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「さぁ、今夜のSchool of Lockは、TOKIOから長瀬智也先生を迎えて、コチラの伝説の授業をお届けっ!」
『脈アリ刑事、出動!』
「生徒のお前のその恋、脈があるのか、はたまた無いのか、コレをオレたちが脈アリ刑事となって、今日はズバズバ、ズバズバ、判断していくっ!」
「はい」
「特に長瀬刑事!」
智也「うむっ!」
「恋が始まる頃ってね」
智也「うん」
「勘違いしがちじゃないですか」
智也「そうだなぁ」【声、変わってる!】「その辺を、ビッチリとりしらべしようじゃないか!」
「いやぁ、貫禄が違うな(笑)」
「ちょっとビビりますね、コッチが」
智也「本気だぞっ!」
「「(笑)」」
智也「本気でやるぞっ!」
「ありがとうございます」
「よし、いきましょう」
「ちなみに、長瀬先生、ドラマなどで、刑事の役、やられたこともありますもんね?」
智也「刑事役、ありますよ。えぇ。やらして頂いたこと、あります」
「じゃあ、そういう、その、刑事の気持ちも」
智也「うん、もちろん!刑事の気持ちも判りますし、ま、やっぱり、女性の気持ちもね、えぇ、やっぱ、それなりに、理解してるつもりなんで~」
「マジっすか」
智也「えぇ。ま、ナンか、いろいろ、いろんな事が勉強出来たらいいなと思ってます」
「逆に生徒から教えてもらって」
智也「逆に」
「じゃあ、コレ、とんでもない味方だからな、長瀬刑事が」
智也「行くぜ」
「じゃあ、あの、取り調べして欲しいと願ってる生徒がたくさんいるので」
智也「いるか!」
「ちょっと詳しく話、聴いていこうと思ってるんですけれども」
智也「よし、いこう!いこう!」
≪14歳女の子調書: 私には好きな人がいます。今年の5月頃に告白したのですが、フラれてしまいした。でも部活が一緒で、最近よく話しかけてくれるようになって、部活中はほぼずっと喋ってます。また、その人と好きなゲームが一緒だと分かり、通信に誘ってくれます。でも、他の男子に聞いてみると、その好きな男子は女子には興味無いらしい、とみんな口をそろえて言うのですが、やっぱり友達として仲良くしているのでしょうか…?脈ありですか?脈なしですか?≫
智也「あ、長瀬刑事だ!」
「あながせ刑事になってしまってる(笑)」
智也「いろいろ聴こうじゃないか!」【ノリノリ♪】
智也「まずはな、…独身か?」
「いえいえいえ、違う、違う、違う!」
「長瀬刑事!14歳なんで」
智也「あ、14歳ですか」
「日本の法律上、必ず独身です」
智也「なるほど。じゃ、ドコに住んでるんだい?」
「神奈川県です」
智也「おっ!神奈川県に悪い人はいませんよ」
「(笑)」
智也「というのは、僕が神奈川県出身だからですよ」
「出ましたね、コレは」
「1回告白はしたんだな?」
「しました」
智也「なるほど」
「なんていって振られたの?」
「まだ早いって」
智也「まだ早い!?えっ?」
「喋るようになってすぐだったので」
智也「告白した場所は、一体、ドコなの?」【言い方、優しい~♪】
「えっと、人通りの少ない廊下です」
智也「(笑)問題ないけどね!全然問題ないけど!場所に問題ないね!場所には問題ない。次、行こう」
「知り合ったのはいつ?」
「中一の頃からクラスは一緒」
智也「中一、うん」
「理科の班が一緒になって」
智也「そういうの、いいね~♪」
「スゴい真面目で手が綺麗
智也「手が綺麗!」
「それで好きになりました」
智也「14歳でも、手が、手を見る!?」
「はい」
智也「あ、そう」
「女子、多いらしいですよ、男子の手を見る」
智也「なるほど。顔とかじゃなくて?」
「はい」
智也「へぇ~」
「告白してフラれて5ヶ月くらい経つけど、喋ってるんだな?」
「はい。部活で喋ってます」
智也「あ、向こうから話しかけてきたりするわけだね」
「告白する前は喋ってきた?」
「あんまりなかった」
智也「まぁ、でも、ほら、こう、ナンっすかね、男の心理なのかな。自分の事が好きだって判った瞬間に、急に気になっちゃうっていうね!アレ、ナンなの、男のダメなとこね!」
「ゼロだったのに」
智也「そう!いきなりアリになっちゃう。ナシ!ナシ!って思ってたのに、急に他から、ナンか、自分の事、好きらしいよと言われると、え、そうなの?なんて言いながら、急に鼻の穴がデカくなっちゃうっていう、そのパターン、あるかもしんないっすね」
「LINEとか交換してるの?」
「えっと、メールでやってますね」
「自分的に、コレ、来たんじゃない?みたいな、メールとかLINEあった?」
「誕生日の時に、教えたつもりはないけど、ハピバメールがきた」
智也「知ってたんだ!?」
「誕生日教えたつもりはない?」
「はい」
智也「わぁ、そ~れは、難しい~なぁ~コレ」
「コレ、どうですか?長瀬刑事、脈ありかなしか、判断…」
智也「いやぁ~、コレ、難しいなぁ!」
「もうちょい、聴きます?」
智也「もう、ちょい、聴きたい。ただ、その、彼女がさ、告白したワケじゃないですか。ね、ナンか、その、普通、14歳っていう若さだったら、ナンか、顔とか、背が高いとか、判りやすいトコで、好きになりそうだけど、彼女は違うんっすよ。手ナンっすよ。(笑)手から何かを感じ取ってるっていうのは、ナンか、ちょっと、やっぱ、ホンモノに近いのかなって。その、中学生だからと言って、こう、軽く見ちゃいけないというか、ちょっと、僕らと同じぐらいの重みの愛があるんじゃないかなって、ちょっと、思っちゃったんだよね」
「「はぁ~」」
「なるほどね」
智也「だから、もう、手が好き、手が好きっていうのは、もう、ナンか、匂いが好きと、同じぐらいのフィーリングあるでしょ。だから、そっちの方が深いじゃないっすか。顔が好きとか、背がデカいのが、ちょっと表面的だから。だから、手が好きっていうのは、ちょっと、その、一歩奥をいってるような気がするっていうか」
「はぁ」
「こころの部分までいってるというか」
智也「そう。だから、その真剣さに、相手が気付いてるかどうかっていう、そこが問題だな!」
「(笑)急に刑事に戻った」
智也「当たり前だよっ!」
「自分の中の不安要素みたいなものはあるの?」
「他の男子に聞いたら、みんな、アイツは女子に興味なさそうだよって言うんで」
「なるほど。ただ、オレ、これに関しても、見解はあるんで、オレん中では出てるんですよ、答えは」
智也「オレも出てます!」
「マジっすか!教頭は?」
「オレも出てます」
「じゃあ、ちょっと」
智也「行きますか?」
「オレらの脈ありかなしかを、判断伝えるわ。で、これ3人だから、おのずとどっちかに多数決出ますからね」
智也「そうですね」
「この恋、(とーやま校長は)…脈アリ!」
「あしざわ教頭は…脈アリ!」
「長瀬刑事は?」
智也「長瀬刑事は、脈、アリでございます」
「3-0だよ!という事は、もちろん、この恋、脈アリ~!!」
【BGMに「東京ドライブ」】
「迎えにきたよ!」
「どうです、長瀬先生」
智也「ただね、コレね、自分次第ナンっすよ。脈をアリにするのか、ナシにするのかっていうのはね。あの、例えば、ま、今、ね、自分が告白をして、彼が自分の事が好きだと判ったワケですよね。で、オレはナンとなく、もう、ココから、脈をアリにする為には、引く!逆に」
「「おぉーー!っと!」」
「全く思わなかった!」
智也「そうすると、向こうは急に、ありゃっ?ってなるんで、気になり始めちゃう」
「は~」
智也「アレ?もう、オレの事、嫌いになっちゃったのかな?とか、なると思うんですよね」
「はいはいはい」
智也「だから、好きなんだけど、引くっていうのは、ちょっと、矛盾してて難しいと思うんだけど、どうかな?引くこと出来る?」
「あぁ、ちょっと、やってみます、はい」
智也「いやぁ、コレ、脈アリにする為の試練だよ」
「はぁ~」
「より、だから、くっと」
智也「そう!」
「顔を向けさす一つとして」
智也「だから、そこは、女性のしたたかさを使ってもイイとこだと思う」
「うわぁ」
「なるほどね!」
智也「そう」
「コレ、長瀬刑事、ホンモンだぞぉ!」
「すげーっな!」
智也「そりゃそうよ!」
「相手の彼、とんでもなく、翻弄されるんだね」
智也「そうそう!」
「とんでもなく、どうしたらいいんだと」
智也「転がしちゃおうぜ!こうなったら」
「あと、その男の子が、女子には興味ないらしいって言ってるらしいけど、オレたち、男子、割と好きな人がいるとか、そういう話するの、恥ずかしかったりするワケよ」
智也「そう、意外に、しないからね」
「だから、いても、いや、いないし!って、言っちゃいがちだし」
智也「カッコつけちゃうんだよね」
「そう」
智也「そうそうそう」
「だから、脈ありかなって」
智也「アリアリ、全然アリ!うん」
「誕生日調べちゃってる時点で、好きだもん」
智也「アリだよ!」
「言ってねぇんだもん」
智也「好きだもん、彼は。Zettai、そうだもん」
「脈アリの先を行ってる」
智也「逆に転がされるんじゃなくて、転がしなさい!」
「(笑)はい、判りました」
智也「うん。頑張って行こう」
「という事で、長瀬先生、11時台もよろしくお願いします!」
智也「うぃーっす」

「さ、10時台に引き続き、TOKIOの長瀬智也先生を迎えてお送り中~!」
【BGMは『AMBITIOUS JAPAN!』】
智也「♪Be Ambitious~わが友よ~冒険者よ~♪イェーイッ」
「長瀬先生、もう、好きすぎっすよ、オレ!」
「めっちゃ嬉しい!」
「今ね、あ、どうも、こんばんは、みたいな感じで喋られると思うじゃないですか」
「そうですよ」
「曲流れたらね、すぐ行ったじゃないですか」
「歌っちゃったよ!」
智也「急に、ココの居心地が良くなっちゃって」
「嬉しい!それは」
「ホントに嬉しいですね」
智也「いやいやもう、そうなんですよ」
「いつでも帰ってきて、HOMEと考えていいですよ」
智也「いやいやもう、だから、明日も」
「おぉ~」
【BGMは『宙船』】
智也「♪漕いでゆけ~♪」【裏声だよ】
「おぉ、ファルセットバージョン!」
智也「(笑)ファルセット…」
「控えめな声でね」
智也「そうなんですよ。ありがとうございます」
「(笑)ヤバっ!めっちゃ、楽しいな!」
「楽しい!」
「ナニ、コレ!長瀬先生!」
智也「オレ、ナンか、すぐ歌っちゃうんですね!今、そのクセに気付いた!自分、すぐ歌っちゃうんだなぁって」
「コッチとしてはですよ、その、アーティストのね、方に、曲をかけて、で、歌ってもらうって、結構さ、悪い気持ちがあったり」
「申し訳ないって」
智也「いやいやいや」
「もう、かけない方がいいっすよね?」
智也「いや、辞めて欲しいっすね、出来れば」
「そうですよね」
「辞めましょう」
智也「歌っちゃうんです」
「そうですよね」
「もう辞めます」
【BGM『AMBITIOUS JAPAN!』フリだよ!】
智也「♪Be Ambitious~わが友よ~冒険者よ~♪イェーイッ」
「最後必ず、イェーイも来る(笑)」
「Zettai、来る」
智也「ね、Audience(?)が来る」
「ナンなんっすか」
智也「このコント、ナンなんっすか!(笑)ナンなんだろう」
「いやぁ、よくない遊びですね」
「サイコーだわ」
智也「ビックリした」
「幸せな事ですよ、コレ」
「いいのかなぁ、ファンのみんな、怒ってねぇかなぁ」
「大丈夫ですよ」
智也「大丈夫ですよ」
「ナマ声聴けるの嬉しいですからね」

【BGM『東京ドライブ』】
≪16歳男の子より。「東京ドライブ」流れてる!!予約済みなので、早く欲しい!!≫
「声が早速あがっておりますよ」
「10月28日に発売される新曲ですよ」
智也「あら!ありがとうございます」
「50枚目のシングルですね、記念すべき」
智也「もう男の子の好きな要素が満載ですし、女性でも全然、聴いて楽しめると思うんで、是非とも聴いて貰いたいです」

≪長瀬先生、昭和チックの「東京ドライブ」は、平成生まれの私でも、とても魅力的です。泥臭さ男臭さを感じることが出来、長瀬先生の楽曲が大好きです!!≫
智也「わぉ!」
「女子でも」
智也「♪わーい♪」
「…そっから入れるんですね」
「そっから、曲、行けちゃうんですね」
智也「今ね、ちょっと、歌い始めが遅かったから、かぶんなかったけれども」
「メロディの部分じゃないとこだった」
智也「いや、だって、そんな若い子にね、そういう風に思ってもらえるっていうのは、嬉しいですよ」
「ナンか、だから、生まれて、この曲を聴いたことによってね、ほいで、また多分、明日からもね、多分、学校とかも頑張れるでしょうし」
智也「嬉しいっすね~。オジちゃん、頑張ってるからさ!」
「っても、37歳ですよ」
智也「まぁまぁまぁ、そうっすけど」
「そういう感じ、ないじゃないですか」
智也「いやいやいや、でも、やっぱ、なかなかね、十代の子には、理解してもらえないなーと思ってしまうんで、ま、せめてね、音楽だけでも、ナンか、こう、ね、楽しんでもらえたら嬉しいなと思いますけどね」
「音楽はもちろんのこと、十時台、そして、この時間、長瀬先生、喋って頂いてる感じ、掲示板、あるんですけど」
智也「はいはい」
「掲示板でも長瀬先生、ホントにサイコー、カッコいい、面白い」
「スゴいですよ、書き込みが」
智也「マジっすか!」
「マジ、いっぱいっすよ、今日」
智也「もう、ナニあげたらいいんだろうな。ノベルティグッズでも、作っちゃおうかな」
「え?わざわざ!?」
智也「(笑)わざわざ。自腹で(笑)」
「スゴいな」
「心意気がスゴいな」
智也「いやいや、嬉しいっす、ホントに。ありがとうございます」
「この『東京ドライブ』が発売になるんですけど、10月28日に。カップリングの曲もございまして、『I believe』これは、国分太一先生が作詞作曲担当されていて」
智也「そうなんですよ。ま、僕らね、みんな曲書くんですけど」
「ね~!」
智也「そう、で、今回は、あの、ま、太一くんがね、『I believe』って曲を書いてくれて、で、アレンジをみんなで、作ってったって感じなんですね」
「スタジオ入って」
智也「そうそうそうです。ま、でも、なかなかね、みんなも個々の仕事が忙しいんで、音のデータのやり取りを、こう、ね、メールとかでやり取りして」
「へぇ~、そうやって作られてるんですね」
智也「で、もらったら、僕が、太一くんの楽曲にギターだけ入れて、戻して、みたいな」
「「えぇ~!?」」
智也「やり取りがあったりするんですよ」
「はぁ~」
智也「その間に、太一くんは朝の番組とかもやらなきゃいけないし、他のね、番組もありますから、その中で、こう、やり取りをしてるっていう。そうそう、(笑)なかなかね、そういうところは、ナンか、観る機会がないですからね。そうそうそう」
「曲は、誰が書くとか、持ち寄るとかあったりするんですか、TOKIO先生の中で」
智也「ま、ココもね、やっぱね、あの、プレゼン、するんっすよ、みんな」
「どういうところから始まるんっすか、それは」
智也「ま、この曲は何故出来たか、みたいなところを、みんな、プレゼンをするワケですよ」
「曲を持ってきた人が?」
智也「持ってきた人が。ま、今回、こういうテーマで、こうだから、この曲がいいと思うとか、そういう事も、やってるんですよ、実は」
「はぁ~」
智也「えぇ」
「通常盤の3曲めは『Can we...』これ、長瀬先生が作詞作曲編曲と」
智也「コレ、えぇ、先生が書いたヤツですね」
「これなんか、どういうお気持ちで?」
智也「コレね、あの、僕らの楽曲で『リリック』っていう曲があるんですけど、あの、ドラマの主題歌になったんですね、それが。で、ま、いろいろ、ドラマの主題歌ともなると、ドラマのプロデューサーの方と、いろいろ話をして、Discussionをして、こう、生まれていくんですけど、サビがもっと切ない方がいいとか。で、ま、ちょっと、この時は、ドラマやりながら、楽曲作ってて、ちょっと、こう、判んなくなっちゃって。1回、自分が作りたいものを作ってみようと思ったのが、『Can we...』だったんですよ」
「フラットに戻って」
智也「そう、戻って、自分が、ホントにこう、ナンか、こういう曲、どういう曲やりたいのかなって、出してみたら『Can we...』なってたっていう」
「はぁ」
智也「で、ちょうどそれがね、冬、作ってた時期が冬だったんで、ナンとなく、こう、冬っぽい要素があるんですね」
「あ~、確かに」
智也「だから、今の、この、これからの時期は、ナンか、ちょっと、こう、切ない感じがね、ナンとなくマッチして、なおよく、聴こえるんじゃないかなぁと思って、今回、こう、カップリングとして、入れたんですね」
「切なさもありますし、最初の出だしの長瀬先生の声が、めちゃめちゃ優しい声で」
智也「アレもね、いろいろ研究したんですよ。あの、優しい声で、どれだけ、こう、マイクに声がのるか、みたいな。だから、あの、普通のマイクだと、ココ、ポッ【マイクに息吹きかけてます】吹いたりするんですけど、プップッってね。だから、その、吹かない為に、ニット帽をかぶせて、マイクに」
「マイクに?」
「へぇ」
智也「撮ったりとか」
「はぁ!」
智也「家で、実験するんですよ。一番いい塩梅のところの声を」
「はい」
智也「ま、横にはね、便利なスポンジの付いてますから、いくら、プップッてやっても吹かないんですけど、そういうね、地味な、はい、事、やってるんですよね」
「結果的には、その、マイクには、何をかぶせたとかって?」
智也「結果では、こういう、スポンジをかぶせて、そう、やるんですけどね。地味なこと、やってるんっすよ~。いろいろ、家、作ったりもしますし」
「(笑)」
「いや、ホントに、いろいろ作られてますよね!」
智也「作りますよ!」
「音も作られて、村も作られて」
智也「ナンでも作りますよ」
「すげーなぁ!」
「ナンか、そうやって、人柄みたいなものも、音に現れてるというか」
【イイ事言うなぁ~♪】
智也「(笑)」
「ナンか、僕ら、観てるじゃないですか、テレビとかでやっぱ、TOKIO先生の活躍を」
智也「あ~」
「だから、歌ってる時に、信頼出来るというか」
智也「あら!ホントっすか?」
「ナンか、それだけでもう、歌ってる画が浮かぶし」
【コレを求めてる人が、視聴率を上げてくれる人達と同じくらいいてくれれば…】
智也「でも、今、言ったように、やっぱ、音に出るっていうのは、ホント、そうだと思うんっすよね。同じ曲でも、表現する人が違うだけで全然違うし、そういう面白さがね」
「気分によってもですよね」
智也「気分によってもね」
「ギターソロが全然変わっちゃうとか」
智也「そうそう。で、聴く人が、やっぱ、スゴい切ない時は、ものすごく、切なく聴こえるし、楽しい時に聴いたら、ひょっとしたらそれが、ちょっと、楽しく聴こえるかもしんないし。だから、ちょっと、そういう、ね、面白いなぁと思いますよね、音楽ってね」
「うーん」

【脈アリ刑事、出動!】
「生徒の、その恋が脈があるのか、校長と、教頭と、長瀬刑事と」
智也「おぅっ!」
「(笑)スゴい、スイッチの入り方」
智也「調べようじゃないか」

【先ほどのReview】
智也「アレは間違いないアドバイスだったと、僕は思ってますよ」
「長瀬刑事的には」
智也「えぇ」

≪鹿児島県17歳男子。1年生の頃から好きな子がいる。好きだから見つめてしまうが、彼女と目が合う事が、ホントに多いので、脈アリか、話を聴いてもらいたい≫
智也「いや、コレは難しい~ね~」
「ちょっと危険な香りもしますね」
智也「してるね!一歩間違えたら、これ、危ないですよ」
「危ないですね」
「もしもし!とーやま刑事だ」
「あしざわ刑事だ!そして!」
智也「あ、長瀬刑事だ」
「ちょっと、ゴメンなさいね」【フリーダム!】
「長瀬刑事」
智也「はい」
「ナンで見て見ぬふりをしたんですか?」
智也「今のはナンなんだい?」
「(笑)そうなりますよね」
智也「今のは一体、ナンなんだい?」
「えぇ、毎度毎度、こういう現象が起きるんです」
【略】
智也「そんな事よりも、早く取り調べをする!」
「こんなこと、してる場合じゃないんですよ」
【略】
智也「1年生の時から、ずっと好きなんだね」
「どのぐらいの頻度なの(目が合う回数)?」
「授業中でも休み時間でも、気が付けば見てしまう」
智也「その時は、彼女、観てるの?自分の事を」
「8割ぐらいは」
智也「8割!?」
「みてる」
智也「(笑)8割観て…」
「彼女、ドコにいるの?前にいるの?後ろにいるの?」
「後ろですね」
智也「あの、確認だけど、あの、彼女が、恐れて警戒してるっていう線は無いよね!?逆に、見過ぎて、ナニ?この人!って感じではないよね!?確認だけど」
「それも少し心配してます」
智也「そこも含めてジャッジして欲しいということ」
「向こう先行という事もあるのかな?」
智也「えぇ?」
「感じないこともないです」
「ん?さっきと違うぞ」【一斉ツッコミ!】
「見られてるような気も、しなくもないです」
智也「しなくもない。いやぁ、ココね、結構、男の子、勘違いしやすいんでね~、うん。だから、ナンだろうな、その、女の子はさ、女の子と、ナンか、アクションはあったワケ?その、コミュニケーションというか。喋った事とか、あるワケ?」
「喋る事はあります」
智也「ある」
「どういう話をするんだ?」
智也「うん」
「日常的な会話だったりですね」
智也「どのタイミングでするの?休憩時間とか?」
「はい、そうです」
智也「ほぅ」
「その話は、どっちから話しかけることが多いんだ?」
「どっちもどっちって感じですね」
「「おぉ~」」
「向こうから来ることもある?」
智也「あるんだ」
「ないことはないです」
智也「なるほどね~」
「連絡先は知ってるのか?」
「はい、LINEとなら」
智也「LINEとオナラ?」
「(笑)ナンっつった?」
「オナラで交信するって事か?」
智也「オナラって言ったら、オレが好きなヤツじゃないか!」
「どういう事ですか?(笑)」
「そうなんですか?」
智也「いやいや(笑)オナラはね、ナンか、みんなを幸せにするじゃないですか」
「(笑)」
「初めて聞きました、その思想」
智也「そんな話はどーでもいいんだよっ!」
「コレ、どんな話をする?」
智也「LINEでね」
「日常生活ですね」
智也「どういう会話?」
「学校でどういう事がある、とか」
智也「おぉ。ナンか、そこにさ、絵文字とか、スタンプとかでさ、ナンか、それを匂わすさ、例えば、ハートだとかさ、そういうのっつーのは、ナンか、あんのかね?」
「ないですね、そういう会話をしないので」
智也「なるほど。コレ、逆に、無いことに、意味があるパターンもありますからね」
「おっとー」
「先行くね、なるほど」
智也「ね、好きだからこそ、使えないっていう」
「あ~」
「バレちゃいけないし」
智也「そうなんですよ」
「自分からも押さない?そういうスタンプは」
「押さないですね」
「LINEは自分からの方が多い?」
「あぁ、うーん、どっちもですね、ホントに」
「向こうから突然来ることもあるってこと?」
「ありますね」
「どっちから終わる?」
「途中で寝ちゃう」
智也「寝ちゃうんだ」
「コレは難しいなあ~」
「自分的にはどうなの?何パーセントいけるみたいの、あるの?」
「50%50%ですね」
智也「うわぁ、そうなの。いやぁ、ちょっと難しいねぇ~、コレね。50%なのかぁ」
「ちなみに、目、合った時あるじゃない、後ろで。そん時、向こうはどういうリアクションするの?」
「結構、シャイなので、目が合うと伏せてしまうんですね」
智也「(笑)シャイな感じは、十分伝わってるけどね」
「そらしちゃうんだな。リアクション、観れてないんだ」
「すぐ、そらしちゃうんですね」
智也「なるほどね。彼女のドコが好きになったの?」
「常にニコニコしてて、元気なんです」
智也「(笑)結構、ナンか、ナンか、悟ってますね。ナンか、ニコニコしてっていうのは、ナンとなく、もう、僕らも30半ばで、一周した男でも、やっぱ、ニコニコしてる女性、いいと思うでしょ?元気だったり、一生懸命だったり。でももう、17歳の若さで、それをもう、感じ取ってるっていうのは、ナンか…、オレ、さっきもおんなじ事、ナンか言ってた(笑)」
「(笑)確かに」
智也「最近の子はナンなの、ませてんのかね?」
「あ~」
「人によると思います」
「でも、ぐるっと周ってるかも知れないですし、廻らずに、今、もう、直球で、思いなのかも知れませんね」
智也「17歳の頃って、だいたい、顔で好きになってましたからね」
「確かに」
「一目惚れとかね」
智也「ナンかね。いやぁ、なるほど」
「他にありますか?」
智也「いやぁ、もう、出てますよ、僕は」
「出ました?」
智也「はい、出てますね」
「じゃあ、行くぞ!ズバ!この恋!」
「はぁ…」
智也「責任あるからね」
「とーやま刑事、お願いします!」
「脈…アリ」
智也「ほぅ」
「では、あしざわ刑事、いかせて頂きます。脈…なし」
「おっ!(笑)出た!(笑)コレ、長瀬刑事の責任がかかったぞ(笑)」
智也「コレ、ねぇ…なるほどね~」
「(笑)コレは、3人のラスト、長瀬刑事です」
「スイマセン、申し訳ない」
智也「うーん」
「コレで全て決まります。待とう」
智也「OKです」
「お!出ました?」
智也「出ました。同じ、男なんでね」
「判りました。発表お願いします」
智也「ハイ。長瀬刑事はですね、脈…アリです」
「「おっ!」」
「キタ~!となると、脈アリが2なので」
智也「アリですよ」
「そういう事ですか」
智也「ハイ」
「コレ、長瀬刑事的には、どういうところでアリと?」
智也「いやぁ、やっぱ、あの、ナンだろうな、自信をちょっと感じるから」
「彼からね」
智也「うん。やっぱ、その自信っつーのは、彼女に、良く映ってんじゃないかなって。自信無い人の事、好きになんないでしょ、きっと」
「まぁ、おどおどしてたりとか」
智也「うーん」
「確かに」
智也「そうそう。だから、ちょっと、そのシャイな部分が今、邪魔しちゃってんのかなっていう、うん、風に思うから、もうちょっと、こう、うぬぼれちゃってもいいのかなぁっていうね」
「ほぅ、はい」
智也「その世界に浸るっていう意味で。うん」
「コッチが見てるから、観てるのかなと思ったけど、向こうも気になるから見る。希望的観測もあって」
智也「なるほど。それは?」
「もっと、脈アリを、例えば、50%50%って言ってて、オレもまだ、アリって言いましたけど、100アリと、正直言えてなくて」
智也「なるほど」
「この50%をもっともっと膨らませていくためにすることはたくさんあるぞと」
智也「まぁね、余地はね、のりしろはたくさんありますよね」
「僕は振り向いてる回数が8割自分から行ってるのに、向こうも視線を送ってるっていうのは、想像も込かなと、ちょっと思ってしまって」
智也「あ~、なるほどね」
「見てるかもしれないというのが、観てる、に変換されているような」
「自分のいいようにね」
智也「なるほど。あ~判る。でも、オレはナンか、それがナンか、ダメだと思うから、逆に、ゲームだと思って、楽しんじゃえばいいんだよ」
「あと、振り向いたら目をそらさないっていうのもいいと思います」
智也「あ~、もう、なるほどね」
「見つめ合う」
智也「そう!それがやっぱ、自信につながるから、その時の顔見たら、多分、彼女はイチコロじゃないかな。うん。行けるのか、どうなのか?」
「どうでしょうね(笑)」
「(笑)シャイだった」
智也「いや、大丈夫だって!」
【BGMは『Can we...』】
智也「大丈夫。まだまだ、ね、17歳っつったらさ、まだまだ、ナンか、楽しいこと、たくさんあるじゃないっすか!ね、いっぱい、いろんな人とも出会うだろうし、だからそういうつもりで、楽しんだ方がいいと思うな」
「ありがとうございます」
智也「是非」
「瞬間的には、うぬぼれる瞬間があってもいいですよね」
智也「そう。オレなんか、毎日うぬぼれってっから」
「(笑)」
「で、それで、この、カッコ良さがあったら、うぬぼれることに、これ、おそれることはないってことだよ」
智也「いやいや、もう、やっぱ、歌でもそうだけど、自信がないと、聴いてる人を納得させることは出来ないでしょ!」
「こっちが迷っちゃう」
智也「そうそうそうそう」
「好きなのかも迷ってします」
智也「そのぐらいの気持ちを動かすつもりでさ、そう、だから、青きスプリンターも、赤きスプリンターぐらいに、ちょっと、情熱的に行った方がいいんじゃないかなぁ」
「おぉ」
智也「そう。温度上げて行った方がいいんじゃないっすか」
「はい」
智也「うん」
「よし、ちょっと、頑張ってみ!」
「ありがとうございます」

「そして、長瀬刑事、長瀬先生!黒板をお願いしたいと思っております」
智也「じゃあ、失礼致しますぅ」
「ヨロシクお願いします」
智也「ハイ、書きます!」
「はい」
「力強いぞ!」
「(笑)筆圧がスゴいぞ!」
智也「はぁ!出来ました!」
「それでは読み上げて頂いて、宜しいでしょうか?」
「お願いします」
智也「自由!」

「自由、と大きく刻んでくださいましたけれども、少し、お話して頂いてよろしいですか」
智也「Freedomですね」
「ありがとうございます」
智也「まさに。ジミヘンもFreedomって言ってましたよ」
智也「やっぱ、こう、自由!音楽も自由だと思うんでね、ま、結構、この、今、このスタジオも自由な空間になっちゃったじゃないですか」
「(笑)」
智也「えぇ(笑)やっぱ、この、自由な空間っつーのは、居心地がいいですね。えぇ。なんで、もう、やっぱ、ね、自由、もう2文字で、はい。書かせて頂きましたよ」

♪東京ドライブ♪

「いざ行く時は、自由な気持ちで行くことが大事だと」
智也「いやぁ、もう、自由に行って欲しいですね~。何もとらわれず。ハイ。もう、恋も、ね、自分の学校もね、会社も全て、自由に行ってもらいたいなと思いますよ」
「長瀬先生、今日ホントに、最後までありがとうございました」
智也「いや、こちらこそ。楽しかったですよね。同世代の会話が出来て」
「また、是非来てください」
智也「是非とも!お願いしますよ」
「明日も、でも、ありますもんね、10分番組。TOKYO FM、SUZUKI presents『NAGASE The Standard』」
智也「こちらの方もチェックしてもらいたいです、是非」
「楽しみにしております」
智也「ありがとうございます」
「今日はどうもありがとうございました」
智也「ありがとうざいました!」
「最後は一緒に挨拶、お願いします。起立!礼!
「「また明日!」」
智也「また明日~」

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
長瀬先生!!
カッコイイよ!!ウソみたいにカッコイイよ!!
絶対また来て下さい!
パン買ってきますから!
 
とーやま刑事
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
長瀬先生、いや…刑事!!
頼もし過ぎて、さらに大好きになりました!!
こりゃホレるわー!!
 
あしざわ刑事
 
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