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「今日はですね、皆さん、お待たせいたしました。Inter FM897初登場の、この方にお越しいただきました」
太一「こんにちは。TOKIOの国分太一です。宜しくお願いしまーす」
「ようこそ~、いらっしゃいました」
太一「ご結婚、おめでとうございます」
「(笑)ありがとうございます。あの、同じく、ご結婚おめでとうございます」
太一「あ、ありがとうございます。旦那さん、知ってる人で、驚いちゃいましたよ」
「あぁ、そうですか」
太一「はい」
「スイマセン、もうナンか。黒光りで」
太一「(笑)まぁ、よく日焼けしてる方だなぁと、松崎しげるさんにも勝つんじゃないかというぐらい、焼けてますよね」
【誰かと思って検索したら伊津野亮さんでした。名前知らなくても、顔見れば、あぁ、っていう人!】
「(笑)あの、日焼けで言うと、国分さんもよく焼けてらっしゃいますね」
太一「そうですね、ま、ロケも多いっていうのも、あるんっすけども、番組で、ね、無人島開拓したりとか」
「確かに」
太一「したりしてるんっすけど、ま、プライベートでサッカーするのも好きだったりして」
「あぁ、そうですか」
太一「はい。結構、外で遊んでるんでね、ちょっと焼けることが多いかなとは」
「何か、その、チームがあるんですか?所属してる」
太一「はい、自分の、ハイ、作ってるチームで」
「あ、国分チームがあるんですか?」
太一「はいはい」
「へぇ」
太一「結構、ガチでやってるヤツなので」
「リーグ戦で」
太一「そこまで行かないですけども、足の両親指が血豆で、血だらけになってる状況なんですね」
「そんなに?」
太一「はい」
「へぇ、じゃ、毎週、ナンか、週末。ま、ま、時間はアレですけど」
太一「朝は」
「お休みの日は」
太一「朝、番組やってるんですけど、それ終わりで、ちょっとやったりとか」
「えぇ?」
太一「収録と収録の間に入れたりとか、はい」
「スゴ~い」
太一「時間つくって、ナンかやってますね」
「元々サッカーお好きなんですか?」
太一「そうですね。スポーツの取材も、結構多くやらせてもらった時もあったので、そこからドンドンはまっていったりとかして、はい」
「へぇ。結構、こう、1回ハマったら、ずんずん、掘り下げていくタイプなんですかね?」
太一「そう、ナンか、モノマネしたくなるというか、ナンか、僕って、ナンでもそうなんですけど、目から入る人なのか、あの、そういうプレイを見てしまうと、それを真似してみたい、みたいなね。それ以上、上手くはならないんですけども、モノマネから、ナンか、プレイを知るとか、そういうスタイルですよね」
「お好きなものでいうとね、音楽もたいへん、お好きであると伺っております」
太一「もう趣味でもあるかなとは、はい、思いますね」
「普段、どんな音楽を聴いているんですか?」
太一「いや、もうね、洋楽も邦楽もホント、よく聴くんですよ。それこそ、中学1年生の頃に初めて聴いたのが、あの、ホール&オーツとか」
「おぉ」
太一「とかから、ドンドン、ハマってったりとかして。中学生、中学1年で洋楽聴いてる人って、あんまりいなかったんですよね」
「はい」
太一「そっからハマってって、今はどっちかっていうと、邦楽にドンドン、ハマってってるかなぁと」
「あぁ、そうですか」
太一「はい」
「へぇ。ナンか、具体的に」
太一「アーティスト名とかですか?アーティスト名とかは、もう、アレっすね、大橋トリオさんとかは、やっぱ、同じ鍵盤奏者として、あの、よく聴いたりとかしますし、そうっすね。あとは、若いバンドの人とかも、もう自分の引き出しには入ってない音の作り方とかをしてるのを聴くのが大好きだったりするので、あの、それこそ、ヴィレッジバンガードでCD屋さん、CDあるじゃないですか」
「はいはい」
太一「ナンだ!?この曲は!と思いながら(笑)買ったりして、(笑)買ったりとか、はい、してますね」
「ポップが面白かったりしてね」
太一「ポップは面白いです。このキーボードで、国分太一のように弾きまくれ!っていうポップがあったりしたんですよ、キーボード売ってる時に」
「えぇー!」
太一「それは、すっげー、嬉しかったですよね」
「(笑)」
太一「やった!ヴィレッジバンガードに自分の名前が入ってる!と思ってね」
「弾きまくれということですよね」
太一「はい、そうっすね」
「キーボードを担当でいらっしゃって、キーボードを始めるキッカケっていうのは、ナンだったんですか?」
太一「キーボード、ま、あの~、そうですね、いろいろ言ってるんですけど、正直なところいうと、もう、TOKIOで楽器、残ってるのが、キーボードだったっていうこともあるんですよね」
「え?そもそも、どうやって決めてったんですか、楽器の担当は」
太一「いや、元々、リーダーと山口くんは、やってたんですよ、ギターとベースというのをやってて」
「あぁ、そこは揺るぎなく」
太一「そうです、そうです。んで、あと、どうしようか、みたいな話になってって、で、松岡が、ナンとなく、ドラムを始めたんですよね」
「何となく」
太一「はい。そこから、もう、残ってんのが、じゃあ、もう、キーボードしかねぇなぁと思ってやったんですよ。でも、今、思えば、それもスゴい出会いだったし、よくよく僕が、音楽を聴いてる時って、ボーカルの声よりも、鍵盤の音がデカく聴こえる時があるんですよ」
「うんうん」
太一「ま、ココは、今はもう、しょうがないです、コレ、職業病だと思うんですけど」
「はい」
太一「ま、音楽として、モノを聴いた時に、聴こえてくる音は鍵盤の音」
「うんうんうんうん」
太一「その次に、ドラム。で、ギター、ベース、で、ボーカルが一番最後なんですよね、聴こえてくるのが」
「はい」
太一「ボーカルの声も、楽器に聴こえちゃってると思うんですよ」
「はぁ」
太一「どう、ナニが聴こえるんですか?一番最初に」
「でも、それは、私もホントに趣味の範囲内ですけど、ギターをスゴいやってた時に、ギターから入ってきますね。だから、その、自分が何を弾いてるかっていうのにも」
太一「うんうん」
「大きく、その、よりますよね」
太一「そうですよね。ナンで、元々、やっぱり、鍵盤を聴いてたんだなと思えば、ま、じゃあ、キーボードやるかぁって言ったものの、キーボードでホントによかったなぁって思う、それも出会いだなぁと思って、で、エルトン・ジョンとかも、聴くようになったりとか、あとは、そうですね、ボブ・マーリーもそうですが、オルガンの音とかがね、スゴい、良かったりして。オルガンがスゴい好きなので、オルガンをしっかり聴くようになったりとか。クラプトンとかも大好きなんですけども、クラプトンで、その、バックバンド連れてくる時に、来る、その、ピアニストなんかも、夢のアーティストの方だったりするので、そっちばっかり聴くようになったりとか」
「へ~」
太一「はい、するようになりましたね」
「スゴいですね、かなり、じゃあ、新旧洋邦問わず」
太一「そうですね」
「よく聴いてらっしゃるんですね」
太一「うーん、ナンか、こう、やっぱり音楽って、今流れてるBGだって、編成で言うと、ベースと、ドラムとピアノだけじゃないですか。これでも、シンプルだけど、スゴいカッコイイし、ただ、ここにまた、打ち込みの音だったりとか、パソコン上にあるデータを持ってきて貼り付けたら、またそれはそれで、カッコいいし」
「うん」
太一「で、そういう、技術を持ってるのは、もう若い人には適わないから、そこは勉強させてもらいたいなと思うし」【あぁ、スゴい…。嬉しい…】
「うーん」
太一「基礎を知らないと出来ないと思うし」
「そうですね」
太一「はい。日々、だから、そういうのを聴きながら、趣味でヨカッタなぁと思うんですよね。そう思うと、このInterFMって、新しい曲もいっぱいかかるし、夕方過ぎぐらいの時間になると、ね、あの、ロック、スゴいかかる、番組あったりするじゃないですか」
「はい!ありますね」
太一「あぁいうの、聴いたりして、あぁ、懐かしいなぁ、来るなぁと思ったりとか」
「えぇ?聴いて下さってるんですか?」
太一「スゴい、聴いてますよー」
「嬉しい!」【手、叩いてます('-'*)】
太一「ホントに。『Lazy Sunday』とかも大好きですもん」
「『Lazy Sunday』のミキサーさんです」
太一「あ、そうなのぉ!?」
「みずのっちです」
太一「むちゃくちゃ、ユルイよね!?」
「(笑)」
太一「でも、日曜日に聴いてるっていう、あぁ、今日、休みだぁっていう風になるので」
「えぇ?国分太一さんがInterFM897のリスナーだったぞー!」
太一「そうですよ」
「みんなー!(笑)」
太一「76.1の頃から聴いてますから」
「そうですかぁ。周波数変わってからも」
太一「そうなんです」
「ヨロシクお願いします」
太一「お願いします」
「嬉しい!」
太一「車の移動中は大体、InterFMで、新しい、その、曲をゲットしたりとか、はい」
「あ、そうなんですね。100点のご回答、ありがとうございますっていうね、感じですけど(笑)」
太一「だったら、レギュラーやらしてくれるんですかね」
「(笑)スタッフ~!編成のスタッフ~!(笑)そんなInterリスナーの国分さんをお迎えしてるんですけども、TOKIOニューシングル『東京ドライブ』本日発売となりました」
太一「ありがとうございます。嬉しいですね」
「スゴいですよ、コレ。50枚目」
太一「ねぇ!50枚も、シングルだけで出させてもらって、アルバムも含めますとね、もっと出してるんですけれども、まぁ、21年めに入って、まだまだこうやって、自分たちの作った物を形に出来るっていうのは、ホントに嬉しいことですね。コレ、もう、感謝でしかないです」
「節目と言いますか、記念すべきね、シングルとしては50枚目ということで、ニューシングルをここでお送りしたいと思います」
太一「はい」
「たっぷりと、新曲も含めて、語っていきましょう。では、国分さん、曲紹介お願いします」
太一「ハイ、あの、ナンかこう、80年代のノリのギターサウンドでありますけども、かなり、え~、いい出来になりました。聴いて下さい。TOKIOで『東京ドライブ』」

【曲演奏】

「本日発売のTOKIOニューシングル『東京ドライブ』お送りいたしました」
太一「ありがとうございます」
「この時間、TOKIOの国分太一さんをお迎えしてお送りしてるんですけれども、スゴい、反応来てます。Twitterで」
太一「え、ホントですか?ありがとうございます」
「『素直にカッコイイ』『ギターフレーズがスラッシュみたいだね』」
太一「(笑)懐かしいね~!大好きだったなぁ、GUNSも」
「(笑)あ、そうですか」
太一「カッコイイっすよね。スラッシュに憧れた時代があって、あの髪型にしたことありますもん」
「えぇ~!うそー(笑)」
太一「すっげー、細い皮パン履いてたじゃないですか。もう、あの皮パンもマネして、スタイリストさんに作ってもらったことがあって」
「へぇ~!」
太一「今はちょっと、恥ずかしくて履けないですけどね」
「皮パンは、100歩譲って解るとして、あの、髪型まで真似したってスゴいですね」
太一「髪型は、チリッチリにしたくなって、ね、強めのお酒飲んだりとかしてね」
「ワザとね」
太一「うん。アレ、カッコいいと思った」
「へ~!スラッシュっぽいなぁとか、あと『ゴリゴリロックだね!カッケー』とか、たくさんの反応、頂いております『東京ドライブ』です。スゴい、ハードロック」
太一「そうですね、長瀬くんが、今回、作詞作曲+アレンジも全部自分でやっていて」
「へ~」
太一「なので、もう、デモテープの時代、時点から、ほぼ完成されてましたね。こういうような音なんだけどって渡されて」
「うんうん」
太一「まぁ、長瀬くんの出す音なのでね、あの、やっぱりエネルギッシュに溢れてるワケじゃないですか、あの、顔自体もそうでしょ」
「(笑)」
太一「ホントに(笑)。僕も怖い時ありますからね、目力が強すぎちゃって」
「(笑)そうですか」
太一「えぇ。でも、メンバー全員、レコーディングから長瀬くんが立ち会ってね、あの、細かーいところ、ニュアンスなんかもそうですし、強弱だったり、こういう気持ちなんだよねっていう、ま、得意、不得意の楽器はあるけれども、その熱を、僕らが吸い取って、レコーディングに向かったので、ホントに自分達でも、あの、あ、コレ、いい曲になったなぁって思いますね」
「ブンブンブンブンブーンっていうところとかね」
太一「そうなんですよ」
「面白い。Sing Alongしたくなります」
太一「そこもね、ちょっと、音符短くしてとかいうんですよ。ブブブンブンブンブンブーブンッっていうね、そういうこだわりもあったりして」
「あ、そうなんだ」
太一「実は」
「こんな、私みたいに、ブンブンブンとか言ってたらダメなんですね(笑)」
太一「それやったら、長瀬に怒られますからね、ホントに。次やった時、気を付けて下さいね、長瀬くんに」
「ちゃんと、スタッカートで、もう、歯切れよくね」
太一「えぇ」
「ブンブンブンブンブーブンッ」
太一「ブンブン。やりすぎって、いわれることもありますから、気を付けて下さいよ!」
「(笑)失礼しました(笑)でも、LIVEでもスゴい盛り上がりそうですけどね」
太一「えぇ」
「『東京ドライブ』初回限定盤収録は、このナンバーの他に、国分太一さん作詞作曲の『I believe』というナンバーと、あと、『東京ドライブ』のVideo Clipとメイキング映像のDVDという、豪華な内容となっています。通常盤は『東京ドライブ』『I believe』そして『Can we...』というナンバーの3曲が収録ということなんですけども、『I believe』もう、ストリングのアレンジが、とっても印象的なサウンドで」
太一「あぁ、はい、そうですね。さっきも言いましたけども、あの、鍵盤と、この、弦の、この流れっていうか、が、僕、スゴく好きで、で、そこをナンか、こう、上手く、リンクして、プラス、アレンジで、また長瀬くんのギターのアレンジを加えさせてもらったんですけども、そこを邪魔するようなギターを入れてもらいたいなぁっていう事がテーマだったんですね、曲でいうと」【あぁ、たまらない!こういう話、大好き~♪TOKIO、やっぱりスゴーい!】
「はぁ」
太一「『I believe』は。なので、後半につれて、その、結構ハードな方に向かっていくとは思うんですけども、最初は弦と、その、鍵盤の優しい雰囲気から、あの、構成されていっては、いるんですけどね」
「ふーん。やっぱり、あの、お互い、そうやって、意見をこう、出し合って~しあいながら」
太一「そうですね」
「作って行くんですね」
太一「今、現在、音楽の作り方とかも、自分たちで作詞作曲したものを、まず持ち寄って、今回のシングル、どれが合うんだろうね?っていう話からして、じゃ、今回は、長瀬の、その、『東京ドライブ』と『Can we...』と、僕が作った曲、この3曲でやりましょうっていう話になったんですね。で、それで終わりじゃなくて、そこからまた、ちょっと、こう、ま、今は、こう、音楽でいうと、長瀬がいろいろとね、あの、前に立ってくれて、アドバイスをくれたりするんで、この『I believe』も、その後から、またちょっと、サビのメロを変えたりとか、で、アレンジも、ちょっとココは変えようとか、そういう風に、ドンドン、ドンドン、Brush-upして、今に至るので、スゴく、自分でも、満足出来ましたね」
「うーん。歌に、歌い方に関してはどうですか?何か、こう、リクエストしたことってありますか?」
太一「いや、そんなにこだわりはないんですけれども、ちょっと言うと、Aメロ、Bメロ、サビってあるじゃないですか」
「はい」
太一「そうすると、Aメロ、Bメロは、ま、長瀬のソロだけで、こう、やってるんですけど、サビになったら、あの、ダブルっていって、こう、2回、同じ歌い方をして、それを重ねて、LRだしたりとか。そうすると、こう、ナンつーんすかね、曲自体が、広がるっつーんっすかね。パワフルになり、広がるっていうような事を、ま、長瀬とレコーディングしながら、話し合って、その方が、もうちょっと、パンチがドーン!と出るんじゃないかって。僕等は信じてる、私は信じてる、I believeっていうようなものが、出るんじゃないかっていうような事をですね、話し合いながら作って行きましたね」
「スゴーい…。どうですか?並々ならぬ、その、拘りっていうのが随所に散りばめられているって」
太一「ジャニーズだから、やってないんじゃないかって思われがちなんですよ、これ。だけど、やってますよ(笑)結構」
「結構というか、かなり、ね、こだわってらっしゃって」
太一「うーん、ま、でも、それは経験ですね。あの、ホントに、今まで、僕たちは、自分たちで曲を書くというよりかは、有名な作家さんだったり、アーティストの方に、曲を提供してもらうことが、あったり、中島みゆきさんの『宙船』とかもそうですけれども、そういう出会いがあったからこそ、自分たちも、いろいろと経験させてもらって、それが財産に変わって、それが技術になってるので、もう、感謝でしかないっすね、この21年間は」
「うーん。またね、再び感謝という言葉が、国分さんの口から出て来ましたけれどもね~」
太一「丸くなりました」
「あ、そうですか」
太一「丸くなりました」
「え、尖ってんですか、もっと」
太一「いや、もう、最初はスラッシュ、憧れてましたから」
「あぁ、そうだよね、(笑)そうだよね」
太一「そうです、そうです。もう、ギター弾いてたら、多分、ヘッドの部分にね、タバコの、その」
「あぁ!」
太一「タバコを(笑)差しながら、やりたいぐらいでしたから、当時は」
「そんなに?」
太一「はい」
「そっか、そっかぁ。もう、じゃあ、ロックキッズだったんですね」
太一「そうです。当時、髪の毛、長髪にしてる時もありましたしね」
「そうかぁ。想像がね、つかないぐらいですけども」
太一「バラエティ番組ナンか、やってられねぇ!って思いながら、鉄腕DASHやってる時もありましたしね」
「そうですかぁ」
太一「えぇ」
「今だから言える話っていうかね」
太一「そうですね」
「だいぶ、角が取れて」
太一「角、取れました。メンバー全員、角取れました」
「(笑)ま、でも、『東京ドライブ』に関してはね、ゴリゴリ攻めてますけどもね」
太一「はい」
「ここで、2曲目に収録されている、国分太一さん作詞作曲のナンバー、お送りしたいと思います
。じゃ、曲紹介あらためてお願い致します」
太一「はい。TOKIOで『I believe』」

【曲演奏】

「TOKIO『I believe』お送りしました。この時間、TOKIOの国分太一さんをお迎えして、お送りしてまいりました。ね、え~、今日発売の50枚目のシングル『東京ドライブ』に収録のナンバー『I believe』だったんですけども、『サビのところ、カッコいい。胸が熱くなる感じ』とかね」
太一「ありがとうございます」
「『疾走感も、優しさと強さもあって、いい曲ですね』あと、『TOKIOは深イイバンドですね』」
太一「あぁ、そうですか!うわぁ、嬉しいっすね~」
「『ナンか、音楽聴くのが楽しみになる話』」
太一「へ~」
「いろんな反応がね、ありますけどね」
太一「はい、ありがとうございます」
「『GUNSといえば、昔、長瀬さんがアクセル風の恰好、ピチピチ短パンに裸でしたよね』って」
太一「そうでした。もう、マイクスタンドも、アクセルと同じようなマイクスタンドを作ってましたからね」
「あ、アクセル・ローズ意識だったんですか?」
太一「そうですね」
「そうだったんですね」
太一「はい」
「へ~。似合ってましたよね」
太一「あの当時はでも、やっぱ、GUNS、むちゃくちゃ流行ってましたよね」
「そうですね」
太一「うん。めちゃめちゃカッコよかったし」
「よかった」
太一「今、聴いても、カッコいいですもんね。だから、そういうのをラジオで、普通に車運転してて、流れると、うわぁ、懐かしい!最後まで聴かせて~って思いますよね」
「嬉しいですよね」
太一「うん」
「そういう反応が、今はね、Twitterでリアルにリスナーの皆さんからも、曲への感想だったり、反応がくるので、80’sとか、ハードロックかけるとInterFM897のリスナーさん、ロック好き多いんで」
太一「ああ、はい」
「今、国分さんみたいな、おっしゃったみたいなね、反応きますよ」
太一「ありがとう。ディレクター誰?紹介して、と思うもん」
「(笑)そこまで?」
太一「うん」
「ありがとうを伝えたい」
太一「(笑)」
「え~、TOKIOの国分太一さんをお迎えしてお送りしていたんですけども、あっという間のお時間になってしまいまして。えーと、最後にですね、1曲、あの、セレクトして頂きたいなと思うんですが」
太一「はい」
「はい」
太一「あの、僕、大橋トリオさん、先ほどもね、好きだっていう話、しましたけれども、『誇り高き花のように』という曲があるんですけども、この聴き方を、どうやって、聴いてもらおうかなと思ったんですよ。普通に聴いてもらうのもいいんだけど、僕は、この曲のいいところ、コレ、大橋さんにはね、申し訳ないんだけど、歌詞が全然入って来ないんですよ」【ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ】
「はい」
太一「というのも、ボーカルも、さっきも言いましたけども、楽器にしか聴こえないから、このね、鍵盤と、やっぱり弦ですね。弦がむちゃくちゃ、カッコいいし、ナンか、誰がアレンジしたんだろう?コレ、レコーディング風景も見てみたいぐらい、弦アレンジが、ヤンチャでもありながら、ナンか、まとまってるし、こう、その弦だけを聴いていても、スゴく楽しくなるような曲なんですよ」
「へぇ」
太一「で、やっぱり、ウチの音楽ディレクターとかと、話してても、こうは、弦アレンジ、いかないよねって」
「へぇ」
太一「コレはもう、大学で音楽学校で、勉強した人が、ホントにアレンジしてるのかな、みたいな」
「うーん」
太一「なかなか、難しいよね、こういうアレンジにはならないよねっていう風なのを聴いた時に、ドンドン、好きになった曲なんですよ」
「はぁ」
太一「ま、素直に聴くのが、もちろん、音楽っていうのはいいと思うんですけれども、その1曲を、今度、どうやって、聴くかなって、やっていけば、音楽って、もっと、もっと、生まれてくるし、良さっていうのが、変わってくるし、ナニコレ、ドラム、こんな叩き方してたんだとか、ナンで、ココ、1回休むんだろうとか、そういうのが、多分、作り手の、もう、ナンだろうね、もう、マニアックなところだけど、楽しんでるところなので、そういう事がドンドン判ってくると、音楽って、もっともっと、楽しく聴けると思うんですよ」
「はあ」
太一「なので、今回、僕がかける、この、大橋トリオさんの曲は、ま、ピアノと弦が聴こえてもらえると、嬉しいなと思って、聴いてもらいたいなと思いますね」
「そこに特に注目してって事ですけどね」
太一「はい」
「先ほど読んじゃいましたけど、ホント、音楽が聴くのが、早く、その曲、聴きたくなるような、Recommend Talk、ありがとうございます」
太一「あの、ホント、アレなんですね、お昼ご飯はナニがいいですか、っていう話をね、しようと思ったんですね」
「あ(笑)そうなんです(笑)急遽変更で」
太一「でも、カントリーマアム食べてますもんね、今ね」
「(笑)言わないで!恥ずかしい(笑)」
太一「お昼ご飯、カントリーマァムでいいんじゃないかって」
「(笑)スイマセン」
太一「(笑)」
「(笑)やめてください。こんな、ナンか、食べかすみたいなの」
太一「食べかすだったんですか?」
「しないでください(笑)ホントに、ありがとうございます。ランチタイムにお越し頂きましたけども、最後に、え~、TOKIOファンの方、リスナーの方に、ひとこと、メッセージをお願いします」
太一「そうですね、あの、ま、いろんな番組に出たりしてますけども、え~、自分たちが一番好きな事をやってる時というのは、音楽で、これからもですね、いろんなCDをですね、皆さんに提供出来たらなと、素晴らしい音楽を、これからも作って行きたいと思いますので、これからもヨロシクお願いします」【真面目だ…。でも、コレが本音だよね】
「ありがとうございます。では最後に、国分さんセレクトの1曲、大橋トリオ『誇り高き花のように』お聴き頂きながら、お別れです。TOKIOから国分太一さん、お迎えしました。ありがとうございました」
太一「ありがとうございました」
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「HELLO WORLD」 2015/10/30 ゲスト:長瀬智也 #1  HOME  「THE BREEZE」 2015/10/27 コメント:国分太一・長瀬智也

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