとして」
智也「そう。だから、バックダンサーでもあり、バックバンドでもあったっていう。だから、損した気分ですよね」
「(笑)」
智也「(笑)今の子は、だって、踊りだけが多いじゃないですか。僕ら、バックバンドもやらされてたんで」【ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ、語弊があるよー】
智也「フリも覚えれば、曲も、ね、演奏で覚えなきゃいけなかったんで。ま、でも、それはそれでスゴく、面白かったし、いい経験でしたね。やっぱ、ジャニーズとしてはバンドっていうのは、なかなか異色じゃないですか。そう、だから、ナンか、ね、それでも、今、こうやってやらせてもらえてるっつーのは、ホントにファンの方の、ね、おかげだと思って、感謝してます」
「でも、しかし、その、めちゃくちゃタイトですからね」
智也「いやいやいやいや。ありがとうございます」
「曲、行きたいんですけど、ミュージックシェア頂いてます。この曲をかかせて頂きます。TOKIOで『宙船』

...to be continued
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