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SCHOOL OF LOCK! 10years
歴代伝説の授業スペシャル
第二弾!!脈アリ刑事feat.長瀬智也先生!!!!

とーやま校長「そして来るよ!来るよぉ~!TOKIO 長瀬智也先生がSCHOOL OF LOCK!に初来校!!!!!!!!」
【BGMは「advance」】
あしざわ教頭「わーい!」
とーやま校長「あのね!あのね!もうね、半径5m以内にいるからね!今ね!」
とーやま校長「視界にちょっと入ってきた」
あしざわ教頭「意外とちょっと、ちらちら…って、ちらちらって言ったら失礼ですけど、見えるんですよ」
とーやま校長「いるよね!もうね!」
あしざわ教頭「そうなんですよ」
とーやま校長「すでに」
あしざわ教頭「ヤバッ!初来校!」
とーやま校長「どうなってしまうんだ」
あしざわ教頭「ちなみに、とーやま校長は、売れてる方が来ると緊張してしまうっていう病がある」
とーやま校長「あんまり言って欲しくないな、それ。オープニングから、しかも」
あしざわ教頭「どうなんですか、今日のコンディションは」
とーやま校長「いや、実際、でも、やっぱ、その、オスとしての」
あしざわ教頭「オスとしての(笑)スゴいな」
とーやま校長「人間、動物、オスとしての憧れがやっぱ、オレ、昔から長瀬先生にあって」
あしざわ教頭「僕もありますよ」
とーやま校長「顔!それから、ルックス、その、全体のバランスとか、あと、内面のものも、そうんだけど、あと、ヒゲの感じとかも」
あしざわ教頭「いや、そうなんですよね」
とーやま校長「めっちゃ、オレなんか、憧れで」
あしざわ教頭「はいはいはい」
とーやま校長「オレ、今日、だから、あの、剃ってないんだよね」
あしざわ教頭「うわっ!ホントだ」
とーやま校長「ちょっと、近付きたい」
あしざわ教頭「えっ?それにしちゃ…」
とーやま校長「別の仕事があったんだけど、剃らずに来て、さっき1回、トイレで確認した」
あしざわ教頭「どうです?」
とーやま校長「ただ、青くなっていた」
あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「ワイルドとはかけ離れていた」
【略】
あしざわ教頭「さぁ、そんな今日!伝説の授業その2ね!長瀬智也先生と一緒に伝説の授業!『脈アリ刑事をお届け!!』
とーやま校長「説明しよう!脈アリ刑事とは、生徒の証言を元に、その恋が脈アリなのか、はたまた、脈ナシなのかを判断していく恋愛相談の授業だ!」
あしざわ教頭「これ、噂によると“脈なし!”と言われて凹む生徒がね、続出したそうじゃないですか?」
とーやま校長「そうだね」
あしざわ教頭「“SCHOOL OF LOCK!なのに、いつもと違って全然優しくない!という感じになったと」
とーやま校長「自分で脈アリだと思っていても、周りが冷静に聞いたら、全然そうでもないんだよ、実はって事はよくあるじゃない?」
あしざわ教頭「ま、まぁね。LINEのスタンプがやたら?が多いからね、オレに気があるのかな?って思ったら、実はそんな事なかったぞと」
とーやま校長「あるだろ?今夜はオレたち、そしてTOKIOの長瀬智也先生が脈アリ刑事となって、オマエをきっちり取り調べて、その恋、脈アリかナシか判断するぞ!」
あしざわ教頭「いやぁ、また、この、長瀬先生がね、あの、デカ、似合いすぎるんっすよ」
とーやま校長「そうだな。初来校で、長瀬智也先生という、学校の、そのアーティスト講師だよという、そこに、更に今日は、デカになってくれという、いろいろ、あの、多重衝突事故が起きてる状態に」
あしざわ教頭「ややこしい状態ですからね」
とーやま校長「なってるけど、コレな、学校掲示板に、相手との詳しい関係や状況とかを教えて欲しいと思ってる。それが取り調べのな、重要な参考資料となるのでヨロシクな!」
【略】
とーやま校長「あれ、教頭!長瀬先生、半径3mの(笑)ところまで来ているぞ!」
あしざわ教頭「やばい!徐々に徐々に来てますね」
とーやま校長「多分、コレね、もうすぐ登場のパターンだぞっ!」
あしざわ教頭「来るぞ、来るぞ!」
とーやま校長「「礼!叫べ~!」」

♪ 宙船 / TOKIO

「あ~、もう、ビリビリと、ビリビリと、近付いている予感が、もうね」
「感じてますよね、コレね」
「Mother ship TOKYO FMに、ココ、生放送教室に、TOKIOの長瀬先生、半径1mまで迫ってきているよ!もう、匂いしてるよ!」
「そうなんですよ、匂いがあるんですよ」
「雰囲気、感じてるよね」
「フェロモンが、フェロモンが、ですよ」
「来るぞ!来るぞ!TOKIO 宙船!!以上!」

「いるわ!」
「そうなんですよね」
「もう、いるわ!オレの右手」
「逆にちょっと、見れない」
「そうだね」
「(笑)」
「紹介して、宜しいですかね」
「あ、入ってる(笑)」
「完全に入ってるんだよなぁ」
「顔が出来ているぞ!」
「今夜の!」
「ゲスト講師は」
「TOKIO 長瀬智也先生~!」

智也「そ~の船を漕いでゆけ~♪」
「え?マジ?」
「ナマ!」
智也「こんばんは♪長瀬~智也でございます~!」
「長瀬先生」
「ええ!?生歌っすか?」
「生宙船頂いちゃっていいんっすか??」
智也「いやいやいやいや、ナンか、もう、今、宙船を聴いてたら歌いたくなっちゃって」
「ちょっと、アカペラだよ!しかも」
智也「いやいやいやいや」
「めっちゃ嬉しい!」

智也「ね、お二人にもちょっと、お会い出来るの、ちょっと、楽しみにしてたんで」
「えぇ?」
「本当ですか!?」
智也「いやいや、同世代でしょ?だって」
「あの、僕と教頭、え~、今年36歳」
智也「なるほど。なかなかのオジサンですよね、もうね」
「いえいえ。長瀬先生は、今年、おいくつの歳ですか?」
智也「今年37です、もうすぐ」
「あ、じゃ、1コ上」
智也「1コ上ですよ。だから、パン、買って来いよ!」
「出た!」
「ヤバい」
智也「今すぐ、パン、買って来い!」
「買ってきましょう」
「教頭行ってくれ!」
「そうっすよね、僕ですね、一番行かなきゃいけないの」
「長瀬先生、あの、今のパン買って来い」
智也「えぇ」
「結構、言い慣れてる感じだったんですけど」
智也「まぁ、やっぱ、ね、僕らの時代って、ナンか、やっぱりちょっと、ユルかった時代でもあるじゃないっすか、もろもろ」
「確かにね」
智也「うん」
「先輩、怖かったっすから」
智也「めちゃめちゃ怖かったっすよ」
「ぼこぼこにされんじゃねーかって」
智也「でもね、今の若い子って、あんま、そういう話、聴かないじゃないですか」
「そうですね」
智也「だから、ナンか、寂しいっすよね、それはね」
「やっぱ、え、行かせてました?」
智也「パンは…、そうですね、やっぱ、パンは行かせてましたね」
「「(笑)」」
智也「うん(笑)」
「丁寧に言いましたけど」
「言わなくていい事、言わなくていいですから!」
「ナンで言っちゃったんですか」
智也「いや、一応、素直に言っとかないと。その辺は」
「いいな、心意気がいいですね、やっぱ」
智也「僕らの時代性ですからね」
「確かに」
智也「カルチャーですよ、カルチャー。はい」
「こうやって、ラジオの生放送に、ゲストお一人で来られる事ってあったりするんですか?」
智也「あんまり、ないですかねぇ。確かに、無いですわ。今、言われて。ただ、最近、ワタクシ、あの、ラジオの番組(笑)やらさして頂いてるんで」
「そうなんですよね!今月からですね、TOKYO FM全国38局ネットで、毎週月曜日から木曜日、16時50分、4時50分からの10番組で、SUZUKI presents 「NAGASE The Standard」、こちらのパーソナリティを担当されてると」
智也「いや、そうなんですよ」
「いかがですか、こちらの番組は?」
智也「いや、ナンか、なかなか、こうやって一人で喋る機会が無かったんで、ナンか、まぁ、自分なりに、ちょっと、楽しみを見つけたかったんで、まぁ、その、NAGASE the Standard、ま、僕のStandardっていう事で、ま、いろいろ話をさせてもらってるんですよね」
「どういったお話されてるんですか?番組では」
智也「結構、マニアックな話が、やっぱ、多いですかね」
「ナニ系のマニアックな話ですか?」
智也「ま、一応、でも、あの、SUZUKIさんのね、あの、番組なので、一応ドライブというSituationありきで、助手席に座ってる、ま、友達と喋るような感覚で、出来たらいいなと」
「いいですね!」
智也「はい。で、まぁ、なかなか、こう、僕も、あの、自分で、普通だと思ってないんで。感覚がね」
「はいはいはい」
智也「ナンで、その感覚をナンとなく、その、ラジオや、リスナーに、ちょっと、ぶつけて、自分のStandardが、ま、その、どれだけ間違ってるのか、はたまた世間一般的に、ま、Standardなのかっていうのを、ナンとなく、調査したいなっていう」
「調査されてるんですね」
智也「そういう楽しみもちょっと、見つけながらやってるんですけど」
「みんな助手席にいる気分で。いつか、もしかしたら、その、突然、パン、お前、パン、買え!って」
智也「でも、やっぱ、この番組も、スゴく、こう、音楽がね」
「そうです」
智也「盛りだくさんじゃないですか!」
「ゲストアーティスト講師もたくさんいらっしゃいます」
智也「僕もやっぱ、スゴく、ね、音楽、バンドとか好きだったんで、やっぱ、こういう、ラジオでね、こぼれてきた音楽で、好きになったバンドやアーティストもたくさんいるし」
「どういった方、聴かれてきたんですか、今まで」
智也「僕の時代、僕らの時代って、やっぱ、GUNS N' ROSESとか、Red Hot Chili Peppers、その辺がスゴく、人気があった時代だったんでね」
「僕も高校の時に、2枚目に買った洋楽のアルバムが、レッチリの『One Hot Minute』っていう、あの」
智也「へぇ~!」
「1996年ぐらいに出たヤツで、あの、ゴリゴリのハードロックとかファンクとか」
智也「『Mother's Milk』とかね!」
「『Mother's Milk』!!母乳です!そのまま」
智也「ね。『Magic Johnson』っていう曲とか、サイコーだから!ちょー、カッコいい」
「これ、だから、バスケットのMBAのね、マジック・ジョンソンからInspireだったりするんですかね」
智也「そうそうそう」
「はぁ」
智也「ただ、あの頃のレッチリは、多分、若い子は知らないんですよね。今、『Californication』とか、新しいレッチリしか知らないでしょ」
「だから、まだ、『Blood Sugar Sex Magik』とか、その頃の」
智也「そう、まだね」
「レッチリもよかったかも知れない」
智也「アングラだった時代のレッチリをね」
「ものすごい盛り上がりを見せてる、この2人」
「やっぱ、John Fruscianteの時代、最高でしたから」
智也「サイコーだよ!」
「ちょっとごめんなさい、ちょっと盛り上がりすぎちゃってるんで」
智也「な~にが、いけないんだよ!」
「ゴメンなさい、ゴメンなさい」
智也「な~にが、いけね~んだっつーんだよっ!」
「十代の子達がポカーンとしてる…。十代のコたちがちょっと」
智也「大丈夫だって!」
「大丈夫ですか?」
智也「大丈夫だよ!」
「ホントですか?」
智也「うん」
「え~とじゃあ、大丈夫です(笑)」【かぶって、智也がナンて言ったか聴こえなかったよー】
智也「ね、やっぱ、若い子に、ドンドン知ってもらいたいじゃないですか」
「それは確かにそうです」
「【略】今日は、長瀬先生っていう事なんですけど」
智也「マジっすか」
「はい。長瀬先生は、アレですか、その、十代の頃は、ま、そういう音楽も聴いたりだとか、バンドももう、アレですか、やられてたりとか」
智也「もう、そうっすね、僕、15歳でデビュー、TOKIOでデビューしたので…」
「すごい話ですね…」
「15歳でTOKIOだったんですね」
智也「うん」
「聴いてるみんながもう、TOKIOだったみたいな事でしょ」
智也「そうそうそう」
「まさに、みんな十代ですからね」
智也「ま、僕、一番末っ子なんで、グループでは。だから、逆に僕がパン、買いに行ってましたよね」
「「(笑)あー」」
智也「TOKIOでは」
「え?一応、主に、誰に言われてたのかって」
「それが気になっちゃって」
智也「わぁ、そう、やっぱり、ま、パン、買いに行かせるって言ったら、やっぱ、松岡…」
「「やっぱねぇ」」
「割と、すっと浮かんでましたけど」
智也「アニキ肌とか、ポケットに手を突っ込んで、こう、『パン、買って来いよ』っていう(笑)」
「パンが、ほぼ発音されてないっていう」
智也「だって、紫色のベルトとか、してましたからね、エナメルの。エナメルのヤツ」
「松岡先生って、北海道じゃないですか。僕も北海道ナンっすよ」
智也「あ~、そうなんだ」
「で、北海道も、結構、そういう店、いっぱいあったりして、不良の」
「紫のベルトを売ってる店が多い」
智也「で、ベルトが見えるのも、やっぱ、あの、アレですよね、こう、学ランが短いから見えるんですよね」
「短ランですよね」
智也「短ランですよ」
「判んないかな、みんな、今ね」
智也「そうそうそうそう。あの時代っすよね。ビーバップハイスクルーとか、あの時代で、えぇ」
「主に何パンが多かったんですか?」
智也「えっ?何パン?(笑)」
「買ってくるの。パンの種類、いろいろありますけど」
智也「パン、え~、何パンだろ?腰パンですよね、僕らの時代ね」
「(笑)え?腰パン?」
智也「いやいや!僕…」
「制服の腰パンのことですか?」
智也「我々の時代は、もう、制服だろうが、ナンだろうが、パンツは全部、腰で履いてたでしょ!?」
「あ、そうか、そうか、スイマセン!僕、今、その、買ってこさせるパンは、何の種類のパンかなって、聴いたんですけど」
智也「あぁ、そっちのパンね!ややこしいな!ややこしいな!」
「スイマセン、長瀬アニキ、スミマセン」【先生じゃなくなっちゃってるよ】
智也「いやいやもう、だから、大体、焼きそばパンですよね。間違いないっすもんね」
「間違いないっすか(笑)」
智也「ナンですか?オレがスベッたみたいになって」
「いやいやいや!」
「そんなことないです!誰もスベってないです」
智也「あぁ、そうですか」
「で、ですね、来週、10月28日、1年半ぶりになるんですね、コレね」
智也「あ、そうなんですよ」
「TOKIO先生、しかも、コレ、50枚目の」
智也「(笑)TOKIO先生。そうなんですよ」
「50枚!」
智也「50枚目なんですよ」
「東京ドライブ、リリースされます!」
智也「ありがとうございます」
「この辺の話も、ちょっと、深く聴いていきたいんですけれども、今日はさらにですね、生徒のみんなの、やっぱり、十代のみんな、恋愛してるの、いっぱいいるんですよ」
智也「聴きたいっすよ!そういう話、聴きたいっす」
「ありがとうございます。そんなヤツらが、脈があるのかないのか、判断しかねてるのがいるので」
智也「なるほど。はいはい」
「ちょっと、長瀬刑事となって」
智也「なるほど。数々の脈を、僕は見てきましたから」
「なるほど。脈を診てきた」
智也「脈をみてきましたから」
「お医者さんじゃないんだから」
智也「大体、判ります」
「マジっすか」
智也「大体判りますよ」
「じゃちょっと、空気読まずにキビシくジャッジしてください」
智也「もちろん!僕も、もう、長瀬Standardで行きたいと思います。僕のStandardで答え出させてもらいます」
「今日は最後まで宜しくお願いします」

【略】

「長瀬先生、見たことあるのかなぁ?」
「ないでしょ」
「どうですか?」
智也「あの、ななみちゃんは、なんだい、独身なのかい?」
「(笑)独身なのかい」
「急に村人みたいに」
智也「可愛いな」
「もちろん、乃木坂46のアイドルですから」
智也「いやいやいや」
「独身ですよ、多分」
智也「ナンっすか、独身っすか。あぁ、そうっすか。いやいや、ちょっと、可愛らしいなと思って」
「何の質問なんですか」
智也「会いたくなっちゃうもんね」
「お仕事で会われた事、ないですか?」
智也「お仕事で…、まぁ、どう?会ってるかも知れないですね」
「歌番組とかで一緒になってる」
智也「うーん。ま、なかなかね、喋ることがないんで」
「たしかにね」
智也「そうなんですよ。ね~、喋りたいですよね、やっぱ」
「一発目(笑)独身なのかい(笑)っていう切り口はちょっと、オレ、斬新すぎる!」
智也「えぇ、やっぱ、婚活中ですから、僕は」
「そうか、婚活中なんですか」
智也「えぇ、婚活中ですよ、はい」
「いろんな意味で怖いなぁ~!」
智也「(笑)」

「さぁ、そして、生放送教室には、長瀬智也先生っ!」
智也「いぇーぃっ!」
「(笑)」
「いぇーぃっていう時の顔がね~」
智也「見せたかったね~!チョー間抜けだったもん」
「左手をこう、突き上げて」
智也「いぇーっぃってね。コレ、見せたいね!ラジオだから見えないけど」
「半白目、見たいな感じで」【ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ】
智也「そうなんですよ」
【ラジオネーム「エリンギプールと歩く人間ゴリラ」と紹介して】
智也「お!誰がゴリラだって!?」
「いや、違う、違う、言ってない!ラジオネームです」
智也「あぁ、オレじゃない」

≪やばい!!ほんとの長瀬先生や!!今日TOKIOの曲めっちゃ聴けますね!!とりあえず今からパン買ってきます!!(笑)≫

智也「おぉ!買ってこいや」【("▽"*) イヤン♪シブい~☆彡】
「(笑)何パンがいいとか、ありますか?大丈夫ですか?」
智也「腰パンですね」
「違う、違う、ズボンの履き方じゃないんです」
智也「あぁ!パンの、あぁ。焼きそばパン、お願いします」
「TOKIO先生!あらためまして、水曜日!10月28日に50枚目のシングル」
智也「はい」
「「東京ドライブ」リリースになります!!!!」
智也「そうです、ありがとうございます」
「こちらはTOKIO先生も出演されてるSUZUKI ソリオ・バンディットのCMソングにもなっていると!」
智也「はい」
「更に、この『東京ドライブ』という曲、コレ、作詞作曲、更に編曲、長瀬先生が」
智也「そうっすね」
「担当されているということで」
智也「はい」
「これ、聴かせてもらったんですけど、最初の、まず、アレ、松岡先生っすよね、もちろん」
智也「そうそう」
「ドラムのキックの、ドン!というところが、カッコいい」
「あ、コレで、ロックバンドの音だなっていうのが、まず」
智也「そうなんです。ナンか、今の時代、あぁいう、ね、音出してるバンド、いないでしょ」
「確かに、ナンか、その、ま、機械とかも、スゴい、今ね」
智也「そうそう、ね」
「たくさんあるじゃないですか」
智也「だから、今、って言ったら、 ONE OK ROCKとか、あぁいうサウンドが、スゴい、主流になってるんっすけど、ナンとなく、ちょっと、古いのをイメージしたんですよね」
「うーん!」
智也「そう、そんで、僕らもナンとなく、その、ちょっと古い、その、例えば、昭和の男みたいな、幹事でトレンチコートを身にまとって、ま、演奏するっていう」
「この、初回盤っすか、コレ。コレ、ジャケットもね」
智也「ジャケットもそう。トレンチコートを着て、ま、波止場ですね。ええ」
「波止場がこんなに似合う人、いる?」
智也「(笑)」
「ホントに、トレンチコート、こんな似合う人、いる?」
智也「でも、僕らの世代のオトナの男性って、みんな、こうだったじゃないですか、昔は」
「そうっすね、昭和の」
智也「そう。でも、今の若い子、ね、トレンチコートって言っても、昭和を思い出す人はいないと思うんっすよ」
「確かに」
智也「逆に新鮮に映るんじゃないかなって、思ってて。で、今では結構、ね、女性でも、ファッションでトレンチコート着る人とかいるでしょ?」
「はい」
智也「ナンか、それはそれで、面白い捉え方をしてくれるんじゃないかなと思って」
「はぁ、そうなんだぁ」
智也「そうなんですよ。僕らも、もうね、昭和の人間ですから。昭和50…」
「4です」
智也「僕、3年なんで。ま、その辺を全面的に推して行こうじゃないかと。昭和を盛り上げようじゃないかと」
「(笑)昭和を盛り上げる」
智也「もう平成27年なんだけど(笑)」
「(笑)でもその泥臭さとか」
「スゴくていいですよね」
智也「土臭い。だから、楽曲もちょっと、サザンロックとか、っぽい感じで、ちょっとアメリカンロックっていう、土臭い感じを、ちょっと思い描いて、そこにドライブ感ある疾走を、の、ナンか、こう、コード進行だったり、リズムを入れるイメージして作ったっすね」
「車乗りながらだったら、Zettai、いいっすよね!」
「これ、盛り上がりますよ」
智也「是非聴いてもらいたいですね」
「出だしのギターのリフがたまらんですよ!」
「めっちゃ、カッコいいですわ」
智也「リーダーがねぇ、頑張って弾いてましたよ、はい」【撮り直したんだもんね】
「みんなが共鳴しあって、演奏も、あるし、で、ホーンセクションも入られて」
智也「そうなんです。僕らいつも、LIVEの時は、大体、ホーンセクションとか、あの、オーケストラの方とか入ったりとかして、演奏したりするんで。そうそうそうそう。だから、ホーンセクションは、結構、使いますね、僕等は」
「あ、そうなんですか」
智也「そうなんですよ」
「今回、コレ、どういう感じで、その、『東京ドライブ』って曲、作られて行ったんですか?」
智也「コレね、先ほども言ったように、SUZUKIソリオ バンディットという車のCM、イメージソングなんで、ま、まず、作る前に、バンディットをまず、観なきゃいけないと思って、ま、ちょっと、ネットで、画像検索しまして。なかなか、Coolなデザインで、やっぱ、こう、ガレージから出てくるようなイメージ。どんっ、つ、かーっ【ボイパしてます】みたいな。そういうイメージで、作ったんですけど、ま、CMで使われたのはサビだったんですけどね」
「(笑)」
「ただ、でも、ガレージから出た車が、サビのところにいるワケですよね?」
智也「そういうことです!そういうことです!」
「つながってますよ」
智也「そういう事ですよ、えぇ」
「長いCMだったら、そこは使われてますから」
智也「そうですね。だから、結局、CMで聴くのと、CDだとほら、全部、聴けるワケじゃないですか。多分、印象が変わると思うんっすよね、CMで聴く感じと」
「あ~、そうかもしれない」
智也「うん」
「そこで受けたイメージとか色とか、匂いもいいけども」
智也「そう」
「よりまた、コッチ聴くと、更にまた違うものが」
智也「そうなんです。CMだとサビしか流れてないんで、一番、こう、Catchyな部分が流れちゃってるんですよね。でも、出始めとか、Aメロっていうのは、また、なかなかね、邦楽には無い感じじゃないですか」
「確かに」
智也「フレーズとか」
「2015年、いい意味で、2015年の感じがしなかったっす」
智也「そうなんです。だから、ちょっと、古い感じも想像出来るんだけど、全く新しいものにしたかったっていう、ものもあったりとかして、そう、みんなで頑張って、ね、音とか、作って、やりましたよ!はい」

♪東京ドライブ♪

「燃えるよね」
「いや、いいっ!コレは」
「燃えたぎるモノ、体の中から生まれますね」
智也「もう、ビッチャビチャ。服の中」
「(笑)どういう事ですか」
智也「踊りまくっちゃって」
「汗や体液でいっぱいね」
智也「もう、ビッチャビチャです、汗が」
「10月28日リリース TOKIO50枚目のシングル『東京ドライブ』」
智也「ありがとうございます」
「車のドライブでもありますし、その、ロックのドライブ感も」
智也「そうっすね、うん。聴いてるだけで気持ちいいって曲が一番いいっすね~」
「ザ・リフ!ギターの」
智也「そう、男の子、大好きでしょっ!」
「特に十代とかで、聴いてたら、あ、オレ、ギター弾きてーわ!って思う」
智也「そうそう。僕も完全にギターキッズだったから、もう、ギターキッズにはコピーして欲しいっすね」
「最初家で、アンプ通さずやってて、ナンか上手く行かないなって」
智也「そうそう。ってね、で、楽器屋行ってね、アンプを買ったりとかして、おんなじ音を出したい!みたいな。やっぱ、みんな、やるでしょ?」
「やりました、やりました!」
智也「ねぇ」
「アンプだけじゃダメなんだとかね」
智也「そうそう」
「エフェクター?ナニそれ。オーバードライブ?」
智也「名前がカッコイイ!みたいな」
「これで歪むことが出来るの?みたいな」
智也「リバーブってナンっすか?みたいな(笑)【楽しそうだなぁ~、音楽談義する智也】ナンか、そういうの、いいよねぇ~」
「いいですね」
「『東京ドライブ』を弾くヤツ、楽しみにしてもらいたいですね」
智也「もらいたいです」

…to be continued...

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